●今日も
クソ
暑いぜバカヤロー。
・゜・⌒└( ̄▽ ̄;)┘あー└( ̄ー ̄;)┘ちー・゜・⌒( ̄Д ̄;)ちー
ときどき雨が降ったけど、気温が下がってくれるわけじゃない。
ただ、湿度が増して不快なだけ。
このへんで36度ぉ???
いい加減にしろー。
(´;ω;`)ウッ…
●こういうのって
いろいろ思っちゃいますよね。
DJ SODAわいせつ被害事件 ″加害者″2人が謝罪→出頭今回の事件、ネットでの論争もすごいね。
「そんな服を着てるから」 vs. 「なにを着ようが自由だろうが」
またか、の構図。
日本だけじゃなくて、欧米でも同じです。
昔からずっとある、永遠の命題のひとつかもしれない。
どんな服をどう着ようが、その人の勝手。
露出が激しいとかえろいとか、たとえそうだったとしても。
それは、おさわり(その他の性暴力)を正当化する理由にはなりません。
なるわけねえだろ。
―――という論理に、いまどき表立って異論をとなえる人はいない。
たぶん。
「どうして女性ばっかり、犯罪をおそれて服装を制限されなくちゃいけないの」
(厳密にいえば、男性だってそういう被害にあう可能性はあると思うけど。)
けしからん輩のせいで、着たい服を着られないのはおかしくないか。
うん。
そう思うよ。
理論上、それはまったく正しい。
でも。
そうはいっても、世の中は不完全である。
変な妄想や劣情に支配されて犯罪に走る奴は、絶対になくならない。
残念だけど、なくならない。
いいたくはないが、男が女(の性的な価値)を値踏みする風潮は今もある。
(女性も同じですけど、それが性暴力につながる可能性は低い。)
その現実を踏まえて、自衛はしようよ。
犯罪被害者になりたくないなら、なるべくならないようにふるまおうよ。
より犯罪に遭いやすいとわかってる服装は選ばない、という選択肢はある。
リスクはなるべく排除する。
それは世渡りの知恵ではないか。
―――という論理もまた、完全に正しいと思うのです。
少なくともわたしが母親だったら、娘にはいうよね。
「そういう格好はやめなさい」
キャミワンピとか短すぎるスカートとか、ね。
・・・娘にはきらわれるかもしれないけど。
|||(-_-;)||||||
どちらも一理あると思うのです。
一方は理想を語り、他方は現実を見据えてる。
意見は衝突し、すれ違い続ける。
せつない。
女性の権利とか男女平等の思想が進んでる、といわれる欧米。
でもね、それでもあるのだよね。
"You are asking for it" という言いかたがあってね。
露出高めの服装で夜道を歩いていた女性が襲われて、その刑事裁判で、
「あのような服装では、被告人の劣情を煽ってしまうのも・・・」
みたいなことを言ってのける、じいさん裁判官は今もいる。
タイトなジーンズだったら襲われなかったのに、とかいう迷言もある。
(=男がその気になりにくい、そして無理やり脱がせるのに時間がかかる。)
司法制度が二次被害を引きおこす。
その手の暴言、当然メディアでは袋叩きにあいますけどね。
「自衛しない女性にも問題が」 的な考えかたは、根強くあったりする。
服装は個性。
でも、服装で判断する価値観はなくならない。
派手だったり露出が高いと、
「そういうご商売なんでしょうね」
みたいな。
(((((((;´д`)))))))
なくなる日は来るのか。
さあ。
世の中に犯罪がある限りは、無理かもね。
では、またね。。。