☆追記☆
みなさまのいつも熱い拍手コメント、ありがとうございます!
香藤くんへのお祝いの言葉も、役得みたいにたくさんいただいちゃいました。
ヽ(´▽`*)人(*´▽`)人(´▽`*)人(*´▽`)ノ
大事に拝見しています。
本当にありがとうございます。
●わりと
絶望してたんですよね(笑)。
6月9日(金)、午後6時半ごろ。
バタバタとオフィスで忙殺されながら、内心やきもきしてました。
だって、電話が来ない。
(((((((;´д`)))))))
「入荷したら、ご連絡します」
のはずが、例ののんびりした駅ビルの書店から電話が来ない。
(((((((;´д`)))))))
まじか。
まじですか。
まさかとは思うけど、新刊が発売日に届かないほどの田舎でしたっけ?(汗)
都内で・・・?
_(_"_;)_
それとも、電話をするってこと自体を忘れてるのか?
どういう意識低い系の本屋だよ?(笑)
ああ、アマゾンで予約しとけばよかった。
仕事が終わったら、その手の本が確実に入っている別の本屋に行くべきなんだろうか。
でも、でもなあ。
なんせへとへとに疲れていて、それをする体力に自信がない(汗)。
アニメイトならあるだろうけど、最寄りの店舗がわからない。
というかわたし、人生で一度もアニメイトに行ったことがない(笑)。
|||(-_-;)||||||
さあ、どうしよう。
なんというか、かるく絶望を味わいつつありました。
|||(-_-;)||||||
・・・って、あれですね(汗)。
こんな雑念ばっかりで、それは仕事してるっていえるんでしょうか。
まずい。
いろいろと。
※日中は別にこんなこと考えてなかったのよ、と自己弁護。
ヾ(´▽`;)ゝ
そして午後7時ちょっと前になって、やっとケータイが鳴りました。
「!」
※勤務中の私用電話はいけません。はい。
(残業タイムになると、宅配業者からの連絡なんかもあるので、ま、お目こぼしあり。)
声は、若い男性でした。
「ご予約の・・・春を抱いて・・・あらい・・・えっと」
「はい、わかりました」
無理にタイトル全部いわんでいいから。
そのぐらい、すらすら言えてもいいとは思うけど。
お店の終業時間だけ確認して、電話は一瞬でおわり。
ひそかな絶望感もおわり。
さあ、あとは行くだけだ(笑)。
っていうわけで、その本屋にたどり着いたのが午後9時ちょっと前くらい?
金曜日夜の書店って、意外と混んでるのね。
レジにも長い列ができていました。
めったに行かないので、ちょっと意外。
(いや、リアル店舗が繁盛するのはいいことだけど。)
「これを」
予約票を差し出して、取り置きの新刊をもらいます。
ここまでは予定どおり。
ですが、あれ?
「あ・・・」
レジのお兄さんが商品を確認し、わたしに見せようとしたところで、手が止まりました。
「ん?」
『
春抱きALIVE』が一冊、『プラチナ・パスタ』が一冊。
商品は正しいけど、予約票には『
春抱きALIVE』は二冊。
「お、お待ちください!」
お兄さんは『
春抱き』を片手に、BLコーナーに走って行ってしまいました。
本当にダッシュ。
一冊ずつでいいよって、言おうとしたのに(笑)。
よく考える・・・までもなく、これはわたしのミスですね。
痛恨のミス。
発売日に確実に手に入れたいってのが理由なんだから、一冊で十分だ(笑)。
予備がほしいなら、ポイントのたまるネット通販とか。
あるいは、特典のあるコミコミとかで注文しておけばよかった(笑)。
それに思い至らないあたり、わたしもかなりダメダメです。
人生ギリギリなんで、いろんなことに気が回らない(汗)。
ヾ(´▽`;)ゝ
「ふっ、わたしも焼きが回ったぜ・・・」
ヾ(´▽`;)ゝ
お兄さんは、コミックスをもう一冊、棚から持ってきてくれました。
「たいへん失礼いたしました・・・」
いやいや。
そういうわけで、予約票どおりの買い物をして戻ってきました。

ふう。
ちなみに、こういうやり取りでいちいち恥ずかしがらない。
・・・ってのは、前回すでに書きました(笑)。
厚顔無恥、かどうかはともかく、オバサンになって面の皮が厚くなったのは事実。
(o´_`o)ハァ・・・
ですが、ちょっとだけ。
コミックスにカバーをかけてくれた、明らかにアルバイトの高校生らしき男の子。
その子のチラッ、チラッという視線には気づきましたよ。
ええ・・・(汗)。
うわあ、こんなオバチャンがBL読むのか~。
と言われてるような気がしたのは、考えすぎだろうか(笑)。
その彼からしたら、わたしは母親の世代でしょう。
そのくらいの年齢の腐女子は珍しくもなんともないけど、彼がそれを知ってるかどうか。
(どちらかというと、知らずにいてほしい!)
びっくりした(あきれた)のかもしれないなあ、と思いました。
ヾ(´▽`;)ゝ
●そして
ふへへ。
読みましたよ。
感想は・・・書ければですが、またいずれ。
ただ、ひとこと。
黒 い 靴 下 は、 反 則!!!では、またね。。。