●じわじわと
地獄の暑さが近づいてますね。
(^~^;)
やだやだ。
この夏は高気圧の2枚毛布重ねのように
暑い、らしい。
(((((((;´д`)))))))
しぬー。
聞いただけで倒れそう。
あぐ。


あたりまえに最高気温が31度、32度、33度、34度。
ちょい待て。
それがフツウみたいにいうな。
そういう気温がフツウなのはおかしいぞ。
ぐえ。
●いつも
拍手やコメント、ありがとうございます。
歌舞伎座の八月公演のチケット、思ったほど売れてないんですね。
コメントをいただいて、松竹チケットをチェックしてみました。
まー。
本当だ。
|||(-_-;)||||||
もうね、絶対に、瞬殺で売り切れてると思い込んでおりました(汗)。
通常よりもはるかに、ちょっとしか座席がない。
だから競争率が激しいだろうって。
うにゅ。
そうかあ。
哀しいなあ。
出足が鈍いのは、総合的にやっぱり、コロナですよね。
東京の感染者数が激増してるものね。
都内の人でも避けるかもしれないし、都民じゃなければなおさら怖いでしょう。
|||(-_-;)||||||
歌舞伎のファンには高齢者が多い。
重症化リスクを考えたら、今はやめとこう、になるんだろう。
(本人が行きたくても、家族が止めるかもしれない。または家族のために、あきらめるか。)
夏はそもそも
暑いから行かない、って人もいる。
密を避けるために席はまばらで、お友だちと楽しく観劇、にはならないし。
おしゃべりできない、飲食できない。
大向こうからの声もかからない。
一幕ごとに席をいったん立って、劇場の外に出ないといけない。
というか一幕ごとにチケット別売りで、複数みようとしたらお金がかかる(笑)。
通常は3演目~4演目みられるお値段で、一幕だからなあ。
割高ではある。
歌舞伎を支える、という気持ちがないと出せないかもしれない。
(
歌舞伎ひいきのおばさま方は、セコイことはいわないと思いたいけど。)
花形=若手中心の
歌舞伎で、大御所が出ていないというのも、あるかも。
そこは議論が分かれるかな。
若手俳優のほうが贔屓、って人も大勢いるから。
わたし個人は地下鉄でささっと行けちゃう/帰れちゃうけど、あれだ。
「お芝居を見に銀座に行く」 が、まる一日かけるイベントだって人も多いでしょう。
すてきな服や着物を着て、銀座を歩いて、おいしいもの食べて、お買い物して。
東京観光を兼ねる、って人もきっといる。
うきうきと前々から楽しみにする、特別な日。
そう考える人にとっては、コロナはすべてを台無しにするよね。
観劇も、飲食も、それ以前に移動も、マスクをしながらおそるおそる。
お芝居の後のカフェの長居も、今はナシ。
―――そんなじゃ、意味がない。
そう思うひとがいっぱい、いるんだろうと思います。
(--;)
(『半沢直樹』出演中の中車、
愛之助、猿之助が勢ぞろいなのに。)
(もしかして、「Go toイベント」キャンペーン待ちの人もいる・・・かな・・・?)
では、またね。。。