バイバイ2016

●今年も

いよいよ暮れようとしていますね。

長いようであっという間の一年でした。

いつも言うけど、年をとってからの一年は早い。

信じられないぐらい早い。

あきれるほどです。



個人的には、今年は激変の年。

ついでに、いろいろと災難にも遭いました(汗)。

お祓いに行ったほうがいいんじゃないの?

というアドバイスをいただいたくらい。

なるほど。

それもありかもしれない。

地元の神社は八方除けで有名なので、お願いしてみようかな?



今年もみなさまには、大変お世話になりました。

感謝しています。

サイトの更新が滞り、そのうえ長期のネット落ち。

入院もあったし、なんだろう。

10年くらい毎日更新していたブログも、ついに途切れてしまった。

サイトで『春抱き』小説を公開し、それを読んだ人たちが反応してくれる。

そこから交流が始まる。

その基本形が、ここ数年、大きく崩れてしまった。

やめたつもりも、やめたいと思ったこともないけど、事実まったく書けていない。

「双方向」だったはずが、今では一方的です。

一方的に、わたしがみなさまに元気をもらっている。

恩恵を受け取るばかりで、なにも返せていない。

その自覚はあります。

申し訳ない。

だけど、離れずにおつきあいをしてくれる。

ブログを読んでくれたり、コメントや拍手をくれたり。

お茶会にきてくれたり。

なが~い感想メールをくださったり。

そのお心遣いに、どれほど励まされたか。

どれだけうれしかったか、とても言葉では表せません。







●『春抱き』は

わたしの人生を変えた。

・・・っていうのは、もはやあたりまえすぎて(笑)。

今更ではあるけど、出会えてよかったと思います。

前ほどすなおに、純粋に楽しめないときはある。

それは不満があるからじゃなくて、どちらかというと、不安・・・でしょうね。

まあ、あれだ。

岩城さんも、香藤くんも年をとったし。

人生に変化が起きてあたりまえです。

そういう変化に不安を覚えるのは、自分が年をとった証拠でもありますね(笑)。

萌えに割くパワーが減ってる、のもあるかもしれない。

でも、『春抱き』は続く。

それでいいよー。

また来年も彼らに会える。

それがある限り、がんばって追いかけるもん。

ね?







●では、

みなさま、よい大晦日をお迎えください。

またね。。。


【31/12/2016 09:58】 春を抱いていた | Comments (0)

まさかの

●まだ

一歩も外に出ていません(汗)。

家の掃除も片づけも棚上げのまま。

やばい、きたない。

「汚部屋(おへや、おべや?)だよね・・・」

と思いつつ、動けない。

地味に痛い。

まずいですね。

(((((((;´д`)))))))

うぐぐ。







●ほんとなら

ツイッターあたりが適しているんだろうけど。

今はアカウントがないので、ここでつぶやいてみる。

横浜マリノス。

チーム経営が苦しくて、選手もファンも大きな不満を抱えているとか。

(資金ぐりが大変なのは、ここだけじゃないだろうけど。)

いろいろと不穏なニュースは流れていますが、今朝のはおどろいた。

中村俊輔が、ジュビロ磐田に移籍。

「うっそ!?」

ミスターマリノスではありませんか。

マリノスのレジェンド。

Jリーグにはさほど詳しくないわたしでも、そのぐらいは知ってます。

というかマリノスは、昔からちょっと思い入れがあるので。

そして中村俊輔って、スコットランドでいまだに語られる名前なので。

移籍かあ。

どれだけのことがあったのか。

捨てたのか、捨てられたのか。

ここに至るまでの経緯を想像すると、寒々としたものがあります。

サポーターも辛かろう。

なんで、こうなってしまうのか。

悲しいですね。







●では、

またね。。。

【30/12/2016 14:27】 スポーツ | Comments (0)

感謝

●年の瀬の

この慌ただしい時期なのに。

みなさま、見舞いや激励のお言葉をありがとうございました。

本当に本当に感謝しています。

情けないとか、みっともないとか。

時間がもったいないとか。

忸怩たる思いはありますが、こればっかりはどうしようもありません。

じっと我慢して、おとなしく痛みが過ぎ去るのを待つしかない。

有用なアドバイスもいただきました。

けっこう、腰痛持ちの方っていらっしゃるのね・・・(汗)。

いろいろなご意見を総合すると、あれだ。

医者に行けば原因がわかるとか、特効薬をもらえる・・・わけではなさそうです。

(痛み止めの注射を打たないとまずいほど重症なら、もちろん病院に行くべきでしょうが。)

さいわい、徐々に痛みは減っているようです。

今でも段差はつらいですが、前ほどではない。

寝ていた状態から起き上がるとき。

座っていた姿勢から立つとき。

まだまだ痛みはあるものの、怖くはなくなりました。

それだけでも進歩です(笑)。

昨日今日と、まるまる2日もひきこもっていたから、そうでなくちゃ困りますが。

明日。

明日はなんとか、外に出たいなあ。

がんばろう。



そういうわけで、『春抱き』はいまだに読めていません。

お仲間から、ちょこちょこと情報はもらっています。

※ここではネタバレなし。

なんというか、そわそわもにょもにょ、気になります。

気がかりな点もあります。

明日は本屋さんに行けるかな。。。

(アマゾンで頼んでいればよかったと思うけど、まあ、しょうがないね。)







●昨日は

大きな地震がありましたよね。

茨城県北部で、震度6弱とか。

ちょうどPCを消してベッドにもぐりこんでいたタイミングだったので、

(就寝していたという意味ではなく、寝たり起きたりを、数時間ごとに繰り返していました。)

「あう、揺れてる・・・まずいかな・・・」

悩んでいるうちに、地震はおさまった。

ひとまずはほっとした。

ぎっくり腰でロクに動けないときだったので、なんだろう。

恐怖と投げやりな気分と、同時に感じた。

おこがましい表現かもしれませんが、大きな災害が起きたときに動けない人。

病気の人、ケガのひと、妊婦さん、乳幼児を連れた親、障害のあるひと、高齢者。

そういう人たちの感じる不安を、ほんのわずかかもしれませんが、味わった気がしました。

あくまで想像だけど、あの揺れがもっと大きかったら?

うちはマンション最上階(とはいえ低層)ですが、地上まで駆け下りなくちゃ行けなかったら?

それ以前に、避難路を確保しなくちゃいけない状況だったら?

窓や扉を開けたほうがよかったら?

電機や水道、ガスがもし止まったら?

そう考えると、ちょっと心もとない。

(きっと、火事なんかでも同じでしょうね。)

今日ならまだしも、昨日だったらわたし、まともに動けなかったもんなあ。

階段ののぼり下りが恐怖。

非常用バッグを取り出して、通勤バッグの中身をごそごそ追加して・・・とか。

普通ならあたりまえの動作でも、腰をやられてるときはしんどい。

しゃがんだり、落ちたものを拾うこともできないんだもの。

「無理、うごけねえ・・・」

昨日のわたしは、早々にあきらめていたようにも思います(汗)。

自分のことだけ心配すればいい状況ですら、これだ。

いざというときに、自分の体調が万全ではないこともある。

・・・ってのは、これまであまり考えていませんでした。

でも、考えておくべきなのかもなあ。

今回すこし、そう思いました。







●では、

またね。。。



【29/12/2016 23:12】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

ご、ごめん・・・

●今日は

言うまでもなく、GOLD発売日です。

知ってます。

あたりまえだけど。

洋介くん、出てくるみたいね?

たのしみ。

ものすごく。

が、ですが・・・(汗)。

すまん。

本当にすまん。

今日は買いに行けないかもしれません。

(((((((;´д`)))))))

だって、あなた。

(>。<")

不測の事態発生です。

仕事納めだった昨日、わたしはまさかの 【ぎっくり腰】 になってしまった(爆)。

☆:・.*・.ヽ(T-T )ノ ヽ( T-T)ノ .・*.・:☆

いや、もう。

びっくりしたなんてもんじゃない。

というか、痛くて死ぬかと・・・(汗)。

「なんでこのタイミング!?」

ォ━━(#゚Д゚#)━━!!

かんべんして・・・(涙)。



そんなわけで、あれです。

28日は朝いちばんで駅ビルの本屋さんに行く!

・・・というわたしの予定は、はげしく狂ってしまいました。

年末の予定は急遽キャンセルに。

ほぼ白紙です。

情けない。

つか、痛い。

泣けるわ、マジで。



幸い、というか。

いや、まったく幸せじゃないけど、不幸中の幸いというべきか。

ずうっと昔に一度やったときほど重症ではなく、まあ、なんとか動けます。

(わりとお高い)湿布も買った。

大昔のあのときは、しばらくベッドから起き上がることもできなかったから、それよりはいい。

いくらかマシ。

たぶん。

勤務中に発症したので、その後、帰宅するまでが悲惨だったけどね・・・(汗)。



一年の、最後の最後にこれかよー。

あんまりじゃありませんか、神様。

:・。・゜゜・(≧◯≦)・゜゜・。・

ひどいよー。

ε=(o;´ρ`)o-3



そういうわけで、今日は自宅安静です。

今日は、お役所最後の日ですよね。

本屋さんのほか、いろいろ事務的なやることがあったのに、全部パア。

悲しいわ。

湿布のおかげか、24時間前よりは痛みは減っています。

だから、たぶん。

明日になったら、もうちょっと動けるんじゃないかと思う。

そうじゃないと困る。

『春抱き』の神様、おねがいです。

わたしに、『春抱き』を読ませてください。

頼むよ~。







●そんなわけで

では、またね。。。


【28/12/2016 16:19】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

世界に一つだけの

●あれは・・・

どうなの。

どう捉えればいいの?

スマスマ最終回。

ラストをちらりと見ましたが、ファンのみなさんはどう思ったのでしょう。

せつないというか。

哀しい。

むなしい・・・?

最後まで、こう、ものすごく制約がきつい感じ。

本当に言いたいことを、本当は言いたいことを、言わせてもらえない感じ。

もどかしさ。

本当にそれでいいのかって。

外野のわたしが何をいうかって叱られそうだけど、でも。

そんなふうに感じました。

それがかなしい。

終わること自体ではなくて、そのやりよう。

こういう幕切れ。

誰も、決して誰も。

不和が噂される本人たちですら、ああいう終焉は望んでなかったんじゃないか。

どこか、そんなふうにも見えました。

やるせない。

さみしいね。

本当に。







●ちなみに

わたしは、アンチではないですよ。

「ファンではない」

というのは文字通りの意味であって、それ以上の意味はない。

彼らについては、特にマイナスの感情はありません。

無関心でもない。

ただ、彼らの所属する事務所にはあります。

(かなり)ネガティブな気持ち。

変な表現ですが、義憤・・・に近いかもしれない。

昔からそうだけど、今はそれ以上に。



考えてみると、これはちょっと、わたしがアンチ巨人であるのと似てる。

読売ジャイアンツはきらいですが、ジャイアンツの選手はきらいではありません。

それどころか、好きな選手もいます。

昔から。

わたしのお気に入りの 陽岱鋼(ようだいかん)も、来季からは巨人の選手だしなあ。

がんばってほしいと思ってます。



いや、それはどうでもいい。

あれで終わりはないよ。

そう思っただけ。







●では、

またね。。。


【27/12/2016 23:14】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

How can he leave us?

●言葉を

失いました。

ジョージ・マイケルの死。

まさか、まさか。

ちょっと待ってよ。

この人は、サバイバーだと思っていました。

いろいろ、本当にあったけど、生き残る人。

フレディは死んじゃったけど、ジョージは生きてる。

ボーイ・ジョージがそうであるように、時代をしぶとく生きるんだと。







ジョージ・マイケルは天才です。

きらめく才能があった。

隠しようがなかった。

そして、この声だ。

これを美しい声と言わずして、なんていうの。

誰と比べてどっちがどうとか、どうでもいい。

くだらない。

わたしにとっては、彼の声がもっとも美しい声です。

でした・・・?

過去形かよ。
























なんで、行ってしまうの。

なんで、こんなに早く。

悲しい。

とても悲しいニュースでした。







●では、

またね。。。


【26/12/2016 22:28】 音楽(全ジャンル♪) | Comments (0)

今年もあとわずかで

●本当に

終わってしまいますね・・・(汗)。

(((((((;´д`)))))))

早い、早すぎる。

あまりにも早い。

むなしい。

せつない。

やるせない。

今年はいったい何を為したんだろう、という焦燥と。

ひとまず年の瀬までサバイバルできたじゃないか、という思いと。

いろいろです。

不満というより、不満足なことだらけ。

至らないことばかり。

足りないところを書き出したらたぶん、きりがない。

でも、なんというか。

ほっとしてる部分もなきにしもあらず。

・・・という気持ちです。







●それでも

いつも、こんなわたしでも、お便りや拍手をくださるみなさまに感謝です。

励ましの言葉も、共感のメールも。

全部ぜんぶうれしい。

本当に、心から、ありがとうございます。







●クリスマスは

結局、ほぼなにもできませんでした。

ぐだぐだと体力の回復に過ごしただけで、終わってしまった(汗)。

予定していたお掃除すら、ろくにできなかったなあ。

一日だけ、小鳥さんとちょっと街に出ました、が。

何ていうんでしょう?

街の熱気というか、華やぎというか。

クリスマスモードの盛り上がりを、まるで異世界の出来事のように、

「すごいねえ」

と、ただ眺めるばかりでした(笑)。

老若男女かんけいなく、みんな楽しそうだった。

ああ、そうか。

もしかしたら他人から見たら、わたしたちだって、そう見えていたかもしれませんね。

そんなもの、かも。

いちおうね、雰囲気のカケラにあやかろうと、カフェに入ったりするわけです。

ちいさなクリスマスケーキを食べて、ほわほわとした気分にひたる。

そこまでは、いいの。

でもやっぱり、多分に他人事でねえ。

お洒落なケーキ屋さんの前や、ケンタの店先に、ほら。

なが~い行列が出来ているのを、驚きつつ眺めているだけ(笑)。

「しゅごい・・・」

赤の他人の生命エネルギー的な何かに、こう、あてられてしまって。

すごすごと、おとなしく自宅に戻りました(笑)。



ああ、そういえば。

美容室に行きました。

お洒落に気を配るとかではなく、毎月のルーティンとして。

いつものお店の、いつものおにーちゃん。

(なかなか美形なのですが、けっこう変な性格なので、もてるのかどうかは微妙?)

「クリスマスのイベントとか、行くんですかー」

いちおう聞いてはくれたけど、それ自体が社交辞令じゃないだろうか(笑)。

おにいさん。

聞いてくれてありがとうね。

アナタだって、クリスマスにお仕事してるなんて大変だよね。

・・・とは、言わないけど。

どこかちょっとだけ、傷の舐めあいみたいに感じたのは、さて。

わたしの被害妄想?かもしれません。

ぐう。







●今年の

10大事件、的なランキング。

この時期になると、いろいろ出てきますよね。

Webで見る2016

日本のニュースと国際事件、わけてもいいような気もしますが。

トップはたぶん、その通りだとおもう。

イギリスのEU離脱。

(これについてロクに書けなかったのが今年いちばんの後悔かもしれない。)

トランプ大統領の誕生(の予定)。

(ヒラリー・クリントンはなぜ負けたのか、だけで向こう4年間、政治評論家は食っていけるかもね。)

天皇陛下の退位の可能性。

熊本をはじめとする、各地の地震。

台風の被害もひどかった。

障害者施設での大量殺人。

オリンピック・・・は、なんだか遠い記憶になってしまった。

デイヴィッド・ボウイの死。

千代の富士も逝っちゃった。

亡くなった人はたくさんいるので、きりがないなあ。

SMAPの解散・・・も、リストに入るのかな。

真田丸。



今年はなぜか、大谷翔平くんにはまりました。

凄すぎる。

そしてかわいすぎる。

日ハムなんかどうでもいいと言いつつ、ちょっとファンになったかもしれない。

(でも、気になるのは栗山監督だったり、ピッチングコーチのおっさんだったりします。わはは。)

変な感じです。

ごろーちゃんや、絶対王者や、錦織くんのことを忘れたわけじゃありません(笑)。

そういえば、あの奇跡のラグビー南ア戦は、去年の秋でしたっけ。

ずいぶん経ったような気がするけど、今でもときどき映像を見ます。

今見ても、パーフェクトな試合運びに惚れ惚れします(笑)。

映画のようによくできている。

そして、終盤の怒涛の展開にハラハラどきどき。

うるっと来ちゃうほどの興奮を思い出します。

スポーツの感動の究極、みたいな感じ。

これを上回る興奮状態は、阪神タイガースの優勝(バース掛布岡田)しか記憶にない。



清原くんのあれこれも、今年のニュースなのか。

ですよね?

堕ちた偶像であり、犯罪者であり。

悪い意味で世間を騒がせ、多くのファンを傷つけた人なので、擁護はしない。

できない。

だけど、ね・・・?

同世代のスーパースターとして、16歳だか、17歳だかのころからずっと応援してきた。

憧れであり、誇りでもあり。

甲子園でのホームランも、西武での大活躍もそうだけど、何よりも。

涙を流しながら記者会見をした、あの姿が今でも脳裏から消えないのです。

窮屈そうな学ランの襟をきっちり止めて、子供みたいに泣く清原くん。

(いや、18歳だったんだから、実際にコドモだったわけですが。)

あの悔し涙からスタートした彼のプロとしてのキャリアを、ずーっと見てきた。

その思い入れがある限り、彼をきらいにはなれないんだよなあ。

難しいのかもしれないけど、どうにか、更生してほしい。

球史にその名を残すほどの活躍をしながら、ありあまる才能がありながら。

なかったことにされて、そのまま終わってはほしくない。

永遠のスターなんだから、さ。

名誉と栄光はもう返って来ないけど、抹殺されてほしくはない。

一生をかけて罪をあがなってほしい。

そう思わずにはいられません。



おまけ>>

個人的な今年のニュースは、引っ越しと、それにともなう長期のネット落ち。

今考えても、あれはありえない状況だった。

よく気が狂わなかったと思う。

そして、入院。

ホウカシキエンたらいう病気のおかげで、本当にひどい目にあった。

・・・というのも、すでに数ヶ月前の出来事になったなあ。

時間のすぎるのは早いものです。

その節は、みなさまに多大なるご心配をおかけしました。

いろいろいい体験になった・・・とは、まだ言えないや(笑)。







●では、

またね。。。


【25/12/2016 23:56】 スポーツ | Comments (0)

Christmas Eve 2016

●情けないより

申し訳ない。

クリスマスに遊んでくれるつもりでいてくれた人たちには、本当に本当に申し訳ない。

ごめんなさい。

23日は、ほぼ寝てました。

肩も腰も脚も頭も痛い!・・・って(汗)。

うそじゃないよ。

要するに、疲れでしょう。

|||(-_-;)||||||

不調とやけ寝、半分ずつくらいの感じ。

「んあ? あれ、もう夕方・・・?」

と思ったのが午後4時すぎぐらいだから、お話になりません。

あああ。

せっかくの3連休なのに。

(いや、3連休だからこそ・・・?)







●そういえば

天皇誕生日でした。

両陛下、風邪で公務をキャンセルなさったって聞いてたけど。

一般参賀でご挨拶をしたということは、お元気なのかな。

年齢が年齢だけに、あまり無理をさせないでほしいですよね。

集まった人の数は、過去最高だったと聞きました。

今年は、例の「お気持ち」の表明がありましたから。

だから、なんというか、

「いずれ退位されてしまうかもしれない」

「いずれ会えなくなる」

という気持ちが、あるのかもしれませんね。

わたしはシンパでもアンチでもないけど、正直すごいと思っています。

おそらく周囲がさんざん止めるように言ったでしょうに、それでも、

「退位、譲位というシステムがあるべきだ」

的なことを、ごくごくやんわりと、でもきっちりご自分の言葉で表現した。

大変なことだと思う。

前例とか、しきたりがすべての世界だから。

(もっとも日本史的にいえば、前例なんか山ほどありますけどね。近現代ではないってだけ。)

なんとなくね、政治家の中にはうやむやにしたがってる向きもあるようです。

法律を改正するのをうだうだ引き伸ばせば、その間、天皇陛下は天皇であり続ける。

それを狙ってないか? と思うときもある。

まあ、彼らには彼らなりの都合もあるんだろうけど。

でも、なあ。

あそこまで思い切ったことをした天皇の意図を、なかったことにしないでほしい。

以前にも書きましたが、あれはあの人にしかできなかったことです。

あの高齢になるまでずっと、たゆまず、真摯に公務を果たしてきた。

老体に鞭打って、といってもいいぐらい。

(それは皇后さまも一緒ですね。)

その事実があるからこそ、あの言葉は意味がある。

重みがある。

単に 「しんどいからやめたい」 ではないのだ、と。

制度上のひずみを指摘しているのだ、と。

絶対に、ほかの人には言えないことでしょう。

あれだけ国に尽くしてきたお人に、国もまじめに応えるべきではないのか。

そういうふうに思います。







●さて・・・

クリぼっち。

(クリスマスを家族や恋人とではなく、孤独にすごす人のこと。またはその状態。)

最初にその言葉を聞いたのは、いつだったかなあ。

数年前だと思うけど、おぼえていません。

ネットスラングだし。

わびしいとか、さびしいとか、友達いないとか、コミュ障とか、ひきこもりとか。

そういう意味で、そういう暗喩。

つまり非常にネガティブなコンセプトだった、はずです。

で、今年。

なんか気がついたら、NHKですらふつうに紹介していました(笑)。

News Up 1人で楽しい“クリぼっち!”

うどん半額・ケーキは小さめ…「クリぼっち」商戦広がる

ほお。

いつの間にか、クリぼっちは商機になってるらしい(笑)。

隆盛をきわめる 「おひとりさまビジネス」 に取り込まれた感じですね。

へえ。

おもしろいもんだ(笑)。

ああ、そういえば。

どこだったか忘れましたが、おもしろい記事を読みました。

「クリぼっち」という概念は、そもそも、

「クリスマスは恋人と、あるいは家族と、にぎやかに華やかに、特別なことをして過ごすべき」

という価値観がなければ生まれない。

その根底にある、たとえばクリスマスは恋人とすごすべき! とか。

お金をたくさんつかって贅沢なディナーを食べたり、豪華なプレゼントをあげたりすべき! とか。

家庭でなら、ゴージャスなケーキやパーティー料理を揃えなくちゃ! とか。

・・・そういう根本的な価値観自体が、バブルっぽいって。

そういう指摘(笑)。

今の若いひとたちは、

「クリスマスだから特別なことをしなくちゃ! そのためにたくさんお金がいる!」

という価値観に、必ずしも共感してないんじゃないのって。

そんな感じの記事でした。

なるほどなあ、って思いました。

その「今の若いひとたち」の親世代は、たぶんバブル的な価値観を持ってるんじゃないかと思うけど。

だからこそ、もしかしたら、反発する部分もあるかもね。

あ、もちろん。

わたしやみなさまを含めて、誰もが「クリスマスにはパーッと!」主義だ、とは言ってません(笑)。

そういう意味じゃない。

ただ、この世代は、あれです。

「イブには赤プリで! ただし半年前に予約しておかないと取れない」

「彼氏からのプレゼントっていったら、カルティエのアレ・・・!」

みたいな世間の狂騒を、リアルタイムに生きてきた世代ですからね(笑)。

そういう風潮を肯定するか、否定するかはともかく、影響は受けてないはずがない。

自分がその波に乗るかどうかはさておき、

「世間はそういうもの」

って、どこか無意識に思ってるんじゃないかって気がします。

ねえ。







●なんて

では、またね。。。



【24/12/2016 10:48】 社会・時事ニュース | Comments (0)

ぬくい・・・

●ちゃんと

そう。

暖かくなるって聞いてたから、気をつけたのですよ(笑)。

薄着にして、コートも軽いのに変えて。

「カンペキ!」

と思ったけど、ダメでしたね~。

(((((((;´д`)))))))

大失敗。

今日は、まさかの春の陽気でした。

都心の昼間の気温が、20度前後とか。

わお。

それはぬくいではなくて、暑いです(笑)。

(゚Д゚;)ゞ暑ィなオィ!!!

って思わず、周囲に当たり散らしたくなるくらい。

※やってないですよ。実際は。

わたし的には、ほぼ夏です。

うぐぐ。

いやあ。

それも奇妙にキモチワルイ、鬱陶しいお天気でした。

ゆううつな、曇りがちの空。

べったりと重たく、ぬくい風。

小春日和!

とかそういう、かわいいもんじゃない。

「うげえ・・・」

辟易しました、ホント。

夕方から夜になっても、気温がほとんど下がらない。

この、梅雨みたいな感じはいったい・・・?(汗)



さて。

お天気だけで十分げんなりですが、そこに、要らないおまけがありました。

クリスマス3連休前の、木曜日。

仕事はそりゃあもう、とても忙しい。

(精神的に)バタバタずっと走り回っていて、さんざん消耗して。

連休だけが心の支えで(笑)。

「ああ、もう今日が終わる・・・」

ふっと気を抜いた、その瞬間。

午後6時を回ったところで、なじみのクライアントから電話が来ました。

大至急の案件の依頼です。

「・・・今からっすか?」

口がさけても言わないけど、そう思わないほうがおかしいタイミング。

うーん。

さて、困った。

σ(^_^;)

お仕事的に、というかいろんな事情を総合的に判断して、

「来週明けいちばんにやるからね」

といってもよいケースでした。

向こうもたぶん、そう言われてもしょうがないと思ってたでしょう。

でもなー。

ものすごいイケメンなんだよなあ・・・(爆)。

|||(-_-;)||||||

ってのは冗談(笑)。

いや、えらくカッコいい担当者なのはホントだけど。

でも、まあ、そこじゃなくて。

なんでしょうね?

お仕事の内容とか。

その彼の、なんとも申し訳なさそうな声とか。

今までのおつきあいの経緯とか。

さまざまな要素がからみあって、やってあげようかな、って。

がんばっちゃおうかな。

そう思ったのですね。

「やってあげよう」

っていうのはいかにもエラソーですが、この場合はホント、そんな感じです(汗)。

週明けに真っ先にやりますからね、って約束すればよい状況だったので。



まあ、いいや。

そんなわけで、遅くまで仕事してました。

(昔は深夜までの残業があたりまえでしたが、最近はやりません。もう、そういうのは無理。)

クリスマス連休の前に、ほとんどの同僚が先に帰っちゃって。

「うぬぬ・・・」

わびしい。

がらんとしたオフィス。

が、まあ、自分で選んだからなー。

PCの向こうで、お客さんが待ってるからなあ。

こういうとき思うけど、顔を合わせるって大事です。

Face to faceってやつ。

そのひととは、何度か会ったことがある。

クライアントと会うなんてあたりまえだと思われがちですが、実はそうでもない。

メールと電話で用が足りてしまうのよね。

たいていの場合は。

リアルに会うか合わないかで、差別をするわけじゃありません。

えこひいき、でもない。

(いくら面食いでも、イケメン優待とかはない!)

だけど、こういう緊急事態のとき。

本当に困っているらしい相手の顔が見える、というか想像がつく、ってのは大きい。

心理的にね。

一度も会ったことのない相手だったら、がんばってなかったかもしれない。

わからないけど、なんとなくそんな気はします。



と、いうわけで。

オバチャンがほどよく頑張り、ほどよくイケメンに乗せられた話でした(笑)。

オチは、特にない。

ちゃんと仕事は片づけて、ちゃんと感謝されて?終了です。

一件落着。







●では、

またね。。。

【22/12/2016 23:33】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

月曜日のとほほ

●しかし

昨日は失敗しました。

もうね、あほみたいな。

なんのことかっていうと、着すぎ、です(笑)。

暑がりのくせに寒がりなわたしは、冬のこの時期、着るものの調整に悩むことがおおい。

いつも書いてることですが、電車の中が暑いのよね。

ものすごく暑くて不快で、ここで汗をかくと一日いや~な気分になる。

乗っている時間は短いのですが、ストレス度合いは大きい。

で、オフィスは地味に寒い。

エアコンはちゃんと効いてるんだけど、室内の風の動きがね・・・(汗)。

足元すーすー系です。

個人用の小さなヒーターを買ってもらったけど、それでも寒い。

(デスクの前に座りっぱなしで、ほとんど動かないせいもあるけど。)

で、昨日は新しく買った服を着ていました。

いわゆる機能性新素材でできた、薄地だけどあったかい系のシャツ。

これの効果を、舐めてた・・・!

気休め程度に思っていたのに、ホントにあったかい。

めっちゃくちゃあたたかくて、というか、わたしにはあたたかすぎました(笑)。

「暑い・・・!」

il|i(p′Д`;)il|i

額からたらたら汗が止まらないほどで、ホント、しんどかったなあ。

「あかん・・・」

息苦しくて、もうねー。

外に出てから後悔しても遅い。

オフィスではぬくぬくでよかったけど。

でも、失敗したなあ、という気分のほうが強かった。

とほほ~。

一度、試着?すべきでしたね。

土日に着てみるとかしてみればよかった。

うむむ。







●って、

まあ。

たかがそれだけの話でした(笑)。

またね。。。

【20/12/2016 06:38】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

寒いから

●TBのお題から

「遊びに行くなら、水族館? 動物園?」

うひ。

わりと、まあまあ、どっちも好き・・・かもしれません。

今の時期だと野外はちょっと寒いから、水族館のほうがいいかなあ。

でも、水族館は写真を撮るのがむずかしいからなあ。

って、そう。

つまり、カメラを担いで出かける前提です。

かつて甥っ子ちゃんを連れて上野動物園に行って、なんというか、

「動物を撮るのってこんなにむずかしく、かつ楽しいのか!」

って、変なパッションに目覚めたことがあります(笑)。

そのときは、あたりまえですが、まだ幼稚園児だった甥っ子ちゃんが最優先。

彼の世話が第一だったので、カメラいじりはオマケ程度でした。

(撮影に夢中になってしまうと、わたしは周囲を忘れてしまうことがあるので。)

彼と一緒に遊ぶのが楽しいんだから、それはいい。

それはいいけど、心のどこかで、

「よし、次はきっと撮影メインで来るぞ!」

と思ったものです。

水族館は、あまり多くは知らない。

わたしの知る限りでは、撮影はOKだけど、全体的に光量が足りないですよね。

(フラッシュNGは当然ですが、もともとわたしはフラッシュをほとんど使用しない。)

そして当然ながら、お魚の撮影はガラスの水槽越しです。

ガラス越しの撮影って、それだけで難しい。

つまり水族館は、なかなかの難関だと思います。

いつか、ペンギンの美しい写真なんて撮ってみたいですね。







●最近の

話題・・・なのかな?

このごろちょっとはまっているのが、これです。

https://sagamiya-kk.co.jp/brand/hitorinabe/

相模屋の、ひとり鍋シリーズ。

電子レンジであっためて食べるお豆腐。

それに出汁だの、ソースだのがついている。

・・・それだけなんだけど、妙においしい(笑)。

薬味を加えてみたり、お肉や野菜でボリュームをアップさせてみたり。

ちょっと手を加えると、メインのおかずになります。

まあお豆腐なら、毎日食べてもよさそうだし。

それにしても、相変わらず相模屋はおもしろい。

変な商品も多いですが、「豆腐で攻める」姿勢はきらいじゃない・・・(笑)。



もうひとつ、わりと気に入ってるのは冷凍の焼きおにぎりです。

最近のわたしのテキトーな食生活を象徴しているかも?(汗)

でも、シンプルにおいしいですよね。

メーカーによって、微妙に味加減がちがうのもおもしろい。

特売のときに買いだめして、冷凍庫にストックしてあります。

これがあるってだけで、安心感がちがう(笑)。

残業で帰宅が遅くなったときでも、食べるものあるじゃん、って。

思えるからね、心強い。

てへ。







●最後に

これ、おもしろい。

最近はこういうのでなごむわたしです。











●では、

またね。。。



【19/12/2016 01:51】 旅★たべもの | Comments (0)

もういくつ寝ると・・・(こわい!)

●本当に

ご無沙汰しております。

もはや、何をいっても言い訳です。

(ρ_;)。。。

ええ。

ブログ、なかなか更新をする余裕がありません。

申し訳ない。

それでも毎日、見に来てくださるみなさまに申し訳ない。

|||(-_-;)||||||

この・・・10年間?

もっとかなあ。

なんだかんだ、強制オフラインだった時期は除いて、ブログ命だったのになあ。

今だって毎日、なにか起こるたびに、

「ああこれ、ブログに書けるな」

とか、まず真っ先に思うのになあ。

ブログ脳、なのです(汗)。

でも、しかし。

すっかり時間が空いてしまいました。

ごめんなさい。

心配でコメントをくださるみなさま、ありがとうございます。

本当に、ほんとうに感謝しています。

このところ青息吐息ではありますが、体調はふつうです。

ちょっと忙しいだけ。

いや・・・ちょっとなのかな・・・(笑)。







●12月も

気がついたら、うそ!

ヽ( ゜□ ゜;)ノ

あっさりと、後半戦に突入していますね。

あと2週間もしたら、今年は終わりです。

まじか。

本当に、信じられない気分です。

(((((((;´д`)))))))

早いなあ。

目まぐるしすぎて、もはや追いつけない気すらします。



いろいろと、コメントやお便りをいただいています。

個別にお返事できていませんが、全部読んでいます。

お心遣い、ありがとうございます。



>ブログに登場する小鳥さんって、あの「Lovesymbol」の弓さんのことだったのね!

はい、そうです。

「あの」弓さんです(笑)。


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春抱き』を通じて知り合ったお仲間、今では大事な友人は、たくさんいます。

お茶会の常連さんたちは、みんなそう。

お茶会には来ないけど、メールのやりとりだけでも、そういう友人になったひとはいます。

少しずつ、これからも増え続けることでしょう。

もちろん、同じものが好きだからといって、必ずしも「気が合う」とは限らない。

いくら『春抱き』を愛していても、人間それだけでは生きていけないからねえ。

それ以外の部分で価値観がちがったりして、あまり親しくなれない場合もままあります。

あたりまえか。

春抱き』ファンのコア年齢層がそもそも、非常に高い(笑)。

わたしの体感では、たぶん40代後半~50代前半がボリューム・ゾーンだと思います。

(そう。おおむね、バブル世代!)

こういう年代ですから、そりゃあね。

生き方も考え方もいろいろ違って当然だし、むしろ違ってなかったらコワイ。

春抱き』ではない話題になると、話が合わないこともある。

好ききらいの話ではありません。

優遇するとかしないとか、そういう贔屓の話でもない(笑)。

知り合うきっかけが何であれ(趣味でも、同僚でも、ママ友でも)、そこから発展して、ふつうの友だちになっていく。

単純に、どこの社会でも起こること。

・・・ですよね?


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で、ね。

そうやって巡り合った友人たちの中で、いちばん仲がいいのが小鳥さん。

そういうことなんだろうなあ(笑)。

出会ったころはわたしは30代でしたから、なんだかんだ、長いつきあいです。

わたしが『春抱き』にはまったばかりのド素人。

彼女はすでに、『春抱き』二次創作ワールドの人気者(たぶん)でした。

「出会った」といっても、当時はわたしが外国に暮らしていました。

よって知り合うプロセスは全部メール、チャット、インスタントメッセージ、電話経由でした。

IM、なつかしいなー(笑)。

最初にリアルでお会いしたのは、東京駅。

年に一度、クリスマス~お正月休暇で帰国したときでした。

そのあたりの経緯はかつて、詳細にブログに書いたと思います。

(もしかしたら現行のFC2じゃなくて、以前のブログかもしれないけど。)

よろしかったら、探してみてください。

※無責任ですまん。


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で、なぜ 「小鳥さん」 なのか?

それは彼女が、お茶会(記念すべき?第1回目のゆす茶会)の後、うちに泊まったときですね。

(このときわたしは出向中で、東京の仮住まいにいました。)

当時は彼女、喫煙者でした。

※今は完全に卒煙してます。

わたしはタバコ大嫌い人間なので、あたりまえだけど、我が家は禁煙です。

仕方なく、彼女はバルコニーに出てひっそりタバコを吸ってました(笑)。

GWのころだったけど、まだ肌寒い日でねえ。

肩をすくめて、ぼ~っと立って、空を見ながらこそこそ?煙草を吸ってる弓さん。

その姿をたまたま窓越しに見たとき、

「なんか、かわいそう。ケージに入れられた小鳥みたい」

と思った、わけです。


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バルコニーで空を見上げてる喫煙者の、どこが 「籠の中の鳥」 なんだ???

・・・って突っ込まれたら、ごめん!

説明できません(笑)。

だってそう思っちゃったんだもん、としか(笑)。

❀.(*´◡`*)❀.❀.(*´◡`*)❀

寒そうで不自由そうに見えたから、かなあ。

彼女は小柄で細くて、なんか折れそうな感じだし。

♪(´∀`σ)σ

と、まあ。

そんなあいまいな、主観的な理由で、彼女は小鳥さんになりました。


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理由といえるほどの理由じゃないかも。

「・・・これ、私のこと?」

一回だけ彼女に聞かれて、そうだよって答えたけど。

その後のリアクションがなかったので、(しぶしぶ)承諾は得たものと解釈して今日に至ります。

わはは。


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ちなみに、あれです。

小鳥さんという呼称はあくまで、このブログでの話です。

実際に、彼女にそう呼びかけたことはありません(笑)。

(それはさすがに、なんか、変な気がする!)

呼びかけたいとも思わないなあ。

ヾ(´▽`;)ゝ

彼女的には、わたしはしょうがないとして、他の人に呼ばれるのもあまり嬉しくはないようです。

まあ、そりゃそうでしょう。

そもそも彼女のキャラに似合わないしね(笑)。

以上。

小鳥さん誕生秘話?でした。







●あれ

なんか、ムダに長くなってしまった。

他のことも書こうと思ってたのに、これだもの。

(おもに大谷翔平くんとか、絶対王者とか、最新版「このミス」とか、カメラとか、そういうこと。)

申し訳ない。

では、またね。。。



【18/12/2016 10:43】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

大変に、本当に、ご心配をおかけして

●みなさまに

ご心配をおかけして申し訳ない。

ごめんなさい。

そして、心から感謝します。

やさしいお心遣い、励ましのお言葉をありがとうございます。

こんな見ず知らずの赤の他人(とは言い切れない方もいるけど)のために、気を遣ってくださる。

もったいないのと、申し訳ないのと。

それからひそやかに、恐縮ながら嬉しい思いもあります。

ひとりじゃないなあ、と。

しみじみ思っています。



「不定愁訴」

っていう言葉を、最初に知ったのはいつかなあ。

医療・・・というか、臨床用語なんでしょうか。

大ざっぱに、

「イラつきや倦怠感、頭痛や不眠など、とくに原因のはっきりしない心身の不調」

・・・のことらしいです。

ネットで調べると、いろいろ出てきます。

(インターネット上の医療情報といえば、そういえばDeNAのWELQ問題が記憶に新しいですね。これについても、いつか書きたい!)

たぶんわたし、海堂尊の小説で知ったんじゃないかな。

とくにファンではないけど、まあ、売れてますよね。

彼のミステリというか、医療サスペンスもの。

そこにたしか、「不定愁訴外来」ってのが登場していた気がします。



いや、まあ。

それはどうでもいいのですが。

不定愁訴、なるほどねー。

誰が考えたのか、(医学の世界の言葉にしては)じつにうまい表現だと思う。

そして

「なんとなく体調不良」

ってのは、よくわかる感覚だなあと思います。

年齢的なものもあるし、感情の波に左右されやすい女性にはありがちな気もする。

(おっと、これはジェンダー的にはまずいのかな?)

更年期かもしれないし、そうじゃないかもしれない。

ストレスかもしれない。

「病は気から」を医学的にいうと、そうなるのかもしれない。

で、あれですよね。

世の中には、はっきりと名前のつかない、つまり原因のはっきりしない症状はいくらでもある。

いやむしろ、ちゃんと病名のつく場合のほうが少ないんじゃないの???

と思うことすらある。

朝ぼやっと起きて、

「あー、なんかだるいなー。身体が重いなあ。仕事行きたくないなー」

と思うとき、さて。

これは単なる怠惰なのか?

逃避願望なのか?

自覚症状のないストレスなのか?

それとも、何か別の体調不良が原因なのか?

・・・わかりませんよね。

わかるわけない。

最近のわたしはそういうとき、

「はいはい、フテイシュウソちゃんですねー」

と自分で言ってます(笑)。

自分を客観的に見る。

むずかしいことですが、ちょっとぐらいの不調を笑い飛ばす度量はほしい。

はいはい。

しんどいのは、オバチャン(=自分)だけじゃないのよー。

みんな大変だけど、がんばってお仕事してるのよー。

自分を鼓舞して、なんとか起き上がる。

グダグダでも、出勤の支度をする。

ギリギリの線で。

・・・そんな感じです(笑)。



うむむ。

しかし、支離滅裂な文章ですね。

すみません(汗)。







●ギリギリ

グダグダついてに、もうひとつ。

仕事がらみの話をしましょう。



上司とケンカして、どっかのマンガかドラマみたいに、文字通り、

「こんなとこ、辞めてやる!」

的な捨て台詞を吐いて、勤務中にそのまま去っていった同僚がいます。

自分のデスクに戻ってバッグを引っつかみ、スタスタをオフィスを後にした。

「・・・」

周囲の人間は、まさに唖然、茫然。

いやあ。

長いこと人間をやっていますが、ああいうシーンに直接、立ち会う日が来るとは思わなかった。

立ち会いたくもなかったけど。



その辞めていった人を、仮にSさんとしましょう。

そこそこ話が合い、ときどきランチにも一緒に行った。

まあ、仲の良かった同僚のひとり、というべきでしょう。

(業務上はほとんど関わり合いがないので、それがよかったのかも。)

彼女には神経の細いところがあって、ストレスをためているのは知ってました。

ちょっと頑固というか、自分の考えがいちばん正しいと思うタイプなのも知ってました。

上司(こちらも女性)もまあ、クセのある人でね。

悪い人ではないんだけど、気分にムラがあって、Sさんとはソリが合わないタイプ。

ふたりがときどき揉めているのは知ってました。



でも、さー。

まさか、あんなにドンパチやらかすとはねえ。



当然、ふだんはSさんに同情的だったのよ、わたし。

肩を持つとか持たないとか、派閥とかそういうのに関係なく、

「あの上司と至近距離で毎日お仕事するんじゃ、そりゃ大変だよね」

と本当に思ってたから(笑)。

しんどいだろうな、と思ってたから。



ところが、あの 「辞めてやる!」 事件のとき。

不思議なことにというべきか、あるいは、不思議でも何でもないのか。

わからないけど、わたしはあのとき、さーっと引いてしまった。

Sさんに、です。

彼女はだいたい同世代です。

実際には、むこうが何歳か年上。

要はつまり、お互いにいい歳したオバチャンなわけです。

そういうオトナがね、いかに怒り任せとはいえ、啖呵を切って職場を放棄するって。

・・・ねえ?

「そりゃねえよ」

って、思ってしまったわけです。

よほど腹に据えかねたものがあったんだろう、とは思う。

彼女の言い分ももちろんあるでしょう。

でもさ。

わたしは瞬時に、それにしてもその態度はなかろう、って。

社会人としての責任というか、なんというか。

もうちょっと大人の対応をすべきだったんじゃないかって。

思ったし、今もそう思っています。



なんなんでしょうね?

キレイゴトを言ってるつもりはないし、別にその上司の味方をする義理もない。

Sさんが突然やめたせいで、自分自身が迷惑をこうむったわけでもない。

でも、冷めたなあ。

それっきり、冷え冷えとした感情は変わらない。

こんなに簡単に、というか劇的に、ひとの(自分の)心って冷めるもんなのね。

非難するつもりはないといいながら、結局、彼女の行動はまちがっていたと思ってるわけだ。

断罪してるわけだ。

・・・うむむ。

友達みたいに思ってたけど、ちがったのかな。

案外わたしって冷たいのね。

などと、すこしばかり悩んだ一件でした。







●では、

またね。。。


【11/12/2016 23:14】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

ま、まけない・・・

●なかなか

自由な時間がとれず、ブログの更新ができていません。

ましてサイトの更新は・・・(汗)。

毎日それでもここに来てくださるみなさまに、本当に感謝。

拍手やコメント、またメールをくださるみなさま。

やさしい、励ましのお言葉に本当に感謝しています。

ありがとうございます。

それしか、言えないや。



週末はちょっと熱が出たり、なんとなく体調が思わしくない。

グダグダ。

・・・なのですが、特に病気ってわけでもないのです。

主観的な、というか自分自身の気分はさして悪くないのよね・・・(汗)。

単に忙しいとか。

トシだよねとか。

更年期とかかもしれないし。

そういうふうに思っています。



やりたいことは、山ほどあります(笑)。

やらなくちゃいけないことも、その倍ぐらいある。

書きたいこと。

撮りたいもの。

サイトのリニューアルとか、頭の中にはいろいろ企画もある。

そういうのを断片的に脳内で整理して、

「つぎに時間があったら、あれをやって、それをやって・・・」

リストはつくるんですが、その先に進まない(笑)。

有言不実行から、最近はもはや無言不実行に移行しつつありますね。

どっちがいいのか?

いや、どっちもよくないでしょ・・・(汗)。



ああ、時間がほしい。

一日に36時間あったら。

いや、せめて30時間あれば。

―――なんて途方もないことを考えますが、これも逃避だよなあ。



もし仮に、一日が30時間だったとして、ですよ?

今より多くなったその6時間を、はたして有効に使えるんだろうか?

そう考えると疑問ですよね(笑)。

今とおなじだけの休息/睡眠時間で、プラス6時間を持ちこたえるのはたぶん無理。

ってことは、増えた6時間のうち、半分はだいたい睡眠にもっていかれる。

寝ること自体が好きなひとならいいけど、わたしはそうじゃない。

せっかく6時間増えても、そのうち半分は寝る=運用できない時間ってことになる。

もったいないなー。

そして、手元に残るのは、わずかに3時間。

その3時間で、今かんじているこの焦燥感というか、

「ああ、あれもこれもそれもしなくちゃいけないのに、時間がないよ~!」

が、はたして解消されるんでしょうか・・・?

・・・ね?

3時間くらい増えたところで、あまり解決策にならない気がします(笑)。

あかん。

かりに6時間よけいにもらっても、あまり大差ないのかあ。

がっくりです(笑)。



とか、なんとか。

しょうもないことを考えている時点で、やっぱりアホだ(笑)。

つまんないことを考える暇があるなら、チャキチャキ行動すればいい。

そうなのよ。

そうなんですけど、でもなー。

そもそも疲れとか、ダレとか。

自分自身が非効率的で、だらしないせいかもしれないけど、時間を有効につかうってむずかしい。



たとえば、です。

どれほど忙しいといっても、とりあえず土日はお休みなわけです。

多少は寝坊するだろうし、グダグダベッドで本を読んだりするけど。

それでも、一応はウィークエンド48時間がある、はず。

だけど、なんだろうね?

半日ぐうたら過ごして、スーパーに買い物に行ったら、なんかもう日が暮れてる。

その日やったこと?

洗濯機を回して、洗濯物を干したぐらい?

部屋の掃除や片づけは、ほとんど済んでない(汗)。

組み立てようとしてそのまま、放置されたスチールラック。

クローゼット収納を整理しようとして買ったプラスチックケースも、そこに置いたまま。

段取りってありますよね。

スチールラックを置くなら、まずはそこを片づけて。

掃除機をかけて。

なにを収納しようとしてたのか、それを整理して出しておかないといけない。

それにともなって、あれをどこにしまう、これをどこに置くって。

そういう移動や取捨選択も考えなくちゃいけない。

・・・それが、めんどくさいのだよ・・・(汗)。

衣類用のプラケースなら、やっぱり使用前に中も外も全部きれいに拭きたいよね。

そして、どこに置くかは決まってるけど、その場所を空けなくちゃいけない。

ついでにクローゼット自体も拭いたり、掃除しないとね。

それをやるなら、せっかくだから除湿剤や防虫剤を取り換えなくちゃいけない。

で、新しいケースですよ。

どの引き出しに、何をどの順番で入れるのか、考えないといけない。

それはつまり、今どっかに収納されている衣類を出してきて、仕分けし直すってこと。

・・・うひ、めんどくさい(汗)。



と、まあ。

効率が悪いのか、段取りが下手なのか。

はたまた単に、片づけの才能がないのか。

その全部かもしれませんが、とにかく、先に考えてしんどさに疲れてしまう(笑)。

たかだか衣類を整理するだけなのに。

それも、大邸宅でも何でもないのに。

それでも実際にからだを動かす前に、めんどくささに尻込みしてしまうのですね。

時間がかかりそうだな、とか。

この週末では終わらないかもしれないな、とか。

いろいろ自分に理由をつけて、

「また今度、時間があるときにね・・・」

と、あきらめてしまう。

あかん。

ダメですね。。。







●などと

うだうだ書いてる暇があったら、動け!

って言われそう(汗)。

以上、単なる愚痴でした。

では、またね。。。



【05/12/2016 23:04】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

12月・・・!

●いやもう

ホントにもう12月ですか(汗)。

まずい。

やばい。

・・・そんな言葉しか浮かばない(汗)。

ブログ、ぜんぜん書けません。

申し訳ない。

いろいろ頑張ってるつもりですが、ダメだなあ。

あきらめないけど。

でも、しんどいや。

がんばります。

では、またね。。。


【01/12/2016 06:27】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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