小鳥さんの大冒険(笑) 湘南の海編

●日曜日は

からりと晴れあがり、雲ひとつありませんでした。

まさに、冬ならではの好天。


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いつもと違う場所から、いつもと違って見える富士山です。

雪化粧をした、実に端正な姿。

「わお! 大きく見えるね~」

これを見て喜んだのは、他ならぬ小鳥さんです。


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そう・・・(笑)。

実に画期的なことに、小鳥さんが遠路はるばる、湘南まで飛んできたのですね。

何を大げさな、と言われてしまいそうですが、初めてのことです(笑)。

これまで鎌倉まではやって来たことがありますが、その先に興味はなかったようで・・・(苦笑)。

だから今回、誘ってみたら、すんなりOKが出てびっくり。

(乗り換えなど電車の便は良いのですが、なにしろ片道100キロもある遠距離の旅です。)

ではいったい何が、彼女を突き動かしたのか?

・・・というと、この写真に写っている大きな建物がヒントです。

※写真の整理が間に合わないので、答えは次回!



●ともあれ

地元の案内係としては、ここをはずすわけにはいきません。


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いつもの海、いつもの光景。

いつも同じだけど、いつも必ずちがう波の音とカタチ。

で、そこに小鳥さんがいるという不思議(笑)。


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いやあ、ヘンな気分だったなあ。

(ちなみに彼女の視線の先には烏帽子岩、大島、そして左手に房総半島の端っこまで見渡せます。)

「ほら、あっちに見える、あれが江の島だよ」
「ふむふむ」
「こっち側に見える崖のところ、船着き場があるんだけど見える?」
「うんうん」
「あのへんが、稚児ヶ淵だよ」
「・・・むっふっふ・・・」

ここでなぜ、えっちくさい笑みが漏れたのか、というと(笑)。

「稚児ヶ淵」というのは、「知らざあ言って聞かせやしょう」で始まる、かの弁天小僧菊之助の名セリフに登場する地名だからです。

(お芝居の中で、弁天小僧は江の島~鎌倉の出身だということになっています。)

なんのことはない、弁天小僧萌え、ってやつですね。

・・・まあ、彼女にゆとりがあったのは、この辺まで(笑)。

砂浜にもビーチウォークにも縁のない小鳥さんは、えらく苦労していました。

砂に足をとられるわ、スニーカーに砂が入り込むわ、潮騒がうるさいわ(笑)。

暮れ始めた夕陽がまぶしくて、まともに目をあけていられないほどだったし。

だいたい、意外にも波が高かったので、波打ち際まで行ってはびっくりして後ずさりするし。

「やだ~! 濡れたくないぞ~!」
「・・・濡れないって、そのくらいじゃ(笑)」
「泳げないのに~」
「いや、そんな必要ないって・・・」

彼女のジタバタぶりがおかしかったけど、それにしても。

砂浜に慣れない人って、こういうものなのか・・・?(苦笑)

地元民とはいっても、わたしだってさして海に馴染んでるほどじゃないんだけどなあ。



●そういえば

前にも書いたと思いますが、

「ハダカでサーフボードを抱え、自転車でのたのた走るオッサンたち」

の件ね(笑)。

※夏は上半身ハダカ、冬はさすがに(剥かれずに)着たままのウェットスーツ(全身)です。

高齢化が深刻な、地元サーファーたちのお話。

街中を、その辺の道を普通に、(上半身)ハダカのオッサンたちが闊歩している、と言うたびに、

「ないって、ないない! あり得ない。それ、フツーじゃないから(笑)」

と以前から、小鳥さんに言われていたんですよ。

ないってどれほど言われようが、茅ヶ崎ではそういうのがフツーで、年がら年中あたりまえに目にする光景なので、どうしようもないのに・・・(汗)。

まあ、ウソではないにせよ、わたしが大げさに言ってると思われていたんでしょうね。

でも昨日ようやく、わたしは反証を提示することができました。

小鳥さんとてくてく、海までの道を歩いた10分ほどの間。

「あ・・・あれっ・・・あ、あっちも・・・!」

自転車に乗ったおっさんサーファーが、ウェットスーツのまんま、ボード片手に(あるいは特殊な器具で自転車に固定して)ゆるゆる、たらたらとひとり、ふたり、通り過ぎたのですね。

(頭髪すくなめ、お腹ぽっこり系が圧倒的に多い。)

あそこにまたひとり、こっちに3人、ってな感じで。

「げ~・・・ありえない・・・」

日曜日で多かったこともあるけど、ゆうに10人くらいは見たでしょうか。

あまりの頻度に、小鳥さんは絶句していました(笑)。

「ね、言ったとおりでしょ?」
「うん・・・」

なんてことはない海辺の田舎町だけど、一応はビーチリゾートなんだもの。

サザンやTUBEを聴きながら大人になった世代、なんだもの。

そんなに驚かなくても、いいと思うけどなあ(笑)。


【12/12/2011 22:00】 旅★たべもの | Comments (0)
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プロフィール

藤乃めい

Author:藤乃めい
ロンドン在住の自称☆ヘタレ甘々ほもえろ字書き(兼エッセイ&レビュー書き)。別名=ましゅまろんどん。

2008年秋より、出向で六本木に島流し中。

純愛☆官能大河ドラマ『春を抱いていた』をこよなく、果てしなく愛してます(笑)。岩城さん至上主義。寝ても醒めても岩城京介氏のことしか考えられず、日常生活に支障が出ることもしばしば(爆)。・・・いや、マジで。

常に人生破綻の危機に怯えつつ、今日も愛の溢れる純文学☆ほもえろ道の探求に精進してます(笑)。

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