●今さら別に
苛立ちも憤りもしないけど、でもなあ。
むなしい。
心に、すーっと冷たい風が吹く。
はいはい、そうですか。
知ってました、たぶん。
「このひともダメか・・・」
あらためて気づいてしまう、そういう感じね。
怒りはなく、しいていえば哀しみ。
そう、そっちの哀しみ。
|||(-_-;)||||||
首相「家計支援は低所得世帯だけ」に非難 実態は「高齢者へのバラマキ」手取りはどのくらい減っているのか 20年前と比較“年収の壁”支援に“最大50万円の助成金”10月から日本の福祉システムは「生涯独身」を想定していない減税と聞いて、ぬか喜びしてしまった(汗)。
(^~^;)
でも、思ってたのとちがう。
賃上げをがんばって会社に、ごほうびとして減税。
―――はあ。
いや、そうじゃないよ。
いろんな補助金だの、一時金だの、支援だのじゃなくって。
時限的にお金をばらまくことしか、頭にないのかよ(笑)。
あのね、減税すればいいと思うの。
シンプルでしょ?
所得税と消費税。
たとえ賃金が増えない人でも、減税すれば手取りが増えるよ。
消費税が下がれば、日々のお買い物がちょっと楽になる。
それだけで、庶民はほっとするよ?
減税による景気刺激効果って、すごいと思うけどなあ。
それだけは絶対に、しんでもやらないんだね(笑)。
ヾ(´▽`;)ゝ
政府の 「少子化対策」 って、あれじゃない?
少子化を促進する政策。
日本人をいかに結婚しようって気にさせないか。
日本人にいかに子どもを持ちたいって思わせないか。
そこにばっかり情熱をかけてるみたいだ。
どんだけ日本を衰退させたいのかね?
若いひとたち、つまりこれから結婚したり子どもを生んだりする(かもしれない)層。
彼らが将来に希望を持てないなら、子どもは増えないよ。
結婚しないし、しても子どもを持とうと思わない(思えない)よ。
つまり彼らの収入をあげないことには、日本人は減り続ける。
減税すればいいのよ、ホント。
若い彼らを大事に、大事にしないといけないのに。
大事にしてるって、わかってもらわなくちゃいけないのに。
なのに、なあ。
いまどきの若い子はマジメだし、ちゃんと社会が見えている。
現実的かつ責任感が強いから、テキトーには結婚しない。
まして、生んじゃえばあとは何とかなる、とか思わない。
そういう時代じゃないんだ。
自分たちの生活の面倒を見るのに必死だもん。
他のだれか(こども)の人生を背負う覚悟するの、大変だよ。
|||(-_-;)||||||
減税は人口増に直結する。
ねえ。
どうして若い彼らを応援しないのか。
上記URLの記事のとおり、われわれの年収は増えてない。
つか、20年前と比べて減少している。
それなのに(おまけに)、保険料と税金は増える一方です。
手取りが減って、みんなちょっとずつ貧しくなってる。
いや、ちょっとで済めばいいけど。
(ρ_;)。。。
●なんか
書いてるうちに落ち込んでしまった。
ぐう。
これからの日本を担う若いひとたち。
ふつうの人たち。
彼らを大事にしない政治家に、明日はない。
最近、出生率をみると思うんだ。
どんどん減っていく数字は、政治への不信任投票のようだ。
「アンタたちおっさんが今のままの政治をする限り、安心して子供は産めません」
無言で、そういってるように・・・?
考えすぎか。
( ;∀;)
では、またね。。。