●今日は
暑いですねえ。
陽気がいいのはうれしいけど、日差しの強いこと、つよいこと。
室内の気温が上がるほどじゃないのが、ちょっとした救いか。
初夏。
そう、もう夏なんだなあ。
あう・・・(遠い目)。
●TBのお題から
「ヒゲは好きですか?」
というシンプルな問いに、ちょっと笑ってしまった。
※あくまで男性のひげ、と仮定しています。
(うう、だって、女子のひげはねえ・・・?)
好きかきらいかといわれると、答えられない(笑)。
でも、その人に似合っていればいいよ。
不潔なヒゲでなければ。
あってもいいし、なくてもいい。
そんなかんじです。
(要はどうでもいいのだね、たはは。)
まーくんが一時期ひげを伸ばしたときは、似合わないからなくていいよ、って思った。
ごめんね、
まーくん。
イチローくんのひげはなんつうか、ごく自然で気づかないレベル。
ごろーちゃんのヒゲは、あれはかっこいいね。
あれはなくてはならない顔のパーツのひとつ、って気がします。
(え、露骨なひいき? そう、ですか、ね・・・?)
(一般論として)ヒゲにあんまり萌えない理由は、たぶんひとつ。
ヒゲに気をつかう男性(の一部)に、ナルシシズムを感じるから、ではないでしょうか。
ヒゲって、かなり個性が出る。
そのスタイルを維持するためには、こまめな手入れが欠かせない。
毎日きっと鏡を見て真剣に、じっくりチェックしてるわけですよ。
そこに、ねー。
ナルシスト的な自意識を感じるわけです。
いや、誰にだってある程度はありますよ。
ナルシシズム。
それがいけないわけじゃない。
だけど、ほら、なんていうの?
ホント勝手なもので、おしゃれな男性は好きだけど、おしゃれすぎるというか、キメすぎる男性はいやだ。
―――っていう心理、ありません?(笑)
(わたしだけが身勝手なのかもしれませんが、あえて女性一般がそうである、と仮定してみる。強引に。)
さりげなくお洒落。
なんにもしなくてもこぎれいで、ちょっとセンスがいい。
とんがった自己主張は要らない。
そういうのが理想だったり・・・しません・・・?(汗)
ええ、まあね。
ナチュラルでさりげなくかっこいい男性なんか、世の中にどれだけいるのか。
かっこいひとは、男も女も、見えないところで研究し、工夫し、考えてる。
目いっぱいがんばってる感を出さないように、それこそそこに努力してる。
・・・そうだとは思います。
でも、ヒゲ。
本当の無精ひげはさておき、ヒゲってのは、自意識がはっきり「見える」んだと思います。
あえて、ひげを生やす選択をする。
あえて、そのかたちのひげを選ぶ。
そこにすでに、かなりのこだわりが見て取れる。
そして決まった形状を維持するために、毎日ちゃんとケアするんだものね。
あたりまえだけど、そこに「自然さ」はない(笑)。
ひげには「さりげなさ」も、「ナチュラルさ」もないわけだ。
ね???
むしろこだわり、美意識のかたまり。
だから、たぶん、そこにナル要素を感じてしまうんだろうなあ。
(いえね、本気で、ひげを蓄えた男性がすべてナルシストである、と信じてるわけじゃありませんよ?)
極端なイメージが、探偵ポワロ。
あの、ちゅるん!と造形されたひげをね、鏡に映して、満足げに触るシーン。
けっこうあるんですよね。
ああいうのが、典型的なナルちゃんっぽい行動かも。
・・・あは。
(デイヴィッド・スーシェで脳内変換しています。もちろん。)
●というわけで
なぜかヒゲ談議に・・・(汗)。
やめておきます。
では、またね。。。