サイト更新

●ほぼ完全に

忘れ果てたころのゆすらうめ異聞

更新・・・です(汗)。

涼しくなってきたので、ようやく細かい作業をやる気になりました。

(というのはいいわけ。)

加齢とともに、ちまちましたサイト運営作業がしんどくなって(汗)。

相変わらずウェブサイト作成ソフトウェアなし、超マニュアルなタグ打ちなんですもの。

(これもいいわけ。)

辛抱づよく待っていてくださった方すら、待ちくたびれて忘れていたかも。

そういうわけで、ぽよよん岩城さん

やっと更新しました。

実に久しぶりだなあ。

カメの歩みですが、見ていただければ幸いです。



なお>>

ご覧の際に使っているブラウザによっては、サイトが正しく見えない場合があります。

(ブラウザごとに、表示状態がけっこう違う。)

いまどき、まったく読めないってこともないと思うけど。

「しかしましゅまさんって、どうしてこういう訳わからないサイトつくるんだろう」

「センス悪いなあ」

「手づくり個人サイトとはいえヒドイ」

段落がたがただったり、画像が変な場所にあったり。

そういう場合、

①わたしのセンスが壊滅的に悪い

②ブラウザの表示がおかしい(わたしが見えているようにはアナタに見えていない)

―――の、どちらかの可能性があります。

①の場合は、ごめんなさい。

②の場合には、別のブラウザでチェックしてみてくれると嬉しい。

お手数ですが、よろしくお願いします。

ちなみにわたしはFirefoxと、IE(旧バージョン)、そしてChromeで動作確認しています。

※IEが古いのは、わたしのPCがいまだにWindows XP搭載だから(汗)。

アップル系ソフト総スルー状態なので、あいぽんでの見え方は・・・?

どうなんでしょうね。

『春抱き』仲間にもあいぽんユーザーは多いけど、何か言われたことはないなあ。

大丈夫なんだと思いたい(汗)。

そうでない場合は、どうかお知らせください。



もうひとつ>>

ぽよよん岩城さん、まだまだ続きます。

当初の連載時は20話ほどだったのですが、今回それでは終わりそうにありません。

加筆かなり多めなのですね。

冗漫で申し訳ないのですが、もうしばらくおつき合いください。



最後になってしまったけど>>

拍手やコメント、お便りありがとうございます。

まだお返事できずにいる方も多いのですが、いつも感謝しています。







●では、

またね。。。


【31/08/2015 18:35】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

別嬪さん!

●日曜日も

くもり、のち雨。

結局さして気温が上がらず、ひんやりした一日になりました。


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正直いって、肌寒い。

鬱陶しい空。

洗濯物、かわかない。

外出時に着るものにホント悩む。

いいことがあるとすれば、ホコリや花粉が飛ばないことぐらいかなあ。


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週間予報を見るかぎり、雨は続きそうです。

金曜日くらいまで、ずーっと雨。

うむむ。

秋雨前線、本気だしすぎでしょう。

ε=(o;´ρ`)o-3ハァ







●本日の

ぷち雑学。

豆知識(ん?)はコレです。


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これが何か、わかったらスゴイ(かも)。

野菜や果物の生産者の方ならよく知ってる、と思います。

実はコレ、西瓜の台座なのです。

スイカマットとか、フルーツまくらとか、呼び方はいろいろ。

スイカのみならず、メロンやかぼちゃにも使われるそうです。


使用例はこちら>>

http://www.nishikawazen.co.jp/product/farming/post-30.php

http://www.shinfine.co.jp/product/farming/shin-etsumat.html


なるほどねえ。

面白いですよね。

蛇の道はヘビ、といったらおかしいけど、プロの世界って奥が深い。

専門知識と不断の努力のたまものだよなあ。

素人にはこんなの、思いつきすらしないもの。

これの存在を偶然にも知ったのは、小鳥さんとの会話の中でした。

「スイカの下にも光が当たるようにするやつ」

の話に、なぜかなったのですね(笑)。

「え? なにそれ?」
「知らないの?」
「・・・フツー知らないダロ・・・」

そこから検索して、この商品の存在を知りました。

(なぜ彼女がこういうものを知っていたかは、まあ、勤務先との関係らしいよ。)

で?

だからなに?

・・・って言われると、答えに窮するけど(汗)。

いや、単なるウンチクです。

たまたま新しい知識を得たので、書いてみただけ。

あぐ。







●そして

朝の散歩で見かけた別嬪さん。

あまりの器量よしぶりに、カメラを持つ手がふるえました(笑)。



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「び、美人・・・!」

※性別不詳。

いやこれ、女の子だよね?

そうだよね・・・?




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ハートの模様。

真っ白のカラダに黒いぶちという、牛さん仕様。

おまけにしっぽが黒い。

しっぽだけドボン!と、墨汁につけたみたいな感じ。

なんかもう、いろいろと素敵すぎる。




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そしてこの美貌です(笑)。

憂いを含んだこのまなざしの破壊力。

うっかり、(化粧をした)中村七之助を連想しちゃったわ。


参考画像>>


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「女の子だよね?」

といっておきながら、七之助に似てると思うこの矛盾・・・(笑)。




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横顔も美人だ。

そしてやっぱり七之助だ。

ついでにいうと、声もものすごく可愛かった。

にゃーみゃー甘えた響きでした。

ま、飼い主さんを呼んでただけ、なんですけどね・・・(汗)。




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この俯き加減がポイントなのかも。

綺麗な子だなあ。

よほどこの子は、わたしにとってツボだったようです。

眼福。

「また来るからね、きっとまた撮らせてね」

懇願しつつ、その場を離れました。







●では、

またね。。。


【30/08/2015 21:09】 写真☆カメラ | Comments (0)

歌舞伎ネタ ちょこっと

●今日は

いっそう涼しかった。

というか、体感的には 「寒い」 くらいでした。

気温は終日20度~21度くらい。


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ずっと鬱陶しい雨がしとしと降ったり、やんだり。

秋雨なんでしょうね。

雲があつくて、

「やけに暗い・・・」

一日中そう思ってました。

PCいじりには最適・・・かっていうと、そうでもない。

トシが歳のせいか、曇っている日は視力すら落ちがちだからね(汗)。

うぐ。

まあ、これだけ涼しいと汗もかかない。

エアコンはもちろん不要。

キッチンに立つのも辛くないから、そこはありがたいかなあ。

「夏もいよいよ終わり、だよね?」

だよね・・・???

ぬか喜びではありませんように。

それでも時折、思い出したようにミンミンゼミが鳴いてました。

なぜかせつない。

焦ってるんだろうなあ。

がんばれ、と応援したくなります(笑)。







●本日の一枚は

こんなん。



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ちょっと前の写真なので、昨日今日のおやつではありません。

モンブラン好きだなあ。

日本では秋になると途端に、栗やサツマイモ系のお菓子が登場しますね。

モンブラン、とくに季節性は感じないけど。

http://www.ashi-cake.com/index.html

地元の洋菓子屋さん 「葦」 のモンブランがいっちばん好きです。

うっとりするほど美味。

身びいき・・・かな?(汗)

※上の写真は葦のケーキではありません。







●そういえば

幸四郎さん。

今年もラマンチャ、やるんですね。

http://www.tohostage.com/lamancha/

男性の心捉える舞台『ラ・マンチャの男』

幸四郎さんの(歌舞伎以外の)舞台、けっこう見てます。

サリエリもすごかったけど、ラマンチャもおもしろかったなあ。

本当に多才な人だと思う。

見事に、歌舞伎役者と舞台俳優(ミュージカル含む)の二足のわらじを履いてますよね。

うまくいえないけど、

歌舞伎役者が現代劇に出てる」

わけじゃない。

そこがすごいと思います。

軸足を歌舞伎に置いてるのはまちがいないけどね。

機会があったら、ぜひ見てほしいなあ。







●ついでに

その息子、染五郎の話。

ラスベガスねたの続報です。

染五郎、ラスベガス「KABUKI Spectacle」で10万人動員

無料ではあるけど、10万人はすごいね。

頑張ったもんなあ。

(共演の米吉もきれいだった!)







映像、これは新しいバージョンのようです。

前に公開されたものより、うまく編集されています。

この公演のようすは、9月12日にNHKで放送されるらしい。

たぶん、密着取材的なドキュメンタリー。

この「鯉つかみ」全編は、通しでの録画中継もあるようです。

こっちは日付未定。

み、見たいかも・・・!







●そして

コメントもらっちゃったので、愛之助ね・・・(笑)。

誰と破局しようが、だれとつき合おうが、わたしはどうでもいいのよ。

愛ちゃん大好きなんで、誤解されることもありますが、

“芸能人のプライベートな人間関係”

には正直、あまり興味がありません。

いや、だれと親しいとか、そういうのに関心がゼロってわけじゃない。

無関心ではないけど、

「好きな芸能人(スポーツ選手とかでもいいけど)の恋愛とか結婚で悲鳴を上げる」

感覚というのが、およそ昔からわからないのですね・・・(汗)。

ファン心理=疑似恋愛(に近いもの)、であるのはわかる。

でもそれはあくまでファンタジーであって、リアルな恋人(候補)ではないじゃない?

実現性が低いという以前に、世界がちがう。

現実的には、自分にまっっったく関わり合いのない他人です。

そのひとの人生、その人の選択に、どうこう言おうとは思わないなあ。

ほら、アイドルの恋愛事情が週刊誌ですっぱ抜かれて、

「やめてくれー、俺の○○がー!!!」
「こんなの、絶対に許せない!」
「裏切り者!」

って大騒ぎする人、いるでしょう。

そういう人たちはネタで、つまりわざとやってるんだと思ってました。

一種のパフォーマンスというか冗談というか、あえて派手に嘆いてみせてるんだって。

長らくそう思ってました。

でも最近、マジなのかもしれないって。

本当の本気で怒り狂っているのかもしれない、と思うようになりました。

ああいう入れ込み方、あんな熱さはわたしにはないなあ。

現実的なラインをあっさり引いちゃうあたり、自分が冷めてるのかもしれないね。

ああ、もっともアレです。

特に若い女性アイドルの場合は、

「彼氏いません、男女交際したことありません」

って公言して、その清純さを売りにすることが多いですよね。

(そのこと自体がオカシイとか、価値観が歪んでるとか、そういうのは別にして。)

そういうピュアさを好きになったファンにしてみれば、

「深夜、男のマンションに・・・!」

みたいな衝撃的なスクープ記事が出て、驚き悲しむのはわかる。

その子に嘘をつかれてた、ってことだものね。

カワイイ顔して、のうのうと。

―――ってそこに怒り、裏切られたと感じるのは当然かもしれない。

それはわたしにも理解できます。

交際の事実よりも、ファンの歓心を得るためにウソをついてたのが許せないのよね・・・?

それならわかるもん。

(まあこれも、芸能人なんだからそういうもんだ、というクールな見方もあるわけですが。)

ともあれ、えっと。

愛ちゃんに戻ります。

愛ちゃんもそのお相手も、40代のオジサンオバサンです。

愛ちゃんに振られたカタチの例の彼女だって、30代後半ぐらい?

いいオトナの恋愛関係なので、特に思うことはない。

好きにすればいい。

それが愛ちゃんの幸せならばそれでいいよ。

舞台がんばってね、と思うだけです(笑)。

※好きにしろといっても、法律に触れるようなことをしてもOKってわけじゃない。

(不倫だったり、未成年との淫行だったりすれば、そりゃあ幻滅もすると思う。かなり。)

ただひとつ。

以前ブログに書いたとおり、

「ああ、愛ちゃんは本気で子供をつくる気がないんだなあ・・・」

その一点だけは残念に思います。

かりに今すぐ結婚しても、彼女の年齢からいって、子供は(不可能ではないにせよ)むずかしいよなあ。

そもそも産む気があるかどうかもしらないけど。

赤の他人の家族計画をあれこれ推し量るの、ゲスだわね(汗)。

それこそわたしにはどうでもいいこと。

それは知ってますが、歌舞伎役者だからなあ。

一般論でいえば、子供(息子)を持ってナンボの世界です。

家名とか血筋とか、現代ではやや時代錯誤な感覚だけど、歌舞伎の世界ではね。

でも愛ちゃんには、その気配すらない。

子供がほしい男の言動じゃないよね。

あとつぎ、要らないのか。

松嶋屋の内情はしらないけど、きっといろいろあるんだろうな。

養子・・・?

そうかなあ。

養子でも、普通に子供を持って後継者として育ててる役者はいるんだけど。

立役の芸の継承はどうなるんだ。

千之助の成長を待つ・・・?

・・・と、憶測するばかりです。

そこだけは残念。







●では、

またね。。。


【29/08/2015 23:02】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

涼しすぎるかもしれない

●東日本だけ

なんですね。

東西でくっきり、気温がちがうようです。

自分の周りが急に冷え込んだので、どこもそうかと思ってしまってたよ(汗)。


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東京は今日の最高気温、22度から23度くらい。

(最低気温は20度ちょっと。)

日が差すことはほとんどなく、ずっと陰鬱な厚い雲に覆われていました。

雨が降りそうで降らない。

まだ八月なのに、夏の気配はない。

まるでない。

涼しい・・・いや、涼しすぎ!」

すごしやすいを通り越して、肌寒いほど。

(電車や建物内の冷房は、いまだにガンガン入ってたりするし。)

小鳥さんもわたしも、あっさり風邪をひきました。

この一週間ほどの天気の変化には、ホントおどろくばかり。


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それにくらべて、わお。

近畿地方は今でもかなーり暑いようです。

東京と大阪で、気温が10度もちがう。

こんなことって珍しい・・・ような?


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秋雨前線がやって来てるらしい。

むこう一週間ぐらいは、ぐずついた天気が多そうです。

天気図を見ると、なんかもう明らかに秋の気配。

早い・・・よね。

いいんだか、わるいんだか。







●本日の一枚は

こんなふうで。

以前アップした画像の、別ショットです。


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ダンボーの美味しい季節になりました。

・・・あれ?







●今夜の

ご飯のおかずはポトフでした。

ポトフ風スープというか、野菜のスープ煮というか。

じゃがいも、にんじん、タマネギ、キャベツたっぷり。

パルシステムの無添加ポークウィンナー。

(特に無添加にこだわるつもりはないのですが、このウィンナーは激ウマ。)

味つけは顆粒コンソメ、白だし少し、あとは塩コショウ。

あっつあつで、おいしかったよー(笑)。

というか、

「ああ、スープがおいしい季節になったんだなあ」

しみじみそう思いました。



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ああ、でも>>

「おかず」というか、メインがポトフ。

こういう日は、白いご飯はなかなか減りません(笑)。

美味かどうかと、ご飯がすすむかどうかは別問題ですねえ。







●というわけで

支離滅裂ですが、ではまた。。。


【28/08/2015 21:06】 写真☆カメラ | Comments (0)

涼しい(なんてもんじゃない)・・・

●本日の一枚は

こんな感じで。



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ちょっとメロウな雰囲気になって・・・いないか(笑)。







●いや

関東は、いっきに冷えましたね。

朝方の涼しさに、ちょっと震えが来たわ。

昨夜あわてて布団を一枚ふやしたんですが、それでも寒かった!

いくら何でも、急すぎる気がする。


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けっこう涼しいとは思ってたけど、あらら。

伊勢崎と辻堂、それから福岡で、8月の史上最低気温を更新したそうです。

ほんの数日でここまで気温が落ちるってスゴイ。

首都圏の他の土地も、推して知るべしです。

異常気象なのか、これ?


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これが最高気温だものなあ。

ホントにびっくり。

西日本はここまでの気温の変化はないようなので、よけいに不思議です。

もっとも、これも今日まで・・・?

ま、このままってことはないでしょうね。

ほっとするような、残念なような。







●すみません

やや風邪気味なので、本日でこれで。

みなさまもどうぞご自愛ください。

またね。。。


【27/08/2015 02:04】 気象・自然 | Comments (0)

少しひんやりとした夜

●TBのお題から

「自分に似ていると思う、または似ていると言われる動物は?」

なんだろうね?

さっぱり見当がつきません。

そういえば昔から、動物に似てると言われたことがない。

わからないなあ。







●本日の

一枚はこれ。



RIMG0139bssf.jpg



なんとなくノスタルジック・・・?

秋の夕日を窓ごしに浴びるミシェルです。

(我が家に大勢いるくまのぬいぐるみのひとつ。もちろんミシェルは男名です。)

リボンの巻きつきかたがおかしいのは、是非スルーで(笑)。







●それにしても

涼しいですねえ。

いやあ、うれしい。

昨日の最高気温は、せいぜい22度~24度くらいだったようです。

9月下旬から10月上旬の気温。

都心でこの時期にこの数字はスゴイ。

なんかちょっと得した気分。

長く続くかどうかは、もちろん別物ですけどね。

そういえば去年も、こんな感じじゃなかった?

いつもの暑さにへたばっていたものの、8月の最後の数日。

おそろしく唐突に猛暑が去り、涼しげな風が吹いたのをよく覚えています。

いきなりの涼しさだった。

「おやあ?」

こんなことがあっていいのか、という戸惑い(笑)。

うれしさよりもまず、驚いたのですね。

わりと鮮明に覚えています。

ま、8月最後の週末、銀座でお肉パーティーだったからね・・・(笑)。


今年もこの調子で、どうぞよろしく。

そう願わずにはいられません。







●これ

絶句だわ。

「ありえねえ・・・」

としか、いいようがない。

「1」「1」「0」を入力して通話すると通信制限が解除され通信速度が速くなるとデマ拡散 行政が注意呼びかけ

教養の有無とか生来そそっかしいとか。

そういうレベルじゃないでしょう、さすがに(汗)。

これにひっかかる人がいる、という事実に衝撃を受けました。

ネットのデマやチェーンメールがなくならないわけだよなあ。

大丈夫か、にっぽん。







●これ

「コシヒカリ」離れ、発祥の地・北陸で進む

非常に興味深かった。

生産者にもさまざまな事情や思惑があるんですねえ。

気温の上昇への対応や、あえて農作業のタイミングをずらす必要性。

より狭い地域の農産物をブランド化する、という流れもあるでしょう。

買う方はそういうの、めったに考えないものなあ。

ふさこがねとか、まっしぐらとか。

「最近どんどん新しいお米の銘柄が出てくるなあ」

って、漠然と思うだけで。

でもコシヒカリ=高級品、というイメージは動かない。

それは最大の強みだと思う。

ちなみに実家では昔から、ササニシキLOVEでした(笑)。

というか、今もそう。

地元のお米屋さんが持ってくる、特定のササニシキが我が家の最高級品。

何よりもおいしい。

そういう位置づけでした。

でも近年、ササニシキの作付けは減ってるんですよね。

そのへんの普通のスーパーでは、見かけることも稀。

時代の流れ?

それはそれで、ちょっと悲しい気がします。







●ぐだぐだですが

眠いので、今日はこの辺で。

またね。。。


【26/08/2015 03:20】 写真☆カメラ | Comments (0)

さっむ!

☆追記☆

すみません。

さっき少しのん気に書いてしまったけど、

台風15号 九州の北の海上を北上

台風、強い勢いのまま上陸したんですね。

中心部は海に抜けたようですが、九州では何十万戸も停電してるとか。

かなりの被害が出ているようです。

NHKのライブカメラ>>

http://www3.nhk.or.jp/news/realtime-3/

みなさま、どうぞご無事で・・・!

11:50追記









●朝から

びっくりしました。

およ、なんか涼しい・・・?

とは思ったけど、6時の気温が20度ちょっと。

「20度!?!?」

ガ━(゚Д゚;)━ンゴ━Σ(゚Д゚;)━ンギ━Σ(゚Д゚||;)━ン!!!

8月なのに?

驚愕だ。

おそるおそる、窓を開けてみました。

(夏の間じゅう、ベランダに出る窓は完全に閉め切り。遮光・遮熱カーテンもしめっきり。)

外の風の、なんとも冷たく感じられること。

セミが・・・今日もがんばってる。

相変わらずセミが鳴いてるのが、場違いに感じられるくらい(汗)。

急に気温が下がったから、やつら焦っているのか。

しかし、涼しいなあ。

「秋ですか?」

マジですか。

本日、最高気温が25~26度くらいだそうです。

わお。

(25度で肌寒い、とか感じてしまう自分がイヤだけど。)

これで雨が降らないのなら、最高だよなあ。

台風、九州に上陸したそうですね。

それと関連があるのか、ないのか。

いずれにせよ、今日明日くらいは気温が低めのようです。

今だけ・・・?

今だけでもいいよ。

なんか、ほっとします。







●では、

また。。。

【25/08/2015 09:11】 気象・自然 | Comments (0)

気が早いけど

●今日は

地味に暑いです・・・(汗)。

何が暑いかというと、室内の空気。

なんかこうね、こもってるんですよね。

もやっと。

朝夕の外気のほうが、よほど清々しい(笑)。

晩夏のこの時期はいつもそうです。

せっかく外の気温は下がってるのに、室内ではエアコンON。

マンションの構造と立地上、ダーッと開け放てる窓が限られる。

ゆえに、換気に苦労します。

うぐぐ。

ああ、もったいない。

・・・せこいですかね(汗)。







●ほんの

先週、先々週のこの時間は、まだ蝉がさかんに鳴いていました。

ヤツら、ほぼ24時間たたかってるのよね(笑)。

夜になってもうだるような暑さで、空気がべったり重たくて。

息苦しくて、ホントなにもかもがしんどかった。

人生投げたくなるレベルで。

でも、今は虫が鳴いています。

かすかなリリリリリリ、リーリー・・・というやつね。

ほっとします。

「おお、やっぱりだね (*´∀`*) 」

いつからかなあ。

数日前?

もっと前からかもしれない。

ある日の真夜中ふと、気づく感じ。

気づくとそれだけで、夏の終わりを実感します。

現金なものだ。

昼間はもちろん、まだ十分に暑いんですけどね。

ふう。

もうすぐだ。

がんばろう、と思えるから不思議。







といえば

そうそう。


BE-BOY GOLD 2015年 12月号


の予約受付、Amazonで始まりましたね。

10月号もまだ発売されてないというのに、相変わらず気が早い・・・(笑)。

※10月号の発売は8月28日ね。買わないけど。

「もう12月号かあ・・・!」

瞬速でカートに突っ込みました。

が、実際に買うのはもうちょっと先でしょう。

こんなに早く買ってしまうと、予約注文したこと自体を忘れちゃいそうだから(爆)。


おまけ>>

GOLD12月号の発売が、10月28日。

これが水曜日なので、お茶会はその週の土曜日に開催する予定です。

10月31日ですね。

参加の方は、どうぞ予定に入れておいてくださいませ。







●では、

またね。。。


【24/08/2015 20:59】 春を抱いていた | Comments (0)

なくなるわけじゃないし・・・

●まったり

秋を待つ。

・・・みたいな感じ?



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どうもうまくいかないねえ。

とほほ。







●台風

なんだこれ。



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大きいなあ。

大ごとにならないといいのですが。







●これ

驚かないけど、でもさびしい。

リブロ池袋本店は金食い虫? 元店長が閉店理由を分析

リブロ池袋本店 突然の閉店に現役店員が胸中明かす

ちょっととんがったセンスの本屋さん。

攻めるというか、仕掛ける本屋さん。

おもしろい店でした。

オシャレな、文化の発信地としての書店。

それだけに読者を、つまり客層をも選んだ。

ファッション業界にたとえると、イメージが湧きやすいかも。

リブロはデパートでもスーパーでもなく、セレクトショップみたいな雰囲気でした。

そういうのって、今の時代には生き残れないのか。

再販制度とネット通販。

それを克服してなお稼げる書店モデルって、あるんだろうか。

むずかしいですね。







●これさ・・・

どうしようもないんだろうな、と思う。

悲観するわけでもなく、淡々と。

少子高齢化の流れを止められないのと同じ、そんな感覚です。

子どもの「野球離れ」は、もう止められない

まず、子供の絶対数が少ない。

野球をやるのに最低限5人や10人は要るけど、今そんなに大勢の子供が近所にいるとは思えない。

遊ぶ場所がない。

野球をやらせてくれる空き地とか、公園とか、いったいどこにあるんでしょう。

都会では原っぱなんかめったにないし、あってもたぶん、所有者の許可が出ない気がする。

こども公園ですら、球技禁止だったりするし。

遊びに興じる子供たちの声や、庭に飛び込んでくるボール。

たしかに近所迷惑ですが、昔はのん気だったし、お互いさまだと思えた。

今はそのあたり、世間の目もきびしくなりました。

考えかたが変わったのもあるし、一概に誰がイケナイって言えないよなあ。

そもそもプロ野球、テレビで放送していません。

地上波での中継がほぼ絶滅した今、こどもがいつ野球に触れるのか。

日ごろから見慣れなければ、日常生活に野球は根づかない。

そうでなくても、サッカー人口のほうがヘタすると多い。

子供ごころにも、サッカー選手のほうがかっこよく見えたりするしね。

(野球の、あの髪形がアレなんだと思う。)

まして、今はネットとゲームの時代です。

集まって外で遊ぶ・・・よりも、みんな一緒にいながらゲームやってるよね(笑)。

と、つまり。

ぱっと思いつくだけでも、これだけ問題点があります。

ひとつとして、容易にひっくりかえせるものじゃない。

甲子園は、最後の砦かもしれません。

オコエくんや清宮くん、大谷くんや、まーくん、ダルちゃん。

(おっと、早実の加藤くんもね!)

もっと古い世代だと、愛甲くんから桑田くん、清原くんや荒木大輔、松坂くんや松井くんとか?

好ききらいは別として、そういうスターが活躍してくれて、それでやっと、なのかもしれない。

野球がデフォだった時代はとうに終わった。

でも、今後も細く長く続くことを祈る。

うん。







●では、

またね。。。


【23/08/2015 21:56】 スポーツ | Comments (0)

へろへろりん

●拍手やコメント

本当に感謝。

特に甲子園へのあつい思い、ありがとうございます。

それぞれの記憶、それぞれの萌えがありますね。

ぜんぶ、楽しく読ませていただきました。

うるっと来るというのは、たぶん、あれよ。

ぴっかぴかの青春がまぶしい的な、そういうの・・・(笑)。


ついでに、ひとつ。

決勝戦の小笠原くんと佐藤くんの投げ合いを見て、(あらためて)感じたこと。

高校野球ファンにはひょっとすると、興ざめかもしれないけど。

チームがトーナメントを勝ち進み、エースが力投する。

勝てば勝つほど、連投のエースは疲弊する。

最後は肩も上がらないほどなのに、気力と執念で投げおおせる。

そのトラジックな部分も含めてドラマだし、そこに感動する人も多い。

死闘とか根性とか、好きなんですよね。

(わたしも例外ではない、です。)

どれだけ腕が痛かろうと、本人だってマウンドを控えの投手に譲りたくはないでしょう。

でも、それでもなあ。

甲子園の連投は過酷です。

一週間で500球以上とか、投げるんですよね。

地区大会から数えて、数ヶ月のうちにどれだけ投げるんでしょう。

「一生懸命やる」レベルを超えた、非合理的な酷使・・・であるのはまちがいない。

それが結果的に、その子の(プロ)選手生命を縮めることにもつながる。

「無茶な連投を若いうちに重ねるせいで、日本人のピッチャーは故障リスクが高い」

ってのは、MLBのスカウトたちの合い言葉みたいなものです。

いや、あれよ?

将来メジャーに行くために肩を温存しろって、いいたいわけじゃないのよ。

そうじゃなくて、やっぱりさ。

高校生までにスターになるような子は、ずば抜けた才能があるわけでしょう。

そのほとんどが、プロを目指すわけでしょう?

野手でも大変だけど、ピッチャーは本当に大変だ。

甲子園の常連の強豪校ですら、エース級のピッチャーを二人以上抱えているところは少ない。

プロみたいに先発→中継ぎ→抑えの継投ができるチームなんか、幾つもない。

ずば抜けた投手がひとりいたら御の字。

得てして、その子におんぶに抱っこになりがちです。

高校野球はそういうもの」

わたしも長らく、そう思ってきた。

そういう酷使を経てプロになり、なおかつ長年にわたり活躍するピッチャーもいますしね。

パッと思い浮かぶのは工藤くんとか、桑田くんとか?

大学野球経由だと、江川とか。

思いつかないけど、きっともっといっぱいいるわね(汗)。

でも今の子は、高校生でも時速150キロ超の球を投げるじゃない?

(そういうレベルじゃないとスカウトの目に止まらない、的な意味で。)

高校生でも、何種類もの変化球をフツーに投げるでしょう?

時代が要請するレベルがどんどん上がっている、ような気がするのね。

で、ダルちゃんやまーくん。

ご存知のとおり、ふたりとも靭帯に爆弾を抱えてしまった。

どっちもまだ20代ですよ。

靭帯は生まれつきのもので、筋トレで鍛えられるもんじゃない。

じゃあ、単に運が悪い・・・のか?

っていうと、そうとも言い切れない。

速球投手ほどリスクが高い(らしい)。

やはり、肩や肘への子供のころからの負担の話になるわけです。

投げすぎ問題、ですね。

ひるがえって、高校野球です。

将来的には、中高生の投手に、ある程度の球数制限が必要なんじゃないか。

公式戦で100球以上投げたら、向こう3日は試合で投げてはいけない・・・とかね。

※数字はあくまで例です。

これをいうと多分、

「準決勝、準々決勝を勝ち上がって来た投手が、甲子園の決勝戦で投げられなくなるじゃないか!」

とか、ものすごい文句を言われそう(汗)。

チームを率いる大エースがいなくなるじゃないか、とか。

甲子園100年の伝統をぶち壊すのか、とか。

いや、うん、そう。

すぐには無理だろうって思う。

高校野球カルチャーを変えろって話だから。

投手の育成そのものよりも、ガラッと発想の転換をするほうが大変かもしれない(笑)。

でも、いずれ、必要になるんじゃないか。

(ホントは今すでに必要だと思う。)

21世紀だよ。

スポーツ科学はどんどん発展してる。

国民的エンターテイメントのために、若くて才能ある投手の未来を危険にさらすことはない。

彼ら自身ですら無理をしたがるだろうけど、それでも。

だからこそ、理性の歯止めがいるんじゃないかって気がします。

「連投がイヤ? なにを軟弱な!」

気合で投げろ。

気持ちで負けなければ出来る。

そういう精神論が、徐々に過去のものになればいい。

―――ってね。

そう思っていたりします。







●今日は

それなりに暑かった。

でも、なんというかね。

昼間の日差しに、今までのような強烈な殺意を感じない(笑)。

暑いことは暑いけど、くらくらする・・・まで行かない。

目が弱いので夏はサングラス必須ですが、ナシでも大丈夫かも、と今日は思わせてくれました。

ついでにいうと、風が強かった。

日傘が差せないほどだったんだけど、まあいいか、と思いました。

風、けっこう乾いていました。

上から下から熱風が吹きつけてきて呼吸を奪う、あの感じ。

あの苦しい猛暑のきびしさはなかった。

「そっかあ・・・」

いや、暑いよ。

暑いんですが、でも。

身体が慣れたのもあるかもしれませんが、やっぱり、

「終わりつつあるのか」

実感しました。

まだ8月の下旬だから、気が早いですけどね。

秋カモン。

心から、お待ちしております(笑)。







●というわけで

ぐだぐだですが、これで。

またね。。。

【22/08/2015 22:42】 スポーツ | Comments (0)

そして、終わってしまった

●ものすごく

残念でした、仙台育英。

悔しい。

結果だけじゃそうは見えないけど、惜しかったなあ。

そして遠かった。

つらかったけど、いい試合でした。



途中からウェブ中継を見てました。

ちょうど6回の裏、ツーアウト満塁。

仙台育英に、走者一掃のタイムリースリーベースが出るところ。

【東海大相模×仙台育英】 東北の悲願へ、仙台育英ついに同点 (動画)

ねばって粘って、食らいついて食らいついて。

きわどい球、何回ファウルでしのいだだろう。

ピッチャーも意地でも直球で押して来るし、ホント、息づまるような戦いだった。

だから、

「よっしゃー!!!」

あの大きな当たりが出た瞬間、思わず叫んでしまった(笑)。

(そして年甲斐もなくガッツポーズ。)

とうとう同点に追いついて、あれで行けると思った。

勢いが戻って来た。

ダメかと思い始めてたけど、運をふたたび引き寄せた。

行ける、これで行ける。

まだ行ける。

そういう雰囲気でした。



奇跡とか運命とか、安易に口にしたくないけど、でも。

ああいうステージで優勝するようなチームには、必ず 「なにか」 がついてるものです。

技術だの努力では補えない何か。

理性的には説明できない何か。

それをひとは、甲子園の魔物、なんて呼んでいたりしますよね(笑)。

某だれかさんの名言を借りれば、

「持ってる」

状態、のこと。

信じられないほどの強運。

まさか、まさかの出来事。

そういう 「なにか」 を引き寄せたチームが、最終的に勝つ。

勝たされる、といってもいいかも。

流れはあそこで、仙台育英に向かっているように見えました。



なんせ、あれだ。

甲子園自体がすさまじい盛り上がりだった。

うねるような熱気。

なんというか、仙台育英に勝ってほしくて、球場そのものが後押ししてるようだった。

(それは試合後のニュース記事でも言及されていたので、わたしのひいき目ではないと思うの。)

悲願の初優勝とか、例の白河越えとか。

そういうのを、決勝戦の観客も意識してたんでしょうね。

一種の、判官びいき。

ひそかにヒール認定された東海大相模にとっては、アウェイ感があったかもね。

そこは気の毒だったと、(アンチのわたしですら)思います。

必死になって戦い、喉から手が出るほど優勝がほしいのは、彼らも同じなのにね。

(これは憶測ですが、東海大相模というのは諸般の事情で、ジャイアンツとの縁が深い。その連想はけっこう強いと思うので、甲子園の地で好意を持って迎えられにくい・・・とか!?!?)



でも、本当に「持ってた」のは、東海大相模でしたねえ。

【東海大相模×仙台育英】 球場中が驚愕!小笠原の一発 (動画)

9回表のあのホームラン。

きびしいことをいえば、油断でしょう。

初球だったし、相手はあまり打たないピッチャーだ。

(エースが打撃もすごい場合も多々あるけど、この人はそういう扱いではなかった。)

わりと無造作な、いわゆる置きに行った球。

失投ってほどじゃないけど、やや甘い感じだった。

それをはね返されて、まさかの決勝ホームラン。

痛い、なんてもんじゃなかった。

痛恨の一球って、記者さんたちはいうんだろうけど。

あれで勝負は決まったと思った。

ピッチャーにとって、同じピッチャーに打たれるぐらい悔しいことってないそうですね。

(よほどの強打者なら話は別かもしれないけど。)

打席にピッチャーって、ふつうはアレです。

楽勝っていうと言いすぎだけど、ちょっとほっとしたりするらしいね。

ハイ、ワンアウトもらいー。

みたいな感じ?

名の通った強打者と対戦するときとちがって、全力モードにならずに打ち取れる(はず)。

そういう心理が微妙にはたらいて、あの一球になったのではないかと思います。

いや、もちろんあれです。

甲子園の決勝戦で、それも同点でむかえた9回。

「そんな場面で、油断してテキトーな球を投げるヤツがいるわけない!」

といわれれば、その通りなんですけど(汗)。

ピッチャーの佐藤世那くんに、慢心があったといいたいわけじゃないけど。

(連投、連投で肩はボロボロ、気迫と執念で投げていたと思うし。)

でも、あそこで迎えたのが、もしクリーンナップだったら?

投球内容はおそらく、かなり違っていたでしょう。

そういうことです。

しっかし、小笠原くんは凄いやね。

あそこであの当たりを生みだすんだもの、どんだけ 「持ってる」 んだって話。

彼もプロ志望だそうなので、やっぱり将来が楽しみです。



そういうわけで、高校野球100年の記念大会。

http://www1.nhk.or.jp/sports/koukouyakyu100/

http://www.asahi.com/koshien/100years/

東北の悲願は成らなかった。

だけど、100回大会までにはまだ間があります。

それまでにはぜひ、ぜひ・・・!







●では、

またね。。。


え、なに?

高校野球はもういい、卒業したって言ってたよね、って???

そのとおりです、すみません(汗)。

もう興味ないつもりだったのですが、どうしてかなあ。

今年はレーダーに引っかかる選手が何人かいて、ついつい見てしまった。

偶然だったけど、でもおもしろかったよ。

てへ。



【21/08/2015 04:08】 スポーツ | Comments (0)

なんか・・・涼しい・・・

●なんというか

あれ?

あれれ?

ちょっと、涼しくてビビる・・・(笑)。

びびるって変な表現だけど、本当にそんな気分です。

なんかおかしい(笑)。

こんなに楽でいいんだろうか(いや、よくない)、的な。

・・・まぞか(汗)。

都心でお昼の12時で、だいたい26度~27度くらい。

この時点で日本でいちばん暑い土地(大分県犬飼)でも、33度くらい。

(いや、33度は十分に暑いけど!)

雨~くもりの予報なので、たぶん気温はわりと横ばい。

終日30度を切るとなると、8月後半ではもはや「事件」レベルかも・・・!?



WS000850.jpg


この数字。

ロンドンなら、ちょっとないくらいの暑い夏の一日、だよなあ。

この気温で雨となると、イギリス人は蒸し暑さにダウンしてるはず(笑)。

それを、涼しいと言ってしまうわたしって。

ぐう。



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雨雲は去りつつあるようです。

ひとまずめでたい。



WS000851.jpg


といっても、双子の台風が来てるからなあ。

いやな気持ちです。

つか何なの、この複雑な天気図。

これじゃ予報士さんも大変だ。



蝉は相変わらずうるさいですね。

雨が降ってもお構いなし。

ツクツクホウシ密度は確実に上がりました。

ミンミンゼミも負けてないけど。

深夜から早朝まで、鳴きやんでいる時間があまりにも少ない。

24時間、ひっきりなしの忙しなさ。

そこに、いくばくかの焦りを感じるのは、きのう今日とちょっと涼しいからでしょうか。

残された時間は少ないぞ。

せいぜい頑張れや。

―――などと、余裕っぽいことを考えてしまう(汗)。

いや、まあ。

そんなこと言ってるとセミファイナルに遭遇して、死にそうになるんだけどね・・・(汗)。







●ああ

セミファイナルといえば(笑)。

ホンモノのほう・・・つまり、甲子園のアレ。

早実も関東一高も残念でしたね。

清宮幸太郎

うーん、実にいい名前だ(笑)。

まだ16歳だよなあ。

ふてぶてしいし、女性にキャアキャア言われるタイプじゃない。

お父さんそっくりの顔がまた、野球選手というよりラガーマンだしなあ。

でも、図体と口のでかさに反比例して、どこかまだ子供っぽいのよね。

幼いがゆえの豪気、みたいな。

そこが奇妙にかわいい(笑)。

半年前まではまだ中学生だったんだもん、あたりまえか。

周囲が大騒ぎしすぎて気の毒だけど、まだまだ本番はこれからでしょう。

がんばれ。


それにしても、オコエ瑠偉

(この名前もかなーり強烈だ。)

なぜかは説明できないけど、彼には人をわくわくさせる要素がありますね。

華がある、とでもいうのか。

ドラマを起こしてくれそうな感じ。

スター性抜群なので、プロ野球でも人気が出るんじゃないかしら。

才能もすごいけど、あのスタイルがすげえ。

手も足もめちゃくちゃ長くて、それでもがっしり筋肉質で、超アスリートの風格。

野球選手って必ずしもアスリート体型とは限らないけど、彼は別格だ。

キビキビ動く姿を見てるだけでたのしい。

ちなみに、183センチ88キロ。

今時のスーパー高校生は身体からしてちがう、らしい。

ふと気になって、高校のときのまーくんの身長と体重を調べてみました。

2006年ドラフトの時点で、185センチ82キロ。

わお。

オコエくんとほぼ同じなのね。

(現在のまーくんはもうちょい背があるし、体重も95キロぐらい。)

※いちおう念のために書くと、ガタイのいいスポーツ選手の100キロは「でぶ」じゃないよ!(笑)

(たとえばダルビッシュは、体重100キロ超えてるし。彼の場合は身長も190センチ以上だけど。)

もっとも、オコエくんは野手だからなあ。

比べるとしたら、高校時代のイチローくんとか・・・?

昔のことだし、あまりいいソースがないんだけど、高校で最終的に180センチ72キロだったらしい。

うむむ。

やっぱりこれ、比べる意味はないなあ。

ともあれオコエくんには、今後の活躍を期待します。


で、今日が決勝か。

わたしは一重に、仙台育英推しです(笑)。

東北勢の悲願である初優勝、それを実現してほしい。

・・・え、地元勢?

そうなんですよね。

せっかく神奈川県代表が決勝まで行ったんだから、ホントは東海大相模を応援したい。

したいけど、でもなあ。

でも、ごめん。

リアルに高校生だった頃から、トーカイダイサガミは好きじゃないの(汗)。

なんでだろうね?(笑)

あのシマシマのせいか?

単に「どうでもいい」ではなくて、くっきりマイナスの印象。

しかし、しかし。

やつらは強いねえ(笑)。

どこか隙のないチームという印象。

手ごわいと思います。


東北勢のはじめての全国制覇。

それをやるなら仙台育英じゃないの、って気がします。

従来、北の学校は(冬は雪に閉ざされて練習できないから)不利だ、と言われてきた。

春のセンバツは特に差が出る、とか言われてた。

だから、しみじみ昭和っぽい言い回しではあるけど、

「優勝旗を携えて白河の関を超える」

のが悲願だとか、そういうふうに言われてきた。

平安時代から、白河の関は東北の入口だったから。

その「北の学校は勝てない」というジンクス?思い込み?を覆したのが、駒大苫小牧だったんですよね。

北海道の高校が、東北以北ではじめて甲子園で優勝(2004年)。

悲願の「白河越え」はたしかに達成された。

達成されたけど、同時に優勝旗は津軽海峡も渡っちゃった。

東北スルー。

このへんの事情を知っていると、やはり仙台育英を応援したくなります。

ちなみに>>

駒大苫小牧は翌年の夏も優勝し、堂々の2連覇。

そのときの優勝投手が、当時はまだ2年生だったまーくんです。

さらに翌年、3連覇をかけた決勝戦で、ハンカチ王子を擁する早実と激突。

その結果どうなったのか。

それはみなさん、とうにご存知でしょう。







●では

またね。。。


【20/08/2015 13:10】 気象・自然 | Comments (0)

通算1321勝

●TBのお題から

「好きな声はどんな声?」

岩城さんの声。

おわり。







●これだけ

見ると、ちょっと外国みたいに・・・見えない?

見えないか(笑)。



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なんとなく南国風のイメージ。

・・・のつもり(汗)。







●羽生さん

あまりに凄すぎて、凡人にはその凄さが理解できない人。

けた違いの偉人。

羽生さんは、その典型ですよね。

将棋 羽生四冠 通算勝ち数単独2位に

現役バリバリの今、すでにレジェンド。

この人はおそらく、将棋のほぼすべての記録を塗り替えるんだろうなあ。

参考までに>>

http://rayraw.com/index.php?type=record

名人と竜王の期数だけは、大山さんに追いつけないかもしれないけど。


イチロー選手とどっちがすごいの?」

なんて、たまに聞かれることがあります。

どちらも孤高の天才ってことで、なんとなく連想されるんでしょうね。

それはわからなくもない。

でもフィールドがあまりにも違いすぎて、フェアな比較にはならないと思うなあ。

というか、比べる意味がない(笑)。

野球の世界はさ、ポジションってものがあるじゃない?

捕手と三塁手をくらべて、どちらが優秀か、なんて論じても意味がない。

そしてチームスポーツである以上、役割分担があります。

打撃が得意な人、守備がうまい人、投げるの専門の人。

分業システムであって、ひとりで何でもやるわけじゃない。

王さんの868本塁打と金田の通算400勝。

どっちがすごいか、って聞かれても答えられないですよね。

ただ、それでも。

それでも敢えて言うのなら、羽生さんが上だと思っています。

勝手に。

理由は単純に、将棋の世界に分業はないから。

棋士の力量を計るモノサシは、ひとつ=対局に勝つことしかないから。

イチローくんは打撃や守備や走塁の面で超一流だけど、ピッチングはしないものね。

(高校までは投手だったし、それで甲子園にも出てるけど、最終的には野手に転向しています。)

もちろん、イチローくんが劣るとか思ってるわけじゃない。

んなわけない。

やっぱり、比べるのはおかしいね・・・(汗)。







●へろへろにつき

では、またね。。。


【19/08/2015 22:51】 社会・時事ニュース | Comments (0)

ダンボーと散歩

●今日は

日中の気温が30度まで行ったか行かなかったか、くらい。

「涼しい」

なんて言わない(笑)けど、そこそこ過ごしやすかった。

身体への負担はだいぶちがう気がします。

キッチンでの滝汗リスクは、以前より低め。

シャワー後のドライヤーの恐怖も、若干やわらぎました。

それだけでほっとする(笑)。

夜の気温がすこーし下がりつつあるのもいいですね。

それでも25度あれば 「熱帯夜」 なんだけど。

いっちばん辛い時期は去った・・・のかな???

いや、まだ安心するには早いか。

油断大敵。



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お盆前後、つまりここ数日の空です。

秋の空・・・には、まだ早い。

でも、真夏の空ともちがうように見えました。

今後はひと雨ごとに、秋の気配が濃くなっていくのでしょう。

ふふふ。

楽しみ。







写真

ダンボー、その他。



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しかし、かわいい・・・(笑)。

ぽかーん。

なーんも考えてない、頼りなげな感じがかわええ。

愛い奴じゃ。




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※よいこは線路に入ってはいけません。




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このダンボーは身長が10センチ。

小さくて手のひらに隠れてしまうので、持ち歩いてもあまり邪魔にならないのがミソです。




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置いて行かないで、みたいな感じ。

この写真を撮っているとき、近くに幼児がいました。

2歳くらいかなあ。

わたしがベンチにダンボーを置き、カメラを構えて数歩ほど下がる。

何枚かパシャパシャ撮る。

と、その子がためらいがちに、ぽてぽてと近づいてきました。

ダンボーに興味をひかれたんでしょう。

(親の姿が見えなかったけど、あたりの個人商店で買い物でもしてたのかも。)

咄嗟にダンボーをつかみ、わたしは退避しました。

「ばいばい!」

イジワルだったね、ごめんね。

って、ジェスチャーだけで。

その子はあれれ、みたいな顔つき。

一瞬のことだったので、状況が呑み込めなかったのかもしれません。

きょとん。

可哀相だったかもなあ、とは思う。

子供は好きなので、事情が許せば遊んでもいいんだけどな、というのが本音。

貸して(触らせて)あげてもよかったんだけど、なんとなく、リスク回避に走ってしまった。

過剰な反応だった?

一旦さわらせて、すんなり返してくれるかどうかわからない。

親がどこにいるのか、どんな人間かもわからない。

モンスター・ペアレントとか、噂には聞きますものね。

万が一そういうタイプにあたって、不審者あつかいされたらいやだ。

(親の目を盗んでおもちゃで幼児を釣ろうとした、みたいな。)

・・・考えすぎかもしれないけど、でも、このご時世。

余計なことまで考えちゃうわけです。

複数のカメラを持って歩いてるのも、時と場合によってはアヤシイとか言われかねないし(汗)。

これって、すでに

“ネットで流布する根拠のないネタばなし”

に影響されてる、ってことなんだろうか?

こういうとき、どういう判断がふつうなのか。

自分のリスク感覚が過剰なのか、そうでないのか。

正直よくわからなくて、悩むことがあります。

カメラとおもちゃを持ち、買い物用のリュックを背負った徒歩のオバチャン。

調べてはじめてわかることではあるけど、オタク属性あり。

・・・ねえ。

一般的に見て、どのくらい 「アヤシイ存在」 としてのポテンシャルを秘めてるんでしょう。

世間からあやしいと思われるかもしれない、と考えること自体がオカシイのか?

わからないよなあ。

(わたしが男性だったら、不審者とみなされるリスクは一気に上がると思うけど。そういう点ではたしかに、男はつらい。)

たぶんその場にたくさんの目があったら、もうちょっと安心したかもしれない。

知り合いも多い地元だったら、また意識がちがったかもしれない。

たまたま人通りもなく(だからこそダンボーの撮影ができるわけですが)、親の姿も見えない。

お盆やすみの最中の、白昼の死角?みたいな感じ。

知らない(見たこともない)幼児と、偶然ながら二人きり。

(迷子ならそれはそれで、まったく別の対応をするけど、そういう状況には見えなかった。)

うむむ。

反省点を挙げるとすれば、

「最初からその子供の存在に気づいていたら、ダンボーを出さなかったのに」

ぐらいでしょうか。

なんか、いろいろむずかしい。







●そういえば

Google、「Android 6.0 Marshmallow」を発表 ファイナルSDKもダウンロード可能に

ましゅまろ・・・(笑)。







●では、

またね。。。


【18/08/2015 23:56】 写真☆カメラ | Comments (0)

夏の草花とダンボー

●さて

お盆も終わりですねえ。

そして夕方、少しだけ涼しかったような。

「秋は・・・そう、いつか・・・」

来るのだよ、ね。

ああ、そういえば、今年はまだ西瓜を食べてないや。

(小鳥さんが食べないので、ひとりだけとなると、サイズ的にちょい買いにくい。)

冷やし中華もまだだ(笑)。

かき氷は、地元の(しょぼい)商品を一度だけ。

なんか悔しい。

そのあたりをクリアしないと、夏をやり過ごしたと言えない気がします(笑)。







●おばちゃんに

なったなあ、と思うとき。

つい先日のことです。

ほんの偶然ですが、某ねこの宅急便が一日に三回うちにやって来ました。

某あまぞんってほら、一度の注文であっても、何箱にも分けて送ってくるし。

(倉庫が別なんでしょうけど、ダンボール箱がひたすら増えますよね。)

その日はたまたま、(別の通販サイトで注文した)小鳥さんの頼んだ本も届く予定だった。

ねこさんたちの凄い律義なところは、アレです。

最寄りの営業所にブツが届くと、ただちに配達に出発するところ。

配送待ちの荷物をそこに置いておかない、というか。

「そこはもう今日行ったから、明日の配送に回そう」

なんて、よほどのことがない限り考えないみたいですね。

ひとりひとりの配達員の担当エリアが狭いから、そういうキメの細かいサービスが可能なのかな。

その辺の事情はわかりませんが、とにかくスゴイ(笑)。

うちは通販のヘビーユーザーなので、とにかくしょっちゅう荷物が届きます。

ほぼ毎日、なにかが届いてる・・・かもしれない。

いきおい、配達員とも顔なじみになります。

名前も顔も覚えるし、街ですれ違えば挨拶もします。

それは他の宅配業者でも同じ。

(街で・・・というのは、ねこさんの営業車をその辺で見かけたら、という意味ね。)

で、その日の担当さん。

お気の毒にも、我が家に三回やって来ました(汗)。

配達先が同じ荷物をためておいて、全部来てから、まとめて持って来てくれてもいいのにね。

営業所に荷物が届きつつあることは、当然トラッキングできてるはずだし。

その度にいちいち持ってくるの、大変だろうに。

「お客さんが荷物の届くのを首を長くして待ってるかもしれないし」

という配慮ゆえのこと、らしいです。

ありがたいことです。

そんなわけで、その日の担当の(仮称)マツダユウサク氏。

タッタッタッタッ・・・
(階段を軽快に駆け上る音)

朝の11時ごろにピンポーン。

「今日も暑いですねえ、ご苦労さまです」
「いえいえー」

タッタッタッタッ・・・
(階段を軽快に駆け上る音)

午後1時ごろにピンポーン。

「あらまあ、二度手間になってすみません」
「いえいえー」

タッタッタッタッ・・・
(階段を軽快に駆け上る音)

午後5時くらいにピンポーン。

「まあまあ本当に、何度もなんどもすみません。お手数おかけしますねえ」
「いえいえー」

って、ねえ(笑)。

おわかりでしょう。

ねぎらいの言葉が、ごくなめらかーに口をついて出てくる、この感じ。

ホントは、冷えた缶コーヒーでも(あれば)渡してあげたかった。

汗だくのマツダユウサク氏(推定年齢30歳ちょっと)が、なんか気の毒で。

別に本気で、というか深刻に、申し訳ないって感じてるわけでもないんだけどね。

そこがいかにも、オバチャンなんだわ(笑)。

あらあらまあまあ、ごくろうさまねえ。

―――って、このあたりがもうね。

めちゃくちゃオバチャンっぽいと、自分で言いながら思いました。

もちろん、あれだ。

このオバチャン的ねぎらいは、自分が社会生活を送ってきた中で、いつの間にか身についたもの。

いわば経験知。

一種の処世術でもあり、あたりさわりのない挨拶でもある。

そしてたぶん無意識に、自分の母親のやってたことを真似てる部分もある。

若いころの自分なら、できなかった。

第一段階。

うんと若いころなら、そういうねぎらいの言葉をかける、という発想すら出来なかった。

ほぼ無言で受け取って、ハンコ押しておわり。

コミュニケーション自体を拒絶。

実際それで用は済むわけですし、特に失礼でもない。

相手もなんも期待しちゃいないでしょう。

第二段階。

もうちょっとオトナになると、ちいさな葛藤が生まれる。

ねぎらう「必要性」なんかないけど、さりげなく労わる姿勢はあってもいいのかもしれない。

挨拶は社会の潤滑油。

そのほうがより「ちゃんとした」「できる」人間に見えるのではないか。

そうは思うものの、なんか恥ずかしい。

照れもあるけど、臆するという気持ちのほうが大きいのかな。

さらりと上手く言えなくて、噛んでしまったら逆にみっともない。

自分のような若輩者が「ねぎらう」なんておこがましくないのか、とも思う。

親しげな言葉をかけて、まるで気があるみたいに思われても困る。

ま、自意識過剰期ですね(笑)。

第三段階。

いつの間にか、葛藤した事実すら忘れてる(笑)。

絶好調オバチャン期の到来です。

あらかじめ考えることすらなく、スムーズに言葉が出てくる出てくる。

あらあ、ごくろうさま。

今日も暑いわねえ。

スモールトーク、余裕です(笑)。

心にもないおべんちゃらですら、多分つっかえずに言えちゃう(ような気がする)。

この境地に達するまでに、いったい何十年かかったんでしょう。

というか、達する必要あるのか。

達してなくても、あまり困らない気がする・・・(笑)。

願わくば、今のこの段階くらいで止まりますように。

これ以上すすむと、おそらく社会の害悪になりかねません(汗)。

一方的にマシンガントークする自己中オバチャン。

ずけずけと無神経でおためごかしのお節介ババア。

そうはならないように、この辺で歯止めをかけなくては・・・!







●最近のダンボー

ここ数日の写真です。

夏の草ダンボー

こういうのを撮る気になったこと自体、暑さが若干やわらいだ証拠。

そう思います。

本当に暑くてしんどいときは、カメラどころじゃないものね。



DSCF0701sssss.jpg



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どのアングルがいいか、決められませんでした(汗)。

まあ、大差ないけど。




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写るべきでない見苦しいものが写り込んでいますが、スルーしてください(汗)。

見なかったことにして。

ダンボー、やっぱりかわいい。







●では、

またね。。。



【17/08/2015 03:03】 写真☆カメラ | Comments (0)

そわそわ・・・ (追記もあったりする)

※追記部分は青で



まーくん

完投で9勝目。

ヤンキース・田中将大が1年ぶりの完投で9勝目! ヤンキースは3連勝

ブルージェイズ相手に1失点、5安打8奪三振は上々でしょう。

というか、今年いちばんのピッチングじゃないかな。

マーフィー(捕手)との相性がいいように感じます。

マキャン(正捕手)よりずっといい、ような気がする。


完投ひさしぶり。

マウンドでの笑顔もひっさしぶり。

ベースカバーとか、守備の良さは相変わらず。

あの顔(笑)と図体のせいで、なんかね、もっさりトロい・・・みたいに思われがちなんですよね。

誤解もいいとこだ(笑)。

実際のまーくんは、敏捷で判断が早くて、すごく小回りが利くのにね。


ブルペンを休ませたのは超えらい。

久しぶりに、ホームランを打たれない彼を見た(笑)。

飛翔癖とかなんとか、ひっどい言われようだからなあ。

珍しくファーボール3個出してるけど、それでも112球。

コントロールがいいって凄いね。

ヤンキーズは首位キープ。

今年は期待できるかも・・・?

そもそもまーくんがNYに行ったのは、優勝争いをしたいからだ。

ワールドシリーズに出たいからだ。

それが叶うことを祈る。




なんせまあ、あれだ。

岩隈くんが偉業を達成したばかりだ。

発奮しないわけにはいかないでしょう。

負けず嫌い発動。

この調子で、どんどん行け!(笑)



そういえば、かつての甲子園のライバル。

今となってはライバル呼ばわりすらできないほど差のついた、ほら、あの、某はんかちくん。

※本気でまーくんと比較する人はいない。

(引退勧告が近いとか何とか、なにかと周囲が騒がしく、プロ選手として崖っぷちにいます。)

彼は今日ものすごく珍しく、一軍で好投したらしいですね。

まさかの今季、初勝利目前だった。

・・・のに、終盤で相手チーム(ちなみに楽天だ)にひっくり返された。

彼の降板後の逆転劇で、初白星(見込み)はパー。

さすがに気の毒だと思いました。

あれは可哀相だった。

勝たせてやれよ。




今年は(日本での)まーくんフィーバーが褪めてるなあ。

成績が微妙なせいですが、話題になることが減りました。

慣れもあるよね。

うーん。

本人には、そのほうがいいかもしれない。

と、ポジティブに思ってみる。

どっちにしても今の時期は、甲子園一色だからなあ。

(清宮くんの活躍以外にも、いろいろネタがありますし。)



ちなみに、MLBの試合。

今年あまり記事に書かないのは、試合をめったに見られないからです。

去年みたいな無料のウェブ中継がないのよ・・・(汗)。

イチローくんも、もっと見たいのに。



追記その①

イチローくん。

すごいね、カーディナルズの本拠地セントルイスでスタンディング・オベーション。

日米通算の安打記録ではあるけど、タイ・カッブを超えました。

(もちろんMLBの公式記録にはならないけど、ちゃんと試合中にアナウンスしてくれた。)

敵地でこれはスゴイ。

生きるレジェンドならではの扱いですね。

昔はイチローくんが日米通算で誰を抜いた、彼を超えた・・・なんて言われても、地元のファンは

「ふーん、それで?」

だったけど、今はちがうように見えます。

日本での数字を除いても、まるっきり異次元の記録をいっぱい持ってるからね。

MLBイチローだからね。

MLBの宝であるがゆえに、日本での記録もむしろポジティブに見直されているのかも。

※しつこいですが、MLBの記録にカウントすべきだ、と言いたいわけではない。

そしてイチローくんも、大人になりました(笑)。

まるくなった、というのか。

ファンへの感謝もそうだし、試合後には(プレゼントされた)日本酒をチームみんなで飲んだんですって。

(日本でプレイしたことのある選手からのサプライズ。)

シーズン中に日本酒なんか飲んだの、生涯で初めてなんだそうです。

「ああ、なるほど・・・」

自分ルールに反してたんだろうけど、状況的に乾杯は断りようがないもんね。

そこで流れに合わせるあたりが、今のイチローくんなのかも。

チーム最高齢の彼にしてみれば、若い選手たちが大騒ぎしてお祝いしてくれるんだもの、

「シーズン中に酒は飲みませんから」

とは、まあ言えまい。

(昔なら言っただろうなあ、とも思うけど。)

いっちゃんかっけー。



追記その②

関東一高のオコエ瑠偉(るい)くん。

いい名前だなあ。

サニブラウン少年といい、アフリカ系日本人のブーム来てるのか。

(サニブラウン・アブデル・ハキームくんの名前にしびれている最近のわたしである。)

それはともかく、オコエくんも話題ですね。

今日のプレイ動画をみたけど、とにかく足が早い。

二死満塁、6番佐藤の打球はセンター後方へ。これをオコエがスーパーキャッチ

※動画あり。

調べてみたけど、とんでもない俊足選手でした。

50メートル走の記録が5.96秒。

(参考までに、50m走の世界記録はドノヴァン・ベイリーの5.56秒です。高地記録。)

あまりに早いので、チーターと呼ばれてるとか。

甲子園での前回の試合で、二塁に達するのに要する時間が7.88秒。

三塁に達する時間が、脅威の10.88秒。

どっちも、現役プロ野球のいちばんの俊足の記録を上回っているそうです。

右打ちでこれって、ホントけた違いですね。

(左打ちよりも右打ちのほうが一塁への距離が少し長いから、という意味ね。)

そして強肩で、遠投120mだそうですよ。

これも凄まじい。

距離だけなら、イチローくんにも迫るレベルってことになります。

※正確なコントロールが伴わなければ意味がないので、決してイチローと同クラスと言ってるわけではない。

参考までに、プロ野球の入団テストってありますよね。

その一次試験では、チームにもよるけど、遠投はだいたい90m超で合格だとか。

つまり、あれだ。

オコエくんのポテンシャルはかなり高い。

プロ野球のスカウトたちが騒ぐのも当然でしょう。

ドラフト会議がたのしみ、かな。







●錦織くん

なんかね、すごすぎる。

この人の偉大さを、日本人ですらロクにわかってないんじゃないかと思う。

・・・えらそうですね(汗)。

でも、ほんとうなんだもん。

この間の試合では、究極の股抜きショットにしびれました(笑)。

今のトーナメント最高峰のロブ。

いや、本当に。

錦織の股抜きスーパーショットに大歓声

※動画あり。

ギリギリ追いついて、ダメ元でやったら偶然・・・では、ないんですよね。

たまたまスーパーショットになったわけじゃない。

ビデオを何回も見直したけど、ちゃんと計算してやってるよなあ。

あのロブをどこに落とすか、決めてから打ってる。

すげえや。

まさに世界トッププレイヤーだけが操れるプレイ。

・・・と思っていたら、ナダルに初勝利。

こないだは、なんとなく苦手に見えたチリッチ相手にも勝ちました。

いいね、調子。

準決勝の相手はマリー。

苦手なタイプだろうとは思いますが、頑張ってほしい。

(仮にマリーに勝つと、決勝ではジョコにあたるという・・・ま、驚きはない。)

しっかし、しかしねえ。

過去の輝かしい戦歴はさておき、この大会でナダルは第7シード。

世界ランキング4位の錦織くんは、第4シードです。

ねえ。

すごい世の中だ。

なんかもう、途方もなくて震えるわ(笑)。







●では

またね。。。


【16/08/2015 15:50】 スポーツ | Comments (0)

サメと同人誌

●うわあ

今度は地元でサメ騒動。

今年はなんか、サメがらみの遊泳禁止のニュースばかりですね。

神奈川・茅ヶ崎沖にサメ10匹 遊泳禁止に

茨城だの千葉だの、静岡や愛知もだっけ。

サメ自体はこのあたりの海にはときどきいるもの、らしい。

(漁師さんや釣り人にはお馴染みなんだとか。)

今年は多いのか、近いのか。

その理由が気になります。

お盆休みの真っただ中なので、観光客相手の商売をする人には痛いだろうなあ。

それ以外の住民には、あまり関係がないような。

(地元の人はそもそもこんな時期に好き好んで海に行かない。犬の散歩とかは別ですが。)

ちなみに、このあたりの海。

夏の後半になると海月(くらげ)が出るようになります。

つまりどっちにしろ、そろそろ遊泳シーズンは終わり。

わりとはかない・・・かもしれない。



シュモクザメに関する(詳しすぎる)記事はこちら>>

http://hammerhead-shark.etc64.com/

ハンマーヘッド。

どんだけ奇抜なデザインなんだ。

こんな目で前が見えるのか・・・?

なんでこんな個性的な姿に進化したんでしょうねえ。

自然ってほんと不思議だわ。



もひとつ>>

くだんのえぼし岩。

茅ヶ崎の浜辺からだいたい1.2キロぐらいの位置にあります。

市のシンボルですね。

実際には、姥島(うばじま)と呼ばれる岩礁群の一部。

・・・ってのは、地元の人もあまり知らないかも。

http://www.city.chigasaki.kanagawa.jp/kankou_list/koen/1006948.html

行ったことはありません。

絶好の釣り場で、釣り舟が出てるのは知ってますけどね。



PB097674mssf.jpg



この姿が、そもそもあれだ。

サメがひそんでいるように見えなくもない、ですね(汗)。

※写真は自分で撮ったものですが、超望遠レンズを使用しているので近く見えてます。

※11月なのでちょい寒そう。


ところで>>

茅ヶ崎市の公式ゆるキャラは 「えぼし麻呂」 といいます。

公式サイトは↓こちら↓です(笑)

http://www.eboshimaro.com/

うーむ。







●ああ

そうか。

コミケ真っ最中ですね。

コミケでTPP著作権問題を考える

TPP著作権条項への反対署名、コミケや二次創作への萎縮効果を懸念

TPPで著作権が暴走か? コミケも職場のコピーもダメになる

他人事ではありませんから、やはり気になります。

規制すべきことと、規制すべきではないこと。

どこで線を引くかは大問題。

多分に主観が交じるだけに、絶対的な是も否もない(と思う)。

客観的な指標づくりは難しいでしょうね。

それにしても、非親告罪化かあ。

いやな流れだ。

二次創作ねらい撃ち、みたいな気すらする。

これで同人誌や同人サイトがホントに対象になったら・・・?

考えるだに恐ろしいわ。

もしそうなったら、サイトの存続はたぶん無理だろうなあ。

通報された場合のリスクが大きすぎて、逃げ出すしかない気がします。

いつどこから飛礫(つぶて)が飛んでくるか、わからないのは不気味だ。

賠償請求云々よりも、捜査が入るとか、身バレするとか。

そういう諸々のリスクが見えないから、及び腰になってしまう。

逃げるが勝ち、みたいな。

うぐぐ。

もっとも、一応はあがいてみるけどね!

センセに許可を申請するとか・・・ありなんだろうか(汗)。







●では、

またね。。。


【15/08/2015 01:12】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

歌舞伎ネタごちゃまぜ

●14日といえば

今日からではありませんか・・・(笑)。











KABUKI Spectacle at FOUNTAINS OF BELLAGIO Koi-Tsukami “Fight with a Carp”

ラスベガスで歌舞伎

なぜか歌舞伎

染五郎米吉

14日から16日まで。

派手・・・というより、けばけばしい。

ヘンテコな色合い(かつあまり品のよくない)CMだけど、まあ、なんだ。

このほうが現地ではいい、ってことなのでしょう。

ごほん。

でも、こういうチャレンジングな企画はいいと思う。

無茶苦茶やるのが歌舞伎だし(笑)、それでも成功するポテンシャルがあるから。

まして、染五郎米吉です。

若手きってのイケメン&美女の取り合わせじゃないの(笑)。

(40歳をすぎた染五郎を若手と呼ぶのはどうかって気もするけど、とりあえずね。)


で、米吉ですよ♪

わたしイチオシの若手女形。

隼人と同じく、このところ一気に仕事が増えました。

20歳前後のひよっこたちの中で、頭ひとつ抜け出しつつある。

将来がとっても楽しみです。


そもそも、専業の女形って少ないのが歌舞伎です。

知らない人には、意外に思われるかも?

女形 「も」 やる役者は多いけど、女形 「しか」 やらない役者はものすごくレアなのです。

若い世代だと、米吉のほかには中村梅枝(ばいし)ぐらい・・・?

中村児太郎もそうか。

10歳ほど上に、中村七之助。

あとはずっと上の、片岡孝太郎ぐらい。

孝太郎はもう50歳に近いから、かなり間が空いてますね。

女形も兼ねる役者は、けっこういます。

今ではほぼ立役(男役)のイメージのつよい中村勘九郎や尾上松也、中村隼人

この辺もかつては、娘の役をけっこう演じていました。

もうやらないって決まったわけじゃないだろうけど、ここ最近は全然ですね。

なお、尾上菊之助。

音羽屋の御曹司にして、今の若手世代トップの女形。

きわだつ美貌で、おまけに声も美しい。

・・・なんですけど、彼すら最近は立役が増えています。

もともと父親の菊五郎が、立役も女形もやるタイプですからね。

どっちでもいける役者として修業をするのは、まあ当然のことでしょう。

若くてきれいなうちは女形を中心に、ってことだったのか。

あるいは、父親が立役をやる都合上、お相手の女性をつとめることが多かったせいか。

どっちにせよ、今後は立役の比率が増すものと思われます。

どっちでも綺麗だけどね。







●その

話題の隼人米吉

若手きっての美男美女コンビなので、セットで取材されることも多いですね。

注目されるのはいいことだ。

「THE 歌舞伎」スタート

中村米吉-中村隼人 対談(上)


これは松也の記事だけど>>

尾上松也が古地図で謎解き! 坂東巳之助、尾上右近、中村隼人らも出演


そういえば、Brutusには巨匠の撮った隼人の写真が載ったんだっけ。

※巨匠=篠山紀信。

「妻と一緒に撮ってもらいました!」

って隼人がブログに書いたので、動揺したファンもいた・・・わけないか(笑)。

※妻=先月の芝居で夫婦役で共演していた米吉のことね。

ほんと、隼人かわええ。







●これには

ちょっと鳥肌が立った。

<評>父をほうふつ「棒しばり」 歌舞伎座「八月納涼」

もう消えちゃったけど、NHKニュースに動画があったのね。

勘九郎と巳之助の棒しばり。

似てるんだよ、ほんとうに。

ほんのちょっとした目線の動きとか、かすかな顎の上向き加減とか。

なんかもう、芸を超越した存在感の部分で。

そっくりってわけでもないのに、どうかすると勘三郎の踊りがだぶる。

三津五郎さんの軽やかな身のこなしを彷彿とさせる。

はっとさせる。

「しゅごい・・・」

遺伝子と、芸の継承のコンビネーション。

その強烈な既視感に、くらくらしました。

勘九郎はもともと、踊りがうまいなと思ってた。

身体能力が高いのがよくわかる。

洒脱で、自由な感じ。

巳之助のほうは、正直どうかなあ、という感じだった。

未知数の部分が多いし、経験も少なめだから。

でも、めちゃくちゃに頑張ってると思う。

歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」開幕を前に出演者が勢揃い

八月納涼歌舞伎

まだやってます。

橋之助も扇雀もいいし、むろん隼人も出てます(笑)。







●かわいい

・・・猿之助が(笑)。

猿之助が語るスーパー歌舞伎II(セカンド)『ワンピース』

なんだろうね、これ。

ルフィをやるって言われて、なんの違和感もない。



こっちは染五郎

かわい・・・くはないか(汗)。

『阿弖流為』特大ポスターが大阪にお目見得

[評]阿弖流為…役者ら 個性豊かに生き生きと



愛ちゃんもかわいいや(笑)。

愛之助『もとの黙阿弥』初日を前に

片岡愛之助が初座長…井上ひさし「もとの黙阿弥」

愛之助出演「J-dance」のお知らせ


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松嶋屋のイロモノ担当。

またの名を飛び道具。

・・・といったら、怒られるだろうか(汗)。

いろいろやるのは結構なんだけど、歌舞伎を見たいよ。

歌舞伎座にもっともっと呼んでやってください。

お願いします。







●最後に

歌舞伎座の十月公演。


kabukiza_201510.jpg


なにこれ、なにこれ。

どういうイケズなの、これ(汗)。

ありえん・・・(涙)。

十月大歌舞伎 演目と配役

仁左衛門玉三郎

このふたりが、同じ月の同じ劇場にいながら、共演なし。

完全すれちがい。

ガ━(゚Д゚;)━ンゴ━Σ(゚Д゚;)━ンギ━Σ(゚Д゚||;)━ン!!!

おいおいおいおいおいおい。

マジか。


われ泣きぬれて蟹とたはむる・・・


啄木先生ってすごい。

ありとあらゆる感情の発露に対応する歌を詠んでますよね。

・・・じゃなくて!

十月歌舞伎です。

演目を見ると、なかなかおもしろい。

目玉はやはり、玉三郎の阿古屋。

http://www2.ntj.jac.go.jp/dglib/modules/kabuki_dic/entry.php?entryid=1007

立女形の難役中の難役、と言われてます。

つうか今この役ができるの、玉さまだけかもね。

(病気療養中の福助はできるんじゃないかと思うけど、よく知らない。)

菊之助が共演するってことは、そのうち菊之助もやるのか・・・???

などと、期待がふくらみます。

※難役といわれる理由は、死ぬほど重い衣装とかつらをつけた状態で、お琴&三味線&胡弓を演奏しなくちゃいけないから。それもただ奏でるだけでなく、美しく清らかな心根とか恋人を思う気持ちとか、そういうのを表現しないといけない。

孝夫ちゃんの一條大蔵卿は、鉄板のうまさ。

いわゆるバカ殿(でもワケアリ)が活躍します。

抜群に面白いので、初心者にもおすすめ。

そして、アレだ。

裏の目玉ともいうべきなのが、松緑の髪結新三(しんざ)でしょう。

(かみゆい、というより「かみいい」に近い発音。)

江戸っ子の気風(きっぷ)が命の芝居です。

http://blog.goo.ne.jp/yokikotokiku/e/a02366fa48e248ea2af5dfdac53ccd86

この役をやらせたら天下一品、といわれるのが当代の菊五郎と勘三郎。

まあ、勘ちゃんはいないけどね・・・(汗)。

その菊五郎を前に、松緑が新三をやるのね。

いいねえ。

松緑がもうひと皮剥けて、さらに化けるのを予感してるわたしには嬉しい(笑)。







●では、

またね。。。


【14/08/2015 15:00】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

ちょっとだけ

●帰りに

駅舎から外に出て、あれ?

「おや・・・」

ちょっとだけ、風が涼しいと感じてしまった。

涼しいというのは大げさかな。

気温は30度ちかくあるわけだし、特段さわやか・・・ではない(笑)。

それはない。

(連日の猛暑に、身体が否応なく慣れたのはあるかも。)

今日は雨が降ったせいか、いつもより蒸すくらい。

それでも、なんだろう。

先週と比較したらってことですが、少し風がやさしかった。

カンカンに熱された大地が夜になっても鎮まらない、怒りを持て余すようなあの感じ。

地面から熱が吹き上げてくるような、息苦しいほてり。

それがなくなっているように感じました。

十分に暑いけど、でも、この暑さならまだ耐えられる。

なんか生きていけるかもしんない。

そんなレベルね。

ほっとひと息。

とりあえず、そう感じました。

とはいえ、まあ、夏です。

帰宅するまでには、余裕で汗をかくけどね・・・(汗)。


「なんかさ・・・?」

こないだまで、夏が永遠に終わらないような気がしてたけど。

なんかこう、どーんと絶望的な気分を味わっていたけど。

「夏、終わるんじゃない・・・?」

いつか。

そのうち。

そう思えば、わずかな希望も出てくる。

よし、がんばれ。

萎えそうな気分を、そうやって奮い立たせています(笑)。


といっても、まだお盆だ。

どうせすぐにまた、とんでもない猛暑がぶり返すんだろうけどね(爆)。


「ねえ、夏いつ終わるの?」

実はこの問いを毎日、まいにち飽きずに?小鳥さんにしています。

挨拶がわり、みたいな感じ。

そのたびに彼女は、

「あと2ヶ月くらいかねえ」

と、気のないようす。

先月から聞いてるのに、答えはいつも同じ・・・(笑)。

「なんでいつまでも減らないの」

どう考えても、残りの期間が減らないのはおかしいじゃないの。

「ま、9月いっぱいは諦めな」

って、救いようのないことをいう。

ひでえ。

でもたしかに、9月ぐらいまでは余裕で暑いからなあ。

10月でも暑いときもあるし、先は長い。

うへえ。


でも、それとは別に、確実に言えること。

このところ日が短くなったなあ、と思うようになりました。

日没が早くなっているのが体感できるようになった。

たしかに、夏至をすぎてもうずいぶん経つ。

秋分に刻一刻と近づいている。

それはやっぱり、秋のサインだよなあ。

夏、早く終われ。

たのむよ・・・(笑)。


そういえば、セミファイナル、ってご存知ですか(笑)。

昔からあるネットスラングだと思うけど。

ええ、もちろん、本来の意味ではありません。

つまり、スポーツのトーナメントなどの準決勝・・・とは、なんの関係もありません。

http://matome.naver.jp/odai/2137595024165517301

前にも書きましたが、わたしはセミが嫌いです。

超きらいです。

というか、ほとんどGレベルの恐怖と憎悪を感じています。

いえね、あの鳴き声を聞くぶんにはいいのよ。

どこかで鳴いている、あのけたたましい感じ。

夏の象徴。

それは決していやじゃない。

わたしの目の前に姿を見せない限りは、いくらでもどうぞ、って感じです(笑)。

しかし、しかし。

前に書いたとおり、ヤツらは飛ぶ。

かなりの勢いで飛ぶ。

そんで稀に、ごくまれではあるけど、思いがけず体当たりをかましてくる。

Σ(- -;;ノ)ノ やめて~っ!

それだけでもう、卒倒しそうになります。

(((((((;´д`)))))))

誇張ではありません。

あああ、もうね、気持ち悪いなんてもんじゃない(汗)。

理屈じゃない。

(ρ_;)。。。

そのうえヤツらは、その辺で勝手にぽっくり逝くのです。

安易に行き倒れるんじゃねえよ。

迷惑なんだよ。

。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。

・・・ねえ。

玄関の扉を開けたら、なぜかマンションの廊下にいる。

(゚v゚;ノ)ノ ヒエッ!!

不法侵入やめれ。

あるいは、歩道のど真ん中にいたりする。

つか、落ちてる。

「ぎゃあ!」

それだけで心臓がバクバクします。

いやすぎる。

不快だし不愉快にはちがいないけど、それでも、死んでるならまだいい。

もう二度と動かない、飛ばないというなら。

そう。

問題は、そこにご遺体があることではない。

それがご遺体なのかどうかわからないから、問題なのです。

「う!」

遭遇。

(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブルガタガタブルブル

それだけで鳥肌。

こいつは生きてるのか、そうじゃないのか。

パッと見てもわからない。

遠回りに避けようにも、道幅は狭い。

逃げ道がない。

「よ、よし・・・」

おそるおそる、なるべく遠いところを、そろそろと進む。

よし、動く気配はない。

こいつはセミファイナルだな。

じゃあ、大丈夫。

こわくない・・・と、安心しかけた瞬間!


ジジジジ、ジジジ・・・!!


いきなりの生体反応。


「うぎゃあ!!」


(((( ;゚д゚))) ヒィィィィィィィィィィィィィィィィィィ(゚Д゚ノ)ノ

もうね、パニックに近い。

ひとには笑われちゃうけど、アレはダメだ。

頼むからやめて。

なんなのあれ(汗)。

∑(′□`;ノ)ノ こゎっ!!

あれほどの恐怖が世の中に他にあろうか(いやない)。

身の毛もよだつとはあのことでしょう。

あれだけは本当に、本当に勘弁。

夏も後半となれば、セミファイナルの時期です。

ある程度、避けられない気がする。

「ああ、もうそういう時期だねえ」

小鳥さんは平然としたものですが、なつかしそうに言わないでよ・・・(笑)。

なるべくなら回避したい。

いっちども遭遇せずに、おだやかに夏の終わりを迎えたい。

切実に。

でもヤツらは、むこうから飛び込んでくるからねえ。

恐怖のセミファイナル

いやな季節になりました。

ううう。







●では、

またね。。。


【13/08/2015 23:06】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

感謝!

●たくさんの

拍手とコメント、いつも本当にありがとうございます。

なかなかお返事もできなくてごめんなさい。

高校野球が青春だった人、いっぱいいますね。

そんなつもりは(当時は)なかったけど、今になって思うとど真ん中だった。

夢中だったなあ。


それから、あれだ。

ちらほらとお祝いのメールもいただき、あらためて感謝しています。

ありがとうございます。

覚えていてくださるだけで嬉しい。


今日も暑かった。

雨、降りそうで降らなかった。

そして今日も、ぼんやりとニュースを見ていました。

御巣鷹山

30年という数字に、いろいろと思うことがあります。

慰霊の登山をする大勢の方々をみると、そこにも月日の経過を感じました。

杖をついて、ぎりぎりで登っている人。

事故の後で生まれた人たち。

ひと世代、いやそれ以上か。

それだけの時が流れても、あの衝撃は今もリアルです。

忘れられるものじゃない。

あの日の機長さんの娘さんは、その後CAになったんですってね。

先日のニュースで初めて知りました。

そこに至る心の葛藤を想像するだけで胸が痛い。


そして同時に、ちょっとだけ思うこと。

30年前までは、この日はもうちょっと無邪気に迎えられたんだよなあ、と。

そういう思いがほんの少しなくもない。

・・・うう。







●そういうわけで

へとへとです。

みなさまはお盆休みの真っ最中でしょうか。

帰省や墓参に忙しい時期ですね。

どうぞお大事に。

では、またね。。。


【12/08/2015 21:18】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

雑感

●わはは

おもしろいねえ。

(*´∀`*)

今や大企業がこういうの作っちゃうんだ(笑)。

時代・・・なのか?

なぜ森永が? コミケのルール紹介動画 しかも大体あってるらしい…

コミケがメジャーになったと喜ぶべきなのか。

あるいは、企業寄り/エスタブリッシュメントに呑み込まれたと嘆くべきなのか。

・・・知らない(笑)。

少なくとも、わたしの知ってるコミケではない気がしますが。

※わたしが行ったのはン10年前の晴海&幕張メッセ。

動画も見ましたけど、たのしかったですよ。

商品のCMには違いないけど、力が入ってるのはそこじゃない、のがいいんだろうな。







今年もきっと暑い。

参戦なさるみなさま、どうぞご無事で・・・!







●なつかしい

高校野球 記憶に残るスターたち

横浜高校。

池高。

そしてKKコンビ(おもに清原くん)。

そういう世代でした。

なつかしいなあ。

いつの間にか、このあたりの学校の校歌を覚えちゃうんですよね。

何度もなんども聞いてるうちに、ごく自然に。

横浜高校の校歌は、とくに好きだった。

(地元愛とはあんまり関係ない。横浜はよく知る街ですが、地元意識はさほどないので。)

カッコいい校歌なんだけど、アレだ。

ほかの学校の校歌とちがって、「横浜高校」ってコトバが1番の歌詞に出て来ないのね(笑)。

2番の最後に出てくるものだから、

「横浜高校だけ、校歌を2番までフルで歌わせてもらえるなんて・・・」

なんかちょっとズルイ。

特別扱いじゃん。

・・・などと、かすかに思っていた記憶が・・・(笑)。

ま、いっか。

いい曲だし、強かったしね。

今でも最後まで全部うたえるってのは、ちょっとした自慢・・・には、ならないか(汗)。


ちなみに>>

ほんのトリビア。

誤解してる人も多いようですが、横浜高校は私立です。

あまりにシンプルな名称なので、公立みたいに思えるかもしれないけど。

そして、俗に 「Y校」 と呼ばれているのは、横浜商業高校のほう。

こちらは公立(横浜市立)です。

こっちも高校野球の強豪校ですね。

最近はあんまり聞かない・・・かな?

三浦くんっていうピッチャーがいて、けっこうなスターだったなあ。

早実・荒木、池田・水野、PL・桑田と投げ合った男。悲運のエース、三浦将明の青春

うひゃあ、なつかしい。







●澤さん

ご結婚ですってね。

とてもおめでたい。

澤穂希っていう、このカッコいい名前。

それがもし変わってしまうのなら、ちょっと残念ではあるけど。

FIFA最優秀選手。

(女子の場合バロンドール、とは言わないのかな?)

少なくともある一時期、世界でいっちばんサッカーのうまい女性だったわけだ。

ワールドカップ優勝時のMVPと得点王(2011年)。

今年のワールドカップでは準優勝。

国民栄誉賞。

その他もういろいろ。

これだけ成し遂げて、まだ36歳なのね・・・(笑)。

圧倒的にすごすぎる。

お幸せに。

そして今後の活躍にも期待します。







●では、

またね。。。


【11/08/2015 18:14】 スポーツ | Comments (0)

ふりかけ論争

●TBのお題から

「好きな動物は何ですか?」

犬とか猫とか。

ごく普通ですね。

リアルに触れ合う/飼う可能性がある(かもしれない)動物の範囲で。

子供のころ飼っていたせいか、コリー犬にはいつも反応します。

でっかい賢い犬が好き。


ああ、そういえば。

昔むかーし、「明るい青少年のための恋愛」というマンガがあったなあ。

BLなのかBLじゃないのか、その境界線にあった少女マンガ。

あれには「でっかい洋犬を飼うのが夢」という黒髪の主人公がいた。

ワケアリの根暗タイプ。

で、その “洋犬” に(結果的に)なったのが、金髪碧眼の美青年?だった。

タダシっていう名前の日本人だけど。

恋愛のような友情なのか、友情のような恋愛なのか。

つかず離れず、だけどお互いが運命の相手。

そういうスタンスは、まあ、「摩利と新吾」に通じるものがあったかも。

絵柄は正直あまり趣味じゃないけど、作品は好きだった。

ある意味ウマヘタ。

いや、あれはあれで完成されてたから、うまいんだと思う。

マンガ家としては非常にレベルが高い、そういう作家さんだった。

実際にお会いしたこともある。

(彼女に関して書きたいことはいろいろあるけど、それはまた別の機会に。)

今にして思うとこれ、『春抱き』のプロトタイプ的要素がありますね。

うむむ。

香藤くん=大型犬の連想は、それとは関係ないんだけどなあ。


動物の話題に戻ります。

見てるのが楽しいとか、意匠として好きとかいう意味なら、ペンギンやパンダ。

これもありがちか(笑)。

動画で見るレベルでいいなら、レッサーパンダやコツメカワウソもかわいいね。

クマは、どうだろう?

ぬいぐるみとしては可愛いと思うけど、実物に興味はないなあ。

野生動物のテレビ番組は昔も今も好きです。

テレビないからめったに見られないけど、「ダーウィンが来た!」はNHKの至宝かもしれない。

(あ、「世界ネコ歩き」も好きよ。)

以上。

・・・なんか、あまり面白くないですね(汗)。







●まさかの

ふりかけ殺人事件(未遂)があったと、ニュースで読みました。

ご飯にふりかけをかけるかかけないかで母子がもめて、包丁を振り回す騒ぎになったとか。

内容的には、depressingなものでした。

子供にとってあまりよい家庭環境ではないようです。

虐待が疑われる案件のようなので、ちゃかしていいものじゃない。

それを読みながら、ふと

「そういえば・・・」

一般論ですが、ふりかけが嫌い、というか許せない人っているよなあ、と思いました。

せっかくおかずをつくったのに、って。

なんで立派なおかずがあるのに、ご飯をふりかけで食べようとするのかって。

「このおかずが不満なのか」
「私のつくった料理にケチをつけるのか」

みたいに感じる・・・らしい。

これがね、わたしはまるでわからない。

ふりかけ、好きなんですよ(笑)。

料理をするのも好きだし、白いご飯をふりかけで食べるのも好き。

この二つは容易に両立するはずなので、なぜ

ふりかけを欲しがる=おかず(料理した人の苦労)の否定になるのか、皆目わからん。

ふりかけが許せない人は、梅干しやお新香もダメなの?

わたし的には、おおまかに全部おなじくくりだけど、違うのでしょうか。

そりゃ、かけるべきではないときにふりかけに執着するなら、ダメなのもわかります。

カレーライスとか、お寿司とか。

そういうときは通常、ふりかけは要らないから。

あるいは、塩分の摂りすぎがよくないっていう理由なら、それもわかります。

ふりかけやお茶漬けの素って、たしかに味が濃いものね。

(わが実家には、母のお手製のふりかけやゆかりがあったけど。塩分ひかえめ。)

でも、それ以外ならいいと思うけどなあ。

というか、何が悪いのかわからない。

ご飯と、汁物と、おかずと、副菜と・・・って、食卓に並ぶとしましょう。

おかずや副菜を食べながら、バランスよくご飯も食べる。

汁物も飲む。

おかずの種類によっては、白飯がすすむものもある。

(ひとによって違うだろうけど、焼き魚とか、餃子とか、豚肉の生姜焼きとか。)

そういうときは、おかずとご飯がジャストのタイミングでなくなったりする。

ふりかけ、出番なし。

逆に、白飯があまり減らないおかず、ってのもあると思うのです。

おでんとか、肉じゃがとか、ちょっと甘い系のものとか。

コロッケみたいに、ソースで食べるものも。

これもきっと個人差があるんだろうなあ。

※おでんや肉じゃがはおかずじゃない、という人もいると思いますが、わたし的にはおかずなので(笑)。

そういうときも、ご飯と一緒には食べてるのよ。

食べてるけど、でもご飯がすすむ・・・ってほどじゃないんだよなあ。

おかずが美味しいかどうか、は関係ない。

おいしいに決まってる。

そこは誰も問題にしてない。

純粋に、ご飯がすすむおかずかどうかの話。

おかずだけ先になくなる時もある、それだけ。

で、白いご飯が残ると、それはそれでウキウキします(笑)。

ふりかけの出番じゃんか、って思うから。

(お新香だったり、梅干しだったりすることもある。)

ご飯タイム終盤のおたのしみですね。

最後に味が変わる。

それはそれで楽しい。

こういう状況でも、ふりかけ=おかずの否定、になるんでしょうかね・・・?

まるっきり次元が違うと思うのですが、さて。


ああ、そうか。

今ふと思ったけど、ふりかけが許せない人は、

“食事を味わう前から、いきなりご飯にふりかけをかける行為”

にカチンと来るのかもしれない。

まずはおかずで食べろよ、って。

なんで最初っから問答無用でふりかけなんだよ、って。

そういうことなら、そのイライラはわかります。

たとえば、おかずに箸もつけないうちから、醤油だのラー油だのをぶっかける人がいるよね。

味も見ずに、いきなりドバー。

「おいおい!」

ちゃんと調味してあるんだよ、それ。

つくった人に失礼では、って思う、それと同じような感覚なのかもしれません。

それなら、ふりかけが許せなくても当然だわ。

―――って。

なんとなく、勝手に自己解決したような・・・(汗)。







●今日も

暑い

明日もたぶん暑い

でも、なんとか生きよう。

最後に、まーくん苦悩。

がんばれ。

錦織くんスゴイ。

やっぱりこの人はすげー。

そして、なんだこの怪物。

15歳?16歳?の清宮くん。

「え、清宮? ワセダの清宮って、あれ? ええ!?」

ラグビー好きなら、反応する名前だ(笑)。

期待と注目につぶされないことを祈る。

では、またね。。。


【10/08/2015 22:23】 スポーツ | Comments (0)

年寄りの昔話

●31度って

十分に暑いと思うけど、それでも。

前日までの数字との温度差が5度も6度もあれば、

「あれ、なんか過ごしやすい・・・?」

ってなるのも当然ですよね。

熱帯夜ですら、いくらかマシに感じてしまって(笑)。



仲間たちと昔話を、ときどきします。

「子供のころはさー」
「うんうん」
「夏休み、暑くてしんどくて辛いなんて感じたことなかったよねー」
「そうそう」

楽しかったよね。

プールも虫取りも、なんかもう無条件で楽しかった。

そういえばカブトムシやクワガタ、好きだったなあ。

セミもバッタもチョウチョもカナブンも、ふつうに手で触れてたわ(笑)。

「でも、その頃ってアレじゃん?」
「ん?」
「40日の夏休みのうち、30度を超える日なんか少なかった」
「あー、そうね」

今日は30度を超えたよ!

なんてことがあると、さすがに暑いねえ、って感じだった。

31度とか32度とかあった日には、それ自体が「出来事」だった・・・ような気がする。

暑くても、夕方からは涼しくなった。

夕立もあった。

夜は網戸にしておけば、それなりに気持ちのいい風が入って来た。

子供部屋には扇風機すらなかったような・・・(汗)。

夏の時期にイヤなことといえば、虫さされとアセモぐらい?

虫さされがかゆくて痒くて、ガマンできずに爪でついついいじめちゃって。

そこにキンカンを塗るもんだから、いやあ、滲みたよねえ。

わかっててもやっちゃう(笑)。

アセモには、例のアレです。

シッカロール。

(シッカロールは商品名で、一般名詞としてはベビーパウダーですね。)

てんかふ、と呼んでたって人にも会ったことがあるなあ。

天花粉の訛りでしょうね。

アセモができると、あるいはアセモ防止のために、ときどき使用されてました。

「されて」とあえて書いたのは、自分の意志ではなく、母にパフパフやられてたからです(笑)。

小学生くらいまで。

赤ちゃんならともかく、それなりに自我も出てくるお年頃だからねー。

気持ちいいことは、気持ちいい。

それはわかるんだけど、あれをはたかれると、肌に残るのよね。

ひざ裏、ひじ裏に白い筋ができる。

一生懸命、指先でこすってなくそうとするんだけど、なぜかときどき残る。

学校でそれにはっと気づいて、

「やだ、恥ずかしい!」

と思ったことがなんどか・・・(笑)。

なんか、まさに遠くなつかしい記憶です。

そういえば、ご近所には氷屋さんがありました。

大きな氷を長方形に切りだして、自転車の荷台に積んでどこかに配達するおじさん。

サイズは、今でいうなら2リットルのPETボトル6本入りのケースぐらい?

そのおじさんの顔も名前も、ギコギコ音のする自転車に乗る姿も、かぶっていた帽子まで。

なんか実によーく覚えています(笑)。

(ちなみに冬になると、彼は灯油売りのおじさんに変身する。)

おじさんの家(お店)は、夏になるとかき氷屋さんになった。

「氷」の旗がはためくと、わくわくしながら出かけました。

思えば小学生のころ、子供たちだけで飲食が許されていたのはあの店だけだった。

なつかしいなあ。



長崎原爆の日 米ホワイトハウス前でも追悼式

70年もたつと、意識もずいぶん変わりますね。

世代も変わるしあたりまえか。

憎しみとか恨みとか、復讐心とか、そういう感情は風化していってもいいと思う。

浄化・・・あるいは昇華か。

それは歴史の風化とはちがうと思うので。

なんであれほど敵を憎み殺そうとしたのか、今となってはまるでわからない。

おたがい同じ人間なのに。

双方がそう思えるようになれば、戦争の教訓は活きるのではないか。

・・・偉そうですね、すみません。







●では、

またね。。。


【09/08/2015 16:30】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

立秋!

●本日の

脳内BGMはこちら。

なぜか。





理由はない。

断じてない。







花火

・・・しつこい。



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これでも、よく撮れてるほう・・・(汗)。

ところで、まぶしい街灯ね。

画面下、ほぼ中央。

同じアングルから撮っているのに、あったりなかったり。

・・・に気づいた方がいらっしゃるようです。

ご想像のとおり、ときどき画像ソフトで消しています。

うまく行くときもあれば、いかにも加工したのが丸わかりのときもある・・・(汗)。

処理が雑なのは、Photoshopを使っていないからかも?

(フォトショは起動が重くってめんどくさいので、常駐のPhotoScapeでいじってます。)

消さなくてもいいかな、と思うときはそのまま。

こんな明るい街灯、あるだけで花火観賞の邪魔ですね。

かといって、国道の照明を消してもらうわけにも・・・(汗)。







●今日は

立秋なのです。

秋。

今日から秋。

・・・暦の上では。



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今日の最高気温は、だいたい31度くらい。

曇りがちのせいか、暑さはだいぶマシのような気がします。

(31度で、ましだと感じる自分がイヤ。)

秋だもんね。

誰が何といおうと、秋のはじまりだもの。

朝の3時からミンミンゼミががんばってるけど・・・(汗)。



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台風また来るのか。

いらん。

お盆休みは平穏でありますように。







●では、

またね。。。


【08/08/2015 16:52】 気象・自然 | Comments (0)

東京37.7度 (8日連続の猛暑日)

●うへえ・・・

今日も元気に暑いぞオイ。

il|i(p′Д`;)il|i アツスギィ…ι(‘A`υ)

あんまり暑いと、息が苦しくなりますよね。

空気が薄い感じ。

なんかもう、リアルに喘いでしまう。



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昼間よりもね、なんかね、夜がキツイ。

そんな気がします。

(;´д`)ゞあちぃ~(´∀`;)ゞ



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日が落ちて、どう見ても夜なのに、もわ~んとした熱気。

アスファルトにこもる熱。

駅のホームも駅前の雑踏も、みんな熱い。

あついんじゃ~!!(ノ-_-)ノ ~┻━┻

都心、今日は37.7度まで行きました。

舗装された道を歩く人たちは、きっともっと暑いはず。

ベビーカーの子供とか、散歩の犬なんかは(地面に近いぶん)さらに暑いでしょう。

「大丈夫なの・・・?」

他所事ながら心配になります。



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東京と群馬。

どっちも相当きつい暑さですが、ところによっては涼しい土地もある。

数字を見るとそんな感じです。

ここに載せてないけど、栃木も似たような感じ。

奥日光とか、かな~り涼しいエリアもあるから。

本当につらいのは、埼玉でしょう。

埼玉在住の友人も言ってるけど、逃げ場がなくてホントに過酷だ。

まんべんなく暑い

それに比べて、わが神奈川。

茅ヶ崎や藤沢の数字がないので、代わりに(隣町の)辻堂をチェック。

31.3度。

ねえ?

湘南最強。

海はいいよ~(笑)。

都心と5度は気温がちがうって、相当なものです。

くふふ。

「えげつないから地元自慢はやめれ」

小鳥さんに叱られるので、このへんで自重しておきます。



でも、どっちにしても、

アッチィ―――ヽ(´Д`;≡;´д`)ゞ―――!!!!

「あつい」顔文字ばっかりどんどん増えるぜ・・・(笑)。



ところで>>

どうでもいいけど、今はまっているのはコレ。


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すっぱい。

しょっぱい。

なんかこう、効いてる錯覚に陥ります(笑)。







●では、

またね。。。


【07/08/2015 22:35】 気象・自然 | Comments (0)

70年目 (追記あり)

暑い

ですね・・・(汗)。

アツ━━━━(´Д`υ)━━━━・・・

都心では、最高気温がほぼ36度。

今日で7日連続の猛暑日になったそうです。

明日も記録を伸ばしそうな勢い。

(;´д`) ι(´Д`υ)アツィー

心なしか、今日は夜になった今でもエアコンの効きが良くない。

熱帯夜もこう続くと、空気も大地も熱いまんま。

そりゃあ、冷える間もないよなあ。

アツ━━━━(´Д`υ)━━━━・・・

風よ吹け! 嵐よ吠えろ!

ォ━━(#゚Д゚#)━━!!

雨が欲しい。

あぐぐ。



そういえば>>

日本ばかりでなく、各国で熱波襲来のようですね。

イランからNYまで。

どうぞ皆様おだいじに。



「原爆の日」ヒロシマの誓いを発信

70年目の8月6日。

先日どこかのアンケート調査で、原爆の日を正確に言えない若い人たちが増えている、と聞きました。

それどころか、第二次世界大戦中の日本の同盟国を言えない人たちも少なくないとか。

どの国と戦ったのかすらわからない???

もしそれが本当なら、原爆投下の経緯がわからないのも当然かも。

いずれも、マスコミが大々的に取り上げた「極端な例」、かもしれない。

悪趣味なネタなのかもしれない。

そうであってほしいと思う。

だけど、歴史教育の質の問題はあるのだろうと思います。

現代史、どこか軽視されていたりするから。

せめて基本的な知識はあってほしい。

ネットで右だの左だの踊らされる前に、まずは過去の事実を知らなくちゃ。

温故知新。

知識は、情報は力です。

歴史を知らずして、現代は理解できないと思わずにはいられません。







●王さん

とてもお元気そうで、なんか嬉しい。

一時期ほんとうに具合が悪そうで、いかにもやつれていたものなあ。

王さん、甲子園で始球式 久々マウンド、外角ストライク

※始球式の動画あり

生けるレジェンドというのは、こういう人をいうんだろうな。

アンチ巨人の自分ですら、昔から王さんだけは特別だった。

好きだったんだろうな。

(正直、引退後の巨人からの扱われ方にもやもやしたものもあったし。)


小学生のころ、よくプロ野球を見に行ってました。

野球好きの父に連れられて。

(父親としては、ホントは息子=わたしの弟を野球少年にしたかったんだろうけど、なぜか野球に夢中になったのはわたしだったという・・・あは。)

たいていは横浜スタジアムだったけど(といっても三塁側)、そういえば神宮に行ったことがあるなあ。

(ちなみに当時のチーム名は横浜大洋ホエールズだよ!)

ヤクルト巨人戦のナイター。

ヤクルトのファンでもないのに行ったのはなぜか、もはや覚えていません。

どういう試合展開だったのか、いや結果さえ覚えてない(汗)。

なーんも覚えてないけど、でも時期的に、王さんはまだ現役だったはず。

(王さんの現役引退は1980年。)

ってことは、現役時代の「背番号1」を、この目で見ていたはず。

見ていたはずなのに、なんにも覚えてないよ・・・(汗)。

返す返すも残念だと、今になって思います。



おまけ>>





(当時)人気絶頂、日本一のスーパーアイドル。

そんな彼女たちの曲にまで登場しちゃうなんて、まさに空前絶後でしょう。

王さんの時代だったんだなあ。

と、しみじみ。

(はい、もちろん、振り付けは今でもたぶん全部!覚えてるよ・・・てへ。)







花火写真

ランダムに。



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最後の写真が、なんともね・・・(汗)。

あまり高くまで上がらない、一斉にたくさんはじけるタイプの花火

ジェット噴射的なアレ。

何ていうんだろう?

http://japan-fireworks.com/catalog/catalog4.html

調べてみると、スターマインとかそのたぐい。

速射連発花火

ゴージャスでなかなか素敵ですが、あれを撮影するのは至難の業です。

肉眼ではきれいに見えても、カメラのレンズを通すと煙ばかり。

明るすぎるせいで、ハレーションを起こしたみたいになる。

上の6枚目の写真が、そんな感じです。

なんかね、まるで火事?

住宅街でなんか爆発?があったみたい(汗)。

いや、もちろん、アレです。

上手に撮る人はいくらでもいるし、それなりのコツもある。

テクと努力とカメラの性能次第。

でも、誰でもできるわけじゃないし・・・(汗)。

以上、いいわけでした。







●では、

またね。。。

【06/08/2015 21:34】 写真☆カメラ | Comments (0)

へろへろ・・・

●TBのお題から

「好きなアイスの種類は?」

ありふれた回答ですが、ハーゲンダッツのあれこれ。

定番品ならグリーンティーとか、クッキー&クリームとか。

期間限定品だとラムレーズン、珈琲バニラ、和みあずきなど。

マンゴーとかバナナはパス。

それ以外のアイスクリームでは、MOWのシリーズかなあ。

ヨーロピアンシュガーコーンも好き。

PB商品ですが、セブンプレミアムの「アイスバー 練乳宇治金時味あずき味」は美味しい。

10本入りで213円、コストパフォーマンスの良さは随一(笑)。

あとは、「こんせんくんミルクバー」ですね。

生協の宅配商品。

やさしい濃縮ミルクの味で、なんかすごくなつかしい。

キーンと冷たいものが苦手な小鳥さんも、これは食べる。

冷凍庫の常備品です。

で、最後にスペシャルなのを(笑)>>

銀座あけぼののアイスキャンディー!


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*:.。☆..。.(´∀`人)

ミルク、チョコ、いちご、小倉、あんず、抹茶。

正直にいって、どれもハズレなしにおいしい。

父いわく、昔なつかしい味だそうです。

(父の子供のころにこんな美味なモンがあったのか? ・・・と思うけど、まあ突っ込まない。)

甘すぎず、多すぎず、ちょうどいい感じ。

昭和レトロ?なパッケージも好き。

夏になると、地元の駅ビルのあけぼので売ってるんですよね。

選べないので、みんな(最低でも)一本ずつ買うのがデフォ。

家族、親戚でどの味を食べるか、ジャンケン沙汰になります(笑)。

・・・しまった。

書いてたら、食べたくなってしまった(汗)。







●しかし

暑いっすねえ。

毎日もう言うのやめようって思うそばから、うだるように暑い


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昼間はジリジリ本気で暑い

館林や多治見には及ばないけど、それでもやっぱり暑い

ただ、夕方の風がちょっと涼しいと感じました。

今日はじめて。

ほんのわずかでも、涼しいと思える風が吹いてくれるとだいぶ違う。

ああ、これで少しは夜がマシになるかなって。

はかない期待ですが(笑)、そう思えるぶん救われます。

本当に死ぬほど暑いときは、夕方の風すら熱風ですものね・・・(汗)。

ほんのちょっとでいい。

(比較的)すずしい、と思えたらいいなあ。

今のところ、猛暑日は続きそうですけどね。

あがが。







●タモリさん

そうねえ、わからないでもないんだけど。

彼が指摘したのは、あくまで限定された状況での発言・・・だと思うけど。

「お疲れさま」目上に?目下に? タモリの問題提起で議論白熱

完全な正解はない、のかねえ。

悩みだすとキリがないかも。

「そもそも目上の人間に対して “ねぎらう” ってこと自体がオカシイ」

なんて言う人もいますよね。

まあ、「ねぎらい」って言われればそうだけど、でもなー。

たとえばこの炎暑の中、外出から戻ってきた上司に対して、どう挨拶すればいいのかしらん。

汗を拭きふき、

「あー、暑かったー」

って言いながらカバンを置いた上司にむかって、

「おかえりなさい」
「お疲れさまです」

って・・・言うよね、やっぱり。

わりと本気で、実際に大変そうに見えるから。

相手のしんどさに共感し、疲労をいたわる言葉。

それが特におかしいとは思わないし、「ねぎらう」なんてエラソーな意図もない。

カチンと来る人がいるとしたら、言い方の問題かも・・・?

いかにも機械的に、ロクに見もせずに、口先だけの

「(あー、ハイハイ) オツカレサマー(棒)」

だったら、むっとする人も中にはいるかもしれません。

可愛げのないガキだなあ、的な。

(タモさんがむかついたのは、こういう感じのシチュエーションだったのではないかと思う。)

「ご苦労さま」

は、どうだろうなあ。

相手が目下のときっていうけど、たとえば宅配業者。

暑い中、せっせと荷物をもってきてくれる人たちには、

「ありがとうございます、暑い中ご苦労さまです」

みたいに言うことが多いかも。

たまに、缶コーヒーの一本も差し出したくなるし。

業者さん相手には、「お疲れさま」とは言わない気がします。

かといって、目下扱いしてるわけでもない。

このへんも、ひとによって違うのかな。

いずれにしても、言葉に込めた感情に左右されるんじゃないかと思います。

気持ちがこもってる言葉は、ちゃんとそう伝わる。

慇懃無礼な言いかたをすれば、何をどう言おうと伝わらない/心に響かない。

結局、コミュニケーションだものね。







●では、

また。。。


【05/08/2015 22:25】 社会・時事ニュース | Comments (0)

掃除日和(のわけない)

●意外だと

ちょっと思ってしまった。

東京では、今日で五日連続の猛暑日。

35度超、という意味ですね。

いやあ、毎日ホント暑い

笑えないくらい暑い

焦げそう。

溶けそう。

それはともかく、五日連続は「観測史上初」なんだそうです。

へえ?

もっとあるかと思っていたので、やや意外な気がしました。

そうなのか。

(これまでは)五日程度で済んでいたのか。

あれ、待てよ。

それはつまり、今年の夏が史上もっとも暑いってこと・・・?(汗)

うへえ。

聞いただけで余計に暑さが増しますね。

ε-(≧o≦;A あっついよぉ~ (;´д`)ゞ

ホント、しんどいや。



ヒートアイランド化した都心は、夜になっても気温が下がらない。

なかなか下がらない。

ちょっとばかり柔らかい風が吹いたくらいじゃ、火照った大地を冷やせないんですね。

それも相まって、熱帯夜がきびしい。

もともと気温が高めな上に、熱くなった空気の逃げ場がない。

おまけに、たけちゃん情報によれば、

「台風13号のもたらす温かい風が、上昇気流に乗って日本の上空にどんどん集まって来てる」

らしい。

※たけちゃん=NHKの武田アナウンサーのことよ。

そんなこんなで、まだ数日はあっつい日々が続くそうです。

しゅん。



ちなみに>>

全然関係ありませんが、目下ぷち夏休み中です。

主に小鳥さんが。

で、どういうわけか、掃除休暇になりました(汗)。

このところのわたしのアレルギー性鼻炎が特にひどいので、

「ハウスダストだね、たぶん!」

と結論づけた小鳥さん。

あー、そうね。

それはあるかもね。

暑さのあまり超だらけて、掃除も手抜きだったからね・・・(汗)。

ちゃんと丁寧に掃除しなさい、と叱られました。

ゆえに、炎天下の大掃除

エアコンのフィルタやサーキュレータに始まって、そらもう、かなり念入りに。

掃除の大半は小鳥さんの主導です。

わたしはおろおろともふもふクリーナーを走らせ、コロコロを徹底するぐらい(汗)。

布団からカーペットから、本棚からぬいぐるみたちまで。

「死ぬ・・・」

外は35度の猛暑。

何が悲しゅうて、休暇中にホコリまみれになってるんだ(笑)。

いや、そのホコリを徹底的になくすための作業なんですが。

「ぐえー」
「ほら、そこサボらない!」

たぶんこれ、ふつうの掃除よりちょっと気合を入れたぐらい、なんだろうな。

わたしが掃除ヘタだから、いろいろ積もってしまったんだと思う。

うぐう。

というわけで、さて。

最後に掃除機をかけてシーツを交換して、自室の掃除をひとまず終了しました。

次に、リビングのお片づけ。

やっぱり、ホコリ退治を重点的に。

※主に小鳥さんが・・・(以下略)。

ぱっと見ただけではわからないここかしこに、ねえ。

やんなっちゃう。

そんなわけで、大掃除の一日でした。

その直後はともかく、数時間後。

「おや・・・?」

気づくと、アレルギーの諸症状はずいぶんよくなっていました。

完全に根絶とはいわないけど、かなりの改善。

「おお♪」

効果、あるもんなんだなあ。

びっくりした、かもしれない・・・(汗)。

どんだけキタナイ場所にいたんだよ、わたし。

っていうか、ホコリこわい。

いろいろと反省しきりです。







●それにしても

いつまで続く、猛暑日。


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そういえば、セミの話。

「セミうるさいねー」
「朝も暗いうちから頑張っちゃってさー」
「でも、今年は少なくない?」

なんていうとき。

関東と関西では言ってる意味がちがうと、わりと最近になって気づきました。

関東・・・って、一般化していいのかどうかは不明。

でも少なくともわたしの周囲では、セミの鳴き声は

7割くらいがアブラゼミ
3割ぐらいがミンミンゼミ

・・・って感じです。

アブラゼミのほうが数は多いと思うけど、あれは全体でじわりとハモって

「し――――――じ――――――・・・」

みたいな感じなので、なんというか、あまり気にならない。

いってみれば、森の通奏低音。

(いわばノーカンなので、わたしがアブラゼミの話をすることもめったにない。)

そこにミンミンゼミが超がんばって、ソロでアリアを歌ってるような感じです(笑)。

ホウシゼミはまだこれから。

(すでに今年はもう3回ほど聞いたけど。)

その他の蝉(ニイニイやカナカナ)を聞くことは、まずめったにない。

・・・のですが、小鳥さんいわく、

「関西はね、ヤツがうるさいからね!」

ケタが違うんだそうです。

そう、クマゼミ。

東京近辺では聞かないけど、あれはうるさいねえ。

シャンシャンシャンシャン・・・
ジージィジィジィジィジィジィ・・・

YouTubeで聞いたけど、すごいわ。

遠慮もへったくりもない騒音に、ちょっとびっくりしました。

「蝉が鳴く」

という言葉から連想するいくばくかの情緒が、クマゼミの鳴き声には感じられない。

・・・んじゃない???

なお、蝉の鳴き声サンプルはこちら>>

http://www.kodomonokagaku.com/magazine/cicada.php


ま、セミはキライなんですけどね・・・(汗)。

声を聞いてるぶんにはいいけど、たまーに体当たりしてくるし。

その辺で行き倒れてるのも、ホント迷惑千万なので。

(恐怖でしかない!)







●では

またね。。。


【04/08/2015 22:51】 写真☆カメラ | Comments (0)

(;´д`) ι(´Д`υ)暑いねえ・・・

●TBのお題から

「最近いいことありましたか??」

なんかあったっけ。

お寿司をたらふく食べたこと・・・?

あれを「最近」と言いきっていいのかどうか、自信はありませんが。

いいこと、いいことねえ。

死ぬほど暑い毎日なので、それ自体が不幸だしなあ。

体調不良も相変わらずだし、あんまり嬉しいことは多くないように思います。

ああ、あれか。

孝夫ちゃんが人間国宝に、というニュース。

あれが唯一、本当にしあわせな事件だったかも。

自分のことじゃないけど。


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いいこと、かあ。

他にはやっぱり思いつきません。

ぐは。







花火写真

もう少し。

みんなイマイチに見えますが。



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画質、どれも粗いですね。

いちおう理由はありまして、それはISO感度。

ニコンのサイトにわかりやすい説明がありました>>

http://www.nikon-image.com/enjoy/phototech/manual/13/

これ以上の説明は、素人にはムリ(笑)。


簡単に言い換えると、

花火を撮るには、とにかく暗いので、ISO感度を高くしてシャッタースピードを上げる」

のがコツなんですね。

暗いところで写真を撮ると、シャッターが落ちるの遅いでしょう?

あれ、光が足りないからなんです。

「十分な光量がある」とカメラが判断しないと、シャッターは切れない。

シャッターを切るのに時間がかかればかかるほど、被写体は動きます。

カメラを持つ手も震えます。

つまり、ブレる。

それじゃ困るので、ISO感度を上げます。

カメラが光に関してよりいっそう敏感になる魔法、だと思ってください(笑)。

少ない光で被写体をとらえる魔法。

「そんな魔法があるなら、どんどん上げればいいじゃん!」

と思うでしょ。

それがねえ。

ISO感度を上げれば上げるほど、今度は画質が落ちるのです。

反比例するの。

シャッタースピードと引き換えに、画像が粗くなるというトラップ。

(トレードオフがあるなら魔法じゃないだろう、というツッコミはスルーで。)

その理屈は、うーん。

カメラの中に、とっても絵の上手な小人さんがいる、と想像してください。

ふだんはその小人さんが、迅速かつわりと綿密に、写実的な絵を描いてくれる。

―――としましょう。

これが、通常の撮影の状態。

ISO感度を上げるということは、言ってみればその小人さんに、

「いつもよりさらに!超!お急ぎ仕上げでお願い!」

と頼むようなもの、なんですね。

「え!?」

小人さんはこう言います。

「いいけど・・・そのぶん、絵はささっとデッサンっぽくなるけどいい?」

なんせ時間がないので、丁寧に仕上げてる時間はない。

「んー、それはしょうがないね」

ラフでもいいから、とにかく急いで!

というのが、ISO感度を極限まで引き上げた場合のお話です(笑)。

だから、画質が粗くなる。

きめ細かい描写をするためには、やっぱりある程度の時間がかかるんですね。

(画素数が多ければよけいに時間がかかりがち。カメラの性能にもよりますが。)

それを犠牲にしてでも、シャッタースピードを上げたい。

暗い場所での撮影や、ものすごく高速で移動するものを撮るときに。

そういうときの、ISO感度なのです。


じゃあ、二兎を追うのは無謀なのか?

というと、それはわからない。

不可能ではないと思います。

技術は日々進歩してます。

どのカメラメーカーさんも、

「超高速シャッタースピードで、かつ高画質の写真が撮れるカメラ」

をどんどん開発しています。

わたしのカメラではムリなことでも、ン10万円もする高級カメラならできるもの(笑)。

そのうち、

花火を撮るのに画質を犠牲にしてシャッタースピードを上げる」

なんて、昔話になるかもしれません。

いや、もうすでに、そうなりつつあるか。

わたしのカメラがポンコツなだけ、だったりして・・・(汗)。







●では、

またね。。。


【03/08/2015 23:12】 写真☆カメラ | Comments (0)

美容とか健康とか、あるいはエチケットとか

●毎日

きっつい暑さですねえ。

みなさま、お元気でいらっしゃるでしょうか。

ε-(´o`;A アチィ

ホント、いつまで続くんだコレ。

ε-(≧o≦;A あっついよぉ~ (;´д`)ゞ



WS000832.jpg



暑いとまず、思考力が落ちるような気がします。

冷静な判断力がにぶる、というか。

(;´д`) ι(´Д`υ)アツィー



WS000833.jpg



おまけに、何もかもが面倒くさくなる。

ご飯つくるのもテキトー。

掃除も片づけも後まわし。

いろいろ、どうでもよくなる。

・・・わたしが本来もってるだらしない性格ゆえ、かもしれないけど(汗)。

あついんじゃ~!!(ノ-_-)ノ ~┻━┻



WS000834.jpg


WS000835.jpg



「そういえば・・・」

と、小鳥さん。

イラクだかどこだかで、予想最高気温が50度!になるとかで、

「政府が向こう何日間かを公休にすると決めたらしい」

んですって。

イラクかあ。

砂漠、というか中東の暑さは半端ないだろうなあ。

なんかもう、日本とはレベルのちがう暑さのような気がする。

「イラクね・・・」

調べてみると、たしかに凄い。

バズラの今日の気温が46度。

むこう2週間の気温がだいたい、45~52度くらいの予報になってました。

最低気温ですら34度とか、そんな感じ。

「うへえ・・・」

そりゃあ、外出するだけで生命の危機にもなりかねない。

というか、それ以前に、外出する気力すら出ないかも。

「それに比べれば、日本はまだマシ!」

って、いやいや。

その比較に意味はあるのか(汗)。

バズラより気温が低いからって、それを「涼しい」と感じられる・・・わけないっしょ(汗)。

無理むり。

暑いもんは暑い

暑ぃぞ!!o(`Д´#)(#`Д´)o暑ぃぞ!!

ですよねえ。



ところで>>

暑いときはやっぱり ↓これ↓ か。





オールブラックスのウォー・ダンス。

ハカ、と呼ばれるマオリ族の踊りです。

ラグビーの試合前の伝統ですね。

見てるだけで暑さが吹き飛ぶ!?

・・・というか、よけいに暑くなるかも(汗)。







花火写真

ちょっとだけ。

いまだ整理できていないので、ランダムピックです。



IMG_7287ssf.jpg



IMG_7288ssf.jpg



IMG_7289ssf.jpg



IMG_7290ssf.jpg


これは惑星風、なんでしょうか。

土星とか木星の輪まである。

連写で撮ってると、たまにこういうのが見られます。

タイミングさえ合えば、わりといい感じに。




IMG_7025ssf.jpg


花火写真は、黒煙との戦いです。

火薬の煙。

人間の目は、これをうまーくディスカウントする、というか意識の外に追い出しちゃったりする。

見たいものと、見たくないものを脳が選別するんですよね。

よほどもうもうと煙があがって、なーんにも見えなくなれば別だけど。

カメラにはそんな便利な機能はない。

あるがまま、煙でも何でもフェアに記録します。

結果、こんなふうに花火が欠けてしまうのよね・・・(汗)。

風下にいるのがいけない。

そうなんだけど、こればっかりはなあ。




IMG_7028ssf.jpg


今回の撮影位置は、かなり微妙でした。

ビルの合間から、民家やお店の屋根の上にあがる花火

視界は悪くなかったけど、角度が限られていました。

そのせいで、構図の真ん中に街灯。

煌々と明るいライトが邪魔、なんてもんじゃない(笑)。

避けようにも避けられない。

「失敗したなあ」

そう思っても、打ち上げが始まってからじゃ場所を変えられない。

ちょっと残念でした。







●これ

びっくりしたなあ。

部活動で日焼け止め禁止?! 積極的な使用への転換を!

マジで、日焼け止めクリーム禁止の学校があるのか。

いまどき、何を考えてるんだ(汗)。

今の時代、日焼け止めは男女関係なく「健康」に必須でしょうに。

皮膚がんの脅威とか、知らないのか??

「日焼け=健康的」

というイメージはわからなくもないけど、正直、それは日焼け止め塗ってても達成できるよ。

汗で流れ落ちたりして、ある程度は焼けるもの。

通学とか体育の時間で、どうしても。

「アタシ日焼けしたくな~い♪」

的な、「美容」が目的の子もそりゃいるだろうけど、それは付随的なもんでしょう。

というより、理由がどうあれ、日焼け止めは子供にプラスになるでしょうに。

まさか、

「日焼け止め=化粧の一環」

と捉える化石みたいな人間が、現代の教育現場にいるなんて。

華美に走るのがいけないのなら、無色で無香料のもの、という条件をつければいいだけ。

全面的に禁止する理由にはならないよなあ。

「禁止どころか、積極的に推進すべき」

という、この記事の主張はごくまっとうだと思います。


とはいえ>>

「じゃあ、プールでは?」

とか、

「汗ふきシートとか、制汗スプレーは?」

とか、いろいろ関連する問題があるんだろうなあ、とは思う。

どこまでがマナーや身だしなみの範疇で、どこから美容やオシャレの領域なのか。

環境によって、時代によっても変わると思うし、画一的な答えはないのかもしれません。

イマドキの衛生感覚からいうと、

「汗臭い!」

なんて、もしかしたらからかいやイジメの対象になりかねないし。

わたしの住むエリアには学校が多いのですが、よく見かけますよ。

通学用カバン(というかリュック)の脇ポケットに、デオドラント・スプレーとか入ってる子。

エイトフォーだったり、シーブリーズだったりね(笑)。

日焼け止めクリームも見かける。

たいていは高校男子。

女子はおそらく、外から見える場所には置かないんでしょうね。

「へえ、今の子はサンスクリーン&デオウォーター標準装備かあ・・・」

なんか妙に、納得したものです。

そういうものだと思ったし、そこに特にイヤな感じは受けない。

「男のくせに、チャラチャラ見た目なんかに気をつかって」

なんて、まちがっても思ったりしません。

チャラい子なんてほぼいない、むしろダサ寄りのマジメな学校の生徒たちだしなあ。

今ってそうなのね、って。

そう思うだけです。


あ、なんか脱線気味ですね(汗)。

まあ、制汗剤のたぐいはたしかに、微妙なラインなのかもしれません。

香りがついてる製品が多いしね。

でもせめて、せめて日焼け止めクリームくらいはアリであってほしい。

子供のために、そう思います。







●では、

またね。。。


【02/08/2015 22:46】 社会・時事ニュース | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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