●本当に
終わってしまいますね・・・(汗)。
(((((((;´д`)))))))
早い、早すぎる。
あまりにも早い。
むなしい。
せつない。
やるせない。
今年はいったい何を為したんだろう、という焦燥と。
ひとまず年の瀬までサバイバルできたじゃないか、という思いと。
いろいろです。
不満というより、不満足なことだらけ。
至らないことばかり。
足りないところを書き出したらたぶん、きりがない。
でも、なんというか。
ほっとしてる部分もなきにしもあらず。
・・・という気持ちです。
●それでも
いつも、こんなわたしでも、お便りや拍手をくださるみなさまに感謝です。
励ましの言葉も、共感のメールも。
全部ぜんぶうれしい。
本当に、心から、ありがとうございます。
●クリスマスは
結局、ほぼなにもできませんでした。
ぐだぐだと体力の回復に過ごしただけで、終わってしまった(汗)。
予定していたお掃除すら、ろくにできなかったなあ。
一日だけ、小鳥さんとちょっと街に出ました、が。
何ていうんでしょう?
街の熱気というか、華やぎというか。
クリスマスモードの盛り上がりを、まるで異世界の出来事のように、
「すごいねえ」
と、ただ眺めるばかりでした(笑)。
老若男女かんけいなく、みんな楽しそうだった。
ああ、そうか。
もしかしたら他人から見たら、わたしたちだって、そう見えていたかもしれませんね。
そんなもの、かも。
いちおうね、雰囲気のカケラにあやかろうと、カフェに入ったりするわけです。
ちいさなクリスマスケーキを食べて、ほわほわとした気分にひたる。
そこまでは、いいの。
でもやっぱり、多分に他人事でねえ。
お洒落なケーキ屋さんの前や、ケンタの店先に、ほら。
なが~い行列が出来ているのを、驚きつつ眺めているだけ(笑)。
「しゅごい・・・」
赤の他人の生命エネルギー的な何かに、こう、あてられてしまって。
すごすごと、おとなしく自宅に戻りました(笑)。
ああ、そういえば。
美容室に行きました。
お洒落に気を配るとかではなく、毎月のルーティンとして。
いつものお店の、いつものおにーちゃん。
(なかなか美形なのですが、けっこう変な性格なので、もてるのかどうかは微妙?)
「クリスマスのイベントとか、行くんですかー」
いちおう聞いてはくれたけど、それ自体が社交辞令じゃないだろうか(笑)。
おにいさん。
聞いてくれてありがとうね。
アナタだって、クリスマスにお仕事してるなんて大変だよね。
・・・とは、言わないけど。
どこかちょっとだけ、傷の舐めあいみたいに感じたのは、さて。
わたしの被害妄想?かもしれません。
ぐう。
●今年の
10大事件、的なランキング。
この時期になると、いろいろ出てきますよね。
Webで見る2016日本のニュースと国際事件、わけてもいいような気もしますが。
トップはたぶん、その通りだとおもう。
イギリスのEU離脱。
(これについてロクに書けなかったのが今年いちばんの後悔かもしれない。)
トランプ大統領の誕生(の予定)。
(ヒラリー・クリントンはなぜ負けたのか、だけで向こう4年間、政治評論家は食っていけるかもね。)
天皇陛下の退位の可能性。
熊本をはじめとする、各地の地震。
台風の被害もひどかった。
障害者施設での大量殺人。
オリンピック・・・は、なんだか遠い記憶になってしまった。
デイヴィッド・ボウイの死。
千代の富士も逝っちゃった。
亡くなった人はたくさんいるので、きりがないなあ。
SMAPの解散・・・も、リストに入るのかな。
真田丸。
今年はなぜか、
大谷翔平くんにはまりました。
凄すぎる。
そしてかわいすぎる。
日ハムなんかどうでもいいと言いつつ、ちょっとファンになったかもしれない。
(でも、気になるのは栗山監督だったり、ピッチングコーチのおっさんだったりします。わはは。)
変な感じです。
ごろーちゃんや、絶対王者や、錦織くんのことを忘れたわけじゃありません(笑)。
そういえば、あの奇跡の
ラグビー南ア戦は、去年の秋でしたっけ。
ずいぶん経ったような気がするけど、今でもときどき映像を見ます。
今見ても、パーフェクトな試合運びに惚れ惚れします(笑)。
映画のようによくできている。
そして、終盤の怒涛の展開にハラハラどきどき。
うるっと来ちゃうほどの興奮を思い出します。
スポーツの感動の究極、みたいな感じ。
これを上回る興奮状態は、阪神タイガースの優勝(バース掛布岡田)しか記憶にない。
清原くんのあれこれも、今年のニュースなのか。
ですよね?
堕ちた偶像であり、犯罪者であり。
悪い意味で世間を騒がせ、多くのファンを傷つけた人なので、擁護はしない。
できない。
だけど、ね・・・?
同世代のスーパースターとして、16歳だか、17歳だかのころからずっと応援してきた。
憧れであり、誇りでもあり。
甲子園でのホームランも、西武での大活躍もそうだけど、何よりも。
涙を流しながら記者会見をした、あの姿が今でも脳裏から消えないのです。
窮屈そうな学ランの襟をきっちり止めて、子供みたいに泣く清原くん。
(いや、18歳だったんだから、実際にコドモだったわけですが。)
あの悔し涙からスタートした彼のプロとしてのキャリアを、ずーっと見てきた。
その思い入れがある限り、彼をきらいにはなれないんだよなあ。
難しいのかもしれないけど、どうにか、更生してほしい。
球史にその名を残すほどの活躍をしながら、ありあまる才能がありながら。
なかったことにされて、そのまま終わってはほしくない。
永遠のスターなんだから、さ。
名誉と栄光はもう返って来ないけど、抹殺されてほしくはない。
一生をかけて罪をあがなってほしい。
そう思わずにはいられません。
おまけ>>
個人的な今年のニュースは、引っ越しと、それにともなう長期のネット落ち。
今考えても、あれはありえない状況だった。
よく気が狂わなかったと思う。
そして、入院。
ホウカシキエンたらいう病気のおかげで、本当にひどい目にあった。
・・・というのも、すでに数ヶ月前の出来事になったなあ。
時間のすぎるのは早いものです。
その節は、みなさまに多大なるご心配をおかけしました。
いろいろいい体験になった・・・とは、まだ言えないや(笑)。
●では、
またね。。。