●晩秋の京都
の綺麗な紅葉の写真を、いただきました♪


これぞまさに、錦秋ですねえ。
「このたびは ぬさもとりあへず 手向山(たむけやま) 紅葉(もみぢ)の錦 神のまにまに」
・・・って、つい詠いたくなります(笑)。ちなみにこれは、菅原道真。一般的には、学問の神さまかもしれないけど、わたしにとっては、かなりおっかない!激情の人です。
だってほら、不本意にも大宰府に流されたあと、政敵や世の中を恨んで恨んで、生き霊になって都に飛び、天変地異を引き起こした・・・ってことになってるんじゃ・・・なかったっけ? 子供のころにこのお話を聞いたもので、ど~もわたしの菅原道真観は歪んでます(苦笑)。
でも、「このたびは」は大らかで、スケールが大きくていいですね。こういう歌を作れる人なんだから、嫌な人じゃないって思います(笑)。ちなみに大宰府天満宮は、高校生のときに修学旅行で行ったきり。いつかまた行きたいなあ。(BGMは「飛梅」です、あはは~。)
※百人一首の解説サイトを「ゆすらうめ」の素材ページの端っこに、こっそりリンクしてます(笑)。デザインはともかく、いろいろ便利なサイトです。ものすご~くヒマな人は、見てみてくださいね♪
ナニワのさ迷える女子大生☆某さま(伏せる意味あるんだろ~か)、楽しいレポート&きれいな写真、ありがとうございました。
っていうかさ~?
「午後休講になったから、ふらりとひとりで京都に行ってきました~♪」って・・・(笑)。そうやって気軽に行ける距離なのが、羨ましくもあり。うら若いオトメが思い立ってひとり、晩秋の京都を散策するってどうよ、とやや心配でもあります(笑)。
●日本でも
そろそろ、ニュースになってるかもしれません。
イングランド東部サフォーク州のイプスウィッチ市で起きた(起きている?)、コールガール連続殺人事件。
http://www.guardian.co.uk/suffolkmurders/0,,1970469,00.htmlごくごく普通の地方都市(日本で言えば、東京から見て高崎あたりとか?)で、この10日ほどの間に5人の若い女性が他殺されたんだから、大騒ぎしてあたりまえですが。
・・・っていうか、そういうふつ~の地方都市に、red light district(コールガールの集まる地域のことですが・・・日本語では何でしょうね)があるってこと自体、実はちょっと驚きでした。いや別に、売春街というか、そういうのがロンドンにしかないと、思ってるわけじゃありませんけど。でも、街の規模が小さくなればなるほど、そこに立つ女性も来る客も、それから取り締まる警察も、みんな顔が知られてる気がしますよねえ。
それは、ともかく。
彼女たちの仕事は、夜その界隈に車でやってくる客と交渉し、成立したら車に乗ってどこかにしけ込む・・・というパターンです。顔なじみの客もいるだろうけど、もちろん多くの場合は、知らない男性の車に乗り込むわけです。・・・危険だよね。実際、コールガールの殺人・傷害事件は後を絶ちません。
それでもストリートに立つのは、たいていの場合、麻薬がらみ。ふつ~の会社勤めやアルバイトでは、クラックコケインやヘロインを買うのに収入が追いつかないので、売春をするようになるんだそうです。
じゃあ、そんなに儲かるのか?・・・って言うと。1回おつきあいして、20ポンド!なんだそうです(爆)。20ポンドって、5000円にも満たないよ?
命がけでストリートに立つ対価が、たった20ポンド。いかに麻薬が恐ろしいかを示す、衝撃的な数字のような気がします。連続殺人犯(←慎重な警察は、「犯人が一人しかいないとは断言できない」って言ってますけど)かどうかより、そっちのほうが、深刻だと思います・・・。
っていうかさ~?
「午後休講になったから、ふらりとひとりで京都に行ってきました~♪」って・・・(笑)。そうやって気軽に行ける距離なのが、羨ましくもあり。うら若いオトメが思い立ってひとり、晩秋の京都を散策するってどうよ、とやや心配でもあります(笑)。
●日本でも
そろそろ、ニュースになってるかもしれません。
イングランド東部サフォーク州のイプスウィッチ市で起きた(起きている?)、コールガール連続殺人事件。
http://www.guardian.co.uk/suffolkmurders/0,,1970469,00.htmlごくごく普通の地方都市(日本で言えば、東京から見て高崎あたりとか?)で、この10日ほどの間に5人の若い女性が他殺されたんだから、大騒ぎしてあたりまえですが。
・・・っていうか、そういうふつ~の地方都市に、red light district(コールガールの集まる地域のことですが・・・日本語では何でしょうね)があるってこと自体、実はちょっと驚きでした。いや別に、売春街というか、そういうのがロンドンにしかないと、思ってるわけじゃありませんけど。でも、街の規模が小さくなればなるほど、そこに立つ女性も来る客も、それから取り締まる警察も、みんな顔が知られてる気がしますよねえ。
それは、ともかく。
彼女たちの仕事は、夜その界隈に車でやってくる客と交渉し、成立したら車に乗ってどこかにしけ込む・・・というパターンです。顔なじみの客もいるだろうけど、もちろん多くの場合は、知らない男性の車に乗り込むわけです。・・・危険だよね。実際、コールガールの殺人・傷害事件は後を絶ちません。
それでもストリートに立つのは、たいていの場合、麻薬がらみ。ふつ~の会社勤めやアルバイトでは、クラックコケインやヘロインを買うのに収入が追いつかないので、売春をするようになるんだそうです。
じゃあ、そんなに儲かるのか?・・・って言うと。1回おつきあいして、20ポンド!なんだそうです(爆)。20ポンドって、5000円にも満たないよ?
命がけでストリートに立つ対価が、たった20ポンド。いかに麻薬が恐ろしいかを示す、衝撃的な数字のような気がします。連続殺人犯(←慎重な警察は、「犯人が一人しかいないとは断言できない」って言ってますけど)かどうかより、そっちのほうが、深刻だと思います・・・。
いえいえ、渋い?趣味がいけないわけじゃ、ないんです(笑)。
たぶんわたしの脳内に、「若い人はこうあるべき」「京都はオトナになってから(笑)」みたいな、安易なステレオタイプがあるんでしょうね(笑)。・・・あう、年寄りの証拠みたいでやだな~(爆)。