もう1月も終わり。

●早いもので

今年も残すところ、わずか11か月となりました。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

うは。

冗談じゃなくて、あれよね。

おや?

あり?

と思ってるうちに、さっさと花粉が飛び、さくらが散り。

暑くなってわたしが死んで、そんで秋になる。

秋・・・つうか、涼しくなる11月ぐらい?(笑)

ラグビーのワールドカップが秋でしたっけ。

一度でいいから、見られるといいなあ。

ヽ(*´∀`*)ノ







●えげつないほど

仕事が多い。

どうなってるんだよ、おい。

冗談じゃないよー。

しぬー。

ひょえー。

ひとつのプロジェクトを片づけてる間に、3件新しいのがやって来る。

そんな感じです。

終わらないだろー。

ぶー。



おまけに、最近は中途採用者のテストまで。

気がついたらボスに押しつけられてます。

おい。

外国人の応募者が来ると、わたしがテストします。

なんじゃそりゃ(笑)。

英語やフランス語ができればいいというわけじゃなくて、なんていうのかな?

専門用語とか、業界の常識とか。

その道のプロとしての・・・見識? 知識? センス? があるかどうか。

お客さまの前に出して大丈夫かどうか。

うまくいえないけど、そんな感じでしょうか。

(^~^;)

採用にかかわるのは、わりと神経に来るから苦手。

うぐぐ。







●それでも

水曜日はぼへる。

もはや習慣(笑)。

昨日も、ぼへって来ました。

レイトナイト、でもこないだほどは遅くない。

ちょっとだけね(笑)。



インフルエンザが流行っています。

みなさま、どうぞお気をつけて。

では、またね。。。


【31/01/2019 02:12】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

気づいてしまうと、もっと気になる(笑)

●この記事を

音楽のカテゴリーに入れるか、映画のほうがいいのか。

ちょっと悩みました(笑)。

(*´∀`*)

どっちでもいい?

まあ、そうよね。

(。・_・`。)



昔からのブライアン・メイのファンには、きっとつまらない話でしょう。

そこは新参者なので、許してね。

そんで、ギターに関してはド素人なので、そこも許してね。



本日のトリビア。

それは3本のギターです。

映画 『ボヘミアン・ラプソディ』 には入っていないシーンのひとつ。

ライヴ・エイドで、フレディがギターを抱えて歌う 「A Crazy Little Thing Called Love」 です。









いい曲よね、これ。

曲そのものは前から知ってたけど、あれだ。

配給会社が公開した映像を見てて、ふと気づきました。

おや?

なんか、見るたんびにブライアンが弾いてるギターがちがう。

気のせい?

うにゃにゃ。

最初は、アコースティックギターを弾いてない?

ワンコーラスはそのまま。

でも次に気づくと、黒いギターを持ってる。

こっちはアンプに繋がってて、ふだんよりキュイーンとクリアな高い音が出てる。

ほうほう。

そんで最終的には、いつもの。

かの有名なレッド・スペシャルが登場します。

うひ。

あの乾いた音が聞こえてくると、ホントほっとする(笑)。

そうそう。

これがブライアンの音よね、みたいな感じで。

(*´∀`*)



え、それだけ?

と思ったかた、すみません(汗)。

それだけなんです。

映像をみると、ちゃんとギターを替えてるところも映ってますね。

そうなのかー。

あは。

というか、映画でそうやってるってことは、実際にそうだったってことよね(笑)。

ライヴ、なにしろ完コピなんだもの。

気づいてなかったなあ。

(^~^;)



スタジオ収録で、いろんなギターを使ってるのは知ってます。

だからこそ、クイーンのアルバムはさ、

「これはいったい、何人いるバンドなんだろう?」

って思っちゃうぐらい、音が複雑に重なって、絡みあってる。

コーラスだけじゃなくて、楽器もね。

でも、こんなに短い曲の中で、何度もギターを替えてるとは知らなかった。

気づかなかった。

うぐ。

あほ。



おまけ>>

ところでこの曲のときのラミ、特別にかっこよくない?(笑)

表情が、ほかの曲のときと違ってない?

エルヴィスもーど、なんでしょうか。

ヽ(*´∀`*)ノ

すっごい好き。

(ちなみにオリジナル映像をみる限り、フレディの表情がここだけ違う、って感じはしないの。)







●というわけで

では、またね。。。


【30/01/2019 03:55】 音楽(全ジャンル♪) | Comments (0)

Another one for you - Freddie!

●もしかすると

わたしは、このひとを好きなのかもなー。

ヽ(*´∀`*)ノ

なんて、今頃いう(笑)。




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ラミ・マレック

今、もっとも輝いている俳優でしょう。

全米映画俳優組合賞で、主演男優賞を受賞。

もちろん、 『ボヘミアン・ラプソディ』 のフレディ・マーキュリー役で。

サプライズっていわれるけど、どうでしょうね?

ゴールデングローブ賞を (こっちはホントにサプライズだった!) とってしまった後の、これです。

ある意味、予期されてたんじゃないかなあ。

オスカーの前哨戦で、また勝ってしまった。

いやがうえにも、盛り上がるよね。。。

ヽ(*´∀`*)ノ



正直 『ボヘミアン・ラプソディ』 の作品賞は、たぶんもうない。

どの賞でも、無理だと思う。

監督があれだけスキャンダルにまみれてしまうと、さすがにね。

非常に残念です。

くやしい。

ぼへ を、仮に最高にすばらしい映画だと思ってたとしても、あれだよ。

投票者はおそらく、もはや投票できないと思う。

作品をほめるってことは、監督を評価するってことだから。

ねえ。

作品(としての評価)と、監督(の人間性)は関係ない!

・・・とは、今日の世の中ではいえないでしょう。

とくに、セクハラ関連となると。

#MeToo が席巻したあとのハリウッドでは、余計に。

ポリコレ行きすぎ、ともいえないんじゃないかなあ。

(^~^;)



ただ、皮肉なことに。

ボヘミアン・ラプソディ』(という作品)を賞レースから締め出す、的な流れがね?

逆に、ラミ個人の評価には追い風になってるんじゃないか、とも思います。

もともと、彼の神がかった演技は高く評価されてる。

それは身びいきじゃなくて(笑)、事実です。

そこに、 例の #OscarSoWhite という風潮もある。

これもラミには有利になるだろうなあ。

※いちおういいますが、ラミはどんなゲタも必要ないぐらいの芝居をしてます。

「白人じゃないから」 過剰な評価を受けているわけじゃない。

でも、まあ。

政治的な配慮から逃れられないハリウッドにおいて、意味はある。

アラブ系の役者が受賞する意味、がね。

おまけに、ラミの立場からすると、監督のスキャンダルというのは、降ってわいた災難です。

彼自身に責任はないけど、そのせいで、主演作品がまともに評価してもらえない。

それは悲劇だし、作品にかかわったすべての人にとって、不当なことでもある。

投票する立場の人間にとっては、

「せめて主演のラミ・マレックを評価することで、作品への投票にかえよう」

という気持ちになる・・・んじゃないかな?

そうじゃないか、と勝手に思ってます。

(^~^;)







●さて、

その、ぼへ。

日本での興行収入が100億円を超えたのは、ご存知のとおりです。

おじいちゃんたちも、ほら、お喜び(笑)。







最新の映画ニュースによれば、こんな感じ。


>1月22日に国内累計興収100億円を突破した「ボヘミアン・ラプソディ」は3位。
>週末2日間で動員15万9000人、興収2億3600万円をあげた。
>累計動員は756万人、興収は104億6000万円を超え、さらに数字を伸ばし続けている。
>国内の音楽・ミュージカル映画で歴代1位を誇る「美女と野獣」(興収124億円)を超えるか注目される。


ヽ( ゜□ ゜;)ノ おぉ~!

3位に後退してしまった・・・(汗)。

といっても、なにしろ公開12週目です。

ほぼ3か月目にして、この数字はバケモノだわね。

というか、この種のニュースをチェックしてて気づいたけど、あれだ。

ぼへ はいまだに、全国385館で上映中。

2週連続トップの「マスカレード・ホテル」が、333館。

わお。

東野圭吾×キムタク の鉄板コンビよりも、3か月目の ぼへ のほうが上映館が多いのかあ。

凄いな。

(〃∇〃)

あと20億円で、かの「美女と野獣」に追いつくらしいけど、どうかなー。

そこまではちょっと大変な気がします。

オスカーをとったら、またブーストがかかるかもしれないね。

そこに期待します。



とっておき、大好きな動画(笑)>>

ラミの美声。

と、もうひとつ、ジョー(ジョン・ディーコン)の華麗なステップをご覧ください。

いや、もう、ホント。

ジョンだいすき。

かわええ。











●では、

またね。。。

【29/01/2019 01:21】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

うっかりと・・・

●1月27日に

岩城さんのお誕生日!

ヾ(*´∀`*)ノ

・・・以外の記事を書いてしまった(笑)。

まずい。

うにょん。

『春抱き』のファンになって以来、いつもこの日は、お誕生日が最大のニュースだったのに。

(と思うけど、ちがうかもしれません。・・・記憶は改竄される。よね。)

(^~^;)



あらためて、いいます。

岩城京介さん、お誕生日おめでとうございます。

最高に、何よりも、誰よりも、いつでも好き。

本当に好き。

いつまでも元気でいてね。

ときどきでもいいから、姿を見せてね。

☆⌒└( ̄・  ̄*)♪







●うにゅ・・・

(^~^;)

でも、しょうがないね。

すまん。

大坂なおみちゃんの2個目のグランドスラム。

比べようがないけど、そっちのほうに興奮してしまった。

ヽ(゚∀゚)ノ うぇ──────ぃ♪



たまたま翌日、両親と電話で話したけど、

「あんまり可愛くって、大ファンになっちゃった♪」

って、なんかウキウキしてました(笑)。

両親、テレビで決勝戦を一喜一憂しながら、ずっと見てたそうです。

ハイライトしか見てないわたしよりも、えらい。

勝って有頂天になったり、派手なガッツポーズをしないところがおしとやかでいい、らしいです。

(´艸`*)

まあ、父親はスポーツなんでも好き。

ほぼ観戦専門のね(笑)。

(わたしが野球でもラグビーでも、サッカーでもだいたいルールを知ってるのは父のおかげです。)

だからわからないでもないけど、母はちょっと意外でした。

たぶん、テニスのルールすらろくに知らないはずです。

それなのに、夢中で見たそうな。

なおみちゃん、そんだけ凄い試合をしたってことでしょう。

すんばらしい。



豆知識>>

ちなみに、日本第2の都市 「大阪」 は、もともとは 「大坂」 と書かれてました。

日本屈指の古都のひとつ。

古くは オオザカ と発音されていたみたいです。

(このため上方歌舞伎の演目では 大坂 という字が使われるし、発音も オオザカ だったりする。)

もっとも、もとの発音は ヲサカ や ウザカ に近かったという話もある。

大きいじゃなくて、小さいの 小坂 だった可能性も?

その辺は諸説あって、よくわかっていないみたい。

ともあれ、江戸時代のうちに徐々に 大阪 という表記に変わっていったようです。

一説によると、あれだ。

「坂」 を分解すると 「士」(=武士) と 「反」(=謀叛) になるじゃない?

武士が反乱を起こして幕府を滅ぼす、というような不吉な意味に・・・ならないこともない。

ま、こじつけですけど。

でも大阪の地は、洒落にならない歴史を持ってます。

そもそも石山本願寺があり、そのあとは豊臣家の居城だった。

江戸の徳川将軍にとっては、いかにも物騒な、反乱の拠点になりそうな感じよね。

それで縁起をかついで 「大阪」 という字をあてた、と。

ホントか?

さて、知りません(笑)。

でも、そんな由来があるそうです。

さもありなん。

大坂なおみちゃんの名前には、だから歴史も由緒もイワクある。

そんな気がします。

歴史オタをも惹きつける!(笑)

(〃∇〃)







●そして

もうひとつ。

某グループが、活動休止を発表したというニュース。

びっくり。

びっくり。

今日明日にやめるというわけじゃないけど、意外で。

驚きました。

あの5人組が消えてしまってから、この人たちが生きがいだってファンも多い。

そういう人を何人も知ってます。

予感とかあったんだろうか。

少なくとも、仲間内のいさかいが原因でないことを祈ります。

それはないと思いたい。







●では、

またね。。。

【28/01/2019 01:32】 スポーツ | Comments (0)

大坂なおみちゃん、おめでとう! ヾ(〃^∇^)ノ

●うるっと

来たよ。

(ρ_;)。。。

なんてことだ。

すばらしい。

本当に、素晴らしい。



















わお。

昨年の全米オープン、そしてこの全豪オープン。

わずか21歳にして、すでにグランドスラム 2回優勝。

週明けには、世界ランキング第1位。

わお。

わお。

文句なし、あらたな女子テニス界のスーパースターの誕生です。

ヽ(´▽`*)人(*´▽`)人(´▽`*)人(*´▽`)ノ



世界の頂点。

あんなに堂々と、かつ冷静にプレイできる。

あのスタミナ。

テニス脳の抜群の冴え。

挨拶がきれい。

常に、敗者をたたえる謙虚さ。

それに加えて、天然・・・素でかわいい。

どこか常にユーモラス。

チャーミング。

まるでおぼつかない子供みたいな、自信なさげな 「ハロー?」 に萌え死んだ(笑)。

かわいすぎる。

この子、かわいい。

世界中にファンがいるのも、うなずけます。

ウッホ━━━━ヽ(*'∀`*)ノ━━━━イ



昔むかし、その昔。

思ったことがある。

マイケル・チャンとか、ボリス・ベッカーとか。

シュテフィ・グラフもそうか。

新人がいきなり、華々しく活躍して、一気に頂点にのぼりつめる、この感じ。

若い選手が、いきなりブレイクする感じ。

歴史に名を残すようなスターは、こういうふうに登場するのか。

若くて、がむしゃらで。

あれよあれよと、スターダムにのし上がるのか。

そういう爆発的なエネルギーがないと、てっぺんに行けないのか。

しみじみと、そう感じたものです。

実力や努力だけでは勝てない。

運も、勢いも、いろんなものを持ってないといけない。

そんな神様の領域。

―――なおみちゃんが、再びそれを証明してるんじゃない?

すごい。

本当にすごい。



伊達公子さんが成し遂げたこと。

それを超えるひとが出てくるなんて、想像もしなかった。

シングルス4位が、彼女の最高位だった。

それだって、誰かが抜けるとは思えないぐらいの高みでした。

だって、ほら。

ナブラチロワとか、シュテフィとか、モニカ・セレシュがいた時代ですよ。

でも、すごいよね。

なおみちゃんは、壁を越えてしまった。

あっという間に。



今度は、追われる立場になります。

それはきっと大変なことだ。

でも、彼女ならきっと、もっともっと伸びる。

もっと上を目指していける。



大坂なおみちゃんの時代が来る。

というか、来てるのか。

うるうるしながら、おばちゃんは応援すると思います。

がんばれ。

おめでとうございます。







●では、

またね。。。

【27/01/2019 02:18】 スポーツ | Comments (0)

お茶会です。

●土曜日は

ゆす茶会の予定です。

岩城さんのお誕生日ですからね。

※1月27日。

お天気がちょっと気になりますが、とにかく楽しみ。

オリジナルの設定では、1970年生まれ。

ってことは、何歳だ?(笑)

来年でちょうど半世紀?(笑)

もはや、あんまり数えようとすら思わない。

(//∇//)

でも、いいの。

岩城さんがそこにいてくれて、幸せならいいの。

いつまでも、そこにいてね。

いつまでも、元気でね。

香藤くんによろしく(笑)。







●では、

またね。。。


【26/01/2019 05:19】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

Bismillah, no!

●拍手やコメント

いつもありがとうございます。

とても励みになります。



「ぼへ は気になるけど、バンドのことを何も知らないので、見に行ってわかるのか?」

というご質問をいただきました。

はい。

大丈夫です。

このおばちゃんが断言します(笑)。

映画ボヘミアン・ラプソディ』。

何も知らない人のほうが、もしかしたら、まっすぐにストーリーに入っていけるかも。

ファンだと、事実とちょっとちがう部分とかに気づいて、あれ? って思う人もるみたい。

(エンタメ作品であって、ドキュメンタリーではないから、そんなの当然なんですけどね。)

役者が似てる、似てないは、映画のあとでYouTubeあたりでチェックすればいい。

音楽は、知らなくても大丈夫。

予習する必要もありません。

おそらくね、どこかで聞いたことのある曲がたくさん出てくると思います。

「ああ、これクイーンの曲だったのかあ」

と思えたら、それだけで楽しいかもね。

ぜひライヴの臨場感を、楽しんでください♪

ヾ(*´∀`*)ノ



もうひとつ。

「自分が『ボ・ラプ』を見て批判する側の人間ではなく、感動して鳥肌が立つ側の人間でよかった」

というコメントをいただきました。

まさに金言。

的はずれの批判をする人たちって、ね?

ブライアン・メイもいってますが、たぶん、映画を見てないんだと思います(笑)。

(。・_・`。)

予告編を見て批判するタイプって、絶対いる(笑)。

(。・_・`。)

バカだなと思う。

・・・よりも、実は、哀れなのかもしれません。

(。・_・`。)

かわいそう。

感性が死んでいてかわいそう。

つか、そもそも見ていないなら、それでディスっているなら、アホすぎてかわいそう。

そう思えば、腹も立ちませんね。

(´艸`*)







●シロさんとケンジ!!!

超うれしい。

「きのう何食べた?」西島秀俊&内野聖陽主演で連ドラ化!男性カップルの豊かな食生活描く

ようやく来ました、正式な発表。

あんまり続報がないから、立ち消えになったのかと案じてました。

連ドラ、4月から。

テレ東の深夜枠。

ヾ(〃^∇^)ノ

よかった。

というか、夢みたい。

ドラマ化の話は、ずっと前からあったようですね。

スケジュールが合わなくて何度も流れた、という事情があったみたい。

大物のふたりだもんなあ。

番宣ビジュアルを見ましたが、シロさんは、まさにシロさん。

まんまです。

内野=ケンジは、かっこよすぎる気もするけど、でも素敵。

オネエ入った、やわらかい(ゆるい)感じを演技で見せてくれると期待します。

せっかくの深夜枠ですから、あれよね。

ふたりの仲のいいところも、ちらっと見せてほしいなー。

濃厚なのは要らないけど、いちおう恋人同士なんだし。

(//∇//)

本編は、だって、笑っちゃうぐらい色気がないものね(笑)。

「深夜にする必要性ある?」

思っちゃうぐらい。

※その淡々と人生を描くところがいい、というのは大前提で。

でも、そっかー。

時代は変わったなあ。

NHK大河ドラマに出るようなビッグネームが、(いちおう)BLドラマに出るのか。

楽しみです。



あ。

おっさんずラブは、あれはあれで楽しかったけどさ。

ドタバタのコメディ要素と、ありえんだろそれ、みたいなリアリティのなさがポイントだった。

・・・と思ってます。

でも、シロさんとケンジには、そういうのは要らない。

ほのぼの、しみじみ系でいい。

忙しい主婦のおいしい家庭料理、が中心でいい。

LGBTの権利がどうの、も要らん。

ただふつうに、淡々と、だけどゲイカップルならではのあれこれ。

家族との関係とか、同僚や友だちとの関係とか。

そういうのをさらっと描いてほしいなあ、と思います。







●楽しいことを

書いたあとで、あれですけど。

ひどすぎて、目を疑ったよ。

NYタイムズ、大坂なおみ「アニメCM」を批判 日清に取材すると「公開停止へ」

もうね。

タイミングが悪すぎる。

トーナメントの真っ最中に、何をやってるんだ。

間違っても、バカな記者が、彼女におかしな質問をしませんように。

試合に集中させてあげて。

全豪オープンの決勝戦が待っています。

世界ランキング1位になるかも、とかいわれてます。

ヾ(〃^∇^)ノ 行け!

なおみちゃん、全力で応援したい。



・・・というのは、さておき。

白い肌のなおみちゃんのアニメ(の画像)、見ました。

誰だよ?(笑)

アニメ的に、美化しましたとでもいうつもり???

日本の会社が人種や肌の色に鈍感なのは、毎度のことですが、でも。

今のこの、いろいろとセンシティブな現代にやるか?

多様性とか、インクルージョンが叫ばれる時代に。

これさー。

明らかに、誰だかわからないじゃないか。

大坂なおみちゃんを描いておいて、これはない。

セリーナ・ウィリアムズを描いたとして、こんなふうに白い肌で表現しますか?

しないよね?

なおみちゃんのあの肌の色は、彼女のお父さんのヘリテージでしょう。

彼女の半分を構成するもの、だ。

それを無視する?

つか、無視できるもの?

おかしいよー。



なおみちゃんが、輝いている理由。

彼女が強く、またかわいい理由。

その何分の一かは、お父さんから受け継いだ資質にあるのでは。

なんでホワイトウォッシュするかなあ。

「そんな意図はなかった」

と、会社はいいます。

無意識でやったというなら、なおさらたちが悪い。

彼女への敬意のかけらも感じられない。

無自覚で人種差別、肌の色差別をしているってことだから。

ありのままの彼女では問題がある、と思っていたということだから。

もう、やめようよ。

もう、いい加減そういうのから卒業しようよ。

そう願います。







●では、

またね。。。


【25/01/2019 00:07】 社会・時事ニュース | Comments (1)

いつまでぼへれば、飽きるのでしょう?

●もはや

中毒かもしれない(笑)。

水曜日は、フレディに会いに。

ラミに会いに。

また行きます。

どっち?

わからない(笑)。



仕事ね、めちゃくちゃに忙しいのだ。

ろくにランチを取る間もないほど。

笑っちゃう。

それなのに、なぜか映画に行く。

おかしいよね。

うぐ。



そういえば火曜日は、ぎゅいーんぎゅいーん。

ぐるぐるぐる。

ががががが。

そうです、歯科に行きました。

奥歯をね、上のいちばん奥なんですけど、削られてしまった。

いたいー。

こわいー。

しぬー。

ぜえぜえ。



ぼへは、癒しなのかもしれない。

たぶんね。

現実逃避でもあるかも(笑)。

まあ、いいさ。

ぼへって、それで元気になるなら。

うひ。



では、またね。。。

【24/01/2019 06:45】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

ヽ( ゜□ ゜;)ノ おぉ~!

●わお!

おわー。



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すごい。

ウッホ━━━━ヽ(*'∀`*)ノ━━━━イ

予想外でした。

なんと、アカデミー賞の5部門でノミネート。

ぼへ。

おどろいた。

先日もこのブログで書いたとおり、

「主演男優賞は可能性があっても、作品賞はないだろうなあ・・・」

とか、思ってましたからね。

ノミネートされただけで、ニュースでしょう。

フレディ。

すごいね。

あなたの力だ。

いやマジで。



もっとね、すげない扱いをされるんじゃないかと思ってました(笑)。

うは。

いわゆるゲイジュツ映画じゃないし。

社会に訴えかけるメッセージも、表立ってはないし。

なんというか、プロの映画批評家の目も冷ややかだし。

ラミ・マレックの演技は、絶賛されてるけどね。



ただ、ひたすら。

ひたすら、大勢のファンに愛されている。

社会現象になるほど、愛されている。

日本だけじゃなくて、世界で。

(//∇//)



数日前の時点で、世界興行収入が7億9,800万ドル(約874.6億円)。

今日か明日にも、世界で8億ドル! の大台に乗るとか。

乗らないとか(笑)。

大雑把に、8億ドルのうち25%は北米の売り上げ。

それ以外、つまり6億ドルがアジアとか、ヨーロッパとか、そういう地域の合計です。

この6億ドルという数字。

配給会社の20世紀FOXにとって、歴代で5位の数字なんですって。

(ぼへ より上に来るのは、アバターとか、スター・ウォーズ。)

この半端ない数字が、アカデミーの投票者たちを動かした、のかなあ。

そうだといいな。







ちなみに>>

日本での興行収入は、あと少しで100億円。

今、たしか97億円ぐらい。

今度の週末で、突破するかもね。

(//∇//)







●さらに

いいこと、発見した。

昨年末にNHKが敢行した、ロジャー・テイラーとブライアン・メイの独占インタビュー。

日本のNHKニュースサイトには、翻訳が乗りました。

その、オリジナル版!

やったね。

Roger Taylor Interview: "Freddie is always with me."

Brian May Interview: "Freddie being Freddie"

原語で読みたかったのでうれしい。

さあ。

あとは、オリジナルの映像を待つだけ(笑)。

インタビューみんな聴かせて。

英語のまんまで。

たのむよ~。







●では、

またね。。。


【23/01/2019 01:48】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

月もひとり。

●お月さまが

きれいでしたねえ。

月曜日。

満月でした。

冴え冴えとうつくしい。

ふふ。

冬の月はいい。

たまらん。



月もひとり。

ねえ、千葉ちゃん。



これがわかる人、いったいどれだけいるんだろう(笑)。

かっこよすぎて、寂しすぎて泣ける。

(ρ_;)。。。

うん。







●またも

2位、だったみたいですね。

ヾ(*´∀`*)ノ

ボヘミアン・ラプソディ』。

週ごとの興行収入ランキング。

11週目にして、2位キープというのは奇跡的というか、驚愕というか。

とにかく業界的には、あり得ない事態らしいです。

よ?

(´艸`*)

バケモン。

しぶとい。

ねばる。

ねばる。

落ちない。

・・・お餅か(笑)。



毎週、その週末に新たに公開になった話題の映画に、ぴょん! と。

いったんは抜かされるんですよ。

ファンタビだったり、ドラゴンボールだったり。

ディズニーの大作だったり。

「そりゃ、そうだよなあ」

と思うわけですが、だが、しかし。

他の作品たちが、週を追うごとにするすると坂道を下って行くのに、さ。

ぼへ は落ちない。

そこに踏みとどまっている。

どういうんだ。

小鳥さんやわたしみたいなアホが、せっせと映画館に通うからですね(笑)。

(//∇//)

いちどは4位だか、6位だか。

ある程度は下がったと思うけど、どういうわけか返り咲いた。

すげえな。



「いつまで上映してるんだろうね?」

聞かれることもありますが、さて。

劇場関係者でもないわたしが、勝手に想像してみる(笑)。

明日か、あさって。

アカデミー賞のノミネーション作品、俳優が発表されます。

わたしの予想では、少なくともラミ・マレックはノミネートされるでしょう。

主演男優賞ね。

作品賞も、もしかしたらあるかもしれない。

ノミネーションまではね。

(この間にも、もうちょっと小規模の賞レースはいろいろあります。)

そしてこのころには、すでに日本で興行収入100億円を突破してる、はず。

ほんで、オスカーの授賞式は2月24日らしい。

現地時間なので、日本だと翌日かな?

となると、受賞してもしなくても、そこまでは引っ張るでしょう。

『アカデミー賞にノミネート!』

というだけで、宣伝要素になるものね。

(ぼへの場合、そんな煽り文句がなくっても、十分に人気だけど。)

ということは、今からあと5週間。

少なくともそこまでは、『ボヘミアン・ラプソディ』のロードショーは続くと思います。

で、もし何か賞をとってしまったら?

『アカデミー賞で主演男優賞を受賞!』

なんてことになろうものなら、またまたお祭り騒ぎになるでしょう。

(行け、ラミ!)

そうなれば、3月になっても 『ボヘミアン・ラプソディ』 現象は続く。

・・・かもしれない。

春休みまで行っちゃうかも?

すげえな。

どこまで行くんだろう。



わたしはいいけど、あれだ(笑)。

いつまでも300も、400もスクリーンを占拠してたら、困りますね。

ほかの映画のプロモーターが困る。

新作が次々と控えているのに、いつまでも ぼへ が居座ってる(笑)。

どうするんだろうね?

ぼへ を配給してる (大もうけしてるはずの) 20世紀FOXですら、困るかもしれませんね。

彼らにだって、他にも売りたい映画があるわけですから。

まあ。

徐々に、スクリーン数は減って行くのだと思います。

たぶん。



小鳥さんいわく、

「やっぱり、シネマイレージなんとかに入会しようかな・・・」

会費500円ぐらいで、6回映画をみると1回タダになるやつ、ですね。

すでに10回も見てる今になって、そんなことをいう(笑)。

(´艸`*)

うむ。

今になってみれば、うんと早くに入っておくべきだった。

でもなあ。

まさかこんなにハマるとは、想像すらしなかったからなあ。

他に行きたい映画があるわけでもなし。

ねえ。

でも、今になって入会を考えるってことは、あと5回や6回は見るってことだ(笑)。

どんだけ?

と思いますが、さて。

考えてみると、わたしもそうだ(笑)。

あと2回、3回で済みますか?

いいえ。

済みません。

全然たりません。

そっかー。

今さらではあるけど、入ろうかな。

(^~^;)







●では、

またね。。。


【22/01/2019 09:41】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

うひ。

●ふと

気づくと、おや。

1月も後半にさしかかってますね。

いや。

早いよね。

あっという間に、こうやって冬がすぎる。

春がくる。

春抱き』・・・は、もにょもにょ。

会いたいなあ。

岩城さんと香藤くんに。

切実です。

彼らは今ごろ、何をしてるかなあ。







●うひ・・・

さみしい。

心のすき間を埋めてくれたのは、大谷くんだ(笑)。

感謝しなくちゃ。

あとは、もちろん 『ボヘミアン・ラプソディ』 ですね。

封切りが去年の11月半ばだから、最初に映画を見てから、わずか2か月。

その2か月で、だいぶ変わったよなあ。

わたしの人生(笑)。



















ひとつめの動画は、映画にならなかったシーン。

DVDには (ライヴ・エイドの20分6曲がぜんぶ) 入るそうですので、めちゃくちゃ楽しみ。

アメリカでは来月もう発売が決まってるので、それを買おうと思うの。

うひ。



ふたつめの動画は、映画撮影中のオフショット集。

最後のほうに、フレディ(ラミ)がバスタブの中で、ギターを弾いてる場面があります。

作成秘話ごと有名な 「A crazy little thing called love」 ですね。

どっかのホテル。

お風呂の中でメロディを思いついて、あっという間に! 出来てしまったんだそうです(笑)。

なんでお風呂にギターがあるんだ。

自分で持ち込んだ? 

誰かに持ってこさせた?

ほとんどギターを弾けないフレディが?

(まあ、たしかに、お風呂にピアノは持ち込めないもんなあ。)

この場面も、最終的には映画にならなかった。



カッとされた場面、見たいよねえ。

4時間だろうと、10時間だろうとかまわないから、ぜんぶ見せてくれないかなー。

DVDに全部、入れてほしい。

少なくとも、日本ツアーのシーン。

壮絶セクシー☆彡赤ラミに象徴される、NYのゲイバーのシーン。

上記の、お風呂場での作曲シーン。

「ライヴ・エイド」からカットされた2曲(A crazy little thing called love と We will rock you)。

・・・があるはず。

あと、「Don't stop me now」の歌唱シーンもあるとか聞いたような。

ヽ(*´∀`*)ノ

ああ見たい。







●では、

またね。。。



【21/01/2019 23:43】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

フレディ三昧(また)(まだ)

●たくさんの

拍手やコメント、ありがとうございます。

いつも楽しみに読んでます。

このところ元気だね、みたいなお言葉もいただきました。

おお。

そういえば、そうかも。

残業ばっかりでヘトヘトではありますが、たしかに風邪とか引いてない。

咳がひどい、も今のところありません。

仕事もあんまり(あんまり・・・?)やすんでない。

(*´∀`*)

自画自賛かよ(爆)。



某さま。

お母さまとご一緒に 『ボヘミアン・ラプソディ』 をご覧になったなんて、素敵。

すごくいい話だなあ。

(//∇//)

まったくなんの予備知識がなくても、十分にたのしいと思います。

映画をつうじて、クイーンを好きになってもらえたら、さらに素敵。

そして、あとでPCでホンモノのライヴ・エイド映像をご覧になって、

ラミ・マレックよりも、本物のフレディのほうが格好いい!」

と仰ったんですって?

ヾ(*´∀`*)ノ すばらしい♪♪

それを聞いたら、小鳥さんはたぶん泣いて喜びます(笑)。

もっと言ってやって!

・・・ふふ。

まあ、わたしはラミのほうが可愛いと思うけどね・・・?(笑)

断然。

でも、かっこいいのはフレディ・マーキュリーです。

間違いない。

そりゃそうだ。

本物だもの。

世界にたったひとりしかいないフレディ。

んね。







●それはともかく

ゴールデングローブ賞をとってから、世界は変わった気がします。

ボヘミアン・ラプソディ』的にね。

主演男優賞は、まあ、そこまでの驚きではない。

ラミの熱演は、誰もが (プロの評価でもまあまあ) 認めるところだったから。

なぜフレディ役にラミ・マレックが起用されたのか

「ダサい邦題」「タレントでPR」、熱心な映画ファンが“無視”される事情
(こっちの記事は『ボヘミアン・ラプソディー』と無関係ですが、面白かったので。)



とはいえ、作品賞は別です。

そういう賞をとれるような映画じゃない、と思われていたからね。

アホな批判については、こないだ書きました。

ので、別の視点から。

というのも、この映画をとったブライアン・シンガーという監督。

実力はあるものの、業界での評判がもともとよくない。

・・・らしいですよ。

実際いま、未成年へのセクハラで訴えられているし。

ボヘミアン・ラプソディ』でも、撮影の途中で解雇されています。

解雇の理由は、職場放棄。

あと2週間ぐらいで撮影が終わるという頃になって、仕事に出て来なくなったとか。

シンガー監督がいうには、「瀕死の親の看病につききりで仕事に戻れなかった」と。

真相は不明。

ラミ・マレックとの不仲説もあるけど、あまり信じてる人はいないみたい。

(わたしのえこひいきではなく、ラミは人格者だと業界では評価が高く、悪くいう人がいないから。)

結局、映画デクスター・フレッチャーが仕上げたそうです。

よく考えるまでもなく、緊急登板の後任監督って大変な仕事よね。

もう何か月も、へたしたら何年も、そこに撮影スタッフとキャストの関係性が出来てる。

そこに、いきなり入って行くんだもんね。

いかにも、しんどそう。

映画のクレジットでは、監督はブライアン・シンガーのまま。

ちょっと納得いかないかもね。

※映画業界のルールで、監督はひとりだけって決まってるらしいよ。



何がいいたいのか、というと。

すぐれた映画作品には、だいたいすぐれた監督がいるものです。

監督に力量があるからこそいい映画ができる、という認識ですね。

作品賞をもらうような映画で、監督賞にノミネートもされない映画ってあんまりない。

・・・んだそうです。

だけど、『ボヘミアン・ラプソディ』は、どこの映画祭でも監督賞はもらってない。

つうか、ノミネートもされてない。

ブライアン・シンガーが、問題の人物だから。

上記のように、撮影過程でゴタゴタがあったから。

ハリウッド・・・とは限らないかもしれないけど、さ。

意外とせまい映画業界は、こういう内輪のもめ事やスキャンダルを何よりも嫌うんだそうです。

一般のひとは、こんなこと興味もないだろうけどね。

―――と、そんな理由で。

監督交代などで揉めにもめた 『ボヘミアン・ラプソディ』 は、作品賞なんかもらえない。

もらえるわけがない。

そういう認識だったらしいですよ。

だけど、ゴールデングローブ賞とっちゃったからね。

もっとも格式の高いといわれる、ドラマ部門の作品賞。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

業界が仰天したのも当然です。

監督賞にかすりもしないのに、作品賞をとっちゃった。

(それ以前に、シンガー監督はそもそも授賞式に招待すらされてないという。)

(--;)

じゃあ、監督の役割とは・・・?

名監督あっての名作品、という共通認識はどうなる・・・?

(*´∀`*)

いや、わたしはどうでもいいです(笑)。

『ボヘミアン・ラプソディ』が評価された、それだけでいい。

でも映画界のひとたちは、頭を抱えたらしいですね。

ほーん。



ラミは、わかりますよね。

映画の評価がいまいちでも、役者が孤軍奮闘。

その圧倒的な演技力で、個人で賞をとっちゃう・・・ってことは、ままあるから。

(*´∀`*)

ゴールデングローブ賞で主演男優賞。

それだけで、たぶんオスカーのノミネートは間違いない。

(作品賞は、上記の理由でノミネートすら不透明、かもしれない。)

彼がオスカーをとる確率だって、だいぶ上がったはずです。

がんばれ。

応援しちゃうよ。



役者ってさ、演技力があるだけじゃ足りないのよね。

人気だけでも、ルックスだけでも、それだけでは勝てない。

賞レースで頂点に立つには、とてつもなく大きな運が必要です。

運というか、運命というか、タイミング。

波みたいなもの。

今いちばん波に乗っているのは、ラミ・マレックじゃないかと思う。

ちなみに彼は、ぽっと出の新人ではない。

実力もキャリアもある中堅ですが、これまでスター・・・と呼べる役者ではなかった。

ように思います。

でもフレディ・マーキュリーを演じたことで、彼の運命は変わった。

ハリウッドで最もアツイ役者、になったのではないかと思います。

すごいもんだ。

今オスカーをとらなくて、いつとるんだ。

明らかに、今でしょ(笑)。



ええ、はい。

わたしがオスカーにこだわるのは、もちろん『ボヘミアン・ラプソディ』のためです。

フレディの、クイーンの映画が、頂点に立つ。

すでに社会現象を起こしてますが、もっと話題になりますよね。

プロの批評家を沈黙させ、ファンを熱狂させ、破竹の勢いで進んでほしい。

それを見たい。

(*´∀`*)

クイーンがそうであったように。

行け。

どこまでも飛べ。

うひ。







●では、

またね。。。


【20/01/2019 17:56】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

尊敬するひと

●TBのお題から

「あなたが尊敬する人は誰ですか?」

うひゃ。

なんだこの、受験や就活の練習みたいな質問は。

尊敬する人。

あらためて考えると、わりと難しいですね。

昨今のノリだと、ブライアン・メイとか答えそう。

ウッホ━━━━ヽ(*'∀`*)ノ━━━━イ!

・・・冗談です。



思いつかないなあ。

イギリスで就活をしていたころは、小澤征爾さん、と答えてましたね。

西洋文明、西洋芸術の粋、究極のひとつであるクラシック音楽。

その世界に、まったく違う文化や伝統を持つ日から単身、乗り込んで行った人。

その気概と、覚悟と、情熱。

そういうところにあやかりたい、という気持ちで。

恐れ多いとは思うけど、一種のロールモデルですね。

その敬意は今もありますが、今のわたしにとっては・・・?

誰かなあ。

ホント、わからないかも。



皆川博子さん、とかどうかな。

そろそろ御年90歳になろうかという、小説家です。

小説の方向性は、かならずしもわたしの嗜好とは一致しない。

(が、遠くもない。複雑なの。)

でも、みずみずしい情熱をもって、今も小説を書いている。

好きなもの、好きなことだけを追い求め、ぶれることがない。

飽くなき探求心と、壮大なロマンスを描くチカラ。

書き続ける信念。

そういう姿勢はすごいと思うし、当に尊敬します。



ああ、それをいうなら、永井路子さんが先かもしれません。

わたしの大好きな、大好きな時代小説家。

こちらも今、もう90歳を超えている・・・のではないかと思います。

最初に読んだのが、中学生ぐらい。

そこからずっとファンですから、かなり長いつきあいですね(笑)。

彼女の凄いところは、専門家も顔負けのシリアスな歴史研究。

フィクションの人ですけど、でも、きちんと史料に裏打ちされた事実をもとにしている。

彼女が小説の中で描いた 「歴史上の新事実」(解釈) が、のちに歴史学会で認められたこともある。

(公暁による鎌倉幕府三代将軍、源実朝暗殺の背後に、三浦義村がいた・・・という説。)

だからといって、ガチガチの史実至上主義じゃなくって。

現代的な、それも女性の視点で、やわらかく面白い小説を書いてるんですよね。

ゆたかな想像力と、地道な史料研究。

そのバランス感覚が、わたし好みなのだと思います。



つまり、あれだ。

高齢でも脳みそのやらわかい人、想像力を失わないひと。

―――そのあたりが、わたしのツボのようです。

このリストに、じつをいうと、エリザベス女王も加えたい(笑)。

はい。

女性ばかりが並んだのは偶然です、って。

いいたいところですが、あまり信憑性はないですね。

ホントなんだけど。

あはは。

ヽ(*´∀`*)ノ







●巨人は嫌いでも

このひとは別。

・・・という方も、多いのではないでしょうか。

王会長、大谷君は打者専念した方がいい!「投手は故障が常につきまとう」

王さんを嫌いなひとって、知らないなあ。

きらいだと思う要素がない。

しいていえば、例の・・・問題のドラフトか。

清原くんを一位指名するといいながら、実際には桑田くんを獲得したとき。

監督は、王さんでした。

責任がないとはいわないけど、でも当時、どのくらい編成の権限を持っていたのか。

(監督は現場の指揮者ですが、どの選手をとるかとらないか、いくら払うかといった

チーム編成にかかわる決定権は、監督は持っていないことが多いのです。)

ま、それはおいといて。

王さんは好きです。

ものすごく頭がよく、謙虚で、周りが見えている人だという気がする。

ときどきのぞかせる自信も、すごく好き。

今の時代に生まれていたら、もちろんメジャーに挑戦したい、とか。

ある程度はやれていたんじゃないか、とか。

―――王さんがいうと、もうね、同意するしかない。

自慢でも負け惜しみでもなく、当にそう思ってるのが、当然なひとだから。

(*´∀`*)



さて、その王さん。

大谷翔平くんに関しては、以前から、打者に専念した姿を見たいといってますね。

二刀流では、とにかく怪我が多い。

それでプレイできない期間が増えたり、引退が早まったりしたらもったいない。

そういうことなんだと思います。

ふつう、わたしは 「どっちかに専念しろ」 という人はわかってない、と思うの。

大谷くんは、両方やりたいんだよ。

どこまで行けるのか、試してみたいの。

記録が残らないのは、それは当然わかっていて、気にしてない。

※投手か打者に専念したほうが、そりゃ勝利数は増えるし、ホームランの数も多くなります。

誰もやったことのないことをやりたい、と。

それが、大谷くんの歩む道だ。

もちろん彼の所属するチームが、それを認めているってことだ。

でも、それをわかってない批評家が多い。

多すぎる、と思います。

投手に専念すれば、年間で200イニングは投げて、もしかすると年に15勝はできる。

サイ・ヤング賞も夢じゃない。

打者に専念すれば、打席数がうんと増えて、年に30、40もホームランを打つかもしれない。

人初、メジャーでのホームラン王にもなれる。

―――18歳のときから、ずっといわれてる。

期待されてるのはわかる。

大谷くんのポテンシャルが非凡だからこそ、みんな忠告をしたがる。

だけどみんな、自分のものさしでしか見てないよね。

大谷くんの見てる世界が、革新的すぎて、彼らには認識できないんだろうと思う。



王さんの言葉も、あれだ。

そういうコンベンショナルな忠告なのかもしれない。

でも、なんかね、愛を感じますね(笑)。

勝手な解釈かもしれないけど。

同じ野球選手として、一年でも長く、現役でプレイしてほしい。

稀有の才能を持った選手だからこそ、フルに活躍してほしい。

好きなことを好きなようにやった挙句、たとえば故障で、早く引退しちゃったりして。

そうなったときに後悔するんじゃないかって、心配している気がします。

なんとなくね。



面白いなあ、と思うことがあります。

日本の球界関係者のうち、ほとんどの人が、

「二刀流をやめて、どっちかに専念すればいいのに・・・」

こんな感じ。

その表現のしかたはいろいろだけど。

長~く現役をつとめた王さんも、こっち派ですね。

ほぼ唯一、手放しで大谷くんを激励し、二刀流を全面的に肯定してるのは、

「そっか、翔平はエンジェルだったんだあ・・・」

の発言でおなじみの、日本ハムの栗山監督です(笑)。

(´艸`*)

彼の翔平らぶは常軌を逸しているので、まあ、割り引く必要はある。

とはいえ、栗山監督。

興味深いのは、彼自身が病気とケガで、不本意に早く現役を引退した事実です。

その経歴からいったら、余計に 「長く現役でいること」 にこだわりそう。

二刀流をやることのリスクに、いちばん敏感なのも彼でしょう。

でも、彼は止めないんだよね。

ドラフト1位指名のあと、大谷くんを、二刀流で口説き落としたから・・・?

まあ、それもないとはいわないけど、今はもう過去の話だ。

(^~^;)

たぶん日本の球界で、栗山監督以上に、大谷くんを知ってる人はいない。

その彼が、二刀流を後押ししてるんだもの。

根拠があるんだよ。

・・・たぶん。

たぶん。

(--;)







●では、

またね。。。


【19/01/2019 14:49】 スポーツ | Comments (0)

ぼへりすぎ。

●水曜日は

レディースデイ、だったので。

どうしてもラミに会いたくなって、ふらっと行ってしまった。

映画館。

※ふらっと・・・は事実ですが、事前に席の予約は必須です。

6日間で3度目。

ここに来て、謎のハイペース。

全部で・・・何回目だっけ?

8回かな???

もはやわからない。

アタマオカシイ。

はい。

自覚はあります。



日本橋のTOHOはきれいだった。

コレド室町2の中なので、あたりまえか。

座席はきれいでふっかふか。

気持ちよかった。

むろん映画はよかった。

これはもう、いうまでもありません(笑)。

ボヘミアン・ラプソディ』。

うひ。

うひ。



だが、しかし。

いくら自宅からそう遠くないとはいえ、いくら仕事の都合とはいえ。

平日に、レイトナイトはちょい無謀でした(汗)。

21:15スタートで、2時間半の映画

終了時刻が、映画館のホームページによれば23:45です。

ビルを出て地下通路を走って、駅のホームにたどり着く時間を考えると、

「どう考えてもギリギリ・・・」

わかってはいたけど、でも焦った~。



ご存知の方もいらっしゃると思いますが、ぼへ の場合、最後まで着席がデフォです。

クレジットが流れる間に、クイーンの名曲が流れますからね。

ホンモノのフレディ、ですからね。

余韻にひたりつつ終わらないで、終わらないで、と。

映画が終わってからもずっと、ひたすら、そう祈り続けますよね。

終わってるのに(笑)。

そうなんですけど、水曜日は無理でした。

終電を逃すリスクというか恐怖がね、勝ってしまった。

えへ。

フレディごめんね。

ホント、途中で席を立ってしまってごめんね。

また来るからね。

心の中で謝りながら、ダッシュしました。

いや走った、走った(笑)。

よく間に合った! と自分をほめてあげたい。

ぜえぜえ。

ふうひい。

次は、もうちょっと余裕のある時間に行こう。







●では、

またね。。。

【18/01/2019 23:39】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

おやすみ。。。

●先日

とてつもなく部屋が冷えるので、ヒーターを買いました。

ちいさいファンヒーター。

大雑把にいうと、食パン1斤(に手足がついた)くらいのサイズ。

Amazonで、3000円未満(笑)。

ヽ(゚∀゚)ノ うぇ──────ぃ♪

これが、いいんだ。

素晴らしくあったかい。

床に置いて、ね。

ちっちゃいのに、えらく強力です。

ヽ(*´∀`*)ノ

ああ。

しあわせ。

足元がぬくいと、全然ちがいますよね。

こんなにささやかで、明らかな幸せがあったなんて(笑)。

もっと早く買えばよかったなー。

うひ。







●というわけで

年末年始で、いちばんいい買い物でした。

では、またね。。。


【17/01/2019 22:33】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

This is for, and because of you, gorgeous! - Rami Malek, to Freddie Mercury at GG awards

●14日も

元気にぼへって参りました。

7回目? だっけ?

350人が入る大きなスクリーンが、完売につぐ完売。

ボヘミアン・ラプソディ』の奇跡。

アタマオカシイ。

封切から10週目ですよ? 11週目?

先週末の時点で、累積の興行収入が84億円。

動員人数が612万人でしたっけ?

ゴールデングローブ賞ででかい賞をダブル受賞したから、また勢いがついたかもね。



☆彡最新の数字☆彡

公式の発表を見たほうが早い(笑)。






動画をいちいち貼るのも大変(笑)。

なので、こちらをよかったら見てね。

https://www.cinemacafe.net/article/2019/01/15/59810.html

https://www.cinematoday.jp/news/N0106151







●ああ、

そういえば。

来週オスカーのノミネーションの発表があるんでした。

プロの映画評論家による下馬評は、相変わらずイマイチ。

というか、低い(笑)。

どうしてでしょうね。

(^~^;)

「時系列にたらたらとイベントを重ねているだけ」

って、どういう批判だ(笑)。

伝記映画を、時系列以外のやりかたでどう撮るんでしょうね。



「ストレートウォッシュがひどい」

というのも、よく聞く批判です。

ゲイであるフレディ・マーキュリーを、「ふつうの」異性愛者のように描いている、と。

うにゅ~?

(((((((;´д`)))))))

これをいってる人は、たぶん映画を見てないんだと思う(笑)。



メアリーとの恋愛関係は、事実です。

生涯でもっとも信頼していた、というのは本当だ。

ツアーでいつもきれいな女の子たちに囲まれていたって、ブライアン・メイもロジャーもいってる。

クイーンの仲間は、だいぶ後まで、フレディがゲイだと知らなかった・・・というのは有名な話です。)

自分の性的指向に気づくまで、彼は、女遊びが派手だったのよ。

フレディはね、女の子が好きだった(笑)。

当時のロックスターがおおむね、そうであったように。

自分がそっちの人間だと気づいてからは、映画の中でも、十分にゲイゲイしい(笑)。

でしょ?

アメリカツアー中に、男子トイレに入っていくオッサンに目を奪われてみたり。

(小鳥さんいわく、あれはアダム・ランバートのカメオ出演らしいよ?)

「Another one bites the dust」の赤ラミ。

(*´∀`*)(*´∀`*)(*´∀`*)

あのシーンの異様なまでの色気と、隠微な雰囲気。

筋肉を誇示する黒レザーのお兄さんが、(唐突に)入り乱れる。

ヤバイ。

ドラッグ漬けの日々を送ったミュンヘンでも、その手のお兄さんがぞろぞろ。

ジム・ハットンに出会ったシーンも、まあ、その延長だよね。

(思わぬ反撃にびびって、必死で謝っちゃうあたりがなんとも情けないというか、

内面の繊細さと、育ちの良さが垣間見えてカワイイんだけど。)

ライヴ・エイドでも、撮影クルーのお尻にしれっと痴漢行為を・・・(笑)。

(´艸`*)



ねえ。

あんだけ 「いかにも」 な映像があるのに、ストレートウォッシュって(笑)。

なにを期待してたのか。

ポルノみたいに、たっぷりベッドシーンがないと不満だとか?

うは。

要らんでしょ。

フレディの映画をつくるのに、アダルト・コンテンツ要りますか?

いらんでしょ。

(ただしわたしは徹頭徹尾腐っているので、ラミが押し倒されて・・・うにゅうにゅ・・・は見てみたいと妄想する。しねよ。すまんラミ。)

腐女子は空気読めなくてすまん。

悪い冗談です。



少なくとも一時期、フレディの私生活はかなり乱れていたらしい、と。

どれだけ地位と名誉と、富を得ても、拭い去れない孤独があった、と。

それがわかれば、十分ではないでしょうか。

そこは映画にあるよね。

その結果として、彼の早世があるんだし。



「それだけ乱れた生活をしてたら、そりゃ罹るものにも罹るよ」

―――ってね、それをいわせたくなかったのだとおもう。

ブライアンやロジャーはね。

そんなのは、認めたくないけど、実はみんな知ってる。

みんなひそかにそういう感覚を持ち合わせている、とは思う。

でも、だけど。

「はい、享楽的に生きたバツです」 って、そこはポイントじゃねえだろ。

説教くせえ。

ロックバンドだよ。

世界的に大成功したバンドだよ。

堅実な小市民とは、根底から価値観がちがうでしょう。

結局のところ他のメンバーも、それなりに遊んではいた。

ストレートでもゲイでも、叩けばホコリは出て来るだろうね。

といっても、保身じゃない。

フレディみたいにガンガン遊んでいても、サバイバルした人間もいるわけだ。

不運だった、と。

そう思うしかない。

かかるのがもう少し遅かったら、治療薬もできていたわけですし。

(今でもAIDSは不治の病ではありますが、死に至る病気ではなくなっている。)

んね。



映画の中のフレディ・マーキュリーを、きれいすぎる、という人たち。

そう批判する人たちの中のフレディって、どんだけ汚れているんだろう?

酒とドラッグと不特定多数とのセックスで、ボロボロの廃人?

てめえらどんだけピューリタンなんだ?

乱れた生活に甘んじた人間は、ボロボロになってどん底でみじめに死んでいくべき。

・・・そういうことっすか?

ばっかじゃないの。

これは宗教説話じゃないよ。

フレディは聖人君子じゃない。

だけど、乱れた規律の果てに破滅した罪人でもないよ。

ふつうの人間なの。

いや、違うか。

ふつうの人間だけど、神様に愛された才能を持っていた。

最期まで、その才能に殉じた。

ファンも、バンド仲間も、そんなフレディを愛した。

そういうことでしょう。

それを描いた映画ですよね。

それを美化、という人たち。

そうか。

あなたたちは、フレディを愛してないんだね。

―――そう、わたしは思います。

Oh, fuck off, darling.

フレディなら、そういって歯牙にもかけないかも(笑)。







●では、

またね。。。


【16/01/2019 00:31】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

團十郎への道

●ああ、いかん・・・

せめて1月15日までには、と思っていたのに。

もう時間がない。

(^~^;)

やっばい。

うにゅ。

何のことかというと、初詣です(笑)。

今年はあえて、混雑する三が日をはずして。

少し空いてきてから行こうと思ってました。

忘れたわけじゃないの。

でも、あうう。

もう2週間が過ぎてしまったよ。

(^~^;)

まずい。

今度の週末には、なんとかしよう。

うぐ。







●そういえば

わたしの予想は、ドンピシャだったよね(笑)。

(´艸`*)

なにって、もちろん。

市川海老蔵が、團十郎を襲名する話です。

合わせて、息子の勸玄くん(5歳)の新之助襲名も。

来年の5月から、3か月間の襲名興行を歌舞伎座で。

そう。

ぴったし、オリンピックに間に合うように。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

―――予想どおりでしたね。

別に、特別にむずかしい予想ではなかったけど。







團十郎

江戸の花。

大江戸の飾り海老。

これ以上はない、歌舞伎の世界にとっていちばん重たい名跡です。

これを継ぐことは、このお家に生まれた男子にとっては宿命みたいなものだ。

信じられないほどの重責。

であると同時に、そうなることが当然である、という価値観の中で育ってきた。

ついにこの日が来たのか。

そんな思いがあったのではないでしょうか。

勸玄くんのほうは、お父さん(の小さいころ)よりも大物ですよね(笑)。

ナチュラルな自信と、遊び心を失わない胆の座りかた。

そのへんは、もしかするとお母さんの血かもなあ。

海老蔵の少年時代のほうが、いろんな意味で繊細であったような気がします。

いいなあ。

がんばれ。

がんばってください。

何があっても応援する。

そして、長生きしてください。

うんと、うんと。



さて。

襲名興行のチケット、とれるんだろうか。

オリンピックのチケットを買うより大変かもしれないなあ。

来年の5月、6月、7月。

歌舞伎座で3か月連続で襲名披露というのは、さすがに、團十郎だね。

他の名跡では、いくら何でもここまではやらない。

そのどこかで、見に行けますように。

今から、そのぶんお金を貯めておかないとね。

勧進帳(かんじんちょう)があって、暫(しばらく)があって、あとはなんだ。

舞踊も含めて、古典が多いだろうな。

高時、鳴神、鏡獅子、助六があって、切られ与三とかもある?

うふふ。

今から楽しみです。







●では、

またね。。。


【15/01/2019 00:25】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

追悼 梅原猛先生

●先生と

お呼びしますが、お会いしたことはありません。

テレビ番組では、何度か。

著書も何冊か、読んでいるくらい。

京都の哲学者。

ではありますが、わたしにとっては歴史の先生です。

大先生です。

その、梅原猛先生が亡くなったそうです。

93歳といいますから、ご長寿ですよね。

先生。

大往生なさったのだと思いたい。

ご冥福をお祈りします。



梅原猛先生といえば、もちろん、聖徳太子です。

あら。

言い方が変ですね。

「隠された十字架」 という、不朽の名作を残した。

迷作・・・?

いやいや。

法隆寺は、聖徳太子の怨霊を鎮めるために建てられた。

(鎮めるというか、封じ込めるかな。)

―――という仮説。

日本史上、今のところ。

これ以上に大胆で、びっくり仰天する説はないんじゃないかな。

うふ。

そしてわたしの知る限り、この説が歴史学会で認められた!

・・・つう話は絶えてない。

ないですが、でも、しかし。

この説がもたらした社会的な影響は、本当に計り知れないと思います。



皮肉ないいかたをすれば、今日まで続く・・・えっと。

聖徳太子関連のトンデモ仮説の、生みの親かもしれない。

その系譜に連なるひとりが、山岸凉子さんですよね。

有名な話だ。

不朽の名作 「日出(づる)処の天子」 は、梅原説なしには生まれなかった。

・・・かもしれない。

いえ、BL要素ではないですよ。

それ以外の部分で。



そして、梅原説には熱があった。

情熱。

飽くなき探求心。

自由な想像力。

読者を引き込む、説得してしまう不可思議なパワーがありました。

「隠された十字架」 を読んで。

若き日のわたしは、震え上がりました。

極上のミステリか、サスペンスを読んでいるような気がして。

本当なら怖い。

こわすぎる。

恐れ、同時に夢中になりました。

それと同時に、ときに大笑いもしました(笑)。

だって、書いている本人がいちばん盛り上がっているんだもの。

筆者、興奮しすぎ。

落ち着け。

・・・そこが、なんでしょう。

新鮮でもありました。

学者が、こんなに大興奮しながら、素人にでもわかるように本を書いてくれる。

えらい人なのに。

筆者の感情が、ストレートに伝わってくる。

学術書とか、研究書とか。

いちおうはそういうくくりだったと思うけど、楽しかった。

めちゃくちゃに楽しかった。

読書の醍醐味を教えてくれた先生でもあります。



梅原先生の本では、柿本人麻呂のも面白かったなあ。

「水底の歌」、でしたっけ。

こちらも、とっても話題になりました。

「神々の流竄(るざん)」、という本もあったなあ。

まとめて梅原古代史、とかいわれてた。

彼は哲学者で、歴史学者ではない。

その一点をもって、学会ではほぼ無視されていたと聞いています。

畑ちがい。

業界の壁、というやつ。

んね。

でもさ。

古代史の謎を解くのって、誰にだって興味がある分野だと思う。

日本人のルーツ。

古代日本人の思想、宗教観の研究。

そう考えたら、哲学者がそれに取り込むのって、そんなに変なのか?

矛盾はないのでは?

そう思いますよね。



そして何より、梅原先生は、一般のひとたちに扉を開いてくれた。

素人でも、そうでなくても、誰だって歴史について考えていい。

好きになっていい。

大学や大学院で歴史を専攻した歴史のプロ。

・・・じゃなくたって、自由に研究して、思ったところを述べていい。

みんなにそう思わせてくれた。

(わたしも含む。)

そうやって開拓された道の延長に、磯田道史センセもいるんじゃないかなあ。

ひょっとすると、ね。

いや、磯田センセは歴史の専門家ですけど。

でも専門分野にとらわれず、自由に首を突っ込んで、自由に発言してますよね。

古代史だろうと、美術史だろうと。

そこに梅原スピリットを感じるのは、わたしのこじつけだろうか。

(^~^;)



それから、もうひとつ。

梅原先生は、スーパー歌舞伎の生みの親でもあります。

こちらも不朽の名作 「ヤマトタケル」 とかね。

梅原猛と、先代の市川猿之助。

天才と天才の邂逅。

こちらに関する貢献も、忘れてはいけないと思います。



梅原先生。

あなたの功績は偉大です。

ご冥福を。

ありがとうございました。







●では、

またね。。。


【14/01/2019 03:33】 書籍・マンガ | Comments (0)

(o´_`o)ハァ・・・ (追記あり)

☆追記☆

本当に、たまたま。

つべを流していて、おかしなものを見てしまった。

(テレビ番組のアップロードですが・・・ゆるして。)

最近ありとあらゆる ぼへ 関連動画を見てますけど、それとはなんの脈絡もなく。

ふと見てしまったのが、ピンクレディーだ。

うは。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

それも昔のではなく、昨年暮のレコ大かな?

スペシャルなメドレー。

うわお。

うわ。

わわわわ~。

呆然と、その圧巻の歌とダンスを眺めてました。

ホンモノ???

おいおいおいおい。

マジ???

わたしの小学生の日々のアイドルだよ。

究極のアイドルだよ。

いったい今、何歳なの。

還暦ぐらい、いってるよね???

えええええ。

ォ━━(#゚Д゚#)━━!!

歌ってるだけで、踊ってるだけでもスゴイけどさ。

この美しいスタイルはどうよ?

キラキラしてるよお???

すげー。

すげー。

UFOも、SOSも、渚のシンドバッドも、サウスポーも。

もちろん全曲、今でも歌えます。

たぶん振り付けもだいたい覚えてます。

小学生の記憶はすさまじい。

でも、この人たちって・・・凄すぎない?

聴いているうちに、わたしは涙を流してました。

(ρ_;)。。。

なんでしょうね。

ほろほろと泣いてました(笑)。

感動なのかもしれない。

よくわからないけど。

去年はあむろなみえちゃんすごい、と思ってたけどさ。

この人たちは、下手したら彼女のお母さんほどの年齢では?

それで、同じような恰好してない?

負けてなくない?

しゅごい。

あむらー、に相当する言葉がないのがもどかしいですね。

ピンクレディー世代を、呼ぶ言葉がない。

その言葉がもしあったら、まちがいなくわたしはその世代だ。

意識したことなかったけど、今日思った(笑)。

そっかー。

すごい人たちだったのね。

というか、まさか泣く日が来るとは。

びっくりです。

うる。

。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。







●日曜日は

引きこもりでした。

まあ、洗濯ぐらいはしたけど。

あとは怠惰。

ひたすら。

寒いしさー。

昨日のお昼ごろ、そういえば豊洲では雨がちらほら。

「もう、やめてよ~」

と、雨女の小鳥さんに文句をいった(笑)。

が、あとで。

ニュースを見て気づきました。

ああ、そうか。

都心で雪がちらほら、舞った一日だったのね。

たまたま雨になったけど、あれは雪・・・になるはずだったのか。

冷えたもんなあ。

ふう。







●笑った

のは、昨日の小鳥さんとの会話。

彼女の職場でも、『ボヘミアン・ラプソディ』を観てはまった同僚が続出してるらしい。

そのうちのひとりに、

「応援上映に行かないか」

というようなことを言われたらしい、のですね。

( *゚w゚)

彼女の返事はNOだったわけですが、その理由が、

「絶対にやだ。ペンライトとか振り回す人がいるんでしょ? 冗談じゃない」

「フレディのちょび髭とか、くっつけて歌う人がいたりするのも耐え難い」

┌(・。・)┘♪└(・。・)┐♪┌(・。・)┘

うはは。

はい。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

想像はしてたけど、まったくもってわたしと同じことをいってた(笑)。

だよね。

そうだよねえ。

つけ髭はまあ、上映中は見えないから、好きにすれば? 

と思えなくもない。

が、ライトはダメでしょう。

クイーンのライブでそれはねえよ。

あれだけは禁止にしてほしいと思うけど、個人的にはね。

日本のアイドル文化の悪しき影響なんじゃなかろうか。

・・・と思うのですが、まあ、きっと。

きっと、そう感じるおばちゃんはマイノリティでしょうね。

それが応援することだ、と思ってる人も多いんだろうし。

ふう。







●しかし

毎日さむいですね。

乾燥もひどいし、なんだかねえ。

(^~^;)

でも、冬はそれでも好きなのだ。

うん。

たぶん関東平野部海岸沿いに住んでるから、という前提条件つきで。

冬は安心する。

本当に安心できる。

寒いのはほっとする。

ずっとそうあってほしい。

これがね、ちょっとでもぬくくなってくると、怒涛のように不安が押し寄せるのだ(笑)。

花粉が飛ぶ。

いやだ。

暑い時期がやってくる。

(わたしの肌感覚では、GWが終わったら夏。)

いやだいやだ。

―――という、恒例の絶望感。

んね。

まだ1月半ばですけど、不安は尽きない。

確実に寒いのは、せいぜいあと1か月くらい?

うう。



雪の女王の・・・なんだっけ?

松たか子が歌ってたあれ。

ディズニーの。

ありのままの、っていうの。

https://youtu.be/BS0T8Cd4UhA

わたしはあのお嬢さんのように若くも、美しくもないし、魔法もつかえない。

あんなに人生に前向きになれるわけでもない。

でも、彼女の感情にはとても共感する(笑)。

うは。







●明日は

TOHOシネマズデイなんですってね。

お得だと聞くと、どうしても行かずにはいられない(笑)。

そんなわけで、明日もぼへります。

うひ。

では、またね。。。


【13/01/2019 23:58】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

6回目 (*´∇`*)

●土曜日は

豊洲のららぽへ。

小鳥さんと一緒に、映画ボヘミアン・ラプソディ』を見に行きました。

何度目だ?

6度目だ(笑)。

小鳥さんは、8回目だといってましたね。

そろそろ、何度目なのかわからなくなりそう。

(^~^;)



たぶん300人ぐらい入る、いちばん大きなスクリーンでした。

昼間のせいか? お客さんの入りは5割ぐらいかなあ。

(お正月の地元では、まるっきり座席なんか余ってなかったのに。)

4Dとかではないのですが、壁から聞こえてくる副音声がすごかった。

いい感じでした。



何度みても、新しい発見がある。

思うことも、そのときによって微妙にちがう。

うるっとしたり、しなかったり。

映画があっという間にすぎてしまう、と感じるときと。

そこまでは感じないときもある。

あとで答え合わせのように、

「あのとき、こう言ってたよね?」

細かく台詞を確認する。

毎回たのしい。

ヽ(*´∀`*)ノ

そう。

「なんで、そんなに何回も見に行くの?」

もしそう聞かれたら、答えはシンプルだろうなあ。

楽しいから。

それに尽きる。



ゴールデングローブ受賞後の会見で、ロジャーがいってましたね。

楽しい映画になるように。

映画館から出てきたとき、お客さんが晴れ晴れとした気分でいられるように。

元気になるように。

そんな映画にしたかった、みたいなこと。

そうだよなあ。

フレディがいなくなって悲しい、という映画ではない。

こういう時代があった。

こういう人たちがいた。

みんな懸命に生きた。

みんな仲間を愛した。

人生いろいろあったけど、充実していた。

後悔も、反省もない。

・・・って。

そんなふうに、わたしは受け止めてます。

そこが、何度も見たくなる理由だろうなあ。







●では、

またね。。。


【12/01/2019 22:51】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

ふう。

●ようやく

週末ですね。

忙しかったなあ。

ホント。

くたくたです。

お正月休み明けだから、ってのもあるけど。

年明けにいきなり、フルスロットルで走ってる気分です。

イントレイにある仕事の量が、なんでしょ。

ふつうにシャキシャキこなして、ちょっとは残業して、まあ一日に片づけられる分量。

・・・の、4.5倍くらい。

(^~^;)

もっとかも。

多すぎだろー。

今やりかけの仕事があって手が離せないので、ちょっと待ってくださいね。

―――と、すべてのクライアントにいってる感じ。

うぐ。

すまん。

待たせて。

でも、無理。

うう。

誰も幸せにならない量だわね(笑)。



部下というか後輩というか、同僚に仕事をふる。

・・・ことも、もちろんします。

できる限りは。

が、ご存知かとは思いますが、仕事をふるのって簡単じゃない。

うちのオフィスには、まったく同じ仕事をする人がいないのです。

みんな専門分野がちがう。

だから、仕事をやってもらうためには、説明をしなくてはいけない。

仕事の内容自体について。

バックグラウンドとして、クライアントの業務について。

何をするべきか。

どのくらい時間をかけるべきか。

どこを調べるべきか。

どこをスルーすべきか。

ね。

意外とめんどくさい。

そしてもちろん、その誰かがやった仕事の確認もする。

修正もする。

つまり、非常に時間がかかります。

これを乗り越えないと若いひとは覚えないから、やりますよ。

ええ。

教えるのって大事だ。

だけど、本当に余裕がないときは、無理ですよね。

自分がやったほうが早い。

究極はそうなってしまう。

(そう思ってたら教えられないから、普段はそう考えないけど。でも、あるよね。)

あがが。







●そして

ぼへ の夢を見る。

うひひ。









で、これはクイーン

ホンモノの、女王様のほうね。

ロンドンのバッキンガム宮殿の、かの有名な衛兵さんたちです。

彼らが演奏しているのは、もちろん。

ボヘミアン・ラプソディ』 です。

クイーンの名曲。

(〃∇〃)

映画が、ゴールデン・グローブ賞を受賞したから。

(作品賞と、主演男優賞とダブル受賞。)

そのお祝い、なんだそうです。

なんとも粋なことをする。

びっくりだよね。

ちなみにこれ、英国王室の公式チャンネルです。

(´艸`*)

二度びっくり。



まあ、さ。

ブライアン・メイを、バッキンガム宮殿の屋上にあげて。

あのギターで、国歌を弾かせるような人たちです。

「God save the Queen」ね。

うは。

生きていれば、きっと。

フレディも宮殿に上っていたでしょう。

勲章ももらっていたでしょう。

うん。



あ。

遅くなりましたが、質問にお答えします。

IMAXシアターで ぼへ を見たことがあるか?

ありません。

音響がよいといわれる、ドルビーアトモスはあります。

よかったよ。

でも、劇的な差はなかった気がする。

ライヴ・エイドのシーンは、そもそも凄いですけど。

あれをIMAXで見たら、きっと臨場感アップだろうと思います。

見てみたいなー。

ムネアツ応援上映に行ったことがありますか?

ありません。

興味はありますけど、あのね。

これはわたしの些細なこだわりなんですけど、ライトが嫌なのです。

ペンライトとか、サイリウムとか?

そういうやつ。

それを振って応援するひとが多いと聞いて、避けてるのだね。

だって、ほら。

フレディのいたころは、そんなもんはなかった(笑)。

そんなもんは要らん。

(ちなみに、コスプレも好きではありません。コスプレするのは他人の自由ですが、見たくはない。)

目の前で、大勢のひとたちがペンライトを振っていたら、たぶん・・・

フレディやブライアンのコスプレしたおっさんおばさんがいたら、たぶん・・・

|||(-_-;)||||||

うだ。

いやん。

やめて。

苦々しく思ってしまう気がするのよ、わたし。

だから行かない。

そんな勝手な感じです。







●では、

またね。。。


【11/01/2019 23:57】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

「どうでもいい」幸福

●うんと・・・

先日、コンサートに行きました。

クラシックのコンサート。

半年ぶりぐらいかな?

横浜みなとみらいホール。

これ>> ニューイヤーコンサート2019

わりと豪華な顔ぶれで、かつ誰でも知ってる名曲ばっかり。

気持ちよかったなあ。

こういうの、気楽なので好きです(笑)。

ちなみに昨年夏の川崎以来、偶然だけど、東京交響楽団づいてます。

いいオケだと思います。

音楽監督のジョナサン・ノット。

いいんだ、これが。

彼にちょっと、はまってるからね・・・(笑)。

(〃∇〃)



年末年始、幸いにもお休みが9日間ありました。

こんなにまともに休んだのは、ひさしぶり。

おかげでいろいろ・・・できた・・・あれ?

そうなんだけど、そうだけど。

でも、掃除と片づけはちっとも済んでない(爆)。

サイテー。







●そういえば

「珍しく、何日も実家に帰っていた」

という話をオフィスでしたら、こんなことを聞かれました。

「でも、ひとり暮らしに慣れちゃって、それで実家に帰ると、しんどくないですか」

親と仲のいい、悪いに関係なく。

ある程度の距離をとってつき合うのに慣れちゃうと、「再同居」みたいなのはツライ。

―――ああ、あるよね。

そういうの、すごいわかる(笑)。



ですが、個人的には・・・いや、ホント自分の場合、ってだけですけど。

昔はそうだった。

イギリスから戻って来たときとか。

生活のリズムも、こだわりも違うから。

だけど、そういう息苦しさも、最近は・・・あんまり感じないのです。

ない、わけじゃないけど。

(^~^;)

でも両親もわたしも、それぞれ結構な年齢です。

だから、なんというか。

いわば、いろんなことが、どうでもよくなりつつあるんじゃないかなあ。

いい意味で、ゆるい。

鈍感になってるというか。

先日かいた、紅白の話と同じです(笑)。

自分のタイミングじゃなくても、親のリズムに合わせて、ご飯を食べるとか。

えらく早い時間に、お風呂に入るとか(笑)。

そんなことで、かつては揉めてました。

が、今になって思えば、超どうでもいい。

いちいちぶつかるほどのことじゃない、でしょ?(笑)

譲歩したところで、死ぬわけじゃないし。

数日間ぐらい、相手に合わせましょう。

適当に。

わたしはこうしたい、とか。

あるんですけど、まあ、それで争って雰囲気を悪くするほどじゃない。

わがままを貫きとおすのも、正直、疲れますもの。

親のほうも、わたしが仮に指示に従わなくても、まあいいか、とあきらめる。

あきらめるのが早い(笑)。

わたしが夜中に電話をするとか、テレビを見るとか。

その程度のつまんないことですが、

「もう。しょうがないな。ストーブはちゃんと消しなさいよ?」

ぐらいで、親も流すようになりましたね。

お互い、そのほうが楽だから。

♪~(´ε` ) ♪



老化すると、ほら。

頭が固くなるとか、いいますよね。

思考の柔軟性が失われるとか。

でも、そうとは限らないのかもしれません。

「どうでもいい」パワーって、ポジティブな効果もある。

・・・んじゃないでしょうか。

えへ。







●では、

またね。。。


【10/01/2019 23:01】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

うるる。。。 (追記あり)

☆追記、というか追加☆

(´∀`σ)σ

映画では見られなかった、ライヴ・エイドのひとコマ。







ォ━━(#゚Д゚#)━━!!

すんばらしい。

見たかったもんなあ、このシーン。

うっとり。

ヽ(*´∀`*)ノ

ご存知とは思いますが、ライヴ・エイドで、クイーンが歌ったのは全部で6曲。

(ショートバージョンのボヘミアン・ラプソディを含む。)

映画では、そのうちの4曲分が使われています。

「あとの2曲は?」

この動画にある「Crazy Little Thing Called Love」と、「We will rock you」ですね。

そりゃ制作サイドだって、できるものなら入れたかったでしょう。

でも、映画がどんどん長くなる中で、苦渋の選択をしたんだと思います。

(同じ曲を)他のシーンで使っているから、とかそういう理由。

たぶんね。



で、上の動画を見て、いったんは 「映画泥棒かよ!?」 とびっくりしたわたし。

うはは。

上映されてないのに、泥棒できるわけがない(汗)。

じゃあ、スタッフのリーク!?

・・・でもなくって(笑)。

最後まで見るとわかるとおり、来月(アメリカで)発売になるDVD/ブルーレイの宣伝なのです。

なるほろ。

ライヴ・エイドの完コピが見られる、というのは売りのひとつだ。

そっかあ。

日本での発売予定は知らないけど、遠くない日に見られることでしょう。

アメリカ版を買おうかなあ。

悩ましいですね。



なお>>

まだ劇場で上映されているのに!?

という向きもあるでしょうが、わたしの勝手な予想では、

「たぶん円盤が発売されても、映画の興行に大きなマイナスにはならない」

・・・です。

この映画を見に、なんで大勢の人が何度も、何度もシネマに行くのか。

それはおっきなスクリーンで、ライヴ感を楽しみたいからです。

その場にいるような臨場感。

高揚感。

それは、映画館でしか味わえない。

ディスクが発売されれば、もちろん買いますよ(笑)。

みんな喜び勇んで買うし、見ると思います。

スロー再生したり、巻き戻したりしながら、見直したいシーンが山ほどあるから。

(あ、巻き戻しって死語なんでしたっけ?)

でも、そうやって舐めるように見つくしても、やっぱり映画館に行くんじゃないかな(笑)。

自宅で、うちのテレビやPCで見るのとはまったく違う体験だから。

むしろDVDが、映画館への呼び水になるかもしれません。

うふ。



おまけ>>

ラミさん練習中。

歌も、他のバンドメンバーの楽器演奏もコーラスも、役者さんたちの生の音です。

https://youtu.be/mJc7XyXLal0

舞台の下でフレディのふりを演じて見せているのは、ポリー・ベネットです。

ラミさんたちの 「ムーヴメント・コーチ」 ね。







●どういうわけか

うる、っとね。

しちゃうんだなあ。

変なの。







ラミは、今たしか37歳。

には見えないよね、うんと若く見える。

若いというか、悪い意味じゃなく、ちょっと幼い感じ?

顔に対して、お目々の比率が大きいからだと思う(笑)。



が、これはわりといいスピーチだ。

相当に興奮してるのがわかるけど、クールさを失ってない。

彼らしい多彩な表現力を保ってるし、なにより。

フレディへの愛があふれている。

この手のスピーチって、ホントにしょうもないのが多いからなあ。



それはともかく。

この俳優さんを見て、どっこにも!

どこにも、フレディ・マーキュリーに似てるところはない(笑)。

似てる、とすら思わない。

それがすごい。

彼の演技力と、衣装と、メイクのマジック。

(特殊メイクで鼻のかたちをいじっていたのと、あとは入れ歯を使用してました。)

それを実感しますよね。

うーん。

この役者さんを見て、フレディの役にふさわしい、と思ったほうもすごいな。

(^~^;)







●なお

ブライアンおじさん、いやおじいさんも、大興奮。

インスタが面白いので、よかったら見てね。

https://www.instagram.com/brianmayforreal/

うはは。

「こんな、ハリウッドの受賞セレモニーなんて初めてだよ!」

と興奮してみたり。

「どう? カッコいいかな? ママはどう思うかな?」

と、フォーマルを着てつぶやいてみたり。

「15歳のころみたいな気分だ。僕、89歳ぐらいに見えるのが残念だけど」

というのは、ツッコミ待ちなんだろうか。

(´∀`σ)σ

おじいちゃん・・・(笑)。

かわゆい。



なお、丁寧に動画を探してみると、ラミが歌ってるのもあります。

ラミ自身が、どのくらい歌えるのか。

どのくらい、彼自身の声が使われているのか。

映画を見たひとにとって、最大のミステリ・・・のひとつだと思います(笑)。

もちろん、メインはフレディ自身の声だ。

それ以外にも、別のひとも声が一部で使われている。

じゃあ、ラミは?



で、ね。

聴いたら、きっとびっくりするよ。

♥♥ヾ(* ̄・ ̄*)〃

想像するより、ずっといい。

かなりいい。

うひ。

役が決まってから撮影が始まるまで、ほぼ一年ぐらいあったそうです。

その間に、相当な特訓をしたらしい。

歌も、ピアノも、ダンスも。

その成果があった、ということでしょう。

もともと、彼はオーディションのために4曲ほど歌っている。

その声を聴き、パフォーマンスを見て、ブライアンとロジャーはOKを出してる。

いけてる、ということなのだと思います。







●なんか

まだ興奮してるみたい、わたし(笑)。

バカみたいね。

うひ。

では、またね。。。


【09/01/2019 22:31】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

オフシーズン野球(翔平)ネタ

●先日の

ナンバー、とかいう雑誌。

スポーツ週刊誌かな。

大谷翔平くんが、表紙でした。

それ自体は、さして珍しくない。

いちいち、表紙だというだけで買うことも、ない。



Honeyview_mini59d1312b (1)



が、あれだよ。

撮影したのが篠山紀信となれば、話はちょっと別です。

紀信さんをすごいと思うか、どうかは人によるでしょう。

わたし自身、よくわかってない。

彼のポートレイトが本当に凄いのか、そうでないのか。

理解し得ているとはいいがたい。

でもさ。

日本ではいっちばんの巨匠です。

たとえば、彼が撮った海老蔵は、本当にすさまじい色気を放っている。

だから、見たかった。

あの大谷くんを、紀信さんが撮ったらちがって見えるのか?

興味がありました。



で?

結論です。

紀信さんが撮った大谷翔平は、ちがいました。

ええ、違って見えました。

なんだあれ。

どっから、あんな表情を引き出したんだ。

どんなトリックを使ったのか。

およそ大谷くんほど、撮影されているスポーツ選手はそうはいない。

日本のメディアだけじゃなくて、アメリカでも。

これでもか、というぐらい彼のイメージは存在します。

大谷くんの画像を、映像を、集めまくっているわたしがいうんだもん(笑)。

まちがいありません。



ふだん彼を撮影するのは、フォトジャーナリスト(報道系)だったり。

スポーツ専門の写真家だったりするわけです。

アート作品としての写真を撮る人たちではない。

たぶん。

そのせいなのかなあ。

うーん。

わかりませんが、紀信さんの撮った大谷くんは輝いてました(笑)。

どういう魔法だ。

ねえ。



ちなみに、空から舞い降りた鶴のようだって。

紀信さんはそういってました。

大谷くんのこと。

なんじゃそりゃ。

「翔平は、天使だったんだあ・・・」

といった栗山監督と、あんまり変わらない(爆)。

(^~^;)

あの野球小僧のどこに、おっさん(おばちゃん)を夢中にさせるものがあるのか。

ねえ。







●そういえば

その、栗山監督。

日本ハムファイターズの監督です。名監督です。

つい先日の新聞のアンケートで、おっそろしいことを書いてました。

「栗山監督に聞く」 みたいなコラム。

Q 好きな食べ物は?
A 桃

みたいな感じの。

よくある質問と回答ですが、中には変なものも・・・(笑)。

Q 生まれ変わったら男?女?
A 大谷翔平

Q 生まれてくる国は?
A 大谷翔平

・・・ええ。

(^~^;)

なにこれ。

フェイクニュースかと思ったけど、どうも本当らしい。

どんだけ翔平を愛してるのか。

いや、まあさ?

生まれ変わるなら、大谷翔平みたいになりたい。

なってみたい。

―――ってのは、わからなくもない。

たいがいの野球人なら、そう思うだろうしね。

だけど 「生まれてくる国」 って・・・?

なんか、質問を読み間違えたのか。

大谷翔平という国が、そんな理想郷があるのか。

|||(-_-;)||||||

まったく意味不明。

翔平を愛するあまり、おかしくなってるのか。

謎です。







●おまけ

先日、広島の丸選手がジャイアンツ入りしたことを書きました。

フリーエージェント移籍。

これ自体が、非常に悩ましいというか、受け入れにくいというか。

もやもやを抱えたファンは多かったと思います。

広島ファンじゃなくても、ね。

だが、その後の展開も驚愕だわ。

いやあ、驚いた。

大物選手のFA移籍の場合、あれです。

「人的補償」 というのが発生します。

それなりの大物というか、ベテランをひとり失うわけなので。

その代償として、そのベテランを獲得したチームからひとり、選手をもらえるのだね。

むろん、誰でももらえるわけじゃない。

そのチームの中心選手は、プロテクト=保護の対象となります。

「こいつらはダメ。それ以外の中から、ひとり選んでいいよ」

ほんで、広島が選んだのが、巨人の長野(ちょうの)選手だ。

好みとか、評価はわかれるかもしれないけど、バリバリの現役一軍レギュラーだよ。

外野手。

年齢はちょっといってるけど。

巨人の生え抜きで、選手会長もやるようなベテラン選手だ。

そんなひとが、そもそもプロテクト漏れしてたというのが驚き。

いろいろ、びっくり。

しかもつい先日、巨人は内海というベテラン投手を失ったばかりだ。

こちらも、西武からFAで獲った捕手の代わりとして。

同じく、プロテクトされてなかったのだね。

(このときも、巨人ファンは阿鼻叫喚だった。)

G党ではないけど、いや、これさ。

内海を失い、長野を持って行かれ・・・ファンの心、折れるぞ。

チームの雰囲気も、果てしなく盛り下がりそう。

ふたりとも、チームの中心選手だもん。

うーん。

現時点の実力でいえば、もちろん丸選手のほうが上だ。

長野と引き換えでも、おつりがくるはずだ。

だけど、なんでしょうね。

チームを本当に補強できたのか。

なんだか、微妙な空気になってきました。

ねえ。

わたしは実績を積んだ選手のFAには、賛成の立場です。

基本的には。

だけど、こんな事例を見てると、ちょっと揺らぐ。

日本の風土には、ドラスティックなFAは向いてないのか?

そんな気もしてくる。

あかん。

(((((((;´д`)))))))







●では、

またね。。。


【08/01/2019 23:37】 スポーツ | Comments (0)

Wow!

●おお!

わお、としかいえない。

驚かないけど、でもおどろいた・・・かな。

うひ。

ぼへ の快進撃は続くよ どこまでも。

ヽ(*´∀`*)ノ



今日、発表になったゴールデン・グローブ賞。

下馬評では・・・というか。

批評家の事前予想ではイマイチだった 『ボヘミアン・ラプソディ』 ですが。

(この映画を推すファンの熱さでは、たぶん誰にも負けてなかったと思う。

そこがまた、クイーンらしい。)

見事に、最優秀作品賞(ドラマ)を受賞。

業界ではかなりのサプライズ扱いされているようです。

ヽ(´▽`*)人(*´▽`)人(´▽`*)人(*´▽`)ノ

フレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレック

並みいる強力なライバルを抑えて、主演男優賞(ドラマ)をかっさらった。

ヽ(´▽`*)人(*´▽`)人(´▽`*)人(*´▽`)ノ

驚天動地。

は、おおげさか(笑)。

そうなるといいなとは思ってたけど、でもそれが実現するとは。

本当に、本当にすごい。









もうね、なんて言葉にすればいいのかわからない。

わたしは単なる ぼへ のファンです(笑)。

別にこの映画が世間的に評価されようと、されまいと関係ない。

得するわけでもない。

好きなもんは好き、それだけ。

なのに、高く評価されるのが、わがコトのように嬉しいのだ。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

あは。

なんでだろうね。

不思議です。







●ところで

ぼへ の、日本での興行収入も凄いことになってますよ。

1月6日の時点で、累計の興収が84億5716万円。

(アメリカを除いた全世界の数字で、日本は第1位です。

どんだけクイーン好きなの、日本人。)

「ジュラシック・ワールド2」(81億円)を抜いて、2018年公開の洋画トップに。

公開9週目にして、なんと興収1位(週ごとに発表される)の座に返り咲きました。

ファンタビも、ドラゴンボールも、シュガー・ラッシュですら敵わない。



つか、「洋画」というくくりも不要になるかも。

だってさ?

2018年公開のすべての映画のトップが、「劇場版コード・ブルー」の92億円なんですって。

いやあ、これ抜いちゃうでしょ。

総合1位。

うん。

行ける。

いけ。

なんせクリスマス・イブからお正月の間に、なんと22億円を稼いだとか。

(道理で、わたしがレディースデイに見られなかったわけだね。)

100億円が見えてきてる、冗談じゃなくて。



ちなみに>>

100億円を突破すると、あれです。

日本における 「歴代」 興行収入ランキングで総合30位ぐらいに入るそうです。

ウィキ先生によるとね。

かの「E.T.」とか、「トップガン」とか、「タイタニック」とか。

「ハリー・ポッター」シリーズや、「アナ雪」も入ってるリストですよ。

歴代ナンバーワンは「千と千尋の神隠し」で、300億円を超えてるそうです。

すげえなあ。

さすがにそれは無理だわね。

(*/∇\*)



とはいえ、ぼへ の観客動員が612万3160人。

ものすごく単純に計算して、日本の総人口(1億2680万人)のほぼ5人に1人。

昨日生まれた赤ちゃんも、100歳のお年寄りも含めて、ですよ。

うは。

しゅごい。

(のべ人数でしょ? とか、そういうのは置いといてね。)

その600万人超のうち、10人かそこらは小鳥さんとわたしだ。

地味に、がんばってる(笑)。







●次はもちろん

オスカーだ。

アカデミー賞ね。

前哨戦といわれるゴールデン・グローブを獲ったので、確率は悪くないはず。

ふだんこの手の賞レースなんか、どうでもいいんだわたし。

関心を持ったこともほとんどない。

でも、今回ばかりは欲しいですね。

フレディには、黄金に輝くオスカーが相応しいから。

では、またね。。。



【07/01/2019 23:17】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

お正月のテレビなど

●帰省中に

見たテレビ番組。

そう。

わりと、テレビっ子でした(笑)。

(*´∀`*)



駅伝。

社会人のと、箱根と。

東海大の初優勝は、すばらしかった。

すごいチームだったよなあ。

青学だって強かったのに、それを上回るとか。

東洋大は惜しかった。

わたし的には、湘南のおだやかに輝く海と、一本つづく国道134号線と。

その彼方にそびえる霊峰富嶽。

それを堪能するために、テレビを見てるようなものです(笑)。

実にうつくしい。

地元らぶ(笑)。

ヽ(*´∀`*)ノ



歌舞伎

NHKの中継もそうですが、他にもちょこちょこありましたね。

歌舞伎役者の出演する番組。

大河ドラマに出演する勘九郎の影響も、あるのかな。

(「いだてん」に興味はないけど、勘九郎のために、人気ドラマになってほしい。)

中村隼人は、いつ見てもかっこいい。

うっとり。

だが母親は、一緒に出ていた尾上松也のほうがイケメンだという(笑)。

「ええ、うそお」

言い合いをする母子を、父はあきれて見てました(笑)。

市川左團次さん。

高齢ではありますが、元気なはず。

なのですが、トーク番組でまともにトークできていないのが気になりました。

染五郎あらため、幸四郎。

この名前にはまだ慣れない(笑)。

彼の気力の張りと、みなぎる自信は見ていて安心します。

おなじく、大名跡を継いだ芝翫、もと橋之助。

彼と三人の息子たちの奮闘も、見ていてたのしい。

三田寛子のおかみさんぶり、お見事。

次代を担う若い歌舞伎役者を三人も産んで育てたら、もうね。

この世界では最高峰の功績でしょう。

すばらしい。

仁左衛門のなぞの活躍(笑)。

なぞ?

孝夫ちゃんが元気そうなのは、とにかくうれしい。

めちゃくちゃに嬉しい。

そして、今回いちばん感銘を受けたのは、七之助ではないかと思う。

いつの間にか、貫禄がついた。

なんというのか、今までにはない自信と野心が見え隠れします。

言葉にしづらいけど、華やかなオーラが見える。

化けたな、という。

そういう印象を受けました。

昨年から、かなり大きな役を次々と演じてますけど、その成果でしょうか。

亡き勘三郎の持っていた不思議な魅力。

もしかしたら、次男坊のほうに行ったのか。

いつの日か、歌舞伎界を背負って立つ立女形になる。

そう思わせてくれました。

(〃∇〃)



NHKのドラマ。

家康が江戸を建てる話。

市村正親といえば、わたしにとってはミュージカル界の大スター。

・・・なんですけど、ふふ。

いつの間にか、時代劇でさ。

ちょんまげに髭を生やして、家康を演じて似合ってしまうような役者に。

感慨深い、といえなくもない。

うまいのは当然ですけど、似合ってましたよね。

うひ。

お正月番組らしく、フィールグッド系のものがたり。

主役を演じた佐々木蔵之介(前編)も、柄本佑(後編)も、よかったよね。

「殿、利息でござる!」に出ていた若い役者さんが、出てたなあ。

広瀬アリスがうまかった。

松重豊の時代劇は初めて見たけど、とてもよかった。

吉田鋼太郎は、こういう役のほうが似合う。

・・・などなど。

いろいろ思った次第です。

(´∀`σ)σ



NHKニューイヤーオペラコンサート。

何年ぶりかで見たけど、楽しかった。

昔はオペラが好きでしたけど、もう何年も見てない。

この日に登場した歌手さんも、知らない名前が少なくなかった。

でも、音楽は変わらない。

いい意味でのマンネリですよね。

どう考えても、カルメンはいいとこ取りだし。

夜の女王も、全部持っていっちゃう。

ラ・ボエームの名曲 「冷たい手を」 「私の名はミミ」 の二人は、すごくよかった。

知らない曲はほとんどないので、安心して楽しめました。

(o´_`o)ハァ・・・



お。

あとは、紅白歌合戦か(笑)。

紅白なんてくだらない。

紅組が勝つとか負けるとか、どっちを応援するとか、バカみたい。

究極の時代遅れ。

アホらしいからやめればいいのに。

・・・などと。

そう思うようになって何年もたちますけど、なんでしょう。

もはや批判したり、憤慨するエネルギーもありません(笑)。

反対する理由もありますけど、それを披露しようとも思わん。

どうでもいい。

本当にどうでもいい。

「高輪ゲートウェイ」問題と一緒です。

註・・・山手線に新しい駅ができるのですが、その駅名をめぐって問題が発生。

一部の反対派が、JR東日本の発表した駅名に反発して、署名運動などを展開してます。

「高輪ゲートウェイ」とは、しょうもない名称だとは思う。

だけど、かといって反対運動をしようと思うほど熱くもなれない。

どうでもいい。

そんな感じ。

(´∀`σ)σ

どうでもいい紅白。

昭和の遺物でしかない紅白。

「歌合戦」という言葉すら、今となっては白々しい。

・・・まあね。

(^~^;)

とはいえ、これを仮にやめたとして、代わりのコンテンツなんかないのでしょう。

少なくとも、40パーセントの視聴率をとれる代わりは、ない。

そういうものなんだろうな、と思います。

多くの日本人にとって、年の瀬の風物詩。

お正月におせちを食べるのと同じように、暮れには紅白を見る。

惰性だよね。

「ずっとそういうものだったから」 見る。

で、その直後に始まる 「ゆく年くる年」 を見る。

ごぉ~ん。

除夜の鐘が鳴る。

雪の降るどこかの街で、どこかのお寺で。

ごぉ~ん。

うん。

そこまでが、様式美なんだろうなー。



さて、その紅白ですが。

アホらしいとか、惰性だとかいいつつ、全部みちゃう(笑)。

両親が見たがるから、というのは言い訳です。

他に、やることがないから見る。

なんだかんだ見る。

うは。

(。・_・`。)

「最近の若い人たちは、わからないねー」

と親がいう。

「おまえはわかるの?」
「ううん、知らない」

これも様式美(笑)。

たぶん、もう30年ぐらいはこんな会話をしてる。

イマドキの歌手たちは知らない。

でも、情報としては知ってることもあります。

「ああ、この米津なんちゃらって人はね・・・」

いちおう、説明はできる。

大塚国際美術館も、もちろん一目みてわかりました。

なぜって、あそこはシスティーナ歌舞伎の舞台だ(笑)。

愛之助のファンなら、まちがいなく知ってる。

・・・などと。

そういう説明をするので、親は感心して(笑)、

「娘はなんでも知ってる」

とね、誤った認識を持つようです。

あはは。

じっさいには、Lemonを聴いたこともなかったのですけどね。

(^~^;)

USAは、うちの両親ですら知ってました。

幼稚園の子供たちが、夢中なんだそうな(笑)。

チコちゃん、わたしは初めて見ました。

大変な教養番組なのだそうです。

ほお。

聖子ちゃん。

声量がなさすぎて悲しい。

北島三郎老。

ド派手な演出でごまかしてたけど、声が出てなかったよね。

こちらは年齢的に、しょうがないのかな。

ユーミン。

好きな歌手ではないのですが、この日の演出も、衣装も、歌もかっこよかったよ。

レジェンドの矜持を見た気がします。

サザンオールスターズ。

化け物だよなあ、としみじみ。

地元のヒーローにして、歌謡界のレジェンドですよね。

桑田佳祐が、オトナになった(笑)。

紅白でちゃんと周囲に配慮し、NHKに忖度した態度がとれるなんてね。

メドレーというには、曲が少なかったなあ。

もうちょっと聴きたかった。



ひとりごと。

ひそかに、ちょっとだけ期待してたけど、実現しなかったこと。

それは何らかのかたちで、クイーンの曲が紹介されることでした(笑)。

うひひ。

映画の大ヒットもありますし、NHKのクイーン推しも凄い。

だから何か、無理やり絡めてくるかなあ・・・と。

(´∀`σ)σ

が、さすがになかった。

あたりまえか。

あは、は。。。







●ちなみに

その話題の映画、『ボヘミアン・ラプソディ』。

年末の興行で、ふたたび2位に返り咲きました。

公開から2か月、ですよ。

ファンタビも、ドラゴンボールも一旦は ぼへ を抜いたけど、するすると落ちて行った。

2018年公開の洋画で、1位はほぼ確定でしょう。

80億円どころか、興行収入はもはや100億も視野に入ったとか。

バケモノですね。

フレディと同じ。

この快進撃がいつまで続くのか。

それが楽しみです。

では、またね。。。



【06/01/2019 20:28】 社会・時事ニュース | Comments (0)

ふにゃ。

●実家から

うちに戻ってきました。

ひさしぶり。

今回は珍しく、4日間も帰省してたからなあ。

いい年をして甘えたガキのようだと思いますが、実家はいいね。

あたたかくて、あかるくて、清潔で、食べ物がいっぱいある(笑)。

そんな家庭を築いた両親は凄いなあ、とひそかに思います。

ヽ(゚∀゚)ノ うぇ──────ぃ♪

ええ、はい。

メンタル面で、いつまでも大人になれないおばちゃんです。

うぐ。







●では、

またね。。。

【05/01/2019 22:28】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

赤ラミ煩悩

●帰省中です

なので、これは予約投稿。

2018年のうちに書いたけど、でも1月3日に見たらみ、もといぼへ、を基に追記してます。

うひ。







●お正月に

いきなりこれかよ!

といわれそうなのが、今日のタイトル。

(´∀`σ)σ

おとそ気分とか、死語ですから。

(^~^;)



ご明察どおり。

ラミというのは、もちろんラミ・マレックです。

映画ボヘミアン・ラプソディ』の主役です。

フレディ・マーキュリーです。

って、書くまでもない?

彼が、いかにフレディの魂を表現しているか。

今さら、いうまでもありません。

乗り移っているよね、という気すらする。



ただ、純粋に役者さんの容姿だけをみると、そこまで似てはいない。

だからこそ、彼の演技力が高く評価されているわけですが。

フィジカルな点だけでいえば、そっくりさんではない。

ラミはむしろ、どちらかといえば小柄というか、ほっそりタイプ。

身長も高いほう、とはいいがたい。

だけどいちばんの違いというか、彼の特徴は、その眼の大きさでしょう。

くりくりした、とても大きな目。

顔の面積における瞳の割合が、とても高いと思う(笑)。

彼の役者としての魅力ではあるし、表現力の源でもある。

でも、目が大きいと、やや幼く見られがちです。

とくに、映画のライヴ・エイドの場面。

すっきりした髪型とシンプルな衣装のせいもあって、ほら。

あの場面のラミは、じつはいちばん美しい、というか、かわいい。

というか、かっこいい・・・?

ホンモノと比較するとわかるけど、だいぶ若く見えます。

実際には、あのライヴ時点でのフレディと、撮影時のラミは、ほぼ同年代。

外見だけでいえば、ラミのほうが若く、かっこよく見える。

(フレディファンから非難ごうごう浴びそうだけど、まあ、相手はハリウッド俳優だからね・・・?)

が、あれだよ。

色気。

色気は、フレディの圧勝だから(笑)。

大人の男性の (げいの) 色気。

んね?

(´∀`σ)σ



というわけで、あれです。

今まで書いたのは単なる前提で、本日のテーマは色気です。

らみのセクシー大爆発。

なんのこっちゃ。



※以下、ネタばれあります。



わたしは、ラミちゃんに色気がないとは思ってない。

でも映画では、それをあんまり見せてもいない。

(=監督がそれを要求していない。と思う。)

いっちばん若いころのフレディの描写では、ちょっとだけ。

それこそ最初にメアリーに出会ったころね。

その当時のホンモノのフレディは、なんていうんでしょう。

イカツイ大男なんだけど、いろいろ破綻しているんだけど、あやしいまでの色気があった。

ヤバい感じの色気ね。

女性美とはまったく違う、かといってゲイゲイしいわけでもない、歪んだ美。

一般的に見て美しいとか、かっこいいとか、そういうものではない。

ゲテモノすれすれ(ごめん!)でありながら、目をそらせない魔力。

毒のある・・・倒錯美、みたいな感じ?

※初期の話です。



ラミは、それをうんと希釈した何か、を見せてはいる。

「Keep youself alive」のシーンとか。

彼本来の控えめなキャラもあるかもしれないけど、意図的ですよね。

制作者サイドの。

アメリカでいう「PG-13」を得るために、性的な部分をコントロールしてるのだと思う。

映画の審査機関による指定で、13歳未満の子供が観るには親の注意が必要、という意味。

逆にいえば中学生以上なら好きにみられるわけで、映画の興行成績にひどく影響するらしいです。

(ちなみに、えっちやぬーどの有無だけじゃなくて、ドラッグや暴力シーンも指定に影響します。)



で、あれだよ。

フレディの光の部分だけではなく、闇の部分も見せる。

キレイゴトにはしない。

そういう意図の映画ではあるけど、ダークな側面はあくまでソフトに。

間接的に描いています。

クルージングとか、ドラッグとかさ。

※クルージングってナンパというか、まあ、男あさりというか(爆)。

そういう、意味です。

映画の中に、その断片はあります。

無軌道な、性的に奔放・・・つか、かなり乱れた生活をしてたんだろうな、というシーン。

タバコはしょっちゅうふかしてるけど、パーティー場面には麻薬もあるよね。

ポールが連れてくる男性たちも、いかにも、だし。

(^~^;)



で、赤ラミです。

もっともあからさまにゲイゲイしい、「Another one bites the dust」 のシーン。

映画のストーリーとしては、あれだ。

例によってロジャーとフレディが喧嘩して、それをブライアン・メイが仲裁して。

険悪な雰囲気のときに、ジョンが黙ってベースを弾き始める。

そのリフレインが、じつに個性的でカッコいい。

「・・・あ?」

全員がはっと振り返る。

「That... that's quite... a cool riff...」 といったのは、ブライアンだっけ?

(台詞はうろ覚え。)

バンド仲間でもめても、音楽のことになるとみんな目の色が変わる。

というのもおもしろいし、なにしろ、実際かっこいいのだ。

曲が。

楽曲の制作過程を描くのがこの映画のおもしろいところですが、ここは特にいい。

これが 「Another one bites the dust」 という曲に昇華する。

しびれるほどに、かっこいいロックです。

高音で朗々と歌い上げるタイプのフレディが、ここではシャウトしてる。

そこも超かっこええ。

(*/∇\*)



映画ではそのまま、演奏シーンになる。

じっさいには、ほぼミュージックビデオみたいな作りです。

約3分間の至福。

★。*゚☆ ヽ(*´・`**)チュッ♪

この歌をうたうラミは、赤いノースリーブを着ている。

ゆえに赤ラミ。

飛び散る汗と、盛り上がる筋肉と、浮かび上がる血管と。

ベースのリズムに合わせて肩をゆする、その仕草。

そのなめらかな肌を、下からのアングルで舐めるように映すカメラ。

おい。

うわあ。

なんだこれ。

なんだこれ。

ヒ ワ イ。

たまらん。

ラミの成熟した色気が、いきなり爆発してる。

やらしい。

肩の浮き上がった血管のラインと、しなやかな筋肉が超絶せくしー。

濃厚な、動物的なフェロモン。

すさまじい。

やばい。

肩。

筋肉。

視線。

ォ━━(#゚Д゚#)━━!!

悩殺。。。



薄暗い舞台に、ライトがまぶしい。

耳に残るかすれたシャウト。

ベースのボン、ボン、ボン・・・というビート。

歌うラミと交錯するのが、革ジャンを着たフレディ(ラミ)がバーの店内にいる映像。

撮影されたものの、最終的な映画からカットされたシーンだと思われます。

明らかに、だって、ゲイバーだよね。

クルージングだ。

右へ、左へ、視線がゆらぐ。

ワン・ナイト・スタンドの相手を探してるのか。

ボツになったのは、どういう場面だったのか。

あうう。

気になるのは当然でしょう。

ああ、見たい。

どんな男をひっかけた(ひっかけられた)のか。

絡み合う視線。

ぐう。

ラミはいったい、そのシーンをどう演じたのか。

それが知りたくてたまりません。

(//∇//)



ラミはちょっと小柄で、ちょっとキュートで。

お色気は控えめ、ややキレイ目バージョンのフレディ。

―――と思っていたのが、ひっくり返るかもしれない。

よね。

うふ。







●以上

ああ、よかった。

やっとやっと、赤ラミのことを書けました。

他のどの場面よりも男くさく、色っぽい3分間。

これだけで、何度でも映画館に足を運ぶ理由になります。

そのくらい強烈。

はい。

悩殺されてください。

では、またね。。。



【04/01/2019 01:06】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

惨敗。 (追記あり)

☆追記その2☆

3日はなんとか無事に映画館にたどり着きました。

これもすべて、同行してくださった某さまのお陰です。

感謝!





☆追記☆

お年賀のご挨拶をたくさん頂戴しています。

みなさま、本当にありがとうございました。

あらためて、本年もどうぞよろしくお願いします。







●父のPCを

借りています。

ひとの器械は使いにくいけど、まあ、しょうがない。

うひ。



1月2日は、あれです。

朝とりあえず、海に向かいました。

海というか、海岸線というか、要は国道134号線。

つまり、箱根駅伝のコースです。

何年かぶりに、応援に行ったので。

(なにしろ徒歩10分ぐらいの距離なので、近所にも、駅伝応援がお正月の定例イベンドっていう人は多い。)

そのへんで配られている読売の小旗は、いつも拒否。

うは。

それなりに写真を撮りましたけど、さて。

どの程度ちゃんと撮れているのか、疑問です。

母校の応援は・・・どうかなあ。

あんまりパッとしない順位なので、明日(復路)の奇跡を祈ろう。

シードがつく程度には頑張ってほしいですね。







●さて

その後、頼まれて駅前までお買い物。

ほかにも雑用を済ませてから、のたのたと辻堂に向かいました。

その時点ですでに、敗北は確定していたようです。

ううう。

なんの話かというと、もちろん、映画です。

テラスモールにある映画館にね、行くつもりでした。

(というか、行きました。行っただけ。)

お正月休みだし、レディースデイだし、まあ、ほら。

なんせ異常なまでに興行成績が伸びている『ボヘミアン・ラプソディ』、ですし。

ある程度は混んでるだろうと、思ってはいました。

思ってたよ。

うん。

とはいえ、さ?

さすがにもう、封切から2か月ですよ。

田舎のシネプレックスですよ。

なんとかなるだろう、と思ってました。



が。

わたしは、もちろんそんなつもりはないけど、ぼへを舐めていたようです。

テラスモール(=ロケーションが田舎)も、思えば完全に舐めていた。

いろいろと、楽観視しすぎでました。

事前に予約をせず、ぶらっと行ってもなんとかなるだろうと。

ひとりだし。

そう考えていたのですが、大きな間違いでした。

うにょん。

いやん。



スクリーンは3つ。

そのいずれのシアターでも、次の上映は完売。

満席。

入場不可。

「ええ・・・・」

うっそお。

マジか。

「どの回なら空いてるの・・・?」

ほぼ8時間待ちの、21:30なら。

「はあ?」

本気でいってんのか。

その時間から始まる上映だと、まずうちに帰れません。

たぶん電車おわってるって。

「無理・・・」

どんなにその時点で悔いても、予約してなかったのはわたしのミス。

帰省中でぷちネット落ち中だったから、混雑状況のチェックもしてない。

はい。

迂闊でした。

見くびってました。

あかん。

すんません。

わたしがバカでした。

・・・退却。

すごすご。



ちなみに>>

テラスモール自体も、卒倒するくらい混んでました。

なんなのあれ。

元日からセールやってたのに、2日目でもあんなに混むのか。

ひょえ。

※わたしは昔から、世間的にうバーゲンなどには非常に疎いです。

「全茅ヶ崎市民と、全藤沢市民がここに結集しているのでは」

と思うほどの、混雑でした。

ダメ。

無理。

助けて。

しまいには立ち眩みと頭痛で、ふらふらと退散しました。

撤収。

敗北。

惨敗。

ぐうの音も出ない完敗でした。

ちぇ。

リベンジするもん。

きっと。







●では、

またね。。。


【03/01/2019 03:59】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

帰省中です。

●もしかすると

ネット落ちするかもしれません。

一時的に。

大丈夫だとは思いますが。



そうか。

そういえば、ネット落ちという言葉も、そのうち死語になるかもね。

みんな常に、スマホを持ってる時代です。

つねにネットとつながってるものね。

スマホが繋がらなかったら、そりゃ大ごとだと思いますが、それを

「ネット落ち」

とは、呼ばないんじゃないかなあ。

どうだろ。







●今日は

映画館に行く予定です・・・たぶん(笑)。

お正月ですが、レディースデイだし。

あ。

箱根駅伝があるのかあ。

その時間は避けないと、移動できなくなるかもなあ。

(実家は、駅伝コースにとても近いので、混雑と交通規制であたりは大変です。)

世間では駅伝。

でも、わたしは ぼへ だ(笑)。

ボヘミアン・ラプソディ』、興行収入がスゴイことになってますね。

なんだっけ、スターウォーズを抜くとか、抜いたとか。

バケモン映画になってるらしい。

うーん。







●では、

またね。。。


【02/01/2019 07:17】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)
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藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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