くらくらするほどの晴天 お散歩くらぶ No.2

●さて

六義園写真のつづきです。

あ、そうだ。

まるで誰もいないように写ってますが、そんなことはない。

都内きっての観光地です。

元気なおばちゃんたちから、子供たち。

観光バスで着いたと思しき一行から、ベビーカーをのんびり押した親子まで。

お庭にはけっこうな人がいました。

でも、敷地が広いですからねー。

なんとなく散ってしまうので、混んでいる、という印象はありません。

ゆったりのんびり、散歩できます。



ああ、でも、もしかすると。

紅葉の時期に合わせて、11月18日から12月6日まで。

夜間(21時まで)のライトアップがあるんですよ。

もみじの最盛期は、もしかしたら、桜のシーズンと同じぐらい混むかも。

でも、行ってみたいなー。

すごく ヽ(*´∀`*)ノ







●下世話な話(笑)

昨日のブログの五代将軍徳川綱吉と、側用人柳沢吉保の話ね。

ふたりがそういう関係だったとかいうのは、あれだ。

腐女子的にどうだろうと、あの時代的には、それほどおかしな話ではありません。

男色とか、衆道とか。

主君が、譜代の家臣の息子をどうこう・・・ってのは、珍しくはない。

でもそれもふつうは、元服(成人)前の少年に限ります。

前髪を落とす(元服する)と、一人前の侍。

そうなると夜のおつとめは卒業する、というのが通例でした。

だけど噂によると、綱吉はそれを認めなかったらしい。

元服した吉保を、相も変わらず寝室に侍らせていた・・・などと言われています。



ただ、ね。

こういうエピソードがあると、わたしたち的には、ものすごいロマンチックな想像を膨らませてしまう。

身分の違いを超えた純愛。

キャーステキ。

(。・_・。)ポッ(。・_・。)ポッ(。・_・。)ポッ

が、史実はそんなに甘くない(笑)。

現実には綱吉も、それから吉保も正妻がいるし、側室もいっぱいいます。

子供もたくさんいます。

つまり二人が仮に恋愛関係にあったとしても、同時並行で女性ともやることはやってます(笑)。

そりゃそうだ。

この時代、侍にとっていちばん大事なことは、跡継ぎをつくることです。

家を存続させることです。

それが出来ない男は、要するにダメ人間なんだよね(汗)。

(--;)

綱吉も吉保もデキル男なんだから、そっち方面も抜かりがない。

それはある意味、当然なんだと思います。

BL的には、興ざめなんですけどね・・・(汗)。



というか、あれだ。

下世話なネタというのは、こっち方面にもありまして。

この二人が実は愛妾を共有していたとか、なんとか。

「拝領妻」説もありますね。

(主君のお手つきの女性を、臣下が妻/側室としてもらいうけるって意味です。)

吉保の嫡子の吉里(よしさと)が、実は綱吉のご落胤だったという説もあります。

これ、それなりに根拠のある話みたいですよ?

もしご落胤だったとすると、「松平」の姓を許されたこととか。

吉里が(お父さんの吉保もそうですが)、綱吉から一文字をもらっていること(「吉」の字)の説明もつきます。



偏諱(へんき)をたまわる、っていうんですよ。

天皇や将軍や大名など、そういうえらい立場の人が、自らの名前の一字を、功績のあった部下に与えること。

究極の名誉ってことになっています。

歴史上もっとも有名な例は、足利尊氏(あしかがたかうじ)ではないでしょうか。

彼はもともと 「高氏」 でしたが、なんと後醍醐天皇の諱(いみな、実名)の 「尊治」(たかはる) から一字をもらいました。

(高氏という名前も、北条高時から一字をもらってるのよね。)

「いみな」についてはもっと説明したいけど、長くなるので割愛。

足利尊氏は北条高時も、後醍醐天皇も、最終的には打ち破っています。

それを考えると複雑というか、ものすごい特殊な例かも。



あ、なんか脱線した(汗)。

話をもとに戻すと、綱吉と吉保。

恋愛かどうかはさておき、いろんな意味で、非常に濃い人間関係だったのは間違いない。

おそらく夫婦よりも、兄弟よりも、ずっと密な関係。

こんだけの人間関係、めったに築けるもんじゃないよなあ、と思います。







●さて

先日撮った写真を、もうすこし。

いうまでもありませんが、実物は写真よりもはるかにきれいです。

スケールが、色彩がちがいます。

風も、においも伝わりません。

この日は特に、めちゃくちゃに晴れたでしょう?

言い訳じゃないけど、あまり日差しが強すぎると、写真ってうまく撮れない(汗)。

(--;)

葉っぱってけっこう太陽光を反射するので、ぴかぴか光りすぎてしまう。

陰影が強く出すぎて、こんもりした緑が暗くなってしまう。

・・・そこを補正するのが、もちろん、カメラーの技術です。

ええ、そうなんですけどね(汗)。

でも、ぜひ実際に行ってみてほしいなあ。

入園料300円ですし。

ね。



PB035718sss.jpg



PB035727sss.jpg



カエデのもみじ。

いわゆる、わたしたちのイメージする紅葉(こうよう)は、まだまだ先の六義園

ですが、だからといって 「こうよう」 がまったくないわけではない。

赤く色づく葉っぱは、他にもいろいろありますが、あれだ。

日本古来のモミジ、赤い葉っぱといえば、実はコレなのです。

櫨(はぜ)の木。

ご覧のとおり、徐々に赤くあかく色づいていました。

はぜもみじ、という季語もあります。

もうちょっとすると、真っ赤になると思います。




PB035733sss.jpg



水面にうつる木々の緑。

その合間、あいまに、ちょっとずつ赤い実や赤い葉が見え隠れします。

を探す。

そんな感じです。




PB035734sss.jpg



なかなか造形のうつくしい樹です。

うん。

まあ、それでも周囲のビルがたまに、見えちゃうんですけどね(汗)。




PB035740sss.jpg



ぐるりと池を一周して、無粋なビルの見えない場所を探します。

おお、これはいい!(笑)

というロケーションを見つけると、ちょっとテンションが上がります。

どうでもいいですが、この時点で、我々は汗だく。

本当に、真面目に暑かった(笑)。




PB035745sss.jpg



山茶花。

そう、から咲き始めるのはサザンカです。

椿じゃないよ。




PB035751sss.jpg



PB035753sss.jpg



都会ではめったに見ない、すすき。

これもの七草のひとつ。

漢字で書くと、薄。

または、芒。

ちなみに1枚目はトイフォト、2枚目はドラマチックトーン。

加工に走ってしまいました。




PB035756sss.jpg



これはたぶん、岩崎家の蔵。

お庭の片隅にありますが、風景にきちんとなじんでいました。




PB035760sss.jpg



この日のイチ押しショットが、これ。

いちばん堂々と、の風景に見えるから。




PB035763sss.jpg



これも、ハゼモミジです。

櫨ってきれいな葉っぱですよね、ほんと。

まだ緑色が大半残っているのがきれい。




PB035775sss.jpg



そしてこれは、帰り道。

ふと見かけたわき道に、ひっそりと小さな池がありました。

こちらはほとんど日が差さず、しん、と不可思議な・・・ちょっとこわいイメージ。

・・・だったんですが、ダメかな。

この写真ではいまいち、それが伝わらないかも。







●子供みたいに

記念スタンプを押してもらって、六義園を出ました。

染井門から出ると、すぐに駒込駅。

この段階で、12時ちょっと前。

とにかく暑かったので、カフェを探しました。

どこでもいいよ、休憩できるなら。

でも、ない(笑)。

なんもない。

ドトールすらなくて、結局デニーズに入りました。



PB035779sss.jpg



PB035784sss.jpg



PB035788sss.jpg



キウイのソルベと抹茶のアイス。

抹茶と白玉のパルフェ。

ラ・フランスのパルフェ・・・かな?

写真にないのは、小鳥さんが頼んだアイスカフェラテぐらい?

お冷をもらって、汗を拭き拭き、こんなものをオーダーする時点で、

「どれだけ暑かったのか!」

って気がしますね(笑)。

ここでしばらく休憩して、おしゃべりして、お散歩の次の行程を相談しました。

ここから、浅草に向かいます。

ふふふ。







●では、

またね。。。


【06/11/2017 01:47】 写真☆カメラ | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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