●拍手コメント
たくさん、ありがとうございました。
そうですね・・・(汗)。
次はあまり間隔を開けずに更新できるよう、がんばります。
出来るだけのことは。
あぐぐ。
●東京で
桜が満開と聞いて、ちょっとびっくり。
ええ???
マジですか。
ちょっとばかり意表を突かれました。
どこの東京?
上野???
ここいらはまだまだなんですけど、どういうことなの(笑)。
例年より早いとか、正気なの。
同じ首都圏、たいして距離はないんだけどなあ。
うーん。
オカシイ。
それにしても、
桜が咲くと、なぜか気持ちが焦りますね。
なんて言うんでしょう、むやみやたらと気が急いてしまう。
「あああああ、もう、早くしなくちゃ!!」
焦る焦る。
意味もなく焦る。
・・・なにに?(笑)
自分でもよくわからない。
得体の知れない焦燥感に駆られて、無駄にワタワタしてしまいます。
はやく早く、今のうちに。
一刻でもはやく、たくさん撮らなくちゃ。
いや、それ以前に見なくちゃ。
楽しまなくちゃ。
味わわなくちゃ。
あそこも、ここも、そこも見ておかなくちゃ。
行きたい場所、たくさんありすぎ。
時間は限られているのに。
あと何時間、あと何日ある?
三日なのか、五日なのか。
一週間後にはもう、散ってしまっているかもしれない。
風雨が強ければ、それで一気にシーズン終了。
・・・ね。
変ですよね(汗)。
なんかもう、毎年のことですが、内心めちゃくちゃです(苦笑)。
桜の花を楽しめる時期が、あまりにも短いから。
待って待って、まち焦がれて。
やっと咲いてから、わずか一週間かそこら。
(お天気にもよりますが、開花宣言から一週間で満開。その後だいたい一週間で花は終わりに向かいます。)
その間で、おだやかに晴れる日はもっと少ない。
そのせいなのか、奇妙に心臓がバクバクします。
あと何日もつ?
今日はいいけど、明日は大丈夫だろうか?
ずうっと、そんな心配をしてしまう。
ああ、そうか。
紀貫之(きのつらゆき)・・・じゃ、ないや(汗)。
紀友則(きのとものり)大先生は、本当に正しいんだなあ。
“ひさかたのひかりのどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ”
なぜにそんなにせわしなく、はらはらと散ってしまうのか。
それを惜しむ気持ちは、1000年昔も今も変わらない。
なんでそんなに散り急ぐの。
もうちょっとゆっくり、そこにとどまっていてくれればいいのに。
そうしたらこちらも、もっとゆったり
桜を楽しめるのに。
―――その感情には、100%共感します。
●では、
またね。。。