満月

●月曜日は

ダレる。

もうね、在宅勤務だとなおさらダレます。

サボってるわけじゃないの(笑)。

そうじゃなくて、なんといったらいいのか。

日曜日と月曜日の境目があいまいな、そんな感じ。

さあ月曜日だ!

シャワー浴びて、着替えて、靴をはいてレッツゴー!

・・・みたいなノリというか、張りというか。

勢いがない。

スイッチが入らない。

ダラダラと週が明ける、そういう感じです。

(^~^;)

いかんいかん。



今日は満月 ビーバームーン

びーばーむーんってなんだよ・・・?

知りませんって。

ヾ(´▽`;)ゝ

ドアを開けて外に見に行く・・・気力はない。

うぐ。

ダレすぎ。







●マスコミの

報道が画一的なんじゃないかって。

ときどき思ったりします。

ええ、コロナね。

日本人の分断を煽る、そういう気が。

(^~^;)



NHKも民放も、似たようなアングルでの報道が多い。

繁華街や観光地にどんだけ人がいるか、いないか。

お医者さんがどういう警告を発しているか。

政府がそれでも頑なに 「Go to」 事業を続けようとすること。

―――いや、もちろん。

おおむね事実なのは知ってます。

中には、予防対策がいい加減な人もいる。

でも暗にというか、結果的にというか。

責めるトーンになっていないだろうか。

外出してる人たちを非難する、営業を続けるお店を批判する。

「自粛」 を強要する雰囲気を、あおっている。

そういう方向に行ってないだろうか。

「けしからん!」 メンタリティを醸成してる、気がします。



外出する人たちは、お店やホテルにとっては大事なお客さんだ。

例年よりはるかに減っている今、よけいに貴重なお客さんでしょう。

彼らがいなかったら、つぶれる会社はもっと増える。

※マスクなしでの高歌放吟を推奨するわけじゃありません。

失業したり、いろいろなことに絶望して生きることをやめる人も増える。

(今年になって急増している自殺者の数は、コロナ関連死よりずっと多い。)

もうちょっと、なんというか。

報道のありようを、工夫してくれないものだろうか。

みんな必死で生きている、って認めてくれないだろうか。

3週間の自粛要請で、もらえるのがせいぜい40万円の協力金。

たぶん新橋や渋谷のお店では、一晩ぶんの売り上げにも満たない。

それじゃ生きていけない人もたくさんいる。

医療体制が逼迫しているというのは、もちろん報道してくれないと困る。

できる人ができる限り自粛するのは、しょうがないと思います。

重症化リスクの高い人たちは、なおさら。

だけど政府の対策は、もっと工夫があってもよくない・・・?



たとえば深刻な欧米のロックダウン。

感染者数が日本より10倍どころがケタ2つぐらいちがうから、しょうがないけど。

あちらの政府の対策は、どんな感じか。

営業停止を命じる代わりに、どのくらいの補償を出しているのか。

貧困層に、どういった支援がされているのか。

ソーシャルな機能を失いつつある社会に、どんな歪ができているのか。

比較検討してもいいんじゃないか、と思う。

たとえば、東アジアのコロナ状況。

あんまり大流行していないみたいだけど、どうなっているのか。

日本との比較。

つか、そもそもあれですね。

感染拡大中なのに、旅行や外食のキャンペーンをやってる国ってあるの?

(^~^;)

ねえ。

知りたいことはいっぱいある。



感染症は、誰でもかかる可能性がある。

どんなに慎重に暮らしても、かかることはある。

感染したひと = 無責任に遊び歩いている人、じゃないと思うのね。

必ずしも。

(いや、まあ、無頓着すぎるひとはいるけどね。。。)

わたしも今まで罹患せずにいるけど、あれだよね。

もしかして無症状なだけで、罹患してたかもしれない。

それは誰にもわからない。

仮にどこかの時点で罹患したとして、いつどこで誰からうつったのか? 

そして、誰にうつしちゃったのか?

・・・考えても不毛だねえ。

知りようがないもの。

日本人は慎重で心配性で、わりと清潔好き。

そして見えない同調圧力がすごい。

それが、世界的に見たときの感染者の少なさにつながっている面はあると思います。

そこはいい点なんだけど、暴走するリスクもある。

「ほら、こんなに大勢のひとが!」

的な報道は、ときにネガティブな反応を生んでしまう。

ね。

どうすればいいのかなあ。

冷静なバランス感覚ってむずかしいですね。

(^~^;)



では、またね。。。


【30/11/2020 22:09】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

からり

●拍手コメントなど

ありがとうございます。

(//∇//)

うれしいです。

スマホはねー。

使うのに、特に問題はありません。

でも機能をちゃんと理解して、フルに使いこなしているか・・・?

そこは、まだまだ。

(^~^;)

従来のデジタルカメラのほうが、うんと信頼できます。

長年の相棒ですからね(笑)。







●最近

自宅のノートPCの調子がよくない。

ファンの音が大きい。

起動がおそーい。

いろいろ対策は施してますが、限界を感じつつあります。

とくに気になるのは、ファンの異音。

CPUなどの寿命と機能に直結するので、心配です。

(ある日いきなりご臨終・・・とか、ありえなくはない。恐怖。)

今のPCを買ったのは4年ぐらい前。

お世辞にも新しいとはいえませんが、死ぬほど古いわけでもない(はず)。

でも、酷使してるからなあ。

うむう。

毎日、ほぼ24時間稼働だものね。

そもそもが低スペックPCなので、当然かも。

(^~^;)



とりあえずは冷却パッドを買うしかないか。

その場しのぎですが、一応。

新しいPCを、それも液晶一体型を買おうとも考えますけど、でもなー。

コロナ禍で、なるべく出費は控えたい。

だけどPCは死活問題。

あぐ、どうするかなあ。

Amazonのブラックフライデー・セールを横目に、思案中。

(--;)







●そして

いよいよ寒くなる・・・かな?



www_29nov2020a.jpg



www_29nov2020b.png



冬のからりと晴れた低気温は、大好きです。

冷たく澄んだ空気。

待ってました、という感じ。

南関東沿岸部ならでは、かもしれない。

ですが、コロナ禍ではね・・・(汗)。

ウイルスがよろこぶ環境だといわれると、微妙ですよね。

本当に、ほんとうにうっとおしい。

早くいなくなってほしい。

(((((((;´д`)))))))

では、またね。。。



【29/11/2020 22:38】 PC・デジタル関連 | Comments (0)

公孫樹 (追記あり)

★追記★

以前の 「千本公孫樹」 記事を見つけました。

そうそう、これ。

http://kyosukelove.blog58.fc2.com/blog-entry-2895.html

このときは、ぜんぶ見事に黄金色でした。

なるほど、撮影は12月ですね。

7年前かあ。

ついこないだが7年前、という事実。

うは。

(^~^;)







●お天気に

誘われて、カメラを持って出かけました。

(*´∀`*)



IMG_0002_BURST00120201128120758m1sss.jpg



ちなみに>>

編集して3:2アスペクト比に変えましたが、スマホで撮った写真です(笑)。

まだ全然なれません。

(^~^;)



神社なら、人混みはありません。

目に砂が入るほど風は強かったけど、晴天は晴天。

ぽかぽかとぬくい♪

すばらしい散歩日和でした。

(*´∀`*)



お目当ては、むろんこの「千本公孫樹」(せんぼんいちょう)です。

樹齢1200年ともいわれる巨木で、国指定天然記念物。

でかい、でっかいご神木です。

そして荘厳。

なんだろうね、何かを感じます。

いやホント。

(前にもおそらく何度か、写真をあげていると思います。)

まだ完全に黄葉になっていないのが、ちょっと意外でした。

来週かな、再来週かな。

また撮りに行かねばなるまい(笑)。



七五三をお祝いするファミリーがね、わりといました。

「え、今ごろ?」

思いましたけど、コロナで分散しているのかもしれませんね。

かわいかったなあ。

(//∇//)

では、またね。。。



【28/11/2020 23:56】 写真☆カメラ | Comments (0)

へろへろりん。

●ふう・・・

今日も疲れた。

しんど。

仕事もがんばった。

寄る年波には勝てません。

(^~^;)

さて、週末です。

寝てすごすかねえ・・・?

ヾ(´▽`;)ゝ

心配なことは山ほどありますが、もうね、悩みたくない。

本当にうんざりちゃん。

この鬱屈した感じを、どうしてくれよう。

心やすらかに、おだやかに過ごしたいねえ。

(o´_`o)ハァ・・・



みなさま、どうぞご自愛ください。

そろそろ師走です。

年の瀬をなんとか乗り切りたいものです。



では、またね。。。


【27/11/2020 23:21】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

ふう。

●自分も

十分におばちゃんだし、そろそろ高齢者かもしれないが。

キレる高齢者。

よく聞きますよね。

こんなカスのお仲間あつかいはされたくないなあ。

このじいさんは最低だ。

マスク着用要求に市議が暴言 議会は辞職勧告も検討

自戒を込めて、といいたいけど。

いくらなんでも、こんな人間のクズにはならない。

ありえん。

仮に自分の親がこんな態度を他者にとったら、その場で張り倒すぞ。

父親に暴力をふるうとか、考えたこともないけど。

(^~^;)

老人が世の中の流れについていけずに、昔の価値観で生きてる。

―――というだけなら、まだわからなくもない。

でもこれは、そういうのとは違います。

市議だから、高齢だから、男だから。

自分のほうがえらいと思ってる。

無知蒙昧にして傲岸不遜。

こんなやつ、議席を失っちゃえばいいのに。

たとえ土下座して謝ったとしても、信じるに値しない。







●こういう記事は

貴重だと思いました。

ちょっと冷静になれる気がします。

医師が明かす「コロナを恐れる必要がない理由」 死亡者は前年比減少、治療法も大きく進歩

新潮がつけたタイトルは、正直ミスリーディング。

そこはまあ、週刊誌のセンセーショナリズムですよね。

だけど中身はわりとまともです。

考えさせられます。







●では、

またね。。。


【26/11/2020 23:39】 社会・時事ニュース | Comments (1)

4タテ×2

●もちろん、

大阪の某さま。

入っててよかったアマゾン・プライム。

ええ、もちろん。

ヒマさえあれば、ふらっとボヘっています。

(人´∀`).☆.。.:*・゚

15.6インチのモニターはさびしいけど、でもいいの。

目の前に、すぐそこに 『ボヘミアン・ラプソディ』 がある幸せ。

♥♥ヾ(* ̄・ ̄*)〃

寝落ちできるしあわせ、もあります(笑)。

好きなシーンだけ見る、という贅沢も。

これだけ何十回も見ているのに、いまだに新しい何かを見つけます。

ほぼすべてのセリフを暗記していて、なお飽きない。

ホント不思議。







●残業が

21時すぎまであったりしました。

ちくそー。

そんなわけで、日本シリーズ第4戦はスマホで速報をチェック。

「あと7点」 

がトレンドワード入りしたときは、大笑いしました。

(´艸`*)

興味がおありの方・・・は、いるんだろうか(汗)。

もし気になったら 「33-4」 でぐぐってみてね。



走攻守、そして気迫。

すべての面で巨人を圧倒したソフトバンクが、無傷の4連勝。

日本一、4連覇。

すばらしい。

いまや球界の盟主とは、ホークスのことだ。



巨人は去年に引き続き4タテを食らう惨敗で、無残にもほどがある。

つまり8タテ。

2年連続で同じチームと日本シリーズでぶつかり、とうとう1勝もできなかった。

情けないなんてもんじゃない。

そりゃホームじゃないとか、CSがなかったとか。

選手の層が薄くて薄くて泣けるとか、ありますけど。

実力がちがいすぎる。

選手も、監督も、レベルがちがいすぎ。



でも、ね。

「ざまあ!」 という気分ではないの。

Gの選手があまりにも淡白で、単調で、覇気がないのよ。

淡々とひどい試合をして、淡々と帰っていく。

ろくに打てず守れず、悔しがるそぶりもなく、ただぼーっとしてる。

なんでだろう。

屈辱に反発するとか、意地を見せるとか。

ファンのためにも、そういうところを見せてほしかった。

アンチのわたしは別として、ふつうの野球ファンもがっかりでしょう。

こんな日本シリーズ、おもしろくないもん。

(^~^;)



はあ。

では、またね。。。







★追記★

某所からコピペ。


【本日の日本シリーズ記録】
巨人
★4試合で16安打(史上ワースト)
★4試合で4得点(ワーストタイ)
★4試合で41三振(史上ワースト)
★チーム打率.132(史上ワースト)
★2年連続4連敗(史上初)
★シリーズ9連敗(ワーストタイ)
★DH制試合セ球団21連敗(初)
★ビエイラ164キロ(史上最速)




なんだこれ。。。




【25/11/2020 23:33】 スポーツ | Comments (0)

おやすみ。。。

●本日は

疲れが、なんかどっと。

(--;)

年齢のせいか、天気のせいか。

ぐったりちゃん。

ひとまずは早めに寝ることにしましょう。

(((((((;´д`)))))))



ちなみに、日本シリーズ第3戦は見ました。

ホークス強い、うん。

だがそれよりも、Gが弱すぎやしませんか。

あのチームにぶっちぎりの優勝を許したセ・リーグって。

(^~^;)

やばくない?



では、またね。。。


【24/11/2020 23:37】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

寝る。

●TBのお題から

「いちばん最初に遊んだゲームはなんですか?」

ヾ(´▽`;)ゝ

もしかすると例のあの、昭和の伝説の。

インベーダーゲーム、かもしれない(笑)。

喫茶店のテーブルみたいなやつ?

https://spaceinvaders.jp/

正直、あんまり覚えていません。

あまりにも昔すぎる。

あとはイギリス行きの飛行機の中でプレイした、いくつかのゲーム。

テトリスとか、マリオとか(笑)。

今はあたりまえかもしれませんが、当時はものすごく珍しかった。

座席の前のモニターで、自由に映画やゲームを選べるやつ。

ヴァージンアトランティック航空の売りだった、と記憶しています。

(エコノミークラスでもデフォルト装備、という点で。)

それ以降は、ないなあ。

ゲームに関しては、本当に何もしらない。

人生でゲームにはまったことはなく、興味を持ったこともない。

単にそっち方面に興味がいかなかったという偶然ですが、あれだよね。

自分の性格からいって、もし好きになっていたら、はまったと思うの。

(^~^;)

うは。







●最近の

わたしは、珍しいタイプのマスクをお店で見かけると、衝動買いする。

「あれ、珍しい!」

というだけで。

もはや単に、趣味のマスクコレクターでは(笑)。

先日うっかり買ったのは、伊藤園の緑茶カテキン入りの不織布マスク。

駅の売店で見つけました。

なんかもうね、イメージだけで、身体によさそうな気がする。

それだけ。

(^~^;)



それにしても、コロナ。

こんだけ増えると、あれです。

いちいちクラスターを追いかけるのは、不毛なんじゃないかと思います。

経路不明が多すぎるのと、そもそも感染者が増えすぎてる。

濃厚接触者を追いかけるのに、貴重なリソースを割かれすぎているのでは。

|||(-_-;)||||||

接触者を追いかけて隔離することで、市中感染を予防できる。

―――というフェーズは、残念ながら過ぎたのでは。

病院や介護施設のクラスターは調べてほしいですが、それ以外はどうでしょうね。

と、ここでふと思った。

余計なお世話ですね、これ(汗)。

すみません。



コロナ禍の結果、日本中・・・いや、世界中の人がにわか知識に振り回されている。

わたしも含め、誰もが耳年増かもしれません。

(と同時に、誰もがきっと心底うんざり。)

専門家の意見、政府の見解、保健所の指導、自治体の要請。

マスコミの報道、ワイドショーのご意見番。

際限なく飛び交うSNSのうわさ。

家族や友人から聞いた話。

どこかで読んだ、だれかに聞いた話にまどわされたり、自説を展開したり(汗)。

しますよねえ。

専門家ではないけど、わたしたちにダイレクトに影響があるのだから。

他人事じゃないから、いっそう混乱する。

ああすればいい、こうすればいい。

みんな自分の信じたいことを信じる。

知らないうちに、陰謀論にはまっていたりする。

おそろしい情報のカオスだ。



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情報を公平に見るってむずかしい。

パニックに陥らずに、理性的に判断するってむずかしすぎる。

(--;)

では、またね。。。


【23/11/2020 23:29】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

歴然とした

●本日は

墓参り。

法事というか。

お寺はド田舎でだだっ広い墓地があり、およそ密にはほど遠い。

じっさい、秋の空も黄葉もすばらしかった。

今日は汗ばむほどの陽気でしたし。

それはいいんだけど、お寺は山の斜面にあってね。

かなり急な坂道を登らなければ、お墓にたどり着かない。

最初にそこに行ったのは20代のころでしたけど、

「きっつ・・・!」

ぜえぜえ。

そのころからキツイ勾配だと思っていました。

(^~^;)

まして今は、なおさら。

両親はきっともっとしんどかったでしょう。

高齢者には負荷がかかりすぎる。

段々畑みたいに徐々に開発されている場所です。

そのうち、上のほうに駐車場でもできないかな。

そうじゃないと、じきに墓参できなくなるよー。

(^~^;)







●へとへとで

帰宅したあとは、テレビの前でぐったりまったり。

※ふだんはテレビがないので、珍しくてなんか見ちゃう。

録画していたNHK杯(将棋)。

木村一基九段が、藤井聡太二冠に勝ちました。

それを解説していたのが、羽生善治九段(大天才)。

おお。

なんという豪華な顔ぶれ。

何より対局の内容が、ひたすら面白かった。

ひょうひょうとしていて、しかも強い。

おじさんの星☆彡の木村さん、やっとやっと一矢を報いた形です。

藤井くんを応援してますが、木村さんの意地にもしびれた。

(予想外の手が何度も飛び出して、おどろく羽生さんもおもしろかった。)

さすがに5連敗?したあとですからね。

ベテランの反撃カッコイイ。

なんというか、藤井くんが必ずしも勝つわけじゃないのがいい。

負けるのがいいという意味じゃないですよ。

勝負の世界のプロたちです。

彼の台頭をきっかけに、すべてのプロ棋士が研究に研究をかさね、

「打倒藤井二冠」 で切磋琢磨する。

その結果、ぐんぐんレベル向上しているんじゃないでしょうか。

すごいなあ。





大相撲の千秋楽。

11月なのに東京でやってる。

若い大関が決定戦で優勝した、ってのがかっこいい。

結局は敗れたものの、挑戦者も実力者で強かった。

横綱や大関が軒並み休場する中で、ひとりがんばった大関えらい。

「好きでけがをするわけじゃない」って、彼らを擁護したのも新鮮でした。

一度は大関の座から陥落し、大けがを克服して復活した力士もえらい。

ちなみに>>

(書きたかったのはこっち!?)

優勝決定戦といえば、いまだにわたしにはこれが史上ナンバーワンです。

泣いた、というか大興奮で叫んだ。







千代の富士(関脇)が本割で北の湖(横綱)に敗れ、決定戦で勝った一番。

目の裏にこびりついて離れない劇的な瞬間。

・・・ん?

ちょっと待て。

昭和56年・・・?

(;゚Д゚)


西暦1981年って、もしかしなくても 40年前!?


よんじゅうねん!

そんな大昔のことを、鮮やかに覚えてるってどういうことよ。

愕然。





さて、日本シリーズ。


※以下、ジャイアンツが好きなひとは読まないでください。


第1戦。

巨 1-5 SB

千賀くんもちょっと荒れてた気もするが、それでも圧倒的だった。

貫禄がちがう。

存在感がちがう。

そして、球速がちがう。

今たぶん日本一の投手でしょう。

(捕手の甲斐くんとともに、育成=三軍出身の大スターであるという異色の経緯も好き。)

すがのくんはセ・リーグではトップかもしれないけど、あれじゃねえ。

うは。

パ・リーグとセ・リーグの実力の差を、あらためて見せつけたホークス。

すばらしい。


第2戦。

巨 2-13 SB

もともとわたしは、巨人が勝ちそうな試合なんか見ないけど。

それにしても無残でした。

「slaughter」 という言葉が思わず、思い浮かんだもの。

(^~^;)

実力の差がありすぎて、試合になってなかった。

知ってたけど、ホークス強い。

セ・リーグの優勝チームを4タテにするのも、なんか見慣れてきたような。

うひ。

もともと日本ハムにいた鍵谷くん(今はG)が満塁ホームランを打たれたとき。

さすがに胸が痛んだ。

あんなに明るくて楽しい子だったのに、表情が凍ってた。

ピッチングは決して悪くなかった。

中継映像がこれでもかってぐらい執拗に、延々と。

ベンチに下がった茫然自失の彼を大写しにしてました。

敗戦投手でもないのに、あそこまでする必要ある?

ショックを受けて天を仰ぐはらかんとくとか、しつこく撮ればいいのに。



なお、あれです。

徹底的なアンチではありますけど、東京ドームを使えないのは気の毒だと思います。

「なんで京セラドーム?」 と思ったひとは多いでしょう。

優勝チームなのに、ホームで試合できないって。

これもコロナが理由です。

ころなほんとしね。



では、またね。。。


【22/11/2020 23:45】 スポーツ | Comments (0)

おやすみやさい。

●さて、

これは何かの皮肉ですか? 

嫌味ですか、それとも陰謀ですか?

・・・って思うぐらい、晴れてましたね。

からっと、気持ちよく。

暖かくて、絶好の行楽日和。

。。。(^~^;)

の彩りもことのほか美しくて、なんかねー。

せつない。



今日は、予定どおりに出かけました。

ずいぶん前から決まってました。

少なくとも 「不要不急の外出」 ではありません。

・・・と、心の中で言い訳しつつ。

(誰に? って感じですよね。)

小心者。

(^~^;)

通過した東京駅も地元の駅も、とても賑わっていました。

外国人観光客は、ほぼいない。

それでも、十分に混雑してました。

エキナカ人気のスイーツショップには長い行列。

たのしそうな家族連れもいっぱい。

新幹線の改札口はどこかって、2回も聞かれた。

(経由したほんの20分ほどで2回です。通常ならあり得ない。)

ふだん東京駅をつかなわい人が、それだけ大勢いたってことでしょう。

さもありなん。

なんとなく、そう思いました。

だよなあ。

そうなるよなあ。

おそらくそこにいた人たちは、同じように考えているんじゃないか。

感染対策はできるだけする。

警戒はしてる。

だけど、行動変容には限度がある。

正直、なんでも犠牲にできるわけじゃない。

・・・って。

ねえ。



では、またね。。。


【21/11/2020 23:36】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

予備費

●さて、

やっと秋の三連休です。



www20nov2020.png



お天気はまずまず。

だんだん気温が下がるというのも、わたしには好都合(笑)。

何をしようかな。

カメラを持って写真を撮りに行こう。

そう。

少しぐらい楽しいことを考えたい。

そうじゃないと疲れちゃうもん。

(^~^;)







●それは

ともかく、避けなくちゃいけないのは3密だと思うのね。

それと換気。

移動するだけじゃ、コロナは移らないと思うのだ。

ちゃんとマスクして、その他いろいろやってれば。

移動だけで感染が広がるなら、夏からどんどん悪くなっているはず。

Go toトラベルキャンペーンが始まったのは、7月ですからね。

というか移動がダメなら、東京の激混み通勤電車はどうなる。

少なくとも今のところ、確認されたクラスターはない。

乗客はほぼ全員マスクしてるし、ほとんどしゃべらないから。



というのは持論なんだけど、しかし。

これって屁理屈なのかもしれない。

Go toでどこか旅に出たら、当然ですが外食する。

旅の解放感とか、高揚感とか。

珍しいその土地の食べ物やお酒。

温泉。

いろいろ重なったあげく 「大声での会食」 になったパターンも多いのかな。

お酒を飲まないので 「はめをはずす」 はわからないかも。



Go toイートも、同じですね。

正直、この種のキャンペーンは単なる政策。

経済を立て直すための刺激策だよねって、それだけなのだ。

活用したいひとにはお得ですね。

「政府が、旅行したり食べに行ったりするのにお墨つきを与えた」

という認識はあまりなかった。

コロナ対策が大丈夫なら、今がチャンスかな?

―――ぐらい。

ヾ(´▽`;)ゝ

行くも行かないも自由。

個々でリスク判断すればいいじゃないって、思っていたかも。



でもきっと、不十分なんだろうな。

政府の出すメッセージとしては。

旅行をしろ、食事に行け。

だけど密になるな、高歌放吟するな、お互い近づくな。

矛盾ですよね。

楽しいことをしろ、でも楽しんではいけない。

―――みたいな感じ?

コロナが残酷なのは、人間の 「ソーシャル」 を奪うことだ。

何度も書きましたけど、あらためてそう思います。

コロナのばか。



japancorona_20nov2020b.jpg



膨大な予備費をつかって、コロナ対策。

わたしだったら何をするかなあ、と考えてみた。

全国の病院と高齢者施設にキャッシュをたくさん。

命はってるお医者さんや看護師さんたちに、ボーナスあげてくれ。

コロナ患者を診れば診るほど経営が危機に陥るなんて、あってはならない。

コロナを受け入れていない医療機関にも、たくさんの補助を。

受診控えで、ひどい目にあってるので。

コロナ対策でたくさんの設備投資をした企業や経営者にも、補助を。

お客さん来ないのに、除菌液からアクリル板から空気清浄機いろいろ。

ほぼ死に体の航空や鉄道、バスにも支援を。

交通インフラがつぶれてしまったら、社会が立ちいかなくなります。

雇用調整助成金の特例は、あと一年ぐらい延長しないと。

あとは、コロナで給料もボーナスも減ったかわいそうなわたし(たち)にも。

(^~^;)

たのむよ。







●では、

またね。。。


【20/11/2020 23:11】 社会・時事ニュース | Comments (0)

負荷

●今日は

暑かった~。

あぢい。

とんでもないなあ。

ι(´Д`υ)アツィー

夏日って。

11月後半だぜよ。

かんべんして・・・

(^~^;)







●どういうわけか

わたしは、なんか嫌な気持ちになってしまふ。

ココロガセマイ?

(^~^;)

「気が緩んでいる人が多い」

「今いちど引き締めて、感染対策を」

とかいう報道を見かけるたびに、いらっとね。

上から目線でお説教をされているような、ちょっと複雑な気分になる。

なんでじゃろね?

別に、わたしが個人的に叱責されてるわけじゃないのに。

やましいことはしてない。

やるべきことはやってる。

事実コロナ対策をおろそかにしている人が増えてる、のに。

ヾ(´▽`;)ゝ



japancorona_19nov2020a.jpg



japancorona_19nov2020b.jpg



小鳥さんいわく、

「だって実際ゆるんでる人が大勢いるから、こういう数字になってるんでそ?」

うん。

たしかに。

彼女の反応は正しい。

わたしのほうが正常ではない、気がする。



きっとね、なんだかんだコロナ関連のニュースの見すぎだね。

疲弊しちゃっているのかも。

そればっかり気にしてもしょうがない。

自分で自分に負荷、というかストレスをかけてるのかも。

もうちょっと、肩の力を抜こう。

わたしたちはみんな、がんばって対策してる。

やるべきことはやってる。

だから、もっと楽しいことを考えよう。



では、またね。。。


【19/11/2020 23:50】 社会・時事ニュース | Comments (0)

本音では

●将棋星人の

羽生善治さん。

退院して、とりあえず対局に勝ったようだ。

ひとまず胸をなでおろしました。

ほっ。

(〃∇〃)

発熱で入院ときいたときには、ちょっと驚いた。

「まさか・・・」

とは思った。

当然ながら、PCR検査も受けたようです。

でもコロナは陰性。

診断は、髄膜炎だった。

(わたしのイメージでは、実は髄膜炎のほうが怖い。)

無事ですんだようで、よかった。

ぶひ。







●数字が

非常にいやな感じです。

どんどん増えてる。

(o´_`o)ハァ・・・



japancorona_18nov2020f.jpg



神奈川は人口、けっこう多いけどね。

(たしか900万人ぐらい。ちなみに、東京は1400万人かな。)

けど、この数字はいやすぎ。



japancorona_18nov2020.jpg



japancorona_18nov2020b.jpg



百合子ちゃんは、そのぶん検査数も多いから! っていってたけどね。

ほお。

そうかい。

(^~^;)

まあ、それ自体はホントなんでしょう。

分母が大きくなれば、分子=キャッチする感染者の数も増える。

春から初夏の数字と、単純には比較できない・・・かも、しれない。

いちおうね。

本当に知りたいのは、その日の感染者のうちで、実際に症状が出ているひとの数。

入院が必要だと判断されたひとの数。

ではないかな、と思います。



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医療機関への負担が気になります。

介護その他、高齢者の福祉にかかわる人も。

きっとみなさん、非常に忙しくおそろしい思いをしている。

前回ほどのパニックではないにしても、やっぱり。

こんだけ広がったら、国民の関心が、

「誰のせいで、どこの誰が罹患した」

とかいってられないんじゃないか、って。

ひそかに、そう思います。

どんだけ対策していても、かかっちゃう人はいる。

(そらまあ、対策なんかどうでもいい派も、少しはいるでしょうけど。)

相手は、見えない感染症だもの。

コロナ感染は誰かの 「非」 ではない。

(こころから、かかりたくはないけどね!)

かかる人が悪いわけじゃない、って。

完全にひきこもってが終わるまで独りで暮らす、わけにもいかないし。

コロナにかかった人がいけない、みたいな風潮はなくなってほしい。

ホントにね。



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今日、NHKニュースに出ていた専門家が、

「会話をともなう会食は、なるべく避けてほしい」

といっていた。

ヾ(´▽`;)ゝ

うにょ?

会話をともなう会食・・・?

会話をともなわない会食って、まずないと思います。

揚げ足をとるつもりはないけど、想像するだけで異様な光景だ。

それをいうなら、

「どうしてもおしゃべりしてしまうから、他人と会って食事をしないで」

のほうが、アドバイスとしてまだありのような。

きっとお医者さん、専門家の本音は、

「頼むから外をほっつき歩くな。群れてしゃべるな」

「お酒を飲むと声が大きくなるから、酒もやめて」

なんだろうなあ。



では、またね。。。


【18/11/2020 22:31】 社会・時事ニュース | Comments (0)

ふにゃ。

●たぶん

首都圏ではそれなりに、テレワーク族が増えたはず。

それなりに。

時差出勤も、できるひとはしてるはず。

オンライン講義が増えたせいか、以前ほど学生さんはいない。

ふらふらと遊びに出かける人も、コロナ第三波で減っているはず。

―――なのに、なのに。

それでもなぜか、電車は混む。

混みますねえ。

(^~^;)

不思議なもんだ。

コロナ以前との混雑度合いの差は、あんまり感じない。

以前ほどは混んでないのかもしれない。

それはあるかもしれないけど、わからないなあ。

(--;)



うにゃ。

別にね、よそさまに電車に乗るなっていうわけじゃない。

そんなおこがましいことは申しません。

どっちかというとたぶん、わたしがいわれるほう(笑)。

在宅勤務できる職種なんだからうちにいろ、って。

はい。

できればそうしたいです。

完全リモートでも、問題ない。

でも、ボスがねー。

社員に目を光らせていないとサボるやろ、と思うタイプ。

基本ひとを信用しない、残念なタイプ。

ヾ(´▽`;)ゝ

やあね。



では、またね。。。

【17/11/2020 23:44】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

ホントに?

●月曜日が

在宅勤務なのはありがたい。

断然、カラダにも精神にもやさしい。

と同時に、ダレる。

(^~^;)

緊張感のない、なんだかダラダラした一週間の始まり。

そんな感じ。

あぐぐ。

もちろん、すべては心がけ次第です。

きちんと暮らそうと思えばいい。

う。

うが。







●これは

こわいねー。

ずる賢い。

「クワガタを撮っただけなのに」 "1億円"を盗んだ新型空き巣のコワい手口

そこまでやるか。



同僚に、SNSにはまってる子がいる。

実際スマホできれいな、とてもおしゃれな写真を撮る。

(たまーにスマホで画像を見せてもらう。)

自分でつくった料理、スイーツ、身の回りの小物。

新しいバッグや靴。

センスあってうまいんだ。

だけど前にデジタル画像の話をしたとき、

「え? Exifってなに?」

っていわれたときは、驚いた。

そんなむずかしい専門用語しらないよー(笑)。

って。

(((((((;´д`)))))))



それを知らないで、身の回りのモノの写真をアップロードしてるの?

ちょっと無防備すぎるんでは?

―――と、そんなことを (オブラートに包んで) いった。

一応、Exif情報の説明はした。

※位置情報です。いつどこで撮影された写真なのか、特定できる。

「神経質すぎる」 っていなされたけど。

そんなの誰も見ないって、あっさり笑われたけど。

「ひとの顔とかはスタンプで消してるし」 とも。

おう。

そうかい。

(--;)

結局デジカメオタク扱いされたけど、うむ。

それとはちがうと思うんだけどなあ。

世の中には、まさにそういう情報を見る、というか探す犯罪者がいるんだよ。

無防備に個人情報を垂れ流すひとを狙ってる、そういう人もいるんだよ。

うぐ。

※他のSNSは知らないけど、インスタでは自動的に画像の位置情報は削除されるそうです。



Exif情報はともかく、うっかり写りこみは怖いですね。

本人にはいたって普通のモノで、意識しないもの。

見すごしちゃいそうなもの。

以前とあるアイドルのストーカーが、彼女の自撮り画像の

「瞳に移っていた窓の景色」

から、自宅を特定した・・・という恐るべき事件があった。

高精細のデジタル画像の怖さ。

ここまでのケースは特殊かもしれないけど、そういう人もいる。



ちなみに>>

昆虫はキライだけど、もし今うちの前にクワガタが落ちてたら、たしかに撮るかも。

ブログに上げるかも。

そういう意味では、他人事ではありません。

(((((((;´д`)))))))







●今日のコロナ

これでも本当に、オリンピックやるの?

やれそうな感じはしないけど。

(;´Д`);;



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大勢の日本人の気持ちがね、ついていってないのでは。

今の時点では少なくとも、無理じゃない?



では、またね。。。


【16/11/2020 21:42】 社会・時事ニュース | Comments (0)

ふう。

●今日は

カキフライを買ってきた。

うひ♪

( *゚w゚)

うまうま。

サクサクあつあつジューシーで、美味でした。

(´∀`σ)σ







●この週末は

ほぼ無為にすごしてしまった。

あうう。

少しは写真を整理しようとか、思ってたんだけどなあ。

夏の写真写真も、お茶会の写真もいっぱいあるのに。

あかん。

(^~^;)

でもエネルギーが足りないや。

圧倒的にぐったり。

今日は寝よう。

では、またね。。。



【15/11/2020 21:53】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

孤立?

●このごろ

コロナ禍を考慮しても、ぜんぜん消息を聞かない。

体調がよくないんだろうな、とは思っていました。

坂田藤十郎さん死去 88歳 人間国宝 上方歌舞伎の第一人者

ご冥福をお祈りいたします。







●アメリカの

大統領選挙の行方について。

いろいろ思うところはあるんだけど、まずひとつ。

アメリカ合衆国の大統領といったら、ある意味、世界の最高権力者じゃない?

こういういいかたはやな感じですけど、まあ、否定もできない。

そうじゃないかな。

その大統領にして、なんというか。

今その彼がおかれている立場というのは、とても孤独に見えます。

たしかに、熱狂的なファンが大勢いるけど。

なにしろ彼に投票した7000万人がいるわけだけど。

熱心な信者に対して、今でもさかんにツイッターでつぶやいているけど。

でも報道を見る限り、おおむねメディアは冷淡なようです。

冷淡というか 「いい加減にしなさい」 でしょうか。

民主主義をないがしろにしてはいけない、みたいな感じ。

勝者に敬意を表し、いさぎよく負けを認めるのが正義でしょ、という。

それをしないおっさんを、ちょっとバカにしてる感はありますよね。

(だから信者からすれば、大手マスコミはみんな敵、になるわけですが。)

それをみて、ふと思う。

世界の最高権力者であっても、いわゆる大手マスコミを敵に回すと、声がかき消される。

影響力の地盤沈下、というか。

SNSはある、もちろん。

でもそのツイッターやフェイスブックも、彼には居心地のいい場所ではなくなりつつある。

デマを拡散してるとか、信憑性がないとか。

ファクトチェックを根拠に、表現を制限されたりもする。

ね。



個人的には、彼をとんでもないひとだと思っているのですよ。

悪口と批判の区別のつかない、品性のないおっさんだと。

そう思ってはいるんです。

だから 「いい気味じゃ」 といってもいいんだけど。

観察するに、盲点だったなあ、と思っているだろうな。

そんなふうに考えます。

彼ほどのデマゴーグ的なポピュリストが、自分の主張をメディアに伝えてもらえない。

スルーされる。

(反論されるのは、こういうひとには 「おいしい」 のだ。無視がいちばん困る。)

どれほどの自分ダイスキーだったとしても、気づいたでしょうね。

(彼視点でみれば) 世界が彼の退陣を望んでいることを。

うひゃ。

まあ、ショックを受けて閉じこもるタマではない。

きっと何がなんでも、何をしても、反撃を試みる。

ワシントン政治の慣習とか、伝統とか、民主主義ですら、彼はきっと気にしない。

たいしたことだと思ってないだろうな。

絶対に負けは認めないでしょうね。

彼にはあれだけのファンがいる。

きっと彼の脳内では本当に、本気で、自分の勝ちが盗まれたと思ってる。

たいへんだ。



それから、もうひとつ。

ときどき 「訴訟を起こして、最終的には連邦最高裁で勝つ」 戦略だって。

そういわれています。

そのために保守系の裁判官を増やしたって。

そうかもしれない。

そういう目論見かもしれません。

ただ、ね。

法律の世界の認識として、それはどうなんだよ、って思うわけです。

いわゆる 「family values」 に関する争点なら、その通りだと思う。

中絶の権利とか、同性婚とかね。

そういう系の裁判なら、今の最高裁であれば、伝統的な価値観が勝つ公算が高い。

でも、選挙結果に関する話は、ちょっと別じゃないだろうか。

選挙の手続きにどんな不正、不備があったか、なかったか。

州法に照らして、ある行為が適法かそうではないか。

詐欺があったかなかったか、過失があったかなかったか。

その結果、発表された選挙結果が妥当か否か。

そういう行政法、手続法の世界には、政治的、宗教的な価値観は関係ない。

共和党の大統領に指名されたから、共和党の候補を必ず勝たせる・・・?

そうじゃないんじゃないかな、と思います。

裁判官って、法律のプロです。

ほかの誰よりも、法律を遵守する立場のひとたちです。

自分の信念に都合のいいように事実をねじ曲げる、とは思いたくない。

そういうことはしない、と信じたい。

甘いかなあ。

法曹の世界では当然だと思うけどなあ。

思いたい、かな。

(^~^;)



では、またね。。。



【14/11/2020 23:56】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

13日の金曜日

●今日は

空が真っ青に澄んで、きれいだったなあ。

(´艸`*)

ぱっかーんと晴れ。

雲ひとつない。

ん?

立冬をすぎてる・・・?

いいじゃないの。

気分はまだなの。

だもん。

誰がなんといおうと。

(^~^;)







●これは

まじ?

ひどすぎて、目眩が。

(((((((;´д`)))))))

中学校則「下着は白」、教員が目視で確認…弁護士会「明らかな人権侵害」

下着が白かどうか、教師が目視・・・?

うそお。

変態天国か。

あたまおかしい。

えろまんがの世界ですか?

ありえない。

どう考えてもダメでしょ。

このおばちゃんが中学生だった昭和の時代ですら、そんな校則はねえぞ。

あったら、まずもって生徒の暴動が起きるぞ。

たぶん。

刑務所でもしない、かもしれない。



そもそも下着の色指定って、誰かが実際に見るの?

校則を守っているかどうか、チェックしないと!

・・・ってこと?

うげ。

(まあ、腰パンツの男子学生とかなら、ぱんつは見えるか。うへ。)

「わが校の伝統だから」

とか、いってるんだろうなあ。

先生も、おかしいでしょ、って思ってほしいですよね。

自分自身が、あるいは自分のこどもが、下着チェックを受けてもなんとも思わないの?

うー。

ちょっとショックを受けたわたしでした。



クレイジーな校則といえば、黒染めってのもありましたね。

生まれつき髪の毛の色の薄い子に、無理やり髪を黒く染めさせる。

生まれつき天然パーマの子に、ストレートパーマを強いる。

本人が心から同意するならまだしも、そうじゃないなら虐待だ。

茶色の髪の毛=不良、みたいな。

そういう公式が脳内にあるんでしょうね。

ふう。

多様性を認めない社会、って気がします。



では、またね。。。



【13/11/2020 23:27】 社会・時事ニュース | Comments (0)

●なんというか

別に意識してるわけじゃないの。

たぶん。

でも駅や電車の中で、ついつい目についてしまう。

お店でも、ニュース映像の中でもそう。

なぜか、どうしても気になってしまう。

凝視はしないけど、見てしまう。

見たくないのに。

気にしたいわけじゃないのに。

(^~^;)



なんのことかというと、鼻です。

鼻。

Nose。

マスクに隠されているはずなのに、隠れていない鼻。

マスクのうえに、でん!とある鼻。

あー気になる。

(((((((;´д`)))))))

なんなんだよ。

存在感ありすぎだろ。

いやなんだよー。

しまっておいてよぉ。

ォ━━(#゚Д゚#)━━!!

うは。



別にね、非難するつもりではありません。

正直マスクはちゃんと装着してほしいけど、マスク警察になるつもりはない。

そういうのとは、ちょっとちがうの。

それはいいんだけど、なぜなんだ。

どうして鼻を出してるんだ。

うにゅ。

マスク拒否なら、まだ、わかるの。

合理的だとは思わないけど、いやな人はいるだろう。

体質的にマスク無理、ってひともいるし。

だが、鼻マスクなー。

地味になぞ。

マスクを一応つけていながら、鼻が覆われていない人。

マスクしてない人より、顎マスクの人より、気になってしまふ。

うがー。

|||(-_-;)||||||



「だって苦しいんだもん」

って、いうことだろうか。

(みんな苦しいのを我慢してるんだぞー。)

同調圧力に負けてマスクは一応もってるけど、実はどうでもいいタイプか?

そうかも。

理由は知らないけど、ああ気になる。

鼻。

もしもし、見えてますよ。

うっかり見えちゃってますよ?

鼻。

もともと目立つパーツだけど、今のご時世なおさら目立つ。

非常に目につく。

鼻って本当に、千差万別だよね。

ひとりひとり、本当にみんなちがう(笑)。

うが。

うがが。

気がつくと、他人の鼻ばっかり気にしちゃう。

見たくないのに。

(o´_`o)ハァ・・・



気分はすでに鼻鑑定士である。

鼻はひとつ、ひとつちがう。

個性のかたまり。

自己主張の主役。

(自分にとって) カンペキな造形の鼻をね、ついつい探しちゃう。

ごくたまーに見かけると、ちょい感動する。

やだねえ。

いろいろと、おかしいだろ。

自分が。

コロナのせいで、意味不明なことになるわたし。

大丈夫なんでしょうか。

_(_"_;)_



では、またね。。。



【12/11/2020 23:29】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

ほんわり猫

●今さら

かもしれないけど、見ました。

(=^・^=)







同僚に、DVDを借りたのだ。

やや強引に押しつけられた・・・ともいう(笑)。

でも見たかったし、ほんわり楽しかったので、おっけー。

(人´∀`).☆.。.:*・゚

すばらしくスローで、地味で、滋味たっぷり。

老人たっぷり、たっぷり。

ちゃんの抜群の演技力にもびっくり。

まあ、監督が岩合さんだからねえ。

「あそこまでタタタッと走って、ちょっと寂しそうに振り返ってくれる?」

とかいう指示が、きっと余裕で通るのでしょう。

彼のお願いなら、はきっとなんでもする(笑)。

・・・ような気がする。

「いいこだねー」

が、聞こえてくるようだ。

(´艸`*)







●さて、

明朝も冷えるかな。

その後は少し、ぬくいみたいだけど。



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冬が近づくとともに、コロナが増えています。

やな感じですね。

春のような恐怖感はないんだけど、数字は不気味だ。

本当にいや。

でも、専門家が 「ゆるんできてる」 とか指摘するのもなんか嫌な気分。

たいていの人は、ちゃんと感染症の対策をしてるでしょ?

してますよね。

精一杯、やれることはやってる。

自衛が、周囲の他人を守ることにもなるんだし。

適当な人、どうでもいいと思ってる人は少ないはず。

(こういう人たちに自重を促すのはいいと思うけど。)

経済と予防とどっちが大事か、じゃないと思うのね。

どっちも人間には不可欠。

昨日のじさつの数字を見ても、それはわかるじゃない。

残念なことに、コロナとの戦いは長期戦になる。

緊急事態宣言=社会ぜんぶストップ! というわけには、もういかないでしょう。

仕事をして、稼がないと、わたしたちは生きていけない。

あんまり働くひと、旅や食事に行くひとたちを責める世論にならないといいなと思います。



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では、またね。。。


【11/11/2020 21:49】 社会・時事ニュース | Comments (0)

なんとか

●ふう・・・

まだ火曜日なのか。

つかれたぞ、おい。

(^~^;)







●これって・・・

ものすごく不吉な数字です。

悲惨すぎる。

ありえないといいたいけど、現実です。

先月の自殺者 去年より40%増加 女性が大幅増 コロナの影響も

先月たったひと月の間に、自殺で亡くなった人が2000人以上。

ひと月だよ?

あまり考えたくないが、未遂というか、あれですよね。

しのうとしたけど思いとどまったひとや、命が助かったひとを含めたら、きっともっと多い。

日本で、コロナで亡くなった人が合計で1800人と少し。

この病気で亡くなったひとも多いけど、それより自殺した人のほうがはるかに多い。

もともと日本は自殺者が多いのですが、それにしても。

理由はさまざまだと思いますが、コロナの影響が大きいと想像します。

職を失ったひと、毎日の暮らしに困窮するようになったひと。

先が見通せなくなったひと。

家族や友人とのひとづきあいを断たれて、精神的につらくなったひと。

未知の感染症を恐れるのは当然ですが、その対策のせいで、より大勢の命が・・・?

もしかしなくても、間接的に奪われているかもしれない。

そう思うと、苦しくなります。

「助けを求めて」

「誰かに相談して」

―――みんなそういうけど、それは間違いではないと思いますけど。

本当に、ほんとうに希望を失ったひとは、そういう気力もないのでは。

誰かに助けてほしいといえるうちに。

電話をかけてみようと思えるうちに。

なにか、しなくてはいけないのだろうと思います。

なんとか。

電話してみたけど、つながらなかったとか。

(多くの相談窓口がNPOなど、ボランティア頼みだったりするといいます。)

役所に相談してみたけど、けんもほろろな対応をされたとか。

(どこも助成金や補助金や手当やらで忙殺されて、人員が圧倒的に足りないとも。)

そういう声も聞きます。

わたしのオフィスにも、そういう相談が来ます。

政府がなにかできるとしたら、予算をつけて人手を増やすことでは。

生きていてほしい、と。

生きていればなんとかなる、と。

そういう言葉が信じられるように、してほしいと切に思います。



では、またね。。。



【10/11/2020 23:39】 社会・時事ニュース | Comments (0)

秋深し

●たまに

「今日はなんの日?」 とググってみる。

雑学ネタですが、たまには面白いのです。

(´艸`*)

ヒマだね、とかいわないで。



今日の場合は、119番の日。

そのまんますぎて面白みはない。

換気の日。

(いいくうき、だそうだ。)

コロナ禍の今、タイムリーなネタかもしれない。

ちなみにわたしの場合、いつも窓のひとつが、ちょっとだけ開いてる。

ほぼ常に開いている。

正確にいうと、空気を通すため網戸の状態ですね。

暴風雨のときや、数日間うちを空けるときは閉めるけど。

防犯上どうなのか・・・?

さて。

立地と階数から見て、大丈夫なんじゃないかなあ。

(^~^;)







●ひんやりして

来るようです。

の到来がちょっと早いというのは、本当なのかも。

(//∇//)



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ところで、空気が乾燥するとウイルスはよく飛ぶそうです。

マイクロ飛沫がね、さあっと遠くまで、いっぱい。

うひー。

複数の人がいる場所では、換気と加湿が大事だって。

よく考えてみると、これって昔から言われてることですね。

コロナ以前から、ずっと。

真新しい知識ではない。

手洗いとかうがいとか、マスクとか。

そういう従来の、簡単な手段で、かなりウイルスは防げる。

そう思うと、過度にこわがらなくていいのかな、と思います。

思うときもあります。

(^~^;)



紅葉名所2020

ああ、どっか行きたいなあ。

ふらっと出かけたい。

ホント。

ころなのばか。

では、またね。。。


【09/11/2020 20:12】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

The next star

●アメリカの

大統領選挙では、いつも同じ感想を抱く。

勝者がおごそかにふるまい、融和を訴えるスピーチを聞きながら、

「選挙戦中は、そんな美しいこといってなかったじゃん・・・」

という、どこか醒めた感覚。

相手に不利な情報を拡散し、ベルト下を攻撃する。

えげつない泥仕合の挙句に、

「さあ今こそ、国民みんなが団結するときだ!」

「わたしに投票しなかった人のために、職務を全うする」

みたいな。

とはいうものの、根が単純なので、ちょっと感動もしちゃう(笑)。

「あー、ちくちょー、わかってるけどカッコエエなー」

うはは。

ヾ(´▽`;)ゝ

だって、うまいんだもんね。

演説がうまいと、ホント流される。



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今回の選挙は、とらんぷさんへの信任投票的なもの。

本来は、再選を目指す現職の大統領っていうだけで、圧倒的に有利なわけだ。

が、それが彼のスタイルなんだけど、彼は独断的すぎた。

ワンマン経営者にありがちな、唯我独尊タイプ。

誰の意見もきかない。

自分がいいと思ったことを、やりたいようにやる。

批判と非難の区別がついてない。

それは政治家の手法ではない。

※そこがきっと、彼の支持者には魅力的なんだろうけど。



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いい悪いは、ひとまず置いておいて。

政治家とは、群れる・・・群れなくてはできないものです。

少なくとも、議会制民主主義の社会ではそう。

スタンドプレイでは、政治はできません。

派閥って、あんまりいいイメージがないけどさ?

似通った思想を持つ者たちが集まって、政党をつくる。

ある政策に賛同する者の数を増やして、議会で法案を通過させる。

多数派をつくらないと、何も始まらない。

そこにはむろん、妥協もバーターもあるでしょう。

何らかの裏取引が起きるのも、ある意味で当然では。

※裏取引が違法だったりすれば、もちろん問題ですが。

とらんぷさんはそういう 「伝統的な政治カルチャー」 に単身、殴り込みをかけた。

ひとり巨大ハリケーンみたいなもの。

ワシントンにでっかい風穴を開けた。

話が上手なのと、回りくどい政治家トークをしないところ。

子供にでもわかる平易な言葉で、思ってることをぶちまける。

嫌いなもんは嫌いだという。

それが新鮮で、いいと思う支持者も多かった。

アメリカのしくみ上、大統領はホント権力が大きいからねー。

だからできた4年間の専横だったんじゃないでしょうか。



だけど、彼は敵を多くつくりすぎた。

なんせジャイアンだからねー。

彼の権力におもねる者はいても、彼を信じて支える友人は少ない。

若いころに一度ビジネスを失っているけど、そのときと同じミスを犯したんじゃないかな。

基本、他者を信用しない人なのだろうと思います。

ご存じのとおり、共和党の重鎮たちは、みんな彼をスルーしてました。

暴風雨が去るのを、じっと待つ構えで。

あからさまに、野党のばいでんさんを支持する者もいた。

ホワイトハウスにも、イエスマンしかいなかったんじゃないかと想像します。

唯我独尊の独裁者に、命を賭して諫めてくれる忠臣はいない。

・・・の、かもしれません。

(^~^;)



別にね、ばいでんさんを応援してたわけじゃない。

だけどおそらく、大勢の人たちと同じように、

「とらんぷさんじゃなければ誰でもいい」 に近い心境ではあったかも。

地味で、あんまりスピーチもうまくない。

だけど安定感があって、突拍子もないことはやりそうにない。

きっとワシントンは徐々に、昔ながらの議会政治に戻ることでしょう。

それがいいか悪いか?

さて。

でも、どこにどう影響が及ぶかわからない爆弾ハリケーンよりはいいよ。

たぶん。

(--;)



最後に、ひとつ。

副大統領になる予定のかまら・はりすさんについて。

ばいでんさんの勝利宣言の前の大舞台での、あの輝き。

あの堂々としたスピーチ。

本当に、マジで、キラキラと輝いていましたね。

♪。* ゜ルン + ヽ(o´∀`o)ノ。* ゜ + ルン。・゜・♪

びっくりした。

なんだよあの強烈なオーラ。

今まで、あんなピカピカな人だと思ったことがありませんでした。

あれはすごいわ。

(ちなみに、勝負服もめちゃくちゃよかった。)

民主党の次世代スターだそうですが、さもありなん。

もしかして次の大統領の本命って、彼女なのでは。

そう思ったわたしでした。

(〃∇〃)

すげー。







では、またね。。。


【08/11/2020 23:02】 社会・時事ニュース | Comments (0)

久しぶりの歌舞伎座

●さて

じわりと増えてきましたね。

コロナ陽性者の数。

気が緩んで・・・では、ないと思うんだ。

そういう人もいるだろうけど、やっぱり寒さじゃないかなあ。

冷えてくると、換気がつらくなります。

室内ですごす機会が、どうしても多くなる。

飛沫感染リスクは否が応でも増すのだと思います。



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立冬とは、よくいったもんだ。

東京は紅葉もまだですが、それでも徐々に冷えている。

北のほうはかなり寒くなりそうです。

(^~^;)

まだ、11月。

がんばろう。

コロナに負けない。

気持ちだけは、少なくとも。







●今日は

ほぼ一年ぶりに、歌舞伎座に行きました。

小鳥さんと一緒に 『身替座禅』 を観に。



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いわゆる松羽目物

つまりお能や狂言をもとにした古典的な舞踊劇ですが、これがねー。

『身替座禅』 といえば、歌舞伎界きっての人気演目です。

とにかく、おもしろいの。

なんにも知らなくても、わからなくても文句なしに面白い。

もうね、何回みたかわかりません(笑)。

♥♥ヾ(* ̄・ ̄*)〃

それが演劇のすごさであり、役者のうまさであると思います。



お話は、いたって単純です。

主人公は、山蔭右京というお殿様。

愛人の花子(はなご)にぞっこんで、会いに行きたくてしょうがない。

だけど奥様の玉の井がおっかなくて、なかなか自由な時間が持てない。

そこで一計を案じます。

持仏堂にこもって座禅を行うからと奥様を説得し、なんとかチャンスを得る。

家来を身替りに仕立て、その間に花子のもとに行くという算段です。

もちろん、そのまま平穏無事に終わるはずがなく・・・。

(´艸`*)

菊五郎さんが右京で、市川左團次が奥様の役。

当代きっての名コンビです。

(ふだんは女形なんかやらないコワモテ立役が玉の井を演じるというのが、この芝居のミソ。)

安心してみていられるし、本当にうまい。

楽しかった。

(´ー`*)



だが、しかし。

どんなにうまくても、やっぱり寄る年波はありますね。

人間国宝の菊五郎さん、78歳。

唯一無二の左團次さん、79歳。

(どうでもいいが、ばいでんさん77歳、とらんぷさん74歳。彼らより上だ。)

所作でトシを感じることはほとんどないけど、なんというか。

舞踊劇ということもあって、立ったり座ったりが結構ある。

最後はドタバタ展開なので、よけいに。

座っては立ち上がるときに、膝に手をかけてよっこらしょ。

・・・ん?

一度や二度じゃないので、いやでも目につきます。

膝、痛いんだろうなあ。

そりゃそうだよなあ。

衣装は重たいし、踊りは決まりがあるし、しんどいだろう。

(彼らの子供のような年齢のわたしも、ひざ痛いもんなあ。とほほ。)

若い脇役の俳優たちが、何の苦もなく造作もなく、気配もなくすっと立ち上がる。

彼らのほうが衣装は重たいかもしれない。

それを見るにつけ、ややさびしさを感じました。

(^~^;)



念のためにいうと、あれです。

ヨボヨボのじいさんがよれよれ踊っていた、わけじゃありません。

二人の名優のすばらしい芝居が見られる。

それは本当です。

だけど、もう最盛期ではない、と。

それを否定するのもまた、素直じゃないと思うだけです。

うひ。

声もいい、姿もいい、芝居もうまい。

それだけに、ちょっとね。

(--;)



歌舞伎座も、正直いまはふつうの状態ではありません。

やっぱりさびしい。

客席の半数しかチケットを売ってないけど、それすら埋まらない。

活気がないのが恨めしい。

ころなのばか。

では、またね。。。



【07/11/2020 22:28】 歌舞伎2013~ | Comments (0)

明日は立冬

●もうそんな

時期なんですねえ。

明日は立冬。

ふはー。

(^~^;)







●今晩は

押せ押せの仕事がたまって残業しました。

夜の9時すぎまでオフィスにいたの、ひさしぶり。

ヾ(´▽`;)ゝ

なんかねー、ひと気がないの。

全体的にしーんとしてる。

いい悪いはさておき、昨年までなら、夜9時でも人がいた。

わたしも9時、10時までフツーに仕事してた。

うちのオフィスだけじゃなくて、ビル全体に活気があった。

コンビニに行ってコーヒー買う人とか、遊びに行く人とか、行き交ってました。

金曜日の夜のそわそわ。

ざわめきがあった。

それが今じゃ、とても静か。

本当に静か。

変われば変わるものだなあ、と思います。

働きかた改革がすすんで、残業が減ったならいい。

でもきっと、そうじゃないよね(汗)。

コロナのせい。

新しい生活様式(リモートワーク)のせい。

経済が停滞しているせい。

うーん、暗い。

(--;)



やーね、ほんと。

はやく景気がよくなって、明るい雰囲気が戻ってほしい。

では、またね。。。


【06/11/2020 23:07】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

and the winner is...

●ふう

やれ、つかれた。

(^~^;)



次の大統領は誰だ。

ハラハラしていますが、なんというか。

ちょっと風向きが変わっているような・・・?

昨日のこの時間は、ばいでんさんダメっぽい気がしたけど。

「もしかして、もしかすると・・・」

みたいな空気になってるような。



uselection_5nov2020bbc.jpg



uselection_5nov2020nhk.jpg



いや、まだわかりませんね。

あと何週間か、もめるかもしれない。

(何週間かですめばいいほう、という説もある。)



いろいろとカオスすぎる。

ジャイアンがジャイアンすぎる。

システムがガバガバ。

そう思うけど、それでもほんのわずか、どこかで。

国のリーダーを決める選挙で、こんだけ熱くなれるって。

―――と、驚嘆する部分もある。

うらやましいというと、語弊があります。

ののしり合いも、武力衝突?も、激しい分断もいらない。

そういう真似をしたいんじゃない。

州ごとに投票や開票のルールがちがうってどうなのよ、とも思う。

だけど政治に無関心で、ほとんど期待してない白けた国民。

・・・よりは、ある意味、希望を持っているんだろうな。

そう思うときもあります。

ね。

国の歴史も国民性も理念ちがいすぎて、比べられないけど。



断層むき出しのアメリカ。

友だちが、仕事仲間が、たくさんいるんだよ。

政局が荒れるのはしょうがないけど、街は荒れないでほしい。

学校は荒れないでほしい。

カオスはカオスだけど、人命を失うようなことがないように。

せつにそう祈ります。







●ねむねむ

では、またね。。。




【05/11/2020 22:10】 社会・時事ニュース | Comments (0)

なんでも極端

●いったい

どうなっちゃうのか、さっぱりわからない。

アメリカ大統領選挙。



US-Election-2020-BBC-News.jpg



デッドヒートなのは確かだけど、さて。

「我々は勝った! 勝ったの! 圧倒的! おれスゲー!」

「でも、開票で詐欺が起きてる! 陰謀だ! 選挙が盗まれた!」

とらんぷさんのTwitter言いたい放題が過ぎて、マジおどろく。

いや・・・ちゃうな。

もはや、おどろかないかも。

(^~^;)

放言、暴言なんでもあり。

今さらではあるけど、それにしてもなー。

フリーダムすぎません?(汗)

他者からどう見られるかを超絶気にする日本人には、絶対できないなあ。

別にうらやましくないけど、真似したくもないけど。

いろいろな意味で、しゅごいですねとしか。

ふへ。

(((((((;´д`)))))))



だいたい、街中が変。

武力衝突が起こりそうとか、まずもって意味不明だ。

ロデオドライブも、フィフス・アベニューも厳戒態勢。

バリケードを築き、セキュリティを強化する。

ふつうの市民が、場所によっては銃を持って行きかう。

暴動が起きるの・・・?

選挙の後で・・・?

いや、実際には起きないかもしれない。

起きてほしくはない。

友人も知人もたくさんいる。

でも大勢が、起きてもおかしくないと思ってる。

どういう国だ。

絶対に負けを認めない! 敗北宣言なんかしねーよ!

そうかい。

分断を作りだしたのは、とらんぷさんではない。

もともとあった、ずっとあった。

でもそれを抉り、煽り、激化させた責任はありますね。

アメリカの大統領だよ?

自称 「世界一すんばらしいデモクラシー」 じゃなかったのか、おい。

世界中があこがれる、そういう国じゃなかったんかーい。

中国やその他の国に、デモクラシーの偉大さを説いてるんじゃないんかい。

なんだかね。

オバマ大統領を選んだ国、アメリカ。

その同じアメリカが、とらんぷさんを選んだわけだ。

で、それから4年。

右に左に揺れて、また揺り返しが起きる。

極端すぎて笑えないよ。

|||(-_-;)||||||







●そろそろ

ちょっと寒くなるのかな。



www04112020a.jpg



www04112020b.png



www04112020c.png



やっと本当に秋が来る。

そんな気がします。



japancorona04112020.jpg



では、またね。。。



【04/11/2020 22:54】 社会・時事ニュース | Comments (0)

寝る。

●ひさびさの

お茶会でした。

うふふのふ。

(人´∀`).☆.。.:*・゚

たのしかったー。

おいしかったー。

すごく久々い会えたお仲間もいて、本当によかった。

みんな、なんだかんだ元気でよかった。

大変なこともありますが、それを話せるのが救いです。

平常心。

それを再確認した一日でもありました。

もちろんこのご時世、慎重にはなります。

でも、なるたけいつも通りに。

変わらない価値観で。

そうありたいと思います。



途中でやっぱり喉が痛くなって、あはは。

長時間のおしゃべりは、どうしてもこうなる。

けほけほ。

今の時期、咳き込んでいると周囲の目が。

(^~^;)



へろへろなので、今夜はこれにて。

また書きます。

では、またね。。。



【03/11/2020 23:58】 「ゆすらうめ異聞」関連 | Comments (0)

ふう。

●TBのお題から

「好きなお寿司のネタは?」

うひゃ。

お寿司なら、ほぼ何でも好きです。

でも、しいていうと海老かなあ。

おおきく、とろけそうな、うまみ濃厚な海老。

ボタンエビとか、アマエビとか。

白エビとか・・・?

いろいろ名前があってわからない(汗)。

それから、はまちもすんごい好き。

♥♥ヾ(* ̄・ ̄*)〃

あう、いかん。

食べたくなって来た。

(^~^;)







●スマホが

到着しました。

なんか、あっさりと。

(在宅勤務だと、平日でも荷物が受け取れていいかも。)

最近は宅配のお兄ちゃんが、本人確認書類をチェックするのねー。

そういうサービスがあるとはね。

ヾ(´▽`;)ゝ

身分証明書をPDFにしたり、画像に撮ったりしなくていい。

ある意味、えらい便利だ。

(//∇//)







●さて、

明日は久しぶりのお茶会です。

本当にたのしみ。

ヽ(*´∀`*)ノ

お天気はイマイチですが、気にしない。

では、またね。。。




【02/11/2020 23:52】 雑談☆日々のあれこれ | Comments (0)

御簾の向こう

●さあ

11月だ。

霜月感は・・・ない。

ほどほどぬくい。

ラニーニャ現象のせいで、秋が短いとか冬が早いとか。

いろいろいわれてますね。

どうなんだろう。







●大阪市は

大阪市のまま、のようです。



osaka01112020a.jpg



NHKの速報、はやい。

まだ公式の数字のうえでは 「賛成」 のほうが多いのに。

開票速報ってふしぎですね。

(早々と 「当選確実」 が出て、あとでひっくり返ることってあるのでしょうか?)

ナゾの引力?がある。

ふつうのニュース。

特におもしろいわけでもないのに、なんか見てしまう。

ダラダラと見ちゃう。

(^~^;)

200万人を超える有権者の、6割以上が投票した。

票はかなり拮抗している。

すごいことだと思います。

大阪のみなさま、おつかれさまでした。

5年間に二度とは、大変でしたね。

コロナがなかったら、どうなっていたんだろう。

結果が変わったのか、変わらなかったのか。

気になります。







●麒麟がくる

玉さま、出し惜しみしすぎでは?(笑)

正親町天皇のお姿、なかなか見せてもらえません。

御簾のむこうに、ちらっと。

今回はお声をやっと。

ちょっとだけ。

※出し惜しみをしてるのは、もちろんNHK制作サイドです。

玉さまじゃないよ。



しかし、この種の時代劇で、オリキャラって要るのかしら。

医者のじいさんも、ユビキタス小娘も。

ジャマだよなあ、と思ってしまいます。

狂言回しにせよ、いろいろ都合がよすぎでね。

脚本家の能力に疑問符がついちゃうのでは。

(^~^;)







●けっこう多くの

メールやコメントをいただきました。

スマホの件で(笑)。

お祝いというか、冷やかしというか。

ヾ(´▽`;)ゝ

お電話し放題ですよ。

おばちゃんはメールやラインよりも、電話のほうが楽ちん。

だからちょっとね、楽しみです。

(//∇//)



では、またね。。。


【01/11/2020 23:27】 社会・時事ニュース | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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