三つ子の魂

●おや、

まあ。。。

虫の息でぜえぜえいってたら、もう7月の終わりですね。

うう。

あと、1ヶ月ぐらい?

なんとかがんばれば?

許してもらえるかしら・・・?

ダメかなあ。

涼しくなあれ。

涼しくなあれ。

頼む、かみさま。

涼しい夏をください。







●夏をもし

サバイバルできたら、見る。

絶対に、見るもん。

https://www.imdb.com/title/tt2404639/

https://www.imdb.com/title/tt1727824/

楽しみです。







●では、

またね。。。


【31/07/2018 22:33】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

雑感。

●もう

咳をして、咳をして、ひたすらうちにいるのも疲れた。

もうやだ。

うげー。

|||(-_-;)||||||







●そういえば

小林麻耶さん。

結婚したそうですね。

びっくりといえばびっくりですが、よかった。

安心した、というか。

今後は、自分の幸せのことだけ考えてほしい。

彼女ぐらい、なんというか、不安定な存在もなかったもんなあ。

麻央ちゃんが亡くなって以来。

いや、正直にいうと、亡くなる前から。

かねて妹が大好きなのも、だから妹の家族にさんざん構うのも。

わからないではないけど、なんというか。

なんというか、不安な感じでした。

さすがに常軌を逸しているみたいな気がして。

家族や親族のつきあいって、家庭ごとに濃度がちがいますよね。

だから、変だとはいえない。

いえないけど、大丈夫なのかおい、と思うことはありましたから。

なんとなく、ですが。

麻央ちゃんの結婚した相手が、たまたま歌舞伎役者だったから。

誰よりも家族や親族のつきあいが濃く、きょうだいやいとこが助け合って当然、みたいな家の人間だから。

だから、麻耶さんの介入も、比較的みとめられた感じかもしれませんね。

ふつうのサラリーマン家庭だったら、あんなに入り浸って、何も言われないはずがない。

・・・と、勝手ですが思います。

うん、勝手だね(汗)。

ともあれ、一歩、離れてくれてよかった。

あ。

海老蔵との距離が近すぎることへの嫉妬とか、そういうのじゃないです(笑)。

海老蔵と子供たちにとっては、大事なひとだ。

それは変わらないんじゃないかな。

だけど、お母さん代わりには、もうならない。

なれない、って感じたのではないかと思います。

寂しいけど、別の道を行くひとなんだって。

あるべき距離感が、やっと生まれるのかもしれない。

なお>>

海老蔵の再婚は? というのは、ファンの間でも話題になります。

してほしい人、してほしくない人、どっちもそれなりの理由がある。

わたしは・・・どうかなあ。

あれだけ麻央ちゃんLOVEを貫いてるひとなので、その気がないなら、独身でいいじゃない。

とは、思う。

お家のためにとか、もっと子供(成田屋の継承者)をとか。

かわいそうだと思ってしまう。

そもそも、奥さんが亡くなってまだ一年じゃないか。

2人の小さな子供を育てて、仕事をして、それで精一杯でしょうに。

でも、しかし。

海老蔵自身が、まだ40歳です。

若い。

彼自身に、パートナーが要るだろうと思う。

今はまだ、元気なお母さん(故・團十郎夫人)が元気で、家のことを差配してくれるからいい。

でも、いつかは老いる。

彼の妹も献身的ですが、自分のことを考えるときも来るでしょう。

パパべったりの可愛い子供たちも、そのうち思春期を迎える。

ただでさえ繊細で、とても寂しがり屋の海老蔵には、相談相手がいるだろうと思う。

安心して、弱音を吐く相手が必要でしょう。

そういう相手がいてほしいなあ、とは思います。

彼が背負うものが大きければ、大きいほど。

それを一緒に支えてくれるひとがいるんだろう、と。

海老蔵が、そばにいてほしいと思える相手。

そういう女性がいてくれれば、と願ってやみません。







●ところで

都立小山台高校。

高校野球、東東京大会の決勝で、惜しくも敗れました。

夏の初出場めざした都立小山台、果敢に攻めた11安打

「学校の中に甲子園ある」小山台エースが貫いた文武両道

いい試合だったようだ。

個人的に、とっても思い入れのある学校なので、残念。

残念ですが、よくやったなあとも思います。

イマドキ、都立高校が決勝に進むだけですごい。

本当にすごい。

数年前に21世紀枠で甲子園に出ましたけど、今度は、勝ってれば本当に実力だった。

その姿を見たかったなあ。

本当に見たかった。







●では、

またね。。。

【30/07/2018 21:15】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

かわいい・・・

●ふう・・・

台風は、なんか気づいたらいなかった。

終わった・・・のか?

よくわかりません。

西日本の被害、大丈夫なのでしょうか。







●雑感

しばらく、ブログを離れていた間のあれこれ。



☆彡

未だにちょっと残念なこと。

それは、梨田監督の突然の退任だ。

楽天イーグルスの監督ね。

チームの成績不振の責任を取って、ということ。

なんですけど、いろいろ裏話はありそうです。

フロントの介入が煩いとか、そういう系ね。

わたしは梨田監督が単純に昔から好きなので、すごく残念。

見れないというだけで、つまんなく感じる。

どこか嫌気がさして放り出したんかなあ、という気もしないでもない(汗)。

星野さんがいてくれたときはいいけど、彼が亡くなって、後ろ盾を失ったかたちなのかも。

旧・・・近鉄バファローズ。

その面影を、栄光を引きずっていた最後の?ひとり。

だったのよね、梨田さん。

ご苦労さまでした。

また、どこかで見られるといいなあ。

ああ、でも、そういえば。

チームって不思議なものです。

平石監督代行・・・でしたっけ?

監督が代わってから、チームは実に生き生きと勝っている(笑)。

嬉しいんだけど、ちょっと複雑。

同じチームなのに、指揮官が変わると、何かが変わる。

勢いがつくというのか、なんだろうね?

もともと、投手陣のとってもいいチームだ。

今年の岸くん、沢村賞すら狙えるんじゃないかと思う。

それ以外の選手も育っているし、もっと勝っていいと思う。

がんばれ。



☆彡

不思議といえば、日本ハムファイターズもだよ。

現在、首位の西武と2ゲーム差の2位。

なんか、本当に首位になりそうな気がする。

大谷くんがいなくなって、なんだよこの躍進ぶり(笑)。

翔さん(わたしの偏愛する中田翔選手)が、がんばってるのもある。

若手がどんどん順調に出て来てるのもある。

どこが凄いのかさっぱりわからない謎のエース、上沢くんの活躍もすごい。

10勝もしてるもんなあ。

実に不思議なチームだ。

清宮くんが最近あまり話題になってないけど、チームの好調には関係ないらしい。

栗山監督。

ホント、あなたは天才なのかもしれない。



☆彡

いにえすた?

誰ですか???

とーれす?

そーですか???

・・・あはは。

知らんけど、Jリーグのためには良いと思う。

代表チームに出るのはみんな、海外のクラブに所属する選手ばっかり。

―――では、日本でファン開拓ができないよね。

海外で名をはせた有名選手が、日本でプレイする。

日本のプロチームを、見に行く理由ができる。

それだけでもいいことではないかと、わたしは単純に思います。



☆彡

日大アメフト部。

うん。

忘れてはいません。

忘れられるのを待ってるだろうけど、そうはいかない。

いまだにいろいろ、話題になってますしね。

盛大なバッシングを受けてフリーズしてた奴らが、反撃を始めたらしいです。

どういうかたちであっても、同じ。

求めるのは、事実だけです。



☆彡

ほんで、大谷くん。

エンジェルズ(優勝できそうにない)の正捕手、マルドナード選手が電撃トレードでアストロズへ。

これにはびっくりしました。

アストロズ(優勝候補)には、ほら、あの、ヤンキーズから行ったキャッチャーがいたじゃんか?

・・・と思ったら、あらら。

故障中らしいですね。

それで、マルさんがもらわれていったのかあ。

栄転みたいなもんですけど、うにゅにゅ。

本人も相当おどろいたらしいですが、大谷くんにとってもショックよね。

2月の春キャンプ以降、ひたすら一緒に磨き上げてきた二刀流。

捕手との密なコミュニケーションは必須ですし、その中で、マルさんは若い大谷くんのために頑張ってたからなあ。

そのマルさんがいなくなるのは、辛い。

控えのリベラ捕手とかね、他にもサポートはあるけどさ。

大谷くんにとっては、秋に復活して投げるミットはマルドナド捕手・・・のつもりだったでしょう。

発表後、2試合ぐらいノーヒットだったよね。

「マルさんロスでは・・・」

勝手に心配になるわたしでした。

あ。

もっとも、アストロズにも、いずれ正捕手は戻って来るわけです。

そうなると、マルさんはどうなるのって話。

FA権を持ってるので、また売り飛ばされる可能性がないわけじゃない。

ひょっとして、エンジェルズがまた買い戻すかもしれない。

ヤンキーズのチャップマンが、3か月間だけカブスに行ったみたいな、あんな感じ?

どうでしょうね・・・?



☆彡

大谷くん、15タコかあ。

(タコというのは、打者の凡退のことです。)

・・・と思っていたら、あれ。

最後の打席ですごいヒットを打ってました。

低い弾道の、ホームラン未遂。






この2塁打のポイント。

16打席ぶりのヒットだったこと。

タコっていたので、普段ならつかわない打撃練習用のバットを持って打席に入ったこと。

野球選手って、こういうちいさなゲン担ぎが多いけど、大谷くんいわく、

「いつも(バットが)頑張ってるので、“彼”なら打ってくれるかな、と思って」

だそうです。

大勝が続いて、チームがみんなバカ騒ぎしてるのに、自分だけ打ってない。

・・・そんな状況でしたので、嬉しかったでしょうね。

(普段ならともかく、今は投手としては出てなくて、指名打者オンリーですからね。)



☆彡

そういえば、こんなのも。

小児病院を訪問して、入院中の女の子との交流のシーンですね。






アレックス姉さん、いつもこんな感じで好き(笑)。

「アナ雪」の中の歌を一緒に・・・と言われても、大谷くんは知らないだろう。

映像を見てると、英語はある程度わかってるみたいですよね。

小さな子供相手の会話なので、単語は簡単、ゆっくりめですし。

ただ、その歌のメロディも、歌詞も知らない。

小さな子供につきあって歌ってあげることができないのを、

「わかんない、わかんねえもん」

やりたくないわけじゃない、と釈明してる気もします。

それでも、なんとなく楽しそうだ。

えへ。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・







●というわけで

では、またね。。。


【29/07/2018 17:02】 スポーツ | Comments (0)

ふに。

台風

来てるようです。

なんか、ものすごく変なコースをたどってる。。。



w28072018a.jpg



実に変わった進路予想ですね。

こいつが、関東に居座っていた暑苦しい高気圧を押しのけたのかな・・・?

だとしたら、感謝かもしれん。

同じことを、西日本でもやってくれるといいけど。

でも、行き先が不気味です。

この間の豪で、大きな被害を出したエリアに向かっている。

もう、ああいうのはやめてくれ。

頼みます。







●たくさんの

叱咤激励のお言葉、ありがとうございました。

エアコンに関するアドバイスも、たくさんいただきました。

本当に、本当に感謝です。

エアコン清掃(点検)は必須ですが、今のところ業者がほぼつかまりません。

(((((((;´д`)))))))

がんばって予約を入れます。



お天気。

都心の熱さは、ちょっと和らぎました。

今日の最高気温が、29度くらい?

30度前後を涼しいとは、決して呼ばない。

呼びませんが、まあね。。。

先週までの酷暑に比べたら、正直ほっとします。

いつまで続くかは知りませんが、とりあえず。

今の、この感じが、夏のスタンダードであってほしいです。



体調。

体調はですね、残念ながら最悪です。

もうね、笑うしかない。

うぐ。

夏風邪ってなかなか抜けないとよくいいますが、本当ですね。

咳が、とにかく、おさまらない。

そして喉が弱いかたはご存知だと思いますが、咳って体力を消耗します。

ものすごく疲れます。

ぐったり体力を削がれるし、何をする気にもならないし、なにしろ痛い。

喉を水が通過するのですら、痛い。

固形物ならなおさら苦痛。

ひゅう、とか、ふひーん、とか。

どっかで空気が抜けたような、間抜けな変な音もします。

肺炎なのか?

喘息か?

という疑いもあって、医者に行くと必ず、レントゲンを撮られるのよね。

でも、そこで問題を指摘されたことはないのです。

気管支が弱いのね、みたいな、中途半端な感じで終わる。

そらまあ、喉は腫れるさ。

いたいもん。

わたしからすると、別に、病気になりたいわけじゃない(笑)。

そうじゃないけど、でも、こんだけ胸中でぜえぜえ、ぴゅーぴゅー、すきま風が吹いてるのに、

「なんでもないの・・・!?」

大丈夫みたいね、といわれてもあんまり嬉しくありません。

ねえ。

セカンドオピニオンとか、探したほうがいいのかしら。



もうひとつ。

これはわたしも調べて知ったけど、咳を止める特効薬って、あんまりないのね。

リン酸コデイン、まるで効かねえ。

でも、それすら、ないと困る。

効かないのに?(汗)

(^~^;)

そして咳の原因はいろいろあって、特定がむずかしい。

・・・らしいです。

めんどくさ。

呼吸器科というか、どこか専門家にかかるべきなんだろうか。

ほんと、めんどくさい。

|||(-_-;)||||||







●では、

またね。。。


【28/07/2018 13:35】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

夏風邪。

●もうね、もうね・・・

先週末に、風邪をひきました。

もらいました。

移されました。

本当にね、愚痴ですけど、書きますよ。

ああ、はらたつ。

クッソむかつくバカアホ同僚おっさんが、ひどい風邪をひいてた。

(それは同情する。)

でも、やめてといっても、まっとうにマスクとかしてくれなくって。

無神経で、ほんと。

で、ウィルスは強かった。

のだ。

もともと夏バテで、暑い部屋でへろへろしてましたからね。

ひとたまりも、ありません。

あああああ。

腹が立つ。

マジで腹立つ。



熱中症気味のところに、風邪をひくって。

わりとひどいですよ。

われながら、泣けます。

半死半生。

息もできない。

「はらほれひろ~」

ほら、あそこに青い鳥が・・・(笑)。



はい。

見苦しい愚痴でした。

すみません。

ホントすみません。

3日後に、やっと医者に行きました。

酷暑の中ではうごけませんもの。

ぜえ。

数キロはやせたかもしれない。

(これは朗報。ダイエット方法としてはすすめないけど。)







●そんなわけで

声も出ないし、咳も止まらない。

でも、いちおう今は家以外の、涼しい場所にいます。

今だけ。

ふう。

西日本、あいかわらずひどく暑いですね。

みなさんの体力消耗、半端ないでしょう。

お大事に。

ほんとうに、お大事に。

関東は、ちょっとだけ涼しい・・・そうなるらしい、です。

期待していいのかしら。

では、またね。。。

【25/07/2018 20:09】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

アツ━━━━(´Д`υ)━━━━・・・

●ひい・・・

たくさんの激励コメント、本当にありがとうございます。

本当にありがたいです。

そして、アツイアツイばっかりですみません。

本当に泣き言ばっかり。

楽しくないですよね。

ごめんなさい。

|||(-_-;)||||||

「生きてますか?」

という質問が、もののたとえじゃなくて、笑えないぐらい現実的すぎる。

もう。

なんとか今のところは息をしてます。

ぜえぜえ。

でもエアコン、だめです。

効きません。

本当に効きません。

ビルの蓄積熱、まさにそれです。

建物まるごと、カーっと熱くてあつくて、夜になっても冷えない。

石焼きステーキとか、溶岩で焼く料理とか、あるじゃない?

ああいう感じ。

相当な雨でも降らないかぎり、冷えないでしょうね。



オフィスでも、同じようなことをいってる同僚が多い。

がんばってもエアコンが効かないから、

「涼しい風が来ない」

というグチ。

そう。

やすらぎの場所であるべき自宅で、いっこうに身体が休まらないという恐怖。

マンションの最上階リスク、ですね。

いや、最上階じゃなくても暑いとは思いますが。

(((((((;´д`)))))))



ニュースでさあ?

「終わりの見えない暑さ」

「猛暑は少なくとも8月初旬まで」

なんてヘッドラインを見ると、わりと本気で絶望します。

そんな気はしてたけど、言わんでいい。

言うな。

ばか。







●そして

例年のことですが、ひとは熱中症を軽く見すぎてる。

「暑さ」に対する真剣な危機感が足りない、と思います。

いつもだけど。

本当に腹が立ちます。

避けられる事故なのに。

熱射病で、学校で倒れてなくなった小学生。

小学校1年生だよ?

子供の身長を考えたら、おとなが35度の熱に耐えているとき、子供はたぶん40度とか。

そんな感じですよね。

地面に近いほど、熱いんだから。

(気象庁が発表する気温は、地面から1.5メートルの高さで測ります。)

高校野球の県予選の応援で、たくさんの学生たちが倒れて、病院に運ばれる。

ブラバンとか、もはやダブルで殺人的じゃないだろうか。

そもそも気温が高いうえに、持ってる楽器がさらに高熱になりますから。

校庭で、人文字を書く練習?

すんな。

やめろばか。

部活の罰として、校舎回りを80周?

顧問が自分でやれ。

明確にいじめであり、体罰であり、はっきりいって傷害罪だ。

未必の故意の殺人未遂かもしれん。

なんで、こんなにみんな鈍感なのか。

「今までずっとやって来たから」

が通用しない暑さだって、どうしてわからないの。

元気な子供なら大丈夫、だとか。

イマドキの学生は運動不足でやわだから、とか。

いまだにそういうことをいう人がいるのが、信じられん。

いや、待て。

暑さで、ひとは死ぬんだってば。

毎日のように、大勢のひとが死んでるんだってば。

昔のように夏は青春でも、爽快でもないんだってば。

(ρ_;)。。。

ねえ。

涙が出ます。

学校行事がなんだ。

命を守るほうが大事でしょう。

熱中症でこどもが亡くなるニュースはもう見たくないよ。

いくらでも防げるんだから。







●では、

みなさまも、本当に本当にご自愛ください。

「おおげさよ~、このくらい大丈夫!」

と思うときは 「正常性バイアス」 という言葉をぐぐってみてください。

日常と、非日常の境目。

つまり安全で平穏なはずの日常と、生命の危機が迫る非日常。

そのボーダーラインに立たされたときに、

「いや、まさか、そんな・・・」

自分には悲劇的な、ドラマみたいなことが起こるはずがない。

目の前にある現実が、非現実的な危機であるはずがない。

・・・そう思い込んでしまう精神状態を指します。

「自分にとって都合の悪い情報を無視したり、過小評価したりしてしまう人の特性」

と、ウィキ先生はいってます。

大きな災害の際には、かならず出てくる言葉です。

で、ね。

毎日35度とか、40度とか。

信じがたいほどの高温が出ている地域は、すでにそこはそれだけで被災地なのです。

猛暑日という、災害が実際に発生している場所、なのだと思います。

(そして先日の豪雨の被災地では、今また高温という別の災害に見舞われているのだと思う。)

生命の危機のある暑さだと、気象庁もNHKもいってます。

それだけ、非常事態なんだと。

ふつうの生活がふつうに送れる状態ではないのだ、と。

そう理解するしかないと思います。

では、またね。。。



【21/07/2018 10:24】 気象・自然 | Comments (0)

(_;′Д`)_ あぢ~ぃ。。。

●すみません

いや、都心は40度もないけど。

そこまで燃えてはいないけど。

でも、あついです。

個人的には、死ぬほどあついです。。。

<(*′□`;)>・・・アツスギ・・・<(;′□`*)>

たすけて。



オフィスはまだいい。

外は灼熱地獄でも、室内はすずしいから。

でも、自宅がね。。。



わたしだけじゃないと思いますが、自室がけっこうやばいです。

昼間の熱をたっぷり溜め込んで、ぬくぬく。

というより、あっつあつ。

たまった熱が、消えない。

去らない。

エアコンがんがん入れても、いっこうに効果がない。

夜中ずっとエアコンつけっぱでも、まだ暑いのです。

息苦しいままなのです。

空気が冷えない。

⌒(;・∀・⌒(・∀・;)⌒・∀・;)⌒ア・・アツイ

部屋が、すずしくならない。。。

ぜんぜん。

泣くわ。



ええ、はい。

整備不良も、掃除不足もありましょう。

掃除きらいですし。

本当にこわれているのかも、しれない。

でも。

ただ、ひたすら、しんどい。

めまいと指先のしびれもあるので、たぶん熱中症なりかけ?

でも、どうしようもないよー。

ぐえ。。。







●というわけで

ブログ、ちょっと途絶えるかもしれません。

もう途絶えてるか。

PCであそぶ状況ではないです。

虫の息です。

みなさま、くれぐれも、どうぞご自愛ください。

暑さはひとを殺します。

では、またね。。。

【18/07/2018 23:51】 気象・自然 | Comments (0)

アチ━━━━(´Д`;A)━━━━ッッ!!

●出かけるのに

生命の危険を感じます。

いや、まじで。

でも先約がありまして・・・(汗)。

実家に。

ああ。

湘南のほうが、都心よりはいくらか涼しい。

だけどそれは、35度が33度になる、というような話です。

たしかにましですが、あんまり救いはない(汗)。

|||(-_-;)||||||



神さま仏さまバース様。

お慈悲を。

頼むよ。。。



【16/07/2018 02:30】 気象・自然 | Comments (0)

アッチィ―――ヽ(´Д`;≡;´д`)ゞ―――!!!!

●ふう・・・

お暑うございます。

本当にきびしい暑さですね。

みなさまは、ご無事でしょうか。



土曜日は夏眠・・・してました。

ほぼ。

たまに起きて、なにか飲んで、またベッドにばったり。

食べる気力はない。

PCの前にいる気力もない。

当然ながら、家事は放置。

体力的にも、精神的にも限界です。

ほぼ寝る。

それしかない。

その間も絶え間なくエアコンは動いていますが、これがね。

あんまり効かない。

どんだけ低い温度設定にしても、冷えない。

もやっと、なんとなく 「ないよりはいい」 程度。

※とはいえ、なかったらまじで息をしてないとは思う。

低層ビルの最上階だし、室外機が炎天下のベランダにあるし、エアコン清掃もしてない(汗)。

そんなこんなで、効果が薄いのだと思います。

わかっちゃいるけど、どうしようもない。

頼む。

壊れないで。

そう祈るばかり。







●大

被災地からのご連絡をいただきました。

ご報告ありがとうございます。

ご無事で本当にうれしい。

お仕事ほんとうに大変だろうと思いますが、身体には気をつけてくださいね。

被害がなくても、これだけ暑いというだけで、たいへんなのに。

まして、あの被害です。

現地は想像を絶するつらさ、しんどさだろうと思います。

行方不明の方を探すにしても、泥水に覆われた自宅を片づけるにしても。

そして、たとえば避難所で過ごすにしても。

気持ちが落ち込んでいるのに加えて、この暑さです。

ものが傷み、腐る臭い。

汚泥が上流から運んできた、得体のしれない何かと戦うおぞましさ。

たぶん、正常ではいられないほどの光景だろうと思います。

麻痺してしまう・・・ことはあるかもしれないけど。

でもきっと、その場にいるひとにはこの世の地獄だ。

災害ごみ、のニュースを見ました。

あれを取り除くだけで、何週間もかかるのでしょう。

どこかの家族の大事なおうちだったり、家財だったり、宝物だったりしたもの。

それをごみと呼ぶのは忍びない。

けど、車も冷蔵庫も、かつては住居の一部であった建材も。

再利用すらできない、どうしようもないコンディションなのだと推察します。

わたしだったら、途方に暮れる。

崩れ落ちて、何も考えられない。

―――でも、ずっとそうやって、ショック状態でもいられない。

結局、動くしかない・・・のだろうと思います。

そこで人生を放棄するわけにはいかないから。

せめて夜は、安心して、涼しい場所で眠れているのでしょうか。

そうあってほしい。

そうであることを祈ります。







●インターネットの

というか、SNSの。

いちばん醜悪な部分だよなあ、と思います。

千鳥ノブ、ヒカキン、山田優らに「偽善」「売名行為」 西日本豪雨での“不謹慎狩り”に変化?

いわゆる、不謹慎厨、というやつです。

今に始まったことじゃない。

ネットの黎明期ではあったけど、昭和天皇が崩御する前も、こんな感じだったと思います。

当時は、なんでも 「自粛」 でした。



ネットの炎上。

たいていは、やらかす(ツイッターなどへの投稿をする)ほうにそれなりの理由があります。

でも、ぜんぜん問題がなくても、燃える場合がありますね。

大きな災害がおきて、たくさんの人が苦しんでいる。

そういうときに、楽しい話をしてはダメでしょ、という。

不謹慎でしょう、と。

そう感じる人がいるのはおかしくない、ですよ。

でも、その感じかたに誰もが共感するわけではない。

まったく関係のない場所で、まったく関係のないことについて話しているのに?

たとえば災害の最中に、(まったく離れた、別の場所で)結婚式を挙げたひとがいたら?

赤ちゃんが生まれた、というひとがいたら?

(そりゃあいるでしょう。)

そういうひとたちがお祝いをしていたら、それは不謹慎なのか?

(お祝いをSNSでやり取りしたとしてね。)

そんなわけはない。

それぞれが、自分の生活をしているだけ。

それを 「発言するな」 ということはできません。



芸能人だと、ちょっと事情はかわる。

有名人だからね。

それだけ影響力があるから。

本当にあざとく、巧妙に売名をするひともいる・・・のかもしれない。

でも、さ。

芸能人が、化粧品について書いただけで叩かれるとか。

被災地への募金について投稿したら、売名だと非難されるとか。

無茶苦茶じゃなかろうか。

災害に触れてもダメ、ふれなくてもダメ。

投稿した内容が、だれかにとって気に入らなかったら、炎上する可能性がある。

誰か。

そこが怖いなと思います。

ね。



ちなみに>>

大炎上「赤坂自民亭」は何が問題だったか

こちらは、炎上してもしょうがないSNS投稿。

時系列的にみると、まだ大災害が起きる前のようです。

ですが、すでに未曽有の大になるという警告は出ていた。

政治家、それも政権与党ですからね。

こちらは、不謹慎厨が噛みついてもしょうがないと思います。

というか、ね。

こういう写真って、災害が迫っているかどうかにかかわらず、出さないほうがいいと思うわ。

政治家のおっさんたちが、プライベートで楽しそうに宴会してる画像。

うーん。

どこに需要が?

有権者が喜ぶわけでもなし、誰も得しない気がします。







●では、

またね。。。

【15/07/2018 05:55】 社会・時事ニュース | Comments (0)

(;´Д`σ)σ【★猛暑★】

暑いです

はい。

脳みそが溶けます。

溶けたかも。

ごめん。。。


【14/07/2018 23:07】 気象・自然 | Comments (0)

il|i(p′Д`;)il|i アツスギィ…ι(‘A`υ)

●あぢい・・・

しぬわこれ。

と、まいにちおもうわ。

まじで、もうね。

とうきょうのきおんが、35どでも。

たぶん、ちひょうのおんどはもっとある。

あすふぁるとのてりかえし。

ひーとあいらんどだもの。

うう。



きのうかな、おとといかな。

かすみがせきのあたりで、せみのこえをききました。

ことしはじめて、だとおもう。

「これからやっと、せみのしーずん」

だとおもうだけで、げんなり。

いきしょうちん。



では、またね。。。



【13/07/2018 23:42】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

(;´д`)ゞあちぃ~(´∀`;)ゞ

暑い

普段ならさらりとかわせることすら、スルーできなくなります。

それで、暑いのに余計にイライラします。

あついんじゃ~!!(ノ-_-)ノ ~┻━┻

あぐ。

修行が足りないのか。

ココロガセマイのか。

知らん。

むかっとするもんは、してしまう。

(((((((;´д`)))))))



バスを待つ行列を無視するおばちゃんたち、とか。

(・・・いいたかないが、整列マナーを無視するとか、そういうのって高齢者が多い気がします。)

ターミナル駅の自動改札で ♪ピンポン♪ をやらかすおっさんとか。

あ、これは若い女性も多いなあ。

(チャージ不足か定期の期限切れで、改札を通れないという意味。朝のラッシュでやめれ。)

今のこの時期、観光客も多い。

ホントに多い。

巨大なスーツケースを引いて、ラッシュの駅を集団でうろうろ。

改札のすぐ前の広いエリアで座り込む。

邪魔。

本当にジャマ。

なんだけど、彼らは特に悪くないと、自分に必死に言い聞かせます(笑)。

「・・・おもてなし、おもてなし・・・」

頼むから、東京のターミナル駅の朝のラッシュ時は避けてくれないかね?

祈るように、そう思う。

(o´_`o)ハァ・・・



いや、しかし。

来年はラグビーのワールドカップが日本に来る。

その次の年は、いよいよオリンピックです。

大丈夫なんだろうか。

交通インフラ的に、そして気候的に。

心配になります。







暑いのは

もちろん、妖怪アセミドロだけではない。

暑がり同志のひとりが、こんなメールをくれました。

「ああ、本当に夏眠できるものならしたい。涼しい洞穴とかで・・・」

なるほど、冬眠ならぬ夏眠。

わかりすぎる。

そこで、わたしの妄想は広がります。

ヾ(´▽`;)ゝ

いっそのこと、アメフトの好守のように、2チームの交代制にしたらどうだろう?

(´-`).。oO...

日本の労働者を夏眠組(暑いのキライ)と、冬眠組(寒いのキライ)に分ける。

5月から10月までは、夏眠組は涼しい洞穴かなんかで寝る。

活動しない。

その間は、冬眠組が働く。

11月から4月までは、その逆です。

冬眠組はぬくぬく眠りにつき、夏眠組ははたらく。

2交代制なので、朝のラッシュも人数が半分。

街の混みかたも半分。

うひゃ。

いいなあ。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

※妄想ですからね。

※辻褄の合わない部分は、適当にスルーしてください。







●なんて

とてつもなくアホなことをほざいてますが、あのね。

これだけ暑いと、心配になるのは被災地です。

西日本各地の豪に見舞われたエリア。

ニュースを見るたびに、亡くなった人たちの数が増える。

NHKの現時点の発表で、

「175人死亡、62人安否不明」 だそうです。

本当にいたたまれない。

救助や捜索は、今も続いています。

そこの住民だけではない。

警察や消防、自衛隊のみなさんも大変でしょう。

避難しているひとたちも、後片づけの人たちも、この暑さはきついでしょう。

公民館や体育館って、たぶんエアコンないですよね。

好きなときにシャワーを使える・・・とも、思えない。

(冬よりましといわれてますが、暑がりのわたしなので、今この時期に被災するほうが恐ろしく感じます。)

本当に、熱中症がおそろしい。

浸水したり、倒壊したところの衛生問題も心配です。

ささやかに募金するぐらいしかできないけど、早くもとの生活が戻りますように。

というか、これ以上被害が広がりませんように。

二次被害に遭う人が増えませんように。







●では、

またね。。。


【12/07/2018 04:02】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

(゚Д゚;)ゞ暑ィなオィ!!!

●いや、マジで

何とかならんのか、これ。

暑いです。

へろへろへろりんです。

暑さに怒ってちゃぶ台をひっくり返す、その気力すらねえ。

ぐええ。

では、またね。。。


【11/07/2018 23:58】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

The world is your oyster

●スターって

こういうもの、だよねえ。

(*´∇`*)






9回裏。

1点ビハインド。

ツーアウト走者なしで、打席が回って来る。

ピッチャーは敵チームの守護神。

ポンポン、と簡単に2ストライク。

「あと一球(で試合終了)」 とばかりに、敵チームのファンが勝利の準備に立ち上がる。

(^~^;)

そこから粘って・・・というか、ピッチャーが焦った。

ビビった・・・???(笑)

打席に立つ大谷くんの威圧感、というのがあるらしい、よ?

結局、逃げる球が続いてフォアボール。

大谷くんは1塁に立ち、いかにも走るよ、走るよってジェスチャーをする。

彼の足が早いのは、さんざん騒がれてるから相手チームも知ってるでしょう。

(実際の盗塁数は、わずか1個ですけど。)

でも、勝ってるし。

9回裏ツーアウトだし。

バッターボックスにいる選手を打ち取れば、試合終了です。

わずか1点差ではあるけど、長打を警戒するような打者じゃない。

打者に集中。

1塁ランナーは無視すればいい。

―――ね。

で、打者に向かって投げた途端、大谷くんは走る。

わかってただろうに、捕手は慌てます。

まさか 「2塁でアウトにされたら試合終了」 の場面で走らないだろう、と思ってたのかな。

(盗塁死ってのはかっこ悪いし、ファンが文句をいいがちなので、誰だってやりたくはない。)

俊足ランナーに対しては、捕球してから3秒以内に投げないと間に合わない。

でも焦ってボールを二度、握りなおす。

(おいおい、この時点で1秒くらいロスしてる。あかん。)

慌てて2塁に投げる・・・も、大暴投。

ボールは大きく逸れて、外野に転がる。

それを見て、大谷くんは一気に3塁へ。

余裕で3塁です。

9回裏2死走者なしから、9回裏2死走者3塁に。

同点どころか、逆転サヨナラのピンチに早変わり。

たったひとつの四球から、ねえ。

恐ろしいものです。

結局、この後の打者のヒットで大谷くんはホームイン。

同点。

その後もう一本ヒットが出て、エラーが重なって逆転勝ち。

あれよあれよと、サヨナラゲームになりました。

この日の大谷くん、ノーヒットです。

ですが、逆転勝ちを呼び込む活躍をして、なんかいちばんニュースになった(笑)。

贔屓だよね。

(*´∇`*)

でもショーヘイが躍動すると、みんな喜ぶんだもん。

えへ。






逆転代打ホームラン。

かっこよすぎない?






こっちも、ほぼ似たような動画です。

大谷くんがホームランを打ってベンチに帰ってくると、トラウトがさ?

あたりまえのように、ヘルメットをひょいっと取り上げるのが面白い(笑)。

彼の説明によれば、あれはリスペクトなんだって。

殊勲打を打った若武者をたたえて、ヘルメットをうやうやしく引き取って、棚に戻してあげるらしい。

「執事のように」

だそうです。

マイク・トラウトは大スターだけど、なんか変。

ノリがオタクっぽいというか、普通人すぎるのか。

周囲には理解できないジョークをいって、ひとり悦に入ってるタイプかも。

いや、いいやつですけどね。







●では、

またね。。。

【10/07/2018 02:08】 スポーツ | Comments (0)

il|i(p′Д`;)il|i

●朝の

7時半くらいに、家を出ます。

で、さ。

「あぢい・・・」

(゚Д゚;)ゞ暑ィなオィ!!!

その時点で、すでに暑いとか。

なんなの(爆)。

太陽が出てるわけでもないのに。

ふんがー。

汗がたらーり。

たらたら、たらーり。

制御不能。

嫌。

だから、汗をかくのはキライなのよ。

なのに、なんなのよ。

うぐう。



JRがなにしろ、イケズです。

よせばいいのに、このクッソ暑い時期を狙って、駅ビルの半分を封鎖してくれやがった。

どういうことかというと、駅ビルを抜けて改札に向かう近道。

それが使えない。

改装工事。

完全リニューアルオープンまで、一年ぐらいかかるらしいよ?

・・・絶望しか感じねえ。

|||(-_-;)||||||

そのせいで、この炎天下。

何分か知らないけど、遠回りをしなくてはなりません。

哀れすぎる、わたし。

あぐう。

妖怪アセミドロに憐憫は似合わない・・・?

かわいそうなアタシ。

(//∇//)







●・・・などと

意味不明の供述をしてしまう(汗)。

すみません。

暑いと、いろいろとおかしくなります。

おまけに最近、かかと痛まで発症してしまって。

これが痛いのよね。

あぐぐ。

医者に行くのうんざり。

でも、行かざるを得ないかなあ。

30代で左ひざの靱帯を損傷して以来、いつも左。

入院したのも、左。

痛いのはいつも左です。

(((((((;´д`)))))))

ちくしょー。

では、またね。。。


【09/07/2018 23:56】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

豪雨

●7月7日は

ゆす茶会でした。

みなさんお忙しいのに集まってくださって、とても楽しかった。

10時間ほど、ぶっ続けでしゃべりました。

夜の部の途中で地震が来たけど、さいわい大したことはなかった。

暑い時期の外出はしんどい。

でも、お茶会は別です。

その話は、またいずれ。







●でも・・・

西日本の水害がひどすぎる。

ニュース映像の恐ろしさに、圧倒されてしまう。

こわい。

恐ろしすぎる。

怖いし、なんというか・・・じゃん。

が降る。

そういう普段ならあたりまえの、日常生活の一部のはずの自然現象。

ふつうのこと。

誰も悪くないこと。

それが、これだけの破壊をもたらすという事実。

大勢の人の命を奪う、という現実。

そのことに戦慄します。



西日本を中心に記録的な大雨 被害状況まとめ

ニュース特設 各地で記録的豪雨



泥水に町ごと浸かってしまった光景。

道路や橋が崩落して、もとはどういう姿だったのかすらわからない景色。

山が崩れ、家が土石流に流される。

電車が、車が、建物が、ひしゃげて転がっている。

大震災のあとの大津波の被害と、そのすがたは大して変わらない。

雨が降った・・・?

雨が降るだけで、これだけの甚大な災害が起きるのか。

いや、何度もニュースで見てきたけど。

豪雨の被害を見るたびに思います。

日常と、非日常の境目は見えない。

それがおそろしいよ。



大阪、兵庫、岡山、広島。

そのあたりにはたくさんの知り合いがいます。

いや、もはや知り合いかどうかは関係ないね。

他のエリアも含めて、みなさん無事だったのか。

無事でいてほしい。

命は当然ですが、家や財産や、畑や、職場。

ライフライン。

途方もない困難に陥っていないことを祈るばかりです。



某様。

コメントをありがとうございました。

あのあたりにお住まいだと知っていたので、本当に心配してました。

ご無事でよかった。

本当によかった。

でも、エリアが被災しているなら、何もないはずはない。

そもそも、泥で埋もれた道路を片づけるのも簡単にはいかないでしょう。

決壊した河川の近くには行けないし、物流は寸断されている。

すぐに復旧というわけにはいかないかも。

自治体も、災害救助のひとたちも頼もしい。

無くてはならないけど、真っ先に来てくれるかどうかは別かもしれない。

より被害の大きい地域があれば、そちらが優先ですしね。。。

少なくとも、安心して休息ができますように。

早く日常生活が戻ってきますように。







●雨は

東に来るんだろうか。

(そもそも関東はあまり梅雨でも降らなかったので、水不足になるかも。)

わたしのエリアの予報には、傘マークはありません。

でも、どうかな。

わからないですよね。

みなさま、どうぞご無事で。

では、またね。。。


【08/07/2018 19:38】 気象・自然 | Comments (0)

ベルギー強い

●いかん

そろそろ夜が明けてしまう・・・(汗)。

(^~^;)

こんなはずじゃなかったのに。



うっかり、ですね。

「お、ベルギーとブラジルやるんだ。おもしろそう」

と、中継を探したのがまちがいでした。

わたしの愛してやまないギャリー・リネカー(おじさん)と、アラン・シアラー(おじさん)。

どちらも、まあひと言でいえば、BBCのフットボール番組の顔です。

(現役時代には、どちらも名の通った選手ですよ。昔だけどさ。)

何年ぶりに見たかなあ。

ずいぶん歳をとったなあ。

でも、変わらない。

声も、しゃべりかたも。

それが嬉しくて、なんか見てしまったよ。

ワールドカップの・・・なんだ? 準々決勝かな?

そして、なんだあれ。

ベルギー、つおい。

めちゃくちゃ強くて、王者の風格さえありました。

攻撃力があって、スピードがあって、高さがあって、守りが堅い。

技術が高い。

すごい。

総合力で、高い評価だというのに納得です。

強い。

フットボール界の王者ブラジルを撃破したわけですが、なんでしょう。

それが当然のようにすら見えました。

ブラジルもがんばった。

頑張ったけど、追いつかなかった。

それが妥当な結果に見えました。



先日フランスの試合を見たときはさ、ドキドキしたのね(笑)。

アンリ、という選手が昔フランスにいました。

今は何をやってるのかな。

彼の軽やかなステップと、スピードと、華麗なゴールが好きだった。

好きというか、目を奪われるのだね(笑)。

リズム。

躍るような。

(彼はアーセナルのスターだったので、マンU=マンチェスター・ユナイテッド好きのわたしにとっては、敵なんだけど。)

そのアンリっぽい・・・スピリットというか、なんというか。

そういう選手を、今またフランスに見つけて。

フランスっていいなあ、と思っていた。



が、しかし。

ベルギー強いなあ。

このあたりが、優勝したりするのかしら。

うむむ。







●わりと

関係ないけど、昔ベルギーに住んでました。

というほどでも、ないか。

出向で、半年ほどブリュッセルで仕事してました。

その程度。

で、複雑怪奇なベルギーに出会いました。

変な国なんだ。

病んでるんじゃないかと思うくらい、奥が深い。

不可解。

でも、すごく好き(笑)。

サッカーとは、まるっきり関係ないですけどね。

でも、なんとなく、応援しちゃうかも。

うん。







●では、

またね。。。

【07/07/2018 05:56】 スポーツ | Comments (0)

大雨・・・

●大変な

降っているらしい。

夜遅くに帰宅して、PCをつけて驚愕しました。

西日本、大の特別警報だらけ。

川があっちこっちで氾濫してる。

道路が壊れてる。

人が、家が、車が流されている。

恐ろしすぎる。

ご無事で。

みなさま、どうぞご無事でいてください。

警察、消防の方々。

市役所や、病院で働く人たち。

不眠不休の救助活動をしていると思います。

彼らもまた、無事でいますように。

最新の気象と避難情報>> https://news.yahoo.co.jp/story/1006

http://weathernews.jp/s/topics/

河川の水位情報>> https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/river/

NHKでは、総合テレビの災害情報をウェブでも流しています>> NHK







●では、

また。。。



【07/07/2018 01:55】 気象・自然 | Comments (0)

お誕生日 (2度目)

●時差があるから

そっか。

誕生日は今日かもしれません。

大谷翔平☆彡生誕フィーバー。

・・・個人的に(笑)。

いつが正しいのか、よくわからないので。

アメリカとの時差にはいつまでたっても慣れません。

どうでもいいけど、1か月ぶりの試合復帰で3三振。

「ありゃ・・・」

おばちゃんとしては少し心配しましたけど、内容を見て納得。

うん。

試合勘がどうの、って感じではない。

あれなら心配はいらないと思う。

ヾ(´▽`;)ゝ









と思っていたら、2試合目は2安打でした。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

引っ張りのいいヒットだった。

チームの勝ちに貢献できると、やっぱりいいよね。



ベースランニングも軽快だったけど、おや?

なんとなく、ユニフォームがちょっと窮屈に見える。

特に下半身、ふとももあたり。

気のせい?

もともとバッターボックスでも、前に出ずに奥で構えるタイプですが、いつもより。

腰をより引いている気がする。

打席に入ってるときの姿が、なんというか、以前よりも身体が厚い。

・・・気がします。

(´-`).。oO...

胴から下半身にかけて、わずかに太い印象を受けました。

いや、太ってるんじゃなくて(汗)。

むしろ筋肉の量が増えたのかな。

ほぼ1か月間、試合に出ていなかった。

肘をかばう以外では、どこにも悪いところはないのに。

だから連日、筋トレに明け暮れていたと思います。

そのせいかな。

試合に1か月も出ないし、チームの遠征にも同道しない。

そのせいで、ちょっと体重が増えたのかもしれん。

ね。



ふつうこの時期、選手は疲労で体調を崩したり、体重が落ちたりします。

連戦につぐ連戦で、そりゃあ疲れます。

それをしていないのだから、今の大谷くんはある意味、休養たっぷりだ(笑)。

少なくとも、打者・大谷くんはね。

※投げるほうは未だにアウト。

※あと少なくても2週間は、投げる練習すらできません。

エンジェルズにとって、こんなに頼もしい打者はいない。



そういえば。

日本ハムが優勝した、2016年もこんな感じだった。

大谷くん(当時エース)が指のマメなどで、投手としては出場できない状態が続いた。

うろ覚えだけど、6月から8月ぐらいまで。

ほぼ彼は、打者としての出場しかなかった。

そしてその間、いやあ、打ちまくった。

あの年ホームラン22本も打ったのは、夏の「指名打者オンリー」期間のおかげだった。

そして秋になって、さ。

王者SBホークスとの首位攻防戦が近くなって、彼は投手としても帰って来た。

そこから先は、ほぼレジェンド。

完全に、マンガの主人公でしたね。



エンジェルズの経営陣も、当然そのことは知ってるでしょう。

大谷くんの使いかた。

二刀流は本当に(実現するのも、使いこなすのも)大変だけど、楽しみもいっぱい。

驚きもいっぱい。

今のところ、チームはそれを承知しているように見えます。

試合には出てほしいけど、酷使はしない。

本人がやりたいという限り、二刀流は継続する。

若い彼の将来を見越して、長い目で見てくれている。

うまく行ってるみたいで、ほっとします。



なお>>

その日本ハムの、栗山監督。

※ちなみにファイターズ、なぜか今わりと首位に近いところにいるのだよ。

いまだに、何かというと大谷くんの話題を振られます(笑)。

聞く記者もどうかと思うけど、それに答えるほうも、どうかと思うわ。

(´∀`σ)σ

「俺はもう、監督じゃないから」

って、いちどはインタビューで断っていたのに、いつの間にかうやむやに。

今日の 「大谷くん、マルチヒット!」 の報を受けて、いった言葉に大笑いしました。

「何で1試合目から打たないの? 急に出てきて打つのが(大谷)らしさなのに」

―――って、あはは。

(* ̄¬ ̄*;)

大谷くんの怪我がショックで、言葉もなかった栗山監督です。

元気にグラウンドに出ている姿をテレビで見て、お目々うるうるさせてたはずだ(笑)。

朝の3時だろうが、5時だろうが、早起きして絶対、俺の翔平の試合を見てる(笑)。

見てないわけがない(笑)。

それなのに、強がりをいってみせるもんなあ。

あえて誉めずに注文をつけるところまでが、すでに様式美か。

(*´∇`*)

ま、記者もそれをわかって、このネタを振るんでしょうけどね。



24歳の大谷くん。

心なしか、表情もきびしく見えました。

きっとこの子、怪我をするたびに考えて、考えておとなになる。

その成長する姿がたのもしい。

えへ。







●では、

またね。。。


【06/07/2018 00:03】 スポーツ | Comments (0)

お誕生日

●大谷くんの

24回目の誕生日、らしい。

めでたい。

ヾ(〃^∇^)ノ♪♪♪

とりあえず、復帰できてよかった。

肘の様子はともかく、姿を見られるだけでほっとしました。

彼のいるべき場所。

あるよね。

がんばれ。

がんばろう。

野球をやってるときが、いちばん楽しそう。

いつまでも、そんな野球少年でいてほしいと思います。

えへ。

では、またね。。。



【05/07/2018 06:34】 スポーツ | Comments (0)

A famous win we should have got

●今日も

元気いっぱい、チカラいっぱいあっついねえ。

(;´д`) ι(´Д`υ)アツィー

まったくもう。

なんとかならんのか。

(ならない。)







●福助!

先日ちらりと話題に出た、中村福助。

病気療養中の歌舞伎役者。

成駒屋。

還暦・・・には、まだなってないと思う。

50代後半くらい?

予定なら今ごろは、中村歌右衛門になっていたひと。

その福助が、秋の公演から舞台に復帰するそうです。

おお。

これは本当に、本当にめでたい。

めちゃくちゃ嬉しい知らせです。

今、立女形(=たておやま)は本当に少ない。

それも大きな舞台の主役を張れるクラスの人というと、深刻に少ない。

(実力や人気ももちろんですが、家の格式というのがあるので。)

そういう意味で、スターである福助の存在は大きい。

美人だし、声はいいし。

おきゃんな町娘から花魁まで、できる人ですからね。

戻って来てくれるのは朗報です。

よかった。

海老蔵が團十郎になるときの、揚巻はアナタだよ。

2年後には完全復活でお願いします。

そう信じています。







●ガパオライス

って、ご存知ですか?

タイ料理。

わたしはエスニック料理のブームに疎いらしく、あまり知らない。

知らないけど、おいしそうだと思ってね。

先日、ほっともっとで買ってみた(笑)。

ちょっと酸っぱくて、ほどほどに辛くて、美味しかった。

―――という話を、友人にしたら、ですね。

「え、酸っぱいの?」

と意外そうに言われました。

あれ。

添えられていたレモンを絞ってかけたからですが、まちがってた?(汗)

そもそもどういう味であるべきなのか。

それを知らないので、混乱中。

ガパオライスに詳しいかたがいたら、教えてください。

ヾ(´▽`;)ゝ







●さて

サッカーワールドカップ

日本代表は、惜しくも敗れたようです。

ベストエイトは遠いね。

世界は遠い。

リアルタイムで見る気力がなかったので、翌朝、オフィスで結果を知りました。

たぶん、その時点で試合結果を知らなかった東京で唯一の人間かもね(笑)。

朝はPCをつける暇などないので、それはしょうがない。

同僚に試合内容をきいて、

「悪いけど・・・申し訳ないけど、起きて見てなくってよかった・・・」

だって、絶対に死ぬほど期待して、最後にどん底に突き落とされるじゃんか。

落ち込むに決まってる。

泣くかもしれん。

いやだよ、そんなの。

|||(-_-;)||||||

がんばった! すごい!

称賛するのはいい。

選手たちはよくやった! 大会前あれだけいろいろ言われてて、よく戦った!

・・・うん。

それは事実なんですけど、でもさ。

わたしがアホだからかもしれないけど、いつまでも、自分たちを打ち負かした敵将に、

「日本はよくやった。素晴らしいチームだった。我々は負けてたかもしれない」

と誉められて、それで喜んでいてはダメだと思うの。

世界のメディアが称賛したから、何?

結果、負けたんじゃん。。。

敵わなかったんじゃん。

悔しい。

本当に悔しい。

(ρ_;)。。。

相手をあれだけ追い詰めたのに、追い詰めたと思ったのに。

なんで、なんで最後に巻き返されたのか。

一時はあれだけ優位に立ちながら、どうして相手を kill off することができなかったのか。

「善戦」 とか 「健闘」 はもう要らない。

勝ちを。

非情に、なにがなんでも、勝ちを奪い取る姿を見たいです。

日本人は努力とか、過程を重んじる民族です。

それは美徳ですが、スポーツの国際大会では、勝たないと意味がない。

結果がすべて。

勝ちを。

勝ちがほしかった、です。







●では、

またね。。。

【04/07/2018 05:36】 スポーツ | Comments (0)

(υ´Д`)アツーィ (´Д`υ)アツーィ

●TBのお題から

「レジ横にあるガムや飴の小さなお菓子、買ってしまいますか?」

うんにゃ。

買わない・・・(笑)。







●暑くて、暑くて

妖怪アセミドロ、ほぼ溶解状態。

いいのか、こんなん。

これがあと2ヶ月、3ヶ月続くのかと思うと、泣けてきます。

つか、泣いてます。

つか、倒れてます。

和装の絶対王者、なんかあの人は涼しげでしたね。

首相官邸で。

すごい暑がりだという話ですが、そうは見えん。

あぐぐ。

大谷くん、明日か明後日あたりにバッターとして復帰らしい。

ふふふふふ。

お誕生日だから、ちょうど間に合わせるかな。

この夏、岩城さんを失った失意のわたしにとって、唯一にして最大の救いです。

おまえがパラダイス。

・・・意味不明。







●では、

またね。。。


【03/07/2018 21:52】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

やっぱり。

●先日の

「宇治十帖」がどうの、という例の記事。

拍手やコメントをありがとうございました。

春抱き』ファンのみなさまの複雑な、正直な気持ちを、たくさんいただきました。

うん。

うん。

やるせないよ。

思うところはいろいろある。

こうあってほしい、という願望があるのは当然だと思います。

作り手に創作や表現の自由があるように、受け止める側にも自由がありますよね。

それを選択するかどうか、という。

強要されるようなものではないから、無理はしないでいいと思います。

というか、心の話ですものね。

脳じゃなくて、ハートの問題。

好きかどうか、心が勝手に決めるような気がします(笑)。



なんかね。

わたしが勝手に思うだけですが、どんな道であっても、結局は『春抱き』に続くと思うのね(笑)。

新しく、たとえば翔くんのファンが出来たとして、ね?

それはそれでめでたいことなんですけど、その先にね。

そのファンはいずれ岩城さん香藤くんの魅力を知り、そっちにのめり込むと思う(笑)。

引き込まれ、飲み込まれ、気づいたら『春抱き』への道を歩むんじゃないかな。

そのぐらい、『春抱き』は魔法を持っていると思います。

えへ。







●さて

毎日、本当に暑いですね。

気力を奮い立たせないと、ちょっとやっていけない。

どうぞご自愛ください。

では、またね。。。



【02/07/2018 02:44】 春を抱いていた | Comments (0)

Half of Shohei is better than no Shohei at all

大谷翔平くん

無念の故障者リストに入って、3週間。

右ひじの靱帯損傷(部分断裂)で、治療を受けてから3週間。

エンジェルズが公表した現状は、こんな感じ。

☆治療の効果は上がっており、順調に回復しつつある。

☆医者から、打撃OKの許可が出た。

☆本人の調子が良ければ、指名打者としての一軍復帰は近い。

☆投手としての復帰は未定。

☆3週間後にもう一度検査をして、その結果で判断する。

☆現時点では、外科的処置の必要性は指摘されていない。

うん。

まずまずのニュース、かなあ。

想定通り。

最後の一文だけ、やたら弁護士っぽい作文ですが、これはあれだ。

実際にエプラーGMがいった内容なので、しょうがない。

要するに、記者が知りたいのはひとつだけ。

「トミージョン手術をするのか?」

それに対して、慎重に否定しているという印象です。



前にも書いたでしょうか?

トミージョン手術。

トミー・ジョンって、最初にこの手術を受けた選手の名前らしいですね。

日本語で説明すると、側副靭帯再生手術。

簡単にいうと(簡単にいっていいのか)、こういうことだ。

靭帯つうのは、上腕と下腕の骨をつないでる。

関節のコンポネント。

靱帯がないと、腕は動きません。

野球の投手に多いのですが、投げる腕の肘にとても負担がかかる。

靱帯が切れてしまったり、切れなくてもダメージを負うことが多い。

(靱帯の理不尽なヤワさを、「とっても頑丈なスパゲッティ」とか表現する人もいます。)

靱帯ってもって生まれたもので、自分でどうにか改善できるものじゃない、らしい。

トレーニングで強靭にするとかって、不可能なのね。

50歳まで現役で投げて、一度も靱帯が切れないプロもいる。

大学生のうちに靱帯が切れて、トミージョンした人もいる。

投球フォームや、球速が関係するともいいますが、未だに原因はわからない。

「靱帯の切れない投球法」 を編み出したら、ノーベル賞じゃないの?

と、思います。

メジャーでも日本でも、トミージョンした投手はいっぱいいます。

みなさんがご存知な名前でいうと、ダルビッシュ有とか、松坂大輔とか。

そのあたりでしょうか。



で、そのダメになっちゃった靱帯ね。

人間の身体はマジックなので、何もしないで大事に、大事にしてると治る。

・・・らしいですよ。

いつかは。

自然治癒すげえ。

それが5年後、とかかもしれないけど。

プロの野球選手の場合は、当然ながら、悠長にいつまでも待つわけにもいきません。

(そう。靱帯が切れるような危険なお仕事をしてるのは、ほぼ、プロ野球の投手だけです。)

だから、治療方法がいろいろと生まれています。

「じっと安静にする」

以外だと、軽傷なら、「PRP治療」 というのがあります。

これ、大谷くんが受けた治療ね。

ちょっと前だとまーくんも、これを受けて復活しました。

靱帯の自然な治癒力を高めるために、血小板とか、ステムセル(幹細胞)とかを注入します。

自分の血液から必要な成分だけを取り出して、自分に戻す感じ。

これなら自分の血だし、注射針ひとつで済む。

リスクの少ない治療法です。

治癒を待つといえばそうなんだけど、ただ待つよりは効率がいいようです。



ここも理不尽な部分なんですが、治癒力も、自分ではどうしようもない。

トレーニングでよくなるわけでもないし、食べ物とかも関係ない・・・らしい。

PRP治療で、わりと早く、わりとまっとうに治る人もいる。

まーくんが、まさにこの例ですね。

あまり効果が上がらなくて、結局トミージョンに踏み切るひともいる。

個人差の世界です。



で、それでも靱帯が復活しない場合。

あるいは、完全に断裂してしまってるような場合。

トミージョンの出番になります。

どうするのかっていうと、わりとびっくりよ(汗)。

プツッと切れちゃったスパゲティ・・・もとい靱帯を、手術で取り除く。

代わりに、健康な別の靱帯をそこに埋め込む。

健康な靱帯ってさ、自分の、です。

損傷のないほうの腕とか、太ももとか、とにかく身体のどこかの靱帯。

それを切ってきて、壊れた靱帯と取り換えるのだ。

うきゃあ。

|||(-_-;)||||||

当然ですが、かなり大がかりな手術になります。

痛いよ。

長いよ。

成功率は高いし、別に生命の危機とかには(ふつうは)なりません。

なりませんが、しかし。

投げるほうの腕に、肘に、メスを入れるのです。

投手にとって、それが怖くないはずがない。

おまけに、自分の身体からとったとはいえ、ヨソモノの靱帯を植えつけるわけです。

それが骨になじみ、関節になじみ、腕の一部になるまで、長い時間がかかります。

(あんまり話題にならないけど、その「代わり」の靱帯を失った手か、足かは、大丈夫なんだろうか。)



そして、リハビリ。

ひたすらリハビリ。

ふつうの人間なら、腕が動けばいいんです。

でも、ピッチャーだからね。

腕を、肘を、おそるおそる動かすところから初めて、さ?

びゅいーん!と鞭のようにしなって、時速160キロの剛速球を投げるところまで、戻さないといけない。

辛抱強いリハビリが、場合によっては1年以上。

きびしく辛い道です。

なお、最近はトミージョン手術の数も多くて、リハビリ例もとても多い。

結果的にノウハウが蓄積されていて、成功率は高いです。

ただし、剛速球投手が必ずしも、ふたたび剛速球を投げられるかどうかはわからない。

そこはリスクであり、賭けですね。



で、まあ。

そういうわけで、トミージョン手術は多くの場合、必要悪と見なされています。

長期間、選手が戦線を離脱するわけだから、チームにとっては痛い。

ファンにとっても痛い。

だけど、他に方法がないのならしょうがない。

―――そんなかんじ。

だからこそ、大谷くんの怪我を受けて、マスコミの興味はそこに集中する。

「トミージョンをやるのか? やらないのか?」

「本当にやらなくていいのか? 問題の先送りでは?」

「やるなら、今すぐのほうがいいんじゃないのか?」

こうした疑問に対する答えが、さっきの、

「No doctor has told me that Shohei needs surgical intervention at this time」

というGMの答えなんでしょうね。



チームにとって悩ましいのは、もちろん、大谷くんが二刀流であるという事実です。

彼が単に投手であるなら、ことはもうちょっとシンプルかもしれない。

でも、彼は同時に打者でもある。

で、これが「メジャーには掃いて捨てるほどいる」程度の打者なら、怪我をいいことに、

「投手に専念しよう、ね?」

というのもあり得た・・・かも、しれない。

だが、しかし。

幸か不幸か、大谷くんの打撃のセンスは、思ったよりも早く開花してしまった。

というか、地元でのシーズン開幕3連戦で3ホームラン。

あの衝撃が凄すぎて、たぶん、みんな予想外すぎて度肝を抜かれてしまった。

ホームランを打つセンス。

その飛距離。

日本でもそうだったけど、今やアメリカでも、

「ショーヘイ・オータニの打撃練習は、一見の価値がある」

と知れ渡ってしまっている。

空の向こうまで、がんがん飛ばすからね(笑)。

敵地に行っても、敵チームの選手がみんな、大谷くんの練習を見にわざわざ手を止める(笑)。

エンジェルズの首脳陣ですら、ここまでは期待してなかったでしょう。

で、今のエンジェルズですよ。

レギュラーに故障者が15人も出て、はっきり言ってボロボロ。

(そもそも一軍登録できる選手の数が、25人ですよ。そのうち15人が負傷とか、呪われてるんか。)

投手としての大谷くんはしばらく塩漬けにしてでも、打者としての大谷くんに戻って来てほしい。

天才マイク・トラウトの孤軍奮闘には、限りがあるからね・・・(汗)。

というか、彼もしばらく故障者リストに入ってたっけ。

指名打者大谷に、帰って来てほしい。

トミージョンを、いつか、やるとして。

※わたし自身は、しないで済むことを祈ってますけど。

でもそれは、今じゃない。

それをやると、打者としての大谷くんすら、しばらくのあいだ失ってしまうから。

―――そういう計算があるのかな、とは思います。







●閑話休題

大谷くんとマイメロ。

うふふ。

たまには、こんなもんで和んでみる。

https://twitter.com/i/moments/917303102142742529

去年はこれで、ずいぶん萌えた(笑)。



あ。

あと、7月5日は大谷くんの誕生日です。

24歳だって。

その時には、試合に出てるといいけどなあ。







●では

またね。。。


【01/07/2018 09:21】 スポーツ | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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