●信じられないけど
アラ還・・・ですか(笑)。
玉三郎上海万博で絶賛「アジアの至宝」御歳60歳にして、あの美貌、あの妖気だもんなあ。
(シワとかタルミとか、もちろんないわけじゃないのは見てわかります。でも、そんなのまったくマイナスに感じさせないのがスゴイ!)
彼のような絶世のバケモノ、もとい気品あふれる美女の場合は、既成概念なんて関係ないですね(笑)。
たとえばイチロー・・・もそうだと思いますが、そもそも非凡な才能を生まれ持った人間が、その才能を活かす道にまっすぐ進み、自己を高めるために努力を惜しまず、研鑽を続けるって、まさに類い稀なことだと思います。
才能に恵まれていなくちゃ始まらないけど、それだけじゃその人は開花しない。
あたりまえのことかもしれませんが、ふつうの人には想像もつかないような厳しい鍛錬と自律があってようやく、その人は天才と世に認められるんだろうなあ。
その根底にあるのは、自分はこうありたいという、強烈な意志ですよね。
ああ、やっぱり非凡だ。。。
改めて、そう思います(笑)。
●毎日もう
急に冷えたと思ったら、また気温が急上昇。
ホント、体調管理が難しいですね~。

雨はキライですが、でも雨に濡れた草木は好きなので、悩ましいところです(笑)。

カメラにとってなにしろ、湿気は大敵!
本当は、大事なカメラを雨の日に外に連れ出すのはイヤなんです(苦笑)。傘を差しながらのレンズ交換はしんどいですし、三脚の足も泥んこになったりしますし・・・無精者ですね、たはは~。

(だから、コンパクト・デジカメでの撮影が多いですね。イージーだって自分でも思いますが。)
使用カメラ=リコーCX1
●日本が
カメルーンに勝った試合、見てました(笑)。
イギリスのマッチ評はだいたい、
「日本はソリッドな組織で健闘。カメルーンにはやる気が見えず、右にエトーを置いたのは戦略ミス。全体としては、ゴール前アクションの乏しいつまらない試合」
・・・って感じのようです。
たしかにまあ、ハイライトを挙げろといわれても(ゴールシーン以外は記憶に残らず)困るような、地味な試合展開だったけど、批評家がどう言おうが、日本にとっては作戦通り&期待以上の結果だったのでは?
相変わらず点を取りに行こうというガッツというか、キラー・インスティンクトに欠けるきらいはあるけど、久しぶりに見た日本代表チームは、「大きく」見えました。
「大舞台に来ちゃったよ俺たち!」みたいな浮き足立ったところもなく、有名選手に対峙する過度な自意識もなく、冷静にタイトに守っている感じ。
スター選手(エトー)の機動力を封じたのは、もしかしたら(彼をボールの集まりやすいセンターに据えなかった)カメルーン監督の奇妙な判断だったかもしれませんが、いいじゃないの、そんな(日本にとっての)幸運も実力のうちです(笑)。
しっかし。。。
強豪(のはずの)イングランドがアメリカと引き分けて、日本がカメルーンを破ってさっさと勝ち点3かあ。
ワールドカップって、何が起こるかわかりませんね~。