お屋敷の秘密など

●そういえば

3連休じゃないの・・・(笑)。

見事にスルーしてしまって、いいんでしょうか。

遊びに行くつもりだったのですが、あまりの暑さにあっさり計画変更。

「命のほうが大事!」

なんて宣言するわたしに呆れる人もいますが、本気なんだよ~。

それにしても、お天気予報が恨めしい。

「週末までには・・・」

「火曜日ごろには・・・」

とさんざん、あとほんのわずかで涼しい日々がやって来るって期待させておいて。

いざその日が近づくたびに、

「ごめん、あと数日は遅くなるみたい」

って、すっごい嫌なんですけど(汗)。

(英語でいうと、「they just keep moving the goalposts!」ですかね。)

あと数日、です。

みなさま、しんどいですが、もうちょっと頑張りましょう♪

そしたら、久々に東京でお茶会なんて・・・(笑)。



●図書カードの

罪悪感。

・・・って、ありませんか?

そんなの気にするのってわたしだけかな?

なんのことかというと、ひと様にもらった図書カードの使い道です(笑)。

フツーに金券ですので、好きなように、好きなものを買えばいいんだと思いますけど、なんでだろう。

どこか、「マジメな」「ちゃんとした」書籍を買うべきじゃないかって、迷ったりしませんか?

読んだらじきに捨ててしまう(古紙回収に出してしまう)であろう、流し読み用の雑誌やマンガとかって、図書カードで買ってはいけないような、そんな気がするんです(苦笑)。

・・・アレでしょうか、原因。

子供のころに、お祝いやご褒美、お年玉にもらったりした図書券。

明確に指定されてはいないにせよ、

「お勉強の足しになるようなものを、これで買ってね」

という、要するに使途限定の贈り物。

贈る方の意図って、なにしろ現金ではなく図書券を選んだ時点で、わかりますよね。

「マンガやお菓子やイケナイコトに使わないで、まじめな、役に立つものを買ってちょうだい」

っていう(目に見えない)圧力。

それをひしひしと感じていた、その名残りなのかもしれません(苦笑)。

今はもちろん、学生の身分じゃありません(笑)。

もらう図書カードというのも、何かの(わたしがしたことに対する)お礼だったり、あるいは単にカードなどのポイントが貯まって、金券に交換しただけだったり。

つまり、気兼ねなく好きなことに、好きなように使っていいはずなのに。

でも、付録目当ての女性雑誌(笑)とか、買っていいものかどうか、ちょっと考えてしまうのです。

(ポイント貯めるために普段は楽天ブックスを利用しがちだし、早く届けてほしければアマゾンで購入したりするので、実際リアルな本屋さんにほとんどいかない、ってのもありますね。)

「タダでもらった図書カードでもなければ、こういうの買わないよなあ」

って、わかってるんですけど。

おかしいですよね(笑)。

あ、ちなみに>>

今ちょっと気になってる雑誌というのは、フラウという雑誌です。

わずか2ページだそうですが、どういうわけか、玉さまが登場するんですって(笑)。

「・・・和楽や婦人画報ならともかく、なんであのお人がフラウに載るんだ・・・?」

たぶん、紀信さんの撮った写真なんだろうと思いますが、気になってます。



●最近、読んだ本

では、これが面白かったです。


儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)
(2011/06/26)
米澤 穂信

商品詳細を見る



米澤穂信さん、若手の人気ミステリー作家です。

この人のヒット作が、どうやら学園物っぽい(設定が高校生の部活など)のと、ライトノベルみたいなマンガっぽい(かわいい系の)表紙の装丁が多いのとで、今まで敬遠していたんですよね。

あまりにもテイストが、わたしの好みとかけ離れていたので、圏外だと思ってました(笑)。

でもこの本(短編集)は、「このミス」などでの批評がよかったせいか、ためしに手にとってみる気になって・・・結果、わりとよかったです。

それぞれ独立した、だけどとあるキーワードでゆる~く繋がっている小品が幾つか。

どのお話も、時代性をほとんど排除した(ネットやケータイとは縁のない)静かな屋敷の中、架空の地方で権勢を誇る架空の名家・お金持ちの人々と、彼らにかかわりあう部外者・庶民が中心です。

どこか古風で、どこか歪んでいる。

怖い(ホラー的な)要素はあまりないけど、丁寧な、平坦な描写の中にしずかな狂気が少しずつ育まれていって、ラスト1行の衝撃に向かっていく、そんな感じ。

月並みな表現ですが、

「人間の心の闇にひそむ禍々しいもの」にうすら寒い思いをさせられる。

さらりと読めて時間を忘れるので、細切れの時間にはおススメです(笑)。

・・・わりとよかったけど、でも、学園ミステリーはやっぱり守備範囲外だなあ。


【19/09/2011 02:40】 書籍・マンガ | Comments (0)
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藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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