ならまち そぞろ歩き (空腹編)

●まずは

へろへろ、寝不足、足の筋肉がイタイです・・・(笑)。

日曜日の午後、ようやく実家に戻りましたが、なんだかもう、よれよれのダメダメ状態で、ほとんど使いものにならない感じでした。

ここまで、疲労困憊って・・・!?


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(これは、奈良の正倉院展のお土産。実は予想以上にいろいろと魅力的なグッズが並んでいて、思いがけずどっさり買い込んでしまいました。)



●今回の旅は

こんな感じです。


金曜日の夜、お仕事のあと新幹線に飛び乗って関西へ。夜ごはんは、東京駅のデパ地下で買ったお弁当。

ホテルにチェックインした段階で、すでに夜11時近かったかなあ。これ、いつも早寝の小鳥さんには、かなり夜更かしの部類に入ります(笑)。

コンビニに行ったり、コーヒーでひと息・・・なんてやってたら、いろいろやって寝る頃には午前2時でした。


明けて土曜日は、6時過ぎに起床。

バタバタと支度をして、あわただしくチェックアウト。某お嬢さんと待ち合わせをして、8時にはすでに奈良行きの近鉄線の快速に乗っていました。

※ふだん、観光客のくせに10時、11時までホテルの部屋でぐうたら過ごすわたしたちにとって、これはかなり画期的な「やる気」です(笑)。

正倉院展は朝9時からスタートなので、それに間に合うように、その前にチケットを購入できるように到着!

エライ、と自分たちを誉めてあげたいところでしたが・・・いや、ダメなんですよね、このくらいじゃ(苦笑)。

奈良の駅から国立博物館まで、歩けば15分ほどの道のりですが、その広い歩道を埋め尽くすほどの大勢の人たちが、ぞろぞろ整然と歩いていました。

ほぼ全員、正倉院展がお目当てと思われます(笑)。

そもそも正倉院展に出向くような人たち(語弊があるかもしれませんが平均年齢はけっこう高め!)って、早起きを厭わないんだろうなあ。


そんなわけで、開場前に到着した時点で、すでに長蛇の列が出来ていました。

交通整理をするお兄さんたちも、売店のおばちゃんたちも、記念切手を売る郵便局の人たちも、そりゃもう、すでにフル回転状態。

朝っぱらからみんな、ホント、パワフルです(笑)。

正倉院展の開催期間中、もともと週末は3度しかありませんので、その最後の土日と重なり、好天に恵まれ、そろそろ紅葉シーズンで、おまけに平城京への遷都1300年の記念イベントも11月7日が最終日。

・・・まあ、混雑は覚悟の上でした。


でも、負け惜しみじゃないけど、待ち時間も混雑ぶりも、正直いって想定の範囲内だったんですよ(笑)。

「この程度ならオッケー、大丈夫!」

なんて余裕で言えるのは、たぶん、数年前の11月の連休、人波にもまれて何がなんだか分からないうちに終わった、いわば痛恨の?京都旅があるからです(苦笑)。

京都に暮らす人が、「一年でもっとも京都に来てはいけない3日間」って呼ぶほどのクレイジーな混み具合。

いろんな意味でトラウマになっちゃった体験ですが、そこから学んだことも多く、今となってはあれは洗礼というか、通過儀礼というか・・・いい教訓だった、と思います。

それに比べれば、先週末の奈良もこわくない!(笑)

ええ、ホントですって♪



●奈良の日帰り旅は

午前中、正倉院展のあと、とりあえずはランチを求めてさまよいました。

「ならまち」と呼ばれる、古い建物・街並みを保存・保護したエリアに行ったのは、ひとえに有名なお蕎麦屋さんがあるから(笑)。


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グルメ情報などでよく名前の挙がる、「玄」というそのお店を探して、細い路地をうろうろし、ようやく見つけた・・・と思ったら、なんと臨時休業していました(爆)。

「か、観光シーズンど真ん中なのに・・・!?」

満席で断られるとか、長いこと待たされるとか、そういうシチュエーションは想像してたけど、まさかお店がお休みとはね・・・(苦笑)。

泣く泣く、その商売っ気のないお店を後にしたのはいいけど、さて、じゃあどうしよう・・・?


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ならまちが景観保存エリアといっても、フツーの住宅街なんですよ(笑)。

あたりには古刹(元興寺、十輪院など)が軒を並べていますが、基本的に・・・なんというか、商業区域といっても、地味なのです。

しっとり落ち着いた風情のある町並みで、だからこそ美しいのですが、こっちがダメならあっち、って感じで次々と飲食店が並んでいるわけじゃないんですね(笑)。

「さて、困ったぞ・・・!」

(ちなみに、みなさまとっくにご存知とは思いますが、小鳥さんには旅をプロデュースする機能はついていないので、どこに行って何をするかといった旅行の企画・手配・現地ガイドはすべて、わたしのお仕事になります。)

おりしも、真昼間の強い日差しが照りつけていました。

もうひとつ、やはり雑誌で読んで気になっていたお店(フレンチの「ぼなぺてぃ」)にも入ってみましたが、空席がないと丁重に断られて、さらにピンチに(笑)。


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お腹をすかせて若干ご機嫌の悪い小鳥さんと、我慢強くわたしたちの後をついてくる某お嬢さんを連れて、途方に暮れかけたわたしは、ちょっとやけくそモード。

「じゃあ、こっち・・・」

手持ちのガイドブックに小さく載っていた(場所が示されているけど説明の一文すらない)小さなお店が、その場所からいちばん近かったので、ダメもとで行ってみたんですね。

それが、小鳥さんが本日のブログで絶賛している、あのお店です(笑)。

ほんの通りすがりの、偶然の出合い。

それが思いがけない感動を生んだりするから、旅は楽しいんだよなあ、と実感した一日でした(笑)。

肝心のお料理フォトは、また明日・・・!



●お悔みを

申し上げます。

宇宙戦艦ヤマトの辣腕プロデューサー、西崎義展さん。

ヤマトに夢中になった遠いあの日、まだほんの子供だったわたしが、原作者以外に覚えた唯一の「裏方のひと」(=役者さん以外という意味です)。

裏方もなにも、プロデューサーがいなければ作品は生まれないわけですが・・・小学生の理解は、それが精いっぱいでした。

「凄い人なんだって」

ずっとそう、畏怖の念を持っていました。



【08/11/2010 01:27】 旅★たべもの | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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