●TBのお題から
「何かにハマったらずっとやっちゃう? それとも飽き性?」
うーん。
趣味に関しては、まあまあしつこいほう、かもしれません。
『
春抱き』はファン歴10年目。
初夏には11年目に突入しますが、今なお飽きることはない。
今なお、宇宙でいちばんおもしろいマンガだと思ってる(たぶん)。
ハマったばかりのようなテンションの高さはないけど、それは年齢的なもの・・・?
あるいは、単に「
春抱きが好き」状態にカラダが慣れただけ。
そう思っています。
どっちにせよ、熱が冷めたわけではない。
ずーっと好きで、一貫してます。
岩城さんが岩城さんである限り、それは変わらない。
ところで>>
もっと広義に、BLそのものを
趣味のひとつ、と見ることもできますね。
(いつも書いているとおり、個人的にはBLは少女マンガのサブジャンルだと思ってますが。)
そういう意味でば、ずーっと長いこと細々と続いてる
趣味。
その中で、好きな作品や作家さんは時代とともに、ある程度は変わってきています。
むかしは好きだったけど、今はどうでもいい作家や作品も結構ある。
派生商品としてのOVAやBLCDに関しても、今じゃ笑っちゃうくらい関心がなくなっています。
(「好き」の反対語は「きらい」ではなく、「無関心」だというのは、本当に真実だと思う。)
たかが
趣味、されど
趣味。
「好き」の対象は、そのときどきで変化していきます。
それ以外の
趣味で、
“一時期けっこう夢中になったけど、今ではすっかりご無沙汰/興味ナシ”
のものというと、なんだろう?
映画はそういえば、最近ほとんど見に行かなくなりました。
かつては毎日・・・ではないにせよ、毎週のように劇場に通っていたのに。
オールナイトの3本立てとか、フツーにこなしてたのに(若かった、笑)。
でも、お金と時間をかけなくなったとはいえ、キライになったわけじゃない。
今でもある程度の関心はあると、自分では思っています。
それから、ビーズかな。
ビーズ作成は今も好きですが、ローガンの進行とともに辛くなってきました(汗)。
あのちまちましたこまかーい作業は、今のわたしの目じゃムリ。
とても根気が続きません。
好きなんだけどなあ。
いつかまたきっと、始めるような気がしてます。
天体観測とか、天文学とか、そういうの。
古い話になりますが、小学生のころはけっこうハマってました。
たしかお年玉で買った生まれて初めての高価なおもちゃ?が、天体望遠鏡。
その程度には好きでした。
(そのころ、周囲でブームだったというのもある。)
でも今は正直、どうでもいいや(笑)。
宇宙とかSFとか、そっち方面への興味はそれ以降ずっと持てないままです。
(たとえば萩尾望都さんがわたしの好きな作家リストにない理由は、多分にこれが原因でしょう。)
なんでだろうねえ。
昔は好きだったけど今じゃどうでもいい趣味といえば、これが唯一の事例です。
もっとも>>
天体望遠鏡って仕組みとしては、望遠レンズです。
後年カメラに凝るようになった、その萌芽が小学校時代にあった、と。
無理やりそう思えないこともない、かも(笑)。
●すみません
眠くて気を失いそうなので、本日はこれで。
またね。。。