●三連休の
最後の月曜日。
寒かったなあ。
朝のうちはちらほらと、
雪が舞っていました。
ほええ。
だが、敢然と、わたしたちは行く。
威風堂々、映画館に行く(笑)。
・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・
ずんずん進む。
怯まない。
・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・
ぼへる。
はい、そうです。
雨にも、
雪にも、冷たい風にも負けず。
らりほー。
『
ボヘミアン・ラプソディ』、さて何度目なのか。
12回は超えてますが、もはやわからない。
・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・
あ。
ちなみに、完売でした。
わたしたちの見た回も、その次の回も。
公開から14週目です。
さすがに、ちょっとスクリーンが減ってきたみたい。
でも、それが逆に 「完売」 を煽ってるように見えます。
●さて、
その 『
ボヘミアン・ラプソディ』 ですが。
予想どおり・・・というべきなのかな。
BAFTA(英国アカデミー賞)で、
ラミ・マレックが主演男優賞。
もうひとつ、音響賞もとりました。
(〃∇〃)
クイーンの本国。
フレディ・マーキュリーの・・・2つ目の祖国。
もうちょっと、あってもいいかなとも思うけど、わがままですね。
他にもいい映画はあったしね。
まあ、ねー。
ラミの快進撃はうれしい。
それがキャスト全員のものだ、とも思う。
でも、いろいろ雑音がありすぎて、素直にはよろこべない。
でも、喜ばしいのは事実です。
作品賞は、もはや無理なんだろう。
作品の出来ではなく、それ以外の理由で、ダメになるのは悔しい。
ラミがすごいのは、もちろんなんですけど。
それ以外のキャストの素晴らしさを表彰するためにも、本当は作品賞がほしい。
残念です。
(^~^;)
たぶん、オスカーもこんな感じなんだろうな。
うぐ。
『
ボヘミアン・ラプソディ』と、らみ。
どこぞの映画賞にノミネートされても、なかなか受賞までいかなかった。
そんな日々が続いた。
それが、ゴールデングローブ賞でガラリと風向きが変わった。
あれを契機に、賞が来るようになった。
不思議というか、皮肉というか。
おもしろいよね。
ゴールデングローブ賞というのは、ハリウッドに駐在する 外国人映画記者 の投票で決まります。
つまりアメリカの賞でありながら、アメリカ人ではない人たちが決めている。
そこが最初に、 ぼへ を評価した。
メジャーな賞をあげてもいい映画でしょ、って。
最初に認めた。
クイーンが、最初に爆発的に売れたのがどういうわけか日本だった、という。
例の話とちょっとかさなります。
(*´∀`*)
さて。
あと10日ほどで、オスカーです。
どうなるでしょうね。
●では、
またね。。。