Once in a blue moon

●今夜は

ブルームーン、なんですってね。

知らなかった。

今から外に見に行くのはしんどいかも。

今夜の月は ブルームーン

一ヶ月のうちに二度、満月が出る。

それがわりと珍しい現象であることから、

「once in a blue moon」 = 珍しい、

という意味になったんでしょうね。







●そして

あっという間に、七月が終わります。

驚異的なスピードで、時間がすぎるのを実感します(笑)。

ジリジリと暑い夏。

毎日それで文句ばっかり言ってますし、実際ホントくったくた。

猛暑は当然というか、いまだ一向に衰える兆しもない。

暑くてあつくて、毎日うんざり。

「いつ夏は終わるの・・・(涙)」

それしか考えられなくなる。

でも、それでも。

なんだかんだで七月が終わる。

早いなあ、と思います。


そして、明日は花火大会です。

ふたたび小鳥さんを引きずって、河原で写真を撮りにいきます(たぶん)。

一眼レフと三脚を持って。

暑そうだけどね・・・(笑)。



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この数枚は、おととしの写真です。

(そして念のためにいうと、一部は合成してます。)

今年はどうなるやら。

毎年がんばって撮りに行ってるのだから、少しは上手くなるといいんだけど。







●そういえば

鎌倉大仏様。

来年の一月から三月くらいまで、拝観できなくなるようですね。

桜の時期には間に合わせる、ということでしょう。

2カ月間「拝観休止」に

だいたい50年に一度の修理と調査だそうです。

前回の「昭和の大修理」は、1959~61年にあったとか。



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写真は、数年前の真夏に撮影したもの。


この大仏様。

正式にいうと、高徳院のご本尊の「銅造阿弥陀如来坐像」です。

国宝。

よく考えてみると、大変な歴史を背負っています。

あたりまえか。

造立されたのが、1252年(建長4年)。


その前後の出来事というと>>

鎌倉の三代将軍、源実朝が甥っ子の公暁に暗殺されたのが1219年。

承久の乱が、1221年。

京から呼び寄せた藤原氏系の将軍が誕生したのが、1226年。

(四代将軍。九条家の出身ですが、いちおう源頼朝の血縁者ではある。)

北条泰時が「御成敗式目」を定めたのが、1232年。

宝治合戦によって、有力御家人の三浦氏が滅ぼされたのが1247年。

(三浦氏は最後まで残った北条氏のライバル。これによって執権・北条氏による専制政治が確立した。)

そして1274年と1281年が、いわゆる元寇。

蒙古襲来、とも。

モンゴル帝国=元の第五代皇帝フビライ・ハーンが日本侵攻軍を送って来た、アレです。


そんな時代をリアルに経て来た仏像なのですね。

そう考えると、なかなか感慨深い。


ちなみに、当初はちゃんとお堂がありました。

最初からおんもに座っていたわけではない。

でも14世紀ごろの台風と大地震で損壊して、それ以降は再建されてないのよね。

(津波説もあったように思うけど、あまり自信はない。)

いくら(丈夫な)銅像とはいえ、雨ざらしはお気の毒。

ご本尊があるのに本堂がないお寺ってのも、どうよ。

・・・と思うのですが、なんだろう。

鎌倉時代が終わった後、二度と鎌倉が政治・経済の中心になることはなかった。

露座の大仏さまは、その象徴のように思えるんですよね。

今の姿がそのまま、栄枯盛衰の鎌倉史を物語っている気もする。

諸行無常というやつです。

見慣れてしまったから、そう感じるのかもしれないけど。


ちなみに、盛夏の鎌倉

都内と同じくらい暑いですが、ふと気づく海風がびっくりするほど涼しい。

・・・ときもあります(笑)。

よかったら、ぜひ訪ねてみてください。







●では、

またね。。。

【31/07/2015 23:18】 写真☆カメラ | Comments (0)

おやすみなさい・・・

●へろほろひろ・・・

につき、一回お休みします。

あれもこれも書きたいのに、エネルギー不足です。

情けない。

拍手や応援コメントありがとうございます。

いつもいつも感謝しています。

では、またね。。。



【30/07/2015 21:55】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

つれづれと

●我ながら

浅ましくて、笑ったこと。

夢を見たんですよ。

それも食後、PCの前にいながらうっかりうたた寝をして(笑)。

眠くてふわあっと意識が遠くなって、すとんと。

で、その夢がねー。

ネットで応募した懸賞に当たって、見事に新しいミラーレス一眼&レンズをもらった夢だった。

「超ラッキー!」

もともと欲しかった機種で、そりゃあ嬉しかった。

わーい、やったぜー! ヾ(〃^∇^)ノ♪♪♪

思わずガッツポーズを決めたところで、目が覚めました。

「ん・・・?」

あれえ?

時間にしたらたぶん、わずか数十秒のことだったんだろうなあ。

もちろん、目の前に新品のカメラなんぞない。

あるわけない(笑)。

懸賞に応募したのはホントだけど、当選した事実はない。

うーむ。

ぬか喜び・・・?

いや、とらぬ狸、以前の問題ですね。

「夢オチとか・・・」

なんてご都合主義の妄想。

というか、ストレートすぎる願望ですね。

まったくあさましい話です。

ぐう。







●ところで

渋谷区に続いて、世田谷区でも。

同性パートナー同士の「結婚に準ずる関係」を認める公的書類を発行するそうですね。

だんだん興味深い流れになって来ましたね。

①政府が国家レベルで同性婚を認めることなしに、

②地方自治体が、ちまちまと実務レベルで

③いってみれば搦め手から、地味にゲイの権利を推進している

のが、ある意味とても日本っぽい。

真っ向から、同性婚を認める日が来るのか・・・?

というと、正直いまの時点では難しいだろうなあ、と思う。

機が・・・というか、議論が熟していないから。

いや、熟す以前に、国会でまともにテーブルにすら乗ってないものね。

(男女の)夫婦別姓すら実現していないのに、いきなり同性婚を認めるのは無理だろうなあ。

「そもそも結婚とは何か」

「家族とは何か」

にかかわる問題だから。

法的に同性婚を認めるとなると、憲法から改正しなくちゃいけないだろうし。

でも、ねえ。

そういうむずかしい価値観の問題に、真正面から取り組むでもなく、ね。

議論すらほとんどなく、ほぼ事務レベルでしれっと、なし崩し的に。

同性婚を(ある程度は)認めようっていうんだから、おもしろいものだと思います。

人権上の配慮、って感じは正直、あまりしない。

この書類で何が変わるのか、はっきりしない部分もある。

(そういえば携帯キャリアが、この手の証明があれば、同性カップルにも家族割サービスを適用するって言ってましたね。)

でも、なんか動いてる。

それは感じます。

一方で、裕福で発言力のあるゲイカップルが、渋谷区に流れて行くのを防ぐためか・・・?

高額納税者(住民税)を逃したくない、的な。

なんて思ってしまうのは、邪推に過ぎるでしょうか。

でも、それでもね。

風向きが変わっているのは感じます。

(世論が変わっているのかどうかは微妙。そうかも、そうじゃないかも。)

なし崩しだろうと、こうやって既成事実が積み上がって行く。

それも、どっちかというとお役所主導で。

悪いことじゃないと思う。

渋谷区に、世田谷区。

次に続くのはおそらく港区とか、中央区あたりか。

考えてみると、すごい話だ。

ね。







●しかし

暑いですねえ。

昨日よりは少しマシだけど、それでもやっぱり暑い


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なにこの、ぽこぽこ乱立する低気圧。

変なの。


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うんと子供のころは、あれです。

最高気温が30℃を超えたら、ちょっとした事件だった。

―――ような気がするんですけど、思いすごし?

「今日は暑いねー!」
「30℃を超えてるみたいよ」

なんて。

今や、30℃超えはあたりまえ。

35度を超える日があっても、さして驚かなくなった。

温暖化というか、ヒートアイランドですかね。

なんかもう、熱の逃げ場がない感じ。

少し、雨が降らないかなあ。

ま、よけい蒸し暑くなるだけかもしれないけど・・・(汗)。







●では、

またね。。。


【29/07/2015 22:41】 社会・時事ニュース | Comments (0)

(;´д`) ι(´Д`υ)暑い・・・

●うぐ

暑いですねえ。

いやもう、それしか言えないや。

連日35度とか、正気の沙汰じゃないわ。

へろへろでございます。



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キッチンが燃えるように暑いので、火をつかうのイヤ。

とはいえ、何もかもレンチンってわけにはいかないしなあ。

冷ややっこと素麺だけのご飯。

は、まずいか。

厚揚げとニンジンの煮物(つくりおき)。

ぷらす、トマトときゅうりのサラダ。

・・・このくらいが限界。

なにをやっても汗をかくので、なにもかも億劫になりがちです。


今年の立秋は8月8日。

「そこから先は秋じゃん!」

・・・なんてことはなくって、たぶんその頃がいっちばん暑いんだろうなあ。

うげ。

早く夏が去りますように。

夏はもうこりごり。

暑いらないよ。

つか、本当にこの気候でオリンピックやるのか・・・(汗)。

七月終わり~八月半ば、なんですよね?

人が死ぬレベルの暑さなんだけど、大丈夫なんだろうか。

秋にずらしたほうがいいんじゃないか。

心配になってきます。


そういえば先日、日曜日だっけ。

気の早いツクツクホウシの声を聞きました。

はっきりと、まちがいなく。

「まだ七月なのに!?」

かなり早い。

「秋がまもなく来るってこと、かな?」

はかない期待ですね・・・あは。







●では、

また。。。

【28/07/2015 21:49】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

猛暑つづきで

●TBのお題から

「あなたはポジティブ? ネガティブ?」

ポジティブだろうなあ。

どっちかといえば、ズボラで楽観的なので。

いいのか悪いのか、それは知りません。

「なんとかなるさ!」

という、ときに根拠のないポジ思考。

ある意味、おめでたい。

それが裏目に出ることもあるから、一概にポジティブならいいってわけでもないですね。


ちなみに>>

じゃあ、ネガティブって何だろう?

そう思うことは(たまに)あります。

「どうせ自分なんか、大したことはできない」

「他の人みたいに上手くいくわけがない」

とか、はじめから失敗や挫折を想定しちゃう人のこと、かな。

自分の可能性を信じない人?

どうせ成功するはずないんだから、と考えて結局なにもしない人。

挑戦する前からあきらめる系?

物事を悪いほうに、悪いほうにばかり考えてしまう人?

だけど、それと心配性の人って、どこで線引きをするんだろう。

保険に加入したり貯金をするのって、正当なリスクヘッジですよね。

万が一のありがたくない事態を想定するからこそ、そのために手を打っておく。

そういうのは、ネガティブ思考とは言わないよなあ。

「どうせわたしなんか」

が、キーワードってことか。

卑屈だったり、精一杯の努力をすることから逃げがちだったり。

小鳥さんいわく、「後ろ向きの人」だそうです。

なるほど。







●昨日は

小鳥さんもわたしも半ば夏バテ状態でした。

ぐでんぐでんで、まるでダメダメ。

炎天下、1時間半くらい歩いただけで?

(猛暑だけど、それでも午前中だったのに。)

グロッキー、という言葉は死語かと思いますが、まさにそんな感じ。

食欲減退で、ひどいありさまでした。

「風邪かな・・・」

小鳥さんがそう言うので、卵とネギのにゅうめんをつくったくらい。

今になって思うと、わずかに熱中症だったのかもしれない。

あるいは、ひょっとしてかくれ脱水か。

・・・と、今日になって思い至りました。

熱中症の症状

熱中症特集

過信するほどの体力があるわけじゃない。

でも、それでも案外、思いつかないものなんだなあ。

だるいとか、体調がすぐれないとき、

暑いもんなあ」

「寝不足だし」

ぐらいで済ませてしまうけど、ホントはよく考えなくちゃダメなんですね。

うむ。


それにしても>>

群馬や埼玉で、連日38度、39度の猛暑。

都心でも35度くらい。

さすがに目眩がしそうですが、しばらくはこれが続くらしい(汗)。

みなさまどうぞお大事に。







●昨日の

調布の飛行機の事故は衝撃でした。

小型飛行機墜落事故、3人死亡5人けが 東京・調布

“エンジン音低かった” 離陸過程で異常か

知人友人がいる街というのもあるけど、あんな市街地で。

あんなにふつうの住宅密集地で。

あれほどおそろしい事故が起きて、住民を巻き込むなんて。

地元の神奈川にも似たような飛行場があるので、他人事とは思えない。

事故の様子や死傷者の方々の背景が徐々に明らかになるほどに余計に怖い。

さまざまな違法性、問題点も指摘されているようです。

なぜ事故が起きたのか。

事故の調査で、そういうことすべてが明らかになることを期待します。


怖い事故といえば、例の西伊豆の件。

鹿やイノシシ除けの電気柵が、観光客の感電死を引き起こした事故もとても気になります。

電気柵の危険、設置男性に以前から指摘…感電死

ふつうの水難事故とは訳がちがう。

400ボルトに昇圧された電気が川の中に流れていたという衝撃。

一見のどかな、子供が遊ぶのに丁度いいほどの浅くて小さな流れに見えるんですよね。

それだけに結果の悲惨さが際立ちます。

責任の所在をうやむやにせず、徹底的な真相の究明を望みます。







●では、

またね。。。


【27/07/2015 21:55】 社会・時事ニュース | Comments (0)

今日も暑くなりそうだ・・・ (υ´Д`)

●早朝

というか、夜明け前からセミが鳴いてます。

なんなのあれ。

窓の外はまだ薄暗がりなのに、チカラいっぱい


みーんみーんみ―――ん!


気合、はいりすぎ。

土日くらい、少しは遠慮すればいいのに。

確実に、「み」の音には 「゛」 がついてる。

(濁音、というやつ。てんてん。)


みーん゙みん゙みん゙み―――ん!!


みたいな感じ。

もうね、暑苦しいったらないですね(笑)。

くっそ暑いからセミが鳴くのか、セミが鳴くからよけいに暑く感じるのか。

もうわからない。


ちなみに>>

濁点や半濁点(まる)を、本来つかない文字につけたい場合は、特殊なタグを使います。

濁点ーウィキペディア

単に 「だくてん」 とタイプして変換しても、いけると思いますが。







●そして

今日も熱い、ようです。

前橋や熊谷の予報が、38度。

都心でも35度を超える勢い。

ぐええ。

熱中症に厳重警戒、とお天気予報にもありました。


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台風12号も、なんとも言えないシュート回転で日本横断コース・・・?

いやな感じです。







●では、

これから朝の散歩、という名目の買い物です。

いちおうアサイチ、のつもり。

どっちにしても暑いけど、せめて今のほうがまだマシかと思って。

またね。。。


【26/07/2015 09:00】 気象・自然 | Comments (0)

「怖い」にも種類があって

●TBのお題から

「肝試しの思い出は?」

そういえばやったことないなあ、と。

このお題を見てふと思いました。

子供のころに一度や二度は経験するもの、なのかな。

夜のお墓とか、そういうの?

だとしたら、そういう機会には恵まれなかったのね。

それを残念には思わないけど・・・(笑)。

せいぜい、中学だか高校だかの文化祭。

どこかのクラスが出し物として、おばけ屋敷をやったくらい?

あとは、ディズニーのホーンティッド・マンションか(笑)。

うむむ。

いずれにしても、差し迫った怖さとは無縁ですね。


総じてコワイもの、あんまり好きではないのです。

怖がりだという自覚はあまりなく、大きな関心がないというのが正確かも。

心霊スポット探索とか、好きな人は好きだけど、わたしはパス。

ホラー映画(すぷらった系)などにも、さして興味がありません。

ゾンビとか、血がどばーとか、そういうの要らないわー。

といいつつ、なんだろう。

内容次第ではイケる、と思う。

「バスカヴィル家の犬」とか、横溝正史の世界とか。

そういう、ややおどろおどろしい傾向のある推理小説は、嫌いじゃない。

その土地や屋敷に特有の因習とか言い伝えとか、歴史の謎とか過去の悲劇とか、そういうのが絡む話。

マンガなら、古いけど「影のイゾルデ」とか。

あるいは、映画なら「ミザリー」とか「レベッカ」(ヒッチコック)みたいな怖さ。

心理的な怖さをテーマにしたものですね。

きっちり線引きできるものじゃないと思いますが、自分では

「ホラーは好きじゃないけど、ミステリ/サスペンス/スリラーは好き」

という認識です。

ひとによってはこれ、区別がつきにくいかも。


ところで>>

怖い少女マンガといえば、山岸凉子さんの作品でしょう。

どれとは言わないけど、なんというか、本格的に・・・病んでる・・・よね。

単に怖いというより、覗いてはいけない世界が見えてしまう人にしか描けない、そういう得体のしれない怖さ。

あれは異質だと、個人的には思います。

そういうのに比べたら、宮脇明子さんあたりははるかにまっとうな気がします。

「ヤヌスの鏡」の作者、といったら知ってる人も多いかも。

ちなみに、萩尾望都さんの一部の作品もこわい。

だけどその怖さは、情念とか業とか相克を浮き彫りにしてみせる怖さ。

人間の心の暗部を引きずり出すこわさ。

えぐるように鋭いという意味での怖さかな、という気がします。







●今夜は

隅田川の花火大会だったのね。

いちどは行ってみたいけど、なんせ人混みがすごいからなあ・・・(汗)。

来週末は、花火を撮りに行けるといいなあ。



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それにしても、暑いですね。


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群馬と埼玉の一騎打ち、の様相を呈しています。

37度超かあ。

もう、想像を絶する暑さですね。


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台風は日本へまっしぐら。

奄美ではすでに大雨が降ってるようですが、これ以上の被害がありませんように。







●では、

またね。。。


【25/07/2015 22:28】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

暑い・・・

●局地的な

驟雨、とでもいうのか。

八王子も渋谷も、いきなりのスコールに見舞われたようです。

なんというか、ヘンな雨の降り方。

夕立・・・ともちがうみたいですよね。

熱帯っぽいいきなりの雷雨。

突然、視界が遮られるほどの雨。

電車が止まってしまうほどの激しさで。

いやな感じです。

みなさん何事もなく帰宅していらっしゃるといいのですが。







●それにしても

毎日ほんとうに暑い

わかっていても、グチをいってしまう(汗)。


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結局うなぎ、買えなかったなあ。

お店でさんざん迷ったんですけどね。

大げさにいうと、コストパフォーマンスの問題なのです(笑)。

うなぎは好きだけど、果たして

「この一尾のうなぎのかば焼きに、2000円(仮)の価値があるのか?」

なんて考えてしまうと、手が止まりますね。

地元のスーパーでこの値段で、

「あのお店で買うといくら。あの名店で食べるといくら・・・」

単に金額の問題じゃなくて、クオリティとの兼ね合い。

1000円よけいに出す、その差がわかるかどうか。

その1000円を出し惜しんで、それで残念な思いをするかどうか。

うう、どうしよう。

迷う、迷う(笑)。

だいたい、土用の当日に買うってどうよ?

お利口さんのすることなの?

カーネーションがいっちばん高騰する母の日に、わざわざ鉢植えを買うようなものでは・・・?

いや、でも、タイミングってあるしねえ。

日本人にとって季節感は重要だし。

あらかじめ美味しいのをお取り寄せしておかなかった、その時点でダメダメよね。

などなど。

・・・悩んでいるうちに、買う気がどこかに失せてしまいました(笑)。

そう、要するに平賀源内が悪い。

http://www.kirin.co.jp/csv/food-life/know/activity/foodculture/06.html

奴がへんなキャッチコピーを考えるからいけない(笑)。

うなぎはいつだって食べられるじゃん・・・」

ねえ。

もっとも、あれだ。

12月25日も夕方になると、場所によってはケーキの投げ売りが始まるけど。

1月も3日をすぎると、どこのお店でもおせち用品が特価になるけど。

丑の日がすぎたからって、鰻が格安になるわけじゃないわね・・・(笑)。






●そういうわけで

中途半端に終わります。

山ほど書きたいことがあるのですが、気力も体力もロクにありません(汗)。

暑いとホント、なーんもできない。

申し訳ない。

では、またね。。。


【24/07/2015 22:10】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

暑中お見舞い

●なんか

ぐだぐだです。

しょうもないですね。

ぐだぐだついでに、鳥獣戯画に再挑戦。


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しかし、センスねえな。

これがマズイことはわかるのですが、どうしたら上手く行くのかがわからない。

なかなかむずかしいですね。

とほほ。







●明日は

土用の丑の日、らしいですね。

うなぎ買って来るかなあ。

毎年びっくりするぐらい高くなってますが。

体調不良につき、これで失礼します。

では、またね。。。


【23/07/2015 21:50】 写真☆カメラ | Comments (0)

へろへろにつき・・・

●どうも

明日は雨・・・みたいですね。

気温が下がる様子はないので、めちゃくちゃ蒸し暑くなるのかも。

やだやだ。



そういえば、関東地方の梅雨明け。

今さらですが、19日にすでに明けていたらしいですね(汗)。

いつかいつかと待っていたら、もう来ていたという事実。

全然ニュースに気づかなくてスルーしてたわ。

・・・と思ったら、そうか。

お茶会の日だったんですね。

そりゃあ、ニュース見てないはずだ。



先日の↓これ↓ね。


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この日のカンカン照りが梅雨明けのサインだった、ということ。

体感しただけに、納得です。

そっかあ。

そうだよなあ。



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気象庁の速報値です。

今年の梅雨はやけに降った&長かったような気がしてたけど、あれ。

こうやって見ると、平年とそんなに変わらないんですね。

梅雨冷えのせいで、長く感じただけかな。







●風邪なのか

鼻炎なのか不明ですが、ちょっと変な感じです。

急にがーっと暑くなって、冷房&つめたい飲み物に走ったからかも(汗)。

しばらくは自重しよう。

というわけで、本日はおやすみです。

では、またね。。。



【22/07/2015 22:00】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

真夏のゆす茶会2015 都庁展望室編

●ほんとに

今日も暑いですねえ。

いやあ、まいった。

「梅雨明けまだー?」

という感じですが、どっちにしても容赦なく暑い

夏は非情です。

夜も七時を過ぎてから、空のむこうでゴロゴロ遠雷が聞こえました。

ああ、夕立か。

やっぱり降るのかな。

暑かったもんなあ・・・って思ってましたけど、ついに雨なし。

(今のところ。)

いいんだか悪いんだか。

ひと雨あったら涼しくなる、かどうかは微妙なくらい暑いものね。



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しかし、これを見ると・・・(汗)。

33度くらいで文句を言ってはいけないような、そんな気にならないでもない。

いえ、33度は十分に猛暑なんですけど。

うぐ。

へろへろりん。







●たくさんの

拍手やコメント、ありがとうございます。

メールも。

お寿司がおいしそうだと、言っていただけてうれしい(笑)。

食べ物の写真はむずかしいですよね。

おいしさを伝えるって、ホントむずかしい。

それが生の魚ならなおさら、おいしそうに見えるように撮るのは大変です。


昨日の写真は、すべてオリンパスE-PL2で撮影。

レンズはいつもの M.ZUIKO DIGITAL 14-42mm F3.5-5.6 II R。

今となってはひどく古いモデルですが、がんばってくれてます。

(というかレンズは最近やっと修理から戻って来たばかり。)

基本、露出はオート。

(電源の種類によってはオートじゃないほうがよい場合もあります。)

ただしこのカメラの特徴で、やや色温度が低めになる傾向がある。

よって、画像編集の際に色温度を若干引き上げています。

「記憶色」に近づける作業、ですね。

あんまりいじるとお寿司の色が不自然になるので、自重するようにしてはいます。

JPG画像なので、いじればいじるほど画質が劣化しますし。


なお>>

「え? ちっとも美味しそうに写ってないと思うけど?」

という方も、もしかしたらいるかもしれません。

可能性としては、

①食べ物の好み(なにが美味しそうに見えるか)がわたしと根本的にちがう

②わたしの写真が気に入らない

③お寿司はキライ

④PCやスマートフォンの液晶モニタの表示がおかしい

・・・くらいでしょうか。

①から③に関しては、ごめんなさい、としか言えない。

でも④が理由なら、改善の余地はあります。

たぶん。

液晶モニタの色温度や、色調整がうまく行ってないと、どんな美しい画像も

「色がイマイチおかしい」

になってしまいます。

参考までに、こんな記事も>> 

これ、自分では気づかないことが多いんですよね。

PCの場合はキャリブレーションをやればいいけど、スマホやタブレットはどうなんだろう。

持っていないので、いまいち勝手がわかりません。

たぶん、カラーマネジメントに関するツールがあると思うのですが。

“スマホ カラーキャリブレーション”

あたりで検索してみてください。







●そして

昨日のつづき。

猛暑の新宿で、ふらふらになりながら、都庁舎に向かいました。

※ふらふらの理由は3割が暑さ、7割がお寿司を食べすぎたせいです。



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しかし、ちょっと威圧感のあるビルだよね。

きらいじゃないけど、好感を持ちにくい建物のような気がします。

マジメ一辺倒で、かろやかなアソビ心がないせいか。

考えすぎ・・・?(笑)




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ともあれ、展望室を目指します。

※入場無料。

地下1階から入って、まずは南棟か北棟かどちらかを選ぶ。

今回はなんとなく自然な流れで、南棟になりました。

内外からの観光客がちらほら、10人か20人か。

セキュリティ・ゲートの前に短い列をつくっていました。

もしかしたら観光のピーク時はもっと時間がかかるのかもしれないけど、このときは待ち時間ゼロ。

ラッキーだったのかな。

すぐに、エレベーターで展望室のある45階へ。

地上202メートルの大パノラマです。

けっこうたのしい!




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どーん!

さすがにいい眺めです。

こんな縮小した写真では、このスケール感は伝わらないだろうなあ。




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下を見ると、まさに人が蟻のよう。

ここぞとばかり、ジオラマ撮影に没頭します(笑)。




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これも(うっかり)ジオラマモードで撮影した東京スカイツリーですね。

つまり東の方角。




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この雲の感じがなかなかよかった。

明らかに夏空だけど、いわゆる入道雲じゃなかったのね。

ちなみに>>

ご覧のとおり、ガラスに反射して展望室の中が少し写ってしまっています。

これは本当は撮影者のミス。

反射を避ける方法もあるのに、ちょっと手を抜くとこれだよ・・・(汗)。




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似てるけど、ちがう写真です。

ジオラマ(ミニチュア)モードは、最近はどのカメラにもありますね。

なるべく高いところから、ナナメに俯瞰するように撮るのがコツです。




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都民も含め、わたしたちはほぼ全員が都庁初体験(笑)。

もちろん、展望室も初めて。

みなさん、わりと素直に観光客していました。

区役所や市役所には行っても、都庁・県庁ってあんまり行かないものですよね。

パスポートセンターなんかがあれば話は別でしょうけど。




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時間が許せば、北棟の展望室も行ってみたかったな。

どのくらい違うのか興味はあります。

ちなみに、展望室。

広々としてるし、カフェやお土産屋さんもあります。

けっこうな観光資源だなあ、という印象。

これでタダなんて。

ン千円もかけて、東京タワーやスカイツリーに登らなくても済んじゃうかも・・・(汗)。




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ところで、富士山は見えませんでした。

あともうちょっと・・・って感じではあったけど、あいにく雲が厚くて。

残念。

(もっとも冬ならともかく、夏のこの時期に見える確率はどのくらいなのか・・・?)

この地図を見るとわかりますが、富士山の前をさえぎるように丹沢があるのね。

そこまでは、ちゃんと見えてたのですが。




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都庁舎の2階ロビーには、巨大な熊手がありました。

浅草の鷲神社(おおとりじんじゃ)の酉の市(とりのいち)で有名な熊手の、超ビッグ版ですね。

縁起物。

http://www.otorisama.or.jp/




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そして、なぜか唐突に某県の副知事が・・・(汗)。

ああ、びっくりした。

地方の観光情報センターに貼ってありました。

「・・・そこでナニしてるんですか」

思わずそう言ってしまった。

そっか、副知事は歌も歌うのか。

知らなかったぜ(笑)。




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最後に、もう一枚。

あやしげな雲を背負うと、よけいにおどろおどろしい雰囲気に・・・(笑)。

あんまり大きいので、全部をフレームに収めるのは至難の業です。

都庁、あなどれない。







●というわけで

本日はこの辺で。

もっと続けたいけど、時間切れです。

では、またね。。。



【21/07/2015 23:06】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

真夏のゆす茶会2015 チャレンジ新宿編 その1

●さて・・・

まいど、お暑うございます。

三連休も最後となった20日。

今年で20回目の海の日。

(ちなみに来年からは、山の日のお休みもあるんですってね。8月11日。)

西から東海あたりまでは、ようやく梅雨明けしたそうですね。

めでたいのか、めでたくないのか。

そのあたりは不明ですが、さしあたり暑い

本気で暑い

(;´д`) ι(´Д`υ)アツィー

今日も元気にバリバリ暑い

・・・って感じでしたね。


とはいうものの、本日は完全ひきこもりでした。

もうね、何もかも放棄してぼーっと。

したのは洗濯と炊事くらい?(笑)

お茶会のあとはいつも、こういう虚脱状態?になりがちです。

年齢のせいも、まあ、ある。

ものすごい勢いで萌えエネルギーを消耗するので、翌日は出がらしのお茶っ葉(笑)。

昨日はとくに暑かったので、余計にヘトヘトでした。

一日かけて再充電、ってことになります。

※いわゆる人間関係に神経を使って「疲れる」とか「しんどい」とか、そういう意味ではない。

だからこそ、三連休の中日でよかった。

ホントそう思います。


ここしばらくは、暑いんだろうなあ。

真夏になって、身体が慣れるまでしんどそうです。

どうぞみなさまお大事に。







●というわけで

昨日、19日のお茶会。

ALIVE2巻の発売を祝して、というのが名目です。

が、どちらかというとメインイベントは、

“お寿司食べ放題”

のほうにあったかも・・・?(汗)

東京ゆす茶会のメンバーは、とにかく『春抱き』至上主義です。

それはもう、言わずもがな。

そして同時に、どういうわけか健啖家ぞろい。

春抱き』を愛するのとほぼ同じくらいの情熱を持って、食べることが好きなのだね・・・(笑)。

ヾ(´▽`;)ゝ

この集まりを別名、東京ぐるめ倶楽部と呼ぶ所以です。

うむむ。


え、年齢?

(たしかにイイ歳の女性ばかりです。うん。)

稀に小食な方もいらっしゃるけど、なぜか年齢は関係ないみたいね・・・(爆)。

食べる量もそうですが、それだけじゃなくて。

お肉大好きだったり、そういう嗜好もあんまり(ほとんど)枯れた感じがない。

肉食系腐女子。

うわあ。

・・・なんかこう書くと、ものすごくヤバい気がします。

ひ、引かないでね。



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朝10時。

死ぬほど晴れてました。

すっかーんと熱い。

暑さがね、前日までとまるでちがう。

肌がひりひりするような、熱線の重さを感じるような、そういう日差し。

夏、到来。

「ああ、夏だね・・・(絶望)」

そんな朝でした。




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奇しくも、向かったのは新宿です。

先日ちょうどカメラの修理に行ったばかり。

・・・まったく偶然ですけどね。

しかし、本当に暑かった。

くらくらするほどの暑さで、西口で行き倒れるかと思いました。




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食べ放題のお寿司屋さん。

・・・というのは都内にいくつもありますが、あたりまえだけど当たり外れが大きい。

値段設定もけっこうバラつきがある。

いろいろ検討した結果、えらんだのはココでした。

評判がわりといい。

比較的最近できたお店なので、小ぎれい。

あとは行きやすいとか、価格とか。

「久しぶりのお寿司!」

「いっぱい食べるぞー」

暑いさなか、集まってくださったみなさん。

コミックスの話題もあいまって、いよいよ盛り上がります(笑)。




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中トロ、はまち、漬けマグロ。

最初のお皿がこれ。

ご、豪快。

「わお!」

子供みたいな歓声が上がりました(笑)。

ひと目見てわかる、とにかく美味しそう。

タネがものすごく大きい。

ちなみに、それに比例してシャリも大きい。

これだけ大きな寿司だと、いくつ食べられるんだろう・・・?(笑)

という不安は、まあ、なかったけどね。


オーダーはすべて手元のタブレットで。

最近このタイプ、多いですね。

いちいち店員さんを呼ばなくていいから、まあ、便利ではある。

一度に注文できるお寿司の数や種類にかぎりがあるので、

「もっと! はやく次!」

最初のうちは、ものすごい勢いでどんどんオーダーしてました。




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とろっとろに柔らかくてふんわりした穴子。

見た目は非常に雑ですが、おいしかったなあ。

手前はエンガワとシャコ。




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赤身、コハダ、イワシ。



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赤海老、炙りエンガワ。



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ねぎとろ軍艦、いくら軍艦、タコ、サーモン、玉子。

・・・子供か(笑)。

って感じのチョイスですが、でもこの玉子、おいしかったよお。



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中トロおかわり。



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蟹身軍艦。



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炙りサーモン、さば、イカゲソ。



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赤貝ひも。



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うに軍艦、子持ち昆布。



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炙り中トロ・・・はちょい炙りすぎ(笑)。

鯛、サーモン(マヨ忘れ)、とり貝、ズワイガニ。

サーモンの「マヨ忘れ」は、今日になって写真を整理して気づきました。

昨日は、

「あれ? そういえば注文したはずなのに・・・」

サーモンマヨが来ないので、わざわざ店員さんに調べてもらったのでした。



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厚焼き玉子。

あまりに美味で、何回たのんだかわからないくらい(笑)。



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めんたい軍艦、とび子軍艦。



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と・・・トマト・・・(笑)。

一品料理もいくつか食べ放題に含まれていました。

写真に撮ってないけど、お味噌汁が絶品でした。



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かんぱち、甘エビ。

ところでわたしは海老の類が好物です。

だから喜びいさんで頼んだのですが、この日は他に海老ラバーがいなかった(汗)。

・・・あらら?

おかしくない???

そんなもん???

海老ってわりとポピュラーなタネだと思うんだけどなあ。



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鮭ハラス焼き。

おいしかったねえ。

飲兵衛さんなら垂涎の一品かも。



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カレイのから揚げ。

これが来たころにはもう、全員お腹いっぱいに近かった。

「ここで揚げ物ですか・・・」

なんとなく、もう無理かも、という空気が流れていました。

が、これ。

食べてみると、とても美味しかった。

「いけるよ!」

結局それで完食しました。



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穴子、サーモンマヨ(だぶり)、炙りエンガワ。

炙りエンガワは、この日の裏人気メニューでした。




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戦い済んで、日が暮れて。

・・・ってことはないけど、たらふく食べた後のけだるい感じ。

「次の注文は?」

「・・・もうお寿司いらない」

白旗タイム。

時間制限、まだちょっと残ってましたけどね。




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お店を出たところで、記念写真

今回、残念ながら来られなかった某さま。

次はきっとね。




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この日のレシート。

翌日(つまり今日)、ダンボーに協力してもらって撮りました。

「な、長い・・・」

レシートの長辺を計ってみたら、47センチありました。

どんだけ食べたんだ。

ドリンクも含めて、156点。

うむむ。

なお、下に敷いたパンダの手拭いは、某さまからのプレゼントです。

ありがとうございました!







●そして

午後2時すぎ。

気温35度の新宿。

腹ごなしのために、ふらふらと歩きだしました。



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ギラギラした日差し。

ミンミンゼミの合唱。

遠くにかすむ高層ビル群。

「ちくしょお、夏だぜ!」

まさに息苦しいほどの午後でした。

(もしかして、息苦しいのは食べ過ぎたせいかもしれないけど。)

でも、なぜか。

それでもね、午前中の日差しほどの脅威は感じなかったなあ。

午前11時すぎに新宿西口あたりを歩いていたときが、いっちばん暑く感じた。

不思議なものです。




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目指すは、都庁舎です。

すごく有名な建物ですが、間近で見たのはこの日がはじめて。

案外、都内に住んでても行かないですね。

ところで、この写真

太陽の光をまともにレンズで受けちゃって、ものすごいハレーションを起こしてます。

レンズフレア、というやつ。

本来ないほうがよいものなので、そういう意味では失敗写真

ですが、この赤い水玉みたいなフレア。

まるでフォトショ加工したみたいだ。

実はこんなの、はじめて見ました(笑)。

意図して作れるものじゃないから、まさに光とレンズのいたずらです。

これはこれで面白い、かも。


以下、「都庁展望室編」につづく。

・・・かも。







●そんなわけで

なんだこのお茶会レポ。

単なるグルメ画像集ですね・・・(汗)。

春抱き』に関するネタは、また次の機会に。

では、またね。。。


【20/07/2015 22:17】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

これからお茶会へ

●晴れ!

今日は思いっきり晴れ。

そろそろ(ようやく)梅雨明け、なのかな。

東京の気温は33度まで上がるそうです。

朝8時ごろ起きましたが、その時点ですでに暑かった。

「ああ、これは来るね・・・(遠い目)」

わかるのよね。

肌で感じるというか。

これはあっつくなるぞ、という(不幸な)予感。

こういう予兆に限って、まず確実に当たる。

てか、あれ?

蝉が鳴いてるよ(汗)。

せーみー。

この夏はじめての蝉の声は、いきなりミンミンゼミでした。

「ああ、そうですか」

夏、ですね。

認定。

33度も納得だ(笑)。

なにもこの夏いっちばん暑い日に、都心まで出なくても・・・!

と思いますが、今日はゆす茶会

ALIVE2巻の発売記念です。

『春抱き』がメインではありますが、夏の恒例行事。

つまり、東京ぐるめ倶楽部の会合を兼ねています(笑)。

昨夏は、死ぬほどお肉を食べるイベントでした。

今年はお寿司。

高級握り寿司を死ぬほど食べるイベントです。

いや、死なない程度に。

レポートは、またいずれ。







●拍手やコメント

ありがとうございました。

孝夫ちゃんはね、わたしにとって特別の存在です(笑)。

うまく言えないけど、人生でもっとも愛した男性(二次元)が三人いて、そのひとり。

(遭遇した順に摩利くん、孝夫ちゃん、岩城さん。)

「歌舞伎役者は二次元じゃねえだろ」

と言われそうですが、どうでしょうね(笑)。

現実に手の届かない芸能人は、わたしにとっては二次元と本質的に変わらない。

アイドルや芸能人に憧れたり恋い焦がれたりするのはわかるけど、

「実際に、リアルに接点を持とうとする」

(=近づきたい/触りたい、あわよくば自分を認知してもらいたい、極論すれば恋愛関係になりたい)

感覚/願望は、わたしにはありません。

なぜか、昔っからないねえ。

ゆえに、摩利くん岩城さんと(ほぼ)同じくくりになります(笑)。

ま、いっか。

孝夫ちゃんネタはこのくらいで。







●では、

またね。。。


【19/07/2015 09:05】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

片岡仁左衛門、人間国宝へ (昨日のつづき)

●うへへ♪

(´∀`σ)σ

昨日からニマニマが止まりません。

〈速報〉片岡仁左衛門、人間国宝認定「父に感謝しています」

(´∀`σ)σ

なんかもう、気持ち悪くてすみません・・・でへ(汗)。

人間国宝:父譲りの芸、歌舞伎けん引…片岡仁左衛門さん

(´∀`σ)σ

自分でも、こんなに嬉しいとは思わなかったなあ。

これは先代(孝夫ちゃんの父上)の記事>>

想い出の俳優 十三世片岡仁左衛門

(´∀`σ)σ

我ながらびっくり。

片岡仁左衛門が人間国宝 2代続けての名誉「親孝行できた」

「型」の意味、追い求めて 人間国宝に片岡仁左衛門さん



松竹の記事、一日たってやっと来ました。

歌舞伎の公式サイト、という意味です。

仁左衛門が重要無形文化財保持者各個認定(人間国宝)の喜びを語る



NHKでは、ちょっとだけですが動画も。

※NHKの動画は数日すぎると消えちゃいます。

人間国宝 片岡仁左衛門さんら新たに4人

そういえばNHK、いま大阪でやってる「絵本合法衢(えほんがっぽうがつじ)」を収録したそうです。

いつになるか知らないけど、テレビで放映の予定。

人間国宝のニュースとあいまって、話題になる・・・といいなあ(笑)。




記者会見の様子はこちら>>








孝夫ちゃんの面白いところ。

※以下、ごく私的な見解です。

三男坊でありながら、大きな名跡を継いだこと。

上のお兄ちゃん二人がダメダメならともかく、そうじゃないからねえ。

長兄の我當(がとう)さんも、次兄の秀太郎(ひでたろう)さんも、立派な役者なのです。

上方歌舞伎の伝統を受け継ぐという意味で、なくてはならない役者さんたち。

(このクラスで兄弟それぞれ名優となると、幸四郎さん&吉右衛門さんぐらいしか他に例がないかも。)

ただ、我當さんと秀太郎さん。

玄人ごのみの芸達者ではあっても、一般的に知られているとはいいにくい。


その点、三男坊=片岡孝夫はちがいました。

よくも悪くも、若かったからでしょうね。

関西歌舞伎が低迷して、つまり駆け出しの若い役者にまで仕事が回ってこなくて、

“やむを得ずに”

東京に出て来た。

(東京には歌舞伎座があって、ちゃんと毎月幕が上がっていたからね。)

出稼ぎの労働者みたいなもの・・・だったんだろうと思います。

今とちがって当時はまだまだ、なんというか、東西の壁が厚かった(らしい)。

「仕事ほしいって・・・あんた誰?」

ってのは、言いすぎかもしれないけど。

大阪からやってきた無名の孝夫ちゃん、ずいぶん大変な思いをしたようです。

関西では松嶋屋(というでっかい名跡)の御曹司でも、江戸ではただの若い役者。

その他大勢のひとり。

関西でもらうより格下の役を頭を下げてやっと振ってもらって、かつかつで修業を重ねた。

テレビや映画の仕事をしまくったのも、この頃。

ニヒルな色男なので、愛人役やインテリっぽい悪役が多かったように思います(笑)。

かの眠狂四郎も、この頃になるのかなあ。


今になって振り返ると、

「もうちょっと仕事、選ぼうよ・・・」

的なものもなきにしもあらずですが、それはまさに結果論でしょうね。


もっとも、江戸の歌舞伎界にただ苛められていたわけじゃない。

守田勘弥(玉三郎の養父)や先代の勘三郎(勘ちゃんの父上)など。

若い孝夫ちゃんを可愛がり、稽古をつけ、積極的にいい役でつかってくれた恩人もいます。

孝夫ちゃんが玉さまや勘ちゃんとめちゃくちゃ仲がいいのは、偶然ではないのですね。


そうやって東京で生きていくうちに、いつしか飛躍の時期が来ました。

ブレイク、ってやつですね。

孝夫ちゃんは、すでに30代から40代になろうとしていました。

なにしろ、水もしたたるイイ男だ。

玉さまとの美男美女コンビが注目を浴び、「孝玉ブーム」なんてのがやって来た。

(スターという意味では、年下の玉さまのほうがずっと早くから知られていました。)

歌舞伎界、そして歌舞伎のファン層も、ちょうど転換期にあったのだと思います。

人気のあるなしとは無縁の、ひたすら芸術を追い求めていく、一種の守旧派。

(プロの評論家には称賛されても、歌舞伎座はガラガラ・・・みたいな。)

それに対して、マスコミにもどんどん露出し、一般的な知名度をも大事だと考える若い世代。

その交代時期と、孝夫ちゃんの台頭が重なったんじゃないかなあ。

というより、孝玉ブームの到来自体が、世代交代の象徴だったのかもしれない。

その変化を、軽佻浮薄だと嘆く人もいた。

歌舞伎が民間の興行である以上、儲からなければ続かないじゃないか、と反論する人もいた。

その結果・・・?

人気役者がちゃんと芸を引き継ぎ、かつ客も呼べる状態になっている。

―――と思いますが、さて。


そういう流れの延長が、孝夫ちゃんの仁左衛門襲名であったと思います。

なにしろデビュー以来、40歳をすぎてもずっと本名のままだった。

歌舞伎の世界ではかなり、かなーり珍しい事態です。

というか、こんな例をわたしは他に知らない。

三歳や五歳の子供でも、もっともらしい名跡をもらう世界ですからね。

(その気になれば、それらしい名跡のひとつやふたつ、松嶋屋に空いてなかったはずないのに。)


最初は偶然だった、んだろうな。

テレビや映画に本名で出演して、その名前で売れたから。

でも、どこからかは、意図的だったのだろうと思います。

あえて、なんの襲名もさせなかったとしか思えない。

「もしかして、ひょっとして、ひょっとすると・・・」

人気が出てさ、それでもエラソーな名前をもらうことなく、ずっと 「孝夫ちゃん」 のまま。

その時点で、ひょっとしてこれは・・・?

って、ファンは思っていたと思います。

もしかしてもしかすると、一気に仁左衛門に行くのかなあ、と。

お兄ちゃん二人をすっ飛ばして、いきなり。


そしてそれは、現実になりました。

片岡孝夫、一生にたった一度の襲名披露。

そりゃもちろん、行きましたとも。

襲名の前にも大きな病気をして、さんざんハラハラしましたから。

命にかかわるような病気だった。

生きていて。

お願いだから生きていて。

万が一それで舞台に立てなくても、生きていてほしい。

孝夫ちゃんのファンはみんな、それからも何度も何度もそう祈って来たと思う。

(團十郎のファンもきっと、同じ思いをして来たんだろうなあ。)


たぶん、だから。

人間国宝になると聞いて、最初の反応が

「よかった!」

だったのだと思います。

不吉な言いかたをするわけじゃないけど、間に合ってよかった。

無事に、笑顔でこの日を迎えられてよかった。

奥さんも子供も孫もいて、仲間たちに祝福されてよかった。

舞台に出演中にこの報が届き、直接お客さんに祝ってもらえてよかった。

今後のことを語る、余裕があってよかった。

心からそう思います。







●では、

またね。。。


【18/07/2015 22:09】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

祝!! 孝夫ちゃん人間国宝へ

●よかった

本当によかった!!

ヽ(´▽`*)人(*´▽`)人(´▽`*)人(*´▽`)ノ

これ以上うれしいニュースは滅多にありません。

人間国宝 片岡仁左衛門さんら新たに4人

片岡仁左衛門丈、71歳。

ああ、本当によかった。

ヾ(*^▽^*)〃ヾ(〃^∇^)ノヾ(*^▽^*)〃ヾ(〃^∇^)ノ

片岡仁左衛門さんら4人、「人間国宝」認定答申


資料>>

重要無形文化財各個指定(人間国宝、歌舞伎俳優)


ヾ(〃^∇^)ノ♪♪♪

孝夫ちゃんおめでとう!!

無事に生きて、それも生きてるだけでなく、他ならぬ大阪で公演の真っ最中です。

関西・歌舞伎を愛する会の公演ね。

それが何よりうれしい。

最高のタイミングではないでしょうか。

大阪松竹座「七月大歌舞伎」初日の賑わい

まして、鶴屋南北の「絵本合法衢(えほんがっぽうがつじ)」です。

渾身のリバイバル上演で、ご本人にとっても感慨深いことでしょう。

(ちなみに、奇しくも東日本大震災のときに上演していたのもこれ。)

本当にうれしい。

この日を迎えることができて、本当によかった。

おめでとうございます。

ああもう、手がふるえちゃうわ・・・(汗)。


はじめて孝夫ちゃんを見たのは、高校生のころでした。

あの頃は、こんな日が来るなんて想像もしなかったなあ。

(人気先行だとか顔だけだとか、さんざん陰口を言われていたので。人気スターは辛い。)

でも、本当にいい役者さんになったと思います。

わたしが言うのもおこがましいけど。

かろやかで洒脱で、色っぽくて、江戸の色にも上方の風情にも容易になじむ。

悪い男も、可愛い男も自由自在。

ほっそいのに、どんな重厚な役にも負けない風格をまとうようになりました。

本当に、すばらしい役者さんです。

同じ時代に生きて、たった数十年とはいえ、時間を共に出来ることを幸運だと思うほどに。

(こういうふうに感じるのは、玉さまについても同じ。)


これからもずっと、仁左衛門丈が元気で舞台に出られますように。

もうこれ以上、つらい大病をしませんように。

松嶋屋の今後が明るいものでありますように。

そう願ってやみません。







●もひとつ

そういえば、菊之助のところにはお嬢さんが誕生したそうですね。

こちらも本当におめでたい!

欲を言えば、まだまだ次を・・・期待してしまいます(汗)。







●では、

またね。。。

【17/07/2015 20:05】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

ランダムなニュース

●TBのお題から

「日課にしていることはありますか?」

ぶ、ぶろぐ・・・?

慣れというのはおそろしいもので、ブログは完全に習慣化してますね。

生活の一部。

もう何年なんだろう。

ズボラで飽きっぽくて、日記もおこづかい帳も続いたことないわたしなのに(笑)。

いいことなのか、悪いことなのか。

ほかには、写真か。

カメラにはまった最初の数年は 「一日に百枚」 を最低ラインにしてました。

そんだけ撮ってれば少しはうまくなるだろう、と思って。

うまくというか、カメラに慣れる、かな。

何年か続いたけど、今はもう無理(笑)。

なかなかむずかしいですが、一日に一枚でもいいから写真を撮る。

一眼レフかミラーレスかは問わないけど、できればちゃんとファインダーを覗き込んで。

―――というのは、まあ日課のようなものです。


それにしても、なんだかなあ。

「日課」というお題で、美容と健康に関するネタがいっさい出ない時点で、終わってるよね。

なんか今さらですが、しみじみ自覚しました。

はあ・・・(汗)。







●お天気

どうやら雨が続くようです。

台風がらみ・・・?

関東には来ないようなので(今のところ)、ちがうかな。


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涼しくなる、というのは言いすぎかな。

そこまでは期待しない。

でも、これでしばらくはきつい日差しが止む。

ここ数日の猛暑でカンカンに照りつけられた大地が、少しは温度を下げるでしょう。

そう思うだけで、ほっとします。


そういえば世間では、もう夏物一掃セールなんですね。

在庫かぎり! 夏物処分!

・・・なんて言葉を聞くと、早いなあ、と思ってしまう。

毎度のことなのにね。


そして思い出すのは、去年の夏です。

暑いことは暑かったけど、八月の終わりにはすうっと気温が下がった。

「あれれ?」

案外はやく涼しくなった?

いやいや、こんなラッキーでいいはずはない!

―――そう思ってたけど、結局、真夏の暑さがぶり返すことはなかった。

あんな感じなら、夏も我慢できるよなあ。

ああいうの、今年もぜひお願いします(笑)。







●暑いのと

ぐだぐだモードが続いていて、なかなか時事ネタに触れられません。

大小とりまぜ、いろいろ面白い記事を見かけて、

「お、これは!」

と思うものは端からクリップしてるんですけどね。

ニュースをネタにブログを書こう、書こうと思っているうちに時間が経ってしまう。

そしてタイムアウト。

ネタが古くなって、なんかもう今さら・・・ってね。

そういうこと、最近とみに多いなあ。


そんなわけで、ボツ記事、というか。

いえ、ボツでも何でもなく、ブックマークしたものの、それっきりの記事なんですが。

幾つかまとめて、リンク載せてみます。


※ソースによっては、時間が経過すると元記事が消えてしまうことがあります。

※そういう場合、記事タイトルで検索すると、別のニュースサイトに転載されているケースも。


子どものころになくてよかったと思うものTOP10 1位はスマートフォン

昭和がすべてよかった、とか言いません。

そんなこと思ってない。

でも、子供のころから人間関係はよくも悪くもダイレクトで、もっと近かった。

否応なく、もっと濃く関わりあっていた(ような気がする)。

今の子から見るときっとベッタベタに距離ナシで、「プライバシーがない!」のかもしれないけど。

それはそれで、しんどいこともあるけど。

でも、(とくに若いころに)ぶつかりあわないと、人間関係って学べないような気がするのです。

学校と近所とで、大勢の大人とも子供とも関わりあって、それで切磋琢磨するのだと思う。

失敗も日常茶飯事で、そこからまた学ぶ。

ついでに、へこんで立ち直るノウハウも身につく。

なんかね、今はちがうように思う。

最初っから、人と触れ合うのに構えて、おびえてる感じ。

考えすぎてる感じ。

インターネットとスマホ/ケータイと、ひとり一台のテレビが、人間づきあいを変えた。

必ずしも、よい方向でなく。

そう思っちゃうのは、オバチャンになったからなのか(汗)。



秀吉が「木下藤吉郎」名乗った最後の文書発見



恋人がいても休日は「ぼっち」でいたい派が増加 驚きのカップル事情



アイルランド同性婚合法化 厳格なカトリック国に“社会革命”の波…

法王との対話に同性愛者代表 異例の対応、変化に期待

同性婚「レインボーアイコン」で議論

アイルランドのほうが、実はアメリカより驚いた。

仰天した、といっていい。

わりと最近まで離婚すらできなかった超保守的なカトリック国で、これかい。

時代は変わったなあ、と痛感しました。



園児退園訴訟 保育利用「優先順位」の波紋

「育休で上の子退園」…賛成65%、反対35%

育休で上の子退園、所沢市が方針 親「違法」申し立てへ

お母さんがうちにいるなら、子供の面倒(フルタイムで)見ようよ。

・・・ってのはわかるし、可能ならばそれがベターなんだろうとは思う。

でも、それぞれの家庭にはそれぞれの事情がある。

赤ちゃんが生まれた直後、かならずしも万全の態勢で育児に臨めるわけではない。

新生児にかかりっきりで、上の子の世話まで手が回らない事情だってあるでしょう。

そういうお母さんだっているでしょう。

「(下の子の)育休中でうちにいるんだから、保育園に(上の)子供を預けずに世話をしなさいよ」

ってさ、それがあたりまえで、それが母親のあるべき姿。

―――杓子定規にそう言われたら、お母さんは辛いと思うけどなあ。



踊りも衣装もカッコいい! 「JR九州櫻燕隊」から目が離せない!



出身地鑑定!! 方言チャート100

「蚊に食われる」「かまれる」は方言? 「刺される」は都会人?

刺される、あるいは食われる、ですね。

かまれるは言わないし、周囲で聞いたことないなあ。



イギリス人が撮った江戸末期の日本人 西洋文化が浸透する前の姿が鮮やかに(画像集)



20・30代で車を持ってる男子○○% 「30歳でベンツ600万円」「大学2年で50万円」



「女性が研究室にいると…」 ノーベル受賞者発言が炎上



男同士がイイ!ジェンダーレスで男女の境界線がなくなっている件



美男美女は本当にお得? 美貌の生涯年収格差



人は33歳になると新しい音楽を聴かなくなるとの調査結果

ああ、そうかもしれない、と思いました。

少なくともわたしの脳内では、音楽に関する情報、かなり前からあまり更新されていません(汗)。



「総合スーパー」も実は明暗が分かれている



「コーヒー戦争」激化! 生き残る会社、沈没する会社



NHKが敗訴 「契約結ばない限り受信料を払う必要なし」との認識に衝撃



新撰組ってなにがそんなに日本人を惹き付けるの? (まとめサイト)



定番和食レシピ特集

くらしプラ酢 メリット(基本のレシピ)

ジャガイモとレンズ豆のカレー

豆腐ステーキのえのきあんかけ



かなりランダムですが、とりあえず以上です。







●では、

またね。。。


【16/07/2015 03:20】 社会・時事ニュース | Comments (1)

へろへろ・・・

●暑い・・・

脳みそ溶けそうですね。

というか、もう半分くらいイカれたかも。

うむむ。

毎日おなじことばっかり書いて申し訳ない。

明日は雨だそうです。

これで少しは熱が和らぐのかな。

そうだといいなあ。







●本日の一枚

は、なんかキュート系・・・?



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慣れないもんを撮ると、うまくいかないもんですね。

とほほ。







●昨日は

たくさんの拍手とコメント、ありがとうございました。

労力のわりには、間抜けな表で・・・(笑)。

では、またね。。。

あ、雨が降ってきました。

天気予報、意外と当たってるかも。

うぐ。



【15/07/2015 23:03】 写真☆カメラ | Comments (0)

春を抱いていたALIVE 2 比べてみた

●もう

自分でもうんざりなんだけど、でもやっぱり言っちゃう。


暑い!


あついんじゃ~!!(ノ-_-)ノ ~┻━┻

館林で39度とか聞きました。

ほんとうに命の心配をするレベルですね。


どうぞみなさま、熱中症にはお気をつけください。

「まさか自分が!(笑)」

と思ってる人ほど危ないんだそうです。

自宅だから大丈夫ってわけでもないし、むしろ油断してしまうケースも。

料理とか掃除とか、毎日のごくごく普通のことをやってて、それで熱中症になることもある。

こわいですね。

寝てる間の熱中症リスクも笑えない。

トイレに起きるのが嫌なばかりに、水分をなるべく摂らないとかはマズイ。

・・・らしいです。

うげ。

ぐったりしてからでは遅い、かもしれない。

喉が渇いてなくても水分補給。

炎天下の外出は、どうしてもでない限りは避ける。

エアコンともうまく共存する。

ペットがいるならなおさら。

―――がんばって乗り切ろうぜ。

って、ぐだぐだなわたしが言っても説得力ないですね・・・(汗)。







●さて・・・

基本、とにかく『春抱き』バカなわたしです。

って、今さらですね(笑)。

ALIVE2巻を読んで、いろいろ考えてました。

それでやっぱり、気になってしまって。

「この台詞、変わったよね?」

微妙な変化でも、ニュアンスは変わる。

そういうのに気づいちゃうと、全部しりたくなりますよね(笑)。

アホにもほどがあると思いますが、修正の比較表をつくってしまいました。

エクセルじゃなくてワードで。

・・・というあたりがさらにアホですが、世の中にはエクセル人間とワード人間がいるのよ(笑)。

少なくともわたしの周囲は、圧倒的にワード優勢です。

(エクセルはきらいじゃないけど、文章を書くお仕事には向かないでしょう?)

って、それはどうでもいいか。

といってもワード文書のままでは、ブログに貼れない。

ゆえにJPG画像に変換してみました。

画質はいまいち、かもしれません(汗)。



※以下、ネタバレあり。



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harudaki-ALIVE2-compare01bbb.jpg



harudaki-ALIVE2-compare01cc.jpg



以上は、今日までに気づいた箇所のリストです。

※サムネイルクリックで画像拡大。

読めますか・・・?

文字がつぶれてないといいけど。

もし見落としやタイプミスを見つけたら、笑って見逃して。

・・・じゃなくて、こっそり教えてくださると助かります(汗)。


こうやって比較してみて、気づいたこと。

修正のおそらく9割近くは、言いたいことをよりはっきりさせるためのマイナーチェンジ。

Clarification というやつ。

内容に変わりはないけど、言葉を補ったり言い換えたりして、

“作者の意図がより明確に、誤解なく伝わるように”

わかりやすくなっているものだと思います。

言葉のニュアンスを伝えるために、「・・・」や「―――」が挿入されてることも。

実にこまかく、細やかな修正をしてるんだなあ、と。

今回しらべてみて、つくづくそう思いました。


修正のうち数か所は、より純粋な、単なるタイポの訂正。

「寝覚めが悪い」とか、その類ね。

これも問題なし。


香藤くんが紫衣翔くんをホテルの部屋で諭すシーン。

ここはけっこう台詞が変わっていますね。

これは clarification というより、若干トーンダウンという感じ。

といっても、悪い意味ではありません。

香藤くんが落ち着きというか、本来のクールな客観性を取り戻したというべきかな。

枕云々・・・ってところが典型的ですが、アレよね。

GOLD掲載時、岩城さんの過去(だけ)を脳裏に描いて、なんかちょっとヒートアップしてたでしょう?

そこまで枕営業を称えなくても、というか。

「軽蔑する」とかいう強い言葉に、どきりとしたり。

「おいおい、何もそこまで・・・」

そんなふうに思った読者もいたんじゃないでしょうか。

岩城さんがやってたのが実際「まくら」なのか微妙なので、余計にそう感じたものです。

(むしろ枕営業をしてたのは霧胡さんのほうだという事実。・・・ってのはこの時点では、彼は知らなかったけど。)

コミックスでは、そのあたりもうちょっと冷静です。

香藤くんがやや余裕をもって紫衣くんに接してる。

こっちのほうが納得できるのではないか、と思いました。


紫衣くんが、岩城さんに向かって問いかける例のシーン。

わたしの抜粋ミスでなければ、雑誌とコミックスあわせて4回ある。

その4つがすべて微妙にちがってるのね・・・(笑)。

おもしろいものだと思いました。


「俺達の関係がどうにかなるなんて思わない」

これ、変わってましたね。

自分でもよくわからないけど、わりと気に入っている台詞でした(笑)。

なんだろう、妙にしっくり来たのだと思います。

香藤くんのあの切羽詰まった表情とあわせて、忘れがたい言葉でした。

全面改定で、

「俺と別れるとまで言うとは思ってないよ!?」

そっか、そう来たか。

こっちのほうがよりストレートですね。

そして、より怖がってる。

全体的に修正箇所は、より直截的な言葉に置き換わってるケースが多い。

―――という印象で、ここもそう。

修正前のほうが、香藤くんにより自信があるように聞こえます。

カタチはどうなろうと、自分たちの関係は変わらない。

その点に関しては不安に思ってない、というような。

それが 「別れるとまで言うとは思ってない」 に変わると、かなりニュアンスが違いますね。

だいぶ後退した印象。

自分たちの本質的な関係が変わってしまうかもしれない、という不安。

岩城さんを失うかもしれない危機感が、より前面に出ているように思います。

より不安定な香藤くん

『テンダー・グリーン』を通してずっと、一種の恐慌状態だったわけだから。

だからこそ、岩城さんの 「おまえを守るためなら俺は何でもする」 が活きる。

「安心しろ」 に泣ける。

そういうことなんでしょう。

ぶひ。


えっちシーンのあれこれに関しては、また後日。

加筆と変更とで、大盤振る舞いでしたよね(笑)。

全体的には、すっごくよかった。

ただし、これは先日もちらりと書いたけど、


「とろっとろでびっくびく」


が消えてしまったのだけは、痛恨の極みです。

ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!

いやもうマジで。

ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!

残念だ。

ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!

※置き換わった台詞がイヤなわけではないよ。念のため。

とろっとろでびっくびく。

ねえ?

超がつくほど素晴らしい表現だと思ってたのに。

「天国の香り」につづいて、これも幻の名セリフになるのか。

もったいない。

もったいなさすぎる・・・(涙)。

なくすのはあまりにも惜しい。

いつかまたどこかで、この言葉が復活しますように・・・!

切にそう願うわたしであります。







●というわけで

では、またね。。。


【14/07/2015 21:58】 春を抱いていた | Comments (0)

暑い!

●本日の

とっておき写真、かな・・・?



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とっくに午後7時を回っていました。

もうホントにへろへろだったのですが、空がこんな感じ。

燃えるようなオレンジ色の雲。

空いっぱいの雲。

見渡すかぎりの夕焼け

それを縁どる群青色と、一部ちょっとピンクがかっていた。

「おお!」

気がついたら、カメラを持って土手を駆け上がってました(笑)。

夢中で、なんかもう我を忘れて。

ぐだぐだで帰宅途中のオバチャンのどこに、そんな力が残っていたんだ。

※よいこは真似をしてはいけません。

(日が落ちたあとの川辺は、ぱったりと人影が消えて意外と危ない。照明もないしね。)

ちなみに、一年ぶりに取り出したオリンパスのPEN E-PL2です。

プラス、パンケーキレンズ。

ほぼ見たままの色を再現してくれた・・・と思います。







●それにしても

暑いですね。

毎日おなじことばっかりで申し訳ないけど、ほかに言葉が出てこない。

都心は今日、35度くらいまで行ったようです。

ホントのホントに、うだるように暑かった。


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昨日は北海道でしたが、今日は新潟なのか(汗)。

38度を超えるって・・・なんかもう、耐えられる気がしない。

っていうか、なんかほとんど北国ばっかりじゃないの。

どうなってるんだ。


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このクソ暑い日に、所用があって新宿に行きました。

苦手な、というか不慣れな、というかほとんど行ったことのない西新宿。

もうね、目眩がするかと思いました(笑)。

一度も迷わずにまっすぐ目的地にたどり着けたのは、奇跡かもしれない。

それにしても暑かった。

高層ビルの谷間を吹き抜ける熱風。

息苦しくなりますね。

・・・あすふぁるとじゃんぐる、という言葉を思い出しました。

それでもスーツを着てるサラリーマンの皆様、ほんとうに凄いわ。

わたしには絶対に無理だなあ。

必要に応じてジャケットは(一応)持ちますが、ホントそれだけ。

“持っている” だけで、袖を通すことはまずありません。

どっちにせよ汗だくで、えらく消耗するんですけどね。


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そして、台風。

やっぱり来るのか。

うぐ。







●いろいろと

考えがまとまらないので、雑なブログで申し訳ない。

頭ひやして来ます。

みなさま、どうぞご自愛ください。

またね。。。


【13/07/2015 22:10】 写真☆カメラ | Comments (0)

あぢい・・・ (さらに)

●なんとも

お暑うございます。

夏です。

もうね、バテバテ。

やる気もなにも減退中で、心身ともによれよれでございます・・・(汗)。


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しかし、北海道。

ナニこの過酷な35度オーバーって・・・(汗)。

30℃ごときでくたばっているのが、申し訳なくなるほどです。

道民のみなさま、大丈夫なんでしょうか。

十勝地方というと、スケールの大きな自然と農業のイメージ。

ザ・でっかいどー、みたいな。

道東というくくりでいうと、冬にものすごく寒くなる地域。

・・・という感じなんですが、さて。

いざ調べてみると、夏はフェーン現象で高温になることもあるようですね。

寒暖の差が大きいってことか。

それはそれで大変だ。

どうぞみなさま、ご自愛ください。







京都

アズ、ナンバーワン。

・・・だそうです(笑)。

京都市2年連続1位「世界の魅力的な都市」

http://www.travelandleisure.com/slideshows/worlds-best-cities/10

驚きはしないけど、でもやっぱりスゴイやね。

キャラが立ってる都市は強い、という感じがします。







●これねー

コンサート日本一さだまさし、アンコール問題を語る

さださんの言ってること、ごくまっとうだと思う。

アンコールは義務じゃない。

聴衆が盛り上がって、拍手して、もっともっと!っておねだりしてナンボ。

「もっと歌って!」

そのパッションで、歌手をもう一度ステージに引っ張り出す。

そういうもんだと思ってます。

歌手のほうもへとへとに疲れてたり、もう帰りたかったりするけど、

「でも、こんなに熱狂的なコールをもらっちゃあね・・・!」

そりゃ、うれしいもの。

ファンの熱意に応えたくて、もう一度マイクを持つんだと思います。

基本的には。

まあ、アンコールで何を歌うかまで考えて、それ込みで選曲してるコンサートも多いけどね。

(盛り上がるのがわかってるかつてのヒット曲を、アンコール用にとっておく的な。)

その場合だって、もしアンコールの拍手がイマイチぬるかったら、

「もういいか」

と判断して、終わりにしてもいいと個人的には思います。

アンコールのためにとっておいた曲を披露できなくなったとしても、まあ、それはそれだ。

そういうこともあるさ、って感じ。

わーっと熱烈な拍手をして、歌手をその気にさせなかった聴衆の負け。

・・・いや、負けって言い方は変だけど(汗)。

それだけのことだと思います。







●では、

ぐだぐだですみません。

またね。。。


【12/07/2015 22:21】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

あぢい・・・

●たくさんの

拍手コメントなどなど、ありがとうございました。

ALIVE2巻、よかったですよね。

うひひ。

コミックスと雑誌掲載時との詳細な比較表?

え、そんなのつくるの・・・(汗)。

エクセルで一覧表にするとか?

それはいくらなんでも、やりすぎのような(笑)。

ねえ?







●今日は

暑いですねえ。

せいぜい真夏日(30℃)だと思いますが、それでもかなり暑い。

「夏だ!」

久しぶりに、そう思いました。


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日本列島も真っ赤っか。

そりゃあ当然か。


このクソ暑い日の真っ昼間、わざわざ外出しました。

ええ、アホじゃないかと思いますね(汗)。

徒歩で25分ほど歩いたところにあるスーパーで、とあるものが特価だったのね。

必需品。

(我が家での)通称、鳥のエサと呼ばれるモノ。

「おお!」

ぐうたら完全ひきこもり態勢だった小鳥さんが、思わず身を乗り出すような(笑)。

「安いんじゃない?」
「うん」
「こんなに安いのはめったにないよね」
「うん」

ちょうど在庫が少なくなって、買わなくちゃと思ってたし。

このお値段なら、確実にお買い得。

かさばる上に重たいけど、でもまあ、がんばろうかな。

「じゃあ、行こうか?」
「うん・・・」

途端に、返事があいまいになりました(笑)。

うだうだモード。

ま、出たくないんだよね。

外は暑そうだし、せっかくの土曜日だし。

できるものなら部屋着(という名のパジャマ)でずっと、ごろごろしてたい。

「行くのやめよっか?」
「うーん」

そうこうするうちに、昼になりました。

朝のうちに行けばよかったものを、なにしろなかなかエンジンがかからない。

コーヒー飲んで、ネット見て、ダラダラのんびり。

「行くの? 行かないの?」

べつに責めるわけではなく、単に予定が知りたくて聞くと、

(うざくてすみません!)

「うーむ・・・」

って、更にうだうだ(笑)。

結局、のたのたと支度を済ませて家を出るころには、午後1時を回っていました。

「・・・暑い・・・」

(υ´Д`)アツー

「なんか、目眩がしそう・・・」

(;´д`) ι(´Д`υ)アツィー

なにも、一日でいっちばん暑い時間に出かけなくても、ねえ(笑)。

いつもの道。

いつもの買い物コース。

・・・なのですが、今日は死ぬほどながーく感じました。

(最寄ではない)駅までの散歩道。

途中でほんと、くらくらしたぜ・・・(汗)。


なお、買い物は無事に終了しました。

汗だくでなんかもう、へろへろでしたけどね。

「た、た・・・」
「ん?」
「太陽のばかやろう・・・っ」
「・・・」

(心の声=あついんじゃ~!!(ノ-_-)ノ ~┻━┻)

叫ぶほどの気力もなく、ほとんど声にならない悲鳴でした(笑)。

夏なんかキライだ。

うん。

ぐへー。


七月は、もっとも熱中症になりやすい時期なんだそうです。

身体がまだ真夏の暑さに慣れていないから。

そりゃあ昨日まで、そこそこの気温だったものね。

どうぞみなさま、ご自愛ください。







●というわけで

本日の花の写真。

(といっても今日撮った写真ではない。)



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真夏の花、第2弾。

淡いピンク色が美しい百日紅(さるすべり)です。

これを見かけると夏も本番、という感じね。

※真夏の花の第1弾は凌霄花(のうぜんかずら)ね。




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涼しげで、ひたすら優美なアガパンサス

今年はずいぶんよく見かけるなあ。

英語で「Lily of the Nile」と言うそうですが、これはアフリカ原産だからかな。

わたしはこの青紫色しか見たことないけど、他の色もあるみたい。

花言葉は愛の花。

・・・ってのは、学名そのものの直訳ですね。

恋の訪れとか、知的な装い、という言葉もあるようです。




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これ、ものすごく雑なフラワーアレンジメントみたいですね・・・(汗)。

単にその辺に生えていたのを、テキトーに撮っただけなのですが。

青紫色の花は、サルビア・ガラニチカ

花のかたちがおもしろい。

がおーっと大きく口を開けた怪獣みたいだと、いつも思います(笑)。

怪獣というか、恐竜というか。

日本(のみ)では「メドーセージ」とも呼ばれていますが、それはホントは間違いらしいですね。

英語の「meadow sage」というのは、似てるけど別の花です。

画像検索するとそれがよくわかる。

で、上の写真ね。

サルビア・ガラニチカに絡んでいるのが、小さな赤い実。

これはどうも、ハゼランらしい。

漢字で書くと「爆蘭」で、別名が花火草。

線香花火のパチパチと爆(は)ぜるあのイメージ、と言われると納得しますね。

小さなピンク色の花をつけるそうですが、この写真にはひとつもない!

・・・なんか悔しい。

今度はその花をなんとか撮りたいものです。




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最後に、デュランタ

これは昨年もご紹介しました。

タカラヅカ、と呼ばれる園芸種らしいです。

ちなみに、1枚目についでに写っているのは小海老草(コエビソウ)です。

デュランタは、どこか藤の花に似てます。

種目もまるで違うんですけどね。

きれいな紫色だし、どこに咲いていても目にとまります。

最近よく見かけるので、人気なんだろうなあ。







●本日の

ビミョーなもやもや。

来年のNHK大河ドラマ「真田丸」の主要キャスト、発表になりましたね。

http://www.nhk.or.jp/dramatopics-blog/2550/222604.html

おおむね好評らしい。

・・・というか、かなり手堅い(ある意味コンサバな)キャスティングだなあ、と思います。

すでにNHKの番組にレギュラー出演している、

「この人なら安心!」

的な顔ぶれかな、というのが第一印象。

いや、悪くないけど。

それはいいんですが、だが、しかし。

主人公の真田信繁(幸村)のお兄ちゃんの、真田信幸(信之)がね・・・?

「え・・・?」

あまりに意外で、言葉を失ったわ。

その人キライ、とかじゃないの。

純粋に、完全に、想定外のキャストでした。

だって、真田信之。

わたしのイチオシキャラ、なんですよ(笑)。

自由奔放で天才肌の父親と弟とはちがって、世の中を泳ぎ渡るのがうまい秀才タイプ。

勝手なイメージでいうなら、しっかりもの長男A型。

(父親と弟は、破天荒で常識にとらわれないB型タイプね。)

といっても、クソ真面目だったり杓子定規だったりするわけでは、決してない。

なんせあの乱世の時代に、ただの一度も、身の振り方を誤らなかった。

柔軟で、とても賢い人なのです。

かつて敵だった徳川家康に気に入られ、江戸時代に至っても大名であり続けた。

(信之ははじめ信濃上田藩、のちに松代藩の初代藩主で93歳まで生きた。真田家は明治まで生き延びた、というか今も続いてますね。)

幕府にどれだけイジワルされても、挑発されても、機転と工夫と辛抱で乗り切った。

「真田家を守ること」

という至上命題を、これ以上なく完璧に達成してみせた。

なんというか、並々ならぬ手腕だと思うのです。

義とか情とか、己の信じる道とか。

そういうものに迷わず突き進んで、最後まで思うままに生き、好きなだけ戦って華々しく散った真田幸村。

天下の家康にひと泡吹かせて、そりゃあ気持ちいいよね。

ドラマとしてはそのほうがカッコいいし、武士として最高の生き方かもしれない。

でも、みんながそれをやったら、真田家は滅亡してしまう。

誰かが家の面倒を見なくちゃいけない。

家名の存続だけじゃなくて、家臣も城下の農民たちにとっても、それは死活問題。

だから自分は、なんとしても生き残る。

カッコ悪かろうが、ときに屈辱的だろうが、家と藩を維持するためなら何でもする。

知恵のかぎりを尽くして、江戸時代を生き抜いて見せる。

―――そう誓って、その通りに生きたのが真田信之なんですよね。

ある意味、幸村よりもずっと困難な道を行った人。

小説やドラマでは地味な扱いをされがちだけど、実はものすごい人だと思うわけです。

※かといって幸村アンチじゃないよ。幸村は幸村で好き。

わたしはこの信之が好きで、常々いろいろ妄想してました。

要するにまあ、長身イケメン設定ですね(汗)。

そのイメージと、役者さんのギャップがなんともね・・・(笑)。

ま、いっか。

思いがけずおもしろいことになるかもしれないし。

そこは脚本と演出に期待しよう。







●では

またね。。。


【11/07/2015 21:22】 写真☆カメラ | Comments (0)

春を抱いていたALIVE 2 速報(なのか)

●夕方やっと

買いに行きました。

春抱きALIVE』の2巻。

ようやく今日は晴れたから、なんとなく気分も爽快(笑)。

暑かったけど、でも雨が降らないだけマシ。

「よっしゃー!」

気合が入りました(笑)。

春抱き』日和、って感じで。

さて、リアル書店で『春抱き』コミックスを買うの、何年ぶりでしょう。

通常はなんでも通販なので、非常に珍しいことです。

「待てよ・・・」

そもそも、いちばん近い書店で売ってるのか(笑)。

それすらわからなかったけど、とりあえず行きました。

ありました。

「おお!」

見つけるまでに、実はちょっと時間がかかった(汗)。

そのお店のコミックスのコーナーに、足を踏み入れたことがなかったのですよ。

だから地元なのに、まるで “土地勘” がなくってねえ。

だって、意外と広かった。

コミックスのラインアップ、けっこう充実してるように見えました。

「どこ・・・?」

(ふだんマンガを買うこと自体がないので、嗅覚がきかなくなってるようです。)

少年マンガ、少女マンガ、青年マンガのエリアをうろうろ。

講談社、集英社・・・いや、ちがうし。

そっちはどう見ても、少年マンガっぽいし。

ようやくびーえるのコーナーにたどり着いて、ほっとしました(笑)。

ええ、充実してたよー。

なんか、かなりスペース取ってる。

書泉なんかに比べるとアレですが、駅ビル内の一般書店としては、がんばってるんじゃないかなあ。

「まあ、びーえるは今やビッグビジネスだしね・・・」

今さらだけど、実感したわ(笑)。

―――ありとあらゆるコミックスの棚の、いちばん奥だったけど。

お店の最深部かい!(笑)

空気がよどんでる気がしたけど、きっと被害妄想だよね。


*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

平積みの『春抱き』!

平積みのぷりんす・おぶ・さはら!

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*


ど真ん中でした。

・・・あたりまえか。

そしてどう見ても、『春抱き』のほうが山が高い。

ヽ( ゜□ ゜;)ノ おぉ~!

「あらら?」

これは意外だったかも。

一瞬まさかと思ったけど、よく考えると、アレだよね。

そもそも入荷した部数がちがったんだよね。

ね?

そういうことにしよう。

うん♪







●というわけで

読みました。

ええ、読みましたとも。



※ネタバレなし、の予定。たぶん。

※一読した段階での速報値?です。



ALIVEの2巻。

表紙がうつくしい。

手、繋いでるのがミソだよね。

もっと大きくカラーで見たいよー。

口絵のイラストも好き。

いいねえ。

これもお手々つないでるのよね。

(´∀`σ)σ

『テンダー・グリーン』の1回目の扉イラスト。

これも、ぜひカラーで見たかったなあ。


帯と、それからカバー裏のコピー。

煽り文句というか、あらすじというか。

春抱き』のはたいてい弾けてるけど、今回もテキトーにフリーダムでしたね(笑)。

夫とか妻とかフツーに書かれていて、くすっとしました。

そういうのに大興奮!

・・・じゃなくて、ほうほう、そらそうよね、って感じ(笑)。


で、加筆部分・・・?


センセイ、ありがとう!!


と、まずは叫ぶしかない。

ワーイ♪☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡ヘ(゚▽゚ヘ)☆彡(ノ゚▽゚)ノ☆彡ワーイ♪

「うぉー!」

なんて、思わずお下品に叫んでしまった。

ひゃっほー!

ヽ(▽ `)ノワーイ♪ヽ(´▽`)ノワーイ♪ヽ( ´▽)ノ

正直そこは期待していなかったので、びっくり!ハッピー!で椅子から転げました。

ころころ。

いやん。

にまにま。

そうかそうか、そう来たか。

ごちそうさまでした。

†。+゜*。+゜†(´∀`)†゜+。*゜+。†


それ以外の加筆、というか修正部分。

主に台詞。

細かくみると、けっこうありますね。

微妙なところが変わっていて、うっかり見過ごしてしまう箇所も。

・・・なぜかもっちーの台詞だけは、すぐに気づいたけど(笑)。

全体としては、わりと無難な感じ。

基調は不動というか、GOLD掲載時との大きなギャップはなかったと思います。

話がちがうとか、事情が変わってるとか、そういうのはなし。

まずはそこにほっとしました。


・・・って自信満々で書いたけど、見落としあったらどうしよう(汗)。

うはは。


香藤くんのあの素敵にやーらしー言葉がなくなってるのは、ちょっと残念。

というか、すごく残念!

中年ゲイ夫婦らしい?ヒワイな言葉責めがツボだったのに(笑)。

“意味のある会話” に置き換わっているので、それはそれで楽しいんですけどね。

つか、なるほど。

加筆部分との整合性というか、連携プレイなのね。

そこ、重要なのね。

それはそれでおいしい。


ついでに>>

これはかなり手前味噌ですが。

『テンダー・グリーン』を受けて書いたわたしの・・・あれ、なんて呼ぶのかな。

小説でも詩でもない、なんか、アレ(汗)。

岩城さんの独白っぽいやつ。

ブログにあげましたよね。

あそこに書いたようなことが語られていて、ちょっと嬉しかった。

そうそう、そうだよね!

みたいな感じで、自分勝手に盛り上がっておりました。

ぶひ。







●では、

詳しい話はまたいずれ。。。


【10/07/2015 19:43】 春を抱いていた | Comments (0)

歌舞伎情報 2015秋

●雨・・・

やっぱり降った。

これで9日連続ですね。

よく降るなあ。

天候不順で野菜の価格がまた高騰するのでは、とすでに戦々恐々です。

気にしすぎだといいけど。

季節はずれの涼しさのせいか、地味に風邪をひいたようです。

うむむ。

「7月になっても最高気温が22度とか、身体には楽だよね♪」

なんて言ってたのに、アホみたい。

それでも明日は、やっぱり『春抱き』。

ALIVE2巻はもちろん、速攻で買いに行きますけどね。

雨にも負けず、風邪にも負けず(笑)。

※明日の予報は晴れ!

あの表紙だけで、ご飯いくらでもおかわりできるもんなあ・・・ふひひ。

ああ楽しみ。



コメントや拍手、ありがとうございます。

いつも本当に感謝しています。

いまいち反応が鈍くて申し訳ない。

夏のグダグダはいつものことですが、なんか歳のせいか、疲れがね・・・(汗)。

急な寝落ちも笑えない。

昨日のブログも、普段ならやらない変換ミスでボロボロ。

ああ、みっともない。

気づいたところから随時、修正・加筆しています。

(いちいち修正とか追記とか書いてませんが。)

恥ずかしいまちがいにお気づきになったら、ちょろっとコメントで教えてください。

よろしければ。

あぐぐ。







●スーパー歌舞伎「ONE PIECE」

新ポスター、描き下ろしイラストなんですね。


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えらくまた、派手派手しい!(笑)

正統派?の少年マンガっぽくて、こういうのきらいじゃないけど。

今年の10月~11月です。

新橋演舞場にて。

スーパー歌舞伎II『ワンピース』公演情報を掲載しました

出演者、発表になってました。

※キャスティングは未発表。

猿之助を中心とする澤瀉屋(おもだかや)の面々、というのはまあ、あたりまえ。

それは最初からわかってた。

笑也ちゃんとか、右近さんとか、門之助さんとか。

そもそも彼らあってのスーパー歌舞伎だものね。

目をひいたのは、おお!

中村隼人の名前がある!(笑)

はーやーとー。

わお。

なんか番手が上がってない・・・?

最近どこでも引っ張りだこですね。

板東巳之助(この間なくなった三津五郎さんの長男)と共に、ゲスト出演みたいな感じでしょうか。

※役者のキャリア的には、巳之助のほうが隼人より格上です。

数ある若手の中で、最近とみに役がつくようになった。

注目されてるんだなあ。

まだまだひよっこの隼人ですが、先が楽しみです。

え、ルックス先行・・・?

いいのよ、それでも(笑)。

孝夫ちゃんも玉三郎も、かつてはそう言われたもの。

(記憶にある限りでは、若いころばかりでなく、40代になってもそう言う人がいたような。)

人気商売ですから、とにかく顔を覚えてもらわないと始まらない。

名前が売れて、お客さんを呼べてナンボ。

・・・と書くと、まるで実力なんかどうでもいいみたいですが、んなわけないよね。

顔がいいだけでは、継続した人気は保てません。

歌舞伎役者の中には、見た目がよくても才能が不足して役がつかず、パッとしないまま消えていく人もいるのさ。)

きちんと評価されるようになるかどうかは、まだ未知数。

だからこそ、まあ、応援しがいがあるんですけどね(笑)。







●うわあ

大変だ。

九月の歌舞伎座。


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なんだろう、玉さま。

どうしちゃったのか、今年はやけにやる気ですね。

伝統的な歌舞伎というか、オーソドックスな作品の大役を、次々とやってる感じ。

秀山祭九月大歌舞伎

なんといっても、目玉は 『伽羅先代萩』 でしょう。

めいぼくせんだいはぎ、と読みます。

通し狂言で見られるのは嬉しい。


「通し狂言」 = お芝居を全部(全幕)いっぺんに続けて上演すること。

歌舞伎の場合は、長大な作品の名場面のみ、ハイライト的に上演することが多いのです。

全部を通しで上演したら何日もかかってしまうから、という理由だったり。

あるいは作品のクオリティにムラがあって、出来栄えのいい箇所だけ上演するケースもあります。

(現代人には受けない/理解しにくい内容だったりね。)

一部が散逸したり、(演出や衣装の)資料が残っていない古い脚本、なんてのもある。

ほぼ題名しか現存しない作品もあったりするはず。

ちなみにそういう作品の場合、じゃあ上演不可能かというと、そうでもない。

役者のやる気というか、思い入れ次第です。

役者みずから不足部分を補ったり、オリジナルの解釈で新しい演出を生み出したりして、

“リバイバル上演”

させる場合も、多々あります。

つまり何が言いたいのかというと、アレなのよ(笑)。

歌舞伎=伝統芸能。

だからといって、100年も200年も前から、同じことばっかり繰り返してるわけじゃない。

「創作する」「表現する」という、役者の本分。

それは歌舞伎の世界でも同じなのです。


・・・って、あれ。

また脱線してしまった(汗)。


話を、「伽羅先代萩」に戻しましょう。

古典的な名作で、今までも繰り返し繰り返し上演されてきた、超・有名なお話です。

元ネタは、江戸時代の実話。

仙台藩伊達家のお家騒動を、室町時代に移してフィクション化した作品です。

※このブログでも前に取り上げたことがあると思う。

ストーリー&見どころは、この辺を参考にどうぞ>>

http://www2.ntj.jac.go.jp/unesco/kabuki/jp/5/5_04_34.html

http://blog.goo.ne.jp/yokikotokiku/e/a40f42bfd40d0b5d451fc884520630e8


玉さまの見せ場は、「御殿」の場です。

演じるのは、政岡(まさおか)という御殿女中。

幼い若君=鶴千代ぎみの乳母であり、自身も同じ年代の息子=千松がいます。

なんといっても、お家騒動ですからね。

若君に忠誠を誓う一派と、謀反(お家乗っ取り)を企む一派とが対立して、家中は真っ二つです。

つまり若君、命を狙われているわけだ。

乳母の政岡はもちろん、幼い若君を守るのに必死です。

毒殺を恐れて、食事はすべて自分の手で用意する。

若君には常々、政岡以外の人間からもらったものを食べてはいけない、と言い聞かせる。

幼いわが子にも、若君のために尽くすように教え込む。

そしてある日、悲劇が―――。

というわけです。


この「政岡」というのが、歌舞伎の立女形(たておやま)の大役。

難役中の難役、ってことになっています。

今これを演じられる役者はたぶん、二人か三人しかいない。

どこがそんなに難しいのか?

武家の女中としての品格や知性を醸し出さないといけないところ。

(要するに、極端な喜怒哀楽をわかりやすく表現できない役どころなのです。)

極端な自制という制約の中で、女心を表現しないといけないところ。

女心というか、母性ですね。

忠義だけじゃなくて、いとけない若君を愛し、哀れにも思っているところ。

そしてさらに、押し殺した演技の中で、息子に対する母親の情を表さないといけないところ。

あと、もうひとつ。

政岡って、まだ若い女性なんですよね。

歌舞伎界の「重鎮」的なポジションの役者(つまり年配のオッサンやね)が演じてばかりなので、

「彼女だって、実はまだ若い女性にすぎない」

という側面を、ついつい忘れがちになってしまう。

歴代の名優が演じる政岡には、当然というか、たいそうな貫禄がありますから。

でも、どっしりしすぎても不自然なんじゃないかしら。

忠臣として完璧な政岡が、わずかに揺れる女心、母の心情を見せるシーン。

残酷なやり方で子供を殺されたことを嘆く台詞。

そこが最大の見せ場になります。


歌舞伎座のさよなら公演で、玉さまの政岡を見ました。

というか、その2009年のときと、配役もだいたい同じみたいですね。

玉三郎といえば、ご存知のとおり、舞台の上では稀有のバケモノです(笑)。

絶世の美女です。

いわゆる当たり役も、お姫さまや芸者、花魁などなど。

華やかでたおやかで、哀れで、まぶしいほどの美貌を堪能できる役が多い。

政岡のようなタイプは、どちらかというと「ニンではない」と思われているかもしれません。

評価されてないわけじゃないけど、

「当たり役って感じじゃないよね」

っていうのが、正直なところかも。

どうなんだろうなあ。

歌右衛門と比べて、どうのこうの。

藤十郎さんと比べたら、あーだこーだ。

いろいろ言う人も中にはいる。

でも、どうでもいい。

玉さまの政岡、とてもいいです。

抑えて抑えて、我慢して我慢して。

そこに情の強(こわ)さではなく、むしろ哀れさを感じさせる。

大げさな劇画調ではなく、より繊細な政岡。

彼女・・・彼らしい芝居だと思います。


吉右衛門さんの仁木弾正(にっきだんじょう)が、これまたスゴイ。

実悪と呼ばれる、悪の親方です。

つまり玉さまの政岡にとっては、若君の仇敵。

究極のラスボスですね(笑)。

必見。







●というわけで

では、またね。。。

【09/07/2015 23:56】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

今日で8日連続・・・ & 紫陽花コレクションつづき

●東京では

今日まで、8日連続で雨が降ってるそうです。

7月に入ってからずっと、ってことですね。


w8july2015d.jpg


ああ、そうなんだ。

ずいぶん雨つづきだと思ってはいたけど、あらためて言われるとなんか、がっくり来る。

「ま、梅雨だしねえ」

というレベルを超えてるよなあ。

今朝は薄日も差したりして、ちょっといい感じだったのに。

明日も雨の予報です。

ぐう。


w8july2015b.jpg


トリプル台風たちも、なんかあやしげ。

来るのか来ないのか、はっきりしないせいで余計に気になる。


w8july2015e.jpg


宅配のお兄さん(イケメン)は、

「週末からすっごく暑くなるらしいっすよ!」

って元気に言ってたけど、ホントだろうか。

せっかく掛け布団を出したのに、やっぱりすぐにしまうハメになるのか・・・(笑)。

心身ともにぐだぐだに疲れる猛暑か、じめじめざあざあ本格派のうざ梅雨か。

どっちかひとつしか選べないなら、うーん。

いちおう考えてみたけど、どっちもイヤです。

・・・ねえ。







紫陽花写真

つづき。



DSCF0590ssf.jpg


あじさいの青紫。

特に、雨に濡れたときの発色。

この独特の色の美しさは、他にはないよなあと思ってしまう。

とても日本的。

そう思うのは、日本人だからでしょうか(笑)。

ちなみに紫陽花は、日本原産です。



DSCF0596ssf.jpg


うちのご近所だけの現象なのかどうか、それはわからない。

わからないけど、この ↑写真↑ みたいな紫陽花、意外と見ないことに気づきました。

昔ながらのあじさい、とでもいうのか。

よく見かけるのはガクアジサイ系、ヤマアジサイ系。

西洋アジサイ系の園芸種も多いなあ。

華やかな変わり種のほうが目を引くから、そう思うのかもしれないけど。



DSCF0598ssf.jpg


盛りをすぎて、花がだらんと垂れてしまってる。

―――のだと思いますが、これはこれで見ていて面白い。



DSCF0599ssf.jpg


明るい紫色のガクアジサイ。

パッと目をひきます。



DSCF0603ssf.jpg


ヤマアジサイの仲間・・・に見える。

真横から撮ったら、なんか花のつきかたがリズミカルで面白い。

これも終わりかけなのか、だいぶ色がさめていました。



DSCF0607ssf.jpg


白いアジサイは、とにかく目立ちます。

意外と・・・というか、色のある品種より華やかに見えるんですよね。

横から顔を出しているのは、ラベンダー。

半分もう枯れてますけどね・・・(汗)。



DSCF0609ssf.jpg


七段花(シチダンカ)・・・かもしれない。

アジサイの品種はよくわからないけど。

かわいいですよね。





おまけ>>


DSCF0586ssf.jpg


DSCF0580mssf.jpg


夏が来た!

・・・と実感するのが、このノウゼンカズラを見たとき。

凌霄花」と書きます。

オレンジ色のトランペット状の花で、とにかく目立つ。

わたしにとっては夏のサイン=のうぜんかずら、だったりします。

雨に濡れると、なんか・・・とても気の毒に見える。

見てはいけないものを見てしまった、そんな感覚。

ノウゼンカズラにはやはり、夏の青空が似合います。



DSCF0595ssf.jpg


こんなところに、ユリ科の花。

ニッコウキスゲ・・・のわけないね。

野萓草(ノカンゾウ)だろうと思います。

ノウゼンカズラと似た、赤みのあるオレンジ色。

ユリ科らしい華麗な花です。

ごくふつうの野っぱらで雑草の間に咲いていて、ちょっとびっくりすることがあります。







●では、

またね。。。


【08/07/2015 23:45】 写真☆カメラ | Comments (0)

七夕

●今夜は

晴れるのかなあ。

どうしても気になりますね。



choju-06bssf.jpg



わはは・・・(汗)。







●では、

また。。。


【07/07/2015 12:03】 PC・デジタル関連 | Comments (0)

紫陽花コレクション

●しかし

よく降りますね。

うんざりしますが、涼しいのだけは不幸中の幸いでしょうか。

夜間かける布団がなくて(足りなくて)、やや寒い思いもしてますが。

(とはいえ、日中やっぱり汗だくにはなる。じめじめしすぎ!)



WS000809.jpg



基本的に暑がりなので、普段なら七月は布団なんか(ほぼ)要らないからなあ。

(めったに使わない)薄い布団を出したほうがいい?

毛布増量すべき?

今さら?

せっかく洗って、先日やっと圧縮袋にしまったところなのに?

押入れの奥から引っ張り出すの、めんどくさいなあ。

きっと出した途端に、いつもどおり暑くなるよね?

とりあえず長袖のシャツなど着込んでしのいでますが、ケチケチしすぎ?

でもでも、せいぜいあと数日のことだよね?

・・・などと、うだうだ葛藤中です(笑)。

この時期、肌寒いのを心配しなくちゃいけないこと自体、久しぶりかも。

いつもなら今ごろはもう、ひんやり竹シーツが登場してるはず。

そう思えば、涼しいのはやっぱりプラスかなあ。

エアコンも扇風機もなしで、苦労なく眠れますものね。

うむむ。



WS000811.jpg



トリプル台風は気になります。

進路予想からはまだわからないけど、やはり通例のように、右に旋回して来るんだろうか。

来るんだろうな・・・(汗)。

脳天気に考えると、

「台風が来てがざんざん降って風が暴れて、翌日カラッと晴れて・・・梅明けかな」

なんて、思わないでもない。

その過程で、ひどい被害がなければいいのですが。







鳥獣戯画

これだけいい素材なのに、面白くならないって(汗)。



choju-03bssf.jpg


choju-04bssf.jpg



微えろ路線も、時代劇ギャグも不発。

『春抱き』シミュレーションやろうとしたけど、それもイマイチ。

ちくしょお。







写真

今年のあじさいの写真をいくつか。

シーズン的には、そろそろ終わりですね。



DSCF0549ssf.jpg


DSCF0555ssf.jpg



お便りをいただいたTさま。

の日はたしかにカメラには試練ですし、できればいいカメラ(とレンズ)は濡らしたくない(笑)。

でも、の日にしか撮れない写真も多い。

しっとり濡れた植物の色合いも、きれいな水滴も大好きです。

ホコリが流れて緑が鮮やかだし、曇り空ゆえのやわらかい光もキライじゃない。



DSCF0564ssf.jpg



そして、下の写真にもちょっとありますが、そのもの。

の様子がきれいに写ると、テンションあがります(笑)。

めったに上手くいかないけど。



DSCF0566ssf.jpg


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ただ、物理的に撮るのが大変です。

荷物と、傘と、カメラ。

持ちもののほうはリュックでいいとしても、傘とカメラの両立がむずかしい(笑)。

たとえコンパクト・デジカメでも、撮るときはやっぱり両手で構えたい。

片手ではぶれるし、構図を決めにくいから。

だけど傘は要る。

(仮にカメラ自体が防水仕様だったとしても、水滴がレンズにつくと邪魔だから。)

つまり、傘の柄を脇(腋)に挟むしかない・・・ってことになります。



DSCF0570ssf.jpg


DSCF0571ssf.jpg



実際にやってみるとわかりますが、これが結構むずかしい。

傘が視界を狭めてしまったり、手暗がりをつくったりするのよね。

そのせいで突っ立ったまま四苦八苦したりもします。

他所の人から見たらアヤシイ、かもしれない。

(女性だからいいようなものの、男性が同じことをやってたら不審者あつかいだよ、と言われたことも。真偽のほどはさておき、男性のほうがこういうときに不利になるというのは、本当のような気がします。)



DSCF0573ssf.jpg



そして、ついでに若干みっともない。

別にお洒落なフォトグラファーを目指してるわけじゃないけど、なんというか。

雨の中、ズルズルすべって位置の定まらない傘を脇にかかえて、わたわた。

もたもた愚図愚図で、どう見てもカッコいいもんじゃありません(汗)。

しょうがないですけどね。

じゃあ傘をあきらめて、いっそ合羽にする・・・?

そのほうがもっとアヤシイ人に見えるかもしれないけど。

いやいや、それじゃカメラが濡れるのは防げないし。

カメラ用の傘や合羽も売ってるけど、それも何かちがう気がするし。



DSCF0576ssf.jpg


DSCF0578ssf.jpg



つまり、雨の日の撮影。

きっと妙案なんかないんだと思います・・・(笑)。



ついでに>>



DSCF0550ssf.jpg


DSCF0553ssf.jpg



雨の日のアガパンサス

和名は、紫君子蘭(むらさきくんしらん)。

大ぶりの株で背が高く、よく見ると華やかな花をつけるのに、どこか・・・なんだろう?

どこか控えめ。

地味ってわけじゃないけど、楚々とした雰囲気。

この淡いラベンダーブルーのせいでしょうか。

でん!とこれみよがしに存在感を主張する感じじゃないのが、おもしろいですね。

撮るのはむずかしいけど、絵になる花だと思います。







●では、

またね。。。


【06/07/2015 05:11】 写真☆カメラ | Comments (0)

複雑怪奇な日本語

●これはちょっと

気になります。

チャップリン名作を舞台に 石丸幹二さん

・・・49歳、なのか。

なんかちょっと愕然。

石丸くん(となぜか昔から呼んでいる)は、デビューの頃から知ってるからなあ。

(両親が劇団四季のファンで、年に何度も劇場に連れて行かれたので。)

「へえ、この人すごく歌うまいね!」

(あたりまえ!)

から出発して、どんだけ芝居を見たことか。

長いこと舞台を見てるせいか、オッサンになったのを認識しにくいのかも(笑)。

認めたくないだけ・・・?

ミュージカルの(声楽の)大スターにとどまらず、芝居もダンスも、なんでもやるのがスゴイ。

いつの間にか舞台を飛び出して、フツーのTVドラマにも時代劇にも出演するし。

大したものです。

ちょんまげ姿を初めて見たときは、ちょっと驚いたけど(笑)。

「半沢直樹」の例の支店長役で “ブレイクした” とか記事に書かれると、モヤモヤしますね。

おいおい、何を言ってるんだ。

もの知らずにも程があろう。

彼はそのずっとずっと前から、十分にスターだったじゃないか!

―――って言いたくなる(笑)。

しかし、「ライムライト」かあ。

世界初の舞台化というのは意外ですね。

見てみたいと切実に思います。







●ひゃあ

これは読めないよ~(汗)。

難読、なんてもんじゃないですね。

これは読めないと思う関西の駅ランキング

以下、抜き出してみました。


01. 畝傍
02. 朝来
03. 芳養
04. 西院
05. 売布神社
06. 櫟本
07. 石原
08. 穴太
09. 学文路
10. 六十谷
11. 京終
12. 餘部
13. 柴島
14. 平城山
15. 喜連瓜破
16. 祝園
16. 忍海
18. 和邇
18. 河堀口
20. 苅藻


※解答はこの記事の下のほうに。


いくつ読めたか・・・?

えっとね、正直にいうと半分も読めません(汗)。

日本史、特に古代史の知識があれば読めるかな、と思うものがいくつか。

「畝傍」や「和邇」なんて、その典型ですね。

「平城山」は、たしかに読める。

読めますが、時と場合によって「へいじょう」も「へいぜい」もあるじゃない?

どれも正しいわけで、その中のどれが

“実際に駅名として使用されているか”

は、知らなきゃわかりませんよね。

(もっとも「へいぜい」読みは、桓武天皇の嫡男の平城天皇のケースしかない。だから地名/駅名にはなってないだろうな、という想像はできる。・・・いちおう。)

「京終」や「喜連瓜破」は、難読地名の定番?なのでわかる(笑)。

この手のランキングの常連なので、いつの間にか覚えてしまったという感じです。

「餘部」や「苅藻」あたりは、言われてみれば納得できます。

読み、ほとんど字のまんまだから。

あくまで、「言われてみれば」なんですけどね(笑)。

それ以外については、わからん!

ヾ(# ` ε ´#)ノ

・・・としか、言いようがありません。

なんでそうなるの、という驚きしかない(笑)。



以下、解答です。



01. 畝傍 うねび
02. 朝来 あっそ
03. 芳養 はや
04. 西院 ざい
05. 売布神社 めふじんじゃ
06. 櫟本 いちのもと
07. 石原 いさ
08. 穴太 あのお
09. 学文路 かむろ
10. 六十谷 むそた
11. 京終 きょうばて
12. 餘部 あまるべ
13. 柴島 くにしま
14. 平城山 ならやま
15. 喜連瓜破 きれうりわり
16. 祝園 ほうその
16. 忍海 おしみ
18. 和邇 わに
18. 河堀口 こぼれぐち
20. 苅藻 かるも


地名ってむずかしい。

なが~い歴史のある土地だけに、よけいに難しいのかもしれません。



おまけ>>

関西ほどじゃないけど、関東にも難読地名は多い。

順不同にいくつかピックアップしてみます。

駅名とは限らないので、マイナーなものも含まれるかも。


○女方
○月出里
○茨城  ※いばらき、ではない
○小浮気
○汗  ※あせ、ではない
○五十部町
○道祖土
○本動堂
○魚尾
○邑楽
○狸塚
○御稜威ケ原
○利田
○屈巣
○毛呂
○北風原
○三ヶ月
○安食卜杭
○麻布狸穴町
○福生


・・・しまった。

神奈川県に至るまえに、もう20個になってしまった(笑)。

地元・神奈川のヘンな地名は、また別の機会に。


都内の地名は、アレですね。

日暮里(にっぽり)とか、雑司ヶ谷(ぞうしがや)とか、石神井(しゃくじい)とか。

言われてみれば難読なのでしょうが、さすがに見慣れているせいか、

「あれ、それ読めないの?」

なんて思ってしまいがち。

目が慣れていると、客観的に見るのはむずかしいですね。



関東編の解答は、以下のとおり。



○女方 おざかた
○月出里 すだち
○茨城  ばらき
○小浮気 こぶけ
○汗 ふざかし
○五十部町 よべちょう
○道祖土 さやど
○本動堂 もとゆるぎどう
○魚尾 よのお
○邑楽 おうら
○狸塚 むじなづか
○御稜威ケ原 みいずがはら
○利田 かがだ
○屈巣 くす
○毛呂 もろ
○北風原 ならいはら
○三ヶ月 みこぜ
○安食卜杭 あじきぼっくい
○麻布狸穴町 あざぶまみあなちょう
○福生 ふっさ


・・・むずかしすぎる、よね(笑)。







●では、

またね。。。


【05/07/2015 01:32】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

4th of July なので

●今

ネットで話題の「鳥獣戯画制作キット」で、遊んでみた。

遊んでみたけどさ・・・(汗)。


choju-02bsss.jpg


なんだこりゃ。

意味不明ですみません。

センスがないって切ない。

ものすごく面白いポテンシャルのあるソフトなのになあ。


ちなみに>>

これです。

http://gigamaker.jimdo.com/

無料のオンラインソフトです。

つくった画像を保存するボタンがないので、スクリーンショットを取りました。

(キーボードにもよりますが、「PrntScrn」などのキー操作で保存ね。)

細かい修正作業やアイコンの追加は、別の画像編集ソフトで。

わたしはスクショ保存には「JTrim」を、その他の編集・加工には「PhotoScape」を使っています。

どちらも超がつく定番(有名)無料ソフトです。







●台風が

三つ、来てるそうですね(汗)。

要らんよホント。

では、また。。。



【04/07/2015 13:03】 PC・デジタル関連 | Comments (0)

どしゃ降り

●ものすごい

勢いでが降ってるんですが・・・(汗)。

どうなってるのこれ。

なんつうか、音が耳に痛いほど。


WS000808.jpg


江ノ電が運休?

増水で避難勧告・・・?

あまり大きなトラブルになりませんように。

今朝はちょっと涼しくて、

「いつもこのぐらいなら過ごしやすいのに・・・」

と、のん気にそう思っていたのに。

それどころじゃないですね。

みなさま、どうぞご無事で。







エドモントン

昨日の記事に、書き忘れです。

なでしこの試合が行われたの、エドモントンだったんですね。

カナダ、アルバータ州の州都。

昔がたりになりますが、まだわたしがうら若き乙女だったころ。

ええ、番茶も出花の17歳でございました(笑)。

生まれてはじめて海外に行き、ホームステイ生活をしたのがエドモントン

なつかしい、なつかしい場所です。

あまりになつかしく慕わしいので、昔話を・・・書きだすと長いのでやめよう(汗)。

まあ、ともあれ。

その後も、何度も遊びに行きました。

現在に至るまで、ホームステイ先のファミリーとはつき合いが続いています。

一族の結婚式に呼ばれたり、お葬式に行ったり、まあいろいろ。

親密ではないにせよ、細々とつながっています。

遠い親戚・・・みたいな感覚かもしれません。

お父さん、お母さんと(当時)呼んでいたので、今もなんとなくそのまんま。

大人になってからは気恥ずかしくて、なかなかそう呼べなかったけど、かといって

「ふつうに名前で呼んでいいのよ」

って言われても、なかなかね・・・(笑)。


ちなみに>>

アルバータ州というと、アレです。

州都はたしかにエドモントンですが、観光地としての知名度はいまいち。

まあ、地味な都市ではある。

バンフやレイク・ルイーズ、ジャスパー、カルガリーのほうがずっと有名ですね。

カナディアン・ロッキーの麓にあるリゾート地。

いいところですよ(笑)。







●では、

また。。。


【03/07/2015 13:12】 気象・自然 | Comments (0)

なでしこ、決勝へ

●うおー

なでしこ強い!

なんか、持ってますよね。

サッカーの女子ワールドカップ。

なでしこジャパンは準決勝でイングランドに辛勝。

2大会連続で決勝に進みました。

ヾ(〃^∇^)ノ♪♪♪

なんかスゴイ。

がんばれなでしこ

・・・が、しかし。

後半ロスタイムでのオウンゴールが決勝点、とはなあ・・・(汗)。

勝負は時の運だけど、そりゃそうだけど。

だけど、相手の選手には辛かろう。

やっちゃったショックは計り知れない。

どんまい。







●なんかね

まーくんは調子よくないし、錦織くんはウィンブルドン棄権しちゃった。

しょうがない。

しょうがないけど、でもさあ・・・(汗)。

地味にがっかりが続いていたので、なでしこの勝利はうれしかった。

なでしこは、いつ見ても気持ちがいいよね。

どうしてでしょう。

監督のにこにこ顔も見てるとほっとする。

なんでだろうね。

前回のぐわーってものすごい盛り上がり、思い出してしまいます。

がんばれなでしこ







●というわけで

書き殴りでした(汗)。

またね。。。


【02/07/2015 10:15】 PC・デジタル関連 | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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