平成31年4月30日 (追記あり)

☆追記☆

いただいたコメントの中に

「あんまり興味がないのでしょうか?」

という質問がありました。

退位と即位。

平成の終わりと、令和の始まりに関する話題にほとんど触れてないから。

あは。

そんなことはありません。

わたしは歴史オタクなので、ほら?

俯瞰的に見て、平成の終わりに起きる 「譲位」 の意義について、とか。

つまらんことを考えていたりはします(笑)。



そう。

譲位なんていうものを、生きている間に見ることになるとは思わなかった。

上皇という存在を、この目で見るようになるとは想像もしなかった。

その意味では、関心ありありです。



譲位や退位は、日本史の大きな流れでみると、珍しいことではない。

でも、最後に譲位があったのは・・・えっと?

調べてみると、江戸時代の後期までさかのぼる。

光格天皇が、譲位して後継者に天皇の座をゆずり、太上天皇になった最後の天皇。

退位したのが1817年5月7日ですから、ほぼ200年前。

※「上皇」(じょうこう)というのは、もともとは 「太上天皇(だじょうてんのう)」 の略です。

※ではありますが、2017年の天皇退位特別法では、正式な呼称として 「上皇」 と定められています。

ちなみに順番でいうと、光格、仁孝、孝明、明治、大正、昭和、平成、令和・・・です。

光格天皇からはずっと、直系の男系男子の継承。



そういえば、あれだ。

天皇陛下は、退位して上皇陛下になる。

それは歴史上ずっとそうなんですけど、皇后陛下はちがうのね。

伝統でいえば、 「先代の天皇の奥様」 は 皇太后(こうたいごう) と呼ばれるはず、です。

でも美智子さまは、上皇后(じょうこうごう)陛下 と呼ばれるそうです。

なんか変な、慣れない感じ。

うわさによると、皇太后=未亡人のイメージが強いから、その呼び方を避けたんだとか。



ところで、今年は天皇誕生日なし。

新しい天皇のお誕生日は2月23日なので、来年までない、ということです。

では、今年の12月23日はどうなるんでしょう・・・?

ウィキ先生によると、

「なお、上皇の存命中は上皇と天皇の二重権威回避の面から「上皇誕生日」は設けられない事になっている」

ですって。

ということは、12月23日はいったん平日に戻るのか・・・?

(それで、上皇がいつの日か崩御なさったあとで、あらためて「平成の日」になる・・・?)

それも変な気がするなあ。

上皇誕生日を、平成の日に名称を変更するのかな?

そうなると、二重権威云々の話になっちゃうのかな。

さて、どうなるんでしょうね。







●ふう・・・

あれ。

気づいたらもう、4月30日か。

平成が終わるんですね。

そうか、そうか。







●怠け者の

節句働き。

―――というのは、わたしのことだ(笑)。

土曜日は、横浜に行った。

日曜日は、小鳥さんと映画 『ボヘミアン・ラプソディ』 を見に行った。

千葉の海っぺりの映画館。

月曜日は、ソラマチにお寿司を食べに行った。

春抱き』仲間と、小鳥さんと。

(´∀`σ)σ

いつもなら、週末の半分はぐったりぐうたらしてるのに。

こんなに毎日ふらふらしてたら、寝込むぞおい。

(^~^;)

うぐ。







●『春抱き』に

ついては、気になる話を聞いた。

人づてのうわさなので、本当かどうかは知らない。

正直、知ろうと思わない。

いずれわかる。

そしたら考える。

そう思ってます。

では、またね。。。



【30/04/2019 04:10】 春を抱いていた | Comments (0)

萌え。はい。 きのう何食べた?(ドラマ) 4回目

●ものすごく

評判がいいですね。

きのう何食べた?」 ドラマ版。

深夜枠としては視聴率もいいみたいだし、たくさん話題にもなってる。

もちろん、役者がいい。

ドラマとして、うまくできてるとも思う。

料理もおいしそう。

そしてやっぱり、原作だよね。

うまいよなあ。

よしながふみさんのうまさは、今に始まったことじゃないけど。



話題作なので、記事もいっぱい。

そういうものを拾っては読んでますが、あれだよ。

このドラマのよさを、ちゃんとわかって誉めてるライターも多いのね。

もともとBL好きの女性ライター・・・とは限らない。

わりと、男性ライターも多いみたい。

(原作が男性誌掲載だから、前から知ってた男性も多いんでしょうね。

そのあたり、ふつうのBLとはチャネルも知名度もちがう。)



昨年、話題になった 「おっさんずラブ」 との比較もおもしろい。

あれの破壊力は、ゲイだっていいじゃない。

精いっぱい恋愛して、恋に悩んだっていいじゃない。

何か文句あります?

―――っていう、ある意味で斬新なスタンスだったと思います。

コメディとして、恋のパワーが活きていた。

LGBTだからって深刻ぶらず、いろいろ配慮しすぎることもなく。

軽さ、明るさ、ふつうっぽさ。

そんなところが、受けたんじゃないかと思います。



が、しかし。

あのドラマには、(TVドラマ的な世界での) 恋愛ものの王道を歩んだからこそ、かもしれないけどさ。

リアリティが・・・ま、なかったよね。

(^~^;)

現実の、地に着いた生活感。

「ああいるいる、こういうやつ」 感。

ファンタジーだと、みんなわかって楽しんでいたんじゃないかと思う。



で、さー。

きのう何食べた?」 は、究極のアンチテーゼですよね。

中年ゲイカップルが、実際にはどんな感じで暮らしているのか。

日常生活。

そこにこそ、悲喜こもごもがある。

ふつうの毎日の暮らし。

ドラマティックな恋愛要素、ゼロ。

だからこそ相手への思いやりとか、優しさとか。

ありがとうとか、ごめんねとか。

そういう言葉が、態度が、どれだけ大事かって気づかされる。

そして、

「なんだ、普通のカップルと同じじゃない」

思いますよね。

不思議なことに、ゲイだから、ってのは些末なことだと気づく。

ふたりの人間が好きになって、一緒に暮らす。

その生活がうまくいくかどうか?

そこにゲイも、ストレートもないよね。

って、そう思わせてくれる。

(*´∀`*)

なるほど。

だからこのマンガ(ドラマ)は、男性にも受けるのね。

そりゃそうだ。

幸せな共同生活のヒントが、つまってるもん。

共感ポイントばっかり、だもん。







●さて、

4回目。

今回はじめて、萌えを感じたわ~。

(´∀`σ)σ

回想シーンが、シロさんとケンジの出会いの場面。

再会の場面。

デートをする場面。

かの有名な 「うち、来る?」 の場面。

ヽ(´▽`*)人(*´▽`)人(´▽`*)人(*´▽`)ノ

なんだこれ。

なんだこれ。

かわいい。

本当にかわいい。

*:.。☆..。.(´∀`人)

西島シロさんの、笑顔がかわいすぎる。

内野ケンジも、全然別の意味で、かわいすぎる。

*:.。☆..。.(´∀`人)



おデートといっても、外食するぐらい。

特別にロマンティックなことは、何もない。

手をつなぐどころか、身体を寄せ合うそぶりすらない(笑)。

※それでいいんですけど! ね!

外野から見たら、一見、おっさんがご飯を食べてるだけ。

うん。

そうなんだよ。

だからこそ、だからこそ、ふたりの表情の演技がすごいと思いました。

それが恋愛(トキメキ)なんだと、わかるのはそこしかない。

友だちでも、同僚でもなくて、もしかすると恋のはじまりなんだと。

初々しさ、気恥ずかしさ、まだまだ緊張感の見える感じ。

そしてウキウキしてる様子が、にじみ出ないといけない。

ぐう。

うまいよなあ。

やられた。

萌え、です。



好きだ! と押し倒すなら、どんなダイコンでもできる。

だけど、抑えた演技で相手への気持ちを表現するのは、簡単ではない。

西島なんとか・・・ごめん、名前覚えられないんだ。

あのキラキラ☆彡 瞳に、わお。

天才内野きゅんの、喜んでもらえるのがうれしい、という表情。

ほんの数分。

でも、ふたりの関係性がわかる重要なシーンだったと思う。

うまい。

さすがです。



そして、やっぱり書く。

春抱き』ファンなら、たぶんわかってくれると信じて(笑)。

このデートと同棲までの回想シーンを見て、何度か、

岩城さんだったら・・・ 香藤くんなら・・・」

って、かすかに連想したんじゃないかと思います。

誰が誰に似てるとか、似てないとか、いうつもりはない(笑)。

だけど、妄想はできるよね。

確実に。

あの地味なシロさんが、ケンジが現れた途端に、パッと笑顔を見せる。

あのまぶしさ。

遅れてごめん、ってウィンドウの向こうから手を合わせて謝るケンジくんに、

「ああ、きっと香藤くんもこんなふうに・・・」

なんとなく、連想せずにはいられない。

*:.。☆..。.(´∀`人)

しゅごい。







●ええ、

春抱き』に飢えているんだなあ、わたし。

ヾ(´▽`;)ゝ

あ、でも。

きのう何食べた?」を、その代用にしてるわけじゃないよ。

誰も、岩城さん香藤くんのかわりにはなれないもの。

このドラマは、ドラマとしてとってもおもしろい。

毎回、すごく楽しみ。

ラザニア食べたい。

うにゅ?(笑)

では、またね。。。



【29/04/2019 01:41】 BL | Comments (0)

寒い一日でした

●土曜日

冷えたねえ。

一日の最高気温が、12度とかそのくらい。

なんだそりゃ。

真冬か。

(^~^;)

横浜に行きました。

メガネの点検と調整・・・を口実に、母とデート。

ヽ(*´∀`*)ノ

横浜の老舗メガネ屋さんには、もう30年ぐらい通ってます。

今つかってるのは、全部で4本。

(あれ? メガネってどうやって数えるの?)

だいたい年に一度は、メガネを見てもらって調整したり。

視力検査をしたり。

なんせ、わたしのレンズはとても高い。

ショッキングなほど高いのよ(汗)。

遠視と乱視がかなりキツイので、世の中で流行っている安いめがね屋さんは利用できません。

あ、チェーンの安いめがね屋さんが劣っているのではなくって、ですね。

彼らにオーダーしても、結局すんごい価格になっちゃうのです。

なら、まあ、老舗のお店でも同じよね。

たぶん。

(^~^;)

本日、ネジが錆びてるものが見つかって、ひとつは修理工場おくりに。

連休中だから、時間かかるだろうなあ。

うぐ。







●たくさんの

拍手やコメント、ありがとうございます。

暴走老人の話には、いろいろと考えるコメントをいただきました。

うん。

悲劇に憤るのは当然ですが、自分や、自分の親たちが加害者になったとしたら・・・?

深刻なだけに、簡単ではありません。

「免許を取りあげろ」

は正論ですけど、本人が拒否したら?

「買い物にも行けない」 といわれたら?

反論できるんだろうか。

家族に、それでもやめさせる義務はあるのか。

道義的な責任はある・・・と思うけど、どこまで?

事故を起こす前にやらなくちゃ、意味がない。

でも、事故を起こす前だからこそ、むずかしいよね。

なんの過失も、前歴もない人を、殺人犯(予備軍)呼ばわりするんだもん。

|||(-_-;)||||||



さらに、これに認知症がからむケースも多いですね。

そうなると底なしの難易度です。

運転をやめろといっても、かりに免許を返納しても、それでも運転してしまう。

どうするんだ。

24時間、見張ってるわけにはいかないでしょう。

すべての責任は、家族にのしかかります。

おそろしい。



うちの父親が、車を運転するのをやめたとき。

愛車を処分したとき。

―――泣いたよ、ちょっと。

はたから見たら、おそらく賢明な判断でしょう。

そういう自分にきびしい判断をした父親を、尊敬する。

でもね。

ドライブが大好きなお父さんが、ドライブをやめるって。

何10年も、ゴールド免許でさ。

あちこち旅をして、その土地でレンタカーを借りるのが好きで。

そういう趣味を、うばわれる。

事故を起こしそうになったわけでもないのに、さ。

非常に辛いです。

哀しいです。

親の老いを受け止めるのは、簡単ではない。

(ρ_;)。。。



でも、でも。

ひとさまの命にはかえられません。

絶対に代えられない。

暴走老人に殺される人間を、これ以上ふやしてはいけない。

今の時点ですでに多すぎる。

それは絶対です。

超がつく高齢化社会。

つまり、暴走老人がこれからもどんどん増え・・・かねない。

ストップをかけないといけない。

それだけは絶対です。







●電車の中の

男の子の話は、あはは。

あれはちょっとした奇跡です。

すてき。

(*´∀`*)

かわいい。

子どもはかわいい。

おもしろいし、飽きない。

では、またね。。。



【28/04/2019 00:01】 社会・時事ニュース | Comments (0)

10連休! ヾ(*´∀`*)ノ

●さて、

GWです。

10連休です。

もっと長~い休みは、もちろんとったことがあります。

ロンドンにいたころね(笑)。

(*´∀`*)

だけど、週末と祝日だけで10日ってのは、ちょっと記憶にない。

さすがにない。

お役所は、みんなずうっとおやすみ。

銀行も、ほとんどずっとおやすみ。

まさに空前絶後ですね。



4/27(土) 休日
4/28(日) 休日
4/29(月) 昭和の日
4/30(火) おやすみ (平成最後の日)
5/ 1(水) 新天皇即位の日 (令和元年初日)
5/ 2(木) おやすみ
5/ 3(金) 憲法記念日
5/ 4(土) みどりの日
5/ 5(日) こどもの日
5/ 6(月) 振り替え休日

・・・なんかすごい。



ウッホ━━━━ヽ(*'∀`*)ノ━━━━イ

と、喜ぶ人ばかりではない。

そりゃ、そうでしょう。

サービス業は、基本やすめない。

学校がずっとおやすみで、働くお父さんやお母さんは大変です。

子供の預け先に困るひともいるでしょう。

病院も・・・いや、地域ごとに決まりがあるとは思うけど。

でも、おやすみのところも多いですね。

入院してるひとは心配かも。

こんだけ休みだと、鮮魚や青果市場とかはどうなんでしょう。

水揚げがないってことはないよね。

野菜はどんどん育つし。

そういえば、ゴミの収集は?

郵便物は?

いろんなものがイレギュラーで、調べるのも大変です。

あふ。

つか、今ごろ調べてる時点で遅い。

ですね。

(((((((;´д`)))))))



あと、混雑。

とにかく混雑する気がする。

渋滞も。

わたしは近場でお茶を濁すけど、それでもなー。

六本木だろうが、ソラマチだろうが、混むんだろうな。

(^~^;)

「わたし、何もしないよ。うちに帰るぐらい」

「何いってるの、あなたの場合、実家がすでに観光地じゃない!」

そういえば、そんなことをいわれた。

湘南って、そうかもしれない。

うげー。

鎌倉とか江ノ電とか、避けて通ろう。







●ちなみに

わたしの予定は、小鳥さんと出かけます。

おいしいお寿司を食べに。

―――の、つもりでした。

いちおう今もその気はあるんですけど、どうかなー。

映画 『ボヘミアン・ラプソディ』 が、ですね。

まだ、大きな立派なシアターでやってるのだよ(笑)。

探してきたのは、小鳥さんだけど。

そうなると、やっぱり。

見に行こうかな、ってなりますよね。

そうなると、そっち優先かもなあ。



あ。

いえね、じつはわたし、連休中もお仕事なのだ(爆)。

ほんの数日ですけど。

もちろん、強制ではありません。

志願兵みたいなもの。

電話が鳴らない、クライアントが来ないときに、片づけておきたい仕事があるので。

あとで代休もらえるから、それもいいかなって。

ヾ(´▽`;)ゝ



小鳥さんと遊ぶ。

仕事をする。

あとは、実家に帰る。

(´∀`σ)σ

そんな休暇になりそうです。







●え?

お茶会?

その予定もあったんですけど、延期になりました。

ヾ(´▽`;)ゝ

来月にしよう。

うん。

では、またね。。。



【27/04/2019 08:08】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

寒い~(((〃´Д`)(´Д`〃)))ネー

●おいおい

なんだこれは。

昨日までの何日かは、やけに暑かったじゃない?

蒸しあつくて、ぐへって。

バテてました、わたくし。

でも、うにゅ。

おかしい。

今日は・・・ひんやり。

すごくひんやり。

寒い~(((〃´Д`)(´Д`〃)))ネー

聞いてないぞ。

こんなに冷えるって予報でしたっけ。

「ナニコレ・・・?」

ブライチのわたし、びっくり。

ぶるぶる。

うう。

では、またね。。。


【26/04/2019 23:16】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

思い出すと (´艸`*)

●昨夜

あん? おととい?

とにかく、夜10時すぎ。

仕事のかえり、電車に乗りました。

そりゃ乗るよね。

そとは、雨が降ってた。

なんかどっかの人身事故だか車両故障だかで、遅れてた電車。

ま、それもよくある話だ。

日常茶飯事。



よっこらしょ。

地下の駅なので、蒸し暑い。

すんごく。

いつもの車両に乗ったら、ベビーカーがあった。

幼児がいた。

ちょ、22時だよん。

さすがに、遅いんじゃないかねえ。

・・・思わないでもないけど、まあ、あれだよね。

なんか事情があるかもしれないし。

そこは深く考えない。



男の子でした。

1歳半ぐらいかなあ。

わめいてました。

ォ━━(#゚Д゚#)━━!!

足をバタバタ。

暑いし、ねむいし、混んだ通勤列車の中だ。

つかれた、よれたおっさん(とおばさん)がいっぱい。

ちっちゃい子には、楽しくなかろう。

ガン泣きではなくって、機嫌が悪くって、ぐずってわめいてる感じね。

でかい声で。

近くのサラリーマンが、うざそうに振り返る。

いや。

そんなに険悪な雰囲気じゃないけどね。

でも正直、なごやかではない。

だってその時間だと、あんまり見ないよね。

幼児って。



お母さんは外国人っぽい。

なんとか子供を鎮めようとして、うまくいかなくてあせってる。

ふと、男の子が、ちいさな手を伸ばした。

じゃんけんぽんの、パア!のかたち。

おお。

ばぶー。

たまたま、目の前にいたわたしの方向に。

(*´∇`*)

おもしろいので、チョキを返した。

バルタン星人か。

ほい!

勝ったぜ。

(´艸`*)

※じゃんけんの勝ち負けがわかる年齢の幼児ではない。

※つか、完全に後出し。



それが、なんかツボったんでしょうね。

その子どもは笑った。

うき。

(〃∇〃)

うきゃー。

なので、今度はでっかい ぱあ を出した。

それから、ぐー。

ぐっぱー、ぐっぱー。

・・・特に意味はない。

老人のボケ予防体操みたいな。

そしたら男の子は、よろこんで真似をし始めた。

ちっちゃなお手々で、ぐっぱー。

真剣な表情で。

かあいい。

*:.。☆..。.(´∀`人)



って、そういうわけで。

黙って、ひとこともしゃべらず、じゃんけんみたいな手あそび。

次の駅までのほんの3分。

ぐう、ぱあ。

ときどき、ちょき。

うきゃ。

うき。

たのしかったねー。

(*´∀`*)



はたから見たら、わめく子供を黙らせたおばさん。

つか、ぐずる幼児とあそんであげたエライおばちゃん。

・・・かもしれない。

お母さんには、えらく頭を下げられた。

うんにゃ。

ちがいますの。

ヾ(´▽`;)ゝ

そんなに偉い人間ではありません。

実態は、単にあそんでもらっただけです(笑)。

たのしかったのは、こっち。

子供ってホント、予測のつかない生き物ですよね。

まちがってもわたしは、子供をあやす達人ではない。

反応してくれたのは、たまたまだ。

でも、そこがかわいい。

うんとかわいい。



疲れて、暑くって、仕事にうんざりしてさー。

不機嫌だったわたしを、いっぺんで☆彡 幸せにしてくれた。

ちいさな男の子。

天使じゃなかろうか。

ささくれた心に洋二の・・・じゃなくて、幼児の笑顔。

うひゃ。

すごい。

癒されるって、こういうことか。

3分間、ありがとうね。

(*´∀`*)

※次の駅でわたしは降りて、その駅始発の電車に乗り換えました。







●いい思いを

させてもらいました。

では、またね。。。


【25/04/2019 23:16】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

暗い道

●あんまり

陰謀説とか、好きじゃない。

いや、歴史の謎なんかだと、わりと好きかも?(笑)

でもそうじゃなくて、ほら。

飛行機の墜落が、どこかの軍の爆撃とか。

そういうやつ。

そういうたぐいのは、基本的に信じない。

不毛だから。



が、しかし。

陰謀説、つまり巨悪があるとか、陰の大物がいる説というのは、あれだ。

表向きの結論に、みんなが納得できないから生まれるのはわかる。

よね。



たとえば、今ネットでさかんにいわれている某「上級国民」のじいさん。

池袋で、おそろしい数の死傷者を出した。

暴走老人。

本人も重体で入院してるらしいけど、そこに同情する人はいない。

うむ。

だろうね。

高齢だろうが、勲章をもらってようが、もとエリート官僚だろうが関係ない。

同情はしにくい。

非常にしにくい。

いや、さ。

事故なのはわかる。

殺人しようと思ったわけじゃなかろう。

当の本人がたぶん、信じがたいほどのショックを受けてるだろうことは、想像がつく。

だけどね。。。

暴走老人の話は聞き飽きた。

高齢者が判断を誤って、車で大きな事故を起こす。

どういうわけか、そういうときに限って、若いひとたちをひき殺す。

いいか。

若い人たちを、殺してるんだよね。



歳をとって、身体のあちこちに不具合が出る。

だからこそ、車は便利なんだろう。

(交通手段が他にない地方在住の人ではないけどね。)

でもさー。

手足が不自由なのに、1トンもある鉄のかたまりを運転するんか。

走る凶器。

走る狂気。

まさに。

どんなに健康であっても、高齢者になると、判断力がにぶる。

とっさの行動が遅れる。

知らなくはない、だろうに。

頭いいじいさんなんでしょう?



さて、陰謀説のほう。

おえらいさんだから、逮捕されないっていう。

それはちがう。

それだけは、わたしでも違うとわかります。

事故を起こした張本人だけど、ケガをして入院してるんでしょ?

ブレーキも踏まず、100キロを超える猛スピードで暴走、衝突したんだ。

生きてるのが奇跡。

どこの病院にいるのか、わかってる。

誰だかわかってるし、逃げるわけでもない。

入院してるんじゃ、なんかの証拠隠滅もできないよね。

だから、今すぐ逮捕する緊急性がない。

それだけの話だと思う。

取り調べを受けられる程度に回復したら、そりゃ逮捕するでしょ。

危険運転致死傷。

容疑は、たぶんこれ。



車はどこも悪くなかったらしいから、故障が原因ではない。

事故を起こした直後に、息子に電話してひとを轢いたっていってるから、心神喪失でもない。

心神耗弱でもなさそう。

知人に、免許を返納しようかって話してたというから、運転技術に本人が不安を抱えてたのも事実。

そんだけあれば、無罪放免はありえないでしょう。

罪をつぐなえ。

刑務所へ行け。

うんと、うんと苦しめ。

死ぬまで悔やんで、悔いて過ごせ。

―――とね、思ってしまうわたしがいる。

黒いね、ほんと。

いじわるだね。



でも、この状況で、高齢者に寛容になるのはとってもむずかしい。

本当にむずかしい。

若いお母さんと小さな子供。

日本の将来を背負う若いひとたちを、無駄に殺した罪は重い。

ひとりの若い男性から、妻と子供を奪った罪は、もっと重い。

痛切にすぎる。



わたしは 「そんなつもりじゃなかった」 という言い訳が好きではない。

故意じゃない。

・・・って、言い訳以外のなんでもない。

わざとじゃない?

だから?

あなたのとった行動の結果、大勢の人が死んだり、ケガをしたりしました。

もしかしたら、これから一生、後遺症に悩まされて生きる人もいるかもしれない。

そのひとの命はあるけど、生活を、人生を破壊された人もいるでしょう。

もう、もとに戻れない。

故意か過失か、関係ないよ。

加害者の責任だもの。



でも。。。

でもね。

断罪するのは易しいけど、その一方で、悩むわたしもいます。

わたしだって、加害者になるリスクはありますよね。

わざとじゃなくて、事故であるなら。

ありえない話ではない。

なんの罪もないひとを、過失で殺してしまって、わたしは生きていけるだろうか。

償えというけど、どうやって。

なにをしたって、絶対に、被害者は生き返らない。

遺族の苦しみがやすらぐことはない。

決して、ない。

抜け道のない暗い道でしょう。

被害者にとっても、加害者にとっても。

こわい。

それがとてもおそろしい。







●なんて

ぐるぐる考えてしまう。

では、またね。。。


【24/04/2019 23:28】 社会・時事ニュース | Comments (0)

ふにゃふにゃ。

●ぐえ~

すでに暑い。

気がします。

ぐえ。



TBのお題が 「空き時間に何をしますか?」 だった。

地味に、わたしをイラつかせる天才か(笑)。

空き時間・・・?

あったら、寝る。

あったら、を読む。

ねえ。

ぐう。



では、またね。。。


【23/04/2019 23:23】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

もういくつ寝ると

●あら?

あっという間に、4月が終わる。

・・・ような気がする。

早い。

の終わり。

おそれている夏のはじまり。

(--;)

※夏は永遠に来ないでいいよ。つか来んな。



長いゴールデンウィークまで、もうすぐ。

平成の終わりまで、あと少し。

ということは、あと10日もせずに令和か。

令和の幕開け。

わお。



すごいね。

びっくりです。

では、またね。。。



【22/04/2019 22:56】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

きのう何食べた?(ドラマ) 3回目

●うにょ?

この話題って、BLのカテゴリーでいいのかしら(笑)。

よくわからん。

(^~^;)

はい。

テレビ東京の深夜ドラマ 「きのう何食べた?」 を見ました。

3回目。



正直にいうと、おもしろい。

うひゃひゃ。

週末の娯楽として、素晴らしいと思う。



小日向さん。

・・・を演じてる、例の俳優さん。

ファンのひとには申し訳ないけど、とにかく苦手なのである。

なぜ苦手なのか、説明するのはむずかしい。

|||(-_-;)||||||

ねばっと、ぬるっとしてる。

―――そんな感じなのだ。

まあ、それはいい。

最初に配役を聞いたときは、イメージちがうなあ、と思った。

俳優の好き嫌いじゃなくて、あくまで、原作とのイメージの差ね。

もうちょっとラガーマンみたいな、でっかいごっついタイプで想像してたから。

でも、あー。

ドラマを見て、なるほどと思いました。

小日向さんののろけを、シロさんが脳内で映像化したシーンだと思うけど。

あの軽妙な、滑稽な感じ。

傑作でした。

なるほど、こういう風なのかあ。

うまい。

(*´∀`*)



そっくり賞は、先週もいったかもしれないけど、佳代子さんの旦那さん。

なんだあれは。

マンガの中から飛び出してきたみたいだ(笑)。

シロさんのご両親も、なかなか似てる。

うふふ。

そして何より、内野ケンジ。

慣れてきたのか、なんか、いいよね。

乙女モードにも違和感がない。

(´艸`*)

おもしろいね。







●ついでに

Amazonで見たやつ。

「たそがれ清兵衛」

思ったよりもよかった。

と書くのは、失礼かもしれない。

名作だっていわれてるものね。

真田広之も、宮沢りえも、子役たちも、みんなよかった。

本当によかった。

ただわたしは藤沢周平も、山田洋次監督も苦手なのである(汗)。

巨匠だけど。

好きになれないもんはしょうがない。

監督も原作者も好きじゃないのに、よく見る気になったよなー。

(^~^;)

が、映画自体はよかったです。



「推定有罪」

WOWOWのドラマ、全5話。

冤罪をテーマにした、シリアスなサスペンスです。

犯罪の被害者の家族が味わう塗炭の苦しみ。

加害者の家族が味わうつらい生き地獄。

そして、その「加害者」(と警察も裁判所もマスコミも断じたひと)が、じつは冤罪の被害者であったとき。

やりきれないほどの不幸が、何重にも積み重なる。

・・・というお話です。

重たい、でもとてもいいドラマでした。

おもしろいのは、冤罪のきっかけをつくった雑誌記事を書いたジャーナリスト。

無実の罪を自白させ、検察にその男を送り込んた警察官。

彼らは冤罪の加害者だけど、彼らはじじつ本当に、その当時、その男が犯人だと信じていた。

正しいと思ってやった仕事が、のちのDNA鑑定でひっくり返される。

彼らもまた衝撃を受け、良心の呵責に苦しむ。

―――この観点は、新鮮でした。

悪徳警官が、無実とわかってる人間を陥れた・・・のではない、という点ね。

(--;)

よくできたドラマだと思いました。







●では、

またね。。。

【21/04/2019 18:20】 BL | Comments (0)

Queen + Adam Lambert - the Rhapsody tour - Japan January 2020 (追記あり)

●はい、

ツアー情報です。



queen adam japan jan2020



チケットの詳細はこちら>>

https://www.creativeman.co.jp/artist/2020/01queen/

クイーンの公式ツイッターはこちら>>

https://twitter.com/QueenWillRock

公式サイトはこっち>>

http://www.queenonline.com/



ふう。

前にも書きましたが、チケットとれる気がしない(笑)。

最大限の努力はします。

が、ドタバタして終わりそうな気はする。

(^~^;)

でも、まあ。

いいよ。

じいちゃんたちが元気で、嬉しそうならいい(笑)。

(。・_・`。)







●では、

またね。。。






☆追記☆

超くだらないけど、たのしいから(笑)。






バファローズポンタ。

つうのは、あれです。

ローソンのキャラクターであるポンタの、パラレルワールドでの姿。

世を忍ぶ仮の姿・・・?

どういうわけか、オリックス・バファローズの応援をしてる。

不憫。

どういう悪魔との契約をしたのか、そのへんは知らない(笑)。

知らないけど、家族でけなげな応援をしてるの。

かわいいというか、辛いというか、なんというか。

バファローズが勝つと、おりほー!と叫ぶ。

負けると、脱ぐ。

・・・みたいだよ。

あはは。

不思議と、愛着が(笑)。

で、なんだこれ。

『ボヘミアン・ラプソディ』 リスペクト、ですかね。

あはは、は。。。


【20/04/2019 13:38】 音楽(全ジャンル♪) | Comments (0)

うだ・・・

●がんばれ、

わたし。

(*´∀`*)

がんばれ、おばちゃん!

ババアの星!

ォ━━(#゚Д゚#)━━!!

あはは。



へろへろですけど、仕事いっぱいあるしなー。

異常にあるしなー。

どんどん来るよなー。

ぐえ。

がんばるぜ。



後輩というか部下というか、そういう新人さんたちも増えている。

新人さんは、もっともっと要る。

手が足りない。

ホント足りない。

教えるのはしんどいし、時間も手間もかかる。

熱心にそれをしたって、定着してくれるかどうかはわからん。

でも、やらなくちゃね。

やらなくちゃ、何も変わらない。



緊張ガッチガチの中途採用さんも、大変だよね。

覚えること多くって。

ある程度できることを前提にされるって、プレッシャーだろうと思う。

(^~^;)

でも、じつはわたしたちも、彼らに試されているんだと思うんだ。

彼らの扱いがクソだったり、さ?

いや、イジメとかじゃなくて。

それは論外。

そうじゃなくて、ちゃんと目をみて指導できるか。

このひとと働くのは面白そうだ、と思ってもらえるか。

試練ですよね。

むずかしい。



余裕がないほど忙しいけど、余裕がないと教えられない。

余裕のあるふり?

うは。

してるかもね。

新人さんにちゃんと構ってやらなかったら、こっちが見切られます(笑)。

テキトーでは見抜かれる。

有能な人ほど、居ついてくれないよね。

うぐ。

愚痴でした、すまん。







●新人といえば

プロ野球ですよ。

って、なんの関連性が(笑)。

(//∇//)

今年のプロ野球、たのしみな人たち。

新旧いますけど、唐突に挙げてみる。



☆彡

イチオシは、ソフトバンクの高橋礼くん。

投手、下手投げ。

背の高い(188cm)イケメン・・・寄り?

好みじゃないけど。

速球がもてはやされるこの業界で、いまどき、若いアンダースローは珍しい。

本当に珍しい。

絶滅危惧種とかいわれるサブマリン。

でも、わりと球が速いんだよなー。

今のところ成績もいい。

今後が本当に、ほんとうに楽しみ。



☆彡

オリックスの投手、榊原くん。

いかにもヤンチャ系だ。

勢いがある。

昔でいうと星野仙一さんみたいな(たとえが古いな!)、気迫で投げるタイプ?

このあいだプロ初勝利をあげました。

がんばれ。



☆彡

日本ハムのワンボーロン。

うひ?

漢字で書くと、王柏融選手。

台湾球界の大スターで、鳴り物入りで日本へ。

これが、いい。

とってもいい・・・気がする。

強打者なのか、巧打者なのか、よくわからないけど。

苦戦する日本ハムの救世主になってください。

お願いします。



☆彡

西武ライオンズの源田くん。

すでにスターなので、今さら応援するまでもないかな。

ついこないだ新人王になったと思ってたけど、もはや主軸だ。

つか新人でちゃんと打てて、遊撃手ってすごすぎない?

ヒラメのような無垢な愛らしさがあって(笑)、人気もあるよ。

ツイッターの 「#源田たまらん」 もおもしろい。

ついつい応援したくなるね。



☆彡

他のチームは、パッと思いつかないのでパス。

すまんね。

セ・リーグはよくわからないけど、広島の停滞ぶりは気になる。

丸くんが抜けて攻撃力が下がったのはわかるけど、問題はそれだけじゃないような。

守備のまずさが深刻すぎてシャレになりません。

投手陣の足を引っ張ってますよね。

どうしたんだろう。



ヤクルトが好調。

謎の強さで、他を圧倒してる気がする。

しゅごい。



最後に。

わたしがへたっているときは、こういうので元気を絞り出します。

※阪神ファン以外はクリックしないほうがいいかも。

https://youtu.be/1CEQKUqy42k

https://youtu.be/pK2glLeEjGg

たとえば、夜おそく残業してるとき。

「・・・ばーす かっとばーせ ばーす ここーで いっぱーつほーむらん・・・」

ひそかに小声で歌っている・・・かもしれない。

うは。

ヾ(´▽`;)ゝ



☆彡

おまけ!

エンジェルズの大谷くん。

そろそろ、もう少しで復帰の予定です。

ひじの手術をしたから、ピッチャーとしてはまだリハビリ中。

でも、打者としては出られる見込み。

彼の輝かしい笑顔が見られる、それだけで幸せだなあ。

ちなみに、エンジェルズ。

天才打者トラウトを除くと、ボロボロです。

全然打てない。

ひどいよ。。。

大谷くんの打線復帰を、チームは喉から手が出るほど必要としてる。

待ち望んでる。

だから、ね。

大谷くんの復帰は (ライバルチーム以外には) 朗報です。

誰にとっても。







●では、

またね。。。

【19/04/2019 22:59】 スポーツ | Comments (0)

へろへろりん。

●ふう・・・

つかれた。

がんばろう。

みなさまのコメント、ありがとうございます。

いつも励みになります。



あ。

滅菌ガーゼは、あれです。

前と同じように、バイ菌くんがやらかして。

やあね。

でも、例の病気にはなってないのです。

そこまでいってない。

いるんだけど暴れてない、というか。。。

ので、ガーゼです。

早くとじれ。

そんな感じ。



では、またね。。。


【18/04/2019 23:08】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

あまりにも・・・少なくない?

●うは

ワ━━━ヽ(*´∇`*)ノ━━━イ

映画 『ボヘミアン・ラプソディ』が、これだけブームになったし。

※歴代興行収益で、とうとう「ジュラシック・パーク」を抜いたよ。

アメリカでも、オーストラリアでもツアーが決まってたし。

わかってはいました、よね。

ずっと。

ワ━━━ヽ(*´∇`*)ノ━━━イ

日本に来る。

絶対に来る。

ほかのバンドならともかく、クイーンだもの。

来る。

ジャパンツアーなしはありえない。

それは確信してました。

んね。



ただ、いつ? が問題でした。

今年はラグビーのワールドカップ。

来年はオリンピック。

某アイドルグループが活動休止するとか、そういうのもある。

團十郎襲名は・・・いや、関係ないか(笑)。

だから 「ハコがないのでは・・・?」 とは思ってました。

どうするんだろう、って。



クイーンの来日公演が決定 映画『ボヘミアン・ラプソディ』の成功でツアーを開催

ワ━━━ヽ(*´∇`*)ノ━━━イ

うにゃ。

めでたい。

最低限。

が、しかし。

4公演だけ・・・???

さいたま、さいたま、おおさか、なごや。

・・・だけ?

まじで???

うそお。

圧倒的に、足りなくないですかね。

どう考えても、その倍の席があっても速攻完売すると思うけど。

足りない。

つうのはつまり、チケット取れそうな気がしない。。。

うう。

どうすんだ、これ。

全部、行く。

行きたい。

(というか、小鳥さんが全部すっ飛んでいくとおもう。たぶん。)

チケット、とれればね。

追加公演ありき・・・?







●ずっと

待ってた知らせなんですけど。

ちょい微妙。

ビミョー。

うだ。

では、またね。。。


【17/04/2019 22:28】 音楽(全ジャンル♪) | Comments (0)

Notre-Dame de Paris

●14世紀の

大寺院です。

パリのノートルダム寺院。

とても、うつくしい。



なにが興味深いって、見る角度によってまったく印象が変わる点。

どっしりと、落ち着いて見えたり。

ちょっといかつかったり。

華やかに、かろやかに、繊細に見えたりする。

あ。

外観だけでも、ね。



内部に至っては、さらにおもしろい。

本当におもしろい。

うつくしく、ひんやりとして、興味は尽きない。

うん。

なつかしい。

あの空気、あの匂い。

パリに住んでいたころ、何度かよったかわかりません。

なつかしい。



火災ときいて、息が止まりそうになりました。

失火。

失火。。。

ウィンザー城とチャペルが焼けたときも、失火だった。

なんともいえない。

いいようがない。



あのガーゴイルたちは、無事だろうか。

みんな無事だろうか。



火災は痛い。

心に痛い。

だけど、きっと直る。

かならず元通りになると思います。

ならないはずはない。

信じています。



では、またね。。。


【16/04/2019 23:02】 社会・時事ニュース | Comments (0)

ラスト・・・かもしれない (とりあえず)

●日曜日は

小鳥さんと映画館へ。

TOHO日本橋の 『ボヘミアン・ラプソディ』 応援上映に行きました。

TCXのスクリーン8。

そう。

いわゆる 「応援上映」 ははじめて。

応援したくて行ったわけじゃないよ(笑)。

応援上映ではない、フツーの上映がもうないからねー。

※都心のTOHOシネマズでは、という話ね。



前にも書いたかと思いますが、応援上映って、ほら。

発声オッケー。

手拍子オッケー。

コスプレおっけー。

・・・ぐらいならいいんだけど、サイリウム振るとか、ありなわけです。

それはちがうだろ、と思うわけです。

だから避けていたんですけど、しょうがないもんね。



そんなわけで、行ってきました。

お昼の上映、完売でした。

完売するぐらい人が入ってるのに、ホントに終わりなんだろうか。

ねえ。

幸い、というか。

あえて前のほうの席を取ったこともあって、サイリウム光害は(ほぼ)なし。

ひとり、変なところで奇声をあげるバカがいた。

マイアミの登場シーンとか(笑)。

でも、やがて鎮まっておとなしくなったので、空気は読んだようだ。

「バッカじゃないの」

って声、周囲からあがってたもんなあ。

それ以外は、曲にあわせて歌う、うたう。

手拍子や、拍手。

その程度で、わりと問題なくすごせました。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・



さて。

11月9日の公開から、すでに半年。

奇跡の『ボヘミアン・ラプソディ』 も、いよいよ終わりが近づいて来てます。

終わり・・・ってのは、あれだ。

あくまで一流の映画館で、という話ですね。

2番館、3番館での上映は、これからもずっと続くでしょう。

半年たっても、一年たっても。

そのうちまた、わたしたちも、そういうのを見に行くかもしれない。

行かないかもしれない。

それは、わかりません。

ただ、ねー。

はっきりと決めたわけじゃないけど、

「これで打ち止めかな」

というのは、小鳥さんと同感です。



きれいで音のいい、でっかいスクリーンで、ね。

見るのに慣れてしまうと、ちっちゃな古い映画館はキツイ。

差別とかじゃないですよ。

昔のわたしは、そういう映画館を大好きでしたし。

そういう映画館にふさわしい作品、というのもあると思う。

だけど。

いい思いをしたいじゃない?

がっかりしたくはない、のですよ。

彼女は、そういう地方都市のスクリーンでもぼへを見たのよね。

そこには、そこのよさがある。

観客同士の仲間めいた親近感とかね。

でも、やっぱり、スクリーンは小さいわけだ。

目の前の、視界にあふれるような充実度はない。

―――というのが、彼女の感想です。



そんなわけで、ラストかもなあ。

ひとまずは、ね。

なんだかんだ、20回ほど見たと思います。

小鳥さんはおそらく、それより何回か多いと思う。

よく見た(笑)。

ほんと、よく通った。

あきれたもんです。

何度みても、ラミ・マレックは奇跡としか思えない。

存在感が、奇跡。

フレディの奇跡。

何度みても、ブライアン・メイブライアン・メイだ(笑)。

それ以上に、ジョンはジョン。

そしてやっぱり、ロジャーはかっこいい。

本当にたのしい映画です。

いい映画だ。

たのしかった。

ありがとう。

ヾ(〃^∇^)ノ



もうすぐ、DVDが出ます。

楽しみだね。







●では、

またね。。。


【15/04/2019 02:21】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

ありがとう!ヽ(*´∀`*)ノ

●いろいろと

ぐだぐだですが、なんとか大丈夫です。

忙しいわりには。

ご心配をおかけしてすみません。

(^~^;)



そういえば、きのう母と電話で話したときに、

「パパがね、そういえば最近(わたし)は、熱を出したとか咳が止まらないとか、いわないなあって」

少しは丈夫になったのかね、って。

そんなことをいってたよ、といわれてしまった。

あはは。

苦笑いしかない。

丈夫になったって。

この年になって、健康のことで両親に心配されるって。

(^~^;)

なさけない。

よね。

ぐう。



別に、丈夫になったとかはない。

健康にためになにかしてるわけでもない。

まったくのいい加減で、刹那主義はかわらない。

自慢にもならん。

が、でもねー。

親より長生きしたい、とは思います。

なるべく。

うちの両親は絵に描いたような元気な高齢者なので、あれだよ。

親より長生きするってのは、大変かもしれない(笑)。

でも、そこは目標にしたいな。

まあ病気によってはしょうがないけど、でも、逆縁は避けたい。

なるべく。



とか思ってたら、うにゅ。

不測の事態が発生。

といっても、大したことはないけど。

滅菌ガーゼのお世話に、三年ぶりになってしまったぜ。

いかん。

そういうのになりやすい体質って、あるんだろうなあ。

うぐぐ。

※たぶん入院も、通院もしません。







きのう何食べた?

2回目。

見逃し配信で見ました。

今回のほうが、初回よりもテンポがよくって面白かった。

気がする。

安定してたのしめる感じですね。

「そっかあ、シロさん、こういう感じだったよねー」

と、なつかしく感じるときも。

コミックスでは時間がとっくにすすんで、二人とも50代だものね。

ドラマではまだ若い。

まだ、ちょっととんがってる。

そういうのもいいですね。

(*´∀`*)



西島秀俊と内野聖陽W主演『きのう何食べた?』初回の見逃し配信再生数が120万回を突破

なんか、すごいことになってるようです。

そういえば小鳥さんも、

「配信サイトに行ったけど、なんか全然見られない・・・」

と前回ぐちっていたような。

土曜深夜に放送で、そのあとの日曜日。

繋がりにくかったみたいですね。

たいした人気だ。

原作のボリュームを考えたら、何シーズンでもできそう。

「続きは映画で!」 になるのかなー。



個人的には、映画(あるいは2時間ドラマ枠)にするなら、やっぱり京都編だよね(笑)。

めずらしく華やかな?話だし、それなりに盛り上がりもオチもあるし。

うふふ。

などと、勝手に想像してます。







●では、

またね。。。


【14/04/2019 04:54】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

ぐう。

●ねる。。。

超ねむい。。。

超ねたい。。。

はらほれひろ。

うにゅ。

では、またね。。。


【11/04/2019 23:25】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

ひとことだけ (追記あり)

☆追記☆



爆弾寒波ですか・・・?

都心の最高気温が9度くらい?

それも、朝。

そこからぐんぐんと冷えていったもんね。

お昼ごろがいちばん寒くて、5度くらい。

真冬です。

厳冬か。

(((((((;´д`)))))))

凍りました・・・気分的に。

2か月ぶりに、真冬のコートを着たもの。

「ソメイヨシノ散ったのに、なんだよこれ・・・」

((( ´w` )))サムゥイ!!

いや。

まあ。

暑いよりはいいけどね。



ステルスな新しい戦闘機が行方不明?

なんじゃそりゃ。

人間を助けてください。

軍事機密じゃなくて、人がいなくなってるのに。



地理の知識の問題?

トリビアクイズみたいな。

・・・じゃ、なくない?

石巻、を読めないって。

震災がらみじゃなくても、知ってていいんじゃないかしら。

わりと有名よ?

http://www.i-kanko.com/

そもそも、そんなにひねった地名ではないのに。

で、その名前を読めなかった、つまり知らなかった大臣。

うがった見かたをすれば、秘書がふりがなを振らなかったのが悪い・・・?

秘書ですら、そのくらいは知ってると思ってたのかね。

秘書が大臣の知能レベルを把握できてなかったのが悪い、のか。

秘書に嫌われてたのか。

(´∀`σ)σ

その大臣が更迭されたというので、

「あら、いしのまき を知らなくてクビ?」

と思ったら、予想よりもひどかった。

自慢気に忖度して辞任した塚田のおっちゃんよりもひどい。

権力者におもねるのは悪いが、ふつうの市民を軽んじる罪は重い。

空気を読めないおじさん、多すぎるね。



もうひとつ。

広島がヤクルトに、3-15で負けたと聞いた。

※聞いただけ。試合結果を調べる前ね。

ふうん。

ファンはがっくりだろうけど、それ自体はあり得ることだ。

(広島はそもそも、開幕戦以来ずっと調子がよくない。)

・・・と、思いましたよ。

「延長10回」 というのを見るまでは。

はあ?

延長戦・・・?

おかしい。

理解できず、しばし脳内ショート状態。

延長戦ってのは、いうまでもなく、9回を終わった時点で同点だからやるんだよね。

広島は3点とってるわけだから、おそらく9回終了時、ヤクルトも3点だったんだろう。

となると、15点って・・・?

あとでスコアを調べて、しばし呆然。

|||(-_-;)||||||

10回表に、12得点(ヤクルトが)。

つまり10回表に、広島は12失点。

|||(-_-;)||||||

ファンはたまらんでしょう。

壊れるよ。

ファンじゃなくても、沈んだ気持ちになるもん。

失策が多いのも気になるが、もっと気になるのはチームの士気。

というかチームプレイ精神みたいなもの。

それが見えない。

ボコボコに打たれて、点を取られて、たぶん正気を失ってた最後の投手。

敗戦処理、というか。

彼が登板した時点ですでに試合の均衡は壊れていたので、負けは彼のせいではない。

でもあれは、晒し投げ、ってやつじゃなかろうか。

イジメみたいな。

まだシーズン始まったばっかりだし、負け試合に投手をつぎ込みたくないのはわかる。

でもあれじゃ、若い投手が壊れてしまう。

彼のせいじゃないのに、首脳陣に見捨てられたみたいで。

あまりにも気の毒だった。

誰かベテランとか、コーチとかさ?

監督にいえないのかなあ。

かえようよ、あれじゃ彼が気の毒だよって。

頭まっしろで、朦朧と投げてるピッチャーが、実力を出せるわけない。

ひどいよ。。。

(--;)










●超

さむい!

寒すぎでしょ。

都下では雪が降ったとか。

ソメイヨシノのうえに。

ひょえー。

では、またね。。。


【10/04/2019 23:23】 気象・自然 | Comments (0)

真髄

●お便りを

たくさん、ありがとうございます。

みなさまのお気遣いに感謝します。

白湯はいいっていいますよね。

最近、めんどくさくて飲んでません。

きゅっと冷たいものばかり。

真冬でも、そうだ。

反省しないと。



免疫力。

下がっているのを痛感します、毎年。

ぐったりしたら、ほんと動けないものね。

(((((((;´д`)))))))







●そういえば

無私の日本人」 を読みまして、というか、読み直しました。

磯田道史センセ (歴史家) のベストセラーですね。

いつかブログに書いた 「殿、利息でござる!」 という映画の原作。

・・・になった話が、おさめられています。

時代小説風ですが、史実です。

ほかに、もうちょっと短いお話が2本。

これがねえ。

全部、めちゃくちゃいい。

本当にいい。



読みはじめたときは、文体もおぼつかなくて、たまに

「いらいらする・・・でも、このひと小説家じゃなくて、歴史家だし・・・」

なんて思ってた。

我慢して読んでるつもり、でした。

だが、しかし。

どんどん引き込まれていって、引きずられて行って、完全に持って行かれます。

なにを?

心を、ですね。

淡々と、訥々と、世の中の大半が知らない江戸時代の民間人について。

描写してるのですが、筆の力はすごい。

そのうち、心を奪われます。

魂を奪われる、みたいな感覚にちかい。

わたしはとくに、中根東里先生にやられました。

滂沱の涙です。



・・・小説家じゃないし?

とんでもない、傲慢な発想でした。

申し訳ない。

文筆がひとを動かすのに、理屈も専門性もありません。

そこに、語りたいものがある。

それをどうしても語りたい、伝えたい、という筆者の情熱がある。

その情熱が本になって、読者を夢中にさせるのだと思います。

並々ならぬ情熱。

ただ、書き手があんまり前のめりに熱くなっても、他者には伝わらないよね。

だからこそ、あの文体なんだなあ。

すごいや。



仙台藩の貧しい宿場町を救おうと奔走する庶民。

下田から京都宇治、江戸から加賀、浦賀、鎌倉から佐野。

流転の人生を歩んだ孤高の儒学者。

そして、幕末の京都に生きた尼さん。

よほどの歴史ファンでも知らないような人たち。

でも、読むとやめられません。

やめられない、とまらない。

歴史の知識、ぜんぜん要らない。

それでも、心から読んでよかった、と思えるんじゃないかと思います。







●では、

またね。。。


【09/04/2019 23:01】 書籍・マンガ | Comments (0)

へろへろりん。

●ふやー

うぎゅー。

だめだ。

しんどい。

しぬ。。。

しんでないけど。

あついのに、ひえる。

しんどいのに、めがらんらん。

なんでしょうね。



きあつのたに?

がらがらどっしゃーん!

そういえば、すごいかみなりが来てたなあ。



とりあえず、がんばります。

じゃね。。。



【08/04/2019 23:56】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

見ました(笑)

●にまにま・・・

が、とまりませんでした。

ドラマになった 「きのう何食べた?」 のことです。

うちには、ご存知のとおりテレビはない。

だけど、今の世の中っていいよね(笑)。

(*´∀`*)

テレ東の公式サイトで、ちゃんと見られるんだもんね。

すばらしい♪







キャストはおおむね、文句なし。

うん? と思うひともいるけど、まあ、それはいいよ。

許せる(笑)。

内野ケンジには、きっと、そのうち、慣れるよ・・・(笑)。

ヘタな人がいないので、安心して見てられます。

シロさんの事務所って、あんな高層ビルの中だっけ?

とかね、気になる個所もありますけど、そこもいいや。

寛容な気持で(笑) 見て、楽しめました。



なんといっても、主役はご飯です。

おいしそうで、つくってるシロさんも楽しそうで何より。

原作の白黒マンガでもおいしそうだけど、やっぱりホンモノの動画はちがう。

「あれいいな、明日つくろう!」

って思うひと、多いだろうなー。



というわけで、今から来週が楽しみです。

ヾ(*´∀`*)ノ







●ところで

ここ何か月か、アマプラのドラマや映画をぽちぽち見てます。

内野聖陽の 「臨場」 シリーズとか。

それと非常にテイストが似ている、上川隆也の 「遺留捜査」 シリーズとか。

祈りの幕が下りるとき、長い長い殺人、誘拐、理由。

前に話した 「マークスの山」 「レディ・ジョーカー」 も同じ傾向ですね。

(^~^;)

我ながら好みの範囲が狭いので、警察ものがほとんど。

捜査を積み重ね、推理をめぐらせて真相にたどり着く、というのが好きなのです。

ミステリ好きなんでね(笑)。

といっても、犯罪シーンがぐろい&長いのはダメです。

陰惨な現場であることを示す、ぐらいなら耐えられるけど、延々と描写されるとだめ。

ほんとダメ。

最初がそれで始まっちゃったがために、続きを見られなかった作品もあり。

警察の捜査。

なんだかんだで犯人にたどり着く。

たまに警察内の癒着やゆがみも描かれる。

変人あつかいの天才肌の刑事がいるとか、そのへんはお約束ですね。

安定の結末という意味では、水戸黄門みたいなもの!?(笑)

老人の精神にやさしい、みたいな。

ヾ(´▽`;)ゝ

ともあれ、気晴らしにはいい娯楽です。







●では、

またね。。。


【06/04/2019 10:19】 書籍・マンガ | Comments (0)

すまん。

●単なる

年のせいか、鍛錬不足か、精神的な未熟さか。

知らないけど、ばったり。

ぐえー。

よれよれへろへろ、熱を出してぶっ倒れてしまったよ。

あぐぐ。

なんつう情けなさ。

はらほれひろ。

猛省してます。



が。

わたしは意外としつこい。

ぶっ倒れはしたものの、しぶとく生きてる。

ので、たぶん平気です。

熱は一日で去った。

・・・ような気がする。

ロキソニンさまさま。

がんばるよ。







●みなさまも

気候の変化がはげしく、体調を崩しがちな季節です。

ご自愛ください。

では、またね。。。




【05/04/2019 23:09】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

花冷えのまま

●いやん

(((((((;´д`)))))))

寒いですねー。

ホントさむい。

は・・・どうでしょう。

都内では、場所にもよるけど、満開ちょっと手前で足踏み。

そんなふうに見えます。

花の見ごろを冷凍保存。

と、そう考えれば、ちょっとポジティブな感じ?

(^~^;)



仙台の球場では、雪が降ったと聞きました。

ひええ。

楽天と日本ハム。

東北のチームと、北海道のチーム。

「どっちも北のチームで、寒さに強いからいいんじゃない?」

・・・なわけ、あるか(笑)。

東北以北の出身選手が、チームにどれだけいるんだ。

つか、仮に北国の生まれでも、寒さに強いとは限らないよね。

|||(-_-;)||||||







●町の本屋さんには

「万葉集」 特需が来たそうです。

(--;)

なんじゃそりゃ。

「令和」 をきっかけに、万葉集に興味を持ったひとがいっぱい。

みーはー?

そうかもね。

でもそれは、いいみーはーだと思うの(笑)。

手に取ってみようかな、と思ってくれるなんて、めちゃくちゃ素敵。

素晴らしい。

万葉集はねー。

日本が、世界に誇っていいスゴイ本だと思う。

単に古いから、だけじゃない。

王侯貴族だけじゃなくて、庶民のさ?

ふつうの庶民の生活をうたった歌がいっぱい。

名もないふつうの人たち。

7世紀とか、8世紀とかの大昔に暮らしていた、ふつうの人たちの肉声が残されている。

中央ではない、地方のひとたちもいる。

世界にもほとんど例のない奇跡のような歌集だと思います。

(*´∀`*)

うは。

だけど、そのせいで 「日本の右傾化」 とか、また言われてるらしい。

総理大臣の談話のせいかも?

いい悪いは知らない。

でも、元号を日本の古典からとるのはさ、時代だと思うんだ。

伝統的に、いつも漢籍が原典だったけど、

「日本にもいい古典はあるし、そこから選んでもよくない?」

先例主義を凌駕する、イマドキの考え方ですよね。

それでいいんじゃない???

んね。

ヾ(´▽`;)ゝ

結婚式に、何百万円もかけるのはもったいない、という人たちが増えた。

職場の同僚をどこまで招待するか、なんて問題もめっきり減った。

お葬式は身内だけで、ひっそりと。

お墓ですら、今は固執せずに、墓じまいや散骨がありになってる。

年賀状を出すひとは減りつづける。

寂しいといえば、さびしい。

でもそうやって、伝統はうつろっていく。

ある意味で合理的であり、ある意味で、伝統の否定でもある。

否定というか、軽視かな。

そうやっていろいろ絶えてゆく・・・もの、かもねえ。



ん?

脱線しました(汗)。

では、またね。。。


【02/04/2019 23:33】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

令和!

●ほうほう

意外だった。

といえば意外だった。

・・・ですよね?

何が意外って、

「おお、わりといいかも!」

と思ったこと。

「あら、昭和の 『和』 をまた使うんだ?」

と思ったこと。

同じ字を何度もつかう、のはいいの。

それは問題ない。

でも、ほら。

平成の前が、昭和ですからね。

とても近い過去。

『〇和』

というのに、ちょっと既視感あるじゃない?

ふむ。

でも、まあいいや。

平成のときのような、なんというか、肩透かし感はありませんでした。

うん。

いいよ。

響きがきれいだ。

ふふ。



そうか、そうか。

万葉集かあ。

それはうれしい。

万葉集らぶ。

今年は売れるかもね、万葉集。







●そんなわけで

明治、大正、昭和、平成、令和。

そのうち慣れるかな。

では、またね。。。


【01/04/2019 22:49】 社会・時事ニュース | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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