●TBのお題から
「目の前に白いご飯があります。お供をひとつだけ選ぶとしたら?」
うおー。
悩ましい。
その日の気分によって、かなり変わりそうですよね。
(^~^;)
シャケもいいし、ふりかけもいい。
(ん? シャケはおかずかな?)
海苔の佃煮も好き。
おしんこ、たいていなんでも好き。
甘い系はちょっと苦手ですけど。
(甘い味つけのたくあんとか、小魚系とか、甘めのみそ系とか。)
それ以外はなんでもいける。
梅干しとかもいいよなー。
でも、やっぱりいちばんに挙げたいのは、しば漬けですね。
村上重さんのしば漬け。
京都に住みたいとこっそり思うのは、たぶん、このしば漬けのせいだ(笑)。
ヾ(´▽`;)ゝ
そりゃね、東京のデパートでも買えたりします。
でも、ごくごくわずかな超定番ラインナップのみ。
期間限定のあれとかこれとか、やっぱりお店に行かないと買えない。
お店がまた、素敵なんだよなあ。
ああ行きたい。
もう何年も行ってない。
書いたら、よけいに行きたくなりました(笑)。
あれ?
京都に住みたいとか書いてないかな。
ずうっと思ってるし、今でもちょっと思ってます。
こんだけ在宅勤務が増えると、なんかね、行けるんじゃないかって。
一年か二年ぐらい、行ってもいいんじゃないかって。
妄想することもあります。
うむむ。
(//∇//)
コロナ禍で、たまに考えるのだ。
たまにね。
人生は一度きりだし、もう若くはない。
もうちょっと年をとったら、本当に動けなくなる。
その前に。
まだ稼げるうちに。
幸か不幸かひとり暮らしで、夫や子供の生活を考慮する必要もない。
仕事は、ネットさえあればどこでもできる。
月に一度は実家に行くとか、友だちと遊ぶとか。
そういう感じで、ゆるく。
移住とか、そんな大げさなことじゃなくて。
ふらっとお試し的に、好きな場所に行ってもいいんじゃないか。
うまく行けばそこに長くいればいいし、いやだったら東京に戻ればいい。
気軽に。
・・・という時点で、すでに妄想かな。
(^~^;)
●ところで
なんの脈絡もなく、なんですけど。
友人から突然、不妊治療の相談をされた。
半分はグチで、半分は続けるかどうか。
わたしに聞いたところで、まったくなんの知見もない。
なぜわたしに。
(内心はものすごく驚いたけど、それは表面には出してない。はず。)
まったく関係なさそうなのが、逆によかったんだろうか。
完全になんの利害関係もない、というか縁のない赤の他人なのが。
(^~^;)
助成金って、ある一定の年齢を超えるともらえないんですね。
たしかに、妊娠の確率は下がるだろうからなあ。
サイエンス的な意味では、わからないではない。
でも、なにしろ日本は恐ろしいほど少子化が進んでいる。
夫婦がこどもを望んでいるなら、支援してもいい気がする。
そういえば、保険適用はどうなった?
調べてみると、まだ先なんですね。
予定通りにいっても、来年の4月から。
すでに40歳を超えている友人には、待てないでしょう。
「まあ、うちらが遅いのが悪いんですけど」
彼女はいうが、それはなあ。
最近になってやっとお相手にめぐり会えたんだもの、しょうがない。
結婚も出産も、理想どおりにはいかないよね。
(^~^;)
不妊治療は、もちろん大事だけど。
というか子育てに関しては、政府はもっともっと支援していいと思うけど。
それこそ理想ですけど、本当は、女性がね?
人生のもっと早い段階で結婚や出産を、選びやすい世の中だといいですよね。
キャリアをあきらめるとか、やりたいことを断念するとか。
貧困トラップに陥るとか。
そういう犠牲を払わずに済むのが理想だよなあ、とは思います。
いちど乗ったレールから降りたら、それがいいキャリアであればあるほど、二度とそこに戻れない。
日本の社会ではそれが顕著だと思います。
ジェンダー平等をいうなら、そこから。
(男性は結婚しても、こどもが生まれても、キャリアの妨げになりにくいもんね。)
あ。
でも、そうか。
女性が一生キャリアを継続する前提で話してるけど、だけど。
家庭に入りたい、専業でいたいひともいるね。
それはちゃんと尊重されるべきだし、外野がとやかくいわんでいい。
要は、選べるということだから。
多様性か。
・・・なんか、オリンピック憲章の話みたいだ(汗)。
うにゅ。
では、またね。。。