●本日はなぜか
こんな本を読んでおります(笑)。
かる~い気持ちですらすら読めますし、中には面白いネタもいっぱい(笑)。
少しクセのある、大人のための京都ガイド(必ずしも観光ガイドではないけど)、という感じでしょうか。京都の人の考え方、言い回しの工夫についてわかりやすく説明されていて、なるほど、と頷ける箇所も多いですよ。
一方で、かなり乱読傾向があるため、こんな雑誌もナナメ読み中。
ええ、素人さん向けのデジカメ雑誌です(苦笑)。
夜景や花火、水(海でも噴水でも)を上手に撮影するには・・・ってね、ごくごく基本的なテクニックを、こんな雑誌で学んでいたりします(笑)。
ところで、まあ理由は想像がつきますけど、カメラ雑誌、コンピュータ関連の雑誌などになると、ホントにいやになるくらい、表紙には若い女性の写真が定番です(笑)。
この↑上↑の写真は、まだカメラを持っているし、服を着てるのでいいほうですが、まったく雑誌のテーマと関係なく、お肌の露出度の高いオネーチャンがにっこり、という表紙の多いこと、多いこと。そのほうがコア読者が喜ぶ、という編集の判断なのでしょうが、なんだかねえ?
イマドキ、カメラが好きだったり、PC雑誌を購読する女性も幾らでもいると思うんですが、そういう人たちには少々買いにくい表紙だって、わかってもらえないかなあ(笑)。まあ、たぶんきっと、かなりのマイノリティなんでしょうね。。。
●さらにオタクっぽい?
かもしれませんが、今とっても煩悩しているカメラがあります(笑)。
(写真はブラックですが、シャンパンロゼ、シルバーもあり)
どうにもちょっとごっつくて、可愛さ、軽快さとはほど遠いカメラなのですが。。。
これがねえ、いろんな意味でスグレモノで、通のカメラファンの中では、かなり評価の高いコンパクト・デジタルカメラなのです(笑)。お値段は、最安価格で27000円くらいかな。
先月わたしが新しいカメラを買ったときは、このCX1は微妙に予算オーバーだったため、候補からさっさと外したんですよね。でも、後になって、ちょっと予算を見直してでも買えばよかったって、ひどく後悔することになりました(苦笑)。
買ったばかりのカメラが気に入らないわけではなく、ただ単にCX1が欲しいみたいです、わたし。理由はいろいろありますが、端的に言えば、「楽しそう」なのですね(笑)。
クセのありそうな発色も面白そうで、戸外での撮影につよくて(光学ズーム7.1倍)、マクロ(接近撮影)にもめちゃ強くて、シャープな画像がつくれるらしい。おまけに、(設定によっては)正方形の写真が撮れるというのも、けっこう面白そう。。。
「あうう、あのとき5000円をケチってなければ、今頃はCX1で遊んでいられたのに・・・!」
こういうのを、後悔先に立たずって言うんだろうなあ(苦笑)。
●ウルフだあ~♪
懐かしさのあまり、うっかりリンク(笑)。
昭和55~56年千代の富士ネタは以前にも書いたので、もうしつこく語るのはやめますが、しかし。。。
とにかくもう、カッコよかったんだよね~(笑)。
お相撲さんを「カッコいい」だなんて無条件で形容するのは、後にも先にも、千代の富士だけです。これはもう、絶対に断言しちゃう(笑)。外見だとか、体脂肪率(笑)なんかもそうですが、それ以上に、彼のキャラがカッコよかったのだと思います。
お相撲のファンですらないわたしが、なぜか今でも、「北海道松前郡福島町出身、九重部屋~」なんて、ソラで言えるくらいだもんなあ。。。
いや、ホントに大昔の話ですね(笑)。