●TBのお題から
「最近のマイブームはなんですか?」
なんだろう。
なんだろうなあ。
いろいろあると思います。
プロ野球・・・?(笑)
実際にスタジアムに観戦に行きたくて、行きたくてしょうがない。
それから、『パ・リーグTV』の契約もしたいと思ってしまう。
しょうもないなあ。
それから、カレーでしょうか。
オフィスの近くに、お気に入りのインドカレーのお店を見つけてしまった。
場所柄のわりにはお値段が控えめで、気持ち的に行きやすい。
おいしい。
なんか知らないけど、妙に口にあう。
ふらっと、つい行ってしまいます。
適度になれなれしい(笑)お兄さんが、わたしの好みのオーダーをきっちり把握してるのもナイス。
行きつけ、ってほどじゃないけど、そのうちそうなるかも。
(もうなってるかもしれない?)
あとは、DEAN & DELUCAのコーヒーか。
「京都ブレンド」がお気に入り。
近くの店には豆はなくて、いつも粉だけなのが残念。
●母の日
このところはアイディアが尽きて、お花ばっかりです。
花キューピット最強(笑)。
大変いつもお世話になっています。
洋服とか、ストールとか、カバンとか。
いろいろ考えてはみるのですが、この年齢になるとむずかしいですね。
この年齢というのは、母子ともに、という意味。
こういってはなんですが、高齢とはいえ母はそこそこ健康ですし、母子関係も悪くない。
でも、だからこそ。
長年のつきあいでいろいろ知っているからこそ、むずかしいってありません?
これぞと思って贈ったものが、実はそれほど喜ばれていなかったとか。
なにげなく渡したものが、何年も何年も大事に、気に入って使ってもらっているとか。
よーく知っているようで、意外と知らない、わかっていない母の趣味。
好みを完璧に把握するって、無理なんじゃないかって。
歳をとればとるほど思います。
念のためにどうでもいいことをいいますと、母はさほど気難しいタイプではありません(笑)。
何をあげてもニコニコお礼をいってくれるし、注文も愚痴もいわない。
気持ちがうれしいのよ、っていう。
それはたぶん、本音だとも思います。
でも、長年のことなので、わかるじゃない?(笑)
ああ、あれはイマイチだったんだなとか、こっちもいろいろ察しますよね。
子供の(もっと自分が若かった)ころは、
「せっかく悩んで選んで買ったのに、なんで使ってくれないの?」
なんてグジグジ思いもしたけど、今はそんなふうには思いません。
とてもじゃないけど、そこまでワガママにはなれない(笑)。
親にだってそりゃあ着たいもの、身に着けたいものがあります。
子供がくれたからって、なんでも気に入る道理はない。
・・・って気づくのに、何年かかったかね(汗)。
(((((((;´д`)))))))
お嫁さんからもらうものだと、実は好みじゃない場合でも、けっこう一生懸命に使ってるけど。
(こういう面をみると、姑も大変だなあ、と思うわ。)
娘からもらうものだと、気に入らなければ、しれっと使用しなくなります(笑)。
「あれはかわいいけど、でもちょっと重くって・・・」
とかね、ちゃんと使わなくなった理由も言ってくれますし。
なるほど、そうか。
正直に感想を言われたほうが、こっちも助かります。
反省点を活かして次こそは、と思うけど、でもなあ。
普段づかいのバッグひとつにしても、長年つみ重なった条件が多すぎる(笑)。
おまけに、趣味って変わるのです。
以前はよいと言っていたものが、今は好みじゃない、なんてザラ。
いろいろありすぎて、そのうち、
「めんどくさい!」
結局は、無難なことこの上ないお花にたどり着きます。
手抜き・・・?
いやいや。
いろいろ考えて、考えすぎた結果、お花になるんですって(笑)。
心のどこかで、
「なんだかんだ、お花が届かなかったら寂しいんじゃないかな」
って思ってる部分も多分にあります。
お嫁さんからもお花が届いたりするから、重なるかもしれないな、と思いつつ。
「でも、今年は彼女がお花じゃなくて、ほかのものを贈るかも・・・?」
なんてちらっと考えてしまう。
(お菓子だったり、きれいなスカーフだったりすることもあるので。)
カーネーション自体はどうでもいいです(笑)。
ふつうのアレンジメントでいい。
鉢植えでもいい。
なんでもいいの、生花なら。
でもお花って、好きなひとには、やっぱり特別感がありますよね。
・・・とか、なんとか。
やや自己弁護ぎみですが、そんなふうに思います。
今日は母の日。
ちゃんと花が届くのか、例年どおりドキドキします。
●では、
またね。。。