●今日は
冬至です。
冬に至る。
―――そのとおり、寒かったねえ。
(^~^;)
ゆず湯もかぼちゃも、うちにはない。
ぐう。
ゆず湯はね、実家に帰ったら楽しめるかな。
そして実は、
冬至が来るとちょっと焦る。
あせり?
何のことかというと、これ以降は日が伸びる。
つまり、(いずれ遠からぬうちに) 暑い夏が来る。
そういうことよね。
ちぇ。
そう思うだけで、心がしなしなと萎えるわたしです。
一年中、
冬ならいいのになあ。
ヾ(´▽`;)ゝ
アホの戯れ言。
●あんまり
文句ばっかり言いたくないの。
楽しくないものね。
でもさ、やっぱり政治家はおかしい。
全員じゃないのかもしれないけど、ズレまくっている。
「なるべく会食はやめて。忘年会もやめて。帰省もやめて」
そういうメッセージを国民に送っておいて、自分たちは宴会。
会食につぐ会食。
彼らの日常は、コロナ前となにも変わらない。
誰かひとりぐらい、
「国民に我慢を呼びかけ、忍従を強いているのに、自分たちがこれでは示しがつかない」
って、思わないんだろうか。
批判されるって、考えないんだろうか。
そこが不思議。
「自分たちも我慢するから! (高齢だし、ハイリスクだし)」
っていえば、ちょっとは評判が上がるだろうに。
あと10か月で選挙があるのに、いろいろと鈍すぎる。
※いちおう言い添えると、政治家たちが会食を全部キャンセルしたら、あれよね。
ただでさえコロナ禍でひどい目にあってる飲食業界が、もっと痛い目を見るとは思います。
(とはいっても、それでも自重すべき時期だと思う。)
それは、某都知事も同じですね。
がんばってる医療従事者に、感謝の年賀状を出しましょうって。
子供たちに呼びかけたとか、なんとか。
「ちょ・・・そこ?」
。。(o´_`o)ハァ。。。
いやもちろん、感謝はしています。
敬意も払う。
当然ですけど、でも、そこじゃないだろ。
第一波のときは、ゆりこ、もう少しお利口に見えたけどなあ。
最近ほんと、わけわからん。
「命を守るために」 って、政治家はみんないう。
自粛しろ、飲み食いするな、帰省やめろ。
あれもこれもやめとけ。
そう言わざるをえない事情もわかるけど、でもね?
急増する自殺者の数字を見て、どうしても思ってしまう。
コロナ禍で大勢のひとが職を失い、家を失い、希望が持てずに命を絶っている。
子供たちの自殺も増えていて、こっちは日常が奪われた苦しみが原因らしい。
経済優先するよりも命、っていうけど。
経済を回すのも、ひとしく命を守ることじゃないでしょうか。
これ以上もたない、って人は多い。
収入が減り、仕事がなくなり、再就職も暗礁に乗り上げる。
世の中には自己責任論が蔓延し、
「いざというときのために貯金してなかったほうが悪い」 とか、
「不安定なのわかってて、非正規の仕事を選んだんでしょ」 とか。
残酷なことをいう人も、ネット上にはたくさんいる。
コロナさえなければ、ふつうに生活してた人たちです。
貶められるいわれはない、はず。
そういう事例をみていると、簡単に、何がなんでも自粛とはいえなくなります。
「高齢者の命を守りましょう」
これ自体に、異論はありません。
まったくの正論です。
でもその陰で、若いひとたち、働く世代がひっそりと命を失っているような気がするの。
絶望して。
将来を悲観して。
そもそも豊かな層ではないので、不況の荒波に耐えられない。
余裕がもともとないので。
そちらも同じように手厚く、保護してもらえないでしょうか。
このひとたちの命を守ってもらえないでしょうか。
また立ち上がってがんばろうと思えるまで、支援してほしい。
せつに思います。
冬至。
今まさに厳
冬だと思う。
では、またね。。。