●雪・・・?
ホントに降るの?
まだクリスマス前なのに?

なんか明日から明後日にかけて、関東平野部でも降雪のおそれ、だとか。

なんかもう、この天気図を見てるだけでわかる(笑)。
ああ、寒くなるんだなあ・・・って。

さて、この関東平野部という言葉。
「関東地方って、そもそも全体的に平野じゃんか・・・」
というツッコミはさておき、どこを指すんでしょうね。
関東平野、ならわかるけど。
「部」がつくだけで、途端にあいまいになる気が・・・(笑)。

だって、首都圏はほとんど「関東平野部」だと思いますが、それはどうも違うでしょう?
さすがにそれじゃ、広範囲すぎる。
東京で降る場合は、ちゃんと別口で「都心部」って説明してるし。
「山間部」に対する平野部。
ああ、そういえば「沿岸部」ってのもありますね。
となると、
関東平野 - 山間部 - 沿岸部 - 都心部 = 関東平野部
・・・って、どこ(笑)。

山間部 = 主に群馬、栃木の山々
沿岸部 = 神奈川、東京、千葉、茨城の海側(平地)
都心部 = 東京(イメージ的に23区内か、もっと狭いエリア)
さらに、
島嶼部 = 伊豆諸島、小笠原諸島
ってのもありますね。
となると、消去法で残る「関東平野部」とは、
群馬・栃木・茨城の平地。
多摩地区の平地。
(ちなみにわたしは今でも、保谷市と田無市がなくなった事実がうまく認識できずにいます。なんなの。)
埼玉の平地。
(ちなみにわたしは今でも、浦和市と大宮市が・・・以下同文。)
千葉・神奈川の内陸・平地。
・・・こんな感じでしょうか(笑)。
え、どうでもいい?
まあ、そうですね(爆)。
いずれにしても、ちょっと寒くなりそうです。
みなさまどうぞ、暖かくしてお過ごしください。
●クロネコの
回し者ではありません・・・(笑)。


でもコレ、かわいくない?(笑)
非売品?のクロネコトミカです。
宅急便を頻繁に使うせいか、利用するたびにポイントが貯まるのですね。
わりと貯まるのよ、これが。
で、貯まったポイントで何かと交換できるというので、ミニカーを選択。
ほら、甥っ子ちゃんたちにあげられるしね・・・(笑)。


「それさ、甥っ子にあげるって言ってなかった?」
「うん、あげるよ?」
「箱から出して、写真撮ってるじゃん(笑)」
「・・・いいじゃないの、減るもんじゃなし」
(すみません。ひと様にあげる予定のプレゼントで遊ぶなんて、普段は決してしないのですけど。)
でも、楽しかった・・・(汗)。
その辺にあった地図の上に置いたら、なんとなく雰囲気が出ました。
へへ。
●これ
とてもいいアイディアですよね。
チャンスがあるなら、ものすご~く見てみたいもの。
皇居宮殿内を初めて一般公開へ最初は期間も人数も、きわめて少ないけれど。
おそらく人気次第では、京都御所や桂離宮みたいに、予約すれば見られるようになる・・・かもしれません。
いずれ、東京観光の目玉になる日も来るかもしれない。
バッキンガム宮殿みたいに大々的に、
「それで稼ぐ」(有料で見せる)
スタイルには、まあ、日本の宮内庁ではしないでしょうけど。
でも、ここまで解放する方向に動いているだけで、大したものだと思いました。
蛇足>>
イギリス王室がバッキンガム宮殿の夏季公開に踏み切ったのには、それなりの事情がありました。
そもそもその頃、王室の人気には陰りが見えていた。
チャールズ皇太子、アンドリュー王子、アン王女の不倫、離婚。
ダイアナ妃をめぐるあれこれ(暴露本の出版とか)と、最終的な彼女の死。
スキャンダル続きで、ロイヤル・ファミリーは結構なバッシングの対象になってました。
立憲君主制そのものを廃止しよう、なんて議論も、いつになく盛り上がっていたのですね。
(俺たちの血税で食わせてやってる王室が、この体たらく! ・・・という論調。)
※スキャンダルに関係なく、共和制支持者は常に一定数いますけどね。
悪いことは重なるもので、そのタイミングで、ウィンザー城で火事が起きました。
ウィンザー城とは、まあ、ロイヤル・ファミリーの私邸(自宅)。
バッキンガム宮殿は、ロイヤル・ファミリーの公邸(職場)。
通常の修理・保守コストに加えて、火事で焼けてしまったウィンザー城のチャペルの再建には、莫大なお金がかかる。
でも、その当時の世論の「逆風」は、相当なものでしたからねえ。
政府もおいそれと、国費から修理費用を出すとは言いにくかった。
で、
「自分たちの財産でなんとかしろ」
と言わんばかりに、決定されたのがバッキンガム宮殿の夏季公開だったんですね。
(夏は基本的に、女王様はスコットランドのバルモラル城に避暑に行ってしまわれるので。)
入場料をとって、そこから修理コストを出すという算段。
この目論見は、みごとに成功しました(笑)。
わたしの記憶が正しければ、たしか当初は、公開期間が5年とか限られていたはず。
でも、観光客にあまりに人気なので、その後ずっと続けられています。
今では夏の観光の目玉ですね。
わたし自身、もう何度行ったかわからない・・・(笑)。
●では、
またね。。。