警報解除 大晦日の理不尽・・・

●本日は

4日ぶりに、外に出ました。

おおう。

世間ではすでに大晦日でした。

ヽ( ゜□ ゜;)ノ おぉ~!

なんつうことだ。

時間とは非情なものであることよ。







●予約を

入れてましたので、真っ先にまず向かったのが美容室です。

開いててよかった♪

の31日営業、ありがたや。

いいえ、ちがいます。

先日ブログに書きました、例の抱腹絶倒シャンプーぐええ事件とは、別のサロンです。

そりゃまあ、さすがにねー。

ヾ(´▽`;)ゝ

人間だれしも過ちを犯すとは思いますが、この2017年の締めくくり。

ただでさえ忙しいのに、あえて延髄だか脳髄だかへの死に至るダメージを負いたくはありません・・・(汗)。

え?

病み上がりでまず美容室って、どれだけ自分が可愛いのかって???

うんにゃ、そんなこともございません(汗)。

ほぼ1か月半ぐらい、染めに行けてなかったのでございますよ。

それだけ間隔がひらき、まして病気でボロボロになった後ですので、正直アレよ?

白い長い毛を振り乱す妖怪ヤマンバーを通り越して、ナマハゲ状態。

<わるいこはいねが~

そんな状態では、やはり、ダメです(汗)。



はい、そんなわけで。

すこし優雅なサロンで、人間らしく取り繕って参りました。

(´∀`σ)σ

そこはスタイリストさんもアシスタントさんもしっかりしてるので、いろいろと安心です(笑)。

その最中、なぜか何度も実家から電話が。

(美容室にいるのでマナーモードにして電話には出ない。)

前日もおしゃべりしてますから、特に用が思いつかない。

「なんか、電話何回もくれたみたいだけど?」

サロンを出てから折り返しました。

(((((((;´д`)))))))

そして、言われた言葉は理不尽でした・・・(笑)。

(((((((;´д`)))))))







●ええ

まさに、理不尽(笑)。

「あなた、今日は帰って来ないの?」

⌒☆ヽ(。◇°)ノ ドテッ!!

えええええ。

・・・は?????

めまいがしました(笑)。

いや、昨日アナタ、完全に風邪だか気管支炎だかが抜けるまで、帰って来るなっていいましたよね?

その理由も、話しましたよね?

忘れたの・・・?(笑)

ヾ(´▽`;)ゝ

「そうなんだけど、でもパパが・・・」

あうう。



つまり、こういうことだ。

(^~^;)

母は、わたしが体調不良ならば無理に帰って来なくてもいい。

ゆっくり休んで、仕事はじめに備えなさい、といった。

まあ現実的な対応、というべきでしょう。

(そもそも普段から会ってるし、長期休暇でなければ帰れないような距離でもない。)

だけど父は、ちょっと考えがちがう。

病み上がりの娘がひとり、寂しくお正月を迎えるなんて可哀想じゃないか、と。

ある程度は回復してるっていうなら、ぜひ呼びなさい。

うちであったかくして、栄養のあるものを食べさせてあげればいい。

※父が料理するわけじゃないですけどね(汗)。

・・・と、そういう発想ね(笑)。

(お孫さんたちが正月に来ないことがわかったので、両親も寂しいのだね。要するに。)

「ええ・・・そんなことを・・・」

今さら言われても、小鳥さんと待ち合わせしてるし。

「あら、お忙しいのならいいのよ」

(母、すねる。)

もう、ホントに(笑)。

σ(^_^;)



そんなわけで、急転直下。

朝令暮改。

烏合の衆・・・は、ちがうか。

いろいろと対策を協議した結果、わたしが折れました。

帰って来いというんですから、帰りましょう。

こんな顔でも見たいつうなら、いくらでも見れば?(笑)

どうせなら紅白を見たかったですが、もう今日は無理。

だから明日ね。

ふう。

これは仲の良い家族の話なのか、年寄りあるあるなのか。

ちょい振り回された感はありますが、文句はいうまい。







●そんなわけで

では、またね。。。


【31/12/2017 23:00】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

寝正月警報

●お見舞いと

励ましのお言葉、本当にありがとうございます。

なんとか熱は下がりました。

咳なども改善し、声が出るように。

ご飯も食べています。

ありがたや。

この三日間、ほぼゾンビのような生活をしてましたからね・・・(汗)。

いや、それじゃゾンビに失礼かな。

危険なゾンビの棲み処にも、食べ物を運んでくれるネットスーパーは偉大だわ。

しみじみ。



完全復調にはまだ間がありますけど、明日あたりは外出できそうです。

いきなりものすごい勢いで咳き込むとかなければ、いけるんじゃないかと。

そんな事態になったら、

「今 す ぐ 家 に 帰 れ」

と小鳥さんに叱られるのは、目に見えていますけど。

それにしても、ねえ。

年末にやるつもりのあれこれ、何も済んでないよ~。

洗濯も掃除もいつも以上に滞っており、どこから手をつければいいのか。

・・・ねえ。

それを考えると憂鬱。



帰省の予定もほぼ立ち消えになりました(汗)。

「完全に治るまで、うちに戻って来るな」

というような趣旨のことを、親に言われました。

まあ、出入り禁止ですわね(爆)。

(^~^;)

わたしはお正月にうちに帰りたかったので、どうしても恨めしい気がしてしまいますが、あれです。

親にしてみれば、当然のことです。

無理に帰省しても、家のことをこなす(高齢の親を助ける)どころか、お荷物になっちゃうし。

万が一にも親に移したら、そっちのほうが恐ろしいし。

健康ではあるものの、ふたりとも80歳ちかい年齢ですからね・・・(汗)。

わたしは数日寝てれば治るかもしれませんが、彼らはもっと時間がかかる(だろう)。

おまけに体調が万全ではないのに移動して疲れて、ぶり返しても困る。

仕事納めをぶっちぎったわたしとしては、仕事始めは絶対に行かないとね(汗)。

うぐぐ。



となると、マジで寝正月か。

若干、意味がちがうような気がするけど。

うう。

実家でのんびりおそば食べてみかん食べて、年越ししたかったなあ。

(ρ_;)。。。







●そんなわけで

明日、たぶん。

やっとGOLDを買えると思います。

がんばるわ。

では、またね。。。


【30/12/2017 23:37】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

ありがとうございます

●こんな

年末の忙しい時期に、ダウンしてしまって。

みなさまにご心配をおかけして、本当に申し訳ない。

お気遣い、お見舞いありがとうございました。

心に沁みました。



急性の気管支炎だそうです。

あと、なんか喉のなんとか炎。

なにしろ喉が痛いと、ぐったりしますよね。

咳のせいで全身が痛い。

気持ち的には、半死半生。

この2日間、まったくというほど食べる気が起きなくって。

ふだん熱が出ても平気で食べるわたしとしては、かなり異例のことです。

あ、いえ。

数日ぐらい食べなくても何も問題ねえよ、って体格ですので(爆)、お気遣いなく。

少しぐらい体重減るほうがいいんですけど、でもね。

ご想像のとおりですが、抗生物質などの強いお薬。

これをのむのに、完全な空きっ腹というのはコワイ。

だから何か食べなくちゃ、と必死になるわけです。

でも、食べる気にならない。

ぐったり、食べものが喉を通過するのがこわい。

食べろ!

と、小鳥さんには叱られましたけど。



そう、その小鳥さん。

なんの前触れもなく、今日の夕方、うちにやって来ました。

「ほい」

おかゆとか、プリンとか、みかんのゼリーとか、野菜ジュースとか。

いっぱい持ってきてくれて、びっくり。

「ありがと・・・」

(ρ_;)。。。

数日はお風呂に入ってないキタナイわたしは、しみじみ思ったね。

このみっともない、情けない状態(まあ病気なんですが)で顔を合わせられるひとって、彼女ぐらいしかいねえ。

ありがたいことです。

家族ですら、できればこんな格好は見せたくないからなあ。

「見舞いなんかめったにしないから、何を持ってきたらいいのかわからん」

なんてそっけなく言ってましたが、うにょ。

シュークリームもみかんゼリーも、わたしの大好物だ(笑)。

知ってるくせになー。

あらためて感謝です。







●余波

咳がひどくて、寝てるほうがひどくて、それで起きてました。

PCの前で何をしていたかというと、ドラマの連続視聴。

どういうわけか、阿部寛主演の 「新参者」 全話を見てしまった(汗)。

TBSフリーの無料配信です。

全話・・・といっても、実際にはわたしは寝たり起きたり。

ところどころぼーっと意識が飛んでいたかもしれませんが。

東野圭吾の原作が好きなので、ドラマ化されたのをふと、見たくなって。

わりとよく出来たドラマだったと思います。

原作の設定をいじっている個所がいくつもあって、ひとつふたつ、納得できない部分もあるけど。

(逆に、原作の設定ではわざとらしすぎる部分がうまく消えていた、というのもあり。)

まあ、ドラマ化ってそういうものよね。

ドラマにひとりも、明らかに演技が下手で白ける役者がいなかった。

というのはエラソーな感想ですが、みんなうまかったなー。

有名な?イケメン俳優が次々と登場するのも、なかなか楽しかった。

です。

てへ。







●さて

わたしの他にも、体調を崩していらっしゃる方がいらっしゃる。

みなさま、どうぞお大事に。

では、またね。。。


【29/12/2017 23:47】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

不覚にも

●本当に

くやしい。

情けない。

風邪をひきました。

それも実に唐突に、どうしようもなく酷いのを。

(ρ_;)。。。

なんの前触れもなく、27日から咳がでて止まらなくなり、

「おかしい・・・」

ゼエゼエしてるうちに、気管支が腫れてひどいことに。

(詳細は略。)

熱と咳で身動きもできずに、28日は休むはめになりました。

仕事納めの日に予定外の欠勤とか、人生で初めてではなかろうか(汗)。

あうう。



咳がとまらないときって、ほんと消耗しますよね。

全身運動なんですもの。

腹筋だか胸筋だか知らないけど、めちゃくちゃ痛むし。

喉は自分の弱点ですが、ここまで酷いのは久しぶり。

熱のせいか、食欲がない。

・・・このわたしが?(笑)というぐらい。

食べないと薬はのめない気がするけど、何かが喉を通ると痛い。

痛いんだもの。。。



インフル?

インフルなんでしょうか?

ちょっと違う気がするけど、もしそうならまた医者に行かねば。

(((((((;´д`)))))))







●そんなわけで

すみません。

GOLDはまだ読んでいません。

買いに行くどころではなくって(汗)。

そういえば昨年末も、ちょうどGOLDが発売になるころ、ギックリ腰で死んでたような。

うう。

鬼門だ。

ではみなさま、どうぞご自愛ください。

情けないグチにつきあってくださって、ありがとうございます。

またね。。。




【28/12/2017 22:35】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

そわそわ

●いつも

拍手やコメント、たくさんありがとうございます。

楽しいお便りも大歓迎です。

ヾ(〃^∇^)ノ♪♪♪



スーパーマーケットの様相がこの時期、あっという間に変わるおどろき。

それを演出している「中の人」からのコメントまで!

本当にありがとうございます。

一夜でガラリと商品が入れ替わる裏には、大変な苦労があるのだと思います。



・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

大谷くんのファン、他にもいらしてうれしいなあ。

今はね、うれしいけどやっぱり寂しいです。

そして怪我が怖い。

未完の大器としてメジャーに行くという意味で、これまでの日本人メジャーリーガーとは違います。

根本的に違う。

だけど、これだけ人気と期待値が高いと、すぐに結果を出すことを求められるでしょうね。

そうじゃないってエンジェルズはいうけど、さ。

ファンがそれを望んでいる以上、ある程度は無理をさせるでしょうし。

大谷くんだって、それに応えようとするでしょう。

なにしろ、未完成でも十分な戦力なのですし。

だから、怪我が怖い。

未完が未完のまま・・・なんてことがあってはならないけど、絶対にダメなんだけど。

でも、予想もしなかった事態が起こりそうでこわい。

それだけはやめて。

少なくてもむこう10年は、メジャーでバリバリやってほしい。

怪我だけはしないでほしい。

今年一年で、思い知らされました。

故障で苦しむ大谷くんは、もう見たくないよ。

ヾ(´▽`;)ゝ



「戻り川心中」を、読んでみようかな。

―――というお声もちらほら。

すっごく嬉しいです。

大正から昭和の初期という、なんともミステリアスな時代設定です。

知っているようで、ほとんど知らない時代。

それがロマンを煽る部分でもあり、闇の深さを感じるところでもある。

短編のどれもが、本当に面白い。

甘美でつめたい毒を、楽しんでくださいませ。

ヽ(*´∀`*)ノ



あ、野口卓「ご隠居さん」の2巻も読み始めました。

第1巻より、ずっといいです。

筆に油がのって来たというのは、こういうことをいうのかな。

きめ細やかな、だけど立ち入りすぎない気づかい。

さりげないやさしさ。

諧謔のよろこび。

なかなか楽しいです。







●さて

そろそろ仕事納め。

そろそろ、『春抱き』。

楽しみですね。

では、また。。。

【27/12/2017 01:32】 書籍・マンガ | Comments (0)

Happy happy Christmas 2017 (やり直し)

●日本のクリスマスは

ホント、イブで終わりますよね(笑)。

ヾ(´▽`;)ゝ

クリスマス☆イブのナゾの高揚感。

一夜あけて、25日はただの日。

まあ、平日だけどさ。

よく考えたら、というかよく考えなくても、今日が本番、ホンモノなのに。

そのはずなのに。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

何がすごいって、昨日までの街中クリスマス☆彡キラキラ☆彡が、ですよ?

頭がおかしくなるほどの ♪クリスマスソング♪ の嵐が、ですよ?

12月25日になると、すっかり姿を消している(笑)。

おもしろいよなー。

この断絶感。

・・・って、毎年書いてるかもしれません(汗)。



仕事の帰りに、いつも同じスーパーに寄りますけど。

24日にはずらっと並んでいたお寿司だの、パーティープレートだの、ピザだの。

ローストチキンだの、華やかに盛り合わせたパエリアだの。

そういうのが、25日は完全に追い払われてました。

影も形もない。

代わりにお正月飾りが、入口のいちばん目立つところにどーん。

みかんがどーん。

鏡餅がどーん。

昨日そこには、シャンパンがあったのに。

昨日まで、そこにはポインセチアやシクラメンがずらっと並んでいたのに。

(^~^;)

あれだけ売られていたケーキは、いったいどこに行ったのか。

ぜんぶ売れた?

んなわけないよなあ。

うにゅにゅ。







●そして

大谷翔平くん。

25日の札幌ドームでの、さよなら会見。

あうう、行けなかったけどね。

ライブですら見られなかったけどね。

(ρ_;)。。。

きっと、いつか、どこかで鑑賞できると思います。

※ニュース記事は読みました。

札幌は大荒れの天気だというのに、昼すぎから、ファンが並んだそうです。

来場者は1万人以上。

ありがたいよね。

ホント、大勢の人が送り出してくれてよかった。

(ρ_;)。。。

本当に大人になったなあ。

おばちゃん、うるうる。



※以下、腐。

しかし、なんでしょうねアレ。

栗山監督との雰囲気って、あれはプロ野球の監督と選手じゃないよね。

(´∀`σ)σ

どこか芸能人の結婚記者会みたい(笑)。

なんつうか、空気が。

へん。

頼むから翔平、

「監督は、監督室では優しかった」

「翔平、身体は大丈夫か、とか」

腐った脳みそのおばちゃんを、うっかり喜ばせるような言いかたはやめれ。

にやにやしながら、監督のツンデレねたを暴露するのはやめれ小悪魔。

「これからもLINEで伝える」

「既読無視しても、心に残ればいい」

って、なんじゃこれは(笑)。

栗さん、うるうる。

デレデレ。

年増女の深情け、とか。

そんなキモチワルイ言葉しか浮かばないわ(汗)。

※冗談です。

※わりとマジで冗談です(笑)。

おまけにさー。

エンジェルズのユニフォームでラスト投球した大谷くんの、そのユニフォーム。

その場でサイン書いてもらって、その場で袖を通すって。

そんな監督、いるだろうか。

いちおう、現役のプロ野球の監督なんですけど。

来年は就任7年目を迎える、名将の呼び声もたかいベテランなんだけど。

うむむ。

みんな、大谷翔平に狂わされるんだね。

栗さん。

はやく、あんたもアナハイムに行ってしまえ。

(・_・)



わたしは単に、ふつうに、大谷くんのファンで。

あの賢くてかわいい、肌のつるんとした天才野球少年の成功を祈ってるだけ。

それだけ。

・・・のはず、なのに。

邪念が暴走する(爆)。

なんなのよ。







●年のせいか

涙もろい。

ホント(汗)。

『陸王』の最終回では、途中からうるうるしっぱなし。

(ρ_;)。。。

絶対に、わかってるのに。

どう考えてもこの展開しかないって、想像はつくのに。

それなのにハラハラどきどき。

マラソンシーンでうるうる。

。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。

もうね。

久しぶりに、というか途中から見ただけですけど、よかった。

楽しい、いいドラマだったなあ。







●では、

またね。。。


【26/12/2017 06:04】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

Happy happy Christmas 2017

●ゆうべは

上記のん気なタイトルで記事を、ね、書こうとしてて。

途中まで書いて。

その途中で、寝落ちしました(笑)。

ヾ(´▽`;)ゝ

うぐぐ。

すみません。

【25/12/2017 23:51】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

クリスマスの戯れ言

●今日は

小鳥さんと、地元のカフェへ。

クリスマス☆イブにかこつけて、ケーキを食べて来ました。



171224_140155sss.jpg



もぐもぐ。

「んまいー (*´∇`*)」
「うん♪」
「なんかさー」
「ん?」
「結局クリスマスって、おいしいケーキを食べる口実だよね」
「うん (*゚∀゚)o彡゚」

もぐもぐ。

なぜかふたりとも、渋皮栗のケーキを選ぶ。

で、食後は、ケーキが甘かったと文句をいう(笑)。

アホですね。



171224_134327aaa.jpg



で、他愛ないおしゃべりをしてました。

「ご隠居さん」の主役の鏡磨きのじいさんを、誰でイメージするか。

※昨日のブログ参照。

これは、先代の又五郎さんで合意。

又五郎さん(先代)といえば、池波正太郎大先生が愛し、たくさんの役をほぼ当て書きした役者さんです。

滋味のあふれる芸達者ですが、決して色男ではない。

小柄で、目立つタイプでもない。

だけど何ともいえないたたずまいの上品さと、なんだろう。

江戸の雰囲気、とでもいうんでしょうか。

苦もなく、お芝居の時代感、雰囲気を醸し出す稀有な役者さんでした。

今の俳優では出せない味がある。

―――かっこつけていうと、そういうことです。

最近の役者が悪いとか、下手とかいうわけじゃない(笑)。

だけど現代の役者さんはすらっと背が高くて、顔だちもそれなりにスマートでさ。

要は、立派すぎるのです(笑)。

演技だけではカバーできない、そういう気がします。

まあ、あくまで主観ですが。



コミケがGWに開催されるって話。

あ、オリンピックの年のことです。

真夏でも、真冬でもないとか(笑)。

3か月も早いと、入稿しぬほど大変だよね、とか。

最近はコミケの毒気がすっかり抜けて、なんというか、超メジャー化してるから。

「なんとなく、普通になってるよね」
「うん」
「NHKがブースを出す時代だもんね」
「ありえないよね、ほんと」
「ふう」
「うん」

もはや、めちゃくちゃなタブー感はない。

アンダーグラウンド感も、むろんない。

あるわけない。

「昔はちがったよね・・・」
「うん、隔世の感が・・・」

老人か(笑)。



それから、『陸王』ネタ。

彼女はドラマを見てはいませんが、瀬古さんが出るというのが興味を引いたようです。

まだ見てないけど、今日が最終回ですね。

ネットで見られるよと言っておいたけど、彼女が見るかなあ・・・(笑)。







●というわけで

では、またね。。。


【24/12/2017 23:21】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

めくるめく読書体験

●いてて・・・

情けないことに、肩と腰と足が痛い。

うぐぐ。

(((((((;´д`)))))))

ひどい痛みじゃないけど、地味にツライ。

ときどきやってくるアレ、という感じでしょうか。

こういうときは、実際には、動くほうがいいのよね。

大事にしすぎると、かえって筋肉が固まってしまう気がして。

痛かろうが、しんどかろうが、身体を動かすほうがいいと思います。

で、そのうち消える。

うん。

でも、今日はダメでした。

ぐったりして、引きこもりイブイブ。

痛い原因、とくにないなー。

怪我をしたわけじゃないです。

変な姿勢で寝たのかもしれないし、よろけたのかもしれないし。

年齢ともいえるし。

(^~^;)

まあ、そのうちよくなる。

・・・とは思うけど、やーね。

本当にもう。



今日は、こっそり鎌ヶ谷に行こうかと。

(鎌ヶ谷というのは、日本ハムファイターズの2軍施設で、オフの大谷くんはそこで練習しています。)

思っていたんだけどなあ。

がっくり。

まあ、いいや。

年明けにまた、挑戦します。

2月初旬に渡米らしいので、その前に。







●最近、読んだ本

「月刊カメラマン」とか、「このミステリーがすごい2018」、とか(笑)。

そういう雑誌以外で。



野口卓の「ご隠居さん」。

小鳥さんが貸してくれた文庫本です。

とてもおもしろい。

で、とても渋い(笑)。

いい意味で、地味です。

この本の良さがわかる人って、言葉の巧みさとか、行間からじわりとにじみ出す人情とか。

そういうものに反応できる人、ではないかと思います。

江戸時代の庶民のお話。

鏡磨ぎ、という職業があったんですね。

当時の鏡は今とちがって、白銅でできていて。

だからときどき磨くというか、磨ぐというか。

それをしないと曇ってしまって、やがて顔が映らなくなるシロモノだったようです。

主人公のおじいさんは、この鏡磨ぎ。

町を流して、呼び止められてはひとの家に案内され、その家の鏡をとぐ。

そのついでに、縁先でその家の旦那さんや奥様と他愛ない話をする。

(鏡というのはやっぱり女性の持ち物なので、話し相手は女性が多い。)

じいさんの話がおもしろいというので評判になり、ひいきがつく。

いやあ。

江戸時代の小説といっても、派手な捕り物でもなし、悲恋でもなし。

陰謀もなければ、幽霊が出るでもなし。

淡々と、小咄(こばなし)やら、不思議な話がつづきます。

謎といえば、みすぼらしい職人のじいさんが、あまりにもいろんな知識があること。

このじいさんの正体やいかに?(笑)

というわけで、じわじわと面白いです。

続編が出ているようなので、今後の展開も楽しみ。

さっぱりした喉ごしの酒とか、うまい酒の肴みたいな。

そういう良さがあります。

(*´∇`*)



連城三紀彦(れんじょうみきひこ)の、「戻り川心中」。

傑作との呼び声高い、ベストセラーです。

こちらも時代物の短編小説集ですが、「ご隠居さん」とは正反対。

とろりと濃厚で、毒があり、もの悲しく耽美的。

推理小説です。

つまり人が殺され、そこに謎があり、その謎が解明されます。

この本を、どう譬えればいいのかなあ。

小説でもマンガでも、映画でも、なんでもいいのですが、ときどきありますよね。

自分自身は読んだことがないけど、そのジャンルでは、超がつくほど有名な作品。

知らない、読んだことないと公言するのが憚られるほど、その分野の記念碑的作品。

みんなが傑作だというし、レビューを読んでも気になるし、たぶん本当に面白いんだろうけど、でも、

「でも、どうしようかな・・・」

どういうわけか、手に取ることにためらいを感じる作品。

わたしにとっては、この本がそういうたぐいの本でした。

ずっと読みたいと思っていて、手に入らないわけでもなくて、それなのに避けて通って来た。

―――この心理、なんなんでしょうね(笑)。

まんまとはまってしまったらどうしよう(悔しい、癪にさわる)、というどこかひねくれた恐れ。

連城三紀彦は、ミステリー界ではレジェンド扱いです。ちなみに、直木賞作家。)

期待値が高すぎるだけに、がっかりしたらどうしようという不安。

そういう感じでしょうか。

で、まあ、さて。

気になりだしてから10年?20年?もたって、ようやく購入(笑)。

いざ買っても、ずっと積んで放置でした。

何か月か放置の末に、ようやく読み始めました。

(そう、まだ最後まで行ってない!)

やばいです。

マジでやばいです。

独特の、糸を引くようなうねる文体。

少ない言葉で、その作品ごとの世界観を納得させてしまう華麗かつ巧緻な筆力。

人間の情念を象徴する描写のうまさ。

ミステリーとして、あっと読者を驚かせる謎解きの妙。

うまい。

すごい。

言葉になりません。

ミステリーではありますが、ミステリーのために文学性が損なわれていない。

ミステリーではありますが、謎解きのために人間描写が薄っぺらいということはない。

おそらく、ミステリーなんかどうでもいい人でも、楽しめると思います。

こってり、くせがある。

だから万人に受けるかどうかはわかりません。

でも、すごいよ。

※まだ読みかけなのに、この感想ですものね(笑)。

連城マジック。

そういわれるものが何なのか、この本を読むとよくわかります。

というか、連城マジックにやられます。

今さらながら、彼が天才だといわれることに納得。

文学ってすごい。

もっと若いころに読んでいたら、わたしは再起不能になっていたかも(笑)。

遅すぎる連城レビューですが、今でよかったと思います。

負け惜しみ?







●というわけで

では、またね。。。


【23/12/2017 23:18】 書籍・マンガ | Comments (0)

ドロップしたけど

●TBのお題から

「今年は何人に年賀状を送る?」

ゼロ。

です。

今年も。

年賀状というものを、まるっきり出さなくなって10年以上。

もっとかな。

いつが最後だったのか、それも覚えていません。

誰だったかなあ。

クリスマスカードを代わりに出しているとか、そういう事実もありません。

どうしてだろうねえ。

「やめよう!」

と意識して決めたわけではなく、なんとなく、要らない気がして。

もういいかなあ、と。

気がついたらやめていた、という感じです。

きっかけは特にないけど、祖父母たちがみんな亡くなって以降ですね。



親戚やともだちとは、インターネット経由で連絡がつく。

「これからはメールだ!」

と思ったわけじゃないけど、じじつ、そっち方面じシフトしていますね。

(すみません、ラインとかインスタとかはやってません。)

いちおうEメール世代だし。

「いちおう」がつくのは、あけおめメールを出すことすら、あまりしないからです(笑)。

要するに、そういうお正月文化から遠ざかっている感じかも。

必要なときに、必要な相手と、連絡ができればいい。

端的に、そういうことかも。

味気ないかもしれませんね。



年賀状って、美しい手間ひまだと思う。

手作業。

年賀はがきを買って、イラストや文字を選んで、なにかひと言添えて。

手書きかPCかにかかわらず、本当に大変な労力がいる。

誰に出そうか、住所はどうだっけ、喪中の人はいたっけ、と考えるところを含めて。

だから、いただくと感謝します。

わたしのことを思い出して、お正月にわざわざ挨拶をしてくれる人はありがたい。

思ってもらえるって、いちばんの贅沢だと思う。

幸せですよね。

自分がいつの間にかドロップアウトしてしまった文化。

だからこそ、価値がわかるのかもしれません。



でも、では、連絡を(ハガキを)くれない人は薄情なのか?

思い出してくれないと、わたしは傷つく?

お正月に年賀状やあけおめメールが来なかったら、そのひとはわたしなんぞどうでもいい?

―――って考えると、わかりますよね。

そんなわけない!

ひとそれぞれにコミュニケーションの取り方がある、と。

そんなふうに思います。







●上野の

パンダライブ、見ました?

http://www.ueno-panda-live.jp/

ウェブでライブで、無料で、上野動物園のパンダ舎の様子が見られます。

これがもう、最高にかわいい。

とにかくかわいい。

❀.(*´◡`*)❀.❀.(*´◡`*)❀

たまらん。

監視カメラをしかけるストーカーの心理が、うっかりわかってしまうかも(汗)。

(仕事中に見てるんかい!というツッコミはなしで。)

リアルに会いに行けるころには、パンダの赤ちゃんは赤ちゃんではなくなっているかも(汗)。

でも、これなら 「今」 が見られます。

❀.(*´◡`*)❀.❀.(*´◡`*)❀

ころころうごうご、たまりません。







●では、

またね。。。

【22/12/2017 01:42】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

寒々と

●そういえば

先週のことです。

今年のクリスマス・イブに、ですね。

「よかったら、一緒に出かけませんか?」

なんてことを、言われました。

まごうことなき事実です(笑)。

誰がいったかというと、同僚の男性だ。

しかもわりとイケメン・・・寄りかな?

シロさんをしょぼくしたような感じ(笑)。



・・・と、まあ。

わたしがここに書いてる時点で、オチは想像つくかもしれません。

|||(-_-;)||||||

ええ、そうです。

ロマンティックとはまるで関係ない話です(笑)。

はいはい。

お利口なわたしは、そんなことで浮かれたりはしません。

正直、ぬか喜びするほどの元気もねえ。

(´∀`σ)σ



なにかっていうと、有馬記念。

中山競馬場。

おんまさんが好きだって前に言ってたから、よかったら連れてくよ?

つうだけの話です。

相手のおっさんはたしかにイケメンだが、奥さんや子供さんを誘って断られた。

(そりゃそうだ。)

だから手当たり次第に、友だちや同僚を誘っていました。

その一環だったみたいですよ。



ただ、なんとなく。

非常に・・・なんでしょう。

なんとなくガクッと来たのは、あれだ。

なにかを期待したわけでは、ホントにないんです(笑)。

その人をどうこう思ってるわけじゃない。

いい同僚ですが、そうじゃなくて、さ?

その人をどう思うとかまるで関係なく、なんていうんでしょう。

12月24日の予定を聞かれて、この歳になっても、

「おお!」

とこっそり思ってしまう、その浅ましさですよ(笑)。

オバチャンだけど、ハート年齢は乙女。

オトメ・・・?

おばちゃんなのに、腐女子なのに・・・?

ε=(o;´ρ`)o-3ハァ

痛い。

痛すぎない???



他人様から見ると、笑っちゃう話でしょ?

いい歳だもん。

もはやそういうのをとっくに卒業してる歳。

だから、無邪気にイブの日のお誘いが来るわけで。

ヾ(´▽`;)ゝ

無論、おくびにも出さないけどさー。

痛いやら寒いやらで、なんともはや。

我ながら精神年齢が低いんだなあ、と引いたわ。

うぐぐ。



ちなみに>>

言うまでもないですが、イブの競馬はお断りしました(笑)。

他にやることがあります、って。

(だが一度、競馬を見てみたいのはホントなので、いつか実現するかも?)

まあ、うそではない。

小鳥さんと、ケーキを食べに行くからね(笑)。







●というわけで

ちょっとした笑い話でした。

では、またね。。。


【21/12/2017 02:29】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

すみません |||(-_-;)||||||

●せわしない

時期ですよね。

わりと寒いですし、ホントしんどい。

みなさま、お元気でしょうか。

風邪やインフルも流行ってるし、体調管理が大変です。

ヾ(´▽`;)ゝ

何かとバタバタしておりまして、なかなかうちにいる時間をつくれません。

寝る時間も減るばかり。

|||(-_-;)||||||

年の瀬感はないくせに、師走感―――先生も走るという意味で―――はたっぷり。

うぐぐ。







●そんなわけで

申し訳ない。

なるべく、また書きにきます。

では、またね。。。


【20/12/2017 23:22】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

できることなら

●眠い・・・

いきなり月曜日からねむい(笑)。

寒いし。

(^~^;)

週末にちょっとはしゃぐと、これです。

情けないなー。







●オフィスで

ちょっと、落ち込んだ話。

先日、中途採用に応募して来たお嬢さんが来ました。

採用ではなくて、体験入社というか、一日トライアルというか。

そういうものがありまして。

インターンとはちがうけど、そっちに近いかも。

ふだん、経験者しか採用しない事務所です。

ボスが、そういうポリシー。

そのせいか、わりとおじさんとおばちゃんの牙城です(笑)。

30代以上はいるけど、たぶん20代の社員はいないんじゃないかな。

それがどういうわけか、やって来たのは20代前半の女の子。

びっくりでした。

若い。

本当に、幼いくらい若い。

第二新卒、とか呼ばれるひとです。

(と、あとで知った。)

社会人経験ほぼゼロの子を、あえて試すということは、よほど成績がいいんだろうな。

書面で落とされなかっただけの、何かがあるんだと思います。

採用するつもりがないひとを、わざわざ呼びませんよね。

実際ハキハキして、頭の回転の早い子でした。

いい感じの子だな、とは思いました。

ホントです。

本当に一生懸命でかわいらしいなあ、とも。



が、しかし。

しかし。

申し訳ないけれど、後日の採点では、辛い点をつけざるを得なかった。

(^~^;)

ねえ。

しんどい。

決して好き嫌いの問題じゃないから、なんとなく気の毒ではある。

あ、大谷翔平くんと同じぐらいの年齢です(笑)。

(o´_`o)ハァ・・・



いい子なんだよなー。

たぶん、磨けばものになる。

丁寧に業務を教えて2年ぐらいしたら、戦力になるかもしれない。

でも、うちのオフィスでは難しいだろうな、としか思えなかった。

うう。

わたしのいるチームは人数が少なく、常に人手不足。

もっともっと人が要る職場です。

ましてこのところ、怒涛の勢いで業務が増えてる。

(すみません、なんかグチみたいですね。)

ひとりひとりが、複数の専門分野を担当しないと間に合わない。

ひとりひとりが、自分の案件を自分で考えて動かせないと困る。



それでアップアップのところに、新人はきつい。

新人さん自身にとってもきついでしょうが、周囲の人間に育てる余裕がない。

そこが、情けないところです。

ひとを育てる環境にない。

―――それが事実なのですね。

電話対応や英文メールの書き方から、いちいち教える・・・誰が?(汗)

みんな時間ないよ?

時候の挨拶を知らず、英語で電話に出るのが怖いという子を、手取り足取り。

しつこくいいますが、彼女がダメだったのではない。

あの年齢なら、そういったことを知らなくても、できなくてもおかしくはない。

教えればいいのです。

時間をかけて、育てればいい。

それが、できるのなら。



客観的にみれば、これは求職者と求人者のミスマッチ。

それだけのことです。

誰が悪いわけでもないと思います。

でも、なんとなく落ち込みますね。

ダメなものはダメ。

縁がなかった。

そういうことなんですけど、やはり。

やる気のある若いひとをはじく職場って、どうなんだ。

※採用の決定をするのはわたしじゃないけど。

忸怩たる思いがあります。

|||(-_-;)||||||







●では、

またね。。。

【19/12/2017 01:09】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

表参道☆彡キラキラ☆イルミネーション その1

●ひょんなことから

思いがけなく、キラキラ☆彡女子会を開催しました(笑)。

週末のことです。

ゆす茶会、突発ゲリラ企画(笑)。

・・・かな?

ヾ(´▽`;)ゝ

都内にいると、案外あれです。

わざわざイルミネーションを見に出かけたり、しないものです。

(いや、まあ・・・この年齢では、というべきかしら。うぐ。)

六本木・赤坂界隈に常駐するわたしですが、考えてみると、あれれ。

クリスマスのイルミネーション、ぜんぜん見てない(汗)。

意識して見てない、ということかもしれません。

見えてない。

(´-`).。oO...







●それはともかく

とりあえず、表参道です。

さわりの写真を何枚か。



PC166253ssss.jpg



夜の散歩コースは、原宿(明治神宮前)駅からスタート。

はらじゅく。

うむむ・・・(笑)。

最後にこの駅に来たのは、わたしが19歳とか、20歳とか。

そういう時代ではなかろうか。

ヾ(´▽`;)ゝ

つまり、ほとんど知らない(笑)。

未知の領域です。

とにかく、もんのすごい人混みでした。

あたりまえ?(笑)




PC166258asssss.jpg



PC166262assss.jpg



おばちゃんになっても、イルミネーションには♪うきうき♪です(笑)。

浮かれてました。

だって、きれいだもの。

さんざめく都会の華やかさ、楽しいもん(笑)。

街には大勢のオシャレなひとがいっぱい。

芸能人だよねあれ、みたいな人も大勢。

だけど、いかにも田舎から来たオノボリサンだよね、みたいなひともたくさん。

たぶんわたしも、そっち系に見えていたことでしょう。

首からミラーレスカメラ、提げてる時点でね(汗)。

ヾ(´▽`;)ゝ

※わたしたちのこの夜のパーティーは5人。オシャレなお嬢さんもいますよ!

まあ、いいよ。

♪まちはきらめく passion fruit~

とかなんとか、適当に歌っていた、かもしれない(汗)。




PC166267sss.jpg



香藤くんのジム。

・・・と、我々が勝手に認定しました。

ヽ(*´∀`*)ノ




PC166270assss.jpg



PC166271ssss.jpg



明治神宮前の交差点。

東急プラザのところ。

このあたりがいちばん混雑していたかも。

でもまあ、浅草の仲見世ぐらいのものです。



この日は穏やかに晴れた夜でした。

雨の予報だったのが、さいわいにも曇りに。

寒くない!

・・・というのが、いちばんの驚きだったかも。



この日のゲリラ企画のきっかけとか。

そこに至るまでのおもしろいメールのやり取りとか。

そういうことは、また書きますね。

写真もおいおい上げていきます。







●では、

またね。。。


【18/12/2017 02:28】 写真☆カメラ | Comments (0)

札幌は遠すぎて

●今日から

そういえば、浅草寺(せんそうじ)で羽子板市ですね。

http://www.senso-ji.jp/annual_event/21.html

行きたいなあ。

羽子板市を見ると、ああ本当に年の瀬なんだな、と思います。

ヽ(*´∀`*)ノ

しかし、とかく人混みがすごくてね・・・(汗)。

あたりまえなんですけど、平日の夜に行くのは気合がいる。

かなりの気合。

・・・うむむ。







●クリスマス!

あるだろうと思っていたけど、ホントです。

実現しちゃいます。

究極のクリスマス☆彡イベントです。

12/25(月)大谷翔平選手記者会見 札幌ドームで一般公開

大谷翔平くんの、いわば 「行って来ます」 会見。

もちろん、栗山監督も一緒です。

(ダルビッシュ選手がメジャーに行くときにも、同様の会見があったそうです。)

ああ、うう。

行きたいよー。

☆:・.*・.ヽ(T-T )ノ ヽ( T-T)ノ .・*.・:☆

なんで月曜日なの(泣)。

※関係者の都合。

※ついでに、札幌ドームが空いてる(イベントなどで使用されていない)日が限られてます。

。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。

なんで札幌なの(泣)。

※そらまあ、球団の本拠地が札幌だし。

ウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!

ああ。

これに駆けつけられるファンの方々が本当にうらやましい。

いいなあ。

正直、できるものなら行きたい。

でもまあ無理だよなあ。

仮に格安の飛行機のチケットが手に入ったとしても、どうしようもない。

(。-_-。(。-_-。(。-_-。(。-_-。)。-_-。)。-_-。)。-_-。)

せめて、ウェブ配信してくれないかなあ。

ライブじゃなくてもいいけど、全部を見たいです。

一部始終。

必ずスポーツニュースで取り上げられるだろうから、数秒?のハイライトは見られるでしょう。

だけどそうじゃなくて、編集なしのノーカットで見たい。

日本ハムが自前でやるか、パ・リーグTVさんがやるか、それともHBCか。

(HBC=北海道放送です。東京では誰も知らないけど、ハムファンにはおなじみ!)

頼む、お願いします!



ちなみに>>

この日にさよなら 「行って来ます」 会見をする理由。

そのうちのひとつは、ある意味でロマンティック(笑)・・・かもしれません。

5年前、18歳の大谷くんが日本ハムへの入団会見をしたのが、12月25日。

もともと童顔なので、にこにこ笑顔の大谷くんは、ホント子供に見えました。

隣りで一緒に写真におさまった栗山監督も、まあ、若かったよなあ。

(´-`).。oO...

ふたりで、誰もやったことがない二刀流を目指して。

そこから5年。

あっという間でもあり、長い道のりだったともいえる。

(ρ_;)。。。

というわけで、あれです。

この会見を見たい理由のたぶん90%ぐらいは、栗山監督にあります(笑)。

愛情過多で、平気で 「俺の翔平」 とかいっちゃう彼が、何を言うか。

どんな顔をするのか。

どうしても気になってしまうのですね。

うひ。

※ネタとしてその手の話は楽しいですが、「腐」的な想像をリアルにしてるわけじゃないです。



ああ、そっか。

わたしはたぶん、栗山監督も好きなのですね(笑)。

見ていて飽きないし、大谷くんだけじゃなくて、選手を本当に大事に思ってるのがわかる。

なんというか、いわゆる 「脳筋」 じゃないところがいい。

古い、いわば鬼軍曹みたいなタイプではない(笑)。

むしろ教育者的な、学生野球の指導者っぽい監督です。

・・・と思ったら。

ウィキ先生によれば、

「日本のプロ野球の監督で、国立大学出身・大学教授の経歴を持つ人物は史上初めてである」

なんですって。

なるほど、本当に先生なんですね。

(´∀`σ)σ



ちなみに>>

わたしの好きな野球の監督は、古葉監督(広島)と、仰木監督(オリックス)です。

(好きなチームとはまったく関連性がない。)

あ、あと、西武の森監督か。

なんとなくですが、栗さんも含め、わりと似たようなタイプばかりかも?







●それにしても

土曜日と打って変わって、日曜日は寒かった。

うぐぐ。

みなさま、どうぞご自愛ください。

では、またね。。。


【17/12/2017 19:06】 スポーツ | Comments (0)

必ずしも悪者がいるとは限らない

●バッグの話には

意外なほどの賛同をいただきました。

ありがとう~。

成人男性が持っている女性もの(としか思えない)バッグ。

それを気にしてしまう人が、他にもいらしてよかった(笑)。

なんなんでしょうね?

あの、ぎょっとする感じ。



ふだんのわたしはぐうたらで、ものぐさで、ヤバいほどのダラで。

(みんな同じ意味やん!)

自分のうちも掃除不足だし。

とくに潔癖である、ということはありません。

ありえません。

が、バッグの底はいやだな~。

ばっちいもん。

自分のものでも、誰かのものでも、地面に置くのはむり。

もし置いたなら、それをあとで持って、そのままたとえば座席に座ってさ?

膝の上に置くのも無理。

無理むり。

服がよごれてしまうじゃありませんか(汗)。

トイレの中で、棚や段差?スペースに置いたときも、あとで拭くもん。

キタナイから。



ちなみに>>

わたしがカタカナでキタナイと書くときは、物理的にそこに汚れがついた(目視できる)わけではなく、

そこが 「汚れた」 と感じてしまう主観というか、気持ちのことを指しています。



自分が電車で座っていて、誰かが、頭の上の網棚に何かを置くでしょう?

そうすると、思わず身がちぢむ。

頭上に、なにかキタナイものがある、ような気がして(汗)。

(((((((;´д`)))))))

ふだんから大きめリュックを使用しているので、たまに置き場所に困るときはあります。

どうしても、その場で中を探さなくちゃいけないとき、とか。

そういうときは、やむを得ず自分の足(というか靴)の上にのせます。

地面にはギリついてないぞ、という(笑)。



別に、自分が変だとは思っていません。

が、多少なりとも気にしすぎ、というか。

他の人はそこまで細かく気にしてないよなあ、とも思う。

「あんまりそのへん神経質になると、あとで面倒だよ」

と、わりと親身に言われたこともあります。

俗にいう潔癖症って、精神的なものらしいですね。

心の問題。

ヘタをすると 「病院に行きましょうね」 の領域。

|||(-_-;)||||||



ある程度のこだわりは、誰にでも、どこかしらにあるもの。

(ちなみにわたしの場合もうひとつ、電車のつり革や手すりにさわれません。)

だけどそれが行きすぎると、不潔恐怖症っていうの?

強迫神経症のひとつで、そうなるとれっきとしたノイローゼらしいです。

※素人がネットで調べただけなので、ざっくりとね。

「ばっちい」 にこだわりすぎると、よそでトイレにも行けなくなる。

外食もできなくなる。

一日中、手を洗っていなくては済まなくなる。

・・・それはたしかに、大変だ。

だから、なるべくね。

なるべく流すというか、気にしないというか。

過度に 「うぎゃー!」 と反応しないようにしています。

人間もともと、菌にまみれている(笑)。

それでも問題なく生きてるんだから、神経質になりすぎるな。

―――と、自分に言い聞かせます。

(^~^;)







●小さな子が

行方不明になると、必ず保護者がバッシングを受けます。

よね?

「目を離すほうが悪い」

「鍵を閉めないとか、非常識」

「どうして、万が一のことを考えないのか」

とかね。

ネットでも、さんざん叩かれる。

保護監督の責任者なのだから、しょうがないのかなとは思う。

実際に世の中には、ひどい親がいるのも事実。

意図していじめるのは論外ですが、害意がなくても、ネグレクトとかありますよね。

なんらかの事情で、子供を愛せないという親もいる。

子供にとっては、結果的にみんな 「虐待」 になるパターンです。



だけど、でも。

親はふつうの人間です。

人間はどうしても、ミスをする生き物でもある。

うっかり、何かを忘れたりする。

24時間365日、常に子供のことだけを考えているわけにもいかない。

毎日の繰り返しの中で、いつもルーティンの行動を取っていて。

その日に限って、その場所で、何かちがうことが起こるとはなかなか考えない。

・・・そんな気もするんですよね。

それを、どこまで非難できるのか。

ふつうの場合であれば、誰よりも、親がいちばん激しく後悔し、自分を責めているでしょうに。

批判するのは楽だよなあ。

「自分なら、絶対にそんなことはしない」

という人がいるけど、それは机上の空論ではないのか。

正論はときに凶器になる。

ね。



その事件にまつわる事情をすべて考え合わせて、それでも

「いや、それは親の過失だろう」

「こうしていれば避けられただろう」

という場合もあるとは思います。

第三者に、すべての事情が明らかになるとは思わないけど。



なんでしょうね。

たまにそういうのって、正義感の暴走じゃないの? って思うの。

子供が行方不明になった!

さあ悲劇だ!

というとき。

理想論を、常識だと言い換えているだけでは?

悪者を、どうしても探そうとしてるからでは?

そういうシーンを見ている若い人は、

「そこまでしなくてはならないのか」

「自分には、とてもそこまでできない」

と余計に負担に感じて、なおさら子供を持つことに消極的になるんじゃないだろうか。

あるいは子育てを楽しむどころか、つねに失敗することに怯えてしまうのでは?

それはしんどいよなあ。







●というわけで

では、またね。。。


【16/12/2017 14:01】 社会・時事ニュース | Comments (0)

バッグつれづれ

●おい、

ちょっと待て。

待てまて。

もしかして、すでに12月15日?

つまりあの、あと10日でクリスマス?

そんでもって、あと2週間でほぼお正月???

(^~^;)

まじか。

悪い夢ではないの?

なにかの間違いじゃなかろうか。

年の瀬感、ゼロ。

クリスマス感も、ゼロ。

そしてもちろん、お正月のお祝い間近感も、ゼロです。

(--;)

まじか。

2017年、こんなにテキトーにさらっと終わるのか。

信じられん。







●ひとりごと

どうでもいいことです。

確実に、どうでもいい。

完全に個人の自由。

ですが、ふと思いついたので書いてみる。

(´∀`σ)σ

毎朝の通勤の光景。

ぼやーっと眺めていて思うのは、男性の持ち物の変化です。

男性サラリーマンね。

リュック率が多い。

―――これはまあ、男女とも明らかに増えてますよね。

ここ数年の傾向ですし、それは見慣れています。

必ずしも若い世代に限らず、おっさんにも増えた。

便利だし楽だし、デザインもいろいろ。

個人的には、あれです。

ふつうのリュックとは異なる、ビジネスバッグタイプも多いですよね。

あれが苦手(笑)。

※上にも書いたとおり、誰が何を持とうと自由なのは、いうまでもないです。

ショルダー風にもなるし、手に提げて持つこともできるし、背負うこともできるってやつ。

わかります?

便利なんだろうけど、あまり好きではない。

なんで好きじゃないかというと、バッグの底です。

駅のホームに置いたり、トイレに置いたり、まあ、あんまりキレイじゃないはず。

その底が、背負うと身体の(背中の)横(側面)に来ますよね。

下ではなく。

持ち主には触れないからいいかもしれないけど、周囲の人間にはそうではない(笑)。

満員電車だと、それと接近遭遇。

というか、下手すると密着することもありうる。

キタナイよー。

いやー。

・・・と、個人的には必死で避けます。

できたら前に抱えるか、せめてショルダー状態で電車に乗っておくれ。

脳内で、切実に思います。

(((((((;´д`)))))))

もちろん、男性ばかりじゃないと思う。

女性にもそういう人はいると思うけど、あんまり見ないなあ。

女性がショルダーバッグを脇に抱えていても、なんとなく、斜めになることもありますよね。

むき出しのバッグの底が、たとえばすぐ後ろにいる人の目の前にあるとき。

それも、きっと同じですね。

うぎゃあやめてー。

声なき悲鳴を上げる、かもしれない。

気にしすぎかしら。

もしかしてわたしが、バッグの底(=キタナイ)恐怖症なのかも。



もうひとつ、男性とバッグの話。

これは単に趣味というか、好みの変化の話かもしれない。

話というか、観察結果?(笑)

トートバッグ、です。

増えましたよね、男性でトートバッグを抱えてるひと。

ここ数年で、めちゃくちゃ見かけるようになりました。

しつこいですが、通勤客です。

これは若い人が多いと思う。

そして、ええ。

何度も書いてるとおり、その人の自由です(笑)。

何かを是正しろ、とか訴えたいわけじゃありません。

別に迷惑なわけじゃないし。

が、なんでしょうね。

いかにも男性向けのトートなら、なんとも思わん。

そういう男性は昔からいる。

でも最近、一見したときにびっくりするほど。

「え?」

って、思わず二度見しちゃうくらい。

女性用トートバッグ・・・に見えるものを使ってる男性が、増えた気がします。

ユニセックス、ではないのよね。

わたし主観では、明らかに女性もの。

赤いレザーだったり、クロコのエナメル型押しだったり。

タッセルやビスのデザインだったり。

レディースものですよね、それ?

そう思うバッグを持ってる、ふつうのサラリーマンを見かけることが増えました。

(´-`).。oO...

これもまあ、偏見といえば偏見ですね。

ジェンダーバイアスがかかってる、と言われたらそのとおりだ。

別に、悪くないです。

なんも。

好きなものを買えばいい。

それはわかる。

ただ、ときどきぎょっとする(笑)。

―――この、違和感を覚えてしまうこと自体が、偏見なのかしらん。

わたしの感覚が古いから、そう思うってのはあるでしょう。

あえて、女性ものを使ってるのかもしれないし。

おもしろいなー。

男女のボーダーレス化は、こんなところにもあるのかもしれません。







●というわけで

では、またね。。。


【15/12/2017 02:20】 社会・時事ニュース | Comments (0)

夜の六義園 (プレビュー的画像)

●12月14日は

・・・はて。

何か引っかかるけど、何の日だったかな。

思いめぐらせて、気づきました。

ああ、義士祭だ。

つまり、赤穂浪士討ち入りの日。

ヾ(´▽`;)ゝ

誰か、昔の友だちの誕生日かなあ、とか。

思ってましたけど、あはは。

そんなものね。



泉岳寺にお参りに行ったことがあります。

父親に連れて行かれた、かな。

あまりに遠い昔で、あまりにも子供でしたので。

何が面白いのか、さっぱりわかりませんでした(汗)。

もったいないことをしたな。

(^~^;)

子供のころ、よく考えると、さまざまな経験をさせてもらいました。

あっちこっち、連れて行ってもらって。

いろんなこと、たくさん教えてもらいました。

親ってありがたい。

そのたくさんの体験のいくつが、実際にわたしの身についたのか(汗)。

それを考えると、うう。

ちょっと申し訳ない気持ちになります。







●さて

これもちょっとだけ、写真を。

11月末に、ふたたび六義園を訪れました。

(11月27日のブログ参照。)

大名庭園の紅葉のライトアップ。

夜のお庭の端正なたたずまいに、圧倒されました。



PB246091assss.jpg



PB246106asss.jpg

写真はクリックで大きくなります。



いっておきますが、写真はド下手です。

カメラはともかく、腕がひでえ(笑)。

三脚禁止で手持ち撮影とはいえ、うへえ。

ヾ(´▽`;)ゝ

本物の六義園は、この画像の何十倍も、何百倍も荘厳でうつくしい。

ライトアップの効果も、はるかに素晴らしい。

本当に、ほんとうに鳥肌が立つほどよかった。

(めちゃくちゃ寒かったから、まあ、そういう意味でも鳥肌は立ちますが。)

の日本庭園の、きりっと引きしまった美。

鏡のような水面。

あつらえたような雪吊りの松。

ぴんと張りつめた空気に似つかわしい、ほそい三日月。

眼福でした。

その感動が少し、ほんの少しでも伝わるといいのですが。



久しぶりに何百枚も撮ったので、もしかして。

もしかしたら、まだ整理してない中に、奇跡の一枚があるかも?(笑)

・・・と、淡い期待を捨ててはいません。

(´∀`σ)σ







●では、

またね。。。


【14/12/2017 02:04】 写真☆カメラ | Comments (0)

まだまだ浅草へ お散歩くらぶ No.4 (今さら・・・)

●さて

写真があまりにも溜まってしまって。

(今年の夏ぐらいから。いや、実はもう3年ぐらいかも。)

何をどう整理して、加工して、どの順番でアップすればいいのか。

それすらもはやわからない。

どこまで何をやったのか?

それも覚えてねえ。

(((((((;´д`)))))))

もうね、一生お見せできずに終わる写真のほうが多いような気がします。

絶対にそうだ。

うむ。

(((((((;´д`)))))))

・・・ですが、はい。



去る11月3日、文化の日。

まぶしく晴れたあの日の、お散歩写真をいくつか。

貼らせていただきます。

あの日は、暑かったなあ。







●最初に

紅葉にはまだ早い六義園に行きました。

そのあとで、電車を乗りついで浅草へ。

(駒込から浅草へはたいした距離じゃないですが、アクセスはよくないなあ。)

ごくごく普通に、雷門へ。

仲見世へ。

浅草寺へ。

ベタですが、そういうコースをたどりました。

そのあたりまでは、前回ご紹介したと思います。



PB035812sss.jpg



浅草寺の境内。

いつだってごった返していますが、仲見世よりはマシ(笑)。

気の早い紅葉が、とてもきれいでした。



PB035817sss.jpg



逆光に輝く五重塔と、キラキラ銀杏。

完全に白飛びしてますが、まあ、本当にこんな感じでした。



PB035821sss.jpg



本堂から西へ、西へ。

そのまま境内を抜けていきます。

こちらにも出店はたくさんあって、こちらはあまり人がいない。

足を止めて、お店をひやかせるのはこのあたりですね。



PB035823sss.jpg



PB035828sss.jpg



浅草の、浅草っぽいところ。

それはこんなふうな、路地の風景じゃないかしら。

寄席があったり、ザ・昭和な看板があったり。

どこも、すこしも、オシャレじゃない。

―――それが浅草かもしれません(笑)。



さて。

実はこの写真を撮ってるころ、わたしたちはかなり飢えていました。

「お腹すいたー」

なにしろ暑いし、のどが乾くし、お腹ペコペコ。

「まだー」

「どこに行くのー」

引率の先生に不満タラタラ文句をいう、アホな中学生のようです(汗)。

朝から日本庭園をぐるりとしてるし、なんせ浅草は人が多い。

混雑の中ひとをかき分けて歩くって、なかなか疲れます。

ランチの場所を探して、うろうろ。

ふらふら。

ガイドブックに載ってるような有名店は、どこも満員。

外になが~い行列ができています。

ヨシカミとか、モンブランとか、アンヂェラスとか。

いまだに一度も、入れたことがない・・・(笑)。



PB035830sss.jpg



そんな中、やっと入ったのがここです。

カフェ・ド・ラーク。

救世主でしたね(笑)。

Hanakoの「浅草・谷根千」特集に載ってたから、それなりに有名店のはず。

・・・ですが、念のためにいっておくと、全然オサレではありません(笑)。

昭和レトロ。

ものすごく昭和っぽい(笑)。

なつかしい。

せまい急な階段を上るとカウンター席と、あとはテーブルが雑多にいくつか。

パッと目に飛び込んできたのが、壁に飾られた加山雄三のサイン色紙だったような・・・?

流れているBGMもレトロ。

メニューもレトロ。

で、このお店の名物というオムライスを注文しました。



PB035834sss.jpg



どーん!

さて、この迫力を、どうお伝えしたらいいんでしょう。


で か い。


お皿の直径、おそらく30センチはあります。

32センチプレートかなあ。

ふわっふわのたまごは、卵3つ、つかってるらしい。

たっぷりデミグラ。

中にはボリュームありすぎのエビピラフ。

添えてある(なんてかわいいもんじゃないけど)キャベツの千切りには、2種類のドレッシング。

いやあ、びっくりしたわ。

「マジか・・・」

小鳥さんを含め、ひとりひとつずつオーダーしましたからね。

食べられるのか、全部。

ふと不安がよぎります。

あ、ちがうかな。

厳密にいうと、小鳥さんはさておき、他の人間はおそらく、いける(笑)。

完食できない不安、というのとは微妙にちがいます。

ヾ(´▽`;)ゝ

そうじゃなくて、これで本当にお腹いっぱいにしちゃったら、

「この後に予定してるスイーツ食べ歩きはどうなる?」

という、そういう不安でした(笑)。

ヾ(´▽`;)ゝ

でも、おいしかったよ。

ふう。



PB035838sss.jpg



デザートはさすがに自重して、コーヒーだけ。

(ホットケーキとか、アップルパイとか、他にもおいしそうなメニューはありましたが。)

※このお店のアイスコーヒーは本物でした。うまい。



結局、この特大オムライス。

全員ほぼ完食しました。

すげえ。



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この辺はランダムに、町でみかけた看板。

3枚目の、ピンクと黒の車。

英国フィッシュアンドチップス協会認定・・・?????

なんでしょう(笑)。

本当なんだろうか。



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これが世にいう、浅草六芸神。

誰が誰かわかりますか???

正直に申し上げますが、あまりに古すぎて、わたしもよく知りません(汗)。



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まるごとにっぽん、というお店。

というか商業施設ですね。

そこで食べた黒糖きなこアイス。

うまうまでした♪



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そして、夕闇。

ぽてぽてと帰途につきます。

ふう。

よく歩いた。

雷門エリアは日が暮れても大混雑。



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天ぷら屋さんの店先で、勘ちゃんに会う。

あら久しぶりね、みたいな感じ。

ヽ(*´∀`*)ノ

天国では退屈してるんじゃないかなあ。



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そして最後に、お約束。

駒形橋から見る東京スカイツリー。

さて、帰ろう。

この日の歩数計は、10000歩を超えました。







●では、

またね。。。


【13/12/2017 01:43】 写真☆カメラ | Comments (0)

寒波到来?

●うんと

冷え込むらしいです。

ここ数日。

晴れるのはいいんですけど、さすがに寒い。

(^~^;)

ちょっと寝不足だったり、体調が乱れていたり。

不安定なのは、やはり疲れか、歳のせいか(笑)。

がんばろう。

えいえいおー。



拍手やいろいろなコメント、ありがとうございます。

みんな楽しく読ませていただいています。



日曜の「陸王」、おもしろかったね。

おじいちゃん二人がネット中継に夢中になるところで、うるっと。

いいねえ。

そういう演出がうまいなあ、と思いました。

それと行田。

このドラマでものすごく知名度が上がったんじゃないかしら?

宣伝になる、なんてもんじゃないですね。



大谷くんフィーバーはわたし的にはしばらく続きます(笑)。

いったん日本に戻ると思うし、日本ハムでイベントもあるんじゃないかと思う。

どこかで会えないかなあ。

鎌ヶ谷で練習するんじゃないかと思いますが。

(日本ハムでは、大谷くんスペシャルグッズの販売予約中。5年間ありがとう、的な。すごいなー。)

昨日は栗山監督が、インタビューで

「そっか、翔平はエンジェルだったんだ・・・」

ってうるうるしてましたね(笑)。

いつもの ☆彡俺の翔平☆彡 らぶらぶ感は相変わらず。

❀.(*´◡`*)❀.❀.(*´◡`*)❀

ですが、あのインタビューのポイントは、

「ロスにいる彼から電話が来て、こう決めたと報告を受けた。すっきりしたようだった」

という趣旨の発言じゃないかしら。

なんだかんだ大谷くんは、監督に相談する?連絡する?ほどには親しいわけで。

それを聞いてほっとしました。







●では、

またね。。。


【12/12/2017 03:05】 気象・自然 | Comments (0)

僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる

●ふう

火曜日から?

ぐっと気温が下がるそうです。

温暖な関東平野部とはいえ、寒波はコワイ。

その前にと思って、今さらですが羽毛布団を出しました。

今まで何をかぶってたんだ? と言われそうですね(笑)。

いや、ふつうの布団です。

夏でもいけそうな薄い布団(笑)。

ただ、真冬用のフリースとボアのもっこもこ布団カバーのおかげで、今までなんとなく過ごしてしまった。

ちょっと寒いかなと思いつつ、ごまかして来てました(笑)。

だって羽毛布団って、かさばるんだもの。

軽くてあったかいのはいいですが、もわっと膨らんでますよね。

それが使わないときは邪魔で、なんとなく・・・(汗)。

((((^ー^;)ゝ







●日曜日は、

ひきこもりでした。

皇居の乾通りの一般公開に行こうと、思ってたんですけどね。

だけどもたもたしてるうちに、時間が消えてしまった。

_(_"_;)_

ざんねん。

何より残念なのは、優柔不断でぐうたらな自分です。



しみじみ思いましたけど、わたし、ひとりじゃダメだ(笑)。

だらだら、自分に甘いから。

11月はお友だちや家族と連れ立って、いろいろ出かけました。

浅草とか、六義園とか。

運慶展とか。

酉の市にも行ったし、六義園の夜のライトアップにも行った。

毎週末がんばって?動けたのは、ひとえに、ひとりじゃなかったからだと思う。

誰かを誘って、あるいは誘われて。

いったん約束をしてしまえば、あとは行くしかないものね(笑)。

そこに行きたいという気持ちと同じくらい、その人に会いたいという気持ち。

がっかりさせてはいけないという気持ち。

それがドライバーになって、億劫だとかいう雑念を振り払ってくれる。

「よし行くぞ!」

と思える(笑)。

(*´∀`*)

寒くても、ちょっと疲れてても、断ったら申し訳ないというか、それはアカンやろという気持ち。

それがあるから、動ける。

断るのは簡単だ。

でももしそれをやったら、自分でも後悔するのがわかりますもの。

ヾ(´▽`;)ゝ

※億劫なのにイヤイヤ約束してるわけじゃないよ。

※億劫だと感じるのは、純粋に、休日に早く起きるとか、支度するとかそういうことね(汗)。



うーん。

たかだか週末に、ちょっと何かするのに、

「あえて自分を追い込む!」

気概って大げさだよなあ、と我ながら思う。

イベントとか展覧会とか、自分が好きで行くくせに。

でも歳のせいか、そうでもしないと気持ちが空回りするだけで、なかなか身体がついていかない(笑)。

「行きたいけど、まあ、行かなくてもいいか」

なんてね、消極的に考えてしまう。

好奇心って、年齢とともに徐々にしぼんでしまう・・・んですかね。

寒いからとか、お金がないとか。

行動しない理由はいくらでも、見つけられるから。

(^~^;)



お茶会も、同じですね。

自分から企画して、誘って、予定をつくっていかないと、何も起きない。

誰も集まらない。

お祭り騒ぎが好きなナチュラルボーン幹事だと思われてますが、たぶんちがう(笑)。

・・・あ、いや。

ナチュラルボーン幹事は事実です(笑)。

イベント企画が趣味という意味ではなくて、他のひとにお店のチョイスなどを任せて、

「自分ならこうする。自分ならこうしない」

と後でこっそり不満を抱えるぐらいなら、自分でやったほうがいいという意味で。

そっちじゃなくて、お茶会の企画のことね。

自分からカレンダーに予定を書き入れる、ということ。

来月のこと、再来月のことを考えておく、ということ。

自分であえてそこに自分を追い込まないと、ホント、なんもしないのです(汗)。

寒いから、暑いから。

忙しいから、疲れてるから。

そういうのを理由に(動くのが億劫だから)何もしないと、それがあたりまえになってしまう。

人生マジで、仕事に行って、帰って来て寝るだけ、になってしまう。

それが怖いのだと思います。

(当然ですが、本当に体調が悪いときは別よ? 休むべきときはあると思います。)

(o´_`o)ハァ・・・







大谷翔平くん

エンジェルズの入団会見を見ました。

めちゃくちゃにいい笑顔でしたね。

あまりにキラキラ輝いていて、かっこよくてびっくりしたわ(笑)。

大人になったなあ、としみじみ。








緊張してるどころか、余裕すら感じさせますね。

ちょっとしたジョークやファンサービスも、ひょっとしたら誰かのアドバイスかもしれないけど、いい感じ。

ファンが大盛り上がりなのもうれしい。

英語ではひとことだけでしたが、「オータニ」の発音に慣れがありました(笑)。

日本人のカタカナ発音じゃないのね。

ああ、これはちゃんと練習してるなあ、と。

ちょっと安心しました。



23歳。

Sky is the limit! って感じですね。

将来どうなるかは、誰にもわからない。

だけど二刀流を、なんだかんだ、日本のプロ野球界に認めさせてしまった選手です。

「絶対に無理」
「わがまま」
「プロを舐めてる」
「どっちかに絞れ」

と5年間、言われ続けた。

そして5年後も、いまだに解説者たちの意見は割れたままです(笑)。

「投手に専念すべき」
「いや、打者として本物。野手としてメジャーに」

どちら派も、結局は同じことをいいます。

「投手(または打者)に絞れば、メジャーで大活躍できるのに!」

もったいない、って。

日本ハムでの5年間で、十分に活躍して、いまだにわからない。

結論は出ていない。

大谷翔平は投手のほうがいいのか、打者のほうがいいのか。

・・・ねえ(笑)。

その事実自体がすでに、驚異なのだと思います。

メジャーの球団ですら、その事実を認めざるを得ない。

※時速165キロのストレートを投げられる投手はメジャーにもめったにいないので、

どちからといえば、やっぱり投手としての評価が高めではある。

(日本から行った選手で、メジャーで通用してるのが主に投手である、という実績も理由のひとつ。)

結局、今になっても大谷くんは、

「絶対に無理」
「わがまま」
「プロを舐めてる」
「どっちかに絞れ」

と、言われています。

その中で今回、エンジェルズを選んだ理由は、チームが

「わかった。おまえの好きにしていい。時間はやる。ピッチングもバッティングも、どっちも存分にやってくれ」

と言ったから、でしょう。

リップサービスじゃなくて、わりと本気で。

それが大谷くんが欲しかったもの、なんだろうなあと思います。

エンジェルズには先発投手が足りない。

エンジェルズには、左打のスラッガーがいない。

どっちの穴も大谷くんが埋めてくれるなら、そりゃもう大歓迎。

そのためなら先発ローテーションも変更するし、大谷くんのためにDHポジションも空ける。

と、おそらく。

単におべんちゃらでなく、契約書にそれを落とし込むことを約束したから、でしょう。

メジャー球団が、そこまでする。

それだけの実力とポテンシャルを持ってるからこそ、ですよね。

日本ハムでの5年間が、そこに活きていると思います。

よかったねえ。

・・・と、栗山監督にいいたいわ(笑)。



高卒で直接メジャーに行くつもりだった大谷くんを、

「先に日本のプロ野球でやったほうがいいから。メジャーに行くときに必ずプラスになるから」

と口説き落としたのは、栗山監督です。

二刀流という仰天プランをそもそも提案したのが、日本ハムだ(笑)。

(そう、高卒の時点では、大谷くんはメジャーで投手をやるつもりでした。)

前代未聞の才能に、前代未聞の育成プラン。

当時、誰もがアホかと思った道なき道が、今日のエンジェルズ入りにつながっている。

栗山監督にしてみれば、感無量だろうなあ。

(ρ_;)。。。







●では、

またね。。。

【11/12/2017 03:31】 スポーツ | Comments (0)

He will be an Angel...

●土曜日は

出遅れました。

はげしく。

悔しい。

チョー悔しいわ。



週末の常ではありますが、昼近くまで寝くれたておりました。

・・・うにゃ?

目が覚めたら11時とか、そのぐらい。

「いかん」 |||(-_-;)||||||

小鳥さんに会うのが、だいたい土曜日(か日曜日)の12時ごろ。

(約束はしないけど、だいたいそのぐらいに会う習慣なので。)

明らかに間に合わないため、あわてて電話して。

「では、1時間くらい後で」

などとつぶやき、バタバタと支度をして、まあ、そんなこんなで。

出かけて、おしゃべりして、買い物をして。

うちに戻ってきて、しばらくしてPCの電源を入れて。

「お!?」

というわけです。



大谷翔平くんのロサンゼルス・エンジェルズ入り。

早朝からニュースになっていたらしい。

わたしがそれを知ったのは、速報から12時間以上もあと。

_(_"_;)_

しまった。

もっとライブで、いろんなニュースサイトを見たかったなー。

残念。



が、あれです。

残念なのは、狂騒のニュース報道に出遅れた自分ね(笑)。

そこだけ。

エンジェルズはいいと思う。

大谷くん、あらためてメジャー入りおめでとう。

ヾ(〃^∇^)ノ♪♪♪

彼自身が、慎重にいろいろ比較して、納得して選んだというなら文句はない。

というか、あるはずがない(笑)。



思ったより決断は早かったなあ、という印象。

もうちょっとかかるかと思ってましたが、明日はもう入団会見だそうです。

そっかー。

アナハイムかー。

メジャーの現在のスーパースター、マイク・トラウトがいるところですね。

トラウト、プホルス、オオタニの打線が見られる?

それはすげーな。



アメリカの大騒ぎも、これで落ち着くかな。

過剰な報道は日本だけでなく、アメリカでもすごかったから。

Coveted 2-way phenom Ohtani picks Angels

Mike Trout's reaction to the Shohei Ohtani signing just about says it all

大谷の背番号は「17」に決定 エンゼルスが動画も公開、10日にお披露目へ

https://youtu.be/WTdESmAZZkg



一連の報道を見ていて、思ったこと。

それはNYメディアの影響力の大きさ、ですね。

たぶん、これは野球に限らないと思う。

大谷くんがなにを重視して、どのチームを選ぶのか。

―――という核心について、日本のマスコミも含め、

「西海岸。巨大な都市ではないところ。日本人選手がいないところ」

って、まことしやかに報道されていた。

本人が何も言わないから、みんな推測しようと躍起になった。

もとをただすと、NYヤンキーズのキャッシュマンGMが言った言葉なんですよね。

「そういう場所を望んでいるんじゃないかな」

という感じの、あくまで彼の意見であり、感想だった。

大谷くんサイドがいったことではない。

だけど、マスコミはこぞって報道した。

NYだから、ヤンキーズだから。

だからこそ世界に拡散した・・・と思います。

そしていつの間にか、それが事実として、チーム大谷の判断基準だってことになってた。

「大都市は避けるんだって」

「日本人選手が在籍してると、大谷フィーバーで迷惑をかけるから、なるべくいないところ。・・・となると?」

とかね。

いや、まあ。

結果的に、その基準どおりのチームが選ばれましたよね(笑)。

ヾ(´▽`;)ゝ

だから結果的に見れば、報道は正しかったことになる。

キャッシュマンGMの憶測は、的外れではなかったことになる。

でも、なんだろう。

勝手にいろいろマスコミが知ったかぶりで先走るのが、嫌だったんだろうな。

大谷くんのエージェントの発表したコメントを見て、そう思いました。

「マーケットサイズや、タイムゾーンや、ア・リーグかナ・リーグかで決めたわけじゃない」

って、わざわざ断っているでしょう?

エンジェルズにピンと来るものがあったからだよ、って。

縁があったんだよって。

強調してるのは、そういう理由だろうなあと思いました。



個人的には、あれです。

ロス行きのチケットを買う準備をせねばなるまい。

・・・というのが、まず最初に思ったこと。

まーくんと投げ合う日も来るでしょう。

まーくんを打つ日も来るかもしれない。

見たい。

それから次は、大谷くんが赤いユニフォームねえ?

赤のイメージは正直あんまりない(笑)。

あのルックスとスタイルなら、まあ、何でも似合うでしょうけど。

(*´∀`*)

きっと来期は、NHKがエンジェルズの試合を放送するだろうな(笑)。

今ごろはもう、放映権の交渉を始めてるかもしれない。

大谷くんのユニフォームはバカ売れするね。

(球団のウェブショップにはすでに、大谷翔平の名前がある。商品はまだ。)

日本の旅行会社はさっそく、エンジェルズ試合観戦とディズニーランドのツアーを売り出すでしょう。

さあ、大変だ。







●などと

たのしく妄想しております。

ふふ。

わたしの大谷くん追っかけブログ?も、たぶんこれでやっと落ち着きます(笑)。

そのはずです。

毎日おつきあいしてくださったみなさまに感謝。

では、またね。。。


【10/12/2017 01:05】 スポーツ | Comments (0)

仏像こわい (饅頭こわい、的な)

●TBのお題から

「冬しかできないお楽しみは?」

なんだろう。

冬しかできない・・・ラグビー?(笑)

んなわけないか。

たとえばお風呂、かしらねー。

冬の間、実家に帰ったときしか湯船につかることがないから。

(わたしは完全シャワー派ですが、お風呂がキライなのではなく、

単にありえないほどズボラで、お風呂場の掃除がろくにできないからです。)

あとは月並みですが、鍋もの。

冬限定ではないけど、やっぱり冬は恋しくなります。

おでんやしゃぶしゃぶも含む。

今は自炊できる環境にないから、お鍋をつくれないのが残念。

(^~^;)

なんか、つまらない答えだなあ。

ウィンタースポーツはやらないし、あまり興味もありません。

冬は、好きなのですが。







●しかし

金曜日は寒かった。

ホントに冷え冷えとしてました。

冷えるとそれに比例するように、膝も痛くなるのがイヤ。

ババくさいし、ね。

今週は風邪で休んだり、遅刻したり。

とうていまともに働いたとはいえないのですが、それでも、週末はほっとしますね(笑)。

とりあえずこぎ着けた、みたいな気分。

こんな風にだましだまし、なんとか生きていくんだよなー。

今年もあと20日ばかりで終わり。

まるで信じられない(笑)。

カレンダーをどれだけ眺めても、年末年始感はゼロです。

むろんその前の、クリスマス感もゼロ。

年の瀬の季節感、風前のともしび。



唯一、甥っ子ちゃんの誕生日がクリスマスの時期なので、

「ああ、何か贈らなくては・・・」

と思うぐらい、ですね。

なんだかんだ、もう小学校高学年です。

「ねえね、だっこー」

とは、もう言ってくれない。

(--;)

おもちゃを送るといっても、昨今はNintendo Switchのソフトだったりします(笑)。

いや、かわいいですよ。

いつだって十分かわいいけど、可愛いの種類はちがってきますよね。

進学とか受験とか、そんな話を聞いてしまう。

もうそういう段階なのです。

子供の成長スピードに、わたしの脳みそがついていけてない(笑)。

小さな男の子は、あっという間に少年になる。

おばちゃんはあっという間に置き去りにされます。

さびしい、でも嬉しい。

楽しみでもある。



・・・って。

ここまで考えてふと、栗山監督を思い出してしまった(笑)。

※日本ハムファイターズの監督です。

大谷翔平くんがメジャーに行くのは悲しいって、言ってましたね。

表敬訪問した北海道のとある町で、小学生に聞かれてました。

「悲しくないの?」

って(笑)。

寂しいじゃなくて、悲しいのかあ。

だよね、と。

妙に納得したものです。







●友人が

「そんなに仏像が好きなら、これは行かないの?」

と教えてくれたのが、これです。

仁和寺と御室派のみほとけ

ええ。

また、国立博物館の平成館かい。

ひええ。

葛井寺(ふじいでら)の千手観音がいらっしゃる。

あれが来るのか、マジで。

(^~^;)

わたしは仏像マニアじゃないけど、それでも気になる。

困った・・・(笑)。

(ちなみに、千の手のひとつが持っているモノが、どうしてもダンボーに見えるのはヒミツです。)







●では、

おやすみなさい。

寒い日々が続いていますから、みなさまご自愛ください。

では、またね。。。



【09/12/2017 02:40】 アート | Comments (0)

この時期のそわそわ

●毎日わりと

寒いですねえ。

さすがに12月もそろそろ中盤となると、紅葉シーズンは終わりかなあ。

あきらめが悪いので、

「いやいや、まだいける!」

なんて思いますが、うむむ。

(((((((;´д`)))))))

神宮外苑のイチョウ並木は、まだ大丈夫かな。

銀杏は今ごろがきれいなはず。

カメラを持って出かけたいところです。



先日ちょっと、熱を出してダウン。

悪寒と発熱が来たときは、やばい!と思いましたが、運よく?薬をのんで寝てたら、

(つまり仕事は休んだ。無理をすると休みが長びくので、先手を打って。)

「おや・・・?」

幸いにも、翌日には熱が引きました。

やれ、助かった。

・・・かな。

その際に、変な夢を見ました。

小さな女の子が自分を呼んでいる、みたいな不思議な夢。

シチュエーション的に、誰かのお宅でその子の子守をしてるような状況だった。

なんせ夢なので、いろいろとあやふやですが。

そんなことをふと思い出して同僚に話したら、

「やだ、こわい!」

ダメですよ、絶対について行ってはダメですよって。

念を押されて、びっくり。

何の話? と、話をした自分でも意味がわからなかったけど、そっか。

なるほど、そういうことかー。

超常現象(おかると)的な・・・ああ、なるほど。

(((((((;´д`)))))))

いやいや、いや。

わたし本人は、そんな受け止めかたは全然してなかった(汗)。

ふわふわと明るい夢で、こわくはない。

ただ、小さな女の子の夢は珍しいなあ、と。

甥っ子はいても姪っ子はいないし、過去も今も、とくに親しい幼女っていない。

縁がないというか、心当たりがまったくない。

子供のころの記憶がどうの、ってのもない。

そう思ってました(笑)。

夢ってそもそも、脈絡のないものですけどね。

こわい・・・?

(((( ;゚Д゚)))

やめてー。

別に、ホントに何もないんですけど、考えちゃうとコワイ。

うう。。。







●この時期の

いちばんの楽しみ。

それは毎年恒例の、ミステリー本のランキングです。

この話も、毎年書いてますね(汗)。

「このミステリーがすごい」 とか、そういうやつね。

ランキングは何種類もあるので、比較するのもたのしい。

わたしは新刊をハードカバーで買ったり(読んだり)はしないので、別に、

「あの本(または作家)はいったい何位なの?」

というような興味ではありません。

つまり、ランキング本なのに、ランキング自体はどうでもいい(笑)。

単純に、大勢の人がおもしろいと思ったこの一年の新作、話題作を知りたい。

自分が本を買うときの参考にしたい。

そんな、ブックガイド的な使いかたですね。

おもしろいもので、毎年そういうレビューを読んでいると、

「このレビュアーはいいな」

「この人のランキングは自分と全然ちがうな、趣味が合わないな」

というのがわかってきます。

自分と合う書評家を見つけると、その人の推薦する本や作家に、外れはあまりない。

今まで読んだことのない作家に手を出すときに、大いに参考になります。

それが楽しみかなあ。

今まで知らなかった本や作家さんにめぐり合う幸せ。

冒険でもあるけど、本当に楽しいものね。

(*´∇`*)







●ちょっと待て

富岡八幡宮。

あの江戸下町の?

深川の八幡様ですよね。

何が起きているの???

殺人とか刺殺とか。

なんかすごい事件が起きてるみたい。

(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル







●では、

とりとめもありませんが、またね。。。


【08/12/2017 04:25】 書籍・マンガ | Comments (0)

二刀流と永世七冠 (とくに共通点はない)

●たくさんの

永世七冠コメント、ありがとうございました!

ヾ(´▽`;)ゝ

みなさん、もうよくわたしのことを知ってらして(笑)。

このネタで大騒ぎするだろうな、と予測してらしたのね。。。

(--;)

ええ、まあ。

長いことブログをやってると、ひとの好みも何も丸わかりですね。

(*/∇\*)



某さま、わたしもわからなかったですよ!

▲84香の「美しさ」。

ナンジャソリャ。

(((((((;´д`)))))))

あとで解説を聞いて、詰め将棋の要領でやっと?かろうじて理解した・・・かも。

わかったつもり、かもしれません。

婉曲的な、とても凝った手で、歴史に残る一番の決め手にふさわしい、って。

そう聞いたから、そう思ってるだけです(笑)。







●同僚が

あまりにも 「見ろ!」 というので。

ひっそりと見てみました、話題のドラマ『陸王』。

見逃しで、ただで見られるのはいいね。

うん、おもしろかった。

いかにも池井戸さん(原作)×福田さん(演出)テイストですね。

栄光の『半沢直樹』チームだ。

音楽を含めて、かなりスタッフが共通してるんじゃないかしらね。

役所広司さんはともかく、他はだれも知らないなあ、って。

思っていたら、あれれ。

いました。

ものすごーく馴染みのある、よく知った顔が。

知ってる知ってる、とてもよく知ってる。

リアルに見たこともあるし、この声も知ってる。

だけど、うーんと。

老齢のせいか、どうしても、どうしても名前が思い出せない・・・!(汗)

超もぞもぞする。

40分ほどド忘れに苦しんで、最後のクレジットで、やっと膝を打ちました(おそい)。

市川右近!!!

右近じゃないか!(笑)

ヾ(〃^∇^)ノ♪♪♪

※今年になって名前が変わりまして、今では市川右團次(うだんじ)ですね。

そっかー。

演出の福田さん、そういえば毎回、歌舞伎役者をつかうよね。

愛之助も、歌昇くんもそうだった。

そして今度、松岡修造が出るんだってね。

おもしろいこと考えるなあ。

次もたぶん、見てしまうと思います(笑)。



※以下、昨日までと似たようなネタですみません。







大谷翔平くん

アメリカで、まあ野球ファン限定かもしれませんが、騒がれすぎてない???

DEAR OHTANI- SAN

なぜかこれに、うるっとしました(笑)。

(NYヤンキーズを袖にした大谷くんに、それだけで好意を持ってる!ってのはわかりますね。)

これが彼の目にとまるかどうかはわからないし、心を動かすかどうかも知らない。

だけど、なんだろうなー。

海の向こうから渡って来るひとりの若者に、これだけ夢を見られるってこと。

こういうのってなんかいいなあ、と思う。

シンプルに、素直に。

望まれている、期待されているって、いいよね。

日本人はいろいろシニカルになるすぎるときがあるから。

大谷翔平の争奪戦に本命や対抗は存在しない

ヤンキース脱落で混迷、大谷争奪戦でパドレス優位なワケ 蜜月関係&顔なじみ強力メンバーで面談



「オオタニが何を考えてるかわからない」

というのは、あれだ。

大金を積んで、それで有名な選手を獲得するのがあたりまえのカルチャー。

その価値観に、どっぷり漬かってる人たちの戸惑いなんだろうと思います。

お金は誠意。

・・・というのは間違ってはいないと思うから、批判はしない。

同じお仕事をするなら、そりゃあ、たくさんお給料をもらえたほうがいいもん(笑)。

それは日米、かわらない。

でも、大谷くんがやりたいのは、「同じお仕事」 じゃないのよ。

誰もやったことがない、打者と投手の二刀流。

何百億円とか要らないから、やりたいことをやらせてくれるチャンスがほしい。

それを実現可能な場所を求めてる。

大谷くんがわがままだとか、傲慢だとか、批判するひとはそこをわかってない(笑)。

相手の都合に合わせるんじゃなくて、自分に合う環境を探す。

欲しいものと、欲しいという。

それのどこがいけないんですかね?(笑)

思い上がり???

メジャー球団も、その価値があると思うから、大谷くんのために態勢を整えるんでしょう?

そんな面倒なことするかボケ、と思うなら、大谷くんを無視すればいい。

それだけのことです。

実際、大谷くん獲得レースから撤退したチームは、そういう考えなんだと思います。

大谷くんひとりのために、チームの運営体制をいじるつもりはない、と。

それはそれでいいと思うのよね。

(振られて文句をいってるヤンキーズも、二刀流にはあまり積極的ではなかった。だから落選したのでしょう。)



「オオタニは何を考えているかわからない」

というほうが、わたしにはわかりません(笑)。

めちゃくちゃわかりやすいじゃん。

二刀流の可能性を認めてください、と。

最初から、それしか言ってない。

(*´∇`*)

シンプルすぎて、わからないのか。

金や名誉を望んでいないというのが、信じられないのか。

さて、ね?

どうなるか、この先が楽しみです。







●今日も

羽生ニュース。

・・・すまん。

これが、昨日(おとといか)の対局の最終局面の動画。







流れるコメントうざいし、将棋をしらない(興味がない)人には、さっぱり意味不明だと思います。

でもこれ、おもしろいよ(笑)。

将棋盤をはさんで向かって左が、羽生さん。

向かって右に座っているのが、渡辺竜王(陥落したけど)です。

昨日も書きましたが、渡辺さんのほうが14歳だっけ? 年下ですね。

(そうは見えないけど。)



見どころは、挙動不審に近い渡辺竜王。

専門家の解説によれば、この対局は朝からすでに羽生さん優勢だった。

※前日からこの第5戦は始まっていました。この日が2日目。

彼らクラスの棋士になると、何十手、何百手も先を読みます。

渡辺さんにはもう、ああ負けたな、というのが内心わかっていたと思います。

それでも奇跡を、というか逆転の糸口を探しているんでしょうけど、なんだろう?

どこか上の空だし、すでに呆然としてる感じ?

その中で集中力を必死でかき集めて、なるべくみっともなくない負け方を模索してるような。

どこで投了するべきか、考えているような。

そんな感じですね。



勝負とは別のレベルですが、なんとなく、彼はヒール役です。

羽生さんのほうが総合的に見たらはるかに格上なのに、竜王戦に関しては、ね。

自分が竜王の座を防衛できなかったくやしさも、あるでしょうし。

世間が、というか詰めかけてるマスコミが、自分が負けるのを今か今かと待っている。

―――ってのも、やっぱり辛いだろうなあ。



もうひとつの見どころは、羽生さんの手。

勝ちを確信して必殺の一手を指すときに、その指が震える、と有名です。

今回まさに、必殺の 「▲84香」 の場面で見られます。

対戦相手からしたら、たまらんでしょう(笑)。

駒を持つ羽生さんの手が、勝利への興奮?で震えるのを見たら、ねー。

王手、と実際にはいわないけど。

言われたのも同然ですもん。



以下、単なる備忘録。

羽生善治が竜王戦で勝利、史上初「永世七冠」に。“天才”が歩んだ足跡をたどる

第30期竜王戦七番勝負~羽生「永世七冠」

【朗報】羽生善治永世七冠爆誕wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

アマ名人の将棋研究 12/5 羽生ー渡辺戦(竜王戦第5局)

羽生善治と期待の若手を同時期比較してみたwww

羽生善治永世七冠がどれくらい凄いのか、将棋を知らない人にもすぐにわかる資料や例えが続出







●ところで

ネット上では、というか。

2ちゃんの世界では、有名な 「羽生コピペ」 というのものが多数あります。

羽生さん、人気者なんだよね。

「コピペ」が何か、知らない人はいないかもしれませんが、いちおう説明すると、

「しばしば掲示板サイト「2ちゃんねる」などに貼り付けられる定型句化した文章」

のことです。

(上記の定義は、ニコニコ大百科から。)

どこかで誰かが、匿名で書き込んだ文章などが、その面白さや鋭さゆえに、どんどんあっちこっちで転載されていく。

そうやって拡散されて、普遍化するというか、有名になっていくのね。

ネットの世界では、そういうものがすごく多い。

そこから社会に波及して、いつのまにか流行語? や若者コトバになったりもします。



羽生さんコピペでいちばん有名なのは、将棋星人のやつ。

これです>>

おまえら、もし地球に将棋星人が攻めてきて、向こうの大将と地球代表が
将棋一番勝負で対決し、負けたら植民地にされるという事態になったら、
地球代表は絶対羽生でないとイヤだろ?
深浦でもいいのか?深浦に地球の命運を託せるのか?
羽生をけなしてるやつは地球規模で考えるんだ



これ自体たぶん、10年ぐらい前のコピペだと思う。

羽生さんがあんまりにも強すぎて、今の白鵬みたいに?アンチもたくさんいたのね。

というかおそらく、今もいるんだと思うけど。

そういう時代のコピペです。

当て馬にされた深浦康市九段が、お気の毒。



永世七冠になってからは、こんなコピペも>>

羽生善治で打線組んだ

【1軍】
1(中) 26年連続タイトルホルダー(1991/03/18~)
2(二) 同一タイトル19連覇(王座戦)
3(遊) 史上唯一七冠同時制覇(1996/02/14)
4(投) 永世七冠
5(一) 通算獲得タイトル99期
6(三) 名誉NHK杯選手権者(史上唯一 10回優勝)
7(右) 最優秀棋士賞21回(2位は5回)
8(捕) 勝率.712(1391勝)
9(左) 年度記録部門独占〈4回〉(対局数、勝率、勝数、連勝数)【独占自体史上唯一】

【2軍】
1(右) 年間獲得賞金首位22回
2(遊) 年間獲得賞金1億超え17回(羽生以外では谷川森内渡辺が1回ずつ)
3(左) 同一タイトル通算獲得24期(王座戦)
4(一) タイトル挑戦獲得回数133回
5(捕) 同一タイトル戦連続登場回数26期(王座戦)
6(中) 年度最多勝利ベスト10で1,2,4,6位
7(三) デビューから31年連続勝率6割超え
8(二) チェスのレーティング国内二位
9(投) A級順位戦通算勝率.742(2017年12月5日時点)



これについては、2軍でもワールドシリーズ制覇できる、というコメントがありましたね。

まあ、あらためて途方もないお人です。







●今後の、

羽生さんの予定(わたしの妄想)。

☆来年の名人戦で、タイトル通算100期(100個)を獲得!

☆偉業すぎるので、勲章をもらう (紫綬褒章より上ってないの?)

☆国民栄誉賞も10個ぐらいもらってもいいと思う

☆つうか、文化勲章と人間国宝もあげてやって?

☆将来的に、「名誉羽生戦」とかいうタイトル戦が生まれる

☆死後、羽生大明神を祀る神社が建立される

・・・なんつうか、キリがないですね。

ああ、羽生神社。

絶対にありだと思いますし、ぜひお参りしたい(笑)。

ただ彼の死後となると、わたしが生きてそれを見られるのか?(汗)

羽生さん、47歳だよね。

そこが甚だ疑問です。







●では、

またね。。。

【07/12/2017 00:48】 スポーツ | Comments (0)

永世七冠!

●今日の

わたしは、オフィスで思わず声を上げました。

「おお!」

ヽ( ゜□ ゜;)ノ

「ん?」

「どうしたの?」

近くの同僚に聞かれて、

「ついに、永世七冠・・・!」

ヽ(´▽`*)人(*´▽`)人(´▽`*)人(*´▽`)ノ

ネットのニュースを見てそうつぶやくわたしに、

(仕事中にネットでニュースを見るとか、ふつうはサボりだよね。うぐ。)

「エイセイ???」

ほとんどの同僚(若い)はハテナ顔。

「やりましたねー」

と反応してくれたのは、50代の同僚だけでした(汗)。

※いや、別に、若者が将棋を知らないとか、そういう偏見は持ち合わせてませんが。







●はい、

そうです。

将棋の天才、羽生善治(はぶよしはる)。

ついに、ついに、7期目の竜王のタイトルを獲得しました。

聞いたところによると、新聞の号外が出たそうですね。

だろうなー。

長かった。

この日はもう、もしかしたら来ないんじゃないかと思ってた。

本当によかった。

そして、すげえ。

ひたすら凄い。



将棋 羽生棋聖が前人未到の「永世七冠」達成

まさに、前人未到。

ほぼ神の領域です。

もうこうなったら、羽生大明神を祀る神社が出来てもいいと思う(笑)。



永世七冠ってなんだ?

素人のわたしが、なんとか説明してみる。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・



プロの将棋の棋士の世界には、トーナメント制のタイトル戦がいくつもあります。

いくつも、というか(メジャーなものが)七つね(笑)。

いちばん有名なのが、「名人」。

「名人戦」とか、どこかで聞いたことがあるかもしれません。

ほかに「棋王」とか、「棋聖」とか。

いろいろあるわけですが、まず、ひとつ。

どれかひとつのタイトルを一回とるだけで、大したものなのです。

ひとつもタイトルを獲得したことのない棋士は、いくらでもいるんだから。

で、ね。

それぞれのタイトルごとに決まりがあって、

「このタイトルを5回とったら(つまり5回トーナメント戦で優勝したら)、あんまりすごいから、名誉称号をあげる!」

なんてルールがある。

たとえば名人戦の場合なら、5回。

名人戦を一度ならず、通算で五度も!勝ち抜いたら、「永世名人」になります。

引退した後でね(笑)。



ちなみに>>

羽生さんの場合、今まで名人のタイトルをなんと9回も!獲得してます。

唖然としますよね。

あと一回とったら、永世名人(の資格)のダブルスコア(笑)。

永世永世名人・・・に、なったりして?(笑)

※冗談です。



で、そんなわけで。

タイトルごとにルールは異なりますが、羽生さんはなんと、

「すべてのタイトルで、永世(たまに名誉)××と呼ばれる資格を持っている」

のですね。

名人、王位、王座、棋王、棋聖、王将、そして竜王。

この七大タイトルの獲得総数、しめて99個!

ヽ( ゜□ ゜;)ノ おぉ~!

もちろん歴代一位。

本当に、ほんとうに途方もない記録です。

永世七冠達成の羽生さん「結果を出せて充実感」







●で、ね?

もうずっと長いこと、羽生さんは、竜王だけ 「あとひとつ」 足りなかった。

(今回の前に) いちばん最近に竜王を獲得した(6度目)のが、15年前。

そう。

そのときから、何度も何度もがんばってきましたが、なかなか竜王はとれなかった。

※正直、6回も勝ってればすでに超スゴイんですけど、羽生さんレベルですからね。

竜王だけ、「永世」がない。

―――羽生さんのファンにとっては、これは長年の・・・なんだろう?

目の上の・・・は、ちがうなあ。

画竜点睛を欠く、でしょうか。

史上最強で、最高の棋士の輝かしいキャリアに、ひとつだけ、最後のピースが欠けてる感じ。

竜王だけに、ふさわしい譬えかも(笑)。



というのも、あれだ。

渡辺明というバケモノがいて、だな(笑)。

羽生さんよりひと回り以上も若い棋士です。

こちらも一流の棋士ですが、どういうわけか、竜王戦にめっぽう強い。

竜王戦にだけは強い。

理由は知らないけど、とにかく、竜王といえば渡辺竜王なのよ(笑)。

9連覇したときもあるぐらい、めちゃくちゃに竜王なの(笑)。

おまえは竜王の化身か?

つうレベルですね。



今年は連勝する中学生が話題になりましたけど、将棋の世界で、若さはひとつの武器です。

経験や知識が豊富なベテラン棋士であっても、ある程度の歳をすぎると、なかなか勝てなくなる。

体力や精神力のピークが40歳ぐらい・・・? 

とか言われています。

羽生さんは天才だけど、それでも岩城さんと同い年。

1970年生まれです。

全盛期に比べると、やはりどうしても、衰えた部分はある(らしい)。

渡辺竜王(いや、今はちがうけど)は、ずっと若いからね。

さしもの羽生さんも、立ちはだかる渡辺竜王の壁はきびしいか・・・?

なんて、言われてました。



だから、よけいに今回の竜王戦は画期的。

渡辺竜王を破っての、7回目の竜王の座です。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

きっと、羽生さんにとっても会心の勝利だったことでしょう。







●というわけで、

まずはめでたい。

天才だよ。

知ってるけど。

みんな、知ってたけど。

羽生善治だよ。

すげえ。

その彼が、永世七冠を達成したあとの記者会見でほざいたのが、この台詞。

「将棋そのものを本質的にどこまで分かっているかと言われたら、

まだまだ何も分かっていないというのが実情なので、

これから先も強くなれるかは分かりませんが、

そういう姿勢や気持ちを持って次に向かいたいと思います」

(^~^;)

はあ? って感じですよね(笑)。

(--;)

羽生さんが将棋をわかってないというなら、その他の棋士はどうなる?(笑)

イヤミのつもりではなく、本気でいってるのが怖い。

でも、だから、羽生さんなんだろうなあ。

羽生の羽生たるゆえん。

白髪も増えたし、たぶん老眼だろうなー。

だけど今でも少年のように、ひたすら将棋に夢中。

誰よりも才能に恵まれたひとが、誰よりも熱心に努力する。

そりゃあ、めったな人が太刀打ちできないわけです。







●では、

またね。。。


【06/12/2017 00:32】 社会・時事ニュース | Comments (0)

ちゃんちゃらおかしい。・・・の続き

●書き忘れました。

いや、まあ。

どうでもいいことかもしれませんが(汗)。

(^~^;)



大谷くんがどこのチームに行くのか?

知りません(笑)。

本人は控えめに 「可能性があれば」 とかいってるけど、やっぱり、二刀流をやらせてくれるところ。

すぐに結果を求めないところ。

―――だとおもいます。

勝手な予想でいうと、サンディエゴ・パドレスです。

ただ、あまりに妥当すぎて面白味がないかも。

妥当・・・というのは、日本ハムと業務提携してるから。

野茂さんがいるから。

日ハムで18歳のときから大谷くんを見てる中垣コーチも、パドレスに移籍してるらしい。

(コンディショニングコーチ、らしいです。)

おまけに、噂によると、パドレスはすでに先発ピッチャーのローテーションを試しに中6日で回してるらしい。

(先発ピッチャーが週に1回投げればいいということで、大谷くんが二刀流をやるには、これは必須と思われる。)

できすぎ?

なんなの、この大谷シフトは。

あまりにも甘やかし包囲網ができすぎていて、ちょっと過保護すぎるかもしれない。

(この布陣なら、栗山監督が 「翔平を留学させるだけ」 といってるのも頷ける、かも。)

なので、あれだ。

大谷くんが、そこまでの保護をファイターズに求めているのか? という点で疑問。

至れり尽くせりすぎて、ちょっとね。

あと、パドレスはナショナル・リーグです。

将来的にはともかく、今はDH制度がない。

DH制がないと、大谷くんが打者をやるのに困るかな、と。

一般的には、そういわれています。

逆にいうと、ピッチャーとして必ず打席に入るわけで、それも二刀流のかたちのひとつではあるけど。

もうひとつ、しいていえば日本での知名度がないですね(笑)。

パドレス。

まあ、大谷くんから見れば、それはマイナス点ではないでしょう。

球団からすれば、いきなり日本のファンがわっと増えることにつながると踏んでるだろうなー。



「ワールドシリーズ行けるのか?」

という声もありますが、たぶん大谷くんは気にしてない。

今は。

行きたくないんじゃなくて、どっちにしても、数年したら彼はトレードに出される。

完成された選手として。

そのときこそ、ヤンキーズを含めて、金満球団が彼の争奪戦をするでしょう。

そのときに、強いチームに行けばいいよ。



もうひとつの可能性は、マリナーズかなあ。

シアトル・マリナーズ。

イチローくんが長く在籍して、チームともファンとも、非常にいい関係を築いた。

街の印象も、たぶん日本人には好ましいと思う。

そしてマリナーズは、アメリカン・リーグですよね。

アメリカン・リーグならDH制があるので、彼にはなじみのシステムでしょう。

パドレスほどのサポート体制があるのかは知らない。

でも、なんというか、彼には似合ってる気がする(笑)。

ファイターズとどこかカラーが似てる気がするのは、気のせいかもしれないけど。



どこに行くにしても、監督だよねー。

栗山監督みたいなとはいわないが、大谷翔平を心底信じてくれる人がいるといいな。

最善を尽くしてくれる・・・いや、あかん。

なんかわたし、完全に大谷くんの保護者目線になってますね(汗)。

彼を守ってもらうこと、ばかり考えてしまう。

彼は子供じゃなくて、一流のアスリートだ。

一人前の男だ。

そうなんだけど、そうなんですけど。

うう。







●では、

余談でした。

またね。。。


【05/12/2017 06:19】 スポーツ | Comments (0)

ちゃんちゃらおかしい

●とね、

思ってしまったわ。

※今日のブログは性格が悪さがにじみ出てrます。

あ、いつもか。

(^~^;)



大谷翔平くんが、志望球団をだいぶ絞り込んだって、ニュースになってますね。

本命と言われていたヤンキーズが、面接もなく、書面審査で落選したことで、

「なんて意外なんだ!」

「まさか、天下のヤンキーズを蹴るなんて!」

と思われているらしい。

うーん。

そうですかね?

あたりまえだと思うのは、わたしがそもそもヤンキーズ好きではないからだろうか。

(でも嫌いでもない。まーくんにはなんだかんだ合ってると思うので。)

どこが意外なのか、わからない。

いや、だって。

ビッグリーグ、ビッグマネー。

球界の盟主というブランド、栄光の歴史。

そういうもんに惹かれる大谷くんじゃないって、わかるじゃない(笑)。

最初から、そういうのに興味がなさそうだって。

どう見ても、彼のこの5年間、8年間を調べたらわかると思うけどなあ。

岩手の強豪校から、北海道の野球チームへ。

そういう人生を歩んできた人じゃないか。

何億稼いでも、ぜんぶ親に預けちゃって、自分はお小遣いをもらってる人だよ?(笑)

あと2年待てば、まーくんを超えるような巨額のメジャー契約ができるのに、今、あえて渡米する人だよ?

お金も、名声も、とくに要らないんだと思うの。

(どっちも、もちろん、彼の成功についてくるものではあるけど。)

そう思うのは、わたしが単に、彼を偶像化してるからだろうか。

かもね。

うん。



でもなー。

がっかりするのはわかるけど、一部のNYメディアがえげつない。

「大都会でチャレンジする自信がないんかーい!」

「なんだ、臆病な田舎者じゃん」

みたいなこと、言ってるみたいね。

※あくまで一部です。

可愛さ余って憎さ百倍、というのか。

思いっきり派手に振られて、悪態をつくしかないのか。

なんつうか、ちゃんちゃらおかしい。

美人にそっけなく振られて 「なんだよブス!」 と喚く情けない男性のようだ。



世界一の都市ニューヨーク。

世界にその名をとどろかせる名門ヤンキーズ。

・・・いや、ね。

そういうのに目がくらむタイプなら、たぶん、大谷くんは日本ハムに入ってない(笑)。

自分たちが、世界の中心だと思っているところ。

自分たちがオファーを出したら、どんな選手でも喜んで飛びついて来ると思ってるところ。

いってみれば、ナベツネメンタリティ。

そういうところが、いやなんだよ(笑)。



などと。

うっかり思ったわたしも、はい、明らかに大人げないです。

かなり性格が悪いです。

すまん。

決して、ニューヨークが嫌いなわけじゃないのよ。



ちなみに>>

ごめん。

傷口に塩を塗り込むようなものだと思いますが、この動画。

ヤンキーズのブライアン・キャッシュマンGMです。

どっかのビルの屋上からぶら下がって、大谷翔平への愛を叫ぶ(笑)。


https://youtu.be/IOOeKbG_z84


この動画を見た瞬間に、笑った。

乾いた笑いしか出なかった。

何をしたかったんだろう。

ああ、大谷くんに振られるな、と思いました。

こういうパフォーマンスが受けるような相手じゃないぞ。

やつは東北人だ。

甘く見てはいかん。







●というわけで

いいたい放題。

ごめんなさい。

では、またね。。。


【04/12/2017 22:21】 スポーツ | Comments (0)

お休みします。。。

●本当に

すみません。

今日はずっとうちにいたのに、何も書けなかった。

ぼうっと過ごしてしまいました。

うう。。。









こんなのを見ながら、ぼーっと。

熱がちょっとある気がするけど、がんばります。

みなさまも、どうぞご自愛ください。

では、またね。。。



【03/12/2017 23:59】 気象・自然 | Comments (0)

ひい・・・

●すみません

一回、おやすみです。

ちょっと寒気があって。

いやな感じです。

では、またね。。。




【02/12/2017 23:54】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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