明日から師走!

●もう

びっくりですよね。

あっという間に、もう12月ですって。

月日の経つのは早すぎる。







●で、

今日はすみません。

バタバタとせわしなくて、気がついたら12時!

ご飯も、なにも遅くって。

追いつかなくって。

焦るし、いやにもなる。

というわけで、本日は脱兎。

では、またね。。。



【30/11/2017 23:59】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

終幕ではないと

寒いけど

暑い。

そう、今日のわたしは気温を読み違えました。

(お天気予報を見なかった、という意味ではない。)

もうちょっと冷えると思ってたけど、日中からぽかぽか。

ぽかぽか。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

それはめでたいのですが、服装がね・・・(汗)。

着すぎました、うぐ。

「あぢい・・・」

結果、電車の中でダラダラと汗をかくはめに。

脱げないし、暑いし。

外はそれなりに涼しいから、汗がひいてから寒いし。

よけいに風邪をひきそうじゃないかー。

ばっかやろー。

って、あ。

バカは自分でした(笑)。







●引退かあ・・・

そうなるよね、とは思う。

相撲さんは、どんな理由があっても、暴力をふるってはいかん。

土俵の外では、絶対にダメだ。

(お相撲さんじゃなくっても、誰でも、いけませんけど。)

だけど相撲協会がこれで、終わったと思ってはいけないよね。

臭いものにふたをして、それでキレイになったと考えてはいかん。

警察だけが頑張ってもだめ。

(警察が弱腰にならないことを祈る。ホント。)

事実関係がいまだに、なんというか、わからないじゃない?

釈然としないことが多い。

調査をして、結果をまとめて公表して、それで処分をしなくてはいけないと思う。

横綱が辞めたんだからもういいでしょ、ではいけない。

よくないのよ。

相撲さんの世界の価値観はどうあれ、社会でそれは通用しない。

そのことは、協会がすでに痛いほど身に染みていると思う。

「かわいがり」に関して、前科があるものね。

なんだろうなあ。

ひとりのクビを切って、それで一件落着ではないと思います。







●ごろーちゃん

オーランド・ブルームに似てる、ですって?(笑)

うひゃ。

それはつまり、めちゃくちゃに誉めてるのよね?

(*´∀`*)

うん、言われてみれば、そういうところはある。

気がします。

(*´∇`*)

オマエはさんざん気がないふりをしてただろ? というご指摘。

そうかな・・・(汗)。

別に、あのグループが好きなのではない、です。

世代的に思いっきり全盛期がかぶるので、無視はできない存在だとは思う。

昨年までの騒動には、いろいろ感じるものがありました。

要するに、あの事務所ですよ。

問題はね。

中学生ぐらいのときから、どうしてもあの事務所がきらいでした。

わたしの 「アンチ巨人」 メンタリティと同じです(笑)。

巨人がキライなので、巨人にいる選手もきらい(というか好きになれない)。

好きな選手が巨人に移籍したがると、それだけで極限まで冷える。

ブルータス、おまえもか。

心がささくれます。

それと同じこと。

あの事務所がいやだったので、その事務所に所属するタレントもいや。

ファンになんてなるわけがない。

そんな感覚ですね。

で、きっぱり辞めてくれちゃうと、わたしとしては嫌う理由がなくなります(笑)。

いいぞいいぞ、がんばれー。

単純に、応援してしまう(笑)。



ちなみに>>

正直、巨人がヒールだったころの昭和な感覚だと思うのよ。

アンチ巨人って。

強すぎる北の湖が嫌われてたのと同じ。

今の巨人は特別に強くもないし、正直あんまり輝いてもいない。

要するに、そもそも嫌うほどの巨大な存在ではない。

好きになることは一生ありませんが、最近はどうでもいい。

そんな気持ちです。

石川慎吾くんとか、陽岱鋼とか。

日本ハムからジャイアンツに行った選手たちには、がんばってほしい。

引き続き応援しています。

巨人だけど(笑)。







●では、

またね。。。


【29/11/2017 23:50】 スポーツ | Comments (0)

覚醒?

●たくさんの

応援コメント、ありがとうございます。

しっかりせんかい!

なにを甘えているんじゃ!

激励してもらえるうちが花、そう思います。

ヾ(´▽`;)ゝ

写真も、レポも、レビューも。

いろいろ溜まりに溜まっていて、自分でもどこから手をつければいいのかわからない(汗)。

(((((((;´д`)))))))

有言不実行。

ダメじゃんね。

せわしない師走が近づいているせいか、よけいに焦ります。

(^~^;)

ハイピースの加賀棒茶を探して、奔走した某さま。

見つかってよかった!(笑)

香りがね、ほうじ茶は命ですから。

お気に召してなによりです♪







●このところ

というか、いまだに?

運慶にどっぷり。

運慶の仏像のカラー写真集を毎日まいにち、ぼんやり眺めています。

ええなあ。

それから、国宝。

小学館から出ている、週刊のやつ。

http://www.shogakukan.co.jp/pr/kokuhou100/

全部を揃えるほどの余裕はないですが、好きな作品だけピックアップ。

垂涎という言葉どおり、涎をたらして眺めてるかも(笑)。

いろいろあるが、結局。

薬師寺と興福寺には、行かねばなるまい。

―――とかいう結論に至りますね(笑)。

何年か前に行ってますが、まだまだ足りない気がします。

(*/∇\*)







球辞苑

の時期がやってまいりました。

オフシーズンに放送される、マニア向けの野球番組です。

野球の・・・なんだろう、情報番組? バラエティ?

お笑いの人が出てるけど、お笑い番組ではないと思う(笑)。

カテゴリー分け不能ですが、NHKの番組の中で、いちばん好きかもしれない。

これが冬のいちばんの楽しみって、おい。

それでいいのか。







●ごろーちゃん

とわたしがいえば、ええ、五郎丸くんのことです。

覚えていらっしゃる?

最近ほとんど話題にならなくて哀しい。

ご本人はせいせいしてるみたいだけどね(笑)。

(ブログはときどき見てます。)



が、しかし。

今日たまたま触れるのは、別のごろーちゃんです。

例の事務所から独立して、こないだもネットTVで話題になった、ほら。

そっちのごろーちゃん。

あの人(と一緒に独立したお二人)が表紙になった、男性誌を見ました。

Men of the Year 2017ですよ。

うぉー。

なんだこの、王子様コスのイケメンおっさんは(笑)。

ヒゲが似合うなあ。

彼らが20代とかの、ほら、誰かさんが世界を支配していたようなあの時代。

あの頃から、実はごろーちゃんがいちばんイケメンなのに騒がれないのはおかしい、と。

(すみません、もしかしたら十分に騒がれていたのかもしれないけど、ほら、誰かさんに比べるとね。)

そういうひそかなもやもやを抱えておりましたので、うん。

この扱いには納得さ。

(といってもファンとはいえないレベルですので、あくまで外野からこっそり。そんな感覚。)



彼がいちばんいい男じゃんか。

彼がいちばん演技がうまいじゃんか。

(というより脇役でも、悪役でも、汚れ役でもやるということかも。)

歌は・・・知らない(笑)。



まあ、それはいい。

表紙の写真の三人、のびのびと楽しそうだ。

清々しいほど。

それがいちばん頼もしい。

うん。

がんばれ、まけるな。







●というわけで

では、またね。。。

【28/11/2017 22:49】 社会・時事ニュース | Comments (0)

夜の日本庭園

●月曜日から

あー、疲れた(笑)。

まだ4日もあるのかあ。

しんどいですね。

(((((((;´д`)))))))

おう。

そういえば、金曜日はもう12月なんですね。

こわすぎる。







●暑がりのくせに

寒がり。

「冷えのぼせ」って、こわいのね。

解消は・・・なかなかむずかしい。

あぐ。







写真もまだ

整理できていないけど、書いちゃう。

先日、六義園の紅葉のライトアップを見に行きました。

寒いし、仕事の後で疲れるし、どうしようかと迷っていた。

だけどどうしても諦めきれず、数人で出かけました。

すごい。

あれは本当に美しい。

そこそこ寒いけど、風のまったくない夜でした。

池がね、まさに鏡のごとく庭園の木々を、岩石を、照明を映します。

水鏡、というやつ。

そこに、三日月が映る。

幽玄。

荘厳。

そんな言葉が思い浮かびました。

ポスターの写真よりも、ずっときれいです。

行ってよかった。

12月6日まで。







●では、

またね。。。

【27/11/2017 23:11】 旅★たべもの | Comments (0)

狭き門の話

●あいたた・・・

朝、起きたら喉が痛かった。

頭もにぶ~く痛む。

やばい。

ひょっとしなくても、風邪かもしれない。

初期ですので、今なら薬でなんとか。

うぐぐ。

_(_"_;)_

ふう。



この11月は妙にアクティブで(当社比)、毎週末ごとに出かけてたからだろうか。

いや、でも。

普段のわたしがぐうたらすぎるだけで、大した運動量ではない。

別に連日、深夜まで遊び歩いていたわけでもないしなー。

むしろ、エアコンのせいかしらん。

あまりにも乾かない洗濯ものに業を煮やして、夜もずっと暖房&サーキュレータ稼働。

そのせいかも。

あとは、電車の中。

具合の悪そうなひとが、マスクをしてないと不安になりますよね。

咳やくしゃみには、どうしても敏感になります。

やーめーてー。

内心ぎゅっと、縮こまる感じ?

頼むから周囲にまき散らさないで、って思うもの。

・・・冷たいですかね(汗)。

自衛するには自分がマスク着用・・・がベストなんでしょうが、あまりしないなあ(汗)。

もともとマスク嫌いなので、できれば使いたくない。

でも、そのせいで他人から変なものを移されるのもイヤだ。

(((((((;´д`)))))))

んね。







●野球ネタ

11月23日だったかなあ。

横浜スタジアムで、ちょっとしたイベントがあったらしい。

DeNA横浜の今の選手たちが、かつてのスターたちと交流戦をしました。

記事を見つけた>>

横浜スタジアム改修前にレジェンドマッチ 大洋・横浜のOBも

そうそう、これ。

後でちょっとだけ試合の様子を見ましたが、おもしろそうだったなあ。

往年のスターのほうが、よほどわたしにはなじみがあるという(笑)。

でね。

わたしが驚いたのは、何気ないひとコマ。

ハマの大魔神と呼ばれた佐々木投手が、現ハマの4番の筒香(つつごう)選手と並んだ写真。

「でかい!」

びっくりしたのは、大魔神の大きさです(笑)。

いやあ。

知ってますよ、佐々木選手が大きいってことは。

大魔神の獅子奮迅の活躍ぶりを、そらもうさんざん見てきてますから。

でも、そろそろ50歳くらい?

引退してもう長い。

現役の4番、それもどっしり大きな筒香選手(身長185センチ、体重100キロ)と並んで、それでもあんなにデカイとは。

ひと回り、大きく見えたもの。

筒香斬りの“大魔神”佐々木「やっぱ雰囲気ありました」

これだけ迫力のある体躯を、維持するのも大変だろう。

すごいなあ。







●もうひとつ、

横浜?つながりで。

これには、震えました!(笑)

来夏の神奈川、南北2大会 南に横浜、北には東海大相模

県大会を、神奈川県を南北に分けて開催する。

つまり、甲子園に2校行ける。

ヾ(〃^∇^)ノ♪♪♪

神奈川県民の悲願が、とうとう現実になる! (おおげさ)

ォ━━(#゚Д゚#)━━!!

泣いたぜ。

わたしが高校生だったころから、ずーっとこれを待ってました(笑)。

何十年も祈ってました。

まさか生きているうちに、実現されるとは。

※わたしが日本にいなくて知らなかっただけで、過去に一度あったらしい(と今知ったわ)。



神奈川県は、とっても小さい。

ちびっこいけど、野球部のある学校の数は200校ほど。

最盛期は今よりも多かった。

東京が東西に分割されてるので、全国最多です。

つまり、甲子園へは、日本でいちばん狭き門。

そのことは、このブログにもさんざん書いていると思います。

地方によっては、出場校数が30とか、50とかいう地区もあるのに。

あまりにも不公平じゃないか。

なんで南北で分けないのか。

(神奈川県の場合、人口も学校数も東半分のほうがはるかに多いから、横浜をぶった切って南北にするしかないだろう、とは昔から思ってました。)

そうブツブツいって幾星霜。

それが実現されるのはうれしい。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

いつか、それが常態化しますように。



もっとも、これは神奈川県民の都合です。

自分のことだけ(汗)。

ほかにも千葉とか、大阪とか、愛知とか。

神奈川よりちょっと少ないものの、やはり学校数が多すぎて、甲子園が遠すぎる府県がある。

理想をいえば、こういうところも是正すべきだと思います。

おそらく、高野連としては、

「選挙の一票の重さじゃあるまいし、甲子園への『確率の平等』なんか言い出されたらたまらん」

という思いがあるんだろうなあ。

今回の神奈川もそうだけど、あくまで特別なイベントという位置づけ。

それを恒常化するつもりはなさそうです。

際限がないからでしょうね。



機会の均等とかいうコンセプト、実は危険な思想なのかもしれません。

地方大会から全国大会へ、という基本の流れ。

スポーツだけじゃなくて、競争のあるものならみんなそう。

ヘタをすると、それ自体を疑問視することになりかねないものね。

(((((((;´д`)))))))



高校野球に関しては、改善が必要な個所はほかにある。

それは思います。

投手の連投の禁止。

投球数の制限。

炎天下の試合の制限。

高校生の体力と将来性を守るために、そういうほうがより大事だとは思う。

とくに、投手だよねー。

他の選手たちに比べて、あまりにも負担が大きい。

突出したエースが連日投げて、投げて、何百球も投げてヒーローになった時代もあった。

それは栄光であり、美談であり、語り継がれる記録でもある。

だけど、それでも変わらなくちゃいけないとは思います。

現代の野球では、高校生でもかなりの速球を投げる。

おまけに、高校生でも何種類もの変化球を投げたりする。

肩やひじを怪我するリスクは、昔とは比較にならない。

「今の選手はやわだ。昔はそんなの、あたりまえだった」

とかアホなことをいう人もいますが、それは老害さんの妄言です。

信じてはいけないと思う(笑)。

高校生ぐらいだと、

「肩なんか壊れてもいい。今、ここで優勝したい!」

って思う選手も多いんだと思うわ。

明日のことを考えないのは若者あるあるなので、だからこそ大人が、考えてやらないといけないんだと思う。

熱中症リスクも同じです。

「大丈夫です、行けます!」

とやる気にはやる選手たちを、彼らのために押しとどめる指導者が必要なんだと思います。

リスク回避を、弱腰とか、臆病とかいってはいけない。

精神論に逃げて、サイエンスを軽視してはいけない。



大谷くんとか、清宮くんとか。

「将来は世界へ!」

という選手たちを見てると、しみじみと思います。

選手たちには未来がある。

夢も希望もあるわけで、それを成長過程でつぶしてはいけない。

高校野球はおもしろいけど、彼らにとっては通過地点だ。

そこで無理をさせず、うまく通過させてやるのが、大人の役目なんではなかろうか。



あれ。

すみません、脱線してました。

毎度まいどごめんなさい。







●では、

またね。。。


【26/11/2017 16:21】 スポーツ | Comments (0)

盛況なのは悦ばしいよね

●うう

寒い~。

最近さすがに、朝は冷えますね。

あぐぐ。







●たくさんの

拍手やコメント、ほんとにいつもありがとうございます。

楽しく読ませていただいてます。

とくに弱ってるときには、いちばんの心の支えです。

教えてもらったこと、指摘されたこと。

勉強になります。

とっても感謝しています。



美容室での悲劇に関しては、たくさんのコメントがありました。

いや、笑ってくれていいんです(笑)。

あれはおかしいもん。

実話ですが、ちょっとした持ちネタになりそう。

そのアシスタントさん、男性です。

ひょろっと背の高い、20代前半の子。

彼のためにも、事実を知らせるべきだという声が多かった。

そうだよねー。

それを素直に受け止めてくれる子ならいいけど、反応が読めないなあ。

わたしと一度も、まともに会話してないんですよ。

それができていたら、下手は下手なりに、印象がちがったかもしれない。

むずかしいですね。

そこは行きつけのお店で、店長さんともわりと話す。

でも、常連ってほどせっせと通ってるわけでもない。

・・・そういう距離感だから、悩むのかもしれません。

イヤなら、ほかのお店に行けばいいからねえ。

(^~^;)



京都の国宝展に行ったという某さま!

レポートありがとうございました。

ヾ(〃^∇^)ノ♪♪♪

いいな、いいな。

まさに垂涎の的です。

源頼朝様はやはり、すてきでしたか。

「伝」がつくのは微妙に残念ですが、そんなことは気にしない。

日本画で、それも12世紀の絵。

残っているだけですごいのに、あれだけのクオリティです。

そりゃ国宝になるよなあ。

「大きい」という指摘は意外でした。

あわててサイズを調べてみると、なるほど。

「縦143cm、横112.8cm」 (ウィキ先生)

というと、ほぼ等身大なのですね。

いいなあ。

そういうのって、実際に目にしないとわからない。

足を運ぶことの大切さがわかる気がします。

尾形光琳の燕子花(かきつばた)は、前に見たことがあります。

けっして写真で見るような、単なる?派手派手ではないですよね。

終了直前の国宝展、さぞかし混んでいたことでしょう。

ごくろうさまでした!(笑)

いろいろ感想を聞かせてくださって、ありがとうございます。







●ちなみに

「運慶展」もすごいけど、でも。

東京で今いちばん混雑してる美術展は、「怖い絵展」です。

なんと、入場するのに3時間以上待つ。

この寒空に。

「怖い絵展」空前人気3時間半待ち 30代以下多数



わたしも昔、若いころはそうだったのですが、

「絵画って、いわゆる名画って、いろいろと背景を知らないとわからない」

ことが多くて、鑑賞するために必死で勉強しました。

わからないことに、気おくれしてしまうのね。

(^~^;)

近代以前の西洋絵画の場合だと、当然ですが、キリスト教の知識や、歴史の知識。

ギリシア・ローマ時代の知識。

そもそもヨーロッパの国々がどういう位置関係にあって、どことどこの国の王室が親戚なのか。

どことどこが敵対しているのか。

どんな王様や法皇が、美術のパトロンとして有名なのか。

そういうもろもろを知らないと、なんもわからん(笑)。

「このえろい裸のお姉ちゃんは誰?」

はい、バテシバです。

はい、ヴィーナスです。

はい、ルクレツィアです。

その女性が誰なのかは、彼女が持っている小物や、絵画の背景で判断する。

知るか!(笑)

・・・ねえ。

一介の小娘には、なかなかハードルが高い。

(なおわたしは、当時のパトロンたちは、キリスト教やギリシア神話にかこつけて、裸のお姉ちゃんの絵を描かせて、それを家に飾ってニタニタやらしい目で実は見ていた、と邪推しています。ねえ。)



「怖い絵展」 のすごいところは、このハードルを下げたことです。

下げたというか、取っ払ったのかな。

ベストセラーになった同タイトルの本が下敷き。

「一見ただのきれいな絵だけど、これにはこんな怖い事情が隠されているんだよ」

というのが本のテーマですから、最初から、絵画の意味や背景ありきです。

意味がわからない絵は、ない。

意味を知った上で、自分の目でたしかめに行く美術展。

なかなか新しいと思います。



絵画展の企画としても、ユニークなんじゃないかなあ。

通常なら絵画展って、同じ作家の作品をそろえるとか。

同じ時代、同じ場所で活躍した作家群をあつめるとか。

キュービズムとかシュールレアリスムといった、同じテーマでくくるとか。

あるいは、ひとつの美術館にある作品を並べるとか。

そういうのが基準だと思う。

たとえば 「日本」 をテーマにした西洋美術、ってのはあります。

ありますが、それはジャポニズムっていうのよね。

でも、怖いから、ってのがチョイスの基準。

これはわりと珍しいと思います(笑)。

「よくこんなの貸してくれたなー」

という絵も多いのですが、こんな記事を発見。

「怖い絵」展開催までの悪戦苦闘

おもしろいですね、これ。



この美術展を、浅薄だって批判するひともいるらしい。

いやいや。

成功すれば勝ちでしょ、ってのもあるけど、それだけではない。

ハードルが高い(と思われがちな)絵画の、その意味を探るのがテーマ。

絵画にあまりなじみがない人にとっては、いろいろ学ぶ絶好のチャンスでしょう。

謎解きのたのしみ。

ヒントになる小物、隠された画家の意図を探すおもしろさ。

歴史上の思わぬエピソードを知るおどろき。

どう考えても、たのしそうじゃないか(笑)。

「へえ、そうだったのか!」

がわかれば、絵画は楽しい。

美術展はこわくない。

そんな美術展に、若者もいっぱい来てるという。

いい話だと思うけどなあ。







●では、

またね。。。


【25/11/2017 09:16】 アート | Comments (0)

キラキラした目のおじさん☆彡

●最近の

わりと気に入ってるもの。



ダイドーの「贅沢香茶 ピーチティーwithジャスミン」。

うんま~い。

仕事のストレスMAXになると、コンビニで買い求めてしまいます。

外は寒くても、オフィスは暑いからね。。。



ハイピースというブランドの「加賀棒茶」。

めったに見かけない商品ですが、おいしいですよ。

とにかくはまってます。

加賀棒茶のPETボトルはいろいろありますが、これがいちばん好き。

近くのナチュラルローソンで買ってます。



定番のブラックサンダーですが、これは最高♪

http://www.yurakuseika.co.jp/02lineup/detail/thunder_pretty.html

あんまりプリティ・・・ではないような気もしますが、それはいい(笑)。

オフィスのおやつとしては、このスタイルはありがたい。

日参してるオフィス近くのコンビニに登場し、2日で完売しました。

「え、もうないの?」

店員さんいわく、発注はかけたけど・・・って。

次はいつ出会えるのかしらね。



セグレタ、とかいうシャンプー。

中高年向け商品のようですが、まあ、それはしょうがない。

効果があるかどうかは知らないけど、香りが好き。

あの赤い色も、わりと珍しいですよね。



磯田道史、とかいう歴史家。

今年になって知ったのですが、なんだこれ。

なんだこれ。

彼が解説してる歴史の番組、みんな面白いんですけど。

実はものすごい天才かもしれない。

そうは見えないけど。

ルックスは、ものすごく頭がよくてお勉強オタクになったまーくん、みたいな感じ?

語り口が学者っぽくないのと、なんだろう。

好きなことに夢中な、キラキラした少年のような眼をしている(笑)。

そのパッションが見えるのが新鮮です。







●最近の

ちょっとがっかりしたこと。

キレませんが、イラっとはしました(笑)。



とあるコンビニのポイントが消えた件。

(仕事中)コンビニにお財布を持って行くのがいやなので、たいていはカード払いです。

つまり、ポイントカードにあらかじめチャージしておくのね。

レジではカードを渡して、これで払います、という。

キャッシュレスでお買い物できるし、あとで記録も見られるし、なにより楽です。

が、あれ?

いつの間にか500くらい貯まっていたはずのカードポイントが、ない。

使ってないのにない。

おかしいと思ってチェックしてみると、何日か前に、商品を買うのにポイントを使っていた。

・・・というか、使われていた。

(((((((;´д`)))))))

要するに、買い物をしてカードを渡したときに、店員さんが、クレジットではなくポイント払いとして処理してた。

えー。

ポイントがあるとね、格安で新商品などと交換できるのです(笑)。

(200円のお菓子を80ポイントで交換できる、とか。)

そのために貯めてるのにー。

現金のかわりに使うことはしないのにー。

(現金のかわりに使うと、200円のお菓子には200ポイント必要だからさ。)

もったいない。

ひどいー。

セコイかもしれないけど、わたし的には許しがたいミス。

きっとあの新人の店員だな、とか思ってしまう(汗)。

(^~^;)

・・・ですが、うむむ。

その場でレシートをチェックしてなかったので、気づかなかった。

そこは自分のミスだよなあ。

不覚だったわ。

うぐぐ。



先日、髪を切りに(そして染めに)行った。

白髪隠しは毎度のことですが、カットは久しぶり。

気分よ~く切られて、髪も染めて。

さあシャンプーですよ、という段階で、新入りのアシスタントさんにバトンタッチ。

いかにも客扱いに慣れていない感じだった。

通常は、オバチャンはそういうのを応援します(笑)。

はいはい、練習台につかってね、ぐらいの気持ち。

んん。

が、しかし。

非常に運の悪いことに、このひとはとってもダメでした(汗)。

|||(-_-;)||||||

シャンプー台を倒す角度を、まず設定できない。

ほぼ身体が立っている(ふつうに座ってる)状態なのに、頭をぐいっと後ろに。

「・・・く、首が痛いです・・・」
「えっ」

シャンプー台のどの辺まで頭が(首が)来ればいいのか、その感覚もわかってない。

「あの、襟元が濡れてるんですけど・・・」
「あっ」

ほうほうの体で席に戻り、ドライヤーを取り出したところで、

「すいません、あの、トリートメントはいつ・・・?」
「・・・忘れました・・・」

シャンプー台に戻れと言われたけど、さっきの苦行が待ってる予感しかしない。

時間がもうないから、と断りました。

(あんたにトリートメントをやってほしくはない、とはいえなかった。)

この時点で、かなりイラっとしてたことは否定しない。

そしてようやく、髪の毛を乾かす段階に。

「あの・・・熱いんですけど」
「え!?」
「・・・耳に熱風をかけるの、やめてください・・・」
「・・・ごめんなさい」

※すべて実話です。

※話を盛ってもいません。

もうね、笑いました。

ここまで壊滅的にヘタでいいのか(笑)。

ひょっとして、わたしが生まれて初めての客か???

客に触れる前に、仲間内で練習するんじゃないの?

(((((((;´д`)))))))

ふだんのわたしは、美容院ではほぼだんまりです。

注文もつけないし、文句もいわない。

ちょっと下手だろうと、ブローが適当だろうと、しょうがないなとしか思わない。

(美容師さんのおしゃべりにはつきあいますし、注文ちがいとかがあれば、それは指摘しますが。)

誰だって最初はへたくそ。

でも、限度があるよなあ。

いちおうお金を払ってサービスを受ける以上、それなりのスタンダードは要求していいと思うの。

今日はさんざんな目に遭ったなあ、ってさ。

客が美容院を出て思うようでは、ダメでしょう。

ふう。

そのお店からは、いつも後でメールが来ます。

「ご来店ありがとうございました! レビューをお願いします!」

いつもならお愛想を書きますが、さて。

今回はさすがに、事実を書くべきだろうか。

それはイヤミや営業妨害になるだろうか。

(´-`).。oO...

悩みますね。







●では、

またね。。。

【24/11/2017 01:37】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

大志を抱きたくても

●ふだんの

わたしは、自称キレない人間です。

(´∀`σ)σ

※あくまで自称。

※自称ですからね?

※キレないというだけで、怒らないとは言ってない。イライラしない、とも言ってない(汗)。

逆上、いわゆるブチ切れる状態。

英語でいうと「Pissed me off!」とか・・・かなあ。

大声で怒鳴り散らすとか、ドアを乱暴に開閉するとか、暴力沙汰に及ぶとか。

よそ行きの仮面を取り払って、暴れること。

・・・が、わたしの 「キレる」 のイメージです。

俗にいう「ヒステリー」も、その仲間かも。

そういうことは、めったにありません。

そもそも声を荒げるとか、どうやったらできるのかすら知らない(笑)。

別に温厚なわけでも、忍耐強いわけでもありません。

いいひとでもありません。

単に、沸点はあまり低くない。

プッツン。

ウガー!!!

・・・と理性を失って怒り狂うほど、それほど重要な事態に遭遇しないだけ。

別の言い方をすると、世の中どうでもいいことばかり、ということかもしれません。

(((((((;´д`)))))))



が、しかし。

自称キレないわたしが、

「あうう、キレそう・・・!」

と感じるくらい、苛立つことがあります。

逆鱗ポイント、とでもいいましょうか(笑)。

そのひとつが、あれ。

ウィンドウズの自動更新です。

おまえだよおまえ、そこの昨日のPC!(笑)

うー、腹立つわ。

バキッ( `o´)ノ)゜3)゜∵∴ブハッ

何がイヤって、更新プログラムが勝手にダウンロードされていて、勝手なタイミングで再起動や更新をはじめるところ。

そのうえ、たまにひどく時間がかかること。

もうねー。

「ええ・・・」

唐突に始まるWindowsの更新。

おまけに、たまに死ぬほど時間がかかる。

「おいおいおい・・・」


先に言えや。


このプログラムの更新は、無視して放っておくと1週間ぐらいで強制的に始まるよ、とか。

この更新には、あんたのPCのスペックだと1時間かかるよ、とか。

先に教えて。

どうしますか、ってまずは聞いて。

頼むよ。

予告もなく始めるのはやめれ。

貴重な夜のほんのわずかな自由時間を、こんなかたちで奪わないで。

(ρ_;)。。。

どれくらいかかるのか、先に言ってくれよ。

「プログラムの更新を構築しています・・・ 3%」

30分でまだ3%???

イライライライラ。

|||(-_-;)||||||

かなり精神を削られるので、ホントは無視したい。

自動更新をオフにすればいいんでしょうけど、それはそれで、なんだ。

セキュリティ上の問題を解決するための緊急バッチだったりすると、困るもんなあ。

(^~^;)



「イラつくのはわかるけど、そこまで怒ること?」

という方もいるだろうとは思います。

ええ、そうですよね。

たまのことだし、しょうがないと諦めればいい。

諦められないのは、自分の勝手な事情ではあります。

(あと2時間以内でブログを書かないと、今日のエントリーにならない~! とか。)

でも、ほら、逆鱗ポイント。

人によってちがうから、どうしようもない。

(o´_`o)ハァ・・・



以上、グチでした。

ごめんね。







●11月23日

勤労感謝の日。

つうことは、自分に感謝すればいいの?(笑)

(´∀`σ)σ

自分にごほうびの日ってことかな?

(´∀`σ)σ(´∀`σ)σ

実家に顔を出す予定でしたが、雨天中止しました。

小雨だけど、寒いんだもの。

このところ残業多めで、バテバテでしたので。

ひきこもって過ごします。



ひきこもる、といえば。

若者の外出離れ」が話題ですね。

若者の「外出離れ」が判明⇨「貧困化」を「○○離れ」って言うな、と怒りの声も

オバチャンは若者ではありませんが、この感覚はわかるなー。

潤沢な資金があり、将来の心配をしなくていいなら、そりゃ出かけますよ(笑)。

たしかに若者はスマホやゲームに夢中ですが、でもさ。

お金がたっぷりあればあれもしたい、これもやりたいっていう気持ち。

それがないわけがない。

純粋に買い物とか、美味しいものを食べるとか。

イベントに行きたいとか、いわゆる「聖地詣で」みたいなのを含めて。

でもそんな余裕がないから、

「スマホがあるからいい」

になるんでしょうに。

お金がないから、というか簡単にはつかえないから、あれもこれも控える。

でもそこそこ楽しいよ、というのが真実ではないんだろうか。

多少ゆとりがあったとしても、今の子は貯蓄に回しちゃうしね。

外出離れかあ。

ネタとしては面白いけど、本当は深刻な話なんですよね。

若い世代が将来に希望が持てず、ごく若いうちから守勢に入っている。

なにかを得るよりも、なにかを失わないことに必死。

それは哀しいことじゃなかろうか。

ね。







●では、

またね。。。

【23/11/2017 12:38】 社会・時事ニュース | Comments (0)

不本意ながら

●穴埋め的に

22日の夜は、ですね。

ちゃんとうちにいました(笑)。

深夜まで残業したわけでも、遊びほうけて終電で帰宅したわけでも、

風邪で寝込んだわけでも、だらしなく寝落ちしたわけでもありません。

でも、ブログは書けなかった。

なぜかというと、あれだよ。

ウィンドウズの更新。

・・・ね?

あれが2時間以上もかかって、本当にまあ。

むっかついたわ~(笑)。

ヽ(`Д´)ノ

ぐう。

それだけのことでした。

心配してくださった方、本当にありがとうございます。

_(_"_;)_

うぐぐ。。。


【22/11/2017 23:45】 PC・デジタル関連 | Comments (0)

線を引くのはむずかしい

●さっむ~い!

と、再び。

明日もわりとひどい。

予報では、朝6時の気温が2度。

2度・・・?

(((((((;´д`)))))))

今日はからりと晴れたからいいけど、明日は曇り~雨模様。

ひえ。

だけど不思議なことに、雨のほうが気温が下がらないらしい。

ふうん。

みなさま、どうぞ暖かくお過ごしください。







●これ

時代の流れだよね。

スーパーでも成人誌取りやめ=イオン

コンビニでも、そういうチェーンが出てきてますし。

気持ちはわかるなあ。

わたしはオカタイ人間にはほど遠いですが、ふつうにコンビニで、なんか嫌だもん(笑)。

こっちはおにぎりを選びに行ってるのに、ずらりと並ぶ肌色度の高い雑誌に遭遇する。

(個人的には、ホンモノの裸のお姉さんたちよりも、ろりろりした美少女のそういうマンガのほうがまずいと思う。)

「・・・」

それを見たいひとも、買いたいひとも、いていいとは思うのね。

というか基本的には、彼らの自由だ。

でも、今の時代、ネットがあるじゃない・・・?

やーらしーコンテンツが山ほどネットの海に転がっているのに、なんで地元のコンビニで立ち読みするんだ(笑)。

ネットで買え。

・・・とは、まあ、思いますね。

あ、でも。

これってあれかな、だんだん規制がきびしくなる第一歩・・・?

エスカレートして、いつかBL系もターゲットになったら困りますね。

可能性がないとはいえない。

(気がする。)

BL雑誌がイオンやコンビニに置いてあるかは知らないけど。

(^~^;)

そうか。

そうなると、必ずしも他人事ではない、のか?

「いいぞ、やれやれー」

と簡単にはいいにくい、かも、しれません(汗)。

うぐ。







●歳のせいか

ちょっと疲れ気味なので、今日はこのへんで。

というか今やっと、ご飯を食べ終わったところです(汗)。

こんなん絶対に身体によくないよなー。

と思いますが、改善のきっかけはつかめない。

うぐぐ。

では、またね。。。


【21/11/2017 23:53】 社会・時事ニュース | Comments (0)

旅行の虫

●さっむ~い

一日でした。

最高気温が2ケタに、ギリギリ行くか行かないかぐらい。

11月の東京としては、かなり冷えました。

紅葉の本番はこれから。

これからよ!

これからなのに・・・(汗)。

(((((((;´д`)))))))

なのに、もう気分は冬です。

やーね。

明日も、似たようなお天気みたいです。

しばらくは冷える。

うん。

きゅっと冷たい空気はキライじゃないです(笑)。

寒い

うふふ。

(だけど、晴れてなければ意味がない。です。)







行のムズムズ

ほしいものがあるとき。

その 「欲しさ」 の度合いには、けっこう波があったりしません?

さほど欲しくはない、というかそのものを忘れてすらいるとき。

毎日まいにち気がつくと検索してて、価格を調べてて、もうそのことで頭がいっぱいなとき。

(そういう昂ぶりのの頂点で、ついに買っちゃう、みたいな?)

食べたいもの、でも。

行きたい場所、でも。

何でもいいんですけど、欲望の波(笑)。

押し寄せては引き、ひいてはまたやって来る。

そんな気がします(笑)。

ヾ(´▽`;)ゝ



わたしの場合は、カメラかなあ。

なにしろ今は日常的に稼働してるカメラが、2台しかない。

そのうち1台は黒くって重たい一眼レフで、常用するにはしんどい。

ということは、つまり、1台しかない(笑)。

これが不具合を起こしたら、一巻の終わり。

・・・これが危機でなくてなんでしょう(笑)。

この異常事態に陥って、もう何年かなあ。

新しいカメラがほしい。

新しいカメラがほしい。

いや、新しくなくてもいいや。

中古でもいいので、きちんと動くカメラがほしい。

ってね。

ヾ(´▽`;)ゝ

そう念じない日はないけど、それでも波はあります。

何か月か前かなあ。

若い同僚がひとり、

「もう使わないから、貸してあげるー」

とほぼ永久貸与してくれたのが、ニコンのミラーレス(かわいい)。

(彼女とは物々交換・・・っぽいのかな、リクエストどおりに、ビーズのアクセサリーをつくりました。)

あこがれの初ニコン!

めちゃくちゃにうれしかったのですが、あらら。

覗いてみると、レンズにカビが生えてました・・・(爆)。

※カビはレンズの外側ではなく、内側です。素人には取れません。

分解修理に出すゆとりもなくて、結局、泣く泣くお返ししました。

あれはショックだったなあ。



それ以来、ちょっと波が引いています。

かわりに最近むくむくと、の虫が(笑)。

どこかに行きたい。

どこかに行きたい。

ああどこかにに出たい、というアレです。

もともとわたしが体内に飼っている、つまり常在菌みたいなもの。

なかなか強力なので、再燃するとやっかいです。

それをなだめるために、最近ちょこちょこ出かけているのですが、これがね。

むしろ逆効果だったみたい(笑)。

(´∀`σ)σ

よけいにに出たくなってしまった。

駅などで行のパンフレットを集めて、うんうん言いながら検討してます(笑)。

検討してるうちに、虫がおとなしくなるといいなー。

そうじゃないと、大変なことになってしまう。

「え、3万円ちょっとで奈良に行けるの!」

うふふ、と。

妄想が広がります。

あそこにも行きたい、そっちにも行きたい。

でも、ここで邪念が。

「でも、その3万円があったら、新しいカメラが買えるじゃん・・・」

おっと。

長期化したカメラ欠乏症の逆襲。

行の虫と、わたしの脳内で延々とケンカしています(笑)。

あはは。

(^~^;)

アホっぽいですが、まじめな悩み・・・かも。







●かわいい~







もうすぐ会えるねえ。







●では、

またね。。。


【20/11/2017 23:05】 旅★たべもの | Comments (0)

プラグインのこと

●ちょっとした

連絡事項です。

このブログの左側にいくつか並んでいるプラグイン。

なんと説明していいのかわかりませんが、カウンターとか時計とか。

花びらがひらひら散ったりとか。

その手の簡素な、動くオモチャ(アプリ)のことね。

それらの一部を、取り外しました。

それだけのことですが、いちおうご報告を。



昔からのプラグインは特に、フラッシュでつくられていることが多い。

フラッシュてなんだ(笑)。

これもアプリですが、ウェブコンテンツを作成するツールのひとつ。

で、このフラッシュというのは、セキュリティ上の脆弱性があるといわれてます。

(徐々にですが)時代遅れ、というのもあるのかも。

詳しいことはわかりません。

ですが、要するに、トラブルの原因になるかもしれないから、あんまり使わないようにしよう、と。

そういう風潮が、開発者にはあるらしい。

(((((((;´д`)))))))

動作に問題があることが、わたしのPCでもわかります。

つうか、Chromeがいやがる(笑)。

みなさまのご利用のブラウザによっては、何の問題もないかもしれません。

非常にめんどくさいので、フラッシュを使ったプラグインを無効にするしかなかった。

・・・というわけです。



何のことだかさっぱりわからない!

という人には、申し訳ない。

これ以上うまく説明できません。

ごめんね。

ひきつづきブログを閲覧するのに、なんの問題もありません。

このブログを見たからといって、なにかトラブルが起こるわけでもありません。

ブログ自体は何も変わりません。

ただ、泳ぐ鯉とか、はらはらと散る紅葉とか。

コンテンツの一部として左サイドに並んでいた、動く画像がいくつか消えただけです。

・・・意味不明?

すみません(汗)。



気に入っていたんだけどなあ。

残念。







●寒波?

寒くなるみたいですね。

東京の紅葉はこれからなのに。

どうかみなさま、ご自愛ください。

では、またね。。。

【19/11/2017 10:11】 PC・デジタル関連 | Comments (0)

バイバイ独裁者

●今日は

さすがにちょっと寒かったですね。

最高気温が12度くら、それも小雨。

降りはそれほどでもなかったけど、さすがに・・・涼しかった。

です。

朝から出かけていましたが、冷えた~。

((( ´w` )))サムゥイ!!

風がほとんどなかったのが幸いでした。

さて明日も、気温は同じくらいだそうです。

ふえ。

でも、予報は晴れ。

晴れて12度って、なんとなくイメージ的に、よけい寒く感じる気がします(笑)。

日差しがあれば、だいぶ違うんでしょうけどね。







●TBのお題から

「七五三の思い出は?」

自分のことは何にも覚えていません。

覚えていないどころか、(自身の七五三祝いの)写真を見た記憶もあるような、ないような。

いや、あるんだろうなあ。

でもまったくもって、印象に残ってません(笑)。

これっぽっちも。

わたしが3歳。

わたしが7歳で、弟が5歳。

イベント大好きなわが実家だし、父はカメラマニアです(笑)。

やらないはずがないと思う。

うーん。

(もともとわたしは自分のアルバムに興味がなく、写真=過去の自分にも関心がないので、そのせいかも。)



でも甥っ子ちゃんたちの七五三なら、いっぱい覚えてます(笑)。

ほんの何年か前のことですし。

かわいかったなー。

お兄ちゃんがきれいな洋服を着て、写真スタジオに撮影しに行くのがね?

下の甥っ子はうらやましくて、うらやましくて。

(家族みんなで撮る写真もあるけど、それでは不満足だったらしい。)

というか、とにかく下の子って 「ぼくも!」 でしょう?

上の子との扱いのちがいが、どれほど理由があっても、嫌なんですよね。

だから結局、ふたりで撮った(笑)。

おとなしく、ちょっと緊張した面持ちのお兄ちゃんと、満面の笑みの下の甥っ子ちゃん。

仲良く手をつないで、写真におさまりました。

かわええ。

(*´∇`*)

その彼らも、今や小学生です。

というか上の甥っ子ちゃんはもう、そろそろ進学先などを考える年齢。

早いですよね、ほんと。

しみじみ。







●俗に

「老害」とか呼ばれる現象。

ありますよね。

もういい加減に引退せえよ、って年齢のオジイチャンやオバアチャンが、無駄にがんばっちゃってる状態。

政治家にせよ、芸能人にせよ。

いつまでもそんなやつに権力というか、発言権というか、与えておかんでもええのに。

・・・っていう苛立ちを包含した言葉です。

ええ、はい。

もちろんこれは、一般的にはよくない言葉だと思います(汗)。

敬老精神のかけらもない。

でも、それでも、あえて。

もうおまえさんの時代は終わってるんだよ、と。

いい加減に表舞台を退きなさい、といいたくなる人がいる。

その筆頭が、ジンバブエのムガベ大統領でしょう。

93歳。

念のためにいいますが、93歳だから老害なわけではない。

この人の横暴な政治が、というか国家の私物化が、国民を苦しめているからです。

彼は独裁者です。

もともと、植民地支配からの独立を目指した戦士だったのは否定しない。

それゆえに高く評価されていたころもあった。

が、しかし。

統治者としては、最低ランクじゃないだろうか。

政治も経済もめちゃくちゃだし、選挙も不正ばっかり。

自らに逆らう者には、徹底的に弾圧を加える。

インフレ率も失業率も、ジンバブエは大変なことになってるはずです。

国民がどんな貧困に喘ごうと、自分は贅沢な暮らしをする。

恥ずかしくないのかね?

白人蔑視や同性愛嫌悪は、彼の経歴的に仕方がないかもしれないが、それを表に出してはあかん。

現代を生きる政治家である以上それはまずいと思うけど、言いたい放題いいますよね。

そのジンバブエで、とうとうクーデターが起きた。

大統領は軟禁状態だそうですが、その後はどうなったのか。

ムガベ自身は、それでも退陣を拒否してるらしい。

そして、大規模なデモですってね。

もう、ねー。

どうなるかはわからない。

揺り戻しもあるかもしれない。

だけど、動き出した流れはおそらく止まらないでしょう。

終わりの始まり。

いつか、というかじきに、ムガベの終焉は来る。

おそらく最後は、どこか外国に亡命するんでしょう。

似たような例は過去に何度もありました。

独裁者の最期。

チャウシェスクみたいにならないとも限らないよ。

一国の為政者として、終わりがこうなのはみじめでしょう?

あなたのこれまでの行動が、こんな結果を生んだんだよ、と。

したり顔でえらそうにお説教してやりたいけど(笑)、いっても無駄でしょうね。

だって、老害だもの。

あやまちを指摘して自省するひとなら、そもそもこんな事態を招かない。

自分が、自分だけが、絶対的に正しいと信じている。

自分に逆らう者、脅威となり得る者はすべて敵。

植民地支配と戦った志士が、どうしてこんなふうになるのかなあ。

ある意味とても悲しいし、さびしい。

マンデラさんがどれほどすごかったのか、比べるのもおかしいけど、ふと思い出します。

バイバイ、ムガベ。

本気で命が危うくなる前に、さっさと降りろ。

・・・と、切実に思います。

内戦とか、国内の混乱は、ジンバブエのさらなる不幸です。

そういう事態が起きませんように。







●では、

またね。。。

【18/11/2017 23:27】 社会・時事ニュース | Comments (0)

好きこそものの

●TBのお題から

「好きな手帳のタイプは何ですか?」

いちばん好きなのはねえ、京都手帖です。

持ってるだけで幸せになれる、気がするから(笑)。

こまごまと書かれていることを、地道に読むのが好き。

地図を延々と眺めるのが好き。

http://www.mitsumura-suiko.co.jp/

京都でしか買えない、京都限定版がほしくて、ほしくて。

そのためにわざわざ、12月の後半に京都にをしたこともあります。

今年のも、どう見ても京都限定版のほうがいいなー。

うらやましい。

うぐぐ。



あ、あれ?

お題に合ってるんだろうか、この答え(汗)。



実用的な側面からいうと、月曜日始まりが好きです。

好きというか、月曜始まりじゃないとヤダ。

カレンダーも同じ。

土日って、繋がってるべきだと思うんですよね。

週末って、まとまった時間だと思うから。

土日の計画を立てるとき、隣り同士じゃなとやりにくい。

そして、これはみんながみんなじゃないのはわかりますが、

「一週間の仕事のはじまり」

って、月曜日だよなあ。

月~金でひとつのかたまりで、土日でひとつのかたまり。

そんな感覚です。

ヾ(´▽`;)ゝ







●先日

ごく偶然に、どういうわけか。

伊能忠敬についてのドキュメンタリーを見ました。

伊能忠敬(イノウタダタカ)、そう。

日本全国の海岸線を歩き倒して、精密な地図をつくったひとです。

伊能地図。

その当時、世界中さがしても、同じくらい精細な地図はなかったかもしれないって。

列強各国が、腰を抜かした精度だったとか。

グローバル・スタンダード。

それを鎖国中の江戸時代に成し遂げた、驚異の人物です。

で、なにがすごいってね?

もともと彼は千葉の裕福な商人で、一生懸命に商売をして、ちゃんと成功してさ。

いわばもういいだろうと、悠々と楽隠居を決めこんだのね。

そのとき、すでに50歳。

その当時の感覚でいえば、この時点ですでに十分に長生き。

そこで悠々自適の彼が、どうしたか?

「思う存分、好きな天文学の勉強をしたい!」

ひとり江戸に出て、幕府の天文方(という部署というか組織があった)の先生に弟子入り。

先生は19歳年下だったというから、息子みたいなものでしょうね。

「はあ? なんだこのジイサン・・・」

と思われたでしょうが、そんなの気にしない。

好きなことを勉強できるのがうれしくて、夢中になって研究した。

寝食を忘れて没頭した。

そのころ、西洋の学問はいろいろ日本にも入って来ていた。

地球が丸いというのも、ある程度は知られていた。

伊能さんは何を知りたかったのか?

地球が円球だというなら、どのくらい地球は大きいんだろう?

地球の円周を求めたい!

って、思ってたそうです。

なんだろう。

すごい。

科学知識欲というか、根本的に、探求心が旺盛なんでしょうね。

学者って、こういう素質がないとできないだろうと思います。



それで、いろいろあった挙句、とうとう蝦夷地の測量に出かけることになった。

地図づくりの始まりです。

(いちおう幕府から許可が出たものの、費用はほぼ自腹だったそうです。)

このとき伊能さん、56歳。

・・・56歳・・・???

どういうことなの。

それが端緒で、そこから延々と足かけ17年。

17年!!!

日本中をくまなく歩き、調べ、世界が驚嘆することになる地図をつくりあげました。

歩いた距離はすべて合計すると、なんと約40,000キロ。

この距離は、伊能さん自身がはじき出した地球の円周の距離とほぼ同じ。

鳥肌ものです。



厳密にいうと、全国の測量を終えて、最終段階。

いざデータをまとめて全国の地図をつくろうという過程で、彼は亡くなっています。

74歳。

弟子たちは伊能さんの死を伏せて、最終的に地図を完成させて幕府に献上したそうです。



学校で必ず習うから、伊能忠敬はみんな知ってる。

地図をつくった人だよね、って。

だけど、まさかこんなに凄まじいお人だったとは。

隠居のおじいちゃんの趣味からスタートして、好きこそものの・・・の精神で精進して。

天文学者になって、やがて幕府にも認められて。

幕臣に取り立てられて、全国津々浦々に名前を知られる有名人になって。

地図づくりが 「わたしの天命だ」 という言葉を残して死んだ。

すごい。

そして明治時代になって、朝廷から正四位の位を贈られています。

(かなり高い身分を追贈されたことになります。)



地図をつくることの意味。

現代のわたしたちにはたぶん、わからない。

当然ですよね。

実地で全国を歩いて測量する、その大変さは想像がつきますが。

(いや、想像を絶するかな。)

当時すでに、ヨーロッパやアメリカの列強が艦隊を派遣して、日本の近海にうろうろしていた。

アジアやアフリカの、ちょっと発展の遅かった場所は、どんどん植民地化されていた。

ロシアが、アメリカが、イギリスが。

隙あらば・・・と、日本を狙っていた。

そういう世界情勢を、幕府はある程度は知っていた。

国防のためにも、貿易のためにも、「領土」を知る必要があった。

その時点で日本人は、もしかしたら、「領土」というコンセプトもあいまいだったかもしれない。

伊能地図を見てはじめて、国土、国家、国民、国境・・・そういうものを認識したかもしれない。

・・・と、そんな説明でした。



そうなのか。

そうなるとますます、伊能先生の業績はすごいや。



そして、わたしは彼のような非凡はないけれど、

「人生、これからでも遅くない」

と、思わせてくれますよね(笑)。

60歳、70歳になってから、人生の絶頂期が来る人もいる。

好きなことに夢中になるのに、年齢は関係ない。

見返りも求めずに趣味に没頭したから、彼の偉業はあったのかもしれない。

うん。

あきらめることはない。

悲しむこともない。

淡々と好きなことに邁進すれば、道はひらけるかもしれない。

(*´∇`*)







●と、そんな

ポジティブな気分になりました。

伊能先生、ありがとう。

(まあ伊能先生は、空前絶後の天才なんですけどね。)

では、またね。。。


【17/11/2017 23:41】 旅★たべもの | Comments (0)

ぬーぼーっとね

●ふう

ぼーっと。

ぼんやりとオートパイロット状態で、朝の道を歩きます。

で、ふと。

目に留まったのが、駅前のコンビニのポスター。

「11月17日(木) いよいよ解禁!」

ああ。

あれか。

ボジョレー・ヌーヴォー。

ぼやーっと。

そっか、そういう時期かあ。

そう思ってポスターを通り過ぎてから 「ん?」 と思いました。

(。´・ω・)ん?

あれ?

あれえ?

11月17日・・・って、木曜日だっけ。

つか今日、木曜日じゃなかったっけ。

あれ、今日って16日じゃないっけ。

(--;)

混乱。



いや、ワインはどうでもいいの。

一部のひとたちが大騒ぎしようと、好きにして。

(かつての、バブル時代の狂騒を知ってる身としては、かわいいもんだ。)

本日解禁!なんとボジョレーの全生産量の半分は、日本に輸入されている!?

ボジョレー・ヌーヴォーの半分が日本に輸入されてようと、まあ、あれだ。

経済がまわっていいですね、くらいなもん(笑)。

めでたい。



が、しかし。

通勤途上で見かけたポスターのせいで、一日中もやもやしてました(笑)。

ネットで調べると、なんだ今日じゃんか。

11月16日が、解禁日。

・・・なのよね?

11月17日ってのは、単なる間違い。

しかしあれ、手書きのポップじゃなかったよなー。

カラー印刷されたものだった。

おかしくない?

なんでそんな間違いを???

(((((((;´д`)))))))

究極にどうでもいいことで、むだに脳みそを使ってしまった。

うぐ。



ちなみに、あれです。

普段ワインを飲むわけでもないわたしが、さらにどうでもいいことをいいますと、

「ボジョレー」

はなんか嫌です(笑)。

せわしない、せこい感じがしてしまう。

いつの間にそういう表記が増えたのかしら。

「ボージョレ」

だと思うのよ。

ぼー、じょ、れ。

そのほうがのんびり、言いやすいと思うの(笑)。

フランス語の発音はその中間ぐらいな気がするけど、どうでしょうね。

ふう。

ホントにどうでもいいな(笑)。



ロンドンにいたときは、ちょっとワインの勉強をしました。

ワイン通の友人に教わったり、テイスティングの会に参加したり。

好きだったというより、教養というか。

そういうのをある程度は、知識として持ってないとはずかしい。

そんなふうに考えていたのだと思います。

ヾ(´▽`;)ゝ

好きになれれば、よかったのにね。

もっと楽しめばよかった。

もったいなかったなあ。







●というわけで

すみません。

時間がないので、このあたりで。

では、またね。。。


【16/11/2017 23:32】 旅★たべもの | Comments (0)

白眉の魔王

●なんか

例によって、どうでもいいネタを書こうと思ってました。

まあ、わたしの場合、ブログの大半は『春抱き』関連ですらないけど(汗)。



Yahoo!の映像トピックスにあった、海老蔵

そうでした。

彼は今年の大河ドラマで、信長を演じてるんでした。

ほぼ忘れてたわ。

それが魔王的でよかった、とか。

そういう話。

海老蔵×信長と聞いたら、見ないわけにはいかない。

すさまじく迫力があるっていうけど、あれ、海老蔵的にはふつうでは(笑)。

むしろ、かなり抑え気味に演じてる気すらする。

でも、存在感はありますね。

ほかの役者が軽佻なアホみたいに見えます。

声もいいし。

さすがだと思いました。

だいぶ頬がこけて見えて、それはメイクと演出かもしれないけど、心配です。

しかし>>

ここ何年かの大河ドラマは、隔年でひどいとネットで話題になりますよね。

ひらひらファンタジー空を飛ぶお江の方とか。

山陰の立派な幕末の志士・・・の、おにぎりづくりが得意な妹とか。

しょうもな。

でも、気の毒に。

『直虎』はもはや、ネットでろくに叩かれてすらいない。

・・・気がします。

悪評ですら、話題にならないよりはマシ。

といいますが、まさにそれですね。

海老蔵の無駄づかいだなあ。







●コメントを

いつもありがとうございます。

感謝してます。

ほんとです。

心配してくださってありがとう!

相変わらず体力はないけど、でもわりと元気です(笑)。







●とある

ドーナッツ屋さんに行きました。

おまけにもらえるスケジュール帳ねらい、というあたり、笑っちゃいますね(笑)。

いい歳して。

まあ、それはいい。

レジで、何種類かあるスケジュール帳の、どれが欲しいか聞かれます。

「・・・これ」

白と黒の水玉の、とわたしは言いました。

レジのお姉さんは、それを復唱しました。

「ブラックとホワイトのドット柄ですね」

・・・(o´_`o)ハァ・・・

いや、まあ。

いいけど。

白と黒じゃん。

水玉じゃん。

イヤミのつもりがあったかどうかは微妙ですが、なんだよ~。

そこで全部、言い換える意味はあるのか(笑)。

うむむ。







●で、ここから

楽しくない話。

相撲界の暴力スキャンダル、ふたたび。

「またか」

と思ってしまったのは、たぶんわたしだけではないでしょう。

残念すぎる。

報道されていることをまとめると、こんな感じですね。



巡業先で、力士たちの集まり(宴会? 打ち上げ?)があった。

その場で、若い力士がスマホをいじってた。

それが気に食わなかった横綱が、彼を殴った。

酔ってたらしいけど、それにしても酷いものです。

ビール瓶でめった打ち。

リンチかよ。

ふつうの人間なら死んでいてもおかしくないほど、だそうです。

(じっさい頭の骨が折れたのだから、重症なんですけど。)

もちろんその場には、他の力士もいっぱいいた。

制止しようとした力士もいた、ようです。

その後の経過は、よくわからない。

殴られた力士は、なんと巡業を続けたっていうし。

周囲には、階段から転んだ、みたいなことを言っていたらしい。

誰も、どこにも、報告をしなかった。

なかったことにしたかったのかなあ。

が、暴行の数日後に、警察に被害届が出ている。

(若い力士は、九州場所が始まってから、怪我の診断書を出して休場したそうです。)

被害届を出したんなら、それは刑事事件です。

傷害罪です。

だから、当然ながら警察が動く。

それで初めて、相撲協会は事態を知ったとか、なんとか。



みんな、なんか変です。

若い力士の親方の発言も、なんか二転、三転している。

相撲協会も煮え切らない。

隠蔽だと直ちにはいえないかもしれないけど、そう見えるようなことはあってはならない。

横綱のほうは、もっとひどい。

現役の横綱が、場所の真っ最中に、刑事事件で・・・もしかして逮捕されるかも?

となったら、前代未聞じゃなかろうか。

モンゴル出身がどうのって、偏見をささやく人もいる。

でもこの事件、被害者も、加害者もモンゴル出身だよ。

たまたま、本当にたまたま。

殴られたほうが強運で、命まではとられずに済んだのかもしれません。

この若い力士の行動だけが、わりと納得できる。

横綱を怒らせて、ふつうに反撃できるわけがない。

タテ社会だもの。

祖国の先輩なら、なおさら。

それはもしかして、周囲にいたほかの力士もそうだったのかも。

警察に駆け込むという発想はなく、なんとか誤魔化そうとしたのかもしれない。

正しいかどうかではなくて、その世界で生きていくためには、そうするべきだと思ったのかも。

でも、でも。

かわいそうすぎる。

怪我のことだけじゃない。

彼の将来が、この件によって歪みませんように。



そして、おい。

そこの横綱。

相撲の世界にいて、暴行事件やスキャンダルは嫌というほど知ってるだろうに。

何をやってるんだ、と思う。

どこ出身とか、関係ないよ。

これ以上ないほど横綱の品位を貶め、後輩に重傷を負わせた時点で、終わりでしょう。

あなたの終わり。

逃げ回らず、言い訳をせず、潔く謝罪するしかないのでは。

刑事事件の被告になる前に、引退かもね。

しかるべき刑罰は受けてください。

傷害・・・なんだろうけど、ひとつ間違えば、相手を殺していたかもしれない。

それを肝に銘じてほしい。

相撲協会も、警察も。

事件に厳正に臨んでほしいと思います。

なあなあになりませんように。






●では、

またね。。。

【15/11/2017 23:34】 社会・時事ニュース | Comments (0)

一回おやすみ

●へろへろで

手が回らなくて、すみません。

今日のブログはお休みです。

がんばるぞー。

明日は。

あるいは、あさっては(笑)。



そういえば運慶展。

好評につき、期間延長・・・ではなくて、ですね。

http://unkei2017.jp/extension

最後の5日間、毎日レイトナイト開館するそうです。

うお。

無理をすれば、もう一度行けなくはないなあ。

(´-`).。oO...



最初は、ごくミーハーな興味だったんですよ。

仏像についての大した知識もなく、なんとなく、貴重な機会だから行ってみたいって。

その程度のお話でした。

でも実際に運慶仏に会って、気が変わりました。

今は、本当にもう一度会いたい(笑)。

チャンスがあるなら行きたい。

そんなふうに思うとは、予想してなかったわ。

運慶、おそるべし。







●では、

またね。。。


【14/11/2017 23:39】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

知ってる・・・こういうの・・・

●ふにゃふにゃ・・・

月曜日は、ふにゃふにゃです。

「おし! ほら起きろ! 動け、すすめ! がんばれ!」

と、ね。

自分に内心ハッパをかけて、それでようやく動き出す感じ(笑)。

ヾ(´▽`;)ゝ

「ほれ、立て! がんばれ、着替えろ!」

「よしよし、よくやった!」

号令をかけます。

声には出してないけど。

(^~^;)

仕事に行きたくない、ではないのよね。

仕事はきらいじゃない。

むしろ好きかもしれない。

だけど、通勤はキライ。

とにかくきらい。

・・・いや、好きな人なんかいないか(笑)。



はい。

きっとみんな、そうなんだよなあ。

自分を鼓舞して、必死で生きてる。

めんどくさくても、しんどくても。

わたしもがんばろう。

うげ。







●先日

「絶対おもしろいから、見てみて!」

と絶賛おすすめされたので、はい、見てみました。

どこぞの高校生たちの、バブル世代を模した(揶揄した)ダンス。

群舞か。

けっこうニュースになってたらしいので、みなさんとっくにご存知かも。







うはははは。

ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃

しゅごい、しゅごすぎる。

なんじゃこれ~。

すごいね、この子たち。

「知ってる・・・見たことある・・・(爆)」

ええ、ファッションや髪型ね。

もちおんお化粧も。

なんだこの既視感。

すさまじい 「知ってる」 感に動揺。

(当時のお姉ちゃんたちは、現代のこの子たちほどスタイルがいいとは思えないけど。)



でも、なんでしょう。

「あ、あれわたしだ!」

というほどの、羞恥と恍惚をともなう一体感はありませんでした。

動画の中で使われている言葉も、まるで知らない。

当時の流行語だったと思われるけど、聞いたことも使ったこともない。

なんで・・・?

(^~^;)

わたしはバブル世代じゃないもん、とか言い張ってるわけじゃありません。

そんなつまらないことは言わない。

でも、なんとなく思うんですけど。

当時のわたし、学生だったんですよね。

(o´_`o)ハァ・・・

男子ばっかり(学部で女子は10%だった)の、もっさりダサい学校です(笑)。

そして今でいう 「陰キャ」 寄りというか、地味系というか。

まあ、おたくというか。

そういう女子でしたので、ワンレンボディコンとか、ヴィトンとか、夢のまた夢(笑)。

「ほへー、すごいー」

と脇から眺めてる、そういう青春時代だったんだと思います。

知ってる、よく知ってる。

そういう世間の風潮は知ってる。

でも、その時代の流れに乗り遅れた、ただの野暮ったい小娘。

・・・だったんだろうなあ、と思います(笑)。

マハラジャは(連れられて)行ったことあるけど、ジュリアナはないなあ、的な。

うふふ。

でも、懐かしい。

こういう女性だらけだったもの、東京。

肩パッド、肩パッド、肩パッド。

すごい時代だったんだなあ、と思います。







●たくさんの

拍手やコメント、いつもありがとうございます。

楽しく拝見しています。

ためになる情報も、ありがとう。

感謝しきりです。

では、またね。。。



【13/11/2017 23:17】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

運慶展

●今日は

晴れてるなあ。

いいなあ。

ぼー。

・・・(笑)。







●昨日は

決死の覚悟で、上野に行ってきました(笑)。

決死・・・ってのはつまり、混んでるからねえ。

そこはしょうがないと割り切るしかない。

夕方からの美術館。

運慶展を目指しました。

JR上野駅公園口改札から、上野公園に向かいます。

が、時刻が時刻なので、駅に戻ってくる人々のほうがはるかに多い。

それはもう、ラッシュの新宿かよ、見たいな感じ。

人の波をかき分けて、かき分けて、なんとか進みます(笑)。

「ましゅまさ~ん!」

何に驚いたって、そこで出会った『春抱き』仲間のおひとりです。

真正面に、ごく見慣れたお顔。

(;゚Д゚)。。。!?

こちらは3人でしたが、そりゃもうびっくり。

(全員、お茶会の常連メンバーです。)

「なんでここに?」

「ふふふ、もしかしてお会いできるかなと、思っていたんですよ~」

じつは彼女もその日は運慶展に行って、帰宅の途中でした。

東京文化会館の脇あたりで、ちょうど、たまたま、すれ違ったわけです。

いや、でも、あの。

ひしめく人波の真っただ中ですよ。

黄昏時ですよ。

東京文化会館と西洋美術館の間の道は、とても広い。

横一列にもし人が並んだら、10人、15人は歩けるほど。

歩くルートがずれていたら、たとえ(物理的に)すれ違ったとしても、出会えません。

それが、目の前。

すごい偶然ですよね。

「なんとなく、会える気がしてた」

という発言も、考えてみればすごい。

ちょっと立ち話をして、あわただしく行き違いました。

(*´∀`*)



の上野恩賜公園。

いつも思うけど、いつ行っても人がたくさんいるよなあ(笑)。

桜の時期ほどではないにせよ、どこから湧いてくるのかってぐらい人が多い。

赤ちゃんパンダの公開が始まったら、きっと、もっとすごいんだろうなあ。

(((((((;´д`)))))))



樹々は程よく色づいていました。

カエデの紅葉はまだ始まったばかり。

広葉樹はほかにも多くて、なかなかきれいでした。

銀杏は今がさかりで、やわらかな黄金色に輝いていました。

大木が多いので、見栄えがしますね。

公園の敷地内では、いろいろイベントが催されていたようです。

何だかはわかりませんが。

※写真はまだ整理できていないので、後日。



で、国立博物館です。

トーハク、ですね。

ぞろぞろと大勢の人が出てきます。

そしてもちろん、向かう人たちも多い。

入口のチケット売り場は、でも、わりとすいていました。

「ただ今の待ち時間は10分です」

という看板。

おお、すごい!(笑)

やはりレイトナイト入場だと、少しは人が減るようです。

ちなみに>>

この待ち時間というのは、会場である「平成館」の外で入館を待つ、その時間のこと。

展示室自体の混み具合とは、関係ありません。

吹きっさらしの野外ですが、テントが張ってあるので雨が降っても日差しが強くても大丈夫。

この日は寒いといっても夕方の時点で15度ぐらいはあったので、まあ、大したことはない。

それはラッキーでした。



いちおう、これから行くかもしれない方のために書くと、

☆双眼鏡を持っている方は、持参をおすすめ。

☆展示室内は、とてもとても暑いです。

☆展示室内は、めっっっちゃくちゃに混んでいます。

☆展示室内は、思ったよりも広いです。

☆ひとつの仏像を目の前で見るために、前の人たちがどくのと辛抱強く待ちます。

☆つまりとても時間がかかる分、疲れますよ。

ええ、まあ。

人気の美術展などでは、いつも同じ光景ですね。

ですから、できれば、荷物は1階のコインロッカーに預けたほうがいい。

無料だし。

小さなお財布ポシェットぐらいならともかく、バッグやコートは、

「大丈夫だいじょうぶ、このぐらい平気!」

と思わずに、預けたほうがいいと・・・常に荷物の多いわたしは思います。

(^~^;)

リュックの方はとくに。

展示室内では、リュックを前に抱えるように指示されますから。

体力のある方、いつも軽装の方なら、こんな心配は要らないかもしれませんが(汗)。

実際、おばちゃんはひどく疲れましたので。。。



ちなみにわたしは、荷物をごっそり全部ロッカーに片づけました。

ほぼ手ぶら(持ってたのはチケットだけ)で展示を見たので、それはいい。

それはいいのですが、あはは。

歩数計を兼ねたケータイもロッカーに閉じ込めたので、どれだけ歩いたか不明です(笑)。

展示の後、ミュージアムショップでお財布がないのに気づきました(汗)。

・・・バカじゃん。

いさぎよく全部、預けすぎましたね。

※お財布をいったん取りに行って、それからショップに戻ることは可能です。

(わたしが疲れすぎていて、それをする気力がなかっただけ。)



で、さて。

肝心の運慶展のことを、書かねば。

書かねば・・・と思うけど、うむむ。

あの重厚な世界観を、どう言葉にすればいいのか。

圧巻でした。

すごかった。

「疲れた」理由のひとつは、仏さまたちと向き合い、思索するからです。

うーん。

何をどう書いても、うすっぺらい感想になっちゃうなあ。

少し、考えさせてください。

ひとつだけ言えることは、



百 聞 は 一 見 に 如 か ず。



でしょうか。

今の世の中、「百聞」にはウェブや本や雑誌で見た、紹介動画を見た・・・なども含まれます。

運慶仏の画像も、その解説も。

ネットを検索すればいくらでも出てきます。

情報、知識はいくらでも手に入る。

でも、それでも。

いや、だからこそ、かなあ。

じっさいに、実物を目にする機会は貴重なんだと思います。



だって、全然ちがいます。

リアルに触れる(さわれるという意味じゃないよ)仏像は、まるで印象がちがいました。

生きているような、息づかいが聞こえてくるような姿。

意外ななまめかしさ。

存在感。

訴えかけてくる何かがあって、そこにコミュニケーションが発生する。

(という錯覚に陥る)。

あたりまえかもしれませんが、どれほど精細なデジタル画像でも、あの空気感は再現できません。

写真ではただ怒っているように見えたものが、リアルで見ると、はるかに複雑な表情をしている。

思ったよりも優しい顔をしている。

首をほんのわずかにかしげているといったことに、対峙してはじめて気づく。

思ってたよりも大きかったり、小さかったり。

それだけでも、印象は変わる。

画像では仏像の傷みや塗装の剥げが目立ったものが、実際には気にならなかったりする。

たくさん、たくさん発見しました。



ふう。

そんなわけで、とても面白かったです。

また行きたい。

もう一度、見たい。

今はそう思っています。







●では、

またね。。。

【12/11/2017 15:09】 アート | Comments (1)

11月11日11時

☆追記☆

会見の様子。







大人になったなあ。

(ρ_;)。。。

かつ、やっぱりかわええ。

かわいすぎる。

がんばれ。

どこまでも伸びて行ってほしい。

応援してます。









●へろへろっと

あれ?

気づいたら、土曜日の朝だ。

うへえ。

金曜日の夜はどこに・・・(汗)。



なんか夜の間ずっと、外が騒がしかった。

風・・・強風のせい?

荒れた夜だったのかな。

記憶が飛んでいて、うろ覚えです。

ヾ(´▽`;)ゝ



某さま>>

包丁ネタ、読んだだけでヒヤッとしました(汗)。

うっかり手がすべるって誰にでもあるとは思いますが、包丁は笑えない。

どうぞ、お大事に。

目は、はい。

見えなくなることは恐怖以外の何ものでもないので、心します。

|||(-_-;)||||||

(個人的には、死ぬこともミサイルが飛んで来ることも怖いとは思いませんが、失明は死ぬほど怖いです。)

老化なのか、注意力散漫なのか、それども生来ぼんやりだからなのか???

「何でわたし、こんなことするんだ?」

自分でもわけのわからないハプニング、自損事故も含め、なんか増えてる気がします。

取り落とす系とか、すっ飛ばす系とか。

忘れる系は今のところあまりないけど、きっと増えるんだろうなあ。

東京、いつか再びいらしてくださいね。

そのときはきっとお会いしましょう!

それから、運慶展は巡回しないみたいですが、

http://kyoto-kokuhou2017.jp/

これ、京都の国宝展もすごくない?

ヽ(*´∀`*)ノ

こちらのほうが、ちょっとはお近いのでは。

めちゃくちゃに混んでいるとは思いますが、今なら、頼朝様に会えます(笑)。

源頼朝の肖像画。

日本の肖像画史上、もっともイケメンな武将ですね(笑)。







●今日は

大谷翔平くんの記者会見ですって。

メジャー挑戦します、という。

彼の背番号にちなんで、11月11日11時に。

ちなみに六曜でいうと「先勝」なので、午前中に行うことで縁起かつぎも?

昨日は球団社長と、監督が記者会見をしました。

ネットで探せば映像が出てくると思います。

お暇な方は、ぜひ栗山監督のコメント(ノーカット版)をご覧になってみて。

応援してあげたい、夢を実現してほしい。

大谷くんのポテンシャルを信じている。

まるでお父さんみたいなコメントが続いたあとで、本音が飛び出します。

「俺だけは、一生文句をいい続ける」

「これからは(自分は)手を下すことはできないから」

「心配なことは山ほどある」

途中から、なんじゃこりゃ、って思うぐらい(笑)。

熱いというか、近いというか、監督と選手の関係じゃなくて、なんでしょう?

もっともっと切実な、ある意味ひとに誤解されてもしょうがない言葉の羅列でした(笑)。

愛おしいんだろうなあ。

ホント、愛がにじみ出てました。

「心配」 という言葉を、このひと、10回ぐらい言ったと思う。

そうか、そうか。

そんなに心配なら着いて行け。

一生、翔平から離れるな。

―――と、思わずいいたくなりましたね(笑)。

☆⌒└( ̄・  ̄*)♪



衝撃のドラフト1位指名から、5年。

「かわいい、食べちゃいたい」発言からも、5年かあ。

(常識で考えればわかりますが、ドラフト1位で獲得した有望な選手に対して、監督がいう台詞ではない!)

18歳の少年は、23歳になりました。

監督が就任初年度から手塩にかけて育てたから、感慨も執着もあるでしょうね。

自分が面倒を見たいという気持ちが、とても強いんだと思います。

自分の手の中から羽ばたいて、行ってしまう。

それが誇らしくもあり、寂しくもあるんだろうなー。



ちなみに、大谷くんの背番号。

11が今後、空くことになります。

めったな人には渡せないと思うけど、どうでしょうね。

日ハムなら、あっさり期待の新人(ということは清宮くんか)にあげるかもしれないなあ。

11番って、エース投手のイメージが強いけど。

なぜかというと、この11番。

ダルビッシュ有がかつて着けていた背番号なんですよね。

永久欠番とはいわないけど、かなり特別な番号。

(日本でのダルビッシュはホントにすごくて、数々の記録を打ち立てたスーパースターだった。)

そうそう容易く背負えるものではない、という雰囲気がありました。

それをあっさり大谷くんに譲られたのが、ダルは気に入らなかったとか、なんとか。

そんな話を聞いたこともあります。

でも、日本ハムはわからん(笑)。

エース番号を空けておくほうがもったいない、とか考えそう。

そして大谷くん自身は、そういうのにこだわりはなさそう。

さて、どうなるやら。



さらに脱線>>

わたしにとって、特別な背番号は阪神にしかない。

19といえば、小林繁。

他は認めない。

31といえば、永遠にぜったいに掛布雅之。

今でもコインロッカーとか、傘立てとか、なにかあると31番を選んでしまう(笑)。

そらもう、ナチュラルに。

44といえば、バースです。

脳裏に焼きついていて、一生、記憶は更新されないと思います(笑)。

そっと、イチローくんの51番。

うん。

このぐらいしか知らない(笑)。







●では、

またね。。。


【11/11/2017 11:11】 スポーツ | Comments (0)

にわかだっていいじゃない

●えっと・・・

ご心配をおかけしてすみません。

それから、いつもたくさんの拍手やコメントをありがとうございます。

さまざまな愚痴をいってますが、なんだかんだ、生きてます(笑)。

健康診断の結果はこわいけど、まあ、なんとかなる。

・・・と勝手に思っています。

ヾ(´▽`;)ゝ



某様>>

ええ、わかります。

どういうわけか、爪でガリっと・・・やわい肌をひっかいちゃったり、なんでだろう。

変なところに指が行っちゃったり。

たまに、無造作に、するっと思いがけないことをしちゃう。

やらかしってやつです。

やらんでもいいことをやってしまう。

「ばっっっかじゃねえの!?」

と、自分に悪態をついてしまう。

こういうのも老化っていうの???(笑)

あんまりじゃない??

(((((((;´д`)))))))

関係ないけど、今日はわたし、半額になってたパックのお寿司を買って帰宅しました。

(//∇//)

先に洗濯をするから、その間はいちおう・・・と。

お寿司を冷蔵庫に入れようとした、その瞬間。

ぽろっと、お寿司を容器ごと取り落としましたとも、ええ。

(;゚Д゚)。。。

みごとに、裏返し。

きれいに並んでいたお寿司たちは当然、ぐちゃっと(汗)。

(;゚Д゚)。。。

なんなんだよ、もう!

とひとり、吠えてみる。

あぐぐ。



某様2>>

ええ、はい、そうです。

大谷くん、行ってしまいます。

まだ日本にいるのに、すでに翔平ロスが半端ない。

応援はするといいつつ、お通夜モードです。

まーくんがNYに行ったときとは、まるで気持ちがちがいます(笑)。

そして、そうそう。

完全に妄想込みで、栗山監督がついて行かないかなあ、と思ってしまう(笑)。

(´∀`σ)σ

くふ。

あのふたりが離ればなれって、ちょっと想像がつかないから(笑)。

栗さん、大丈夫かなあ。

大谷くんはイケズで飄々としてるから、「別に」って言いそうですが。

(´∀`σ)σ

ええ、単に、腐女子のくだらない妄想ですけどね。







●最近のわたしは

こんな冊子でゆるくお勉強中です(笑)。



171109_214737sss.jpg



雑誌「サライ」の付録の、運慶の仏像カタログ。

週刊誌サイズの冊子ですが、オールカラーで解説つき。

精細な写真のうつくしさは、デジタル撮影ならではって気がします。

で、これをしげしげと見つめる(笑)。

毎日、少しずつ読む(読み直す)。

何度も繰り返してるうちに、少しは頭の中に入るかな、という気持ちで。

(* ̄¬ ̄*;)

もっとも、わたしは 「仏像ガール」 ではないし。

仏教に特別な思い入れがあるわけでもない。

(仏教の歴史などを知るのは好きですが、帰依する・・・感じはないなあ。)

でも、運慶はおもしろいね。

調べれば調べるほど興味がわいて、リアルに会ってみたくなります。











●では、

あまりに眠いので、このへんで。

またね。。。


【10/11/2017 00:10】 アート | Comments (0)

何をやってるんだか

●TBのお題から

「もし一国のリーダーになったら、何をする?」

ならないし、なれないけど、でももしも。

何かの間違いでそうなったと仮定して、何がしたいかなあ。

うーん。

「富国強兵」

ですかね・・・?(笑)

といっても、武力を増強して戦争をしよう、ということではありません。

国民ひとりひとりの力を高める、そういう意味。

力というか、自信かな。

可能性、かもしれない。



やりたいこと、なりたいもの。

若いひとたちの夢をつぶさない社会。

チャレンジしてみたいことに、チャレンジしやすい社会。

失敗を過度におそれず、失敗を糧にして、さらに上を目指せる社会。

なんというか、若いひとたちが委縮し、他人の目を過度に気にして、

「無難に、安全に」

生きることを余儀なくされている社会、みたいな気がするんですよね。

なんでもかんでも自己責任っていわれて、すぐに

「甘えんな」

っていわれちゃう。

最近、そんな気がするんだよなあ。

自分が責任を取るのは、もちろん大事なことです。

無責任でいていいわけじゃない。

野放図でいていいわけじゃない。

だけど若者には、やっぱりね、大志を抱いてほしいです(笑)。

多少、無謀でも。

多少、リスキーでも。

ちょっとぐらい、誰かをあてにしてもいいじゃない。

そしてうまく行かなくても、それが本人が一生懸命に努力した結果なら、

「よしよし、残念だったね。次いこう、次!」

と肩を叩けるような、そのぐらいの余裕のある大人でいたい。

若いひとたちが、最初から保身を考え、失敗しないことを目指す。

それは賢い・・・というより、ちょっと寂しいと思ってしまいます。



あ、なんか変ですね。

富国強兵とは、あまり関係がないかも(汗)。

ゆたかな人間の営み。

創造力。

やりたいことを堂々とできる人たち。

実行力。

そういうのがまわりまわって、国の強さをつくる気がします。

ヾ(´▽`;)ゝ

失敗をゆるす度量がほしい。

窮屈ではない価値観がほしい。

新しいことにチャレンジする気持ちを評価する空気がほしい。

ドンマイ、って。

ダメでも励ます大人になりたい。

・・・などと、まあ、理想論です(笑)。







●自損事故

うぐぐ。

気づいたら、白目に血が浮いてました。

びっくり。

なんだこりゃ。

ちょっとだけですが、痛いし。

今朝、シャワーでやっちゃったんですよね。

ただのうっかりですが、どういう弾みか、顔を洗っていたはずの指が目に・・・(涙)。

|||(-_-;)||||||

手が滑った、うぐぐ。

目は弱点なので、さすがにびびる。

(ρ_;)。。。

えー。

何コレやだな。

明日には収まるといいんですけど。

というわけで、では、またね。。。


【09/11/2017 00:58】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

そして浅草へ お散歩くらぶ No.3

●しかし

暑いですねえ。

(υ´Д`)アツー

11月7日は立冬でした。

暦の上では、冬。

それでもわたし、ブラウス1枚で行動してましたけどね・・・(笑)。

コートはずっと、くるくる丸めてリュックに入ったまま。

ヾ(´▽`;)ゝ

寒いよりはいい・・・?

かなあ。







●今月中に

終わってしまう前に、「運慶展」に行きたい!

http://unkei2017.jp/

とわめいていたら、同志が何人か見つかりました。

うれしい♪

レイトナイトを狙って、土曜日の夜あたりに決行します。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

たのしみ~。







●そして

先日の、お天気すぎた一日のつづきです。

六義園の秋を堪能したあと、電車で浅草へ。

ぐるめ要素を補充しに(笑)。



PB035791sss.jpg



さあ、浅草寺(せんそうじ)です。

浅草寺といえば、これ。

雷門、正式には風雷神門。

正直にいいますが、ろくな写真がありません。

(((((((;´д`)))))))

ギラギラした日差しの強さに、ふらふらしてたのと。

人混みのものすごさに、やや嫌気がさしていたから、です(汗)。

※そもそも写真の腕が大したことないけど、それはそれってことで。

浅草って、あれだ。

一年に何度も行ってるし、わりと慣れてるつもりでした。

一年中、とくにお祭りがなくたって賑わう。

東京きっての観光地でもあるし、ごった返すのがデフォ。

・・・知ってるつもりだったけど、それはつもりに過ぎませんでした(笑)。

いや、すげえ。

いろいろとカオスで、そこが面白いんだけど、なんせ暑かった。

暑いともう、すべてがダメになります(汗)。




PB035793sss.jpg



ナニコレ?

日差しがまぶしすぎて、カメラのモニターが見えない。

・・・ので、勘だけで撮ったブラインドショット。

失敗です。

なにかというと、かの雷門の巨大な提灯の真下です。

ちょうちんの・・・なんだろう、底っていうの?

力強い木彫りの龍がおりまして、これがなかなかいい。

いいのですが、この画像では伝わりませんね。




PB035796sss.jpg



仲見世はカオス。

雷門から境内まで、参道の両脇を埋め尽くすお店、またお店。

それを仲見世、といいます。

いつも大混雑ですが、この日はしんどかったなあ。

雑踏で日差しをよけることもできず、なんかかなりつらかった(笑)。

写真、なし。

そういえば舟和の店舗で、あんこ玉のストラップを売ってました。

可愛かったなあ。

ほしいなあ、と思ったけど、思ったときにはもう人の流れに流されてました(笑)。

そして、たどり着くのが、二つ目の門です。

宝蔵門(仁王門)。

ふたつめの提灯には、小舟町(こぶなちょう)と書いてあります。

日本橋小舟町の意味だと思います。

そこの町内の人たちが寄進した提灯、ってことかな。




PB035797sss.jpg



宝蔵門(小舟町の大提灯)の前に立つと、大きな五重塔が見えます。

振り返ると、そこには東京スカイツリー。

なかなかの撮影ポイントです。




PB035799sss.jpg



これ、小舟町の提灯の下からショット。

やはり失敗。




PB035800sss.jpg



宝蔵門をくぐると、どーん。

巨大な本堂が見えてきます。




PB035802sss.jpg



ちらり、と横目で五重塔。




PB035804sss.jpg



そして、いよいよ本堂の中へ。

別名、観音堂。

というだけあって、そう、ここに祀られているのは観音様です。

正確にいうと、聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)。

秘仏なので、お会いすることはできません。




PB035809sss.jpg



PB035811sss.jpg



なんとかつつがなく、お参りをすませます。

浅草に来たら、ここまでがまず最低限です(笑)。

観音様にご挨拶するところまでが、いわば基本中の基本。

この後は、もう好きにしていいよね、という感じです(笑)。



ちなみに>>

わたしが実際に拝んだことのある聖観世音菩薩のうちでは、あれです。

奈良の薬師寺におわす聖観世音菩薩が、もっともなまめかしく美しい。

壮絶な造形美。

本当に、本当にうっとりと見つめてしまう仏さまです。

(//∇//)

もっとも、薬師寺はなあ。

金堂にいらっしゃる日光(にっこう)菩薩と月光(がっこう)菩薩が、半端なくお美しいからなあ。

(このお二人は脇侍といって、中央におわす薬師如来のお供です。すみません。)

どちらがより好きかと問われたら、答えられません。

わたしは仏像に関しては完全に素人ですが、そのわたしが見ても、日光&月光はすごいもの。

要するに、薬師寺がすごい、ってことかも?

ヾ(´▽`;)ゝ

あ、しまった。

話題がまた逸れました。

お散歩の写真は、まだ続きます。







●そういえば

とうとう、大谷くんがいいました。

メジャーに行くって。

世間ではとっくに既知の、ほぼ確定事項になってますよね。

だけど、シーズンが始まって以来、彼が実際に口にしたことはなかった。

周りが騒いでるだけ状態が、長く続いてました。

まあ、知ってたけど。

驚きはない、というかむしろ、行かないって言ったらおどろく(笑)。

でも、そっかあ。

さびしいなあ。

もちろん応援はしますが、当然しますし、頑張って活躍してほしいけど。

でも、日本ではなかなか見られなくなりますね。

_(_"_;)_

そこはやっぱり、残念です。



では、またね。。。


【08/11/2017 01:06】 写真☆カメラ | Comments (0)

Tree rings (be-boy GOLD 2017年12月号) No.0.7

●うはは

思わず笑ったのは、月曜日の午後。

Yahoo!トップページに載った、一枚の写真です。

https://dot.asahi.com/afp/2017110600059.html

来日中のあの大統領が、池の鯉に餌をやっている様子。

※あくまで、この写真を見た感想です。

(*´∀`*)

何がおかしいって、もう。

無造作に、一気にダバーッと餌の入った容器をひっくり返してた(笑)。

(´∀`σ)σ

「え、俺がやるの? なんで? 魚の飼育係ぐらいいるでしょ?」

という心の声が聞こえて来そうな、そんな仕草に見えました。

豪快・・・?

これがカルチャーというものか。

文化の差異。

感覚のちがい。

期待するもののちがい。

そんな気がしました。

(´∀`σ)σ



後になって、そのシーンのニュース映像を見ました。

あらら?

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171106/k10011212601000.html

全然ちがうじゃん!(笑)

ミスター・プレジデント。

ちゃんと最初は、教えられたとおりに、ちょっとずつ匙ですくってますね。

だけどまどろっこしくて、残りをダバー(笑)。

えへ、と報道陣に向かって笑ってみせる。

「なんだ・・・」

これならわかる。

許容範囲というか、印象はまったくちがう。

ちょっとした茶目っ気パフォーマンスにも見えます。

いきなり容器をひっくり返した情緒を理解しないアホ、ではありません。

うーん。



別に言うまでもないと思いますが、わたしは彼を好きではない(笑)。

選挙であんな結果になって、

「おいおいアメリカ市民、正気か?」

と思った(大勢の人間の)ひとりです。

だけど、なー。

報道にはある程度フェアであってほしいのよね。

さっきのダバー写真だけを見せられれば、たぶん日本人の多くが、

「え、何やってんの?」

とやや批判的にとらえる・・・んじゃないでしょうか。

だって、まるでゴミを捨ててるみたいだもん。

無礼だし、情緒のカケラもない、って。

それを薄々わかっていて、あの場面だけを「抜いた」のなら、意図的だよね。

そこに悪意を感じるんだけど、わたしがうがちすぎ?







●さて

春抱き』について。

というかTree Ringsについて。

ふとバカバカしくもおっそろしい妄想に囚われたので、書いておきます。

ヾ(´▽`;)ゝ

ネタバレありです。

もういいよね。

あと、バカバカしいです(笑)。

許してね。

ヾ(´▽`;)ゝ



アホな妄想というのは、あれだ。

あれだけ敵意むき出しの、死なばもろともみたいなぶっ飛び方をしてる霧胡さんを、どうやって止めるのか。

止めるというか、わからせるかな。

そこに起因します。



いや、本当は彼女もわかってるんだよね。

絶対に認めたくないけど、わかってるはずだ。

何をしようと、どんなに暴れようと、脅そうと、泣き喚こうと、失った時間は返って来ない。

青春のやり直しはない。

岩城さんに土下座をさせることはできるかもしれないけど、それですら、何の効果もない。

失ったものは、戻って来ない。

そして仮に、万が一タイムワープして「あのころ」をやり直せるとしても、だ。

それでも、岩城さんは彼女のものにはならない。

彼と彼女が、幸せなカップルになることはない。

過去にそのチャンスはなかったし、これからも未来永劫ない。



もっというと、彼女が失ったと思っているもの自体が、幻想なんだと思う。

失ったというのは、彼女の自己欺瞞だ。

認識のゆがみだ。

(とても可愛い言い方をすれば、傷ついた彼女が自分に許したファンタジー。)

岩城さんとの生活。

岩城さんとの恋。

悲運にも失ったのではなく、そもそも存在してなかった。

・・・んだと思うよ、霧胡さん。

アナタには、それを認めることはできないだろうけど。



そして、香藤くんの存在。

憎らしくて、妬ましくて、死ぬほど恋焦がれたポジションにいる人。

霧胡さんからしたら、八つ裂きにしても足らないほど、忌々しくてしょうがない存在でしょうね。

香藤洋二が存在することすら許せないんだろうと思う。

香藤くんがいたから、彼女が岩城さんを失ったのではない。

彼女の苦しみや怒りに、本来、香藤くんはまったく関係がない。

でも、それも、今の彼女は理解しないだろうなあ。



というわけで、彼女です。

夜叉というか般若というか、とにかく怒り狂っている。

この状態のこのひとに、岩城さんは彼女のものだったことはないし、今からそうなることもない。

絶対に、それはあり得ない。

そもそも彼女は、岩城さんを傷つけることすらできない。

(どうとも思っていない人間に何を言われても、困りはするけど、傷つきはしないものね。)

―――ってことを端的にわからせるには、どうすればいいのか?

どうしても、考えちゃいますよね。

そこでうっかり、ですね。

うっかり思い出してしまったのが、なんと。

例の宮ちゃんご乱心のときの、『春抱き』的 「超」 解決方法です(笑)。

岩城さんの色香に迷い、岩城さんをメスとしてしか認識できなくなっていた宮ちゃん。

まあ、狂ってたよね。

恋というよりも、絶対に手に入れたい、という執念で凝り固まっていた。

その彼に、現実を理解させるために、あの二人がどんなショック療法を用いたか?

ね???

(^~^;)

あーうー。

うん、あれです。

いろんな意味で、

「ちょっ、なんでそうなる!?!?」

と叫んだ読者は多かったはず(笑)。

あれはねー。

ホント、とんでもない展開だった(笑)。

ウルトラスーパー意味不明で、ウルトラスーパーびっくらこいた。

(//∇//)



で、さ。

一度あったことなら、もう二度とないとは限らない。

・・・などと、あるときわたしは、うっかり思ってしまったのです(汗)。

今度は、宮ちゃんのときと立場が逆だ。

霧胡さんには、岩城さんが、

「自分が結婚するはずだった、自分が手に入れるはずだった理想の男」

にしか見えてないと思うのよね。

(まあ、少なくとも一度はそういう関係になって、子供を授かっているんだから、あたりまえですが。)

そして香藤くんは、勝ち誇る後妻だ。

自分がいるはずだった座に、図々しくも居座っているクソ女。

※あくまで、霧胡さんビジョンです。

自分のことはおそらく、いろいろと不運が重なって逃げざるを得なかった不幸な先妻。

・・・みたいに思っているかもね。

(((((((;´д`)))))))

香藤くんが岩城さんのために一生懸命になればなるほど、許せないんだろうなあ。

そこに理性はない。

(理性も母性もないのが、悲しいよね。)

だから、ねえ。

そんな霧胡さんの目を覚ますために、『春抱き』のお二人が、どんな突飛な行動に出るのか???

って考えると、

「まさか、宮ちゃん事件の逆バージョンか!?!?」

などと、アホなことを考えてしまうのですよ。

((((^ー^;)ゝ

うひゃあ。

もしそうなったら、どうしましょう。

ヾ(´▽`;)ゝ

もしかして村井夫妻の目の前で、岩城さんがあーんな・・・こーんな・・・(爆)。



・・・アホ?

はい。

わかってます。

バカな妄想です。

|||(-_-;)||||||

これだけシリアスな展開でそれはねえだろ、と思います。

|||(-_-;)||||||

うぐぐ。

ないよね。

ないよ、ね。

もしそんなことが起きたら、村井さんまでもが堕ちてしまう・・・(汗)。

問題は解決どころか、さらに泥沼化しそう。

いかんでしょ。







●というわけで

超くだらないグダグダ話でした。

すみません。

茶化してるつもりはないのですが、たまたま浮かんでしまって。

単なる冗談です。

レビューは頑張って書きます。

書きたい。

なるべくがんばりますが、えっと・・・あまり期待はしないでね。

すみません。

では、またね。。。


【07/11/2017 00:07】 春を抱いていた | Comments (0)

くらくらするほどの晴天 お散歩くらぶ No.2

●さて

六義園写真のつづきです。

あ、そうだ。

まるで誰もいないように写ってますが、そんなことはない。

都内きっての観光地です。

元気なおばちゃんたちから、子供たち。

観光バスで着いたと思しき一行から、ベビーカーをのんびり押した親子まで。

お庭にはけっこうな人がいました。

でも、敷地が広いですからねー。

なんとなく散ってしまうので、混んでいる、という印象はありません。

ゆったりのんびり、散歩できます。



ああ、でも、もしかすると。

紅葉の時期に合わせて、11月18日から12月6日まで。

夜間(21時まで)のライトアップがあるんですよ。

もみじの最盛期は、もしかしたら、桜のシーズンと同じぐらい混むかも。

でも、行ってみたいなー。

すごく ヽ(*´∀`*)ノ







●下世話な話(笑)

昨日のブログの五代将軍徳川綱吉と、側用人柳沢吉保の話ね。

ふたりがそういう関係だったとかいうのは、あれだ。

腐女子的にどうだろうと、あの時代的には、それほどおかしな話ではありません。

男色とか、衆道とか。

主君が、譜代の家臣の息子をどうこう・・・ってのは、珍しくはない。

でもそれもふつうは、元服(成人)前の少年に限ります。

前髪を落とす(元服する)と、一人前の侍。

そうなると夜のおつとめは卒業する、というのが通例でした。

だけど噂によると、綱吉はそれを認めなかったらしい。

元服した吉保を、相も変わらず寝室に侍らせていた・・・などと言われています。



ただ、ね。

こういうエピソードがあると、わたしたち的には、ものすごいロマンチックな想像を膨らませてしまう。

身分の違いを超えた純愛。

キャーステキ。

(。・_・。)ポッ(。・_・。)ポッ(。・_・。)ポッ

が、史実はそんなに甘くない(笑)。

現実には綱吉も、それから吉保も正妻がいるし、側室もいっぱいいます。

子供もたくさんいます。

つまり二人が仮に恋愛関係にあったとしても、同時並行で女性ともやることはやってます(笑)。

そりゃそうだ。

この時代、侍にとっていちばん大事なことは、跡継ぎをつくることです。

家を存続させることです。

それが出来ない男は、要するにダメ人間なんだよね(汗)。

(--;)

綱吉も吉保もデキル男なんだから、そっち方面も抜かりがない。

それはある意味、当然なんだと思います。

BL的には、興ざめなんですけどね・・・(汗)。



というか、あれだ。

下世話なネタというのは、こっち方面にもありまして。

この二人が実は愛妾を共有していたとか、なんとか。

「拝領妻」説もありますね。

(主君のお手つきの女性を、臣下が妻/側室としてもらいうけるって意味です。)

吉保の嫡子の吉里(よしさと)が、実は綱吉のご落胤だったという説もあります。

これ、それなりに根拠のある話みたいですよ?

もしご落胤だったとすると、「松平」の姓を許されたこととか。

吉里が(お父さんの吉保もそうですが)、綱吉から一文字をもらっていること(「吉」の字)の説明もつきます。



偏諱(へんき)をたまわる、っていうんですよ。

天皇や将軍や大名など、そういうえらい立場の人が、自らの名前の一字を、功績のあった部下に与えること。

究極の名誉ってことになっています。

歴史上もっとも有名な例は、足利尊氏(あしかがたかうじ)ではないでしょうか。

彼はもともと 「高氏」 でしたが、なんと後醍醐天皇の諱(いみな、実名)の 「尊治」(たかはる) から一字をもらいました。

(高氏という名前も、北条高時から一字をもらってるのよね。)

「いみな」についてはもっと説明したいけど、長くなるので割愛。

足利尊氏は北条高時も、後醍醐天皇も、最終的には打ち破っています。

それを考えると複雑というか、ものすごい特殊な例かも。



あ、なんか脱線した(汗)。

話をもとに戻すと、綱吉と吉保。

恋愛かどうかはさておき、いろんな意味で、非常に濃い人間関係だったのは間違いない。

おそらく夫婦よりも、兄弟よりも、ずっと密な関係。

こんだけの人間関係、めったに築けるもんじゃないよなあ、と思います。







●さて

先日撮った写真を、もうすこし。

いうまでもありませんが、実物は写真よりもはるかにきれいです。

スケールが、色彩がちがいます。

風も、においも伝わりません。

この日は特に、めちゃくちゃに晴れたでしょう?

言い訳じゃないけど、あまり日差しが強すぎると、写真ってうまく撮れない(汗)。

(--;)

葉っぱってけっこう太陽光を反射するので、ぴかぴか光りすぎてしまう。

陰影が強く出すぎて、こんもりした緑が暗くなってしまう。

・・・そこを補正するのが、もちろん、カメラーの技術です。

ええ、そうなんですけどね(汗)。

でも、ぜひ実際に行ってみてほしいなあ。

入園料300円ですし。

ね。



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カエデのもみじ。

いわゆる、わたしたちのイメージする紅葉(こうよう)は、まだまだ先の六義園

ですが、だからといって 「こうよう」 がまったくないわけではない。

赤く色づく葉っぱは、他にもいろいろありますが、あれだ。

日本古来のモミジ、赤い葉っぱといえば、実はコレなのです。

櫨(はぜ)の木。

ご覧のとおり、徐々に赤くあかく色づいていました。

はぜもみじ、という季語もあります。

もうちょっとすると、真っ赤になると思います。




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水面にうつる木々の緑。

その合間、あいまに、ちょっとずつ赤い実や赤い葉が見え隠れします。

を探す。

そんな感じです。




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なかなか造形のうつくしい樹です。

うん。

まあ、それでも周囲のビルがたまに、見えちゃうんですけどね(汗)。




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ぐるりと池を一周して、無粋なビルの見えない場所を探します。

おお、これはいい!(笑)

というロケーションを見つけると、ちょっとテンションが上がります。

どうでもいいですが、この時点で、我々は汗だく。

本当に、真面目に暑かった(笑)。




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山茶花。

そう、から咲き始めるのはサザンカです。

椿じゃないよ。




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都会ではめったに見ない、すすき。

これもの七草のひとつ。

漢字で書くと、薄。

または、芒。

ちなみに1枚目はトイフォト、2枚目はドラマチックトーン。

加工に走ってしまいました。




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これはたぶん、岩崎家の蔵。

お庭の片隅にありますが、風景にきちんとなじんでいました。




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この日のイチ押しショットが、これ。

いちばん堂々と、の風景に見えるから。




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これも、ハゼモミジです。

櫨ってきれいな葉っぱですよね、ほんと。

まだ緑色が大半残っているのがきれい。




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そしてこれは、帰り道。

ふと見かけたわき道に、ひっそりと小さな池がありました。

こちらはほとんど日が差さず、しん、と不可思議な・・・ちょっとこわいイメージ。

・・・だったんですが、ダメかな。

この写真ではいまいち、それが伝わらないかも。







●子供みたいに

記念スタンプを押してもらって、六義園を出ました。

染井門から出ると、すぐに駒込駅。

この段階で、12時ちょっと前。

とにかく暑かったので、カフェを探しました。

どこでもいいよ、休憩できるなら。

でも、ない(笑)。

なんもない。

ドトールすらなくて、結局デニーズに入りました。



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キウイのソルベと抹茶のアイス。

抹茶と白玉のパルフェ。

ラ・フランスのパルフェ・・・かな?

写真にないのは、小鳥さんが頼んだアイスカフェラテぐらい?

お冷をもらって、汗を拭き拭き、こんなものをオーダーする時点で、

「どれだけ暑かったのか!」

って気がしますね(笑)。

ここでしばらく休憩して、おしゃべりして、お散歩の次の行程を相談しました。

ここから、浅草に向かいます。

ふふふ。







●では、

またね。。。


【06/11/2017 01:47】 写真☆カメラ | Comments (0)

くらくらするほどの晴天 お散歩くらぶ No.1

●一昨日は

「これでもか!」

というほどの晴天でした。

11月3日。

一点の曇りもない、まばゆいほどの、見事な青空。

というよりも、冬・・・を感じさせる空の色でした。

ええ、はい。

空の色だけは、ね。

ヾ(´▽`;)ゝ

「ちえこさん、これでも東京には空はない・・・って思うのかな」

などと、ふと、高村光太郎の詩を思い出してみたり。

いとしいなつかしい故郷の空と比べれば、まあ、いや。

比較のしようもないのでしょうが。

(そんな都会の空が、ふるさとの空だっていう人もいっぱいいるんだけどね!)



それはともかく、11月3日。

暑かった。

本当に、まじめに暑かった・・・!

il|i(p′Д`;)il|i

「いい天気でよかったねー」

といってたのは、早朝だけ。

お散歩日和の晴れ模様に、ケチをつけるつもりはないけど、暑すぎました(笑)。

最高気温はたぶん、都心で21~22度くらい?

だけど風があまりなくて、ギラギラ日差しが強かった。

体感ではおそらく、25度ちかい。

11月でギラギラ、ぴっかぴか。

さすがトロピカル東京。

たまらんぜ。



10月の土日、ほとんど雨に降られた。

思い返せば、ひどいでした。

そのぶんの負債を一気に取り戻すような、まとめて返しますよ!みたいな晴天(笑)。

(υ´Д`)アツー

肌がひりひりするほど日焼けしたし、ホントにね。

(もちろん日焼け止めクリームは塗っています。一年中いつでも。)

「日傘・・・」

さすがに油断して、自宅に置いていったのは失敗でした。

(^~^;)

ちょっと極端すぎます、神様。

雨よりはいいけど。







●そんなわけで

朝の10時に、駒込駅。

『春抱き』仲間の数人と落ち合って、とことこ出かけました。

六義園

りくぎえん、と読みます。



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http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/index031.html

国の指定する特別名勝で、江戸でも随一の名園。

都内でもっとも有名なお庭のひとつです。



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以下、歴史オタクのうんちく。

歴史をひもとくと、江戸時代。

五代将軍の徳川綱吉(つなよし)の側用人(そばようにん)、柳澤吉保(やなぎさわよしやす)のつくった庭園です。

綱吉と吉保。

・・・というだけで、萌えを発動させる人もいるかも(笑)。

(ちなみに我々の脳内イメージは、綱吉=竹脇無我、吉保=石坂浩二。大河ドラマ混ざってますね。)

「そーいう関係」 だったかどうか、事実は知らない。

噂は昔からものすごくあるけど。

ただ柳沢吉保が、将軍綱吉にめちゃくちゃに寵愛されたのは、まぎれもない事実。

※「寵臣」という言葉に、そーいう意味はないです。本来。

※いちおう記しておくと、綱吉のほうが吉保より13歳ほど年上。

下剋上アリの戦国時代までとちがって、江戸時代です。

身分はほぼ固定されていて、この時代になって 「異例の立身出世」 はまずありえない。

それなのに、吉保はすごいの。

家督を相続した時点で、禄高は500石くらい。

館林藩の、下級武士のひとりって感じです。

※綱吉はこのころはまだ将軍になっておらず、館林藩藩主です。

禄高というのは武士の年収ですが、後々これが倍々ゲーム的に増えていく。

(´∀`σ)σ

吉保は、主君である綱吉が五代将軍となって江戸に入ったのを機に、ものすごい勢いで出世します。

ヽ(・∀・)ノ

出羽守に任じられ、小納戸役から側用人へ。

「側用人」というとなんとなくあんまり偉そうな気がしないけど、なんつうの?

将軍の側近中の側近で、参謀で、内閣官房長官みたいな役割。

ワンマン社長(将軍)が、煙たい保守的な取締役たち(老中)を遠ざけて経営を自由にするために置いた、直属の特別補佐官。

・・・ですかね。

「上様のご意向です」

といえば、日本中で誰も彼に反論することはできない。

そのぐらいの影響力があったと思います。

禄高のほうも、200石を加増、1000石を加増、10000石を加増とエンドレス。

※一般的には、1万石を超えると 「大名」 です。

江戸のお屋敷をいくつも、綱吉から与えられる。

しかもそのお屋敷に、将軍はしょっちゅう遊びに来る。

将軍が外出することを 「御成」(おなり) といいますが、あれだ。

記録があるだけで、綱吉は、六義園に58回!も御成したんだそうです。

どんだけ。

(記録にないお忍びとか、吉保の他の屋敷への訪問を加味すると、余裕で100回とか超えてそうね。)

老中(大老格)にまでのぼりつめ、最終的には20万石ちかい所領を賜る。

そのうえ、なんと 「松平」 姓を名乗ることを許されます。

(〃∇〃)

ご存知のとおり、松平といったら、要するに徳川家の身内あつかいです。

(徳川家康の直系の一族だけが「徳川」を名乗り、それ以外の親族は「松平」という伝統です。)

将軍に仕える武士にとって、究極の名誉といってもいい。

吉保、どんだけ将軍に愛されていたのか。

もとい、信頼されていたのか(汗)。



壮絶なえこひいき・・・?

だと、思われていたでしょうね。

そんなレベルじゃないと思うけど。

仮にどれだけ吉保に能力があっても、江戸時代は実力主義社会ではない。

どの家に生まれたかが、すべての世界です。

周囲の羨望・・・どころか憎悪は、凄まじいものがあったと想像します。



とはいえ、おもしろいことに、綱吉の隠居後/死後。

吉保は政治の表舞台を去りますが、ふつうに隠居して、息子たちが所領を継いでいる。

とくにパージされた様子はない。

表向きは、権力の座から追い落されて悲惨な目に遭った・・・ようには見えません。

ってことは、そこまで嫌われてはいなかったのかな。

いや、好ききらいの問題じゃないですね。

権力の濫用や私腹を肥やす不正があれば、きっと(綱吉の死後)追放されていたんじゃない?

あからさまにそういうことをするほど馬鹿ではなかった、ってこと?

・・・なんて考えています。



ちなみに>>

蘊蓄ついでにいうと、徳川綱吉。

世間一般的には「犬公方」だとか、非常に評判が悪い。

かの浅野内匠頭が松の廊下で吉良上野介に刃傷に及んだとき、即日の切腹を命じたのも綱吉。

綱吉といえば、悪政をしいたバカ殿の代名詞。

・・・みたいなイメージが強いのですが、ご存知ですか?

もしかしたら、それは誤った認識かもしれません。

文治政治を推進した英邁な将軍だった、という再評価が最近のトレンドです(笑)。

このあたりは、もし興味があればググってみてね。



と、まあ。

柳沢吉保とは、将軍綱吉とセットで、とても興味深い人物なわけです。

その吉保が、情熱を傾けた六義園の造園。

綱吉も何度も訪れた、天下の名園。

ふう。

ずいぶん前置きが長くなりましたが、そんなわけで六義園

行ってまいりました。







六義園といえば

四季折々の花と樹木が美しいことで知られています。

なかでも、桜は有名です。

何年も前になりますが、ちょうど桜の時期に六義園に行ったことがあります。

以下は、そのときの写真

過去ブログにアップしたものです。



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撮ったのが、7年前くらい。

今見るとかなりヘタッピーですが、そのあたりはスルーで(汗)。

そもそも桜の大木の全体像がない。

それはね、ものすごい数の観光客がひしめいていて、なんというか。

人間を写さずになんとか撮ろうとした、そのせい・・・ではないかと思います。

ヾ(´▽`;)ゝ



で、こちらが、11月3日の桜。

おんなじ樹です。



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さくらもみじ、という言葉があります。

桜の葉っぱはにきれいに色づくからですが、さて、これはどうかなあ。

葉が赤くならず、枯れて黄色っぽいというか、茶色気味というか。

ちょっと残念な見かけかもしれません。

そのせいで、誰もいない(笑)。

この名木を独り占めできるのは、季節はずれ故の贅沢ですね。



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この庭園の見どころ。

吉保が好きだった和歌の世界、とくに古今集のイメージでつくられているところ。

「回遊式築山泉水庭園」 というつくりです。

平地に山を築いて起伏をこしらえ、川の水を引いて潮の満ち引きのある池をつくった。

ひろいお庭を散策すると、こまやかな美意識が見てとれます。



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滝見之茶屋。

お茶室風というか、禅寺の寺院みたいな四阿(あずまや)に、工夫を凝らした窓。

瞳のかたちをした窓と、四角い窓。

その向こうには小さな池があって、ミニチュアの滝が奥にありました。

咲いているのは、つわぶき。

付近にはホトトギスや女郎花の花も見えました。

飛び石を伝っていくと、きれいな湧き水にはアメンボがつーいつーい。

おお。

最後にアメンボを見たのって、いつだろう。



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ふと足元をみると、赤い実がいっぱい。

これだけできれい。

落ち葉を踏みしめるきゅ、さく、くしゃ、という音もいいなあ。



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見上げると、うっそうと茂る巨木たち。

カエデたちは、まだ青々としていました(笑)。

カエデの紅葉が見ごろになるのは、たぶん11月も終わりごろですね。

そのころにまた来たいなあ。



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森林浴。

みたいなものですね。

照葉もみじ・・・うん。

といってもまだ青いけど、キラキラと輝いていました。



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銀杏の古木。

なんだこれは、というぐらい背が高い。

下のほうに枝がほとんどないから、箒のように見えました。

こういうのを見ると、ちゃんと人の手が入っているんだなあと実感します。



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六義園のすごいところ。

柳沢吉保の死後も、明治になるまで、ここはずっと柳沢家の所有だった。

そのおかげで将軍綱吉の時代の造園の様子が、そのまま残されている。

その後、かの岩崎弥太郎(三菱財閥の創業者ね)が購入。

荒れていた庭園を整備して、今見るかたちになったそうです。

関東大震災が来ても、東京大空襲があっても、六義園は不思議と難を逃れた。

それはもう、奇跡なんじゃないかと思います。



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そう思うと、立ち枯れの紫陽花すら、造形美の極致に見えてきます。

よね。







●では、

写真はまだ続きます。

またね。。。


【05/11/2017 14:05】 写真☆カメラ | Comments (0)

夢を見ていたけど

●さて

昨日がんばりすぎて、今日はへっとへと。

へろへろです。

ぐずぐずと、ぼやーっと無為に、無駄にすごしてしまいました。

いばんか?

いや、知らんよ・・・(笑)。

小鳥さんも体調不良で、遊び相手もいない。

ので、だらだら終日をすごてしまった。

うぐ。

明日はもうちょっと、活動的に行こう。







●ちらちらと

日本シリーズ第6戦の様子を、ネットで見てました。

ああ、横浜はだめだったか。

いったん逆転したときは、行けると思ったけどなー。

今永くんが素晴らしいピッチングをして、ただならぬ気迫を見せてくれたし。

風は完全に、横浜に吹いてると思ってました。

でも、いい試合だったようです。

ラミレス監督、選手のみなさんに拍手。

山ほどドラマティックな場面があったし、夢を見せてくれた。

感謝。







●では、

またね。。。




【04/11/2017 23:16】 スポーツ | Comments (0)

今日はこれから

●いつもの

『春抱き』仲間と出かけます。

都内ぐるめとお散歩の会。

・・・という名称があるわけではないけど、そんな感じです(笑)。

お天気はよくなる、みたい。

ヾ(´▽`;)ゝ

プラス要素は、もちろん。

たっぷり美味しい食べ物・・・じゃなくて、『春抱き』話ができること。

少しは健康を意識して?歩くこと。

マイナス要素は、うーん。

どっかの大統領(と娘?)が来る/来てるせいで、すごいのよ。

なにがって、都心の警備です。

テロだのデモだのを警戒して、はっきりいって異常レベルの厳戒態勢。

プーチンさんが来たときよりも、オバマさんが来たときよりも、

「東京オリンピックや北の脅威を意識して、はるかにきびしい警戒」

なんだそうです。

(そう言ったのは、タクシーの運転手さんですが。)

わたしをはじめ、首都圏に住んでたり仕事をしてれば、まあ。

外国元首や首相が来るときの警察や機動隊のアレコレには、わりと慣れているのです。

そういう我々ですら、今回は異常だと感じますものね。

「来ないでいいのに・・・」

というのが、正直な(アホな)感想です。







●では、

レポートはのちほど。

またね。。。


【03/11/2017 06:08】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

深夜ごはん

●TBのお題から

「今年のマフラーの色は?」

先日、ですね。

両親にプレゼントをもらいました。

ピンクから紫への淡いグラデーションが美しい、ふわふわウールの大判ストール。

華やかというよりも、淑やか。

大人の美女に似つかわしい、きれいな逸品です。

ええ、つまり。

わたしがそのストールが似合うような、美女ならいいんですけどね(汗)。

ざーんねーん。

((((ノ ̄▽ ̄;)ノ

ま、現実はそう都合よくはない。

ないけど、もう少し寒くなったら、おそるおそる着用予定です。



それとは、まったく別に。

楽天のポイントがたまっていたので、コットンのストールを買いました。

三重コットンガーゼの大きなやつ。

冬の使用をイメージして、ネイビーをベースにしたチェック柄。

ヽ(*´∀`*)ノ

柄はマニッシュでもありますが、同時にトラッド寄り・・・かも。

うわさによれば、この冬は英国トラッドが流行るらしい(笑)。

それを意識したわけじゃないけど、もしかしたら、オシャレに見えるかも?

・・・などと思っています。

ヾ(´▽`;)ゝ

もともとわたしは、真冬でもコットンのマフラーしかしません。

ってのはたぶん、このブログで何度も書いていますね。

だからおそらく、こっちのストールが常用になる。

ネイビー。

あまり面白くなくてすみません(汗)。







●これから

やっとご飯です。

三連休に喜ぶ前に、疲労でブラックアウトしそう。

おお。

横浜、今日もまた勝ったのか。

土俵際でしぶとい。

若い選手が多いので、勢いがつくと強いのかもしれません。

2勝3敗で、ふたたび福岡へ。

4連敗したらどうしようと思ってましたが、この成績なら、健闘したといえますよね。

(最終的に勝っても、負けても。)

もう一度、敵のホームで試合ができるって素晴らしい。

がんばってほしいなあ。

では、またね。。。


【02/11/2017 23:48】 スポーツ | Comments (0)

霜月なりせば

●あん。

もう。

11月ではございませんか。

もういくつ寝ると、お正月?

すでに年の瀬が見えていることに焦ります。

うん。

光陰矢の如し。

いや、まさに。







●この頃

だんだん帰宅が遅くなってます。

じわじわと。

今のオフィスに移ったときに、もう 「夜討ち朝駆け」 みたいな勤務はしないと。

定時になりましたので帰りますが、何か?

・・・という方向で行こうと、固く誓ったのに(汗)。

うまくいかないなあ。

(^~^;)

どんなに頑張っても、21時より前に帰宅するのはむずかしい。

無理とはいわないけど、なかなか達成できない。

この時間に帰って来て、あわてて洗濯をして、ちょっとは何か整理的なことをして。

そうしてほっとひと息つくと、もう簡単に22時を回る。

そのあたりからご飯。

ちょっと郵便やメールをチェックして、小鳥さんなどと電話やメールをすると、もう23時。

ろくに、封書を開ける時間もない。

どさっと届いてる通販のカタログを、仕分けて捨てる準備もできない。

わたわた洗濯物を干して、やっとPCを立ち上げる。

ふう。

この、時間に追われてる感。

なにもできていない、なにも達成してない感。

似たような思いをしている人は、きっと多いと思います。

ほんと、いやですよね。

(((((((;´д`)))))))

何をしたわけでもないのに、なんかもう真夜中だよ。

うちでネットで調べようとしていたお店、調べる時間がない(汗)。

美容院にネットで予約を入れようと思ってたけど、そこまでたどり着けない。

不在票が来てたから、再配達の手配をしなくちゃ。

ネットスーパーで週末の買い物を仕込んでおかないと。

ああ、お風呂場も洗ってない。

掃除機もかけてないなあ。

ううう。

もうちょっと、ゆとりが欲しい。

ですよね。







●というわけで

本日のグチでした(笑)。

今日は、これからご飯です。

遅すぎる。

はい。

健康にも美容にもよくないと知ってはいますが、他にどうしろと?(笑)

うぐぐ。

_(_"_;)_



ニュースをやっと見る。

あれ。

横浜、日本シリーズでやっと勝ったのか。

つよいつよいソフトバンクに3タコを食らって、もうダメかと思ってました(汗)。

実力の差は歴然としてる。

でも、一矢報いてほしかったから、うれしい。

劇的な「下剋上」を成し遂げて、リーグ優勝した広島をさしおいて、日本シリーズに出たんだもの。

意地を見せてほしい。

横浜スタジアムを埋めたファンを、喜ばせてほしい。

がんばれ。



では、またね。。。

【01/11/2017 23:07】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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