花の雨とはいうものの

●いったい

どういうお天気なんでしょう。

(((((((;´д`)))))))

(ご無沙汰しております。毎日なかなかブログにたどり着けなくて、本当に申し訳ない。)



先日ちらりとご報告したとおり、東京のは咲き始めています。

https://hanami.walkerplus.com/

いや、ちょっとちがうか。

咲き始めようとしています、という感じかもしれません。

なのに、この雨。

氷雨といいたくなるような、冷たい雨が降っています。

今日の最高気温が7度。

・・・7度って(汗)。

真冬の気温ですよね、これ。

((( ´w` )))サムゥイ!!



開花宣言から、1週間。

一般的に、開花から1週間~10日ぐらいで満開になるといわれています。

でも、今は足踏み状態。

これだけ寒くなってしまったら、そりゃあ、が咲くわけがない。

「さむい・・・」

冬のコートはもうやめた、と。

先日そう書いたわたしも、ここ数日はちょっと震えています(苦笑)。

うむむ。

復活させるべきだろうか、コート。

だって、明日の天気予報に至っては、おいちょっと待て。

まさかの雪だるまマークがあるんですけど、どういうことなの。

明け方に湿雪。

お昼すぎの最高気温が8度くらい。

・・・(;゚Д゚)・・・?

たぶん、きっと。

実際には雪にはならず、すごーく冷たい雨なんだろうな。

どっちにしても、嫌なことには変わりないけど。

なんてこったい。



金曜日は、外出のついでに、都心のをチェックしました。

といっても六本木ヒルズとアークヒルズ、その周辺だけですが。

その時点では、はまだつぼみでした。

一本の樹ごとに一輪とか、二輪とか。

ようやく、ひっそり咲き始めてはいる程度。

さすがに早かったかな、と思ったものです。

2日前の話ですから、今はもうちょっと咲いたかもしれない。

でもこの気温じゃ、お花見できるほど咲いてはいないでしょう。

たぶんピークは来週末、ですね。

それまで、雨はともかく、強い風が吹かないことを祈ろう。







●そして

ちょっとだけ、写真を。

まぎれもなく今年の、というか今日のです(笑)。



P3264905asss.jpg



このあいだ開花の話を書いたときに、

「桜が咲いたといいながら、写真がないなんて!」

なんてコメントをいただいたので。

いえ、その・・・?(汗)

例によって、わたしのコンパクトデジカメは故障して使えないのよ。

(買い替える資金もねえ。ははは!)

だから、ふだん持って歩くような手軽なカメラがない・・・(汗)。

カメラ小僧(ババア)としては忸怩たるものがありますが、ない袖は振れないよね。

とほほ。



P3264913asss.jpg



ですが、まあ。

桜の時期はそうも言っていられないので、今はボロい(愛用の)ミラーレスを持って歩いています。

オリンパスのかわいこちゃん。

イマドキの軽量高性能モデルから見たら、ぼってり重たい。

(それでも、いわゆる一眼レフと比べたらずいぶん軽いのですが。)

動作は遅いし、ピント精度もイマイチ。

合焦しなくて、ホント困る・・・を通り越して、笑っちゃうときもある。

でもまあ、わたしの雑な扱いにも酷使にも耐えて、いつも本当にいい仕事をしてくれる相棒です。



P3264922asss.jpg



不思議なもので、カメラって単なるメカだけど。

それでも性能の良しあしとは別に、愛情を感じる機械と、そうでない機械があるんですね(笑)。

個体差もあるかもしれません。

わたしの場合、キヤノンの一眼レフは最高に信頼してますが、愛してはいない。

カメラ業界のトヨタ自動車みたいなイメージ。

富士フイルムのコンパクトはいい仕事をするんだけど、どうしても色彩が好きになれない。

(すみません。メーカー批判ではないですよ。ホントに。)

(高級すぎて手が出ないけど、富士フイルムのミラーレスは本当にほしい。欲しくてたまらん。)

リコーのCXシリーズは欠点もあるものの、どのモデルもホントに好きでした。

偏愛レベル。

(すでにディスコン=製造中止/廃盤になっています。ちくちょお。)

ルミックス(パナソニック)シリーズは質のいいカメラだけど、おせっかいすぎてイライラする。

(でもレンズがライカなので、そういうのに価値を見出す人にはたまらないと思う。)

そして、オリンパス。

不祥事のせいでイメージ悪くなったと思うし、一時は会社の存続すらどうなるかとハラハラしました。

でもどういうわけか、彼らのつくるカメラはいつも気になる(笑)。

相性というか、なんか波長が合うんでしょうね。

もっとも、上記はすべてわたしの個人的な見解です。

ひとに相談されてカメラをすすめる場合は、わたしの好ききらいは無視します。

だって、今いちばん勢いのあるのは、ソニーなんですよ。

自分自身がソニーのカメラを買うことはないだろうけど、いいカメラつくってるもんなー。

その事実をスルーするのはむずかしい。



P3264923asss.jpg



あれ。

なんかどうでもいいカメラの話になってますね。

すみません。

この桜が例の、ひときわ早く咲き始めるソメイヨシノです。

開花から1週間ほどたって、今やっと3分咲きくらい。

写真ではもっと咲いてるように見えますが、全体的にはまだまだです。



咲き初むるころの桜のいいところ。

それは、満開時よりも、より濃い桜色に見える(錯覚する)ところです。

ソメイヨシノの場合は、咲けば咲くほど色が薄くなる・・・というか、白っぽく見えます。

つぼみのほうが断然色が濃いので、つぼみの混ざっている花のほうがピンク色が濃い。

濃く見える。

遠目で見ると、その差はけっこうはっきりしています。



雨の日の桜のいいところ。

しっとり、クリアな色に見えること。

埃や花粉が洗い流されますからね。

しずくがいい味を出すし、ときにキラキラ効果を生む(こともある)点。

強い太陽光がないおかげで、ふわっとほの明るい写真になるところ。

桜のような淡い色の花を撮るときには、雨の日や曇りの日の光量で十分のときもあります。

あとは単純に、雨の日のほうが花見客がいないから撮りやすいかも。



雨の日の桜の撮影のむずかしいところ。

青空がないこと(あたりまえ)。

空が写り込むと真っ白になっちゃうので、それを避ける工夫が必要な点。

今日の1枚目なんか典型的(失敗よね、汗)。

桜って基本、けっこう高い位置に咲きますものね。

見上げるポーズで撮ることが多いので、「空を構図に入れない」はやっかいです。

建物とか、近くにある常緑樹とか。

なるべくそういうものをバックにするといいんだけど、簡単ではありません。

そして、傘・・・(汗)。

カメラを上に向けることが多いので、それだけカメラやレンズが濡れる確率も高くなる。

自分だってまあ、濡れたくはないですからね。

傘を持つ手をどうするか悩み、傘の柄を首に挟んでみたり、まあ、いろいろ。

ひとりの場合は、たいていワタワタします(笑)。

プロはもちろん、傘なんぞ差しません(らしいよ)。

雨合羽を来て、三脚に傘をセットして、万全の態勢で臨むようです。

カメラはもちろん、防塵防滴仕様ですし。

でも素人が近所の公園で撮影するのに、そんなガチガチの装備なんかしないよね・・・(汗)。

つまり、雨の日はたいへん。

そういうことだ。

(とはいえ、風の強い日よりはまし。)



P3264925asss.jpg



そして、ピントがずれたらごまかす!(笑)

画像編集ソフトでピンボケは調整できますが、限度があります。

それならいっそブルーム加工で、ソフトフォーカス&明るく滲ませてしまえ!

・・・という感じです。

♪(´∀`σ)σ







●というわけで

とくにオチもありませんが、これで終わり。

では、またね。。。


【26/03/2017 23:41】 写真☆カメラ | Comments (0)

残念でしたが

●それでも

面白かったですよね。

今回のWBC。

おっと。

まだ終わってはいません。

日本はたしかに負けてしまったけど、大会はいよいよ決勝です。

アメリカ対プエルトリコ。

どちらが勝ってもすごいと思うけど、プエルトリコのほうが勢いがある気がするなあ。



日本対アメリカの準決勝。

結果だけ見ればとっても残念です。

1-2の惜敗。

ヒットの少なさと、思いがけないエラー。

これじゃ勝てないよね、という内容だったかもしれません。

(というか日本、アメリカ本土に渡ってから、練習試合を含めていちども勝ってないですね。)



でも、なんでしょう?

「情けない」

「委縮しちゃって、もう」

とか、そういう気持ちにはならないなあ。

戦力不足とか、大会前はさんざん批判されてたのに、ホントよく頑張った。

監督以下、みんなものすごく必死だった。

準決勝はさておき、打つべき人がちゃんと打ってた。

守るべきひとがちゃんと守り、走るべき人が走ってた。

投げるほうも、ねー。

メジャー投手(ダルビッシュとかまーくんとか)が軒並み出場辞退して、大谷くんもいなくて。

「しょぼい。こんなんでホントに国際大会を戦えるのか」

とまで言われてたピッチャーたちは、ホント健闘したと思うの。

みんな、レギュラーシーズン開幕前の、大事な時期なのに。

非難されるいわれはない。



巨人の菅野投手。

いや、キライっすよ?(笑)

いろんな意味で(笑)。

個人的には好きではないが、それはどうでもいい。

彼がチームのエースで、日本の誇る一流投手なのはまちがいない。

アメリカのバケモンみたいな強打者を相手に、本当に本当にすばらしいピッチングをしました。

気迫と、技術と、熟練の味。

緻密でバランスのいい、実に質の高い選手だ。

彼が無冠に終わるのはあまりにもさびしい、と思わずにはいられません。



そして、彼の後を受けてマウンドに立ったソフトバンクの千賀投手。

切れ味するどいフォークボールと、うなるような速球。

淡々と、(イニングを跨いで)4者連続三振に切って取ったのは、本当にお見事でした。

圧巻の投球内容。

味方のエラーもあって失点してしまったけど、自責点はゼロのままのはずでは?

すごすぎてしびれました。



この試合中、雨がずっと降っていました。

慣れないアウェイの球場で、慣れないつるつるすべるボール。

(日本の公式球とは球がちがうのです。)

おまけに雨で、投手は(野手も)苦労したことでしょう。

バッターは、メジャーで活躍するスラッガーばっかり。

それを、わずか散発6安打(2失点)に抑えたんだもの。

たいしたものです。



打線がもうちょっと点を取れればよかったよね。

それは思う。

今大会、6試合ずっとわりと打ってたから。

惜しい場面はあった。

1点ビハインドで迎えた8回裏、2アウトでランナーが1塁、2塁。

バッターボックスには、4番の筒香選手。

これ以上はない、劇的な逆転のシナリオが見える場面でした。

筒香くんがバットを振り、カキーンと大きな打球がライト方向へ。

あとで録画を見たけど、あれはたしかに、

「行ったか!?」

と一瞬、思ってしまうような打球だった。

奇跡の逆転3ランか。

・・・と思ったのは束の間。

わりと平凡なライトフライに終わりました。

ああ、だめか。

今までの試合なら、あそこで点が入っていたんだよなあ。

結局は、相手のピッチャーの勝ちということです。

すごくよかったもの。

しょうがない。

25歳の4番バッター。

日の丸を背負う重責につぶされず、ここまでよく打ってきたもの。

立派に4番の仕事をしてきた。

しょうがないよ。



ああ、そういえば。

野茂さんとラソーダ監督の始球式。

元気そうでうれしかったけど、さすがに年をとってましたね。

トルネードでもない野茂さん。

まさかの大暴投で、ホントびっくりしました(笑)。

侍ジャパンの鈴木誠也選手(広島)が、なぜかキャッチャーを務めました。

「なんで?」

と思ったけど、あのとんでもない暴投を、必死で飛びあがってキャッチしてるのを見て、

「・・・彼の身体能力がなかったら、取れなかった!」

と、なんとなく(結果論的に)人選に納得(笑)。

いや、なんだろうね。

もしかすると、彼の背番号だろうか。

「SUZUKI 51」

これで想像するのは、やっぱり、イチローくんだもんねえ。

まさかとは思うけど、サイレントイチローリスペクト・・・?

いやいや。

考えすぎでしょう。







●というわけで

まるでまとまりませんが、これで。

では、またね。。。


【23/03/2017 01:07】 スポーツ | Comments (0)

(ふたたび小さな声で) WBC...

●すっかり

ご無沙汰しております。

ブログ、途絶えがちで本当にすみません。

お便りをくださったみなさま、ありがとうございます。

怪我でも病気でもなく(まあビョーキだけど)、ふつうに生きております。

地味に、わたわたと(笑)。



ある日のわたし。

「・・・あれ、が食べたい・・・」

あれ、というのはアレです。

マックの、朝しか売ってないあれ。

ソーセージエッグマフィン。

ジャンクの誘惑ですね。

しょうもない食べ物ですが、ひそかにファンが多い人気商品らしいですよ。

食べたいなら、食べに行けばいい。

数百円の話です。

・・・んだけど、これが案外とむずかしい(笑)。

自宅の近くにない。

最寄りの駅のそばにもない。

職場の近くにもない。

(厳密にはあるのですが、ターミナル駅で遠い改札口だったりすれば、それは「ない」ようなものです。)

「マックがない・・・」

ちょっと前までは、どこにでもあったのに。

そう。

ここ数年でずいぶん、採算のとれない店舗をたたみましたからね。

ま、そういうわけで。

どうしても食べたければ、乗換駅でいったん降りるしかない。

そんなめんどくさいこと、ふつうの通勤客はやりたくないと思うけど。

でも、まあ。

めったにないジャンクの誘惑です。

ある日のわたしは、どういうわけかそれを決断しました(笑)。

「起きてやる!」

いつもより30分くらい早くうちを出れば、まあ、なんとかなる。

ただでさえ眠いのに、アホなもんです(笑)。

貴重な朝の30分と引き換えに、ソーセージエッグマフィン。

「ふふふ・・・」

ばかみたいでしょ?(笑)

でも、なんというか。

地味な達成感はありました。

一年に一回ぐらいなので、まあ、いっか。







●三連休は

あっという間にすぎました。

わかってはいたけど、あまりにもはかない。

つらいわ。

「で、次の連休はいつ・・・?」

GWまでないのか。

うぐ。

今年はとくに連休が少ないせいか、ものすごく貴重に感じます。

1日目・・・お茶会。

朝も夜も、食べて飲んでおしゃべりしておしゃべりして。

2日目・・・休養。

バテバテで、なんかぼ~っとすごしました。

3日目・・・実家に日帰りで。

マンションに戻って来たころには、もう夜の10時ごろ。

「ああ、また何も(片づけとか)できなかった・・・」

タイムアップ。

以上です。

お茶会は、ですね。

8日間の間に、つごう3回開催しました(笑)。

そのレポートはまたいずれ。







●梅の花も

まだろくに、撮りに行っていないのに。

というかもう遅い、というべきか。

なのにもう、ね。

もう、です。

昨日ですが、ソメイヨシノが咲いているのを発見してしまいました。

ご近所になぜかある、古い立派な料亭。

そのお庭にですね、の木が何本か。

どういうわけか、そのうち2本のソメイヨシノは、やたらと咲くのが早い。

(しょぼい自称)ハンターのわたしの知るかぎり、この近辺では、毎年いちばんに咲き始めます。

日当たりなのか、栄養分なのか。

ホント、不思議ですよね。

で、そのの木。

20日朝の時点で、ふっくらと濃いピンク色のつぼみをたくさんつけていました。

「そろそろだなあ・・・」

と見上げていると、あれ。

ほの白い花びらが、風にゆれている。

「あれ・・・?」

咲いてる。

一輪、いや二輪か。

まちがいなく、すでにほころんでいました。

「わお・・・!」

心が躍りました(笑)。

さいたよ!

内心で、自分だけの、開花宣言です。



ふと、思ったんだけどね?

東京の場合は、靖国神社にの標準木があるんですよね。

その桜がいくつか花を咲かせたら、「開花宣言」が出る。

気象庁の職員がきっと、この時期、毎日その桜を見に行くんだろうな。

朝に晩につぼみを見ながら、そろそろかな、なんて思うんだろうな。

なんとなくですが、その人のわくわくする気持ちを想像してしまいます(笑)。

開花宣言を出せるって、すっごい役得だろうなあ。

いいなあ。

今年の東京の開花宣言は、3月21日。

わたしの見た桜のほうが、1日早かったことになります。

(もしかしたら靖国神社でも20日に咲いてたかもしれないけど、ひょっとして役所がお休みだったから遅れた?)

(* ̄¬ ̄*;)



が、しかし。

桜(ソメイヨシノ)が咲いたとなると、気がせくのも事実です。

もう1週間もすれば、満開になるかもしれない。

そして今から2週間後には、もう散ってるかもしれない。

このせわしなさ。

去年はまったくそんな余裕がなかったけど、今年は花見ができるだろうか。

写真を撮りに行けるだろうか。

そんなことばかり考えます。







●そして

ちまたでそれなりに盛り上がっているといううわさの、WBC準決勝。

お茶会でも見た!という人が多かったので、びっくり。

うれしい。

(彼女たちはふだん、野球にさして興味のあるひとたちではない。)

明日、日本時間だと平日の真昼間?朝?から、日本とアメリカの準決勝だそうです。

それはもちろん、気になる。

日本チームの健闘を祈る。

だけど野球ファンには、始球式のニュースが嬉しかったことでしょう(笑)。

始球式に、なんと野茂英雄!!!

一緒に登場するのが、彼の恩師(監督)トミー・ラソーダ!!!

それも、舞台はドジャースタジアムです。

わお。

わお。

なんて粋なはからいをするんでしょう。

https://twitter.com/WBCBaseball/status/843895627381653504

のものも(となぜかわたしは呼んでました)は、わたしのヒーローです。

パイオニア。

彼がいたから、イチローくんも、まーくんも、みんなメジャーで続いたんだと思ってます。

(厳密にいえば、野茂さんは「最初の」日本人メジャーリーガーではないけど。)

彼が日本球界をどんなふうに追い出されたのか。

どれほどアメリカで旋風を巻き起こしたか。

知って(覚えて)いるだけに、この始球式はぐっと来る。

いいなあ。

それだけでも見たいなあ。

(いずれどこかで、ニュースで見られるとは思うけど。)

試合開始前に、最高に盛り上がるスタジアムが目に浮かびます。







●というわけで

では、またね。。。


【21/03/2017 23:43】 スポーツ | Comments (0)

(小さな声で) WBC...

●水曜日は

寒かったですねえ。

ものすご~く冷えて、なんかもう真冬でした。

三月ももう後半なのに。

・・・と書いて、自分で焦る。

ひええ。







●なんかもう

このところ、めちゃくちゃに忙しいのです。

やることが、考えることが多すぎてちょっと空回り気味・・・?

体力や気力の消耗も激しく、オバチャンはすでに青息吐息。

・・・です。

たはは。

でもきっと、みんなそうですよね。

わたしだけがしんどいわけじゃない。

というかたぶん、わたしより大変な人なんかいくらでもいる。

泣き言をいってる場合じゃないわ。

がんばるぜ。







●そして

開幕したらしたで、結局わくわくしてしまうWBC。

なんだかんだ、試合の経過をネットで追ってしまいます。

※知らないひとは悪くない。ぜんぜん。

大谷くんが出ない、っていう時点で。

「あ、もういいや」

現金にもそう思っていたのに・・・(汗)。

スター不在とか、めぼしい選手が不足してるとか。

メジャーリーグで活躍してる投手たちが出ないとか。

監督があほだとか。

さんざん懸念(批判)されていたわりには、ジャパン、つよい。

強いというか、強運なのかな。

精神的にタフなのが、いちばんすごいところかも。

今日で無傷の6連勝で、2次ラウンドを首位通過。

準決勝はアメリカだそうです。

(ここまでの試合はすべて東京ドーム。・・・だったはず。)

もともとスターだった筒香選手とか、菊池選手とか。

わたしの大好きな(笑)中田選手とか。

そういう選手たちが活躍するのは、もちろんたのしい。

主役なので、主役にふさわしく輝いている。

だけど意外な活躍を見せる、それまで全国区の知名度だったかどうか? という選手たち。

そういうひとたちがひのき舞台で大暴れするのは、ホント最高。

たのしくて仕方がない。

※一般的な知名度の話であって、実力の話ではない。

牧田投手(西武)とか、とくにねー。

アンダースローで、速球投手とはいいがたいのですが、これが!

メジャーでバリバリ活躍する強打者たちを、しれっとかわして凡打に仕留める。

インハイに投げ込んで三振をとる。

すごいんだ。

惚れ惚れします。

もうね、芸術品のようでうっとり(笑)。

それから、昨年来のごひいきの千賀投手(ソフトバンク)。

いや、ごひいきっていうのはちがうかな。

日本ハムのファン(いちおう)としては、なんていうんでしょう。

優勝争いでも、クライマックスシリーズでも。

昨年は日ハムの前に立ちはだかる、巨大な壁のような速球投手でした。

です。

「またコイツかー。打てないんだよ、このひと・・・」

もういや。

何度そう思ったことか。

その彼が、WBCで大活躍しています。

エースといわれた先発投手たちがボコボコ打たれて炎上する中、ひとりクール。

圧巻のピッチングで、強豪打線を抑えています。

「しゅごい・・・」

頼もしい一方で、よけいな心配もしたりして。

心配というのはつまり、あれだ。

メジャーのスカウト陣の目に留まってしまうかな、という意味です。

(もちろん、本人が行きたいのであれば、それは喜ばしいことなんですけど。)

そして、小林くん。

巨人の捕手。

巨人なのであんまりほめたくはないが(というのはむろんわたしの偏見)、すごいよ。

イケメンであること以外は取り柄がない、とまで言われていたのに。

※いったのはわたしではありません。

※イケメンなのは事実。野球選手にあるまじきジャニーズ系。

それがもう、今大会いちばんの目覚ましい活躍をしている。

「このひと誰!?」

っていうぐらい。

短期決戦で、思いがけないひとがラッキーボーイになる。

その典型例かもしれません。







●って、

あうう。

またやってしまった。

やめておきましょう、もう。

では、またね。。。


【16/03/2017 02:55】 スポーツ | Comments (0)

大震災から6年

●早い

もうそんなに経ったのか、と。

あらためて思うのと同時に、迷いますね。

もう6年なのか、まだ6年なのか。

そういえば復興、復興ってあまり聞かなくなったようにも思います。

気のせい?

耳慣れてしまって、反応が悪くなっているのか。

よくわかりません。



昨日、ゲリラお茶会を都内で開催しました。

もちろん『春抱き』の話もしますが、なんというか、どうしても自然と。

話題は、(その時点では翌日だった)震災のことに。

東北出身の仲間もいますからね。

全員、そのときは首都圏にいました。

つまりまちがっても被災者ではないものの、あの揺れを。

あの恐怖を、実際に味わっています。

あれを体験したら、そうそう忘れるものではない。

ニュースであれもこれもリアルタイムで見てしまったし、帰宅難民にもなった。

ひたすら続いた余震も、計画停電も。

物流の大混乱と買いだめ騒動で、空っぽになったスーパーの棚も覚えている。

他人事、ではなかった。

少なくとも主観的には、生々しい自身の体験として記憶にある。

思うことが尽きないのは、そのせいでしょう。



被災者ですらない自分たちが、これだけ影響を受けるのだから。

じっさい被災した方々の思いはいかばかりか。

凡人の想像を絶するものがあるだろうと思います。

軽々しいことを言ってはいけないと思いますが、彼らが忘れられませんように。

生活の再建が進みますように。

ただし、むしろ忘れられたいと願う人もいると聞きます。

「被災者」「被災地」という色眼鏡がいやだと思うひと。

そういうひとは、もしかしたら放っておいたほうがいいのかもしれない。

それもケースバイケースなのでしょう。

難しいですね。



この日が、忘れられることはない。

それはない。

亡くなった方々のご冥福をお祈りします。







●では、

またね。。。


【11/03/2017 11:06】 社会・時事ニュース | Comments (0)

感謝

●さむい・・・

さすがに3月だからもういいかな、と。

真冬のコートを卒業したつもりでした。

週末あたりは比較的あたたかで、むしろ汗をかいてましたからね(汗)。

電車の中では暑すぎて、具合が悪くなったりもしたし。

が、あら?

なんかまた寒くなっているような?

日中の最高気温が10度を超えないとなると、

「冬じゃんか・・・」

という気にもなります。

着るものの悩みって、なんかもう一生ついて回るんだろうなあ。

ついでに、花粉。

そろそろきつ~い時期になりました。

むりやり薬で抑え込んでいる状態だけど、それも完ぺきではないのよね。

春がうれしくないなんて、ホントいや。

みなさま、どうぞご自愛ください。







●たくさんの

拍手やコメント、ありがとうございました。

ほんとうにたくさんのご意見、うれしかったです。

時間を割いてこのブログを読み、それについての感想を書き込んでくださる。

なかなかできないことだと思うので、とっても感謝しています。

いろいろお答えしたいことがありますが、時間がない(汗)。

だからまた別の機会に。

いやあ、もちろん。

春抱き』は不滅ですよ(笑)。

岩城さん香藤くんの人生の物語である限りは、わたしは何があってもファンです。

ただの『春抱き』おたく。

昔からそこは変わりません。

10年も前からずっと、ブログにそう書いてると思う(笑)。

「おねがい、やめないで」

的なコメントをいくつもいただいたので、念のため。

(なんかそう思わせることを書いちゃったんだろうか、と反省中。)

体調不良だったり、個人的な問題がいろいろ浮上したり。

なかなか思うようにブログを書けないこともあったりしますが、やめる予定はありません。

岩城さん香藤くんへの気持ちがさめることも、ない。

以上です。







●では、

またね。。。


【09/03/2017 06:25】 春を抱いていた | Comments (0)

今回のGOLDは・・・

●読みましたよ

もちろん。

ただ、うまく感想が言葉にならないなあ。

岩城さんきれいだよね、とか。

香藤くんかわいいね、とか。

そのくらいの軽い賛辞なら出てきますが、あまりに皮相にすぎる(笑)。



たぶん、勘のいい方は察してらしたと思いますが。

わたしが、前回の話にまったく触れない理由。

あの(お正月直前に読んだ)お話のときは、けっこう、なんていうの?

「ああ、あかん・・・」

少々どんよりした気持ちになったのですよね(汗)。

すうっと、わくわく感が冷めた。

コレジャナイ感。

と、あえて軽く言ってみますが。

(あくまで)刺身のつまであるお子様たちは、たまーに引っ掻き回すぐらいならご愛敬。

あはは~かわいいね~、で済むけど。

それ以上に、『春抱き』ワールドに食い込んでくると、

「ちょっと待てや (・_・)」

になる。

そこはおまえらの場所じゃねえ、って。

そう思ってしまうのだよ。

うう。



洋介くんはかわいい。

ホントにかわいい。

が、どうでもいいから可愛いわけですよ(笑)。

彼の人生自体にさして興味があるわけではない。

いてもいなくてもいい。

(ごめんよ!)

たまにかき回して、たまに岩城さんを翻弄して、たまに香藤くんを嫉妬させる。

岩城さん香藤くんの人生劇場のスパイス的な役割。

飛び道具みたいなもの。

・・・きっぱり言っちゃうと、そういうこと、なんだろうなあ(汗)。

わたしの認識はね。



翔くんは、さらにツマ度が上がります(笑)。

洋介くんみたいに昔からいたキャラではないから、それは仕方ない。

愛着があるかと聞かれたら、ごめんなさい、としかいいようがない。

それでも、さー。

岩城さんがあれだけ気にかけているんだもの。

どうやら今後もかかわって来そうだし。

だからわたしも好きになろうと。

かわいいと思おうと。

だいぶがんばってはいるんですけど、ね。

うむ。

あんまり、成功してはいないけど(汗)。



とまあ、そういうわけで。

前回のお話を読んだかぎりでは、正直、不安しかなかった。

(あまりのことに、衝撃で一度しか読んでない。)

まさか、まさか、こっちの方向にはいかないよね・・・?

そんな『春抱き』はないよね・・・?

なんかの伏線ってだけよね・・・?

「最近、こどもネタ系のBLが流行ってますからねえ」

などとものしりの知人に教わって、さらに不穏な空気が流れもしました。

いやいや、いやん。

そういうのはちがうでしょう。

わたしの勘違いよね?

考えすぎ。

勝手にあれこれ気を揉んでるだけよね・・・?



そのとき、わたしの覚えた違和感。

ささやか・・・ではないけど、微妙な、なにか。

それは幸か不幸か、『春抱き』仲間の多くのひとたちも感じたようです。

お茶会の常連さんたちは特に、感覚が似通っているからかなあ。

「ましゅまさん、あの、あれ・・・」

自分がおかしいんでしょうか、みたいな。

困ったような、迷っているような、そういう感想をだいぶいただきました。

(お茶会は今年まだやってないけど、やり取りはあるので。)

ああ、やっぱり。

わたしだけじゃなかったのか。

そう思えるだけでもほっとしました。



あらら。

ごめんなさい。

ついつい前回の話ばっかりになってますね(汗)。

お話は続いているから、ある意味これは、今回の話でもありますけど。



ともあれ、つまり。

実に戦々恐々としつつ、今回のGOLDを読んだわけです。

コレジャナイ感は、はたして払拭されるのか?

またそれを感じてしまったら、わたしはどうすればいいの。

わりと真面目に、そう考えてました。

バカバカしい・・・?

いやいや。

わたしにとっては、運命の岐路みたいなものです。

ねえ。。。







●というわけで

あーあ。

とうとう書いてしまった。

正直にいうと、じみ~に悩んでいました。

ブログに書いていいのか、とも思うし。

でも、うそもつけないからなあ。



いちおう言い訳をすると、批判ではないです。

非難ではもちろん、ない。

不安はあるとしても、不満ではありません。

作者の描く世界は作者だけのものだし、ファンはそれを享受するだけだ。

一方方向であり、何もできない。

そのかわりファンは、取捨選択の自由がありますね。



子供の出てくる話が好きな人もいるでしょう。

今の、岩城さんの子育て編というか、親としての成長編というか。

こういうのこそたのしい、読みたい、と思うファンもいるでしょう。

そういう気持ちを否定するつもりもない。

もちろん。



ああ。

よく考えたら、以前にもこういうことがありました。

お話の展開にわたしの心が勝手に、なんというか、乖離しはじめた・・・みたいな。

宮ちゃんが暴れてたころですね。

「いやいや待て、それはおかしいんでない?」

って。

でも、結局もどってきました(笑)。

だから、たぶん、うん。

なんとかなる(笑)。

たぶん。



というわけで、なんだかグダグダですね(汗)。

では、またね。。。


【07/03/2017 02:50】 春を抱いていた | Comments (0)

ごめんなさい!

●なんとか

無事です。

ご心配をいただいてすみません。

急激な忙しさにアップアップ状態で、いろいろと追いついていません。

ブログ書きたいけど、余力がない。

すごくがんばってるんだけどなあ。

仕事はちっとも減らない(汗)。

・・・というのは愚痴ですね。

ごめんなさい。

また来ます。

では・・・!


【03/03/2017 06:20】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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