●ごくごく
一部の方ではありますが、ご心配をかけてごめんなさい。
お心遣いありがとうございます。
あたたかい励ましのお言葉も嬉しいです。
わたしは大丈夫です。
ブログを放っていた・・・つもりはないのですが、なんでしょ。
疲労困憊。
気力減退。
ぷっつん。
つまり、万事ぐだぐだ。
そんな感じです。
●三日つづけて
夜の人身事故とか、線路の陥没事故とか、なんだろう。
地震でも
台風でもないのに(ダイレクトには)、何だったんだ。
祟られてるんじゃないかと思うレベルの、運の悪さでした。
いや、もうさ。
都心の電車あるある・・・とも、言い切れないよね。
(^~^;)
なんなんだよー。
わたしが何をしたっていうのー。
自分の通勤ルートじゃないところで、なんか大きなトラブルが発生する。
「ふうん」
ぐらいの感覚なのに、それが加速度的にトラブルを助長する。
こっちの路線が混み、あっちの路線が混雑で止まり。
振替輸送のルートすら、別の故障かなんかでストップする。
おいおい。
雪だるま式に、あっちこっちに影響が広がる。
うにゅ。
いとも簡単に、帰宅難民のできあがり。
カオス。
あまりにも容易に発生しすぎじゃない?
ホント。
日本の交通インフラ、大丈夫なのか。
東京が世界に誇る便利で正確なトランスポート、ではなかったのか。
台風が去ったあとでこれ。
地震が来たわけじゃないのにこれ。
来年ラグビーのワールドカップが来ますけど、大丈夫なのか。
その次の年はオリンピックらしいですけど、こんな惨憺たるありさまでいいのか。
しかも、オリンピックは夏だぜー。
やや涼しくなった今ですら、鉄道網がマヒすると大変なのに。
真夏なら、熱中症は不可避だよ。
どうするんでしょうねえ。
(他人事だけど、自分がその迷惑をこうむるの? 他人事じゃなくね?)
あ。
あかん。
妙に、悲観的になってるようです。
(((((((;´д`)))))))
●
大谷翔平くん
なんかシーズン最終試合の直後に、さっさと手術してましたね。
しばらくは痛かろう。
それはそれは痛いだろう。
ああ。
想像するだけでイヤダ。
(ρ_;)。。。
靭帯をあたらしく張りつけたほうの腕は、もちろん。
どっかからその靭帯を持ってきたわけで、そっちの腕(足?)も痛いだろう。
(ρ_;)。。。
傷の心配は、まあ痛いだろうけど、いつかは癒える。
でも、リハビリの痛さは半端じゃないらしい。
というかそれ以前に、日常生活にも不便するらしい。
ご飯を食べるとか、お風呂に入るとか、冷蔵庫を開けるとか。
そういうごくごく日常的な動作の、ひとつひとつ。
髪の毛ひとつかき上げるのにも、ズキ!って痛みが走るとか。
(ρ_;)。。。
想像してみてよ。
超がつく凡人のわたしですら、いやだ。
利き腕の肘にざっくりメスを入れて、靭帯をごっそり入れ替えるとかイヤダ。
怖いもん。
。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。
あうう。
道は長いなあ。
4週間ごとに術後の経過をチェックする、らしい。
今は完全オフですが、さて。
ってことはしばらく、日本に帰って来ないのかな。
11月半ばまではメジャーの行事がある・・・かもしれないけど。
その後は帰国するんじゃないかって、思ってますが。
わかりませんね。
早く痛くなくなるといい。
早くリハビリが始まるといい。
うまくいってほしいです。
●おまえはマジで
大谷翔平のことしか頭にないのか?
―――といわれたら、さあ。
答えに困るぞ。
『春抱き』。
といっても、当分は岩城さんに会えないみたいだからなあ。
どうすればいいのか。
Amazonプライムで、ひっそり映画やドラマを見てるぐらい?
「
猫侍」(ドラマのほう)とか、その程度ですが(笑)。
ウォッチリストにはいくつか好みの映画も入ってるのですが、重たいので気が乗らない(汗)。
「日本の一番長い日」 「最後の忠臣蔵」 などなど。
TBS版の「ロクヨン」は見ました。
原作は読みたいけど、まだ読んでない。
NHKがドラマ化したらしく、それも見てない。
・・・そんな状態で見たけど、わりと面白かったけどなあ。
レビューを見るとさんざん貶されてたので、ちょっと心配になった。
おっさんの顔に刻まれた苦悩や、後悔や、恐怖を、じっくりこってり描いてました。
原作を読んだら、また印象が変わるのかもしれません。
そういえば、新潟で35度を超えたって?
10月なのに。
台風一過のフェーン現象とはいえ、あんまりじゃなかろうか。
「平成最後の猛暑日」
などといわれてますが、住民は別に嬉しくないだろうなあ。
巨人軍。
高橋由伸監督が辞任。
・・・罵詈雑言になるから感想は書かない。
ですが、彼に若干の同情心は残ります。
そもそもの経緯からして、気の毒やったからね。
3年も監督やったら、言い訳はできないけど。
「新潮45」をめぐる問題。
例の、某自民党員のしょうもない記事と、そこから発展したいろいろな問題。
そして急転直下の休刊(廃刊)劇。
いいたいことが山ほどありますが、なかなかまとめる時間がない。
わたしはね、LGBT問題に深入りしたくない。
・・・というか、それを口実にした右翼左翼論争、かな。
そういうひとが事実、いること。
それは趣味の問題ではなくて、そういうふうに生まれついたってこと。
わたしたちの周りにもふつうにいて、中にはいいひとも、そうでない人もいるってこと。
そのぐらいしか知らない。
世の中ではマイノリティなので、いろいろと差別されたり、誤解されたりするってこと。
それがいやで隠してるひとも大勢いるってこと。
みんな、事実だ。
なかには大いに偏見を持つひともいる、よね。
そういうネガティブな気持ちを抱くひとに関しては、まあしょうがない。
人間は自分とちがうもの、自分の感覚が通用しない相手を、怖がるものだから。
でも、そういうのにシンパシーを感じない人であっても、許容はできると思うの。
価値観の多様性。
そういう寛容は育てられる。
偏見を助長するのは、無知だ。
偏見を端っこに押しやることができるのは、知識だ。
偏見は差別を生みます。
―――というのは、人類の歴史が証明してるんじゃないでしょうかね。
肌の色による差別、とか。
信仰による差別、とか。
今もあるけど、でも、まあ、徐々になくなりつつある。
(と思いたい。)
んね。
まあ、この話はまたいずれ。
織田信成くん。
何年ぶりかで演技を見ましたけど、わお。
わお、と思ったのは初めてでした。
技術的なことはよくわかりません。
わからないけど、でも凄いとは思った。
ポイントはそこじゃなくて、あの雰囲気。
存在感というか、あの余裕というか。
気負いなく、堂々と、何よりも非常に楽しそうに。
見ているひとを幸せにする、あの圧倒的な雰囲気。
あれは大人にしかできないなあ、と思いました。
●では
またね。。。