●たくさんの
永世七冠コメント、ありがとうございました!
ヾ(´▽`;)ゝ
みなさん、もうよくわたしのことを知ってらして(笑)。
このネタで大騒ぎするだろうな、と予測してらしたのね。。。
(--;)
ええ、まあ。
長いことブログをやってると、ひとの好みも何も丸わかりですね。
(*/∇\*)
某さま、わたしもわからなかったですよ!
▲84香の「美しさ」。
ナンジャソリャ。
(((((((;´д`)))))))
あとで解説を聞いて、詰め将棋の要領でやっと?かろうじて理解した・・・かも。
わかったつもり、かもしれません。
婉曲的な、とても凝った手で、歴史に残る一番の決め手にふさわしい、って。
そう聞いたから、そう思ってるだけです(笑)。
●同僚が
あまりにも 「見ろ!」 というので。
ひっそりと見てみました、話題のドラマ『陸王』。
見逃しで、ただで見られるのはいいね。
うん、おもしろかった。
いかにも池井戸さん(原作)×福田さん(演出)テイストですね。
栄光の『半沢直樹』チームだ。
音楽を含めて、かなりスタッフが共通してるんじゃないかしらね。
役所広司さんはともかく、他はだれも知らないなあ、って。
思っていたら、あれれ。
いました。
ものすごーく馴染みのある、よく知った顔が。
知ってる知ってる、とてもよく知ってる。
リアルに見たこともあるし、この声も知ってる。
だけど、うーんと。
老齢のせいか、どうしても、どうしても名前が思い出せない・・・!(汗)
超もぞもぞする。
40分ほどド忘れに苦しんで、最後のクレジットで、やっと膝を打ちました(おそい)。
市川右近!!!
右近じゃないか!(笑)
ヾ(〃^∇^)ノ♪♪♪
※今年になって名前が変わりまして、今では市川右團次(うだんじ)ですね。
そっかー。
演出の福田さん、そういえば毎回、
歌舞伎役者をつかうよね。
愛之助も、歌昇くんもそうだった。
そして今度、松岡修造が出るんだってね。
おもしろいこと考えるなあ。
次もたぶん、見てしまうと思います(笑)。
※以下、昨日までと似たようなネタですみません。
●
大谷翔平くん
アメリカで、まあ野球ファン限定かもしれませんが、騒がれすぎてない???
DEAR OHTANI- SANなぜかこれに、うるっとしました(笑)。
(NYヤンキーズを袖にした大谷くんに、それだけで好意を持ってる!ってのはわかりますね。)
これが彼の目にとまるかどうかはわからないし、心を動かすかどうかも知らない。
だけど、なんだろうなー。
海の向こうから渡って来るひとりの若者に、これだけ夢を見られるってこと。
こういうのってなんかいいなあ、と思う。
シンプルに、素直に。
望まれている、期待されているって、いいよね。
日本人はいろいろシニカルになるすぎるときがあるから。
大谷翔平の争奪戦に本命や対抗は存在しないヤンキース脱落で混迷、大谷争奪戦でパドレス優位なワケ 蜜月関係&顔なじみ強力メンバーで面談「オオタニが何を考えてるかわからない」
というのは、あれだ。
大金を積んで、それで有名な選手を獲得するのがあたりまえのカルチャー。
その価値観に、どっぷり漬かってる人たちの戸惑いなんだろうと思います。
お金は誠意。
・・・というのは間違ってはいないと思うから、批判はしない。
同じお仕事をするなら、そりゃあ、たくさんお給料をもらえたほうがいいもん(笑)。
それは日米、かわらない。
でも、大谷くんがやりたいのは、「同じお仕事」 じゃないのよ。
誰もやったことがない、打者と投手の二刀流。
何百億円とか要らないから、やりたいことをやらせてくれるチャンスがほしい。
それを実現可能な場所を求めてる。
大谷くんがわがままだとか、傲慢だとか、批判するひとはそこをわかってない(笑)。
相手の都合に合わせるんじゃなくて、自分に合う環境を探す。
欲しいものと、欲しいという。
それのどこがいけないんですかね?(笑)
思い上がり???
メジャー球団も、その価値があると思うから、大谷くんのために態勢を整えるんでしょう?
そんな面倒なことするかボケ、と思うなら、大谷くんを無視すればいい。
それだけのことです。
実際、大谷くん獲得レースから撤退したチームは、そういう考えなんだと思います。
大谷くんひとりのために、チームの運営体制をいじるつもりはない、と。
それはそれでいいと思うのよね。
(振られて文句をいってるヤンキーズも、二刀流にはあまり積極的ではなかった。だから落選したのでしょう。)
「オオタニは何を考えているかわからない」
というほうが、わたしにはわかりません(笑)。
めちゃくちゃわかりやすいじゃん。
二刀流の可能性を認めてください、と。
最初から、それしか言ってない。
(*´∇`*)
シンプルすぎて、わからないのか。
金や名誉を望んでいないというのが、信じられないのか。
さて、ね?
どうなるか、この先が楽しみです。
●今日も
羽生ニュース。
・・・すまん。
これが、昨日(おとといか)の対局の最終局面の動画。
流れるコメントうざいし、将棋をしらない(興味がない)人には、さっぱり意味不明だと思います。
でもこれ、おもしろいよ(笑)。
将棋盤をはさんで向かって左が、羽生さん。
向かって右に座っているのが、渡辺竜王(陥落したけど)です。
昨日も書きましたが、渡辺さんのほうが14歳だっけ? 年下ですね。
(そうは見えないけど。)
見どころは、挙動不審に近い渡辺竜王。
専門家の解説によれば、この対局は朝からすでに羽生さん優勢だった。
※前日からこの第5戦は始まっていました。この日が2日目。
彼らクラスの棋士になると、何十手、何百手も先を読みます。
渡辺さんにはもう、ああ負けたな、というのが内心わかっていたと思います。
それでも奇跡を、というか逆転の糸口を探しているんでしょうけど、なんだろう?
どこか上の空だし、すでに呆然としてる感じ?
その中で集中力を必死でかき集めて、なるべくみっともなくない負け方を模索してるような。
どこで投了するべきか、考えているような。
そんな感じですね。
勝負とは別のレベルですが、なんとなく、彼はヒール役です。
羽生さんのほうが総合的に見たらはるかに格上なのに、竜王戦に関しては、ね。
自分が竜王の座を防衛できなかったくやしさも、あるでしょうし。
世間が、というか詰めかけてるマスコミが、自分が負けるのを今か今かと待っている。
―――ってのも、やっぱり辛いだろうなあ。
もうひとつの見どころは、羽生さんの手。
勝ちを確信して必殺の一手を指すときに、その指が震える、と有名です。
今回まさに、必殺の 「▲84香」 の場面で見られます。
対戦相手からしたら、たまらんでしょう(笑)。
駒を持つ羽生さんの手が、勝利への興奮?で震えるのを見たら、ねー。
王手、と実際にはいわないけど。
言われたのも同然ですもん。
以下、単なる備忘録。
羽生善治が竜王戦で勝利、史上初「永世七冠」に。“天才”が歩んだ足跡をたどる第30期竜王戦七番勝負~羽生「永世七冠」【朗報】羽生善治永世七冠爆誕wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwアマ名人の将棋研究 12/5 羽生ー渡辺戦(竜王戦第5局)羽生善治と期待の若手を同時期比較してみたwww羽生善治永世七冠がどれくらい凄いのか、将棋を知らない人にもすぐにわかる資料や例えが続出●ところで
ネット上では、というか。
2ちゃんの世界では、有名な 「羽生コピペ」 というのものが多数あります。
羽生さん、人気者なんだよね。
「コピペ」が何か、知らない人はいないかもしれませんが、いちおう説明すると、
「しばしば掲示板サイト「2ちゃんねる」などに貼り付けられる定型句化した文章」
のことです。
(上記の定義は、ニコニコ大百科から。)
どこかで誰かが、匿名で書き込んだ文章などが、その面白さや鋭さゆえに、どんどんあっちこっちで転載されていく。
そうやって拡散されて、普遍化するというか、有名になっていくのね。
ネットの世界では、そういうものがすごく多い。
そこから社会に波及して、いつのまにか流行語? や若者コトバになったりもします。
羽生さんコピペでいちばん有名なのは、将棋星人のやつ。
これです>>
おまえら、もし地球に将棋星人が攻めてきて、向こうの大将と地球代表が
将棋一番勝負で対決し、負けたら植民地にされるという事態になったら、
地球代表は絶対羽生でないとイヤだろ?
深浦でもいいのか?深浦に地球の命運を託せるのか?
羽生をけなしてるやつは地球規模で考えるんだこれ自体たぶん、10年ぐらい前のコピペだと思う。
羽生さんがあんまりにも強すぎて、今の白鵬みたいに?アンチもたくさんいたのね。
というかおそらく、今もいるんだと思うけど。
そういう時代のコピペです。
当て馬にされた深浦康市九段が、お気の毒。
永世七冠になってからは、こんなコピペも>>
羽生善治で打線組んだ
【1軍】
1(中) 26年連続タイトルホルダー(1991/03/18~)
2(二) 同一タイトル19連覇(王座戦)
3(遊) 史上唯一七冠同時制覇(1996/02/14)
4(投) 永世七冠
5(一) 通算獲得タイトル99期
6(三) 名誉NHK杯選手権者(史上唯一 10回優勝)
7(右) 最優秀棋士賞21回(2位は5回)
8(捕) 勝率.712(1391勝)
9(左) 年度記録部門独占〈4回〉(対局数、勝率、勝数、連勝数)【独占自体史上唯一】
【2軍】
1(右) 年間獲得賞金首位22回
2(遊) 年間獲得賞金1億超え17回(羽生以外では谷川森内渡辺が1回ずつ)
3(左) 同一タイトル通算獲得24期(王座戦)
4(一) タイトル挑戦獲得回数133回
5(捕) 同一タイトル戦連続登場回数26期(王座戦)
6(中) 年度最多勝利ベスト10で1,2,4,6位
7(三) デビューから31年連続勝率6割超え
8(二) チェスのレーティング国内二位
9(投) A級順位戦通算勝率.742(2017年12月5日時点)これについては、2軍でもワールドシリーズ制覇できる、というコメントがありましたね。
まあ、あらためて途方もないお人です。
●今後の、
羽生さんの予定(わたしの妄想)。
☆来年の名人戦で、タイトル通算100期(100個)を獲得!
☆偉業すぎるので、勲章をもらう (紫綬褒章より上ってないの?)
☆国民栄誉賞も10個ぐらいもらってもいいと思う
☆つうか、文化勲章と人間国宝もあげてやって?
☆将来的に、「名誉羽生戦」とかいうタイトル戦が生まれる
☆死後、羽生大明神を祀る神社が建立される
・・・なんつうか、キリがないですね。
ああ、羽生神社。
絶対にありだと思いますし、ぜひお参りしたい(笑)。
ただ彼の死後となると、わたしが生きてそれを見られるのか?(汗)
羽生さん、47歳だよね。
そこが甚だ疑問です。
●では、
またね。。。