時代の変遷

●喫煙

きらい。

喫煙者きらい。

煙草きらい。

大嫌い。

タバコの臭いは害悪。

諸悪の根源。

不幸の元。

これに関しては、いっさい妥協しない。

嫌なもんは嫌だし。

情状酌量はしない。



もしも世の中に、とんでもない奇病、難病があって。

その唯一の治療法が喫煙だ、とかいうなら。

そういう特殊な例があれば、そこは黙認するかもしれないけど。



ですが、あれです。

そんなタバコ嫌いのわたしですら、おどろいた。

いだてんに「受動喫煙シーンやめて」 機構指摘、反発も

おいおい。

ドラマの中の喫煙シーンに文句をいうのは、どうなんだ。

歴史上の事実だもん。

見るのすら不快・・・かもしれないけど、しょうがなくない?

昔はそうだったんだもの。

大人の男はタバコを吸うもの、だったのだよ。

それが、その当時のふつうだった。

いい悪いの話じゃない。

歴史を歪めてはいけない。

わたしが学生のころは、東海道線の車両内に吸い殻入れがあったよ?

4人掛けボックスシートの窓側。

きったないし臭いし、大っ嫌いだったけど。

わたしが若いころは、飛行機の中でもタバコが吸えたよ?

「そういうもの」 だった。

いつの間にか、そういうものではなくなった。

時代とともに、価値観は変わる。

「ふつう」 が変わる。

そういうものでは?



映画 『ボヘミアン・ラプソディ』 の中にも、タバコは頻繁に出てきます。

あれでも相当に、減らしたほうだと思ってます。

フレディがタバコを吸うたびに、

「歌手なのに、タバコ吸っていいの!?」

と思っちゃう人も、きっといると思う。

今の感覚ではそうだよね。

でも、あの頃はみんな吸ってたよねえ。

フレディ(実物)のインタビュー映像を見ると、ふつうに吸ってて心配になる(笑)。

たとえば ぼへ では、あれだよ。

新作アルバムの収録で、ロックフィールド・ファームに滞在する場面。

何にもないウェールズの草原を眺めていたフレディ(ラミ)が、

ぽい!

っとね・・・(汗)。

吸い殻を投げ捨てて、室内に戻るシーンがある。

あのポイ捨てを見るたびに、ひい! っとなります。

あれはヒドイ。

でも、あのシーンでは、あれがきっと自然だったんだろうな。

フレディが吸い殻の行方を気にして、拾ってキッチンに持って行くと思う?

携帯用吸い殻入れを持ち歩いてると思う?

せめて空き瓶の中に入れるとか?

・・・想像してみたけど、しないよね(笑)。

そういうキャラじゃない。

そういう時代だった。



若い子が真似するからやめろ!

それがカッコイイと思ったら、どうするんだ!

そういう声も、きっとあるんだろうなあ。

めんどくさい。

ないない、ないよ。

今の若者は、おおむねタバコ吸わないもん。

べらぼうに高いし、くさいし、何しろ吸ったらもてない。

そう、もてない。

ドラマや映画の中で、派手にふかしてるキャラを見ても、

「昔の人は不健康、かつ無神経だったんだなあ」

って思うんじゃない?

若い人はばかじゃない。

現代の価値観でうごくからね。



50年前の男性の喫煙率は8割超 昭和では「おしゃれ」だったタバコ

タバコがおしゃれだった?

それは、わたしですら知らない(笑)。

白黒映画の世界か。

タバコがオトナのシンボルで、不良のシンボルだった時代なら知ってます(笑)。

うはは。

50年前、日本男性の喫煙率は80%を超えていた。

8割。

なんと。

わが父親は、めっちゃくちゃマイノリティだったってことですね。

(吸ったことは何度かあるようです。)

大学に入ったとき、クラスメート(全員男性)のほぼ全員が吸ってたなあ。

今にして考えると、すごい話だ。

当時は 「そういうもん」 で、特に気にしてなかった自分も信じられない。

(^~^;)

さて、それから半世紀。

2018年の男性の喫煙率は27.8%です。

女性はさらに低くて、8.7%だって。

団塊の世代がゆっくりとあちらの世に行くころには、喫煙者はもっと減る。

いずれなくなる・・・かな?

たばこ。

そうだといいな。







●では、

またね。。。


【04/03/2019 22:40】 社会・時事ニュース | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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