●お宝・・・
TBのお題から。
「あなたの持っているお宝、教えてください!」
自分でも笑っちゃいますが、いわゆる貴重品は、あんまり持っていません。
ン百万・・・はともかく、ン十万円もする貴金属とか、ブランドものとか。
「いい歳して!?」
と言われても、逆さにして振っても出ないもんは出ない(笑)。
ホント、そういうものにあんまり関心がないのですね。
もちろん、お宝はありますよ~。
自分でお宝だと思えるものはいっぱい、あります。
ただ単に、それらのモノに客観的な価値がないってだけ。
『春抱き』関係のグッズは、わりとあるほう・・・じゃないかなあ。
古いふる~い銀塩(フィルム)カメラ。
それ以外にも、絶版になっちゃってる本の初版本とか。
いくつかのサイン本とか。
昔のマンガ、雑誌の類。
古いレコードや、CDなど。
昔むかしのお芝居や映画のパンフレットとか。
あとは、ホントありがちですが、記憶の中ですね(笑)。
写真があったりなかったりする過去の記憶。
昔のお友だちにもらったアレとか、コレとか。
外付けHDの中にある画像とか。
まあ、その程度のものです。
中にはたぶん、オークションに出せばお値段がつく、ってのも含まれてると思うけど、でもね~。
(売れても)せいぜい数千円とか、その程度では・・・?
自分にとってはものすごく大事。
でも、それだけです(笑)。
●金曜日は
涼しくなるんだそうです。
そろそろ本格的に秋、なのかな・・・?
だといいなあ。
コメントのお礼など。
Sさま>
こちらこそ、ずいぶんご無沙汰しております。
お身体、大丈夫ですか。
コメント本当にありがとうございました。
お話を書いて(読んで)いて、声優さんの声で聞こえてくること、ありますね。
実際に耳にしたことがなくても、想像できてしまうというか。
それだけ、役者さんたちがお上手だってこと。
同時に、いかに『春抱き』のキャラが立っているか、の証明だと思ってます。
主役はまだわかりますけど、脇役でもそうだってのが、ホントに凄い。
また近いうちにお会いできるのを、心から願っています!
Aさま>
ご退院、おめでとうございます。
手術は大変ですね・・・その後の体調はいかがですか?
あのめくるめく夜の数時間は、今もわたしたちと共にあります(笑)。
暑くてホント汗ダラダラで、化粧も落ちちゃって見苦しかったよなあ、という慙愧の念とともに。
(いや、まあ、もともとお化粧なんてするガラじゃないのですけど。)
とても楽しい時間でした。
貴重なお休みの半日を割いてくださって、感謝しています。
お疲れのお二人をあちこち連れ回してしまいましたが、これに懲りずに?ぜひ。
どこかでチャンスがあれば、お茶会にいらしてくださいね。
一日も早い完全復調を、お祈り申し上げます。
(もうひとりの)Aさま>
コメントありがとうございます。
「陰陽師」は本当に、本当に定着してほしい舞台です。
歌舞伎にはときどき新作がかかりますが、そのすべてが再演されるとは限らない。
評判がイマイチだったり、どうしてもやりたいと願う役者さんたちがいなければ、それきりになりかねません。
先のことはわかりませんが、でも、陰陽師は大丈夫じゃないかなあ。
染五郎があれだけ心血を注いでいた、ってのもあるし。
なにしろチケット即日完売で、興行的には大成功だったはずです(笑)。
(むろんそれは、あの豪華キャストあってのこと、ですが。)
まったく同じ配役で、というわけにはいかないかもしれないけど、きっと再演はあると思いますよ。
(個人的には、若手役者ばかりではなく、ベテラン勢とミックスしてもいいと思うし。)
そのときはぜひ、ご覧になってくださいね。
●ついでの
歌舞伎ネタ。
いや、これは「半沢直樹」ネタなのかな・・・?(汗)
半沢効果で即完売 愛之助さん人気それはすごい・・・(笑)。
でもでも、今月の大阪松竹の公演は、まだチケットいっぱい残ってるよ~(涙)。
・・・ハコのサイズが違うといえば、そのとおりなんだけど。
関東よりも多い(はずの)関西の「半沢直樹」ファンは、どこに行ったんだ(笑)。
昼も夜もオイシイ愛ちゃんパラダイスなのに。
(記憶が正しければ、イヤホンガイドの解説も愛ちゃんだったはず。)

お近くの方、できたら行ってあげてね・・・!
(松竹の回し者みたいですみません。)
片岡愛之助 水野晴郎『シベリア超特急』最新作出演計画浮上ホントかよ・・・(笑)。
たしかに愛ちゃん、わりと何本も映画に出てはいるけど。
それにしても、今のこの「愛之助ブーム」。
インタビューやバラエティ番組にも、ずいぶん出てるらしいですねえ。
(どなたか、録画したひといません・・・???)
売れるのはいいことですし、これがきっかけで、歌舞伎を見る気になる人もきっといると思う。
(100人のみーはーファンのうち、3人でもいい、長くファンになってくれれば。)
売れることで、今まで以上にいい仕事が回って来ることもあると思う。
だけどあんまり「旬の人」扱いされちゃうと、ちょっと複雑ですね。
ブームはいつか終わる。
そのときにいったい彼に、何が残るのか。
・・・そんなことを、たまに考えます。
ところで>>
もちょっと何本か、半沢ネタ。
半沢直樹 ロケ地情報こんなマニアックなサイトがあるのを、今回はじめて知りました。
ひええ。
(ちなみに東京編の主なロケ地は、たぶん6割くらい見ててわかりました。ふふ。)
視聴率であっさりキムタク・菜々子を抜き去った「半沢」堺雅人「半沢直樹」人気、何が視聴者の心つかんだか…「半沢直樹」 脇役陣も名ぜりふ化け物みたいな視聴率のせいだってわかるけど。
それにしても、「半沢直樹」関連の記事はホントに多いです。
終わっちゃったのに、今でもね。
新聞や雑誌に記事を書くオッサンたちが、このドラマ大好きなのがわかります(笑)。
って、ひとのこと言えないけど。
オマケ>>
坂東三津五郎さん 療養に専念ゆっくり静養して、そして帰って来てください。
ホント。
●最後に
どうなるんでしょうね、これ。
冬にW杯ありかなしか カタール大会、夏開催に反対論そもそも前提から、おかしかったように思います。
2022年にカタールでサッカー・ワールドカップをやるって聞いたとき、
「ええ!?」
びっくりした人は多かったはず。
だってあの国って、夏の最高気温が40度とか、45度とかになるんでしょう?
最低気温も30度以上なんでしょ?
不可能じゃないとはいえ、特にヨーロッパでプレイする選手にとっては、あまりにも過酷な環境では・・・?
(それゆえ欧米チームよりも、高温多湿に慣れたアジア出身チームのほうが有利かも、と言われてます。)
「いやいや、大丈夫。ノープロブレム!」
「スタジアムを全部、エアコン完備で冷すから♪」
ってことで、開催地が決定されたそうですが、それもどうなのよ(笑)。
いいのか、ホントに大丈夫なのか・・・?
ずっと陰で言われてたそうですが、とうとうここに来て表面化。
「やっぱり暑すぎるよ」
と今さら、今さらな発言。
(この時点ですでに、カタールを選出したFIFAが責任を取るべきでは?)
じゃあ、どうすればいいのか。
理屈でいえば、簡単。
もしカタールが「開催の必須条件」をクリアできないなら、W杯を開催する権利を返上すべきだろうと思います。
(スタジアムの規模、設備、セキュリティ、選手の宿泊施設、交通インフラなど、そういうのをすべて満たすって契約で、最終決定されているから。)
法律的にいえば、契約不履行(が濃厚な場合)ですね。
それを回避するためには、
☆開催時期を変更する
☆開催地を変更する
・・・なの?
「開催時期」ってのは、契約の一部ですよね?
まちがっても、「2022年中に開催するならいつでもいいよ」ではないはず(笑)。
これじゃカタールに負けたほかの候補国が、へそを曲げるのも無理はありません。
そうじゃなくても、冬は各国のリーグ戦の真っ最中。
「その時期に二ヶ月も休むとか、ちょっと待て。スポンサー様になんて言い訳するんだよ!?」
「サポーターが許すわけないでしょ!」
(サポーターがまあ、W杯に夢中になっちゃって、国内リーグにお金を落とさなくても困るしね。)
慌てる程度じゃすまないサッカー協会も、きっと多いでしょう。
さて、どうなることやら。
プラティニの専横ぶりが昔からキライなわたしとしては、気になるところです(笑)。
●では、
また。。。