助六曲輪初花櫻

●そういえば

いつの間にか、六本木御殿でも法師蝉の声を聞くようになりました。

目にはさやかに見えねども・・・ですねえ。


●今日はまったり

というか、ぐったりと1日を過ごしてました(苦笑)。

静かな1日、まゆごもりモード全開。珍しく?エアコンを完全オフして、終日バルコニーへのドアを開けて、いわば「自然の温度」のまんまぐうたらしてました。ロンドン的な感覚から言えば、あり得ないくらい温度が高いはずなんですが、慣れちゃったんでしょうね(苦笑)。

遮音性、密閉性の高いフラットですが、窓全開では(当然のことながら)、外の音がそれなりに聞こえてきますよね。幸いなことに、住んでいるエリアは票田にはほど遠いので(基本的にオフィス街+ガイジン向け高層マンションが多い)、選挙カーもほとんど通らない。

おかげで、たまに聞こえる悲鳴のような「最後のお願い」に、誰だろうって思ってみたり。虫の音に、せわしないものを感じてみたり。。。

さても、夏の過ぎゆくなり。


●これを読んで

ヤバい、と思いました・・・(笑)。

東西の名優 ”大顔合わせ“  南座・顔見世 藤十郎に菊五郎

もともと今年こそは、がんばって顔見世に行こうと思っていたし、豪華な顔ぶれになるってのもわかってるようなものですが、そうですか~。

孝夫さん&玉さまで、助六(すけろく)と揚巻(あげまき)、やってくれちゃいますか(笑)。

いかにもお客さんが喜びそうな、とっておきの演目ですね。このお二人で、かつて何度も見たことのあるお芝居ですが、京都でってのが美味しいなあ。(ロンドンに帰ってる場合じゃないと思うので、転職しようかとさえ思いました。なんてこと。)

今年はこのおふたりで、すでに(よく「助六」と対比して語られる、上方歌舞伎の人気演目の)「廓文章(くるわぶんしょう)」を見てますので、見比べる楽しみもありそうです。うふふ。

「行く。チケット取れ。ホテルもオークラ予約して」

と、小鳥さんからは即刻、指示が。。。

えっと・・・ええ、もちろん、最大限の努力はします(笑)。

付記>>

ところでこの京都新聞、なんだか面白いですよ~。記事のカテゴリも普通じゃないし(誉めてるつもり、笑)、なんというか、非常に個性的だと思いました。







●これはけっこう

面白いのです(笑)。

デイリーヨミウリ記者のコレって英語で?

なるほど、アナタはこういう言い方をするのね、って感じでしょうか?

自分でもそう表現するだろうなあ、とか。新聞の記事ならそう来るだろうなあ、と思うときもあれば、わたしなら別の言い方を選ぶかも、って思うこともアリ。それが、楽しいのです(笑)。

って、なんだか偉そうに聞こえますが、そういう意図はないのですよ(たぶん)。

英語に限らず、コトバによる表現というのは生き物であり、アートなので、決して「コレ(だけ)が正解!」ってのはないと思っています。

(乱暴なたとえかもしれませんが、言葉によらない表現・・・たとえば絵画とか、踊り、音楽などでもそうですよね。個人的な好き嫌いや、上手い下手、効果のほどに違いはあっても、正誤ってのはめったにないと思います。)

とあるシチュエーションがあるときに、それをどう見るか。それについて、どう感じるか。それを見てる人(=自分)が、どういう人間なのか。

大げさに言っちゃうと、そういうファクターが複雑に作用してコトバを生み出すと思うので、だからこそ表現は多種多様、というより無限なんだと思います(笑)。

たとえば、美味しいものを食べたとき。

2歳の子供なら、「おいし!!」って満面の笑みをこぼすかもしれない。いや、そんな余裕すらなくって、無言で、一心不乱にごちそうにアタックするかも(笑)。どっちにしてもコトバは乏しいと思われますが、全身で「美味しい」を表現してるんですよね。

でも、これが食べ歩きのブログを書くとしたら、「美味しかったです!」だけじゃ、どう考えてもコトバ不足ですよね。それが悪い、ということはありませんが、何がどう美味しかったのか、どんな場所だったのか、お店の雰囲気やスタッフの接客態度、インテリアや客層・・・そういうことが書いてなければ、たぶん情報としての価値は少ないですよね。

(もちろん、クチコミってのは完全に主観の世界なので、情報としての「精度」は千差万別です。読者がそれをわかったうえで、参考にすればいいってだけですが。)

そんなわけで、コトバによる表現ってものについて考えると、けっこういろんなことが見えてきます。それがまた、面白いわけですね(笑)。

面白くて、難しい。正答がないだけに、深い世界だなあって思います。

【29/08/2009 18:32】 オペラ・演劇・映画 | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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