●たくさんの
拍手をありがとうございました。
なんというか愚痴半分で、大変失礼しました(笑)。
もちろん、わかっていますとも。
意地悪じゃないのよ、みなさん。
あれがわざと・・・焦らしプレイだったら・・・うむむ。
それはちょっと嫌だな(笑)。
でもたぶん、それはないです。
みなさん、ホントに『
春抱き』が好きで好きで、どうしようもないくらい好きで。
アホみたいに好きで。
その気持ちを存分に、なんら気おくれすることなく表現できる、共有できる。
そういう場があることに、幸せを感じているから。
☆⌒└( ̄・  ̄*)♪
出し惜しみするような人たちじゃないです(笑)。
まあ、なんというか。
好き勝手に叫んでるだけ、っていうときもあるけどね!
( *゚w゚)
●感想を・・・
レビューを書こうって。
思ってはいますが、時間もエネルギーもない。
ので、ごめんね。
...φ(。。*)...
いつものとおり努力はしますが、書く書く詐欺に終わるかも(汗)。
ひとまず今回は、思ったことを。
ほんのちょっとだけ。
※以下、妄想です。
※直接のネタバレではないけど、今回の雑誌掲載分を読んでのごく私的な妄想です。
※今回のストーリーを推察できちゃうので、ご注意。ぽわん、とね。
脳内に浮かんだのが、
岩城さんのお兄さん。
雅彦お兄ちゃんの姿でした。
大好きなのよね、えへ。
岩城さんの入院中の、あの姿も素敵だった。
(ちゃんと老けているのが、なんというか、ものすごくツボだったし。)
で、今回も
香藤くんがちょろっと口にしますよね。
「お義兄さん」
って。
岩城さんの 「お義父さん、お義母さん」 もそうですが、あれよね。
萌え要素はたぶん、文字にすると強くなりますね(笑)。
言葉を口にするだけなら、特に問題はない。
むしろそう呼ばないのが不自然でもある。
だけど漢字をあてはめると、わお♪
義理、という表現にこれほど萌えを感じちゃうとは(笑)。
夫婦ってこういうことだよね、と。
そう思ってみたりして。
それでその、雅彦お兄さん。
今後、彼が登場するんじゃないかって、わたしは勝手に盛り上がっています(笑)。
※あくまで妄想です。
だって、ほら、つまり。
どういう形であれ、今回のお話では、あれよね?
(どういう形であれ、というのは、
岩城さんと
香藤くんが望むかたちで話が進むとは限らないからです。)
とうとう明るみに出る、わけですよね。
それが公になったときに、ですよ。
影響を受けるのは、
岩城さんのすぐ身の回りにいる人だけ、ではない。
よーく考えるまでもなく、これは岩城家にとっても衝撃でしょう。
(香藤家にとっても、別の意味で微妙というか、たしかに衝撃ですが、それはまた後ほど。)
だって、だって。
新潟のお父さんにとっては、孫になる。
雅彦お兄さんにとっては、甥っ子になる。
血、だけでいうとね。
(戸籍上は赤の他人で、それはたぶん変わらないけど。)
お嫁さんをもらうどころか、自分が嫁に行ってしまった(笑)次男坊の、血を分けた息子。
あきらめていたもの。
見られるはずのないものが、目の前にある。
(目の前といっても、まあ、テレビを介して、かもしれませんが。)
そりゃあ、衝撃でしょう。
でも、じゃあ、手放しで喜びます?
ん?
んなわけない。
んなわけないでしょう。
ねえ。
雅彦お兄ちゃんは長いことかけて、受け入れてきたんだもの。
最愛の弟が、同性愛者であること。
(と、あえて書く。どう言葉をごまかそうと、そういうことだわね。)
弟が伴侶に選んだのが、香藤洋二という男であること。
いまだに不機嫌な顔を見せたり、悪態をついたりするけど、さ。
ちゃんと認めてくれたのよね。
岩城さんが手術したときの、あの場面。
香藤くんがその場にいないことに対して、本当に腹を立てていた。
伴侶なのになんだよ、って。
ふたりを夫婦だと認めているからこその、あの態度です。
ものすごくいい家族だよね、お兄ちゃん。
だからね。
わたしの脳内の雅彦お兄ちゃんは、だいたい ↓こんな感じ↓ です(笑)。
マスコミの大騒ぎが起きて、収まったあと。
1.岩城さんをひっぱたく。
あああ。
村井のお父さんですら、ひっぱたきはしなかったのに(汗)。
結婚の意思はおろか、恋愛感情すらない女性と、無責任に行為をしたことについて。
いくら若気の至りとはいえ、だらしない。
しかもその事実を、すっかり忘れていただなんて。
・・・みたいなことを、ね?
お説教するのは、このひとしかいない。
カジュアルなセックスに嫌悪感のある人じゃなくちゃ、こんなことは言えないわね。
男の責任とか、覚悟とか。
そういうことに非常にうるさい人だと思うの。
(*´∀`*)
2.
香藤くんに頭を下げる。
空前絶後。
香藤くんのあたふたする姿が、目に見えるようです(笑)。
弟の過去の不始末のせいで、さぞ傷ついたことだろう。
本当に申し訳ない。
・・・的な。
夫の立場、というか。
香藤くんの苦しみや不安を本当に思いやれるのは、雅彦お兄さんだけかもしれない。
(正直この点に関しては、岩城さんですらイマイチわかってないよね。)
あと、これは香藤家の話でもあるけど、なんというか。
ゲイカップルの場合、ふつうは子供は望めない。
血のつながった子供となれば、なおさら。
でもまあ、岩城さんにはいた、わけだ。
結果論だけど。
香藤くんにはない。
いない。
未来永劫ない。
このあたりの微妙な申し訳なさは、あるんじゃないかなあ。
(>。<")
3.でもやっぱり兄は甘い。
香藤くんにお願いしちゃうのも、お兄ちゃんかな。
ふつつかな弟だけど、君がいなければやっていけない。
今後も支えてやってくれないか。
・・・なんちゃって♪
岩城さんはたぶん青くなったり、赤くなったり。
香藤くんは目を白黒。
だけど 「はい」 ってにっこりうなずく、そのあたりはさすがの貫禄。
頼まれるまでもない。
伊達に岩城さんの旦那を20年近くもやってない、という感じでしょうか。
(´∀`σ)σ
・・・なーんて、ね。
おかしな妄想ですが、昨日からずっと脳内をぐるぐる。
(* ̄▽ ̄*)。。。♪
●以上です
では、またね。。。