いよいよ!

●今日も

また、やってしまった。

完全に寝落ち。

最近、ぜんぜんベッドまでたどり着けません(汗)。

気づくとPCの前で、もう朝。

完全に朝。

寝てるけど、寝てない。

この奇妙な脱力感。

いい歳のおばちゃんが、何をやってるねん。

ねー。

我ながら、げんなり。







●落ち込みますが

だからって、今から寝るわけにもいかない。

だから、がんばります。

いちおう。

そして、今日はbe-boy GOLDの発売日だ。

よね・・・?

なんとか仕事を終わらせて、本屋さんに飛び込みたいものです。

11時までやってる本屋さん。

間に合わせなくては(汗)。







●では、

またね。。。

【28/02/2018 06:25】 春を抱いていた | Comments (0)

おやすみ。

●月曜日は

帰宅したのが、午後11時ちょっと前。

おそーい。

「洗濯は・・・もうできないな・・・」

がっくり。



残業って、2種類あると思うのね。

自主的なのと、強制的なのと。

こっそり思うのは、強制されるほうが実は楽かもしれないなあってこと。

変?

物理的に課題があったり、上司の指示や、締め切りがあったり。

待っているクライアントがいたり。

明日の〇〇時までに発送しなくちゃいけなかったり。

いくら帰りたいと思っていても、やるべきことを達成しないと帰れない状況。

しんどいですが、明らかに自分の意志ではないので、あれだ。

愚痴も何も、他人のせいにできますからね。

「ちくしょー、ばかやろー」

と言えちゃうぶん、気持ち的には楽・・・かもしれない。



めんどくさいのが、やや自主的なやつです。

誰もべつに、遅くまで残業しろ、とはいってない。

今晩中にこれを片づけろ、とか命令しない。

でも、自分のワークロードを見ると、今これだけやっておかないとヤバい。


*****************



と。

ここまで書いて、気を失ったらしい(笑)。

寝落ち。

それが、月曜日。

なんだかもうねー。

ヾ(´▽`;)ゝ





では、また。。。


【27/02/2018 23:15】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

あ・・・

●真夜中の

地震に気づきました。

ふと、あ・・・?

って、久しぶりな気がした。

震源地が福島沖か。

そうか。







●そういえば、

先日は大川小学校の閉校式のニュースがありました。

石巻の、なんでしょう。

東日本大震災の・・・あの日を象徴する悲劇のひとつ。



津波で児童など84人犠牲 大川小学校の閉校式 宮城 石巻

検証・大川小事故



多くの犠牲者を出したあの日の、たくさんの出来事の中で、

「なんで裏山に逃げなかったのか」

という疑問が残り続けたせいか、この学校は特に記憶が鮮明です。

命はの重さは一緒、かもしれないけど、子供の命がたくさん散ったのはやっぱり辛く悲しい。

助かったんじゃないかという情報があれば、よけいに。

(もうひとつ別件で、高台にある幼稚園だか保育園で、スクールバスで児童を親元に返そうとしたばかりに・・・という事故があったと思います。こちらも同じく、やりきれない話でした。)



大川小学校の児童が減って・・・というのは、やむを得ない話なのだろうと思います。

あまりにも、悲劇と同義になってしまった校名。

・・・と、思わずにはいられない。

これからを生きる子供にとっては、重たいのかもしれない。

あの校舎は震災遺構として残るそうです。

そうか。

そういう校名の残し方もあるのか、と思いました。







●そういえば

震災から、もうじき7年ですね。

早い。

そして、そんなに前のことだっけとも。

では、またね。。。


【26/02/2018 02:01】 気象・自然 | Comments (0)

まことしやかに

●ふう

うつらうつら、と一日。

ふわふわ朦朧というか。

おかしい。

出かける予定だったのに、気づいたら一日が終わっていた(汗)。

(^~^;)

まあ、いいか。

休むときは、やすむ。

ってことで。







●大谷くん

がんばってほしいなあ。

今日のオープン戦の先発は、大さわぎ。

・・・だったらしい。

まだ30球かそこらしか投げてないのに、早くも

「メジャーで通用する」

「これじゃぜ全然ダメ」

と一部の評論家が、あれこれ語る。

それが仕事なのはわかるけど、おいおい。

早計じゃね?

何をいってるんだ。

彼のキャリアはまだ始まったばかり。

彼は、ダルビッシュやまーくんとはちがう。

日本での実績をひっさげて、高額の報酬でメジャーに行ったわけじゃない。

まだまだ未完成の自分を、メジャーで成長させたい。

もっともっと上達したい。

そう思うからこその、まだ若いうちのマイナー契約でしょう。

それなのに棒球だとか、フォーシームが動かない(からダメ)とか。

うるさいよ。

もうね。



いい加減な批判とか、嫉妬混じりのあてこすりとか。

まるであさって方向からの言いがかりみたいな非難とか。

ネットにはそういう情報もいっぱいで、たまにホントにうんざりします。

インターネットってそういうものだ、と。

わかっていてもげんなりしちゃう。

見る気がなくても、そういうのって目に飛び込んでくることがあるからねー。

大谷くんも、羽生くんも。

もともとそういうネガティブな書き込みが多いひとたち、じゃないかと思います。

きらいなら、きらいでいいよ。

気に食わないもんはしょうがない。

でも、なんでいちいち書くかねえ。

その手間ひまをかけるマイナス方向のエネルギーが怖い。

「こいつキライ」 じゃなくて 「こいつ潰してやる」 ・・・みたいな?

なんで。

そこまでやるか。

それも、程度の低い罵詈雑言ならまだいい(よくないけど)。

まことしやかに、嘘を折りまぜた本当っぽいことを書くやつが、いちばんたちが悪い。

ガセ情報はいちばん怖い。

なんでかねえ。

おばちゃんにはわからないよ。

(((((((;´д`)))))))







●というわけで

なんか、終わります。

では、またね。。。


【25/02/2018 23:58】 スポーツ | Comments (0)

もういくつ寝ると・・・

●今日はもう

力を振り絞って、起きました(笑)。

ホントならもうね、一日中ぐったり寝ていたかった。

このところ残業だらけで、エネルギー残量がゼロに近いし。

おばちゃんだし。

ねえ?

・・・なんですけど、幸か不幸か、小鳥さんと約束があって。

別にどこかに行くとかじゃなくて、単におしゃべりするだけですが(汗)。

「うぬ、起きねばならぬ・・・」

ならぬ。

ならぬ。

ならぬのじゃ。

と思ったタイミングで、彼女からメールが来ました。

着信音でわかる。

♪ぴろろん♪

ああ、うん。

わたしが寝すごすといけないから、起こしてくれたのか。

ほーい。

うーい。

へーい。



というわけで、まあ。

土曜日としてはまともに?すごしました。

よし、よくがんばった。

この程度で、自分をほめてあげる自分が痛い。

ヾ(´▽`;)ゝ



お昼ごろだったせいか、風はぬるめ。

あったかいな、と思いました。

春風。

そりゃもうね、2月も終わりだ。

いくばくかでも暖かくなってくれないと、困ります。

あれ・・・?

困る?

困るかな。

うーん。

よくわからない。

(((((((;´д`)))))))

ごく個人的なことでいえば、あんまり困らないかも。

春の花はいとおしい。

撮りに行きたい。

が、花粉が飛ぶし。

寒くなくなると途端に、暑い地獄がやって来る・・・気がします(汗)。

それはやだなあ。

んね。







●オリンピックは

実はほとんど見ていません。

拒絶してるわけじゃなくて、単に時間がないだけ。

(^~^;)

知人や友人から、話題はいろいろ入ってきます。

で、それをあとでネット動画でチェックする。

そのぐらい(笑)。

絶対王者だけ、見ます。

それだけで十分だと思うのよね。

他には何にも要らない。











えへへ。







●そろそろ

雑誌be-boy GOLDの発売日ですよね。

なんか、そんな気がする。

よね?

ということはつまり、お茶会だ。

わお。

今度の土日のどこかで、開催予定。

ひなまつり?

うんにゃ。

関係ないです(笑)。

春抱き』の展開については、いろいろと気になってしまう。

ドキドキよりも、心配が先に来る(笑)。

非常に悩ましく、非常に不安でもある。

が、それでもね~。

読まないってわけにもいかないでしょう。

うむ。

ハラハラしつつ、その日を迎えそうです。

では、またね。。。


【24/02/2018 23:36】 春を抱いていた | Comments (0)

Stay

●いまだに

ラグビーのアレ。





(これは数分間のダイジェストですが、できれば全部見てほしいわ。ホント。)



世紀の名勝負。

単に、日本が南アに勝ったからじゃなくて、その勝ちかた。

勝ちにいく執念。

食らいついていく精神力。

追いついて、追いついて、何度でも必ず追いついて。

絶対に負けてない、という信念。

強敵をのんでしまう気迫。

すべてがあまりにもドラマティック。

最高の試合。

真実は小説よりも奇なり。

パーフェクトゲーム。

・・・を見ていらっしゃる方が、わたしの他にもいようとは。

(*´∇`*)

嬉しい。

すんごくうれしい。

ふつふつと体内から湧き上がるエネルギーを感じますよね、あれ。

見てるだけで、よしいける! と思える(笑)。

なんでかしらね?

野球を見ても、サッカーを見ても、あんなふうに燃えることはない。

阪神タイガースのバックスクリーン3連発(1985年)を見てすら、ここまで

ォ━━(#゚Д゚#)━━!!

とはなりません(笑)。

(最近はあれを見ると、ちょっと槇原くんが気の毒になってしまう。)

なんだろね、この血沸き肉躍る感じ(笑)。

それがラグビーってことかしら。

はてね?







●え?

なんですって?

このむさ苦しいデカイ男たちと、絶対王者の優美な演技の、どこに共通点があるかって?

ヾ(´▽`;)ゝ

えへへ。

それは、だね。

アスリートとしての最高峰である、ということ。

身を削って、魂をかけて、自分が選んだスポーツのためにすべてを捧げていること。

考えて、考えて、考え抜かれた戦略を持っていること。

冷静な計算ができていること。

そして、何より、勝つことへの執念。

すさまじい執念。

最後に、パッション。

ね。

一流であるということは、そういうことなんだと思います。



ここ数日、実はこっそり悩んでいるのが、

「幸せです」

という、王者の言葉だ。

この言葉に、なぜか根拠のない、どうしようもない不安を感じてしまう。

ふだんどんな試合に、どんなにダントツで勝っても、こんなこと言わない。

ここがイマイチだったとか、あそこをもっとよくしたいとか。

常に、そういう発言をしていた気がします。

幸せなのか。

幸せなんだ。

いや、そりゃあ、当然だとも思うんですよ。

4年前からずっと、この日を目指して来たんだもの。

こういうときぐらい、満足してもいいはずだ。

自画自賛してもいいはずだ。

それなのに、なんでしょうね?

まるで、かぐや姫がさよならを告げて、月の世界に帰ってしまうような。

そんな雰囲気に焦ってしまう。

ヾ(´▽`;)ゝ

ねえ。

お願い。

もうちょっと、地上にとどまっていてください。

・・・などと。

考えてしまうわけです。

アホな話やね(汗)。







●というわけで

意味不明ですが、本日はこれにて。

では、またね。。。


【23/02/2018 02:24】 スポーツ | Comments (0)

(=^・^=)(=^・・^=)(=^・^=)

●おお

2月22日。

の日、ですね。

だから何だって話ですけど(笑)。



たくさんの拍手やコメント、ありがとうございます。

休みなさい、といってくださって嬉しい。

休みたいねえ。

|||(-_-;)||||||

なかなか実際にはゆっくり休めないけど、連休ほしいですね。

あぐぐ。

ゆうべ帰って来たのが、11時半くらい。

うーん。

飲み会があったわけでもなく、単に仕事です。

溜まりまくったお仕事。

年度末ですし、しょうがないよね。

昔なら、何てことないのよ(笑)。

自慢じゃないけど、真夜中に帰るなんてわりとふつうでした。

うん。

20代、30代のころならね・・・(汗)。

(((((((;´д`)))))))

今はそういうのをやると、翌日がもうしんどい。

夜討ち朝駆け。

とても続きません。

若さが必要ですね。

あぐぐ。







●というわけで

あれだ。

しんどいのは事実ですが、無理はしません。

できないから(笑)。

毎晩、ね。

絶対王者のあの演技を見て、気力を養います。

エネルギーをもらいます。

絶対に負けないぞ、という気迫を学びます。

あ、あとは大谷くんね。

大谷翔平くんは、癒しです(笑)。

毎日とても楽しそうに練習をしていて、のびのびしていて、見てるとわくわくしちゃう。

がんばれよ、と応援したくなる。

(ちなみに、このふたりは同い年。)

あとは、ラグビーですね。

例の、ちょっと古いけど、日本が南アに勝った試合。

何回、何十回みても、ドキドキします。

これで気力が湧かなかったら、わたしはすでに死んでいる。

・・・かもしれない(汗)。







●というわけで

簡単すぎる記事ですみません。

ごめん。

では、またね。。。

【22/02/2018 02:56】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

がんばろう。うん。

●いやになって

投げ出してはいかん。

あきらめてはいかん。

逃げたくなってはいかん。

と、自分にいってきかせる。

ヾ(´▽`;)ゝ

しんどいけど、だからこそがんばらなくちゃなあ。

こういうとき、がんばろう! と思える動画とかありますよね(笑)。

音楽でもいいけど。

「よっしゃ、やるぞ!」

なけなしのやる気を奮い立たせます。

うん。

負けないぞ。

まだ、自分にしかできないことがある、と思えるうちは。

(*´∀`*)







●では、

またね。。。

【21/02/2018 06:29】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

おやすみ。。。

●どうも

体調不良が止まらない。

なんだかなあ。

|||(-_-;)||||||

ゆっくり寝たいですが、時間がない。

あれこれ、やりたいことが放置のまま。

よくないね。

うん。



最近のブームは、みかんヨーグルトです。

食べるやつも、飲むやつも大好き。

冷蔵庫にストックしてあるので、ほぼ毎日(笑)。

(´∀`σ)σ

うんまい♪



では、またね。。。


【20/02/2018 22:39】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

うにゅ。。。

●寒い

・・・ですね。

もう2月も後半ですが、まだ寒い。

結構あたたかい日もあるから、つい油断をしてしまう。

(((((((;´д`)))))))

今日はフル装備はいらないかな。

今日はフル装備がいるかな。

着るもので悩む。

いつものことです。

春はまだ遠い・・・かなあ。

あと1回や2回は、強い寒波がきて雪が降りそうな気もする。

バクダン低気圧とか、そういうの。

うにゅ。



あんまりに古すぎて笑っちゃいますが、小学校6年生のとき。

よりによって卒業式のその日に、時ならぬ大雪が降ったのを覚えています。

小学校の卒業式ですよ。

たしか、3月25日ぐらい。

寒かったよなあ。

今の時代ほど派手ではないものの、いちおうね、晴れ着を着てるわけです。

親がこの日のために用意した、ちょっと小ぎれいな服。

春物ですから、そりゃね。

暖房もきかない冷え冷えとした講堂では、あまりに寒かった。

外に出るも、春の雪で靴はべちゃべちゃ。

|||(-_-;)||||||

なんせ元気な子供のころですので、つらかった、という記憶はない。

寒かったという、事実がインプットされているだけ。

で、衝撃だけが残りました(笑)。

3月終わりの湘南でも、こんなに雪が降るんだ!

・・・というびっくり感。

脳内にこびりついて離れない記憶のひとつです。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・







●とうとう

買ってしまった。

磯田道史センセの、「武士の家計簿」。

するすると読み始めましたが、おもしろいよ。

文章がとくにうまいわけではないと思うけど、平易でわかりやすい。

主題と、読者への親しみをこめて書いているのがわかる。

接続詞の少なさは、わたしの好みです。

(わたしは、日本語の文章で、一文ごとに「しかし、」「だが、」「そのうえ、」「また、」「かくして、」と、いちいち文頭に不必要な言葉が並ぶのが好きではない。とてもいやなのです。)

テレビに登場するあの姿は、簡単に想像できる(笑)。

あの甲高い声は、想像できない。

そんな文章。

おもしろいです。

(´∀`σ)σ







●では、

またね。。。

【19/02/2018 23:36】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

Records are made to be broken (追記あり)

☆追記☆彡

忘れてました。

今日のブログのタイトルは、記録は塗り替えられるためにある、という意味です。

66年前にオリンピック連覇を達成した元フィギュア選手の方が、言ってました。

羽生くんの活躍を祝福し、笑顔でインタビューを受けていました。

いいなあ。

そういう報道にわたし、ちょっと弱い(汗)。

(ρ_;)。。。








●昨日は

歴史的な日でした。

変な意味で(笑)。

羽生が勝ち、羽生が負けた日。

ね。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・



そしてやっぱり、心配で試合の中継を見ることができなかった(笑)。

前にも書きましたが、ハラハラしすぎて心臓に悪い。

スポーツのライブ中継がこわい。

見ていられない。

だからあとで、こっそり結果を聞いてから、やっと安心して動画を探しに。

―――たはは。

ヾ(´▽`;)ゝ

邪道といえば邪道ですが、そこはご勘弁。



というわけで、絶対王者。

おそらく本人にとっては理想の出来ではなかったんだろうけど、でも、勝負に勝ちました。

十分に。

ぼくは五輪を知っている。

その言葉どおり、やるべきことをやって、二度目の金メダルを手中にしました。

そのすさまじい精神力を、称えるしかない。

あの気合の入った、だけど不思議と余裕のあった、 「serene」 とも呼ぶべきパフォーマンス。

ハビエルくんにも同じものを感じましたが、貫禄、なのかな。

意思というか、研ぎ澄まされた感性というか。

あの戦いの場に立ったことのある者だけが持つ、一種のオーラみたいなもの。

それをまとって、美しかった。

すごい。

それしかいえない。



ちなみに>>

こんなことを書いたらファンから罵倒されそうですが、あれです。

完璧なパフォーマンスじゃなくてよかった、と。

実はひそかに思うわたしがいます。

だって、もし怪我がなくて、とっても好調で、4回転ルッツも跳んじゃってさ?

圧倒的な勝利をおさめて2連覇してしまったら、まさかとは思うけど、やめちゃうんじゃないだろうか(汗)。

勝手にですね、そんなおそれを抱いているわけです。

|||(-_-;)||||||

今回の演技に、ご本人は満足しているようですが、それは、

「現状に照らして」

出来うる限りのことをしたから、ですよね?

万全の体調でないにもかかわらず、難易度の高いジャンプをあきらめたにもかかわらず、

「それでも勝てた」

という自負があるのはわかる。

どうだ、という思いがあって当然でしょう。

でも、だけど。

彼ができること、やりたいことは、もっともっとある。

その意味で、悔いが残らなかったはずはないと思うの。

自分はこんなもんじゃない、と。

その気持ちがあれば、まだしばらくは現役でいてくれるのではないか、と。

そう願わずにはいられません。

彼が競技の世界からいなくなってしまったら、とてつもなく寂しい。

代わりはいない。

ほかに応援したい選手もいない。

つくづくそう思います。



国民栄誉賞もんだ、という話もあるそうですね。

個人的には、ありえなくはないと思います。

66年ぶりの、2大会連続の金メダル。

世界最強の王者から、史上最強の王者へ。

うん。

いいと思うよ。。。







●他方で

永世七冠サマは、15歳の天才に敗れました。

が、しかし。

いうまでもなく、これは彼が天才少年に劣る、という意味ではありません。

序列が決まったわけではない。

将棋の場合は、ひとつの対局で負けたからどっちが上、とはなかなかいえません。

つか当然だけど、タイトルを99個も持ってるひとと、ひとつもまだ獲得していないひと。

一度の対戦で、逆転するわけがない。

今後もこの二人は何度も対戦することでしょう。

勝ったり、負けたりを繰り返していくことでしょう。

そのはず、です(笑)。

メガネのおっさん、がんばれ。

・・・と、まあ、羽生さんびいきのわたしは思います。

ヾ(´▽`;)ゝ







●では、

またね。。。

【18/02/2018 19:37】 スポーツ | Comments (0)

111.68

●昨日の

オフィスはちょっと変だった。

ざわっと、声なき声がした。

・・・気がした。

うまくクライアントのアポを入れて、外出してる女性もちらほら。

ええ、はい。

羽生結弦くんのことです。

平日の午後早く。

あたりまえだけど仕事中なので、競技の様子を見るわけにはいきません。

テレビもないし、個人のスマホをいじるのも禁止だ。

ネットのニュースをちらっと、たまに。

覗くのがせいぜい。

業務上の必要がないのにインターネットで遊ぶのは、まあ、ほら。

イケナイことです。

どの程度がっつり監視されているかは、よく知らないけど(汗)。

(^~^;)

いや、まあ。

それ以上にここ何週間か、ちょっとありえないほど忙しい。

余裕がない。

終わらない。

山ほど積もった仕事を片づけることしか、ほぼ頭にない。

|||(-_-;)||||||

だから、ね。

リアルタイムで見てません。

かろうじて知り得たのは、点数だけ。

111.68。

でも、それで十分でした。

よかったんだなって、わかるもの。

王者の帰還。

すばらしい。

(*´∀`*)







●うんと

遅くなってから、帰宅して動画を見ました。

Wow.

Absolute beauty.

ああ、本当に絶対王者が帰って来たんだなあ。

すごいとか、強いとか、異次元とか。

称賛の言葉は尽きませんが、なにより思ったのは、

「期待される中で、きっちり期待に応える」

ことのむずかしさです。

「いや、彼は負けん気が強いから」

「プレッシャーに動じないタイプだから」

うん、わかる。

彼ならそうでしょう。

でも、そういうことじゃないのよ。

おそろしいほど期待されていて。

ほかの誰よりも注目されていて。

世界的にも、ファンのみならずライバルたちにも、実力的には最強であることを認められていて。

数年に一度しか回ってこない大舞台で。

しかも本人が、おおきな野望を抱いてその大会にやって来て。

そういう、目に見えない有象無象のちからが、轟々と渦巻いている場所で。

その中で、ぽっかり。

まるでリンクが真空のように見えました。

台風の目・・・的な静けさ?

その中で、ひとり立つ。

彼ならできてあたりまえの、彼には当然できるべきことを、きちんとやる。

期待に応える。

自分が納得できるパフォーマンスをする。

―――それが、どれだけ凄まじいことか。

あらためて、彼のすごさを実感しました。



キレッキレだったよね、動きが。

すべてが、たとえばひとつ、腕をすっと伸ばす動作ひとつ。

すうっと少し足を上げる、そんな振りつけひとつ。

そのすべてが、力みなくよどみなく、しずかに美しかった。

もともと誰よりも動きがエレガントなひとですが、さらに研ぎ澄まされてました。

なんだこれ。

なんだこれ。

完成度の高さに加えて、なんでしょうね?

シンプルな滑るよろこび、みたいなものも感じました。

これは、以前の彼からは感じなかった気がするなあ。



自信と余裕。

おまけに年齢を重ねて(といっても23歳だけど)、百戦錬磨の様相もみせている。

4回転が跳べる、跳べないの話ではない。

難易度のもっと高いジャンプを無理に跳ばなくても、完成度で勝負できる。

そういう冷静な見極めもあるんでしょうね。

おそらく本人は、できるものなら最高難度のジャンプを跳びたいんだろうなー。

技術レベルを下げて完成度で、総合力で勝つ。

彼はそういうので満足するタイプではない、気がします。

(もっとも、彼はそもそも非常に技術レベルが高い。そこは間違ってはいけないと思う。)

でも、僅差ですよね。

首位だけど、断トツではない。

彼が一度でも転んで、誰かが転ばなかったら、抜かれることもあり得る。

ライバルたちはバンバン難易度の高い技を決めている。

羽生くんに勝つためには、彼らは、リスクがあっても大技を決めるしかないから。

そういう中で、勝つために、どう戦う?

より難易度の高いジャンプに挑んで、もし失敗したら?

(平時ですら失敗することも多々あるのに、今はケガ明けだから特に。)

そこでわずかな失点をすることで、逆転される可能性もある。

・・・そうなると、あれだよね。

自信のあるジャンプをきれいに跳んで、加点をもらったほうがいいに決まってる。

しみじみ思うけど、点取りゲームですよね。

ここで1点、ここで2点。

点をもらったり引かれたりして、自分の得点が決まる。

ミスをしない。

加点をどんどん狙っていく。

そういう戦略なんだろうなあ、と思います。

金メダルが目標なのだから、当然か。







●というわけで

衝撃だった「パリの散歩道」から、4年。

より強く、美しく、したたかになった絶対王者。

彼に栄冠が輝くことを信じています。

つか、おまえが勝たんでどうする。

主役はひとりしかいないよ。

ね。



ちなみに>>

永世七冠で国民栄誉賞の羽生善治さん。

今朝、羽生結弦くんにエールを送ってましたね。

ファンらしいですよ?(笑)

ふふ。



では、またね。。。




【17/02/2018 12:28】 スポーツ | Comments (0)

一回おやすみ。。。

●どうしようもなく

忙しいなあ。

ここ何年かでいちばんの忙しさです。

ろくに寝られない(笑)。

ババアにはつらいわ。

やあね。

(((((((;´д`)))))))

というわけで、おやすみです。

不本意ながら。

コメントくださったみなさま、本当にありがとうございます。

広島近辺の方々のアドバイス、うれしかった♪

では、またね。。。



【16/02/2018 23:58】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

とりとめのない話

●そういえば

バレンタイン・・・とは関係ないと思うけど、お土産として。

最近、もみじ饅頭をもらいました。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

北海道に行ったら、白い恋人。

仙台に行ったら、萩の月。

京都に行ったら、生八ツ橋。

広島に行ったら、もみじ饅頭。

なんというか、ド定番ってありますよね。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

いいよね、ド定番。

銘菓って、やっぱり理由があって銘菓だと思うし。

外さないって、それはひとつの価値観です。

安定感があるし、誰にも顔をしかめられたり、胡散臭げに凝視されたりしない。

「あ、広島行ったんだ?」

って、自然と会話がはじまったりします。

予定調和。

相手を驚かせない、って大事よね。



若いころは、そういうのをバカにしてました(笑)。

ヾ(´▽`;)ゝ

定番とか、予定調和とか大きらい。

・・・でしたね。

だから自分にしか思いつかない、なにかスペシャルなお土産。

「おお、さすが!」

ひと味ちがうと思われたくて、凝ったもの、珍しいものを探してました。

うん。

今ならわかる。

気負ってて、とんがってたんだなあ。

(´∀`σ)σ



たかがお土産じゃん(笑)。

無難でいい。

奇をてらわないでいい。

無難に徹するって、要は省エネですよね。

あれこれ悩まずに済む。

そこで ☆彡ありったけの自分のセンス☆彡 を披露する必要は、ない。

・・・ない、よねえ。

(´∀`σ)σ



不思議なものです。

歳をとったせいか、いろんな考えが変わってきた。

それを実感する毎日です。

見栄とか、自己顕示欲とか。

完全になくなったわけではないと思う(汗)。

エゴはある。

ありますね、残念ながら(笑)。

周囲から良く思われたい、ほめてもらいたいという気持ちは、いつもある。

あるけど、でも、以前ほど固執してない気はします。

評価されればうれしいけど、されなくても、とくに落ち込んだりはしない。

たぶん。

あればラッキー。

なくても、別にいい。

過度なアピールはしないし、正直する気力もないや(笑)。

「みんなとおんなじ」の価値を、今さらながら知ったというか。

あきらめ、とはちがいます。

普通に、淡々と毎日をすごす。

他者からの評価に動じない。

求めない。

気にしない。

それがいちばんストレスがたまらないと、気づいた感じでしょうか。

ヾ(´▽`;)ゝ



未熟な人格かもしれないが、それでもちょっとは大人になった。

なりつつある。

・・・そう思いたいですね(笑)。







●ちなみに

広島にはいちどだけ行ったことがあります。

厳島神社には、行ったことがない。

行ってみたくてたまらないけど、遠いよなあ。

毛利元就の厳島の戦いを調べて、なお行きたくなりました。

いつか、きっと。

いくぜ宮島。

では、またね。。。


【15/02/2018 07:07】 旅★たべもの | Comments (0)

春一番!

●電車の中で

聞こえてきた、お母さんと小さな男の子の会話。

「かぜがびゅーっていってたね」
「いってたねー」
「びゅーんって」
「はるいちばん、っていうんだよー」
「・・・さるいちばん?」

猿一番。

(´-`).。oO...

あはは。

殺伐とした帰りのラッシュが、ちょっとほのぼのとした空気に変わりました。

いいねえ。

そんなわけで、今日は一番が吹いたそうです。

そうだね。

日差しの強さが、もう冬ではなかった。

は刻一刻と近づいている。

そう思いました。







●甘いもの

ラッシュで、ちょっと疲れた(笑)。

というのは少し贅沢かも。

オフィスのキッチンにずらりと並んだ、おいしそうなお菓子。

「よかったら、おひとつどうぞ」 の添え書き。

「おお、お菓子まつりだ~」

(*´∇`*)

なんでかしら、と。

うっかり言おうとして、ギリギリ気づきました。

バレンタインか。

そか。

そうでしたか(汗)。

そういうのにまるで鈍感になってるんだなあ。

(((((((;´д`)))))))







●では、

またね。。。



【14/02/2018 23:39】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

そして荒野だけが残った、的な

●あっという間に

三連休もおわり。

せつない。



北陸・・・だけじゃないけど、おもに日本海側。

大雪のニュースが続いています。

映像を見ているだけで、そのすさまじさが感じられます。

日常生活がどれほど影響を受けていることか。

仕事も、学校も。

受験生はいったいどうしているのか。

これ以上の被害が出ないことを祈るばかりです。







読書

高村薫の  「リヴィエラを撃て」 読了。

なんだろう。

非常におもしろく、非常に優秀な、ものすごくレベルの高い小説。

それは間違いない。

スケールの大きな国際謀略小説だと思う。

が、あまりにも。

あんまりにも救いがなくて、最後で呆然としてしまったわ。

|||(-_-;)||||||

むなしい。

つらい。

どこにも勝者はおらず、敗者はいっぱい。

※いちおう言っておくと、これは批判ではないです。まったく。

最高におもしろく、スリリングで、最後まで一気読み。

ストーリーの見せかたがうまいなあ、と感嘆する。

人物造形が巧みで、身近にいない外国人のスパイだろうと、リアルさが半端ない。

腐女子にはうにゅ、と微妙に反応する個所もある。

が、これはわたしが甘いんでしょうね。

この人にだけは生きていてほしい、と。

キーになる(語り部になる)人物が登場するたびに、思うのよね。

死なないで。

生きていて。

何度もそう祈るのですが、毎回、その希望は潰えてしまう。

ああ。

この人もまた殺されてしまうのか。

―――それが辛いなあ。

情け容赦のない世界の物語なのは、わかっていても。

心ではやっぱり、最終的な解決・・・っていうのかな?

ほっとするような終幕。

主要な人物(の一部)が生き残り、ハッピー・・・とまではいわなくても、平穏な日常を取り戻してほしい。

修羅のごとき戦いは終わってほしい。

そう思ってしまうので、よけいにしんどい。

いや、ほんと。

ハードボイルドってこういうもの、なのかもしれません。

だけどあまりにも、救いがないじゃありませんか。

うむむ。

あのひとだけは、幸せになってほしかったなあ。

何回、そう思ったことでしょう。

生き残ったひともいるのですが、それでも、余人には計り知れないほど傷ついているからなあ。

(ρ_;)。。。

あんまりだ。

あかん。

気持ちを立て直すには、ちょい時間がかかるかもしれません。







●では、

またね。。。


【13/02/2018 06:06】 書籍・マンガ | Comments (0)

流鏑馬を撮る (小田原 梅まつり)

●2月11日

三連休の中日。

とても暖かな日でした。

朝、起きた瞬間からちがいました。

雨上がり。

しっとり、ぽかぽか。

「え、お昼の気温が13度? もうちょっと上がるかも?」

お天気予報を見て、ひと思案。

暑がりで汗っかきのわたし的には、これはマズい。

そんな予感がする。

・・・というわけで、Tシャツにブラウス。

その上には冬コートではなく、春先用のトレンチ。

そんな軽装で出かけた自分の、珍しくも正しかった判断を誉めてあげたい(笑)。

ヾ(´▽`;)ゝ







●というわけで、

小田原に行って来ました。

(首都圏からみるとずいぶん遠く感じるようですが、わたしの地元からだと電車で30分です。近い。)

曽我の林のまつり。

http://soganosato.com/index.html

曽我(そが)、ご存知でしょうか?

神奈川県民にとっては馴染みのの名所なのですが、都内では知らない人も多い。

そんなのあるんだ、といわれてがっかりしたことも数知れず(笑)。

神奈川の常識が、世間一般の非常識なのか?

それはわかりませんが、ほら、あれです。

歌舞伎でも有名な、曽我の兄弟

曽我十郎(兄)と、曽我五郎(弟)のものがたり。

日本三大仇討ちのひとつ、とか言われてますよね。

その曽我兄弟のゆかりの地、だったりするらしいです。

よくは知らないけど。



P2116931sss.jpg



また、小田原は地味に干しの産地でもあります。

紀州南高が有名すぎて、それ以外は知らない人が多いけど(汗)。

曽我の梅林というのは、実は、梅の実をとるための梅畑・・・なのよね。

それが観光資源にもなっている、という感じじゃないかと思います。



P2116928sss.jpg



蝋梅の写真は、ただのオマケです。







●梅まつりの

ハイライトは、たぶん、流鏑馬の神事です。

それを見る(できれば撮る)ために、御殿場線でコトコト出かけました。

流鏑馬

やぶさめ。

そう、馬に乗って弓矢で的を射る、あれです。

正確にいうとそれは神事の名称なので、「騎射」というべきらしい。

いちど、まともに見たかった。



P2116740sss.jpg



P2116746sss.jpg



いちおう言い訳をしておくと、撮影環境は悪い(笑)。

なんせ、まったくの逆光です。

真正面に、ギラギラ光る太陽がある。

「どうしろと・・・」

絶望したねえ。

観客がたくさんいるので、身動きできず、角度を工夫することもできない。

わたしのカメラが古いせいで、液晶画面の野外での視認性が非常に悪い。

つまり、自分がなにをどう撮っているのか、ろくに見えない(笑)。

三脚ダメなので、手持ちで撮るしかない。

馬、早い。

そんなこんなで、ヤケクソ気味に撮りました。



P2116753sss.jpg



P2116758sss.jpg



馬が、全部で5頭。

日本馬の血統をひく変わった子から(走ると尻尾が立つ)、サラブレッドまでいろいろ。

(かつて天皇賞で優勝したことのあるメジロマックイーンの子供、とかなんとか。)

意外と間近で見られたので、迫力がありました。

射手が、10人。

うち2人が女性で、凛として素敵でした。

的が三つ。

この画面でいうと左からひとつ、ふたつ、三つ目の的です。

わたしが立っていたのは、三つ目の的のさらに右寄り。

つまり、端っこです。



P2116765sss.jpg



P2116861sss.jpg



馬の名前。

たしか天山(てんざん)。

源太産衣(げんたうぶぎぬ)。

彗星(すいせい)。

初陣の蓮華(れんげ、牝馬)。

そして八龍(はちりゅう)。

いちいち、かっこよすぎる。



P2116872sss.jpg



背景の土手が、御殿場線の線路ね。

たったの4両しかない、かわいい電車です。

構図的に、馬と矢と電車が全部、同時に重なるのを待ってましたが、無理だった(笑)。

撮り鉄垂涎のスポットじゃないかと思いますが、この日は不発。

・・・まあ、わたしのカメラじゃ、どっちにしても無理だったかも。



P2116887sss.jpg



これが、わたしの位置から左、つまり馬の走り始める方向(馬場元)を望んだ写真



P2116888sss.jpg



そしてこちらが、馬の駆け込んでいく方角(馬場末)です。

右手の大きな民家の屋根の向こうには、富士山がかすかに見えます。

見える・・・?

ちなみに、武田流古式馬術。

鎌倉にある大日本弓馬会・・・とかいう団体だったような。



P2116895sss.jpg



P2116908sss.jpg



ちょうど電車が来る。

だけど、馬は来ない・・・(汗)。

残念。



P2116915sss.jpg



P2116916sss.jpg



P2116917sss.jpg



上の3枚の写真は、連写です。

的には当たってないけど、でもまあ、格好はいいから。

メジロマックイーンの息子も、絵になります。

ちなみにメジロブリット・・・とかなんとかいう名前で、競走馬だった。

でも引退して、今は八龍という名前。

そこにもロマンを感じます。

(´∀`σ)σ







●なんか

流鏑馬、また見たくなった(笑)。

次は、鶴岡八幡宮かなあ。

(*´∇`*)

などと、しょうもないことを考えております。

では、またね。。。


【12/02/2018 04:08】 写真☆カメラ | Comments (0)

ひしひしと

●最近

ひしひしと思うのは、親って偉大だなあ、ということです。

以前も書いたかも。

自分の親もそうですが、世間一般のお父さんお母さんのことでもある。

何かのおべんちゃらではありません。



自分が、なんていうんでしょう?

だいたい40代半ばぐらいから、いろいろと身体にガタが来てるわけですよね。

病名がついて入院する・・・みたいなものだけじゃなくて。

体力や気力が落ちて、なんだかんだしんどくなっている。

疲れがとれないとか、なかなか眠れないとか。

肩がこるとか、目がしょぼしょぼするとか。

若いころみたいに無理がきかない、そういう状態に気がつく。

全般的に、こう、ゆっくりと坂道を転げ落ちるような・・・下り坂感。

むろん個人差はあると思いますが、否定できない部分はあると思うのよね。



で、思うんだけど。

わたしはそれを受け止め、なんとか対処するのに精一杯。

なんとかそれでも毎朝起きて、仕事に行くのでホント精一杯なわけです。

(この世代になると、それなりに責任も増えますし。)

連休ともなれば、ぐったり寝込む。

自分のことにかまけて、というか自分の面倒を見るのでギリギリ。

それ以上の余裕はない。

でも、子供がいるひとはこの世代、家庭でも本当に大変ですよね。

大人になりつつあるお子さんの教育問題や、就職の不安。

(介護とかがない前提でも、これ。)

家族がいるのはありがたいことですが、それが逆に悩みの種にもなる。

そういうのを、仕事や家事や自分の健康問題に加えて、抱えているわけです。

連休だから好きなだけ寝る、とかできないでしょう。

すごい。

すさまじい。



たとえば、わたしが残業を終えて、へとへとになって帰宅したら、

「腹減った~」

と当然のようにいうデカイ息子がいたり、

「お母さん、あのさ」

進路の相談を持ちかけてくる娘がいたり―――?

(これはたぶん平和な例で、家庭によってはもっともっと大変でしょう。)

ぐうたらソファに倒れ込んで2時間はぐったりしたいのに、それが出来なかったら。

「親」業に、寝るまで全力を尽くさなくてはいけないのか。

そう考えると、気が遠くなります。

身体がガタピシ言ってても、仕事でどれだけトラブルがあろうと、親としての責任はそこにある。

それを果たさないわけにはいかない。

すげえ。

本当にすごいと思います。



うちの親が、今の自分の年齢だったころ。

わたしはどれだけ傍若無人に甘え、親にあれこれ要求していただろうか・・・?

それをあたりまえだと考え、ろくに感謝もしてなかったんじゃなかろうか(汗)。

親はいてあたりまえ、自分を庇護してくれてあたりまえ。

そう思っていたんじゃなかろうか。

親がそれなりにトシで、いろいろしんどいだろうと、本当の意味で労わったことがあるだろうか。

なるべく負担をかけないように、考えて振る舞ったことがある?

そう考えると、本当に冷や汗ものです。

|||(-_-;)||||||

親のありがたみって、自分がその立場になってはじめてわかる、といいますよね。

わたしの場合は、その 「同じ立場」 にすらなってない。

だから、もしかしたら、本当のところはいまだにわかっていないのかもしれません。

永遠にわからないのかもしれない。

(((((((;´д`)))))))

そう考えると、いたたまれないものがあります。

うむう。







●では、

まったくまとまりもおちもありませんが、これで。

またね。。。

【11/02/2018 05:12】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

三連休

●やりたいことは

というより、やるべきことはたくさん。

ですが、この三連休、たぶん達成できずに終わる。

そう考えると、むなしい(笑)。

ヾ(´▽`;)ゝ

あぐぐ。

すみません、まるで時間がありません。

|||(-_-;)||||||

またね。。。




【10/02/2018 23:59】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

うぐぐ・・・

●すみません

大丈夫です。

わたしは元気です(笑)。

心配してくださった方々、ありがとうございます。

へとへと~ というのと。

仕事が終わらないよ~ というので、バテてます。

(--;)

忙しい時期ですものね。

しょうがない。







●というわけで

すみません、一回パスで。

では、またね。。。


【09/02/2018 23:57】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

なんとなく・・・

●がんばろうと

思っていても、なかなか身体がついていかないですね。

(--;)

健康や元気って、若いころはわりとデフォルトでした。

それがあたりまえで、何もしなくてもその状態。

とくに感謝もしないし、感慨もない。

でも、ある程度の年齢になると、単に元気でいるために、がんばらないといけないのね。

いろいろ気をつけて、あれこれ維持しないと、健康ではなくなる。

どっか痛い、どっかしんどいのが、デフォになったりして。

うう、おそろしいわ。

あぐぐ。







●そのかわり

負け惜しみじゃないけど、年の功ってあるよなあ、とも思います(笑)。

若いころはできなかった、いえなかったことが、普通にいえる。

昔は我慢できなかったことで、今じゃとくに問題にもしないことがあったり。

クライアントに無理難題をいわれても、笑顔で、ああーそれはむずかしいかもしれませんねー、って。

検討はしますが無理じゃないかなー、とか。

腹を立てることも胃が痛くなることもなく、さらっと受け流せたり、うまく断れたり。

昔ならかわせなかったイヤミを、気づかないふりをしたり。

あんまりできのよくない部下をかばったり、(自分の中では)うまく使ってみたり。

うん、あれだ。

スルースキルは、確実に上達してる(笑)。

オバサン力(りょく)、とか。

鈍感力ってやつかしらね。

ヾ(´▽`;)ゝ

・・・ちがう?

人間べつにまるくなってはいないと思うけど、角が立たない立ち居振る舞いはできる。

わりと。

比較的。

たぶん。

たぶん・・・(汗)。







●それが

成長したってことなのかどうかは、微妙。

でも、いいの。

楽にはなってる、はずだから。

では、またね。。。


【08/02/2018 04:24】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

一回おやすみです。

●すみません

忙しい。

のはみんな同じだと思いますが、忙しいものは忙しいです(汗)。

いろいろと気を配る時間がなくて、結果、好ましくないことが起こったりして。

自分で、じぶんにイラつく感じ。

うぐぐ~。

というわけで、ちょっと冷静になろう。

では、またね。。。



【07/02/2018 21:48】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

ねむねむ・・・

●たくさんの

拍手やコメント、お便りいろいろ。

いつも同じことばかり書いてますが、本当にありがとうございます。

楽しく読んでいます。



シャイニーアップルジュース、知らない・・・(汗)。

どこで買えるんだ。

・・・と、検討中です。

このところ超りんごブームなので、探してみます。

お勧めの商品があったら教えてください。

楽天にあるかなあ。



『リヴィエラを撃て』、はね。

とうの昔に買ったのですけど、きっと読み始めたら止まらない。

はまる。

そんな気がして、逆になかなか手をつけられずにいました(笑)。

硬派の謀略小説、いや、アクション? 国際サスペンス?

ジョン・ル・カレ的な?

正直にいうと、ハードボイルドというジャンルはあまり好きではないのよね(汗)。

でも、ジャンルはどうあれ、面白い小説ならなんでも好き。

今のところ、たのしく読んでいます。

・・・いや、あれか。

冷や冷やしながら、というべきかもしれません。

ただ、わたしはまだ闘争をしていたころのIRAを体験しているので、うん。

思い出して苦しい、のは本当。

あの頃のことを考えたくない、知りたくない、とも思っているのです。

ロンドンのどこかで常に爆弾がしかけられ、ときどき爆発する。

電車が止まり、駅やストリートが封鎖される。

運が悪いと死者も出る。

そういう日常を知ってますからね・・・(汗)。

ホント。

しんどいわ。

まあ、それはさておき。

高村薫、うまい。

本当にそれしか言えないや。







●眠いので

では、またね。。。



【06/02/2018 02:02】 書籍・マンガ | Comments (0)

立春を寝すごして

●すっかり

忘れてました。

昨日、立春だったんですよね。

暦の上では、もう春。

2018年の春。

そうか。

そうかあ。

(--;)







●TBのお題から

「コンプレックスはありますか?」

えー。

不思議なお題だ(笑)。

つっかかるつもりはありませんが、あの、ない人っているの・・・?

3歳ぐらいの幼児ですら、なんらかのコンプレックスを持っているような気がします。

人間というのは社会性の生き物で。

社会というのはつまるところ、自分以外の他者のことで。

自分と他者がある以上、そこに何らかの違いは存在する。

・・・と思います。

ちがい。

差。

序列。

優劣。

・・・それをどう呼ぶかはともかく、自分と他者を差別化する、比べる。

ちがい、を説明しようとする。

(例) 「向こうは男で、自分は女だから」

(例) 「わたしは貧乏だけど、あちらはお金持ちだから」

それで納得できればいいけど、できない場合もある。

できない人もいる。

そこは個性、個別の性格ですよね。

それがコンプレックスの土壌になる。

・・・可能性もある。

それは、ある程度は避けられないのでは。

コンプレックスはマイナス感情ですが、それを跳ね返す力も生み出す。

(こともある。)

女性の 「もっときれいになってやる!」 パワーは、その典型例。

いい方向に働くなら、悪いことではないかも。

と思いますが、楽観的すぎかしらね(汗)。



あ。

そうか。

心理学的な意味でのコンプレックスは、ちょっと違うのかも。

エディプス・コンプレックスとか、そういうやつ。

「マザコン」とかいうときの「コン」=コンプレックスですが、また意味がちがいますね。

そっち方面には詳しくないので、やめておきます。

(--;)







●たまたま

井上有一、という書家のドキュメンタリーを見る機会がありました。

・・・唐突ですね(汗)。

恥ずかしながら、存在すら知りませんでした。

※戦争の話です。

※いやな人は飛ばしてね。



井上有一さん。

東京大空襲のとき、墨田区の小学校で当直の先生だったひと。

1945年3月。

東京が火の海になって、10万人ともいわれる人たちが亡くなった日です。

B29の焼夷弾爆撃の夜。

彼のいた校舎や校庭だけで、1000人以上のひとが亡くなったとか。

(近所の住民にとって避難場所だったから。)

自分も死にそうになって、奇跡的に命は助かった。

だけど、同僚や教え子を大勢うしなった。

その悲しみや怒りや悔しさを、数十年も経ってから、作品にしています。

「噫(ああ)横川國民學校」

※たぶんぐぐると出てきます。



この書をみて、言葉を失った。

実物を見たわけではなく、テレビを通じて見かけたにすぎない。

でも、この迸るような怒りはなんだ。

憤怒に近い。

悲しみであり、くやしさであり、怒りでもあると思いますが、とにかく抑えきれない激情。

作者のリアルな恐怖も感じるし、なんだろう、とにかく生々しい。

戦争当時を思い出しました、なんて生易しいものではない。

この人には、目の前に燃えさかる空襲の炎が見えているのだ、と。

寒気がしました。

息苦しい。

書に、これだけの力があるとは知らなかった。

というかこれ、書なのか。

絵とどこがちがう?

表現媒体の定義がわからなくなります。

国内外で高く評価されている作品だそうですが、わかる気がする。

訴えかけてくる生の感情。

それが伝わるから、日本語が読める読めないはおそらく関係ない。

日本人でも、正直、読めないひとがいるだろうし。



ふと、思い出したのはゲルニカです。

ピカソのゲルニカ。

(こっちは実物を見たことがあります。スペインで。)

井上有一の書は、ゲルニカと、ほぼ表現方法が同じなんじゃないだろうか。

そして、同じテーマ(都市の無差別爆撃)を扱っている。

戦争の悲惨さ。

何の罪もないのに巻き込まれて苦しむ、命を落とすふつうの人たち。

うむ。

「どうして? なんのために?」

を激しい怒りとともに表現したのは、おそらく同じだ。

圧倒されました。

いつか実物を見ることができれば、と思うけど。

なんとなくそれが怖いような気もします。

うむ。







●なんか

変なムードになってしまった(汗)。

すみません。

では、またね。。。


【05/02/2018 02:30】 アート | Comments (0)

ポシェット読書

●TBのお題から

「今年は戌(いぬ)年! あなたの好きな犬の種類は?」

戌年・・・といえば、岩城さん?

ヾ(´▽`;)ゝ

彼は戌年生まれだけど、でも、犬っぽくはない。

どう考えても わんちゃん じゃないよなあ。

まあ、愛玩動物ではあるけど(笑)。

犬といえば、やはり香藤くんのイメージだもん。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・



というのは、冗談で。

犬の種類でいうと、大きくて賢い犬が好きです。

柴犬とか、秋田犬とか。

わたしが幼児のころ、うちで飼われていたコリーとか。

記憶はほぼないですが、記録にはちゃんとある。

おりこうさんで、やさしかったらしい。

ヽ(*´∀`*)ノ

いいなあ、犬。

ん?

猫ちゃんも好きですが、やっぱりわんちゃんも好きだあ。

(* ̄¬ ̄*;)







●最近読んだ本

「ご隠居さん」 野口卓

4巻目。

文庫書下ろしなんですよね、このシリーズ。

1巻より2巻、2巻よりも3巻。

そして3巻よりも、4巻がいちばんおもしろい。

どんどん調子が上がっているのは、めでたい。

だけど、他人事ながらちょっと不安になります。

1巻を読んで、この程度か、と思ってやめちゃう読者がいたらどうするんだ・・・?

続きのほうがもっと面白いのに。

もったいない。

・・・あは。

どうでもよいことですね(汗)。



「京都 源氏物語 華の道の殺人」 とかなんとか。

うむむ。

いわゆる、旅情ミステリ

正直にいって1流ではないけど、楽しめることは楽しめる・・・かなあ。

ちょっと自信がないです(爆)。

メインのキャラたちにリアリティがない、ちょっと薄っぺらな感じなのが痛い。

別に、質がどうのこうのとは言わん。

でも、中途半端なのですよね。

お色気(死語?)を書きたいなら、ばっちり書けばいいのに。

人間関係のドロドロがいいなら、それを追求すればいい。

グロイもの書きたいなら、そうすればいい。

やりすぎるぐらい、やっていいと思うよ。

過去のある大人の男女のひと癖もふた癖もあるつきあい、を書きたいのかなあ。

だとしたら、圧倒的にセンスが足りん(笑)。

エンタメとして、どこを目指しているのか?

そこが明確ではないから、読んでいてもにょもにょする。



「翳りゆく夏」

あうう。

わりと本格的な社会派ミステリ

舞台が昭和なので、やや古い感はぬぐえないけど、面白い。

文章もそつがなく、さらっと読みやすい。

・・・のに、それなのに。

残念なことに、本当にたまたまなんですけど、最初の数10ページで犯人がわかってしまった。

トリックもわかってしまった。

呆然。

いっておくが、自慢ではない(笑)。

わたしはミステリ好きですが、ぼーっと読む派です。

謎を解くことを目的に読んではいないのです。

ミステリファンには、作者の手を読んで、一刻も早く犯人を暴くのが目的、という人も多いらしい。)

素直に物語の世界に入り込んで、ドキドキハラハラしながら読むのが好き。

作者のしかけた巧妙な罠にはまって、きれいに騙されて、最後に

「おお、そうだったのか!」

ぽんと膝を打つ、そういうのが好きなのです。

早々と犯人を見極め、答え合わせとして小説を読む・・・なんて、つまらない(笑)。

そんなわたしですが、不幸なことに、この小説は早々と 「読めて」 しまった。

なんでだろうねえ。

「・・・もしや犯人は◎◎で、△△という事情があって、こっちの登場人物が実は××なのでは・・・」

冒頭そう疑ってしまい、結果的にそうだった。

「ええ・・・」

脱力しました。

今までこんなことはなかった。

望んでもいなかったので、悲しい。



「仮面山荘殺人事件」

東野圭吾ですね。

とあるサイトの読者プレゼントというのに応募したら、あたってしまった一冊。

ある程度はおもしろく、読みやすいのが保証された安心の東野ブランド(笑)。

彼の作品として最高級とはいえないけど、まずまずではないかと思います。

夏、湖畔の別荘に集まった人々。

とある思いがけない理由で、外の世界から孤立してしまう。

そこに殺人が起こる・・・という、典型的なクローズドサークルもの。

いわゆる叙述トリックで、最後にどんでん返しが待っている。

え!?

びっくりしますよ、うん。

そうだったのかあ、という感慨もある。

が、しかし。

しかしなー。

(^~^;)

一日おいて、冷静になって考えてみると、ふと醒める。

「犯人を◎◎したいのはわかるが、そこまでやるか・・・?」

という現実的な問題に直面してしまう。

ミステリってそういうものでしょ、と思う人もいるかもしれない。

(わたしの偏愛する)綾辻行人の館シリーズなどもそうですが、本格ミステリにはどうしても、技巧的な要素が入り込む。

悪く言えば、「お話の都合」 が現実社会のリアリティに優先する。

が、そこをうまくカバーしてなお読ませる名作、というのも存在するのよね。

東野作品でいえば、かの 「容疑者Xの献身」 がそうだ。

(文句なしの傑作、だと思ってます。)

※クローズドサークルではない。

まあ、だから。

この小説ではそこにこだわらず、巧みな叙述に乗せられるのが楽しい。

そう思っておきましょう。







●最近

本を読む時間が増えた、いや、ちがうな。

増やしました(笑)。

その手段は簡単でね、ポシェットです。

(;゚Д゚)?

わたしのでかい図体には不似合いな、小さな斜めがけのバッグ。

中には定期&小銭入れと、オフィスのセキュリティカードと、携帯電話と、うちの鍵と、一冊の文庫本。

たまにお薬やのど飴。

それをコートの下に忍ばせています。

(コートを着ないシーズンになったらどうするのか、今は考えてない。)

基本、わたしは常にリュック。

仕事でもリュック。

ババアにはリュックは非常に楽なのですが、あたりまえだけど、面倒な点もある。

お財布だの薬だの、何かを取り出そうとするたびに、

「よっこらしょ!」

いちいち肩からリュックをおろして、どこかにどさっと置かなくてはならない(笑)。

あたりまえなんだけど、回数が増えるとやっかいです。

先日ぎっくり肩(とわたしが呼んでいる五十肩?らしきもの)になったときは、しんどかったー。

でかいリュックの上げ下ろし、痛いんだもん。

ヾ(´▽`;)ゝ

それを減らす工夫はいろいろしてましたが、限度がある。

で、たまたま小鳥さんにもらったポシェットを導入することに。

そしたらもう、楽なこと楽なこと。

見た目はイマイチかもしれませんが、利便性がすごすぎてやめられない(笑)。

影の主役は、パスケース兼コインケースですね。

こういうの>> http://www.carrot-online.jp/fs/carrot/pass/AU-H1159

まったく同じじゃないけど。

メインのお財布はリュックの中なのですが、ちょっと小銭がいるとき。

コンビニとか、タクシーとかね。

そういうときにさっと出せるように、ほんの1000円とか2000円ほど。

常に入れておける定期入れの便利さは、ホントもう元に戻れないレベル(笑)。

(*´∀`*)

で、文庫本はついでだったのです。

「ご隠居さん」が一話完結の連作集なので、すぐに読める。

ほんのちょっとの間で、気楽に読める。

それで持ち歩くようになって、習慣化しました。

朝のラッシュで読書はむずかしいけど、帰りはいける。

座って帰れる始発電車を待つとき、ランチ休憩のスキマ時間。

ちょろっと10分、20分だけ読む。

これが意外に、はかどります。

気分転換になるし、通勤中のしんどいことを忘れます。

えへ。

ただこういう読書は、サスペンス系の長編には向かないかも。

細切れで読むと、続きが知りたくてイライラしたりして?

某様、今やっと 「リヴィエラを撃て」 に手を染めています。

細切れポシェット読書で、済むかどうか(汗)。







●では、

またね。。。

【04/02/2018 02:15】 書籍・マンガ | Comments (0)

昔話

●東京の雪は

今回は、濡れて終わり。

・・・という印象でした。

少なくとも、わたしの周囲では。

みぞれ気味の湿った重たい雪が、むしろ前回の雪の残りを溶かしてしまった。

助かった。

そこそこ寒かったですけどね。



たくさんの拍手やコメント、ありがとうございます。

メールをくださった某さま。

(*/∇\*)

プロじゃないとわからない話、面白く読ませていただきました。

いつも感謝です。



それから、Mさま。

温州みかんとデコポンのソフールですけど。

ヤクルトのサイトを見ると、「生産終了」ってありますね(汗)。

もしかして、買えなかったらすみません。。。



そういえば、温州みかんの生産量が減ってるって。

どこかで読みました。

あ、そうだ。

ポンジュース値上げのニュースだ。

知り合いに、ポンジュースの大ファンがいまして(笑)。

値上げにショックを受けてました。

ヾ(´▽`;)ゝ







●ニュースを見ていたら

「栗本薫の未発表原稿、見つかる」のニュース。

わお。

なんかこうなるともう、昭和の文豪あつかいですよね。

かっこいい。

(´∀`σ)σ

実はわたしの中で、最近ひそかに彼女の再評価が進んでいます。

いや、ええ。

勝手にやってろって話ですが(汗)。



わたしにとっては、何しろ、手厳しい小説道場のオバハンです。

※かつて存在した 「JUNE」 の名物コーナー。

素人さんの投稿して来た小説に、彼女がダメ出しをするんですよね。

ここから巣立って行ったプロのほもえろ作家は、数知れず。

(この時代はまだ 「BL」 という言葉はないので、やおい作家、ですね。)

投稿しようと思ったことはないけど、でも、いつも読んではいました。

小説を書く上で、参考になることも多かったから。

そして、「真夜中の天使」 の作者です。

つまり、まあ、あれだ。

栗本薫 = コテコテのやおい作家。

というのがわたしの認識。

著名な評論家であり(中島梓)、いくつもの文学賞をとった人気作家である。

・・・というのは、知ってるんですけどね。

つか、この人。

筆名が多すぎて、ホントわけがわからん(笑)。

わたしが知ってるだけでも、4つも5つもある。

昭和の時代背景もあるかな、とは思うけど。

(女流だとジャンルに制約がある、まともに評価してもらえない、など。)

たぶん、ご本人がそれを楽しんでいたんだろうなあ。



最近、「このミステリーがすごい」の中でね。

宮部みゆきと綾辻行人(という人気作家ふたり)の対談があって。

その中で、栗本薫を絶賛していたんですよね。

※栗本薫はミステリー作品も多く発表している。

それを読んで、なんかちょっと意外でもあり、うれしかった。

天下のアヤツジが栗本薫を読んでいる・・・ってのは、想像がつかないけど(笑)。

対談記事を読みながら、

「そうか、栗本薫にはSFというかファンタジー大作も多いし、時代物も、ミステリもある。

それなりに評価を得ていなければ、こんなに好き勝手に出版できないよな」

と、あらためて思いました。

表の顔(笑)だけでも、勝負して勝利していたんだよなあ、と。

裏の顔(=やおい界の巨人)のほうしか知らなかったわたしが、理解した。

そんな感じですね。



いや、それもちょっと違うかな。

栗本薫はべつに、やおい方面の活動を隠してはいなかった。

というより、それが彼女の創作活動の原点であるのは事実で、隠しようがなかった。

BLがコマーシャル化され、ほぼ普遍化した、今の時代とはちがいます。

当時はまだ、そういう(=やおい的な)志向性は隠すべきものだった。

恥ずかしいことだった。

そういう時代にそれをあえて隠すこともなく、堂々と社会と渡り合っていた。

―――ってのは、それだけで凄いことなのかも。

そう思うようになりました。

(//∇//)







●なつかしい顔を

ニュースで見ました。

ナタリー・ウッド。

わたしにとっては、映画「ウェストサイド・ストーリー」のマリアです。

不朽の名作。

世界でいちばん好きなミュージカル映画、かもしれない。







まあ、好きなのはジョージ・チャキリスなんだけど(笑)。

でもリタ・モレノも、ラス・タンブリンも好きだし。

というか、バーンスタインの音楽が神がかっていて、実はいちばん好きかも。

その中で、むしろナタリー・ウッドはちょっと影が薄い。

マリアはある意味、主役なのに。



その彼女が不審死を遂げたというのも、昔から知ってました。

「いやそれ、事故じゃないっしょ・・・」

状況があやしすぎる、とも。

子供でしたけど、でも、わかるもん。

なんか変だって。

ナタリー・ウッドさん事故死で再捜査、元夫の俳優を「重要参考人」

だから、これを読んでうなずいた。

ですよね。

そこをまともに捜査してなかったんだろうね。

時代的に、ハリウッドの黄金期?だよね。

ハリウッドの権力者たちが闇に葬った事件なのかもしれない。

(もしかしてこれも、昨今の 「#MeToo」 の流れから派生したんだろうか?)

今さら調べても、遅いのかもしれない。

証拠も足りないだろうし、裁判にまでいかないかもしれない。

でも、意味はある気がします。

警察が再び捜査をしている、という事実は重たい。

当時は証言できなかったひとが、今ならできる、なんてこともあり得る。

今後の展開が気になります。







●では、

またね。。。

【03/02/2018 09:17】 BL | Comments (0)

かける言葉もない

●帰宅する

ころにはもう、雪になっていました。

午後10時くらい?

べちゃべちゃの湿った雪でしたけど、でもちゃんと雪。

寒いけど、でも思ったほどのきびしい冷え込みではなかった。

その時点では。

だから、

「積もる・・・かねえ?」

という感じでした。

さて、明朝はどうなってるか?

(((((((;´д`)))))))







●最近

かける言葉がない、と思ったことが立て続けにありました。

しんどいですね。

長年だいじに飼っていた猫ちゃんが急死した、という友だち。

同僚ですが、仲良しなので。

慰めようもない。

もっと一緒に遊べばよかった。

もっと早く、痛みを我慢してるのに気づけばよかった。

・・・悲しそうにいう。

うん、うんと。

聞くことしかできませんでした。

何をいえばいいのか。

何といいようがあるのか。

陳腐な言葉しか思いつかないし、何をいったらその子が安らぐのかわからない。

いや、たぶん何をいっても安らぎはしないでしょうね。

だけどできれば、傷つけることはいいたくない。

でも、もしかしたら、良かれと思って発した言葉が、彼女を傷つけるかもしれない。

そう思うと何もできない。



すごく変な話ですが、こういうとき、欧米人ならよかったなあと。

突拍子もなく思います。

「Oh, I'm so sorry...」 といって、抱きしめることができる。

それで済むとはいわないけど、それで伝わる。

なにより、余計なことをいわずにすむ。

・・・なんてね。

逃げかもしれませんが、ふと思ってしまいます。

わたしは日本人なのに、日本語のほうがむずかしく感じる。

うむむ。



猫ちゃんも辛かったけど、その次に流産がありました。

おなじく、(別の)仲良しの同僚だ。

わたしは世間からみれば十分なオバサンですが、こういうとき、経験値のなさに愕然とする。

自分に妊娠や出産の経験がない、というだけではない。

これまで自分のごく身近に、そういうひとがいなかった(知らされていなかった)、という事実。

この歳になって、そんなつらい出来事を(生まれて初めて)聞かされて、狼狽しました。

なにをいうのか。

おくやみか。

今この瞬間に、それは正しい言葉なのか。

わかりませんでした。

彼女がなぜそれを伝えたかというと、仕事が理由です。

しばらくは手術だのその後のあれこれで、出勤できなくなる日が増えるだろうから。

一時的に引き継ぎだの、ありますよね。

そのためには、本人はいやだったかもしれませんが、事情を言わざるを得なかった。

つらかったでしょうね。

バカなことに、どうしようもなく勝手に、涙が出ました。

本当に、ばかじゃないだろうか。

歳をとって涙もろくなったのか、いろいろ想像してしまうからか、わかりません。

だけど、ぐずぐずでしたよ(爆)。

悲しくて。

(いうまでもありませんが、わたしは職場で泣いたりわめいたりしない。)

バカだ。

赤ちゃんを亡くした本人がいちばん辛いはずなのに、赤の他人がなんで。

泣きたいのはおまえじゃねえ。

こういうとき、どうするのかいいのか。

「ありがとう」

本人が微笑しているのが、余計にこたえました。







●というわけで

うろたえて、どうしようもない話でした。

かける言葉がない。

大人って、こういうときに大人の対応ができるものじゃないのか。

わたしは大人のはずだけど、なんでこんなに未熟なのか。

落ち込む。

では、またね。。。


【02/02/2018 01:43】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

陰性。ふう。

●さて、

わお。

2月ですね。

早いなあ。



明日から、また冷え込むようです。

都内でも雪が降るとか、みぞれになるとか。

|||(-_-;)||||||

何がいやって、わたしは自分の防水靴が好きではない(笑)。

レインブーツではなくて、防水仕様のスニーカー。

自分で買っておいてアホかって話ですが、イマイチなんだよなあ。

色もサイズ感もなぜか、なんとなく気に入らない(笑)。

よって、それを履かざるをえない状況になるのが、憂鬱です。

バカですかね(汗)。

新しいの探してるんですが、好きなのが見つからない。

ヾ(´▽`;)ゝ







●医者に

行きました。

この忙しい時期に。

というか、このめちゃくちゃ内科が混んでる時期に。

ボスがインフルエンザに罹った余波、みたいなものです。

彼のすぐ脇の席にいますので、周囲の人間から、

「いいから、とにかく検査してきて!」

懇願されて、しかたなく(笑)。

なんか、絶対にうつってると思われてたみたい。

たしかに昨年の暮れからいつまでも咳は消えないし、ときどき熱っぽいし。

まさかとは思うけど、まあ、ね。

イヤイヤ行きましたが、なんと。

「陰性ですね」

あっさり。

でーすーよーねー。

ヾ(´▽`;)ゝ

わたしはしょっちゅう具合が悪くなるけど、それでも、インフルエンザの病識はないもん。

風邪かもしれない、という疑いすらなかったんだから、あたりまえです。

(^~^;)

咳がどうのこうの、といった手前、ええ。

レントゲン検査もしましたけど、笑っちゃうほど

「・・・なんもないですね・・・」

という状態でした。

なんだよ、これ。

恥ずかしいじゃないか(汗)。

「どうしましょうか」
「どうしましょうね?」

診察室でセンセイと向き合って、お互いにもにょもにょ。

結局、医師もなんかしなくちゃと思ったのでしょう。

咳止めと、お通じの薬をもらいました。

(咳止めの薬の副作用として、便秘になる人が多いかららしい。)

「お大事に・・・」
「ほーい・・・」

なんとも、しまりのない話でした。

(o´_`o)ハァ・・・



あ、ちなみに。

医療関係者にとっては当然の話でしょうが、お医者さんってホント、基本、

「言われたことにしか対応しない」

ですよね。

批判ではなくて、あたりまえの話。

(そりゃまあ、もし肺のレントゲンを撮ったらアヤシイ、癌かもしれない影が・・・とかなら、言うでしょうけどね。)

そういうもんだよなあ、という話です。

「はい、どこも問題ないですね」

とわたしは言われましたけど、それはもちろん、非常に限定的な意味しかない。

インフルエンザにかかってますか?

(今のところ)かかってません。

断続的にゼーゼー咳が出ますけど、なんかマズいですか?

気管支の腫れもおさまってるし、肺にも異常なし。
喘息とかでもありません。

というだけの話なんですよね。

全面的に健康ですよ、とお墨つきをもらったわけじゃない(笑)。

それはわかってるんですけど、でもね。

単純といえば単純ですが、お医者さんに 

「大丈夫ですよ」 

といってもらえる安心感って、スゴイ。

うっかり、なんかもう全部、問題ない気がしてしまう(汗)。

うむむ。

偽りの安心感、コワイ。







●というわけで

脈絡もなく、では、またね。。。


【01/02/2018 02:17】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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