☆追記 5月3日午後☆
反省点を書くのを忘れてました。
この追記は下の記事の、いちばん最後だと思ってください。
運動不足。
それはもう間違いありません。
体重減らせ。
・・・はい(汗)。
が、それとは別に、ストレッチ。
身体を柔軟にたもつ習慣は大切だと、痛感しています。
整体とかマッサージもありですが、お金をかけなくても、自分でもできる。
運動するひまがなくても、ストレッチはできる。
同じ姿勢でずっと動かない、のがいちばん体によくないそうです。
特にPC、というかデスクワーク。
(ゲームをやってようが、真面目にお仕事してようがね。)
人間の身体はそういうふうにできてない、と以前、ほかの医者に言われました。
わかっちゃいるけど、むずかしい。
現代病みたいなものでもある。
でもちょっと伸びをするとか、行きたくなくてもトイレに行くとか。
そこでちょっと腰をひねるとか、立ったり座ったりするとか。
その程度でも、ないよりずっといいらしい。
PCの前に釘づけで、気がついたらもう〇時!
・・・なんて、オフィスでも自宅でもよくあります(汗)。
筋肉も凝り固まるし、血行も悪くなる。
そういうのがわたしの場合、めぐりめぐって昨年の入院にも、今回のこれにも関連してるようです。
(((((((;´д`)))))))
ストレッチ、がんばります。
うん。
●さて
GWですよ。
ε=ε=ε=(ノ^∇^)ノわぁ~い!
・・・って、あはは。
そんな大騒ぎするほどのことでもないか。
(*´◒`*)
残念ながら?カレンダー通りなので、5連休です。
正直、じゅうぶん嬉しい(笑)。
(*´∀`*)
と同時に、お正月以外で、(有給をつかわずに)これだけ休めることってない。
―――そう思うと、なんかわびしくもあるなあ。
予定では今ごろ、実家にいるはずでした。
両親と近場に遊びに行くつもりでした。
(箱根とか鎌倉とか、すぐに行けるどこか。)
が、体調不良でお流れ・・・(汗)。
というわけで、ちょっと予定変更です。
明日は行けるかな。
行けるといいなあ。
●さて
ご心配をおかけした、足腰痛いよ~案件ですが。
(老化とともに、体調不良ブログになってて申し訳ない。)
GW谷間の出勤日だった昨日。
ランチタイムダッシュで、整形外科に行ってきました。
410円タクシーの恩恵を、はじめて味わった気がします。
近距離で、ふだんなら歩けるし歩くでしょうから。
その外科は、実は去年いちど行ったところ。
というか初診でかかったものの、
「これは皮膚科の仕事だから」
と、すぐに別の医者に引き渡されたので、そういえばお金を払った記憶がないや。
ええ、そうです。
それが、昨年「ほうかしきえん」の診断を受けた最初でした(皮膚科でね)。
ぐえ。
紆余曲折の末に、自宅により近い総合病院に入院する一週間ほど前のことです。
あう、また思い出してしまった(汗)。
あのときも連休の合間だった。
即入院すべき事態だと、その皮膚科医に一週間はやく言われていればなあ、と。
結果論ですが、ちょびっとだけど思ってはいます。
いやいや。
それは昨年のお話。
今は、今のことを書こう。
外科はけっこう混んでるように見えたけど、診療はけっこう早かったなあ。
1時間でちゃんとオフィスに戻れました(笑)。
どこがいつから痛いのか問診票をチェックしながら、最初にレントゲン撮影。
「はい、ここに寝てー」
「もうちょっとこっちに来て、ブラウスはめくって」
「脚はこっち」
「もっとまっすぐにしてねー」
やさしいお姉さんでしたけど、これがねえ。
痛いんだよ~(泣)。
指示通りに動きたくないわけじゃなくて、痛くて動けないのよ~。
なにしろ腰からぶっとい足、ふくらはぎから足首あたりまで、引っ張られるように痛い。
「うぎ~」
ひきつるというか、けいれん気味。
「ぐえ~」
ちょっと姿勢を変えるのが、息切れレベルの大惨事になります(汗)。
「ごお~」
触られてもいない、ホント、自分で動いてるだけでも。
「◎★♪!!☆●☐▲!!♪☆!」
「・・・だいじょうぶ?」
「うえ~」
⌒☆ヽ(。◇°)ノ ドテッ!!
いや、落ちてはいないけど(笑)。
(ρ_;)。。。
もぞもぞ、ぐだぐだでお医者さんには申し訳ないけど、きびきび動けないのですね。
ああ、みっともない。
・・・と今は思いますが、やってる最中は必死です。
脂汗をかきつつ、なんとかレントゲン終了。
「ぜえぜえ・・・」
「じゃあ、こっちに来てね~」
で、流れるように診察室へ。
よれよれでしたけどね。
はげたおっさん(失礼、院長です)がニコニコしつつ、
「うんうん、大丈夫だよ~」
(わたしの心の声) 「なにが大丈夫なんだよハゲ!」
※痛さのあまり、平常心が死んでいます。
※取り乱していたので許してね。
「骨には異常なし。だいじょうぶ、だいじょうぶ」
「では、あの、何が・・・」
「凝り、だね」
お医者さんいわく、極度の筋肉痛。
それが神経を圧迫して、するどい痛みをもたらしている。
だけど骨は問題ないし、他の部分もまあまあ健闘してる。
(なにがどう頑張っているのか、それは説明なし。)
過去のぎっくり腰や、昨年の利き足の手術のことも言ったら、
「ああ、なるほどね~」
おっさん、ひとり納得してました。
凝り、かあ。
凝りでこんなに、半身不随みたいにひどい目に遭うのか。
凝りってこわい。
「はい、ここにうつぶせに寝てねー」
「はい・・・」
ぜえぜえ。
腰が痛く、ひきつるように片脚が動かない状態ですからね。
診察台に寝るって、なかなかの苦行です。
のろのろ、おそるおそる。
「ぐええ・・・」
いてえ。
いてえんだよ。
:・。・゜゜・(≧◯≦)・゜゜・。・
うつ伏せとか、拷問かよ。
(((((((;´д`)))))))
人間、これだけ痛いと理性はどこかに飛んでいきますね(爆)。
ふだんのわたしならある、なけなしの羞恥心。
去年の入院記録でも書きましたが、そりゃおばちゃんだけど、おばちゃんなりの羞恥心はある。
通常の精神状態なら、ろくすっぽケアもしてない腰とか脚とか。
誰かに見せたいわけがねえ。
つか、見せること自体がありえない。
(そういう羞恥心というかおそれが、病院に行くのをためらわせていたのはあると思う。)
が、人間わりと都合よくできているものです(笑)。
いざとなると、繊細な悩みなんか吹っ飛ぶ。
痛いのを止めてくれるなら、もう何でもいい状態・・・に近い。
「じゃあ、注射するね~」
痛みのあまりのたうち回り、息も絶え絶え。
なんかもうね、気持ち的にぐちゃぐちゃでしたからね(笑)。
看護師さんがぺろん、と服をまくり上げたり。
パンツのベルトを触ったり。
・・・してるのを辛うじて、認識していたかどうか。
:・。・゜゜・(≧◯≦)・゜゜・。・
だから注射の針どころか、注射器の姿すら見てません(笑)。
「痛い~」
ズキズキしてそれどころじゃない、そのすきに注射を打たれました。
ちくん。
「へ?」
「ほ~ら、痛くないでしょ~?」
いや、痛いっす。
完璧に、確実に、超がつくほど痛いっす。
ただそれが、注射の痛みではないってだけで(笑)。
「は~い、もう一本ね~」
ちくん。
「ふう・・・」
「はい、終わりだよ~」
たぶん、実は5分とかかってないんじゃなかろうか。
拷問されてる側にとっては、ものすごい修羅場だったけど(笑)。
あっさり治療は終わり。
「あとは、そっちでレーザー受けてね~」
「はい・・・」
(;ε ;)
以下、レーザー照射はとくに面白くないのでパス。
最後に、いっぱい薬をもらいました。
ボルタレン、ロキソニン。
ボルタレンって、たぶん最強クラスの鎮痛剤ですよね。
これが効かなかったらもう後がない、的なことを聞いたことがあります(汗)。
ミオナールは、筋肉弛緩剤かな。
それからセルベックスで、こちらは胃薬だそうです。
ロキソニンで胃が荒れるのを防ぐとか、そんな感じ。
あとは、ロキソニンの湿布。
わたしは素人なのであれですが、
「なんかずいぶん強い薬が出たんだな」
という気がします。
それだけ症状がひどかったってことでしょうか。
連休中なので、お医者さんにかかれないときに痛くなったときのため、もあるでしょうね。
座薬って、はじめてもらったよ・・・(汗)。
本当に痛いときだけ、と言われてます。
使わないで済むといいなあ。
以上。
しょうもない激痛レポートでした。
書いたとおり、痛いのは症状そのものであって、治療ではありません。
それだけが救いでした。
上記の治療から、18時間がすぎた今。
どうなっているかというと、痛みはかなりやわらぎました。
24時間前の痛さを10とすると、今は3ぐらいでしょうか。
「常に痛い」から、「動作によっては痛い」に変わったので、けっこう楽になりました。
筋肉がやや柔らかくなっているのは、これは触感でわかります。
あきらかに、緊張が解けている感じ。
どんだけカッチコチだったんだよ・・・(笑)。
この調子で改善してほしいものです。
連休が明けたら、リハビリに行くように言われています。
腰痛はくせになるから、きちんとケアしたほうがいいって。
がんばろう。
そういえば>>
小鳥さんは昔、ひどいぎっくり腰をやったことがあるそうです。
まだ20代だったんじゃないかなあ。
「ひどい」というのは、商業ビルのシャッターを開けようとしてかがみ込んで、そこで発症。
痛さで硬直して動けず、文字通り、ぶっ倒れたそうです。
コロンと道端に。
シャッターを開けようとしていた、その姿勢のままで。
車道沿いだというのに、動けなかったとか。
(今なら「ケータイで救急車呼べよ」ですが、年代的に、おそらく携帯電話の普及する前かと。)
幸いすぐに同僚が出勤して来て、倒れたまんまの彼女を発見。
そのまま車で病院に運ばれたそうな。
治療はともかく、その後のリハビリ通院が半年も続いたと聞いています。
よほど重症だったんだろうと思うし、なにより痛そう(汗)。
その後の彼女はしかし、一度も腰をやっていません。
丁寧なリハビリの効果なんでしょうね。
わたしも見習おう。
●というわけで
みなさまも、どうぞご自愛ください。
では、またね。。。