●TBのお題から
「好きな動物は何ですか?」
犬とか猫とか。
ごく普通ですね。
リアルに触れ合う/飼う可能性がある(かもしれない)動物の範囲で。
子供のころ飼っていたせいか、コリー犬にはいつも反応します。
でっかい賢い犬が好き。
ああ、そういえば。
昔むかーし、「
明るい青少年のための恋愛」というマンガがあったなあ。
BLなのかBLじゃないのか、その境界線にあった少女マンガ。
あれには「でっかい洋犬を飼うのが夢」という黒髪の主人公がいた。
ワケアリの根暗タイプ。
で、その “洋犬” に(結果的に)なったのが、金髪碧眼の美青年?だった。
タダシっていう名前の日本人だけど。
恋愛のような友情なのか、友情のような恋愛なのか。
つかず離れず、だけどお互いが運命の相手。
そういうスタンスは、まあ、「摩利と新吾」に通じるものがあったかも。
絵柄は正直あまり趣味じゃないけど、作品は好きだった。
ある意味ウマヘタ。
いや、あれはあれで完成されてたから、うまいんだと思う。
マンガ家としては非常にレベルが高い、そういう作家さんだった。
実際にお会いしたこともある。
(彼女に関して書きたいことはいろいろあるけど、それはまた別の機会に。)
今にして思うとこれ、『春抱き』のプロトタイプ的要素がありますね。
うむむ。
香藤くん=大型犬の連想は、それとは関係ないんだけどなあ。
動物の話題に戻ります。
見てるのが楽しいとか、意匠として好きとかいう意味なら、ペンギンやパンダ。
これもありがちか(笑)。
動画で見るレベルでいいなら、レッサーパンダやコツメカワウソもかわいいね。
クマは、どうだろう?
ぬいぐるみとしては可愛いと思うけど、実物に興味はないなあ。
野生動物のテレビ番組は昔も今も好きです。
テレビないからめったに見られないけど、「ダーウィンが来た!」はNHKの至宝かもしれない。
(あ、「世界ネコ歩き」も好きよ。)
以上。
・・・なんか、あまり面白くないですね(汗)。
●まさかの
ふりかけ殺人事件(未遂)があったと、ニュースで読みました。
ご飯に
ふりかけをかけるかかけないかで母子がもめて、包丁を振り回す騒ぎになったとか。
内容的には、depressingなものでした。
子供にとってあまりよい家庭環境ではないようです。
虐待が疑われる案件のようなので、ちゃかしていいものじゃない。
それを読みながら、ふと
「そういえば・・・」
一般論ですが、
ふりかけが嫌い、というか許せない人っているよなあ、と思いました。
せっかくおかずをつくったのに、って。
なんで立派なおかずがあるのに、ご飯を
ふりかけで食べようとするのかって。
「このおかずが不満なのか」
「私のつくった料理にケチをつけるのか」
みたいに感じる・・・らしい。
これがね、わたしはまるでわからない。
ふりかけ、好きなんですよ(笑)。
料理をするのも好きだし、白いご飯を
ふりかけで食べるのも好き。
この二つは容易に両立するはずなので、なぜ
ふりかけを欲しがる=おかず(料理した人の苦労)の否定になるのか、皆目わからん。
ふりかけが許せない人は、梅干しやお新香もダメなの?
わたし的には、おおまかに全部おなじくくりだけど、違うのでしょうか。
そりゃ、かけるべきではないときにふりかけに執着するなら、ダメなのもわかります。
カレーライスとか、お寿司とか。
そういうときは通常、ふりかけは要らないから。
あるいは、塩分の摂りすぎがよくないっていう理由なら、それもわかります。
ふりかけやお茶漬けの素って、たしかに味が濃いものね。
(わが実家には、母のお手製のふりかけやゆかりがあったけど。塩分ひかえめ。)
でも、それ以外ならいいと思うけどなあ。
というか、何が悪いのかわからない。
ご飯と、汁物と、おかずと、副菜と・・・って、食卓に並ぶとしましょう。
おかずや副菜を食べながら、バランスよくご飯も食べる。
汁物も飲む。
おかずの種類によっては、白飯がすすむものもある。
(ひとによって違うだろうけど、焼き魚とか、餃子とか、豚肉の生姜焼きとか。)
そういうときは、おかずとご飯がジャストのタイミングでなくなったりする。
ふりかけ、出番なし。
逆に、白飯があまり減らないおかず、ってのもあると思うのです。
おでんとか、肉じゃがとか、ちょっと甘い系のものとか。
コロッケみたいに、ソースで食べるものも。
これもきっと個人差があるんだろうなあ。
※おでんや肉じゃがはおかずじゃない、という人もいると思いますが、わたし的にはおかずなので(笑)。
そういうときも、ご飯と一緒には食べてるのよ。
食べてるけど、でもご飯がすすむ・・・ってほどじゃないんだよなあ。
おかずが美味しいかどうか、は関係ない。
おいしいに決まってる。
そこは誰も問題にしてない。
純粋に、ご飯がすすむおかずかどうかの話。
おかずだけ先になくなる時もある、それだけ。
で、白いご飯が残ると、それはそれでウキウキします(笑)。
ふりかけの出番じゃんか、って思うから。
(お新香だったり、梅干しだったりすることもある。)
ご飯タイム終盤のおたのしみですね。
最後に味が変わる。
それはそれで楽しい。
こういう状況でも、ふりかけ=おかずの否定、になるんでしょうかね・・・?
まるっきり次元が違うと思うのですが、さて。
ああ、そうか。
今ふと思ったけど、ふりかけが許せない人は、
“食事を味わう前から、いきなりご飯にふりかけをかける行為”
にカチンと来るのかもしれない。
まずはおかずで食べろよ、って。
なんで最初っから問答無用でふりかけなんだよ、って。
そういうことなら、そのイライラはわかります。
たとえば、おかずに箸もつけないうちから、醤油だのラー油だのをぶっかける人がいるよね。
味も見ずに、いきなりドバー。
「おいおい!」
ちゃんと調味してあるんだよ、それ。
つくった人に失礼では、って思う、それと同じような感覚なのかもしれません。
それなら、ふりかけが許せなくても当然だわ。
―――って。
なんとなく、勝手に自己解決したような・・・(汗)。
●今日も
暑い。
明日もたぶん
暑い。
でも、なんとか生きよう。
最後に、
まーくん苦悩。
がんばれ。
錦織くんスゴイ。
やっぱりこの人はすげー。
そして、なんだこの怪物。
15歳?16歳?の清宮くん。
「え、清宮? ワセダの清宮って、あれ? ええ!?」
ラグビー好きなら、反応する名前だ(笑)。
期待と注目につぶされないことを祈る。
では、またね。。。