ある日の猫(名前はまだない) つづき

●いただきものの

お菓子。

ファミマの「とろけるチョコクッキー」のチョコ味。

なんかね、ホントにとろけました。

クッキーなのにチョコレートみたい!

・・・って、なんかそう書くと意味不明ですね。

でも、その通りなんです(笑)。

濃厚なのにサクサク、しっとり。

って、ますます表現が変ね・・・(汗)。

とにかくおいしかったあ。

http://mery.jp/91269

他の味もあるらしい。

チェックしてみなくちゃ♪






の・・・

写真ばっかり載せた、昨日のブログ記事。

なんか妙に、PV数が跳ね上がりました。

「なんで・・・?」

なんてことない記事なのに、いつもの倍ほど。

「やっぱり、あの噂はホントなのかもしれない」

ふと、思ってしまった(笑)。

噂というのは、アレです。

最近また話題になった、インターネット(というかが好きな人)の関係。

インターネットに猫ばかり氾濫する理由

そうかなあ、という気もするけど。

ネット上にものすごい数のの画像や動画があふれているのは、まぎれもない事実ですよね。

わんちゃんももちろん、いっぱいいる。

でも猫に関するサイトや画像は、それを圧倒しています。

まあ、今は猫の場合、完全室内飼いが多い。

すぐ目の前にいるから、写真を撮りやすいってのはありますね。

だけど、それだけじゃ説明が足らない。


【獣医師が解説!】ネットユーザーはなぜ猫が好きなのか?

ネット上で犬より猫が多いワケ

世間一般的には、犬も猫も同じくらい愛されている(らしい)。

ペットとしての人気も、甲乙つけがたい。

だけどインターネットを見てるかぎり、世の中とかく猫好きだらけです(笑)。

そう見えてしまう、という意味ね。

なんでそうなのか。

いろんな意見がありますが、わたしはやっぱり、

“猫を好むタイプの人間と、インターネットの世界との親和性が高い”

んだろうなあ、と思っています。


ごく大ざっぱなイメージですが、犬ではなくて、猫により魅かれる人って、

アウトドア派というよりは、インドア派。

大勢でわいわい賑やかに遊ぶよりは、気心の知れた少数の仲間たちといるのが好き。

独りでいる時間が苦痛ではない一方で、内面的には実はさびしがり/こわがり。

―――こんなイメージがあります。

そういう性質の人は、ネットとの相性がいいような気がします。

で、そういう人にとって、猫は距離感がちょうどいいのかも。

適度にかまってくれるし、甘えてくれるけど、常にそばにいて相手をする必要はない。

毎日かならず外に散歩に連れ出さなくてもいい。

最低限エサと水とトイレさえ整えておけば、あとは向こうは向こうで勝手にやってくれる。

(というのは心理的な負担という意味で、放置や無関心がよいと思ってるわけじゃないよ。)


それから、もうひとつ。

完全室内飼いが多いということは、あれだ。

ネットで不特定多数を相手に、「うちの猫」自慢をしやすいんじゃないかしら。

人間も犬も、現実のコミュニティの中で生きるソーシャルな生き物だと思うけど、飼い猫ちゃんはちがう。

その子を見知ってる人の数は、ものすごーく限られます。

同居の家族と、ごくごく親しい友人くらい?

(お医者さんとかペットホテルとかトリマーとか、場合によってはもうちょっと増えるかもしれないけど。)

「あ、これ○○さんちの猫だ!」

ネットに上げた画像が原因で身バレするリスクは、微々たるものでしょう。

コントロールできるリスク、というか。

室内にいる猫を写すということは、当然ながら室内の様子も晒すことになりますが、それも同じこと。

ポカをやらかさない限り、どこの誰かバレる確率はあまり高くない。

そういう点が、ネット上に猫の画像があふれる原因のひとつだろうと思います。


わたしの場合は、さらにもうひとつ。

野良猫/地域猫/外猫の写真ばかり撮りますが、それは単純に、

“そこに猫がいるから”

です。

自分で飼ってないんだもの、外で出会う猫を撮るしかない。

(猫カフェは行ったことないけど、撮っていいなら、いつか行ってみたいな。)

それに対して、わんちゃん。

さて、どこで撮るの?(笑)

どこにいるの?

野良犬って、今はいないですよね。

絶えて久しいというか、もう何十年も見たことがない。

子供のころはまだ、野良犬って近所にもいたんですけどね。

※いなくなって残念だと思ってるわけではない。

つまり犬の写真を撮ろうにも、撮れないのです。

「だれかさん家の犬」しか周囲にいないから。

よそ様が散歩させている犬を、勝手に撮るわけにもいかない。

頼めばOKしてくれるかもしれないけど、そこまではめったにやらないなあ。

例外があるとすれば、地元の海でしょうか。

浜辺でのんびり犬を遊ばせている人たちは、わりと鷹揚に

「いいですよー」

と、カメラを向けることを許してくれる。

海と空と犬の写真は、だから何枚もあります。

そのくらいかなあ。


元々は、犬のほうが好きなんですよね。

でも近年は、小鳥さんの影響もあって、すっかり猫派?に染まっています(笑)。

犬も猫も、被写体としては同じくらい好き。

選べるものではありません。

ただ、猫を撮る機会のほうが圧倒的に多いだけで。






●というわけで

昨日のコママンガっぽい写真の続きです。

12枚目、やり直しました。



DSCF9348sssf12new.jpg



DSCF9347sssf13.jpg



DSCF9354sssf14.jpg


ひそかにお気に入りの1枚。

後ろ姿もかわええ。

たんぽぽが一輪、アクセントになっています。



DSCF9356sssf15.jpg



DSCF9351sssf16.jpg


続きは明日。






●では、

またね。。。



【26/04/2015 22:08】 写真☆カメラ | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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