すみません・・・

●ぜんぜん

ブログの更新できてなくてごめんなさい。

ご心配をおかけしていますが、大丈夫です。

病気で寝込んでいるとか、そういうわけではありません。

(すでにインフルなんかはやっているようですので、みなさまお大事に!)

気にしてくださってる方、申し訳ない。

ちょっと忙しくてバタバタしています。

そのせいか余裕がなくて。

また書きます!

またね。。。



【28/11/2016 06:42】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

54年ぶりの霜月の雪

●いやもう

11月24日は厳冬でした。

ホントに寒かった~。

((( ´w` )))サムゥイ!!

さすがに震えたね。

~ぃ?」

いやいやいや。

南関東の平野部、それも太平洋沿岸。

東京の、ど真ん中。

いくらなんでも11月のうちにが降るとか、まして積もるとか。

ないない、ないでしょ~。

と思っていたわけですが、うひゃひゃ。

いちども経験したことがないんだから仕方ないとはいえ、浅はかでしたね(汗)。

|||(-_-;)||||||



w24nov2016a.jpg



それはたしかに、でした。

たっぷり、降りました。

朝の通勤時はもう、目の前がまっしろになるほど。

「うぉ~」

水分の多い、おおぶりのカケラの

肩に、肘に、手のひらにおちてぺちゃりと水になる、そういう重たい

すぐに融ける。

まず、積もらない。

それはわかったけど、それでも確実に、でした(笑)。

みぞれ、ではないと思う。

「ひい、マジで雪・・・」

まるで雪を見たことのない子供みたいに、どこか、どきどきしてました。

寒い

寒いけど、わたしにとって 「寒い」 は必ずしも不幸ではないので・・・(笑)。



w24nov2016b.jpg



都心で初雪~11月は54年ぶり~ 写真特集

東京都心で11月の初雪 54年ぶり 路面の凍結に注意を



超どうでもいいことをいうと、ね。

実はほんの数日前に、アマゾンで防水スプレーを買ったばかりでした。

普段着の(通勤用)スニーカーに、と思って。

それが今朝は、思いがけず役に立ちました(笑)。

「ナイスプレイ!」

自分で言ってみる(笑)。

今日は足元、べちゃべちゃだったもんなあ。

(今夜の冷え込みでそれが凍ると、明日がコワイ!)

知らなかったけど防水スプレーって、コートや傘にもいけるんですね。

もともと撥水効果のあるものにさらに吹きかけるのもあり、なんだ~。

ほお。

ほぼ靴専用にしか使ってなかったので、説明を読んで感心してしまいました。

効果はともかく、たしかに用途はアイディア次第なのかも。



w24nov2016c.jpg



東京で、11月の雪は54年ぶり。

・・・なんだそうです。

「なんだ、覚えてないの?」

とかからかわれましたが、おい、待て。

いくらわたしでも、ぜんぜん生まれてない(笑)。

「積雪」 となると(どこかでうっすら積もったらしい)、なんと明治3年以来。

すごいですよね。

というか、明治3年から、ある程度科学的な統計があることにもびっくり。



「まだ秋なのに、雪なんてひどい・・・」

(ρ_;)。。。

ぶつくさいうと、周囲の人間には笑われました。

もう雪が降ったんだから、今でも秋だと主張するのは無理があるのでは?

うにゃ。

(゚ε゜;)

そりゃそうなんだけど、でもさ。

なんといっても今年はまだ、紅葉を撮っていない。

紅葉を撮らないうちに、秋が終わっては困る。

困るのよ・・・(汗)。

ま、ね。

自分勝手な都合なんですけどね。



まあ、その前に。

ふだん持ち歩く用のコンパクトデジカメ、買わないといけないけど・・・(汗)。







●そういえば

思い出した。

書いておこうと思っていたこと。



例の病気で、結局なんだかんだ半月ぐらい?(もっと?)欠勤して。

当然それは、お給料にも反映されるわけですよね・・・(汗)。

ま、入院の保証金すら、払えなかったぐらいですからね(爆)。

お金は入って来ない。

どこを探してもないもんはない。

なのに、いつもよりはるかに多く出ていく。

そらもう、

「わたしに、どうやって生きていけと!?」

神様たすけて~。

・・・みたいな。

一時期はかなり絶望的な心境でした。

そしてそのあとで、投げやりな気分にもなりました。



で、そこで。

発症して入院して退院して、ようやくなんとか社会復帰を果たして。

(社会復帰の時点では傷は治ってなかったけど、今はとりあえず、それもクリアしたし。)

そこから後のことです。

人さまに教えてもらって、いろんな手続きをしました。

自分ではたぶん、思いつきもしなかったと思う。

いろんな・・・ってのは、大げさかな。



ひとつは健保の 「傷病手当金」 の申請です。

いくつかの条件を満たせば、ケガや病気で働けなかった場合、失った給料の2/3を補償してくれる制度。

けんぽの被保険者であれば、ね。

笑われちゃうかもしれないけど、こんなシステムがあるなんて知らなかった。

同僚にふとしたきっかけで教えられて、あわてて調べました。

主治医と雇用者それぞれに書類を書いてもらう必要があります。

めんどくさいといえばめんどくさいけど、手続き自体はわりとストレート。

いくばくかでも失った収入がかえってくるんだから、がんばる価値はありますね(笑)。



ちなみに>>

医者に診断書などを書いてもらうと、けっこうお金がかかる場合が多いですよね。

お願いする書類の種類や量にもよりますけど、5000円とか、もっとするときもあるかも。

けっこうな負担ではあります。

(そらね、入院特約で100万円おりるっていうなら、5000円の診断書にケチりはしないだろうけど。)

でも今回、上記の 「傷病手当金」 の書類をお願いしたときは、1通につき300円でした。

「え、何千円もするんじゃないの?」

と思っていたので、これはうれしい誤算。

ほっと胸をなでおろしました。

ケースバイケースみたいなので、

「おりるであろう保険の金額も少ないのに、診断書にいくら払うんだ・・・」

とか悩んだ場合は、とりあえず、病院で問い合わせてみるといいかも。

わたしの場合は、病院がそこそこ大きいせいか、

「書類受付窓口」

というカウンターがありました。

主治医に直接お願いするのではなく、窓口のお姉さんに書類を渡すのね。

「この書類なんだけど、こういうふうに書いてもらえるものだろうか?」

とか、具体的に相談すると、わりと親切に教えてくれました。

いくらかかるのかも、事前に教えてくれます。

明朗会計(笑)。

というか、最近の病院のサービスはすごい。

・・・と、思いました。



けんぽの次は、かんぽ。

語呂合わせみたい(笑)。

意外な?援護射撃は、じつは実家から来ました。

郵便局の簡易保険。

満期になるとお金がもらえるやつ。

保険というより、貯蓄というイメージのほうが強いかも。

よくある話ですが、親が子供の名義で保険をかけるんですよね。

わたしが子供のころって、けっこうみんなそうだったんじゃないかなあ。

そういう保険のひとつに、入院特約がついてたらしい。

金額はささやかですが、もらえるもんはうれしい(笑)。

「何十年もやってるけど、実際に保険金の請求をしたことなんかなかったわ!」

という母に書類を貸してもらって、郵便局で申請してきました。

被保険者がわたしだから、わたしがもらうわけですが・・・さて。

(もらうというのは、わたしの銀行口座を指定して振り込んでもらうという意味です。)

さて、これはちょっとムズムズしますよね(汗)。

保険料を長年コツコツ払ってきたのは両親ですから、両親が受け取るべきだよなあ。

病気をしたのはわたしだけど、でも。

親のほうから、こういう保険があるって教えてくれたわけだけど、しかし。

なんか、恩恵だけ受けるってのもムシがよすぎじゃない?

わたしが10代とか20代だったら、なんの躊躇もなく受け取るかもしれないけど(笑)。

うむむ。

まあ、次に実家に帰ったときに考えよう。







●というわけで

では、またね。。。


【25/11/2016 00:15】 気象・自然 | Comments (0)

雪・・・?

●窓の外が

真っ暗で、なにも見えない(笑)。

最近は起きてもホント、暗いものなあ。

いよいよ冬だな、という感じです。

天気予報では、関東平野部でも積雪とか、なんとか。

ですが、うむむ。

たしかに寒いけど、結局しめったつめた~い雨のような気がします。

さすがに11月のうちに積雪はないでしょう。

(と思いたい。)

雪よりマシ?

どうでしょうね。

東京はほんの数センチ、雪がつもっただけで交通網がマヒするから。

電車がちゃんと動いてくれればいいけど。

では、またね。。。


【24/11/2016 06:34】 気象・自然 | Comments (0)

地震

●うわ

けっこう大きかった。

本揺れの前に、地響きのような前揺れがなが~く続きました。

これが不気味というか、なんというか。

ものすごくいやな感じ。

で、ぐらりと来る。

びっくりした・・・(汗)。

ゆ~ら、ゆら~って感じの横揺れに近かったけど。

ちょうど起きて間もない時間だったから、よけいにびっくりした。

っていうか、あれ?

昨日かおとといも、明け方に地震があったような。



福島や茨城で震度5弱だったそうです。

震源が、福島県沖。

マグニチュード7.3。

首都圏あたりで震度3くらい?

日本に住んでいると感覚がマヒしちゃうけど、マグニチュード7.3って十分にでかい。

震源の深さが10キロって、わりと浅いですし。

この国じゃなかったら、建物が壊れたりするレベルでしょう。

そう思うと、地震の多い国ゆえの安心感もあるってことか。

非常に皮肉な話ですが。



あ。

津波警報が出ています。

そうか。

震源の位置が位置だからか。

どうか誰もが無事に逃げられますように。

というか、大きな被害が出ませんように。







●では、

また。。。


【22/11/2016 06:15】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

ファイターズの優勝パレード・・・

●ものすごく

羨ましいなあ。

地元の人はいいなあ。







どう考えても無理だけど、行けるものなら行きたいなあ。

北海道はさすがに遠いなあ。

・・・なんて、夢のようなことを考えてました。

が、しかし。

「うわ・・・」

寒そう。

さすがに、めちゃくちゃに寒そうだ。

雪が降らなかっただけまし・・・?

いくら鍛え上げたスポーツ選手だといっても、オープントップのバスの上で立ってるんじゃ寒かろう。

ファンに見せるためにユニフォームのまま、コートも着れないしね。

風邪を引いたりしないといいけど。

そしてそれは、沿道のファンも同じですね。

着込むことは可能だけど、道端にどれだけ立って待っていたんだろう。

しんどいだろうなあ。

地元のひとは寒さに慣れてるかもしれませんが、慣れてる=平気、ではないでしょう?

むしろ寒さを知ってるからこそ、冬はできるかぎり家にこもるんじゃないかしら。

それなのに、この人出はホントすごい。

14万人弱だってね。

広島カープの優勝パレードのときの人数の半分以下だとか、言ってるひとがいたけど。

その比較はおかしい(笑)。

お天気がちがう上に、そもそもパレードの距離が広島の1/3。

札幌の人は出不精だとか、クールだとか。

言われてたわりには、思いがけないほどの人が集まったんじゃないかなあ。

みんな楽しそうだったし。



え、なんで行きたかったのか?

そりゃあわたしが、わりとみーはーだからです(笑)。

この秋からのファイターズ。

リーグ優勝から日本一まで、怒涛の快進撃だった。

日本のプロ野球あんまり面白くないと思ってたわたしが、おもしろいと思ってしまった。

そういう勢いのあるチームの迫力、見たいじゃない。

(自分がまさか、日ハムを魅力のあるチームだと思う日が来るとはね!)

大谷くんも西川くんもいいけど、誰を見たいかっていったら、やっぱり。

陽岱鋼(ようだいかん)じゃないですかね・・・(笑)。







たったひとつのファインプレイが、リーグ優勝の行方を決めた。

そういっても過言じゃない。

このプレーには心底しびれました。

というか、これで初めて彼を知った、というのが正しい(笑)。

「なにこれスゴイ! なにこれイケメン!!」

ヨウダイカン、という名前もかっこええ。

※台湾の選手です。

おまけに背番号1とか、赤いグラブとか、できすぎでしょう。

まさにスターだわ。

あはは。

単純なもんです。



この陽岱鋼選手。

日ハムの功労者のひとりなのですが(といっても30歳になるかならないか)、これが見納めかもしれない。

ファイターズの一員としては、という意味ね。

FA宣言して、他のチームに移籍するといわれています。

真実は知らないけど、報道では、ハムに

「きみはもう来季のチーム構想にないから」

みたいなことを言われたとか。

それが本当なら、プロの世界は非情だなあ、としか言えませんよね。

それぞれにそれぞれの事情があるでしょうから、誰が悪いとか、単純にはいえませんが。







そして大谷くんだって、いつまでいるのか。

このオフの移籍(というかメジャー挑戦)はなさそうですが、来年は・・・?

そういうふうに考えると、このチーム、このメンバーでいられるのは

「文字通り今だけ!」

なんだと思ってします。

もうワンシーズンを日本で過ごして、そしてアメリカかな。

栗山監督も来年で終わりじゃないかって気がするし、その辺が節目になりそう。







●とかなんとか

しまった。

またこんなネタに走ってしまったわ。

申し訳ない。



このところやけに忙しかったりしていますが、わたしは大丈夫です。

体力的になんというか、余力がないだけ(汗)。

|||(-_-;)||||||

ご心配をおかけしています。



今日はものすごく久しぶりに、小鳥さんと買い物に行きました。

久しぶりといっても、2週間ぶりぐらいですが(汗)。

まあ、買い物といっても、マツキヨとか。

100均とか。

その程度の話ですけどね。

それで必要なものを買った後、ドトールあたりでお茶とおしゃべり。

ええ、地味なもんです(笑)。

週末はそうやって、だらだらとすごすのがいちばんストレスフリー。







●最近の

マイブーム。

※死語かもしれん。すまん。

KAGOME野菜生活100とかいう、紙パックの飲料。

スーパーで見かけるたびに新しい商品が出ていて、妙に気になる今日この頃です(笑)。

いちじくとか、かぼすとか、文旦とか。

ちょっとおもしろい果物ミックスがどんどん登場して、わりといけます。

青森りんごと、巨峰ミックスは、テッパンのおいしさ。

ハーブ系は少しクセがあるので、好き嫌いが分かれそう。

なんとなく、あれです。

炭酸飲料や、べったべたに甘いドリンクとちがって、

「なんか、もしかして、ちょっとは、健康的なものを口にしている気がする」

というヘルシー幻想に陥る、そこがミソです。

(これだって甘いジュースなんだけど)あまり罪悪感を覚えない。

・・・のが、いいのかどうか(汗)。

ほどほどに、ってことで。







●では、

またね。。。


【20/11/2016 23:43】 スポーツ | Comments (0)

ねむねむ

●あう・・・

ちょっと忙しい日々が続いています。

帰宅が遅くて、いろいろ滞ってやーね。

うぐぐ。

まあそろそろ年末ですし、しょうがないのかも。

目が回る・・・ってほどじゃないけど、フル回転してる気はするなあ(笑)。



そういえば、年末年始のカレンダー。

祝日と土日の組み合わせが悪く、お休みが少ない気がしますね。

数日前にようやくそれに気づき、がっかり。

「さ、再来年は?」

と考えて、さすがに自分を戒めました。

そんな先の話はいいから(笑)。

そこまで気にするゆとりはねえ。

とりあえず目の前の仕事を片づける。

それだけに集中しよう。



というか、早すぎない???

もう11月も後半ですよ。

世間ではもうとっくに、あたりまえみたいにクリスマスソングが流れている。

「早いよ!」

とツッコミを入れることすら、最近はしなくなりました。

夏休みが終わったら即ハロウィンで、ハロウィンがすぎたら一気にクリスマス☆モード全開。

ああ、もう一年が終わってしまう。

焦りはするけど、かといって、具体的に何に焦っているのか・・・?(汗)







●とりあえず

つまんないことしか書けなくてすみません。

もうちょっと、気力を奮い立たせてがんばろう。

では、またね。。。


【18/11/2016 01:17】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

寝落ち・・・ ((((^ー^;)ゝ

●すみません

ゆうべは、ブログを書いている途中で寝てしまったようです(汗)。

ウェーイな大学生じゃあるまいし、こんな不規則な生活でいいのか?

とか言われたら、まったく、返す言葉もございません。

申し訳ない。

(もしかして、イマドキは大学生だってもっとマジメかもしれない。だったら、すまん。)



先日の、マフラーの話。

けっこう反響がありました。

みなさん、いろいろ楽しいコメントありがとうございました。

「コットン100%であったかいマフラーなんかあるんだ!」

「毎日つかったら洗えるのいいよね」

「敏感肌にはガーゼマフラーがよさそう」

といったご意見が多く、ふふ、嬉しかったなあ。

ウールじゃないとイヤだ、という声もありました。

ですよね。

上質のウールのあたたかさは、他には代えがたいものがあると思います。

フリースのスヌード派も多かった。

わたしも持ってはいます(笑)。

よほど寒い日や、冬の旅行で外歩きが多い日しか使わないけど。

マフラーは地味に、冬の生活向上のキーアイテムなのかも。

そんな気がしました。



火曜日は、奇妙に暖かな日でした。

いつも思うのですが、こうやって秋冬にときどきありますよね。

前日とまるでちがって暖かで、かなり温度差があるような日。

いつものコートでは暑い日。

自分が暑いのがキライなせいか、そういうのにけっこう敏感です(笑)。

朝、起きたとたんにあれっと思う。

今日はぬくそうだぞ、みたいな。

むろん、お天気予報もチェックしてみる。

「ああ・・・お昼には20度まで上がるのか・・・(汗)」

そう確認した時点で(がっかり)、着るものを変更したりして、温度差に対応するのですが。

でもこれって、汗っかきゆえの反応なんだろうか?

何がいいたいか、っていうとね。

明らかに今日はあったかいでしょう、という日でも、きっちり着込んでいる人が多い。

ダウンコートだったり、マフラーぐるぐる巻きだったり。

電車やオフィスの中で見まわして、

「なんでみんな、昨日と同じ厚着で、それで汗だくじゃないんだ!?」

わたしにはそれが、驚異的なことに見えます(笑)。

大げさじゃなくて。

もちろん、汗だくの人もいますよ。

失敗したなあ、って感じの人も。

でも、おおむね、みんな普通なんだよね・・・(汗)。

|||(-_-;)||||||

ささいなこと。

そこまでいちいち考えてないんだろうな。

朝は忙しいし。

ってことは、何度か気温が上がろうが下がろうが、その人にとっては大した問題じゃないんだろうな。

それ、ちょっと羨ましい。

・・・です(笑)。



「え、今日はやけに薄着じゃない?」

同僚にそういわれると、そらそうでしょう、と思う(笑)。

だって暑いじゃん。

汗をかきたくないんだもん。

そらコートだって変えるよ。

というか20度なら、コートなんかいらないよ。

「そうかなあ」

ぐらいしか、実際にはいわないですけどね。

たかだか数度の差、関係ない。

・・・って、言ってみたい(笑)。







●では、

またね。。。


【16/11/2016 05:11】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

モラル・ボーダーライン

●今夜は

スーパームーン。

・・・らしいですが、雨ですよ(汗)。

思いっきり雨。

(ρ_;)。。。

まったく見えません、がっかり。

Yahoo! Japanのトップニュースには、あれ?

東京スカイツリーの脇にきれいなお月さま、の写真が載ってました。

おかしい(笑)。

あの位置なら、おそらくうちから極端に離れてはいないだろうに、なぜだ。

(o_ _)o

ずるいと思ったけど、きっとあれですね。

わたしが帰宅するころよりはるか前、1時間も2時間も前の写真なのでしょう。

ま、しょうがないや。







●たっくさんの

お便り、ありがとうございます。

お見舞いや励ましのお言葉、アドバイス。

ありがたく、感謝しきりです。

更年期障害。

・・・なんですかね、これ(汗)。

|||(-_-;)||||||

年齢的にはおかしくないのですが、あまりそういう自覚はなかった。

(つか、セ〇リっていつまであるの??? いい加減に終わってよくない???)



ご質問があったので、しつこく例の話を書きます。

リンパ浮腫ケアとかなんとか、そういうの。

外来で行けといわれたやつですね。

結論だけいうと、特になにもなかった。

ヾ(´▽`;)ゝ

問題がないという意味じゃなくて、専門知識をもつ看護師さんとお話をしておしまい。

・・・でした(笑)。

なにか検査をしたわけでもなく、医師の診断があったわけでもなく。

「え、これでおしまい?」

というのが正直な感想です。

といっても、無駄だったというわけではない。

むくみというのが、どういう仕組みでできるのか。

むくみには、どんなリスクがあるのか。

改善するには、どういう生活をすればいいのか。

そういうことを、おしゃべり半分に教えてもらいました。

いろいろと細かい質問ができたのはよかったなあ。

(医師は基本的に忙しすぎて、質問攻めにする時間なんかないものね。)

医療用の着圧ソックスの話も出たけど、

「正直、けっこうお値段しますからねえ・・・」

というわけで、セシールの着圧ソックスでもいいって言われたわ(笑)。

代用できるというか、使いかた次第という話です。

あとは、静脈瘤。

疑いがあるということですが、大学病院で診るほどでもないらしく、

「ご自分で通いやすい血管外科にかかってください」

だってさ。

うむむ。

ちょっと、放り出された気分?

(医療関係者はそうやってさらっとあたりまえみたいにいうけど、ちょい待てや。

こっちは、血管外科という診療科が存在すること自体が初耳なんですけどね?)

...φ(。。*)イジイジ...

いくつか近くの病院を挙げてもらったけど、推薦ってほどでもないみたい。

「どこでもいいのよ」

なんて言われると、逆に困ってしまいますね。

まあ、なんとかするしかない。

善処します。



ちなみに>>

うっすら気づいてはいたけど、やっぱりあれです。

「一度こんなふうに感染症をやっちゃうと、再発しやすい」

んですって・・・(汗)。

主治医の言葉のはしばしに、それはなんとなく感じてはいたけど、やっぱりか。

はっきり言われて、がっくりしてしまった。

それはいやだなあ。

切実に。



ところで、歯医者にも行ってきました。

この一週間くらい、なんだか病院通いウィークですね。

夏の間、行こうと思いつつ(暑いので)さぼり、ちょっと涼しくなったらね、って。

そう思っていたところに、例の入院でしたからね・・・(汗)。

予約を入れてはキャンセルの繰り返しで、たぶん呆れただろうなあ。

つか、さぼりすぎて叱られるんじゃなかろうか。

などと、戦々恐々としながら行きました。

※春先にいきなり歯痛で死にそうになり、飛び込みで診てもらった先生です。

そのときは、きっちり治療もしてくれたけど、その分みっちりお説教も食らった。

患者に甘いことはいわないタイプの先生。

・・・だと思ってた。

でもセンセ、にっこにこだったなあ(笑)。

※前にも書いたかもしれませんが、ヤンキーズのまーくん似のコワモテです。

歯科衛生士さんたち(みんな非常に若くて美人だ)も、

「わあ、お久しぶりです!!」

って手を取りそうな勢いで出迎えてくれて、なんか面食らってしまった(汗)。

なんなの、この歓待っぷりは。

勤務中に激しい歯痛に襲われて、近いというだけで飛び込みで治療してもらった。

根の治療中は毎週のように通ったけど、終わったらそれっきり。

・・・という、しょうもない患者なのに(汗)。

経営が傾いてるわけでもなさそうですが、なんなんでしょうね。

こちらは(本来なら定期的な)チェックのつもりでした。

が、懸案の親知らずをやはり抜く方向になりそう・・・(汗)。

(((((((;´д`)))))))

いずれ避けては通れないこと。

そう以前からわかっていたことなので、別に驚きはないけど、でもなー。

「覚悟を決めたら電話してね」

とか言われたら、ムダにびびるじゃないか(汗)。

もう痛いのはいやだよ~。

でも、放っておいたらやっぱり痛くなるんだろうな。

それもいやだ。

ぐずぐず。







まーくん

思い出した。

全然、まるで関係のない話です。

例の、「僕たちはトランプ・タワーに住んでいません」宣言。

最初は、

「なんでまた、唐突に?」

って感じでしたけど、あとで事情がわかりました。

フジテレビのバラエティ番組かなんかで、

「ヤンキーズの田中将大選手が住んでいるNYの高級マンションは?」

みたいなクイズがあったんですってね・・・(爆)。

ォ━━(#゚Д゚#)━━!!

信じられん。

本当に、こんな脚本をつくった人間の神経を疑いますよね。

こんなん、ありえないレベルで許されないでしょう。

これをさ、たとえばキ〇タクとか、浅田〇央ちゃんとか。

あるいはフジテレビの亀山千広社長とかに、置き換えてみ???

「住んでいるのは、さて、次のどのマンションでしょう?」

なんてアホなこと、テレビで放送すると思う?

「正解は、〇〇タワーでした!!!」

とか、のんきに言えるんでしょうかね。

やるわけない。

非難轟轟になるの、目に見えてるもの。

個人情報の保護がどうのっていう以前の、モラルの問題です。

良識というか常識というか。

外国だからいいと思った!?

お金持ちで、どうせ住居もセキュリティとかばっちりだろうから、セーフだと思った?

セレブ(だと思われ)すぎて、プライバシーがどうのって考えなかった?

いやあ、ダメでしょ。

全然アウトでしょう。

SNSなどで非難が殺到してようやく謝罪したそうですが、それも変でしたね。

「田中選手は、〇〇タワーには住んでいませんでした」

いや、そこじゃないし。

(そもそもネットの噂レベルをそのまま信じちゃう時点でどうかと思うけど、それを置いても。)

報道に携わる者として、事実の確認をしてすらいない。

で、そのうえ、個人の住所を本人の許可なく公開することに、なんらためらいを覚えない。

もっとも基本的な善悪の判断ができないってことで、なんつうの?

「フジテレビも落ちたなあ・・・」

というのが、偽らざる感想です。

無様だよね。

軽蔑に値するテレビ局って、どうなのさ。

マスコミってのは概して、そういう規範を軽視することがあるけど。

それにしてもひどい。

正直ネットではもうとっくに、フジテレビは嫌われものだ。

それに便乗するつもりはないけど、今回はひどいからなあ。

わたしがまーくんのファンだとか関係なく、ひどいと思うのよね。

テレビマンにモラルはあるのか。

―――とか書いたところで、まずい。

うっかり、例のカバを思い出してしまったではないか・・・(汗)。







●というわけで

では、またね。。。


【14/11/2016 23:45】 社会・時事ニュース | Comments (0)

ご心配をおかけして・・・

●いろいろと

お便りやコメントをいただいてしまいました。

申し訳ない。

体調があまりよくないのと、なんだろう。

気力の減退というか・・・(汗)。

この間まで高かったテンションがここ数日、ガタ落ち状態なのです。

原因は不明。

寒さとか疲れ、でしょうか???

そんなこんなで、ブログをさぼっていました。

ご心配をおかけしてごめんなさい。

わたしは大丈夫です。

気にしてくれたみなさま、ありがとうございまっした。







●きっと、

仕事がちょっと忙しいのと、お天気のせい。

今年はホント 「秋晴れ」 とはほど遠い日々だものね。

そういうことにしておきます。

では、またね。。。

【13/11/2016 11:38】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

バイバイ、ステラーゼ

●とても

寒いような気がします。

このごろ。

数日のことじゃなくて、もっと長いスパンで。

11月って、どちらかというとまだ暖かみの残る日々のような印象があります。

からりと晴れる日も多くて、わりと穏やか。

ぽかぽか。

(少なくとも、南関東の太平洋沿岸部では。)

こんなにあたたかいのに、本当に紅葉なんて見られるの?

秋らしい秋はどこ?

みたいに思うことがあったり。

そういうイメージなんだけど、なんか今年は変じゃない?

気のせいでしょうか?

ぐずぐずと曇りや雨がちの日が続いて、日中もなかなか気温が上がらない。

どんよりと鬱陶しい毎日。

日差しの強さもあんまり感じない。

まだ11月の初旬なのに、わたしコートなんか着ちゃってるし。

この時期は、いつもならまだコートは着てない気がするんだけどなあ。

うむむ。

今日とか昨日とか明日とか。

最高気温が12度ぐらいって聞いてます。

「それ、冬じゃんか・・・」

ねえ。

寒いのは、わたし、キライではないんです(笑)。

寒いというだけならね。

でも、なんかちがうんだよなあ。

おかしいですね。







●さて、

「自分の病気だの、薬だのの話を自慢げにするようになったら、確実に老人の仲間入り!」

だと、思いますよ。

自分でもそう思う。

どんなお医者さんの待合室でも、見かけますよね。

病気だの検査だの薬だのの話を、陽気にエンドレスにおしゃべりしてるご高齢の方々。

陽気というより、意気揚々・・・かも?(汗)

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

なんなんでしょうね、あれ。

で、9月以降、圧倒的に病気ネタの多いわたしも、同じようなもんかもしれない。

感染症で入院なんて、それまで平凡な人生を送ってきた身には、

「青天の霹靂!」

みたいなものです。

超絶びっくり展開。

自分にとっては人生初の大事件なので、いろいろ語りたくてしょうがない(汗)。

他人にとってはどうでもいいこと、なんですけどね。



ともあれ、あれだ。

みなさまもいい加減にうんざりでしょうが、まもなく終わります。

そのはずです。

今日のお題は、

『ましゅまろんどん、ついにステラーゼと決別する』

・・・です(笑)。



ステラーゼというのは、滅菌処理された医療用ガーゼの商品名。

退院してからこっち、あたりまえですが、毎日まいにち自分で傷口の処置をします。

その際に欠かせないのが、ステラーゼ。

この間まで存在すら知らなかったのに、今では大・中・小と我が家に常備されています(笑)。

が、しかし。

ついに、卒業する日が来たようです。



先日、数週間ぶりに主治医に会いに行きました。

つかまあ、つまり、外来の予約があったってことですが。

例によって、

「はい、じゃあそっちに座ってねー」

(そっち、というのは診察室にある幅の狭い治療用のベッドね。診察台? 何ていうんだろうね。)

と言われて、おもむろに脚をむき出しにします(汗)。

裾幅のひろい、要はブーツカットのパンツをですね、がっと、太腿までめくりあげる。

そうやってめくり上げることができる、伸縮性のあるやわらかい生地のものしか、9月以降ほぼ穿いてません。

考えてみてください。

この 「腿まで派手にめくりあげ」 が不可能な場合は、

①ひざ丈(より短い)のスカートかパンツ、キュロットを穿く。

②医者の前でパンツごといさぎよく脱ぐ。

③あえて何もはかない。

―――の選択肢しかない(爆)。

ゴーモンかよ。

(わたしのなけなしの羞恥心が作用するのもあるけど、見せられる医師にとってもゴーモンだろう。)

※最後のオプションは、下手すると通報されますのでご注意。

どれもわたしには無理ですので、

「華麗に腿までめくり上げる」

のが最善の策、ということになりますね。

ぐぐ。

入院の前後からしばらくは、そらもう、同じことをやっていたわけです。

だけどそのころは 「渦中」 でしたからねー。

毎日マジで痛かったし、患部の見た目もスゴカッタので、あれだ。

オバチャンの生足を晒していることについて、羞恥心なぞ感じている余裕はありませんでした。

正常な精神状態ではなかった、ともいえる。



いあ、まあ、だから。

症状も落ち着き、いざ日常生活に戻ったとなると、なんていうの?

診察室でおもむろに、脚を太ももまで剝き出しにする!

「さあ、あたくしのふっとい足を見なさいよ!」

ォ━━(#゚Д゚#)━━!!

・・・って、恥ずかしくないわけがないよ(汗)。

「今さら!?」

って言われるだろうけど、うん、そう。

今さらながら、内心ワタワタしてしまう(笑)。

でもまあ、敵はプロです。

というか、そんなもんに動揺するわけがないので、淡々としたもんです。

紫色のラテックスの手袋をはめて、

「はいはい、見せてー」

ぐいっと膝のあたりを引き寄せて、覗き込んで傷口をチェック。

「あれ?」

そう。

傷口は、この日の数日前からふさがっていました。

「早いね、もうふさがってるんだー」

なんか意外そう。

微妙にうれしそう。

この医者は、最初からわたしの高血圧や糖尿病をうたがって(心配して)いたからなあ。

感染症と直接の関係はないものの、そうした病気をもっていると、傷の治癒が遅くなるから。

思ったよりもわたしの皮膚の回復力があったってことで、まあ、めでたい話です。

「じゃ、もう終わりだね。これでおしまい!」

つるんと、最後に傷口をひと撫で。

それで、ほうかしきえんの治療は終了となりました。

もう来なくていいよ。

もう塗り薬をぬる必要もないし、ガーゼで覆うのも要らない。

お大事にね。

「はい・・・」

あっけない幕切れでした(笑)。



そんなわけで、無事に?ステラーゼ生活から解放されました。

不思議なもので、医師に 「もうこれでいい」 と言われると、痛みもかゆみもなくなるのね(笑)。

そうか、終わりなのかあ。

長かったような、あっという間のような。

うれしいんだけど、なんかビミョーにもやもやするのはなぜだ(笑)。



ちなみに>>

この日のお会計は、220円。

「つるんとひと撫で、220円・・・」

安いのか、高いのか。

さあね。



もっとも、この大学病院への通院はまだ終わりません(汗)。

皮膚科はおわり。

だけど今後しばらくは、リンパ浮腫外来・・・だったかな?

むくみ対策。

そちらの科に回されてしまったので、マジメに通うしかない。

血液や血流検査とか、そういうのは全部やったのよ。

その結果、正直にいうと我ながら驚くぐらい、どこにも大きな問題はなかった。

でも、足のむくみが少しね・・・(汗)。

持病的にずっと以前からその傾向があったのですが、放置はよくないらしい。

あたりまえか。

痛くもかゆくもないので、危機意識はほとんどありませんでした。

老化だろ、みたいな。

なにも対策をとらないと、免疫機能が低下して、細菌感染リスクが上がるのだそうです。

それってつまり、今回わたしがやった病気ではないか(汗)。

なるほど、それであんなにあっさりと重症化したのか。

納得せざるを得ない。

主治医いわく、

「ちゃんとそこで指導を受けて、細菌感染が再発しにくい身体をつくってくださいね」

だそうです。

はい。

がんばるとも。

あの病気は本当におそろしい。

それの治療も激しく痛いし、あんなもんは二度と体験したくない。

リンパうんちゃらで何をするのか、何をされるのかは知らない。

またお金がかかるのか、と戦々恐々・・・(汗)。

でもまあ、今回の病気ほど痛いこともなかろう。

あの痛みよりツライなんて、ありえないもの。

なので、やや楽観しています。







●そういうわけで

長らくご心配をおかけしました。

たくさんの励ましのお言葉には、今でも本当に感謝しています。

おかげさまで、完治はしてませんが、治療は終了です。

イケメンサド主治医に会えなくなるのは若干さびしいけど、でもね。

あの病気とのトレードオフだというなら、そらもう、会えないオプションのほうがありがたい(笑)。

わたしはマゾじゃないもん。

というわけで、では、またね。。。



【10/11/2016 23:05】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

Oh my word...

●言葉を

失う、ってのはこういうことなのか。

正直にいうと、今でも信じがたい気持ちです。

アメリカ大統領選挙。

まさか。

その反面どこかで、まさに、とも。

なんといったらいいか。

暴落する株式市場の数字を見ながら、わたしも呆然としていました。

本当に、うまく言葉が出ない。



政治経験ゼロの大統領というのは、わたしの思い出す限り、聞いたことがないなあ。

レーガン大統領を思い出すひともいるかもしれないけど、ちがうよね。

若いころは役者だったかもしれないが、彼はカリフォルニア州知事だったんだもの。



イギリスのEU離脱(を決める国民投票)といい、あれだ。

これほど見事に、完全に予想を覆されたのは、これで今年2度目。

笑うしかない。

ある程度は時事ニュースに関心があり、その国のこともそこそこ知っていて、なんていうの?

(個人的な願望とは別に)きっとこういうふうになるだろう、って。

わかってるつもりで想像していたけど、あれです。

知ってるつもりの、知ったかぶりの、思い上がりもいいところでしたね。

当たりはずれの問題ではなくて、根本的に、わかってなかった。

それを痛感します。

「こんなのは、わたしの知ってるアメリカじゃない・・・」

思わずそんなリアクションをしたけど、えらそうなセリフだわね(汗)。

ちょっと留学したことがあるぐらいで、何を知ってるというんだ。



正直わたしは、ヒラリー・クリントンのファンというわけではない。

(キライでもないけど。)

だから、女性大統領が誕生しないことへの失望はあっても、それ自体は受け止められる。

(フェミニストでもないので、必ずしも女性大統領が誕生すべきだ、とも思ってません。

純粋に、生きてるうちにそれは見たいよなあ、と思うけど。)

ただ、彼女は特殊すぎる。

ホワイトハウスに8年間も住んだことのある大統領候補なんて、史上初じゃないかしら。

その後もワシントン政治の中枢にいた彼女は、究極のインサイダーだ。

日本風にたとえれば、「永田町政治の具現者」。

政治的インサイダーが嫌われる傾向にあるアメリカ大統領選で、苦戦するのは不思議じゃない。

彼女自身、びっくりするぐらい不人気だし。

不人気というより、なんというか、ヒラリーはアンチが多すぎる。

(ビル・クリントンもアンチが多いのですが、彼は同時に、たしかにファンも多いのよね。

無条件に好かれるのも才能のうち、かもしれない。

ヒラリーには強烈なアンチだけがいて、それと拮抗するような熱いファンがいるようには見えない。)

語ると長くなるので省きますが、つまり、今回の結果は、

「“女性”大統領に対するグラス・シーリングというよりは、ヒラリー・アレルギーが足を引っ張った?」

という気もする。

(そう思いたいだけかも。)

残念ですが、女性大統領の誕生は先送りです。



しかし、ドナルド・トランプねえ。

マジか!?

・・・という反応しか、今のところできない。

(いちばん深刻にマジかよ、って思ってるのは本人だったりして?)

本当にいいのか。

興奮からさめたときに、有権者は頭を抱えないのか。

Zzz… (´~`) 。oOO







●今後また

書くかもしれませんが、今日はこれにて。

では、またね。。。


【09/11/2016 23:22】 社会・時事ニュース | Comments (0)

ぼんやりと

●TBのお題から

「どんなマフラーが好きですか?」

わお。

これに答えるのは簡単じゃないかも。

まずはじめに、マフラーはほぼ、わたしの一部です(笑)。

一年を通じて、なんというか、マフラーなしで家を出ることはあまりない。

ほぼない。

真冬であれば、もちろん防寒のために。

ですが実際には、夏だろうと冬だろうと、おもに汗対策のためですね・・・(汗)。

((((^ー^;)ゝ

冬でも、そりゃ室内や車内は思いがけず暑いでしょう?

なにしろ汗っかきの上に、汗が大嫌いと来てますからね。

汗を吸う、ぬぐう布地は必要不可欠なのです。

マフラーなしでは、こわくて外出できません。

(タオルハンカチ程度で済むなら苦労はしないよね、ってやつです。とほほ。)

要は、あれだ。

現場労働者のおにーちゃんたちが、首にかけてるタオル(手ぬぐい)。

それと効果は同じです(汗)。



ゆえに、わたしのマフラーはほぼ全部コットン100%です。

ちょっとしたコレクション、ってぐらい数はありますが、高級品は少ない(笑)。

木綿だもんね。

吸水性のよい、肌にやさしい日本製のコットン最強です。

ざぶざぶ毎日洗うので、品質のよしあしは如実に感じます。

タオルマフラーだったり、ガーゼマフラーだったりいろいろ。

夏物はUVカット機能とかいろいろついているけど、それはオマケみたいなもんです。

大判で、かつ幅もあるものが好きだなあ。

数字でいうと長さが180センチ以上、幅が60センチ以上・・・が理想かも。

今の季節だと、同じコットンでも、サーモ機能つきのものを愛用しています。

ガーゼが何重にも重なっていて、かつふんわりと蓄熱効果があってあったかい。

1本だいたい1000円から2000円ですから、お財布にもやさしい。



もちろん、通常の・・・というか、冬のマフラーもありますよ(笑)。

プレゼントにもらったカシミアとか、パシュミナとか。

イギリスで買ったタータンチェックとか。

フリースのかるくてあったかいマフラーとか。

あと近年のトレンドですので、スヌードもいくつか。

シルク製のブランドものもあるけど、それはマフラーというよりスカーフか(笑)。

オブロンではあるけど。

発色のきれいなレーヨンやポリのものも多いのですが、汗を吸わないから、結局あんまり使わないなあ。



というわけで、さて。

どんなマフラーが好きかと言われたら、

「大きくてかるくて、吸汗性のあるコットンマフラー」

というのが結論になります(笑)。

あう、いかん。

こんなことを書いていたら、またマフラーを買いたくなってしまった・・・(笑)。







●ニュースランダム

いよいよアメリカ大統領選挙の投票日。

運命の日です。

正直、スキャンダルもネガティブ・キャンペーンもひどすぎる。

どこまで落ちれば気が済むんだ。

(と、実は選挙のたびに思いますから、要するにこんなものなのかも?)

・・・でも、やはり結果は気になる。

そして選挙が終われば、まるで今までのえげつない泥仕合がなかったかのように、

「全国民の融和を」

なんて寛大な態度で、理想主義にもどっていくアメリカの逞しさには脱帽する。

それも毎度のことかなあ。



博多駅近くの道路の陥没事故。

画像、映像を見て、あまりの恐ろしさに呆然としました。

なんだあれ。

あれだけの規模の事故が起きて、死傷者が出ていない(らしい)のは奇跡じゃないのか。

それにしても、信じられない。

地下鉄を掘ってて道路が陥没しましたって、ちょっと待て。

今日日、技術大国日本でそんなことが起きるのか。

愕然。

そしてこれ、損害賠償額が天文学的な数字になるだろうなあ、とも。

延伸工事の中断とやり直し、破断してしまった水道管その他の修復だけじゃない。

あの周辺のビル群。

基礎の安全性や耐震性を全部、調べ直さないといけないでしょう。

たぶん、それだけで何か月もかかる。

補強工事が必要なら、年単位の時間がかかるかもしれない。

その間あたりまえだけど、オフィスも店舗も使えない。

おそらく仮店舗等を探して営業するんだと思いますが、それにもコストがかかる。

そういうすべてが、賠償額に乗ってきます。

おそろしい。



木製のジャングルジム(ふうのアート作品)に、おがくずを配して、そこに白熱電球(投光器)。

引火して火災が起き、ジャングルジムで遊んでいた子供が死ぬ。

・・・冗談ではないのが、なによりも怖い。

神宮外苑。

デザインしたどこぞの大学生は、白熱電球が発火の原因になるとは知らなかったそうな。

予見可能性。

そんなわけあるかよ、と最初は思ったけど、今はなんとなく不安に思う。

白熱電球が熱くなることは知っていても、燃えやすいもののそばで点灯したらどうなるか?

知らなかった、というより考えなかったんじゃないか。

リスクについて考えもしなかったんじゃないか。

そういう気がしてしまう。

LEDなら大丈夫だったんだろうか。

LEDなら、絶対にその点は安心って言えるんだろうか。

ふと疑問が浮かびます。

いうまでもなくまもなく、街中がイルミネーションで彩られるシーズンです。

今まで気にしたこともなかったけど、ああいうの全部だいじょうぶなんだろうか。

最近はLEDが主流ではあるけど、全部がそうとは限らないよね。

あらためて、身の回りには危険がいくらでもあるのだと思った。

しかし、5歳の男の子だよ。

最高に愛らしく、元気でかわいいころでしょう。

なんでこんなことに。

想像するだけで胸が痛む。



もうひとつ、悲惨な話がありましたよね。

高齢で、もしかしたらぼけているかもしれない運転手が、小学生をはねた交通事故。

刑法上、責任を問えるかどうかもわからない。

が、おそらくポイントはそこですらない。

運転する高齢者というのは、おがくずのそばの白熱電球みたいなものじゃないか。

必ず引火するわけじゃないけど、火災を引き起こす確率は高い。

そういうとたぶん、猛反発を食らうんだろうな。

自分はそうじゃないとか、うちの親はまだまだしっかりしてるとか。

運転免許証を取り上げたら生活に困るひとがどれだけいるか、とか。

そのすべてがまっとうな反論だと思うのだけど、それでも、なんというか。

まったく健常であっても、高齢だというだけで、たとえば反射的な判断力は鈍る。

とっさの運動能力も、視力も低下する。

それは人間の老化と不可避な自然現象で、誰かが悪いわけでもない。

でも、1トンの走る鉄のかたまりを操作するには、危険すぎるんじゃなかろうか・・・?

運転免許証の返納制度。

それをどう活用すべきか、考えなくてはいけないような気がします。







●では、

またね。。。


【08/11/2016 23:55】 社会・時事ニュース | Comments (0)

おやすみ

●いささか

体調不良につき、おやすみさせてください。

気温の変化にちょっとやられた、かもしれません。

大したことないと思うけど、ちょっと早めにやすみます。

すまん。

書きかけの『春抱き』レビューは、いったいいつ終わるんでしょう(汗)。

|||(-_-;)||||||

申し訳ない。

みなさま、どうぞあたたかくしてお過ごしください。

では、またね。。。


【06/11/2016 21:38】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

うっかり忘れていたので

●ふう・・・

ネットの海をダラダラと徘徊していたら、変なツイッター画像を見かけました。

11月の記念日カレンダー、というやつ。

いろいろありますよね、記念日。

有名なものより、そんなの知るかよ、みたいなのが多いけど(笑)。

11月4日が、いい尻の日。

11月5日が、いい男の日。

11月7日が、いいお腹の日。

11月8日が、いいおっぱいの日。

11月12日が、いいヒップの日。

11月13日が、いい膝の日。

・・・とかなんとか(笑)。

※作為的抽出。

ほぼネタ的な価値しかないので、まともにとりあっても始まらない。

「はは、は・・・」

ヾ(´▽`;)ゝ

くだらねえ。

乾いた笑いしか出てこないけど、あれだ。

どれを見ても、岩城さんしか想像できないのはなぜだ(笑)。

そもそもたった1ヶ月の間に、お尻に特化した日が2度もあるのはどういうこと。

狙いすぎでしょう(笑)。

そんなに安易に腐女子が喜ぶかっていうと、ねえ。

・・・などと。

思ってはみたけど、どうなんでしょうね。

え?

別に腐女子に向けてなんかいない?

ε=(o;´ρ`)o-3ハァ

そっかあ。







●そういえば

忘れてました。

【よしながふみ2016秋最新単行本】 シロさんとケンジ、今日も一緒に飯を食う。『きのう何食べた?』待望の最新⑫巻が発売開始!

「12巻!?」

ときいて、なんとなくびっくり。

あれれ、もうそんなになるんだっけ。

というか、もしかしてわたし、その前の本を買ってないかも?(汗)

ケンジくんが髪の毛をばっさり切ったあたりで、記憶が途絶えているような・・・?

情けないことに記憶があやふやなので、仕方なく?自分のブログをぐぐりました(笑)。

コミックス買ってるなら、なんか記事があるだろうと思って。

そうしたら、やっぱり。

10巻までしか記事がない。

11巻、うっかりスルーしていたようです。



不思議なマンガなんですよね、これ。

BLのようでBLじゃないし、そもそも青年誌に掲載されてるし。

基本的には、中年おっさんの淡々とした日常の話だし。

続きが気になって夜も眠れない、というタイプの物語ではない。

いつどこから読み始めても、読み終わってもいいような気すらする。

ほのぼのとしたレシピ漫画、だものね。

でありながら、そんなに単純ではないのがスゴイところでしょう。

さりげなく人生とは? 恋愛や結婚とは? 老いとは? を考えさせる。

凝り固まった価値観を、偏見を、正面から批判することなくやんわり否定してみせる。

こんな(一見)地味なマンガが、もう12巻。

こんなに続くとは思わなかった。

飽きられることなく、着々と話がすすんでいる。

実はよしながふみって、すごいことをやってるんじゃないか。

そんな気がします。



ああ、そうだ。

冬のコミケには、シロさんとケンジくんの薄い本(第2弾)が出るみたいですね。

第1弾は、あまりにも彼ららしくて、らしすぎて笑ったもんなあ。

ドラマというか、派手なロマンスを求めるのがまちがい、的な(笑)。

それはそれで面白いのですが、できればもうちょっと、ね?

もうちょっとだけ、BL的な甘めの味つけを希望します(笑)。







●では、

またね。。。


【05/11/2016 23:35】 BL | Comments (0)

我ながら・・・

●つまらない

と思うけど、ダメだ・・・(笑)。

ちょっとでも面白いことを書きたいのですが、思いつきません。

疲れとか眠気とか。

そういうもんのせいにしよう!(笑)

(´∀`σ)σ



「雨の日のすごしかた」

なる、TBのお題がありました。

秋ですし、しっとりとお洒落なことを書こうと・・・思ったけど・・・うむむ。

あかん。

ロマンの心が休眠状態らしく、ロクなことが思い浮かびません。

・・・はあ、雨?

仕事に行かなくちゃいけないなら、雨もクソもあるかい。

お天気にいちいち左右されてたら、世の中やっていけないじゃん。

出かけなくていいなら、家にこもる。

あたりまえじゃん。

以上。

・・・とかなんとか、思ってしまってびびるわ。

|||(-_-;)||||||

すさんでるなあ(汗)。







●ところで

昨日の、スポーツ観戦のはなし。

「わたしもそうだよ!」

的なお便りを、いくつかいただきました。

ありがとうございます。

そうですねー。

見たいけど見たくない(心配だから)、というのともちょっと違って、もはや、

「確実にうまく行ってるとあらかじめわかってるときしか見たくない」

状態。

成功しか認めない、といってるに等しいかも・・・???

ファンとしてそのひとの生きざまを見届けるとか、不調でも好調でも変わらず声援を送るとか。

そんな立派な心がけ、姿勢とはほど遠いですね(汗)。

自分が気持ちよくいたい、なりたいだけ。

身勝手ですが、まあ、それをするのもたしかに自由です。

「昔はこうではなかった気が・・・」

これもちょっとした老化なのかしらね。







●ちょっと

例の病気の話。

・・・じゃないかな(汗)。

傷口はさいわい、再び化膿することもなく、ほぼ塞がっています。

人間の体の神秘、まさに。

切開部が深いので、完全に見た目でわからなくなるには、なが~い時間がかかるでしょう。

というか、痕はそのままかも。

「痕が残るかもしれない」

とは、イケメン主治医にも言われてます。

初動が遅れて(これはわたしがいけない)、細胞がけっこう壊死したから。

そのときの彼の、なんともいえない気の毒そうな表情といったら。

医師として無念に思うのかもしれないけど、なんでしょうね。

それを聞いているわたしのほうが、若干いたたまれない気持ちになりました(笑)。

だって、ねえ。

身も蓋もないいいかたをしますが、たかだかオバチャンの太腿です。

そこにわずか数センチほど、引き攣れたような傷跡があったとして、誰が困るんでしょう。

誰も悲しまないし、わたし自身それを気にしない。

そもそも外から見える位置でもないし、誰かがそれを見てショックを受けることもない。

つか、誰が見るんだ(主治医以外)。

要は、実害があるとは思えない。

岩城さんの太腿とはちがうのです(笑)。

(岩城さんの脚に傷が残るような事態になったら、香藤くんがどれほど嘆くか。ねえ。)

とくに自虐的、卑屈になってるつもりもありません。

オバチャンだろうが何だろうが、たとえばこれが顔なら、そりゃ気にしますとも。

若いかどうか、美人かどうかに関係なく、できるものなら顔に傷は避けたい。

でも、内腿に関しては、顔と同レベルでは語れない。

そういう感覚です。

でも、おもったのよね。

それでも一応、女性の身体に傷が残ることを心配してくれた先生は、いい人だなあって(笑)。

そういう配慮があるかないかって、患者にしてみれば大きい。

医者としては当然のことなのかもしれないけど、なんとなく嬉しかった。

よりめんどくさい手術をして傷を取り除く方法もあるようですが、いやいやいや。

要らないです、そういうの(汗)。

手術も入院も、絶対に必要でない限りは避けて通りたいものです。







●そういえば

最近ですが、オフィスの健康診断がありました。

通常ならどんな数字が出るのかドキドキものなのですが、今年は事情が事情です。

先月まで入院してたし、検査検査検査・・・の日々。

妙に検査慣れしていましたので、きわめて平静でいられました。

まあ、法定の健康診断って、ごく簡易なチェックにすぎませんしね。

ひとつ、嬉しかったのは身長測定です(笑)。

中学生の終わりごろからこっち、わたしはずっと身長170センチちょっと。

ときに 「でかい!」 と言われつつも、なんというか、このタッパはわたしのアイデンティティでした。

長年の外国生活で、

「日本人って、もっと小さいと思ってた・・・」

どれだけ言われたかわからない(笑)。

がっかりさせてごめんね。

可愛げがなくてごめんね。

―――といいつつ、このぐらいの身長でよかったと思っていました。

ずっと。

それが、ですね。

先月、いやもう先々月になりますね。

入院に際して身体測定をさせられまして、その際に、

「身長は・・・えっと、168.9センチですね」

なんてあっさり、言われてしまったのですね。

「ええっ!?」

Σ(゚д゚lll)ガーン

アホな話ですが、ショックでした。

ガ━(゚Д゚;)━ンゴ━Σ(゚Д゚;)━ンギ━Σ(゚Д゚||;)━ン!!!

そんな馬鹿な。

ついにわたしも、老化で縮みはじめたのか・・・!?

ォ━━(#゚Д゚#)━━!!

ン10年ぶりに170センチ台から陥落して、ひたすら動揺しました。

お風呂の前で髪の毛ぺったんこだったし!

そもそも足が痛くて、まともに立ってなかったし!

・・・必死で、自分に言い訳してました(笑)。

バカですね。

1センチやそこら、冷静に考えれば誤差の範囲なのに。

だけど、本当に衝撃的でした。

だから、健康診断でね、

「身長は・・・170.3センチですね!」

キュートな看護師さんに言われたときは、ひそかにガッツポーズ(笑)。

だよね、だよね。

そのくらいあるよね。

自信?を取り戻してほっとしました(笑)。

落ち着いて考えるまでもなく、こんなん、ホントにどうでもいいことです。

その日の服装、髪型で変わってしまうレベルでしかない。

血圧や血糖値とはちがう。

数字に一喜一憂するようなことじゃない。

そうなんですけど、でも、気になるんだなあ。

自分にとって、身長はけっこうなこだわりポイントだったんだなあ、と。

あらためて思い至った次第です。

ふへ。







●では

またね。。。

【04/11/2016 23:34】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

ごめんなさい

●いろいろと

やろうと思っていたのになあ。

久しぶりの平日やすみで、楽しみにしてたのに。

(あ、言い方が変ですね。連休ではなく、週半ばのポツン休日っていう意味で。)

だけど11月3日は、半日ほぼ寝て終わりました(汗)。

がっかり。

寝たり起きたり、ほとんど病人です。

「ああ、居間の掃除機ぐらい・・・」

「せめて洗濯は・・・」

と思っても身体がうごかない。

ご飯はたいがい、冷凍食品をチン。

実際には、ちょっと疲れてるだけで、病気ではないのです(汗)。

つまりは、超スーパーぐうたらモード。

まずいですね。

うぐぐ。



部屋がキタナイ。

正直、ちょっとまずいと思う。

例の発病~入院以降、マジメに片づけてもいないからなあ。

「安静」にあぐらをかいていたら、すっかりものぐさになってしまいました。

やばい。

気ばかり焦ります。







●そういえば

先日、『春抱き』仲間とこんな話をしました。

話というより、メールのやりとりか。

スポーツ観戦が昔から好きなのに、最近はライブで中継を見るのが辛くなった。

―――という話です。

集中力が続かないとか、そういう意味ではない(笑)。

忍耐力とか体力とか、ではないと思うの。

時間がないって話でもない。

そうじゃなくて、ひいきのチームでも個人選手でもいいけど、なんだろう?

応援していればいるほど、その人(たち)の活躍を望めば望むほど、

「うまくいかないとき(敗退したとき)」

がしんどくってね・・・(汗)。

試合などをライブで見てて、ハラハラするのがつらい。

しんどい。

かつてみたいに楽しめない。

ドキドキはらはら、わくわく。

リアルタイムで試合の行方を見つめるのが、スポーツの醍醐味のはず。

だから今の世の中でも、スポーツだけはライブ視聴に意味がある。

あとでニュースで結果を知るだけでは意味がない。

・・・はずよね(笑)。

それなのに、そのドキドキを楽しむどころか、心臓への負担が大きすぎてヤダ。

もっというと、好きな(応援してる)相手の負ける姿なんか、見たくないのですよ。

最高に強いとき、調子のいいときしか知らなくていい。

ダメなら見捨てるんじゃなくて、ダメな姿を正視したくない。

それは辛すぎるから。

しんどいというか、哀しいというか、うまくいえないけどさ。

妙に思い入れが強いせいなのかどうか、苦しくなるし、自分が傷ついてしまうのだわね。

「バカじゃないの?」

「それでもファンなの?」

とか言われたら返す言葉もないけど、ホントに落ち込んでしまうんだもん。

立ち直れないぐらい。

だから、本当に大事な試合とかになればなるほど、ライブで見るのを避けてしまう。

いつもじゃないけど、そういう傾向は強いです。

あとでちらっとニュースで結果を調べて、よかったらうれしい(笑)。

それでようやく安心して、活躍シーンの映像などを探して観ます。

そりゃもう、存分に。

ライブで見ていたら最高に興奮したのに!!!

・・・とは、正直おもいません。

結果が芳しくないと知ったら、

「そうなんだ・・・」

そこで終わり。

(ρ_;)。。。

詳しく知りたくはないし、もちろん、その様子を見たくはならない。



そりゃあ誰だって、贔屓のひとたちの活躍を望みますよね。

負けてうれしい人はいない。

あたりまえだけど、でもなんだろう?

昔はこんなふうに、負ける可能性があるからって、見るのを避けるとかしなかったよなあ。

応援するって、勝ちも負けも受け入れるってことだし。

しんどいから、心に負担だから嫌だ。

っていうのは結局、利己的なのかも?

あるいは、単に年をとっていろいろともろくなってるからかも。

自分ではわかりません。



まあ、自分勝手なファン心理ですね。

大谷翔平くんには、ホントそういう気持ちにさせられる(笑)。

もっと顕著なのは羽生くんで、彼はもうね、あれだ。

ライブで見るのは完全にあきらめました。

痛々しくて、心臓に悪すぎる。

優勝したとか、新記録を出したとかで話題になってから、見る。

もうそういうのしか無理。

でもね、面白いのは、誰でもそうってわけじゃない(笑)。

まーくんは、ぜんぜん平気なんですよね。

ドキドキはらはらは変わらないし、たまに派手に打たれますけど、なんだろう。

彼の圧倒的な安定性というか、ふてぶてしさとか。

※ほめてます。

どれだけ彼が負けても悲劇には見えないというか、そういう不思議なたくましさがあります。

たぶん彼がどこか、達観してるからだと思う。

プロとして、職人として一流。

だから、見ていられる。

テニスの錦織くんも、そうですね。

この世界にテニスほど過酷なスポーツはないと思うけど、彼はその世界で頂点に近いところにいる。

一見ごくふつうの、むしろどこか気の抜けた感じの好青年なのに、さ?

どれだけすさまじい精神力を持ってるんでしょうね。

どれだけタフなんだろう。

極限まで肉体と精神を追い詰めるスポーツの世界で、あれだけ成功している。

それがたぶん、安心させる要素なのだと思います。

だから勝っても負けても、彼は見ていられる。

あとは・・・なにかな。

スポーツじゃないような気もするけど、囲碁や将棋も見てられますね(笑)。

一見ストイックに見えて、実はめちゃくちゃに熱い戦いの世界だと思うけど。



・・・とか、なんとか。

そういう話をしたらですね、意外にも同意されてしまったの(笑)。

自分ではこんなワガママというか、おいしいところだけつまみ食いみたいな観方は、ダメだと思ってた。

本当のファンじゃないよね、的な。

でも、しんどいから辛いシーンは見たくないって。

それはわかる、と。

自然な感情じゃないかと言われました。

ひいきの相手が負けて、それを見てズシーンと落ち込んでしまう。

そんなしんどい思いは、避けられるならしたくないよね。

・・・そうか。

共感してもらえて、ちょっとよかった。

と、そんな話です。

単なる雑談ですね。

以上。







●では、

またね。。。


【03/11/2016 23:44】 スポーツ | Comments (0)

明日こそは・・・((((^ー^;)ゝ

●眠くって

へろへろで、なんかダメ。

情けない。

明日がおやすみって気づかなかったので、なんか得した気分です。

すこし休もう。

お便りや拍手、ありがとうございます。

ええ、『春抱き』。

書きたいことはありますよ、いっぱい。

なかなかその時間がとれないだけで。

|||(-_-;)||||||

では、またね。。。



【02/11/2016 23:30】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

11月!

●早い

ですねえ。

霜月。

今年も残すところ、あと2ヶ月。

びっくりするぐらい早い。



そして今日も冷えました。

朝の雨のつめたいことったら。

冬かよ、って感じでした。

10月~11月って、どちらかというと安定して、穏やかに晴れるイメージだけどなあ。

いつまでもあたたかい日が続いて、紅葉はいつ見られるのか、心配しちゃったりして。

(南関東太平洋沿岸の話。)

でも、今年はちがいますね。

変なの。







●ちょっとだけ

体調がよろしくないので、今日はおやすみです。

いろいろ書きたいけど、ごめん。

では、またね。。。



【01/11/2016 23:54】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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