●相変わらず
お暑うございます。
西日本のほうには台風が来ているとか。
そういうシーズンではありますが、嫌なものです。
本当にどうぞみなさま、ご無事で。
首都圏はひとまず無難に・・・いや、これだけ暑いと、無事とは言わないかな。
なんとかやってます。
今日も元気だ太陽ギラギラ、という感じです。
まさに真夏!
せっかくの週末。
昼ごろまでぐーっすり眠りたいけど、ダメですね。
暑さで結局、目が覚めてしまう。
夜通しのエアコンが必要なほど暑くない、と思ってたけど・・・限界か(汗)。
いやだねえ。
●夏の
ちょっとレトロな色合いの写真を。
この時期、懐古調のクロスプロセスが魅力的に見えます。
どうしてだろうね。
うっそうと茂る神社の森の脇の、小さな道。
ごくごく普通の住宅街なのです。
でも、こう撮ると何ともいえない雰囲気がある。
色のニュアンスって面白いですね。
夏の午後。
だあれもいない小道。
ちょっと怖いような、なつかしいような情景です。
何の変哲もない、立ち枯れの紫陽花。
どこにでもある光景ですよね。
だのにこれが、なんとなく不安感を煽るから不思議。
色のマジックです。
愛らしいふうせんかずら。
・・・を撮ったつもりが、ピントがずれました(汗)。
その手前の、ちょろんと丸まったヒゲ(つる)に合焦しています。
これが案外かわいい。
怪我の功名ってやつ・・・?
ふうせんかずらを見ると、どこかほっとします。
自己主張の激しい夏の植物の中では珍しく、おとなしく見えるからかな。
かわいいなあ、と思います。
夏の花の代名詞、さるすべり。
漢字で書くと百日紅。
炎天下、まさに燃えるように咲いているのをよく見かけます。
お寺や神社にも多いですね。
白やピンク色の花もあるけど、基本はやっぱり赤。
というか実際には、濃いピンク色でしょうか。
いつも思うけど、花が密集してコップ洗いのブラシみたいに見える。
ぼってり、大きなかたまり。
それで「さるすべりだ!」って認識してるんですね。
そのせいか、ひとつひとつの花のかたちをろくに知らない。
・・・と気づいて、調べてみました。
http://www.hana300.com/sarusu.htmlなるほど。
これを見ると、花ひとつひとつはフリルレースみたいに繊細なのね。
しいていうと、パセリのような・・・?(笑)
フリルレタスのような。
次はアップで撮影してみようと思います。
上にあげた写真の、元画像はこちら>>
写真の加工は好みがあります。
そして個性がめちゃくちゃ出ます。
完全に趣味嗜好の領域。
いじりすぎて、わけのわからないことになったりもします。
だから、加工前のほうがいいって思う方もいるだろうな・・・(汗)。
おまけ>>
加工しないで済む、というか。
必要ないというか。
する気にならない写真のほうが、実は多いと思います。
●今日は
夕方から出かける予定です。
そう、花火大会の日なのよね・・・(笑)。
ひとまず去年と同じように、大きなカメラと三脚を持って行きます。
出不精の小鳥さんを拝み倒して、一緒に来てもらいます(笑)。
(ずっと立ってるのは疲れてイヤだというので、アウトドア用の折りたたみイスを用意しました。)
うまく写真が撮れるかは不明。
空模様や風向きに左右されるし、そもそも遠い(笑)。
あたりまえですが、打ち上げ会場に近ければ近いほど混雑します。
(なにしろ、140万人が集まるとかいう化け物イベントだからなあ。)
つまり、三脚なんか広げる余裕はありません。
・・・というか、使用禁止ですよね。
だから、遠くからのんびり鑑賞します。
若干の障害物はしょうがないね、という感覚で。
カメラーとしてはやる気のない姿勢ですが、それで十分(笑)。
では、またね。。。