●はふふ・・・
寒い?
暑い?
よくわからない。
でも、オフィスでも電車の中でも、じんわりと
暑い日が増えた。
・・・気がします。
三月です。
そろそろ真冬のコートは終わりだよね。
今年の冬は結局、ずっとフリースのコートで過ごしてしまった。
(ぬくくて軽いけど、裏地もないから冷たい風には対応してないヤツ。)
(^~^;)
あは。
今年の冬はって書いた途端に、ドカ
雪が降ったりしそう(汗)。
それはやめて。
(((((((;´д`)))))))
●遅延、遅延、遅延の嵐
本当にね、もう。
電車遅延なぜ最近多い!?駆け込み乗車や“自殺”だけではない…ある「理由」とは?電車遅延は、ほぼ慢性化してると思います。
毎日どこかで、電車が止まる。
誰かがいつも、遅れてくる。
※こんだけ慢性化してると、電車遅延は遅刻の理由にならないよね(爆)。
それを考慮に入れて早めにうちを出ろ、って話だ。
ヾ(´▽`;)ゝ
まあ、1時間は電車がとまる人身事故は、ちょっと別口だと思うけど。
|||(-_-;)||||||
わたしの乗ってるJR某線の場合などは、
「おお、今日は定刻通りに動いてるじゃないか!」
と、無事に移動できると感心するレベル(笑)。
イギリスならともかく、ここは日本なのに。
うむむ。
ちなみに、わたしはここ数年の大幅な遅延の原因は、
「どう考えても、相互乗り入れ(直通運転)多すぎでしょう・・・」
だと信じてます。
北関東のどっかの駅で信号機の故障があって、それで神奈川県を走ってる電車が遅れる。
そんなのばっかり。
遅延理由のアナウンスを聞いて、
「どこだよ、それ・・・」
微妙にイラっとすることも多い。
もともと繋がってなかったはずなのに、無理につなげるから。
まるで長~いドミノ倒しのように、どっか遠いところで影響が出る。
(^~^;)
で、です。
不幸はそこから始まります。
踏切内安全確認とか、お客様荷物挟まりとか、何でもいい。
どこか遠い地で、そういう理由で電車が遅れる。
でもそれ自体はおそらく、5分とか6分とか。
通勤中の社会人にはデカイけど、正直、極端な時間のロスではない。
(・・・はずだよね?)
でも、トラブルはここからです(笑)。
ちょっと遅れたせいで、普段ならその電車に乗らない(間に合わない)お客さんが乗る。
遅延だって情報が出てますから、よけいに
「今ここに来てるこの電車に乗らなくちゃ!」
って思いますよね。
この時点ですでに いつものお客さん + 本来なら1本後の電車に乗ってたお客さん(の一部)。
当然、いつもより混む。
いつもだってかなり混んでるのに、なおさら混む。
そうなると、
①それでもむりやり乗ろうとするお客さんがいて、電車の出発が遅れる。
駆け込み乗車は犯罪にしていいと思うもん、わたし。
②コートや荷物がドアに挟まって、結局それで電車が止まる、遅れる。
これもだいたい、駆け込み乗車がいけない。
③ふだんよりさらに混んでるせいで、誰かが気分わるくなったりする。
今度は 「お客様救護のため」 に電車が止まります、遅れます。
・・・以下、無限ループ。
(^~^;)
これですでにカオスですが、これに痴漢冤罪(恐怖症)が加わります。
最近はどうも、痴漢だとあやしまれた人が、ホームを飛び降りて線路に下りるらしい。
(--;)
「痴漢だとあらぬ疑いをかけられたら、とにかく逃げろ。否定して逃げろ」
―――とかいう教えが、あるらしいです。
どのくらい信憑性があるのかは知らないけど。
またあるいは、スマホをつるっと落っことして、拾おうと線路に降りるバカもいるらしい。
おいおいおい。
常識では考えられないぐらい危険な行為だと思うんだけど、なぜか、やる人が絶えない。
死にたいのか。
これが 「線路に人立ち入り」 による遅延を引き起こします。
「お客様転落」 ってのもありますね。
これが起きると、ホームの非常ボタンが鳴らされます。
耳をつんざく、めちゃくちゃ不快で大きな音がします。
あたりを走っている電車はみんな、いったん止まります。
緊急停止信号、というやつですね。
どこの駅で(または線路で)何が起きたのか、すべての電車が確認します。
自分の進路に関係がないとわかれば、ほかの電車は動き出しますけど。
でも、あれだ。
その確認に、数分はかかる。
つまり、どこかの誰かが線路に降りると、その線だけじゃなくて、ほかの路線も遅れる。
どんだけ迷惑なんでしょう。
ちなみに>>
遅延のたびにカッカしていたら、血管が切れてしんでしまう(汗)。
ので、わたしはなるべく・・・なるべく、怒らないように。
平静でいるようにしています。
腹立たしいけど、不可抗力だと思うようにしてます。
都会生活の一部さ。
ふっ。
そして、遅延理由をコレクションする(笑)。
珍しいのはやっぱり、
「シカと衝突」
「クマと接触」
・・・奥羽本線、なかなかワイルド。
このせいで新幹線が遅れるので、笑ってもいられないけど。
「線路内に凧が侵入」
「架線に布団が付着」
「踏切内に野菜が立ち入り」
???
(。・_・`。)
?????
(。・_・`。)
まるで凧が、自分の意志であえて線路にやって来たみたいじゃないか。
近隣のマンションから布団が飛んでくる・・・は、まあ、想定内かもしれない。
よほど強風ならね。
でも、それを 「付着」 って(笑)。
野菜が立ち入りに関しては、友人に聞いただけです。
仔細は不明。
これはどれも、日本語の問題かも。
(--;)
「乗務員急病」
はい、これは笑えません。
頼むから、乗車前に健康状態のチェックはしてください。
●もうひとつ
電車ネタがらみで。
通勤ラッシュに“子育て応援車両”を―― 「満員電車にベビーカーで乗車」問題で市民団体が小池都知事に要望ずいぶんネットで話題になってました。
でもこれを読んで、
「そうだそうだ!」
とただちに思える人は・・・?
当のお父さん、お母さんたち以外で、あんまりいないと思う(汗)。
あの。
だって。
通勤ラッシュが、ひどすぎるんですよ。
あれは人をひとでなしにする。
(--;)
ベビーカーを邪魔あつかいしたいわけじゃない。
でも現実に、今のままの通勤電車では、じっさいに邪魔になります。
そもそも電車が混みすぎているから。
人間をあと1人、2人乗せるのも無理なぐらい、なんですもの。
子供を邪魔あつかい、してるつもりはない。
お母さんに意地悪をしたいわけでもない。
グリーン車に乗れ?
いやいや。
わたしの乗る電車は、朝はグリーン車ですら立ってる乗客がいっぱいだよ。
ベビーカーの安住の地、ないのよ。
子育て応援、総論としてはもちろん賛成です。
だけど、現実に、すき間がない。
一車両増やします?
増やしてくれる?
ねえ?
一車両増えたとしても、抜本的な解決にはならないよなあ。
まずは、首都圏の乗車率を何とかしましょうよ?
ちょっと詰めればベビーカーを載せられるぐらいに、余裕があらばこそ。
そういう状態をまずは、つくりださないと無理でしょうよ。
そう思ってしまう。
●では、
またね。。。