名状しがたいこのもやもやした何か

●さむさむ・・・

雪はどうでしたか?

転ばずに、みなさまご無事だったでしょうか。

今朝(もう昨日の朝ですが)は冷え冷えと暗く、雨かと思えば雪。

あ、今はみぞれだ。

と思ったらやっぱり雪だよね、これ?

水分をたっぷり含んだ、ぼってぼてのぼたん雪。

あれ、また雨になってる。

―――みたいな感じで、とてもせわしなかった。

雪の朝、と言いきれないんですもの(笑)。

「雪とみぞれの中間なんだけど、それって何て呼ぶのかな」

などと、アホなことをぼんやり考えてしまいました。

溶けかけたシャーベットみたいな雪。

いかにも重たげ。

「こりゃ積もらないね・・・」

歩く分には問題ないけど、夜の間に路面が凍結するとやっかいですね。

明朝(今朝)のほうが心配かも・・・?


都心の雪。

結局、このあたりは積もりもしませんでした。

「ああよかった」が90%で、残りの10%は「ちょっと残念」かな・・・(苦笑)。

子供みたいだけど、それはホント。

雪があたりまえではない地域にいると、どうしてもわくわく要素は否定できません。

雪 = めったにない真冬のビッグイベント!

という刷り込みから、完全には逃れられない。

そんな気がします。

寒いのがキライな小鳥さんは、絶対に納得しないだろうけど(笑)。


彼女はちなみに、今朝は長靴で出かけました。

このところよく見かけるようになった、ほら、膝まである乗馬ブーツみたいなの。

要するに「ゴム長」なんですが、見た目はちょっとだけお洒落なのです。

「いいなあ・・・」

うらやましい反面、アレだ。

魚屋のおっちゃんの黒いゴム長にも見えてしまうので、

「えいらっしゃいらっしゃい、今日はカジキいいの入ってるよー!」

など、変な想像をしてしまいます(笑)。

魚くさい、加工場を兼ねたみたいな魚屋さん。

コンクリ打ちっぱなしの床が、常に水で濡れている感じの。

「へいらっしゃい!」

おっさんが何人も、でっかい声で客を呼んでる的な。

ピチピチした魚が、白い発砲スチロール箱に無造作に入ってて。

うーん。

こういうタイプの魚市場みたいな魚屋さん、最近めっきり見ないですね(汗)。

つかわたし、このイメージはどこで得たんだろう・・・?


子供のころ、藤沢の大きな魚屋さんによく行ってました。

週末、両親に連れられて。

ビルの地下だったと思うけど、よく覚えてないや。

どこだったんだろうなあ。

たぶんそこが、わたしの魚屋さんのイメージの原点だと思います。

いつも大勢の人でにぎわっていた。

まだ小さかったせいか、おっさんたちの怒号(かけ声ですが)がこわかった。

電灯は煌々とついてたのに、なぜか薄暗いイメージがあった。

おっきな魚がまだ動いてたりして、びびった記憶もあります(笑)。

生臭いニオイも、わりと鮮明に記憶しています。

鮮魚なんだし、客の注文に合わせて捌いたりするから、あたりまえよね。

今ではなんか、なつかしい(笑)。


そのせいかどうかわからないけど、スーパーの鮮魚コーナーはつまらない。

総じて味気ない、と感じてしまうことがあります。

生臭さを徹底的に排除して、血やうろこもきれいに洗われて、なんていうの?

生の魚なのに、なんかあまりにも「きれい」すぎて。

生き生きしたおいしさがあるように見えない、と感じることがあります。

(そうじゃないお店ももちろんあります。)

基本的に都会で育ったわたしですら、そう思うんだもの。

本当に海の、漁をするところで育った人たちから見ると、論外だろうなあ。

って、あれ。

完全に脱線しました(汗)。

明日は晴れますように。






●先日どこかで

こんな文章を見かけました。

「世の中には、用があるときだけパソコンの電源を入れる人と、用があるときだけ電源を切る人がいる」

うは、云い得て妙。

まさにわたしは後者なので、笑っちゃいました。

典型的な後者。

決して「PCオタク」ではないと自分では思ってるけど、ひとにそう呼ばれても否定できない。

・・・かもしれない。

うむむ。

少なくとも家族や兄弟たちには、そう思われてるからなあ。

不本意ながら。

(わたしの基準では、実際たいした専門知識もない自分がそう自称するのは「おこがましい」とすら思う。けど、周囲の認識はそうではないのだよ。とほほ。)

でもさ、『春抱き』にハマるまでは前者だったんだよなあ。

当時のわたしは、我ながらオタク成分がとても少なかった(笑)。

(そのころもBLを読んではいたもののあまり熱心ではなく、昔からの趣味を細々と続けている、という感覚でした。)

どうやって余暇を過ごしていたのか、今じゃ思い出せないくらい。

あはは。

そのころから自宅にPCはあったけど、ホコリをかぶってました。

12インチの東芝Dynabook。

(今のPCから数えて何台前なのか、もはや思い出せない!)

緊急連絡用みたいな感じで置いてあっただけで、プロバイダとの契約すらしてなかった。

サイトづくりなんか始めなければ、ずっとそのままだっただろうなあ。

あぐぐ。

運命とはわからないものです。


今のわたしは・・・ねえ。

春抱き』に遭遇して以降、すっかりオタク化の一途をたどっています。

単にひとつのBL作品にドはまりしただけじゃ済まずに、いろいろ併発してしまった(笑)。

悪化というか深化というか。

サイトもそうだし、ブログもそう。

(詩や小説を書くこと自体は中学生のころからやってたので、数には入れません。)

カメラにはまり、画像の編集にはまり、素材加工にも手を出し、他にもいろいろ。

PCソフト(アプリ)にもそこそこ詳しくなったし、まさに病膏肓に入る。

・・・ま、今さらですね(汗)。






●さて

ほかの記事を書こうと思ったけど、時間がない(汗)。

例のISIS(あるいはISIL)の人質事件。

拘束された人たちすべてが(国籍に関係なく)、無事に解放されるように願ってやみません。

今回の日本人の拘束。

マスコミの報道も、野党も、ネット市民に象徴される一般人の反応もおかしいよ。

なんか、どっかおかしい。

(ネット市民というか、SNSや掲示板でこの件について公言する人たちのことね。彼らが「日本人の総意」を代表しているかどうかは疑問ですが、外から見たら、発言する日本人=彼らの声しか聞こえないわけですから。)

判断基準がくるっているというかずれているというか、なんだろう。

キモチワルイんだけど、うまく言えない。

いつかまた、そのモヤモヤを取り上げてみたいと思います。

では、またね。。。



【31/01/2015 03:37】 社会・時事ニュース | Comments (0)

心から感謝を

●TBのお題から

「最近ハマっているお菓子」

えっと・・・ホントのこと書いていい?(笑)

ブラックサンダーっていう安物のチョコレート菓子、ご存知ですか。

一個30円くらいの。

いやホント、駄菓子みたいなものなんですけどね(汗)。

でもなぜか、このところのお気に入りです。

意外とおいしい。

うーん。

いちばん有名なのは「ブラックサンダー」ですが、派生商品があるんですよね。

白いブラックサンダーとか(名前が変)、ビッグサンダーとか。

その中では、「クリスプサンダー」がお気に入りです。

どこでも売ってるわけじゃないので、探さないといけないけど。

前は「モーニングサンダー」ってのがあったんだけど、最近は見かけないなあ。

定番品以外は、わりと回転が早いのかもしれませんね。



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安いのが売りなので、

「ひと目で義理とわかるチョコ!」

とかいう自虐ジョーク広告を、バレンタインの時期には見かけます(笑)。

こういうセンスは好きかも。






●さて、

コホン。

安物チョコのあとは、高級なチョコレートの話です。

いただきものですが、書かずにはいられない(笑)。


DSCF8859ssf.jpg


関西の某さまから、まさかの!バレンタイン☆チョコレートをいただきました。

ありがとうございます!

ヽ(*´∀`*)ノ

ご覧のとおり、パッケージからして可愛らしい。

「すみれのはな」といえばもちろん、言うまでもない。

宝塚歌劇団を象徴する、かの「すみれの花咲く頃」。

あの歌から想を得たお菓子、ということなんですね。

「ひゃあ!」

思いがけない素敵なプレゼントに、びっくりしてしまいました。

小鳥さんとわたし、そして

「おふたりが書かれる岩城さんと香藤くんへのヴァレンタインです!」

なんて、言われてごらんなさい・・・(笑)。

これ以上の殺し文句ってある?

(いや、ない。)

感激なのと気恥ずかしいのとで、ちょっとお礼の言葉がみつからない。

サイトやブログ、長々とやっててよかったなあ。

(モノがほしくて続けてるわけじゃないけど!)

某さま、本当にありがとうございました。

他にいただいたものに関するお礼は、別途さしあげます。


DSCF8871ssf.jpg


中は、5色のすみれの形のチョコレートがぎっしり。

び、美味でございました・・・てへ。

「岩城さん、香藤くん、幸せだね!」

と、しみじみ “うちの” 二人によく言い聞かせておきます。

ぽよよん岩城さんの更新、が、がんばるから・・・!(汗)


お菓子については、もうひとつ。

いや、お菓子だけじゃないか。

必ずしもブログに書いているわけではありませんが、他にもいただきものをしています。

お茶会のたびに、素敵なお菓子をもらったりもします。

旅行のお土産などを頂戴することもあります。

大勢の方が、いろいろと気にかけてくださる。

ときにはお目にかかったこともない方から、プレゼントをいただきもする。

(震災の直後などは、欠品つづきで買えなくなった商品を遠方から送ってくださる方もいました。)

すべて書ききれないほどのご厚意をいつも、いつもありがとうございます。

本当に、本当に感謝しています。

わたしへの「お礼」などと言われて、面映ゆいばかりです。

基本的に、自分の萌えに忠実に、好き勝手に書き散らしてるだけですから(汗)。

でも、嬉しい。

小説を書いているのは、そりゃ自己満足です。

でも、それでも評価されていることが嬉しく、また励みにもなっています。

がんばろうという気も湧いてきます。

ブログやレビューもしかり。

サイトやっててよかったなあ。

(と、もう一度。)

ネット経由で、こんなふうに人の輪が広がるとは思っていませんでした。

ありがとうございます。






●それでは、

中途半端ですが、本日はこの辺で。

雪は・・・どうなったかなあ。


【30/01/2015 04:43】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

雪が来るとか来ないとか

●TBの・・・

お題をちらっと見て、笑ってしまいました。

「お年玉の遣いみち」

ですって(今ごろになって?)。

ああ、うん、そうね。

そういうこともあったね・・・(遠い目)。

まるでわたし(のような世代)などお呼びではないお題に、てへへ。

いや、とほほ、かも?

お年玉をもらうような若い年代が大勢ブログをやっているという、超あたりまえの事実にびっくり。

びっくりした自分に、さらに衝撃を受けました。

我ながら間抜けすぎます(笑)。

なにを今さら、なのにね。


お年玉かあ。

なんというか、なつかしい言葉だ(笑)。

いえ、使ってないわけじゃない。

いつの間にか、あげるほうにシフトしてますけどね。

お年玉という言葉に、わくわくした頃もありました。

今じゃ、もらわなくなってあまりに時間が経ってるので、

「お年玉はどう遣う?」

なんて質問に、どう対応していいのかわからない(笑)。

“自分にはまったく縁のない世界がそこにある”

という、これまた当然の事実に気づかされるばかりです。


似たようなこと、ときどき体験します。

恋愛をするとかしないとか、婚活がどうとか、その手のアンケート調査。

(非婚化がどうの、草食化がどうの、という記事の元ネタになるタイプです。)

公的なものからわりとテキトーなウェブリサーチまで、星の数ほどありますよね。

ああいう調査の「対象年齢」に、すでに自分が入っていないときがある!

・・・と最初に気づいたときは、いつだったかなあ。

こっそりショックでした(笑)。

いや、おこがましい話ですが。

別にね、アンケートに参加したいとか、自分の意見を聞いてほしいとかじゃないの。

さして興味があるわけでもない。

なのに、なんかガーンって。

・・・どういうこと(笑)。

ああ、そうなのかあ。

わたしぐらいの年代はもう、恋愛だの結婚だのの調査の「対象外」なのかあ。

―――ってね。

「現役とっくに引退ダロ?」

ってことですものね(笑)。

戦力外通告を受けたフリーエージェント選手のように、がっくり。

そして同時に、いつまでも若いつもりでいた自分の厚かましさに、どっきり。

二重のショックというか、なんかね。

バカというか滑稽というか、もう笑うしかないって感じでしょうか(笑)。


あるいは、そこまで痛烈なケースじゃなくても、

「大好きだった給食のメニューは?」

「成人式の思い出は?」

「センター入試、どうでした?」

というようなお題を見ても、どこか似たようなムズムズ感を覚えます。

一種の疎外感なのかもしれませんね。


給食を最後に食べたのなんか、何十年前なのよ(笑)。

どんなメニューだったかなんて、正直ろくに覚えてないよ。

そこまで強烈な印象が(よくも悪くも)ない。

靄がかかったようなふるーい記憶をなんとか掘り起こして、かろうじて、

「高学年になると、低学年の給食の世話をしたなあ」

「あの薄いシチューはまずかったなあ」

「病欠の子のプリンが余ると、男子が大騒ぎしてジャンケンしてたなあ」

・・・とか、ギリギリ思い出すくらい?

アレが好きだったとか、なつかしい味だとか。

思い出せる人はホント、すごいと思う(笑)。

※嫌味じゃないよ。

全国初「給食メニュー」をクックパッドで公開 宝塚市教委

“懐かしい~” 給食メニューの再現レシピ

こういう ↑記事↑ を見ても、ピンと来ないもんなあ。

世代がちがうのか、地域がちがうのか。

あるいは単に、わたしが給食にそこまで興味がなかったのか。

中学からお弁当だったので、そもそも古すぎるのかもしれません。

ま、どうでもいい(笑)。


ああ、それからセンター入試。

バカだと言われてしまいそうですが、過日チラリと見かけた

「センター大爆死」

という言葉が、本当の本当に意味不明でした。

「???」

イスラム国(中東の過激派組織)の爆破テロがまたどこかであったのか?

それともあれか、えーけーびーとかアイドルグループの「センターさん」のことか?

爆死っていうからには、その女の子がセンターを務める新曲が売れてないとか?

・・・って、バカじゃないの(笑)。

笑っちゃいますよね。

一瞬のうちにそれだけ考えをめぐらせたっていうのに、

“今この時期にセンターっていったら、大学入試センター試験に決まってるでしょう”

ということだけは、思いつかなかった。

本当に、頭をかすめもしなかった・・・(笑)。

後々になって、出題ミスに関するニュースを見てはじめて、

「おお、それか!!」

Eureka! 状態になりました(笑)。

センター大爆死って、なるほど。

センター試験で失敗した(と思った)受験生の悲嘆の声なのね。

そうだったのか・・・!

(いま思うに、どこかのまとめサイトのヘッドラインだと思う。)

つまり、そういうことです。

大学受験とか、自分にはまるっきり無関係のイベントなのですね。

完全に自分とは無縁の世界なので、シーズン突入に気づかない。

周囲でそれに関する話も聞かない。

レーダーに引っかかって来ないんだから、どうしようもないですね。

(さらにいうと「共通一次」世代ですが、それはまあ別の話かな。)


よく考えたら、受験に限りません。

いわゆる学校用語全般が、わたしにはたいがいセピア色の印象です。

なつかしく、古い(笑)。

学級閉鎖とか、期末試験とか、三者面談とか。

むろん言葉は知ってるけど、なんかもう縁がなさすぎて意味を持たない。

(たとえば)ニュース記事でそういう言葉を見かけない限り、聞くことも口にすることもない。

わたしの「working vocabulary」には入ってないんですね。

誰かにとって人生を左右する一大イベントが、別の誰かにとっては

「ああ、そういえばそんなんあったね・・・」

レベルの認識しかない。

そういうもんだよね、とは思います。

それがフツー。

でもなんか、ちょっと寂しくもあるなあ。






テニス全豪オープン

錦織くん、残念だったね。

今回は逆転に次ぐ逆転で来て、なんというか、逞しさを感じてました。

ひと皮むけて、いい意味で図太くなったように見えた。

危なっかしくても、

「俺はここから逆転できる」

と信じるふてぶてしさがある、というか。

それだけに期待してたけど、ベストエイトで敗退。

決してみっともない成績じゃないんだけど、がっかりしたのは事実です(苦笑)。

四大大会で、ベストフォーに出られなくて「がっかり」って・・・!

少し前の日本なら、ベストエイトでも大騒ぎしてたはずです(笑)。

錦織くんが自分で上げてしまったハードル、だよなあ。

全米で準優勝して、次の全豪でベストエイト。

―――いや、全然わるくないよ!

というかスゴイのよね。

※四大大会の他にももちろん、試合はいっぱいあります。

「次」はちょっと間が空きますが、初夏の全仏と全英が待っています。

怪我することなく、今の調子でがんばってほしい。

乗りに乗ってる今だけに、一気に駆け上がってほしい。

そう思います。


ところで>>

現在、世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチは身長188センチ、体重80キロ。

2位のロジャー・フェデラーが185センチ、85キロ。

3位のラファエル・ナダルが185センチ、85キロ。

4位のスタン・ワウリンカ(ヴァヴリンカ)が183センチ、81キロ。

5位の錦織圭が、178センチ、74キロ。

6位のアンディ・マリーが、190センチ、84キロ。

7位のトーマス・ベルディッチが196センチ、91キロ。

以下・・・もういいよね(汗)。

※データはすべてATP公式サイトより。

テニスってのは瞬発力も持久力も必要な、とてつもなくハードなスポーツ。

そして現代テニスでは、ビッグサーブがやっぱり強い。

筋力が強く背の高い選手が飛び上がって伸びあがって、びゅん!!

・・・って、まるで空から剛速球が降ってくるみたいなとてつもないサーブを打ち込む。

まず追いつかない触れない(=エース)、ラケットに当たってもロクに飛ばない。

背が高くて手足が長いと、ストローク戦でも有利です。

同じ足の速さなら、手足の長いほうが遠い/高い/低い球に追いつけるから。

「体格」がものを言う。

そういう世界で、錦織くんは堂々の5位。

本当にすごいと思います。

摩天楼みたいなライバルたちは、体格差でハナからハンデもらってるようなもの。

将棋でいえば、飛車角一個ずつ余計に持ってるみたいな感じ?

それでも互角に戦う錦織くんはホント、ただ者じゃない。

リターンの上手さで、ビッグサーブの威力を中和する。

正確なストロークで相手のミスを誘う。

技術と才能と、努力と、そして精神力。

その賜物でしょう。

彼の活躍がどれほど稀有なことか。

日本人ですら、理解していない人が多いかもしれない。

この先、彼クラスの選手が日本から出るのはいつ・・・?

そう考えるとなおさら、応援したくなります。






●明日は

関東平野部でものおそれ、だそうです。

ここしばらく一月にしては穏やかな気候だったので、油断していました。

ってだけじゃなくて、積の予報も出ています。

どうなるかわからないけど、あまり降りませんように。

みなさま、どうぞお大事に。

では、またね。。。


【29/01/2015 12:47】 スポーツ | Comments (0)

Tender Greens (be-boy GOLD2015年02月号) No.13.6

●朝っぱらから

おどろきました。

何がって、アナタ。

なにかを調べようとGoogle先生のページを開いたら、いきなり


♪めいさん、誕生日おめでとう♪


という文字とともに、カラフルなバースデー・ケーキ仕様のGoogleロゴが!(笑)

「ええ!?」

ナニコレ。

いやいやいやいや。

1月27日は、アタシの誕生日じゃあござんせん。

※冬生まれのほうが似つかわしいと思うけど、不幸にもわたしは盛夏の生まれ。
その年の最高気温をたたき出した日に生まれた、どう考えても暑苦しい女です。

・・・しばし目が点になって、それからハタと気づきました。

なーんだ。

アカウント登録、岩城さんの誕生日でやってたんですね・・・(汗)。

試しに昔つくったアカウントで、ほとんど使っていません。

というか、すっかり忘れていました。

たまたま最近なにかの用があってログインして、そのままだったのでしょう。

(Google先生には普段からお世話になってますが、いろんなサービスを次々とリンクさせて行くスタイルはあんまり好きではありません。ひとつのIDで多種多様のサービスが使えるのは便利な反面、「シェア」の名の下に個人情報ダダ漏れでコワイ部分もあるから。)

あー、びっくりした。

心臓に悪いので、その後アカウントにはサヨナラしました。

ふう。






岩城さん

お誕生日に、たくさんのコメントをいただきました。

本当にありがとうございます。

せっかくなので一部をご紹介しますね。

※すべて匿名ですが、転載を望まない方はその旨お知らせください。


+++++

岩城さん、素敵なお誕生日をお迎えください~。香藤くんと素敵な夜を~。。。

+++++

岩城さんお誕生日おめでとうございます( ^^)Y☆Y(^^ )
歳を重ねるほどに、色っぽくなる岩城さん香藤くんの愛があるうえとわかってはいますが、
香藤くん岩城さんが誰かに食べられちゃうかも?の不安はいつまでつきまとうのねぇ。
はぁ、ホントに四十代…信じられないけど、岩城さんと香藤くんのバカップルに出会えて良かったよ!
心から二人が素敵な一年を過ごせるように願います。

+++++

岩城さ~ん お誕生日おめでとうございます(*^▽^*)
いやアラフィフ。。。私と一緒?? 申し訳ないけど嬉しいです(≧∇≦) 
これからもずっと旦那さまと イチャイチャらぶらぶ ハッピーにお過ごし下さいね!
二人の幸せをのぞき見(笑)することが何よりの幸せです(* ̄∇ ̄*)

+++++

おめでとうございます♪
岩城さんが、45才☆あの、奇跡の美貌は凄い…香藤さんの力もあるんですが…
とにかく、おめでとうございます☆いつまでも、お幸せに

+++++


などなど。


それから、こちらは特別枠(?)。

某国のAさまからいただいたメールに関してですが、答えはこちらに書きますね。

たぶん他にも、知りたい方はいらっしゃると思うので。


※以下、『テンダー・グリーン』の内容に触れます。


なぜ岩城さんは、霧胡さんの「精子をちょうだい」にOKを出したのか、という話。

わたし(と小鳥さん)の意見はこうです。

というか、おそらくこれはレビューにすでに書いた内容の焼き直しです(汗)。


嫌味でもイジリでもなく、純粋に、本音で言いますね?

ナマでえっちして女性の中で最終的に出しちゃうという、

「責任重大かつリスキーなことを、なんで岩城さんは言われるままにしちゃったんだろう?」

(その相手と恋仲だったならともかく、それもないのに。)

と考えられる女性は誠実で生真面目で、そして男性を好意的に解釈しすぎてると思うの。

男性、というか若い男ですよね。

それも外国ではなく、日本の男の話です。

同時にあの頃の岩城さんを、今の岩城さんのイメージで、つまり非常に美化して捉えているんだと思う。


男性向けのエロ漫画とかAVとか、ご覧になったことがありますか?

いろんな種類があるけど、いわゆる「ヌキ」目的のマンガ、動画や画像のことです。

(まとめサイトなどの広告表示ですら結構きわどいものがあるので、うっかり見たことはあるかな?)

正直、今の世の中タダでカンタンにネットで手に入ります。

いくらでも、本当に呆れるぐらい氾濫しています。

野放し状態、といっていい。

もし見たことがなければ、後学のために?見てみても・・・と思うけど、あれ。

ダメかもしれないな。

ジュリスディクションによっては、ネットで閲覧するだけで法律に触れる可能性があります(汗)。

危険ですので、安易にすすめるのはやめておきます。


で、ね。

若い男性の欲望処理、あるいは排泄、とあえて言っておこう。

その「道具」としてのアダルト文化。

本当の本当に、すごくえげつないですよ・・・(汗)。

えろえろほも字書きが言える義理じゃないけど、腐女子とはベクトルがちがうと思います。

中出し至上主義。

妊娠(させるほうの)ファンタジー。

※すべての男性がそうだと思ってるわけじゃないよ。

※「抜く」ためのファンタジーなので、BLと同じく、非現実的であたりまえな部分はあります。

多分に誇張があるとか、個人差があるとかは置いといて。

ああいうマンガや動画を見てると、わかることがあります。

若い男性の欲望のはけ口としての女。

というか、もっと直接的にいうと女性のあそこ、だわね(汗)。

その執着たるや半端ではない。

人格ですらない。

穴、に帰結するといってもいい。

それを純粋に見たい、触りたい、いじめたい、入れたい、ぶちまけたい。

―――その欲望がどれだけ直截的か、ってことに。

※この記事はAV批判や女性差別云々を言いたいわけじゃないので、そこもスルーで。


日本は特に、ひどいと思います。

「ひどい」というのは、現実にやったら犯罪になるような行為を、いくらでもマンガやAVで見られちゃうから。

欧米ではその手のファンタジーの世界ですら、

「成人どうし」
「合意して」
「明るく、楽しく」

があたりまえですものね。

カルチャーがちがう。

性嗜好のフリーダムさがちがう、としか言いようがない。


(大多数の)女性はね、えっちに「関係性」を求めるのよ。

えっちするのは、相手が自分にとって特別な人だから。

ふたりの関係が特別だから。

「肌を許す」とか「処○を捧げる」といった、古風な?表現からもそれがわかります。

※世の中には純粋に快楽のためのえっちもあっていいと思うけど、女性でそれを公言する人は少ない気が。

まして、(既婚者でもなく)ゴムなしえっちとなれば、

「それなりの覚悟と責任」

がなければ、怖すぎてちょっと簡単には踏み出せない。

・・・と言いたいところだけど、どうだろうなあ。

男性ほどではないけど、女の子でも若いうちは結構いい加減だったりします。

というか、なにも考えてないのよ。

そもそも妊娠の仕組みを知らない。

避妊の仕組みも知らない。

性についておっそろしく無知なのに、それでも彼氏とえっちはするんだよ(笑)。

「大丈夫だよー」

で安易にナマのえっちをする中高生、意外といると思う。

いやマジで。


特に日本では、ゴムは嫌われる傾向にあります。

「カッコ悪い」
「モタモタする」
「彼氏につけてくれ、とお願いできない」
「つけ方がよくわからない」

えっちはしたいけど妊娠はしたくない、なのにゴムをつけないカップル。

―――なんか、フツーにいるよ。

セイフ・セックスの教育はいまだ普及してるとは言いがたい。

英語みたいに、「unprotected sex」って言葉が一般的になればいいのにね。

でも、ならないんだよなあ。

(HIVをはじめとする性病の感染率が、先進国で唯一上昇気味なのが日本じゃなかった?)


で、話はもとに戻ります。

なぜわたしが延々と「日本の性の情景」を語ってきたかというと、

「20代のはじめごろの岩城さんの性に関する認識」

なんざ、ひっじょーにテキトーかつ自己中心的なものであった、と。

(今の目で見れば)はなはだ無責任で無思慮。

無計画、というより将来なんかこれっぽちも考えてなかった。

そう思っているからです。

以前レビューでわたしはそれを、「ルーズな下半身」と表現しました。

まんまの意味ですよ。

批判でも非難でも、まして妄想でもない。

岩城さんは、というよりその年代の若い男なら、まあそんなもんだ。

わたしはそう思っています。

香藤くんも、それがわかるから責められないと思ってる。

同じ感覚なんですよ。

若い男として、当時はサルみたいにやりたい盛り。

目の前にイイ女がいて、股を開いてくれるんならヤリたい。

断る理由がない。

嫌いならさすがに無理でしょうけど、好きかどうかは二の次。

中出しOKならラッキー、とまではいかなくても、まあそれで困りはしない。

妊娠したらどうする?

・・・なんか、やってる最中に考えないよ(汗)。

出したい、だから出す。

そのプロセスの最中に、万が一のことまで頭が回るわけないと思う。

若いときほど、先のことって考えないのよね。

壮大な夢は見るくせに、具体的な未来は見えない。

そういう気がします。


当時の岩城さんの状況。

前にも書いたとおり、どう考えても、世間的に立派なもんじゃありませんよね?

家出して東京にやってきて、定職にもつかずフラフラしてる自称・役者の卵。

本人はもがき苦しんでるつもりだろうけど、世間から見たら甘ちゃんだったことでしょう。

年上の強い女に拾われて、面倒を見てもらって、都合よく守られて。

感謝すべきところ、あるいは男として恥ずべきところなのに、

「霧胡さんがいなくなったら、俺どうしたらいいんだよ!」

と言っちゃうようなガキですよ・・・?(笑)

独力で生きて来てなんかいないってことが、この言葉からもわかります。

※思い出したように書き添えておきますが、わたしは岩城さんフリークです。マジ。

岩城さんを貶めたり、あざ笑ったりする趣味はありません。


なぜ岩城さんは「精子を・・・」を、受け入れたのか。

答えは、なにも考えていなかったから。

「え、今日はゴムなしでいいんだ?」

ぐらいじゃない?

※前提としてわたしは、彼らの関係がこのとき初めてではなかった、と考えています。
もしえっちが「この一回きり」だと仮定すると、説明のつかないことが多い気がして。

拍子抜けしちゃいますが、彼の当時の認識はその程度だったと思う。

「うっかりこれで妊娠させて、責任を取れとか迫られたらどうする!?」

「俺の芸能人としての将来がアブナイんじゃね!?」

・・・ぐらい考えられる脳みそがあったら、ねえ。

(遠い目。)

霧胡さんの台詞には、深いふかーい意味があったのにね。

「東京での最後の賭け」

みたいなものだったかもしれないのにね。

最後だから、本当の恋人みたいに抱いてって。

彼女には言えなかった。

言えるはずがなかった。

そして彼女の言葉の意味を、岩城さんがくみ取れるわけがない。

当時はもちろん無理だったし、ひょっとして今もわかってないかもしれない。


ねえ?

悲しいなあと思うのは、ふたりが壊滅的に自分も相手も、理解していないからです。

それぞれが、自分のことで精一杯。

自己中で、相手の気持ちを思いやるゆとりがない。

とおい先のことを考える知恵もなく、でも刹那的に結びついてしまった。

なのに男女だからね、生命が宿ってしまった。

まさに生命の神秘。

香藤くんがつらいのは、ここですよね。

どれほど愛し合っても、岩城さんと香藤くんにはそういう奇跡は起きないから。

「愛の結晶」

なんて陳腐な言葉を信じる、信じないは別にして。

そこに命が宿ったからには、何か(特別な絆が)あるんじゃないかと。

否定したくてもそう思ってしまうのでは、という気がします。


恋愛関係じゃなかったけど、わたしは、お互い多少は気持ちがあったと思うのね。

若き日の岩城さんと霧胡さん。

同じ場所にいて、共通の夢を見た。

一種の戦友のような、あるいは共犯者のような意識。

そのくらいはあったんじゃないか、と思う。

そうでなければ、本当にやりきれない。

なによりも紫衣翔くんが気の毒すぎるでしょう?

父親(岩城さん)も母親(霧胡さん)も、自分を望んではいなかった。

―――そう思い込んでしまったとしたら、彼が可哀相すぎる。

「最後の賭け」で妊娠した霧胡さんは、果たして賭けに勝ったのか負けたのか・・・?

そこも気になるところです。

お腹の中に宿った命を、産むことに決めたのは彼女だ。

青春の日々の「忘れ形見」。

いつの日か再び岩城さんと結びつく「約束手形」。

あるいは「最終兵器」?

そう考えれば、彼女がその命に執着したのもわかります。


ああ、しまった。

気づいたらまた、延々と霧胡さんのことを書いてますね(汗)。

まったくもって彼女は地雷だわ。

ほんとに、もう。






●以上

私見ですが、答えになっていますでしょうか。

当たらずといえども遠からずだと思っています(笑)。

Aさまのいう「岩城さんの性格」は、そのとおりだと思います。

強い力に引っ張られがちな、受け身の人生。

それはまったくその通りです。

「支配」の要素もあったろうとは思う。

でもナマえっちに関しては、上記のとおり。

ロクな答えがないのが答え、じゃないかと思います。

残念ながら。

今も20年前も、特になにも考えない若い男(女も)はいくらでもいます。

天災や事故と同じで、自分にだけは起きない、と思ってたりする。

日本人はゴムの使用率が低いし、いまでも装着をいやがる意識は強い。

「ナマのほうが気持ちいい」信仰、おそろしく強いですよね。

興ざめだ、と考える人も多い。

かりにそれが、その場限りのえっちでも。

風○嬢ですら、客とおカネ次第でナマでやらせる国ですからね・・・(汗)。

他は推して知るべしかと。

み、身も蓋もない意見で申し訳ない(汗)。






●では、

またね。。。


【28/01/2015 04:07】 春を抱いていた | Comments (0)

岩城京介 45歳

●ふひひのひ

にまにま笑いが止まりません。

ふふ。

岩城京介、45歳。

いいね、ほんと。

なんて素晴らしい響きなんでしょう。

うっとり。

岩城さん、お誕生日おめでとう。

いつも、いつまでも、誰よりも愛してるよ。

何があっても変わらない。

今日も、明日も、これからもずっと、香藤くんとお幸せに。

(けっ)


あー。

でも、香藤洋二も好きなんだよね・・・(笑)。

若いころの彼にはピクリとも反応しなかったけど、今の香藤くんはいい。

超ド級のええ男にならはった。

もし『春抱き』に出会ったのがここ数年だったら、どっちに肩入れしていたのか迷うレベル。

・・・かも!?

(そんなアホな)


結局、ふたりじゃないとダメなのよね。

春抱き』のミソはそこ。

夫婦でいないと意味がない。


死 ぬ ま で い ち ゃ い ち ゃ


や っ て ろ バ カ ヤ ロ ー!


ってことです。






●毎年ほぼ

同じことばっかり書いてるなあ(汗)。

では、また。。。


※コメント欄、拍手コメント欄に「岩城さんへのおめでとうメッセージ」歓迎です(笑)。

【27/01/2015 03:31】 春を抱いていた | Comments (1)

あとほんの数時間で

●兼次おじさまに

意外なほどの反応が・・・(笑)。

そういう世代なのね、と再認識しました。

コメントや拍手、ありがとうございます。


ちなみに>>

「出し惜しみせずにタイトルぐらい書いておけ」

的なクレーム?が来たりしましたので、昨日ちょっと触れた作品。


+++++


「幻想薔薇都市」
「たゆとうとも沈まず」
「ストロベリー・デカダン」
「薔薇のダンディズム」


幻想薔薇都市 (兼次おじさまシリーズ1)幻想薔薇都市 (兼次おじさまシリーズ1)
(2014/05/31)
本橋馨子

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たゆとうとも沈まず (花とゆめCOMICS)たゆとうとも沈まず (花とゆめCOMICS)
(1987/05)
本橋 馨子

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薔薇のダンディズム (花とゆめCOMICS)薔薇のダンディズム (花とゆめCOMICS)
(1989/06/25)
本橋 馨子

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ストロベリー・デカダン 3 (花とゆめCOMICS)ストロベリー・デカダン 3 (花とゆめCOMICS)
(1992/05)
本橋 馨子

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このあたりが、兼次おじさんシリーズのコミックスです。

本橋馨子さんの作品。

(画像があるものはあえて古いコミックスを載せたけど、文庫で再版されてるみたい。)

あの頃の彼女の作品は、本当に好きだったなあ。

絵柄にはひっじょーにクセがありますし、好き嫌いの分かれるタイプだとは思います。

(『春抱き』の “濃さ” がばっちりフルメイクだとしたら、当時の彼女の絵はタカラヅカの舞台化粧みたいな感じ。)

今の目で読んだら、いろいろとクドイかもしれない。

でも上手い。

絵もデッサンも上手いし、プロットづくりも上手いし、ネームのセンスが抜群。

めろめろお耽美も、パタリロ的なギャグも自由自在。

テンポのいいコミカルなセリフ回しは、彼女の頭のよさの証左でした。

絵柄とまるっきり合わないテーマの漫画を描いてハラハラさせてくれたことも、そういえばあったなあ。

完結したかどうかも知らないや。

当時の、なんちゃってBL雑誌だった「花とゆめ」の作家の中で、

“自分の趣味嗜好(=要するにBL)がいちばんはっきりしていて”

“それを表現するのを畏れない作家”

というイメージだったなあ。

(いま思えば、彼女がメインストリームの少女マンガ誌に描いてたってスゴイかも。)

あの頃だったら、好きな作家さん5人のうちに入ってたかもしれない(笑)。


でも、なんていうのかな。

やがて自分自身が、徐々にBLの世界から遠ざかって行ったのもある。

彼女の絵柄が変わり、作品の傾向が変わり、掲載誌が変わったのもある。

いろんな事情で、読まなくなって/合わなくなって行きました。

一度だけ、彼女のBLコミックスを読んだことがあります。

(といっても、それすらたぶん10年くらい前?)

えっち表現は過激に(つまり今ふうに)なったけど、つまらなかったんだよね・・・(汗)。

絵にも、特別な魅力を感じなくなっていた。

昔の面影はあるし、相変わらず上手いと思ったのですけどね。

かつてそこにふんだんにあった萌えが、今はない。

たまにそういう経験をしますが、なんか悲しいですよね。

自分も作家も成長し、また老いていく以上、それはきっと避けられない。

しょうがないことなんだと思います。


さて、そこでコレです。


ストロベリー・デカダン EternityⅠ (バンブーコミックス 麗人セレクション)ストロベリー・デカダン EternityⅠ (バンブーコミックス 麗人セレクション)
(2011/04/27)
本橋 馨子

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兼次おじさまシリーズが、わりと最近になって復活(?)してた!

―――というのは、コメントで教えていただきました。

時代の制約や掲載誌の都合で、当時は描けなかった彼のラブストーリー。

その完全版、あるいは完結版なのだそうです。

正直、ものすごく興味はあります(笑)。

読んでみたいとは、思う。

でもなあ。

上に書いたような理由で、わたしは彼女を「好きな作家リスト」からはずしています。

もしこれを読んで、ダメだったらどうしよう。

万が一にでも、(ン10年も大好きでいる)兼次おじさまに失望しちゃったら・・・?

そのガッカリ感はきっと、目も当てられない。

それを考えると、こわくて手が出せないのですね(苦笑)。

どうしよう。

しばらく悶々と悩みそうです。


+++++


さて、もうひとりのオジサマの話。

イアン・ポール・デモルネ

(この名前をチェックしようと検索したら、真っ先に自分自身のブログ記事が出て来ました。どええ。)

「マルチェロ物語(ストーリア)」

の・・・準主役のひとり、といっておこう。


マルチェロ物語(ストーリア) (第1巻) (白泉社文庫)マルチェロ物語(ストーリア) (第1巻) (白泉社文庫)
(1999/12)
樹 なつみ

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オリジナルの花とゆめコミックスは、画像すらもう出て来ない(汗)。

手元にありますが、当時のコミックスで全7巻。

樹なつみの、初期の代表作ではないかと思います。

デモルネおじさんは、パリの人気デザイナー。

気まぐれに拾った美少年マルチェロに、女性の格好をさせてファッション・ショーに出す。

これが評判を呼び、マルチェロは一気に人気モデルに。

―――というわけで、主人公はこの野良猫のような美少年です。

当時16歳か17歳か、そのくらい。

彼をめぐるさまざまな男女の群像劇、とでもいったらいいのか。

少女マンガにありがちな「恋愛モノ」ではないところが、ひねりになっています。

いや、恋愛は恋愛なのよね。

いろんな人がマルチェロに一方的に恋して、どうあっても報われないというカタチだけど。

(少年マンガだと、ひとりの美少女をめぐる恋のさや当てはありがちですが、逆は珍しいかも・・・?)

・・・というわけで、まあ。

この時代の漫画の話を始めると終わらないので、この辺で!






●というわけで

過去の恋するオジサマたちの話でした。

もうあと数時間で、岩城さんの誕生日。

うふふ。。。


【26/01/2015 22:25】 BL | Comments (0)

もうすぐ・・・

岩城さん

誕生日がやって来ますね。

1970年生まれ。

まあ今年は計算しやすいこと・・・(ふたりとも、笑)。

四捨五入で50歳の大台に突入かあ。

すげえ。


昔むかしのことです。

あれはいつのことじゃったろうか・・・(遠い目)。

とある古いマンガの話です。

尾花沢兼次という名前の、ダンディなおじさまがいました(笑)。

あでやかな薔薇の花を背負って登場する、とってもお耽美で、愛すべき美中年でした。

・・・まあ、半分ギャグなんですけど。

「ほええ、すげえ」

(当時は確実に)いたいけな少女だったわたしは、感嘆したものです。

少女マンガの主人公に、こんなオッサンがなれるなんて!

という、純粋なおどろきでした。

(おじさま好きは、その頃から!?)

兼次おじさん。

当時の感覚でいうと、かなり異端な存在であったと思います。

※註①
いま思えば完全にBLマンガです。
が、当時はジャンル分けが明確ではなく、BLというラベリングもなかった。

※註②
兼次おじさま自身が「下剋上して主人公になった!」と作品中で宣言してました(笑)。
初めはあくまで脇キャラだったのですが。


あの兼次おじさまは、当時いったい何歳だったのか。

手元にコミックスがないので確認できません。

が、うーん。

“すっごいトシ” という印象しかないけど、それでも30代だったのでは・・・(汗)。

かりにも恋愛モノのヒーロー(ヒロイン)としては、限界(当時の常識)に挑戦していたと思います。

※註③
実際には「恋愛要素」は過去を振り返るカタチで、若いときの彼が主役・・・という設定でした。
「現在」の設定でも恋(いちおう)はあったけど、そっちは報われない/コメディで流す感じで。
ちなみに、どちらも相手は男性です。
今あたりまえに見るような性表現はもちろん、ナシ。

※註④
当時のわたしは「受け」とか「攻め」とか、まるっきり知りませんでした。
考えたこともなかった(笑)。
そういう概念が当時あったのかどうかもわからない。
しいていえば、兼次おじさまは「攻め」・・・じゃないかと。

※註⑤
さらに蛇足ですが、同時代の某マンガにもうひとりオッサンがいたわ。
今ごろ思い出しました(笑)。
詳しくはまた別の機会に書きますが、イアン・ポール・デモルネというデザイナーです。
主役ではないけどわりと重要な役回りで、主人公(男の子)に惚れてるのよね。
おっさんって言っても、やっぱり30代だったと思うけど(汗)。
これもまた、片恋。
そしてこれもまた、過去ネタ(番外編)でドラマティックな悲恋の主役をつとめました。


で、岩城さん

申し上げるまでもなく、兼次おじさまとは隔世の感があります(笑)。

30代どころか、40代も半ば。

可愛いかわいい年下の彼氏ですら、今年で不惑です。

すげえ。

今はいいよねえ。

岩城さん香藤くんも堂々と、誰に気兼ねすることもなく、心から恋愛に打ち込んでいますもの。

生涯現役。

一生、受ける(爆)。

いい時代になったもんじゃ。

・・・なんてね。

しみじみ思ってしまうわ(汗)。


シロさん&ケンジくん(=「昨日何食べた?」の主役カップル)がいなかったら、

“BL業界最年長カップル”

は、『春抱き』ご夫婦だったかもしれません。

うふふ。

それを妄想するだけでも、なんか楽しい。

※註⑥
「昨日何食べた?」は青年誌掲載なので、「BLではない」と言い張ることもできる・・・?
それなら文句なし、岩城さんたちが最年長になるけどなー。
作家がよしながふみさんだから、やっぱ無理かな(汗)。


年齢ってのは、ひとつの萌えポイント。

春抱き』を読んでいると、つよくそう感じます。

20代の岩城さんより、30代の岩城さんより、今の岩城さんが好きだ。

彼の変遷をずっと知ってること自体が、彼への思いに繋がっている。

ってことは、今後もっと岩城さんを好きになるってことだ(笑)。

それって幸せなことですよね。

50代の岩城さん、60代の岩城さん。

どこまで行くんだろう(笑)。

こうなると、先が楽しみでもあります。

きっと大勢のファンもそうだと思うし、香藤くん自身もそう考えていることでしょう。

毎日変わっていく岩城さんを、毎日はじめて抱くんだって。

かつてそう宣言した香藤くんだものね。

(しっかし、26歳? 27歳?ぐらいでアレを言えちゃう香藤くんってすごいなあ。)


というわけで、あれです。

支離滅裂ですが、お誕生日はめでたい(笑)。

それが言いたかっただけ、です。


なお>>

『テンダー・グリーン』内では、時が3~4年ほど戻っていますよね。

最初はそれも気になってたのですが、既にどうでもよくなってきました(笑)。

いずれリアルタイムに戻るかもしれないし、戻らないかもしれない。

どっちでもいいや。

(実際、10ヶ月ほどかかった雑誌掲載で、経過した時間は数日か、せいぜい1~2週間くらい?
これでは、リアルタイムに追いつかなくてあたりまえですよね。)

40歳をすぎると、そのくらいは誤算の範囲。

―――といえないこともない(笑)。

あるいはほら、芸能人だし、歳をいくつかサバ読んでてもいいじゃない?

―――とも思ってみたりする(笑)。

岩城さんはいったい今、41歳なのか44歳なのか?

ま、オッサンには違いないやね・・・(汗)。






●以上

とりとめのない雑談でした。

またね。。。


【25/01/2015 22:55】 春を抱いていた | Comments (1)

すみません

●いろいろと

ご心配をおかけしています。

たくさんのやさしいお言葉、本当にありがとうございました。

別に重病で寝込んでいるわけではありません。

今のところインフルでもないようです。

(たすかった!)

しいていえば、ぐだぐだ状態。

やる気が減退中で、(いつも以上に)のたのた週末を過ごしています(苦笑)。

燃え尽きみたいなもの?

『春抱き』と岩城さんについて考えすぎると、バカみたいに消耗するんですよね。

片手間では読めない、おそるべき作品だ・・・(笑)。

花粉症は、そろそろマズイと思います。

とはいえ、今のところは市販の薬でごまかせる程度ではあります。

こんなに寒いのにすでに花粉が飛んでるとか、ホントいやすぎる。

あうう。






●書きかけの

ブログ記事が何本もありますが、みんな途中で止まってます(苦笑)。

書けないときってどうしようもないですね。

あきらめて、他のことを考えます。






●それでは、

みなさまもどうぞご自愛くださいませ。

またね。。。


【24/01/2015 21:57】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

ひと休み

●ちょっと

体調不良につき、おやすみしますね。

疲れてしまいました。

大したことはないけど、だるーい感じです。

風邪・・・というか、もしかして花粉なのかもしれないけど(汗)。

お天気は今も悪い。

どうぞみなさま、ご自愛くださいね。





●では、

またね。。。

【23/01/2015 04:42】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (2)

Tender Greens (be-boy GOLD2015年02月号) No.13.5

●TBのお題から

お餅はどのくらい食べた?」

お正月ネタ・・・なんだろうな、これ。

かなり今さら感があって、なんか照れちゃうけど(笑)。

お餅はね、わかりません。

子供のころはよくやりました。

たぶんわりとありふれた、元旦の風物詩。

お餅いくつー?」

って台所から母の声が聞こえて、

「ふたっつー!」

「みっつー」

「お雑煮には二つだけど、あとで磯辺巻きにして食べたい!」

「え、わたしもー」

「僕も!」

みたいな感じでしょうか(笑)。

母のつくるお雑煮の匂いが、そりゃもう最高のごちそうでした。

(かつお出汁、関東風のおすまし。)

おせち料理は何でも好きだったけど、お雑煮は特別だったなあ。

うちは昔から、親族一同がずらーっと集まる家でした。

多いときで、たぶん25人くらい?

(よく考えたら父は長男ではないんですけど、流れで祖父母を引き取って同居していたので。)

わたしからすると、おじさんおばさんイトコだらけ、がデフォのお正月です(笑)。

だけど彼らは元日の午後~夕方に来る、と決まっていました。

つまりお正月は、一日の朝だけが「水入らず」。

子供にはわからなかったけど、父母にしてみれば特別だったのでしょう。

・・・などと。

あはは。

ちょっとしたノスタルジアですね(苦笑)。


で、お餅

大人になってからは、季節ものという意識は薄いのが現状です。

個包装のパック餅。

あれってものすごく手軽で、便利な常備食なんですよね。

常温保存できるし、日持ちするし、食べたいときにさっと食べられる。

(ちゃんと焼いたほうがおいしいけど、電子レンジであっという間ですしね。)

食材としてアレンジもできる。

「ためしてガッテン」方式でやると、パック餅でも結構おいしい。

というわけで、今では常にうちにあります。

セールで見かけたら必ずストック(笑)。

頻繁ではなくても日常的に食べているので、特別な季節感はなくなってしまいました。

だから、

お餅いくつ食べた?」

という問いにも、答えようがない。

お餅がフツーの食材のひとつと化してしまったのは、さて。

なんとなく、なんとなく寂しくもありますね。


ご参考までに>>

ためしてガッテン 食つきたてに変身!パックもちで至福の正月を

ひとつの素材アレンジ特集 お餅

簡単! アレンジ! お餅特集

レシピといえば、世の中クックパッドが全盛ですよね。

ふつうに検索すると、クックパッドばっかり上位に並んでしまいます(笑)。

それはいいんだけど、でもねー。

正直、うんざりするときもあるのです。

(とくに見やすいわけでもないし、ハズレもあるし、とにかく数が多すぎてチェックが面倒。)

なんか、たまには違うところに行きたくなる(笑)。

レシピに関しては、いろんな企業サイトが力を入れています。

食品メーカーはもちろんですが、化学品や機材メーカーなど、意外なところもたくさん。

探してみるのも、おもしろいですよ♪






●というわけで

春抱き』。

といってもそろそろ、ネタが尽きました(笑)。

いや、それは正しくないかなあ。

思うところは未だに、たくさんあるから。

今のわたしはたぶん、『テンダー・グリーン』燃え尽き症候群。

(別名、霧胡さん疲れ。)

考えて考えて、考えすぎて、脳みそパンク状態なのだと思います(苦笑)。

ちょっと離れなくちゃ。

―――などと、今さらながら思うわけです。

というのも、ほら。

頭っからずっぽり、深々とハマってる状態だと、周囲が見えなくなるでしょう?

(と、『春抱き』おたくのわたしが言うか?)

あんまり何度も読み返すので、『テンダー・グリーン』。

「客観的に見る」ということが、できなくなっています(汗)。

そんな気がします。

※もともと出来ていない、という可能性もあり。

台詞のひとつひとつ吟味しようと思っても、目がすべってしまう(汗)。

それがヒドイとか冷たいとか。

説明が抜けてるとか、矛盾してるとか。

なんか、自分の判断に自信がなくなってきました。

それは困る(汗)。

ちょっと距離が近すぎて、森が見えなくなっているのだと思います。


もやもやとね、疑問があるんですよ(笑)。

岩城さんのあの態度。

なんかひどく立派に描かれてるけど、ホントにあれでいいのか?

どっか、根本的にずれてない?

あるいは、霧胡さんの思考回路。

わたしはだいたい解明したつもりでいるけど、それは本当なのか?

推論の域を出て、憶測に妄想を重ねただけじゃないの?

あるいは、紫衣くんのお父さん。

勝手に「善人」設定しちゃってるけど、ホントに落とし穴はないのか?

彼が登場していろいろまるく収まるというのは、わたしの都合のいい解釈なのでは?

そして、カバ。

霧胡さんにぎゅっと○ンコの根元を引っ掴まれた状態だけど、それで黙るタマか?

キモ親父にはちがいないけど、相当な権力もコネもある人のはず。

ヤツの矛先が岩城さん香藤くんに向かわないとは、言いきれなくない?

・・・などなど。

自分ではまだ納得しきれない、答えの出ない疑問がぐるぐる。


ここは一歩さがって、もう一度はじめから読み返したい。

初心に帰る。

積み重ねた妄想や推定を一旦ゼロに戻す。

―――ってのをまあ、やりたいわけですが、むずかしいのなんの!(笑)

Step back, take stock and look anew.

とはいえ一度知ってしまったことを、知らなかったことにするってねえ・・・(汗)。

無理かもしれませんね(爆)。

でも、そういうわけで。

目下、自主的に設置したクーリングオフ期間中です。


今回の顛末に、たくさんの方がショックを受けている。

こんなのは岩城さんじゃない。

こんなのイヤだ、とまでいう人すらいる。

(これはギリギリ理解できなくもないけど、言われて楽しいものじゃありません。)

でも、なぜそうまで不快に感じるのか。

なにがそこまでファンの不安感を煽るのか。

今までかなり分析してきたつもりですが、もう一度、考えたいと思います。






●あ!

ところで、先日の『春抱き』ファンの特徴(と分類)。

けっこうな反響がありました。

「わたしのことですか!?」

というお便りも、いくつもいただきました。

ということはおおむね、正しいと思っていいのかしら。

「わたしはまったくあてはまらない!」

という方がいらしたら、むしろ教えてほしいと思います。


あとね、高齢腐女子うんぬん・・・のくだり。

地味にグサッと来た!

という方もいらしたようで、失礼いたしました。

本当にごめんなさい。

言い訳になりますが、あれは自虐です。

わたしも小鳥さんも、まさにそれなので・・・(笑)。

既婚者の方が多いとか、大人になって初めてBLを知った方が多いとか。

たしかに書きましたし、事実です。

わたしの知るかぎり事実です。

でも彼女たちは 「マジョリティ」 じゃないのよ・・・(汗)。

春抱き』好きには既婚者も、BL処女もけっこう多い。

体感的なものだけど、BL作品のファン層という意味では多めじゃないかと思う。


とはいえ、ですよ?

ファンの過半数を占めるのは、ふつうの腐女子です。

そのはず、です(笑)。

マジメに仕事して、ソツなく社会生活を送り、責任感もあるし、家族や友だちづきあいもやってる。

(ちなみになぜか長女率が高く、男の兄弟がいることも多い。)

一般的にいわれる(偏見まじりの)「アニメ・漫画おたく」像には、多分あてはまらない。

(=暗いとか、コミュニケーションに障害があるとか、KYとか、趣味の話ばかりするとか。)

身だしなみにも気をつかうし、 “リア充” っぽい趣味もあったりする。

世間の評価は総じて、ちょっと地味だけどマジメないい人。

なんだかんだ世話好きで、気配りもできるタイプ。

そしてだいたい独身で、だいたい彼氏ナシです。

(それを「もてない」と形容されればそれまでだけど、なんというか、男性とは友だちになってしまうタイプ。いわゆる「恋愛脳」を持っていない女性が多いように思います。)

※恋愛脳・・・定義なんか知らないけど、すべての事象を恋愛関係に結びつけて考えたり、男女の間に友情なんかあり得ないと信じていたり。恋愛や結婚に興味のない人間はいないと決めつけていたり。(女性なら)男性にどう評価されるかが、すべての行動基準になっているタイプの女性。

それが、サイレントマジョリティです。

腐女子の王道です。

あてはまりますか?

ちがう・・・?






●そういうわけで、

では、またね。。。


【22/01/2015 03:41】 春を抱いていた | Comments (0)

雪だあ・・・

●寒い

やけに寒いと思っていたら、です。

ちょっと前から降り始めました。

ひょええ。

冷えるわけだー。

元日にちらちら降って以来・・・かな?

ここ数日は(ほんの少し)寒さが落ち着いていたので、油断してたわ(笑)。

今のところは、ぼってりした大粒の

みぞれのはずがになっちゃった、みたいな感じ。

このままなら積もらないと思いますが、どうでしょうね。

昼間でこれなら、夕方になるにつれもっと冷えるのかも・・・?

そうなると積もらないとも限りませんね。

うーん。

交通に支障が出ないといいのですが。

首都圏のみなさま、どうぞ事故や怪我にお気をつけください。






●では、

とりあえず。。。


【21/01/2015 13:58】 気象・自然 | Comments (0)

歌舞伎の小ネタ (久しぶりに!)

●よく

考えるまでもなく、なんというか。

『春抱き』最新話にかまけすぎて、何週間も他のことは後まわしでした(汗)。

年末年始、その後もいろいろ。

ブログに書きたいこと、やりたいこと。

ネタは山ほどあったのになあ・・・(遠い目)。

まあ、しゃあない!

というわけで、久々の歌舞伎ネタです。






隼人ブログ

次世代スター候補のひとり、中村隼人くん。

今、20歳か21歳くらい?

歌舞伎の世界でいえば、まだまだほんのひよっこ。)

その彼が、わりと最近になってブログを始めました。


http://www.nakamurakinnosuke.com/

http://ameblo.jp/ha-yatonakamura/


マジメにいうと、二代目中村錦之助の長男です。

お父上がね、年齢を感じさせない美貌の持ち主なのです(舞台ではね)。

中堅どころでしょうが、今じゃ彼にしかできない役、けっこうあると思います。

息子はその遺伝子がさらにパワーアップした、というか。

歌舞伎界きってのイケメン。

―――なのは、まずまちがいがない。

(好みはあるでしょうが、今の梨園で「美形」と呼んで差し支えないのは、せいぜい染五郎隼人だと思う。)

軽薄な言いかただけど、ホントなんだもの(笑)。

オンワード「五大陸」のCMでも、ちらっと登場していますよね。

今のところはまだ、未知数。

一般的な意味での知名度があるとも言えないでしょう。

でも、きっと彼は化ける(笑)。

どこかおとなしく、良い子ちゃんが多い20代の歌舞伎役者の中で、抜きんでる可能性がある。

そう思っています。


ちなみに、彼の屋号は「萬屋」(よろずや)。

家系図を見るとわかりますが、今いちばん勢いがあるのが萬屋じゃないかなあ。

純粋に、有望な若手が多いという意味で。

萬屋の長というか、現在トップが時蔵さん。

江戸の粋と色気を表現できる、本当にすてきな女形です。

その弟の錦之助に、従弟の獅童。

一時期はいろいろあったお家ですが、今は盛り返しているなあという感じです。

今後が楽しみですね。

なお>>

中村歌六さん、又五郎さん兄弟も、もともとは萬屋ファミリー。

でも現在は、播磨屋(=中村吉右衛門さんのところ)に「復帰」しています。

2010年のこんな記事、ご参考までに>>

歌六、歌昇の屋号が「播磨屋」へ


ところで、隼人のブログ。

わたしの贔屓の米吉(よねきち)が結構でてきます。

かわいいタヌキ顔の女形です。

隼人と妙に仲が良くって、それも楽しみのひとつです(笑)。

(舞台ではこのふたり、カップルの役を振られることが多い、美男美女でいいですよー。)


ついでに、もうひとつ余談を>>

隼人のブログには、今いろいろ話題の?尾上松也もよく登場します。

まあ、芸能ニュースでは完全に悪者扱いですね(汗)。

年下の元アイドルちゃんをもてあそんでいるとか、売名に利用してるとか。

どうなんだろうねえ。


http://www.kabuki-bito.jp/special/welcometoasakusa/01/index.html

http://www.kabuki-bito.jp/special/welcometoasakusa/02/


歌舞伎を好きなオバチャンから見ると、

「ほお、そうなんだー」

という程度の関心しかありません(笑)。

(若い歌舞伎役者が、女優やアイドルとつきあったり結婚したりするのはいつものことなので、相手選びさえ間違えなければ、そのことに文句をいう歌舞伎ファンはいないと思う。)

売名になってるのは事実かもしれないけど、「誰に」名前を売ってるわけ???

もともと歌舞伎を好きな人?

→ いやいや、そういう人には、この手のニュースはプラスにはならない。

(音羽屋さん=菊五郎さんのところの弟子筋に、松也って名前のイキがった若手がいるってのは、もとから知っていますからね。あはは。)

新規で歌舞伎に興味を持ってくれる人?

→ 若い女の子を利用してるなんて言われて、好意を持ってもらえるとは思えない。

ね?

どっちにしても、あんまり彼の得にはなりません(苦笑)。

今のところは、「スキャンダル」じゃないはず(独身の男女が交際してるだけなので)。

でもなんか、それに準じる扱いを受けていますよね・・・?

だからスポンサーがつくとか、CM契約が来るとも思えないんだよなあ。

要するに、売名になってない(笑)。

ゆえに、わたしは「売名」説にはやや懐疑的です。

むしろ、彼女のほうが心配かも。

心配っていうより、

「おいおい大丈夫なの? 自分のやってることわかってる?」

ってハラハラします。

歌舞伎界における松也のポジションとか、ちゃんと理解してるんだろうか。

梨園の奥様ドリーム、発症してないといいのですが。

たとえばほら、勘九郎と結婚した愛ちゃんとか。

海老蔵と結婚した麻央ちゃんとか。

ああいうゴージャスな挙式とか、和服の似合う奥様姿とか、そういうのに憧れてたりしない・・・?

中村屋の御曹司や成田屋の御曹司と、松也じゃまるで比較にならない。

バカにして言うのではなくて、歌舞伎の世界にはどうしても、格だの序列だのがあるからです。

それを理解した上でなお、松也を好きならいいのですが。

・・・って、あれ(汗)。

完全におせっかいオバチャンですね、これ。

まあ、あれだ。

うまくやってくれよ、とは思います。

歌舞伎役者のイメージ、女関係ではあんまりよくないからさ・・・(汗)。






九團次さん

こっちも古くなっちゃったネタですが。

お騒がせの元・板東薪車(ばんどうしんしゃ)。

なんとか成田屋に拾われて、しばらく「市川道行」と名乗っていました。

(ここまでは既報。)

このたび無事に、市川九團次(くだんじ)を襲名しました。

弟子筋ですので、とくに襲名披露とかあるわけじゃないけどね。

薪車ちゃん、って。

そう呼び慣れていたので、九團次・・・ってゴッツイ名前の呼びづらいこと(笑)。

いかにもイカツイ名前です。

えらい違和感ですが、名前は悪くない(笑)。

徐々に、慣れていければと思います。

海老蔵とも仲良くやってるようで、海老ブログにもよく登場してます。

今度はそこで、腰を据えてやってほしい。

そう願ってやみません。






●その海老ブログ

ここ数ヶ月で、ずいぶん見た目が変わりました。

たぶん、改悪(苦笑)。

※あくまで個人的な愚痴です。念のため!

ヤツがまず、URLリンクを貼る方法を覚えたのがいけない(笑)。

おもしろがって、すべての記事に過去記事へのリンクを貼りまくる。

迷惑このうえないけど、誰も止めないんだよねえ。

SEO対策なんか、あの人は要らないでしょうに。

で、そのうち、動画リンクの貼りかたを覚えたのよね。

それと前後して、アメブロで動画アップロードができるようになった。

(VINEみたいな感じ。)

いろいろ試すのが、たのしくてしょうがないらしい。

そのせいでYouTubeの動画だの、自撮り動画だのがいっぱいです(笑)。

新橋演舞場『石川五右衛門』特別映像を公開

おもしろくないとは言わないけど、ビデオ多すぎ。

更新も多すぎ。

追いかけるのにも限度がある。

・・・と、いうわけで。

疲れちゃったわけですね。

オバチャンは最近、ちょっと取り残され気味です(笑)。

もっとも、海老蔵がやってることの意義はあると思う。

身近に感じづらい歌舞伎の世界を、あけっぴろげに見せるという意味で。

歌舞伎役者の日常を、ありのままに見せるのもいいと思う。

ああやって精力的に発信し続けるのは、えらいとも思う。

他に誰もやってないしね。

ちなみに一部の動画では、英語を併用してました。

・・・英語のセンセの英訳がヘタすぎて、衝撃的だったけど(爆)。

海老蔵自身はすごくがんばって、世界に発信してるわけです。

そこは素直に、支持したいと思います。


なお>>

彼の息子が死ぬほど可愛いので、それが目当てのファンも多いはず(笑)。

最近は「ぱぱぁ」なんて言うので、たまりません。






●玉さま

玉三郎が語るシネマ歌舞伎『二人藤娘/日本振袖始』

うっとり。

このお人はどこまで行くんだろうなあ。






●初春~春の公演

二月のシスティーナ歌舞伎>>

http://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/2015/02/post_143.html

まさかの愛之助×ユリシーズ。

どうなるの、これ(笑)。


二月の六本木歌舞伎>>

http://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/2015/02/post_142.html

配役発表あり。

海老蔵+獅童ほか。

加藤清史郎くんも出るらしい・・・(笑)。


三月の歌舞伎座>>

孝夫ちゃんスペシャル!

http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kabukiza/2015/03/post_85.html

「菅原伝授手習鑑」(すがわらでんじゅてならいかがみ)を、通し狂言で。

仁左衛門の菅丞相(かんしょうじょう、と読みます。濁点まちがってないよ。)は天下一、ですよ。

菅原道真のことね。

というか彼以外、今の歌舞伎界でやれる人はいないのでは・・・(笑)。

プラス染五郎愛之助、松緑など。

染五郎が「寺子屋」を若手中心キャストでやるというのも、注目ですね。

松王丸の第一人者といえば、(父親の)幸四郎さん。

その高麗屋の伝統を受け継ぐ、大事な大事な舞台になるでしょう。

この間の「勧進帳」もそうだったけど、本当にアレだ。

これだけ染五郎に大役が続くと、マジで襲名が近いんだろうなあ、という気がします。

幸四郎→白鸚(はくおう)、染五郎→幸四郎、金太郎→染五郎、のトリプル襲名。

幸四郎さんが元気なうちにやりたいんだろうなあ、と推察します。

高麗屋のトリプル襲名ともなれば、襲名披露公演だけで一年以上は続きますね。

もっとも、すぐにではない、かも。

一旦は発表してしまった成駒屋の襲名が、福助の病気で宙に浮いたままです。

(福助→歌右衛門、息子の児太郎→福助のはずでした。)

「歌右衛門」は、超がつくビッグネームです。

この襲名がどうなるのかが決まらないうちは、他の大きな襲名披露などできない気がします。

松竹の思惑では、おそらく、

「歌右衛門を誕生させ、高麗屋のトリプル襲名をやったところで、いよいよ成田屋を・・・!」

だったんだろうなあ、と。

海老蔵の團十郎襲名は、父上の七回忌あたりが目途だと思ってます。同時におそらく、勸玄くんの新之助襲名もあるんじゃないかな。)

あと数年すれば、音羽屋のトリプル襲名もあり得ますしね。

(菊五郎さん→梅幸、菊之助→菊五郎、菊之助の息子→菊之助。息子くんはまだ1歳だけど。)

うむむ。

※襲名に関してはみんな憶測です。


三月の京都南座>>

http://www.kabuki-bito.jp/theaters/kyoto/2015/03/post_44.html

一月の浅草の面々(若手中心)で名作を、という感じですね。

関西で隼人&米吉を見る、めったにないチャンスかも・・・?(笑)


四月のこんぴら歌舞伎>>

http://www.kabuki-bito.jp/theaters/other/2015/04/post_145.html

菊之助と松緑、時蔵さん、松也

時蔵さんがメインの女形ということで、菊之助は立役オンリー。

それも福岡貢に御所五郎蔵と、大役ばかりです。

松也がすごくいい役をもらってますね。

時蔵の葛の葉姫に対して、安倍保名とか・・・!(笑)

そうかと思えばお鹿(有名なおへちゃ役)もやるようで、楽しそうだ。






●以上、

ではまたね。。。


【21/01/2015 02:27】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

シェアハウスと事実婚 (ん?)

●最近の

ダンボー写真・・・(笑)。



DSCF8832ssf.jpg


ドーナツが三つ。

クロネコさんから届きました。

クロネコ・ブランドのお菓子・・・(笑)。

パチモンじゃなくて、本物です。

ニコンが「ようかん」を出してるようなものか(笑)。



DSCF8837ssf.jpg


なにかというと、ポイント商品なのですね。

宅急便をあまりにも頻繁に利用するので、メンバーズというのに登録しています。

で、宅急便を送ったり受け取ったりするたびに、ポイントが貯まるのです。

微々たるものですが、チリも積もればなんとやら。

数百ポイントほどまとまると、ちょっとした商品と交換できます。



DSCF8840ssf.jpg


正直、ほしくなるような商品はない(笑)。

笑っちゃうくらい、品数は限られています。

(そもそも宅配業者から何かもらうこと自体オマケみたいなものなので、別に文句もないけど。)


前回はクロネコ仕様のミニカーをもらって、甥っ子ちゃんに回しました。

そのときの写真はこちら>>


PC107970mssf.jpg



今回は小鳥さんのポイントだったので、おもちゃってのもなあ。

「どうする?」

ポイントの有効期限が迫ってますって言われて、

「放置してもいいけど、まあ・・・」

という感じで、お菓子のセットを選びました。

消えモノ。

いちばん無難だよねって。



DSCF8842ssf.jpg


届いたドーナツは、こんなパッケージでした(笑)。

ダンボール製のクロネコ配送車。

これがまあ、細部まで結構よくできている。

大きさは・・・えっと、ダンボーが身長10センチです。

彼との比較でなんとなくわかる、かな?

ドーナツ3個には大きすぎるくらい(笑)。

お菓子を食べたあとは、ティッシュボックスとして使えるようになってます。

こういうのって、もしかして?

一部のマニアには受ける商品なのかな、って気がしました。



DSCF8847ssf.jpg


というわけで、集合写真

クロネコに便乗して、猫ちゃんをいっぱい配してみました(笑)。


ちなみに>>

ドーナッツはけっこう美味しかったです。

オールドファッション系で固めの生地、水分少なめ、みっしりボリュームのある感じ。

製造元は、銀座のスワンベーカリー

ヤマト財団系の障害者の自立支援事業だそうです。

小鳥さんいわく、障害者福祉の世界ではかなり知られたビジネスなのだそうです。

(すみません、わたしは知りませんでした。勉強します。)

そうなのかあ。

そんなこと知ったら、応援したくなるじゃないの。

クロネコさんの宣伝をするつもりはないけど、スワンベーカリーは別です。

銀座にカフェもあるようなので、今度行ってみようっと。






●アホすぎて

もうね、どうすればいいの。

言及すること自体、彼を喜ばせそうでイヤだけど。

つまようじ動画の少年 「有名になり発言力を」

長期間逃走しながら動画投稿続ける計画だったか

世の中、アホはいっぱいいます。

悪いことするのがカッコいいと思ってる奴ら。

若気の至りでは済まないレベルの、ね。

ようつべやツイッターで “犯罪行為を自慢” しちゃうアタマの悪さは、いかんともしがたい。

でも大半は、悪ノリ悪ふざけが行きすぎたバカなお調子者。

実際に自分のアカウントが炎上し、警察がやって来れば、ビビって泣き出しちゃう小心者でしょう。

アホだけど、そういう人はそこで終わり。

現実の世界に引き戻され、己の限界を知るはずです。

遅ればせながら反省し、やがて大人になってくれる・・・と思いたい。

甘いかもしれませんが。

でも、今回の事件みたいなのはねえ。

(報道によれば)すでに前科があって、警察のお世話になってる19歳。

「本当に警察がやってくるぞ」

というのが抑止力になるとは思えないケースです。

愉快犯であり、故意犯。

大騒ぎになるのをわかってて、それを楽しんでる。

逮捕だとか、少年院だとかいう言葉が効かない相手に対して、どうすればいいんでしょう?

なにをどう言えば、再犯を思いとどまるんでしょう。

(最終的にどんな容疑になるか知らないけど、今のところ重罪とは言えない。なんらかの罰を受けるにせよ、すぐにシャバに出て来ますよね。)

親が悲しむ?

将来、就職したり結婚するときに苦労する?

―――申し訳ないけど、聞かないだろうなあ。

そういう言葉に動揺する子なら、最初からこんなことやってないでしょう。

「前科」を箔がつく、と考えるタイプのように見えますから。

こういう人間に、何をいったら心に響くのか。

どうも思いつかなくて、暗澹たる気持ちになります。

厳罰よりも、海外にあるようなコミュニティー系のペナルティか・・・?

(公共施設の清掃をさせるとか、福祉施設で働かせるとか。)

または、スマートフォンとネット環境を取り上げることができるか・・・?

うーん。

むずかしいでしょうね。






●もうひとつ

シェアハウスは事実婚? ひとり親の手当打ち切り

シェアハウス「事実婚」 児童扶養手当停止、疑問視 厚労相

法学界は何を考えているのかーー「ひとり親、手当打ち切り」にふれて

最近よく聞くようになった、シェアハウスのトラブル。

誤認による各種手当の打ち切りは、全国で起きているようです。

日本はもともと、ハウスシェアの伝統がないからなあ。

法律やお役所がついていけないのは、わからなくもない。

とはいえ、頭が固すぎる(汗)。

手当を出したくなくて、いちゃもんつけてるのかって思うくらい。

「実態をきちんと調査せずに、こんなのひどい!」

まずはそう思ったけど、しかし。

調べてみると、けっこう微妙なケースもあるようですね。

ひとつの住所に何世帯も入居していれば、そりゃあ話が早い。

5世帯も6世帯もあって、年齢も性別もいろいろ。

独身者も既婚者も混ざってる・・・ような状態なら、おそらく説明は容易でしょう。

でも、日本の住宅は狭いですからね。

わずか2世帯、3世帯でいっぱいのシェアハウスは少なくない。

住人の性別と年齢次第では、傍からみたら、

「ふつうの家族(一世帯分)」

に見えてもしかたのないケースも、あるのだと思います。


たとえば>>

30代の女性と小さな子供 + 30代の独身男性 + 20代の独身女性 だったら・・・?

なんの先入観も情報もなければ、

「夫婦と子供、それに(夫婦どちらかの)妹さんかな?」

などと思われても不思議ではない。

・・・と、思うのです。

部屋番号などで分かれておらず、住所がまったく同じ。

郵便BOXもひとつ。

水道光熱費などの支払いが個別ではない。

キッチンやお風呂場はひとつ。

ひとつの冷蔵庫や洗濯機をシェアしている。

―――このへんまでは、ひとつの世帯に見えちゃいます。

一方で、

「赤の他人が共同生活を送っている」

証拠も、もちろんありますよね。

部屋にカギがついてるとか、苗字がみんな違うとか。

そもそも賃貸契約が個別で、それぞれ家賃を支払っているとか。

でも、何ていうの?

実態が本当にハウスシェアなのか、事実婚カップルなのか。

これぞ、という決め手はないように思えます。

見極めをつけるのは、結構むずかしい。

手当を不正に受給するための「偽装」の可能性も考えると、なおさら難しい。

お役所も楽じゃない、のかもしれない。


上の国立市のケースでは、どうやら市が見直しをするようです。

杓子定規の判断を改める余地があるみたいなので、それはめでたい。

でもきっと、もっとボーダーラインのケースもあることでしょう。

「シェアハウス=事実婚」は、たしかに早計だ。

(憲法問題だ、と指摘する人もいます。)

だけど、実際に偽装を試みるカップルがいる可能性も、排除できませんよね。


もしもわたしなら、どうするか・・・?

むろん徹底的に闘う、という手もある。

法廷に持ち込んででも権利を勝ち取る。

・・・というのは理想かもしれないけど、机上の空論ですよ(汗)。

実際には、そんな面倒くさいことしたくない。

(裁判で何ヶ月、何年もかかる間、どうやって食べていくのか。手当がもらえるとも限らないし。)

手当の給付で揉めることを知ってたら、シェアハウスは避けます(笑)。

逃げるが勝ち。

いや、李下に冠を正さず、のほうがいいのかな。

いらぬ疑いをかけられるようなことは、最初からやらないほうが無難。

どうしてもシェアハウスに暮らしたいなら、世帯数の多い大型ハウスを探すしかない。

でもそれでも、リスクは消えないだろうなあ。

・・・つまらない結論ですね(汗)。






●では、

またね。。。


【20/01/2015 02:48】 社会・時事ニュース | Comments (0)

Tender Greens (be-boy GOLD2015年02月号) No.13.4

※今回もダラダラ長い。ごめんなさい。



●お便りやコメント

たくさん、ありがとうございます。

春抱き』でも、震災のことでも。

その他ブログで触れていることなら、基本なんでも歓迎です。

みなさまの震災体験には、考えさせられました。


不適切なことは・・・あんまり思いつかないなあ。

人生相談やお友だちみたいに私信のみだと、さすがにちょっと戸惑うかもしれない(汗)。

あとはブログで触れていないこと、ぐらいでしょうか。

ほとんど書かないこと=あまり関心のないこと(である確率が高い)、って。

自明だとは思いますが、とりあえず。


コメントの方法はいわゆるコメント欄でも、拍手コメントでも。

メールでも、お好きな方法でどうぞ。

(メールフォームは、「ゆすらうめ異聞」に設置してあります。)

文字数が多い場合は拍手コメントよりも、ふつうのコメント欄のほうがありがたいです。

どちらでも「非公開」(=わたししか見られない)設定にできます。

というかいただいたコメントが公開OKでも、ほとんど表示させていません。

昔コメント欄でいろいろあったもので・・・(汗)。


お手紙は日本語でも英語でも、どっちでもありがたく拝見します。

春抱き』は世界共通言語ですものね。

好きになるのに国籍も国境も関係ない。

(というより、そもそも日本人だけのものじゃないしね。)

まあ、わたしがわからない言語でのお便りは困りますが・・・(汗)。


もっとも正直、凄いなあとは思います。

日本語が第一言語じゃなくて、でも『春抱き』を(原語で)楽しんでる人たち。

英語やフランス語ほか、わたしは言葉が大好きだし、わりと知ってるほうだと思うけど、

「日本語ほど複雑怪奇で面倒な言語は世の中にない!」

といつも思っていますから。

なにしろ、単語数がめちゃくちゃ多い。

(ワタシ=「自分自身」を指す言葉だけで、いったい何種類あるんでしょうね?)

表記が異様にややこしい(ひらがな&カタカナ&漢字&ヨコモジそのまま)上に、文法がゆるい。

とにかくユルくて、何でもアリ。

文法がゆるいってことは、論理的じゃない、ってことでもあります。

さらに、話し手と相手の「関係性」で言葉が変わるという、尊敬語&謙譲語トラップ。

冗談でなく、

「日本人に生まれてよかった(=日本語を外国語として学ばずに済んでよかった)」

としみじみ思うほど。


とくに話し言葉は、難易度が高いですよね。

ルール(文法)なんかあってないようなものだし、だれでも簡単にマイ造語をつくれます(笑)。

フィーリング至上主義。

そして、言外のニュアンスを汲みとってナンボ、の世界。

意思伝達がうまくいかない場合に、

「誰にでもわかるように、筋道を立ててもっと明確に説明しなさい」

ではなくて、

「前後関係や常識やバックグラウンド情報やあえて言わない事を総合的に判断して、話し手の意図を察しなさい」

となることが多い。

スーパー察してちゃん社会では、「KY」が究極の罵りことば。

本当に大変です。

(かつて英国の裁判所に提出する日本人の供述調書の英訳を頼まれたことがありますが、主語がないわ、文脈が不明瞭だわ、否定とも肯定ともつかない表現が多いわで途方に暮れました。ただでさえ日本語のニュアンスは難しいのに、その証人はおそらく意図的にのらりくらり逃げたのでしょう。十数ページあっても内容がスカスカなのが衝撃的でした。)

自分の意見をはっきり言わない(言うことを善しとしない)文化。

(つかむしろ、本当のことを言ってはいけない文化かも!?)

それが根底にあるからですが、いやあ。

ホント、無茶苦茶やろ(汗)。

「行間のニュアンスを読む」以上のことを要求され、それが出来て「当然」と言われてもね。

日本語を習得しようとする外国人にとっては、とてつもなくハードルが高いと思います。

日本人と日本文化をあわせて学ばないと、生きた日本語が見えて来ない。

理解しづらい。

「そんなの、どの言語でも同じじゃない?」

と言われそうだけど、そうかなあ。

少なくともヨーロッパ系の言語に関しては、ビミョーに違うような気もします。

その国の文化を知らないとまともにしゃべれない、と言ったらいいすぎじゃない?

(その国の言語を学ぶ以上、文化や歴史、国民性を知ることが有益なのは当然ですが。)


・・・あれ?(汗)

なんか、例によって脱線してますね。

すみません。

春抱き』ファンに話を戻しましょう(汗)。

要するに、海外にもたくさんの熱狂的なファンがいて凄いなあ、って。

それが言いたかっただけ、かも(笑)。


そういうわけで>>

わたしの知る限りの、『春抱き』ファンの特徴。

最初に、コア年齢層が40代~50代。

10代の読者も、60代のファンも知ってますけどね。

(初めてメールをくださるときに、「きっと私みたいなおばちゃんは他にいないと思いますが・・・」と謙遜する方が多いのですが、とんでもございません。『春抱き』ファンとしては、アナタはごくごく標準的です。)

いい歳をしてBL好きの残念な独身女性・・・?

かと思いきや、既婚者が多いのも特徴。

世代的、年齢的に当然かもしれませんが、旦那さまやお子さまのいる方が多めです。

(ゆえに趣味を家族に打ち明けられず、コミックスやグッズの置き場所や読むヒマを確保するのに四苦八苦、という涙なしには聞けないエピソードも多数。みなさん、大変な苦労をしています。)

『春抱き』のふたりを見ていて、夫婦の可能性に気づいた。

夫婦関係を改善するために、努力するようになった。

―――といった話も、ちらほらお伺いします。

ほかのBL漫画じゃ、およそ考えられない反応でしょう。

『春抱き』が、自らの生き方を省みるきっかけになるほどの作品だということ。

単なるエンタメの域を超えた、奥の深さを感じます。

さらに別の特徴。

個人的には、「今さら腐女子」と「出戻り腐女子」が多いように思います。

・・・なんじゃそりゃ(笑)。

※わたしの今日の造語です。

今さら腐女子 = 
いい歳をして初めてBL(というか『春抱き』)にハマってしまった人。

出戻り腐女子 = 
遠ざかっていたマンガの世界に、BL(というか『春抱き』)のせいで引き戻された人。

どちらにも、ご愁傷さまとしか言えません・・・(汗)。

特に、今さら腐女子のみなさま。

若いころに罹患して免疫ができていないせいか、よりいっそう熱く燃えあがるようです。

ふふふ。

ちなみに、「出戻り腐女子」には2種類あって、

①もともとBL(昔は耽美とかJUNEとかやおいとか呼ばれていた)が好きだった人

②少女マンガ(あるいは少年マンガ)は好きだったけど、BLジャンルには縁がなかった人

に分かれます。

さらにいうと、①のタイプには、

(1)自覚アリのBL好き
(JUNEだのイマージュだのPatsyだの、森茉莉だの栗本薫だのを読んでいた派)

(2)自覚ナシのBL好き
(実質BL雑誌だった昔の「花とゆめ」や「LaLa」などを、そうと意識せずに愛読していた派)

に分類されると思います。

ああ、それから(2)の中には、

“そこはかとなくBLのかほり漂う”

一般小説や漫画、映画に魅かれていた人も、おそらく含まれます。

ジャンルとしてはミステリとか、SFとか、時代小説とかいろいろ。

たまたまそういう要素のある作品が好き、ってだけじゃ腐女子呼ばわりはしません。

でも、そういう傾向の作品ばかり選び探し出しているとしたら、

「ようこそ、こっちの世界へ!」

ってことです(笑)。


・・・あれれ(汗)。

すみません、なんか脱線しすぎですね。

BLの歴史をひも解いてる場合じゃなかった(笑)。

分析癖があるので、なんでも調べて解説したくなってしまいます(汗)。


というわけで、『春抱き』ファンの特徴。

つまり、なんていうの?

『春抱き』が大好きで大好きで、ファンサイトまで調べちゃうし、二次創作なんかも読んじゃうし!

という熱心なファンには意外と、BL処女(名誉処女)が多いんですよね。

『春抱き』しか知らないし、知らなくていい。

ほかのBLに興味がなかったり、あっても「ついで」程度だったり。

『春抱き』だけが特別。

他に要らない。

―――そういう絶対的なポジションに、『春抱き』は据えられがちです。

すごいですよね、ホント。

もちろん、

「あれもこれも好き!」 (『春抱き』はその中のひとつ)

って読者もいるはずですが・・・うむむ。

わたしはめったに遭遇しないなあ(汗)。

そういう人はきっと、わたしにメールなんか寄越さないのだと思います。

(そりゃそうだ!)

よって>>

わたしの周囲には、『春抱き』信者しかいない(笑)。

作者と、主人公たちの性質を反映するのか、とにかくみなさん熱い。

暑苦しいほど情熱的なファンがいっぱいです。

偏ってる?

うん、たぶんそうです。

でも別に問題ないし・・・(笑)。

そのみなさまの熱のおすそ分けをもらって、サイトやブログをやってるわたし。

おこぼれに感謝、感謝です。






●お便りへの

返答など。

※長いです。もう。


隠し子ネタ

というか、子供ネタ。

(一般的に)BLではありがちなネタのひとつ。

・・・だと、わたしは思ってます(笑)。

もちろんお話やキャラ設定によりますが。

「男同士なのに子育て!?」

ってのがおもしろい。

意外性があるし、家族ごっこができる。

子供がいるとエピソードに事欠かない、ってのもあるでしょう。

(大半はカップルの一方がバツイチ子あり、というパターン。子供が案外と大きくて、家庭内で三角関係になるケースもありますね。)


腐女子の中には、

「せっかく男同士の恋愛を描き、そこで完結しているはずなのに、なんで子供?」

と抵抗を感じる人もいます。

男×男の世界に、なにも男女間の制度や価値観を持ちこまなくてもいいじゃない。

―――という論理には、説得力がある。

(とは思う。)

ひと口にBL好きといっても、

「現実世界とはまったく切り離した次元で、ファンタジーとしてのBLを楽しむ」

タイプと、

「現実世界が好きではなく、日常生活から逃避したくてBLにのめり込む」

タイプがいるようです。

数の上ではたぶん、圧倒的に前者が多い。

わたしの周囲にいる人たちも、ほとんど前者ではないかと思います。


『春抱き』の場合は、ちょっと例外。

センセが早い段階で、赤ちゃんネタを描いちゃってますからね。

そう、言わずと知れた『リンケージ・マップ』。

『春抱き』全話のうち唯一のオカルトもので、他の話とは毛色がちがいます。

※これに関しては後述。

岩城さんの想像妊娠と疑似出産。

(あれは想像妊娠の域をかるーく超えてますが、便宜上そう呼んでおきます。)

二次創作をする人間にとっては、それがライセンスでした。

GOサイン、ということ。

(これは個人の考えかた次第ですが、わたし自身は、原作の趣旨や価値観に反するお話は書かないようにしています。たとえば、宮坂くんと小野塚くんの恋愛ネタは書かない。本編の二人にその兆候がまったくなく、原作者がそれを望んでいないように感じるからです。好みの問題ですけどね。)

単に子供ネタ、ってだけじゃない。

岩城さん香藤くんの(?)子供を宿すという、まさにファンタジーな超展開。

岩城さんが(疑似)お母さんになっちゃうわけですから、そりゃあインパクトがありました。

「あ、いいんだ?」

「そういうのアリなんだ?」

と思ってしまったら、あとは想像力が仕事をしてくれます。


そうして書かれたのが、小鳥さんの作品でした。

彼女の作品には二本、子供ネタがありますよね(笑)。

①陰○師

②F1 (伏せ字にならない!)

おそらくみなさま、とうにご存知だと思います。

※ご存知ない方は、ぜひ彼女のサイト「Lovesymbol」へどうぞ。

陰○師のほうのプロット誕生にはわたし自身がかかわっていたので、よく覚えています。

あれはまあ、ファンタジーの上にファンタジーを塗り重ねた設定。

いま読んでも、すばらしくぶっ飛んでいると思います(笑)。

もう一本のほうは、ファンタジー要素は薄め。

だけどそちらには、別の特殊事情があります。

それはもちろん、岩城さん香藤くんが 「もともと友人であった」 という設定。

親友といってもいいほどの仲、だったのよね。

『春抱き』のパラレル小説は多いけど、実はこれは珍しいんじゃないかしら。

(本編のふたりは、一度だって友人だったことはありませんから。)

まあ、香藤くんは実は惚れてたってことなので、

「親しい友人だと思っていた」

のは岩城さんのほうだけだった、とも言えますが(苦笑)。

ともあれ、その前提はけっこうなミソです。

いざ恋人同士になっても、岩城さんの態度はどこか・・・何ていうの?

あっさりさっぱり、潔くって男らしい(笑)。

いい友人として、相手のためによろこんで骨を折る、みたいな姿勢が見え隠れ。

“さぶ岩城さん” などと、ひそかに呼ばれる所以です。

献身的に香藤くんを愛している一方で、あまり見返りは求めていない感じ。

それが奇妙なおかしみと切なさを生んでいるように思います。

あのF1岩城さんだから、ニキが現れてもびくともしない。

もしも万が一、無論ありえない話ではあるけど、あの香藤くん

「いろいろ考えたけど、やっぱりニキの母親とよりを戻すことにした」

なんて言ったとしたら・・・?

そうか、と黙って引き下がりそうな危うさが、あの岩城さんにはあります。

そこがまあ、あの小説の面白いところなんですけど。


って、おい(汗)。

なんか関係ないこと、書いてますね。


で、わたしの場合。

岩城さんの実子ネタ。

それをまともに書いてるのは、わたしのアレだけじゃないかなあ。

※小鳥さんのサイトにあります。

(この頃サイトめぐりをしていないので、気づいてない可能性は大いにありますが。)


うちのサイトの常連さんは、きっとよくおわかりと思いますが、

「岩城さんの過去の恋人」

ネタが、どういうわけか、わたしは大好きなのです(笑)。

もちろんすべて女性です。

一般的にBLスキーは、女性の介入を嫌います。

男女の恋愛が見たいなら、わざわざこっち側に来る必要はないから。

それはその通りなんだけど、うーん。

岩城さんは特別なんだよなあ。


わたしは岩城さんの人生を、ずっとずっと、アホみたいに考えて来たのよね(笑)。

『春抱き』コミックス1巻の時点で、彼は27歳。

(のちに、それより何年か若い岩城さんが登場しますが、それはずっと最近のお話。)

香藤くんに巡り合うまでのおよそ四半世紀。

彼はどこで暮らし、どんな人生を送って来たのか。

なにを考え、誰と知りあい、どう生きてきたのか。

そういうことばっかり、ぐるぐると何年も考えていたわけです。

バカみたいだけど、本当の話(笑)。

本編その他にある断片的な情報から、彼の人生を再構築する。

そのメンタル作業に、没頭した時期もありました。

裕福な実家で、なに不自由なく育てられた。

大切に愛されてはいたけど、本人にしてみれば制約ばかりでウザかった。

ちょっとグレてた?反抗期っぽい?時期もあったらしい。

高校では剣道部。

卒業して、ほぼ出奔するかたちで上京。

俳優を目指していたけど売れなくて、結局はAVに甘んじていた。

この ↑略歴↑ には空白部分が多すぎます(笑)。

知らないことが多すぎる。

それで、高校のときの彼女を創作しました。

だって、もてなかったわけがないから(笑)。

自分から行くタイプじゃないけど、押しに弱いのは事実だから(笑)。

初体験が18歳だそうだから、せめて高校生のうちに。

―――ね?

いろいろ考えると、キュートで気の強い年下の彼女とか、イメージが浮かんでしまう。

なんでしょうね?

岩城さんには、フツーの(フツーにモテる男の)経験をしていてほしい。

そんな願望があるんだと思う。

香藤くんに出会って運命の「初恋」におちる前にも、ちゃんと人生はあったはずだから。


そして、もう一本のほう。

というか、実子ネタのほう(笑)。

こちらはパラレルなので、「略歴の穴埋め」とはちがいます。

でも、狙いは同じですね。

香藤くんと恋人同士になる前にも、岩城さんには充実した人生があった。

(あってほしい。)

そこには過去の男も女も、まあ人生いろいろあるよね。

―――ってのは、ヤ○ザ岩城さんだから可能だったんだと思いますが(汗)。

(やーさまを掴まえて「充実した人生」ってのも変ですが、そこはご容赦ください。)


登場させた女性は、わたし的には最高にいい女です。

岩城さんに見合う女性。

なかなか大変なハードルです。

(え? 都合のいい女? ・・・いや、それは・・・だってBLだし。)

もっとも、ヘテロな岩城さんを詳細に書きたいわけではない(笑)。

女性との恋愛模様の描写はありません。

あくまで香藤くんを得て、岩城さんの人生がどう変わったかがテーマです。

実子を身ごもっている女性を目の前に、さて、どうする?


・・・あ、なんか、まずいかも。

これ以上書くと、ヤブヘビになりそうです(汗)。

やめておこう。

何年も前の作品ですし、もちろん霧胡さんとはなんの関係ない。

関係ないけど、でもこれ以降は何を書いても、本編と比べられるだろうなあ。

霧胡さんと翔くんがチラつくだろうなあ。

それはつらいかも・・・(汗)。






●では、

またね。。。


【19/01/2015 04:14】 春を抱いていた | Comments (1)

アムラー眉毛と埼玉化

●昨日の

記事にさまざまな感想、ありがとうございました。

当時の出来事をくわしく教えてくださった方も多く、じっくり拝見しました。

実際に体験した方、とても多いのですね。

一方で、震災のことは今さら思い出したくない、とおっしゃる方もいました。

それについてはお詫びします。

でも、とてもスルーはできなかったのです。

したくなかった。

ご容赦ください。

わたしはたしかに外野で、見物客かもしれませんが、無関係ではない。

興味本位でもない。

日本に暮らし、自然災害や防災の話をするのに、「部外者」は存在しないと思います。

「明日は我が身」というのは、掛け値なしの事実です。

関心を持たない人はいない、いや、持たずにはいられない。

だからこそ、マスコミでも大々的に取り上げられるのでしょう。

そうあってしかるべきなのだと思います。

(ただし報道に関しては、被災者感情への配慮がより一層、必要だろうと思いますが。)






●最近

目にとまった記事、まとめて。

(このところ『テンダー・グリーン』にかまけていたせいで、ニュースとしては古いかも。)


+++


『埼玉化する日本』を、埼玉県民が読んでみた

タイトル勝ち。

・・・ってあると思うのです(笑)。

正確にいうと、「これは!」というタイトルを思いついたもん勝ち。

ハッと人目をひく、あるいは物議をかもしそうな、非常にキャッチーな書籍のタイトル。

一度みたら忘れられない、つい手に取ってしまいたくなる。

そういうインパクト勝負では、この本はすでに勝者でしょう。

書評を読む限りちょっと食い足りないようですが、なんの。

きっとこのタイトルで、すでにある程度は売れてる(にちがいない)。

あはは。


+++


パチンコ人口がピーク時の3分1に激減、1000万人を切る

「AKB48」や人気アニメを使った台に若者は来なかった。

―――というのが副題。

記事を読まずとも、このながーいヘッドラインで概要はわかりますね(笑)。

パチンコや麻雀には、昭和の手垢がついてる気がします。

偏見も込みですが、果てしなく、死んだ目をしたうらぶれたオッサンのイメージ。

きっつい煙草の匂いとジャラジャラ騒音、軍艦マーチ。

そういう(古くさい)イメージがでん!と今でも居座ってる感じです。

(お好きな方がいたらごめんなさい!)

イマドキの若者の趣味(ヒマつぶし)たりえるとは、到底思えません。

スマートフォンで手軽にソシャゲができる時代に、パチンコ屋さんには行かないよなあ。

それだけじゃない。

パチンコのお金の流れに関しては、いろいろ良くない話もありますよね。

ネットでそういう情報に触れる機会も多いので、特に若者は嫌がるだろうな、と思います。

ジリ貧、打開するのはむずかしそうです。


+++


東京の居酒屋が滅亡の危機? 東京都「受動喫煙防止対策検討会」の議論の中身

これも禁煙化のお話。

イギリスのパブ文化の話が引き合いに出されていますね。

たしかに飲食店の(ほぼ)全面禁煙で、割を食ったパブもありました。

その一方で、ニュータイプのパブが増えたのも事実。

大手ビジネスが展開するチェーン店タイプで、ワインとフードメニューが充実した、ちょっとお洒落な雰囲気。

そう、主に女性とカップルをターゲットにしたパブです。

小ぎれいで、タバコの臭いのしないパブ。

それが人気を呼び、パブを利用する女性・ファミリー客は増えたんですよ。

古きよきパブの伝統の破壊者・・・?

そうかなあ。

古いタイプのパブって、女性やファミリー、一見さんにはちょっと冷たい場所でした。

(排他的というのは言いすぎですが、常連さんが多くて、気軽に他所者が入れない雰囲気に満ちていた。)

※もちろん観光客が多いパブや「村のファミレス」的なパブなど、例外もあります。

禁煙がきっかけで新しいビジネスが生まれ、ある意味で棲み分けが進んだ。

そうとも言えるんじゃないかしら。

そして、伝統はしぶといですよ(笑)。

屋内でタバコが吸えないなら、外で吸うのみ。

かくてイギリスでは、たとえ冬でも道路脇(の喫煙テーブル)に客があふれます。

寒い中、めげずに外でビールとタバコと男同士のおしゃべり。

(そう、パブは男の社交場なのです。)

店内はかえって空いていたりして、ときに笑ってしまいます。

Old habits die hard.

(昔ながらの習慣はそうそう変わる/なくなるもんじゃない。)


+++


時代遅れメイクを卒業する術

【日本女性の「眉」の歴史】バブル眉→アムラー細眉→今は!?

これ、すっごい納得しました。

もしかしてわたしがお化粧に疎いだけで、今さらの話かもしれませんけど(汗)。

あのね、ときどき見かけません?

お洒落に気をつかってて、スタイル維持も万全、メイクもばっちり。

きれいだし、美容に時間と労力をかけてるのがわかるのに、

「・・・ん?」

どこかおばちゃんっぽく、垢抜けてない気がしちゃう女性。

だいたい40代くらい。

申し上げておきますが、嫌味でも批判でもありません。

バカにするなんてとんでもない。

わたしみたいな、ロクに化粧もしない無頓着なオバチャンとなんか、比べるのもおこがましい。

相手は、バリバリに身だしなみに気を回してる女性です。

現役の女性です(笑)。

きれいな人なのに、どうして微妙にもっさり見えてしまうんだろう?

その理由、きっとこれだ。

メイクが古い。

特に眉毛が古くて、「今の目」からはカッコよく見えないのだと思います。

ほら、芸能人のうんと若いころの写真を見た時に感じる、

「うっわー!」

っていう気恥ずかしい感じ。

聖子ちゃんでも宮沢りえでも広末涼子でも、誰でもいい。

デビュー当時のほうが断然!若くてみずみずしくて、はるかに?魅力的なはずなのに、

「・・・うわあ、この髪型。この眉毛。このアイシャドウ・・・!」

いま見ると奇妙にもっさりしてて、イケテナイことってありますよね。

当時はそれが、最高にカッコよかったはずなのに。

流行の変遷に、そういうかたちで気づかされるのだと思います。

よく、

「女性は、自分がいちばん若く美しかった頃のメイク術を変えようとしない」

などと聞きます。

女性がいちばんモテていた、イケていた栄光の過去。

そのときの自分がいちばん魅力的だって、無意識に思い込んでいるのかもしれません。

成功体験が仇になる、ってことですね。

うむむ。

そもそもお洒落さんだからこそ、の落とし穴。

ってことは、わたしには関係ないか・・・(爆)。


+++


なぜ高齢ドライバーは高速道路を逆走するのか?

高速道路を逆走するドライバーが後を絶ちませんが、これって何故起こるの?

これが気になってしまうのは、高齢の父親がいるからです。

(今のところ)心身ともにしっかりしていますし、むろん逆走したこともない。

むしろ今でも、駅までの送迎などでこっちが世話になるほど。

ですが、まあ、ね。

言うまでもなく、身内のひいき目が採点を甘くしている可能性はあります。

どれだけ元気でも、高齢者は高齢者です。

とっさの判断力や認識能力が、以前と同じってことはあり得ない。

長年せっかく無事故で来ているのだし、余裕のあるうちに運転をやめてもらえれば、と。

そう思わないといったら嘘になる。

ただ、実際には、非常にいいにくいですよね・・・(汗)。

事故ひとつ起こしていないのに、

「高齢なのだから免許を返納しては?」

と父親に面と向かっていうのは、なかなか気の重いものです。

本当に、むずかしい。

うちの場合は、父親自身も、衰えを自覚している(らしい)のが救いです。

長距離ドライブはしなくなったし、夜道や悪天候時の運転も避けるようになった。

ドライブ中の休憩も、以前と比べるとかなり頻繁にとるようになりました。

ひとりきりの運転もめったにしない(かならず母が同行)。

土地勘のない場所へ出かけるときは、なるべく電車で行くようにもなった。

父なりに、リスクヘッジしてる。

それは素晴らしいことです。

でもそのお陰で、よけいに「運転をやめれば」と言い出しにくいという・・・(汗)。

あぐぐ。

感情論でいうと、クルマ大好きな父から運転を取り上げたくはありません。

事故を起こしたわけでもないのに、「やめろ」という権利が娘にあるとも思えない。

「うちの父親にかぎって」 逆走ジジイになるわけない、とも思う。

―――でも、そう(笑)。

こういうのを世間では、身内フィルタというんでしょう(苦笑)。

惑わされてはいけない。

いろいろと悩ましいなあ。

ひとまず、母にこっそり話をしました。

母からうまく言ってもらえるよう、画策中です。

わたしが直接いうよりは、きっと効果的・・・のはず!






●それでは、

またね。。。


【18/01/2015 04:22】 社会・時事ニュース | Comments (0)

阪神・淡路大震災から

●もう、

といっていいのか。

まだ、というべきなのか。

あれから20年になるのですね。


http://hanshinawaji.yahoo.co.jp/

阪神大震災から20年


大都市を直撃した直下型の大地震。

恐怖を感じないわけにはいきません。

どう考えても、他人事ではないから。

この東京でもじきに、似たようなことが起きる確率が高いから。


http://www.nhk.or.jp/kobe/shinsai_portal/

http://www3.nhk.or.jp/news/kobe20jinkou/index.html


でも、怖いといってるだけじゃだめですね。

被災した方たちの辛い経験を無駄にしてはいけない。

建築基準、防災意識、国際協力。

危機管理の考えかたは、あれ以降ずいぶん変わった。

東日本大震災で、その教訓が活かされたのも事実です。


http://www.kobe-np.co.jp/rentoku/sinsai/


あの日のことはよく覚えています。

まだインターネット、今ほど普及していなかった。

(とはいえ、そのほんの少し後にはダーッと一気に広がって、PCひとり一台がオフィスであたりまえになりました。そう考えると過渡期というか、爆発的な普及の直前だったのかも。)

ケータイも、その時点でどのくらい普及していたか。

持っていたように思いますが、誰もが持っててあたりまえではなかった、かもしれない。

都心のオフィスにいて、だから地震を知りませんでした。

知りようもなかった。

情報の伝達スピードが、今とまるで違いました。

第一報をもたらしたのは、外回りの雑用から戻ったアルバイトくんだったように思います。

新聞の号外をもらったって。

それでザワザワし始めて、誰かが会議室のTVをつけるように言った。

何時だったかな。

お昼に近い時間だったかもしれません。

地震発生から4時間、5時間も経っていたことになります。

あとは、みなさまもご存知の通りです。

火事。

燃えあがる都市。

ひしゃげた高速道路。

あまりの光景に、言葉もありませんでした。

信じられなかった。

「これは本当に今、この国で起きていることなのか」

そう思った記憶があります。


直属の上司というか先輩が、西宮あたりの出身でした。

ほかにも関西人はいたはずですが、記憶にあるのは彼の憔悴した顔。

実家にひとり残っているご母堂と連絡がつかなくて(電話が通じなくて)、どうしようもなくて。

ふだん沈着冷静な人が、ずっと苛々してました。

電話がようやく繋がったのは、何日後だったか。

すぐに様子を見に行ったけど、それも大変な道のりだったと聞きました。

(新幹線で途中まで行って、あとはタクシーとかヒッチハイクとか徒歩とか。)

記憶がまだら状態ですが、ところどころ奇妙に鮮明です。


http://www.city.kobe.lg.jp/safety/hanshinawaji/


なぜか覚えているのは、週刊誌TIMEの表紙。

震災特集ですね。

たしか、焼け跡にうずくまって泣く女性の姿だったように思います。

報道写真の迫力。

不覚にも涙がこぼれた記憶があります。


その後ふしぎとご縁があって、兵庫や大阪にずいぶん行きました。

一度や二度ならず、淡路島や明石を訪れました。

通りすがりの旅行客には、震災の痕跡は見えなかった。

でもきっと、永遠に変わってしまった部分もあるのだろうと思う。


http://www3.nhk.or.jp/news/hanshin20/

人口回復も復興には温度差…阪神大震災20年

20歳になった“震災遺児”


20年も経つと、震災を知らない世代も多い。

復興と同じくらい、経験を語り継ぐことや、防災意識を維持することが大事になるでしょうね。

緊張感を維持するのは非常に難しい。

それは身にしみています。

でも、やらなくちゃ。

何もしなければ忘れてしまうから。

面倒くさくなって、どうでもいいや・・・と思ってしまうときもあるけど、駄目ですね。

きっとわたしのようなズボラな人間ほど、いざというときに慌てる。

そのときに誰かの迷惑になるのはしのびない。


もうこれ以上、地震なんか来なければいいのに。

切実にそう思いはしますが、現実的な願望とは言いがたい。

となればやっぱり、「備えあれば憂いなし」を地道に目指すしかありません。

まずは、放置ぎみの防災リュックの見直しから。

基本的なことしかできないけど、やらないよりはいい。

そう、信じるしかありません。






●では、

またね。。。


【17/01/2015 01:58】 社会・時事ニュース | Comments (1)

Tender Greens (be-boy GOLD2015年02月号) No.13.3

●さて・・・

お便りやコメント、ありがとうございます。

みなさまの感想や疑問の中から、ごく一部を例によって抜粋します。



>『春抱き』歴が浅いから

意外と?あったリアクションが、

「私はそんなにショックを受けなかった」

「他のファンの方が動揺し、拒否反応を示しているらしいのが衝撃だった」

「もしかして自分が『春抱き』ファンとして新参者だから、思い入れが足りないのか」

という類のコメントです。

うーん。

究極的には、超がつくほどつまらない回答ですが、

「人それぞれでしょう」

としか言えません(苦笑)。

ファン歴の長短と、『テンダー・グリーン』に対する反応に関連性があるとは思えない。

というか、あったらコワイ。

(^~^;)

だが、しかし!

みなさまの長ーいお便りをたくさん読んできて、感じたことはあります。

※以下、あくまで私見&試論です。

昔っからファンであった人ほど、その人なりの『春抱き』観が出来上がっている。

固定観念、といってもいいかな。

春抱き』ってこういうもの。

岩城さんってこういう人。

香藤くんならきっとこう言う、こうする。

つきあいが長いぶん、よーく知ってる旧友みたいな感覚になってるんですよね(笑)。

そして古いファンほど、こう言っちゃ何ですが、昔のことを忘れがちです。

※悪口じゃないよ!

※あくまでそういう傾向があるよね、という話です。

最後にコミックス、それも最初の数巻を、読み返したのはいつ???

(もちろん、常にコミックスを丹念に繰り返し、繰り返し読んでいる古参ファンもいるでしょうが。)

なんたって、AV男優やってた人たちです。

疑似か本番かはどうでもいいけど、カメラの前で性○見せてセックスしてお金をもらってたわけ。

スキャンダル気にして女抱いてないんだろ?

なんて台詞からは、性欲処理のためのセックスはフツーって考えが見える。

香藤くんのセリフですが、岩城さんにも共有されてる認識なのは明らか。)

ヤリ捨て御免、ってやつですかね?(汗)

頼まれれば、単なる知人(とその未成年の恋人)ともその場でセックスできちゃう(未遂だったけど)。

誘われて、興味本位で乱○パーティーにも行けちゃう。

ドラマ撮影中のレ○プ、なんてとんでもない展開もありました。

(これは後に岩城さん自身が、無理やりされた行為であったと認めています。)

つまり、この二人。

けっこう無茶苦茶というか、倫理観に問題のあるヤリ○ンだったのよ・・・(汗)。

もし貴女が20年くらい前の彼らと知り合ってたとして、交際したいと思いますか?

思わない、って人のほうが多いのでは?

そういうことです(苦笑)。

そういう “都合の悪い過去” をね、古いファンは上手に忘れてます。

記憶の片隅に押しやって、なかったことにしてる。

なんせ、長いつきあいです。

すっかり貞淑な人妻になった、きれいなきれいな岩城さん

成熟した大人の男の魅力いっぱいの、イケメン&極上ボディの香藤くん

真摯で情熱的な恋愛模様。

―――ここ何年も、こういうふたりしか見てないですからね。

今の姿に慣れきって、今の姿があたりまえになっているんですよ。

春抱き』はそういうもんだ、って思ってるの。

そういうファンにとって、『テンダー・グリーン』はキツイ。

むかしの岩城さんの無軌道ぶりやルーズな下半身(笑)を、その結果を見せつけられて、

「イヤ! こんなの岩城さんじゃない」

思わず、目を覆いたくなるんじゃないかと思います。

その気持ち、すっごくわかる。

お世辞にもキレイとは言えない彼らの過去を、今さら突きつけられたくはなかった(苦笑)。

そういうことじゃないかしら。

決して『春抱き』は、聖人君子のいい子ちゃんのお話じゃないんですけどね。

対照的に、最近ファンになった人。

こういう読者は『春抱き』を、コミックス1巻から現在まで一気に読んで来ています。

「ひょえー」

「うっわー」

感動したり驚いたり、首をひねったりしながら、時間を駆け上がって来たわけでしょう?

ふたりの人生の記録を、早回しで再生してるような感じ。

そういう人にとっては、岩城さんたちのムチャクチャな過去も、わりと鮮明な最近の記憶です。

「思えば遠くへ来たもんだ」

的な感慨を抱きはするだろうけど、不都合な過去もちゃんと覚えてる。

昔のツケが回って来たことも、今度はこう来たか、と思えるのかも。

だから、比較的ショックは少ないんじゃないかな・・・?

なーんて。

そう推察しています。



>困ったことがひとつ

似たような感想を、何人かの方からいただいています。

で、笑いました(笑)。

そういう見方もアリだよなあって。

今回まさかの展開があって、翔くんが岩城さんの前に現れて。

それですっかり、岩城さんを見る目が変わってしまった、って。

「ショックはそんなに受けなかったのですが、ただ、問題が・・・!」

そうそう、わかります(笑)。

コミックスで過去のエピソードを読み返すと、どうしてもふと、脳裏を横切ってしまうんですよね。

「やっだあ、岩城さんってば、もう・・・!」

「この世の片隅にはすでに翔くんがいて、アナタもうお父さんなのに・・・!」

チャラチャラした年下の男の子にのぼせ上がって、翻弄されちゃって!

あーんなことや、こーんなこと。

世間様の目も憚らず、いちゃいちゃらぶらぶ、好き放題やってたんかい!!

・・・って、思いますよね(笑)。

ヾ(´▽`;)ゝ

思っちゃうよね・・・(汗)。

そんなこと言っても、ご本人は知らなかったんだし!

って理性ではわかってますが、微妙にもやもやしちゃう。

|||(-_-;)||||||

知らなかったころの自分にはもう、絶対に戻れない。

そう考えると、ホント、センセも大胆なことをしてくれるものです。

ふう。



>事務所

岩城さんが事務所を離れるのではないか、という予想。

何人かの方からいただきました。

いずれそういうことはあるだろうなあ、とは思います。

もともと、個人事務所を立ち上げるつもりだったわけだし。

思いがけずインタープロ買収に至ったのは、行きがかり上というか、

“売り言葉に買い言葉”

の勢いでしたものね。

卑怯なケンカを売られて、岩城さんの正義感に火がついた結果です。

それはそれでカッコいいけど、本来のぞんでいた独立じゃないからねー。

いずれ、ホントの独立が来るとは思います。

未公開株式、どうするかねえ。

独立資金をつぎ込んだらしいから、現金化しないと、(再)独立できない気もする。

誰に譲渡する?

清水さんに社長の座を譲って独立ってのもありかな、なんて思わないでもない。

(清水さんは岩城さんについて行きたがるでしょうが、ほかに適任がいないので。)

(その場合は岩城さん=大株主、清水さん=社長か?)

そうそう、香藤くんと共同の事務所という夢もありますしね。

このあたり、わからないことだらけです(笑)。

今後、明らかになっていくことを期待します。


今回の件。

わたしもちらりとは、思いました。

これで紫衣くんがらみのスキャンダルが起きた(起きそう)なら、

「社長を退任する」

って言いだすかもしれないな、って。

(カバにはそのあたりの弱点を、すでに指摘されていますしね。)

でも、どうなんでしょう?

仮に「隠し子スキャンダル」が持ち上がったとして、どのくらいダメージなんだろう。

今の状態のままなら困りますが、岩城さんたちはすでに動いています。

カバの口は(とりあえず)霧胡さんが封じた。

サンライズの社長にはまもなく会うから、今後の対策を協議できる。

業界・マスコミへの根回しも、水面下で始まるかも。

打てるだけの手は打つ。

霧胡さんの夫との面会と意見のすり合わせが、やっぱりカギになりますね。

リークされたら、マスコミにどういう説明をするか。

あらかじめ合意しておかないといけないでしょう。

弁護士に入ってもらって、霧胡さん夫婦の「声明文」を準備しておく。

(家族からの簡単な説明と、プライバシーを尊重してほしい云々という感じの。)

岩城さんは記者会見だろうから、何をどこまで言うか決めておく。

そういう手はずさえ整えれば、スキャンダルはスキャンダルじゃなくなる、かもしれません。

・・・って、都合がよすぎますか(汗)。

この件の「有名人」(=ニュースバリューのある人)は、岩城さんだけだ。

(翔くんは無名の新人だし、その両親は一般人だから。)

要は岩城さんの “乱れた過去” が、ネタになるわけです。

でも今回に限っていえば、身ごもった女性を捨てたとか、不倫したとかじゃない(はず)。

若気の至りだったけど、今は当事者がみんな納得した状態である、と。

そのへんをうまく説明できれば何とかなる、と。

そう考えるのは、甘いですかね・・・(汗)。

うむむ。

甘いんだろうな。


まあ、わたしが ↑上↑ に書いたのはベストケースです。

関係者が全員ハッピーになるシナリオですが、そんなに上手く行かないよなあ。

①根回しや関係者の合意ができる前に、スキャンダルが漏れる。

②霧胡さんの名誉を守るために、岩城さんが泥をかぶる覚悟をする。

①はともかく、②がありそうで笑えない・・・(汗)。


翔くん誕生の経緯をもしバカ正直に公表したら、霧胡さんの無軌道な過去もバレてしまう。

掘り返されたらマズイこと、たくさんあるでしょう?

(ヤクザもんの愛人だったとか、仕事を取るためにいろんな男と寝てたとか。)

今はフツーに、地方のサラリーマンの人妻ですものね。

霧胡さん自身が「今さらどうでもいい」と思ってたとしても、岩城さんは頑張っちゃうような気がするのよ。

恩人だから。

そして彼女の名誉を守ることは、彼女の夫と息子を守ることにも繋がるから。

「妻がとんでもないアバズレだった」

なんて世間に知られたら、夫の名誉も傷つくじゃない?

岩城さんはそれを、何があっても阻止しようとするんじゃないかねえ。

恩返しの意味も込めて。

そしてもちろん、翔くんのことがある。

彼はすでに母親のロクでもない過去を知ってるけど、それが公になるかどうかは別問題でしょう。

母親がびっちだったとか、他人に知られたいはずがない。

さらに、もうひとつ。

自分が、愛も責任もないテキトーな男女の一夜の行為から偶然、生まれた命だって。

誰にも望まれてなかったって。

翔くんがそれを(ある程度)知ってしまっているのは、きついですよね。

残酷ですらある。

(それを教えたのは岩城さん自身なので、そこは後悔のしどころかも?)

もう取り返しがつかないけど、マスコミにその事実を知らせたくはなかろう。

(知らせる必要も義理もないけど、説明がなければ詮索されるだけですよね。)

当然ですが、

「好きでもない女が自分に知らせずに勝手に産んだ子供なんです」

―――とは、口が裂けても言えまい(ありえない)。

関係者のためにも自分自身のためにも、その真実は永遠に封印されるでしょう。

となると、何だ?

「その頃の俺はまだ無名で食っていけず、やむなく彼女と子供と別れた」

「若気の至りだった、後悔している」

みたいな路線になるのかな・・・?

いや、妊娠は知らなかった、でもいいのか。

「すべてを呑み込んで(翔くん)を受け入れてくれた○○氏には感謝している」

とか何とか。

男として無責任だったとか非難されるだろうけど、赤裸々な事実よりはだいぶマシでしょう。

うむむ。

さて、どうなることやら・・・?

香藤くんがあんまり、苦しい思いをしませんように。

(と、逃げる。)


個人的には>>

岩城さんはもうちょっと長く、社長として踏ん張るんじゃないかと思ってます。

しがみつく必要はない。

でも、途中で投げ出すのはちがうと思う。

というのも、『テンダー・グリーン』。

若手の育成に力を入れたいって、前向きなビジョンを語ったばかりです。

あれは岩城さん、本気だと思うのよ。

責任感のつよい彼が、そうあっさりと言ったことを忘れるとは思えない。

ましてインタープロは、洋介くんと契約したところ。

洋子ちゃんが、なぜ岩城さんの事務所を選んだか説明してましたよね。

あれだけ信頼されちゃってるのに、放り出すわけにはいかないでしょう。

いろいろ考えると、なんかね。

当分は社長業と兼業かな、と思います。


妄想レベルですが>>

サンライズ社長との会見がホント楽しみ(笑)。

社長さんから見ると、岩城さんって

「同業者であり、よその事務所の看板であり、うちの看板の嫁さん」

ですよね(笑)。

同業って意味じゃライバルだけど、香藤くんの大活躍に不可欠な貢献者でもある。

(内助の功、ともいう。)

ぜひとも突っ込んだ、ざっくばらんな話をしてほしいものです。

ψ(`∇´)ψ

ついでにその席で岩城さんが、将来的なビジョンにも触れてくれたらサイコー。

(=香藤くんとの共同事務所の設立。)

まあ、それは望みすぎかな(汗)。



>こればっかりは分からないよ

の「これ」は具体的に何を指しているのか?

という追加の質問が、くだんのSさまから。

細かいとこ、突っ込んで来るなあ・・・(笑)。

To be perfectly honest, I'm not 100% sure!!

Whether it means 'what it feels like to be a parent' or 'what I would do if I were you',
it essentially amounts to the same thing, I suppose.

That bit of conversation between Iwakisan and Kato-kun (inside the Aston Martin) is
somewhat ambiguous, in the way typical to the Japanese language.

Iwakisan goes, "can't believe it's real - what, my own son? Well, not sure... if I ever feel
positive about that kid the same way I feel about Yosuke."

Kato-kun nods, "of course not, I know. As a man myself - I can totally relate to your
anxiety and confusion. Things might have been different if it's the woman you once loved
who had given birth to [Sho Murai]... I guess, given what goes on in the world [e.g. child
abuse, neglect], just because someone is your natural child doesn't mean you are
programmed to love him automatically."

This is then followed by the bit I translated for you before.

As you can see, Kato-kun's lines do not entirely make sense. His logic goes slightly
awry - perhaps because there are words he leaves out, thinking and stopping
in mid-sentence.

BTW - he says almost in passing "the woman you once loved", but OMG, just how much
effort and perseverance is required on his part just to utter those words!!

というわけです。

おわかりいただけたでしょうか。

(ちなみにわたしの書いてるのは英語で、米語とは表現・文法・句読法など異なります。たぶん。)






●では、

またね。。。


【16/01/2015 17:30】 春を抱いていた | Comments (0)

歴史とか、ドラマとか

●たくさんの

拍手やコメントありがとうございます。

霧胡さんネタ、やばいですよね(汗)。

終わらない終わらない。

もう、いい加減にしなくちゃ・・・!






●観てない

ドラマなんですよね(汗)。

だからあくまで、外野の繰り言にすぎません。

気になってしまう、というか嘆息せずにはいられないので。


惨敗中『花燃ゆ』 まるで少女漫画

「マイナーすぎる」「恋愛ドラマかと」・・・ NHK大河「花燃ゆ」さらに視聴率ダウン

NHK大河ドラマ『花燃ゆ』に日本語学者がツッコミ「幕末の書物にパソコンの明朝体フォント?」


初回(16.7%)もひどかったけど、2回目の視聴率。

13.4%と散々だったそうです。

正直、驚かないや・・・(汗)。

役者さんたちの評判は悪くないのに、ほんとうに気の毒に思います。


NHK大河ドラマのオファーが来るって、やっぱりスゴイことですよね?

仮にそれが「大丈夫なのかコレ」な企画だったとしても、そう簡単には断れないだろうと思います。

本来なら、ものすごくいいお仕事のはずだものね。


この間も書いたけど、ホント。

この『花燃ゆ』ぐらい、

“二年前に企画が発表された瞬間から、とても成功するとは思えなかったプロジェクト”

ってなかったように思います。

その時点ではおそらく、初回の脚本すら書かれてなかっただろうけど、

「吉田松陰の妹・・・?」

と聞いただけで、

「ダメだこりゃ」
「どうでもいいや」

とスイッチOFFしてしまった人、結構いたと思います。

一度も見ることなく、見るのをやめた人。

わたしも数人知ってますが、大河のコア視聴層(高齢者)には少なくないんじゃないかしら。

それはつまり、企画のミス。

初動でつまづいたってことでしょう。


そのうえ、 「幕末男子の育て方」 だもんねえ。

ヒドイ。

申し訳ないけど、大河ドラマ史上もっともアタマの悪いキャッチコピーだと思う(苦笑)。

わたしだけが偏屈なのか?

予断ありありで過剰反応してるだけ?

・・・と思って見てみると(SNSなど)、やっぱり評判がよくありませんでした。

視聴者を呼び込むのが目的の番宣ポスターで、ここまで反感を買うのも珍しい。


『八重の桜』ですら、正直なところビミョーでした。

でもあれは震災後の復興支援の一環として、そこそこ意義のあるチョイスだったはず。

「八重? 誰それ?」

と思った人だって、説明されれば納得したでしょう。

知名度の低さでは、今回のヒロインはダントツだろうなあ。


歴史上の有名人の妹。

―――ということなら、『江』(ごう)がまさにそうですね。

「史実まるで無視のファンタジー大河」だと酷評された、アレです。

お江の方(おごうのかた)って>>

母親が戦国時代を代表する美人で悲劇の人で、父親がまた悲劇の武将。

伯父が超がつく戦国のスーパースターで、姉が天下統一を成し遂げた天才武将の寵姫。

夫が権現様の跡取り息子(二代将軍)で、息子が三代将軍。

さしずめ、綺羅星のごときオールスターキャストですよね。

これだけ歴史上の有名人に囲まれていても、じゃあ彼女自身は・・・?

何をやったのかということになると、やっぱり答えに困ります。

戦国時代の女性だものね。

落城から逃げて、落城から逃げて、結婚して、結婚して、結婚して、子供を産んだ。

・・・それがお江の方です。

昔ながらの大河ドラマなら、うまく料理できたと思います。

数奇な運命に翻弄されたお江の人生をたどるかたちで、フツーに戦国時代を描けばいいのだから。

絶対に、おもしろいドラマになったはずなのになあ。

当事者なんだけど、歴史の流れの傍観者。

それがお江のポジションでした。

それが事実だし、それで十分よかったのにね。

それが大河ドラマ『江』では、おかしなことになった(笑)。

現代の価値観であるフェミニズムや男女平等、職業選択の自由や厭戦思想。

それをヘタに盛り込んで、「史実軽視」だとひどく批判されました。

いや、批判よりも、視聴者が見放したほうがNHKには痛かったかも。

そこから、何も学ばなかったのか・・・(汗)。


そして、今。

吉田松陰の妹って言われてもなあ。

「(無名のヒロインのほうが)史実に縛られずに、自由に描ける」

と言われれば言われるほど、心が冷えていくわ(笑)。

少女マンガみたいにキラキラしたヒロイン・・・?

恋愛を丁寧に描くライト感覚時代劇・・・?

ホントかしら。

現代風の軽い味つけの大河ドラマを、誰が望んでいるのか。

イケメン大量投入に魅かれる人も、そりゃいるでしょう。

今まで大河ドラマを敬遠していた若い世代(20~30代)、特に女性視聴者ね。

そういう人たちを呼び込む効果がない、とは思いません。

でも、その代償は?

それが固定ファン層(50代~)の大量流出なら、元も子もない。

数字のプラスマイナスだけで論じるなら、マイナスのほうが大きいと思うけどなあ。

NHKはそれを承知で、あえて視聴者層の若返りを狙っている・・・?

それならまあ、一応の理屈は通ります。

(ネットでは、安倍総理のいう「女性が輝く社会」を大河で描いて政権におもねっているとか、会津のヒロインを取り上げた後は長州でバランスを取るとか、それ自体が総理の地元だし・・・などなど、さまざまな噂が飛び交っています。真偽のほどは不明ですが、大河ドラマの主題がどう決まるのかは知りたいですね。)


今後、『花燃ゆ』はどうなるのか。

テコ入れがあるのかないのか、方向転換が起こるのか。

いろいろと、今後も気になると思います(笑)。


ところで>>

なぜ?「軍師官兵衛」平凡から高満足へ 光った岡田准一の演技

岡田准一、アカデミー賞を辞退せず受賞

官兵衛は、よかったと思います。

後半チラチラと見てたけど、基本的に大河らしい大河だという気がしました。

主人公補正はキツめだったけど、大河ドラマの主役ならしょうがない(笑)。

岡田くんはまっとうに時代劇ができる貴重なアイドル(?)なので、今後もがんばってほしいですね。


というわけで>>

素敵女子ががんばる!キラキラ☆大河ドラマは要りません。

幕末~明治維新も飽きました。

なんか多すぎて、もうお腹いっぱい。

もうちょっとこう、新鮮に思える人物を取り上げられないものですかね・・・?

そして、視聴者が求めているのは時代劇だ。

イマドキの価値観なんか不要です。

本格的な、まじめにつくった時代劇。

それがNHK大河ドラマの金看板であるべきじゃないかしら。

このところ不評の作品が多いけど、それでも大河はブランドでしょう。

何十年もかけて築き上げてきたブランド。

それを自ら打っ棄るような真似は、やめてほしいと思います。






●本日の

大ニュースはこれ。

大規模な石敷き遺構を発見 舒明天皇墓か

古代史好きには、たまらないですね(笑)。

こういう発見があるたびに、古代史の「常識」もどんどん変わっていく。

歴史ってライブの学問だなあ、としみじみ思います。

しかし、舒明(じょめい)天皇かあ。

案外と印象の薄い天皇のように思います。

(奥さんがのちの皇極・斉明天皇で、彼女のほうが知名度が高いかも?)

日出処の天子』を知ってる方なら、押坂彦人皇子の息子、といえばおわかりでしょうか。

推古天皇の死後。

かの山背大兄皇子(やましろのおおえのおうじ)との皇位継承争いに勝って、即位した天皇です。

山背大兄皇子といえば、言わずと知れた厩戸皇子(聖徳太子)の息子で、用明天皇の孫。

舒明天皇は、敏達天皇の孫。

要するに次の天皇の座をめぐって、用明天皇系と敏達天皇系が争ったってことね。

ときの権力者=蘇我蝦夷(そがのえみし)は、舒明天皇のバックについた。

山背大兄皇子の一族は敗れ去り、やがて非業の死を遂げる。

―――というくだりは有名です。

日出処の天子』ファンはもちろん、蘇我蝦夷がなぜ山背大兄皇子に冷たく、彼の即位を望まなかったのかをご存知でしょう。

あれはもちろん、フィクションです。

だけど、ああいうタブーを盛り込んで、歴史のつじつまを合わせてしまう想像力ってスゴイ。

鬼才の面目躍如ってことでしょうか。

・・・と書いてたら、読み返したくなりました(笑)。






●それでは、

またね。。。


【16/01/2015 03:33】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

Tender Greens (be-boy GOLD2015年02月号) No.13.2 追記あり

☆二本目です☆

※大幅に追記しています。




●ふと

思ったのは、あれだ。

8月までの『テンダー・グリーン』での、わたしの予想。

「いやいやいやいや、ホントに岩城さんの息子のわけないじゃん!」

―――って。

そらもう、自信たっぷりに公言してたもんです(笑)。

で、思いっきりはずれちゃった。

あぐぐ。

惨敗です。

ナンテコト。



未練がましいことを書くと、ね?

霧胡さんの過去とか、岩城さんとのかかわりとか。

ストーリーの骨格というか、大ざっぱなラインは合ってたと思うの(笑)。

※つよがりです。

※単なるつよがりです。

※完全につよがりなので、つつかないでね(笑)。

おおまかな予想は外れてなかったように思うけど、なんせアレだ。

「結論」がまちがってたんだから、どうしようもない。

ぐうの音も出ない、って感じです(笑)。



で、その予想外の結果を受けて、ファンがびっくり!

まさかの展開にあ然、呆然、阿鼻叫喚。

どよめきは全国、津々浦々にとどろきました。

今でもわたしのところには、このお話をどう受け止めたらいいのか、って。

さまざまに思い乱れる読者さんからのコメントが、たくさん寄せられます。

もう何十人分だろう。

そのくらい、衝撃だった。



でもなんか、ふと思ったのよね。

もし仮に、『テンダー・グリーン』の結果が、

「なーんだ! やっぱり違うんじゃん!」

「よかったー!」

だったとしましょう。

泣いたり喚いたり飛んだり跳ねたり、傷ついたり暴れたり。

えろえろあり、うだうだあり、ハラハラあり。

すったもんだの挙句に、元のふたりに戻る。

はっぴーらぶらぶ、絶好調!

ふたりの関係は前とまったく同じ!

・・・という終局を迎えたとしたら、どうだろう。

大山鳴動してネズミ一匹。

いわくありげに登場した紫衣翔くんは、元の木阿弥。

それはそれで、『春抱き』の黄金パターンにはちがいない。

ファンは喜ぶと思います。



でもそれって、なんていうの?

まるっきり今まで(10巻くらいまで)と、同じことの繰り返しなんじゃないか。

予定調和。

すでに答えのわかっている練習問題。

ファンの予想を裏切らないといえば聞こえはいいけど、同時にマンネリでもある。

あるいは、別の言いかたをしましょう。

隠し子騒動が持ち上がって大騒ぎしたけど、結局なにかの間違いだった。

世の中は元通り。

―――って話を書くなら、二次創作でも用は足ります(笑)。

なんせ 「想定の範囲内」 なんだから、ファンでも似たような話はつくれちゃうもの。



黄金パターンは黄金パターンで、それはそれで素晴らしい。

でもそれは、「水戸黄門」ルートでもある。

手を変え品を変え、小手先の変化を加えたところで、結局は王道ワンパターン。

それでいいのか。

春抱き』は心地よいポジションに落ち着き、ずっとそこに停滞するのか・・・?

(そのポジションには安定した人気と、売り上げと、固定ファンがついてくるわけですが。)



でもさ、ここ数年の『春抱き』を見ていればわかる。

あのふたりは今日も明日も生き続け、生きてる限り、前に進み続ける。

岩城さんは社長になり、もう若くはないことを痛感する事態になった。

ふてぶてしい自信が身について、後進の育成にも意識が行きはじめてる。

(だいたいアストンマーチンほしがるなんて、オッサンの証拠さ!)

香藤くんはいつの間にかトラウマを乗り越え、今では押しも押されぬ事務所の看板になってる。

もともと敏い人だったけど、彼の目配りと脳みその回転スピードは驚異的だ。

小さかった洋介くんは、自分の意志で芸能界にやって来た。

そういえば、雅彦お兄さんもずいぶん歳をとったよなあ。

もう50代ですよね。

(しみじみ。)



そういうふうに俯瞰してみると、今回の騒動も違う目で見られる気がしませんか(笑)。

ああ、これが『春抱き』なんだなあって。

やってくれるよ、まったく(笑)。

今さらながら、センセは凄いや。

いつだって予想のはるかナナメ上を行く超展開。

今回は特に、攻めてる気がします。

ファン受けがいいのがわかってる必勝パターンに依存せず、あっさりファンの予想の裏をかいてくれる。

あらたな難関を用意して、岩城さん香藤くんの人生にさらに負荷をかける。

わたしたちは、翻弄されまくりです。

まったくもって心臓に悪い!

ファンが悲鳴を上げて右往左往するのを、きっとね、にんまり眺めてると思うんだ(笑)。

してやったり、的な黒い笑いで。

(ファンも高齢化してますので、センセ、是非ともお手柔らかに・・・!)

ぐぬぬ。



と、まあ。

ふと考えたわけでした。

それでいいんだなあ、って。

お粗末さま。




追記>>

便宜上、「隠し子」騒動と表現していますが、アレです。

隠し子っていうのはふつう、「その子供の存在を父親が公にして(認めて)いない」って意味ですよね。

結婚せずに別れた彼女が産んだ子とか、既婚者なら愛人に産ませた子とか。

今回の岩城さんのケースのように、

「産んだ張本人が口をつぐみ、子供の存在を実の父親に知らせることなく離れて行った」

場合は、どう足掻いたって、父親はその子の存在を知りようがない。

そういうのは隠し子とは言えないよなあ、と思います。

(しいていえば、「隠され子」じゃないかしら。変な言葉だけど。)

知らなかったんだもの、責任も罪悪感も持ちようがない。


この辺、しみじみと思うのよ。

妊娠と出産って、男性にとってはまったくの「他人事」たりえるんだなあって。

男性の性と女性の性は根本的にちがう。

・・・って、あたりまえなんですけどね(汗)。

種を提供するほうの性は、お下品な言いかたをすれば、出したらそれで終わり。

(出すという意味では自○とかと同じで、その行為は日常生活の一部=特別なイベントでも何でもない。)

男性が妊娠や出産に特別の意味を見いだせるのは、それが自分の愛した女性のことだから。

特別な女性と自分との間に生まれる命だから。

他ならぬ自分の妻のことだからこそ、はじめてそこに継続的なかかわりを持てるってことか・・・?

(それですら世間では、妊娠した妻への配慮が足りない夫の問題がよく取り沙汰されますが。)


まして、岩城さんの場合。

まだ未熟でお子さまメンタリティで、世間もろくに知らず、考えも浅薄だったころの話です。

そんな若者はザラにいるので責める気にはなりませんが、まあ、無責任だったのよね。

セックス=気持ちいい。

その程度の意識だったろうと思います。

相手は当時のマネージャーで、職場の先輩的な立場。

岩城さんの昔語りを聞くかぎり、けっこうプライベートに立ち入った関係ですよね。

なにくれとなく面倒を見てくれる姉御的な人。

相談相手であり、愚痴聞き役であり。

上京して友だちのいない/人付き合いのうまくない岩城さん(推定)にとって、安心して本音をさらけ出せる唯一の、年上の友人・・・みたいな部分もあったんじゃなかろうか。

一種の同志で、頼れるお姉さん。

・・・ね?

わたしが、カラダの関係が一度っきりじゃなかったんじゃないかと推測するのは、この辺が理由です。

当時の岩城さん。

本人は自力で必死で生きてるつもりだったと思うけど、けっこう心理的に、霧胡さんに頼っていたんじゃないか。

そこから一線を越えるのは、あんまり高いハードルだとは思えないのです(汗)。

(その頃の彼らが棲息していた芸能界の底辺あたりの性道徳とか、はなはだいい加減だったと思うし、今の岩城さんからは考えられないくらい性的にだらしなかった、と思ってます。)

もっともこの点に関しては、わたしは完全にマイノリティのようです。

「たった一度のあやまち」説がファンの間では、たぶん主流でしょう。

(センセですらそういうふうに描いてるフシがありますし。)


あ、すみません。

脱線しちゃった・・・(^~^;) 。

岩城さんと霧胡さんの関係の本質でしたね(汗)。

どこか似た者同士だったと思うし、まあグダグダの部分もあったかもしれないけど、あれだ。

それでも岩城さんにとって、彼女は恋愛の対象じゃなかったんだろうなあ。

さんざん一緒にいて世話にもなって、彼女の女性としての魅力も見えているのに。

どういうわけか 「恋愛相手として見る」 という観点だけがすっぽり抜けていた。

―――そんな気がするの。

今なお岩城さんは、彼女を恩人と言って憚らない。

よくよく考えれば、すっごい的外れというか、間抜けな話です(苦笑)。

たしかに彼女は、彼によく尽くしてくれた。

でも、自分でスカウトしてきたタレント(=若くてお人よしの田舎者、ただし美形)に手をつけて、勝手に子供まで産んじゃうトンデモ女性だよ?

今ごろになって秘密をもらして自分の人生を脅かすんだもの、岩城さんにしてみれば、

「騙された」

って怒ってもいいような状況でしょう。

「大恩ある霧胡さん」なんて、ホント、よく思えるもんだ・・・(笑)。

でもそれが、岩城さんなんだよなあ。

香藤くんも苦労するよね、こういう嫁さんもらっちゃうと!)

そういう人なんだ。


そして同時に、それが岩城さんの霧胡さん認識の限界なのでしょう。

恩人。

恋愛感情が当時カケラでもあれば、そして今それが少しでも残っていれば、こんなふうに言わない気がする。

(わずかでも)恋人関係だったという認識があれば、逆に恨みつらみも出て来ようってもんです。

“俺も考えなしだったとは思うけど、貴女だってずいぶん酷いじゃないか”

って感じの。

(恋人であれば年齢差も立場も超えてイーブンになるだろうし、もっと感覚が近いだろうと思うので。)

でも、きれいさっぱり、ないんですよね(笑)。

その昔、俺が世間知らずだったせいで申し訳ないことをした、って。

ホントにそこしか覚えてない岩城さん。

ある意味、彼女にとってこれ以上に残酷なことはない。

女性としての彼女は、まるっきり見えてなかったわけだから。

「そんなんじゃないよ。昔お世話になった人だ」

って香藤くんにいったときの、あの穏やかな笑顔が思い出されます。

そういえば昔そういう人がいたなあ・・・っていう、遠い記憶。

完全に過去の人。

20年ちかく会ってないんだから、それも当然ですよね。

うむむ。

この事実を霧胡さんが知ったら、よけい面倒くさいことになりそう。


なお、翔くんですが。

どなたかの質問にあったけど、彼は自分で 「母親似」 だと言ってますよ。

香藤くんは彼を見てもいっさい反応しなかった。

綺麗な顔してる、と思ったくらい。

(もっともモッチーの好きそうなタイプだとも言ってるので、間接的に、岩城さん系のルックスだと認めてはいるのかも。)

岩城さんは翔くんを見て、霧胡さんの面影をみとめた。

でもそこ止まりで、自分との関係性など疑いもしなかった。

こうした事実をまとめると、翔くんの容姿。

岩城さんには似ていないのだと思います。

今後の展開でたとえば、そうねー。

もしも雅彦お兄さんと会わせる機会があったら、ちょっと面白いかもしれない。

高校生のころの岩城さんの面影があるのかどうか。

それがわかるのは、お兄ちゃんぐらいでしょう。

そして香藤くんにとっては、あんまりありがたくない状況よね。

今後どうなるのか知らないけど、岩城さんと翔くんの「つきあい」はずっと続く。

徐々に親しくなったり、家に遊びに来たりすることもあるかもしれない。

そのたびにそこに、霧胡さんの面影を見るわけです。

どれだけ割り切ろうとしても、やっぱり複雑だろうなあ。

事務所の後輩としてつきあう程度なら我慢できても、それ以上はね。

やっぱり香藤くんの受難は続く・・・(汗)。


ついでに、もうひとつ。

翔くんが「源氏物語」の薫や匂宮になったら・・・というくだりね。

ご質問をいただいて、まどろっこしい言いかたをしたと反省しました(笑)。

あれはもちろん、将来的なスピンオフの可能性を指しています。

春抱き』版 「宇治十帖」 がいつか出るかもしれない、という意味。

主人公たちの高齢化(笑)にともない、『春抱き』にも後継者問題が生じている。

(とファンは思っていないかもしれないけど、作者や編集者はそう感じているのでは?)

翔くんや洋介くんの登場は、『春抱き』若返りプロジェクトの一環でしょう。

どういうカタチのスピンオフにせよ、あれだ。

『春抱き』関連作品として世に出すなら、岩城さんや香藤くんとのつながりは必須です。

だから、実の息子なんじゃない?

(香藤くんには気の毒だけど、彼のほうにも隠し子が・・・! という展開はさすがにあざといので、甥っ子くんで代用してるのだと思います。)

この先どうなるか、そちらも気になりますね。







●えっと・・・

以下、英語で。

And before I shoot off to bed tonight, S-san from China sent me a few questions.

I hope to deal with your queries some other time - don't know when - but do let me know
if you prefer to have them explained in English or in Japanese.

On the translation front, I set out below what I consider to be a fair representation of
what Iwakisan and Kato-kun each said in the 4th and final instalment of Tender Greens.

「お前に一途過ぎていっそ笑える・・・」 (岩城さんのセリフ)
"I have to laugh at myself for being so desperately crazy about you."

「こればっかりは分からないよ、子育てなんてした事ないし」 (香藤くんのセリフ)
"I have no idea what I would do if I were in your shoes and suddenly faced with 'my own
[biological] son' totally out of the blue. It's not as if I have ever brought up a child, you know,
[so I don't know what it's like to be a parent to begin with]."


以上、日本語理解の助けになりますでしょうか(笑)。






●では、

またね。。。


【15/01/2015 21:51】 春を抱いていた | Comments (0)

真冬の薔薇

●しかし

寒いですねえ。

一月なんだからあたりまえだけど、やっぱり寒い。

雪を見たのはお正月以来ですが、明日はあいにく悪天候の予報。

真冬の雨というのも、つらいものがありますね(汗)。

氷雨。

想像するだけで指先がかじかみます。


DSCF5339m005nssf.jpg


みなさま、どうぞご自愛ください。






●久しぶりに

というか、しつこく薔薇写真でございます。

12月末に撮影した、真冬の薔薇たち。

薔薇(ふゆそうび)って読むと、俳句の季語らしい感じですね。



DSCF8357mssf.jpg


まずはニコル。

覚えていらっしゃらないとは思いますが、先月もこのバラを撮影しました。

でもその時は、かじかんで萎んで、ひどい有り様だった(苦笑)。

今回はややましな状態で撮れました。

縁取りの濃いピンクがもうちょっと見えるとよかったなあ。



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和音、という名前の日本の薔薇

なぜかいつも「かずね」と呼んでしまって、あわてて訂正してます(笑)。

(ワオンってなんかさ、ほら、某イオンのアレみたいで・・・!)

優美なあかるい黄色で、和風美人といった雰囲気があります。



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アメリカの薔薇で、その名も「レッド・シンプリシティ」。

直球ですね(笑)。

見た目のとおり、やさしげな赤い薔薇です。

花壇の隅っこで、日当たりはイマイチ。

風もつよくて、撮るのにとても苦労したけど、この花は元気いっぱいでした。

そもそもいくら「四季咲き」の薔薇とはいえ、12月の気候はきびしいはず。

(南関東沿岸部ですから、国内ではマシなほうですが。)

それでもしっかりつぼみをつけているんだもの、タフな薔薇ですよね。



DSCF8361mssf.jpg


DSCF8365mssf.jpg


クッパーケニギン、という名前の大輪の薔薇。

ドイツ語の表記から、またしてもウムラートが落ちてしまった(汗)。

黄色寄りの明るいアプリコット色、とでもいったらいいのか。

とてもかわいい色でした。

たまたまこの花の花弁のひらき具合が微妙なせいか、ちょっとバラに見えません(笑)。

ほかの株は花が完全に終わっているのに、この一本だけ咲いていました。

「せっかくきれいに咲いたんだから、見てよ!」

と言わんばかりの存在感(笑)。

植物の生命力をひしひしと感じました。

「うんうん、キレイだよ! ちゃんと美人に撮ってあげるからねー」

そんなふうに声をかけながら撮影しました(笑)。

いや、ホント。

誰かに見られたら、オカシイひと扱いされるかも・・・(汗)。



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この三枚は、みんな同じ名前ですね(笑)。

日本の「聖火」と、ドイツの「オリンピック・ファイヤー」。

花の状態がよくなかったので、聖火はちょっと分が悪い。

でも、「火」のイメージなら真っ赤~オレンジ赤が一般的。

そういう意味では、あえてピンク色(ホントは赤っぽいローズ)ってのは新鮮でした。



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そしておなじみ、伊豆の踊子。

何度もこのブログでご紹介しています。

満開になるとまあるく花弁の多い、オールドローズっぽい雰囲気になるみたい。

真冬だと云うのに、ふんだんに花をつけていました。

しらべてみると、耐寒性にも耐暑性にも優れているらしい。

こんなにきれいで香りがよくて、さらにほぼ一年中咲くとか、欠点がない(笑)。

すごいなあ。



DSCF8383mssf.jpg


なんかこう、白桃を剥いたようなイメージ?(笑)

亡きダイアナ妃に捧げられた大輪の薔薇です。

この日は咲き具合がイマイチだったけど、華やかな雰囲気がしのばれます。

どうやら気温の高い時期はピンク色成分がつよく、寒い時期に咲くときはクリーム色がつよく出るらしい。

今度はもっと、開いてる状態で見たいですね。

なお>>

この画像からはわからないけど、枝の下部(根元に近い半分ほど)。

ものすごく凶暴なトゲがいっぱいです。

ぶっとい棘の凄まじさに、ちょっとビビりました・・・(汗)。

綺麗な花には棘がある。

それがこのバラのことなのか、彼女のことなのか。

ふと、考えてしまいました。



DSCF8394mssf.jpg


そしてこれは、まだ新株を植えたばかりのゲーテ・ローズ。

ここの薔薇園、冬の間に整備・拡張するようです。

かわいらしい雰囲気だけど、色が独特でした。

赤紫系の濃いピンク色。

お耽美系、ですね(笑)。

濃厚なダマスクの香り・・・は、この日は感じられませんでした。

バラ図鑑によればかなりの芳香らしいので、来春が楽しみです。






●そういえば

このあいだ放送されて話題になった、NHKのコミケ特集。

NHK特番「知られざるコミケの世界」どうだった? 「きれいなコミケ」像に反応さまざま

「光のコミケ」なんて言葉、はじめて聞きました(笑)。

相当に反響があったんでしょうね。

当初はなかった再放送予定が決まりました。

今度の土曜日深夜(日付は18日)。

見逃した方は要チェックです。


そっちが光なら、こっちは闇のお話>>

英BBCが日本の児童ポルノ漫画を問題視

こっちも、同人誌即売会の話。

(未成年を性的な対象として見る)過激なエロの規制という点では、欧米は日本とは比べものにならない。

日本でフツーに売られている本や雑誌で、あっちでは違法になる表現はいくらでもあります。

ほんと、許容される範囲がまるでちがう。

(というか、未成年を性の対象とするビジネスや顧客への嫌悪感というか、忌避感がハンパない。)

どう見ても幼い少女(のあられもない姿)を描いておいて、

「いやいや、この子は18歳の設定ですから(笑)」

という言い訳は、まず通用しません。

EUが今後こういう問題を提起してくるとか、あるいはオリンピックの影響だとか。

噂はいろいろありますね。

もともとかなり危険な橋を渡っている(一部の)日本の同人誌。

今後さらに、規制が厳しくなるかも・・・?






●それでは、

またね。。。


【15/01/2015 01:28】 写真☆カメラ | Comments (0)

Tender Greens (be-boy GOLD2015年02月号) No.13.1

●なんだか・・・

疲れたあ。

さすがに疲れました。

ε=(o;´ρ`)o-3ハァ

目は痛いわ、肩は凝るわ・・・これだからトシはとりたくない。

ここ2週間ぐらい、がんばりすぎた(笑)。

そろそろいつものペースに戻さなくちゃ、と思います。






●言葉のこだわり

えらそうに何か言えるような身分ではありませんが、でも。

いいとこセミプロのへぼ字書きはヘボなりに、こだわりはあります(笑)。

言葉の選びかた。

・・・についての質問がありましたので、書いてみますね。

文章を書くのは好きです。

子供のころから。

むろんカンペキにはほど遠いと思いますし、誤字や脱字もあるでしょう。

でも一語一語、それなりに考えて選んでいますよ。

常にベストを目指してはいます。


「好き」

という言葉ひとつを書くにしても、理由があってその言葉を選んでいます。

岩城さんが好き」

「鶏のから揚げが好き」

「地元の海が好き」

「冬の朝のきーんと冷たく乾いた空気が好き」

「薔薇の花ならマチルダか早春かピエール・ド・ロンサールが好き」

・・・などなど(笑)。

「好き」の意味をちゃんと解説したほうがよいと思えば、別の言葉で言い換えてもいます。

どういうふうに好きか、って話ですね。

同じじゃない。

「好き」にもいろいろありますから、誤解を招かないように。


ちなみに>>

「好き」の拡大解釈は、あまりありがたくない。

たとえば子供はたいてい好きだし、甥っ子ちゃんも溺愛してますが、

「ああましゅまさん、本当はご自分の子供がほしいんですね・・・(涙)」

などと言われた日には、返答に窮します。

ど、どうしてそうなるんだ(汗)。

そんなこと、一度も言って(書いて)ないと思うけどなあ。

一般的に子供好きってのと、自分の子供がほしいとは、まるで別物だと思う。

(のですが、世間では一種の「代償行為」とみなされるのかもね?)

薔薇の写真をいくら撮っても、バラを実際に育てたくなるわけじゃないのと同じ。

・・・じゃない???


岩城さんが「好き」。

この「好き」は、香藤くん岩城さんにいう「好き」と同種のものです。

ブログにもサイトにも、そう書いてます(笑)。

そうでなかったら、「ゆすらうめ異聞」はそもそも存在していない。

が、理解されないことは案外と多いですね。

「え? だって、女性なのに?」

そう仰られても、うむむ。

脳内妄想では思いっきりオトコ(つか香藤くん)で、岩城さんを押し倒すわけですよ(汗)。

そういう不埒な想像をするキケンな腐女子もいるのさ(開き直り)。

「え? れずなの?」

・・・なんでそうなる(爆)。

いつも心にマグナムを、って言ってるじゃありませんか(汗)。

叶うものなら香藤くんになって、岩城さんとイイコトをむにゃむにゃ・・・ですよ?

(´∀`σ)σ

そんなアホな妄想をしちゃう人間が、女性に意識が向くことなんかあるとお思い?

もうね、金輪際ありませんって(笑)。



でも、まあ、それはまだいいや。

ここからが問題(笑)。

「好きではない」

「キライ」

「嫌だ」

「苦手です」

「好きでも嫌いでもない、どうでもいい」

「考えたくない」

などなど。

「好き」とは逆の方向にむかう気持ちを表現する言葉は、たくさんありますよね。

そのすべて、意味がちがう。

そのうちのひとつを選ぶのには、ちゃんと意味があります。


たとえば、タバコの煙。

わたしははっきりと「嫌い」です。

(ひらがなやカタカナじゃなくて、漢字で書いちゃうくらい。)

世の中からタバコがなくなればいいのに、とも思う。

でも喫煙は合法ですからねえ。

喫煙者にはタバコを吸う権利があると思うので、喫煙が許可されてる場所なら文句は言わない。

嫌なら自分が立ち去る。

もしマナー違反があるのなら指摘する(か、面倒ならやっぱり立ち去るかも)。

あたりまえのようですが、喫煙可のスペースでも苦情をいう人がいますよね。

それは行きすぎではないか、とは思います。

(もっとも今の東京はどこもかしこも禁煙だから、心にゆとりがあってそう思えるのかも。)


きらいじゃないけど苦手、ってありますよね。

好きなのにダメなもの、もある。

そのへんのニュアンスも、正しく伝えたいと思います。

たとえば小鳥さんは「犬」がきらいではないけど苦手、らしいです。

可愛い犬を見ればかわいいと思うし、別に嫌う謂われもない。

でもなんとなく恐怖感があって、あえて近づきたくはない。

そういうのって、わかりますよね。

(そういえばわたしはらっきょう漬けが苦手ですが、きらいだと思ったことはないなあ。)

好きなのにダメな(受けつけない)ものっていうと、たとえばアレルギー関連でしょうか。

牡蠣とかお酒とか、お蕎麦とか。

好きなのに(味を知ってるのに)食べられなくなっちゃった、って人は結構います。

気の毒ですよね。

食べられないから食べない(我慢してる)のに、それを「きらい」なのだと思われたら悲しいでしょう。

慎重に言葉を選んだつもりでも、正確な意図が伝わらないこともある。

難しいですね。



たとえば、霧胡さん。

先日のレビューでわたしは、霧胡さんを「きらいじゃない」と書いた。

好きじゃないけど嫌いにもなれない、とかそんな感じで。

それはね、そのままの意味です(笑)。

彼女が好きだ、とは一度も言ってない(はず)。

好きなら好きだと書きますが、そうじゃないんだからしょうがない。

あくまで、完全にきらいにはなれない、という程度。

それなのにね、

「ましゅまさんはあんな怖い女性を好きになれるんですね!」

などと言われてしまうと、おいおいちょっと待ってくれよ、という気にもなります(汗)。

そうじゃない、そうじゃないのよ。


あるいは、紫衣翔くんのこと。

決して嫌いではありませんが、特に好きとか可愛いとか思わないですね。

彼を評した香藤くんの言葉、ホント的確だと思うの。

よくも悪くも普通―――ホント、それだけ(笑)。

正直にいうと、さして関心がありません。

と書くと冷たいようですが、無理に気になるそぶりをしても白々しいだけでしょう?

(もともとわたしは、BL作品に登場する未成年にあまり興味がないのです。)

岩城さんの血を引くとわかってから、連載4回分をすべて読み返しました。

でも、だからといって急に愛着が湧く・・・はずもなかった(笑)。

きれいな顔してるよね、とか。

よく見るとけっこう丁寧に描かれているよなあ、とか。

―――感心はしたけど、そこ止まりですね(汗)。

要するに、今のところわたしの反応は極めてぬるい。

ですが、「きらい」ではないですよ?

きらいだと表現したことは、一度もないはずです。

きらいになる理由がないから。

苦手でもない。

好きな性格でもないけど、でも今回の彼は、人生最大の危機に陥ってテンパってる真っ最中でしょう?

本来はもうちょっと、違うキャラかもしれない。

ふだんの彼が見えて来ない以上、現時点で「好きじゃない」はアンフェアだと思ってます(笑)。

いずれ彼は、レギュラーキャラになっていくのかな。

もしそうなら読者も徐々に彼に慣れるだろうし、いつか可愛いと思うこともあるかもしれない。

とりあえずは幸せになってほしい。

・・・これって、岩城さんの今の心境と同じですね(笑)。

そういえば、かつて。

宮坂くんや小野塚くんも、最初は「まあどうでもいい」キャラでした(汗)。

※ファンの方ごめんね!

出てきた時点では、こんなに継続して絡むようになるとは思わなかったし。

でも、今はそこそこ好きですよ(笑)。

(小説を書くときにけっこう便利っていうのもある。あはは。)

登場しなくなったら悲しい・・・?

とまでは言わないものの、適度に愛いヤツらだなあとは思ってます。

時間が経って馴染んできた、ということでしょう。

翔くんは今後、どうなるのか。

まさかと思うけど、「源氏物語」の薫/匂宮みたいな役まわりだったりする・・・?

それはできれば、ご勘弁を(汗)。






●ところで

なぜ霧胡さんを嫌いになれないのか?

つらつらと考えてみました。


※以下、完全に脱線です。

※というか『テンダー・グリーン』感想つづきっぽい(汗)。



最初に読んだときから思ったけど、彼女はなんというか、非常に重たい。

その重たい理由の一部は、

“(認めたくはないが)自分の中にもこういう「女の業」みたいなドロドロした部分がある”

という、非常に不愉快な真実を突きつけられた気がするから、でしょう。

(念のためにつまらないことを書いておくと、別にヤクザもんの愛人になった過去があるとか、仕事を得るために好きでもないオッサンと寝たことがあるとか、そういう意味ではないですよ?)

彼女の中にひそむ強烈な自己承認要求。

嫉妬や羨望。

自己弁護と自己憐憫。

責任転嫁と八つ当たり。

そして、破壊衝動。

―――こういうの、まるっきり身に覚えがない女性っているんでしょうか?(汗)

(え? いるの??? どわあ。)

彼女とわたしが、同じタイプだと言ってるわけじゃないのです。

「ああ、これは自分だ!」

と思ったわけではない。

だけど彼女の心に巣食ってる闇には、どこか既視感がある。

女の厭らしい部分が暴かれる感じ?

たぶんそれが、霧胡さんから目をそむけたくなる理由です。

女性にとっては、いろいろと生々しいんでしょうね。

できることなら、知らんぷりしたい(笑)。

もっと単純な悪役キャラだったら、こっちはうだうだ悩まなくて済んだのに・・・!(笑)


こういう女性は、自らの失敗を認めたくない。

いや、絶対に認められない(と心に決めている)、かな。

才能や努力が足りなくて挫折したわけですが、それを認識するのを拒否する。

私が悪いんじゃない。

「悪い男に騙されなければ」
「もっといい事務所に所属していたら」
「お金さえ十分にあれば」

私だって成功者になれたはずなんだ、って。

―――たぶんね、本気でそう思ってるんじゃないかしら。

最初は自分を慰めるためのいいわけだったのに、やがてそれを自分でも信じるようになったりする。

都合のいい自己暗示、ですね。

こういう人の思考回路の特徴は 「ずるい」 です。

それがキーワード。

私みたいに男の慰みものにならずに済んだ貴方はずるい。

私に与えられなかったチャンスをうまく手に入れた貴方はずるい。

AVなんかやってたくせに、芸能界でちやほやされてる貴方はずるい。

―――なんつうか、いません?

こういう考えかたをする人。

自分と他者は、生まれも育ちも容姿も環境も運も才能も、すべてが違うってことに気づいてない。

(あるいは、あらゆる相違点をきれいに無視する。)

そもそも共通点なんかほとんどない、赤の他人なのに。

その人の人生と自分の人生との間には、なんの相関関係もないのに。

でも、どういうわけか、「ある」と思っちゃうんですよね。

どっかですれ違いざまに袖が触れ合った程度でも、「同じ人種」だと思ってしまう。

出発点が同じだと思うから、比べてしまう。

その人だけが「抜け駆けして」上手くいったのが、「ずるい」と感じる。

自分「だけ」なんで取り残されるのか、と理不尽な恨みを抱く。

―――いや、もう、ホントに。

そういう人っているんですよねえ。

ネガティブ思考にはまり過ぎて、抜け出せなくなってるのかも。


で、霧胡さん。

彼女が実際に、岩城さんの活躍を妬んで 「ずるい」 と言ったかどうかは知りません。

でも彼女は、あの頃は二人とも同じように泥にまみれていたのに、

「あの子が一人だけ眩しい場所にいる」

って言ってますよね。

これ、要するに 「ずるい」 って意味でしょう?(笑)

自分だってその場所にいられたかもしれないのに、って。

悪くすると、貴方のその場所は私のものだった(かもしれない)のに、って飛躍して考えるかも。

そのうえ、

「どうせもう私の事なんて忘れてるんでしょ」

とも言ってます。

ここからは自己承認要求が透けて見える。

嫉妬とコンプレックスがこじれまくり、自己憐憫をも併発しています。

で、傷つけたい、と思ってしまった。

刹那的な、破壊の衝動だったのかもしれません。

だから自分の息子に、言ってはならないこと=出生の秘密を暴露してしまった。


ここの部分だけは許せない、とわたしはレビューに書きました。

母親として、子供や家庭を第一に考えたら、こんなこと言えないはずだから。

それは正論なんですが、でもねー。

霧胡さんはさ、理想の母親像ではないのよね(苦笑)。

そんなのはじめっからわかってることなんで、そこを非難してもしょうがないかな、とも思います。

彼女がよき妻よき母だったら、そもそも今回の騒動は起きてない(笑)。


なんというか、想像にすぎないんですけど、ね?

彼女はながーい間ずーっと、脳内でシミュレーションしてたんじゃないかと思うの。

復讐のシナリオを。

(おっと、なんか2時間サスペンスみたいなノリに・・・!)

岩城さんがTVに出て来ないうちは、まだ良かった。

でも翔くんが成長するにつれて、岩城さんは東京で有名になって行ったでしょう?

最初に連ドラ版『春抱き』の役がついたとき、翔くんは小学校一年生くらい??

(このへんはマジメに計算すると矛盾しちゃう部分もあるので、大雑把です。)

あとの活躍は、今さら言うまでもない。

ドラマに映画に大活躍の岩城さんです。

当時は香藤くんとのスキャンダルもあって、華やかな?私生活もさんざん芸能ニュースになった。

子育てに忙しく暮らしながら、霧胡さんは視界の隅でいつも、岩城さんの活躍を見てたわけです。

避けようと思っても、情報は入って来ちゃったでしょう。

どんどん成功していく岩城さん。

心に屈託を抱えながら、地方でひっそり主婦をやっている自分。

彼女の目の前には、その人気役者の(種だと思われる)子供。

―――たまらないだろうなあ、と思いませんか。

妊娠も出産も彼女の勝手なんだけど、それでもしんどかったでしょうね。

古傷(=東京での挫折)が癒えるところか、じくじくと疼き続けたと思うわ。

円満に別れた昔の恋人だったなら、こんなに引きずらない。

それなら過去として割り切りやすいし、コンプレックスを刺激されることもない。

(「別れてなかったら今ごろ私は人気俳優のセレブな奥さんだったのに、ちっくしょー!」とか、そのぐらいは思うかも。ふつうに恋人だったならね。)

でも霧胡さんの事情は、はるかに複雑です。

おおむね自業自得ではあるけど。

かつて同じ場所にいた人間が成功している、という妬みや嫉み。

自分は日の目を見なかった、という忸怩(じくじ)たる思い。

報われなかった(相手が知りもしなかった)ひそかな恋情と、それを認めたくない気持ち。

こっちはアンタの子供を育っててやってんのに、という場違いな憤り。

(まさに逆恨み!)

そういうさまざまな感情がないまぜになって、破壊的な衝動が生まれたんじゃないかしら。

脳内で何度も、シミュレーションするんですよ。

「私には岩城京介の息子がいる。これがマスコミに知られたら―――」

かつて、芸能界の隅っこにいた彼女です。

自分が抱えている爆弾の威力は、百も承知だったでしょう。

売れっ子の岩城京介を、特大スキャンダルで破滅させられるのは自分だけ。

彼の生殺与奪のカギを自分が握っているという、奇妙な優越感。

どういうふうにマスコミに暴露しよう。

どうするのがいちばん効果的だろう。

そのとき彼は、どんな顔をするんだろう。

―――ってね、ひたすら夢想していたんじゃないかしら。

復讐の甘い誘惑、というか。

(岩城さんには復讐される謂われはないと思うけど、まあ、彼女の脳内では正当化されてたでしょう。)

病んでるっていえば、病んでるかもね・・・(汗)。

でも彼女は、そう考えることで心のバランスを保っていた。

何もかもぶち壊す妄想で満足して、実際に行動に移さずに済んでいた。

なぜかっていうと、彼女もそこまで狂ってるわけじゃないから。

理性が残っていたから、でしょう。

この爆弾をほんとうに爆破させたら、自分ばかりか夫や息子も無傷では済まない。

こっちも痛い思いをするのがわかるから、思いとどまっていられた。

(夫と息子のためを思う程度には愛情があったのだと、そう考えたいところです。)


なのに、今回。

ついに爆弾の導火線に火をつけてしまった(=翔くんへの暴露)。

いったん口に出したら最後だってわかっていたのに、みずから封印を解いてしまった。

どうしてか?

それはきっと息子が、東京に行って役者になりたい、と宣言したからでしょう。

彼女は大反対したけど、翔くんは頑として譲らなかった。

“血は争えない”

って、彼女は内心で思ったでしょうねえ。

愕然としただろうし、運命の糸に操られてる・・・みたいに感じたかもしれない。

それと同時に、例の暗い破壊衝動が、戻って来たのかもしれないなあ。

岩城さんを傷つけるなら、これは絶好の機会だもの。

これ以上にショッキングな醜聞はないもの。

そして、もうひとつ。

芸能界を夢見る若くて純真な息子に対して、思いがけない妬みや憎しみを感じたのでは・・・?

自分はその道を行きたくて行けずに失敗し、汚れた負け犬になった。

母親のその古傷を知らない息子のきれいな野望がいまいましい、許せない。

そんな気持ちがなかったか。

うーん。

考えすぎ?


で、結局なにが言いたいのか(汗)。

というと、ふりだしに戻ります。

霧胡さんを嫌いになれない理由。

それは何というか、彼女の心の葛藤がわかる気がするからです。

いやな女だ。

執念深すぎるし、正直こわいよ。

特に母親として、どうかと思う。

でも、もし自分が彼女のポジションにいたら、同じような真似をしないと言えるか・・・?

ってところで、はたと考えてしまうのよ(汗)。

彼女を非難するのはカンタンだ。

だけどこういう黒い過去を引きずっていたら、こんなふうになっちゃうのかもしれない。

いじけて、ねじくれて、いい歳していろいろこじらせて。

自己中心的で、プライドは高いくせに自虐的。

成長しそこねて、50歳(推定)になっても心は娘時代のまま凍ってる。

醜い姿だと言えなくもないけど、自分は絶対にこうならないなんて言える・・・?

それが、不快感の理由なのです。

女のエゴ。

共感していいはずがないのに、できなくもないから困るんだと思う(苦笑)。

だからといって、彼女の言動を支持するつもりはないけどね。


というわけで!

しまった。

またしても延々と、霧胡さん論になってしまいました。

ちゃんちゃん。






●では、

またね。。。


【14/01/2015 17:10】 春を抱いていた | Comments (0)

うだうだと・・・(汗)

●どういうわけか

ネットの海を徘徊していて、たどり着いてしまった(汗)。

モンティ・ホールのジレンマ」

とか呼ばれてる、とある確率の問題です。

寝不足の頭に、これはめんどくさい!(笑)

数学、苦手なのに。

うーん。


********************


1.ドアが3つあります
2.その中に 当りが1つ、ハズレが2つ あります
3.あなたは、ドアをひとつ選べます 
4.あなたが選んでいないドアを司会者が開けます
5.開けられたドアは 必ず「ハズレ」です
6.あなたは、ドアを選びなおす権利があります
7.選びなおさない権利もあります

問い・・・あなたはドアを選びなおしますか?


********************


ドアを選択し直したほうが、当選の確率が上がるかどうか?

っていうことです。

さて、いかがでしょう(笑)。

頓知とか心理ゲームではなくて、マジメな数学の話です。



回答?

ウィキペディアにも、くわしい説明があります。

が、こっちのほうがわかりやすいかも>>

モンティ・ホール問題のよく分かるまとめ

答えは、あなたの直観とは一致しない・・・かもしれません。

確率っておもしろい。

・・・というか、何やってるんだわたし(汗)。






●なんか

変なこと書いちゃったなあ。

ほかのネタもあったのですが、それはまた後ほど。

では、またね。。。


【14/01/2015 07:11】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

Tender Greens (be-boy GOLD2015年02月号) No.13 追記あり

☆二本目です☆

※けっこう追記してます。よかったら読んでね。



●たくさんの

拍手とコメント、ありがとうございました。

毎日ほんとうに感謝しています。

と、毎度毎度おなじことを書いていますが、ホントですよ(汗)。

先日のグチにもめげず、書きこんでくださって嬉しい。

ありがとうございます。






●気になったので、

一応ね。

あのね、「意見がちがう」のを荒らしだとはみなしていません。

それはちがう。

わたしのレビューに対して、「そうじゃないと思う」というコメント。

「自分はこう解釈していました」というお便り。

そういう見解の相違って、あってあたりまえだと思います。

百人百様の『春抱き』観がある、それでいいじゃない!

・・・って感じ(笑)。

当然ですが、そんなことでムカついたり嫌いになったりはしません。

(たまに)共感できないコメントがあっても、イコール荒らしだと(それだけで)判断することはありません。

そこまで心は狭くない、と思いたいな・・・(笑)。

(荒らしっていうのは、根本的に悪意があるのですよ。誰かを傷つけたい、自尊心を叩き壊したい、という黒い感情が背後にあっての発言だと思います。ときには幼稚な自己承認要求というか、好きな子に意地悪しちゃう子供みたいな心理が働くこともあるかもしれないけど。)

みなさまのご意見やご感想に、

「わたしはそうは思わない」

とこちらが反論することもありますが、それも同じです。

事実の誤認があれば訂正しますが、意見の相違はそこでおしまい。

どっちが正しいとか間違ってるとか、決めつけたくはありません。

馬鹿にするつもりも、遠ざけようとする意図もありません。

ものすごく正直に申し上げると、そりゃあね。

「この人とわたしはいったい、同じ作品を読んでいるんだろうか・・・?」

と疑問に思うくらい、自分とはかけ離れた感想をいただくこともあります。

そこまでちがうのは、稀ですけど(笑)。

でも、それはそれでおもしろいの。

嘲笑ってるわけじゃないですよ。

その人がなぜそう思ったのか、どのセリフを読んでそう解釈したのか。

理由を知りたくなるし、その人の価値観や人生観に思いを馳せたりもします。

こういうファンもいるんだなあ、って思う。

わたしの世界はまだまだ狭かったんだな、と感じる。

他人の意見を知ることができるのは、こんなブログをやってる自分の僥倖です。

それもまた一興、ぐらいのつもりです。



というわけで、幾つかのコメントにお返事を>>



>精子提供による人工授精

いや、さすがにナイと思う。

そこまでは考えていないでしょう・・・(汗)。

岩城さん香藤くんが、本気で子供を欲しがってるとは思いません。

(他愛ない妄想としてなら、昔はあったけど。)

子育てを本気でしたがるとも到底、思えない。

岩城さん香藤くんの遺伝子を残したい、という気持ち自体はなくもないと思う。

漠然とした願望というか、夢というか、そういうレベルで。

でもそれは、見知らぬ第三者の女性の卵子をもらってまでやりたいこと、ではないでしょう。

仮に将来的にさらに医療技術が発達して、ゲイ男性ふたりの遺伝子をそれぞれ抽出して、それのみを利用して受精卵をつくれる世の中が来たとしても、それはないと思う。

やらないと思うし、やりたいとも思わないでしょう。

倫理的にどうかっていうのもあるけど、問題はそこじゃない。

受精卵を育てるには、女性のお腹を借りなくちゃいけないからね・・・?

女性を介在しないと、命は生まれない。

(それも機械でクリアする時代が来る? ・・・SFじゃないんだから。)

第三者の女性に依頼して出産してもらうんじゃ、やっぱりダメでしょう。

「ふたりだけ」の子供ではなくなっちゃう。

この話は、想像し始めるとエンドレスに広がりますね(汗)。

でも結局のところ、『春抱き』はふたりなのよ。

岩城さん + 香藤くん = 至福。

ふたり「が」いいんだし、ふたりでいたいんだし、そこに不足はないの。

それでファイナルアンサー。

(遺伝子や子供といったテーマを気にしてしまうのは、これがBLで、作者も読者も女性=産む性だからかも!?)


『テンダー・グリーン』で提示された社会的な命題には、

「親子とは何か」 (血か育ちか)

「夫婦のむすびつきとは何か」 (法律婚と事実婚)

があるだろう、とは思います。

あ、もうひとつ。

「同性婚の是非」 もあるかな。

(ってことはこれ、憲法改正にかかわる問題でもある。ふええ。)

わたしは個人的に、岩城さんが翔くんを

“本当の意味で「息子のように」思う”

ことは生涯ないんじゃないか、と思っています。

18年間の埋めようのないブランクがある上に、念頭には霧胡さんの夫への遠慮があるだろうから。

(翔くんだって、ホントの意味で父親として甘えられる存在は、霧胡さん夫のほうだけだろうしね。)

香藤くんへの配慮も若干あるかもしれない。


※かもしれない、と推量形で書いたのは、香藤くんが脅威を感じているのは「霧胡さんの存在」と「翔くんの出生の秘密がばれた場合に起きるスキャンダル」であって、岩城さんの子供の存在そのものではないからです。

むしろ脅威が去れば、香藤くん岩城さんの血を引いた子供がいることを嬉しく思うことすらあるかもしれない。

(まあ、顔は霧胡さん似ですから、ちょっと複雑だろうけど。)

一方の岩城さんは、騒ぎが落ち着いたら、自分にだけ子供がいて香藤くんの遺伝子を持った子がいないことを、後ろめたく思うこともあるんじゃないかなあ。


もちろん翔くんを大事にはするだろうし、今後のつきあい次第では親しくもなる。

岩城さんは愛情深い人だし、責任感も強い。

やがて親子の情愛を覚えることもあるでしょう。

血は争えない部分を発見して、感嘆/苦笑することもあるかもしれない。

でも、なんかね。

どこか一線を引いたおつきあいになるのではないか、って。

そして翔くんにとっても、そのほうがいいんじゃないかって。

そう思っちゃうのですが、これって願望なのかなあ。



>「また」

あの旅館で泣くほど抱かれた日に、イキッパナシ・・・ですか(笑)。

あはは!

洋介くんがそばで寝てるのに、イキっぱなしで気を失っちゃったんだとしたら、

「おねがい、もうやめて」

もわからないではない、ですねえ。

くふふ。

旅館えっちがコミックスで加筆されることを、一緒にお祈りしておきますね。


そういえば今度のコミックスには、例のアレが入るはずです。

AGF限定本で描き下ろした、あのバカっぽい短編(ほめてます、笑)。

『テンダー・グリーン』の重さに悩むファンにとっては、あの6ページが救いになりますよね。

あれはホント、幸せなひとコマだもの。

洋介くんに夢○と自○について(おそらく)教えてしまった岩城さんと、それを知った香藤くん。

あの後どうなるのか・・・ふふふ♪

つづきはウェブで、じゃなくてコミックスで!

だったらいいなあ(超願望)。



>イキっぱなしの心情

怖い・・・んだと思います。

どこに飛ばされるかわからない、的な。

きっとね、生死の境目までいっちゃうような感覚なのだと思います。

気持ちいいのはわかってるんだけど、こっちの世界に戻って来れなくなりそうで怖い。

ええ、女性の感覚だよね。

香藤くんにはおそらく、理解してもらえないでしょう(笑)。



>香藤京介

おっしゃるとおり、ですよー。

岩城さんは香藤くんの養子には絶対になれません。

わたし、そんなアホなことは書いてません(笑)。



>雅彦お兄さんの反応

ふふふ、共感していただけて嬉しい。

そうなんですよね、翔くんの存在。

秘密であるうちはお互いの実家にも言えないけど、きっと明るみに出るんだろうなあ、と思う。

(あれだけの爆弾を投下しておいて、不発弾のまま埋もれ続けるっていうのも・・・ま、ないよね。)

上に書いたとおり、岩城さんと翔くんの関係は微妙なものだと思います。

実子だとわかった途端に親子の情が湧くものじゃないし、だいいち翔くんには立派な父親が宮城にいる。

そこを考えると、公の場に「親子として」登場するのもはばかられる、かもしれない。

とはいえ、親族の思いは別でしょう。

岩城さんと香藤くんがそういう関係だと知って以来、子供の顔を見るなんて諦めていたであろう岩城家。

最愛の末っ子次男坊だけに、お父さんもお兄さんも久子さんも、さぞ残念に思っていたことでしょう。

それが、まさかの隠し子騒動。

TV報道でそれを知って、仰天しただろうと思います。

まず、会ってみたいと思うでしょうね。

が、しかし(笑)。

そこは常識だのしきたりだの、世間の目だのにうるさいお兄さまです。

素直によろこぶわけがない。

☆まっとうな仕事に就きもせず
☆未婚のまま
☆恋愛関係ですらなかった女性と
☆いい加減な気持ちで
☆その場かぎりの生えっちをして
☆無責任に相手を孕ませ
☆その事実を知らずに
☆今の今までのほほーんと
☆年下男との夫婦関係にうつつを抜かしてた

・・・ですって!?

ふざけないでちょうだい!

(あらやぁだ、これじゃお兄ちゃんがオカマみたいじゃないの! (´∀`σ)σ)

・・・コホン。

ああ、肩をふるふると震わせて激怒するお兄さまの姿が、目に浮かぶようです。

(うっとり。)

そして雅彦お兄さまの前には、香藤くん。

今回の件に関してはまったくの被害者で、ひたすら迷惑をこうむった立場です。

なんだかんだ、香藤くんを岩城さんの妻?夫?として、受け入れて来たお兄ちゃんですからね。

(パートナーなんてオサレな言葉、お兄ちゃんは使わないと思う。)

「うちの京介がとんだ迷惑をかけて、本当に・・・」

済まなかった、とか。

ギリギリと歯がみしながら、そんなふうに詫びてくれないものだろうか。

・・・ってのはもちろん。

完全に、わたしに都合のいい妄想です(汗)。

(うちの京介、ってあたりに、弟はおまえにやったわけじゃないぞ、的な無駄なライバル心。)

お兄さま、かわいすぎる☆

❀.(*´◡`*)❀.❀.(*´◡`*)❀






●昨日の作品

って呼んでいいのかな。

「Of love, sex and ecstasy」ですね。

意味を聞かれちゃったけど、さあ、どうしよう(笑)。

しいて訳せば、 『愛とセックスとエクスタシーについて』 でしょうか。

・・・って、まんまじゃん(笑)。

「The Vagina Monologues」になぞらえたコメントがありまして、まさにその通り、という感じです。

※有名な戯曲です。おもしろいよ。

タイトルね、最初は「愛」が抜けていました。

「Sex and the City」 のダジャレっぽい感じで、 「Sex and Ecstasy」 みたいな(笑)。

それではあまりにストレート(ゲイだけど)。

というか即物的にすぎる気がして、最後の最後に「愛」が追加された次第です。

あとで見直して、自分でほっとしました。

「愛」がなかったら、カッコつかなかったわ・・・(汗)。

お陰で 「Sex, lies, and videotape」 風になった、かもしれない。

※これは有名な映画。


ともあれ、岩城さんのえっち語り。

気に入ってくださった方が多くて、ほっとしました。

コメント、感謝です。


あえて 『テンダー・グリーン』 のレビュー連載の一部に組み入れたのは、もちろん。

わたしなりに、今回のえっちシーンの岩城さんの気持ちを斟酌したものだから。

追記に書いたとおり、

「また」
「イキっぱなし」

になるのを、恐れているように見えた岩城さん。

激しくするな・・・と懇願する一方で、あんなことを言っちゃう。

そう口にすることで、香藤くんが更にいじめたくなっちゃう(頑張っちゃう)のもわかってるはず。

それなのになぜ・・・?

という謎(?)ですね。

同じようなセリフが他にもありました。

火消しのつもりで、逆に火に油を注いでいる岩城さん。

言葉あそびプレイなら放っておきますが(好きにしろや)、あそこはもうちょっとシリアスですものね。

そのあたりの矛盾というか、アンビバレンスというか。

そこを説明してみたくて、あんなものを書きました。


「まんじゅうこわい」は、アレですよ?

ツッコミの要る箇所で突っ込んでみただけで、あれは冗談ですよ・・・???

おもしろい表現を思いついた気になって、つい(笑)。


リバの件も、いちおう釈明しておきます。

「受けキャラ」特集の表紙を飾ったほどの岩城さんが、まさかのリバか!?

―――と書いた、あの部分ね。

そうなってもおかしくない顔をしてたから、そう書きました(笑)。

えっち寸前なのに、キリッとオトコマエの岩城さんだったから。

でも、もちろん。

本当の本当に、あそこでリバるとは思っていませんでしたよ?

ホントよ(笑)。

理由はいろいろですが、あえて書くと

①ファンが求めてない
②香藤くんが求めてない
③岩城さんが求めてない
④ストーリーの展開的にリバる必要性がない
⑤現在のふたりの関係的にリバる必要がない
⑥GOLDの「受け」特集でそれはない(笑)

―――って、こんな感じ?

身も蓋もないですかね(汗)。

香藤くんのあの、傷ついた野獣のような表情。

行き場のない怒り=凶暴性を露わにした目。

岩城さんですら「殺気立った」と表現した、香藤くんの苛立ちと余裕のなさ。

「岩城さんは俺のものだ!」と完全には思えなくなるのではないか、という恐怖。

そういう香藤くんの激情を受け止めようってときに、リバはない。

あり得ない。

気持ちの上でも、肉体的にも。

岩城さんを完全に支配しているのは自分なのだ、と。

所有の再確認、とでもいうのかな。

オスの情動みたいなものですが、香藤くんのその欲望を満足させる必要があったと思うの。

ああ、もちろん。

岩城さんにとっても、それは必要でした。

香藤くんの苦しみや痛みを分かち合うために。

いや、単純に欲しい、でもいいんじゃないかな。

岩城さんの場合は。

香藤くんの嫉妬や攻撃性が、岩城さんのえろ中枢に火を点けますしね。


どっちにしても、あれは近来まれに見る濃厚なえっちでした。

ヒワイだ、という意味での濃厚さではなくて、ふたりの交わりが深いという意味で。

(このシーンばかり毎日読んで心を慰めている、というコメント多数、むべなるかな。)

なんて言うんでしょう。

お互いがお互いに必死になっている。

少しでも離れていたくなくって、かきいだきあっている。

感情的には切羽詰まっているのに、中年ゲイ夫婦の肌なじみも随所に見える。

お互いに知りつくした相手、ですものね。

その切迫感とベテラン夫婦の妙味のバランス、というか。

なんとも言えない濃厚さ。

「えろ切ない」 という新語はどうでしょう?


え ろ 切 な い ふ た り。


ダメ?(笑)

・・・あれ、やっぱり説明しきれないや(汗)。

うーん。

ホント、あれは本当に凄いえっちだ。

(と、逃げる!)






●では、

またね。。。


【13/01/2015 15:00】 春を抱いていた | Comments (1)

雑談

●成人式

だったんですね。

そっかあ。

このブログの読者に新成人がいるとはあまり思えませんが(汗)、おめでとうございます♪

ヾ(〃^∇^)ノ♪♪♪


どっちかというとうちは、新成人のお母さん世代のほうが多いんですけどね・・・(爆)。

(^~^;)

いやいや、それは置いといて(笑)。



新成人に、もし機会があったら言ってみたいこと>>

※妄想です。


20歳から10年くらいは、人生の絶頂期だよ!

(たぶん!)

絶対そうは思ってないだろうけど、本当だからね!

(おそらく!)

やってみたいこと、ほしいもの、行きたい場所。

いろいろな夢や希望があると思うけど、「いつか」は無期限じゃない。

時間は残念ながら有限なのです。

「そのうち・・・」

と思っているうちにオトナになって、いろんな事情で出来なくなっちゃいがち。

だから今のうちに、本気でやる気になったほうがいい。

早めの計画は必要です。

「いつかは」と思ってる程度じゃ、まず実現しない!

・・・そのくらいに思っておいたほうが賢明です。


特に女性の場合、結婚や出産ね。

いつか、自然に出会いがあって、ありのままの自分を愛してくれる男性と・・・☆

という夢がありますか?

ないならいい(笑)。

本当に、ないならね。

でもたいていの女性は、いつか結婚したいと考えているんじゃないかしら。

漠然と、かもしれないけど。

そういう人は、早めのアクションが要ります。

そういう時代みたいです。

「この人だ、と思えるすてきな男性と知り合い、自然な流れで結婚まで・・・」

という素敵ビジョンを実現できるのは、未婚女性の中でも幸運なマイノリティですのよ、おほほ。

(ヤケクソ?)

現実はけっこうキビシイ(らしい)。

特に、20歳くらいまでに男性との交際経験や、せめて告白された経験がないなら、

「このさき何年待とうが、なーんにも起こらない」

リスク高め。

・・・ってのはちょっと言いすぎかもしれないけど、あながち外れてないと思うの(汗)。

とくにアテもなく、ただ待っててもロマンスは落っこちてこない。

婚活に奔走するお姉さま方を見て、

「ワタシはあんなふうにはなりたくない・・・」

と思うのなら、若いうちに積極的に相手を見つけに行きましょう。

それは決して、カッコ悪いことじゃないから。

子供がほしいなら、なおさらです。

むこう10年が勝負だと、わりとマジで思っといたほうがいい。

(子供なんて不妊治療をすればいつでも産めるでしょ、なんて安易に思ってる人がいたら、「妊娠力」とか「卵子の劣化」とかで検索してみることを推奨します。)


それから、

「外国へ行け!」 (by わたし)

「本を読め!」 (by 小鳥さん)

全然ちがうこと言ってるようですが、実は共通性があるかもしれません(笑)。

インターネットの普及した現在。

Google Earth と Street View に SNS があれば、世界中どこでも見られるし、誰とでも繋がることができる。

ネットさえあれば、情報がいくらでも簡単に手に入る世の中です。

これを言い換えると、ごく一般的な意味での知識=ググれば出てくる情報には、あんまり価値がない時代。

そういう時代に、付加価値があるのは何か?

知っておくべきものとは何か?

ネットでちょっと調べたぐらいではわからない生の、リアルな体験。

旅をして、知らない土地で人とふれあってのみ得られる経験。

日常生活ではなかなか鍛えられない不測の事態への対応力や、人を見る力。

危機管理能力や、適応力、判断力。

そういうものを身につけるのに、外国への旅は役立つはずです。

そして、読書もね。

本を多く読むことで得られるのは、まあ知識も当然ありますが、主眼はそこじゃない。

他人の思考を知ることで、自分の思考回路の傾向や偏りに気づかされる。

自分を客観視できるようになる、ということですね。

自分の周囲にはいないタイプの人間の生きざまや考えを知ることで、視野が広がる。

そしてむろん、想像力が身につきます。

多角的にものごとを捉えることができるようになります。

・・・ね?

旅も読書も、ネットでいくら検索しても得られない付加価値をくれる。

視野を広げ、判断力を培う。

―――オバチャンはそう思います(笑)。


つまり、まとめると>>

いのち短し恋せよ乙女。

鉄は熱いうちに打て。

・・・以上。


中途半端な人生をのたのた歩く、中年ほもえろ字書きの自虐ネタでした。

わはは~(汗)。






●なお

こんなさみしい記事も。

草食どころかもはや“枯れ葉” イマドキ新成人の深刻事情

交際経験もさりながら、別のことが衝撃ですよね。

約5人に1人が、「今まで誰かを好きになったことがない」。

そ、そうなの・・・?(汗)

身近な人間に限定した話なのか、アイドルや芸能人を含めてもそうなのか、それはわかりません。

でもなんか、さーっと背筋を冷たいものが・・・あうう。


大人になって知った人生の真理10

うーん。

いくつかは納得できるけど、全部この調子ではネガティブすぎるのでは(汗)。


そして、振り返ると>>

☆祝成人☆ことしの新成人が生まれた「平成6年度」ってこんな年だった

阪神大震災と地下鉄サリン事件の年なのか。

それが20年前だという事実のほうが、衝撃かもしれない。

「がんばろうKOBE」とイチローくんの超人的な大活躍は、今でもよく覚えています。

それ以来ずっと、一流であり続ける彼も凄い。

20年かあ。

遠いようで近い。

近いようで遠いですね。






●故意か偶然か

成人の日に、放送されたのね(笑)。

(まとめサイト) NHK特集「知られざるコミケの世界」 視聴者反応まとめ!

※放送自体はまだ見ていません。

視聴者の感想などをあっちこっちで見かけましたが、

“きれいなコミケ像”

を印象づける内容だったようですね。

明るくポジティブな印象操作?に、とまどうコミケ参加者もいるようです。

ダークサイドにどのくらい触れたのか、触れていなかったのか。

そこは気になりますね。

(ダークサイド=過度のエロや著作権侵害リスクなど。)

「そっちの闇の深さに触れなくちゃ、コミケの実態は語れないのでは」

とも思ったけど、どうなんでしょうね。

NHK的には、それをまっとうに扱うと批判的にならざるを得ないから、うまく逃げたのか。

わたしのイメージでは、コミケは「活きのいいフグ」。

今回の番組は、毒を抜いてきれいに盛りつけた「ふぐ刺し」みたいな感覚です。

いや、視聴せずに言っても説得力ないですね(汗)。

最初は、

「コミケのいいところだけをピックアックしても・・・」

って思ったけど、そのうち気が変わりました。

まーったくコミケに縁がない、まるで知らなかった層への紹介としては、それでいいのかもしれない。

マンガやアニメや同人誌やロボットやゲームやPCを好きな人 = オタク

オタク = 10~30代ぐらいのむさ苦しく、対人スキルの低い男性/ニート/引きこもり

オタク = 犯罪予備軍、少女の天敵

みたいな一般的な(誤)認識や偏見が、少しは改まるかもしれない。

コミケ = 悪魔の闇市(爆)

あやしげなオタクの巣窟、みたいなイメージを持ってる人も、実際いますからね(汗)。

実際のコミケには、文字通り老若男女、みんないる。

そのあたりの事実を認識してもらうのは、悪くないんじゃないでしょうか。

(NHKのお墨つきをもらって嬉しいのか、その辺はビミョーだけど。)


実際>>

コミケ参加者の半分は女性だって聞いて、びっくりする人は多い。

(一般参加者のだいたい半数が女性で、サークル参加者に至っては女性のほうが多い。)

毎年コミケに通ってる人ですら、驚いたりしちゃうのよね。

要するにみんな、自分の興味のあるジャンルのことしか知らないから。

わたしは大昔のコミケしか知らないけど(晴海、幕張メッセ)、BLエリアにしか足を踏み入れたことがない。

(その当時はBLって言葉は存在しなかったけど。)

むさ苦しかろうが小ぎれいだろうが、男性なんか(スタッフ以外)ひとりも見てません(笑)。

「え、男なんか参加してるの? どこに?」

ってレベルだったなあ、と思います(たぶん今も)。


そう考えると、NHKのコミケ特集。

レギュラー参加者にとっても、「知られざるコミケの世界」だったのかも・・・(笑)。






●ひとまず、

この辺で。。。


【13/01/2015 03:05】 社会・時事ニュース | Comments (0)

Tender Greens (be-boy GOLD2015年02月号) No.12.9 追記つき

☆二本目です☆



●勢いで

こんなん、書いてみました。




***************************************




Of love, sex and ecstasy




最初にそれを体験したのがいつだったか、覚えていない。
五年前か、十年前か。
いや、もっと昔のことかもしれない。
いずれにしても、かなり前の話だ。



香藤と初めて顔を合わせてから二十年と少し。
俺たちの転機となった映画『春を抱いていた。』のオーディションですら、十七年ほど前になる。
思えば、本当に長いつきあいだ。



初めて出会ったときの香藤は、大学一年生だったらしい。
まだ十代だった、ということになる。
当時は年齢など意識もしなかったし、正直なところ、やつに興味もなかった。
生意気なガキだな、と。
ただそう感じたにすぎない。



今、あらためて振り返って思う。
あの時、香藤の運命は決まったのか。
そんな予兆すらなかったのに、人生はわからない。
まだ二十歳にもなっていない若者の人生を、結果的に俺が変えてしまったのだ、と。
後悔も反省もないが、責任を感じないといったら嘘になる。
今でもふと、思う。
―――あのとき俺に会っていなければ・・・?
香藤の人生は、まったく違ったものになっていたかもしれない。
それがいいのか、悪いのか。
それは香藤が決めることだ。



やがて俺たちは再会し、恋をした。
香藤は二十二歳。
俺はすでに二十七歳になっていた。



恋のきっかけが何だったのか、今でもわからない。
何かのはずみ、天のいたずら。
そんなものだったのかもしれない。
とはいえ、安易な結びつきではなかったと思う。
遊びで踏み出すには、むずかしすぎる恋愛だった。
本気でなければ続かなかった。
気づいたら、そこに香藤がいた。
いつもいつもそばにいて、俺を支えてくれた。
今日ふたりでいられるのは、香藤のお陰だと思う。



五歳半の年齢差。
若いころはそれがやけに気になった。
お互いに、それをかなり意識していたと思う。
時間が経つにつれ、それは瑣末なことになった。
不思議なものだ。
今ではもう本当にどうでもいい。



ああ。
セックスの話だったか。



俺も香藤も男ははじめてだった。
性経験は豊富だったが、わからないことも多かった。
ただ夢中だった、としか言えない。
恋愛にのぼせ、抱き合うことに没頭した。



香藤に抱かれる、ということ。
それに関しては最初から違和感がなかった。
ごく自然に、あたりまえにそうなっていた―――としか言いようがない。
俺が逃げて、香藤が追いかける。
香藤が求めて、俺が応じる。
俺たちが最初は、そういう恋愛をしていたからだろうと思う。
俺はもともと恋愛下手で、香藤のようにうまく気持ちを伝えることができない。
逆に香藤は、愛情表現が巧みだ。
それに甘えて、ずいぶん長い間、俺は受け身でいるばかりだった。
それが、セックスにも現れていたんだと思う。



転機になったのは―――いや。
やっぱり思い出せない。
香藤と一緒に暮らすようになり、徐々に意識が変わって行った。
生涯を共に過ごすパートナー。
お互いにそういう覚悟が、はじめからあったのか。
今そう聞かれたら、正直わからない。
がむしゃらに突っ走って来た結果が、今の俺たちだから。
当時はまだ若く、「一生」の重みなど理解していなかったと思う。



感じる、ということ。
香藤とつきあうようになって初めて、俺はセックスの意義を知った。
抱き合う喜びや、繋がる幸せ。
際限のない欲望。
そういったすべてを、香藤に教えられた気がする。



自分で言うのも可笑しいが、俺たちの関係はとてもフィジカルだと思う。
時間の許す限りそばにいたい。
できることなら、いつでも抱き合っていたい。
どれだけ一緒にいても、セックスに飽きることはない。
―――いい歳の大人が、と笑われるかもしれない。
だが、それは今でも変わらない。



それはある日、いきなりやって来た。
特に前触れもなかった。
言葉でどう説明すればいいのか。
男が感じるセックスの快感。
それをはるかに凌ぐ、凄まじい衝撃だった。
月並みな表現をするなら、絶頂感、とでもいう他ない。
それが瞬間ではなく、長く引き続く。
何度もなんども襲ってくる。
―――終わらない悦楽。
俺が今まで、体験したことのない感覚だった。
痛みにも似た強い快感。
全身が痙攣するほどのショック。
身体の中心から脳天に駆け抜ける電流。
視界が真っ白に飛び、何も聞こえなくなる。
恐怖を覚えるほどの墜落感。
そして、俺は意識を失ってしまった。
―――あれは何だったのか。
それを最初に味わったときの混乱は、今でも覚えている。
何が起きたのか。
俺はどうなってしまったのか。
なにもわからず、ただ香藤にしがみついていたように思う。



いっちゃったんだね、と。
香藤が嬉しそうに笑った。
それでようやく、俺は気がついた。
女性がセックスで体験するという官能の頂点。
点ではなく、線のエクスタシー。
それによく似たものだ、ということに。
正直―――ああ、なるほどな、と思った。
これがそうなのか、と。
射精による快感とは別次元の感覚。
男にも稀にそういうことが起こると、知識として知っていたせいかもしれない。
驚きはしたが、意外だとは思わなかった。



それは、いつも起こるものじゃない。
いつ、どういう仕組みで起こるのか。
俺たちには今もわからない。
お互いのタイミングと、精神的な要素が大きいように思う。
せいぜい一年に何回か。
頻度でいえば、その程度だった。
本音を言えば、あれは刺激が強すぎる。
香藤はいつでも見たがるが、凄まじく体力を消耗するのも事実だし、何より気恥ずかしい。
だから、ときどきでいい。
俺はそう思っていた。



それが変化したのは、最近のことだ。
きっかけは今度も曖昧だった。
俺の発病と入院。
手術後の経過観察と自宅療養。
それに香藤の京都ロケが重なり、俺たちはしばらく抱き合うどころか、顔を見ることもままならなかった。
―――それが、どう作用したものか。
心細かったのか、飢えていたのか。
これまであまり考えずに来た将来の不測の事態について、まじめに考えるようになったせいか。
その辺はよくわからない。
いずれにせよ、俺たちの関係はまた微妙に変わったのだと思う。



それ以降、セックスも変わった。
俺が極端に敏感になってしまったからだ。
―――どう説明すればいいのか。
俺は仕事をあらかたキャンセルし、ほとんど家にいる。
通院と、たまにオフィスに顔を出す以外することがなく、ずっと自宅で独りだ。
本を読み、掃除機をかけ、香藤の出るTV番組を見る。
日に何度か、香藤から電話がかかってくる。
他愛のない会話を交わし、電話を切る。
またひとりになる。
ずっと、その繰り返しだ。



気づくと、香藤のことばかり考えていた。
女々しいと言われれば、そうかもしれない。
次はいつ声が聞けるのか。
次に東京に戻って来るのはいつなのか。
香藤がほしい。
香藤に会いたい。
そればかり考えるようになった。
決して口にはしないが、言わなくても香藤は察していただろう。
撮休日のたびに、香藤は帰って来た。
といっても日帰りのことも多く、一緒にいられるのが数時間しかないときもある。
俺たちはそのすべての時間、ひたすら抱き合った。
若い頃のように、お互いを貪りあった。
一分でも一秒でも離れたくなかった。
―――馬鹿みたいだと、自分でも思う。
ただ、恋しくて。
恋しくてたまらない。
香藤がほしくてたまらない。
これほどの飢餓感を覚えたことは、今までにない。



心境の変化。
言葉にすれば、それだけのことだろう。
それにあわせて俺の身体もまた、変わったのだと思う。
香藤が帰宅し、香藤に抱かれる。
時間制限つきのセックス。
俺はそれを考えずにすむように、我を忘れて香藤に縋りつく。
飽くことなく、俺たちは抱き合った。
そのたびに深い快感に満たされ、それがつかの間であることがいっそう辛くなる。
―――離れたくない。
心でずっとそう繰り返す。
気がついたら、気の遠くなるような絶頂感にむせび泣くようになっていた。
終わらないエクスタシー。
全身がしびれるほどの衝撃。
かつては滅多に起きなかったことが、頻繁になっていった。



香藤に抱かれて、どうしようもなく感じてしまうこと。
女のように深いエクスタシーに翻弄され、乱れてしまうこと。
今はそれを気恥ずかしいとも思わなくなった。
香藤に愛され、香藤に望まれる悦び。
香藤を受け止め、香藤の快感を見届ける幸せ。
それのどこが悪いというのか。



ただ、怖くなることはある。
あの感覚はあまりにも強烈にすぎる。
一度でも知ったら逃れられない、甘美な媚薬のようだ。
脳神経を焼き切るほどの絶頂感。
俺は声を嗄らし、のたうち回る。
ほとばしる情熱に引き摺られ、流される。
まるで宙に放り出されるような錯覚を味わう。
そして、墜落する。
―――それが怖い。
本能的な惧れ、とでもいうのか。
これほど強い感覚を知ってしまっていいのか。
いつか本当に、戻れなくなるのではないか。
今までの生活に。
香藤の腕の中に。
バカバカしいようだが、そんな恐怖を感じてしまうのだ。



香藤にそれを言ったことはない。
説明したところで、理解されないだろうと思う。
―――いや。
もしかすると、とっくに知っているのかもしれない。
制御できない快感。
強すぎる刺激。
それを無理やり、俺は抑えようとする。
高みまで一気に駆け上がってしまいたいのに、一方でそうするのが怖いからだ。



俺のアンビバレンスに、香藤は気づいているのかもしれない。
香藤は俺の迷いを見逃さない。
惧れやためらいを吹き飛ばし、容赦なく俺を煽る。
あの果てしないエクスタシーへと、俺を導こうとする。
『イッて、岩城さん!』
そう言われて俺は気づく。
香藤もまた、最高の快感を求めている。
それはふたり一緒でなければ、得られないのだと。
―――いったい俺は、何を怖がっているのだろう?
香藤がそこにいるのに。
香藤と、身体のいちばん深いところで繋がっているのに。
そして何より、香藤がそれを求めているのに。



後は、真っ白な閃光だ。
俺はなにもわからなくなる。
香藤の命と、俺の命。
他にはなにも要らない。



今年、香藤は四十歳になる。
香藤洋二はその人生の半分以上を、俺と過ごして来た。
俺は今さらながら、その事実に驚嘆するしかない。
その間ずっと、香藤は俺にゆるぎない愛情を注いでくれた。
香藤がいなければ、今の俺はない。
かけがえのない恋人。
誰よりも愛しい。
―――言葉は陳腐だ。
とても香藤の存在感を満足に表せない。
もどかしいが、だからこそ俺たちは抱き合うのだろう。
言葉だけでなく、身体で。
ありとあらゆるかたちで、思いの丈を伝えるために。





おわり
2015年1月12日
藤乃めい


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(c) May Fujino
All rights reserved.







【12/01/2015 03:19】 春を抱いていた | Comments (0)

Tender Greens (be-boy GOLD2015年02月号) No.12.8

●えっと・・・

No.12.8 って、なんだこれ(笑)。

こじつけ。

なんとなく No.13 を避けてるだけですね。

(もっとも別に13が本当に縁起が悪いとか、そういうふうに思ってるわけじゃないけど。)


たくさんのお便りやコメント、拍手いろいろ。

かさねがさねありがとうございます。

毎日とても楽しく、ちょっとドキドキしながら拝見しています。

個別のお返事は、今のところむずかしいかも・・・ごめんなさい。

コメント内の質問などは、答えが必要なら抜粋して取り上げますね。

以下、さわり程度に>>


>Prisoner of Love

宇多田ヒカルさんの曲、つべで探して聞いてみました。

香藤くんソングですか、なるほど。

幸せなはずなのに、ちょっと切ない感じでいいですね。

わたし自身は・・・なんだろう。

言われて気づきましたが、香藤くんソングってあまり思いつかないですね(汗)。

(純粋に、最近の曲を知らないというのもある。)

古い歌でよければ、「High on you」 や 「I was born to love you」 あたりが定番です。

岩城さんソングは、きっと山ほど思いつく(笑)。

というか、何を聴いてもどこかで 「お?」 と、岩城さんに結びつけてしまいます(汗)。

去年の大ヒット曲の 「Let it go」 ですら、岩城さん変換してましたもの(笑)。

(日本語の訳詞ではなく、もともとの英語のほうね。)


>洋介くんと日奈ちゃん

たしかにふたり並べたら、きっと可愛いでしょうね(笑)。

日奈ちゃんが黒髪ストレートで、岩城さんに似てるとか・・・?

でもね、ホントごめんなさい。

岩城さんたちがかわいい甥っ子、姪っ子と絡むのは楽しいのですが、そこまで止まりです。

この二人をカップルにするとかって、考えたくないんですよ(汗)。

あり得ないとまでは思わないけど、あんまりあってほしくない。

なんでかなあ・・・うむむ。

不自然だと思ってしまう。

狭い世界の既存キャラをどんどんくっつけるというのに、どこか抵抗を覚えるんだと思います。

あくまで個人的な、わたしの嗜好ですけどね(汗)。

というか、単にBLの世界に登場する子供にあんまり興味がないのかも。

洋介くんですら、たしかにめちゃくちゃ可愛いんだけど、

「これで今後、(準)レギュラーキャラになっちゃうのか・・・?」

と思うと、ちょっと複雑だったりしてますから。

つまんないヤツでごめんなさい。


>洋子ちゃんの子供を香藤家に養子に

うん、それは一応、考えました。

でも正直、ややリアリティがないような気がして、ひとまず却下です。

(『春抱き』にそもそもどの程度のリアリティがあるのかって言われたら、うぐぐ。)

玉突きみたいなダブル養子縁組って、どうでしょうね?

香藤家にそこまでさせるなら、岩城さんのほうが養子縁組を諦めちゃいそうだけど。

森口さんちがよほど子だくさんなら、まあ可能性はあるかな?

二人や三人兄弟ぐらいじゃ、子供を手放すとは思えないのよね・・・(汗)。

啓太くんの実家が納得しないでしょう。

香藤くんが岩城さんの養子になったら、今この時点で、香藤家の子供がいなくなる。

それを解消するための代案ということなので、仮に森口さんちの子供をもらえるとしたら、

「今すぐちょうだい」

になってしまう。

大人になってからでいいよ、ってわけにはいかないでしょう。

名のみの養子(洋一さんちと養子縁組はするけど、実際は森口さんちで育つ)も可能ですが、それはそれで別の問題が生じます。

っていうのも、森口さんちのご兄弟にしてみれば、

“お父さんもお母さんも一緒で、同じ家で育つ兄弟なのに、ひとりだけ苗字がちがう”

状態になってしまいますよね。

子供が小さいし、下手をすると学校でからかわれます。

祖父母との養子縁組そのものは珍しいことじゃないけど、そこまでの負担を強いるのはかわいそうかなあ、と。

そんなふうに思っています。

(ちなみに、森口夫妻の結婚が破綻すれば、洋子ちゃんが香藤家に戻ってくる可能性はありますね。子供の親権は母親に行くことが多いから、そうすれば・・・って! ごめん洋子ちゃん。離婚してほしいわけじゃないのよ・・・!)


>修士論文

いやいや・・・!(笑)

今回わたしが書いたレビューはたしかに、呆れるほど長い。

文字数だけなら論文みたいかもしれませんが、いかんせん内容が・・・(汗)。

でも、疲弊するのはホントです。

自分で好きで書いてるくせに、勝手な言い分ですけどね。

こんな冗長なレビューは、もう二度と書きたくない(笑)。

書かずに済むように、先生、お願いします。

今度はもっと穏やかな、波乱のない展開を・・・!

(・・・無理だろうなあ。)






●短いですが、

ひとまず、ここで切ります。。。



【12/01/2015 02:16】 春を抱いていた | Comments (0)

Tender Greens (be-boy GOLD2015年02月号) No.12.5

●たくさんの

励ましのコメントと拍手、ありがとうございました。

心から感謝します。

ひとつひとつにお返事できていませんが、大事に拝見しています。



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最近どうもコメントちょーだいオバケになり下がってますが(汗)、もういいや。

春抱き』についてでも、それ以外についてでも。

ブログになんらかの反応をいただけるのは嬉しいので。

これからも、どうぞよろしくお願いします。






●絶景かな

歌舞伎のネタはまた、別の記事にまとめるつもりですが。

(ずいぶんニュースがたまってしまった!)

でもこれ、すごくいい出来です(笑)。

プロモーションビデオとして、なかなかいい。

今月の新橋演舞場の公演ね。







海老蔵お得意の「石川五右衛門」です。

海老蔵プラス孝太郎&獅童。

冒頭の、モノクロ部分がめちゃくちゃ印象的ですね。

パッと見、

「あれっ、11代目!?」

とびっくりさせてくれる。

(11代目市川團十郎は、海老蔵の祖父。天下の二枚目として一世を風靡した人気役者。半世紀も前に亡くなっていますが、未だに語り伝えられる美貌の持ち主でした。)

似てるんだよなあ、ホント。

かと思うと、12代目=海老蔵パパ=を彷彿とさせる映像もある。

偶然なのかは知らないけど、連綿と続く成田屋の血を感じさせてくれます。

いいねえ。

1月25日まで。

チケットはほぼ完売と聞いていますが、当日券は(たぶん)あるはず。

よろしかったら、ぜひ。






●さても

今宵も『テンダー・グリーン』タイムですよ(笑)。

もういい加減にしろ、と言われてそうですが、しつこく更に続きます。

あともうちょっとだけね。



※以下、ネタバレありありです。

(本当にもう警告は投げやり!)




☆霧胡さん夫婦

昨日の、霧胡さんの旦那さんの話。

(ほとんど妄想、創作の世界だったけど。)

同じようなイメージ(というより願望)を持つ方が多いらしくて、安心しました。

そう、彼が救い。

ハ○チ○メ○ボのトリプルコンボを背負った50親父だろうと、彼しかヒーローになれない(笑)。

(おそろしくリアルなオッサンを描くようになったセンセが、筆力の限界に挑戦か・・・!?)

すべてを呑みこんだ上で、彼が霧胡さんを支えてくれれば。

今までと同じように、翔くんを愛してくれれば。

そう思わずにはいられません。

彼が最大の被害者だと、わたしは前に書きました。

妻の裏切り(不貞ですらない)の結果、自分の種ではない子供を育ててきたわけだから。

ある意味、虚像の結婚生活。

いつわりの家族を営々と養ってきたわけだから。

お金の問題ではないのは、言うまでもありません。

もっと普通の・・・ふつうに貞淑な女性と結婚していたら・・・?

その女性との間に、本当に血の繋がった子供が生まれていれば・・・?

そう考えると、やりきれない。

でも、ねー。

彼が妻の裏切りに気づいていたのだとしたら?

息子の出生に重大な疑義があることを知りながら、それでもなお、結婚生活の継続を選んだのだとしたら???

妻や息子への思い。

自分の意志でそれを選んだのであれば、彼は「被害者」ではない。

それが最高の幸せであったかどうかはともかく、ね。

究極的には、いつわりの家族であったかどうか、決めるのは彼だ。

すべて容認して妻子との暮らしを続けるか、裏切りに耐えきれず家族を手放すか。

さぞかし悩んだことでしょう。

(その懊悩は、正直、今回の香藤くん岩城さんの苦悩の比ではないはず。)

その葛藤を克服して、今に至るのだとしたら・・・?

そうならもう、他人がとやかく言うことじゃない。

彼が選んだ、彼の人生です。


―――ってね?

身勝手といえば身勝手ですが、『春抱き』ファンとしてはそれを願ってしまう。

そうであってほしいと切に思います。

そのほうが岩城さんたちに都合がいいから、ってだけじゃないですよ(笑)。

そのほうが霧胡さんも、翔くんも救われるから。

そのほうが、霧胡さんの夫自身が人生に納得できるだろうから。

うん。

そうであることを祈りましょう(笑)。

あ、ただし!

夫の気持ちがどうだろうと、欲をいえば、霧胡さんには謝ってほしいですね。

明確な謝罪がなかったとしても、せめて心では反省してほしい。

夫を利用したこと。

夫を傷つけたこと。

そしてもちろん、息子を傷つけたこと。

家族を(ヘタしたら)崩壊の危機に押しやったこと。

彼女がどんだけ挫折に苦しんでいたとしても、家族を傷つけていい理由にはならない。

特に息子への仕打ち。

彼にはなんの罪もないからなあ。

これは、責められても仕方のないところでしょう。


息子が、母親とタッグを組んでカバと×××したこと。

できればこれだけは、父親の耳に入れたくないなあ。

自分の意志で勝手にやったのならまだしも(それでも大問題だけど)、母親がそこにいたわけだ。

「なぜ止めなかった」

と揉めれば、夫と霧胡さんの夫婦の危機にもなりかねませんね。

これはちょっと心配。




☆養子縁組とか遺言とか

さんざん(予告ばっかり)書きましたけど、この可能性。

お茶会では結構な話題になりました。

ポイントは実にシンプルです。

紫衣翔くんが、岩城さんの実の息子であることがわかった。

戸籍の上ではおそらく、翔くんは霧胡さん夫婦の子供のままでしょう。

岩城さんとは、つまり赤の他人です。

法律的には、ね。

そこは一応、これからも変わらないと仮定します。


ではその状況下で、岩城さんがなにを考えるか。

完全に憶測と妄想の世界ですが、

香藤くんの不安の種を排除すること。

②翔くんに何らかの息子としての権利を与えること。

―――ではないか、とまず考えました。


香藤くんの不安に関するながーいレビューで書いたとおり、

「ゆらぐはずのないものがゆらいでしまった」

心理状態に陥った香藤くん

確かだと思っていた自分の立場が、案外と脆いものだと気づいてしまった恐怖。

便宜上、これを紫の上シンドローム、と呼んでおきましょう(笑)。

岩城さん

「安心しろ」

が効いたのは言うまでもないけど、それは言葉だ。

目に見えないし、証拠にも残らない。

香藤くんの不安の根源は、

“法律的に身分を保障され得るポジション”

にいる霧胡さんに対する嫉妬というか、コンプレックスですよね。

(実際に岩城さんが彼女と結婚するわけじゃないけど、それでもなお、ね。)

その不安定な立場を解消するには、どうすればいいか。

もう、結婚するしかないじゃない(笑)。

とっくにアメリカで挙式しちゃったし、二人の意識はすでに夫婦だけど、それじゃ足りない。

ならば法律でガチガチに、香藤くんの立場を保障すればいい。

婚姻届じゃなくて、(普通)養子縁組になりますけどね。

今までの彼らは、

「俺たちは夫婦として認められたいのであって、(疑似)親子になるのを望んではいない」

という考えだったのだろうと思います。

それが理想なのはまちがいない。

でもとりあえず、今の日本で同性結婚はできないからねえ。

香藤くんの立場を法律的に、最大限に守るためとなれば、養子縁組しかない。


今回のことがなくても、岩城さん。

法律的に何かしておかなければならないと、考えていたのではないかと思います。

というのも先日の、思いがけない入院と手術。

それを契機に、生死について考えたばかりです。

(あの入院や治療に関して、親族の立会や同意が必要であった可能性もありますよね。そのときにもしかして、いくら有名人で香藤くんというパートナーとの関係が周知の事実でも、「親兄弟でなければダメです」ということがあったんじゃないでしょうか。お兄さんがわざわざ新潟から出てきたのも、「心配だから」以上の理由があったのかも。)

自分はもう若くはない。

万が一のときのことを、きちんと書面に残しておかないといけない。

―――それはごく自然な発想ではないか、と思います。


岩城さんと香藤くんが養子縁組をすると、どうなるか。

岩城さんには配偶者がおらず、子=香藤くんのみ、という家族関係になる。

怪我や病気で入院するような場合、香藤くんは家族として扱われる。

法定相続人も香藤くんひとり。

岩城さんに万が一のことがあった場合は、相続財産をすべてひとりで受け取ることになります。

これですべて解決?

いや、たぶんそこまで単純ではないでしょう。


もしも養子縁組をしなければ>>

岩城さんに何かあった場合、相続人になるのはお父上だ。

その時点でお父上が死亡していれば、相続するのは雅彦お兄さん。

(もしお兄ちゃんも先に亡くなっていたら、相続人は日奈ちゃん。)

香藤くんが養子になることで、岩城家にはいっさい財産が行かないことになります。

それはそれで、将来のトラブルのもとだよなあ。

(これは『春抱き』なので、まあ、こういうのは杞憂ですね。つか、岩城さんがいなくなった後のことなんか考えたくないし、実際どうでもいいけどね!)

要するに、何が言いたいのかというと、

①香藤くんと養子縁組をする、

②遺言を作成して、岩城家と紫衣翔くんにも何がしかの財産が行くように手配する、

ぐらいはやるんじゃないかな、ということです。

インタープロの株式の行方は超がつくほど気になるけど、どうだろうなあ。

それはまた別の機会に。


ひとつ、気になること。

香藤くんが 「岩城洋二」 になってしまうと、香藤家の跡継ぎがいなくなります。

そもそも香藤くんが岩城さんをパートナーに選んだ時点で、まあ、次世代はないわけですが(汗)。

でも将来的に後嗣がないのと、今この時点で香藤家の息子が存在しなくなってしまうのでは、やはり違いますよね。

これ、岩城さんが気にすると思うのよねえ。

香藤家の人々よりも、岩城さんのほうがこだわるような気がしないでもない。

岩城家はお兄ちゃんが継いでるからいいけど・・・ってね。

香藤くんの両親は、案外サバサバしてるかもしれない。

(養子縁組にあたって親の同意は必要ないけど、事前にご挨拶はするんじゃない?)

じゃあ、それを解決する方法があるのか?

・・・っていうと、アイディアってひとつしか思い浮かばない。

つまり、岩城さんが香藤家の養子になる、というウルトラC(?)です。

香藤洋一さん&美江子さん夫妻の長男、になるわけですね。

香藤京介の誕生だ(笑)。

そうなると香藤くんとは戸籍上の 「兄弟」 になるわけで・・・うむむ。

親子と兄弟、どっちがマシなんでしょうね?

香藤くんなら笑顔で、別にどっちでもいいよ、で終わりそうだけど。

この場合の問題点・・・?

とりあえずは、やっぱり財産関係しか思いつかない。

香藤家の相続の際に、子供がひとり増えた分、遺族のもらえる分が減りますよね。

でもまあ、岩城さんがハナから相続放棄するでしょう。

ここまでだったら、このオプションもありだって気がします。

だけど、岩城さんに万が一のことがあった場合。

これがネックになりそうね。

香藤くんの相続できる財産が、ぐっと減ってしまう可能性が高いのです。

香藤くんが「養子」だったら100%もらえるのに、香藤くんが「弟」だと相続の順位がはるかに下がってしまう。

関係者がそろって相続放棄すればいいけど、うむむ。

やっぱこれは、理想的とは言えないかな。

岩城さんの心情として、長年のパートナーになるべく多く残すことを望むでしょうから。

香藤京介、実現はむずかしいかも・・・(汗)。


って、さて!

ダラダラと誰が亡くなるとか、財産をもらうとか。

なんかもう、やたら現実的な話ばっかりですみません(汗)。

遺言を作成するとなると、どうしても内容が気になってしまう。

気になるあまり、すこし脱線してますね。

ごめんなさい。

春抱き』ファンとしては、つまり、アレです。

今の時点では、

決意を固めたオトコマエすぎる岩城さん!

愛される喜びでひたすら顔面崩壊する香藤くん!(笑)

発表を受けて毒気を抜かれるマスコミ各位!

いろいろグチグチ言いそうな雅彦お兄ちゃん!

その他もろもろ。

・・・が見られるといいな、という妄想にひたるだけです(笑)。


日本でもついに、岩城さんと香藤くんの挙式が見られるのか!?

※妄想です。

そこに紫衣翔くんをはじめ、霧胡さん夫妻が出席するという超展開があるのか。

※単なる願望です。

傍若無人なばかっぷるの、人目をはばからない情熱的なキスが炸裂するのか(笑)。

※(以下略)

翔くんや霧胡さん、洋介くんたちが呆然と見守る前で。

うん。

そのくらいやったら、『春抱き』らしいよね(笑)。

節操なく、なんでも過剰であってこその『春抱き』だ。

・・・などと。

はい。

以上、わたしのしょうもないドリームでした。






●では、

またね。。。


【11/01/2015 02:34】 春を抱いていた | Comments (1)

Tender Greens (be-boy GOLD2015年02月号) No.12

●あの・・・

かなり今さら、なのですが。


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DSCF8608xssss.jpg


2013年のバース・サンタのクリアファイルです(笑)。

阪神百貨店で配布されていたものと思われます。

(知らない方はまずいないと思いますが、ランディ・バースという、かつて阪神タイガースの主砲だったアメリカ人の野球選手です。とっくに引退して政治家に転身してますが、大阪とのご縁は途切れず、ここ2年ほどはクリスマス商戦にサンタのコスプレで駆り出されています。)

♪へへ♪

どうしても見せびらかしたかったの(笑)。

今ごろクリスマスの話題もなんですが、実はこれ、この年末にいただきました。

このブログでバース・サンタのこと(というよりわたしのアホなバース愛かなあ)を知って、わざわざグッズを入手してくださったHさま。

それをお忙しい中、お送りくださったSさま。

お二人の『春抱き』仲間のお陰で、思いがけないプレゼントをいただきました。

本当に、本当に感謝です。

ありがとうございました!

そして、神様仏様バース様。

今年も『春抱き』を愛するすべての迷える子羊にご加護を・・・!

(ひつじ年だけに!?)


・・・え?

春抱き』と阪神タイガースをひとつの文中に書いた奴は今までにおらんて?

なんの関連性もないって?

あう、ないっすね・・・(爆)。

バース様のご利益をありがたがる『春抱き』ファンが、どのくらい存在するというのか。

(いや、いない。)

あぐぐ。







●まず

レビューの前に、これだけね。

このところ、非常に多くの方が新たにこのブログを見てくださるようになりました。

(おそらく、サイト=ゆすらうめ異聞のほうも。)

それはとっても嬉しい。

新旧の読者の別なく、そして『春抱き』歴の長さも関係なく。

春抱き』をお好きで、岩城さん香藤くんを大好きな方なら歓迎いたします。

それはもう、掛け値なしの本音ね。

心から感謝していますが、でもお願いがあります。

どうか『春抱き』の、あるいは新田先生の悪口は言わないでください。

終わってほしいとか、そういうのは是非やめて・・・(汗)。

作品の「批判」や「疑問」はね、受け入れられるんですよ。

もともとわたし自身、これはおかしいなあ、と思ったことは書くほうですし。

(ブログに書けないことも多々ありますが。)

でもその根底に『春抱き』が好きだ、という気持ちがある。

岩城さん香藤くんが好きで、いつまでもずっとずっと続いてほしい。

そんなのもう、いちいち言うまでもないことです。

もし貴女がそう思わないのであれば、まあ・・・しょうがないよね。

感性の違いでしょう。

でもそれを、わざわざわたしに言わなくても・・・(汗)。

作品や作者を否定するコメントは、目にするだけで精神力を削られます。

スルーも削除もしますけど、それでも鳩尾を殴られたような衝撃は消えません。

けっこう、来るんですよ。

どうか書きこむ前に、それが他人を傷つけるかどうか考えてみてください。

ネット上の匿名の書き込みだからといって、何を言ってもいいわけじゃない。

そう思います。


そして、その繋がりでもうひとつ。

はじめてコメントをお書きになる前に、ほんのちょっとでもいい。

管理人=わたしがどういう人間か。

このブログや「ゆすらうめ異聞」がどういうサイトなのか。

少しでいいので、過去ログなりプロフィールなりをチェックしていただければ。

何も、わたしのことを知っておけ!

という傲慢な気持ちで言うのではありません。

わたしがどう『春抱き』を好きなのか。

このブログで普段どんなことを書いているのか。

少し遡れば、そのあたりはおのずと明らかになると思うのですが、どう言ったらいいのでしょう。

ときどき、まるで見当ちがいのことを聞かれたり、誤解されたりします。

『春抱き』以外のことは書いてほしくない、と言われましても・・・(汗)。

まして

「え、岩城さんのほうが好きなんですか!?」

などと驚かれた日には、さすがに悲しい。

ネットマナーとか、今さら感がある。

あれはOK、これはNGと、くどくど言いたくはありません。

『春抱き』ファンは総じて年齢層が高い(コア層は今や40代であると推察します)。

みなさん、一般的な社会常識のある方たちばかりのはず。

ネットの向こうにいるのも生身の人間です。

現実のコミュニケーションでもオンラインでも、必要な気配りは変わりません。

ほんのちょっとだけ。

貴女のメッセージを受け取る人間のことを慮っていただければ幸いです。

お世辞を言ってほしいわけでも、おもねる言葉が欲しいわけでもありません(笑)。

うーん。

表現するのがむずかしいですね。


こんなことを書いちゃうと、きっと拍手やコメントが減るんだろうなあ・・・(汗)。

せっかくたくさん、楽しいコメントをいただいているのに。

頂戴するお便りのほとんどは問題がないどころか、わたしの活力源です。

読むのが幸せ。

いつも感謝しているというのは、お世辞じゃなくて事実です。

どうか、過度にお気になさりませんように。






●さて

こほん。

気を取り直して、『テンダー・グリーン』です。



※以下、ネタバレ度120%です。

(連日さんざんdisclaimerを書き続けたので、もはや投げやり。)



耐久マラソンのようなレビューもどき連載は、昨日ので一応おしまいです。

長かったなあ。

異様なまでに長いながーい67ページの道のりだった。

感想というより、コンメンタールみたいな感じでしたよね(汗)。

今後も、何か思いついたら書きます。

新しい記事ではなく、以前の記事に追記というカタチかもしれません。

レビューとは別に、そのうちゆす茶会のレポも掲載予定。

(まだまとめてないけど。)

そこにも若干、『春抱き』の内容に関する記述があるかもしれません。

これらの記事は、いずれ別ブログ 『ゆすらうめ恋歌』 に転載される予定です。

いつになるかは、わたしの手すきのタイミング次第。

ゆえに、何ヶ月も先になる可能性もありますが、ご了承ください。



この先、『春抱き』はどうなるのか?



もちろん、いち読者にすぎないわたしに、それがわかるはずがありません(笑)。

でも、まあ、想像するのは自由です。

今回はさらっと、今後の展開を考えてみます。



☆未回収の伏線

幾つかありますが、ひとつ気になるのはあの子。

天樹宗馬(あまぎそうま)くんだっけ?

洋介くんの「七光り」っぷりを斜(はす)から眺めていた新人くん。

Tender Greens』が次世代の若者たちを指すのであれば、彼もその一端かもしれない。

彼がいつ、どこで再登場するのか気になります。

どっかで(あまりよくない意味で)台風の目にならないといいけど。

(敵視するとは限らず、逆に手なずけようと近づく可能性も?)

ひがみっぽいことを言ってたけど、彼は真実をついている。

自分が入った芸能プロダクションに、まさか社長の最愛の甥っ子がいるなんてねえ。

(社長の旦那の甥っ子だけど、そこはまあ置いといて。)

岩城さんはデレまくりだし、洋介くんは甘えまくりだ。

香藤洋二の甥っ子という「売り」があるので、スタッフもハナから特別扱い。

公私混同、えこひいき。

インタープロの他のタレントにしてみれば、非常に面白くない事態でしょう。

天樹くんだけじゃないね。

洋介くんの存在が、今後なんらかの火種になるか・・・?



☆霧胡さんの夫

現時点で、最大の未知数というべき存在でしょう。

(名前がわからないので書きにくいなあ。紫衣=村井くん、なんだろうか?)

いずれ登場すると思ってますが、さて。

(ちなみに見た目のイメージは、よしながふみ「きのう何食べた?」の4巻に出てくるテツさんこと本田鉄郎氏。25話と26話に登場する実業家。ぼんやりしてるようで中身はけっこうタフ。・・・ゲイ設定ですが。)

願望もありますが、わたしは彼が霧胡さんと翔くんの救いなんだと思っています。

霧胡さんとの関係。

実際、どうなんでしょうねえ・・・?

霧胡さんとは、見合い結婚だったんじゃないでしょうか。

宮城の実家の親が、彼女の年齢(その時点で30歳くらい?)を気にして見つけてきたお見合い相手。

東京で夢やぶれた彼女は、もうどうでもよくなって、親に言われるまま結婚したんじゃなかろうか。

その時点で妊娠はわかってたろうから、適当な托卵相手だと判断したのかも。

お相手はきっと、あれだ。

誠実で、収入だの家柄だのは悪くないのに、さえない外見がネックで縁遠かったタイプ。

東京から戻って来た霧胡さんの垢ぬけた美貌に、惚れるというよりビビったかもしれない(笑)。

「なんでこんな美人が僕なんかと!?」

という気おくれから、最初から夫のほうが妻に仕えるスタイルの夫婦関係。

そんなイメージがあります。

美人妻と、すぐに生まれた(妻によく似た)可愛い息子。

(予定日から逆算すれば、いつ妊娠したのかわからないはずはないんだけど、そういうのに疎い男性はいるからなあ。早産だったとウソをつかれたら、わからないのかもしれない。)

新婚時代はそれなりに幸せだったかもしれませんね。


でも、いくら夫が鈍くても、やがて気づくでしょう?

ひとつ屋根の下で何年も一緒に暮らせば、妻の心が自分にないことぐらい、わからないはずはない。

愛されている実感なんかゼロだったかもしれない。

妻の抱えるわだかまりと、決して話そうとしない東京での過去。

どこも自分に似たところのない息子。

―――だから、いつの頃からか、うすうす気づいていたんじゃないか。

翔くんが自分の本当の息子じゃないって。

そう思うのは、わたしの願望かもしれません(苦笑)。

長年ずっと騙されていたなんて、考えるとあまりに気の毒すぎるから。

(血液型は矛盾がなかったんだろうなあ。そこから違ったら、素人でもわかりますもんね。)

でもそのときにはすでに “お父さん” だったんだと思うんだ。

息子への愛情、息子からの愛情。

親子の絆はそこに、まぎれもなく存在していたのだと思います。

昨日も書きましたが、血のつながりってなんだろうねえ。

親子って、なんでしょうね。

血のつながりがあればいいってもんじゃないのね。

血縁が最低限の条件ですらないのね。

血を分けた霧胡さんと翔くんよりも、血の繋がっていない霧胡さんの夫と翔くんのほうが、ちゃんとした親子関係を築いていた。

おもしろいものです。


で、さて。

今回の騒動が持ち上がってしまった。

DNA鑑定の結果を受けて、霧胡さんや翔くんはどうするんだろう?

現状維持、というオプションもあるにはあるんですよね。

そのまま何もしない。

つまり霧胡さんの夫に知らせない。

この場合は、霧胡さんの夫が翔くんの戸籍上の父親であり続ける。


※細かいことをいうと、翔くんは霧胡さんと夫が婚姻届を提出した後に生まれただろうから、ふたりの嫡出子ということになる。生まれた時点でもし「これは俺の子じゃない」と信じる理由があれば、夫は嫡出否認の手続きができるけど、生まれてから一年間と期間が決まっているので、とっくにアウト。

※つまり翔くんには、法律上は立派に両親が存在するので、岩城さんが認知するかどうかという問題はそもそも発生しない。

※認知ってのはもともと、正式な婚姻関係にない男女の間に生まれた子供の父親を認定するシステム。今回のケースには該当しない(霧胡さんが出産の時点で既婚者=夫がいるから)。



でもそれは、どこかでこの秘密が漏れたときのインパクトを考えると、危険すぎる。

―――たぶん周囲は、そう考えるんだろうな。

蚊帳の外はまずいでしょうって。

万が一、

「翔くんの実の父親は自分ではない」

とどっかで聞かされて、霧胡さんの夫がどういう反応を示すのか。

予想できないだけに、言わないのはギャンブルに等しい。

おもしろいことに、この点に関しては彼女も息子も、「何もしない」と想定してる。

実際には、ふたを開けてみるまでわからないんですけどね。

とはいえ、

「俺の子じゃないのか! ならば離婚だ! よその男の子供を育てるのにかかった金を返せ! 俺が死んでも翔にはビタ一文やらんぞ!」

と激怒する可能性は・・・うむむ。

非常に低そうですよね。

本気でそれをやろうとしたら、しんどい法廷闘争は免れない。


やらないだろうと思うけど、一応の可能性としては、

①離婚
②慰謝料の請求(よその男の子供を育てさせられた精神的苦痛とか)
③養育費の返還(もう18歳だから相当な金額になりますね)

これは全部、霧胡さん相手。

(とはいうものの、実際にお金を持っていそうな「子の父親」がいるので、②と③については岩城さんに火の粉が降りかかってくる可能性は大きいのでは。)

それとは別に、翔くんを自分の戸籍から追い出そうとしたら、親子関係不存在の確認調停をしないといけない。

(遺産相続など、子供としての権利を取り上げるためね。)



めんどくさそうだな・・・(汗)。

いや、こんなんやらないでしょう。

『テンダー・グリーン』で描写される霧胡さんの夫は、もっと穏やかな人らしい。

翔くんの育てられ方を見ても、父親の存在の大きさがわかる。

翔くんの出生の秘密を知らされても、息子との関係を断ち切りたいとは思わないんじゃないか。

というか、苦しんでも断ち切れないのでは。

(とうの昔に、いつかこんな日が来ると思っていた・・・と悟りを開いている可能性も。)


そんなこんなで、霧胡さんの夫。

登場するとしたら、岩城さんとのご対面・・・ですよね。

「なんと言ったらいいのか―――」

深々と頭を下げる岩城さんと、それを制止する霧胡さんの夫。

「貴方が謝るようなことではありません」

これは僕の家族のことですから、とか何とか。

そんな会話が浮かびました。

「翔は僕の息子です」

というラインは譲れないと思うので、なんだろう。

岩城さんには、芸能界におけるもうひとりの父親になってもらえたら―――みたいな。

よろしくお願いします、的な。

そういう方向で話が進むのではないかと思います。

・・・いや、これ、完全に妄想の域ですね(汗)。

願望かな。

その場にはおそらく香藤くんと霧胡さん、翔くんも同席してるのかな。

香藤くんは、たぶんもう落ち着いている。

黙ってそこにいることで、岩城さんを支えていることでしょう。

翔くんは、「二人の父親」の会見を固唾を呑んで見守っている感じ。

霧胡さんは・・・?

彼女がいちばん読めないですね。

わたしの願望ですが、彼女にはなんだかんだ、夫への愛情なり情があってほしい。

20年ちかく一緒に暮らした絆に、気づいてほしい。

彼女の積年のわがままを許してきた夫に、いくばくかの感謝の念を持ってほしいと思います。

ツンデレなので、それをうまく表現できるかどうかは知らないけど(笑)。

「きみの気持ちが僕にないことは知っていたよ」

「それでも僕は、きみの夫になれるのが嬉しかった」

目の前の岩城さんを見て、夫が妻にいう。

(こんな人に惚れてたのなら)僕なんか眼中になかっただろうな・・・みたいな。

いや、それじゃ卑屈にすぎるか。

でもまあ、あれだ。

きみが望むなら離婚もやむなし―――って言われて、なにかに目覚める。

そんな霧胡さんを期待してしまうわたしです。

ホント、めろめろメロドラマが好きなんでしょうね(汗)。

うむむ。


霧胡さんと夫の立ち位置が決まれば、 “いざというときのマスコミ対策” が立てられます。

当座はそれで十分じゃないでしょうか。

正直、DNA鑑定の結果がリークしない限り、世間に本当のことをいう義理もないと思うのよね。

霧胡さんと夫が 「翔はまちがいなくうちの息子です」 で通す、でもいいような気がする。

未成年のプライバシーの問題ですし。

だけどたぶん、

「プライベートなことですから」

で逃げ回るには、岩城さんが大物すぎるんだろうな(苦笑)。

いずれ会見をしなくちゃいけなくなるし、そうなれば積極的に嘘をつくわけにもいかない。

本当のことを言わないかぎりマスコミは嗅ぎ回るし、噂には尾ヒレがつく。

―――だから発表なのかな、という気もします。



☆養子縁組

☆遺言

・・・は次回また!






●では、

またね。。。

【10/01/2015 07:40】 春を抱いていた | Comments (0)

Tender Greens (be-boy GOLD2015年02月号) No.11

●ふええ・・・

気がついたらもう、松の内をすぎてました(笑)。

お正月、どこに行っちゃったんだろう。

この10日ほど、いったい何をしてたんだワタシ。

クリスマスもお正月も、まるで実感のないまま終わったなあ。

うむむ。

これでいいのか。

春抱き』(ほぼ)オンリー生活、もう何日目でしょうか。

これだけ延々と、雑誌に連載されたお話のことを考え続けたのは、初めてかもしれない。

春抱き』歴だいたい10年ですが、今までにない体験だわ(笑)。

寄る年波&ロウガンと闘うわたしもアレですが、おつきあいくださる皆様も大変でしょう。

連日、たくさんの方が来てくださっています。

感謝、感謝です。


たまーに、ごくたまに、変な書き込みもありますよ・・・(汗)。

どういったらいいのかなあ。

“荒らし” 認定していいかどうか、微妙なラインで。

実をいうと、その手の不愉快なコメントが来るのも久しぶりのことです。

(数年前はそういうの、頻繁にありました。神経ガリガリやられる感じで、ホントしんどいのよね。)

ここ数年はそういうのにあまり遭遇していなかったので、なんというか、

「荒らしやなりすましが暴れるのも、人気作品ゆえ。ってことは・・・!?」

なんて、都合のいいように解釈してみたりして(笑)。

光がつよく当たればあたるほど、陰も濃くなる。

そういうことじゃないかと思っています。


ぽよよん岩城さん

いつの間にか、この呼び名で通るようになってしまった(笑)。

天才的な研究者のはずが、いまいち脳みそが足りないおバカさんになってます。

あれで本当にお仕事、大丈夫なのか。

心配ではありますが、まあ、いいか。

初恋にいっぱいいっぱいの少女みたいな可憐さ(笑)が身上のオッサン、です。

それでいいのか、岩城京介。

つづきも鋭意、書いて行く予定です。

まだしばらく続きますので、どうぞよろしくご贔屓に。






●というわけで、

さて、『テンダー・グリーン』のれびゅうです。

いい加減このへんで切り上げないと、ダメだろう(苦笑)。



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※以下、ネタバレありあり。

※いつものことですが、レビューは個人の主観的な、勝手な、自由な感想です。

※愛にあふれるボケやツッコミ、矛盾や疑問点の指摘など、結構なんでもあり。

※稀に自分自身が以前に書いたレビューとビミョーに食い違うことを、しれっと書いたりもしてるかも。

※そういうのが苦手な方は、この辺で読むのをやめたほうがいいのでは・・・(汗)。














シーン7

(都内の法律事務所)

さて。

スリーピースにノータイの岩城さん

さりげない格好なのに、なぜにこれほど色っぽい。

くひひ。

槇村先生。

インタープロの顧問弁護士、だそうです。

顔が見えないのが残念だけど、今後またお会いする機会があるかもね(笑)。



もっとも厳密にいうと、顧問弁護士がひとりとは限らない。

ひとつの事務所に所属する複数の弁護士が、それぞれ専門分野ごとにインタープロのさまざまな案件を担当してる・・・っていうほうが普通でしょう。

(エンタメ・メディア法務、ライセンス関係、会社法務、金融、労務、租税などなど)

この先生が家族法の専門である可能性も、だからありますね。

(家族法=離婚その他の男女関係、相続や遺言などにかかわる法律ね)

ちなみに>>

弁護士といえば、かつて岩城さん狙撃事件のとき。

インタープロ元社長の野島さん(父)の代理人が、記者会見したことがありましたね。

あれは刑事事件でしたので(覚醒剤取締法違反など)、別の事務所の別の先生だったかもなあ。

ごめん、↑この部分↑まちがってましたね(汗)。

「長年、顧問弁護士を・・・」 ってセリフがあったのを見落としてました。

すまん。

ってことは、これが槇村先生である可能性もあるのかな・・・?



で、DNA鑑定の結果。

ページをめくるまでもない。

衝撃を隠せない岩城さんの、あの顔を見ただけでわかりますよね。

「そっかぁ・・・」

(あんな表情、よくも描けるもんだよなあ。)

鑑定書を持つ岩城さんの手がふるえています。

(こんな場面で不謹慎ながら、彼の手の美しさにはいつも見惚れます。)

父性確率にずらりと並ぶ 「9」 の数字。

最高値。

つまり 「岩城京介は紫衣翔の父親である」 ということになります。

(誤解なさっている方もいらっしゃるようですが、父子鑑定でこれ以上高い数値は出ません。父子関係がないのであれば 「ゼロ%」 という数字が出ますが、ある場合は 「99.9999…%」 が最高値。なぜ100%にならないかは、説明するとめちゃくちゃ長くなるので、気になる方はぐぐってみてね。)

「そっかあ・・・」

岩城さんのセリフを、読者も思わずもらしたことと思います。

この瞬間、『春抱き』は変わったよね。

ため息というより、息を呑むほどの衝撃でした。

マジか。

ああ、ホントなんだ。

ホントのほんとに、そうなっちゃうんだ―――。

今までの『春抱き』はもう戻ってこない。

あらたなフェイズに突入したのだと、そう思うしかない。


なんというか、もうね。

センセはチャレンジャーだなあ、と思うしかない気がします(笑)。

10数年つづいている人気作品の予定調和を、平気でこんなふうにぶち壊してくれる(笑)。

よくも悪くも、ファンの期待と予測の斜め上な展開をつきつけてくる。

安定した人気に安住しない。

ファンが期待するものっていうのは、創作する立場からいうと、

「もうすでに描いたこと」

の繰り返しなんですよね。

なんかしらトラブルが起きて、誤解して喧嘩して、悩んで揉めて、いろいろあって元の鞘に戻る。

春抱き』の黄金パターン、といっていいかもしれない。

永遠にそれでいいのなら、たぶん作者も楽なのかもしれない。

でもきっと、そのうち飽きられてしまう。

(あるいは、描いてる本人が飽きてしまうのかも!?)

そこで満足して停滞していたら、新しいファンを獲得できない。

水戸黄門じゃないけど、いずれマンネリに陥ってしまう。

(それでもいい、というファンは一定数いると思うけど、ジリ貧リスクはありますよね。)

だからここで、カンフル剤が来たのかな。

新たなる試練。

爆弾を投げ込まれたようなものですが、その辺が、さすが新田祐克だというべきか(笑)。

試される読者(ちょっとM気味)の運命やいかに。

・・・うぐぐ。


前にも書きましたけど、『春抱き』はすでに

“到達しちゃってる”

作品です。

一般的に少女マンガ、まあ恋愛を中心にすえた漫画という意味ですが、その手の作品は

「a boy meets a girl」

が基本でしょう?

(いや、BLの場合は、「a boy meets another boy」だけどね!)

出会い、近づき、ときめき、誤解や葛藤があり、紆余曲折を経て、恋愛が成就する。

昔なら、ふたりが両想いになったところでハッピーエンド、です。

今はそこまで単純ではないし、特にBLなら、オトナの関係も十分に描きますからね(笑)。

そういう意味では「両想い」の先に、ある程度のストーリーが続く。

そこでまた、同じパターンを繰り返すわけですよ。

恋人同士になったけど、やっぱりすれ違いや誤解や浮気や、まあいろいろ。

障害があって、試練があって、すったもんだの挙句に、二人の仲はより強固なものになる。

(男女なら、結婚したり子供が生まれたりして、枝葉が広がっていったりもする。)

でも『春抱き』は、そういうのもほとんどクリアしてしまった(笑)。

到達してる、というのはそういう意味です。

今さら浮気スキャンダルでもないし、すれ違い夫婦の危機でもない。

ライバルとしての対決も、実家とのやり取りも、大ゲンカも、事故も怪我も、三角関係(?)も、みんなやっちゃった。

これ以上、どうドラマを盛り上げろというのか。


わたしの勝手な認識ですが>>

だいたい『冬の蝉』の映画ロケの前後から、『春抱き』はゆっくり変容してきたように思います。

方向の転換、というのかな。

お互いがお互いに向きあい恋愛模様を繰り広げる段階から、ふたりが同じ方向(=未来)を向いて、しっかり一緒に人生を歩んでいく物語へ。

そこから先は、苦楽を共に生きる夫婦の話です。

今回の試練は、その延長線上にある。

生きていれば、そりゃいろいろあるよね。

思いがけない出来事に、足を掬われそうになったりもしよう。

でも、繋いだ手が離れることはない。

生涯のパートナーだからね。

そう考えれば、なんとなく許せる気がしませんか。

アリなのよ、って思えません?

今のふたりだからこそ、この騒動なんだと思うの。

数年前のふたりだったら、「父性確率99.9999%」の衝撃に耐えられたかどうか。

(ファンのほうが先に悲鳴を上げたかも!?)

起きるべくして起きたのだ、と。

そう無理やり、自分を納得させ・・・られないかな・・・?(笑)

・・・く、苦しいか(汗)。





シーン8

(岩城さんのアストンマーティンの車内で)

鑑定書の結果から、すぐにシーンは切り替わります。

クルマの助手席で、じっと岩城さんの帰りを待つ香藤くん

緊張した横顔です。

ガチャ、と。

無言でどさりと、運転席に座りこむ岩城さん。

飛び上がっておどろく香藤くんに、岩城さんのひと言。

「サンライズの社長と一席設けたい」

頼まれてくれないか、と。

(このセリフはとっても岩城さんらしくて、めちゃくちゃカッコいい!)

「えっ・・・じゃあ」

言うまでもない。

香藤くんにとっても、予想していたとはいえショックだったでしょう。

「でも岩城さんっ」
「わかってる―――」

ここの会話は、すごくいい。

まさに夫婦ならではのコミュニケーション、という気がするから。

DNA鑑定の結果がどうだったのか、言葉にする必要なんかない。

それを踏まえた上で、香藤くん

「うちの社長にわざわざ言わなくても」

というリアクションを見せる。

香藤くんがそんなふうに反応するのを見越して、それでも岩城さんは、説明しておくべきだと考える。

「それがあの子のためでもある」

紫衣くんの事務所が知らずにいたら、いざというとき困るものね。

“いざというとき”

―――この言葉の重さときたら、ねえ。

いざというとき、かあ。

この話をマスコミが嗅ぎつけたら、ということですよね。

「うちも清水さんの耳には入れておこうと思う」

このあたり、岩城さんは前々から考えていたのでしょう。

鑑定の結果次第でしなくてはいけないこと、ずっと検討していたのだと思います。

香藤くんの思い。

すでにショックとか不安ではなくて、万が一に備えた具体的な対策を講じるほうに切り替えています。

小さな秘密が、シミのように広がっていく。

―――きっと、いやな予感はあるんだろうなあ。

どれほど秘密をとどめておくために必死になっても、いつかどこかで漏れてしまう、という。

この時点ですでに>>

霧胡さん、紫衣くん、岩城さん、香藤くん、槇村先生が知ってる。

洋介くんも察してるし、カバだって(確定ではないにせよ)聞いている。

(鑑定を行った研究機関の記録にもあるわけで、そこから絶対に漏れないという保証もない。)

それにサンライズの社長、金子さん、清水さん。

さらに秘書とか、紫衣くんにつくであろうマネージャーとか。

どっかで誰かが立ち聞きする/されるかもしれないし、スマートフォンを落とすかもしれない。

「ここだけの秘密だけど」

で、家族や恋人に言わないとも限らない。

・・・香藤くんの不安はもっともです。


「―――こういうとき、何て声をかけていいか」

そう言える香藤くんは、本当に凄いと思います。

京都では自分の不安と焦燥で押し潰されそうだったけど、ここではある程度のゆとりを取り戻している。

岩城さんの立場になって考えることができる。

さすが香藤くん、大物だなあ。

岩城さんのピンチにあたって、

“どうやったら岩城さんを守れるのか”

という現実的な方向に、頭を切り替えたってことでしょうね。

きれいなきれいな岩城さんの横顔。

「そうだと知った今でも、実感は湧かない」

そりゃそうだよ、岩城さん。

洋介くんと同じように思えるようになる日なんか、来ないかもしれないよ?

岩城さんが洋介くんを可愛がるのは、香藤くんに似てる&血が繋がっているからじゃない。

(いや、それもあるんだろうけど!)

洋介くんの生まれる前からすでに、岩城さんは彼の人生に関わってきた。

(というか、疑似妊娠体験までしてないか。ねえ。)

生まれた瞬間に、あのドアの前にいた。

あの日から10年(推定)、積み上げてきた年月があるから、愛おしいわけですよね。

Nature or nurture?

よく言われることだけど、親子の結びつきに「血」はどのくらい関係があるのか。

しみじみ考えさせられますね。

一緒に歩んできた歴史のまったくない人間を、

「生物学的に、あなたの息子さんですよ」

と言われて、いきなり親しく、いとおしく思えるわけがない。

つい先日まで、その子の存在すら知らなかったのだから。

このへんは、男性性、ってのもあると思います。

まったく知らない、想像さえしなかった実の子が、唐突に目の前に現れる。

―――なんて事態は、男性にしか起こらない。

ちょっと女性には想像しがたい心理かも。


「愛し合っていた人が産んだ子ならいざしらず」

という香藤くんの言葉に、こっそり笑いました。

笑うようなシーンじゃないんだけど、ごめん。

さりげなく、もしかしたら無意識で、岩城さんと霧胡さんは

「そういう(=愛し合っていた)関係じゃなかったんだよね? ね?」

そういう解釈でいいんだよね?

って、念を押しているみたいで。


そして岩城さん。

心の準備がある程度できていたからなのか、落ち着いていますね。

困惑してるし、これからのいろいろを考えると気が重いけど、あれだ。

「真実から目をそむけても良いことなんて起こらない」

って、断言しただけのことはある。

なんというか、前向きな姿勢を見せてくれます。

運命のめぐりあわせを感じないでもない、って。

香藤くんが主演の作品に、紫衣くんと洋介くんが同時にデビューする。

実の息子と、息子みたいに愛おしい子。

「こうなる運命だったのかな」

―――なるほど、珍しくポジティブだ(笑)。

(香藤くんもちょっと驚いてるよ。)

香藤くんと自分の命のほかは、人生のかすり傷。

なんとかなる。

そう言った岩城さんの謎の自信そのままに、やけに強気です。

いいよ、いいよー。

つきつけられた事実は衝撃的だけど、それはもう動かしようがない。

20年も前のことを悔やんでもしょうがない。

だから、今これから出来ることを考える。

それでいいのだと思います。

「なんせまたひとつ、責任ある身になったんだ。ぐらついてなんていられない」

いい意味での開き直りですね。

苦笑する岩城さんを見つめる香藤くんも、ひと皮むけた感じ。

自信を取り戻した、って感じか。

(京都から帰ってからこの日まで、自宅で岩城さんにさんざん甘やかされたと想像します。)

つよく逞しい岩城さんに、あらためて惚れ直した様子。

「おまえを守るためなら、俺は何でもする」

あの岩城さんの誓いの言葉。

それが香藤くんの、新たなよりどころになっているのかもしれません。


で、最後ね。

これだけ重たく苦しい展開のあとで、『春抱き』的オチがあるのがスゴイ(笑)。

というか、岩城さんがヒドイ。

(^~^;)

マジでひどい・・・!(笑)

立場が逆で、香藤くんにまさかの隠し子がいたりしたら・・・?

「無理だな」

「冗談じゃないな」

「死んでも嫌だな」


ま さ か の 身 勝 手、 三 連 発。


ひでえ。

そこまで言うか。

(((((((;´д`)))))))

キチクのごとき自分勝手なお言葉に、スーパー岩城さんフリークのわたしも呆然・・・(笑)。

香藤くんの抗議、もっともですよ。

「俺、健気に耐えたんだから」

フツーなら鼻で笑ってやりたいけど、これは笑えないよー。

香藤くんのこの言葉、掛け値なしの真実だもの(笑)。

けなげ、まさに。

しつこいようですが、今回の香藤くんは最初から最後までパーフェクトだったでしょう?

こんなに素晴らしい旦那さま、世界中どこを探してもいない(笑)。

ほんとうに健気で、懐がふかくて、洞察力にすぐれ、そして絶倫じゃんか。

岩城さんの人生に必要なもの、全部もってる人じゃんか(笑)。

ひどいよ、岩城さん。

冗談で言ってると思いたいけど、この手の冗談をいう人だとは・・・ねえ。

うーん。

ああ、やっぱり香藤くんはかわいそうだ・・・!

(そして、Sモードの岩城さんも大好きだ!)

ちゃんちゃん。






●そして

今後の展開?

ええ、それがわかれば苦労はしません(苦笑)。

お茶会でまず話題になったのは、認知とか相続とか、そういう話。

親子関係不存在の確認調停。

そして養子縁組の話。

ほとんど法律がらみですね。

※今後のストーリーに(おそらく)関係あるものも、ないものも含まれます。

これらについては、また後日あらためて書きますね。

では、また。。。


【09/01/2015 06:01】 春を抱いていた | Comments (0)

ぽよよん岩城さん

●えっと・・・

お待たせいたしました。

(って、言っていいんだろうか? 誰かホントに待ってた???)

ぽよよん岩城さん、やっと更新しました。

第15話です。

Sweet nothings という表現が、これほど似合うふたりもいない(笑)。

・・・と思えるほど、アホらしいです。

死ぬまでやってろ!

な甘ーいばかっぷるぶり、全開(かもしれない)。

『テンダー・グリーン』のどシリアスな展開に比べると、中身のなさにびっくり(汗)。

いや、比べるの自体がおこがましいか。

でも、レビュー連載で心身とも疲れきっているわたしには、この軽さが救いでした(笑)。

岩城さんかわいい。

香藤くんかっこいい。

―――それだけ考えてればいいって、幸せ。

サイト更新の作業が、こんなに楽しかったのは久しぶりです。

ふわふわと正体のない会話を、かるーい気持ちで楽しんでいただければ幸いです。






●というわけで

では、またね。。。


【08/01/2015 23:06】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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