ぐぬぬ・・・(汗)

●すみません

寝落ちとか、寝落ちとか、寝落ちとか。

ぎゅ~っと寒い真冬ではなく、なんとなくもやぁっと生ぬるいから、よけいに眠いのかもしれません。

朝はバタバタとか、花粉でぐずぐずとか、へろへろとか、まあいろいろです(汗)。

それにしても、地味に飛んでますね。

ホント、PM2.5とかイヤすぎる。

ちなみに、今の花粉症のお薬はコレです>>


allegrafx.jpg


例の最高裁判決以降、ネット通販で買えるから便利ですね。

(いずれ法律が変わるのかもしれないけど、今のところは。)

いつもは処方薬のタリオンですが、地元の医者に行けそうにないからなあ。

どっちが効くか・・・?

まだ飲み始めたばかりなので、わかりません(笑)。

ひとまずぐずぐず、うるうる、ぐすぐすを止めてくれてるので、わたしには十分です。

点鼻と点眼薬も準備しなくちゃなあ。

めんどくさいね、ホント(苦笑)。




●ちょっと

アートっぽい?梅の写真など。

※すべて今年撮ったものです。詳細は後日。

流行りの「Instagram」の雰囲気・・・のつもり(笑)。

あれ、ちょっと面白そうなんですよね。

やってみたいと思うのですが、なんだろう。

スマートフォン持ってないし、その他のSNSもやってない。

そういう人間は所詮、お呼びじゃないんだろうなあ。



IMG_6964ff.jpg


ちなみにスマートフォンどころか、これらの写真は一眼レフで撮りました。

ものすごく久しぶりにドライボックスから取り出した、キヤノンの黒いゴツイやつ(笑)。

重たいしかさばるので、最近ずっと使っていませんでした。

でも、いいんだよなあ(笑)。

何ヶ月ぶりかでいじると、やっぱり楽しい。

イメージどおりの画像が撮れると、それだけでウキウキしちゃいます(笑)。

ああ、ミラーレスやコンデジじゃ、こういう絵は出てこないよなあ。

・・・と、完全に自己満足(汗)。

※あくまで、「わたしの持ってる」ミラーレスやコンデジでは、という但し書きがつきます。



IMG_6766ff.jpg


こういうきれいな背景のボケ。

とろんとしたこの感じが欲しくて、ひとは一眼レフを求めるのよね(笑)。

・・・たぶん。



IMG_6777ff.jpg


クロスプロセス(という画像加工)の魔法。

なぜか背景が青っぽくて・・・これは想定外。

気に入ってしまいました。



IMG_6867ff.jpg


なんとなく夕陽を浴びてる感じですね。

この梅の花、もともとが淡いサーモンピンクだったんです。

ちょっとオレンジ寄り、とでもいうのか。

梅というより、木瓜の花にこんな色があるよなあ、って感じ。

珍しい色合いが素敵でした。




●それでは、

またね。。。


【28/02/2014 13:59】 写真☆カメラ | Comments (0)

どんだけ不器用なのか・・・

●マスク

基本的にきらいなんですよね。

好きじゃない。

もともと見栄えがよくないと思ってるし、街中で集団で見かけるとコワイ。

なんかものすごく異様に見える。

(海外にいて日本の様子を見ると特にそう感じてました。)

「だてマスク」に至っては、もはや理解不能としか・・・(汗)。

あ、でも、もちろん効能はわかってます。

マスク全否定じゃないのです。

よそ様に迷惑をかけないために、あるいは自分自身を守るために。

あるいは仕事で義務づけられているから。

アレが使用されるのは十分にわかる。

で、今日ですね。

例の邪悪なぴーえむなんちゃら。

ヤツが飛散するとか聞いて、わたしもマスクを着用して外に出ました。

(粒子サイズから見ると、どのくらい防げるのが疑問だけど。)

でも、でも。

ふだんつけ慣れてないから当然ですが、マスク、苦しいのよね・・・(笑)。

「げほ、げほ」

ちょっと風邪気味なので、よけいに。

おまけにどうやっても、メガネが曇ります。

角度を調整しても、どうもうまくいかない。

ちっとも快適にならない(汗)。

「うがーっ」

うぐぐ。

ヘタなの?

なんか間違ってる?

(鼻がよっぽど低い!?)

コツがわかってない?

「あがっ!」

何がイケナイの。

ひとり勝手にイライラしっぱなし・・・(笑)。

「もう!」

こらえきれずに、顎方面にずらしてしまったり。

暑くなりすぎて、結局とってしまったり。

マスクをわざわざしてる意味、ないですよね(爆)。

「がるるるる・・・」

どうしてみんな、フツーにマスクができるの。

というかどうしてわたし、フツーにマスクができないの(笑)。

困ったもんです。

「どうすりゃいいのさ・・・?」

練習が足りないとでもいうの?

つか、練習が必要なほどのもの???

ふだんからマスクを嫌ってるから、マスクに嫌われるのか。

花粉だろうがPM2.5だろうが、勝手に吸ってろってことか。

ムダに疲れて意気消沈です。

このアホな敗北感をどうすれば・・・(笑)。




●なんか

PCの前で爆睡してました(汗)。

やばい。

ちょっと気温が上がって来たので、うとうと油断しました。

さすがに冷えますね。

では、おやすみなさい。。。


【27/02/2014 04:35】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

圧勝ミルフィーユ(笑)

●なんだか

そろそろ、やばいですよね・・・?


WS000309.jpg


たぶん気のせいじゃないと思うの(汗)。

最近ちょっとずつ、グズグズやむずむずやくしゃみが増えて来たと思う。

やっぱり、飛んでますよね・・・?

もうじき三月だから、避けようがないよなあ。


WS000310.jpg


どうもこれから気温が上がるらしい。

それ自体は朗報のはずですが、素直に喜べないですね(苦笑)。

ヤツがやって来ると思うと複雑。

春・・・うぐぐ。


そういえば>>

今夏は猛暑にならず北日本で冷夏も…気象庁予報

このニュースを読んで、早々と絶望した人は多いのでは?(苦笑)

気象庁の長期予報、おっそろしく当たらないからなあ。

「大丈夫、猛暑はないよ!」

なんて言われると逆に、なんかもう絶対に猛暑になりそうな気がしてしまいます。

いやすぎる。。。




●最近

ちょっと嬉しかったこと。

というと、これ。


傾く滝 (講談社文庫)傾く滝 (講談社文庫)
(2013/08/30)
杉本苑子

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ブックオフで紙の本(文庫)を手に入れたこと、かなあ。

ないんですよ、売ってないの。

古い本だからしょうがないとは思うけど、新しい本を買いたくても見つからない。

大昔に読んで大感激して、それ以来の愛読書。

(これまでに何度もこのブログに書いてると思うので、内容は省略。)

・・・なんですが、ここ何年か自宅を探しても出て来ない(汗)。

捨てたわけないし、誰かに貸したこともない。

きっと、ロンドンに置いて来たまんまなんだろうなあ。

(ロンドンにまだ引越荷物が少し残ってるのです。倉庫サービス。)

もう一冊、買えばいいじゃん。

そう思ってからが案外と大変でした(笑)。

ネット中古書店で検索すると引っかかりますけど、在庫がなかったりね。

電子図書じゃなくて、紙の本がほしい。

地元の書店に注文すればいいのかもしれないけど、最近そういうのやらないしなあ。

地道に探して、やっと確保しました。

稀覯本でも何でもないのに、こんなに見つからないとはね・・・(笑)。

やれやれ、です。


もうひとつ、本の話題>>

小口研磨って、ご存知ですか。

鈍感なのかなあ、わたし。

先日、ちょっとしたニュースを読んではじめて意識しました(汗)。

研磨本が届いたよチクショー!…研磨本って知ってますか??

たまたま折原さん(という作家)を知ってるから、目についたんだろうなあ。

そうじゃなかったら、たぶんスルーしてた気がする(苦笑)。

言われれば、なるほどって思います。

小口研磨ってのは、こういうことのようです。

①本屋さんの棚に並べられているうちに、本が汚れたり日焼けしたりする。

②売れないので返本される。

③廃棄するのはもったいないので、小口をヤスリのようなもので磨き、新しいカバーをかける。

④ほら、一見まっさらな新刊の出来上がり!

⑤再び出荷され、本屋さんの棚に並ぶ。

・・・こんな感じ?

さて、このプロセス。

単に商品をキレイにしただけ、と考える人は少なくありません。

(古書店でこういう作業をするというのは、以前から知ってました。)

新刊がお店に並び、それを手に取る人がいる以上、時間が経って汚れるのは不可避だもんなあ。

ホコリや手垢のついた本を買うよりは数倍マシ、という感覚はあると思う。

でも、今回ネットで調べて気づきました。

世の中には、小口研磨された本を嫌う人が案外いる、という事実に。

・・・知らなかったなあ・・・(汗)。

(それがマジョリティだとは思わないけど、こだわる人はこだわるということでしょう。)

汚れて、「新品」(と呼んでよい状態)ではなくなってしまった新品。

それを研磨してきれいにする作業を、

「本を傷つける」

「新品であるかのように偽装する」

行為だと捉えるのですね。

なるほどなあ。

わからないではないけど、正直そこまで気にしないなあ。

汚れていたり、カバーが擦り切れていたりするよりずっといいと思うわたしは、鈍感なのか?(笑)

本というモノに対する愛情に欠けているのか?(汗)

感覚的なものなので、正しいも間違ってるもないんだろうと思います。

う~ん。

神経質な気もするけど、どうなんでしょう。

(もちろん、同じお金を出すならキレイな本のほうがいいですよ。そのほうが嬉しいのは当然。)

ああ、それをいうなら、そもそも出版社が神経質なのかもしれませんね。

いや、消費者も同じか。

落丁でも乱丁でもない、誰にも売ったことのない本。

発行からある程度の時間が経てば、汚れてしまうのはあたりまえのこと。

でも、その汚れを放置できない。

そのままでは商品価値がないと考えるから、研磨と言う手間ひまをかけるわけですよね。

わかる・・・けど・・・さて。

やりすぎ感も否めない気がします。

ちょっとね。




●笑った(笑)

いいよね、こういうの。

「サイレントヒル」「ラヴノウ」? 都道府県名を英訳したらかっこよすぎた

個人的には、青森(blue forest)が好きです(笑)。

愛媛(lovely lady)と香川(fragrant river)も捨てがたい。

でも、英語に限定しなくてもよくない?

フランス語にすれば、千葉はまさかのミルフィーユ(mille-feuille)です。

ミルフィーユ県。

・・・ダントツに美味しそう♪




●では、

またね。。。


【26/02/2014 00:31】 書籍・マンガ | Comments (0)

梅とか梅とか

●たくさんの

拍手とコメント、ありがとうございました。

セリナちゃん話。

ネーミングのセンスはまあ、どうかと思いますよね・・・(汗)。

あの日あのときあの場所で、ふと思いついた名前をそのまま使用しました。

ばかっぷるの日常生活。

そこに立ったわずかなさざなみ。

・・・ああいうの書くの、ものすごい好きなのです(笑)。

別にね、試練を与えたいわけじゃありません。

あれだけしっかりと結びついたご夫婦、ちょっとやそっとじゃ揺るぎません。

でも、それでも小さなアクシデントは起こる。

大したことじゃないけど、軽い波風くらいは、心に立つこともある。

それを岩城さんなら、香藤くんならどう対処するのか。

そういうのを考えるのが楽しいんだろうなあ、と思います。

(ちなみに立場が逆だったとしたら、香藤くん、真夜中でも何でもタクシー飛ばして、即座に岩城さんのケータイ回収に行っただろうなあ、という気がします。)

えっちシーンが・・・最近どうも描写が前戯ばかりなのは・・・あはは。

年齢的なアレかもね(汗)。

ダーッと一気に行かないわりにはねちねちと言葉あそびっぽかったり、ダラダラと、とにかくシツコイ。

・・・中年オヤジかよ(爆)。




●梅を

撮りに行きたいなあ。


ume_variation01s.jpg


この時期になると、心がそわそわします。

冬の花だと思ってる梅ですが、もちろん早春の花でもある。

その姿を、見に行きたくなるんですね。


DSCF3275xsss.jpg


梅くらい、どこにでもあるじゃん!

と言われれば、まったくそのとおりです(汗)。

たしかに梅、あっちこっちの庭先でも見られます。

実家にもある・・・(笑)。


DSCF3275x1sss.jpg


でもなあ。

ひと様のお宅に入りこむわけにもいかないでしょう?

そうでなくても、じっと民家を覗き込んでカメラを構えていたらアヤシイ。

警察を呼ばれても文句を言えないかも・・・?

まあ、そこまではないにしても、あれです。

遠すぎたり近すぎたり、背景にゴミ箱があったり。

洗濯ものが邪魔だったり、なかなかうまくいきません。

自由に撮れる環境ではないですよね。


DSCF3275x2ss.jpg


ごく稀に、本気で「撮らせてください」とピンポンしてお願いしたくなる。

そんなお庭もありますが、実行に移したことはない、です。

さすがに(苦笑)。


DSCF3275x3ass.jpg


となるとやっぱり、あれか。

湯島とか亀戸とか、天神様のお庭。

そういうところにお邪魔するのがいいんだろうなあ。

(飛梅伝説以来、天神様といえば梅。切っても切れないゆかりがあります。)


DSCF3261x1ass.jpg


・・・しかし、むずかしい(汗)。

なんでこんなに巧く撮れないかね。


DSCF3262x1ass.jpg


うぐぐ。


ume_variation02s.jpg


これは昨年の写真です。

ブログのトップ画像用に加工していたら、なんだかわけのわからないことに(笑)。

・・・派手だなあ。




●いまだに

Windows 8.1、世界OS市場シェアでようやくVista超え

これじゃねえ・・・(笑)。

XPのシェアが今さら微増ってのも、コワイ話です。

マイクロソフト社はそういえば、8.1を非タッチパネルPC向けに改善する、と発表したそうな。

・・・なにを今さら、って感じですよね。

世界的に見て、ウィンドウズOSのユーザーの大半はお仕事で使ってるはず。

非タッチパネル液晶である場合のほうがはるかに多いでしょう。

んなの、そもそもエイトを売り出す前からわかっていただろうにね。

キーボードとマウスで仕事する人と、タブレット&スマートフォンのユーザー。

理想とするインターフェイスが異なることくらい、ド素人でもわかるよなあ。

なんでエイトがダメダメOS扱いなのか。

(改良改善を期待された)8.1がなぜイマイチ低評価なのか。

どうしていまだにXPのシェアが3割もあるのか。

乗り換えを余儀なくされた人がなぜ、(最新OSではない)セブンに群がるのか。

―――みんな理由は同じなのに、マイクロソフトは気づかないふりをしてる。

何がなんでも、エイトで犯した決定的な過ちを認めたくないんでしょうね。

そこが傲慢だよなあ。

「性能はエイト(以降)、使い勝手はXP風でお願い」

って、ユーザーの希望ははっきりしてるんだから、どうしてそれをやらないの(笑)。

ホントに不思議です。




●ひどい・・・

ただでさえ、容量が少ないのに!?

ハーゲンダッツ、カップ容量減らし6%値上げへ

こういう値上げの仕方、本当に多いですよね。

パッと見の値段を据え置いて、「値上げした」という印象をごまかしてる。

ちょっとズルイ。

「値段に敏感な消費者に、高くなった! という印象を持ってほしくない」

のはわかるけどね、騙そうとしてる気がしてイヤだなあ。

ハーゲンダッツ、おいしいのに。

セコイ感じがしてやだなあ。




●では、

またね。。。



【25/02/2014 04:48】 写真☆カメラ | Comments (0)

それは表現の自由の問題なのか、なんて

●TBのお題から

「食パンには何をのせたい?」

ホントに美味しいパンなら、さっくり焼いてバターを。

これ以上シンプルな食べ方もないけど、それで十分においしいと思う(笑)。


DSCF2994ssf_20140222041355782.jpg


フツーのパンなら、フツーに食べます。

バターかマーガリンは、欧州風の無塩ではなく、イギリス風の塩味のあるものを。

おいしいはちみつかジャムがあれば、それを乗せても。


DSCF2889ss.jpg


それから、最近わたし的に好きなのは昔なつかしいピザトースト風。

なんのことはない、パンの上にツナかハム、ベーコンかソーセージか。

タマネギピーマンの薄切りに、シュレッドチーズ。

あらびき胡椒をふって、こんがり焼くだけ。

原点回帰みたいな単純な食べ物ですが、美味しいなあ・・・(笑)。


DSCF3173ss.jpg


どうでもいい安物のパンでも、それなりに美味しく感じます(笑)。

おいしければ、あんまりこだわりはありません。

あ、でも、チーズの品質の善し悪しはけっこう重要かも。

あんまり安いものだと、ちょっと不安になったりしますね。

―――なんか、面白い話になりませんね(汗)。

失礼しました!




●ちょっと前の

記事ですが。

隠れ家バーなのに食べログ掲載、営業妨害と提訴

飲食店と情報サイト。

ふつうならば、なるべく広く(かつ好意的に)紹介してもらいたいだろう、と考えますよね。

でも、そうではないお店もある。

(超有名な)アメリカの判例でいうところの「放っておかれる権利」。

プライバシーの権利の定義として使われる表現ですが、この言葉をふと思い出しました。

食べログは誰でも自由に、簡単に、匿名でお店を紹介することができます。

お店に対する評価も、これまた自由に書き込めます。

クチコミサイトだからそれも当然といえば当然ですが、お店に掲載の許可を取ることはしない。

お店への通知もない。

「気がついたら、ウチの店が載っていた」

というケースも多いのでしょう。

匿名だからこそ、本音が書けるってのはある。

実際、そこにある情報を利用する側にとっては、便利なサービスであることは確か。

でも一方で、無責任なコメントやレビューも多い。

利用者のネットリテラシーが試される情報源、でもあります。

以前にも、悪意をもって書かれた低評価コメントの削除をめぐって、お店と食べログがもめましたよね。

(わざとライバル店のレビューを悪く書いて/書かせて嫌がらせをしたり、有償で「高評価レビュー」を書きこむ業者があったりしたと記憶してます。)

食べログの評価や星の数が、商売の先行きを左右してしまうから。

でも今回は、レビューがいいか悪いかの話じゃないのね。

それ以前の問題として、

「とにかく掲載しないでくれ」

とお店側が言ったら・・・?

想像ですが、食べログ運営サイドにとっては、

「キリがないから」

そういう個々のケースに応じたくないんだろうなあ、という気がしました。

特定の店のページごと、あるいは特定のレビューなどを削除してくれと言われたら、

「依頼者がホントにそのお店のオーナーなのかどうか」

を、確認しなくちゃいけないでしょう?

大げさにいうと、金融機関みたいに本人確認とか、権利関係のチェックとかしなくちゃいけない。

マジメにやろうとすると、人件費的にもノウハウにもお金がかかりますよね。

個々のお店の事情を考慮して対応するほどのリソース、あるわけないよなあ。

そこまでのことを、クチコミで成り立ってるレストラン情報サイトがやるとは思えない。

だから裁判になったんだろうと推察します。

これ、どうなるんだろう。

気になりますね。




●こっちは

ちょっとした雑学・おもしろネタ記事です(笑)。

【歴史街道脇本陣】 私のイチオシ! 日本の名城 ランキング

【歴史街道脇本陣】 「NHK大河ドラマの主人公に取り上げてほしい歴史人物」

世界各地の「長い地名」TOP10

「箒ではわく」「コーヒーはめて」…ビックリした方言

「はわく」は前後の関係で、想像がつくかもしれない。

でも、「はめて」はわからない自信があるなあ・・・(笑)。

そういえば、方言としての「たちまち」(広島あたり)。

とりあえず、という意味なんだそうです。

標準語の「たちまち(忽ち)」とはまったくちがう意味なので、びっくりした記憶があります。

それって使うほうも混乱しない・・・?

と思ったら、アクセントが違うんだそうな。

なるほど。

方言っておもしろいですね。




●もうひとつ

皇居宮殿 初の参観 申し込み方法発表

これは是非とも見てみたい。

さっそく、往復ハガキを買ってきました(笑)。




●それでは、

またね。。。


【24/02/2014 04:59】 社会・時事ニュース | Comments (0)

えっと・・・

☆追記☆

拍手コメント、もしかして不具合があった・・・???

(よくわかりません。うぐ。)

拍手&コメントをくださったみなさま、ごめんなさい。

お手数ですが、よかったら「コメント」欄から書いていただけると助かります。

(コメント欄でも「管理人にのみ閲覧」ができるように選択できます。機能的には拍手コメントと同じですが、長文コメントの際はこちらのほうが書きやすいと思います。)


Aさま、二度目の拍手コメントのみ頂戴してます(涙)。

(確認を促す内容のもの。)

もう一度、お手数ですがお願いできます???


2月23日 11:20追記







●遅くなって

しまいましたが、サイト更新してます。

(このところ極度の夜更かしが続いていて、すっかりサイトのことを忘れていました。)

よろしかったら前回の続き、読んでやってください。

最近、ああいうエンディングばっかり。

あはは・・・(汗)。




●そういえば

表紙、出てましたね♪


春を抱いていた ALIVE 1 (スーパービーボーイコミックス)春を抱いていた ALIVE 1 (スーパービーボーイコミックス)
(2014/03/10)
新田 祐克

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なんか、すっごいスッキリした感じ・・・?

たのしみですね。




●それでは、

またね。

ソチ五輪、フィギュアスケートのエキシビションを見ようって。

そう思ってるんですが、まともなウェブ中継がない(苦笑)。

ロシアの放送がひとつあるんだけど、映像がヒドイ。

カクカクしてて、しょっちゅう止まってしまいます。

でもそれより酷いのが、実況(をしてるオッサンの声)。

演技の最中でもお構いなしにしゃべる、しゃべる、しゃべる・・・!

息継ぎする間も惜しむように、ノンストップでしゃべり続けてますよ。

うるさくて煩くて、おかしくなりそうです(汗)。

なんでこれで視聴者が文句を言わないかねえ・・・?

(日本でこれやったら、苦情電話とメールが最初の5分で殺到すると思う。)

やれやれ。

見られるだけマシだと思うべきなのかなあ。



【23/02/2014 02:22】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

考え始めるとキリがない

●えっと・・・

一日中、脳内でラフマニノフがかかってました(笑)。

もともと昔から大好きな、大好きなピアノ交響曲第二番。





只でさえ非常に特徴的で鮮烈なメロディ。

それを、浅田真央選手の一世一代の舞台で聴かされたら、ねえ。

一日や二日、とりつかれてもしょうがない(汗)。

「るるるるる~る♪ るる~る るる~る♪」

モヤシを炒めてようと、キーボードを叩いてようと待ったなしです(笑)。

「る~るる~る る~るるるる♪」

「あのさあ・・・」

小鳥さんはいい加減うんざりしてたようですが、ごめん。

止まりません(笑)。


ちなみに>>

好きなのに理由はない。

です。

理屈じゃないの。

(スケートとも実は関係ない。)

衝撃的にエロティックでロマンティックで、脳内麻薬が出まくってしまうのですね(汗)。

で、この曲を始めて、「えろい」コンテクストで捉えたのが、えっと。

あれはいつの頃かなあ。

大学生だったか、その後くらいか。

あまりに昔なので忘れました。

「クロイツェルソナタの夢」という古~いBL小説があったんですよ(汗)。

たしか水壬楓子さんのデビュー作のはず。

(なんだ結局BLじゃんか、というツッコミは・・・正しい。すんません。)

「クロイツェルはベートーベンじゃないのか」

「おまけにそれはピアノじゃなくて、ヴァイオリンでしょ」

と思ったアナタは正統派のクラシック・ファンです。

仰る通りです(笑)。

※以下、ネタバレあり。


でも、この小説の中に出て来るんですよ、ラフマニノフのPコン。

しかもいっちばん官能的なシーンで。

非常に印象的なセリフと状況もあいまって、忘れられないBL名場面、なんですよ(苦笑)。

(ずっと後になって、これを岩城さんで想像したら、もう・・・!)

なんか、もう

「おお~!」

いろいろと衝撃的だったなあ。

当時のわたしは、まだBL(という用語もなかったかも)にはまって間もない頃で。

過激なえっちシーンに度肝を抜かれるほどには、初々しかったのです(笑)。

(過激で印象的だったと記憶していますが、今読んだらどのくらい過激なのかは不明。)

手元にないので詳細は不明ですが、わたしこれ、文庫で読んだわけじゃないと思うんだよなあ。

雑誌に載ってた、ような気がする。

BL小説誌という意味です。

しかも初掲載時ではなくて、「幻のあの傑作を一挙掲載!」みたいな企画だった気が・・・?

なにしろイラストが、文庫のイラストレーターさんと違ったんですよ。

文庫のイラストは二越としみさん(今しらべた)。

彼女の絵はかわいくて好きだけど、官能的な禁断の恋愛のイメージじゃないもんなあ。

(その二越さんに大昔、何度かイベントで会って同人誌を買ったこともあるとか、そういう黒歴史については、またいつか。彼女のプロデビュー前ですね。・・・語る機会、あればですが。)

わたしがおぼろげに覚えているのは、もうちょっと繊細なきれい系の絵でした。

少女マンガっぽくはあったけど。

・・・いや、わからん(笑)。

なんか、果てしなく本筋から脱線してますね(汗)。


ネタバレ込みで、「クロイツェルソナタの夢」を要約すると、こんな感じ。

某国の諜報部員(年上イケメンエリート攻)と、ヴァイオリニストを目指す美少年。

これにテロ組織の活動など、当時の政治情勢を反映した設定が加わる。

禁断の関係、ロミオとジュリエット。

究極の悲恋。

・・・そんなところです。

BL小説を読んで、哀しくてせつなくて泣いたのは実はあんまりない。

その数少ない作品のひとつでした。

(ほかに泣かされたというと野村史子、あとは須和雪里の初期の作品かなあ。どっちもJUNE系。)


なんかもう、脱線から戻れそうにないですね(汗)。

しょうもないので、この辺で。




●さて

以下、お食事中の方はご注意。

おトイレの話です・・・(笑)。

行列で、自分の前に人を入れてあげる場合

小町だから、匿名だからキレイごとじゃない本音が炸裂!

・・・なのかもしれないけど、これ、凄いですよね。

ショッピングモールの女性用トイレに、個室が5~6つ。

並んでいるのが5人くらい。

そこに入って来た「もれそう!」と喚く小さな女の子と、その母親。

アナタが列の先頭にいたらどうしますか?

列の半ばにいたら?

最後尾だったら反応がちがう?

アナタがそのお母さんの立場だったら?

うむむ。

わたしは善人ぶるつもりはまったくないけど、その状況なら、

「お先にどうぞ」

って言うだろうなあ。

先頭の人がそう言っても、たぶん腹を立てはしないだろうなあ。

横入りにはちがいないけど、やむを得ないと思うでしょうね。

自分自身がかなり切羽詰まっていたら、内心では「勘弁してよ」と思うだろうけど(苦笑)。

でも、文句は言わないなあ。

言えないし、言ってもしょうがないと思うし。

でも、この小町のレス。

「先頭の人が自分のポジションを譲るのは自由だけど、それなら最後尾に回るべき」

「先頭の人に、“列を代表して”割り込みを許可する権限はない」

って考える人が多いようです。

理屈はそうだ、うん。

状況によるってのもホントだと思う。

トイレの列がものすごく長かったり、もう何十分も待ってるような場合だったら・・・?

個室の数が少なかったら?

お芝居や映画、あるいは飛行機の搭乗前など、時間に制約のあるケースだったら?

お腹の調子が悪かったり、もともと胃腸が弱い/過敏な人もいるでしょう。

大人は「もれちゃう!」と口に出して言わないだけで、限界まで我慢してるかもしれない。

子供ひとりならよくても、もしこれが兄弟三人とかだったら・・・?

じっと並んで待つ人の中にも、似たような年齢の子供がいたとしたら?

子供を割り込みさせて平然としてる、態度の悪いお母さんだったら・・・?

・・・なんか、キリがないんですよね。

その時、その場合によるとしか、言いようがない。

小町のレスが殺伐としてるのは、上記のような仮定/想定を考慮するからでしょう。

「トイレの順番に大人も子供もない」

「ニーズ(どのくらい切羽詰まってるか)優先」

「大人だって、本当に切羽詰まってるなら、先に行かせてほしいと頼めばいい」

って書いてる人もいるけど、でもさ。

自分に置き換えて考えると、言えないですよ・・・(汗)。

どんなにヤバいヤバい、もれちゃうと焦っていても、

「もう限界なんでお願いです、先に行かせてください!」

って、よう言わんわ。

自意識過剰でもないし、カッコつけるタイプでもないけど、それは無理。

言えないよ、としか思えない(少なくとも今は、苦笑)。

それも、まあ、胃腸がわりと丈夫だからそう思うのかもしれませんが。

でもこれ、結論は出ないですよね。

万人が納得するルールはできそうにない。

緊急の人が飛び込んで来たら、できれば気持ち良く譲ってあげたい。

(自分の順番がひとつ遅れても、そこで文句は言うまい。)

でも、その人のために、自分が最後尾に並び直すのはイヤだよ・・・(汗)。

つまり、わたしが先頭(近く)のときに、誰か緊急の飛び入りが来ないことを祈るしかない・・・!?

う~ん。

なんだかなあ。

こんなことでいちいち悩まずに済むといいのに。




●それでは、

またね。。。


【22/02/2014 05:58】 BL | Comments (0)

Stunning!

●あります

よね?

自分が応援(観戦)すると、ひいきのチームや選手は負けちゃって。

試合を見なかったときに限って、望んでいた結果が出る・・・って。

「なにこれ、わたしが見ないほうがいいってこと?」

嬉しいような、もやもやするような。

関係ないってわかっていてもむくれちゃう、そんな気持ち。

いや、むくれるは変かな(笑)。

自分の運の悪さ?にがっかりしちゃう、というべきか。


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「そうか、わたしのせいだったのか・・・」

などと、あり得ないことを思わずつぶやいてしまいました。

(方向違いの自信過剰かよ???)

昨日の結果にすっかりしょげてしまって、ですね。

(特に誰を支持というわけじゃなかったけど、日本の選手はみんないまいちだったので。)

今日のライブ中継、見てなかったんですよ。

で、途中でふとニュースを見てぶったまげました。

真央ちゃん、暫定1位!

「え・・・!?」

どういうことなの。

BBCの中継をチェックしたらば、実況と解説者が興奮してました。

涙をこぼさんばかりに感動してて、声が震えてた。

「ここでもう一度、マオ・アサダの奇跡のパフォーマンスを」

って、休憩時間(整氷)中にフル再生。

特定の選手の演技を全部、はじめから見せてくれるのは昨日も今日もなかった。

だから、「特別」だったんだとわかりました。

すごかったですね。

なんというか、のびやかで余裕すら感じさせた。

とてもきれいだった。

素人目にはほぼカンペキに見えました。

会場にいる人たちがみんな祈るような気持ちで、彼女に必死で声援を送ってる気がした。

得点とか技術とか、どうでもよくなりました。

(いや、ホントはどうでもよかったら、スポーツじゃなくなっちゃうんだけど。)

すげえや。

メンタル弱いとか思っててごめんなさい。

昨日の呆然自失から、一晩でここまで立て直してくるって凄まじい。

本当に素晴らしかった。


WS000238.jpg


結果を見るともちろん、昨日が惜しまれる。

でもたぶん、皮肉にも昨日のあれがあってこそ、の今日なんでしょう。

16位というてっぺんも見えない崖っぷちから巻き返して、よくぞ入賞したものです。

その精神力は脅威的です。

アスリート、なんだなあ。

上位の人の出来がよかったから、逆転するにも限界がある。

追いつけないのはしょうがない。

でも、すごかった。

トップの三人はみんな素敵だったけど、でもおそらく観衆の記憶に残るのは彼女でしょう。

何年も経って、そういえばソチ五輪のときさあ、って思い出話になったとき。

24時間で天国と地獄を体験した真央ちゃんを、真っ先に思い出す人が多いんじゃないかなあ。

金メダルは誰だったっけ・・・?

その名前を思い出せなくても、きっと。

(いや、このあたり若干の身びいき入ってるかな。)

(個人的には、イタリアのコストナー選手がダントツに美しいと思いました。二日とも安定して優美。)


とまあ、そんなわけで。

誰だよ、オリンピックにさして興味がないとか言ったのは(笑)。

(わたしです、ごめんなさい。)

結局なんだかんだで見ちゃってますし、見ればやっぱり面白い。


以下、どうでもいい感想>>

☆上位三人の衣装、みんなきれいだけど黒系でやや地味。

☆はにゅーくんの衣装のほうがよっぽど女子力が上だったかもね(笑)。

☆プレッシャーの中、全員が入賞した男子は実はすごかったのね。

☆ぷるしぇんこ棄権が個人的にショック。

☆顔面偏差値?でいえば、パトリック・チャンが一番だと思うんだけど(あまり賛同は得られない)。

☆パトリックだって十分スリムなんだけど、華奢なはにゅーくんの後に登場するとずんぐり見えて損したよね。

☆もう一度言うぞ、高橋大輔は希代のパフォーマー。

要するに、女の子よりも男子のほうに興味が行きますね。

・・・どうしても(笑)。




●では、

またね。。。


【21/02/2014 05:11】 スポーツ | Comments (0)

あ~あ

●いかん・・・

雪リスクはどうやら遠ざかった模様。

(19日~20日に再度、雪になるという予報でした。)

それだけでも、まずはほっとしました。


これはちょっといいニュースだった>>

あきらめるな受験生、早大など18大学が再試験

思いがけない大雪で、入試の会場にたどり着くこともできなかった受験生はいっぱいいたと思う。

もしかして半ベソをかきながら、雪の中をそれでも歩いてたかもしれない。

ある程度の悪天候は織り込み済みだろうけど、それにしても気の毒すぎた。

次は無事に、全力で試験に臨めますように!


こっちは、天災で評判を落とす(残念ながらよくある)ケース>>

大雪でも自衛隊拒否の知事、クイズ大会など参加

地震や竜巻のように、ほぼ突発的でその場で対応しなくちゃいけない災害。

台風や積雪のように、(規模はわからないけど)予報が何日も前から出ている災害。

自治体にとって、どっちが準備しやすいかは一目瞭然。

・・・と思っちゃうけど、実際にはむずかしいんだろうなあ。

(こっちは外野なので、好き勝手いいますが。)

埼玉の県知事さんにとって、人命救助の要請が必要なほどの雪ってのはまあ、想定外だったんでしょう。

「だからしょうがない」

とは、誰も思ってくれないけどね。

こういうときに真価が問われるのはあたりまえのこと。

あ~あ、という感じです。




●結局

目が覚めてしまったので、途中から見ました。

フィギュアスケートの中継ね。

こんなん言っても何にもならないんだろうけど、なんでだろうね?

本番のすさまじい重圧に負けてしまう選手。

ここぞという大舞台でミスをせず、むしろベストパフォーマンスを見せる選手。

運なのか、性格なのか。

それとも何か、練習方法に(メンタルを鍛える)違いがあるのか。

それがわかったら苦労しない! と言われそうだけど。

自分の精一杯をぶつけて、それで勝てないなら仕方ない。

上には上がいると思うしかないでしょう。

だけど委縮して、自分の良さを十分に見せられずに終わるのは、残念だよなあ。

本人も悔いが残るでしょうし、ファンもがっかりしてしまう。

なんともいえないため息の連続でした。




●それでは、

またね。。。


【20/02/2014 04:49】 スポーツ | Comments (0)

おやすみなさい

●なんだか

へろへろです。

花粉、いよいよかなあ・・・(汗)。




●まだ

全員が見つかっていないそうですが、これ。

「生存は奇跡。危機管理能力高い」専門家ら驚きの声

亡くなった方もいるので「よかった」というのはおかしいのですが、それでも。

昨日の朗報には胸を撫で下ろしました。

海を三日も漂流して生きて救出されるというのは、本当に凄いことですね。

(舟に乗っていたならまだしも、海に浸かった状態で。・・・想像を絶する恐怖です。)

最初の晩に(その日の)捜索を打ち切った時点で、最悪の事態が想定されていたと思うので。

ダイビングのことは何も知らないけど、みなさん冷静だったということでしょう。

仲間とはぐれなかったのも幸いだったし、ある程度は技術もあったのかも。

地元在住のインストラクターの指示も適切だったのでしょう。

それにしても海は怖い。

というか予期できないものだと改めて思いました。




●大雪関連の

ニュースの中で、いちばんの話題はこれでした。

http://kabumatome.doorblog.jp/archives/65782601.html

ちょっといい話、なのですが。

今の時代、これがあっという間にネットで拡散し、予想外の?騒ぎとなりました。

いい意味での「騒ぎ」ではあるけど、あまりの反響に当の山崎パンも驚いているらしい。

(社内の事情もあるだろうし、派手な先例を作ってしまったというのもあるし、美談のひとり歩きは必ずしも歓迎すべきことではないのでしょう。)

ニュースをまったくコントロールできないSNSの性質が、浮き彫りになったようにも思います。


それから、

「(山梨などの)孤立した土地の窮状が十分に外に伝わっていない」

「首相官邸が動くのが遅い」

「NHKなどがもっと大きく報道すべきなのに、オリンピック放送を優先させている」

といった不満、苦情、陰謀説?も多く散見されました。

被害に遭った人たちの不安や不満は当然のことですが、マスコミ不信も深刻ですね。

それを裏打ちする事実があるかないかを問わず、こういった発言もあっという間にネットで広まっていく。

中には真実もあるのでしょうが、思い込みや知識不足による誤認も多い。

デマがまことしやかに語られ、それを信じてしまう人もいるでしょう。

ネット・リテラシー。

そこにある情報が本当かどうか、冷静に確かめようとする姿勢は必要ですね。




●では

寝落ちしそうなので、本日はこれにて。

またね。。。


【19/02/2014 04:05】 社会・時事ニュース | Comments (0)

ねむねむ・・・

●寒い

ですね。

19日~20日にはまた雪になると聞いて、うんざりしています。

いや、うんざりじゃ済まないですね。

経験超える大雪、除雪追いつかず 孤立・通行止め多数

何が怖いって、僻地でも何でもない場所だったことです。

山梨にしろ、軽井沢あたりにしろ、わりと首都圏に近い。

東京に通勤・通学しようと思えば出来なくもない場所です。

普段からよく行くところで、馴染みがあるせいかもしれないけど、何日も救援にすら行けず、孤立したり立ち往生したりするほどの陸の孤島じゃない。

・・・はず、なのです。

それなのに、この惨事。

異常気象とはいえ、雪の怖さに慄然としてしまいます。




●TBのお題から

「バレンタインにまつわるこんな話!」

(これ、今日のお題なんですが、なんか遅くない・・・?)


ロンドンのオフィスでのお話。

イギリスでは(たぶん欧米諸国の多くでは)、バレンタインは主に恋人へのプレゼントの日。

恋人、もちろん配偶者も含みます。

別に男女どっちからでも構わないと思うけど、圧倒的に多いのはやっぱり男性から。

チョコレートも定番だけど、花束なんかも多い。

シャンパンや鉢植えのお花なんてのもよく見かけました。

(ちなみに、日本でいう「義理チョコ」的な、ふだんお世話になってる部下や秘書さんにちょっとしたプレゼントを・・・ってのも結構ありました。この場合は特に男女、関係なし。)


まあ、つまり。

この日はオフィスに、でっかい薔薇の花束がどーん!と届いたりする日でした(笑)。

※誰もが当然もらえる、ってほど盛んではないですが。

「きゃー、素敵!」

「これ、もしかしてデイヴィッドから!?」

「うっそぉ、まさかオフィスにまで贈って来るなんて・・・!」

「いいないいな、うちの彼氏なんか、絶対そんなことしてくれないよ」

みたいなノリ(笑)。

まあ、このあたりの女同士の駆け引きは、どこの世界でも変わりません。

これ見よがしの人もいれば、本当に恥ずかしそうな人もいる。

素直にきゃあきゃあはしゃぐ人もいれば、恨めしさを隠しきれない人もいる。

もちろん、そういうのに興味のない子はしら~っとしてる。

でもまあ、概ね。

若くて華やかな秘書さんたちにとって、バレンタインは大きなイベントでした。

いや、秘書さんだけじゃないけど。


で、とあるバレンタインの日。

同僚の女性のところに、きれいなフラワー・アレンジメントが届きました。

「うわあ、すごいね!」

同室だったので、もちろんわたしは誉めます(笑)。

大げさにほめて、彼氏マメでいいねえ、と持ち上げます。

まあ、処世術というか。

ソツのない、大人の対応ってやつですね(自分ではそのつもり、笑)。

間違ってもそういうとき、

「あれれ、こないだ彼氏と別れたって愚痴をさんざん聞いたような・・・?」

とか、口に出してはいけません。

(私生活に特に立ち入るような関係じゃないし、職場じゃないけど、まあ、言いたい人はいますよね。そういうときは聞きます。ふつうに相槌を打つというか。)

でも、そのお花を部屋まで運んできた秘書さんの顔つきが変。

もうひとりの同室の同僚の顔つきも微妙。

空気がちょびっと気まずい。

・・・んん?

「よかったね、いい彼氏だね!」

って、(内心どう思おうと)お世辞をいうくらい、なんでもないんだけど。

その程度の社交辞令も出て来ないような人たちじゃないんだけど。

でもまあ、その場はそれで終わりました。

あとで聞いた種明かし。

どうもそのお花は、やらせ・・・のようなものだったらしい。

要するに自作自演、ということでしょう。

宅配便で届けられるので、伝票を見れば送り主がバレバレ。

・・・ということだったようです。


「ええ!?」

オバチャンがこっそり驚いたのは、ホントに意外だったからです(汗)。

見栄を張りたい心理はわからないでもない。

なんせ若い女の子(20代半ば)だからね~。

自意識もプライドもあるでしょう。

もしかして毎年、ほかの女の子がらぶらぶで花束を受け取るのを見て、死ぬほど羨ましかったのかもしれない。

今年は自分もやっともらえる、と思ってたのかもしれない。

それが直前に別れちゃって、寂しいし悔しいし、みじめに感じたのかもしれない。

誰か(ライバル視してる同僚など)に、

「自分にだってほら、ちゃんと信奉者がいるのよ!」

と見せつけたかったのかも。

(だったらもうちょっと巧妙にやれよ、とは思うけど。)

でも、オバチャンから見ると、

「あ~あ、やっちゃったね・・・」

でしたね・・・うぐ。


さっきも書いたけど、バレンタインのプレゼント、誰でももらったりあげたりしてるわけじゃない。

彼氏/配偶者がいても、もらわない子もたくさんいました。

※オフィスで受け取る、という意味。

(それ自体が公私混同だという考えもあるでしょうが、まあ、ほどほどに許されていた慣例だと思ってください。)

二人っきりで会って渡すんじゃなくて、恋人の勤務先に送るという行為には、やっぱりどこか

「これみよがし」

「見せびらかし」

感がありますしね・・・(笑)。

だから、オフィスに何も届かなかったとしても、誰も決して

「くすくす、あの子、バレンタインのプレゼントをくれる彼氏もいないの?」

とは思わないんですよ(苦笑)。

みんなそこまでヒマじゃない。

そんな陰湿なカルチャーでもなかったしなあ。

冷静に、客観的に考えれば、彼女にだってそれはわかるはずです。

でも、彼女は見えなかった。

なぜか「お花をもらう」というカタチにこだわった。

イベントをスルーできなかった。

「いや、誰もそんなの見てないから」

といったとしても、他人の目が気になってしょうがない人には聴こえなかったと思う。

彼女はいったい、何と戦っていたのか。

誰に対して、不毛な見栄を張らずにはいられなかったのか。

(あらかじめ誰かに自慢しちゃってたとか、引くに引けない事情があったのかもね。)


でもなんか、わかりますよね。

そういう心理に絡め取られてしまうことって、たぶん誰にでもある。

若いころにこういう気持ちになったことのある人、少なくないと思う。

いわば自意識トラップ。

他人が自分をチェックしてる、値踏みしてる、そんな気がしてしまうとき。

幸せな自分、デキル自分を演出せずにはいられない、そんな感覚。

自分がイケてないわけではないと、それを証明しようとやっきになってしまう。

知らず知らずのうちに、客観性を見失っているんですね。

きっとこの一件は、その後の彼女にとって「黒歴史」になってるんだろうなあ。

頭のいい子でしたから。

本人は思い返して、死ぬほど恥ずかしい思いをしたかも。

だけど周囲はそこまで気にしていない、というのが真実だとおもう。

・・・といいつつ、ここに書いてるわたしもイジワルですね(爆)。

すみません。

長年ずっと忘れてましたが、今回のお題でふと思い出しました。

今はもう、何年も前のお話です。




●それでは、

またね。。。


【18/02/2014 04:19】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

こんなに雪が降ったら

●みぞれと

梅の花。

何日か前の写真です。



S0103251ss.jpg


降っている最中の雪を「きれいに」撮影するのは、案外とむずかしい。

撮るだけなら、こんな風に>>


S0023063.jpg

DSCF3218.jpg


なんとでもなりますが、「効果的に」「美しく」はむずかしいですね。

降りすぎてると「それだけ」になっちゃいますし。

基本的にカメラやレンズは雪(というか湿度)に弱いから、濡れるのも心配です。

写したいものと、写り込んで欲しくないものが混在することも多い。

おまけに傘をさしてますから(笑)、アングルに不自由したりもします。

試行錯誤ですね。



S0023216ss.jpg


S0113256ss.jpg


ふつうの民家のお庭なので、近づくのにも限界があります。

あたりまえか・・・(苦笑)。

屋根やひさし、雨戸、洗濯物干し竿や自転車、電線。

その他、個人情報にあたるもの。

そういうものが写らないように/わからないように角度を調整しますから、似たような写真になりがちです。

腕次第でしょ、って言われたらそのとおりだけど(汗)。

それにしても、梅の花。

凍えるような雪の中でも、ふんわりと甘い香りがしました。

いいなあ、ホント。

桜より撮るのがむずかしいと思うけど、毎年すこしは進歩しているんだろうか。

画像を見ながら、いつも考えてしまいます。




●それにしても

バレンタイン豪雪。

こちら(沿岸部)では前回ほどじゃなかったので、なんとなく実感が湧きませんでした。

内陸は大変なことになっていますね。

いまだに交通が寸断された状態の山梨や静岡北部、多摩エリア、群馬、長野。

他にもあるでしょうけど、もはや災害レベルの積雪ですね。

「前回よりも酷いじゃないか・・・」

雪道で遭難したり、雪で倒壊した建物の下敷きになったりして亡くなった方の数が恐ろしい。

無事な人たちも、家から出られないほどの積雪に途方に暮れているらしい。

そして高速道路や国道には、いまだに雪に埋もれて動けない車両が何百台も。

中央線に取り残されて、三日も!降りられない乗客もいるとか。

停電や断水も直っていないし(道路が寸断されて作業員が現場に行けない)、買い物にも行けない。

仮に行けたところで、物流がストップしてお店にものがないのだそうです。

救助の要請を受けた自衛隊ですら、この雪では簡単にはたどり着けないでしょう。

(震災直後の、あのパニックを思い出してしまった。)

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kofu/

長野県内 8~900台の車が立往生

大雪で7都県3200世帯孤立…車両も立ち往生

大雪、群馬の死者7人に 車内で一酸化炭素中毒など


二度の大雪で痛感したのは、雪国の暮らしを知らない人間には、

「大雪の予報が出たとき、実際に降り続けているときにすべきこと、してはいけないこと」

のノウハウがない、ってことです。

わたし自身を含めて、準備がなさすぎる。

ふだん降らないから、そりゃあ知らなくてもしょうがないんですけど。

雪かきをしようにもスコップすら家にないし、長靴も持ってないんですけど。

でも今回は、それじゃ駄目なんだとひしひしと感じてしまいました。

今回の山梨レベルの雪がもし降ったら、多分わたしたちも身動きが取れなくなる。

つか東京、そうなったら完全に麻痺でしょう。

前回とは比べものにならないくらい、本当に。

雪が降ってる途中でも、ヤバいと思ったら定期的に雪をどけておけ、とか。

車やカーポートの雪は真夜中でもどけろ、とか。

悪天候でもネットスーパーが来てくれると過信するな、とか。

近所のコンビニが何でも解決してくれると思うな、とか。

食糧や水の備蓄を怠るな、とか。

・・・こうやって書くとあたりまえ、なんですよね(汗)。

ものすごい新知識ってわけでも何でもない、「知恵」の回る範囲のはず。

(特に半分は、震災後だれもが意識したことですし。)

でも、関東南部の雪を知らない人はやらない・・・んじゃないかなあ。

実感なさすぎてわからない、というか。

実際にものすごく降り積もってすら、危機感に乏しいような気がします。

雪に強いタイヤだって、持ってない人のほうが多いですしね。

ニュースでさんざん「普通タイヤじゃ危ない」って言われてても、

「まさか、そんな(笑)」

「大げさな」

で普段どおりに出かけてしまう。

楽観的・・・というか。

日常が崩壊する予感を持つってむずかしい。

いつもできることが出来なくなる、それを予期するって心のどこかが拒否するんだろうな。

・・・そっか。

ここまで来ると、これは心理的な問題ですね。

単に雪に慣れてるか否かじゃないかもしれません。

人間は非常事態に直面して、危機を過小評価する傾向があるんでしたっけ・・・?

大したことない、大丈夫だと思い込むことで、パニックを回避しようとするとか・・・?

うむむ。

だとしたら、災害対策はどうすればいいの。

極度の心配性でいたほうがいいってこと・・・?

なんか、わからなくなってきました(苦笑)。




●それでは、

またね。。。


【17/02/2014 05:14】 写真☆カメラ | Comments (0)

結局、こんな時間まで

●見て

しまいました・・・(笑)。

もうそろそろ明け方じゃないの(汗)。

41歳葛西、悲願の銀メダル…ジャンプ個人LH

わお。

ハラハラしながら、極端に画質の悪いネット中継を見ていました。

風がよくないとか何とか、素人にはわからないけど。

ああいうのはお天気というか、気まぐれな環境に影響されるから、大変だよなあ。



WS000235.jpg



でもオッサンすごい(笑)。

惜しかったけどスゴイ。

晴れ晴れと笑ってたのがよかった。

ジャンプかっこよかった。

運の要素がどれだけあろうと、ちゃんと一流の人は一流のパフォーマンスを見せるのね。

(葛西さんだけじゃなくて、他の入賞者も。)

どきどきでした。




●それから

一夜あけたら、このニュースで持ち切りだった!(笑)

羽生が金メダル、五輪男子フィギュアで日本人初

はぶ、じゃなくて、はにゅう、なのかあ。

しばらく慣れるのに時間がかかるかもしれないけど、どっちの「羽生」も天才だわね。

動画みたけど、少女マンガの主人公みたいな子ですね。

いろんな意味で。

顔はともかく、あの手足の長さはアジア人離れしてる(笑)。

(その昔、伊藤みどりに感動した世代からすると、スタイルだけでも隔世の感があるなあ・・・うぐ。)

ほっそくて女の子みたいだけど、ああいうタイプはきっと気性は(意外に)男っぽいんじゃないかしら。

こけた、こけたって批判するひともいるようですが、変でしょう。

「その日、いちばん良かった(あるいはマシだった)選手が表彰される」

ことの、どこが問題なのかわからない(笑)。


フィギュアスケートの技術点って何? - 知っているようで知らない採点ルール


そういうルールでしょう?

彼のベストのパフォーマンスではなかったのは、本人が真っ先に認めてるのにね。

勝負は時の運だ。

ライバルたちがミスで自滅していく中で、彼が踏ん張ってマイナスを最小限に抑えた。

そういうこともあるさ、としか思えません。

むろん理想を言えば、優美でミスのないパーフェクトな滑りがよかったよね。

観客も審査員もご本人も、そりゃあそのほうがよかったに決まってる。

あたりまえじゃんか(笑)。

「あんなに何度もこけて金メダルとか」

というのは、単なる感情論でしょう。

相応しいとか相応しくないとか文句を言うくらいなら、ルールを変えるロビー運動でもすればいい。

文学や美術の世界ではあるよね。

「今年は、○○賞の該当者なし」

っていうの。

オリンピックでそれをやったら、「スポーツ」「競技」じゃなくなると思うけどね・・・(笑)。


なお>>

個人的にはやっぱり、高橋大輔くんに一票を。

ほかの選手のスケーティングは途中で飽きて来るんですが(すみません)、彼は別格。

「え、もう終わり?」

とがっかりするくらい、うっとり見ちゃうなあ。

(あの人はきっとダンサーとか役者とかに向いてる。)

なんであんなに得点が低いのか、ホントにね。

(技の難易度が云々・・・と言われても、わたしにはわからないので。)

今回は特に滑っているときの表情が素晴らしくて、

「ぎ、銀のロマンティックだ・・・!」

思わず感動してしまったほどです(汗)。

※知らない人、ごめんなさい。古~いネタです。

こういう人が日本から出て来たのって凄いと思うの。

もしかしてオリンピックはこれが最後なのかな。

お疲れさまでした。




●雪

ふたを開けてみたら、今度も大雪でしたね。

うちのエリアはそうでもなかったけど、内陸部は大変だったらしい。

(といいつつここも降ったし、今も風がすごい!)

いや、今回のほうが酷い場所も多かったのか。

甲府・前橋などで歴史的積雪 なぜ「大雪特別警報」は出されなかったのか

死者・負傷者の数も、停電した戸数も。

立ち往生した人たちの数も、被害を受けた家屋や車両の数も相当です。

(なおそういう被害の他にも、都市部の商業エリアは週末ごとの悪天候に客足が落ちて、大変な損害を被っているそうです。受験生の足も心配だし、余波はどこまでも続きますね。)

そして次は18日ごろから、次の低気圧が来るんだとか。

またしても大雪の予報が出ているようです。

正直、もう勘弁。。。




●それでは、

また。。。


【16/02/2014 05:47】 スポーツ | Comments (0)

雪のヴァレンタインはすぎても

●あれれ

なんか、吹雪いてますけど・・・(汗)。

深夜から気温が上がって、雨になるんじゃなかった???


WS000233.jpg


外を見てみましたが、思いっきり雪です。

世界は白い。

わりと積もってます。

二週連続で、週末の大雪コース・・・?


WS000232.jpg


土曜日、小鳥さんは休日出勤です。

雨女とはいえ、こんな日に限ってかわいそう。

せめて明け方、風がおさまってるといいのですが。

電車、ちゃんと動くかなあ。

どうかなあ。

みなさま、どうぞご無事で!




●最近の

ねた記事から。


なぜ若者は保守化するのか――反転する現実と願望 [著]山田昌弘

なぜ若者は保守化するのか-反転する現実と願望なぜ若者は保守化するのか-反転する現実と願望
(2009/11/20)
山田 昌弘

商品詳細を見る


ちょっと見てみたい本なのですが、この書評。

あまりに冗長でのけぞりました。

わたしは本が好きで、ついでにいうと書評も好きなのです。

クレバーな書評というのは、それ自体が面白い読み物だと思うから。

でも、これはないわ~。

延々と続く書評に、この記事どころか、対象になってる書籍そのものも読みたくなくなる(汗)。

こんなん、ありなのか・・・?



引越し挨拶をしないのが最も多いのは東京都。挨拶は男性の方が高い傾向に

たしかに挨拶、しないですね。

首都圏で何回、引越したかわからないけど、隣近所に挨拶しようと考えたことすらない。

ご挨拶のメリットよりも、デメリットしか思い浮かばない。

いや、挨拶をすべきかどうか、悩む余地もないという感覚です。

誰もしないし、するものだとも思ってないでしょう。

そこが都会であり、賃貸物件で、一生住むわけじゃない・・・というのが前提ですが。

わざわざ女がひとりで暮らしていて、日中ずっと留守にしてるなんて教えてあげることはない。

自分がどんな名前で、どんな外見か、情報をこっちから差し出す義理もない。

相手のことを知りたいとも、近づきたいとも思わないですしね。

(防犯上、ご近所に関する情報を得るメリットはあるかもしれないけど、そのためのトレードオフとして、自分の情報を出す気にはならないですよね。)

・・・っていうか。

こう書くとなんか、ひどく疑心暗鬼で性悪説で、みんなギスギスしてるみたい(汗)。

心の動きをあえて文章化すればこうなる、という意味で書いたけど、実際はそこまで考えてません。

要するに、関心がないの(苦笑)。

集合住宅で袖を振り合う関係って、同じ電車にたまたま乗り合わせた他人とあまり変わらない。

電車が言いすぎなら、スーパーの同じレジに前後して並んでる人たち、とか。

その程度の「ご縁」なんですよね。

そこにむすびつきがある、という発想がないから、特に理由もなくお互い近づこうとしない。

すれ違えば挨拶はするし、エレベーターに乗り合わせたら

「寒いですねえ」

なんて会話はするかもしれない。

お行儀よく、感じよく振る舞うし、相手に連れている子供や動物がいればにっこりもする。

・・・でも、それだけ。

「同じコミュニティの仲間である」という意識はない。

そんなものだと思います。

むしろ、ご近所さんが必要以上に近づいて来たら、警戒してしまうかも。

「この人は何を企んでいるんだろう?」

なんて、邪推してしまうかもしれないなあ。

(普段のつきあいがないので、その人が本当にご近所さんなのかどうか、わからないことも多い。)

そもそも、あれです。

玄関のベルが鳴っても、知らない人ならまず反応しない。

モニター画面で確認して、見覚えがなければ出ないのがふつうです。

宅急便のお兄さんやネットスーパーのおじさんなら名乗るし、こっちが来ることを予期してる。

それ以外で訪れる人というと、郵便局やNHKの人くらい・・・?

アポなしですが、でも彼らもちゃんと名乗りますよね。

そういう人たち以外には、基本ドアを開けない。

それが慣例なので、ご近所づきあいは発生しようがないですね(汗)。

(逆にこちらが挨拶に伺ったとしても、相手もおそらく居留守でスルーじゃないかなあ。)

もっとも、家族がいれば話は別でしょう。

賃貸だろうと首都圏だろうと、(たとえば)子供がいれば近所づきあいは発生する。

むしろその場合、なんらかの友好関係が生まれないほうが不自然でしょう。

ケースバイケース、ってことですね。



パーマ失敗で「結婚式台無しに…」 女性が美容院訴える

気持ちはわかる。

結婚式という一世一代のイベントを控えてなくても、これは酷いと思うもの。

許せないのはあたりまえだ。

女性にとって髪の毛は命の次くらい?に大事だし。

まして結婚式の恨みつらみって、何十年も覚えてるもんだからなあ。

なんらかの補償を求めるのは、だから当然だと思う。

でも実際にはこういうの、お店が謝っておしまいなのでは・・・?

お見舞い金を支払うなり、しばらくは無料でサービスするなり。

そのあたりで手を打ちそうな案件なので、実際に訴訟になるのは珍しいと思います。

女性の髪をダメにしちゃった。

そのせいで、結婚式が(女性にとっては)台無しになった。

その日みじめであったばかりか、一生消えない傷を残してしまった。

―――これに、どういう「お値段」がつくのか。

勝手な想像だけど>>

髪の毛が台無しになった時点で、女性は結婚式の延期すら考えたんじゃないかなあ。

コストはもちろん美容師持ちで。

だけど美容師もさりながら、婚約者や自分の家族・親戚ですら、式の延期には同意しなかったんじゃないか。

「そんなことくらいでワガママな」

って言われて。

(そりゃまあ、日程の調整し直しって大変だものね。)

彼女の絶望感、憤懣やるかたない気持ち、わかってもらえなかったのかもね、

司法がこれをどう見るか、興味があります。

(裁判官はきっと一生懸命、和解をすすめると思うけど。)



[クイズ] 形で当てよう都道府県

いやあ、参った!(笑)

参りました。

地理と歴史にはそこそこ自信があったのですが、これは難しかった。

パッと見てひと目でわかるのは、地元・神奈川をはじめわずか数個。

(北海道や沖縄、青森や鹿児島など、地理に疎くてもすぐにカタチで判別がつくもの。)

それからマジメに考えて、さらに10数個。

(主に関東地方や、東北、北陸が多かった。)

リアス式海岸がヒントになったり、離島がくっついてるから想像がついたり。

しかし、案外とわからないものだなあ(汗)。

知ってるようで知らない日本地図。

勉強になりました。




●では、

またね。。。


【15/02/2014 02:13】 社会・時事ニュース | Comments (0)

まさかのディエゴ

●ははは・・・

はっぴー☆ばれんたいん♪

♥♥ヾ(* ̄・ ̄*)〃

・・・ら、乱心かよ(汗)。


1805906ss.jpg


ヴァレンタインにふさわしい、ちょっとお洒落でロマンティックな写真を、ですね。

なんとか加工してみようと思ったのですが、わたしには無理でした。

ハードルが高すぎる・・・(汗)。


P2173057m01ssg.gif


そんなわけで、これが精一杯です。

写真撮影の「技術」は、努力すればなんとか磨けますが。

写真加工のセンスはどうしようもない、というお話。

いや、失礼しました。




●そんなわけで

雪のヴァレンタインになるのか・・・?


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ヴァレンタインで金曜日で、こんなに盛り上がることってないのに。

でも、まともに雪が降ったらしんどそうだなあ。

ロマンティックなレベルを通りこすと、悲惨ですものね。


ヴァレンタイン絡みのチョコネタ記事をいくつか>>

もらう男性は複雑?義理チョコ専門店が登場

男性陣にも広がる義理チョコ不要論

「生チョコ」は湘南発 おいしさ求め今も進化


義理チョコかあ。

とうに風化した昭和の悪習だと思ってたけど、まだあるのね。

もらう方にも負担だと思うので、なるべく消えていくほうがいいような・・・?

「仮に100円のチョコをもらっただけでも、お返しに同額ってわけにはいかない」

って考える男性は多いから、結局(お金だけでいえば)損しちゃうもんなあ。

もっとも、

「義理でも何でも、数を多くもらいたい!」

って人もいますからね(笑)。

人気投票的に数を競う要素もあるので、一概に迷惑とは言えないのかも。

それから、恋する乙女の必殺技。

「義理のふりして、気になる男性に・・・!」

っていうのを目論む人にとっては、義理チョコの慣習が廃れてしまっては困るよね。

たぶんだけど。

っていうか、あれじゃない?

イマドキって本当に、本気で告白チョコを渡す人ってどんだけいるんだろう?

なんとなく、そういう青臭い部分が失われてる気がするのは、わたしが歳をとったせいなのか(笑)。

(たしかに、もはや周囲ではそんなの見かけないよね。)

「好きな人にあげる」

を拡大解釈して、恋人ばかりではなく、友だちや家族にあげるほうが流行ってない・・・?

それって単に、チョコレート屋さんの新たな陰謀なのか(笑)。

まあ、なんでもいいや。

チョコレートを買う口実になるなら、なんでもいいです。

ふふふ。

(というわたしは、そもそも口実なんかなくてもチョコ買うけどさ。)


そういえば、「きのう何食べた?」8巻。

恋人と一緒につくったチョコレートブラウニーを、ヴァレンタインの朝ふたりで食べるってやつね。

「シロさんってば、シロさんてば・・・っ!」

(わなわな)

なんだかんだ言いながら、この人ホントに彼氏が好きなんだよね~(笑)。

ケンジくんのわがまま、結局ほぼなんでも聞いてくれちゃう。

甘いよね、うん(笑)。

本当に本当にうらやましい!

二人のおっさんの最高にロマンティックな関係に、思わず嫉妬したのを思い出しました。

岩城さんと香藤くんなら、なんでもありなんですよ。

どんなにロマンティックでもドラマティックでも、驚きもしないんですけどね(笑)。

でも、シロさんとケンジくんだとな~。

なぜか非常にうらやましい(笑)。

・・・ちぇっ。




●わお!

ディエゴが来たってだけで、マジかよ!?

・・・だったんですけどね。

※マンチェスター・ユナイテッドにいたことがあるので、以前から知ってる選手なのです。

(すごい選手なんだけど、日本での知名度はどうなんだろう?)

この記者会見には、正直びっくりしました。

なーにーこーれー。





なーにーこーれー。

いや、日本語で挨拶くらいするかもね、とは思ってました(笑)。

コンニチハっていうぐらいでも、ファンは喜ぶと思うし。

でも、期待をはるかに上回るスピーチでしたねえ。

どんだけ一生懸命、日本語を覚えたんだろう。

ここまでやる気を見せる、それがスゴイと思いました。

自らの意志でないと、ここまではしないだろうから。

マーくんがNYでやった、あの

「ハロー。マイネームイズ・・・」

とほぼ同時期だったので、悪いけどどうしても比べちゃうね・・・(苦笑)。

※マーくんが悪いってわけじゃないです。

(発音ヘタでも中学生英語でもいい。・・・もっとも、まいねーむいず、はイマドキないよなあ。)

ただ、このくらいやる気を、覚悟を見せて、地元のプレスを驚かせてもよかったよなあ、って。

フォルランを見ちゃうと、そう思いますよね。

うぐぐ。

さすが、ディエゴやるじゃん。

この会見ひとつで、ころりと応援する気に・・・(笑)。




●サイト

更新してます。

コメントや拍手、いつもありがとうございます。

クリスマスのぽよよんは・・・えっと・・・(汗)。

忘れてはいませんが、うぐぐ。

そのうち続きを書ければいいな、ってことで。

ご勘弁ください(汗)。

では、またね。。。



【14/02/2014 02:20】 スポーツ | Comments (0)

五里霧中のようで

●いつも

情報が遅くてすみません・・・(汗)。

今さらネタ、かも。

すでにご存じの方も多いと思いますが、センセの公式HP。

いつの間にか、トップページのイラストが変わっていましたね~。

※教えてくださった某さま、ありがとうございます!

コミックス発売に関する情報もありますが、なにしろ連載!

ヾ(〃^∇^)ノ♪♪♪

今年はとうとう、『春抱き』の連載が帰って来るようです。

ヾ(〃^∇^)ノ♪♪♪

わお。

なんかもう、どきどきしちゃいますね。

楽しみです。

つか連載となると、いろいろと気になります。

また早売りを求める旅に出ちゃうかもね・・・(汗)。




●そんな

アホな(汗)。

必修でbe動詞教える大学、文科省が改善要求

これがホントなら、それを受講する学生さんたち。

なぜに入学試験に合格したんでしょうね???

もしかして本当に、「名前を書くだけで合格する」大学があるのか。

いや、それ以前に。

いったいどうやって高校を、いや中学を、卒業したんだよ・・・?(汗)

―――と、思いますが。

学生の数が減っている今、きっと大学の経営も大変なんだろうなあ。

人気の大学、人気の学部はいいけど、それ以外は学生を集めるのに四苦八苦してるのだろうと思います。

入試を易しくして学生をとったはいいけど、学力が足りない。

それを補うために、「高校までのおさらい」的な講義をせざるを得ないのかも。

先生、大変だろうな。


それはそれは大昔の話ですが、長いこと家庭教師をしてました。

なぜか私立のお嬢様学校の生徒さんを多く教えてたけど、彼女らはよかった。

性格も成績も志望校もバラバラだったけど、「壊滅的にできない」子なんかいなかったから。

みんなソツがなくて、みんな(ある程度は)しゃんとしてた。

その一方で、ものすご~く勉強の遅れた生徒さんもいました。

何て言うのか、バカじゃないんです。

まあ、勉強がキライなのは間違いないけど(笑)。

でも、バカじゃない。

ふつうの知能を持ってる(と思える)のに、成績が絶望的に悪い子ね。

実を言うと、こういう生徒さんのほうが教えるほうは楽しかった。

やりがいがあった。

※もちろん、本人に学ぶ気があるのが前提ですが。

勉強がわからない子。

わからない子って、「どこがわからないか」判らないんですよね。

失くしものをしたって泣く子に、

「どこで落としたの?」

って聞くようなものです。

「それがピンポイントで分かるなら泣かないよ!」

「どこで落としたのか、わかってるなら取りに行くに決まってるじゃん!」

・・・ってこと、多いですものね(苦笑)。

勉強ができない子は、いつ、どこで授業についていけなくなったのか分からない。

どこかで理解できずにつまずき、先生がそれに気づかない。

(本人も気づいてないことが多い。)

どこがわからないか放置したまま次のレッスンが始まり、授業はどんどん進んでしまう。

置いてきぼりを食らうんですよね、それで。

最初はちょっと一歩、二歩、遅れただけ。

そこで追いついていれば何てことなかったんだけど、ね。

登山みたいなもので、気づいたら、すぐ前を歩いていたはずのクラスメートの気配がない。

あわてて目をこらすと、ずっと向こうに小さな背中が見える。

ああ、マズイ。

こんなに距離が広がってしまった。

焦るけど、もうその頃には足が重たくて、疲れちゃって追いつけない。

そのうち、完全に取り残されてしまう。

こうなるともう、どの道を登ればいいのかもわからない。

「もう、どうせ追いつけないし」

・・・こんな感じで、どっかで諦めちゃうのだろうと思います。

こういう子のこんがらかった頭をほぐし、教科書を遡って、わかるところまで戻る。

(一学年分どころか、数年前まで戻るケースも。)

そういう作業を何度かやったけど、ものすごく時間がかかるんですよね。

あたりまえですが、生徒さんに根気がないと続かないし、なかなか結果が出ない。

やりがいはあったけど、確かにしんどい。

それを、ふと思い出しました。

(わたしが教えていた)高校生ですら、あれだけ大変なんだもの。

大学生相手にそれをやるんじゃ、果てしなくしんどいだろうなあ。

なんせ大学じゃ、塾みたいに手取り足とりってわけにもいかないだろうし。

コマ数も限られてるから、徹底的に復習するのも無理があるでしょう。

つまり、どうしても中途半端。

学生さんにやる気があれば救われるけど、そうとは限らないもんねえ。

まして、在学中に使いものになるようにしないと、今度は就職に差し障る。

・・・大変だ。




●これ

やってみました。

なんか・・・微妙(笑)。


http://synthsky.com/iroiro/

キーワードを入れると、そのイメージを色で示してくれるそうです。

ぐーぐる検索と連動してるとか、なんとかだったかな?

(うろ覚え。間違ってたらごめんなさい。)

岩城さんとかでやってみたけど、うむむ。


http://www.akibi.ac.jp/bonjin/index.html

凡人・・・というか。

自分の感覚が、日本人の平均的な美意識/好みとどのくらい一致するか、をチェックするみたいね。

センスの問題なのかどうかは微妙。

マイノリティである=非凡、ってわけじゃないと思うけどなあ(笑)。




●えぐい

なあ・・・(汗)。

佐村河内氏「3年前から聞き取れるときも」 謝罪文公表

これ、さすがに誰も信じていないようです。

ばれそうになった嘘をごまかすために、さらに嘘をつく。

息をするように嘘を重ねる。

・・・そういう人なのだなあ、と思いました。

もう決して、絶対に、なにがあっても最後まで嘘をやめないのでしょうね。

やめられない、のかもしれない。

ゴーストライティングの話は、まあ、倫理的にどうかとは思うけど、犯罪ではない(たぶん)。

だけど障害者手帳を詐取した疑惑のほうは、これは放っておくとまずい。

(最悪の場合、詐欺罪で警察が動く可能性もあるのかも。よくわからないけど。)

だから、

「最近になってちょっと聴こえる」

なんでしょうね。

これなら脳波の検査をさせられても逃げられる、と読んで。

手帳の書き替えや返納について責められても、忘れてた、で済む範囲だと踏んで。

ネットにさかんに流出している「聴こえる証拠」映像などをチェックして、

「三年前から」

という数字をはじき出したのかも。

まあ、信じてもらえなくちゃ意味がないですけどね。

利権。

いろんな人の首と名誉がかかってる事件なんだろうな、と思います。

大勢の共犯者がいると思うものね。

わたしが(勝手に)恐れているのは、破綻。

今ごろきっと日本中の記者だのカメラマンだの、そういう人たちが証拠と証人を探してることでしょう。

彼がずっと聴こえる人であったという事実を、血眼になって。

負荷がかかるのは当然、家族や友人、知人など。

誰かが重圧に耐えきれず、世間の非難にさらされて、あるいは良心の呵責のあまり。

万が一にでも、自○してしまったりしたら・・・?

(本人は死なないでしょう。死ぬ死ぬ言って他人を脅す人間は死なないと思う。)

(一時は心配したけど、ゴーストライター氏も大丈夫だと思う。彼には不思議と人望があるらしい。)

そうやって犠牲者が出てしまったとき、マスコミはどうする?

それでも追及の手を緩めずに事実関係を明らかにしてくれるだろうか。

ものすごく後味の悪い、うやむやな結末を迎えないだろうか。

誰にとってもそれは不幸だ。

そうならないことを切に祈ります。

佐村河内守氏の「偽ベートーベン商法」

結局、「お涙ちょうだい」商法なのか。

だとしたら、哀しくも滑稽です。




●それでは、

またね。。。


【13/02/2014 02:48】 社会・時事ニュース | Comments (0)

雪と電車

●ひらひらと

2月11日にも雪が降りました。

「なんなの、これ・・・?」

最初は、明らかに「あられ」でした。

パラパラと小さな音がしたもん。

「は?」

我が目を疑いましたね。

まだこの間の雪が溶けてないのに、次の雪が降ってるんですか???

そんなん、南関東平野部海沿いであり得ない・・・(笑)。

でも本当に降っている。

「これが異常気象か」

妙に納得した瞬間でした。

(実際には、大して積もることもなく止みました。)




●昨日の

くだらない「駄タイトル」づくり。

予想外に?好意的に受け止めてくださって、ありがとうございました(笑)。

たまには、ああいうアホな笑いもいいよね。

ってことにしておきます。

みなさまからのコメント・ご提案の中では、

「春を抱いていた?」

というエントリーが素敵でした(笑)。

まさかの疑問形。

途端にどこか頼りなくなるのはなぜでしょう。

「香藤洋二、おまえ覚えてないのか・・・(汗)」

老化現象にはまだ早いよ。



あの後、思いついた幾つかを追加で>>


を抱いていた

(春樹よりさらに激しくイヤだ)


春を抱いていた

(直接話法)


春を抱いていた

(終わったんですね、わかります)


僕の

(花粉シーズン到来)


僕の

(そうかよ、けっ)


・・・どれも激しく読みたくない(笑)。

BLとして確実に売れないタイトルを考えて、いったい何になるんだろうなあ。




●雪の中を

ひた走る電車。

かっこいい・・・???(笑)


S0023145.jpg


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買い物の帰りに、偶然。

こんな光景を見かけました。

連写機能ダメダメのカメラだったんですけどね。

この日はある意味、ついてました。

大雪の後の運転再開を目指して、やっと試運転が始まったところだったらしく、とにかく電車が遅い。

まさにカメの歩み。

乗客も乗せず、とろとろと慎重に。

そ~っとそ~っと走ってる感じでした。

雪に覆われたレールの様子をチェックするかのように、あ、いや。

むしろ電車を走らせることで、融雪を加速しようとしてる・・・ってのが正しいのかな。

そんな状態だったので、余裕で何枚も撮れました。

逆方面(下り線)はまだ、線路が完全に雪に埋もれていました。

そっちからの電車は来ないとわかってましたので、やや遮断機から乗り出し気味だったかもなあ。

※大変に危険です。やっちゃだめです(汗)。

めったにない光景なので、なんとなくわくわくしてしまいました。

(カメラ=富士フイルムFinePix F600EXR)




●では、

またね。。。



【12/02/2014 03:37】 写真☆カメラ | Comments (0)

ちょっとした脳の体操

●寒い

・・・ですね。

しびれるほどじゃないけど、じわじわと。

想像した通りというか、雪は半分とけてしまいました。

はかないですね。

なんだかんだ言っても、日差しはもうかなり強いから。

そして残りの半分は、まずいことに、踏みしめられて固い氷に変わっています。

路面凍結。

人通りの多い場所は問題ないけど、裏道はけっこうコワイです。

裏と言っても、ふつうの住宅街。

どういうわけか、まだ雪に埋まってます(汗)。

広い車道でも、車のわだち以外はこわいなあ。

ぬかるみも、側溝に近いと深いですしね。

ふだん通る道、あの雪は当分のこりそうな気がしています。

雪かき、誰かしてくれないかしら。

個人でできるレベルを超えてるから無理だろうな。

昨年の雪ですら、何週間も残っていました。

今年はもっと長くかかりそう。

しばらくは、遠回りを余儀なくされそうです。




●こういう記事

ホント、多いなあ。

車離れもたばこ不振も、全部スマホのせいだ

クルマやデジカメ、ゲームやテレビやBDを買わない。

音楽はタダで聞けるネットで十分。

ブランド品にも興味ない。

スキーしない、旅行もしない、留学もしたがらない。

お酒にもタバコにもあんまり興味がなくて、麻雀なんか知らなくても困らない。

ファッションにや腕時計、アクセサリーにもお金をかけない。

女の子が散財して男の子に目いっぱいチョコレートをばらまくのも、いつの時代?って感じ。

それどころか結婚しない、子供産まない。

・・・とにかくイマドキの若者は、お金を遣わない。

こんな論調、毎日どこかでお目にかかります。

全部、スマートフォン(とネット)のせい。

―――だそうで。

限られた若者のお財布の中身を、いろんな企業が奪い合ってる状態。

それはたしかに、そうでしょう。

しのぎを削り、より若者にアピールする商品やサービスをひねり出す。

企業努力はいいんだけど、でもさ。

若い消費者=本来ならガンガンお金をつかうべき! 遣いたいはず!

という基本思想がすでに、時代遅れなのかもよ???

パイを大きくする社会にしようとは、思わないのか・・・?

後先あんまり考えず、有り金をパーっと遣ってしまうには「安心感」が必要です。

多少派手に遣っても、ちゃんと稼げる(将来的に稼ぎ続けられる)という安心感。

そして老後は、それなりの生活を保障してもらえるという安心感。

そのどっちもないのに、

「とにかく買え! 買え! 買ってくれよ! ね、頼む! なんで君たち買わないの!?」

って言われても、困るだけだと思うなあ。

今の若者は、今の世の中に適応してるだけだと思うの。

「欲しいものがない」

って答える人も多いけど、お金に余裕があったら、心境も変わるのでは?

将来の見通しがある程度きいて、右肩上がりの賃金が期待できる。

・・・そういう社会だったら、バブル時代みたいなメンタリティも帰って来るかもよ?

なんてね、ちょっと思ってしまいます。




●すみません・・・

こんなもので、真夜中に大笑い。

どうもツボってしまったらしい(汗)。

http://bipblog.com/archives/4702659.html

※バカバカしいです。

こういうのって、センスが問われますね~。

小鳥さんにものすごく呆れられつつ、自分でも考えてみたりして>>


※本当にくだらないですよ。

※冗談なので、ぬる~い気持ちで見てね。

※元のお題どおり、「ひと文字だけ足して」「読む気を失わせるような」駄タイトルを作成。

※アホらしいといいつつ、どこか受け狙い(汗)。



を抱いていた

(どう考えてもイヤすぎる)


僕の声

(・・・誰のこと?)


僕の

(BLですから)


きのう何食べた?

(やだお婆ちゃん覚えてないの?)


最後のドアを閉めろ! by 山田ユギ

(単なるチンピラ)


死ぬほど好き by 山田ユギ

(・・・もしかしてあなたは岩城さんですか?)


素晴らしき失恋 by 西田東

(かわいそう)


見つめていたい by 西田東

(忍びよるストーカーの恐怖)


摩利と新吾

(問題解決か?)


日出処の天子

(究極のツンデレ?)


ガラスの仮面

(ごめんなさい)


のサンタマリア

(柔軟剤っぽい)


レヴァンテの黒太子

(ごめんなさい)


カスティリアの貴婦人

(楽しそう)


高(ハイ)エースをねらえ!

(窃盗団が海外に高額で売り飛ばすらしい)


ベルサイユのばら

(ツインサーキット・・・?)


エロイカより愛をこめて

(・・・みかん?)


まるです。

(立ち耳のスコとか・・・)



・・・だめだ(笑)。

どう考えてもくだらないのに、想像が止まりません。

失礼しました(汗)。




●では、

またね。。。


【11/02/2014 03:16】 書籍・マンガ | Comments (0)

大雪の朝、ぴかぴかに晴れて

●やれやれ

無事に朝を迎えました。

吹雪・・・というか雪まじりの強風は、深夜のうちに収まったようです。

日曜日。

笑っちゃうくらい、ぴかぴかに晴れていました。

まぶしい冬の朝。

昨日の、あの記録的な大雪さわぎは何だったのか、と思うくらい平和です。

(あくまでお天気は、という意味で。)

「散歩(と買い物)、行ってくるね!」

「ええ!?」

怠け者の節句働き、とでも申しましょうか。

(あれ、意味ちがう??)

ふだんなら昼すぎまでだらしなく寝くたれているのに、今朝はシャッキリ(笑)。

一夜あけた雪の街を見たくて見たくて。

ダウンにリュックにゴアテックス(=防水)の靴。

・・・自分的には決死の覚悟、完全防備で外に出ました。

(小鳥さんは断固拒否。)

10時すぎ・・・だったかなあ。

※呆れられそうですが、日曜日の午前10時というのは、わたし的にはほぼ早朝です。



DSCF3090.jpg


まず、見事にどこも雪ど~ん!

幹線道路はまだマシだけど、住宅街はほぼ真っ白。

車が通った跡があるけど、どうやって動かせたのか不思議なくらい。

「ひえ~!」

なんかもう、リアルな白銀の世界です。

どこの雪国だよ・・・(苦笑)。



DSCF3109.jpg


閑静な住宅街。

さすがというか、雪かきがすでにけっこう進んでいました。

ありがたいことです。



DSCF3094.jpg


雪の体積がスゴイ。

どう控えめに見積もっても、20センチ以上は積もっています。

場所によっては、さくっと足を踏み込むと膝までぎゅっと沈むことも(汗)。

ゴアテックスのトレッキングシューズはハイカットですが、その程度じゃ高さが足りません。

結局、ジーンズが濡れてしまう。

「ひいっ」

かなり慎重に、のろのろと体重をかかとにかけながら歩いていたつもりですが。

それでも何度も、何度も転びそうになりました(笑)。

ぬかるみよりも、(深さのわからない)新雪がコワイ。

新雪よりも、踏み固められた雪道がコワイ。

「そのぐらい、言われなくてもわかるよ」

と言われそうですが、でもね~。

このレベルでずっと雪道を歩くのは、もしかして初めての体験なのです(汗)。



DSCF3113.jpg


途中で、バイクとすれ違いました。

よく見てみると、新聞配達のバイクです。

「・・・ええ?」

びっくりして時間を見ると、すでに11時に近い。

ちゃんとチェーンを巻いたタイヤなのがわかるけど、それでも超のろのろ運転。

よろけそうで、どこか危なっかしい。

しょっちゅう雪のかたまりにぶつかって、動けなくなってるのがわかります。

ブルン、キュルンとエンジンのむなしい音。

あきらめて、そこにバイクを置いたまんまで、軒先のポストまでとぼとぼ歩くおじさん。

「大変だ・・・」

新聞配達って、ふつうはもっと朝早くにやるものですよね。

ってことはつまり、この雪のせいで、配達にいつもの何倍もの時間がかかってるのか・・・?

(大雪のせいで、もしかしたら印刷所から届くのが遅れたのかもしれないけど。)

なんて大変なんだろう。

凄いなあと思う反面、余計なお世話だけど少し気の毒でもあって。

なんか、いろいろ考えてしまいました。

新聞に限らず、配達のお仕事って大変だ。



DSCF3099.jpg


雪に、椿の花びら。

こんな偶然に巡り合うと、ちょっと得した気分になります。



DSCF3097.jpg


梅の花も、雪の重さにつぶれそうになりながら咲いていました。

よそのお宅の庭なので何もできないけど、雪、おろしてあげたかった。



DSCF3105.jpg


先日、メジロが遊んでいた椿の木。

こちらにも雪が引っかかっていましたが、この枝は大丈夫そうね・・・(笑)。



DSCF3111.jpg


さて、これ。

先日アップした、この写真と同じ場所です>>


DSCF2946ssf.jpg


雪なしの写真と比べると、どれだけ積もっているかがわかりますよね。

「どんだけ降ったのよ・・・」

さすがにびっくり。



DSCF3131.jpg


雪の重さに潰されてしまったカーポート。

似たような光景は、実はあちこちで見かけました。

軒先の雨どいが壊れてたり、庇が落ちていたり。

へし折れてしまった庭木なんかも多数。

雪ってこんなに重たいのか、とあらためて。



DSCF3182.jpg


自転車、これじゃ出しても道を走れないかもね・・・(汗)。

いわゆるお屋敷街があるのですが、そのエリアはちゃんと雪かきが済んでいました。

古い住宅エリアも同じ。

商店街も、みなさん総出でがんばっていました。

一方で、まったく雪が除けられていない道もけっこうあって。

あれは明日以降、路面が凍結して本当に大変だろうなあ。

(今日はまだ半分新雪、半分ぬかるみなのでなんとか歩けました。)

いちど踏み固められてしまったら、なくなるまで時間がかかるしなあ。

むずかしいですよね。

誰がどこまでやるのか、あらかじめ決まってるわけでもないから。



DSCF3181.jpg


うちはちなみに、集合住宅なのであまり問題にならない。

・・・とはいえ、玄関口のあたりは相当に雪が積もっていました。

あまり人が通らないので、30センチは積もったまんま。

「明朝、これが踏み固められて凍ったらマズイ」

というわけで、小鳥さんが(バケツで)がんばってくれました。

(マンションの住民はみんな、彼女に感謝すべき!)

※なぜバケツかというと、雪かき道具になるようなものが他に何もないからです(笑)。



DSCF3127.jpg


そしてこれが、昼すぎの某私鉄の線路。

踏切のど真ん中で撮りました。

「なにこれ・・・?」

そう、この時点でまだ全線、運転見合わせ中だったのですね。

レールがほぼ見えない状態。

雪国の電車とちがって、都心の鉄道会社は雪を想定した設備投資をあんまりしてないって聞くけど。

それにしても、これはちょっと悲しい。

「・・・全然、再開する気がないんじゃ・・・(汗)」

不安になるほど、真っ白でしたねえ。

(あとで、ちょうど試運転の列車が通るところを目撃しました。その写真はまた後ほど。)



DSCF3117.jpg


雪の上の落し物。

・・・なのか(笑)。

なお、ひとのいないアングルを狙って撮っていますが、実際にはけっこう賑やかでした。

昨日ずっと引きこもっていた人たちが、太陽に誘われて外出してたんだと思います。

実際、昼間はわりとあたたかでしたしね。

雪におおはしゃぎの子供たちや犬。

わたしと同じように、カメラを持ってうろうろする大人たち(笑)。

着物やおしゃれ着の人たちも多くて(結婚式かな)、

「いや、さすがにそれはちょっと・・・」

みぞれみたいな泥水の悪路に、他人事ながらはらはらしたりもしました。



DSCF3130.jpg


以上、吹雪の翌日の首都圏でした。




●ものすごく

どうでもいいニュース。

「きのこの山」VS.「たけのこの里」戦争に決着!? 購買データ分析で“大差”あり

ネット上の

「三大 超くだらない、だけどものすごく熾烈な論争」

のひとつ、だとわたしが思っているのがこれです。

いわゆる「きのこ・たけのこ論争」(笑)。

かの人気商品、「きのこの山」と「たけのこの里」、どっちが人気があるのか?

この不滅の命題について、ネット上では常にホットな論争が繰り広げられて・・・(笑)。

―――いや、ほんと。

どっちでもいいんですけどね。

(ちなみに小鳥さんはきのこ派ですが、わたしはたけのこ派。)

さて、最新のデータ?によれば、たけのこが優勢らしい。

知ってましたけど(笑)、だからどうってわけでもないよなあ。




●では、

またね。。。



【10/02/2014 01:09】 写真☆カメラ | Comments (0)

50年に一度の大雪ですって

☆大雪?レポートは、前の記事(2月8日2回目のエントリー)から続いています☆



●TBのお題から

「カレーに入ってる具、なにが好き?」

王道、というかものすごく定番ですが、鶏肉です。

ほろほろとろけそうな鶏モモ肉。

骨つきのお肉もいいですね。

それからジャガイモ。

こっちも、崩れる寸前の(切り口の角がとれた)ほくほく具合が好き(笑)。

タマネギも必須だとは思うけど、完成するころにはほぼ溶けてますよね。

もちろん、柔らかくておいしい牛肉も大好き。

ふだんのカレーには豚肉も大好物。

・・・なのですが、昔からチキンのカレーがいちばん好物なのです(笑)。

安上がりな人間かも。

(シーフードカレーはあんまり好みではありません。魚介類とカレーの香りが合わない気がして。)

インド料理としてのカレーでも、圧倒的にチキンだなあ。

ヴィンダルーはわたしには辛すぎるけど、カシミリなら大好物。

※イギリスでのお話。

※本来の意味はともかく、カレーの辛さの目安として「ヴィンダルー」は激辛という意味です。

ラムもきらいではないけど、それならむしろケバブのほうが好みかも。


あ・・・ヤバい。

カレー、食べたくなってきました(汗)。




●さて

雪のお話。


WS000223.jpg


冗談ではなく、大変なことになって来ました。

土曜日の一日ではとうてい終わらない、そんな感じです。

月曜日の出勤、大変かもね。。。

大雪「50年に一度」、交通混乱・停電・事故も

大雪 29都府県で3人死亡606人けが

もし、こんな状況で停電になったら・・・?

考えるのもおそろしい。


WS000222.jpg


もしも電気が止まったら。

幸いガスコンロがあるので、お湯を沸かして湯たんぽを小鳥さんとわたしでひとつずつ。

それで、あとは布団にくるまって耐えるしかない。

この強風と路面じゃあ、東電も直しに来るのに時間がかかるだろうなあ。


WS000219.jpg


外に出て足を滑らせるのも、ものすごくコワイですよね。

もともと雪道に慣れてないし、昔とちがって、ほら、反射神経がもうね・・・(汗)。

転んで腰を打ったり膝を傷めたりしたら、笑えない事態になりそうです。

もらい事故もいやだ。

スリップした車も自転車も、むろん雪に不慣れな人間も、完全に凶器になり得ますもの。

あぐぐ。

それにしても、受験生。

ただでさえ極度のストレスを味わってるのに、これはあんまりだ。

明日ちゃんと会場に行けるかどうか、そんな心配までしなくちゃいけない。

でも、負けるな。

がんばれ。




●降雪量

我が家編、のつづきです。

先ほどアップした画像は、午後三時半くらいでした。

それでエアコン室外機の上、ざっと10センチ強。

(一度は雪をはらったので、ホントはもっとあったろうと思う。)


DSCF3071ss.jpg


その後、こんなふうになりました。

予報では徐々に雪がみぞれ、雨に変わるはずだった。

気温が上がるはずだったんですね。

でも、あてにならないもんなんだなあ。

こんな直近、直前の予測だというのに大ハズレ。

お天気ってわからないんだなあ。

暖かくなるどころか、そこから雪が激しくなりました。

べちゃべちゃと濡れた雪から、わりと細かい雪へ。

風は強くなる一方。


DSCF3080ss.jpg


そして夜が更けると、こんなことになってました。

ダンボーはもう、遭難確実なので外に出せません。

定規が雪に完全に埋没してしまうので、中央ではなく端っこに立てました。

どう見ても、積雪20センチオーバー。

吹き溜まりになりやすいベランダなので、まあ、多くて当然なのですが。

それでもこれにはびっくり。

「ひょええ・・・!!」

こんなに雪が降ったの、見たことあったかな・・・?

溶けるのに日数、かかるんじゃ。



DSCF3076.jpg


で、これです(汗)。

寝室からベランダに出るガラス戸が、半分くらい雪で埋まってました。

雪、びっしりと貼りついて重たい。

(見える部分だけじゃなくて、ほぼ同じ高さで体積が、奥行があるのです。)

網戸も数えると三重のサッシですが、ほとんど動きません(汗)。

というか網戸、雪のプレッシャーで曲がってるような・・・?

雪って重たい。

水を多く含んでるから、余計に。

「あぐぐ・・・うーごーかーなーいー!!」

みっしり溜まっているので、雪を押しのけることもできません。

(それをする道具もないけど。)

旅先(カナダなど)は除いて、自分のいる場所でこれだけの雪。

たぶん、人生初じゃないかなあ。

「なんかこれ、どうすればいいの!?(逆ギレ)」

まごまごする間に、雪はどんどん吹き込んで来るし。

いやんなるくらい寒いし。

「知らない!」

フローリングを拭くほか、何もしようがありません(汗)。

放置するしかないか。


ネットをざっと徘徊すると、雪下ろしネタが多く見つかりました。

まともに雪下ろしなんかやったことのない関東の人たちの、極度のうろたえぶり。

屋根の雪や、カーポートの上の積雪をなんとかしないと、

「落っこちて来てクルマがつぶれるかも!?」

という可能性に、生まれて初めて直面してますからね・・・(汗)。

※明日の予報では晴れ、気温が10度くらいまで上がるとか。

もっとも、やりかたもわからないし、道具もない。

安易に手を出すと、よけい大変なことになりそうです。

とりあえずホームセンターに行くにしても、クルマを出せる状態かどうか。

この夜の冷え込みで、路面が凍結するだろうからなあ。

やんでからがいろいろと大変そうです。

・・・実家、大丈夫かなあ。




●そち

おりんぴっく・・・そうか。

そんなのやってますね(笑)。

あんまり興味がないもので、わりとスルーしていました。

葛西さんというジャンプの鉄人には、頑張ってほしいと思います。

(つかこの人、ものすごく前から知ってる名前のような?)

あと、高橋くんだ。

いま大騒ぎのかの(エセ)全聾作曲家の曲でパフォーマンスするっていう。

曲に罪はない。

彼にはもっと罪はない。

今このタイミングでスキャンダルになったのは不運だけど、彼のせいじゃない。

しんどいだろうけど、雑念を振り切って華やかに踊ってほしいと思います。




●それでは、

またね。。。


【09/02/2014 01:31】 写真☆カメラ | Comments (0)

東京に大雪警報

●いやあ

わりと・・・凄くない?

都心の雪。



DSCF3036.jpg


最初は、それほどまで酷いとは思ってなかったんですよね。

ダンボーで遊んで?いても、ちょっと余裕があった。

※ここに貼っているのは全部、今日撮りたての写真です。

でも、なんか・・・あれ?

徐々に雪がやむはずが、ちっともやまない(汗)。

ぼってぼてのぼた雪だけど、勢いがむしろ増している。

みぞれになるって言ってなかったっけ?

風がどんどん強くなってきました。



DSCF3038.jpg


雪に埋まるダンボー。

寒そう・・・(苦笑)。

車道を見下ろすと、さっきまで「雨のアスファルト」くらいだった地面が見えません。

雪が一面を覆いはじめ、わだちがくっきり。

当然ながら、車のスピードも落ちていました。

というか、交通量が明らかに減ってます。

チェーンしてないタイヤじゃ、走れなくなってきたから。

「配達、これじゃ遅れるなあ・・・」

遅くなってもいいです、ネットスーパーさん。

無事に届けに来てくださいませ・・・!



WS000217.jpg


ふと見ると、大雪警報が出ていました。

ありゃりゃ。

都心などで急速に積雪増える

北からびゅんびゅん吹きつける風、まだ続くのかあ。

道理で寒いわけです。

あたたかくなるって聞いてたのに(汗)。



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なんかもう、雪国のようだ・・・(汗)。

気がつくと、網戸とガラス戸に吹きつける雪のせいでドアが妙に重い。

頑としてすべらない、というか。

そのうちこれ、レールはずれるんじゃないかしら(苦笑)。



DSCF3047.jpg


ベランダには出られないので、手の届くエアコンの室外機。

定規を差してみると、あっさり10センチはありました。

ここ、さっきいったん雪を払ったのに(爆)。

「すごい・・・!」



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あたりの写真を撮ること数分ほど。

ふと見ると、ダンボーが可哀相なことになっていました。

「ごめん!」

あまりに寒そうなので、このあたりで退散。

室内に吹き込む雪も相当な量で、フローリングの掃除が要りました(苦笑)。

うむむ。

雪が止むとか、晴れるとか聞いてた気がするんだけど、気のせいだったのか。

これじゃ外に出られない(出ないほうがいい)よなあ。

風さえやんでくれたら、とは思うのですが。




●などと

そんなわけで、そろそろ暗くなりますね。

雪を撮るのは今日はもうあきらめる・・・かも・・・?

それでは、また。

続報があれば、あとで来ますね。


【08/02/2014 16:22】 写真☆カメラ | Comments (0)

大雪・・・?

●どうも

本当に、今度は降るらしいですね。

平野部まとまった積雪のおそれ

関東だけじゃなくて、かなり広範囲で雪の予報。

太平洋側の都市部でもわりと降るというので、みんなハラハラしてるみたい。



WS000213.jpg



ご覧の通り、真っ白です。

(いや、あの、あくまで普段は降らない地域にしては、という意味ですが。)

いかにも寒そう。



WS000212.jpg



すでにJR東日本などではダイヤの乱れを予想して、間引き運転や運休を発表しています。

その他の私鉄でも同じような対応でしょう。

飛行機も、それから高速道路もかなり影響を受ける模様。

大騒ぎしたほどには降らない・・・ならいいけど、どうでしょう。

明日、受験の子供も多いというのに。

(何度もいうけど、ホント、受験シーズンってずらしたほうがいいよなあ。)



WS000214.jpg



首都圏のスーパーやコンビニでは、商品棚が空っぽらしいですね。

買占めってほどじゃないにせよ、さすがにみんな行動が早い。

週末は買い物に行かなくても済むように、という意識が働くからでしょう。

そりゃあ、雪道を安全に歩くノウハウもない人が(わたしを含め)、重い荷物を持って歩くのはコワイし。

冬用のタイヤを履いてない車がほとんどなので、外出は危険・・・ですもの(汗)。

かく言うわたしは、ネットスーパー頼み。

(週末の完全引きこもりはほぼ確定。本当は、出かけるつもりだったんだけどなあ。)

注文はとっくに済ませていますが、果たして明日、予定通りに来てくれるかどうか・・・?

天候次第では遅延はしょうがないけど、欠品があったらイヤだなあ。

そうではないことを祈ります。


さて>>

何かと引き合いに出されるのが、昨年1月14日の爆弾低気圧。

あの日の、あの雪の降りっぷりはたしかに凄かった。

※以下、昨年の写真です。



RIMG3418_2014020802101728c.jpg


なんというか、あまり「警告」がなかったという印象です。

降るとはいっても、まさかこんなに降るとは思わなかった。

唐突に、あっというまに世界は真っ白になりました。

それもホント、おそろしく短時間のうちに。

ゆえに爆弾低気圧、なのでしょうけど。



RIMG3460.jpg


あれよあれよと言う間に、ベランダが雪に埋もれました。

視界は真っ白。

幹線道路では、大型トラックが立ち往生。

(まともに動いていたのは、ちゃんとチェーンを巻いたバスだけだった気がする。あ、あとヤマトさんか。)

「この程度で?」

って言われそうですが、関東南部平野部的には、かなりの量でした。



RIMG3491.jpg


ダンボーのために雪だるま(失敗)をつくったのも、このとき。

まあ、不格好にもほどがありますけどね。



RIMG3466.jpg


こっちは、雪が止んで24時間以上たった後の写真です。

恐ろしいことに、首都圏に雪原が出来ていました・・・(笑)。

ぐるりと見渡す限り真っ白。

そして寒い。

めちゃくちゃに寒かった。

風の冷たさに手がかじかんで、どうしようもなかった。

「スゴイ・・・!」

まるで異世界で、本当にびっくりしたのを覚えています。


あれからもう一年。

またやって来るのか、マジで。

戦々恐々です(といいつつカメラの充電はぬかりない)。




●それでは、

みなさま、どうぞご無事で。



【08/02/2014 04:06】 社会・時事ニュース | Comments (0)

あんまりだよね・・・

●今日も

元気に寒かったですね。

いかにも冬の真っ最中、という感じでした。

でも花粉、飛んでるんですよね・・・(苦笑)。

いやな季節になって来ました。




●それにしても

酷い話だ。

「ゴーストライター」が語った代作の真相

あまりにもひどい話で、もう本当に呆然としました。

脳内に浮かんだのは、映画「雨に唄えば」のかのシーンです。

(古いですね、ホント。)

美貌のプリマドンナ(口パク)の後ろ、劇場のカーテン越しに歌う美声の無名歌手=ヒロイン。

ヒロインの友人たちの企みで、熱唱の最中にするするとカーテンが開き―――。

まさに、あんな感じ。

この作曲家(ということになっていた人)は、何をした?

作曲してない、過去の経歴も嘘ばかり、周囲の人間を恫喝する。

(共同制作という可能性はありますが、今のところその証拠は出ていません。)

まして耳が聞こえないという「悲劇的な」「感動的な」設定も嘘らしい。

それなのに、名誉も賞賛もお金もすべて手にした。

ベートーベンの再来とまで謳われた。

みんな、虚構・・・???

こうなるといったい彼の人生(として語られている物語)の何がどこまで真実なのか。

被爆二世というのは本当・・・?

周囲の人間のうち、誰がどこまで知って(察して)いたのか・・・?

(時間をかけて密着取材をしたNHKは、早々に謝罪しましたよね。本当に気づかなかったのか?)

それを検証する作業が必要でしょうね。

もしかして、これは希代のペテン師なのか。



ゴーストライターの新垣さん。

「Singing in the rain」で言えば、デビー・レイノルズの役回り。

違うところは、彼自身でカーテンを開けた点でしょうか。

気の毒な側面もあるけれど、彼が「必要不可欠な共犯者」であった事実は変わらない。

彼が断っていれば、一連の事件は起こらなかったのだから。

ペナルティを受けるのは必至でしょうが、その後はフェアな評価を。

作曲家として評価されるなり、対価を受け取るなりすべきだろうと思う。



耳の聞こえない天才作曲家。

それがもしすべて虚構、演技だったとしたら・・・?

騙された人たちの怒りと悲しみは如何ばかりか。

知りながら口を噤んでいた人たちへの憤りは、言葉に尽くせないでしょう。

彼に感動し、勇気づけられた人たちは、行き場のない葛藤を抱えていることと思う。

もっとも感動を、金を返せと言えるのは、まだいい方かもしれない。

心底おどろき、傷ついた人も多いでしょう。

そして、まっとうな才能と精神を持ち、勉学に仕事に励む聴覚障害者のひとたちはどうなる?

(いや、これは聴覚に限りませんね。何らかのハンディキャップを背負って戦う人、すべて。)

「やっぱりね」

聞こえないのにあれができるはずがない、これがわかるはずがない。

そういう偏見を、今回の一件は助長してしまうかもしれないと危惧します。

芸術の世界には耳の聞こえない人、目の見えない人、四肢の不自由な人などが大勢いる。

「本当に自分でつくったの?」

なにもしていないのに、今回のことがきっかけで、疑念を持たれてしまう人もあるかもしれない。

だとしたら、本当に罪深いと思う。

もちろん芸術家ばかりでなく、ごく普通の一般人もね。

謂われのない偏見や差別を向けられて、からかわれて、いやな思いをするかもしれない。

迷惑では済まない問題でしょう。



※老婆心ながら言い添えると>>

聞こえなくても、まったく健常者と同じように話し振る舞う人はいます。

たとえ先天的なものであっても、そういう人はいます。

見た目はもちろん、発声やしゃべり方では(聞こえてないとは)とうてい思えない人。

だから

「おかしいと思ってたんだよね、あんな流暢にしゃべるのにさ」

(ネットの書き込みなど)

というのは、聴覚障害者への差別にあたると思います。



耳が聞こえないというのが嘘だとしたら、いろいろと付随する問題が出て来るでしょうね。

障害者手帳を持っているそうですが、それを持っていていいのか。

さまざまな補助金や優遇措置が取られているはずですが、その恩恵を受けていいのか。

これらは詳細待ち。



それから、彼の音楽。

作曲したのは別の人間であったとなれば、興味深いのはその評価です。

「どん底の苦しみを味わった人間でなければ書けない」

「魂の叫び」

などと絶賛された音楽の評価は、果たして変わるのか・・・?

昨日まで無名だった地味な大学非常勤講師の作品として新たに、フェアに判断されるのか。

今までと同じように持て囃され得るのか・・・?

誰が作曲しようが、音楽は音楽。

―――そう思いたいところですが、さて。

人間は、たとえそれがプロの評論家であっても、その音楽にまつわる情報に左右されるものです。

どこの誰がつくったのか。

それはどんな人なのか。

どういう状況で、何のために作られたのか。

そういう知識を持ちながら完全に切り離して、客観的に音だけを聴く・・・?

そんなことができるのか。

「目の見えないピアニストなんかもいるじゃないか。彼らへの評価はどうなんだ?」

反論もありそうですが、目が見えないのはちがうのでは・・・?

素人考えですが、音楽家にとって目が見えないのは「不便」だろうとは思う。

不便だけど、音が聴こえる以上、音楽性を磨き高めるハンデにはならない気がします。

だからこそ、音の聴こえなくなった音楽家=ベートーベンが偉大で、特殊な例なのだと思います。

あ、書き方が悪いですね(汗)。

「耳が聞こえないのに音楽を書いた(書けた)から」偉大なんじゃなくて、

「実際に、彼の創造した音楽が見事だから」偉大なのです。

勝手な想像ですが、もしベートーベンが今回の一件を聞いたら、烈火のごとく怒ると思うなあ。

いや、死ぬほど呆れるか。

ずっと難聴に苦しみ、絶望のあまり死をも考え、40歳ごろには全聾になった彼にしてみれば、

「聴こえるのに、わざと聴こえない人の振りをすることで名声を得た」

音楽家など、とうてい理解しがたいでしょう。

いや、音楽家でもないのか。

お話にならないということですね。。。




●もうひとつ

まったく別の業界だけど、同じように酷い話。

東京青山の億ション工事で最強トリオが引き起こした前代未聞の大失敗

事業主は三菱地所レジデンス、設計監理は三菱地所設計。

建築施工者は鹿島建設、設備工事施工者は関電工。

素人目にもわかる、超のつく一流企業がズラリ。

平均価格が1.5億円に近い南青山の新築億ションに、とんでもない瑕疵が見つかったという事件です。

見つかったというよりも、内部告発で暴露されたというべきね。

ネット上の匿名の書き込みから騒ぎが広がり、関係者がそれを認めるというお粗末ぶり。

この春に引き渡し予定だったのですが、修理できるレベルではないらしく、契約解除になるそうです。

手付金を返すのは当然ですが、他にも莫大な迷惑料を支払うとか。


大雑把にいうと、配管や配線を通すための貫通孔が絶望的に足りなかった。



全部で600ヶ所!も不足していたらしく、マンションが建ってからその欠陥に気づいた。



慌てて、つじつま合わせのためにコンクリートを掘って貫通孔を開けた。



あっちこっち穴を開けすぎて(鉄筋を切断したという説も)、耐震強度が低下。



とても売れません、ごめんなさい。


怖いのは、これがネットへの書き込みから発覚したこと。

たまたま事情を知る誰かが、どういう理由かは知らないけどバラす気になったからニュースになった。

でもそのタレコミがなかったら、もしかしてそのまま販売してた・・・?


もうひとつ怖いのは、これが超リッチなマンション建築で起きたこと。

マンション業界のエリート集団?がこんなお粗末な仕事をした、というのが衝撃です。

これ、「唯一の例外」?

ホントに普通ならあり得ない、レアすぎてびっくりの事件なのか・・・?

案外、よくある事態だったりして・・・?

億ションでこの不始末なら、それよりはるかに下の価格帯の物件は大丈夫なの?

わたしたちはそれを知らない、知らされていないだけだったりして・・・?

疑心暗鬼というのは恐ろしい。

今回の事件が業界にもたらした不信感は相当なものでしょう。

「いい加減な外国の建築とちがって、日本の建物は丈夫。震災でも倒壊しなかった」

そんな安心感があったように思うけど、どうなることやら。

「うちは大丈夫?」

そんな不安を抱えているマンション住民は多いだろうと思います。

たとえ、別の業者の施工したものでもね。

つくづくひどい話だなあ。


ちなみに>>

今回の当事者たち、さて誰がどのくらい責任があるのか?

何百億円、いやそれ以上の損害をめぐって、血みどろの法廷闘争が繰り広げられるのか・・・?

あくまで勝手な憶測ですが、ないかもよ、と思いました。

普通ならこれで何年も訴訟になると思うのですが、なんせこの顔ぶれ。

常時どこかで(あちこちで)一緒に仕事をしてる会社同士なので、全面戦争になるとは思えない。

訴訟となるといろいろと都合の悪い証拠も提出され、公に晒されてしまいます。

結審まで時間もかかるし、絶対に自分が勝つ保証もない。

弁護士費用がかさむだけでなく、準備に時間も労力も奪われてしまう。

なにより、法廷でのあれこれがニュースになってこの件が再び注目されてしまう。

そういうのを考えあわせると、裁判はどうだろうなあ。

・・・と、思ってみたりして。

(専門家による仲裁はあり。というか契約書に規定があるのでは。)




●では、

またね。。。



【07/02/2014 01:26】 社会・時事ニュース | Comments (0)

さっむーい!

●あまりにも

寒いじゃありませんか・・・(涙)。

みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

今日はホント、今年いちばんの寒気が来てると感じました。

なにしろ、震えが来るほど激・寒い。

ぎゅ~っと冷え込んだ感じ。

しばれる寒さで、大腿部が冷えたまんまです(苦笑)。

「おとといまで、あんなにのどかに暖かかったのに・・・!」

まあ、あれで春が来るはずはないよなあ。

わかってはいたけど。


WS000204.jpg


昨日の雪なんか、かけらも残ってないと思っていたんですよ。

しょせん積もらない、その程度の降りだったので。

でも、ちょっと違いました。

たしかに、翌朝のスリップ事故が心配になるようなレベルじゃない。

だけど幹線道路をはずれて一歩、閑静な住宅街を抜けるでしょう?

そうするとあっちこっちに、雪が残っていました。

「昨日、ほんの数時間くらい降っただけなのに?」

と思うけど、車の上に、屋根の上に、日陰の側溝に、庭園の片隅に。

わずかではあるけど、たしかに白い。

おまけに雨のぬかるみや水の貯まりやすい箇所には、立派な氷が張っていました。

日中も解けない雪や氷。

あたたかい首都圏では、それだけでも珍しい(笑)。

それほど昨夜は冷えたのか、と驚きました。


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そのうえ、この天気図です。

あまりにも完全に寒そう・・・!

(あ、日本語おかしいですね。)

だいたいこのバウムクーヘンみたいな等圧線。

「なんじゃ、こりゃ!?」

何本あるのかわからないほどの等圧線って、どんだけ風が強いのよ?

ものすごい低気圧が、北海道の北に居座ってるってことですよね。

明日も寒そうだなあ。


WS000206.jpg


今回のこれが、底になるのかな。

そうだといいなあ。




●調子に乗って

今度は、梅の花とスズメです(笑)。

データベースをよくよく見返してみると、鳥の写真がけっこう多いのですね。

我ながら意外・・・?



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ちなみにこの手の写真はすべて、トリミングしてあります。

トリミング、つまり画像の一部を切りだすこと。

たとえば上の写真の場合は、これが元の画像です>>



IMG_4618sso.jpg


撮影するときに、ちゃんとどんな写真を撮りたいのか、わかってればいいんですけどね。

「どういう構図にしたいのか」

あまり明確なイメージのないまま、ひたすら撮ってることのほうが多くて・・・(汗)。

(というか、動く被写体に夢中で、ピントと露出を合わせて追いかけるのがやっと。余裕がないのです。)

で、あとで不要部分を切り落として、テーマを際立たせるわけです。

データ編集=作品づくりとして、それはそれでありかもしれない。

デジタル時代の今では、それをやっても必ずしも画質が落ちるわけじゃないですしね。

でもプロの写真家さんの中には、トリミングはすべきじゃないと考える人はいます。

(写真コンテストなどでは、トリミング不可という応募要件があることも。)

要するに、

「とりあえず広範囲で撮っておいて、あとでPCでじっくり、カッコよく構図を決めればいいや」

的な考え方が、トリミングが好かれない理由だろうなあ。

一期一会というか、

「その瞬間を、シャッターチャンスを捉えるのが写真の醍醐味」

というのはたしかにあるので、「後でうまく加工する」のは潔くない、ってことなのかも。



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これはですね、亀戸天神の本殿の前の梅の木。

なぜか梅のシーズン、いつそこに行ってもスズメが一羽とまっています(笑)。

小さい身体で威張って、あたりを睥睨してる。

親分なのかな・・・(笑)。

その堂々たる姿が面白くて、毎回撮ってしまいます。



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雀を見ていると、あのチュンチュンという鳴き声が聞こえてきます。

あれとセットで可愛い。

近年、スズメの数が都市部で減っているそうです。

昔はどこにでもいる身近な鳥の代名詞だったのに、たしかにあんまり見かけなくなりました。

(逆に、カラスは文字通りどこにでもいますね。キライだけど。)

スズメ、がんばれ。



ところで>>

大森隆一さんというカメラマンがいます。

メジロの写真の専門家というか、メジロ写真でいくつも賞を取ってる人。

(とても素敵なので、よかったら検索してみてね。)

この方に以前、信州のとあるホテルでお会いしたことがありまして。

作品を一緒に見ながらお話をしたのですが、すごい面白かったなあ。

気さくで穏やかな方で、わたしのような娘っ子(もといオバチャン!)にも丁寧に説明してくれて。

というか、わたしみたいな人間が写真やカメラに興味があるのがうれしくて、うれしくてしょうがない!

・・・って雰囲気でした。

で、彼のお宝=超望遠レンズ(にコンバータつけてさらに焦点距離を伸ばしてる)も拝見。

凄かったですよ~。

一眼レフの先についてるレンズの全長が、ほとんど1メートル近くあるの(汗)。

バズーカ砲かよ、って感じです。

ン百万円もする高価なレンズもびっくりですが、あれは相当に重たいだろうなあ。

カメラ本体が1キロあるとして、きっとレンズ(その他付属品もろもろ)は3キロくらいとか・・・?

※もちろん三脚必須よ。

(ちなみに重心の関係で、三脚はカメラ本体ではなく、レンズの胴体部分に取りつけるカタチ。)

何十メートルも離れた場所のメジロを撮れる体制ってわけですが、あれには圧倒されました。

重たい機材と三脚固定=機動性はゼロ。

つまり、最初から被写体が来るであろうポイントに狙いを定めて、チャンスをじっと待つってことです。

あのくらいの道具と忍耐力がなけりゃ、野鳥なんか撮れないんだなあ。

本当に凄いと思います。




●それでは、

またね。。。


【06/02/2014 02:11】 写真☆カメラ | Comments (0)

立春に、雪

●2月4日は

節分・・・じゃなくて(汗)。

その翌日は立春だったのですね。

どうでもいいけど、我が家の恵方巻(笑)>>

※一日遅れのネタですが、ご容赦。


DSCF3003.jpg


丸かぶりして無言で・・・?

無理むりムリ(笑)。

冗談でも無理だったので、二日間に分けて食べました。

「まったく、関東の風習じゃないのに・・・」

と、ぶつぶついいながら。

まあ、深く考える必要はないでしょう(笑)。

いつの間にかコンビニやスーパーでたくさん売るようになったけど、嫌ならスルーすればいいだけ。

中には美味しそうなのもあるので、けっこう楽しい。


ちなみに>>

小鳥さん(大阪生まれ)の子供のころの話は、けっこうほのぼのします。

お母さんが家族の人数分、ちゃんと恵方巻をつくってくれるのだそうです。

ひとり一本しっかり持たされて、

「あっちの方向を向いて、黙って食べなさい」

で、子供はもちろん素直ですから、マジメにやりますよね(笑)。

もぐもぐ量が多いので、苦しくて大変だったとか。

大人になるとだんだんテキトーになるけど、子供のいるおうちは楽しいと思う。


節分の豆まき自体、子供がいてナンボです。

わたしも子供のころは、弟とマジメに豆まきしましたもん(笑)。

うち中の部屋に、トイレやお風呂まで、手づかみのマメを思いっきり投げる!

「鬼は外!」

ぱあっと景気よくぶちまける、というか。

・・・そう、後の掃除のことを考えない年頃というのは、幸せです(苦笑)。

弟とバトルになって、容赦なく豆をぶつけあったりしたしなあ。

後片づけ、母は大変だったろうと思います。

その後、どっか思いがけない場所でうっかり豆を踏んづけたり。

タンスやベッドの裏側から(いつのものとも知れない)豆が発掘されたり。

まあ、それも生活の一部でした。

テキトーに大きくなると(中高生とか)、逆にこの手のイベントがキライになります。

恥ずかしいというか、なんというかね・・・(笑)。

親にやらされる感じで、いやいや豆まきをしたこともありました。

あとで掃除が大変なので、そのうち豆を投げることもなく、

“ちょこんと、各部屋のテーブルやベッドの上に数粒そっと置く”

ようになりました。

手抜きといえば、まあ手抜きだわね。

小鳥さんの実家では、そのうち福豆の小分けパック(ビニール袋)ごと投げるようになったとか(爆)。

・・・わお、大胆。

まあ、そのほうが回収もはるかに楽だし、掃除の必要もない。

あとで食べられて合理的。

そうやって、子供時代は終わるのですね。


おっと!

閑話休題、2月4日に戻ります。

立春の日の都心は、雪が降りました。

みぞれから雪に変わったものの、いわゆるぼたん雪。

積もるほどじゃないけど、前回の雪を見逃したわたしには初雪です。

「おお!」

それだけで盛り上がってしまうあたり、しょうがないですね(苦笑)。

でも、降ったのはほんの数時間。

「・・・もう終わり?」

ホッとする半面、ちょっとがっかりもしました。

冷えるのは明日、だそうです。

うぐぐ。




●拍手やコメント

いつもたくさん、本当にありがとうございます。

なかなかお返事できていませんが、すべて心から感謝しつつ拝見してます。

さて、昨日のメジロ。

思いがけず誉められてしまったので、ちょっと踊っています(笑)。

かわいいですよね、メジロ。

「早春の花とメジロ」はとても愛らしくて、毎年さがすのが楽しみです。

以外とふつうに、都心の住宅街にもいるのですね。


浮かれついでに、過去の写真を>>

※ここ5年ほどの間に撮影した写真ばかりで、中にはブログで紹介したものも。


IMG_0865xssf.jpg


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最初の二枚は、地元の椿の名所で撮影。

撮りに行くのはいつも花なのですが、花のあるところには、わりと高確率で鳥も虫もいます。

あたりまえか・・・(笑)。

これはですね、かなり離れた(10メートルとか)場所から撮っています。

一眼レフの望遠ズームを目いっぱい使うのですが、

“遠い + 手持ち(三脚禁止の庭園) + 被写体が小さい + 被写体が動く”

という究極の四重苦?なので、とにかく写真がブレ(ぼけ)ます。

それを防ぐためになるべくシャッター速度を上げて、連写でカシャカシャ!

ちょうどメジロにきれいに日が当たっていたこともあって、

「お願い、飛んでいかないで! もうちょっとその枝にいて!」

祈るような気持ちで、早撃ちマックと化してました(笑)。

連写で撮るってのはつまり、言ってしまうと、まぐれを期待するってことだからね~。

偶然を期待して30枚ほど撮って、マシかなあと思えるのが数枚。

そんなものです(汗)。



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これは、ずいぶん前の写真だなあ。

今はもう(売っちゃって)持ってない初めての一眼レフで撮ったので、4年くらい前かも。

場所は、湯河原の梅林です。

お粗末な写真なので、レトロなフィルタで加工して誤魔化しました(汗)。

http://yugawara.or.jp/event/ume/

※ちなみに交通の便はイマイチですが、梅林のスケールはスゴイ! 見応えアリ。



IMG_0074x1ssf.jpg


IMG_0078xssf.jpg


こっちも古いカメラで撮ってます。

というか多分これ、生まれて初めて撮ったメジロ写真だと思います(笑)。

スーパー初心者だったことを考えると、光の加減や背景のひどさもあきらめがつきます。

ただひたすら、ピントが合ったことを喜ぼう!(笑)

・・・という感じですね。

ちなみに、熱海の梅園です。

http://www.ataminews.gr.jp/ume/

※湯河原は山(の斜面)ですが、熱海はワイルドな庭園という趣き。見どころたっぷりです。

※熱海も湯河原も駐車場にホント苦労するので、なるべく公共の交通機関でどうぞ。

※どちらも歩きます。足場も所どころ微妙でアップダウンもあるので、運動靴/歩きやすい靴で。


ついでに>>

メジロはきれいな“ウグイス色”。

真っ白な目のふちどりが目印なので、見間違えようがない(笑)。

ものすごくわかりやすい鳥ですが、鳴き声はチイチイと地味な感じ。

花の蜜を吸うのと、あとはわりとどこにでもいます。

ウグイスは言うまでもなく美声ですが、色はヒドイ。

ドブネズ・・・いやいや、灰色っぽい薄茶色の濃淡でものすごく地味。

(実際には暗い緑っぽい色なんだそうです。)

メジロよりもやや大きくて細身ですが、あんまり姿が見えるところにはいない気がします。

(いちど、たしか北野天満宮で見たような気がする。ふだんの遭遇率は低い。)

声で感じる春、ということですね。


つか、「ウグイス色」という言葉。

一般的にはメジロの身体の色に近い、黄味がかった抹茶色を指すと思われてますが、さて。

よく考えるとおかしいですよね?

だってあの色はウグイスのものじゃなくて、メジロのものだもん。

「日本人は昔から、メジロとウグイスをまちがえていたのか・・・?」

気になってちょっと調べてみました。

いわゆる和色、日本の伝統色でいうと、鶯色はちゃんと「緑褐色」なのです。

灰色っぽくも茶色よりとも言える、地味~な色合い。

つまり日本人、まちがってはいない(笑)。

それ自体は「正しい」鶯色なのですが、べつに色の名前って、法律で決まってるわけじゃないからなあ。

現代の人がイメージするウグイス色は、ちょっとちがうこともある、ってことだと思います。

メジロのあの色を連想する人もいるんだろう、というお話。

うむむ。




●それでは、

またね。。。


【05/02/2014 03:13】 写真☆カメラ | Comments (0)

梅の香に誘われて

●月曜日は

なんだったの、という暑さでしたね・・・(苦笑)。

日中の気温が17度、18度くらい。

暑くて、ほんと汗だくになりました(汗)。

二月になったばかりで、これはないよなあ。


WS000195.jpg


でも明日は一転、寒くなるとか。

日中の気温で比較すると、24時間で寒暖差が15度とか。

ひええ。

関東南部の「雪が降る降る詐欺」は毎度のことですが、今回はどうなんだろう・・・?


WS000197.jpg


外を歩くと、あたたかな春を感じました。

いや、どっちかというと奇妙なぬるさ・・・だったかも。


冬の花、あるいは早春の花を探して歩きました。

いつもと変わらない道筋でも、よく見ると何か新しい発見があるものです。



S0112937ss.jpg


椿の生け垣。

どこにでもあるので、写真を撮るのは楽。

でも、うまく撮るのはものすごく難しいですね~。

全体像を撮ろうと思うと漫然としてしまって、あんまり美しくならない。

葉っぱの色をはじめ、おおむね暗色が多いので、見た目よりも黒味の強い絵になりがち。

かといって露出を上げると、花の濃い赤やピンクが活きない。

毎年、四苦八苦してます(笑)。



S0092927.jpg


ぼ~っと花を撮っていたら、ふと。

カサコソと小さな音がしました。

ひらり、ひらりと、何かが動く。

「あれ?」

メジロでした。

小枝から小枝へ、せわしなくぴょんぴょんと跳び移っている。

「おお、今シーズン初メジロ!」

かわいいけど、あまりにスピードが早い(汗)。

距離もある上に、持っていたのはちびデジカメ(富士フイルムFinePix F600EXR)だけです。

ズームはそこそこありますが、合焦スピードはいまいち。

連写機能はダメダメ。

書き込みスピードもまあ、悪いとまでは言わないけど、何年も前のモデルですので限界があります。

「いいや、まぐれ狙い!」

えいっと撮ったら、こうなりました。

・・・あはは、ピンぼけ(笑)。

メジロの手前の小枝がぼけちゃってるので、余計に鳥がぼけて見えます。

画像編集でシャープネスをいじってみたものの、どうにもなりません。

まあ、いっか。

とりあえず、これがメジロだってことはわかるから。

「ああ、一眼レフを持っていたら・・・」

こういう後悔をすることは多いけど、現実にはしょうがない。

あんな重たいカメラ、いつも携帯するわけにはいきませんから(汗)。



DSCF2993ssf.jpg


イマドキは一眼レフもけっこう小型化、軽量化が進んでいます。

(デジイチの特長は画質、高速連写、豊富な交換レンズ。ただし高価で重たい、かわいくない。)

ミラーレスの世界もだいぶ技術革新が見られ、高速連写も苦手ではなくなりつつあります。

(ミラーレス一眼の特長は画質、小型軽量、レンズ交換、お洒落。ただしやや高額で、機動性やアウトドア耐性で劣る。レンズの種類が限られる。)

「新しいカメラ、ほしいなあ・・・」

はい、いつものグチでした(苦笑)。


2013年、売れたデジタル一眼カメラは?

レンズ交換式デジカメ、初の前年割れ 海外の不振響く

ちなみにカメラ、売れてないんですよ(汗)。

特に小型で廉価の、いわゆるコンデジと呼ばれるカテゴリーのカメラ。

ご想像のとおり、スマートフォン(のカメラ機能)に役割を奪われつつあるんですね。

もともと

「デジカメなんか要らない、ケータイのカメラで十分」

って層はいたんですが、ケータイについてるカメラの性能はたかが知れていた。

だから、画質を気にする人はカメラ「も」持ってた。

でも最近のスマートフォンのカメラ機能、だいぶよくなってますからね・・・(苦笑)。

iPhoneのアプリで、写真に特化したSNSなどもあるし、

「スマートフォンで十分」から、「スマートフォンじゃないとダメ」な人が増えてるんだと思います。

最近のトレンドは「高級コンパクト・デジカメ」ですが、さて。

どのくらい頑張れるのかなあ。



S0152959ss.jpg


そうそう、梅の花。

日あたりのいい場所では、かなり咲いていました。

品種がちがうのか、樹ごとの個性もあるのかな。

同じエリアを歩いても、ほとんど咲いてない(蕾オンリーの)木も見かけますね。



DSCF2955ss.jpg


この八重はきれいに咲いて、いい香りがしました。

白梅、ほんとに好きだなあ。


ところで>>

先日、小鳥さんと変な話になりました。

(まあ、いつも変なことしか話してないけど。)

「桃や桜は、今でも女の子の名前によく使われるし、可愛らしい印象だけど、なんで梅だけリバイバルしないの?」

という、ふとした疑問です。

うめ、もも、さくら。

みんな可愛いし、美しい日本の花だと思います。

でも梅のつく名前って、なんとなく・・・古いイメージがありません・・・?(汗)

※悪口のつもりはないです。

※全国の梅女子、ごめんなさい!



S0152959ssf.jpg


梅子さんとか、梅ばあちゃんとか。

マンガやアニメ、ドラマなんかで使われるイメージがいけないのか・・・?

「梅という字をつかって、イマドキのかわいい名前ってつくれないもの?」

梅香とか、小梅とか。

梅実、梅美・・・?

いろいろ考えたのですが、これといった名案は浮かびませんでした。

半分くらいは、歌舞伎や時代劇に登場する色っぽい芸者さんの名前みたいに聞こえるのです。

うむむ。

(ちなみに歌舞伎役者さんだと、梅玉さんや梅枝とかありますね。男だけど。)

梅子とか梅代とか、すてきな名前なのになあ。

流行らないものかなあ。




●それでは、

またね。。。


【04/02/2014 03:09】 写真☆カメラ | Comments (0)

ねむねむ・・・

●なんだか

気持ちへろへろなので、今日はお休みにします。

夜、寒いのかぬるいのかわからない。

いろいろ書きたいことあったんですが、申し訳ない。

頭痛がするのは、これは雨の前触れかもしれませんね。

みなさま、どうぞご自愛ください。




●では、

また。。。


【03/02/2014 03:24】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

思い出せること、思い出せないこと

●あうう

うっかり指に引っかけて醤油さしを倒した!

間の悪いことに、コロコロ蓋が転がってテーブルから落ち、衣類に・・・ぎゃあ~!

・・・というところで、目が覚めました。

夢でした(汗)。

※愛用のオンボロPCの前。

ああ、よかった(脱力)。

ものすごくビビった。

思わずさっと両手を見、ダイニングテーブルの上と床をチェックしちゃったわ。

(もちろん、そこに倒れた醤油さしなんかは存在しない。)

たま~にこういう危機一髪的な、瞬間芸的?な焦る系の夢を見ます。

なんなんだよ、もう(苦笑)。




●こんなのを

もらいました(笑)。


P1318676.jpg


講談社の応募者全員プレゼント、っていうのかな?

文庫の帯によく書いてありますよね。

文庫カバーの見返しにある講談社マークを10個、切り取って集めたらブックカバーあげますよ、ってやつ。

シダとかモンステラの葉っぱみたいなロゴ、とでもいえばいいのかな。

うちには文庫が山ほどあるので、とりあえず20枚ほど集めて応募してみました。

ずいぶん長いことかかったと思うなあ。

1ヶ月くらい?

先日ようやく届きました。

ムーミン柄、かわいいです(笑)。


P1318679.jpg


つるつるしたレザー調(実際にはビニールだろうな)なので、光るなあ。

なにしろタダですから、品質は推して知るべし。

でも、わりとよさげに見えます。

よく見ると、ニョロニョロもいる(笑)。


P1318680.jpg


もうひとつのほうは、スナフキン柄です。

スナフキン、好きなんだよね~。

こっちは薄手のデニムっぽい布地で、濃いカーキ色。

つくりは似たようなものですが、質感というか、見た感じはこっちのほうが好み。

これは小鳥さんが気に入ったようなので、献上予定です。


ところで、不思議だなあと思ったのは、講談社のサイト。

応募方法を確かめようと、とりあえず公式HPに行ったのですが、な~んもない。

(文庫の帯に書いてあるけどさ、最新情報がないかどうか、一応は確認したいじゃない?)

でもどんなに探しても、応募要項というか関連情報がいっさいないんですね。

ブックカバーをプレゼントするキャンペーンを実施中、という事実すら書かれていない。

「イマドキ、そんなアホな・・・」

ありえないと思うでしょ?

でも、ないのです(笑)。

ググってみると、応募したことのある人のブログなどがヒットするだけ。

それらを読んでもやはり、

「ネット上に(公式な)情報がない」

というのは事実のようです。

いけないとは言わないけど、不思議な気がするなあ。


そもそも出版社のサイトって、変ですよね(笑)。

これはどこか特定の会社に限らないけど、ホント、個性的なサイトが多い。

“企業サイトとしての共通ルール”みたいなものをいっさい無視した、フリーダムなサイトが多いと感じます(笑)。

※企業サイトの特長というのは、わかりやすくユーザーフレンドリーであること。

(初心者にも子供にもナビゲーションがわかりやすく、必要な情報に3クリック以内に辿りつけ、低スペックPCにもやさしいこと、などなど。もちろん企業イメージにもよりますけど、ウェブデザインの基礎中の基礎だろうと思います。)

だけど出版社って、とんがったデザインのサイトが多い気がしますね。

使い勝手よりもアート、イメージ優先・・・みたいな。

「綺麗だけど、キレイだけど! でも、どこにあるのかわかりにくいってば・・・!」

愚痴りたくなるけど、しょうがないかなあ。

世の中がみんな、無難なテンプレートのサイトばっかりになったら、それはそれでつまらないものね。




●これは

ありがちな議論だし、ネガティブすぎる点もあるけど、なるほどなあ。

そういう考え方をする人がいるのか、と。

ちょっと気づかされた記事でした。

http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4616156.html

※まとめサイトへのリンクなので、キライな方はスルーしてね。

※広告ばっかりだし、記事には毒も薬もウソもホントも混在してるので、免疫ないとしんどいかも。


人に好かれるとか、嫌われるとか。

子供のころ(中高生くらい?)はまさに、それが死活問題だった。

進級や進学、転校するたびに、この命題に汲々としていた。

ハリネズミみたいに全身アンテナを張って、クラスメートの好意や敵意をキャッチしようと必死だった。

・・・ってことを、これを読んで思い出しました(苦笑)。

今になってみると、どうしてそんなに大問題だったのかすら、ろくに思い出せない。

そんだけオバチャンになった、ってことだよなあ。

今の若い子たちを語る際に、

「周囲に好かれているか、嫌われるかどうかを気にしすぎる」

「スクール・カーストの存在など、空気を読めないと致命的」

なんていうけど、どうなんでしょう。

わたしたちの子供のころも似たようなモノは存在したと思うけど、ちがうのかなあ。


世の中には、誰にでも好かれる人なんかいない。

それと同時に、すべての人間に嫌われる人もいない。

10人の人間がいたとして、自分といくらか波長の合うのはたぶん5人くらい。

自分になんらかの興味(好意)を持ってくれるのは、3人くらい。

その3人のうちひとりでも友だちになれれば、確率としては悪くないんじゃない?

・・・などと。

考えていた時期が、わたしにはありました(苦笑)。

中学生のころかなあ。

見積もった数字の根拠は、どこにもありません(笑)。

ただ、40人を超えるクラスで友人と呼べる人が5人もいれば上出来じゃないの、って。

そのくらい、わりと低めの目標値を設定してましたねえ。

(で、その控えめな目標を達成すると、自分では成功! ・・・と思うのさ。ふふ。)

高校に入ると、ちょっと状況は落ち着いたような気がします。

きもち、(周囲も自分も)おとなになったんだと思う(笑)。

もっとも第三者から見たわたしはたぶん、もうちょっと図々しい存在だったと思います。

生意気で、自信たっぷりに見えてたかもしれない。

オドオドとおとなしいどころか、どっちかというと口が達者で。

学級委員長だの文化祭実行委員長だの生徒会だの、やってましたし。

部活の部長とか、地区のなんか代表とか、卒業式で送辞や答辞を読むとかもあった。

「長」のつくポジションにいつもいたので、きっとエラソーだったと思う。

でもそれって、必死で取り繕っていた仮面なんですよね。

ひとに好かれる、嫌われるに敏感なのはみんなと同じで、つねに不安だった。

(いま思うと、いじめの恐怖はなかったので、大したことなかったんだろうと思う。)

あの不安感は、なんだったんだろうなあ。

今のことばでいうと、「キャラ設定」の不安だったのかもしれません。

クラスの居場所さがし、みたいな。

目立ちたがりでイタイやつ認定、されてたかもね(汗)。


などという、もろもろのことを。

上記の記事を読んでうっかり思い出しました。

今となっては昔のことすぎて、当時の感情の揺れはよく思い出せない。

でも、たしかにそういうのはあった。

懐かしく感じる自分にもびっくりです。




●それでは、

またね。。。


【02/02/2014 05:35】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

志をもっと、もっと高く

●TBのお題から

「しゃっくりの止め方」

都合よく、ほどほどに驚かせてくれる人がいればいいけど、そうもいかないよなあ(笑)。

(あんまりびっくりさせられると心臓がマジで縮む! ・・・ので、やめてほしいですね。)

だからフツーに、息を止める、でしょう。

水や食べ物をごっくん、ってのもある・・・かな?


ちなみに>>

しゃっくりと聞いて思い出すのは、とある昔の友人のこと。

「何いってるの、ひゃっくりでしょ!? みんなおかしいよ!」

絶対に、頑として譲らなかったなあ。

「いや、あの、方言としてそういう呼び名があるのは知ってるけど、さ?」

「方言ってどういうことよ! 私が田舎者だって言いたいの!?」

「いや、そんなこと言ってないよ(汗)」

「しゃっくりなんて聞いたことない! 変だよ!」

「・・・でも標準語では、というか一般的にはしゃっくり、でしょう・・・」

なんか、これで大論争になった記憶があります。

うむむ~。

大学生のころの話なんですけど、なんであんなに熱くなったかなあ(苦笑)。

「どっちだっていいじゃない、意味は通じてるんだし」

と矛を収めようとしても、彼女は認めなかった。

(彼女ひとり対その頃のランチ友だち4人、という形だった。)

今になって考えるとアホらしいし、ホント大人げなかったと思います。

別にケンカしたかったわけじゃない。

彼女を友だちだと思ってたし、バカにしてたつもりも全然ない。

テキトーに流せばよかったのだけど、当時は妙な正義感?があって、

「しゃっくり、と呼ぶのが標準的な日本語である。貴女が別の呼び方をするのは自由だけど」

って主張が正しい以上、引き下がってはいけないと思い込んでました(汗)。

「しゃっくり」=スタンダード、

と認めさせたくてムキになってたのでしょう。

「あなたがどう呼ぼうと勝手だけど」

って、こうやって文章にすると確かにエラそうだ・・・うぐぐ。

今となっては、本当にバカバカしい。

アホだったなあ、と思います。

若くて平和で、エネルギーあり余ってたんだなあ。

(遠い目。)




●好き嫌いは

ともかく、一世を風靡したからなあ。

存在意義失った「iPod」 クックCEOが終焉示唆、故ジョブズ氏も予言

そうかあ、そのうちなくなるのね。

スマートフォン全盛時代の今、ロジカルな発展だとは思うけど、ちょっと感慨深い。

デジタル携帯音楽プレイヤーの代名詞、だったと思います。

単なる商品名のレベルを超えてた。

ロンドンでは天邪鬼なわたし以外、周囲の人はほぼ全員が持っていたと思います(笑)。

(SONY製品は好きではないといいつつ、なぜかWalkmanには執着してました。)

でも、いつも横目でチラチラみて、いつか買おうと思ってた。

家電量販店なんかでズラリと並ぶあのカラフルなiPod、お洒落だったもんなあ。

・・・あ、みんな過去形だ(汗)。

まだ当分は市場にあると思いますけどね。




●これは

ホントに正論。

日本のマスコミ、ちょっとおかしい。

一晩中泣き明かした30歳若手女性研究者と書く我が国にはゴシップ新聞しかないらしい

若くてきれいな女性だなあ、と心で思うのは自由です。

「すごい!」

と感心するのはいいんだけど、その根っこに、

“女だてらに”

という意識があるんでしょうね。

それが実は性差別の発想から来るって、たぶん記者さんたち自身が気づいてない。

無意識っておそろしい。

彼らはおそらく、

“彼女を誉めたたえるつもりで”

割烹着だのムーミンだの、どうでもいいことばかり熱心に書くんだと思います。

そのココロは、

「こんなスゴイ研究をしちゃう男勝りの女傑、女を捨てたおっかないババアだと思うでしょ? でも、そんなことないんだよ! こ~んなに女らしい、可愛らしい側面があるんだよ! 女としても合格だよ!」

つまり、女性の価値は可愛いかどうかにのみかかってる、と。

男性をも凌駕する能力は、むしろ女性の可愛らしさ(という唯一の価値)を評価する上でマイナスだ、と。

・・・そんなところね。

男の世界に入り込んで来る、(男性の脅威となり得る)優秀な女性を、

「あれは女じゃねえ」

という言いかたで蔑視する(自分のプライドを守る)、昔ながらの考え方が透けて見えます。

あ、もちろん、あれです。

なにも絶対に、決して彼女の横顔に迫るな、というわけではありません。

画期的な発見をした研究者の素顔、知りたくなるのはわかるから。

要はバランスですよね。

この研究の、そしてこの研究者のどこがスゴイのか。

それをちゃんと説明してくれてたら、誰も文句は言わない。

でも、研究内容をわからせようとするよりも、

「こんなスゴイことをしたのは、こんなに可愛いフツーの女の子!」

と主張するのに腐心してるように見える。

あ~あ、という気がします。

フェミじゃないけど、フェミニストは怒っていいと思う(笑)。


あ、でも。

ちょっと思ったけど、これがもし30歳のけっこうイケメン研究者だったら・・・?

想像にすぎないけど、やっぱり似たようなことになるかもしれませんね。

こんなにスゴイ研究者だけど、

「実はアイドルの××の大ファン!」

「実はアニメおたく!」

「実はお洒落が大好きで、好きなブランドは××! 週末は××によく買い物に!」

「実は家族思いで、甥っ子/姪っ子と遊ぶのが大好き!」

・・・とかなんとか、偏向報道が続くかも。

女性誌が食いついて、雑誌の表紙を飾ったりしちゃうかも(汗)。

彼女がいるとかいないとか、奥さんがどうとか。

タレント扱いというか、変な方向に行っちゃうかも。

ちがうかな?

研究者としての活躍よりも、私生活を掘り返したがるのは同じかもしれません。

となると、小保方博士に関するおかしな取材も、「性差別」だけでは説明できない。

背景にあるのは女性蔑視ではなく、単なる無知・・・?

サイエンス分野の報道のクオリティの問題なのかもしれません。

うむむ。




●最後に

音羽屋の御曹司とわたしの共通点、見つけた(笑)。

なんか嬉しい。

舞台中日に食べたくなる 尾上菊之助さんの「疲労回復」スイーツ

まさかの、超庶民的コージーコーナー(笑)。

ジャンボシューはわたしの大好物であります。

(というか、そもそもシュークリームが大好き。語らせると長いです。)

なつかしい、癒しの味ですね。

もっと高級で美味なのはいくらでもあるけど、これはこれで大正義。

セールで5個500円だと、絶対に素通りできない・・・(汗)。

菊之助の楽屋にはこれから、ジャンボシューの差し入れが殺到するだろうなあ。




●では、

またね。。。


【01/02/2014 04:51】 社会・時事ニュース | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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