もう3月も終わりなのね・・・

●本当にもう

毎日まいにち、泣き言ばっかりですみません。

ごめんなさい。

楽しくないですよね。

みなさん忙しい時期なのに。

自分だけが辛いと思ってるわけじゃ、ないんだけどなあ。

ヾ(´▽`;)ゝ

というわけで、土曜日。

長い一週間が終わって、とりあえずお休みだ。

うれしい。







●たくさんの

励ましのコメント、ありがとうございました。

温かいお言葉が本当にうれしい。

(ρ_;)。。。



意外にも、というべきか?

オフィスでセンセイという話題に、たくさんのコメントをいただきました。

あは。

タダでさえクソ忙しいのに、さらに業務が増えた!

・・・というのは事実なのですが、でも、やりがいがあるのは本当。

楽しいのも、ほんとう。

もともとはベテラン数人で、交代制のレクチャーだと聞いてました。

でも、他の人がみんな辞退する(爆)。

「いや、僕は忙しすぎて・・・」
「とてもとても、人前で講義なんて上手くできませんから」

とか。

なんだよー。

まるで、わたしがひとりだけヒマみたいじゃないか。

(((((((;´д`)))))))



ふう。

教えたがりなのは否定しませんが、日本の社会的にはどうなの?

学級委員にひとりだけ立候補した女子、みたいな感じ?(汗)

浮いてるのかなあ。

そうかもしれないなあ。

目立ちたいわけじゃないんだけどなあ。

(^~^;)



ま、いっか。

ボスの依頼でやってる以上、これも仕事です。

わたしが多忙を理由に断ったら、研修会自体が消滅してしまう。

それは困る。

というか、オフィス内での知識・経験の伝達とか、ノウハウ蓄積が止まってしまう。

(その場合に困るのはわたしではなくて、組織ですよね。)

それはいやだもんなあ。

若い人たちが幸いにも、一生懸命に参加してくれてる。

質問もどんどんしてくれる。

それは、素直にうれしいのよね。

(*´∀`*)

若い子で、部署もちがって、普段あまり接する機会がない人たち。

わたしより年上の別業務のベテランさんも、わりといそいそと来てくれる。

そういう人たちとの接点が増えるのは、たのしい。

(*´∇`*)

というわけで。

しばらくは続きそうです。

精進せねば。







●ここからは

(´∀`σ)σ えげつない(こともある)わたし (´∀`σ)σ

の登場です(笑)。

日米それぞれで、プロ野球の開幕戦がありました。

そうか、そうか。

もうそういう時期なのね。



マリナーズに復帰したイチローくん。

現役最年長。

生きるレジェンドの帰還に、球場史上最高の観客数だってね。

そこにいる、だけで大騒ぎ。

打席に立つだけで、スタンディングオベーション。

凄いなあ。

イチメーターのエイミーさんも、もちろん最前列で応援してました。

いいなあ。

※ちなみに、マリナーズは勝った。



開幕メジャースタメンの大谷翔平くん。

あの落ち着きっぷりは、やはり只者ではない。

初打席、その初球をきれいに引っ張ってヒット。

アウェイの球場だったので、ブーイングがすごかった(笑)。

観客はザコ相手にブーイングなんかしませんから、これはまあ、勲章みたいなもんだ。

その後は全部、凡打か三振。

彼はまだまだこれからの人なので、最初はこんなものでしょう。

いきなりバカスカ打つわけない。

3日後には、先発投手として初登場の予定です。

(*´∀`*)

※ちなみに、エンジェルズは負けた。



で、日本だよ。

ボロ負け日本ハムファイターズ。

あうう。

大谷くんがいないから、正直わたしが応援する理由はない(笑)。

でも、なんかねー。

応援してる選手はいっぱいいるので、やっぱり気になります。



そして、そして。

金曜日の夜。

深夜残業中のわたしを何よりも慰めてくれたのが、おまえだよ阪神タイガース。

(´∀`σ)σ

東京ドームでの開幕戦。

阪神のほうが巨人より昨年の順位が上なのに、なんで東京?

・・・と思ったけど、甲子園は高校生が使用中か。

しょうがないな。

※開幕戦をホームで開催できるか否かは、昨年の順位にかかっています。

ま、それはおいといて。

伝統の一戦です。

巨人の先発が菅野という時点で、まあ、普通に考えたら勝てない。

と思ってたけど、さにあらず。

だから野球はおもしろい。

菅野が炎上。

というか、タイガース打線が先発野手の全員安打という猛攻で、菅野を沈めました。

なんだこりゃ。

阪神の先発メッセンジャーの好投は、わかる。

打線の大爆発は、正直よくわからない・・・(笑)。

でも、ま。

結果的に、巨人が負けました。

(´∀`σ)σ

それでいい。

素晴らしい。



ちなみに>>

もうひとり、遅くまで残業していた同室のおっさんは筋金入りの巨人ファン。

試合経過を知らせたら険悪なムードになったのは、否定しません(笑)。

ヾ(´▽`;)ゝ

ところで、さー。

開幕戦に負けた年の巨人は優勝する、というジンクスがあるんだって。

なんだよそれ。

タイガースはもしかして、なんか変なお膳立てをしてしまった・・・?(笑)







●では、

またね。。。


【31/03/2018 13:00】 スポーツ | Comments (0)

おやすみ。

●仕事が

終わらねえ。

ヾ(´▽`;)ゝ

やってもやっても次がある。

ホント、どういうことだよ~。

jふう。

疲れたぜ。

というわけで、おやすみします。

やっと週末かあ。

長いのう。

(^~^;)

では、またね。。。


【30/03/2018 06:03】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

伝える。

●ふう

暑いですねえ。

(^~^;)

毎日まいにちアホみたいに、ですね。

「もし万が一にも、寒くなったら困るから」

と、薄手のコートを持ち歩いています。

かたちばかり。

正確には、リュックにしのばせています。

が、あはは~。

今週は一度も、袖に手を通していません(笑)。

「え、朝とかわりと寒いじゃん?」

と、言われるかも。

・・・かもしれませんが、歩いてるうちに(駅までほんの数分だけど)どうせ暑くなるし。

電車の中は、そりゃもう気が狂うほど暑いし。

(υ´Д`)アツー

そっから後は、いかに早く汗をひかせるか?

しか考えられないし。

(^~^;)

まあ、妖怪アセミドロだからしょうがないね(汗)。

今からこれだけ暑くて、どうするんでしょう。

11月までずっと、こんな不快な思いをするのかあ。

しんど。







●あ、

は満開ですよ。

(*´∀`*)

ソメイヨシノ、まさに今がちょうど都心で真っ盛り。

(*´∀`*)

赤坂や六本木に近いオフィスにいますけど、もうね、花見客がすごい(笑)。

ご近所のビジネスマンもそうですが、観光客も多いから。

「すごい~」

そういうわたしも、カメラを持ってうろうろしています。

ヾ(´▽`;)ゝ







●雑談

最近のわたしは定期的にセンセイをやっています。

うむ。

オフィス内の、なんというか、研修プログラム的なもの。

最初は新人さん向けだったのですが、いつの間にか、オフィス全体が対象になりました。

えっへん!

と、威張りたいわけではない(笑)。

このクッソ忙しいときに、準備するのも大変だし。

別に、とくに報酬をもらえるわけでもない。

でも、正直アレだ。

教えるのって楽しい(笑)。

反応があるとうれしい。

ものすごく考えさせられるし、自分の盲点も見えてくる。

それから、もっと根本的なこと。

オバサンにはオバサンなりの、いろんな知見があってさ。

年の功ってやつ(笑)。

それを伝えていくというのは、大事なことだよなあと思います。

ノウハウの蓄積。

どんな会社でも重要な課題ですよね。

わたしが突然また入院しちゃう、とかさ。

ないとはいえないし、いつまでも元気なわけでもない。

辞めちゃうかもしれない(笑)。

そうなってから慌てて引継ぎをするのではなくて、もっと普段から。

伝えて行かなくちゃいけないよなあ、と思います。

情報をシェアすること。

なかなか難しいことですけど、ね。

(* ̄¬ ̄*;)







●では、

またね。。。

【29/03/2018 01:51】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (1)

暑いのである。

●さあ

行くわよ、いいわね?

今日の愚痴です(笑)。

ヾ(´▽`;)ゝ

あっちい。

朝夕はともかく、お昼ごろはたぶん軽く20度を超えている。

うにゅ。

いきなり気温が上がったせいか、暑いです。

(υ´Д`)アツー

晴れてるし、ソメイヨシノは満開だし、悪くない。

悪くないのですが、しかし、暑いもんは暑いよなあ。

(((((((;´д`)))))))

ふう。



火曜日。

ようやっとオフィスを出たときには、もう22時を回っていました。

うへえ。

「今晩も、洗濯はできないなあ・・・」

ふらふらと、コンビニに寄ります。

「えー、まだお仕事してたのー」

顔なじみのお兄ちゃんが、カタコトの日本語で心配してくれます。

いい子なんだよなあ。

「これ、ご飯じゃないよね」

わたしが買ったのは、したらばとゆで卵(笑)。

彼がなんとなく心配するのもわかります。

ヾ(´▽`;)ゝ

うぐ。

がんばろう。







●今日の

えっと、昨日の続き(笑)。



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あは。

星乃珈琲でしたね・・・(汗)。

先日の焼き鳥屋さんのあと、ふらりと入りました。

混んでいたけど、それが幸いしたのか、ちょっと広めのテーブルに案内されました。

半個室みたいな、バブルみたいな(笑)。

「おお、ステラートのようだ・・・」

ご存知でしょうか。

かつてかなり評判のお店だった、ゴージャスな白金台のステラート。

あ、ごめんなさい。

言い方が悪いですね(汗)。

今もちゃんとあります、「Stellato」。

あんな贅沢なお店に、20代のころに(ひとのご招待で、ですが)ふつうに行ってた。

今になって考えると、バブリーだよなあ。

※正確には、バブル後なんですけど。雰囲気がまんまバブル。

まあ、それはいいや。

ヾ(´▽`;)ゝ



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こうして見ると、光って大事ですよねえ。

夕方の斜光。

黄昏どき特有のやわらかい、オレンジ色の光。

それはそれで素敵なのですが、ソメイヨシノには似合わない。

似合わないというか、淡いあわーい色を殺してしまう。

その中で工夫すればいい、といえばそうなんだけど。

でも、を撮るのに適した光じゃないのは確か。

ヾ(´▽`;)ゝ

もちろん、アレです。

デジカメとPCがあるんだから、加工することはできます。

編集して、まるで朝のうちに撮ったような、爽やかな色合いにできなくもない。

でも、それじゃ意味がないですよね。

写真は記録ですから。

・・・てへ。







●では、

またね。。。


【28/03/2018 02:11】 写真☆カメラ | Comments (0)

さくら、さくら その2

●月曜日は

No PC day だよ、と。

自分で勝手にそう決めたので、寝ました(笑)。

というか、ちょっと愚痴ですが。

月曜から帰宅したのが、午後11時ちょっと前。

こんなんじゃあ、体力がもちません(汗)。

すべて振り捨てて休む。

後は知らん。

そんな覚悟で(笑)。







●今日の

・・・は、日曜日に撮ったやつの続きです。

種類はまだ調べてません(汗)。

河津じゃないと思うけど、どうかな。

濃いピンク色。

ソメイヨシノより大きな

何本もあって、とてもきれいでした。



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何が素敵って、ほら。

満開になったばかりで、まだまだつぼみが多い。

それがよりも濃い桃色なので、まるでさくらんぼ?みたいに見えます。

ピンクの濃淡が、とても鮮やかでした。



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夕景で思いっきり逆光。

だから、の色は死んでしまう。

でも、構図的にちょっといいかなあ、と。

・・・てへへ。



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ああ、河津のような気がしてきた・・・(汗)。



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お気に入りはこれです。

お月さま入り。

よくばりですね。







●では、

またね。。。

【27/03/2018 06:23】 写真☆カメラ | Comments (0)

とある・・・企画会議(笑)

●つい先日

ひっそりと、それは開かれました。

作戦会議。

もとい、春のたまご祭り企画会議(笑)。

ヾ(´▽`;)ゝ

とかいう、まあ、食べる口実よね。

新宿の某・・・なんだろう。

焼き鳥屋さん。

安さで?選んだ感もあるチェーン店ですが、美味しかった。

うん。

ガッツリです。



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チキン南蛮。



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塩つくね。

青じそ入り。

これ、最高に美味しかった~。



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店名を冠されたサラダ。



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うずらの卵。

煮卵。

ごくシンプルなやさしい味で、おいしかった。

このお店、まあ呑兵衛向けというのもありますが、おいしい。

おいしいんだけど、全般的に味が濃いめ。

塩多め、なのです。

(批判というわけではなく、パンチの効いた味、というところでしょうか。)

その中で、薄味のうずらは救いでした(笑)。



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絶品、鶏のから揚げ。

うひひ。



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クリームチーズのセモリナ粉。

これはツボった。

うんまい~♪



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各種、焼き鳥。

焼き鳥屋さんだというのに、そういえば、あまり食べてないような(汗)。

ちなみに、ぜんぶ塩でした。



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なぜかタコ焼き。

美味。



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野菜の串がいくつか。

シシトウとしいたけ。

シシトウって、どうしてこんなに美味しいのかしらね。



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とろとろのチーズ入りの玉子焼き。

トマトソース。

やさしい味でおいしかったなあ。



たはは。

ひたすら、食べ物の写真ですね。

(^~^;)







●今日の

は、昨日のと同じ木。

別の角度から。



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では、またね。。。


【26/03/2018 05:48】 旅★たべもの | Comments (0)

さくら、さくら

●日曜日は

ぐだぐだ。

精神的にも疲弊していて、なにもしたくない、と。

ぐったり寝てたい。

そう思ってはいたんですけどねー。

でも、おやすみだし。

晴れてるし。

ソメイヨシノは満開だっていうし。

来週まではもう、もたないかもしれないし。

ちょっと運動しないとヤバいくらい、膝や腰が痛いし。

(書いてて情けない!)

ヾ(´▽`;)ゝ

というわけで。

重い腰をあげて、よっこらしょ、と出かけました(笑)。

カメラ散歩。

もうね、すでに午後5時ぐらいでした。

ヾ(´▽`;)ゝ



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お気に入りの自然公園。

ほぼ毎年、ここに撮りに来ています。

中央に、巨大な池があります。

カモがいっぱいいる池ね。

そのほとりに、きれいな桃色の

なのに、桃色・・・(笑)。

枝垂れ

「おお・・・」

美しい。

(*´∀`*)

若い満開、といったら変かしら。

やっと今日、今日の午後あたりに、満開になったような佇まい。

ほとんど人がいないので、ひとり占めです。

ありがとう。

(*´∀`*)

陰る直前の夕日があたって、ちょっとオレンジがかって見えました。

うつくしい。

いいね。

来てよかった。







●そのほかの

写真は、また明日。

では、またね。。。



【25/03/2018 23:44】 写真☆カメラ | Comments (0)

東京の桜は満開だと

●なんだか

そういうこと、らしいです。

ホント?

靖国神社の標本木だけじゃなくて???

https://hanami.walkerplus.com/

ヽ( ゜□ ゜;)ノ おぉ~!

焦る・・・マジですか(汗)。



六義園「しだれ桜と大名庭園のライトアップ」

きれいだよねえ。

六義園と、小石川後楽園のは、外せないなあ。

隅田川も行きたい。

浜離宮。

アークヒルズのスペイン坂ももちろん。

ミッドタウンもかあ。

地元の、溺愛する例のも見たい。

ああ、どうしよう。

時間がないよ~。

まだお彼岸・・・の終わりだというのに、早すぎませんか?

ソメイヨシノが満開に近いというなら、あれだ。

大島は、すでに散り始めているかもしれない。

うっそお。

真っ白な、おおぶりの

とても好きなので、見ておきたいけど。



あこがれの新宿御苑は後回しです。

実はまだ、桜の時期に行ったことがない。

うちのそばのお寺さんも、あとで。

そうせざるを得ない。

このあたりはサトザクラ系のさくらなので、開花時期が遅い。

・・・はず。

ヤマザクラとか、イチヨウとか、ギョイコウとか、カンザンとかですね。

だから、ソメイヨシノのあとで見よう。



お天気予報を見ると、なんとか、むこう一週間は晴れのようです。

多少の雨はともかく、激しい風がなければ、次の週末まではなんとか。

なんとかなる、かな?

お祈りしておこう。



人が多すぎるのと、酒タバコの臭いとどんちゃん騒ぎが嫌なので、上野と千鳥ヶ淵はパス。

これは恒例ですね。

飛鳥山はいちど行きたいけど、手が回りそうにない。

以上、おおむね東京の桜。



もう少し後で狙っているのは、じつは栃木の桜です。

田母沢御用邸の桜。

https://www.park-tochigi.com/tamozawa/

枝垂れ桜の古木があって、とても素敵なんだそうです。

日光ですね。

気候を考えると、たぶん4月の中旬あたり。

行けるかな。

無理かなあ。

(((((((;´д`)))))))







●もちろん

京都の桜は夢に見ます。

ほぼ毎年、行ってましたけど、それからだいぶ経ちます。

醍醐の桜。

吉野の桜。

(すみません、吉野は京都じゃないね!)

いまだ見たことのない、京都でいちばん遅い桜。

といえばもちろん、御室の桜。

いつか、いつか訪れたいものです。

東北の桜。

まだ若干の時間はありますが、行けるのか。

震災の年に見た、三春の滝桜。

(おわりかけてたけどね。)

鶴ヶ城の桜。

どちらも福島ですが、もっと北に行きたいよねえ。

ああ。

死ぬまでにいちど見たいのは、五稜郭の桜。

これはもう、ほぼ5月だと聞いています。

日本ハムファイターズが新しい球場を、北広島市(北海道ですよ)につくるって。

完成が5年後だと聞きました。

そのときに、行けるといいなあ。

うう。

どれだけ時間とお金があれば実現するのか(笑)。

(^~^;)







●というわけで

焦りしかねえ。

桜はもちろん、毎年咲きます。

が、その桜の花は、去年そこにあった桜の花ではない。

一期一会、だと思ってしまう。

焦るのはきっと、そのせいね。



人生でいちばん感動した桜。

これを聞かれて、いろいろありすぎるけど、

「ワシントンDCの桜・・・」

と、答えてしまった(笑)。

ポトマック河畔の桜。

あの風景のカンペキな見事さに、度肝を抜かれた20歳の春。

あはは。

留学中でした。

青春補正込みで、いちばん 「感動した」 かもしれません。

日本から贈られた桜。

今や、世界でも有数の桜の名所です。

画像をググってもらえると、そのスケールがわかると思います。

機会のあるかたは、ぜひ訪問してください。



では、またね。。。


【24/03/2018 13:13】 旅★たべもの | Comments (0)

ふう。

●週のど真ん中の

おやすみって、ちょっといいね。

んふ。

(* ̄¬ ̄*;)

と思ってたけど、さて。

たしかに身体は休まるからいいんですけど、なんというか、

「週に2度、月曜日があるような感じ」

もするなあ。

同時に、週に2度、金曜日があるような感じ(笑)。

つまり、気づいたら一週間が終わってる。

変なの。



ともあれ、春分の日は完全休養日。

おやすみなの。

寝るの。

悪い?

そう開き直っていたのに、

「ねえねえ、桜の上に雪がかかって素敵だったねえ。写真とった?」

と何度も言われて、

「・・・」

うむむ。

く、悔しい。

そっか、それは撮りたかったなあ。

|||(-_-;)||||||

ちぇ。







●では

また・・・!






【23/03/2018 06:07】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

夜桜にはちと早いが

●これは

いつかな。

おそらく今週のはじめごろに撮ったです。

今年の



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ソメイヨシノ。

不思議なもので、数本あるのに、この木だけが花をつけていました。

パッと見た感じでは、三分咲きくらい。

ほかのの木は、まだ全部つぼみだけなのに。

面白いよね。

特別に日当たりがいいとか、あるんでしょうか。



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この時期になると、わたしはカメラ常備です(笑)。

どこに出かけても、仕事の帰りでも。

あ、カメラというのは、いつものオリンパスのミラーレスね。

レンズ交換式ですが、つけてるレンズはごく軽いものです。

愛機。

と、いえないこともない(笑)。

かつては24時間?カメラ常備でしたけど。

残念ながら、お手軽なコンデジがぶっ壊れてからはそうもいかない。

うむむ。

新しい(コンパクト)カメラがほしい、ほしいと言い続けて幾星霜。

ヾ(´▽`;)ゝ



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そんなに咲き急いで、どうするの。

そういいたくなります(笑)。

まだお彼岸だよ。

もうちょっと後でもいいじゃないの。

咲いたら、あっという間に終わりなんだもの。

もうちょっと。

もうちょっとゆっくり咲いていてほしい。

ゆっくりでいいから、のんびり咲いてほしい。

焦るから。

なんか、ねえ。



「ひさかたの光のどけき春の日に しづ心なく花の散るらむ」

そううたった紀友則センセイの気持ちが、よ~くわかりますよね。

ホント、まんまだ。

なんでそんなにはらはら、はらはらと散り急ぐの。

美しい

もうちょっと、そこにいてよ。

お願い、もうちょっとゆっくり、ね?

―――ね。

千年も昔の京都の貴族と、まったく同じことを思う(笑)。

日本人のDNA。

そういうもの、かもしれません。







●では、

またね。。。


【22/03/2018 06:08】 写真☆カメラ | Comments (0)

春は名のみの

●TBのお題から

といえば?」

もちろん、『抱き』。

当然だわね。

桜。

いろんな桜。

それ以外にも、花はいっぱいあるけどね。

たまご。

たまご。

たまご。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

ちっとも歓迎はしないけど、花粉。

年度末の修羅場。

そして、そわそわ。

落ち着かない気持ち。

どうしても旅に出たくなる。

どっか行きたい病は、とリンクしているようです。

それから、そこはかとない恐怖。

恐怖というか、なんというか。

そろそろ暑い時期がやって来るよね、という絶望感。

うぐ。



海を見に、実家に帰りたくなるのも

センチメンタルな気分になるのも

まあね。

いろいろあるわな。







分の日

は、ひどいお天気でした。

・・・らしい。

荒れた春。

久しぶりに引きこもりを決め込んでいたので、実感はなし。

窓の外も見てない(笑)。

鉄筋コンクリートの建物の中にいると、悪天候の実感は薄い。

ただ、ずっと、雨だなあと思っていました。

音は聞こえるものね。

雨音ではなく、むしろ道路を走る車のあげる轟音。

水しぶきとか。

そういう感じですが。



ちらちらと、ネットを見てましたが、

「西武ドームで大雪」

というニュースには、ちょっと笑ってしまいました。

あはは。

ドーム球場でどうして雪が降るのか。

知らない人はきっと、びっくりするだろうなあ。

あの意味不明の構造物だけは、ホントおかしいと思うわ。

設計したひとも、それにOKを出したひとも変だ(笑)。

わたしはドーム球場よりも、青空が見えるスタジアムが好きだけど、

「やるならちゃんとやれ」

とは思いますものね。

ヾ(´▽`;)ゝ







●ちょっと古いが

大坂なおみちゃんは、すごかったねえ。

女子テニス界で、こんな素晴らしいニュースは久々です。

勢いに乗って、どんどん上に行ってほしい。

めちゃくちゃ応援してます(笑)。







●どうしても

個人的に、あまり盛り上がらないのが「森友学園問題」。

ねえ。

最低限のニュースはチェックしてるつもりですが、なんというか、

「改竄ねえ・・・ふうん・・・」

という、冷めた反応しか出てこない。

なんでだろうね。

(((((((;´д`)))))))

改竄にさして憤らない、というのはマズいんじゃない?

と思ってはみるのですが、まああるやろね、という感想しか思いつかない(汗)。

つか、核心はそこなの???

ロッキード事件的な、

「どうせ、本当に本当のことは決して明らかにならないんでしょ?」

という予感。

(ひとがすでに死んでいますよね、というのもある。)

首相の奥さんが絡んでいるという、そこはかとなく感じる below the belt 感。

攻勢に回ってる側の顔ぶれも、うーん。

|||(-_-;)||||||

そんなこんなで、静観してます。

というか、諦観のほうが近いか。

というか、興味の問題か。

あぐ。







●では、

またね。。。

【21/03/2018 23:45】 社会・時事ニュース | Comments (0)

一回おやすみ。

●ろくな

記事を書いてないけど、さらにお休みです。

連日、本当に申し訳ない。

へろへろりんなのです。



サクラチルのひとは、悲しいですね。

本人はもちろん、周囲もつらい。

青春のただ中で、それはあまりにも重い。

でも人生きっと、どこかで、挫折の経験は糧になる。

強くなれる。

思いがけない出会いが、新しい場所で待っている。

そう思って歯を食いしばるしかないよなあ。

心の傷がはやく癒えますように。

そして周囲の人が彼をどれほど愛しているか、気づきますように。



では、またね。。。


【20/03/2018 06:06】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

深謝

●もうね

バッテバテのぐっだぐだで。

毎日ぜーぜー、情けない姿でとりあえず息をしてます。

ヾ(´▽`;)ゝ

みなさまの拍手や、励ましのコメントが本当にありがたい。

本当に、心から感謝しています。

では、また。。。

【19/03/2018 23:49】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

サクラサク

●うちの近くの

ソメイヨシノが、咲いてました。

気づいたのは土曜日の夜。

わずかに、寒そうに、ほんの一輪、二輪。

おお。

もう、か!?

早い。

早いよ。

まだ、名残りの梅も咲いているのに。

ひえ。



だなあ。

もうが来てしまったんだなあ。

焦ります。

よね。

ヾ(´▽`;)ゝ







●では、

またね。。。


【18/03/2018 23:23】 写真☆カメラ | Comments (0)

ふんわりたまご色のしあわせ

●TBのお題から

「イライラしたときの対処法は?」

(^~^;)

そうね、うん。

できれば、イライラしないほうがいいですよね。

深呼吸をして、屋上で青い空を眺めて、

「・・・たいしたことねえ」

ふっと笑う。

ヾ(´▽`;)ゝ

なんちゃって(笑)。



青くさいドラマのようなノリですが、あれだ。

むしゃくしゃした気分を変えるために、実際に、本当に身体を動かすというのは、わりと効果的ではないかと思う。

デスクから立ち上がって、さ。

ふう。

ふらっとオフィスを出て、ルーフ・ガーデン行きのエレベーターに乗る。

本当に乗っちゃう。

緑の上に立つ。

空を見上げる。

きれいな青い空だなあ、と。

ああ、どっか行きたいなあ、と。

ぼやっとしてると、なんとなく、気分転換にはなります。



花粉?

あうう。

いっぱい飛んでるとは思いますが、そこは無視(笑)。



「・・・大勢に影響はねえな」

とも、わたしは自分によくいいます。

言い聞かせます。

文字通りの意味(笑)。

自分にとって都合の悪いこと、イラっとすることが起きたとき。

不安や焦燥感を、苛立ちを、そうやって大したことはない、と思うようにする。

だから何だっていうのか。

別に、それで死ぬわけじゃないし。

職を奪われるとか、世間様に顔向けできなくなるとかじゃないもん。

問題ねえ。

―――と、まあ。

そんな感じで、些末なことだと決めつけます(笑)。

めんどくさいけど、やらなくちゃならない仕事。

そう思えば、まあ、落ち着いて対処ができるってものです。

たぶん。



たま~に思うのは、お酒のことだなあ。

ご存知のとおり、わたしはお酒をほとんど飲みません。

飲めなくはないけど、好きじゃないので、飲みたいと思わない。

でも、たまに、

「イライラしたらお酒を飲んで、ぐっすり寝て、それで忘れちゃう!」

という解決法がある人がうらやましいなあ、と思います。

そう。

逃避といえば逃避かもしれませんが、うまく働けば、実に有効なんじゃない?

羽目を外しすぎなければ、鬱屈を忘れるのにいいよなあ。

「飲んで忘れる」 

という状態に至ったことが一度もないから、憧れているのかも。

ヾ(´▽`;)ゝ



とはいえ>>

わたしは、お酒を飲まないひとにありがちな、アレです。

酔っぱらいが大っ嫌い(笑)。

とにかくキライ。

・・・たはは。

こと酔っぱらいに関しては、実に辛辣です。

潔癖か。

すまんね。

たぶん世間からみたら、酒の愉しさのわからない不調法者、ですわね(汗)。



あ!

言っておきますが、「お酒を飲む人」をキライなわけじゃないですよ。

それはちがう。

ヾ(´▽`;)ゝ

お酒を飲むひとはいいんだけど、お酒に飲まれるひと。

酔うことに逃げ道を求めて、正体を失うひと。

それがキライなの(笑)。

自宅でやるぶんには、もちろん、わたしは何とも思いません。

浴びるほど飲みたきゃ飲めばいい。

個人の自由です。

でも、記憶をなくすほど酔っぱらって、周囲の人間に迷惑をかけるひと。

それを反省も、後悔もしないひと。

いますよねえ。

お酒を飲んで、飲みすぎて失態をさらすことを、本気で 「しょうがない」 と思っているひと。

お酒の上でのことは無礼講、だって。

アホか(笑)。

んなわけあるかい。

(((((((;´д`)))))))



あれ。

なんか、話題が変わってしまった。

すみません。

|||(-_-;)||||||







●うっかり

衝動買いしてしまったのが、これ。



tamago12802992_o.jpg



表紙の写真が、すでに暴力(笑)。

このおいしそうなオムライスの魔力に、あらがえる人はいるんでしょうか。

雑誌の中身もヤバい。

オムライス!

親子丼!

カルボナーラ!

(これで厚焼き玉子があればカンペキだった。惜しい。)

「なんだよ、これ・・・(じゅるり)」

わたしのために編集されたのか、これ。

うん、たぶんそうだ。

(´∀`σ)σ

ああ、たまごよたまご。

貴方はなぜたまごなの。

うっとり。



黄色いリボンとか、ハンカチとか。

黄色がしあわせの象徴みたいにいわれるのは、きっと、たまご色だからだね。

うん。

(´∀`σ)σ



あ、でも。

たまごかけご飯は、だめなのです。

生卵には昔から、苦手意識が(汗)。

(ρ_;)。。。







●そんなわけで

まるで支離滅裂ですが、これで。

では、またね。。。


【17/03/2018 23:31】 旅★たべもの | Comments (0)

あひゃひゃ・・・(笑)

●マジで

なんとかならんのか。

と思うぐらい、忙しいのだ。

そうなのだ。

これでいいのだ。

・・・んなわけあるかい(笑)。

ヾ(´▽`;)ゝ



すみません。

若干やけくそハイテンション状態です(汗)。

やばい。



自慢にもなりませんが、お尻に火がつくレベルで忙しい。

仕事をひとつ片づける間に、新しい仕事がふたつ舞い込んでくる感じ。

「マジか・・・」

イヤな仕事ではないのよ(笑)。

でも量をこなさないといけないとなると、どうしても、クオリティが落ちます。

そんなつもりはないけど、見落としや単純ミスもあるでしょう。

粗製乱造とはよくいったもんだ。

「わたし、失敗しないので」

とはいえません。

どんだけ忙しくてもきちんとプロの仕事をします、と。

そのような顔はしてますけどね・・・(汗)。

|||(-_-;)||||||



ついでに、オフィス内での引っ越しがあったり。

じつに微妙な今のタイミングで、新しい社員が次々と入って来たり。

(ほぼ中途採用の人しかとらない会社なので、つねに入社の時期はバラバラです。)

なんでしょう。

うまく仕事に集中できない状態が続いています。

いやいや。

新しい人はありがたいんですけどね。

猫の手どころか、ヤモリの手すら借りたいほど忙しいから(笑)。



だけど、教えるのって大変ですよね。

仕事の内容を教えるのはいい。

それはいいんだけど、どうしても、それ以外のことも教えますよね。

このオフィスではこうします、という・・・なんでしょう。

社内の手順とか、稟議の手続きとか、そういうの。

ローカル・ルール?

新入社員さんがどれだけ経験豊富でも、ゼロから学ばなくちゃいけないのが、それ。

避けて通れないけど、めんどくさいですよね。

教えるほうにとっては。

そこに案外エネルギーを使うし、時間もかかる。

新人さんが知らないのはあたりまえで、そのひとに落ち度はない。

ないから、ニコニコ笑って教えるけど、

「そうか、こんなことも知らないのかあ」

などと、不遜なことを思ってしまう(汗)。

いかん。

余裕をなくしてる。

やばい。

|||(-_-;)||||||







●そんなわけで

ああ、今日も残業が4時間、5時間。

30代のころはそれが普通で、あたりまえに暮らしてました。

若かったんだなあ。

今はもうヨレヨレだよん。

ふえ。

では、またね。。。


【16/03/2018 23:45】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

がんばる。

●ぱんいち、ならぬ

・・・ぶらいち・・・?(笑)

あはは。

ブラウス一枚で外出、という意味です。

ひらひら。

えへへ。

日中の気温が20度近くまで温かくなると、そりゃあ、そうだ。

昨日はそんな感じでした。

コート着てるひと、いっぱいいたけど。

暑くないのかねえ。

ホント不思議だ(笑)。



エンドレスな忙しさに、ちょっと脳みそが壊れ気味です。

がんばろう。

負けないわ。

うむ。

では、またね。。。


【15/03/2018 04:47】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

おやすみなさい・・・

●明日から(今日から)

ちょっと暖かい日々になるようです。

最高気温が20度かあ。

もうコート要らないかも。



それはめでたい。

たしかに。

が、同時に、花粉の飛びかたも・・・ね(汗)。

|||(-_-;)||||||

目がかゆい、痛いで大変。

の試練ですね。

毎度のことですけど、やだやだ。



では、みなさま、ご自愛ください。

またね。。。


【14/03/2018 02:48】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

No PC day

●あまりに

しんどかったので、

「月曜日からこれじゃ、とても身体がもたん・・・!」

ババくさい危機感?を覚えて、寝た。

寝た(笑)。

つまり、帰宅してこまごまやることをやった後、PCの前に座らなかった。

・・・のですね。

(´∀`σ)σ

ひと晩ぐらいネットで遊ばなくても、死なん。

(´∀`σ)σ

あはは。

寝ちゃったら、なんだこれ。

読みかけの本を放り出して、朝までこんこんと寝た・・・らしい(笑)。

うむむ。

ショートスリーパーなわたしは、どこへ?(笑)







●そういう日も

必要なのね、などと。

今さらながら実感しました。

では、またね。。。


【13/03/2018 06:33】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

戦力外になる前に

●たまたま

偶然なんでしょうけど、ね。

☆彡

イチローくんが古巣であるシアトル・マリナーズに復帰して、ちょっと話題になりました。

彼にはあのユニフォームがいちばん似合う。

そう思うから、なんとなく嬉しい。

イチメーターのおばさん(エイミーさん)も、喜んでいるんじゃないかなあ。

※ごめん、知らないひとはぐぐってね。

いずれメジャーの殿堂入りをするときも、おそらくマリナーズのイチロー選手として、だ。

(もちろん、達成すればそれは日本人として初の快挙。ただし、引退した後の話です。)

その意味でも感慨深い。

だけど、少しだけね。

少しだけ、切なくもあるなあ。

マリナーズでこれから何年もやる、というなら話は別ですが。

(ご本人はそのつもりかもしれない。)

ああ、そうか。

これが花道というものか。

粋なはからいではある、たぶん。

今年がおそらく、メジャーでのイチローくんを見る最後の年になるのかな、と。

そう思わずにはいられない。

それは寂しいなあ。

50歳まで現役でやるって、昔から言ってたものね。

今は44歳だから、あと6年?

いやあ。

頑張ってほしいけど、あまり・・・あまり、さ。

現実味はないかもしれない(汗)。

いや、いや。

彼のことだから、わからないか。

常に周りをびっくりさせてきた、世紀の天才バッターだ。

野手としても超一流。

引退フライング報道も、正直慣れっこでしょうね。

目いっぱい、今年も活躍してほしいものです。

☆彡

そのイチローくんと、ほぼ同じタイミングで。

上原投手(43歳)が、巨人への復帰を発表しました。

彼はメジャー選手ですが、日本野球界に復帰。

古巣であるジャイアンツに戻ることになりました。

わたしはアンチ〇〇(今さらなので省略)だから、いわゆる坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、状態です(笑)。

つまりこっちは心情的にはどうでもいいんだけど、上原選手のメジャーでの活躍は知っている。

どういう評価を受けていたかも知ってる。

あたりまえか。

「メジャーでやれないなら引退する」

といってた彼が巨人に戻ったのは、ちょっと意外。

(出身球団なのは事実ですが、あんまりあの球団を好きそうには見えなかった。)

意外だけど、とにかく野球をやりたかったんだろうなあ、と思う。

☆彡

今年のメジャー市場は、ちょっとおかしい。

かなりおかしい。

報道もされていますが、なんでしょうね?

いきなり超・就職氷河期が来たような、そんな感じ。

フリーエージェント市場が冷えっ冷えで、スター選手たちの新しい所属先がなかなか決まらなかった。

というか、今もそうなのかも。

日本人選手の動向を見ても、それがわかります。

契約継続中で心配がなかったのは、たぶんまーくんだけ。

ダルビッシュも、青木選手も、軒並み契約が宙ぶらりんでした。

ダルはスターなので、最終的にはちゃんと決まった。

青木選手は、諦めたのか待ちきれなかったのか、日本に帰って来た。

古巣のヤクルトね。

イチローくんも、上原投手も、そのあおりを思いっきり受けた格好ですが、道は分かれました。

辛抱して辛抱して、待って待って待って、幸運にもメジャーに残ったイチローくん。

待って待って待ったはずですが、結局は日本に帰ることを選んだ上原投手。

こうなると、もう、優れているから契約をもらえる、とか。

そんな単純なものじゃないよなあ。

レジェンドクラスの実績のある選手でも、ある程度の年齢になると、わりとぽいっと捨てられる。

実力主義・・・なのかなあ。

うーん。

現時点での実力至上主義?

メジャーでは高額の年俸をもらうだけに、その価値があるかどうか、極端にシビアにみられる。

過去の実績とか、貢献とか。

ホントどうでもいいのかよ、と思うときもある。

(ガンガン実力を発揮して)年俸が高額になりすぎて、払えないからイチローくんを切った、ともいわれるマリナーズ。

それが今や、メジャーの最低賃金にちかい値段で、彼を呼び戻す。

そういうもの、なんでしょうね。

いや、うれしいんだけど。

でもどこか、もやもやもある。

(^~^;)

ま、いっか。

そういうのも全部、ぜんぶ承知でイチローくんはOKしたんだものね。

過去の栄光にすがって生きる選手なら、とっくの昔にやめている。

外野があれこれ言うことじゃない。

うん。

そう思おう。

ヾ(´▽`;)ゝ



ちなみに>>

これっぽちも好きではないので、名前を書きたくもないけど(笑)。

昨シーズン終了後、巨人を自由契約になったMという選手がいます。

30代後半の長距離バッター。

巨人では大活躍したこともあるし、イマイチだったこともある。

でもそこそこの仕事はしていたし、ホームランの数も、打率も悪くはない。

お家事情で控えに回ることが多かったけど、他のチームならたぶん主砲クラス。

つまり、クビになるほどの選手ではない。

そう思われていたのに、自由契約。

「ウチにいると控え選手あつかいで気の毒だから、どこか別の球団でレギュラーになって活躍してね」

的な、親心・・・であった、と当初はいわれてました。

だが、しかし。

周囲の想像に反して、誰も手を上げない。

「ぜひウチに来てくれ!」

という声がまったく聞かれない。

もうそろそろシーズン開幕だというのに、所属先が決まらない。

引く手あまただろうと思われていたのに、ですよ。

「それなりのオファーを寄越すなら、考えてやってもいいぜ!」

みたいに余裕だった彼ですが、1か月、2か月、3か月・・・と経つうちに、焦りが見えてきました。

「野球をやらせてもらえるなら、どこでも行く」

だんだん、そんな謙虚な発言が増えてきました。

これは、ちょっと驚いたなあ。

好きな選手ではないが、先にも書いたとおり、それなりの実力をもった有名選手です。

日本人の長距離砲というのは、そう簡単に生まれてくるものではない。

12球団のどこもが 「要らない」 なんて、あるんだろうか?

ねえ。

はたからみると、ちょい不可解です。

ヾ(´▽`;)ゝ

そうこうしているうちに、もう3月。

結局、彼は栃木の独立リーグのチームに行きました。

心ならずも、でしょうね。

栃木のチームには申し訳ないが、場違いな気がしてなりません。

なんでだろうねえ。

年齢はたしかにやや高いけど、37歳ぐらいなら他にもいる。

大きな怪我もなく、まあまあ守れる。

巨人では4番を打ったこともある。

かつては億もらってたひとですが、そこにはこだわらないといってる。

ほんと、不思議だ。

(^~^;)







●などなど

最近はどうもベテラン選手の動向が気になります。

それもこれも、わたし自身がそういう域にいるからでしょうか(笑)。

いつまでバリバリ現役でいられるか。

いつ、戦力外通告を受けるのか。

(((((((;´д`)))))))

役に立たないから、もう出て行っていいよ、と。

いわれる日が来るのか。

そりゃ、来るわね。

いつか。

うぐぐ。

では、またね。。。



【12/03/2018 04:32】 スポーツ | Comments (0)

あの日から、七年。

●とても

そんなに経ったとは思えない。

そのぐらい、気持ちの上ではついこの間です。

だけど同時に、もうそんなに、とも思う。

生まれたばかりの赤ちゃんが、小学生になるぐらいの時間。

そう考えると、決して短くはないですよね。



あのときのあれこれは、どうしたって忘れるわけがないから、

「忘れない」

とはいわない。

あえていう必要がないほど、脳裏に刻み込まれているから。

でもそれは、個人としての感想。

もっともっと広い意味で、

「忘れさせてはいけない」

というのが、表現としてはおこがましいですが、より真実に近いかもしれません。



最近、福島の浜通り(出身)の子供たちが、

「漁業を知らない。漁師さんを見たことがない」

という記事を見かけました。

漁業の町が、津波と原発事故の果てに、ほぼ潰えてしまったという話でした。

ひとつの産業が、文化が、このままでは死んでしまう、という。

それは町の終わり・・・にも等しい。

もちろん、それを再興しようと懸命に努力するひとたちはいる。

子供たちに、漁業と触れ合う機会を持たせる企画もある。

この記事を読んで、なるほど、

「忘れてはいけないのは、地震の教訓だけではなく、それまでの暮らしぶりという歴史なのだ」

と、しみじみ思ったものです。

今までの暮らし。

ふるさとの歴史

その記憶自体が失われていく。

そういう危機感は、切実であろうと思います。

ある意味、決してその日々が帰らないからこそ、忘れてはならない。

そう痛感します。



その一方で、さらに深刻な問題もある。

「小学生への教育も大事だが、今すぐに人材がほしい。後継者がいない」

という厳しい現実がある、ということでした。

それは・・・なんというか。

努力ではどうすることもできない、かもしれない。

20代、30代といった若い世代。

そのひとたちが仕事を選ぶときに、何を基準にするか?

いくらもらえるのか。

その仕事に将来性はあるのか。

考えるな、というほうが無理でしょう。

ある程度の安定性が見込めなければ、若者はそりゃあ尻込みします。

家族がいればなおさら。

震災で避難していったひとたちにも、生活があります。

昔どおりの操業ができない海。

安定した収入を他に求めて、海を離れていくのはやむを得ない。

今は、親のやっている仕事を子供が継ぐのが当然、という時代ではないから。

わたしがその地域の生まれだったとして、どうでしょう。

あるいは息子や娘がいたとして、どうでしょう。

とても意義のある大事な仕事だから、伝統を守るためにぜひそれをしなさい、と言えるだろうか。

難しいですよね。







●いずれにしても

震災から7年。

亡くなった方々のご冥福をあらためてお祈りします。

と同時に、生きている方々が、これからの暮らしに希望を見出していますように。

平穏な日常が、少しでもおとずれていますように。

では、またね。。。



【11/03/2018 15:30】 社会・時事ニュース | Comments (0)

夜の東京国立博物館

●金曜日は

がんばった。

何に頑張ったかというと、さっさとオフィスを出ることに(笑)。

「あれ、帰れるの?」

定時後まもなくコートを手に持ったわたしに、周囲の同僚が目を丸くした。

驚くな。

驚かないでよ(笑)。

ねえ。

「帰れるんじゃないの。帰るの」

そう。

意志の問題。

たまにはわたしにだって用があるのだ。

いつもいつも、夜遅くまで残業しているわけじゃない。

したいわけでもない。

(´∀`σ)σ



だが、しかし。

ふと思う。

帰れるんじゃなくて、帰るの。

帰るの。

悪い?

―――というのは、至言だ(笑)。

事実だ。

でもそれは逆に、微妙な問題をはらんでいますよね。

仕事が忙しすぎて帰れない。

だが、あえて帰る。

本気で帰ろうと思えば帰れるんだもの、そりゃ帰りますよ、わたし。

・・・というのは真実なんですけど、それってつまり、

「うん? 意志さえあれば帰れるというなら、普段はどうなんだ?」

いつもの残業は、自分の意志でやっている。

そういうことになりますわね(笑)。

「帰れるんじゃないの、帰るの」

を裏返せば、ふだんのわたしは自分の意志で帰らず、遅くまで仕事を続けているということに。

(^~^;)

う~ん。



たとえば、ボスに強制されて、

「それが終わるまで帰るな」

と理不尽に命令されてるわけじゃない。

でも、なあ。

ポイントはそこじゃない。

よね?

クライアントがいて、どうしてもこれは今日までに、とかお願いされて、

「わかりました」

と引き受けるのって、自分の自由な意思んでしょうかね(笑)。

自分の自由な意思で、自分の自由な時間を削っているわけ?

ええ。

どんだけマゾなの。

ヾ(´▽`;)ゝ



仕事の量が去年に比べても断然に増えていて、

「このぐらいまでは今日中にやっておかないと、明日以降がヤバい」

などと判断して、それでやむなく居残る。

ペース配分というか、自分で自分のワークロードを管理する。

―――といえば、聞こえはいい(笑)。

そこはまあ、たしかに自分の意志なんだけど。

でもなー。

そこに、仕事を断る、というオプションはないですよね(笑)。

(忙しすぎるから) 「お引き受けできません」

とは言えないわけだ。

受注制限?できない時点で、自由な裁量もなにもあったもんじゃない。

よなあ。



なお>>

断ることはしませんが、ある程度のコントロールはします。

「今すぐには取りかかれないから、何日ぐらいかかります」

とはいいます。

それがどうしても受け入れられないなら、クライアントは他をあたるでしょう。

結果として、間接的に、断っていることになるのかな。

ヾ(´▽`;)ゝ

まあ、あれよね。

「そこをなんとか」

と粘って、優先的にどうしてもやってくれ、というお客さんも多い。

ヾ(´▽`;)ゝ

誰だって、自分の案件をいちばん大事にしてほしいものね。

それは当然だ。

そういう相手との交渉というか、駆け引きも疲れる。

しんどいよね。

ふう。







●そんなこんなで

帰れるわけじゃないけど、帰りました(笑)。

オフィスを早々と退出して、外へ。

そして向かったのは、上野だ。

えへへ。

パンダ、ではありません。

仏像

はいはい。

悪かったわね(笑)。



特別展 仁和寺と御室派のみほとけ

展示作品目録はこちら>>

http://ninnaji2018.com/image/list_jp.pdf

混雑状況は、ツイッターで確認できます>>

https://twitter.com/ninnaji2018



二度目です。

お友だちとの待ち合わせ時間は、19時。

ギリギリでした。

山手線も京浜東北線も、遅れてたからなあ。



平日夜の美術館。

これは、なかなかいいものです(笑)。

そういえば、何人かのお坊さんがいました。

御朱印にその場で日付を入れてくれる・・・らしいです。

おお。

けっこう人が並んでいました。

しゅごい。



チケット販売や入場の待ち時間は、なし。

待ち時間ゼロ。

・・・というのは幸運でした。

幸運ですが、それは 「すいている」 という意味ではない(笑)。

会場には大勢のひとがいて、なかなかの混雑ぶりでした。

とはいえ、あれかな。

運慶展に夜、行ったときよりも。

3週間ほど前の日曜日に、同じ展覧会に行ったときよりも。

人混みはやや少なかったような気がします。



今日、明日が最終日。

きっと、さすがに混雑すると思います。

というか、大勢のひとに見てほしいなあ。







●その

展覧会の様子などは、日をあらためて。

では、またね。。。


【10/03/2018 11:02】 アート | Comments (0)

春の嵐?

●なんだか

外はかなりあれているみたい。

風雨の音がすごい。

やだねえ。

台風の夜みたいな音がします。

というわけで、一回おやすみします。

ヾ(´▽`;)ゝ

みなさま、どうぞご無事で。

またね。。。

【09/03/2018 04:53】 気象・自然 | Comments (0)

ねむい。。。

●眠くって

本当に困る。

ねむい。

忙しすぎて、あまり寝てません。

愚痴ですね。

やだやだ。



ふう。

お休みがほしいなー。

のんびりしたいなー。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

では、またね。。。

【08/03/2018 02:39】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

さっむ~い!

●月曜日は

初夏のような、いや梅雨のような暑さ。

でしたよね。

il|i(p′Д`;)il|i

で、火曜日は一転、ひえっひえ。

(^~^;)

カラっと晴れて気持ちはよかった。

日差しはかなり暖かかった。

でも、空気が凍ってた。

風が冷たかった。

「なんなの、もう・・・」

アセミドロよりはましですが、それにしても急激に温度が下がりました。

なんなのよ。

うぐぐ。

んで、水曜日。

|||(-_-;)||||||

あれ。

最低気温が、1度。

最高気温が、8度・・・?

真冬か。

真冬の再来なのか。

わけがわからん(笑)。



そして明日は、うわさによれば、真冬の冷たい雨が降るらしい。

・・・ですよ?

うへえ。



気まぐれなお天気に、どうも振り回される一週間のようです。

やーね。

暑いのも、寒いのもめんどうだわ。

みなさま、どうぞご自愛ください。

では、またね。。。



【07/03/2018 08:12】 気象・自然 | Comments (0)

絶世の美人

●月曜日は

暑かった。

都心で昼間、雨がちの20度越え?

オフィスの中はもっと蒸し暑かったような。

とにかく、本当に暑かった。

アツ━━━━(´Д`υ)━━━━・・・

今年初のましゅまろんどん血みどろ・・・じゃなくて、汗みどろ。

わりとまじで。

妖怪アセミドロ、見参!

ォ━━(#゚Д゚#)━━!!

いきなり梅雨か?

なんでだよ。

いくら何でも、3月になった途端にこれはないよ。

あんまりじゃん。

ついこの間まで、雪がちらついていたじゃないか。

ぐすん。

冬が遠ざかろうとしているだけで、もう、ブルーすぎるわ。

(ρ_;)。。。



そんな暑がりのわたしからすると、ね。

先週までとほぼ同じ格好で、つまり冬コートにマフラーぐるぐるで。

ふつうに朝の混み混み電車でスマホをいじってるお姉さんが、信じられない。

信じられない。

なんで額に汗すら浮かんでいないのか(汗)。

体内サーモスタット壊れてるんじゃないの、とか思う。

なんで?

なんで?

意味不明。

理解不能。

暑いとわたしの脳みそと理性は死ぬので、

「なんでやー!」

涼し気に見えるひとすべてに、脳内で派手に悪態をつきます。

はい。

完全な八つ当たりです。

かなりしょうもない性格です。

声には出していないので、どうかゆるして。

(^~^;)

ま、あれですよね。

他者から見れば、おそらくわたしのほうが意味不明でしょうね。

コットンのブラウスぐらいしか着ていないくせに、なんせ汗だくだ(汗)。

妖怪アセミドロだもん(泣)。

なんやこの発汗ナゾ生物、ぐらいには思われているかもしれん。

il|i(p′Д`;)il|i

ふん。







●自分では

あくまで主体的に、個人的な趣味で。

このところ密教がおもしろいよね、という気分です(笑)。

昨今の仏教、仏像ブーム。

そういうのに乗ってるつもりはないけど、はたから見たら、まさにそれ。

うむ。

要するに、みーはーだよね(汗)。

ヾ(´▽`;)ゝ

世間の風向きを意識してるわけじゃないけど、どこかで影響されてるのかもなあ。

というわけで、あれです。

最近の行ってみたい場所は、高野山だったりします。

つうことは、空海だ。

弘法大師。

ぼんやりとそう思っていたら、まあ。







夢枕獏さんの原作で、今まさに話題の映画があるっていうじゃないの(汗)。

うわあ。

知らなかった。

(といっても、まあ、世間は信じまい。ねえ。)

なんだこの美女集団。

監督がチェン・カイコーというだけで、はい、見たいです。

その昔、彼の撮った 「さらば、わが愛/覇王別姫」 を見て、泣いたもんなあ。

文化村の映画館の最前列で、動けなかった。

うーん。

なつかしい記憶だ。



空海と白楽天の若いころ。

玄宗皇帝がいて、楊貴妃がいて、安禄山もいて、阿倍仲麻呂もいるという全部盛り。

よくばりだなあ。

(*´∀`*)



ちなみに>>

この映画のトレイラーを見ていたら、その脇の関連動画に、ひとつ。

偶然、どうしても見逃せない文字を見つけました。

武則天」 です。

わお。

中国王朝で唯一、君臨した女帝。

中国史上最大のタブー。

一般的には、彼女は則天武后と呼ばれています。

(後の王朝も歴史家も、彼女を皇帝だと認めなかったということ。)

でも彼女は、唐王朝の妃でありながら、王位簒奪をやってのけた。

国を周と呼び、長年にわたって統治したのです。

時代背景を考えたら、エカテリーナ2世よりもうんとすごいよ(笑)。

この彼女のことをね、わたしは中学か高校のころかなあ。

忘れちゃったけど、まだうら若い乙女のころに読みました(笑)。

原百代の「武則天」。

それから30年が経過してもなお、いまだに衝撃をもって覚えています。

それがまさか、映像になっているとは。

想像だにしなかった。

ちらりとドラマを見てみましたが、華麗で豪華で、めまいがしました。

ヒロインが圧倒的に美しすぎる。

すげえ。

そうかあ。

彼女が主人公のドラマが撮影される時代が来たのかあ。

すごい。







●というわけで

では、またね。。。


【06/03/2018 03:03】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

仁和寺と御室派のみほとけ展のこと

●昨日の

ブログにいろいろコメント、ありがとうございます。

たしかに、そうよね。

ずっと頭の片隅に引っかかっているのに、どうしても出て来ない!

知ってるのに、わかってるのに。

舌の先まで出かかっているのに。

ほら、ほら、あれだよ、あれ・・・!

(^~^;)

・・・というのは、年齢的にもあるあるですね(笑)。

※どうしても出て来ないアレというのは、むろん、若い人にもある現象ですけど。

おおむね、老化。

はいはい。

そういっちゃうと、もう身も蓋もないけどね。

ヾ(´▽`;)ゝ



「ネットで調べれば?」

というのは正論ですが、的が外れています。

今の時代、ちょっと調べればすぐにわかるのは当然です。

PCでもスマホでも、目の前にある。

検索は、ほんの数秒で済む。

本当に知りたい、知る必要のあることなら、とっくにそうしてます(笑)。

そうじゃなくって、さー。

自分で思い出したいのよ。

ね?

アレよ、アレ。

ほら、アレ!

―――というのを、自分で解決しないと意味がないの(笑)。

自分でがんばって思い出して、

「そうだった!!!」

と納得する、膝を叩く。

腑に落ちる。

そのプロセスがわりと大事なのよね。

(´∀`σ)σ







●書くのを

忘れていました。

いや、書こうとは思っていたんですけど。

まだまだ時間があると思っておりました(汗)。

冗談じゃないや。

もう今週末で終わりなので、ギリギリです。

何かというと、これ>>







仁和寺と御室派のみほとけ-天平と真言密教の名宝-



また仏像かよ!

・・・というのは、勘弁して(笑)。

運よくチケットをもらいまして、2月半ばに行ってきました。

日曜日の朝に行って、とりあえず平成館に入るのに20分待ち。

※チケットをすでに持ってる人の場合。

会場は非常に混んでいますが、まあ、それは想定内かなあ。

昨年の例の 「運慶展」 が、ものすごかったからね。

それに比べれば、まあまあ、なんとか耐えられる感じです。



余計なお世話なのは重々承知ですが、以下に注意点。

☆彡

会場内は、暑いです。

わたしが暑がりなのもありますが、ホント暑い。

1階に無料のコインロッカーがありますから、コートや重たい荷物は預けましょう。

いや、マジで。

☆彡

展示場は、かなり広いです。

運慶展よりも、もっとずっと広い。

第1展示場は、ほとんどが書画。

空海の直筆だの、後醍醐天皇の宸筆だの。

お経も多いし、絵画も多いし、曼荼羅もいっぱい。

面白いのは間違いないですが、もしアナタのお目当てが仏像なら、ここにはほとんどない。

仏像は、ほぼすべて第2展示場にあります。

後半戦に余力を残しておかないと、非常に疲れます(汗)。

しんどかったよお。

☆彡

第2展示場には、なんと

「この部屋の仏像だけは、写真を撮ってもいいですよ」

コーナーがあります。

仁和寺の観音堂を、そっくり再現したお部屋。

これがスゴイ。

※もちろん写真は撮りました。画像は未整理なので、またいずれ。

撮影しないならいいけど、たぶん、見たらしたくなります(笑)。

カメラやスマホ、お忘れなく。



見どころはたくさんありますが、やはり、葛井寺(ふじいでら)の千手観音さま。

これに尽きます。

国宝。

実際に、ホントの本当に1000本(以上)の腕を持っている、日本で唯一の仏様です。

というか、世界的に見ても珍しいんじゃないだろうか。

なんといっても、天平年間の仏様ですよ。

天平時代。

8世紀、というだけですさまじく古いことがわかりますが、あれです。

聖武天皇の御代です。

奈良に、最初の金剛毘盧遮那仏(大仏様)が建立された時代。

(史上初、皇族ではなく藤原氏出身の)光明皇后の時代。

なんだろう、橘諸兄とか、藤原広嗣の乱とか、長屋王の誣告(ぶこく)とか。

藤原の四兄弟がぞろぞろ死ぬとか。

そういう時代の話です。

歴史オタク大興奮の時代。・・・すまんね。)



そういう時代につくられた仏様ですが、これが美しい。

本当に、たおやかで美しい。

(*´∇`*)

それを前から、横から、後ろから、まじまじしみじみと眺めることができます。

すてき。

(*´∇`*)

本当に腕が1041本あるのか、まじめに数えたかったけど、人が多すぎて断念しました。

手にしているダンボーのような何か、は見つけました(笑)。

(以前そんなことをブログに書きました。すみません。)

葛井寺に行ったとしても、普段は見られない秘仏らしいです。

ぜひ、ご覧になってほしいなあ。



あ、ちなみに。

参考になるかは知らないけど、運慶は13世紀のひとです。

今回も慶派の仏像は展示されていますが、葛井寺の観音様のほうがはるかに古い。

古ければいいわけじゃありませんが、5世紀もちがうのってスゴイよね。

時代の前提条件が、まるで違うんですもの。

ヾ(´▽`;)ゝ







●というわけで

この特別展。

今しらべてみたら、少しだけ開館時間が延長されています。

夜9時までの日が増えているから、チャンス・・・かな?

では、またね。。。





【05/03/2018 03:11】 アート | Comments (0)

あとひとり、えっと・・・

●ふう

日曜日です。

うん。

昨日はお茶会でした。

えへ。

楽しかった~。

(*´∀`*)

その話は、またいずれ。







●ある日のこと

わたしは朝から悩んでいました。

苦悶していました。

(((((((;´д`)))))))

思い出せない。

思い出せない。

なんだっけ、なんだっけ。

えっと、えっと。。。

(((((((;´д`)))))))

何かというと、ぼーっと朝のシャワーを浴びながら、

「・・・伊藤マンショ。中浦ジュリアン。千々石ミゲル・・・」

それから?

もうひとり。

ひとり、ひとり足りない。

いちまい、にまい・・・って、番町皿屋敷かい(汗)。

(^~^;)

ええ、そうです。

天正少年使節の話です。

なぜかと聞かれても困りますが、そのときふと思い出してね。

戦国時代、はるばるローマまで渡った日本のキリシタン少年たち4人。

その子たちのうち、ひとりの名前が思い出せなくて(爆)。

ヾ(´▽`;)ゝ

誰だっけ。

うむむ。

困った。

いや、別に困らないけどさ。

気になるじゃないの。

(^~^;)

で、結局は思い出しましたよ。

仕事中に、唐突に。

「!!!」

原マルティノ。

そうだ、マルティノだった。



・・・などと。

こういう話をすると、あれです。

「ああ、わかる!」
「そうそう、そういうことってあるよねー」

と納得してくれるひとが、たまに。

同じ内容ではなくても、類似の経験があるってことですね。

でも多数の人には、

「はあ?」

(たぶん)バカにはされませんが、呆れられて終わります。

いや、さ。

そういうことってあるじゃない?

天正少年使節がどうの、ではなくって。

それは問題ではない(笑)。

「子供のころ、いっちばん大好きだったあの絵本の作者は?」

「阪神のクリーンアップがバックスクリーンに三連発でホームランをぶち込んだときの、6番バッターは誰か?」

「小渕官房長官が 『平成』 の二文字を掲げたその日、自分はどこで何をいていたか?」

とか、でもいいのよ。

ふっと思い出して、知ってるはずなのに、思い出せないこと。

思い出したところでなんかメリットがあるわけじゃないけど、気になること。

それがなんというか、モヤモヤすること。

そういうのをわかってもらえないと、ちょっとさみしい。

よね?

ヾ(´▽`;)ゝ







●まあ

どうでもいいといえば、たしかにどうでもいい。

原マルティノ。

彼をはじめとして、ヨーロッパで大歓迎を受けた少年たち。

ローマ法王にも謁見しています。

16世紀のあの時代、当時の航海技術を考えれば、無事に行って帰って来るだけでもすごい。

それなのに帰国後の日本では、みんな悲惨な人生だったのがかなしい。

(ρ_;)。。。

というわけで、なんか意味不明だ(笑)。

では、またね。。。


【04/03/2018 14:37】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

ひな祭りにお茶を

●TBのお題から

「好きな焼き鳥の部位は?」

うん。

(o´_`o)ハァ・・・

思うんですけど、いろいろ変わった部位も好きよ?

あんまり詳しくないけど。

専門店じゃないと食べられない(出てこない)部位、ありますよね。

せせりとか、ハツとか、言えばかっこいいのかも?(笑)

でも、なんというか。

結局は、超☆彡王道の、ももにたどり着きます。

ふつうの。

基本の。

あとは塩か、たれか。

そっちのほうが問題です(笑)。







●いつもいつも

たくさんの拍手とコメント、ありがとうございます。

はじめましての方も、大歓迎です。

今回のbe-boy GOLDの感想は・・・感想は・・・うむむ。

(((((((;´д`)))))))

むずかしいかもしれない。

書かない、いや書けないかもしれないね。

思うところは死ぬほどあるんですけど。

それゆえに、かなあ。

いろいろ考えてますので、何かいうかもしれません。

ヾ(´▽`;)ゝ







●今日は

ひな祭りです。

だから何かするわけじゃないけど。

あ、でも、そうか。

お茶会はありますので、女子会・・・ひな祭り会っぽくはある、かも(笑)。

花粉が飛んでるのは別として、晴れるみたいでなにより。

それだけでほっとします。

では、またね。。。


【03/03/2018 10:32】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

30年後のモーリス

●3月に

なったとたんに、おかしなお天気でした。

早朝の嵐。

思いがけない落雷の轟音。

そしてその後は、晴れ。

晴れ。

il|i(p′Д`;)il|i

いやあ、暑かったです。

風はひんやり冷たいのに、日差しが強かった。

都心で23度とか聞いたような。

初夏か。

(^~^;)

いや、初夏ならいいけど、春の初めだからねー。

花粉がすごい(汗)。

(ρ_;)。。。

目がかゆい。

痛い。

ああ、そういう季節になったのね。

―――と、ブルーな気分。

花粉症の薬はいつも飲んでいますし、ちゃんと効いてる。

おかげさまで、わりと平気でいられる。

でも、それでも目はダメな年がありますね。

|||(-_-;)||||||

今年はもう10日ぐらい目がかゆいので、ダメな年みたい(汗)。

あぐぐ。

これから1か月、2か月はしんどいだろうなあ。

やーね。







●おお!

朝からいきなり、こんな情報をいただきました。

「ま、ましゅまさん、大変です!」

って(笑)。







おおお。

おお~。

(言葉にならない雄叫び、的な。)

男同士のラブロマンス『モーリス』4K無修正版で4月日本公開!ヒュー・グラントが一層美しく!



いえ、あの。

反応したのは、無修正、ではないですよ(笑)。

そこはもうね、とっくに見てますから。

イギリスでは最初から、あたりまえにすっぽんぽんですからね。

芸術映画におけるヌーディティ。

そういうのすらボカシを入れるのは日本では当然でも、(一部の)世界では当然ではない。

(´∀`σ)σ

あ、そっか。

念のために申し添えますが、ヒュー・グラントのそれはナイですよ(笑)。

「無修正」に興奮するようなシーンはないです。

彼的には。



まあ、いいか。

それ以上はいうまい。



個人的には無修正よりも、ノーカットかどうか、のほうが問題です。

長い映画なので、メインのストーリーに関係がない、と見なされたシーンがカットされることも多い。

本当にね、それはもう残念なのです。

だから、ノーカットで上映して欲しいなあ。

切実。



さて、モーリス

わたしにとって、ほぼ人生を変えた映画です(笑)。

これに異常に反応していなかったら、イギリスに行ってなかったかも。

うむ。

2時間20分におよぶこの映画の、台詞をすべて覚えていたという。

ヾ(´▽`;)ゝ

そうしたらその後の人生は、ずいぶん違ったものになっていただろうなあ。

ヾ(´▽`;)ゝ

そう。

わたしがこれを知って、雄たけびをあげた理由。

それは、この映画が公開されてから、30年が経過しているからです。

うひゃあ。

マジか。

30年って、あなた・・・(絶句)。

うん。

そりゃあ、歳をとるわけだ。

そうか。

そうかあ。

語り始めると永遠に終わらないので、やめます。

でも、世紀の映画ですよ(笑)。

しみじみ。







●では、

またね。。。


【02/03/2018 04:33】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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