●それにしても
寒いですね~。
みなさま、お元気でしょうか。
今日はさすがに、遠赤外線ヒーターを出しました。
エアコンだけじゃ、ちょっと暖かさが足りなくて。

べちゃべちゃ外で音がしてるので、まだ雨が降ってるんでしょう。
(街道沿いなので、わりとよく車の音が聞こえます。)
みぞれに・・・なるのかなあ?
寒いのはたしかですが、雪になるかどうかは微妙らしいです。
でも、「関東南部の平野部」でも雪が降るかも、とも聞いたような・・・?
積もらない、ってことか。
明朝の通勤タイムまでは、何事もないことを祈りたいものです。
(みょうちょう、と書いて、みんちょう、と読んでしまいがちね。)
●コメントやメール
ありがとうございます!
全部にお返事できていませんが、いつも本当に感謝しています。
Rさま>
こちらこそ、先日は失礼いたしました。
お便りを再びいただけて本当に嬉しいです。
ご家族の闘病は本当に辛いですよね。
自分が看病する立場なのも辛いし、誰かに看病を任せている状態も精神的にきつい。
心からお見舞いを申し上げるとともに、少しでもみなさまの苦悩が和らぎますように。
Kさま>
「水深30センチ」を気に入っていただけてとても嬉しい。
ああいうグダグダ心理を描くのは、必ずしも好評とは言えませんので(苦笑)。
岩城さんの面白いところは、びっくりするほど単純明快、あっけらかんと考えなしの部分もありながら、ときにどうでもいいことで悩んで、悩みすぎて地の底まで沈んでしまうところですね。
ギャップ萌え・・・の一種でしょうが、本当にその落差が激しい。
香藤くんのlevel-headedな性分は、そこを上手く補っているのだと思います。
ちなみに年齢差。
5歳と10歳だったら、その差は果てしなく大きい。
18歳と23歳ならば、たしかに五年分の人生経験がもたらす差はあるでしょう。
だけど年齢差はやがて、年月を経るごとに「誤差」の範囲内になってきますよ(笑)。
50歳と55歳で、精神年齢にどれほどの差があるのでしょう。
岩城さんが高校生のころ、香藤くんは小学生でした。
でも今は、大雑把にどっちも「アラフォー」くくりです(笑)。
ほぼ、同世代扱い。
わたしは岩城さんが年齢差でうだうだ悩むのが好きですが(悪趣味ですね、笑)、今となっては些細なことだよなあ、とも思います。
一緒に歩んできた年月のほうが、はるかに大事ですよね。
それでいいんじゃないかなあ。
Aさま>
職場の飲み会に関するご意見、ほぼ同意です。
半強制的に出席を求められるのも、お酌して当然だと思われるのも、死ぬほどイヤ。
(何が腹が立つって、酒を注がれてふんぞり返る男性社員ではなくて、そうやってお酌をして回るのが気のきく女性のマナーだと信じて疑わない、率先してそれをやる女性社員の存在でした。)
若いころは相当トンガっていましたので、そういう風習は誰が何といおうと断固、拒否していました。
「水商売の女性ではないのだから、酒は注ぐな。煙草に火をつけるな」
と父親に言われて育った自分には、とうてい理解しがたいカルチャーでした。
今でも父の薫陶は正しかったと思っています。
でも、でもね・・・?
歳をとるにつれて、考えは若干ですが軟化しました。
ひとつには、世の中にはわたしとは正反対の教育を受けて来た人もいるのだ、という事実。
「自らを貶め、男性に媚びへつらう」のではなく、心底から「周囲を気持ちよくさせるために、女性らしい振る舞いをする」と信じている人も、世の中にはいる。
価値観の正面衝突ですが、これはもうどうしようもない。
そういう考え方の人を頭ごなしに軽蔑するほどに、自分はエライ人間なのか・・・?
ですから今では、見て見ぬふりでやりすごします(笑)。
その人から見たら、わたしは多分「とても気の利かない人間」なんでしょう。
いいよそれで、という気分です。
もうひとつ、別の理由。
それはね、自分にとってあまり好ましくない宴会カルチャーは、決して日本だけのものではない。
カタチを変えて、程度を変えて、実は海外でも存在する。
先進国?のはずの欧米でも、「(不快な)職場の飲み会あるある」はやっぱりなくならない。
・・・そのことに気づいてしまったからです。
いや、まあ、たしかにお酌強要もセクハラも、まずありませんけどね(笑)。
でも違うかたちで、なんというか、うんざりする不文律はあるんだなあ。
女性だから期待されることも、完全にはなくならない。
「これだから、日本はサイテー!!」
と息まいていた頃の自分は、まだ若くて純粋でした(笑)。
人間社会である以上、自分にとって120%都合のよいパラダイスなんかないんだなあ、と。
やや悟ってしまった感があります。
●小出しくじ運
は、今も続いているようです(笑)。
相変わらず、ちまちまと何かに当選しちゃうのね。

※香藤くんの背中がちらりと見えますが、スルー推奨。
本日いきなり届いたのが、これ。
「サントリーさまから、お届けモノで~す」
心当たりがなかったけど、箱をあけて思い出しました。
そういえばちょっと前に、ランダムに応募したような気が・・・(笑)。
「ハイボール・・・」
「どうすんの、これ」
「うむむ」
※わたしはお酒があまり好きではありません。
特製の大きなカンカンは、結構かわいいかも(笑)。
ダンボーの身長が10センチですので、その大きさがおわかりでしょうか。

中には、特製チーザの袋が四つ。
その下に、トリスのハイボール缶が四個。
「チーザは美味しそうだな・・・♪」
ハイボールは、どうしよう。
飲めなくはないけど、誰かにあげて、代わりに飲んでもらったほうがいいかなあ。

お酒が苦手なのに、なぜサントリーに応募するのか・・・?(汗)
理由は単純です。
もともとサントリーのサイトに会員登録したのは、とある伊右衛門グッズが欲しかったからでした(笑)。
肝心のそれは、当たらなかったけど。
それ以降メルマガが来るので、なんとなしにプレゼント応募してました。
(いったん登録してIDをPCに記憶させると、ほら、後はカンタンでしょう?)
梅酒とか、オランジーナのグッズとか。
ぽちぽちと当選している気がします。
特別にマメでもないし、応募マニアってわけでもないから、単に運がいいだけ。
「本当に欲しいものは、当たらないのよね・・・」
ビミョーなくじ運、ですね(笑)。
●サイト
更新しています。
ぽよよん岩城さん、今のところ独白シーン?が多いですね。
時系列がメチャクチャですが、もうちょっとご辛抱ください(汗)。
もうすぐちゃんと、ストーリーが動き出すはずです。
それにしても、今回のはむずかしかった!
女性社員の噂話のシーン、我ながらヘタすぎて笑っちゃいます。
リアリティって難しい。
●では、
またね。