雨・・・

●それにしても

ホント、定位置に飛ばすよなあ。







大谷くんの10号ホームラン。

本拠地の外野スタンドの真ん中から、ちょっと左のほう。

ストライクゾーンぎりぎりのインローを叩いて、軽々とあそこに持っていく。

ホントすごい。



ひじの手術をしたのが昨年の10月。

そこからはリハビリが中心で、今年の春はキャンプにも参加していない。

個別メニューで練習してた、ってことです。

チームの方針で、いちども2軍(トリプルA)には行ってない。

怪我あけの選手って、日本だと2軍の試合に出て調整し、実戦に慣れていくものです。

そういうことを一切せずに、エンジェルズ打線に復帰したのが5月。

開幕からは1か月以上、出遅れたことになります。

最初のうち、ちょっと成績が低調だった。

そらまあ、いきなりメジャー本番だもんね。

2年目の選手は、相手チームにもさんざん研究されてるし。

目が、身体が慣れる・・・というかベストの状態に戻るのに、すこし時間がかかった。

あたりまえですね。

だけど、その後の活躍はご存知のとおり。

「投手・・・だよね? トミージョン手術明け、だよね・・・?」

それを忘れるほど、彼はクリーンアップにどっしり座っている。

天才選手マイク・トラウトの後を打つ。

それが、どんなに凄いことか。

ねえ。



打率.333 試合数26 打数90 安打30 打点20 本塁打7 三振25 四球7 死球0 盗塁4

これが6月1日~28日までの成績。

驚かないけど、ホントすごいよ。

(*´∀`*)

かるがると、ひょいっと 「日本人メジャー選手」 の記録を超えてゆく。

来週は、彼の誕生日が来るなあ。

25歳になります。

(いうまでもなく、こんな若さでメジャーに行った日本のプロ野球選手はいない。当時23歳だもんね。)

これからも楽しみです。

ヾ(*´∀`*)ノ

しょうへいがんばえ~

ヽ(*´∀`*)ノ







●芸能界の

「闇営業」 の話。

芸人たちに興味はないが、言葉の使われかた、報道のされかたがちょっと気になる。

この場合の 「闇」 って、所属事務所を通さないお仕事、という意味です。

本来は。

(^~^;)

所属事務所を経由しない、つまりギャラは100%自分のもの。

事務所に収益が入らない。

―――というのが、問題なわけだ。

それは相手が誰でも同じであって、あくまで 「契約違反」 なわけです。

芸能人と事務所との。

本来は、ね。



で、このところ話題になってるのは、全然べつの話だと思う。

芸人が、反社会的勢力とおつきあいをして、あまつさえお金をもらっていた。

ってことですよね。

スキャンダル。

うん、そのとおり。

だけどこれは法律・条令違反であって、なんていうの?

不倫や隠し子や、事務所スルー営業とは、まったく次元がちがう。

犯罪グループとのおつきあいですよ。

警察が、そういうのやめてっていってるわけで。

都道府県や自治体も、そういうのを排除する条例をもってるわけで。

単なるスキャンダルでは済まない。

契約違反どころの話じゃない。

芸能界では昔から、そういう黒いうわさがあるけどさ。

今のこの時代、テレビに出てる人間がそれやったら、ねえ。

一発アウト。

公安警察のリストに載るレベル。

不倫でバッシングとかいう問題ではなく、キャリア終わるでしょ。

たぶん麻薬なんかよりも、さらにタチが悪い。

テレビ局が、そういう人は使わない。

絶対に使わないと思う。

なぜなら、スポンサーになる企業がそれを許さないから。

「復帰は絶望か」

とかいわれてますが、まあ、そうなるでしょうよ。

警察ににらまれる存在だもの。

ほとぼりが冷めたら・・・なんて甘いことは、そうそう言えないと思います。

なんというか、さ?

普通のスキャンダルみたいに報道されて、もやっとします。







●それにしても

だよ。

このあたりは、ただ湿って鬱陶しいぐらい。

気温はあんまり高くないのに、動くとめちゃくちゃに汗をかくのでツライ。

でも、その程度だ。

だけど西日本では、すでに災害レベルの降量のところも。

またか、と思う。

去年みたいなのは勘弁です。

被害がこれ以上広がりませんように。

みなさまもご自愛ください。



では、またね。。。

【30/06/2019 17:48】 社会・時事ニュース | Comments (0)

欧州熱波被害甚大 。・゚゚ '゜(*/□\*) '゜゚゚・。

●いや、あの・・・

ちょっと待て。

冗談じゃない。

フランス南部で、史上最高の45.9度を記録したそうです。

猛威をふるっているヨーロッパの熱波

酷暑。

いや、まだ一応は6月じゃないか。

異常でしょ。



前回の熱波をロンドンとブリュッセルで体験したわたしとしては、他人事ではない。

冷房設備のない一般家庭。

貧乏だからじゃなくて、そういうことじゃなくて。

どんな狭いワンルームにでもいまどきはエアコンがついてる日本とは、気候が、文化が違う。

ええ。

ふつうのうちには、扇風機すらないもん。

うちわもない。

北ヨーロッパは、そういうかんじ。

※商業施設にはあります。別に、エアコンの技術がないわけではない。



あれはひどい夏だった。

恐怖の夏だった。

災害レベルの夏。

しんどくて、死ぬかと思った。

(((((((;´д`)))))))

あのときも大勢の人が亡くなったが、あれは真夏だった。

・・・と思う。

少なくとも、6月ではなかった。

今度は、本当におかしい。

異常気象。

おそろしい。。。



友人も同僚も、上司もクライアントも、あんまり好きじゃない知人もいる。

みんな、異常気象に苦しんでいるだろうと思う。

無事でいてほしいです。

この時期、日が長いですからね・・・(汗)。

灼熱の太陽が、夜の9時まで照りつける。

容赦ない。

最新の車両はしらないけど、普通の(古い)通勤電車にも冷房はない。

けっこう、ぎゅうぎゅう詰めなのに。

死ぬぞ、ほんと。

熱波はいつか去る。

だけど、長いんだよ。

本当にしんどいと思います。

無事を祈る。







●では、

またね。。。


【29/06/2019 09:58】 気象・自然 | Comments (0)

へろへろりん。

●いくらなんでも

暑すぎない・・・?(笑)

ぐだぐだですわ、奥様。

妖怪アセミドロですわ、もう。

ぐえ。



ええ。

わかっちゃいるんです。

最高気温は、せいぜい30度に行くか行かないか(今のところ)。

梅雨だから、湿度は高い。

あほみたいに高い。

だから暑いだけで、そこはしょうがない。

もう6月も終わるこの時期に、これはマシなほう。

ってね、理屈ではわかってるのよ。

んがー。

しかし、暑いもんは暑い

しんどいもんは、しんどいのだ。

ぐはははは。







●早く

11月にならないかなー。

そういう奇跡はなぜ起こらないんだ。

ぐう。

祈るだけじゃダメか。



そんなわけですが、オフィスの歓送迎会とか。

お茶会とか。

いろいろあって、忙しい日々です。

仕事だけでも限界なのに、どういうわけだ(笑)。

おばちゃん、これ以上アセミドロになったら本気で溶けるわ。

みなさま、どうぞご自愛ください。

場所によってはかなり荒れたお天気みたいです。

では、またね。。。


【28/06/2019 23:22】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

お誕生日なので

●ふと

会ってないなあ、と思う。

幼馴染み、なのです。

はじめて知り合ったときには、12歳だったものね。

(*´∀`*)

けっこう会ってないや。

でも、好き。

いつでもなつかしい感情はある。

なんとなく、あったかい気持ち。

親友だったころ、はたぶんもう昔のむかし。

今ではそうはいえない、んじゃないかと思う。

そこまで近くはない。

でもさ、途切れずにつきあうって、それでも意味があると思うんだ。

キライになったことはない。

一度もない。

ケンカは・・・したような、してないような。

わかんない(笑)。

価値観がちがうから、意見が分かれたことはいっぱい。

(´艸`*)

今でも、会えるとうれしい。

話はつづく。

昔話だろうと、老後の心配だろうと(笑)。

そういう、たいせつな友人。

地元の、いちばん古いお友だち。

他にはちょっといないので、貴重だと思っています。

お誕生日おめでとう。

ヾ(*´∀`*)ノ

いつまでも、元気でいてね。

幸せでいてほしい。

彼女がここを見てるわけじゃないけど(笑)。

ずいぶん長いつきあいになりました。

これからも、続いていくといいなあ。







●では、

またね。。。

【26/06/2019 23:08】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

月曜日は

●すうっと

冷えたよね。

(*´∀`*)

ちょい涼しい。

といっても、20度は超えてるけど。

わたし的には、16度より上はみんな暑いけど。

雨は・・・うん。

雨はきらいだけど、しょうがないね。

涼しいなら、それでいいよ。

トレードオフ。



そういえば、地震もありました。

このごろまたちょっと増えてる?

嫌な感じですね。







●オフィスで

たまに話題になる、NHK常時同時放送。

わたしはもともと、NHK番組だいすきっ子だ(笑)。

だから好きな番組がぜんぶネットで見られるなら、万々歳なのね。

見逃し配信してくれるなら、よろこんで契約するけどなー。

現在、うちにテレビはない。

テレビ受信できる機器もない。

だからNHKとの契約はない。

そういう話をすると、ちょっと前だと、どういう家だよっていわれた(笑)。

よほどの変わり者か、よほどのビンボーか。

そういう感じだったと思うけど、このごろあれだよね。

周囲には、テレビありませんっておうちが増えた。

若いひともけっこう、そうみたい。

スマホ/タブレットか、PCかあればそれですんでしまう。

若者のテレビ離れ。

ついでに、おばちゃんもね。

ネットさえあればそれでいい。

―――だからこその、NHKの同時配信なんだろうと思います。

とはいえ世間では、テレビがあるほうが普通でしょう。

テレビで受信料を払ってるうちが、PCがあると追加料金を払う・・・とか?

それは文句が出るだろうなあ。

どうなるんでしょうね。

ネットはかなりの部分で、テレビにとってかわっている。

でも、完全に互換ではない。

今のところね。

将来どうなるのか、楽しみではあります。







●そういえば

2000万円問題。

不都合な真実・・・?

何が滑稽って、政治家の慌てふためきぶりよね。

なんなんだろう、あのうろたえ方。

何をどういおうと、なかったことにはならないでしょう。

ねえ。

(^~^;)

そんだけのお金があるかどうかは、別にして。

老後にそれぐらいかかるってのは、なんというか・・・ねえ。

だろうなあ、と。

(本当はもっと要るのでは、まである。)

それにがっかりするか、怒るかはともなく、とくに驚きもないのでは。

国からもらえる年金だけで、のほほんと20年、30年生きていけると・・・?

人生100年時代なのに。

本気でそう思っていたひとって、そんなに多くはないでしょう。

絶望やあきらめとともに、

「ですよね・・・」

受け止めた人も多かろう。

ねえ。

どうしよう。

知らないよ。。。



そういえば、あと5年か6年かすると、ね。

日本のすべての都道府県で、標準世帯が 「単身世帯」 になるんだそうです。

ひとり暮らし、ふたり暮らし、子供と三人、四人、おじいちゃんおばあちゃんと同居。

世帯にはいろいろ種類があるけど、いちばん多いのが ひとり暮らし。

・・・に、なるんだそうですよ。

かつて夫婦ふたりに子供ふたりが、昭和の高度成長期のスタンダードだった。

らしい。

4人家族、核家族。

それが標準、だった。

今も、政府のいろんな推計では、それを基本にしてることが多い。

でも、ちがうんだね。

今では、夫婦に子供がいたとしても、一人っ子がいちばん多い。

子供をほしがらない、というか怖くて子供を持とうと思えない夫婦も多い。

それ以前に、夫婦にすらならない独身者がおおい。

なんだろうね。

超ソロ社会って、こういうことか。

(^~^;)







●では、

またね。。。

【25/06/2019 21:21】 社会・時事ニュース | Comments (0)

夏至 船堀シネパル

●はっきりいって

梅雨きらい。

あ、ご存知でした?(汗)

(((((((;´д`)))))))

すみません。

暑いのきらい。

でも、梅雨ってたいして気温が上がってなくても、非常に暑い

湿気ですわね、おくさま。

土曜日なんてあなた、汗がひかないひかない。

ずうっと、たらたらアセミドロでした。

出た、妖怪。

不快にもほどがあります。

あぢい。







●それでも

船堀とかいう、存在すら知らなかった街に出かけました。

小鳥さんに連れられて。

ご本人は

「別に、来てくれとか頼んでない」

とおっしゃるでしょうが。

ええ、なんかね。

区の施設である多目的ホールの地下に、映画館があるんですよ。

ちっちゃいけど、まあまあきれいな。

そこで、はい。

映画 『ボヘミアン・ラプソディ』 を見てきました。

まだ行くのか。

ええ。

(^~^;)

小鳥さんカウントで、29回目だそうです。

わお。

わたしはそれより、たぶん5回ぐらいは少ない。

どっちにしても、それなりの回数ですわね。

おほほ。



5月の終盤に見て以来、1か月ぶり、ぐらいかなあ。

よかったですよ。

どんだけ見ても、ラミに圧倒される。

他の役者にも、見とれる。

なんかね、文字通りマジックです。

なんていい映画なんだ。

ホントに。

♥♥ヾ(* ̄・ ̄*)〃



以上、妖怪アセミドロの感想でした。

では、またね。。。



【24/06/2019 21:34】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

きのう何食べた? (ドラマ) 11回目

●なんと

来週で、最終回なんですってね。

おいおい、ほんとか。

やめてくれよ。

わたしの楽しみを奪わないで。

(((((((;´д`)))))))



と、まあ。

思ってはいますが、いつか終わるのはしょうがないね。

うん。

次を期待しよう。

ありますよね、シーズン2。

こんだけ話題になって、続編が出ないはずがない。

春ドラマの話題度、ナンバーワン。

見逃し配信の再生回数、ナンバーワン。

(深夜枠なので、視聴率は低い。ま、そもそも「視聴率」の信憑性じたい、揺らいでるけど。)

春ドラマの満足度、ナンバーワン。

おまけに先日、春ドラマのベストカップルに選ばれたとか。

(´艸`*)

たいしたもんだよ、おっさんふたり。

すばらしい。



今回も、もちろんよかったよ。

文句なんかないよ。

楽しかったし、おいしそうだし、ほんとうにこの30分はあっという間。

あっという間すぎて、びっくりしてしまう。

エンディングのテーマが流れて、

「え!?」

もう終わりなの、っていう(笑)。



わたしは、原作のジルベールがあんまり好きではない。

つか、だんだん好きではなくなっていった感じ?

最初はおもしろかったし、引っ掻き回すキャラも必要だよね、って。

シロさんの平穏な世界のアンチテーゼ。

それもスパイス的でいいよねって。

そう思ってたんだけど、途中からキライになってもうた(汗)。

なんでか?

シニカルな引っ掻き回すキャラの度合いを超えて、うざい!って。

そう感じてしまったから、かなあ。

邪魔だよおまえ、って。

たぶん、そんな感じ。

※心せまくてスミマセン。



ドラマのジルベールは、まだそこまでいってない(笑)。

だから、かわいいと思える。

役者さんもうまいしねー。

そういう余裕がありますね、今のところ。

あと、ドラマになるとはっきりするけど、彼だけうんと若い。

毒舌キャラも、ああ若いよなあって。

若いゆえの傲慢、怖いものなさだよね、はいはい。

―――って、周囲が許してるのがわかる。

(´艸`*)

そんなとこもかわいいよ、ってか(笑)。



今回の、シロさんの名セリフ。

原作と見比べていないのであれですけど、うにょ???

ああいう感じでしたっけ。

いや、西島さんはいいよ。

とてもよかった。

ミニマルな演技で、あれだけの感情を伝えるってすごい。

ああいう彼、みたことない。

でも、なんでしょう。

わたしは・・・ちょっとだけ、うう。

唐突っていうか。

うるっと来るより先に、ここでいうかなあ、と思ってしまいました。

すみません。

ジルベールの否定的な見解に、やんわりと反論したかったのはわかる。

もしかして、もうちょっとさりげなくいうつもりだったのかも。

それが、つい、ああいう・・・潤んだ表現になっちゃったのかもしれない。

思いがけず、高ぶってしまったのかも。

ね。

ケンジにすら、たぶんめったに涙なんか見せない。

そういうシロさんだけに、クリスマスに客を呼んどいて、あれ!?

(もらい泣きした小日向さんはともかく、ましてジルベールの前で。茶化されるってわかってるのに。)

という気がね。

ちょっと、してしまいました。

ごめんよ。

ここは手放しで、感動する場面なのにね。

いいと思ってないわけじゃないんだけどね。

うぐぐ。



あ、すみません。

文句をいってるわけじゃないです。

まだ1回しか見てないので、何度も見たら印象が変わるかも。

(//∇//)



シロさんの実家訪問が、最終回かー。

原作のクライマックスのひとつですが、あれだよね。

読んでるひとにはわかる、微妙な高揚感。

もののあはれ。

それなりにコミカルでありつつ、楽しくもあり。

でもなんというか、ほろ苦いのよね。

なんともいえない、あの後味。

あれで終わるのかと思うと、ちょっと心が痛む。

そうかー。

そうなるのかー。



予告編を見て、あっと思った。

ヽ( ゜□ ゜;)ノ

実家訪問は、最初から、あるとは思ってた。

いつもはひらひらしてる内野ケンジが、ビシッとスーツで決める!

ずっと、それを楽しみにしてました(笑)。

が、しかし。

予告動画を見て、目が覚めました。

ああ、そうだよなあ。

ここで気張ってスーツを着るのは、内野聖陽じゃない。

内野聖陽なら、そりゃ堂々と、かっこよくスーツを着こなすだろう。

でも、ケンジだもん。

うはは。

背中まるいし、微妙に仕草がやわらかい。

あはは。

そうだよなあ。

ビシッとスーツが似合うのは、シロさんのほうだ。

ああ。

内野さんって本当にスゴイ。

いくらでもかっこよく見せられるスーツ姿を、あえて似合わない、似合ってないように着るって。

つくりこみ凄い。



やっぱり、映画は京都編だなー。

おいおい。







●というわけで

では、またね。。。


【23/06/2019 14:27】 BL | Comments (0)

ふにゃ。

●それにしても

忙しい。

なんかもう、わけわからないほど忙しいぜ。

忙殺。

・・・ん?

しぬの?

やだよ。

(^~^;)

暑いってだけで、エネルギーを消耗するのに。

やあね、もう。



ボスは、ですね。

断っていいよって、いうわけですよ。

あんまり仕事が降って来て、わたしがずっしり埋もれてるから。

(^~^;)

過労死されても困るし、とまではいわなくても、ぶっ倒れられてもやだし。

仕事は惜しいが、わたしがバテるのはもっと困るってさ。

※求人は出してるけど、なかなかね。



おい。

あっさりいうなよ~。

アンタが断ってくれるんじゃないくせに~。

断りたいのはやまやまだけど、断るのって勇気がいるじゃない?

感じのいい新しいクライアントに、お引き受けできませんって。

いうのは、簡単ではない。

すんごくむずかしいよ。

しんどいよ。

うにゃ。

(((((((;´д`)))))))



見栄とか、かっこつけ。

・・・もあるかもしれないけど、それだけじゃないと思う。

サービスの性質上、断りづらい。

たとえば医者が 「忙しすぎるから、もう無理」 って、さ?

そうそう簡単にはいえないじゃない。

目の前の患者さんにむかって。

それと似たような感じなのです。

ぐは。



が、しかし。

限度があるしなあ。

ぐへえ。

なんとかせねば。

では、またね。。。


【22/06/2019 16:09】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

きのう何食べた? 10回目 ・・・コメント追加(笑)

●そういえば

「一番搾り」だったよね。

シロさんらしいと思いました。

スーパードライとか、ヱビスとか、あるいは発泡酒とかじゃないのが、いかにも。

納得のチョイスです。

そんで、シロさんが2缶だった。

ケンジくんは1缶。

そこにも、微妙なリアルを感じました。

おっさんがふたり、実に楽しそうに乾杯するシーンを見て、

「これ、絶対、二人にビールのCMのオファー来るよね」

と、思ったひと?

え、たくさん???

うん、ですよね~(笑)。



えっと、それより前。

シリアスな例の場面でさ、シロさんが断りの電話を入れるじゃない?

「急に用事が・・・」

って、小日向さんに。

それから振り返っていう、あのセリフ。

「これでいいか」

これには、唸りました。

うまい!

うまいなあ。

ちょっと間違えると、これは相手を傷つけかねない言葉です。

冷たく響く、かもしれない言葉。

自爆気味に取り乱したケンジくんのせいで、キャンセルすることになった飲み会。

シロさんが、たぶんそれなりに楽しみにしていたであろう飲み会。

(まあ、その理由が例の水着ポスターだった、としても。くす。)

とはいえ、本当はどっちでもいいんだろうけど。

これでいいか。

うん、微妙なセリフだ。

(正直いうと、このシーンでいってほしくないセリフかもしれない。一般論として。)

これをね、やざしく包み込むように。

さりげない気づかいとともに。

相手が負担に思わないようにいうって、超むずかしいと思うの。

いってみ?

むずかしい(笑)。

でしょう。

告白すると、西島さんはステキだけどちょい棒気味だと・・・思ってました。

シロさんにはそういう感じでいいのかな、って。

すみません(汗)。

ホントすみません。

いや、ちがうわ。

全然ちがう。

わたくしが間違っておりました。

こんなそっけなく聞こえそうなセリフを、あんだけ愛情を込めていうってすごい。

シロさんステキ。

いやん。



最後に、なかなか言及する機会がないけど。

このドラマのなにがいいって、脇を固める人たちですよね。

特に、一回しか出てこない役者さんたちが、みんなうまい。

本当にうまい。

キャスティングディレクターがすごいのかなあ。

ケンジのお父さんもすごかった。

中学生のケンジも、あのめちゃくちゃなうまさは何だよ。

他にも、結婚式の二次会に出席してた面々とか。

司法修習生の女の子とか。

言い出したらキリがないけど、みなさんホントはまっている。

レギュラーはいうに及ばず、ね。

原作の世界観をもりたてる、というのかな。

それを超えてリアリティがあるっていうのかな。

毎回、感心させられます。

しゅごい。







●では、

またね。。。


【21/06/2019 22:44】 BL | Comments (0)

頼むよ。

●頼むよ・・・

故意じゃないのはわかる。

ピッチャー強襲のあたりって、けっこうある。

危ないけど、どうしようもないこと。

避けようがない。

野球だもん。

とはいえ、です。

ォ━━(#゚Д゚#)━━!!

日本ハムの上沢直之くん。

苦労して、苦労して、やっと芽が出たエースです。

いいやつなんだ。

その彼が、ひざの怪我で全治5か月。

相手バッターの打球がね、運の悪いことに、膝を直撃したんだ。

左膝蓋骨の骨折。

今季絶望。

ああ。

(ρ_;)。。。



太ったおばさんのわたしと比較してもしょうがないけど、でもさ。

左ひざという共通点があるせいか、他人事とは思えん。

つか、彼のために痛い。

本気で、痛いぞ。

打球がぶち当たる・・・?

恐怖で震える。

膝って、本当に痛いんですけど。

泣けます。

※わたしは骨折してません。

(ρ_;)。。。



頼むから、治ってください。

完治しますように。

しっかり治療して、リハビリして、マウンドに戻ってきて。

いいピッチャーなんだよ。

来年のオリンピックにも、怪我が治ってれば、おそらく呼ばれる。

そういうレベルの投手なのよ。

日本ハムにとっても痛いが、それだけじゃすまない。

早く元気になってね。

ほんと。



それから、もうひとつ。

広島二軍のキャッチャー、中村奨成くん。

甲子園の大スターだよね。

その彼がケガから復帰して、やっと試合に出たのよね。

二軍の試合。

そうしたらなんと、頭部にデッドボールを受けちゃった。

危険球。

(もちろんわざとじゃないけど、それはわかってるけど、命にかかわるほど危険なので、
頭部に死球をぶつけた投手は退場処分になります。)

ひどい。

なんてことすんだ。

誰だよおい。

怒りで震える。

こんな運の悪いことがあるなんて。

(ρ_;)。。。

まだ若い、これからの選手です。

なにもありませんように。

検査、検査、検査をいっぱいして、何もないって安心させてくれ。

頼むよ。



しかし、なあ。

頭部に死球をぶつけた投手は、1か月ぐらい実戦登板禁止でいいよな。

出場停止ってやつ。

ホントに思う。

故意じゃない。

スポーツに怪我のリスクはつきもの。

・・・とはいえ、自分で投げてるわけだから。

指先でボールをコントロールしてるわけだから。

ヘタすると、相手が死ぬわけだから。

※日米ともに、死球が原因で死亡した選手はいます。何人か。

ぶつけたら、お仕事できません。

そのぐらいのペナルティがあってもいい、気がします。







●では、

またね。。。


【20/06/2019 07:12】 スポーツ | Comments (0)

あち。ち。

●いつも

コメントや拍手、ありがとうございます。

メールもそうですが、いつも嬉しくたのしく読んでいます。

ヽ(*´∀`*)ノ

7年前の 「模倣犯」(宮部みゆきさん) のレビューにコメントをくれたAさま。

読んでいただいてありがとうございました。

自分がなにを書いたのかすらうろ覚えで、読みに行きました(笑)。

そして、いろいろ思い出した。

・・・ら、もう一度読み返したくなりました。

あう。

引っ越しの時に売ってしまったよ(汗)。

(^~^;)

もう一度、買おうかしら。

うん。



ミステリやサスペンスを読む人の中には、

「一度読んでしまって、結果を知ってしまってから、再読する人がわからない」

って考え方のひともいます。

まあ、記憶があると、びっくり度は下がるわね。

最初に読んだときの衝撃は、二度と帰ってこない、かもしれない。

でも、人間って不思議よ?

何年もたつと、すっかりストーリーを忘れていたりするし。

記憶がどういうわけか、改竄されてたりもする。

ヤバイときになると、再読し始めてもなお、犯人が誰だか覚えてないときも(汗)。

あほすぎ?(笑)

ヾ(´▽`;)ゝ

最初のときは気づかなかった細かい伏線に気づいたり、さ?

ここに、こんなヒントがあったのかって、驚いたりさ?

あるいは、謎は謎として、ね。

それ以外の部分、つまり人物の造形とか、背景の描写とか。

主人公以外の登場人物の奥深さとか、あやしさとか。

表現の美しさとか、逆に至らなさだとか。

小さな矛盾に気づいたり、自分ならこう表現するなあって想像してみたり。

いろんなことに気づいて、とても楽しい。

考える機会をくれる。

小説としておもしろいって、そういうこと。

ヽ(*´∀`*)ノ







●大谷くん

ふへへ。

うはは。

ぐひひ。







気持ちいいねえ。







まーくん

よくやった。

すごい。







わたし個人的には、ヤンキーズのエース。

安定して。

日本人ナンバーワン投手の座は、そうは譲れないよね。

大谷くん(投手)が戻ってきたら、いつの日か、真っ向勝負したいよね。

ま。

速球がどんだけ早くても、まーくんに勝てそうには思えないけど・・・(汗)。







●では、

またね。。。

【19/06/2019 23:29】 スポーツ | Comments (0)

きのう何食べた? (ドラマ)  10回目

●はい、

見ましたよ。

えへへ。

(´∀`σ)σ

見逃し配信はこちら>> https://video.tv-tokyo.co.jp/kinounanitabeta/

とてもよかった。

というのは、いうまでもないでしょう。

内野ケンジは絶賛されてるし、実際それにふさわしいと思う。

そのせいで、シロさんのほうが若干かすんでしまってる気もするけど。

それはまあ、いいよ。

(´∀`σ)σ

文句はないです。

このドラマはいい。

原作がいいのは当然として、ドラマとしていい。

愛のある中年カップル。

ふつうの、といいたいが、普通であることがいかに難しいか。

努力が必要か。

大人の恋愛というか、生活の知恵みたいな(笑)。



おたがいを、ちゃんと思いやるところ。

感謝を言葉に出すこと。

毎日、ね。

価値観のちがいはるけど、そこは個の感覚をリスペクトすること。

踏み込みすぎず、あえて聞かないこと。

言わないでいいことは、心にしまっておくこと。

それは不誠実じゃなくて、気遣いであること。

なにが言わないでいいことなのか、なにを言わなくちゃいけないのか。

そこの判断を間違わないこと。



そういう大人の関係を、この二人から学ぶよね。

うまくいく家庭の秘密。

ゲイ設定だけど、ゲイかどうかはまったく関係がない。

それがわかるから、男女を問わず人気ドラマなんでしょう。

んね。



と、ほめるだけ褒めます(笑)。

実際たのしいし、終わってほしくない。

そのうえで、あえていいます。

(^~^;)

わたしは、ケンジに感情移入して泣ける女ではない。

―――らしいよ。

あは。

もうね、なんていうの?

今さらかもしれないけど、ネットにあふれる絶賛コメントに、

「うう・・・いや、まあ、そうなんですけど・・・」

戸惑っていたりします。

泣ける、とか。

涙が止まらない、とか。

そういう反応に共感できない点で、冷めた自分にびっくり。

オトメゴコロ、死んでるのか。

(^~^;)

なんじゃろね。

「陸王」 なんかでは盛大に、わかりやすく、クライマックスでうるうるしてたのに(笑)。



いや、シラケるってほどじゃないです。

嫌悪感とかもないです。

内野さんの、あれね。

取り乱して泣いて、泣いて、うわーん! って場面。

マンガではありえたけど、あれを実写でやって、まさにあの感じ。

ドンピシャの演技。

あのせつなさと、いじらしさと、(乙女なおじさんゆえの)多少の滑稽さのすべてを。

きちんと表現できるって、どんだけすごいのか。

はじめて、内野さんの演じるケンジに、違和感を覚えなかった。

大げさにならず、コミカルにならず、真剣に。

コントロールを失った彼の、彼らしさに、圧倒されました。



それなのに、わたしねえ。

ちょっと引いてしまったのだね、なんというか。

シロさんと、たぶん同じ。

うわあ、って。

なんか知らないけどいきなり来たよ。

さあどうしようこれ、ってきっと内心で冷静に思う感じ。

つかわたしはおそらくあのシーンで、あれだよ。

乙女なケンジではなく、シロさんにシンクロしてたんだと思う(笑)。

(--;)

そうね。

しょうがないかもね。



これがもし香藤く・・・いやいや。

むにゃむにゃ。

その妄想は、不毛だからやめよう。



と、まあ。

そういうわけで、わたしはシロさんでした(笑)。

さあ困った。

この修羅場を、どうしのぐか。

そう考えてました(笑)。

ケンジが突然、彼ひとりの一方的な理由で不安定になり、暴発した。

自爆したと、ケンジ自身もわかってる。

さあ、どうなだめる。

―――ってね、そう考えると、いいよなあ。

あの場のシロさんは、カンペキでした。

パーフェクトすぎて惚れる。

ヽ(*´∀`*)ノ

あの大きな声。

あの場で必要なボリュームだったよね。

嫌ったりしないよ!!

それだけでもう、ディレクターの指示なのか役者なのかしらないけど、素晴らしいと思う。

さ。

餃子つくるぞってね。

自分ならこういう、というセリフが続いて、ほっとしてました。

※原作は読んでますが、読み返していないので、どういう展開か覚えてはいないのだ(汗)。

ふう。

(^~^;)

危機回避、成功。

やでやで。







●そんなわけで

なんだ。

結局わたしは、シロさんが好きなんじゃん。

シロさんだけが気になるんじゃん。

そこしか見てないんじゃん。

だって岩城さ・・・うにゅうにゅ。

そうじゃなくて。

ヾ(´▽`;)ゝ

では、またね。。。



【18/06/2019 23:27】 BL | Comments (0)

ふう。

●TBのお題から

「あなたの梅雨の髪の毛の湿気対策は?」

あー。

それねー。

湿気でもわっ!と爆発する髪の毛。

ふわふわ、ふよふよ、締まりなくだらしなく全方向にぼわんと広がる髪。

おくれ毛の反乱。

(^~^;)

ええ、そりゃもうね。

かつては梅雨がいやでいやで、しょうがなかった。

みっともねえな。

一応ちゃんと整えたはずなのに、ボッサボサじゃん。

そう思ってました。

ボリュームダウンのスプレーとか、ムースとか、欠かせなかった。

が、しかし。

加齢というのはおそろしい。

(((((((;´д`)))))))

今だって、多少はありますよ。

もやもや、変な乱れ毛。

だけどさー。

今はさ、全体的に、髪の毛に元気がないのよ(汗)。

髪に、反乱を起こすほどの気力がないらしい。

いいたかないが、以前よりも減ったしなあ。

そのせいか、髪の毛の乱れは目立たない。

なくはないけど、ごまかせなくない。

なくはないけど、昔ほど気にならない。

(これも加齢のせいだけど、若いころほど身なりに腐心しなくなった。ようだ。やだやだ。)

うは。

うだ。

哀しいねえ。

ふう。







●昨日は

両親とご飯を食べに行きました。

父の日なので。

お父さんリクエストにより、ちょっといい天ぷら屋さんへ。

(´艸`*)

親孝行。

なんですかね、よくわからん。

ランチはわたしが負担するけど、そのぶん食後のカフェとか。

持ってきてくれたお土産とか、もらっちゃうからなー。

ありがたいとは思いますが、ちょい複雑ですね。







●吹田の

警察官襲撃事件。

震え上がった。

怖すぎる。

被害者は、ラグビーの選手だったんだってね。

拳銃を奪われたときいて、勝手に、ひょろっとしたタイプを想像してた。

(ひどい。ごめんなさい。)

全然ちがうじゃんか。

よく考えたら、どれだけ鍛え上げられた人でも、不意の攻撃にかなうわけがない。

警察官を攻撃するって、幸いなことに、日本ではめったに起きないから。

ご回復を心からお祈りします。

助かってくれ。



そして、逮捕された容疑者について。

実際に拳銃を持っていたのだから、彼がやったのだろう。

拳銃が早めに回収されたのは、本当によかった。

それにしても後味が悪い。

彼の画像が公表されたあと、関テレの役員が、

「うちの息子かもしれない」

と通報したんだと、あとで知りました。

そうか、それゆえの早期逮捕か。

納得。

どうやら、彼には病歴があるらしい。

ネットではまたぞろ、上級国民がどうのっていわれてます。

いや、待て。

現状では、その批判はおかしいよね。

親が、子供を通報するって、大変なことでしょう。

ものすごい葛藤があったと思います。

東京で働いている30代の息子が、大阪で事件を起こした・・・?

驚き、疑って当然では。

それをすぐに警察にいってくれたから、逮捕につながった。

先ほども、謝罪のコメントを出した。

マスコミの人間だから、そのあたりの対応は素早い。

・・・と、まあ、嫌味をいう人もいますけど。

そうかな。

30をすぎた子供のやることに、親ってどこまで責任を持つべきなんだろう。

法的にはなんの責任もない。

幇助や隠蔽をしない限り、ね。

だけど日本の社会では、いつまでたっても親の責任が問われがち。

たまに、

「そりゃあ、そうなるまで放置しておいた親も悪いでしょう」

と感じるケースもありますけど、難しいよね。

本当にむずかしい。



どこかで、先日起きた練馬の事件が連想される。

元・事務次官のエリートが、息子を刺殺した例の件です。

「子供が容疑者かもしれないと感じ、それを通報する」

は、もしかすると家族にしかできないことであり、良識ある市民の義務かもしれない。

「子供が世間に迷惑をかけると感じ、そうなる前に自分で始末をつける」

までは社会は要求していない、はずだ。



ところで、こういう報道がされるたびに心配になります。

親になることのリスク。

子供が道を踏み外したら、どこか「ふつう」ではなくなったら?

どこまでも道義的な責任を問われ、社会から非難される。

自己責任だろう、と突き放される。

心配性の日本人は、こういうのを怖がると思うの。

そしたらただでさえ少子化が進んでるのに、余計に、

ひきこもったらどうしよう、犯罪をおかしたらどうしようって。

「子供を持つのがこわい」

ってなるんじゃないかなあ。

子供を持つことをあきらめる、こわがる夫婦が増えるんじゃないか。

そうでなくても子供の教育費が何千万円とか、いろいろ怖い話があるのに。

そう感じてしまいます。







●では、

またね。。。


【17/06/2019 22:09】 社会・時事ニュース | Comments (0)

サイクルヒット!ヾ(〃^∇^)ノ

●TBのお題から

「生まれてはじめて話した言葉はなんですか?」

あれ、これ2度目?

(´∀`σ)σ

ばぶー。

といったつもりで、実際には 「あうー」 とかだろうな。

そんな感じ(笑)。

最初から ばぶー だったら、かわいいのになー。







●そして

大谷翔平くん、サイクルヒット達成。

おめでとう!

ヽ(´▽`*)人(*´▽`)人(´▽`*)人(*´▽`)ノ

驚かないけど、すごい。

日本人初というのは、ちょっと意外だった。

イチローくんあたり、やってると思ってました。









サイクルヒットとは>>

ひとりの選手が、ひと試合中に、シングルヒット、2塁打、3塁打、ホームランを打つこと。



それって難しいの?>>

そもそもひと試合中に、打つ機会は (平均すると) 4回、5回ぐらいしか回って来ない。

つまり凡打や三振を挟んでいたら、まあサイクルヒットはできない。

ひと試合で3安打したら、今日は大当たりだね、といわれる世界。

4安打するだけでも大変なのに、全部ちがう種類のヒットとか。

そら、容易ではありません。



なんで難しい?>>

2塁打以上の「長打」は、基本、パワーヒッターの特権です。

飛距離のある打球は、誰にでも打てるものではない。

大谷くんはメジャーでも屈指のパワーがあるので、遠くに飛ばすのは得意。

ほんで、大谷くんは足が早い。

そこがミソ。

パワーヒッターというのは、得てして身体がでかい。

小柄なひとも、でかくても敏捷なひとも、もちろんいる。

ただ、一般的にはやっぱり、太ってて足が遅いパターンが多いよね。

そういう人たちには、3塁打がむずかしい。

2塁打までは行けても、3塁打は足がないとむり。

メジャーで、これまでにサイクルヒットを達成したひとは、いっぱいいる。

100人単位でいる。

でもその中で、ポジションがDH=指名打者だったのは、わずか数人。

大谷くんが史上6人目? 7人目?

そりゃそうだ。

(*´∀`*)

指名打者って、守らなくていい、走らなくていいポジションだもん。

チームでトップを争う俊足がDHやってるなんて、エンジェルズぐらい(笑)。



そして、忘れてはいけない。

大谷くんは投手だ。

投手のサイクルヒットって、どのくらい記録があるのかなあ。

たぶん、いても一人か二人じゃない?

いないかもしれない。

投手登録の選手のサイクルヒット、史上初かもしれない。

そもそも、投手が4安打(どんなヒットでも)すること自体レア。

超レア。

(´艸`*)

アメリカン・リーグでは、そもそも投手は打席に立たないし。

ナショナル・リーグでは立つけど、まあ、4打席も回って来ないしなあ。

※最低4打席回ってこないと、サイクルできないもんね。



そして、もうひとつ。

大谷くんは昨年10月の右ひじ手術の後のリハビリ中なのだ。

いまだに。

来春まで、投手としては投げられないのだ。

ホント。

おかしいんじゃないの。

♥♥ヾ(* ̄・ ̄*)〃



では、またね。。。

【15/06/2019 01:08】 スポーツ | Comments (0)

きのう何食べた?(ドラマ) ・・・あれ、何回目?

●さて

なんかさ、もうじき終わってしまうのね。

ドラマ 「きのう何食べた?

さびしい。

って、先週も書いたような・・・(汗)。

でも、ホントなんだもの。

あっという間のワンクールでした。

(^~^;)

シロさんとケンジに会える毎週末。

それが、どんなに楽しみだったか。

まもなく失うってことで、わりと動揺してるかも。

(((((((;´д`)))))))

こんなにドラマを一生懸命みてたのは、いつぶりでしょう。

半沢直樹」も、「陸王」も好きだったけど、でもなあ。

全然ベクトルがちがう気がするわ。







こないだのは、指輪回でしたね。

原作がすでに 「神回」 といわれてる、あれ。

(*´∀`*)

※神なんとか、って表現は・・・あんまり好きじゃない。

「美人すぎる」ナントカとおんなじで、大げさすぎて逆にシラケるから。

でも、まあ、便利だったりもするよなあ。



できれば、思いっきり普通のデパートで、アレをやってほしかった(笑)。

ケンジの凶暴な甘えまくり。

うは。

衆人環視の羞恥プレイ。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

お約束としては、

ケンジが乙女モード全開になる。

シロさんが周囲をキョロキョロして慌てまくる、もしくは冷えまくる。

が様式美ですからね(笑)。



ま、『春抱き』もそんなもんだ。

似てると思ってるわけじゃないけど、たぶん無意識に。

どこかで、重ねて見てるかもしれません。

☆⌒└( ̄・  ̄*)♪



ドラマの西島さんはあまい。

やさしくて、イケメンで、男前で甘いんだ。

(〃∇〃)

原作(の最初のころ)ほどツンツンしてないってのは、たぶん視聴者のコンセンサスだと思う。

うん。

でも、それでいいんだと思うんだ。

ドラマでは、きっとあれでいい。

つれない彼氏度では、原作よりもずっとぬるい。

甘いもん。

でもそれは、愛してるんだなあ、という甘さだよね。

いちゃいちゃラブラブとは、ちょっとちがう。

いや、まあ似てるけど(笑)。



シロさんが桃を買ったり、いろいろとさ。

自分だけのためにナポリタンをつくるとき 「無言」 だったり。

いつもならお料理中はナレーションが入るのに、この場面ではいっさいない。

笑顔もない。

単なる作業であって、お腹がすいてるから食べるだけ、なんだなあって。

そこに感情は動かないんだなって。

思うじゃない?(笑)

ケンジがいないとこうなんだなあ、って。

(*´∀`*)

指輪を買いに行ったときだって、そうよね。

そっけないけど、ケンジのドリームをぶち壊すまではやらない。

なんだろう。

そういうとこ、すんごく愛しいよね。



ケンジの愛情はわかりやすいし、あれなのよ。

どうしてケンジがシロさんを好きなのかは、たぶん説明いらない(笑)。

かっこいいから(笑)。

根がまじめで、弁護士で、お料理がうまい。

はい、カンペキ(笑)。

ヽ(*´∀`*)ノ

では逆に、シロさんはケンジのどこが好きなのか。

それを、たぶんわかるように見せているんだろうなあ、と思います。

あの、にじむような笑顔で。

あの、料理するときの楽しそうな顔と声で。

大事にするよ、っていわれて、ちゃんと 「うん」 とうなずくところで。

(。・_・。)ポッ(。・_・。)ポッ(。・_・。)ポッ

うひ。

たまらん。



なお>>

内野さんがすんごいのは、もはやいうまでもないです。

かわいい。

キモイにぎりぎり行かないところで、かわいい。

なんじゃあれ。

※ほめてます。



もひとつ、爆笑したのが結婚式のシーン。

あれは2次会よね。

シロさんに寄って来た女性たちが、妙にリアルでした。

こわい。

リアル。

うぐぐ。



では、またね。。。


【14/06/2019 22:37】 BL | Comments (0)

そういうことじゃない。

●あうう・・・

涼しい日々、そろそろ終わり?

終わりなの???

悲しい。

くすん。







●そういえば

こないだ、朝日新聞のツイッターが炎上したらしい。

ちょっと、信じられないことで。

※個人の意見です。

BLを「禁断」と表現し炎上した朝日新聞 Twitter 足りなかった当事者意識

こんな感じ。

わたしの世代の腐女子、もといJUNE世代のおばちゃんなら、

「はあ!?!?」

この記事を読んで、たぶんぶっ飛んだはずです。


え・・・な、なにをいってるんだ???


あのさ。

意味がわからない。。。

いったい誰が、何と戦っているのか。

BLと、LGBTはまったく次元のちがうものでは?

(もとは)二次元と、三次元。

虚構と、社会制度の問題。

同じだと思ってるひとがいる、ことに衝撃。

混同しないで。

わかってない。

わかってよないよ。

フィクションだよ。

空想の世界だよ。



禁断の愛。

―――ってのは、かつてJUNEなどの雑誌が、その世界観を表現したものだ。

腐女子には、それだけで理解できる魔法のコードのようなもの。

信号、暗号。

許されない愛。

世間的には祝福されないけど、それゆえにはかなく美しい純粋な愛。

ひたむきな、真実の愛(というあわいファンタジー)。

禁じられているからこそ燃え上がる恋。

破滅への道だとわかっていても、それを選ばざるをえないほどの激情。

ってさ。

そういうものに、かつてのやおい女子は萌えたんです。



この 「禁じられているからこそ」 は、(女性向けの)男性同士の恋愛だけじゃない。

身分違いの恋とか。

不倫とか。

ありますよね、いろいろ。

もっというと近親相〇ものとか、強〇ものとか、BLには多いよね。

(あまり書きたくはないけど、もっとグロい世界もある。)

(そういうファンタジーは、男性向けのえろ作品にもありがち。よね。)

罪、または社会的に禁忌とされるからこそ、そこに花開いた悲恋に感情移入する。

萌える。

・・・ねえ。

空想の世界でしょう。

そういうのと同じでは?

身分違いで許されない恋を描いた漫画や、小説に涙したひとや、

既婚者との秘めた恋路を描いためろめろドラマや映画にはまったひとが、

「現実の世界で」 そういうのを支持してる・・・わけじゃなかろう。

必ずしも、自分も体験したいと思ってるわけでもない。

むしろ実際には、嫌っているかも。



別にわたしに、このツイートを擁護する義理はないけど、でも。

(オーディエンスを考えずに、おもわず業界用語を使っちゃったミス、だろうと思う。)

「禁断の愛」 をうたったことで、LGBT差別の考えがあるとか思われたら心外だ。

まったく、まったくもって、関係ない。

関係なさすぎて、呆然とするほかないレベル。

「禁断の」 は、たんなる枕詞だよ。

過剰なまでのロマンスに対する枕詞。

秘めた愛情と、恋と、赤裸々なセックスが満載のキラキラ華麗な異世界。

(すこし古い)ボーイズラブのファンタジー世界。

ほぼ、女だけが消費する世界。

それを表現する、修飾することばであったのです。

少なくとも、いくらか前までは。



何がこわいって、あれですね。

こういう由来があって、特定の・・・特殊な意味がある言葉なのに、それは世間では通用しない。

つか今までは、世間はそういう世界があることすら、知らなかったことでしょう。

でも、そうはいかなくなって久しい。

「禁断とは何事だ! 男同士の恋愛はイケナイことだと思ってるのか!」

なんて文句をいわれたら、超びびるわ。

いえ。

まるっきり思ってません。

同性婚は賛成するし、同性カップル差別は許しません。

でもそれと、フィクションの嗜好は別物ですのよ。

おほほ。



ネットは、同志を探すのを簡単にするけど、異世界の人間を引き合わせてもしまうんだなあ。

お互い、知らないほうが幸せかもね。

棲み分けて、それでいいじゃない。

たとえばミステリを書く人や、それを読むのを好むひとを、

「そんなに犯罪や、殺人者の話が好きなのか」

と非難するぐらい、意味がわからない。

たとえば歴史小説が好きな人にむかって、

「女性の人権をかえりみず、売り飛ばして女郎にするとかありえない。人権蹂躙。アンチふぇみ。

そういうもんを好んで読んでるとか、恥を知れ。少しは憲法の勉強をしろ!」

とかいわれたら・・・ねえ。

困りませんか。

(^~^;)

これが時代の流れなのか。

マジか。

めんどくさい世の中だなあ。



では、またね。。。


【13/06/2019 22:16】 BL | Comments (0)

(゜∇゜ノノ"☆パチンパチン!

●うひひ

実にいいっすね。

嬉しくなっちゃう。







大谷くん。

おばちゃんの予想では、今年は30本ぐらいホームランを打つ。

そのぐらい、いい。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・







●いっぽう・・・

大谷くんのかつて所属していた日本ハム

札幌ドームで、あの子がデビューしました。

あの子?(笑)

はい、金足農業を卒業した吉田くん。

よしだこーせーくん、18歳。

日本ハムのドラフト1位。

もちろん、はじめての一軍のマウンド。

言わずと知れた、去年の夏の甲子園の大スターです。

準優勝、つまり決勝で負けたわけですが、あれだよ。

みんな、金農旋風のことしか覚えてない(笑)。

リアル 「甲子園の空に笑え!」(川原泉) みたいだったもんなあ。
















ご覧のとおり、特別に大きくはない。

この若さで身体がどっしり、しっかりしてるのはいいと思うけど。

速球のスピードもそんなに速くない。

いまどき時速140キロ代の半ばぐらいって、早いとはいわれないからね。

でも、なんだろう。

伸びのある、キレのいいボールを投げますね。

ずん、って。

ぎゅん、かな。

バッターから見ると、早く見えるのかもしれない。

強打の広島打線が、振り遅れていましたから。

コントロールも悪くないみたい。

すごいや。

5回を投げて、1失点。

いきなりプロ1勝目。

素晴らしい内容でした。

初回いきなり満塁のピンチを迎えたけど、動じないのもいい。

もしかして、これは当たりなんだろうか(笑)。

もしかして、ほんものの次世代エースなんだろうか。

去年は清宮くんがデビューして、今年はこれ?

(//∇//)

うれしすぎる。







ちなみにこれが、大谷くんの18歳デビューの映像です。

あは。

レベルがちがう。

本当にこれは、破格の才能だわ(笑)。

ヽ(*´∀`*)ノ







●そして

ひさしぶりのごろーちゃん!!

五郎丸歩さん。

うれしい~ ヾ(〃^∇^)ノ







マジかっよよすぎて、くらくらした(笑)。

なんだこの存在感。

♥♥ヾ(* ̄・ ̄*)〃

今年は日本で、ラグビーワールドカップが開催されます。

たのしみだね。

では、またね。。。




【12/06/2019 21:29】 スポーツ | Comments (0)

ふへ。

●昨日も

今日も、涼しいけどさー。

ありがたいけどさー。

昨日はすごいでした。

なんなんだあれ。

一日中、まんべんなく降ってた。

「梅ですね」

と同僚には、あっさりいわれた。

いや、まあ、そうだけど。

でも、なんかちがうよね。

うう。







●死にそうに

疲れた。

よ。

おばちゃんをこき使うブラック企業か。

ぐで。

では、またね。。。



【11/06/2019 23:55】 気象・自然 | Comments (0)

涼しい (*´▽`*)♪

●梅雨寒?

さむい?

いえいえ。

ちょっとは涼しくてありがたいです。

大助かり。

(´∀`σ)σ

いっそこのまま、冬になってくれてもいいのよ?(笑)

もう一生、6月から10月は要らない。

ホント。

いつもこうだといいのに。

(*´∀`*)







●週末のできごと

特に・・・ない(笑)。

(〃∇〃)

たまたま、ライブの野球中継を見てました。

土曜日の甲子園の、阪神と日本ハムの試合。

※以下、虎ファンはスルー推奨。

※野球なんかどうでもいい人も、スルーしてね。

ヾ(´▽`;)ゝ



日本ハムの7回の大攻勢を、うはうはしながら見てました。

すばらいい。

かっこいい。

気持ちいい。

(´∀`σ)σ

2アウト走者なしから、7得点だっけ。

いいねえ。

代打で登場した翔さんの、さすがの長打に大喜び。

それなのに、2塁ランナーが本塁で刺されてがっかり。

足、遅すぎない?

ホームでアウト。

甲子園の阪神ファンは、当然ながらおおよろこび。

いやな雰囲気になりかけた。

でも、そこからハムの攻勢がすごかった。

まるで (地元ファンが望むような) 流れを、空気を読まない感じ(笑)。

206年の日本シリーズみたいだった。

正直わたしは、そら元は阪神ファンだけど。

今のチームはそんなに知らないし、そんなに思い入れもない。

いや、まあ、それはいいや。



結果論でしかないけど、タイガースは投手交代が遅すぎた。

そう思いました。

大田くんは、明らかに岩田投手にタイミングがあってた。

最初の打席から、すごく合ってた。

これ以上点差が広がっては困る、という場面。

7回表のチャンスで大田くんに打順が回ってきた時点で、ピッチャー交代でしょう。

日本ハムやソフトバンクなら、絶対に代える。

「え、なんで代えないの?」

思ってたら、案の定うたれました。

あーあ。

さすがにもう代えるだろう、と思ったけど、阪神ベンチは動かない。

なんでだ???

そう思ってるうちに、また打たれる。

ツーアウトではあるけど、攻撃は止まらない。

点差は広がる一方。

わたしはハムファンだから嬉しいけど、ちょっと待て。

変だよ。

どうしてこんなに代えないのか、わからない。

ほとんど利敵行為じゃないの?

(((((((;´д`)))))))

そういえば広島も、もう投手かえろよ、というシーンで交代させなかったなあ。

はい、日本シリーズの話です。

パ・リーグとセ・リーグでは、投手の起用方法が違うのか?

7回まで投げさせると決めたら、何がなんでも投げさせるのかな?

わからん。

結局、岩田くんは清宮くんにボールをぶつけて、やっと降板した。

デッドボールは事故だからしょうがない。

甲子園の大スターになにするんじゃ、とは思ったけどさ。

でも、もっと早く降ろすべきだったよなあ。

傷口を広げた、と思いました。



で、押せ押せムードのマウンドに、中継ぎの投手。

なんでも二軍から上がって来たばっかりで、一軍マウンドの経験ほぼなし。

5-0になったイニングの途中で、2死満塁。

2年目のルーキーにはなかなかきつい場面での抜擢だよね。

あぶないなあ、と思ったもん。

ボールが高く浮いて。

で、調子のよくなかったハムの渡辺りょに、グランドスラムを食らった。

※なべりょは、ハムの期待の星。

次の回にも、おなじく不振の横尾くんにホームランを献上した。

あかん。

大量10点リードに、大喜び・・・といいたいけど、複雑だったよ。

タイガースが自らチャンスを潰していたみたいなのが、ひとつ。

あとはですね、日本ハムの中継ぎがだらしなくて。

よそ様のことはいえないぐらい、危なっかしかったのが、ひとつ。

10-0で意気消沈したチームに、5点を返されるって・・・(汗)。

結論。

10点差があっても、ギリギリ感があるのは情けない。

ちーちゃん(金子千尋)は、すごくよかった。

原口くんは応援する。



え?

日曜の試合?

知らないよ~。







●うへへ

大谷翔平くん、すばらしい。

ヽ(*´∀`*)ノ

正直、結果におどろきはないよ。

菊池雄星に打ち勝つとは、最初から思ってたもの。












では、またね。。。


【10/06/2019 23:26】 スポーツ | Comments (0)

ロックの日

●日本語の

おもしろいところだ。

(*´∀`*)

今日は、語呂合わせでロックの日。

6月9日だからさ。

それが ロックンロール なのか ロック(鍵) なのか?

(。・_・`。)

っていうと、実はどっちも、らしい(笑)。

Rock でも、Lock でもいいのか。

どっちもありなんだ?

うはは。

L と R の発音のしわけができない故、って。

・・・そういう気もしちゃうね。

ふはは。



あ。

バカにしてるわけじゃないです。

前にも書いたと思いますが、日本人の ラ行 の発音はね?

(英語のアルファベットの発音と比較すると) L でも R でもないのです。

※厳密にいうと、英語と米語でも発音ちがうけど。

日本語のラ行は、英語圏の人にはめったに真似できない、超絶むずかしい音なのだね。

真似ができないどころか、聴き取れないひともいる。

(。・_・`。)

どっちがえらい、ダメってわけじゃないですよね。

「える と あーる の発音ができない/聞き取れない」 とか、コンプレックス持つ必要もない。

言語って、それだけむずかしい。

だからこそおもしろい。

そういう話です。







●というわけで

香藤くん、お誕生日おめでとう。

ロックの日。

シックスナイ・・・うにゃにゃ。

(´艸`*)

それが Rock でも Lock でも、どっちでもいいよ。

つうか、どっちも必要。

どっちも、どっちにせよ、岩城さんにはなくてはならないって事実は揺らがない。

「Rock solid」 つう言葉もあるぐらい、岩城さんの人生に不可欠な存在。

そして彼の心を開けるカギを唯一、持ってるひとでもある。

うん。

おめでたい。

おめでとうございます。







●もうひとり

どうしても、お祝いしたい。

大田泰示くん。

日本ハムの超強力な2番バッター。










甲子園での阪神戦でホームラン。

これで、12球団すべてからホームランを放ったことになります。

(珍記録の一種かも?)

それも、自分のお誕生日に。

ウッホ━━━━ヽ(*'∀`*)ノ━━━━イ

なんてすてき。

かっこよすぎる。

ちなみに>>

日本ハムでは、巨人時代に、大谷くんからホームランを打ってます(笑)。



巨人のドラフト1位として、高卒でプロ入りした。

ゴジラ松井くんの後継者なんて騒がれて、背番号55をもらった。

でも、なんでしょう。

ひとことでいうと、プレッシャーに潰された、のかなあ。

理由はわからない。

イマイチ伸び悩み、レギュラーになれず、中途半端な成績しか残せなかった。

松井の背番号は、やがて剥奪された。

で、日本ハムにトレードされた。

2016年、つまり日本ハムが日本一になった直後のことです。

巨人に、まあ8年たって見限られたわけね。







そこから、彼の復活が始まりました。

ホント、おもしろいもんだと思う。

日本ハムの水というか、「社風」があってたんでしょうね。

めきめき頭角をあらわし、レギュラーのポジションを掴んだ。

外野の守備もいいし、ファンサービスもいいし、なにより豪快な打撃がいい。

巨人の8年間で、打ったホームランが9本。

日本ハムに来て、2年で29本。

今シーズンは今のところ10本だっけ?

(一軍での打席数がまったくちがうから、単純に比較できないかもだけど。)

今年は、今年こそ、20本いってほしいな。

できたらオールスターにも出場させてあげてほしい。

(ライトのポジションで不動の人気の大スターSB柳田くんが、今年はケガで出ないみたいなので。)

人気あるんだよ、ホント。

今年でハムやっと3年目ですが、すでに 「名誉生え抜き」 扱いです(笑)。

ヽ(*´∀`*)ノ

がんばれ、たいし。

誕生日おめでとう。

応援するよ~。







●最後の最後に

昨日は、小鳥さんのお誕生日でした。

おめでとう!!

ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'°☆。.::・'°★。.::・'°☆ヽ(*⌒∇⌒*)ノ::・'°☆。.::・'°★。.::・

「で、そろそろ後期高齢者になった? 免許、返納する?」
「アホ(爆)」

という会話を交わした。

あは。

では、またね。。。



【09/06/2019 20:21】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)

いいねえ、がんばれ。

●わたしの

ご贔屓の、サニブラウンくん。

どういうわけか、高校生のころから知ってる。

オコエ瑠偉くん(楽天イーグルス)とか、ケンブリッジ飛鳥くんとかが騒がれたころの話だったかも。

サニブラウン・アブドゥル・ハキームだっけ?

エキゾチックな名前で、日本人なのがすてき。

顔立ちは和風というか、わりとやさしげだよね。

日本新記録となる、100メートル走で9.97秒だってね。

すっげー。

桐生くんもそうですが、日本人の陸上選手がアツイ。

短距離がスゴイ。

来年の東京オリンピックも期待できそうだよね。

ヽ(*´∀`*)ノ

日本人選手というと、伝統的にマラソンは強くても、短距離は弱いイメージ。

それを、ここ何年かは完全に覆してる。

すごいことだと思います。

がんばってほしいです。







大谷翔平くん

だいぶ調子が上がってきました。

よかった、よかった。















ホームランの方向がね、去年と同じ。

ネットでは 「岩ムラン」 とかいわれてる(笑)。

エンジェルズのホームスタジアムの、センターからレフト方向の外野ね。

でっかいロック=岩石がでん!と鎮座しているエリア。

バッターボックスからいちばん遠い。

あそこに余裕でぶち込むのが、大谷くん流のホームラン。

彼は左打者なので、引っ張りではなく、流し打ち気味のホームランってことになります。

観客席のない場所なので、

「大谷はどんだけファンにホームランボールを渡したくないのか」

なんてね、冗談ですけどいわれてます。



しかし、ヴィクター・ロハスさん(実況担当)の声。

Big fly! Ohtani san!!

すっかり聞きなれちゃって、数日ごとに聞かないと落ち着かない(笑)。



個人的には、大谷くんは走る姿がうつくしい。

無駄がなくきれいなフォーム。

そして早い。

とにかく早い。

だからホームランよりも、2塁打とかのほうが好き。

3塁打はもっと好きだけど、めったに出ないよなあ。

ちなみに、大谷くんの足の速さ。

あれだけデカイ選手で、あれだけしなやかで足が早いのは珍しい。

(まして、投手でね。)





走る大谷翔平がいっぱい見られる動画は、これ。

(*´∀`*)



長いストライドで悠々と走るので、一見あんまり早く見えない。

でも、走塁スピードは超一流です。

エンジェルズで彼より足の早い選手って、ひとりかふたり。

しゅごい。



ところで>>

今季、日本で活躍してるマルテ選手(阪神)と、ブラッシュ選手(楽天)。

どちらもエンジェルズの選手でした。

守備の交代要員とか、準レギュラー的な感じだったけど、大谷くんの同僚だった。

日本の野球にアメリカから選手が来るときに、

「以前からそのひとを知っていた」

という経験をしたのは、はじめて。

「え、日本にいるの!?」 って思ったけど、両方がんばってますね。

なんとなく嬉しい。







●スポーツ

なのかな・・・?

わかんないけど、とにかくすごい。

歴代最多の1434勝。

史上最強。

まちがいない。







なんだろう。

イチローくんの記者会見に似たものを感じる(笑)。

(´艸`*)

タイトル100期も、そろそろ。

今後もがんばってほしいです。

では、またね。。。



【08/06/2019 16:13】 スポーツ | Comments (0)

梅雨入り

梅雨入りの

金曜日。

なんか唐突に来た気がします(笑)。

ほぼ平年並みらしい。

そうですか。

梅雨かあ。

暑くなるんだろうなあ。

・゜・⌒(PД`q。)⌒・゜・アツイ!!







●なんかもう

日本だいじょうぶ?

この国はどうなってるんだ。

と思うぐらい、毎日ひどい事件が起きてないですか。

2歳の女の子が衰弱死・・・?

体重が6キロ・・・?

ちょっと待て。

元気な2歳児の、あのずっしりした(腰にくる)重み。

「ねえね、だっこ!」

全力で飛びつかれて、そりゃ嬉しいが痛いのなんの。

重い。

10キロはかるく超えていた。

かる~くだ。

※男児だけど。

もう何年も前のことだけど、忘れてはいないぞ。

幼児に特有のあまい、あつい、みっちり、むっちり、すべすべ、ぴちぴち重たいあの感じ。

(´-`).。oO...

2歳で、6キロ。

それだけでもう、画像や説明を待つまでもない。

虐待だ。

ひどい。

あんなにかわいい名前をつけておいて、何なんだよ。

残酷だ。

ひどい。



そして、もういちいちニュースを追っかけるのも無理。

多すぎて無理。

そういう頻度で、高齢暴走ドライバーは続く。

どんどん人を轢く。

高速道路を逆走してみたり、エクストリーム入店してみたり。

毎日だ。

ほんとうに、毎日。

ありえん。

鋼鉄1トンの凶器。

通り魔と一緒で、どこなら安心ってないよね。

避けようがない、自分の身を守りようがない。

おそろしい。



やばい。

ひどくムカついてるみたいです、わたし。

_(_"_;)_

頭を冷やそう。

では、またね。。。


【07/06/2019 23:53】 気象・自然 | Comments (0)

へろへろりん。

●バテバテに

バテております。

きゅう。

もうだめ。

つかれたよ~。

ふう。

やれやれ。

みなさま、どうぞご自愛くださいね。

では、また。。。


【06/06/2019 23:03】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

きのう何食べた? (ドラマ) ロス・・・

●ないと

さびしい。

本当にさびしい。

一週間おやすみだなんて。

この連ドラが終わったら、なにを楽しみにすればいいんでしょう。






















●うくく・・・

では、またね。。。



<註> このブログを書いたのは先週末です。すみません。

【05/06/2019 23:09】 BL | Comments (0)

Win-win であっていい

●なんというか

やるせないね。

日本の会社はよく、従業員を大事にしてないっていわれる。

ブラック企業とか。

サービス残業とかがいい例ですが、ひどすぎて法律的にもアウトなのは、まだいい。

あ、言葉がちがいますね。

いい・・・わけないです。

「まだいい」 んじゃなくって、対処のしようがある。

簡単ではないけど、法律を遵守しましょうって、いえる。

いう余地が、可能性がある。

うん。

労組に相談するのも、労基に駆け込むのも、容易ではありません。

覚悟がいるし、犠牲もともなうとは思う。

それでも、改善の余地はそこにある。

自分のクビ、家族の生活がかかってると、なかなか行動できないけどね。。。

|||(-_-;)||||||



ツイッターで炎上してる、カ〇カの例の問題。

男性の正社員が育休を取得して、復帰してきたらいきなり転勤を命じられた話。

(単身赴任じゃなくちゃいけない場所。時間的な猶予もない。

子供が生まれて、新居に引っ越して、奥さんが仕事に復帰するタイミングで。)

やあ、ひどい。

いじわるだよなあ。

法律的にはたしかに、グレイなんですよ。

必ずしも違法とはいえないし、場合によっては、会社にも弁明の余地はある。

業務上どうしても必要な辞令、かもしれない。

だが、しかし。

ツイッターの情報を信じる限りは、なかなか冷酷です。

非情です。

育休取得者いじめ、と取られてもしかたない。

(表向きは、男性の育休取得を奨励してるような会社だったみたいなのに。)

その従業員の生活のこと、家族のことを、まるで考えてない。

ねえ。

昭和の時代なら、あれです。

24時間働いてあたりまえのモーレツ!サラリーマンなら、何ともいわない・・・かもしれない。

かもしれない。

※そっちがおかしいんだけど。



だが、今はそういう時代じゃないだろ。

会社の都合が唯一、なにがあっても優先されるべき。

個人の生活、プライベートは二の次。

―――つう時代ではない。

それでは人はついてこない。

人間としてのリスペクトがないところに、優秀な社員は育たない。

居つかない。

政府が、男性の育休取得を義務化しようかって、そういう時代ですよ。

この4月から、有給だって(ちょっと)義務化された。

大事な社員に長く、気持ちよく働いてもらうために、どうすればいいのか。

どんな会社も、考えるようになってる。

上意下達でオーライ。

滅私奉公がデフォルト。

・・・はい?

そういう時代は終わった。

終わってんだよ。

と、わたしは思うけど。

でも実際には、それがキレイゴトだって思う企業も多いんだろうな。

ため息しか出ない。



このツイッターの会社員の場合は、さらにひどい。

いきなりの赴任要請。

断ったり、せめてもう少し時間がほしいといっても、却下。

やむなく退職を覚悟して、ならば有給休暇をとらせろといっても、拒否された。

ひでえ。

急な転勤もひどいけど、上にも書いたとおり、ギリギリのエリア。

会社の裁量権の範囲内、かもしれない。

でも、有給休暇の取得拒否は、これは違法です。

これは本来的に労働者の権利であって、なんらかの福利厚生ではないのよ。

ごほうびでもない。

会社に、取得を拒否する権利はない。

そもそも会社に、休みたい理由をいう必要もない。

あなたの権利だ。

休んでいい。

じゃあなぜ申請して、許可がいるのかっていうと、それはね。

いきなり休まれては業務に支障が出るかもしれないから、事前に通知する。

社会人としての慣習ですね。

(退職することを決めたあとなら、まあ、遺恨ある会社の業務への配慮はしないかもねえ。)

本当に、本当に業務にありえないぐらいの支障が出るなら、会社としては

「すまんけど、別の日にしてくれない?」

とか、要請することはできます。

そういう調整はある。

でも、原則として、有給休暇が労働者の権利なのはかわりません。

だいたい、有給休暇を会社が 「買い取る」 のすら、基本は違法です。

「カネは払うから休まず働け」

ってことでしょ?

それは、ダメなのよ。

労働者のほうから、買い取ってほしいっていうことすら、ふつうは認められない。

あかんのや。

人間はロボットじゃないからね。



ふう。

(^~^;)

いつも思うけど、学校でこういうのって教えてるのかなあ。

中学生ぐらいで労働法の基本とか、雇用契約の基本とか、教えるべきじゃないかしら。

労働者の権利と義務。

中学生になればバイトすることもあるだろうから、知ってていいよね。

教わった記憶がないけど・・・あは。

昔すぎて、参考になりませんね。

ヾ(´▽`;)ゝ



「労働基準法なんて、理想であって、絵にかいた餅である」

という人も多い。

こういうことを書くと、労組寄りだとか、ヒダリだとかいう人もいるからね(笑)。

ヾ(´▽`;)ゝ

みぎひだり、関係ないの。

理想じゃないの、最低限なの。

生きるために、仕事をするんだよね。

仕事をするために生きてるわけじゃない。

働く環境がいい会社は、業績もいいんだよ。

労働者を搾取する会社に、未来はない。

ウィンウィンの関係。

それを目指して、いけないわけがないと思います。

つか、さー。

21世紀にもなって、まだこんなことをいわなくちゃいけないって。

(((((((;´д`)))))))







●そして

完全におまけ。

日本ハム、引き分けをはさんで7連勝!

札幌ドームでサヨナラ勝ち。

ヽ(´▽`*)人(*´▽`)人(´▽`*)人(*´▽`)ノ

めでたい。

ヤクルトに5点を先取されたときは、ああいかん。

こないだうっかり、ヤクルトを応援しちゃったからなあ・・・って。

ちょびっと落ち込んでました。

※交流戦なので、セ・リーグのチームとパ・リーグのチームが対戦してます。

でも、西川くんが反撃ののろしをあげて。

翔さんが2本ホームランを打って。

最後は、大田くんが決めた。

5点差を跳ね返せるチームだとは、思わなかった(笑)。

いやん。

*:.。☆..。.(´∀`人)







●では、

またね。。。


【04/06/2019 22:23】 社会・時事ニュース | Comments (0)

ふう。

●この週末の

できごと。



☆彡

街を破壊する巨大なゴジラから、必死で逃げ回る夢を見た。

わりと衝撃だった。

わりと怖かった。

ほんと。

どういう夢だよ。

映画館で、予告編を見すぎたのかも。








☆彡

チコちゃんが、横浜スタジアムで投げてた。

※両親が、チコちゃんのファン(笑)。

おお。

5歳女児が投げて、マウンドから球が届くのか!?







おまけにチコちゃん、筒香選手のファンだって。

しぶい。





まあ、わたしも筒香くん好きだけど。

いい趣味だね、チコちゃん。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・




☆彡

別にファンとかね、そういうことじゃないのよ。

ヤクルト・スワローズ。

東京の野球チームのわりには、地味だよなあ。

しいていえば、そうね。

石井琢朗コーチのファンですけど。

でもそれはさすがに、渋すぎる気がする(笑)。

でも、何でしょう。

去年ぐらいから、強くなりそうだなって。

化ける兆しはあって、ひそかに思ってはいた。

セ・リーグの台風の目になるかもしれないなあ、って。

じっさい、春先はすごかったし。

でも、いきなり失速した。

あれよあれよという間に、まさかの16連敗。

最下位転落。

なんでこうなった。

わけがわからない。

―――でも、勝ってほしい。

連敗とまってほしい。

そう思っていたので、本当にほっとした。

日曜日、やっと勝った。

もうね、ハラハラしながら試合を見てました。

ふつうなら横浜を応援するんだけど、特別に(笑)。

よかった、よかった。




☆彡

日本ハム、どういうわけか6連勝。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

すばらしい。

翔さんの満塁ホームラン。

大田くんもホームラン。

台湾の大王は、5打数5安打。

しゅごい。












大田泰示くんのホームランはかっこいい。

メジャーのスラッガーみたいな、豪快な打ちかた。

こんなすごい選手が、巨人で埋もれていたなんて。

信じられない。

今や日本ハムのスターです。

素晴らしい。








☆彡

最近はまっているもの。

野菜生活100のアップルサラダ。

うんまい。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

ヤマザキパンの北海道焼きチーズスフレ。

ものすごくうんまい。

ヽ(*´∀`*)ノ







●では、

またね。。。

【03/06/2019 01:02】 スポーツ | Comments (0)

ふにゃ。

●自動運転の

電車が逆走するとか、こわすぎる。

逃げられないし。

予測できないし。

勘弁して。

|||(-_-;)||||||



登戸の事件を受けて、ひきこもり問題がふたたび脚光を浴びている。

高齢ひきこもりね。

全国に50万人とか、60万人とか、いやいや本当は100万人いるとか。

いろいろいわれてます。

「偏見はやめて」

という支援者の主張は、当然ではある。

それぞれに事情がある。

ひきこもる本人も、家族も傷ついている。

うん。

そうだろうな、と思う。

思うけど、自己責任論がはびこる今の社会では、なかなか難しいよ。

大人はふつう働くもんだ、という意識は強い。

「ふつう」 圧力、ありますよね。

ものすごいお金持ちで働く必要のない人は置いといて、自分の食い扶持は自分で稼ぐ。

そういうもんだ、という感覚はありますよね。

働くのも、納税するのも、国民の義務だしなあ。

「障害があって働けないわけじゃないのに、なんで働かないの?」

って、どうしてもいわれると思う。

でも、さ。

その偏見は 「なまけている」 「甘い」 とか、そういう種類のものだ。

「彼らは犯罪者予備軍である」 という偏見とはちがうよ。

まったくちがう。



ひきこもり支援。

支援・・・されたがっている人なら、まだいい。

なんとか抜け出したいと焦ってる人も、いると思うんだ。

「このままじゃいけない。でも、こわい」

というひと。

そういう人のために、社会復帰の手伝いをする必要はあるだろう。

そういう人に偏見はないよ。

昔つまずいてしまった人。

それだけのことだ。

日本の社会が、いちど何らかの事情でレールを降りたひとに冷たいのは事実だもん。

病気とかじゃなくて、たとえば出産や育児ですら。

まっとうな理由があっても、いちど中断したキャリアを復活させるのはむずかしい。

長くひきこもっていたなら、なおさら。



こないだの、例の 「しぬなら・・・ひとりで」 ね。

あれは、ひきこもり中年に向けた言葉ではない。

んなわけない。

あれは、無差別殺人をおかした犯人に向けた言葉だ。

なんの罪もない市井の人に刃を向けた殺人者。

その残虐な行為に、感情的に反応するのはしょうがなくない?

「ひきこもり中年だから」 いったわけではない。

犯罪者予備軍あつかい・・・?

してないだろ。

ひきこもりが何十万人いると思ってるんだ。

ねえ。

特定の犯罪者の属性が、ひきこもりだったってこと。

ひきこもりの属性が犯罪者だと、まじめに思ってるひとなんかいない。

そう思います。







●皇后になった

雅子さま。

即位から1か月にして、すでに存在感がすごい。

輝く笑顔になんというか、自信というか余裕がみえる。

(それは、天皇陛下も同じなんだけど。)

聡明にして美しい。

うん。

すてき。

こないだのとらんぷ夫妻のおもてなしのときも、感じたよね。

いきいきと、水を得た魚のようだ。

時は来た。

そういうことなんだろうなあ。

(〃∇〃)

こんなリーサルウェポンを、宮内庁はずっと閉じ込めて来たのか。

もったいない。

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・



あ、ちなみに。

マスコミが誇らしげにほめたたえるのはいいけど、

「おお! 通訳なしで! 両陛下とも! 堂々と・・・!」

*:.。☆..。.(´∀`人)

あんまり派手派手しくいうのは、どうなんだ(笑)。

おふたりのキャリアを考えたら、英語ができるってあたりまえじゃないか。

あんまり凄いすごいいうのって、逆に失礼では・・・?

もともと雅子さまが、何か国語しゃべれると思ってるんだ。

・・・と、おもうわたしです。



ふにゃ。

では、またね。。。


【02/06/2019 13:08】 社会・時事ニュース | Comments (0)

6月です。もう。

●TBのお題から

「生まれて初めて話した言葉はなんですか?」

・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・

はあ。

・・・知らないよ(笑)。

知らない。

50年も前ですよ。

大昔だよん。

覚えてる人なんているの?(笑)

親なら覚えてるかもしれないけど、今さら聞くのもなー。

「まんまー」

みたいな感じじゃないかと、平凡ですが予想する。

お母さんを呼んだのか、ご飯が欲しかったのか微妙な感じ。

うん。

赤ちゃんはそんなもんだ(笑)。

たぶん。



だが、しかし。

思い出すと、甥っ子ちゃんのちっちゃいころは可愛かったなあ。

ちゃんとまだ発音できないころ。

よたよた歩いて、うれしそうに、

「おおーあん」

「おあーあん」

と、非常に繊細な呼びわけで、お父さんとお母さんを呼んでいた。

(*´∀`*)

かわいい。

ああかわいい。

ヽ(*´∀`*)ノ

ちなみに、わたしは 「ねえね」 である。

これは発音しやすいみたいで、わりとちゃんと ねえね だった。

「ねっねー」

ぐふ。

かわいい。

(´艸`*)

※おばちゃんではなく、ねえねと呼ばせたのは、彼の母親の配慮である。

忖度か。

ヽ(*´∀`*)ノ







●しかし・・・

書いてて、思い出してしまった。

半世紀前。

こないだの登戸の事件の被疑者(死亡)と、同じ世代だ。

同世代かあ。

罪もない赤の他人をいきなり殺傷したアタマオカシイ人、である。

子どもを襲うなんて。

許さん、という気持ちしかない。

それは揺らがない。



だが、それとは別のレベルで、報道から見えてくるものはあるよね。

今のところ、犯行の理由はわからない。

みんなの憶測がどんどん暴走してるけど、わかってる事実は少ない。

無職で、引きこもりだったみたい。

近所づきあい、ほぼない。

「自宅」というのが、彼のおじさん、おばさん夫婦の家であること。

(このごろ社会問題になってる 「8050問題」 の典型例のようだ。)

といっても、同居しててもあまり交流はなかったようだ。

実の親は離婚したというけど、生きてるのかはわからない。

ネットスラングでいう 「こどおじ」 だったようだ。

(子供部屋おじさん、の略。検索すると、派生した意味も含めていろいろ出てきます。)

PCやスマホは、持ってなかったらしい。

あ、おじさんおばさんの子供が、カリタスに通っていたという報道もあった。

・・・このぐらい?



おじさんおばさんは、ある程度の危機感は持っていたみたい。

危機感というのは、8050問題がらみ。

いいかえれば、高齢ひきこもり問題がらみ。

行政に、この件で何度も相談していたみたいだから。



なんでしょう。

今の社会の問題点がどんどん抽出されてる感じがしますよね。

時代のキーワードばっかり。

ないのは、ネットへの犯行予告とか、そういう系ぐらい。

ネットカフェに行く習慣も、なかったのかな。



何が不気味って、あれです。

本人の画像としてマスコミが使ってるのが、中学生のころの写真だって事実。

卒業アルバム。

・・・ええ?

半世紀も生きてるはずのおっさんの画像が、学生服姿って。

いくら何でも、もうちょっと最近の写真はないのか。

大学のサークルの写真とか。

社員旅行での写真とか。

親族の結婚式でのスナップとか。

運転免許証の写真ですら。

・・・ね。

ない。

ないんだろうなあ。

見つからないんだろうなあ。

そこに、うすら寒いものを感じませんか。

いや。

写真がきらいな人はいるけど、そういう問題じゃないよね。

デジタルじゃなくて、若いころはフィルム写真だけど、そういう問題でもない。

この世代は、今の子みたいに毎日パシャパシャ写真を撮らないけど、それにしても。

この被疑者の、大人としての人生。

社会人としての生活。

ごっそり、抜け落ちているような気がします。

ない。

ないのか。

(たぶん)ないのだという事実に、愕然とします。

高齢ひきこもりって、こういうことなんだ。

孤立なんてもんじゃない。

社会からみて、存在を確認すらできない状態。

存在しない、に等しいかも。

底なしにおそろしい。

そう思ってしまいました。







●では

またね。。。


【01/06/2019 11:12】 社会・時事ニュース | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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