●TBのお題から
「傘はふつうの傘、それとも折りたたみ?」
よほどのことがない限り、自宅から出て行く場合でも、折りたたみ傘ですねえ。長傘も好きなんですが、なにしろ置き場所に困るし、持って歩くのも億劫で。
(図体が大きいので、大きめの折りたたみ傘を常に探している感じです。黒や紺の大判傘はよくあるけど、女性向き柄のってあんまりないんですよね~。)
このたび、生まれて初めて日傘(といっても晴雨兼用)を買おうと思ってます(笑)。
日傘って・・・なんというか、オバチャンっぽいかお嬢様アイテムかどっちか、という偏見があって、自分が持つという概念がなかったんですが、心境の変化ですね(笑)。
日焼けやシミが気になる以上に、なにしろ日本の夏の暑さはわたしにとって結構な恐怖。少しでも涼しくなるというなら、試してみようかって、そう思うようになりました。
さて、効果のほどは・・・?
●すごいね
歴史的な勝利かあ。。。
日本のマスコミも相当に浮かれていますが、実を言うと海外メディアの絶賛のほうが、けた違いに派手かも(笑)。
Stunning free-kicks secure Japan's place in last 16World Cup 2010: Okada targets more Japan successDenmark 1 Japan 3: match reportWorld Cup 2010: Japan push past Denmark and set up tie with Paraguay「クリスティアーノ・ロナウドも真っ青の絶品ゴール」
「デイヴィッド・ベッカムばりの精密なキック」
「自信と威厳にあふれたプレイ」
「ホンダは今大会の最優秀選手のひとり」
などなど、枚挙にいとまがないくらい。
※すみません・・・「海外の」といってもこれ、イギリスのマスコミだけですね(苦笑)。でも他のネットニュースでも、同じように称賛の言葉が並んでいます。
極めつけは、コレかな(笑)>>
「ブルー・サムライどころか、ブルー・ブラジルだ!」
いや、それはちょっと、誉めすぎでは・・・(笑)。
FIFAの公式マッチレポートは、こちら>>
■わざわざ目覚ましをかけて早起きし、こっそりテレビを見てたわたしもアホですが、視聴率30%(平均値)ってのは、時間帯を考えると驚異的ですね(笑)。
でも、いいモノ見ちゃった気分だなあ。
(今年のワールドカップには興味がないって、しら~っとしてたのは誰だよ、というツッコミはご勘弁!)
「点を取るニッポン」
ってのは、いいですねえ。
まさかイングランドを応援するよりも、日本を応援するほうがスカッと気持ちのいい、攻守に圧倒する勝ちゲームを味わえるとは思わなかったもの。
「勝ちに行く」って、コトバとしては単純ですが(というかプロ選手ならあたりまえだろって思いがちですが)、それを実行するのは大変なんだなあ、としみじみ思いました。
どんなにやる気があっても、練習を重ねて技術を磨いても、
「勝ちに行くぞ!」
という監督の言葉に応えるには、内なる自信・・・っていうのかしら。
本当にやれるのだと、世界のトップ選手と互角に戦えるのだと、選手ひとりひとりが心の底から信じていないとダメなんだって、なんだかそんな気がしました。
しかし。。。
優勝経験のあるフランスやイタリアが一勝もできずに、早々と一次リーグで敗退してるというのに、日本は堂々たる勝ち点6。
ワールドカップって、わからないものですね。
もひとつ>>
最悪、出てくるんじゃないかと危惧していたら、やっぱり言いだすバカがいるんですね。
W杯惨敗フランス、政治問題に発展 大統領自ら改革へ・・・人種(移民)問題、です。
フランスの国旗を背負った選手が華々しく活躍したときは、
「肌の色は関係ない。この国にはフランス人というひとつの人種しか存在しないから」
って誇らしげに自慢するくせに、惨敗すると
「移民だから、フランスへの忠誠が足りない」
なんて言い出す。
(サルコジ大統領も移民2世なんだけど、彼に向かって同じことが言えるのかしらね。)
今回ワールドカップの成績は確かに酷かったけど、それでもナショナル・チームから移民系の選手を差し引いたら、フランスはチームづくりにすら困るでしょうに。
偏見って、どうあっても死なないリヴァイアサンなんだなあ。
●つづき
書きたいけど、あまりにも眠いので後で(爆)。
ではまた。。。