●暑いのは
キライです。
・・・なんて、今更いうまでもないか(笑)。
このブログ、夏になるとだいたい気温と汗の愚痴ばっかりですものね(汗)。
夏季は平均して、ブログ内容の偏差値がガタッと10ぐらい落ちる感じ。
(まあ、もともと大したことは書いてないけど。)
(("Q(´・ω・`υ)・・・アチュイアチュイ
(;´д`) ι(´Д`υ)アツィー
il|i(p′Д`;)il|i アツスギィ…ι(‘A`υ)
あついんじゃ~!!(ノ-_-)ノ ~┻━┻
↑こんな感じ↑の、変な顔文字もやけに多用されます(汗)。
「暑い」の顔文字コレクションは実は好き(笑)。
暑いというより、汗をかくという行為(自然現象)が嫌いなの!
生理的に不愉快なの!!
―――といった口調の、大マジメな自分語りもしばしば(笑)。
いや、ほんと。
自分でもわかってるけど、ダメなんだよなあ。
夏の間はそんなふうな ranting に脳内が支配されます。
(うまく訳せないけど、怒鳴るとか当たり散らすとか大声でわめき倒すとか、そういう意味。)
今年も、たとえばお茶会の日はひどかった。
年に一度くらいしか出向かない新宿に、たまたま行った日が気温35度とか。
単なる不運ですが、そらもう、不快さに倒れそうになったもんです。
が、あれ?
あれれ?
ここ何日か、東京はやけに気温が低めですね。


どんよりした曇り空だったり、けっこう激しく
雨が降ったりしてはいるけど。
そのぶん湿度が高めで、昔でいう「不快指数」はけっこう上がったりもするけど。
だけど最高気温が25度とか、23度とか。
この時期の平年の気温より、たぶん5度~10度は低い。
(それでも駅まで歩けば汗をかくとか、まあ、愚痴が消えるわけじゃないけど。)
「おや・・・?」
猛暑の予報だったけど、今のところそういう感じではない。
(ときどき非常に暑い日があっても、それだけじゃ猛暑とはいいにくいよね。)


気象庁のホームページを見てみると、
「やっぱり・・・」
関東甲信と東北だけ、まだ
梅雨明けしてない。
(7月22日の速報値。)
来週もまだ曇り~
雨の予報が出てるので、まだ明けていないって判断なのかな。

そういえば、蝉の声もあんまり聞いていない。
ゼロじゃなくて、オフィスの近くではミンミンゼミが鳴いてたりするけど。
(そして最高に不愉快なことに、うちのマンションの廊下で行き倒れたバカを見かけてびびったけど。)
ともあれ、涼しいは正義です。
いつまで続くのかは知らない。
知らんけど、でも、今のところはちょっと身体がラク。
精神的にも余裕がありますね・・・(笑)。
ふう。
●TBのお題から
「好きな
かき氷の味は?」
たぶん、いちばん好きなのは宇治金時。
超がつくほどの定番ですね。
バリエーション的に、白玉が乗ってるとうれしいし、練乳がかかってても好き。
若いころから、いちばん好きだった気がします。
白玉に関しては、鎌倉の某有名店で、
「できたての白玉のおいしさを味わってもらいたいから」
と、
かき氷に乗せるのではなく、別の小皿で出してくれるんですよね。
ふんわりもっちもち、まだちょっとぬくもりが残ってる感じの白玉。
単純なことかもしれないけど、なんか、そのときちょっと感動した(笑)。
氷に乗せて冷え冷え・・・というか、ほぼ凍傷状態の白玉は、たしかに固くておいしくない。
なるほど!
と思って以来、白玉は別皿にしてくれるお店でしか、頼まなくなりました。
いちごとかメロンとか、その手のにはいっさい手を出しません。
食べたいと思ったことがない。
毒々しい色の問題でしょうね。
最近はやりの洋風・・・っていうんだろうか(笑)。
エスプレッソ味とか、マンゴーココナツ味とか。
すごくお洒落な、もはやアートっぽいやつ。
おいしそうだと思うこともありますが、なぜかイマイチ食指が動きません。
それならスタバのフラペチーノでいいや、的な(笑)。
(あれ、ちょっとちがうかな?)
でも、京都の北野の某お店。
あそこのフルーツ系
かき氷は好きだなあ。
たぶん着色料を(ほとんど)使用してないからだろうけど、一見すごく地味なのです。
キウイフルーツの
かき氷は、なんつうか、あんまりキレイではないくすんだ緑でした(笑)。
「もも氷」なんてくすんだピンクベージュとか、そんな色合い。
でも、そこがいいのよね(笑)。
白桃をしぼってミキサーにかけてソースにしたら、そりゃ確かに、鮮やかなピンクにはならない。
あたりまえだわね。
その、地味な色合いのソースのまた、おいしいこと(笑)。
「んまい~(*´▽`*)♪」
なんて、うわあ。
書いていたら、食べたくなってしまいました。
かき氷を食べに、京都まで・・・?
そういう道楽めいたこと、バカっぽくていいなあ(笑)。
●さて
数日前のわたしは、ついてなかった。
It's just not my day!
というやつです。
普段は乗らない電車に乗ったら、朝のラッシュで押し合いへし合い。
それ自体は都心ではデフォルトですが、あれよね。
流れに乗ってうまく対応できる日と、もみ合いに負けてひどい目に遭う日があるんですよ。
この日は後者で、バッグについているくまモンが、あやうくすっ飛んで行きそうに。
「ま、待って・・・!」
なんとか回収したけど、いやあ、しんどかった。
それだけでかなり消耗しました。
で、そこでほっとしてしまったのがいけなかった。
駅を降りて数分してから、傘を車内に置いてきてしまったことに気づきました。
やっちまった!
あの、なんというか、軽い絶望感。
自己嫌悪。
いやなもんです。
生涯で二度目かな?
ふだん持ち物には過剰なぐらい気を配るので、めったに忘れものはしないんだけどなあ。
(これも年齢か?)
どうしようもないので、その日は日傘(晴
雨兼用)でしのぎました。
(夏は日傘は常にバッグに入っているのです。たとえ
雨の日でも。あはは。)
別に高級品でもないし、誰かにもらったとかいう付加価値もない。
でも、ビニール傘ではないちゃんとした?長い傘は、それなりに貴重品です(笑)。
「しょうがない・・・」
仕事の帰りに、東京駅の遺失物センターにとぼとぼと出向きました。
東京駅、新しくなってかなり拡大してます。
新宿駅ほどのマンモス感はないけど、それなりにでかいと思うのよ。
それは今更だけど、しかし。
お忘れ物センターは、最果ての地にありました・・・(笑)。
(((((((;´д`)))))))
http://www.tokyoinfo.com/access/lost_property/日本橋口のほう。
ともあれ、汗をかきかき、窓口で遺失物の問い合わせをしました。
このへんがさすが日本人というか、日本というか。
ジャパン・クオリティ?
どういったらいいのかわからないけど、
「朝の満員電車に置き忘れた傘を、半日後に取りに行く」
にあたって、めんどくさいとは思ったけど、ないかもしれないとは思わなかった(笑)。
忘れものが盗まれたりせず、きちんと届けられているであろうことは、まず疑いませんでした。
(ものによるだろうとは思う。傘はまず盗られないよね。)
で、事実。
わたしのものと思しき傘は、たしかにきっちり、届けられていましたとも。
おお、すごい。
申告した時間と場所と、ブツの詳細が一致したので、センターの人も納得。
・・・が、ですね。
問題の傘は、はるか遠い久里浜駅に保管されている、のだそうです・・・(笑)。
「くりはまっすか・・・」
そらまあ、わたしが乗ってたのは久里浜行きだったからねえ。
たしかに傘は無事に、誰にも盗まれることなく、終着駅まで旅をしたことになります。
「直接取りに行かれますか? あるいは着払いでお送りしますか?」
そういわれて、即答できなかったわたしってセコイ。
だって、長傘を宅急便で送るってけっこうかかるよ?
1000円くらいはするはずです。
もう5年くらい前に買った、そもそもブランド品でもないフツーの傘に、そこまでする価値があるのか。
一瞬そう思ってしまったわけです(汗)。
「あの、東京駅に送ってもらえないんですか」
ダメ元で聞いてみたけど、やっぱりダメだった。
うーん、どうしよう。
わたしの逡巡を察したのか、あるいは、そういう客はけっこう多いのか。
「じゃ、保管期限はまだありますから、考えてくださいねー」
と言われて、うなずくしかなかった(笑)。
久里浜なあ。
横須賀市です。

神奈川県民のわたしですが、ちょっと遠いやね。
実家からでも遠い。
交通費よりは、まあ、宅急便料金のほうが安いけど。
どうするかなあ。
あ、もうひとつ。
この日の不運は、これだけで終わりませんでした。
オフィスでね、500mlPETボトルのお茶をぶちまけた(汗)。
主に、自分自身とキーボードと書類に(汗)。
手がすべったとか肘で倒したとかじゃなくて、ですね。
単に、買ってきたお茶のキャップを開けたたけ、なんです。
そしたら、プシューッと。
まるでよく降った炭酸飲料みたいに、噴水のように勢いよくあふれました。
ヽ( ゜□ ゜;)ノ ぎゃあ!
「なんでこうなるの・・・」
茫然というか、なんだかねえ。
ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
「ボトルをよっぽど強く握りしめていたんじゃないっすか?」
同僚に言われたけど、ちょっと待て。
そういう蓋然性が高いのはわかるけど、たかだかお茶のボトルですよ(汗)。
毎日なにも考えずにやってる、ごくごく普通の行動。
あたりまえの日常的な行為が、どうしてこの日に限って惨事を生むんですか・・・?
|||(-_-;)||||||
ねえ。
あーあ。
ε=(o;´ρ`)o-3ハァ
その日たまたま真っ白なブラウスを着ていたわたしが、いけないわけ?
んなわけあるかい。
ぐう。
ちなみに>>
①キーボードは幸いなことに無事でした。
②ブラウスはその晩の洗濯後、なんとなく染みは抜けたような。
③書類はシュレッダー行きですが、印刷し直せば済むものでよかった。
●以上
では、またね。。。