Tree rings (be-boy GOLD 2017年8月号) No.1

●たくさんの

拍手をありがとうございました。

なんというか愚痴半分で、大変失礼しました(笑)。

もちろん、わかっていますとも。

意地悪じゃないのよ、みなさん。

あれがわざと・・・焦らしプレイだったら・・・うむむ。

それはちょっと嫌だな(笑)。

でもたぶん、それはないです。

みなさん、ホントに『春抱き』が好きで好きで、どうしようもないくらい好きで。

アホみたいに好きで。

その気持ちを存分に、なんら気おくれすることなく表現できる、共有できる。

そういう場があることに、幸せを感じているから。

☆⌒└( ̄・  ̄*)♪

出し惜しみするような人たちじゃないです(笑)。

まあ、なんというか。

好き勝手に叫んでるだけ、っていうときもあるけどね!

( *゚w゚)







●感想を・・・

レビューを書こうって。

思ってはいますが、時間もエネルギーもない。

ので、ごめんね。

...φ(。。*)...

いつものとおり努力はしますが、書く書く詐欺に終わるかも(汗)。

ひとまず今回は、思ったことを。

ほんのちょっとだけ。



※以下、妄想です。

※直接のネタバレではないけど、今回の雑誌掲載分を読んでのごく私的な妄想です。

※今回のストーリーを推察できちゃうので、ご注意。






ぽわん、とね。

脳内に浮かんだのが、岩城さんのお兄さん。

雅彦お兄ちゃんの姿でした。

大好きなのよね、えへ。

岩城さんの入院中の、あの姿も素敵だった。

(ちゃんと老けているのが、なんというか、ものすごくツボだったし。)

で、今回も香藤くんがちょろっと口にしますよね。

「お義兄さん」

って。

岩城さんの 「お義父さん、お義母さん」 もそうですが、あれよね。

萌え要素はたぶん、文字にすると強くなりますね(笑)。

言葉を口にするだけなら、特に問題はない。

むしろそう呼ばないのが不自然でもある。

だけど漢字をあてはめると、わお♪

義理、という表現にこれほど萌えを感じちゃうとは(笑)。

夫婦ってこういうことだよね、と。

そう思ってみたりして。



それでその、雅彦お兄さん。

今後、彼が登場するんじゃないかって、わたしは勝手に盛り上がっています(笑)。

※あくまで妄想です。

だって、ほら、つまり。

どういう形であれ、今回のお話では、あれよね?

(どういう形であれ、というのは、岩城さん香藤くんが望むかたちで話が進むとは限らないからです。)

とうとう明るみに出る、わけですよね。

それが公になったときに、ですよ。

影響を受けるのは、岩城さんのすぐ身の回りにいる人だけ、ではない。

よーく考えるまでもなく、これは岩城家にとっても衝撃でしょう。

(香藤家にとっても、別の意味で微妙というか、たしかに衝撃ですが、それはまた後ほど。)

だって、だって。

新潟のお父さんにとっては、孫になる。

雅彦お兄さんにとっては、甥っ子になる。

血、だけでいうとね。

(戸籍上は赤の他人で、それはたぶん変わらないけど。)

お嫁さんをもらうどころか、自分が嫁に行ってしまった(笑)次男坊の、血を分けた息子。

あきらめていたもの。

見られるはずのないものが、目の前にある。

(目の前といっても、まあ、テレビを介して、かもしれませんが。)

そりゃあ、衝撃でしょう。

でも、じゃあ、手放しで喜びます?

ん?

んなわけない。

んなわけないでしょう。

ねえ。



雅彦お兄ちゃんは長いことかけて、受け入れてきたんだもの。

最愛の弟が、同性愛者であること。

(と、あえて書く。どう言葉をごまかそうと、そういうことだわね。)

弟が伴侶に選んだのが、香藤洋二という男であること。

いまだに不機嫌な顔を見せたり、悪態をついたりするけど、さ。

ちゃんと認めてくれたのよね。

岩城さんが手術したときの、あの場面。

香藤くんがその場にいないことに対して、本当に腹を立てていた。

伴侶なのになんだよ、って。

ふたりを夫婦だと認めているからこその、あの態度です。

ものすごくいい家族だよね、お兄ちゃん。



だからね。

わたしの脳内の雅彦お兄ちゃんは、だいたい ↓こんな感じ↓ です(笑)。

マスコミの大騒ぎが起きて、収まったあと。

1.岩城さんをひっぱたく。

あああ。

村井のお父さんですら、ひっぱたきはしなかったのに(汗)。

結婚の意思はおろか、恋愛感情すらない女性と、無責任に行為をしたことについて。

いくら若気の至りとはいえ、だらしない。

しかもその事実を、すっかり忘れていただなんて。

・・・みたいなことを、ね?

お説教するのは、このひとしかいない。

カジュアルなセックスに嫌悪感のある人じゃなくちゃ、こんなことは言えないわね。

男の責任とか、覚悟とか。

そういうことに非常にうるさい人だと思うの。

(*´∀`*)

2.香藤くんに頭を下げる。

空前絶後。

香藤くんのあたふたする姿が、目に見えるようです(笑)。

弟の過去の不始末のせいで、さぞ傷ついたことだろう。

本当に申し訳ない。

・・・的な。

夫の立場、というか。

香藤くんの苦しみや不安を本当に思いやれるのは、雅彦お兄さんだけかもしれない。

(正直この点に関しては、岩城さんですらイマイチわかってないよね。)

あと、これは香藤家の話でもあるけど、なんというか。

ゲイカップルの場合、ふつうは子供は望めない。

血のつながった子供となれば、なおさら。

でもまあ、岩城さんにはいた、わけだ。

結果論だけど。

香藤くんにはない。

いない。

未来永劫ない。

このあたりの微妙な申し訳なさは、あるんじゃないかなあ。

(>。<")

3.でもやっぱり兄は甘い。

香藤くんにお願いしちゃうのも、お兄ちゃんかな。

ふつつかな弟だけど、君がいなければやっていけない。

今後も支えてやってくれないか。

・・・なんちゃって♪

岩城さんはたぶん青くなったり、赤くなったり。

香藤くんは目を白黒。

だけど 「はい」 ってにっこりうなずく、そのあたりはさすがの貫禄。

頼まれるまでもない。

伊達に岩城さんの旦那を20年近くもやってない、という感じでしょうか。

(´∀`σ)σ



・・・なーんて、ね。

おかしな妄想ですが、昨日からずっと脳内をぐるぐる。

(* ̄▽ ̄*)。。。♪







●以上です

では、またね。。。


【30/06/2017 02:50】 春を抱いていた | Comments (0)

be-boy GOLD (2017年8月号)

●まずは

大変にご心配をおかけしています。

たくさんのあたたかいお言葉、本当にありがとうございました。

涙が出るほどうれしかったです。

ありがとう。

ごめんなさい。

本当に感謝、感謝しきりです。

暑さでバテているのと、悲しいことがあったのと。

あとは単純に、仕事がめちゃくちゃに忙しいのと。

諸事情でパワー不足は否めませんが、なんとかがんばります。

ォ━━(#゚Д゚#)━━!!

生きてるからには、前に進まなくては(笑)。







●さて

「ゴーモンかよ!」

と思ったのが、今日(きのう)のお便り。

正確にいうと、『春抱き』仲間さんたちからのメールですね。

いつもそうなんですけど、『春抱き』の新刊が出たり、雑誌で連載があるときは、

「ましゅまさーん、読みましたよー」

的なご報告をいただきます。

昔わたしが外国に暮らしていて、ねー。

発売日にはとうてい読めなかったから、みんないろいろ教えてくれてた。

その名残り、かもしれません。

※ちなみにわたしは、ネタバレ全然OK派です(笑)。



今日の記事には、意味のあるネタバレはありません。

安心してね!(笑)




で、今日(昨日28日)。

正直にいいますと、be-boy GOLDの発売日であることすら忘れてました(爆)。

・・・すまん。

本当にすっかり抜け落ちてました。

よって表紙画像も知らない(検索してない)し、リブレ公式でチラ読みもしてませんでした。

ごめん(笑)。

それどころじゃないぐらい、忙しかったの。

―――ということに、しておいてください。



そういうわけで、

「ましゅまさーん、見ました!?」

「本屋さんで、見つけて呆然としてしまった!」

「なんなの、この岩城さんは!」

「ベッドの上で〇〇してる香藤くんがかわいい!」

とかなんとか、メールがポツポツ届くわけですよ。

わたしの、残業中に。

(´-`).。oO...

みなさんもう当然に、「わたしが知ってる前提」です。

確実に、わたしがすでに読んでいると思って(笑)。

(o´_`o)ハァ・・・

ざーんねん。

わたし、まだ仕事中だもん(汗)。

読んでないからね。

なーんも知りませんでしたからね(ちくしょー)。

「え? なんのこと???」

「どんな岩城さんなの!?」

見てないから!(笑)

まだ読んでないですから!(笑)

なのになんなの、この小出しの情報は。

なんでみんな、「教えて」はくれないの(笑)。

速報のはしっきれだけ掴まされて、もう悶えるしかない(笑)。

(ほら、ちゃんと仕事しなさい!)



写 メ ぐ ら い よ こ せ や!



思わず、そうつぶやくぐらい。

(;ε ;)フン

とにかくジタバタしてました。

(いいから仕事しろよ!)

そうやって届く反響の大きさから、なんとなく、わかるじゃない?

表紙すっごいツボなんだ?

つかカラー表紙自体ひさしぶりじゃない?

で、新連載もドキドキものらしい、って。

―――うわ~ん、読みたいよ~。

と、まあ。

そういうわけで、お預け状態、つらかったなあ(笑)。

(だから、仕事・・・!)







●というわけで

ゲットしました、8月号be-boy GOLD

ぐふふ。



表紙については>>>

いいっすね。

最高っす。

速報では 「大変なことになっている」 だったので、マジで心配してました(笑)。

「こんな状態の岩城さんを外に出してはいけない」 とか言われたら、



どんだけヤバいの!? (わくわく)



って、肌色露出面積マックスな方向で、ふつう考えるじゃない?(汗)

なんせ『春抱き』だし。

でも、はは、そういうことか!

たしかに、ヤバい。

ヤバいけど、でもおっさんたち(失礼!)が、年齢相応の節度を保っていて安心しました(笑)。

(*´∀`*)

でも、いいなあ。

逆にその 「節度」 が、色気を醸しているという高等な技。

先生でなければできない、『春抱き』でなければ実現できない世界でしょう。

まあ、しかし。

春抱き』を語るにあたり、まさか 「節度」 を持ち出すことになろうとはね。

春抱き』のある意味突き抜けていいところは、その節度のなさ、なんですけど(笑)。

(´∀`σ)σ



新連載について>>>

待ってました。

王道。

まさに満を持して、の展開でしょう。

この流れは、翔くんが登場した時点で織り込み済みよね。

こうなるのは必然だった。

続きが楽しみです。



では、またね。。。


【29/06/2017 05:59】 春を抱いていた | Comments (0)

すみません。

●いろいろと

バタバタしておりまして、なかなかブログが書けない。

精神的にあっぷあっぷ。

・・・なのです。

|||(-_-;)||||||

レビューを楽しみにしてくれてる皆様には、申し訳ない。

暑くて伸びているのも本当ですが、ああでも、今日はそうでもないか。

雨でしたよね。

今日は、一歩もうちを出てないけど。



生きることとか。

志半ばに死ぬこととか。

人生の意義とか。

誰かを愛することとか。

そんなご大層なことを、うつうつと考えてました(汗)。

麻央ちゃんが逝って、なんというか。

信じられないというのもある。

海老蔵があわれで仕方ない、というのもある。

そして彼女の無念さを考えると、やりきれないのね。

(わたしみたいに)わりとどうでもいい人が生きてるのに、とか。

引き比べてるわけじゃなくて、自虐でもなくて。

本当に、惜しいと思う。

いってはいけない人が逝ってしまう。

その無情さがおそろしく、同時に焦りを感じます。

胸が痛みます。







●それでも

気がつくと、週末は終わっていて。

明日からまた仕事だ。

ふう。

容赦ないね、いろいろ。

ちょっと休みがほしいなあ。

何日か休みたいや。

では、またね。。。



【26/06/2017 00:18】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

言葉が出ない・・・

●訃報は

唐突でした。

いつか来てしまうんだろうとは、うすうすわかっていた。

それでもショックだ。

本当にショックです。

麻央ちゃん。

海老蔵の妻として、成田屋の一員として。

これ以上ないひとでした。

小さなかわいい子供たち。

あの子たちはこれから、どれほどさみしい思いをするの。

いなくなってはいけない人が逝ってしまう。

言葉もないよ。

團十郎に置いていかれて、今また、最愛の妻を奪われる。

神様は海老蔵にどれだけの試練を課すのか。

惨い。

むごすぎる。







●言葉に

なりません。

またね。


【23/06/2017 22:04】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

屁理屈

●今日は

雨模様だそうです。

日中かなり強い雨が降ると、予報がいってます。

梅雨だしまあしょうがない。

けど、それだけで気が滅入りますね。

ぐう。

|||(-_-;)||||||



昨日は暑かったですねえ。

都心でほぼ30度くらい?

(まあ東京的には、「まだ30度」程度なんですが。)

いよいよ来たか、という感じの蒸し暑さでした。

今まではなんとなくごまかし、ごまかして来たけど、もうダメかな。

辛いシーズン幕開けです。



ランチ休憩のとき、(銀行に行くなど外に出る)雑用がなければ、この時期はオフィスの屋上に逃げます。

高層ビルの上の隠れ?ガーデン。

背の高い樹も、芝生もあって、おまけに鳥が住み着いている(笑)。

ちょっとした癒しの空間ですね。

地上がそこそこ暑い日でも、そこは涼しい風が吹いていたりする。

日陰のベンチに座っていると、気持ちよくていやなことを忘れます。

お昼寝もできちゃいます(笑)。

・・・なのですが、昨日はさすがに暑かったなあ。

風がふいても、まったく冷たく感じない。

「ダメだ・・・!」

逃げ場を奪われた気分でした(苦笑)。

|||(-_-;)||||||







●そういえば

ノンアルコールビールのネタ。

定期的に出てくる気がしますが、昨日も見かけました。

職場で、休憩中にノンアルコールビールを飲んでいたら叱責された、的な話です。

なんなんでしょうね?

正直にいうと、別にいいんじゃないの、と個人的には思います(笑)。

(わたしはお酒自体が好きではないため、そもそも外野なんですけどね。)

ほっとけ。

アルコール分が本当にゼロなら、それは炭酸ドリンクみたいなものでは?

理屈では、ね。

―――が、しかし。

一見お酒にしか見えないものを、もしオフィスで飲んでいたのなら、

「そら、トラブルの元でしょう・・・」

とも思う。

イギリスで働いていたころは、そもそも 「お昼にビール」 はありだったけど、日本はそうじゃない。

(文化として許容されているけど、もちろん、べろべろに酔っていいわけではない。節度と良識は問われます。)

日本では(一般的には)ダメなんだから、そりゃあ、なんていうの?

職場から離れた場所で飲む、とか。

なるべく目立たないようにする、とか。

そういう工夫をすべきなんじゃなかろうか。

自衛の手段として、ね。

が、それと同時に、

「そうやってこそこそしなくちゃいけないのに、それでもノンアル飲みたい?」

「そこまでして、お酒(っぽいもの)が欲しいのか?」

っていう気もしてきます。

本来なら、お酒じゃないんだから、コソコソする必要すらない・・・はず。

だけど社会的には、それでもアウト。

だから隠れて飲む。

う~ん。

楽しくなさそうだなあ。



似たような議論に、未成年とノンアル、もありますね。

お酒じゃないのだから、誰が飲んでも問題はないはず。

ホントのホントにノンアルなら、ね。

(微量であってもアルコールが入っているなら、ダメだというのはわかります。)

だけど、一般的にはこれもアウト。

・・・なんですよね?

お酒の味を覚えることにつながるから、とか。

あのテイストに慣れ、いずれ本物を飲みたくなるだろうから、とか。

そういう理由だと思います。

(ぱっと見、本物のお酒を飲んでるようにしか見えない、ってのもあるかな。)

教育的な配慮。

それはわかるけど、

「でも、アルコール分がないなら、ただのちょっと苦い炭酸飲料では・・・」

と思わないでもない(汗)。

理屈が通らない、のがどっか気になってしまうのですね(汗)。

|||(-_-;)||||||







●まあ

いいや。

そのうちまた考えます。

では、またね。。。


【21/06/2017 06:16】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

ありがとう!

●たくさんの

レビューの感想やコメント、拍手をありがとうございます。

待っていました、という言葉もうれしい。

腰に注目していた方はほかにもいらっしゃるようで、そのフェチぶりも素晴らしい。

楽しいけど、頼むから表紙をめくって先に進めてくれ、というご意見も。

(ちょっと笑った。)

続きもがんばります。

はい。

なるべく。

が、ああいうのを書くのにはわりと時間がかかります(汗)。

エネルギー消費も半端ない。

ですので、毎日つるつる書けない、とお断りしておきます。

すみません。

のんびり、さして期待せずに待っていてくだされば。

・・・都合のいい話ですが。

σ(^_^;)







●それにしても

暑い

暑いですねえ。

じわじわと気温が30度に接近するにつれ、心が沈みます。

げんなりします。

27度あたりで、すでに精神的には限界(笑)。

気力、体力ともに低空飛行です。

ああ、夏はキライ。

本当にねえ。

(o_ _)o

では、またね。。。


【20/06/2017 06:22】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

美味しいがいっぱい

●最近の

食べてみた/飲んでみたもの(笑)。

チロルチョコの「完熟梅」。

和歌山産南高梅使用。

http://www.tirol-choco.com/info.html

チョコレートと梅の取り合わせってどうよ?

と思いましたが、食べているとおいしい。

かなり美味しい。

(´∀`σ)σ



濃いめのカルピス。

宮古島の雪塩使用。

もはや夏になると、塩分チャージをうたったドリンクがあたりまえになってきましたね。

濃いめというだけあって、甘いです。

かなり甘い。

カルピスウォーターのあの濃さ(薄さ)に慣れていると、びっくりするほど(笑)。

だけどこれ、冷凍OKボトルなのです。

絶対に凍らせたほうがおいしいな、と思ったので、そうしてみた。

・・・ら、イケます。

甘いので、なめらかなガッチガチの氷になるのではなく、ザクザクシャクシャクになります。

いったん凍らせて、それを冷蔵庫に移して少しずつ解凍する。

その解凍の加減をまちがえなければ、ほぼカルピスのかき氷です(笑)。

これは、うんまい♪

シャクシャクじゅわっと甘くて、ホントおいしい。

暑い日にはきっと、大活躍すると思います。

(//∇//)



守山乳業の、アイスレモネードティー。

セブンイレブンで売ってます。

http://www.fujimilk.co.jp/products/chilled.html

このブログにコメントをくださる某さまのおすすめ。

とろっと濃厚なフレーバーの紅茶飲料です。

ほんの気持ち、甘すぎる気がするので、氷を入れたらちょうどいいんじゃないかなあ。

( *゚w゚)



POMえひめ逸品柑橘 愛媛河内晩柑サイダー。

炭酸飲料です。

https://www.ehime-inryo.co.jp/products/fruit-juice/137820.html

みかん系には弱いので、試してみました。

おいしい。

甘すぎることもなく、ちゃんと炭酸が効いていて。

ただ、あっという間にコンビニから消えてしまった・・・(汗)。

(^~^;)



みかんつながりで、今いちばん好きなのはコレ。

https://7premium.jp/product/search/detail?id=4008

セブンプレミアムの、温州みかん氷。

みかんラバー垂涎。

ちょっと高いけど、衝撃的なおいしさでした(笑)。

いわゆる氷菓の、ザクザクゴリゴリ固い感じではなくて、氷が細かくなめらかで軽い。

カップの「かき氷」も進化するんだなあ、と実感しました。

そして濃厚なみかん果汁。

やや食べにくい気がしないでもないけど、そんなのは気にしない。

(カップのふちまで、氷とみかん果肉が盛り上がりすぎてるんだと思う。たっぷり感はありますが。)

セブンプレミアムの氷シリーズは、他にもあるそうです。

(ティラミス氷はまずまず美味しかった。あとは知らない。)

試す機会があればいいなあ。

(´∀`σ)σ



・・・って、まあ。

甘くて冷たいものばっかりですみません。

ほぼコンビニスイーツなのも、わたしの乱れた?食生活が透けて見えますね(汗)。

毎日なんか買ってる、わけではありません。

ホントです(汗)。







●ああ・・・

セ・パ交流戦が、終わりました。

プロ野球の話。

あっという間だったなあ。

ブログに書きすぎるのもアレなので、いちいち書いていませんが。

毎日まいにち、試合の結果はチェックしています。

ひいきのチームや選手が活躍すれば、ハイライト動画を探して見ています。

ダメはときは、気づかないふりをします(笑)。

落ち込むことは落ち込むけど、まあ、気に留めないようにつとめます。

(まーくんネタとか、ホントしんどいから完全スルーで。)

落ち込むと、昨年の日本シリーズの動画を見て、過去の栄光に浸ります。

第3戦から第6戦ね。

最高の心のリハビリです(笑)。



それにしても、日ハムが冴えない。

本当に、今年はダメなんかなあ。

投打の中心である大谷翔平くんがケガでいないのはしんどいけど、でもなあ。

代わりに近藤くんが、大田くんが、松本くんが活躍しているし。

スターがいないわけじゃないんだけどな。

投手陣の力が不足してるのはしょうがないけど、不運もあるよなあ。

メンディ(メンドーサ)みたいに、好投してもなかなか勝ちがつかないピッチャーもいるし。

今シーズンは、ほら。

ロッテが連敗街道を突っ走り、中日やオリックス、そしてヤクルト。

なんつうか、連敗トンネルにはまったチームが多すぎる。

読売まで、球団史上最悪の13連敗を喫してましたよね。

そんな情勢なので目立たないけど、日本ハムも地味にヤバいです。

去年、あのすさまじい粘りと劇的な展開で、日本一になったのがうそのようだ。

(((((((;´д`)))))))



いいニュースといったら、大谷くんの回復が順調だってことぐらい?

それでも復帰は7月だそうですが、彼がいないと寂しい。

ファンだからとかじゃなくて、本物のスターってそういうものじゃないかしら。

彼がいないとつまらない。

彼がいるからステージが輝き、ドラマが起き、みんなが注目する。

千両役者なんだと思います。

(彼の「アンチ」ですら、彼がいるといないとでは、野球の注目度が違うことは認めるんじゃないかと思う。)

あわてて欲しくはない。

じっくり、きちんと怪我を完治させてほしい。

だけどファン心理としては、一刻も早く大谷くんに一軍に戻ってきてほしくもある。

もし本当に彼が来期メジャーに行くのなら、日本で見られるのは今年かぎり。

そう思うと、やっぱり。

今のうちにたくさん見たいよなあ。

(o´_`o)ハァ・・・







●とか、

なんとか。

すっかりリバイバル野球女子(おばちゃん)になってるわたしです(汗)。

今年はきっと、球場に行く。

そう誓ってます(笑)。

一方で腐女子の自分も、むろん健在。

健在ですが、そういえば、わりと切り離してますね。

そういう趣味を、野球を見てるときに発揮させようとは思わないなあ。

そういう発想にあんまりならない。

あたりまえですがプロ野球って、男だけの世界ですから。

その手のネタは、あくまでネタとしてですが、結構ありますけどね(笑)。

A選手とB選手がアヤシイとか、そういうのを聞いても、面白がりはするけど萌えないなあ。

萌えを感じるような美形がいれば、別なのかしら(笑)。

野球選手についていわれる 「イケメン」 は、まずあてになりません。

帽子補正、ユニフォーム補正が大きすぎて。

(o´_`o)ハァ・・・







●では、

なんだか意味不明でしたが、またね。。。


【19/06/2017 22:24】 旅★たべもの | Comments (0)

春を抱いていた ALIVE 4 (コミックスを読んで) No.1

●ましゅまろんどん、

盛大にやらかす。

(ノд-。)。。。

「またかよ?」(うんざり)

とお思いでしょうが、はい、そうです。

|||(-_-;)||||||

またしても、やってしまいました。

なんのことかというと、父の日です。

何をどうやって実家の父に贈るのか、あらかじめちゃんと決めていたのに、すっぽ抜けてました(爆)。

ガ━(゚Д゚;)━ンゴ━Σ(゚Д゚;)━ンギ━Σ(゚Д゚||;)━ン!!!

手配し忘れ。

明らかに、確実に、今日には間に合いません。

_(_"_;)_

まずい。

どう考えても全部わたしが悪い。

。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。

しょうがないので、実家に電話しました。

遅れます、すみません・・・と、ごにょごにょ言い訳。

伝家の宝刀(=仕事が忙しくて・・・)を持ち出すとか、本当にヤなやつ。

親は笑ってましたけど、がっかりしただろうなあ。

なにかほしいわけでも、もらって当然だと思ってるわけじゃなくても、ほら。

ご老人の日曜日ですからね。

息子とお嫁さんから、孫たちから、甥っ子姪っ子から、そして娘から。

なんだかんだ次々と届くイベント(のひとつ)なので、とても楽しいらしい。

そういう意味で、やっちまったなあ。

うむむ。

わたし以外のプレゼント贈り隊はみなさんマメなので、たぶん予定通りでしょう。

(^~^;)

それだけが救いです。







●さて、

コミックスの感想。

感想とかレビューってほどじゃないけど、ちょっとだけ。

思ったことを少しずつ、書いていこうと思います。




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※ネタバレあり。

※いつものことですが、レビューは個人の超☆主観的な、勝手な、フリーダムな感想です。

※愛にあふれるイジリやツッコミ、矛盾や疑問点や誤字脱字の指摘など、結構なんでもあり。

※自分自身が以前に書いたレビューと食い違うことを、しれっと書いちゃったりも(稀に)します。

※二次創作ネタとの絡みや、筆者の愛する他作品との比較なんかもたまにあり。

※そういうのが苦手な方は、この辺で読むのをやめたほうがいいかもしれません。












まずは、表紙だ。

春抱き』連載20年目にして、はじめての岩城さんソロ表紙。

すっきりカッコいい。

柴又の寅さんみたいなポーズなのに、それでもカッコいい。

しゅごい。

40歳代も後半・・・ゲホゲホ・・・とは思えない(笑)。

かといって、じゃあ若者に見えるかっていうとそうでもない。

堂々としたフレームおさまりの良さは、やっぱり中年なのかもしれない。

(少なくとも、もう20年近く、年下の旦那のお嫁さんをやってるようには見えん。ぐふ。)

ま、不思議な人ですね。

岩城さんの、岩城さんたるゆえんか(笑)。

ちょっとラインが細いかなあ、とは思う。

(個人的には、7巻~9巻ぐらいのぶっとい主線の絵が好きなのです。くふ。)

あと、髪の毛。

なんども染めてると、こんなふうになるよね、とか・・・(爆)。

(これも個人的には、一時期のブラウンがかったカラーリングより好き。)

芸能人としてはファッションが地味すぎる!

・・・気はしますが(笑)、カッコいいからセーフ。

(//∇//)



そう。

かっこよければすべて許される。

この絵のポイントは、三つあります(と、えらそうに断言)。



※個人的な見解です。

※ひとりのファンの勝手な意見ですからね?



ひとつは、きれいに整えられてつやつやの爪。

ネイル。

きれいだなあと思いつつ、誰が手入れをしてるんだろう? と気になります。

本人は・・・あまり積極的にやるとは思えない。

(ヴァイオリニストの役をやる?らしいから、手に気を配ることにはなるでしょうけど。)

「はい岩城さん、手ぇ出して?」

手先の器用な香藤くんがうれしそうに手入れしてる姿が、もちろん容易に目に浮かびます(笑)。

たんなるイチャイチャの口実やね(笑)。

浮かびますが、さて?

どうだろうなあ。

ダンナはダンナで忙しくて、けっこうあっちこっち飛び回ってるじゃない?

やりたくても、たぶん現実的には、岩城さんの身体のメンテに専念するわけにもいかない。

だから、やっぱりプロに頼るだろうなあ。

お互いにヘアとかメイクとか、当然、専門家に任せる姿勢ではないかと思います。

基本的にはだから、ネイルも同じじゃないかしらね。

昔の香藤くんならともかく、今のふたりの間で、嫉妬でイライラ!とかもないでしょうし。

それは当然だと思う反面、やきもち香藤くんが見られないのは残念ではある・・・かも。

ダンナの嫉妬を、媚薬だと言い切っちゃう岩城さんにとっても、ね。

(´艸`*)

ただ、ふふ。

足の爪のお手入れは、他人には任せないんじゃないかな~。

(´艸`*)

女優さんとちがって、ふだんあまり素足をさらすこともないでしょうし、そこは旦那の専有ゾーン。

「これだけは俺がやるの♪」

楽しそうな香藤くんの顔が、目に見えるようです(笑)。

(´∀`σ)σ



ふたつ目は、岩城さんの腰です。

というか、左手を置いている位置の問題、かな?(笑)

今回のイラストで、まず真っ先に目が行ったのは、実はこの 「腰問題」 でした。

この位置に腰。

この位置に、腰・・・・?

ここに腰。

(´ε`;)ウーン…

何がいいたいか、おわかりでしょうか?

わたしも香藤くんとまったく同意見で、岩城さんはもっとずっと体重増やしていいと思うの。

がっちり体形でいい、というかそれが好き(笑)。

芸能人はやたら細い風潮がありますが、岩城さんの身長からいって、もっと重くていいはず。

・・・という持論はさておき、ですよ。

岩城さんは、中年男性にあるまじき細いしなやかな腰の持ち主です(笑)。

ほっそいほっそい腰に、香藤くんの両手のひらに収まってしまうようなお尻。

魔性のお尻。

ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'°☆。.::・'°★。.::・'°☆。

・・・じゃなくて(爆)。

4巻の表紙を見て、だからまず思ったのは、

「これ、腰に左手を置いてるんだとしたら、ずいぶん骨盤しっかりしてないっすか?(汗)」

(*´∀`*)

ということでした。

女性なら、ほそい腰からぐっと広がるお尻、はわかる。

が、男性はそういうのはあまりない・・・よね?

となると、どういうことなのか。

見切れている下半身が気になって、気になってしょうがない(笑)。

一日考えて、考えすぎて寝ちゃった。

①岩城さん、実はけっこう腰が張ってがっちりしている。
これはわたし的には、いちばん萌え度が高い。

②望遠レンズのマジック。
芸能人のポートレート撮影に、望遠レンズをあえて使う写真家がいるとは思えないけど。

③見切れている下半身、実は大きく股を広げている。
なぜ・・・?

④下半身、実は高いスツールみたいなものに座っている。
まあ年を取ると、長時間の撮影もキツイしね・・・?

⑤左のパンツのポケットに何かかさばるものが入っている。
なんだろう?

⑥あんまり細身なので、スタイリストの意向で腰から腹にタオルでも巻いている。
ええ、歌舞伎役者ならフツウのこと。

⑦しれっとして見えるけど、実は走って来ている。
なぜだ。
つかこの格好で走って来てたら、太陽にほえろ!の世界だわね。

・・・などなど。

妄想が止まらないので、この辺でやめておきます。

ああ、岩城さんの腰。

彼と巡り合って以来、いったいもう何年、この腰に悩まされて来たことか。

いまだにそうなんだもの。

ホント、岩城さんの魔性には参ります。



みっつ目。

三つめは、ぶっとい腕です。

たくましい、筋張った男らしい腕。

(//∇//)

たまりません♪



そして、番外編。

それはもちろん、コミックスの帯の惹句です。

お気づきでしょうか?

いや、

「貴方に恋をした。貴方も俺に恋をした。」

じゃなくて(これもすごく好きだけど)、そのあと。

フォントの小さいほうです。

この間の be-boy GOLD 2017年6月号に載っていた、「新田先生のコメント」をベースにしてます。

ほぼ同じ文章を引用してるんだけど、一か所だけ。

重要な違いがありますよね(笑)。

<be-boy GOLD 2017年6月号>

「外ではエグゼクティブ、中身は新妻」の岩城。
そんな岩城に辛抱たまらない「見た目は20代、度量は50代」の香藤。
(以下略)

<春を抱いていたALIVE 4巻の帯>

外はエグゼクティブ、中身新妻の岩城。
彼に辛抱堪らない、見た目20代度量∞の香藤。
(以下略)

わはは。

(//∇//)

これを読んだとき、思わずにやりとしていまいました(笑)。

「外では」と「外は」では、もちろん意味が変わる。

でも、それは些末なことです。

「度量は50代」

もうね、この言葉のインパクト!(笑)

最初にGOLDを読んだとき、この言葉しか脳内に残らなかったレベル。

ヽ(´▽`*)人(*´▽`)人(´▽`*)人(*´▽`)ノ

言いえて妙。

ほんとうに、絶妙(笑)。

先生じゃなくちゃ絶対に言えないよなあ、こんなこと。

そう、しみじみと感嘆したものです。

だってさ、岩城さんの年齢を考えてみるとね?

あれを余裕をもって包み込む度量っていったら、どうしたって50代オーバーになってしまう(笑)。

「ですよね~」

・・・うぷぷ。

(先生はそういう意味で書いたわけじゃないだろうけど。)

(*´∀`*)

それが、おや?

コミックスの帯でふたたび巡り合ったと思ったら、ちょっとちがう。

度量は∞。

たしかにそうだけど、「50代」どこ行った(笑)。

消えちゃったのか。

もったいない。

それがおもしろかったのに。

・・・と思ったものの、ものすごく納得もしました。

BLコミックスの帯に「50代」って言葉は、やっぱり商業的にキツイのかな、とか。

香藤くんを知ってるわたしたちはいいけど、知らない人が見たら、

「見た目は20代、度量は50代」

のキャラクターってなんだよ?(笑)

どんなオッサンやねん、って思うかもしれないよなあ、って。

なんとなく、そんなふうに思いました。

度量50代、ツボだったんだけど。

それを作者みずからがいうところが、『春抱き』のいいところなんだけど。

先生なら、50代のエロでも余裕で描くし、描けるんだけど。

(例: 愛内料理長。・・・とかね。)

でも、これはきっとしょうがないんだろうな。

50代の壁どころか、たぶん商業BLの世界では、30代の壁すら存在するんだろうな。

(^~^;)

ふう。







●以上です。

というか、異常じゃないっすか、これ(汗)。

コミックスの表紙イラストと帯の文句だけで、どんだけ書くんだ。

バカじゃないの。

では、またね。。。


【18/06/2017 14:09】 春を抱いていた | Comments (0)

紙の本

●TBのお題から

「最近うれしかったことは何ですか?」

ふと思いついた。

おとといぐらいかなあ。

混んでいる帰りの電車の中で、本を読んでいるひとを見かけました。

(たくさん人が立ってはいるけど、朝ほどの激混み状態ではないくらい。)

わたしのすぐ前と、隣と、隣の前の席に座っているひと。

たまたまみんな、30代ぐらいの男性。

サラリーマン風と、もっと自由な感じと。

ひとりはキンドルで、残りのふたりは紙の本です。

ふつうの文庫本。

カバーをかけていたからタイトルは知らないし、別にそこは詮索するつもりはない。

でも、文字列を見ればわかることもあります。

※すみません、つい覗ける位置にいました(汗)。

それはふつうの小説とか、評論のたぐいに見えました。

ハウツー本系とか、ラノベとかなら、印字のフォントや配列からしてちがいますものね。

「おお、本を読んでる・・・!」

(//∇//)

余計なお世話なのはわかってますが、なんか嬉しかった。

いいなあ、と思ってしまいました。

「一心不乱にスマートフォンをいじり続けて・・・いないじゃないか!」

的なおどろき。

文庫を読んでいる若い男性がいるという、そのことがうれしかった(笑)。

だってさ、見ないですよ。

本当にすっかり見かけなくなりました。

本を読むひと。

とくに男性、とくに若いひとほど、紙の本を持ってるひとを見かけない。

仕事のレポートっぽいものや、教科書らしきものは見ることもありますが、純粋な、娯楽としての読書。

・・・めったにないなあ。

暇つぶしはみんな、スマートフォンに席巻されている気がします。

そりゃ、出版物が売れないわけだよなあ。



あ、スマートフォンを悪くいうつもりは(あまり)ないです。

あれは便利だし、まさに暇つぶしツールとして無尽蔵のポテンシャルを持ってるから。

今やあってあたりまえだし。

でも、まあ、おばちゃん世代から見るとさ?

朝っぱらから満員電車で、猫も杓子もみんな、小さな画面をにらめっこ。

ソシャゲにぼーっと没頭してピコピコ、スイスイ、というのはやっぱり異様に見えます(笑)。

なにが怖いって、目がうつろなのよ。

駆り立てられるようにゲームをやってるけど、ちっとも楽しそうじゃない。

「もはや惰性なのかね・・・?」

そんなひとたちを見てると思います。

(ラインやツイッターのひとは、もうちょっと楽しそうだけど。)

「俺はゲームなんかしてない!」

って人も、そりゃたくさんいるでしょうけどね。



そう、本。

旧世代といわれようと何だろうと、わたしにとっては紙の本こそ「本」です。

電子書籍は便利ですが、あれはデータであって本ではない。

そう、思っています。

使い分けは必要よね。

データさえあればいいものは、電子で。

軽く、かさばらず、収納場所をとらず、いつでもどこでも必要な情報を引き出せる。

その便利さは他の追随を許さない。

だけど本といて、かたちのある作品として残したいものは多い。

大事にしたいと思うのも、繰り返し読みたいと思うのも。

そばに置いて愛着を感じるのも、物理的にそこにモノがあってこそ、です。

紙の本。

人類の財産です。

すたれると本気で思ってるわけじゃないけど、そっち方向にゆるやかに向かってるのは事実。

いつまでも、好きな本を手に取るよろこびを忘れたくはないよなあ。

なくなってほしくないと思います。







●あれ、

なんだか妙にシリアスな流れに・・・(汗)。

文庫を読んでるお兄さんを見かけたって、それだけの話なのに。

((((ノ ̄▽ ̄;)ノ

では、またね。。。



【17/06/2017 09:51】 書籍・マンガ | Comments (0)

3冊目

●ふう・・・

虫の息。

は、さすがにいいすぎか(笑)。

(ちなみに予測変換でなぜか「虫の粋」と出て、粋な虫なんかあるわきゃねーだろバカ! と思った。)

青息吐息、のほうが近いですね。

日曜日のお茶会から数えて、金曜日で6日連続「出勤」。

この年齢になると、さすがにちょっとしんどい。

「そのくらい普通! なにを甘えてるの!」

と、ひとには笑われそうですが。

うん、たしかに。

通勤タイムを除けば、ほぼ一日中ずっとPCの前に座っているデスクワークです。

(身体が硬直してバキバキになる、というか血流が悪くて当然だよなあ。)

消費エネルギーはたぶん、そんなに多くない。

脳みそフル回転でどのくらいエネルギーを使うのかは知らないけど(笑)。

サービス業で立ちっぱなしの人とか、外回りのお仕事とか。

肉体労働系とか。

日常わたしよりずっとハードな勤務をしてる人は、いくらでもいる。

それに比べれば、楽は楽。

・・・のはず、なんですよね。

(((((((;´д`)))))))

あうう。







●黒い靴下

への反応がスゴイ。

・・・です(笑)。

コミックスのお話。

コメント、たくさんいただいてます。

(´∀`σ)σ

今回いちばんのポイントはそこだから、まあ、しゃあない。

あざとい!

と同時に、ストレートなファンサービスでもあると思うの。

えへへ。

(´∀`σ)σ

あ、そういえば。

コミックス、3冊目をついつい買ってしまったのでした。

文教堂では、サイン&コメントつきイラストカード、というものが同封されている。

―――というのを、お茶会で教えてもらったからです。

※イラストは、4巻の表紙です。

思わぬ伏兵に驚きつつ、カラーイラストはずるい!(笑)

見たら欲しくなりますもの。

*:.。☆..。.(´∀`人)

正直な気持ち。

うれしいんだけど、ね?

おまけのバージョン、あんまり増やさないでほしいなあ(汗)。

どこかで歯止めをかけないと、わたしがマズい。

誘惑に弱いのがいけないんだけど。



どうでもいいけど、文教堂。

実家のあたりでは、いわゆる郊外型の店舗が多いのね。

平屋で、広々とした駐車場があって、他業種の店舗とぷちモールを構成してる感じの。

(ファミレスとか、ドラッグストアとか。)

で、少なくともわたしの見た限りでは、コミックスはあってもBLはない。

品揃え自体が(広いお店なのに)微妙。

・・・という認識でした。

だから、「思わぬ伏兵」と呼んだのです(笑)。

そういう場所で、岩城さんの特典つきの『春抱き』が売ってるとは思わなかったから。

書店に関する知識がない!

といわれれば、たしかにそうだ。

ない、ですね。

本は好きでも、好きな本屋さんはものすごく少ない。

そしてそもそも、リアル店舗で本を買わない。

本当に買わなくなったなあ。

(o´_`o)ハァ・・・







●なんか

支離滅裂ですが、金曜日です。

週末はすぐそこ。

もうちょっとがんばろう。

では、またね。。。


【16/06/2017 05:22】 春を抱いていた | Comments (0)

ぐう。

●きのうは

涼しかったねえ。

肌寒かったというべきなのでしょうけど、それはいわない(笑)。

気温が上がらないほうが、わたしにはいいので。

梅雨寒とか、梅雨冷えとか。

そんな言葉が浮かびました。

気温の変動が激しいシーズンです。

みなさま、風邪をひかないでね。



コミックスの感想を書きたいけど、なかなか時間がとれません。

期待してくださっている方には、申し訳ない。

もう少しお待ちください。







●昨日は

帰りがけにターミナル駅で、くまを落としました。

くま。

通勤用のリュックについている、ちりめん製のくまのマスコット。

(いいおばさんがリュックにくまをぶら下げている時点でアレでしょうが、そこはスルーで。)

もっとも、背面で起きたことなので、わたしは知りません。

気づくわけもありません。

が、しかし。

くまが決死の脱出ダイヴを試みたのを、見てる人がいたのですね。

混雑する駅のコンコースだもんなあ。

「あの・・・」

落としましたよ、と。

若いサラリーマンが、くまを手渡してくれました。

おお。

感動。

一生懸命、お礼をいいました。

手元には、リボンの切れたくま。

無事だった。

ああよかった。

お兄さん、ありがとう。

くま、帰ってきてくれてありがとう。

混雑の中で、感情を消してロボットみたいに動いてることが多いけど。

ひとには親切にしよう。

こういうこともあるんだもの。

そう実感しました。







●では、

またね。。。

【14/06/2017 06:47】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

エミリアーノ幻想

●寝落ち

頻度、高すぎですね(汗)。

ホント最近、ダメだなあ。

で、朝の4時に目が覚めたりする(笑)。

わけがわからんよ。







●日曜の

お茶会はつつがなく、まったりと穏やかにすごしました。

ちょっと人数少なめで、いつものパーティールームが広すぎる気もしたけど(笑)。

お忙しい中、集まってくださったみなさまに感謝。

新幹線に乗って、とおい国から駆けつけてくださった方にも感謝。

楽しかったです。

ヽ(´▽`*)人(*´▽`)人(´▽`*)人(*´▽`)ノ



それから>>

お茶会のお店を決めるにあたって、柔軟な対応をしてくださったホテルの担当者にも感謝(笑)。

それが仕事。

ええ、そうでしょう。

だけど、電話一本でいろいろリクエストを聞いてくれる。

オンラインでは満室で予約できなかったものを、一室だけ空いてますから、と融通をきかせてくれる。

(ホテル的には、こういうのは当然の対応らしいです。)

お料理の相談にも乗ってくれる。

サービスが気持ちよく、本当にありがたいと思いました。

(//∇//)

いいかげん常連なので、顔も名前も、何が好みなのかも把握されてる。

・・・のは、知ってます(笑)。

(//∇//)

多いときは一年に3度、4度と通いますからねえ。

そりゃそうだ。

だけど、大した(お金をたくさん落とす)客ではないのも、また事実(汗)。

お酒も頼まないし、コースもいちばんお手軽なものばかり。

(o´_`o)

だから、お得意様だという認識はありません。

そこをはきちがえるほど、図々しくはない、つもり。

むしろ、

「こんな腐女子の集まりに目をつむり、いつもいつも心地よいサービスをしてくれて感謝!」

と思ってます。

(我々の間では、かくしているけど、とっくにばれてる説が有力。)

ヾ(´▽`;)ゝ



それでも、すらっと背の高い黒服イケメン(寄り)のおじさま、もといお兄さまたちに、

「お待ちしておりました、〇〇さま」

とか言われちゃうわけですよ(笑)。

さすが一流ホテル。

そのそつのなさがいい。

*:.。☆..。.(´∀`人)







●あ。

でも、そういえば、今回。

ひとりなのか、ふたりなのか不明ですが、エミリアーノがいました(爆)。

そう、かのエミリアーノ。

※ご存知ない方で、気になる方は、このブログで検索してみてください。

『春抱き』パラレル☆ツアーのときのことなので、ずいぶん前ですが。



あのハロッズでの衝撃のエミリアーノ以来、わたしたちは、

「一生懸命なんだけど、コミュニケーションに齟齬がありすぎて突拍子もないサービスを提供してしまう」

ウェイターさんを、エミリアーノと呼んでいます。

そう、今ではエミリアーノは普通名詞(笑)。

特定の誰かの名前では終わらず、普遍性を持つに至っています。

ポイントはもちろん、丁寧で一生懸命で、とても頑張っていること。

お客さまの要望を叶えよう、という気持ちがなければはじまらない。

容姿や身のこなしは、ちゃんとしてること。

そして、絶望的に空気が読めない、というか。

状況判断に難があること、ではないでしょうか・・・(汗)。

日本の一流ホテルでは、まずめったに遭遇しないと思う。

でも、日曜日にはいました。

神出鬼没。



「コーヒーのおかわりをください」

というお願いを、インターフォン越しにしたとします。

ここのパーティールームでは、予約したコースに応じてドリンクが決まっています。

(基本的にフリーフロー。)

わたしたちのコースの場合、デザートと同時に、コーヒーがポットごと出てくる。

最初の一杯はお店の人が淹れてくれるけど、あとはセルフサービス。

おかわりしたければ自分で注ぐし、足りなくなれば、インターフォンで追加をお願いする。

するとまた、熱々のコーヒーの入ったポットを持ってきてくれる。

・・・というパターンです。

何年もずっとそう。

先日のエミリアーノは、すました顔で、トレイにひとりぶんのカップとソーサーを持って登場しました。

(ちなみに、その前に一度リクエストして何も起きず、15分後に再度おかわりをお願いしてこれです。)

「・・・ん?」

わたしたちはたぶん、あれれ、って顔をしたと思う。

想定しているのは、銀色のサーモポットですからね。

「・・・ん?」

すらっと涼しげな笑顔のエミリアーノも、あれれ、と思ったらしい。

「・・・お待ちくださいませ」

カウンターの陰の見えないところに、自分が持ってきたトレイを置く。

隠した、というべきか(笑)。

素知らぬふりで、テーブルの上のカラのポットを取り上げる。

そしてそのまま、そそくさと部屋を去る。

「あれ・・・」

わたしたちは、ちょっと目が点。

なんだったんだろう?(笑)

彼が隠し置いていったものを見てみると、やっぱり、ひとりぶんのコーヒー。

「どうするんだろう、これ・・・」

どうするつもりだったんでしょう。

要するに個室カラオケで、飲み物おかわり自由なわけです。

省力化のために、大きなピッチャーでオレンジジュースとか、ウーロン茶を用意しておく。

そういうサービス。

グラスやカップ単位で、個々にオーダーを運ぶことはない、はず。

・・・はず・・・(笑)。

結局、彼は新しいポットを置いて、トレイを持って帰りました。

一杯のコーヒー、もったいない。

(´-`).。oO...



ああ、うまく書けませんね。

これだけじゃ、そんなにおもしろくもおかしくもない(汗)。

他にも、いろいろ。

似たようなことが重なり、エミリアーノだ、と小鳥さんが言い出したのよね。

うん。

なつかしい。

日本ではめったに会えないお人です。

(´∀`σ)σ







●では、

またね。。。

【13/06/2017 05:03】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

お茶会日和

●今日は

久しぶりのゆす茶会です。

コミックス発売を祝して、ですね。

お茶会日和かどうかは、実は、よくわからない・・・(笑)。

真っ昼間から室内にこもるので、降っても照っても、あまり関係がないものね。

とはいえ、やはり晴れるほうが気分はいい。

あまり暑くないと非常にたすかる。

あたりまえか。

ヾ(´▽`;)ゝ







●そんなわけで

出かけます。

レビューもお茶会レポも最近あまり書いてませんが、書けるといいなあ。

(気力と体力の問題であって、書きたくないわけではない。)

がんばろう。

では、またね。。。


【11/06/2017 08:29】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

ゲット! (『春抱きALIVE』4巻を入手するまでの超くだらない詳細)

☆追記☆

みなさまのいつも熱い拍手コメント、ありがとうございます!

香藤くんへのお祝いの言葉も、役得みたいにたくさんいただいちゃいました。

ヽ(´▽`*)人(*´▽`)人(´▽`*)人(*´▽`)ノ

大事に拝見しています。

本当にありがとうございます。










●わりと

絶望してたんですよね(笑)。

6月9日(金)、午後6時半ごろ。

バタバタとオフィスで忙殺されながら、内心やきもきしてました。

だって、電話が来ない。

(((((((;´д`)))))))

「入荷したら、ご連絡します」

のはずが、例ののんびりした駅ビルの書店から電話が来ない。

(((((((;´д`)))))))

まじか。

まじですか。

まさかとは思うけど、新刊が発売日に届かないほどの田舎でしたっけ?(汗)

都内で・・・?

_(_"_;)_

それとも、電話をするってこと自体を忘れてるのか?

どういう意識低い系の本屋だよ?(笑)

ああ、アマゾンで予約しとけばよかった。

仕事が終わったら、その手の本が確実に入っている別の本屋に行くべきなんだろうか。

でも、でもなあ。

なんせへとへとに疲れていて、それをする体力に自信がない(汗)。

アニメイトならあるだろうけど、最寄りの店舗がわからない。

というかわたし、人生で一度もアニメイトに行ったことがない(笑)。

|||(-_-;)||||||

さあ、どうしよう。

なんというか、かるく絶望を味わいつつありました。

|||(-_-;)||||||



・・・って、あれですね(汗)。

こんな雑念ばっかりで、それは仕事してるっていえるんでしょうか。

まずい。

いろいろと。

※日中は別にこんなこと考えてなかったのよ、と自己弁護。

ヾ(´▽`;)ゝ



そして午後7時ちょっと前になって、やっとケータイが鳴りました。

「!」

※勤務中の私用電話はいけません。はい。

(残業タイムになると、宅配業者からの連絡なんかもあるので、ま、お目こぼしあり。)

声は、若い男性でした。

「ご予約の・・・春を抱いて・・・あらい・・・えっと」

「はい、わかりました」

無理にタイトル全部いわんでいいから。

そのぐらい、すらすら言えてもいいとは思うけど。

お店の終業時間だけ確認して、電話は一瞬でおわり。

ひそかな絶望感もおわり。

さあ、あとは行くだけだ(笑)。



っていうわけで、その本屋にたどり着いたのが午後9時ちょっと前くらい?

金曜日夜の書店って、意外と混んでるのね。

レジにも長い列ができていました。

めったに行かないので、ちょっと意外。

(いや、リアル店舗が繁盛するのはいいことだけど。)

「これを」

予約票を差し出して、取り置きの新刊をもらいます。

ここまでは予定どおり。

ですが、あれ?

「あ・・・」

レジのお兄さんが商品を確認し、わたしに見せようとしたところで、手が止まりました。

「ん?」

春抱きALIVE』が一冊、『プラチナ・パスタ』が一冊。

商品は正しいけど、予約票には『春抱きALIVE』は二冊。

「お、お待ちください!」

お兄さんは『春抱き』を片手に、BLコーナーに走って行ってしまいました。

本当にダッシュ。

一冊ずつでいいよって、言おうとしたのに(笑)。

よく考える・・・までもなく、これはわたしのミスですね。

痛恨のミス。

発売日に確実に手に入れたいってのが理由なんだから、一冊で十分だ(笑)。

予備がほしいなら、ポイントのたまるネット通販とか。

あるいは、特典のあるコミコミとかで注文しておけばよかった(笑)。

それに思い至らないあたり、わたしもかなりダメダメです。

人生ギリギリなんで、いろんなことに気が回らない(汗)。

ヾ(´▽`;)ゝ

「ふっ、わたしも焼きが回ったぜ・・・」

ヾ(´▽`;)ゝ

お兄さんは、コミックスをもう一冊、棚から持ってきてくれました。

「たいへん失礼いたしました・・・」

いやいや。

そういうわけで、予約票どおりの買い物をして戻ってきました。


170610_043732mini02.jpg


ふう。

ちなみに、こういうやり取りでいちいち恥ずかしがらない。

・・・ってのは、前回すでに書きました(笑)。

厚顔無恥、かどうかはともかく、オバサンになって面の皮が厚くなったのは事実。

(o´_`o)ハァ・・・

ですが、ちょっとだけ。

コミックスにカバーをかけてくれた、明らかにアルバイトの高校生らしき男の子。

その子のチラッ、チラッという視線には気づきましたよ。

ええ・・・(汗)。

うわあ、こんなオバチャンがBL読むのか~。

と言われてるような気がしたのは、考えすぎだろうか(笑)。

その彼からしたら、わたしは母親の世代でしょう。

そのくらいの年齢の腐女子は珍しくもなんともないけど、彼がそれを知ってるかどうか。

(どちらかというと、知らずにいてほしい!)

びっくりした(あきれた)のかもしれないなあ、と思いました。

ヾ(´▽`;)ゝ







●そして

ふへへ。

読みましたよ。

感想は・・・書ければですが、またいずれ。

ただ、ひとこと。



黒 い 靴 下 は、 反 則!!!



では、またね。。。


【10/06/2017 05:44】 春を抱いていた | Comments (0)

香藤くんのお誕生日。

●今日は

6月9日。

(´∀`σ)σ

香藤くんのお誕生日。

おめでとう!

(*゚∀゚)o彡゚

42歳か!

1975年って、昭和50年なのね。

すんごい時の流れを感じるかも・・・(笑)。







●そして昨日は

小鳥さんのお誕生日でした。

何歳なのかは、聞かない(笑)。

数字に関係なくめでたい。

・・・はず(笑)。

ケーキをもって駆けつけようと思ってたけど、残業が長びいて断念。

うぐぐ。

(((((((;´д`)))))))







●あとは

バテバテでぼや~っとしてるわたしが、あれだ。

帰宅の前に、ちゃんと忘れずに本屋さんに寄って来れるのか。

それが問題です。

というか、先日のブログに書いたとおり、あの本屋だいじょうぶなのか?

ちゃんと『春抱き』、届いてるんでしょうか。

それも若干、心配かも・・・(汗)。







●では、

またね。。。

【09/06/2017 05:46】 春を抱いていた | Comments (0)

梅雨入り

●なんとなく

こっそり梅雨入りした感じですね。

なんとなく、そうなのかな。

・・・と思ってはいました。

週末に、むこう一週間の天気予報を見たとき、ずらっと雨マークが並んでいたから。

「週間予報がこれって、もしかして梅雨かな」

めずらしく、予感があたった感じです。

そっかあ。

梅雨かあ。

雨も湿気もキライですが、その後に来る猛暑はもっといやだ。

つまり、憂鬱シーズン開幕ですね。

(o´_`o)ハァ・・・







●このところ

疲れているのかなあ。

うちに帰ってから、まともに機能していません(汗)。

Zzz… (´~`) 。oOO

力を振り絞ってご飯をぎりぎり食べたら、もう意識が朦朧としてる。

ふわっと。

ああ、まだ何もしてないのに・・・って。

思う間もなく、すとんと寝落ちしてる気がします(笑)。

まいったね。

あぐぐ。







●では、

またね。。。

【08/06/2017 05:57】 気象・自然 | Comments (0)

手も足も出ない

●うむむ・・・

感想文はまだです。

ρ(。 。、 )

書けない。

本当に書けない。

困った(笑)。

...φ(。。*)

「オマエが何を言ってるんだ」

というご指摘を受けましたが、むずかしいよ。

本当にむずかしい。

(o´_`o)ハァ・・・

春抱き』の感想文。

うーん。

だって、レビューとはちがいますよね。

(レビューなら書ける。たぶん。)

二次創作ともまるでちがう。

(香藤くんになったつもりで岩城さんとの生活の感想を書くのなら、いくらでも。)

自分語りもダメでしょう。

(わたしと岩城さんの運命の出会い、的な。)

感想文かあ。


何 を 書 く ん だ よ? (笑)


わっからーん(笑)。

まだ、締め切りまでにはちょっと時間があるから、考えます。

うぐぐ。







●ふだんの

わたしは、仕事と『春抱き』妄想を除くと、なーんもしてません。

ヒマ?

いや、そうでもないなあ。

忙しいし、わりと寝てません。

これは昔からですね(笑)。

今シーズンは日本のプロ野球にはまっているので、それは見てる。

といっても試合をライブで見ることはできず、いつも試合結果だけ。

それから、野球のまとめサイトとか?

それで十分、というのが正直なところです。

興味があるのがパ・リーグなので、ほぼパ・リーグTVで用が足りる。

ありがたいことです。

といいつつ、セ・リーグの結果もチェックはします。

某球団がズルズル10連敗するのをニヤニヤしながら見てるぐらい、性格はきわめて悪い。

そもそも品格ないけど。

というか、このチーム限定で非常に性格が悪くなる。

・・・と思いたいわ(汗)。

この点だけは、いつものとおりご容赦。

ですが、その某球団のファンの方にも、たぶん朗報です(笑)。

わたしがブログでこの手のことを書くと、ほぼ確実に、結果はわたしの望まない方向に向かいますから。

ということは、あれだ。

火曜日のライオンズ戦には、勝つんじゃないでしょうかね?(汗)

(球団記録ワーストタイの)11連敗は回避できる、かも、しれない。

わたしのひいきの陽岱鋼(ようだいかん)が、一軍にようやく上がって来るらしいし。

今のどん底チームにあって、ひとり気を吐いている石川慎吾くんも、応援するよ。

(どちらも昨年までは、日本ハムの選手でした。)



五郎丸くんの動向も、ひそかにチェックしています。

海外のリーグにいたので、日本ではあんまり話題になりませんでしたね。

でも今度は、ヤマハ発動機に戻ってきます。

まあ、海外挑戦は微妙な感じに終わったけど、まだまだいけると思う。

がんばってほしいです。



そして、夏はテニスのシーズン。

錦織くんの活躍を今年も追いかける。

活躍・・・しなくても・・・うん、応援するよ。

(いつも書いてるとおり、彼はすでにスゴイの。ホントに。)



サッカーは、最近あまり見ないなあ。

日本代表にあまり華を感じなくなってしまったんだと思うけど、なぜでしょうね。

海外サッカーは、ちらりとたまに見てるぐらい。

こちらも、わたしの好きだった選手はほぼキャリアの終焉を迎えています。

みんながそうじゃないけど。

クリスティアーノ・ロナウドなんて、なんつうか。

あまりにも凄すぎて、すごいのがあたりまえで、もはやニュースにもならない気がします。



歌舞伎

ビデオではよく見ますが、あんまり芝居を見には行ってないですね。

いかん。

今年の春(初夏?)の俳優祭の様子は、NHKで放映されましたね。

父が録画しておいてくれたので、それだけはしっかり観ました。

痩せちゃったなあ、海老蔵。

はっちゃけてうまい、うますぎて、初めて本気でスゴイと思った菊之助。

わけのわからない高麗屋父子のノリ。

中村屋の兄弟の安定っぷり。

(ふたり桃太郎もかわいかったなあ。)

芸達者すぎて、逆に損してるんじゃないかと思える松緑カッケー。

中村隼人の水もしたたる男っぷりと、米吉の可愛さ。

20代でトップはまちがいなく、この二人。

あたらしく芝翫になった(元)橋之助のゆったりした風格。

こんなふうな役者になるとは思わなかった。

猿之助の・・・なんだろう、あの主役を張ってるのに微妙な距離感。

当然ながら、すさまじく上手かったけどさ。

そして、久々に夫婦役で登場した孝夫ちゃんと玉さま。

うん、うん。

この二人が元気でいてくれれば、他には何もいらない。

・・・かも。







●そういえば

中村隼人といえば、なぜかキシリトールガムのCMに出てますね。

20代を代表する20名に選ばれた、らしいです。

https://ameblo.jp/ha-yatonakamura/entry-12275588317.html

どこで手に入るんだ、これ(笑)。

ガムは食べないけど、それはほしい(笑)。

それにしても、よくわからない20人のチョイスです。

絶対王者みたいに、確実に世界でトップを張ってるスターならわかる。

が、他の連中がなかなか微妙・・・(笑)。

千葉ロッテマリーンズの、平沢大河くん?

いや、まあ、かわいいけどさ。

がんばってるけどさ。

甲子園でも人気でしたが、その後プロになってまだ2年目。

どう甘めに見ても、今後を期待される新鋭、ってところです。

ロッテの選手だからだとはいえ、絶対王者と並ぶような位置にはいないよね(汗)。

少なくても、まだ。

それをいえば、まあ、隼人もそうかもしれません。

実力も実績もまだまだ。

歌舞伎の世界で、20代で頭角を現すってまずめったにない。

40歳ぐらいをすぎて、ようやく若手から中堅になるイメージですもの。

その中では、頭ひとつ抜け出しつつあるかな。

米吉ともども、次代のスターだと信じてます(笑)。







●では、

またね。。。


【06/06/2017 00:54】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

違いのわからない女

●怠惰な

日曜日でした。

やるべきことをやらずに、ぐだぐだと、無為に一日がすぎる。

週末のうち一日は、どうしてもそんな感じになってしまいます(汗)。

休養が必要なの。

・・・というのが、表向きの理由。

いや、本当にそうなのですが、気持ちはあせります。

買ったけどまだ組み立てていないスチールラック。

もう何か月、そこにあるんだよ(笑)。

買ったけどまだ箱から出していないオーブントースター。

単に、かさばって邪魔(汗)。

ヾ(´▽`;)ゝ

あかん。

ほんまにあかん。







●TBのお題から

「そうめん vs ひやむぎ! お気に入りの食べ方は?」

ああ、もうそんな季節なのね。

夏の風物詩。

こだわりのある人には笑われちゃうかもしれませんが、わたしは正直、どこがちがうのかわかりません(笑)。

そうめんとひやむぎ。

細さがちがうのは見ればわかりますけど、で、それで?

―――くらいにしか思えないなあ。

同じじゃん。



「そうめん」と「冷や麦」、違いは何なのか

この記事を信じるかぎり、結局、明確な差はないような・・・?(笑)

基本的には、コンマ何ミリレベルの麺の太さ(長径)のお話。

だけどそれは機械で製造する場合であって、手延べの場合はその限りではない。

結論 = 境目はけっこう曖昧。



どっちもそれなりに好きです。

飽きたことはありません。

で、しいていえば、基本的に同じだと思っているので、そうめんのほうがいい。

細いぶん、ゆであがる時間が短いから。

・・・という程度の認識ですね。

一般的にはそうめんのほうが普及してる(シェアが大きい)と思いますが、それも、

「そりゃあ、あっという間にできるもんね」

当然でしょうね、という感覚。

です。

はい。

世の中には 「そうめんは好きだがひやむぎは許せん」 なんて人もいるらしい。

きっと、その逆もしかり。

未知のこだわりの世界があるんだろうとは思います。



食べかたは、たぶん、ものすごく普通。

昔ながらというか、要は実家の食べかたを踏襲してます。

そうめんってそもそも、外食で食べるものではないような気がします。

外で食べたことはないなあ。

お蕎麦やうどんなら、お店でも食べるのにね。

自宅での簡単、時短、淡白なお昼ごはん。

そんなイメージでしょうか。

ゆでたての麺をキュッと冷やしてあるなら、それだけでいいです(笑)。

(ゆでてから時間がたったそうめんは、食べられたもんじゃないと思うの。)

めんつゆがあればオッケー。

母が薬味大好きなので、あれば刻みネギとか、みょうがとか、大葉とか。

あるいはゴマとか、すりおろした生姜とか。

そういうものがあれば尚よし。

わたしにとっては、それでそうめんは完成形です。

自宅なので、適当におかずがあったりもしますよね。

それもなんでもいいです(笑)。

何でもいいけど、もし天ぷらみたいなものだったら、別皿で。

つゆに油が浮くのがイヤなので、めんつゆに突っ込んで食べるのはだめです。

わたしは、ね。



好きなひとには申し訳ないですが、アレンジ系そうめんは苦手です。

特にサラダ麺のたぐい。

(たとえば)ツナとかトマトとか水菜が乗ってるのをレシピでは見かけますが、

「頼むから、サラダはサラダだけでください・・・」

別皿でおねがい。

あえてそうめんの上に乗っける意味がわかりません(汗)。

その点に関しては、わたしはかなりコンサバなようです。

味が混ざるのがいや、なのだと思います。



だけど、冷やし中華は好きなのよね(笑)。

いろんな具をたっぷり乗せて食べるの、あれは美味しい。

麺がちがうといえばその通りですが、自分でも基準がよくわかりません。



ところで>>

イタリアのパスタ。

あれも細さで名称が変わりますよね。

いわゆるスパゲッティのように、まっすぐ長い麺。

フェデリーニとか、カペリーニとか。

スパゲティだと思っていたら、スパゲティーニだったりとか。

そうめん、ひやむぎ、うどんは、それの日本版なのかな。

うん、たぶん(笑)。







●では、

またね。。。


【05/06/2017 01:02】 旅★たべもの | Comments (0)

こんなことって・・・

●どうなって・・・

いるの。

ロンドンの中心部でテロ事件・・・ですって。

またかよ。

London attack: Six killed in vehicle and stabbing incidents

車の暴走と、混雑したエリアでのナイフ事件。

6人死亡、けが人多数。

出動した警察官の中にも重傷者あり。

容疑者と思われる男性3人は駆けつけた警察官が射殺。

(自爆テロっぽい爆薬装着ベストを着ているように見えたが、実際にはちがったらしい、という報道も。)

London Bridge近辺とBorough Marketですって。

よく知ってるエリアです。

繁華街だし、知り合いも大勢住んでいる。

土曜日の夜なら人が大勢いたことでしょう。

そのあたりも悪質です。

テロリストが本気で、このたぐいのテロ攻撃を計画したら、事前に防ぐのは非常にむずかしい。

・・・っていうのは、素人にも想像がつきます。

おそろしい。

慄然としています。







●では、

またね。。。


【04/06/2017 12:31】 社会・時事ニュース | Comments (0)

街の本屋さん

●ましゅまろんどん、

歳をとる。

―――なんて、今さらですね(笑)。

実に久しぶりの、というか最後がいつだったか思い出せない体験をしました。

†。+゜*。+゜†(´∀`)†゜+。*゜+。†

なんのことかというと、本屋さんです。

(〃∇〃)

仕事の帰り、駅ビルにある書店に出向いて、『春抱き』新刊コミックスの予約をしてきた。

・・・っていう、それだけのこと。

(〃∇〃)

それだけのことですが、新鮮だったなあ。

ふだんは当然のように、ネットで注文しますもの。

が、今回はお茶会が発売日のすぐ後にある。

ネット通販では、必ず間に合って届くとは限らない。

じゃあ、リアルな書店に足を運ぶしかないよね、と。

そういう、至極ロジカルな理由です(笑)。



「とりあえず・・・」

そもそもリブレ出版のコミックスが入荷するのか、しないのか。

というかセンセの本は入るのか。

それを確認しておきたくて、立ち寄りました。

地元ではそこそこ大きな書店です。

雑誌be-boy GOLDも置いてあるお店。

だから大丈夫だろうと思ったけど、おや・・・?

コミックスの本棚を探したけど、BL本はもちろんそれなりにあるけど、

「ううむ・・・」

ちょっと微妙な品揃えです。

そこはかとない不安。

腐女子の野生の勘が、コレハマズイ、と告げていました(笑)。

というわけで、レジ脇の予約カウンターへ。

対応してくれたのは、30歳前後と思われる女性。

「リブレ出版の、6月9日に発売予定のコミックスは入荷しますか?」

するなら取り置きをしておいてほしい本がある、と。

わりとふつうのリクエストをしました。

(ですよね?)

※もちろん実際には作家名、コミックスのタイトルも伝えています。

堂々と、淡々と(笑)。

とくになんのためらいも、恥じらいもなく普通に。

・・・あは。

若いころだったら、きっともっと照れていただろうな~。

オバサン、面の皮が厚い。

えへ。



店員さんがPC端末で検索してくれたけど、結果は

「わかりません」

はい?

まだ1週間も先のことなので、何が何冊はいってくるのかわからない、と。

2日、3日前にならないと数字が出てこない、と。

うーん。

(。-_-。(。-_-。(。-_-。(。-_-。)。-_-。)。-_-。)。-_-。)

めったに本屋に来ないから知らないけど、そういうものなの?

ずいぶん悠長な話ですよね。

というか、新刊を検索するのに、結局アマゾンでデータ調べてるし(笑)。

(検索画面を一緒に見てましたからね、笑いそうになったわ。)

そういうもの?

ちょっと不思議かも。



「ご予約なさいますか?」

発売日の当日にほしいから、ネット通販じゃなくて本屋さんに来たの。

その旨を(遠回しに)言ったせいか、店員さんは申し訳なさそうに、

「発売日に入荷しない場合は、ご注文をキャンセルすることもできますが」

そう付け加えました。

ええ・・・(汗)。

発売日に入荷しない可能性もあるのか。

今の世の中、そんなことがあるの?

よほどの遠隔地ならともかく、いちおう都心の、いちおう大きな書店なのに?

そっちのほうが衝撃。

(((((((;´д`)))))))

いや、お姉さんは丁寧に対応してくれましたけど。

とても良心的だとは思うけど。

でも、なんか。

のんびりした商売をしてるんだなあ、としみじみ。

そういうもの・・・?

BLをもっと大々的に取り扱う、専門店に行ったほうがいいんだろうなあ。

そういうところなら、センセの新刊は発売日に平積みになってるだろうし。

そのほうが確実といえば確実です。

だけど、ねー。

仕事の後で、そういう寄り道をする気力がね・・・(汗)。

(((((((;´д`)))))))

かつては仕事帰りに神保町でもなんでも、すっ飛んで行ったけど。

今はもうそのエネルギーがありません。

ぐう。



と、まあ。

そのようなプロセスを経て、結局は予約して帰ってきました。

「発売日に入荷しなければ、お電話します」

だそうです。

入荷しましたっていう電話ならうれしいけど、逆なのね(笑)。

「今日は来ませんでした」っていう電話が来るのか。

ふーん。

なんか、変じゃない・・・?

『春抱き』コミックスを発売の当日に買う。

それって、そんなに難しいことなのかしら(汗)。

だーっと新刊コーナーに積み上げられているのを、さっと引っ掴んでレジへ。

―――それで済むと思ってたんですが、なんかちがうみたい。

入荷の確認と予約に、店員さんがひとりつきっきりで20分。

そんな時間がかかるもの?

そんな大層なことか・・・?

おかしい(笑)。

すべてが大仰すぎる。

それとも、そう感じてしまうわたしのほうがおかしいのか。

本屋さんにいって、

1.自分が歳をとったこと、

2.リアル店舗がなぜネット通販に勝てないのか、

あらためて実感しちゃった次第です。

わたしの行った店が、特別にのんびりしていただけ。

そう思いたい(笑)。



ちなみに>>

その店員さん、まるで『春抱き』を知らないようでした。

センセの名前にもいっさい反応なし。

作家名の漢字をいちいち説明するレベルだったもの・・・(汗)。

いやいや、あれです。

「書店員なら世の中のすべての作品名や作家名を知ってるべき!」

とか、そんな無茶をいうわけじゃありません。

BL(またはコミック)に興味がないだけ、かもしれないし。

(知らないふりをしたんだったら、なかなかの演技力!)

ただ、ファンのわがままなんですけど、

「一発で、当然のように、あーあれですね! って通じてほしい」

よね。

ちょっとがっかり。







●では、

またね。。。


【03/06/2017 05:17】 春を抱いていた | Comments (1)

6月!

●おお・・・

カレンダーをめくりながら、おお。

もう今年も半分すぎつつあるのか、と愕然としました。

もう6月・・・!ヽ( ゜□ ゜;)ノ

今年も残すところわずか7か月。

びっくりやね。

今日の都心はくもり~雨の予報です。

梅雨にはまだもうちょっと早い。

でも、もうそんな季節なのね。

しみじみ。







●TBのお題から

「サングラスをかけますか?」

目が弱いせいか、サングラスは必須です。

日差しがまぶしくてくらくらするから、夏は手放せない。

特に朝。

イギリスあたりではわりとふつうですが、日本ではあんまり見ませんね。

通勤中のサラリーマン(ウーマン)のサングラス姿。

でもまあ、気にしない(笑)。







●なんか違う・・・

と思ったのは、今年の伊藤園の梅ドリンク。

昨年まで、「冷梅」という名前のついていた商品です。

大ブレイクはしてないけど、そこそこ堅実に売れてると思ってました。

だって、毎年ちゃんと出てたし。

わたしの大のお気に入りで、夏はまとめ買いしていました。

そのままでおいしい。

冷凍庫で冷やして、シャリシャリするシャーベット状態にしてもおいしい。

猛暑対策の必須アイテムでした(笑)。

今年ももちろん、発売されると思ってました。

で、さて。

去年までの「冷梅」とほぼ同じパッケージで、別の商品が出ました。

「梅の実力 天然水」

とかなんとか、そんな名前の新商品。

名前がちがう時点で、いやな予感はしてました(笑)。

飲んでみると、やっぱり違う。

全然ちがう。

酸味が消え、甘さが増し、かつ全体をお水でうすめた感じでしょうか。

(・・・というのは、実は『春抱き』仲間兼冷梅ファン仲間のS様のお言葉です。あまりに的確なので引用。)

「ええ・・・」

あらら?

これはこれでおいしいのかもしれないけど、冷梅ではない。

ひやしうめ、好きなのに。

(ρ_;)。。。

このコレジャナイ感を、どう表現したらよいものか(汗)。

腰が抜けるようながっかり感。

わざわざ天然水って、いうぐらいだもの。

昨今ものすごく流行っているフレーバーウォーター市場に参入したかったのでしょう。

うーむ。

わかりますが、でもなあ。

いや、待て。

「冷梅」という名前を使ってないのには、理由があるんじゃない?

もしかして、今後あらためて出るんじゃない?(笑)

などと希望的観測を述べてみる。

たのむよ、伊藤園さん。

長年の冷梅ファンの意向も汲んでもらえませんか。

冷梅、カムバック。



そういえば、サントリーのアレもそうだ。

プルミエルージュ、でしたっけ?(笑)

一見パッケージが似てますが、かつての「ブラッドオランジーナ」と違いますよね。

ブラッドオランジーナには一時期、かなりはまりました(笑)。

でも、新製品は微妙にちがう。

なんだろうね。

ブラッドオランジーナにあった酸味が消えて(あるいは減って)いる。

ブラッドオランジーナより甘い。

「似てる。似てるけどさ・・・?」

でも、プルミエルージュにははまらないだろうなあ。

どっちも美味しいかもしれないけど、方向性がちがう気がします。



・・・って、あれ。

書いてて思ったけど、なんかわたしマズい・・・?(汗)

要するにこれって、

「昔はよかった」

ってことじゃない?(汗)

新しいものよりも、以前からあった慣れ親しんだほうを好むっていう。

ヾ(´▽`;)ゝ

あう。

歳をとったせい、なのか。。。







●では、

またね。。。


【01/06/2017 06:22】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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