泣く。泣かない。なぜ。

●さて

小鳥さん。

ぴよぴよ・・・ひとりで飛んで行って、映画を見てきたそうです(笑)。

レディースデイだものね。

(わたしは有給が取れずに断念。くそ。)

ボヘミアン・ラプソディー』、3回目。

感想を聞いたら、

「私の中のフレディが成仏した感じ」

ということでした。

ああ。

なるほど。

そうか。

そうなのか。。。

フレディがあんな風に、(ファンからすると)いきなり逝ってしまったからなあ。

それはそれは、大変なショックだったでしょう。

中学生のころからの、筋金入りのクイーン・ファンだもの。

受け入れ難くて、シャットダウンしてたんでしょうね。

おそらく。

脳が、現実を認めるのを拒む、というか。

死自体を、なかったことにするというか。

そういう心のはたらきはわかる。

だけど、そうなると、ちゃんと悼むことができなくなる。

弔う機会を失ってしまう。

お葬式って、生きてる人のために必要なのだと、よくいいますよね。

理解するために。

覚悟するために。

あきらめるために。

あのころ、きっちり、フレディにお別れをいえなかった人たち。

その機会を失ったままだった、たくさんのファンがいるのだと思います。

そういう人たちが、泣くのかもしれません。

泣いて、やっと、認めるのかもしれません。

ね。



ラミ・マレックの、神がかった演技。

他の3人も、本当に本当にすばらしい。

彼らのセッションを見ながら、そうか、もういないんだ。

もう、本物の4人は見られないんだって。

実感するのかもしれません。



日本語では、あまりいわないけど。

英語では、亡くなった人を悼むときに、よく 「celebrate」 という言葉を使います。

大切な人の死を悲しみ、嘆き、神様に救いを求める一方で、

「だけど同時に、今まで我々を幸せにしてくれた彼(彼女)の存在に、その人生に感謝し、その生を祝おう」

というふうに。

ボヘミアン・ラプソディー』は、そういう映画です。

ブライアンも、いってました。

この映画は、フレディの生涯を celebrate するものだって。

わたしが今ひとつ泣けないのは、こっちが理由かも。

圧倒的なフレディの存在感に、そのインパクトに、圧倒されてしまうから。

悲しいけど、でも悲しい映画ではないから。

・・・こじつけ?(汗)

うにゅ。

わかりません。







●では、

またね。。。


【06/12/2018 01:52】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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