Prayer

●TBのお題から

「あなたにとっての平和とは?」

きょう長崎原爆忌、国連総会議長「核撤廃へ決意」

戦争を知らない世代。

それは確かに、そのとおりなのですが、正確には「自分の生活している場所で、実体験としてはまったくない」ということかもしれない、と思うときはあります。だって今現在も、世界中のあっちこっちで武力紛争は起きている。人がたくさん死んで、傷ついているのだから。

インターネットやテレビを通して知る外国の出来事をもって、実体験に代えられると思っているわけではありません。もちろん。あり得ないですよね。

それでも、通信技術の発達で、今では海の向こうで起きている戦争について、かなりリアルに知ることができる。そういうことがある、という事実だけでなく、映像で、音声で、レポーターの肉声で、生々しい紛争の現実を、詳細に知ることができます。

地理や宗教、民族、経済、歴史的背景まで、その気になれば、かなり。

ある意味、それは情報過多ではないかと、ときに思うほどです。世界のどこかで起きている紛争に関するニュースを目にする、耳にする機会が増えたことで、逆に感覚がマヒし、いわばショックに慣れてしまって、それがもたらす痛みに鈍感になっているというか。

イラン、イラク、アフガニスタン、パキスタン、カシミール、パレスチナ、バルカン半島、チェチェン、グルジア、チベット、ウイグル、エチオピア、ソマリア、スーダン、ルアンダ、コンゴ。。。

「ああ、またか」

って、そう思ってしまうことも多いのではないか、と。

でも、だからこそ、広島や長崎の平和祈念式典のような日が必要なんだと思いました。いや、式典そのものというよりも、そういう場で語られる、思い出される、語り継がれる経験者のことば、思い。つまり、本当の意味での「戦争を知っている世代」の記憶、ですね。

個人的な、私的な悲しみの物語であるからこそ、それは普遍性を持って胸にひびくし、心に刻まれるのだと思います。自分に、自分の家族に置き換えて、想像することができるから。

で、その痛みや悲しみを知ってしまったら、海の向こうで起きている紛争に対して、「ああ、またか」だなんて、簡単に言えなくなると思うから。

なので。。。

わたしにとっての平和とは、両親や兄弟、その家族がみんな元気でいることです。この上なく卑近な話だとは思いますが、世界の誰もが身近な、手の届く範囲にいる愛する人たちの幸せを願ったら、紛争を回避しようと努力するんじゃないか、と思うので。

・・・甘いのかな、これ。


●もう立秋を過ぎたので

遅いですが、とても懐かしかったので。

暑中お見舞い申し上げます (音声が出ます)

うわあ、カワイイ・・・(笑)。


【09/08/2009 15:04】 社会・時事ニュース | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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